( 146696 )  2024/03/07 15:08:13  
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元衆院議員で元宮崎県知事の東国原英夫氏が、自身のSNSを更新し、不倫を認めた自民党の広瀬めぐみ参院議員に言及。

広瀬氏が不倫を認め、謝罪した経緯や議員辞職や離党の否定、報道された不倫の詳細に触れ、識者の意見も引用し、国会議員の行動に対する高い倫理や倫理を求めるべきであると主張。

(要約)

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東国原英夫氏 

 

 元衆院議員、元宮崎県知事の東国原英夫氏(65)が7日までに自身のSNSを更新。不倫を認め、謝罪した自民党の広瀬めぐみ参院議員(57=岩手選挙区)に言及した。 

 

【写真】時には目に涙を浮かべ…週刊誌の不倫報道で陳謝する自民党の広瀬めぐみ参院議員 

 

 広瀬氏は5日に自身の地元・岩手県内で不倫報道後、初めて取材対応し「相手の方との関係については報道されている通り、事実でございます」と認め謝罪。党岩手県連の副会長を勧告を受けて辞職したことを明らかにした。一方で、議員辞職や離党については否定。会見はわずか7分間で打ち切った。 

 

 広瀬氏をめぐっては、昨年10月、カナダ出身の50代サックス奏者とレストランで食事後、自身が運転する赤いベンツで東京・歌舞伎町のラブホテルに移動し、一緒に宿泊したとして週刊新潮に「赤ベンツ不倫」と報じられた。 

 

 東国原氏は、識者が広瀬氏について「軽率な認識しかない」と切り捨てた記事を引用し、「国会議員は国民のお手本。高い識見・倫理・高潔が求められる。この方は数分謝罪しただけで、後数千万円を手にする。不倫したければ、民間人になってやるべき」と自身の考えをつづった。 

 

 

 
 

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