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撤退表明のヘイリー氏、トランプ氏支持明言せず「良い政治とは人々を呼び込むもの」…トランプ氏に変化促す

読売新聞オンライン 3/7(木) 6:49 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/f2075b58f2d980505f068f3ed7114a4f3cb5942a

 

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共和党指名候補争いでニッキー・ヘイリー元国連大使が撤退を表明した。

彼女はトランプ氏を支持しなかった有権者の票を得ることを目指していたが、大統領選での共和党内でのトランプ前大統領の影響力が再び浮き彫りになった。

彼女はトランプ氏を批判し、穏健な政策を訴えていたが、撤退を余儀なくされた。

(要約)

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 【チャールストン(米サウスカロライナ州)=淵上隆悠】米大統領選の共和党指名候補争いでニッキー・ヘイリー元国連大使(52)が6日、撤退を表明した。「スーパーチューズデー」で1勝14敗と大敗し、ドナルド・トランプ前大統領の岩盤支持層を崩すことはできなかった。 

 

【図表】トランプ、ヘイリー両氏の各州における得票率 

 

6日、米サウスカロライナ州で、撤退を表明するため会場に入るヘイリー氏=ロイター 

 

 ヘイリー氏は6日朝、地元サウスカロライナ州のチャールストンで記者団の前に姿を見せた。「私は米国中から寄せられた支持に感謝の気持ちでいっぱいだ。しかし、選挙戦を中断する時が来た」と淡々と語り、撤退を表明した。 

 

 指名が確実となったトランプ氏への支持は明言しなかった。「トランプ氏を支持しなかった有権者の票を党派を超えて得られるかどうかは、トランプ氏次第だ」と強調した。「良い政治とは人々を呼び込むもので、遠ざけることではない。今はトランプ氏が選択する時だ」と述べ、トランプ氏に変化を促した。 

 

 ヘイリー氏はインド系の移民2世で、サウスカロライナ州知事を経て、トランプ政権では国連大使を務めた。外交政策に明るく、指名争いでは孤立主義的な主張のトランプ氏と一線を画してウクライナ支援の継続を訴え、ロシアのプーチン大統領を称賛するトランプ氏を厳しく批判した。 

 

 保守派が重視する人工妊娠中絶問題で全国的な禁止を求めない考えを示し、穏健な政策を訴えた。「無党派」の有権者も投票できた1月のニューハンプシャー州予備選で43・2%を得票し、トランプ氏も民主党のバイデン大統領も支持しない層の受け皿となることを狙った。 

 

 ヘイリー氏は「トランプ氏には混沌(こんとん)がつきまとう」と各地での集会で訴え、トランプ氏が米連邦議会占拠事件など四つの事件で起訴されていることを批判した。トランプ氏と支持者からは激しい反発を受けていた。 

 

 【チャールストン=淵上隆悠】米大統領選の指名候補争いでは、共和党内でのトランプ前大統領の影響力が改めて示された。2020年大統領選での敗北を認めないといったトランプ氏と支持者の主張が党内に浸透し、穏健派との亀裂が深まっている。 

 

 

 トランプ氏は5日、フロリダ州での演説で「政治家が司法を武器化して政敵に向けている。この国ではこれまでなかったことだ」と述べた。21年の米連邦議会占拠事件など四つの事件で起訴されたことについて、バイデン大統領ら民主党が政治的な思惑で行っているとの主張だ。 

 

 こうした考え方は、支持者に浸透している。複数の米メディアが米調査会社エジソン・リサーチの協力を得て行った出口調査では、共和党のノースカロライナ州予備選に投票した人の65%が、トランプ氏が有罪になっても大統領になる資格が「ある」と答えた。 

 

 一方で、5日のスーパーチューズデーでは、トランプ氏に批判的な共和党支持者が一定程度いる実態も明らかとなった。AP通信によると、バージニア州ではヘイリー氏の得票率が30%を超え、首都ワシントン近郊のフェアファックス郡ではヘイリー氏がトランプ氏の得票を上回った。 

 

 

( 146702 )  2024/03/07 15:14:44  
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(まとめ)多くのコメントでトランプ支持者とトランプ批判者との対立や、共和党内での動き、外交政策や経済問題への懸念などが示唆されています。

ニッキー・ヘイリー氏に対する意見も分かれており、彼女の今後の動向や支持の変化が注目されています。

また、アメリカの混迷や政治家の役割に対する懸念や期待が見られ、次の大統領選挙に向けての展望もさまざまな意見が交錯しています。

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・ヘイリーはトランプ批判を重視したため、バイデンとの違いが見えにくくなり共和党員内での支持が伸び悩んだように見える。 

 

今回の選挙で得た票の大半は、あくまでトランプ批判票で、ヘイリー自体への熱烈な期待票はそれほど多くないように見えるので、現状だと2028でも有力候補になれるかも未知数のように感じる。 

 

 

・米国の大統領選挙の場合、最初に党の代表を決める予備選挙を行う。 

ここで敗れた場合は、勝者を支持するメッセージを出して応援に回るのが基本ルール。そうしなければ政党支持者の反発を受けて、最悪の場合は次の選挙で議席を失ったりする。 

敗北を認めて、勝者に握手を求め、支援を表明して、次を待つのがルールなのだが・・・ 

 

 

・米国民は非常に国内問題で不満が溜まっているのは明らかで、ウクライナ問題、イスラエルとガザの紛争然りで、先行きが見えない中で、米国民も血税が海外へたれ流される様な非常に不愉快な感覚なのだろう。 そして急拡大する移民問題や急激なコロナ後のインフレ問題等、海外よりも問題山積の国内にもっと目を向けて行くべきだとの危機感を国民は強く持っていることは間違いない。 そんな身近な現実の中で、トランプのシンプルな米国第一主義は確かに国民からは求められるし受ける政策だろう。。 米国民にとってはごもっともなことではないか。 西側の同盟国からすれば、梯子を外される予感は満載なのだが、米国に安全保障面で安易に相応の金を出さずに頼りすぎていたという反省に繋がる。これからはある程度腹を括ってドゥーマイセルフの厳しい時代となりそうだ。 

 

 

・アメリカの労働階級は、ウクライナにお金使うの反対でしょう。何一つとして、メリットが無い。 

 

ウクライナ戦争賛成してる時点で反対派の票の受け皿になり得ないので、バイデンと同じになってしまう。 

 

トランプの方が選挙戦略的には正しい 

 

ロシアの問題はヨーロッパでなんとかすべき 

アメリカと日本は太平洋の問題に集中するべき 

 

 

・トランプが支持を集めるのはそれだけ現在のアメリカが混乱し格差社会が以前より目に見えて広がっている表れだろう。これだけインフレが進むと低所得層は一層生活苦となり政治を変えたいと思うのは当然だ。アメリカの債務は膨大に膨らみ経常収支の赤字もGDPの3%を超えていると言う。それはアメリカの国民も不満が政府にむくだろう。トランプがアメリカファーストで対外支出を極端に減らしても国民に取っては大歓迎で一方世界は警察官がいなくなり侵略が繰り返されるようになるかもしれない。日本はその対応ができるのだろうか。 

 

 

・それでも何もしない日本の政治家よりはずっとマシですよ。 

日本人が苦手とするリーダーシップというもは感じます。 

直接選挙で自分たちで国のリーダーを選べるというのが羨ましいです。 

日本も 首相公選制にしてほしい。 

 

 

・あの巨大な国、世界一の国で大統領候補となると、何故超高齢者なのか??81歳に77歳、アメリカ国民は何故沈黙する??自分もその年齢に迫って気づく衰え。身体も頭も疲れ易い、もう瞬発力は無い。若い人に言われて、ハッと気づく事しばしば。アメリカの若い世代の奮起を願う。 

 

 

・トランプの知名度は抜群で世界中の注目が集まってくる。それに対してヘイリーは知名度と言う点で見劣りしている。何がしたいのか、いまいち良く伝わって来なかったし、選挙結果を見ると順当だと思う。バイデンは寿命が近いと思うが、候補者を変えないと言う事はアメリカ人はトランプ容認してると言う事だと思う。だとしたら、トランプ対策で動く世界の動向に注目したい。 

 

 

・共和党の中でもまともな人がいる事に少し安心したが、アメリカではトランプのような年寄りで異常な人を支持する国民が多くいる事に残念でしかない。大統領選挙だけではないが、70歳や80歳代の大統領をよく支持出来るものだと思うけどね。あと何年も寿命が無い人を自分たちの未来を託す政治家によく選べるものだ・・日本もそうだけど故松下幸之助さんの言葉で「民主主義国家においては、国民はその程度に応じた政府しかもちえない」をよく考えるべきだね。 

 

 

・AP VoteCastが調査した結果によると、サウスカロライナ州でヘイリー氏に投票した人の40%は、2020年の大統領選でバイデン氏に投票した民主党支持者だそうで、ヘイリー氏が勝利したバーモント州でも、同じように民主党支持者がヘイリー氏に投票していたそうで、NBCのインタビューに答えていた男性は「大統領選ではバイデン氏に投票する予定だが、トランプ氏を弱く見せたくてヘイリー氏に投票しただけ」と話していました。 

 

ヘイリー氏を支持していたニューハンプシャーの州知事も、昨年FOXニュースに出演した際「民主党支持者も含めてヘイリー氏を応援してほしい」と訴えていましたが、NH州でもやはり民主党支持者がヘイリー氏に投票していた事が確認されています。 

 

ヘイリー氏は多額の資金を民主党支持者から受けていたと言われていますが、それを思うと共和党候補としてトランプ氏が勝利した事は自然ではないでしょうか。 

 

 

 

・トランプ氏は共和党予備選挙では「圧勝」だったそうだけれど、聞くところによるとそもそも予備選挙は共和党の岩盤支持者しか投票に行かないから、それで単純に本選の行方を占うのは難しいという。トランプ氏は多くの訴訟を抱えているのでその費用が馬鹿にならず、本選に回す金がなくなるのではないかと見る向きもある。 

ヘイリー氏を支持した人たちは本選ではバイデン氏に投票もしくは棄権するのだろうか。ここはけっこう重要なポイントだと思う。 

 

 

・米国の大統領選挙の場合、最初に党の代表を決める予備選挙を行う。 

ここで敗れた場合は、勝者を支持するメッセージを出して応援に回るのが基本ルール。そうしなければ政党支持者の反発を受けて、最悪の場合は次の選挙で議席を失ったりする。 

敗北を認めて、勝者に握手を求め、支援を表明して、次を待つのがルールなのだが・・・ 

 

 

・テキサスなどにおける不法移民問題は、アメリカ人の多くにとっては、大問題なのだが、日本のメディアはほとんど報道しない。何せ、毎日1万人の不法移民者だからね。バイデンは、不法移民とは呼ばず、ドキュメントが無い移民者と呼び、その人たちを全員移民として受け入れるという方針。日本で、そんなこと起きたら、社会崩壊だ。だから、アメリカ人がトランプを支持するのも分かるし、「外国の国境問題より、自国の国境問題優先」というのも当たり前だと思う。 

この点を踏まえると、アメリカ人が、グローバリストの戦争主義者よりも、自国優先というトランプを選びたくなるのも分かる気がする。あと、マスコミから、無視されているが、ロバート・ケネディーも、一定の支持があるはずだ。 

 

 

・「良い政治とは人々を呼び込むもので…」 

呼び込んでいるからトランプ氏は14勝1敗だったのではないだろうか?「良い政治」とは有権者の総意で決まるもので、ヘイリー氏が考える「良い政治」はヘイリー氏の中だけの「良い政治」ではないのだろうか? 

トランプ氏に問題があるのは、大外から眺めている日本人でも分かることだと思う。自分ごとであるアメリカ市民は当然に分かっていると思う。にも関わらずトランプ氏が選ばれていることの理由を考えるべきだと思います。 

ヘイリー氏はトランプ氏の次を狙う為に力を溜める時期なのだと思う。その時は今のマイノリティ偏重社会を本当に考えるべきだと思う。「良い政治とは人々を呼び込むもの」なら、ヘイリー氏はマイノリティ出自でも、伝統的なアメリカへの理解を示すことが大統領への道ではないかと思う。 

 

 

・良い政治は人々を呼び込むことか。何とも皮肉な発言ですね。この前提から共和党予備選挙を振り返るなら、トランプ氏が最も良い政治をすると民衆が選んだということです。ヘイリー氏はトランプ氏を見習い支持に回ることが、ヘイリー氏ご自身が言う良い政治は人々を呼び込むに説得力が生まれますね。 

 

今のままでは負け惜しみにしか聞こえない。 

 

 

・国連大使を務めたからといって外交政策に明るくなるわけではありませんよ。日本の外交官に聞けばわかるが、20代の頃から海外を飛び回り100年以上の蓄積の外交知識を実際に書籍を通じて学問として勉強して、先輩からの指導教えて、やっと40代以降にベテランとなる。サウスカロライナ州の知事から、突然外交畑に飛び込んで外交ができるわけがない。しかもヘイリー氏は、当初トランプ大統領全面的に支持するとの発言をひっくり返して、反トランプの候補として出馬した。これは裏切りであることは間違いない。アメリカの政治の世界でも裏切りは倫理に反すると言う事は言うまでもない。それさえもわからないようでは言わずもがな。今回の選挙活動で彼女は政治生命を失ってしまった。勝った2つの州では、民主党員が多数いわゆるundeclaredにチェックを入れて民主党員であること偽ってヘイリー氏に投票した。左翼のモラルの欠如が表面化した瞬間だ。 

 

 

・ほとんど一匹狼の如きトランプにあるべき姿の政治や理想の姿の政治のイメージを唱えても、それを「はい。そうです」と受け入れるとはとても思えない。 

 

現状のMAGA(Make America Great Again)をお題目に掲げたまま、11月の米大統領本選挙に突入してゆく公算が大きい。 

 

アメリカの世論はトランプ支持派とトランプ批判派の2つに分かれ、分断した状態のまま大統領本選挙を迎えることになろう。 

 

米民主党がトランプ批判票を上手く取り込み、バイデン大統領の高齢批判をかわせることができれば、民主党が引き続き政権を担う事が出来るだろう。 

 

しかし、バイデン大統領の高齢に批判の焦点が集まれば、トランプの再選の可能性も十分あり得る。 

 

11月の大統領本選挙まで8カ月弱。米民主党、米共和党それぞれどんな選挙キャンペーンを打って来るのか、目が離せない。 

 

 

・ヘイリー氏について、日本に報道されているものを目にする限り、 

トランプ氏批判ばかり大きく取り上げられていて、 

バイデン氏批判や、何より自身の政策、戦略などがあまり取り上げられず、 

他の候補者との違い、リーダーシップに繋がる独自性、が表に打ち出せなかった印象。 

但し、トランプ氏が全米的支持を得ているか、と言うと、違うと思う。 

バイデン氏も同様で、鉄板的支持者が居る分、トランプ氏が有利、と言う事では。 

 

 

・トランプ氏の政策にも当然良い部分はありますが不満を持つ人の耳触りの良い政策を並べて盛り上がっていますが、世界のリーダーシップをとってきたアメリカが自国ファーストに舵を切れば世界が混乱していくのでではないだろうか、そうなればそれはやはりアメリカの為にはならないのではないだろうか、ロシア、中国北朝鮮などの独裁国家と渡り歩くには多くの国々との協力が必要だと思います。 

 

 

・トランプが共和党の大統領候補へ 

次の焦点は、誰を副大統領に指名し、バイデンと戦うか?でしょう。 

票だけを考えれば、ヘイリー氏が第一候補。 

共和党支持者内のトランプ批判者達の票を取り込めるメリットがある。 

 

だから?トランプは、勝利宣言でヘイリー氏を批判する事をせず 

党内の結束を訴えた。 

それを受けて敗北宣言のヘイリー氏は、トランプに変わるべき!と言う。 

大統領指名争いは終わったが、次に向け両者の新たな 

駆け引きが始まっているようだね。 

ヘイリー氏がトランプと妥協点を見出し副大統領候補になれば 

次の大統領候補争いに有利ともだが。。。 

まぁ、単純な事じゃない。ヘイリー氏は変に妥協しないで欲しい。 

トランプはトランプだと思うので。 

 

 

 

・正しいこと。完全とまでは言わないが、当たり前なことを当たり前に言っても、やれ差別だ偏見だと言って揶揄する風潮。これこそが悪を蔓延らせる根源だと思う。金に群がり権力を欲する輩、メディアを含め。トランプ氏が100%正しいとは思わないが、リベラルと称する民主党より遥かに是であると思う。トランプ氏を支持する。現状の壊れかけて行く日本に鑑み。 

 

 

・予備選での負けは仕方がないよ。 

予備選は熱狂的な支持者は投票するけど、熱狂的ではない人は大統領選でもないので投票に行かない人も結構いるとのこと。 

つまり岩盤支持層を持たないヘイリーがここまで票を伸ばしたことが凄いことらしい。 

それだけ反トランプの共和党支持者がいるということ。 

大統領選挙では無党派層と、共和党員で反トランプの人、そして熱狂的ではない共和党員がどちらに投票するのか、、、?で決まることになるね。 

 

 

・アメリカの労働階級は、ウクライナにお金使うの反対でしょう。何一つとして、メリットが無い。 

 

ウクライナ戦争賛成してる時点で反対派の票の受け皿になり得ないので、バイデンと同じになってしまう。 

 

トランプの方が選挙戦略的には正しい 

 

ロシアの問題はヨーロッパでなんとかすべき 

アメリカと日本は太平洋の問題に集中するべき 

 

 

・ウクライナは支持せずロシアを容認する 

イスラエルを支持する 

戦争は早期に終結させる 

 

方針はハッキリしてるからトランプの方がスジが通っている 

あとはウクライナ、パレスチナをどう扱うかという問題だけだけどそもそもこんな真っ当な主張してるのがトランプしかいないんだから支持が集まるのは当然だよね 

 

 

・バイデンだと高齢だとの批判が多いが、トランプは凄いね。ホントに世論を二分する。 

アメリカ国内で、トランプ支持者が多いのも理由があり、移民問題などは切実な問題だろう。 

仕方無しのバイデン、方やトランプは支持者も否定者も意見がハッキリと対立する。 

バイデンも党支持者から否定的な考えを持たれ、トランプも同じように党支持者から否定的な意見も多い。 

ただ熱狂的な支持者を抱えてるという意味では、トランプの圧勝でしょう。 

 

 

・今のアメリカは激増するヒスパニックに脅威を抱く田舎の保守的な白人層と、リベラリズムが広まった西欧諸国と協調する思想の都市部を中心とした多様性を持つ人達の激しい対立構造となっています。 

前者のトランプは徹底的なアメリカ至上主義であり、根底には白人至上主義もあり、NATOや日本等の同盟も軽視し、金銭的メリットだけで友人を選ぶ姿勢なので、同盟国にとっては最低でも更なる金銭的負担を求められる非常に恐ろしい大統領候補です。 

一方でトランプが強く支持するイスラエルのネタニヤフ政権や、ロシアンゲート疑惑も報じられ、以前から親交のあるプーチンはその大統領再任を待ち望んでいます。 

この2つの国は共に侵略行為を行って現在世界の2大平和リスクとなっている為、トランプが就任した場合は更なる戦争の悪化が懸念されます。 

またトランプは経済的には減税を進めて強化する意向ですが、その財源は他国に求める姿勢です。 

 

 

・ヘイリー氏の得票率が事前の予想より高かったのは、トランプだけは絶対に嫌だという共和党支持者がそれだけ多いからで、その数は4年前より増えているように見えるし実際、スーパーチューズデーの各州の得票数を前回と比較すると、多くの州でトランプは得票を減らしている。今後、その数が増えこそすれ、減る要素は殆ど見当たらない一方、現職のバイデン氏にとっては11月の大統領選までに今後マイナスになりそうな政治的、経済的な要因は殆ど見当たらず、逆にガザ地区の停戦やインフレの更なる鎮静化など、実現すれば明らかにプラスになる要因はいくつも存在すること、そして何より前回の大統領選で圧倒的に有利な現職の大統領だったトランプに実際に勝利したバイデン氏が今回は逆に圧倒的に有利な現職の大統領であることを考えると、8ヶ月後の大統領選がバイデン氏とトランプの再戦になった場合、前回以上の差でバイデン氏が勝利することになるでしょうね。 

 

 

・共和党、民主党とも、トランプ氏、バイデン氏依存が高すぎるような感じ。両氏以外の有力な大統領候補者となりそうな方がなかなか出てこない。今回は、トランプ氏vsバイデン氏の闘いになるのだろうが、その次の大統領選までには両氏以外の有力な方と期待したくなる。共和党、民主党とも、とりあえず今回はトランプ氏、バイデン氏でしょうがないと思っているんだろうし。ヘイリー氏も、次回に備えて知名度をもっとあげる、様々な実績をつくるなどで有力候補者となるようにしたらいいと思う。もしトラになったとして、トランプ氏の考え、政策、言動がアメリカ国内、諸外国からどう評価されるかでも次回の候補者選定に影響はあるとおもう。もしトラになったら、関税見直しとかで日本経済にも影響出てくるだろうなぁ。 

 

 

・まぁ、バイデンさんの功績で言えば、利権的活動が容認されてロビイストの金周りは非常に活発化されたことで貴族的立ち位置の者の生活は格段に向上したことにあるんじゃないかな。そこはトランプさんは絶対に取りに行かないだろう。 

日本は政治資金パーティーがどうとか言うが、海外なんてこういう貴族文化が根強くダーティーな面は拭えない。頑張って1億2億の利益を出して1000万の収入を得ている経営者が2000万の寄付をするようなものだ…。 

それでも「仕事にありつけるから良いだろ?」みたいなもん。 

トランプさんは元々そういう輩を良くは思っていない。そんな人間がおらずとも仕事はあり利益を産めるというビジネスマンセンスを持っているからだ。 

政治家は日本でもアメリカでも自分たちが行動した決議したことによってよくなったと勘違いしている。そこに危機感を持っているのはトランプさんだと思うね。 

 

 

・米国の国内状況は日本人の想像よりはるかに悪い。特に治安や経済が。米国では賃金が上昇しているものの物価も上昇しており、『それ以上の見えないコストが治安の悪化』である。プロポジション47(いわゆる万引きしたい放題法)やBLM運動などに端を発する警察権の弱体化などで米国各地で万引き(もはや小規模強盗)が横行しており、実店舗は縮小、小売りの雇用も減少、買い物は不便かつ面倒に、と様々な側面で『一般庶民が』苦境におかれている。これに不法移民問題も加わり、いわゆる左派的な『弱者(というか犯罪者や準犯罪者)に優しい政治』を一般庶民が許容できなくなっている状態。民主党の支持層はウォール街など富裕層達で、安全な場所から理想論を庶民に押し付けてきたが、例えば不法移民受け入れを騙っていたNY州は南部州からの不法移民移送に激高した様に、結局安全圏から好き放題言っている事がばれてしまった事なども向かい風になるだろう。 

 

 

 

・ヘイリーはこれまでDCとバーモント、筋金入りのブルーステートでしかトランプに勝ってない 

また、トランプの方が圧倒的に人気があるが献金は小口中心でやりくりに苦労しているのに、ヘイリーは大口献金がどっと入って資金力と広告ではトランプを圧倒している 

おかしいでしょ? 

本来支持者が多いはずのトランプの献金総額が少なく、支持者が少ないヘイリーの方が献金総額が多い 

つまり、これは民主主義vs資本主義の戦いの構図でもあるわけです 

そして力がある方が多数意見をコントロールして掌握できるならそれは全体主義でもあるわけで、正確には民主主義+自由主義vs資本主義+全体主義というのがトランプvsヘイリーであり、トランプvsバイデン 

 

 

・共和トランプVS民主バイデンの構図は変わらず、結局最後の11月選挙で全米国民がどちらを選ぶのか?になる。互いが大統領経験者で、全米国民も互いの政治手法や言動を目の当たりにしている。しかし選挙も水もので蓋を開けて見なくてはならないし、現状はゴシップやスキャンダルだらけの、トランプ再登場で熱を帯びているが、全米国民がどう判断をするかだよな。トランプに世界のマスメディアは、注目しているが同じ共和内でも反トランプも相当数いる見たいだから、この反トラ陣営の動きが鍵を握るのか?外野の他国もかなり注視しているわ。 

 

 

・トランプ氏を支持しなかった有権者の票を党派を超えて得られるかどうかは、トランプ氏次第だ」とトランプ氏にエールを送った。「良い政治とは人々を呼び込むもので、遠ざけることではない。今はトランプ氏が選択する時だ」と述べ、トランプ氏のこれからの言動が、さらに得票数を伸ばすことになると考えを述べた。と、仮にカッコのついていない後付けの押し付け感想を変えても、発言に違和感がない。「」の中だけ報道して、あとは自分で考えろでいい。余計な予断はミスリードにつながる。 

 

 

・このようにトランプ候補の方針が危険だとか好ましくないという前提に立っての記事はよくネット上でもTV、新聞でも見かけますが、米国内では圧倒的にトランプ候補の方針が支持されていおり、その結果支持率に結果としてでているわけです。しかしながらあくまでも「過激で危険にもかかわらず支持されている」といったニュアンスのように聞こえます。 

トランプ候補の方針を肯定する記事をネットやTV、新聞で見る機会が少ないのが、とても残念です。どうしてなんですかね?(少なくともトランプ候補の方針の方が、さほど危険でもなく日本に住む私としても理にかなっていると思います) 

 

 

・同じ共和党なんだから、トランプの補佐役で次の大統領目指せばいいじゃん。 

 

トランプが大統領だった時は、なぜかロシアもおとなしかったしイスラエルも静かにしてたのに、バイデンになったら紛争が勃発して、リベラルが世界を不安定にしてきたのがバレちゃってる。 

 

予測不可能なトランプだから、逆に世界秩序は保てるって理解すべき。 

 

 

・2020年のアメリカ大統領選挙は途中で開票が止まってしまうスイングステートがあったり、非常に不思議な選挙だったことを記憶しています。最初はトランプ氏がずっとリードしていたのに、急に最後で逆転されたりとか。今でもあの選挙は民主党を勝たせるべくの不正があったとしか思えません。支持者が暴動を起こすのはやむを得ないでしょう。スターリン の名言で、選挙は投票する人間に決定されるのではなく、投票を集計する者によって決定される、というのがありますがまさにそれかと。 

 

 

・ニッキーヘイリーはかつて100万ドル位の負債を抱えていた時期があった。その後ボーイング社の役員に招かれみるみる財産を増やして行った。ボーイングは言わずと知れた軍産複合体の企業である。Xには「何であなたはそんなに資産を増やしたのですか?」という投稿もあった程、米国内では情報が拡がっていた。良識ある人達はニッキーヘイリーの本質を見抜いていたのである。また今回の予備選では民主党系のメガドナーから多額の資金が流れていたことも周知の事実である。ここに来てスーパーチューズデーの大敗により資金援助者が次々と撤退して行くのを見て、本人も撤退表明せざるを得なかったのが真相である。今回の発言は負け犬の遠吠えにしか過ぎない。惜しむらくはヘイリーが自らの共和党内における政治生命を断ってしまったことだ。 

 

 

・トランプでもバイデンでもアメリカの混迷は深まるだけだ。 

もう間に合わないが民主・共和両党から新たな指導者が出ないと世界も混迷する。 

大統領予備選が終わるが、全米の支持率は参考でしかない。 

日本と違いアメリカは州ごとの結果が左右する。 

伝統的に共和党が強い州や反対に民主党が強い州の支持率には変化がない。 

スイング・ステートと呼ばれる選挙のたびに当選者が違う州の結果で決まる。 

4年前はバイデンが8年前はトランプが勝利した、今回は誰が勝つのかということだ。 

 

 

・ヘイリー氏はインド系の移民2世で、サウスカロライナ州知事を経て、トランプ政権では国連大使を務めた。外交政策に明るく、指名争いでは孤立主義的な主張のトランプ氏と一線を画してウクライナ支援の継続を訴え、ロシアのプーチン大統領を称賛するトランプ氏を厳しく批判した。 

 

 保守派が重視する人工妊娠中絶問題で全国的な禁止を求めない考えを示し、穏健な政策を訴えた。「無党派」の有権者も投票できた1月のニューハンプシャー州予備選で43・2%を得票し、トランプ氏も民主党のバイデン大統領も支持しない層の受け皿となることを狙った。←この層をトランプさんが取り込むのは難しいですね。 

 

 

・ヘイリーに投票した人たちは共和党の岩盤支持層でありながらトランプ嫌いという人々なので、本選では棄権するかバイデンへの投票を行うことが予想されます。 

トランプは彼らを味方につけなければ本選に勝つのはほぼ不可能ですが、トランプが自分の言動と行動を改めるのは不可能なため、本選に勝つのはほぼ不可能になりました。 

 

 

 

・トランプ一辺倒ではなくほかの選択肢もあると見せたのは共和党としては民主主義というものを見せたと思うし、一死報いだと言うかひとつ取れたというのは四年後への足掛かりになるのか? 

トランプが共和党候補として固まって現職と対峙するというのはあまりにも未来の見えない将来性のない閉鎖的なアメリカの象徴だなと感じる。 

 

 

・バイデンさんも、トランプさんも高齢であり、いつどうなっても不思議は無い。バイデン政権に不満と不安をもつならばトランプだが、常識でいえばバイデンになるのかな。でも日本人には無い感覚や考え方があるから実際どうなるのか。 

トランプが大統領になると悪夢の民主党政権どころの話ではないと思う。かといってバイデンが大統領に再選すると官僚が火消しに走る程度で済めばいいが…アメリカ大統領選は2期連続で波乱ですね。 

 

ちなみにトランプに変化を求めるのは二階氏や麻生氏に変化を求めるのと同義ですかね。 

 

 

・それでも何もしない日本の政治家よりはずっとマシですよ。 

日本人が苦手とするリーダーシップというもは感じます。 

直接選挙で自分たちで国のリーダーを選べるというのが羨ましいです。 

日本も 首相公選制にしてほしい。 

 

 

・ヘイリー氏のトランプとは明らかに異った姿勢、共和党内で一定数の支持があることに一縷の望みを感じます。トランプが今後も過激な言動を続けるなら、それに危険性を感じる穏健な共和党支持者も増えるはずです。撤退したヘイリー氏を支持していた層は更にトランプ離れになるでしょう。そうなってほしいものです。 トランプが、世界のリーダーとはとても思えない自身の言動によって支持を失っていくことを望むばかりです。 

 

 

・敗軍の将 兵を語らず 

日本だとこの価値観なんだけどそれは世界では少数派 

海外では負け惜しみでも最大限にアピール出来る人が認められることが多いので、日本人は外国人に相手には少し図々しいかな?くらいの態度で交渉に臨む方がいい 

それでも相手側からしたらある程度の知的水準があり約束事を守る日本人はそんなに厄介な相手ではないのだから 

 

 

・日本のメディアは相変わらず反トランプ。 

何故なら、バイデンのバックに居るグローバリストと中共とべったりの企業トップにしきられているから。 

 

とても中立性の原則を守っているようには見えない。 

 

そもそもトランプが各地で圧勝しているのは、 

『大多数の人々の共感をえている…』 

結果だ。 

それを得られていなかった人負けた人の発言としては意味不明の負け惜しみにしかとれない。 

 

百歩譲って、トランプの政策で中絶禁止は改善の余地はあるだろう。 

先にフランスでは合法性を憲法に明記する事が決定した。 

フランスの90%はカトリック(敬虔なクリスチャンは10%らしいが)の点からみると、宗教的なバイアスのみで政治政策を決定するには難しい時代だ。 

 

にしても、バイデンとその仲間たちのやり方にアメリカ人の大多数が霹靂としている事実をハッキリと報道すべきだろう。 

 

 

・いづれにしても、バイデンが勝つかトランプが勝つかで、ウクライナ戦争の勝敗やその後の歴史のシナリオが大きく変わる。トランプが勝った場合は、ウクライナ支援ではアメリカが後退しNATOが前面に出ていかざるを得ないため、欧州大戦に発展する可能性が出てくる。 

 

 

・トランプ氏とバイデン大統領しか選択肢がないアメリカ合衆国の悲しさよ…私が投票するとしたら、悩んだ末にバイデン大統領かな。現実的に執務能力ないと思うので、副大統領が実質の大統領になると思う。トランプ氏はやはり危険過ぎると思う。 

 

 

・負けたとはいっても2〜3割の得票を得ているわけで、その人達が本選挙で全てトランプ前大統領に投票するとは考えられない。 

今後の裁判の状況や新たなスキャンダルが出てくる可能性もあるので、どうなるか先が見えない。 

 

 

・米国政界において若者が年寄りに歯が立たない現状を見ると、かなり劣化が進んでいるのがわかります。才能ある若者は、政界より経済界を目指す傾向が続いたから、政界の人材が枯渇しているのかもしれません。 

18世紀に米国で始まった民主主義の実験も、拝金主義を母体とする経済の論理には勝てないという結論を得て終焉するのかもしれません。 

 

 

 

・共和党は近視眼的になっている。自分のことだけしか見えていないのではないか。 

世界の自由と民主主義が危機に瀕している今、早急に目を覚まして欲しい。 

EUや日本との分断が世界に何をもたらし、やがてその分断がアメリカ外交に強烈に襲いかかることを理解すべきだ。 

 

 

・凄くシンプルな結果だと思う。 

アメリカ国民は世界の為に政治をする人より 

アメリカの為に政治をする人を選んだという事。 

こういう傾向が今後ヨーロッパでも主流になると思う。 

 

 

・日本ではけっして支持されないトランプが、これほど支持されるアメリカという国。国民性というのは、やはりあるのだなとつくづく思い知らされます。 

 

強い自我、自己中心性、利益中心、排他性、非協調性、攻撃性……どれも日本人が嫌悪する要素。しかし、これがアメリカの「強さ」の要因なのでしょう。トランプほどではないにしても、大国を目指すロシアや中国も似たような指導者をもっています。 

 

人間は、お互いに支え合ってこそ生きられる=自分ひとりでは生きてゆけない、そんな日本人が当たり前のように持っている感覚が通用しないのが、残念でもあり悲しくもあります。でも、粘り強く、あきらめずに、協調性や利他性の大切さを日本は訴え続けていくべきだと思います。それが、日本が国際的な支持を集めてゆく道だと思います。 

 

 

・支持率最低で撤退した候補者が何を言っているのか。変わるべきは自身でしょう。ニュースではヘイリー氏の支持層を取り込む努力が必要と言っているが、むしろトランプ氏はこれまでの主張を変えず、バイデン氏の支持層から同調者を切り崩すべきでしょう。 

 

 

・あの巨大な国、世界一の国で大統領候補となると、何故超高齢者なのか??81歳に77歳、アメリカ国民は何故沈黙する??自分もその年齢に迫って気づく衰え。身体も頭も疲れ易い、もう瞬発力は無い。若い人に言われて、ハッと気づく事しばしば。アメリカの若い世代の奮起を願う。 

 

 

・ヘイリー氏が絶対とは言わないけど、トランプ氏が次期大統領に成るよりはずっと良いと思いますね。昔の事を思うととてもとても大統領に良いとは思えない。と言ってバイデン氏はどうなのか?こちらも疑問、もう少し若くて良い人がアメリカには居ないのかと思います。 

 

 

・平然と嘘をついても支持者が離れないとるなると、本当に無敵な人よね。嘘だと突きつけられても別に構わないし、あるいは自分を騙そうとしていると信じ込む。日本でも最近そういう人間が増えているが。 

アメリカ人は別に他国に比べて特別優秀というわけではないが、優秀な人が国内外から集まってくる環境が何よりも財産であり強みだと思う。日本からは優秀な人が出ていくだけ。トランプのような保護主義的な方針は結局長期的には米国の強さの源泉そのものを毀損する。 

 

 

・トランプ、そして支持者は頭が硬いから変化はできないですよ。 

 言われれば言われるほど硬くなる。要するに議論はできるが対話はできない集団。 

 議論は勝ち負けが大事で変化は無い。 

 対話は相手の言い分も聞き、こちらも言い、双方の間にアウフヘーベンした新しい境地や考えが生まれること。 

 対話のできないトランプがアメリカを牛耳ることになればアメリカも世界も分断、対立が激化する。 

 安倍晋三はよくああした人と仲良くできたものだ。信じられない。利用されただけとは思うが。 

 

 

・メディアはトランプの映像流すときは怖い顔や顔をしかめている映像ばかり、ヘイリーは優しい顔、穏やかな顔の映像ばかり流す。今朝のニュースではかれらの大嫌いなトランプが圧勝したせいか、韓国軍が重要な施設を占領された想定の軍事演習しました。中国で老人と若者が同じ食堂で食事するという試みがなされてます。とかどうでもいいニュースで時間を埋めてた。こういった印象操作が以前から露骨で、催眠術みたいなものです 

 

 

・普通の政治家は、 

理想論や正義の美しい建前を語る。 

トランプは真逆だ。 

口にするのをためらうような本音を語る。 

それは差別的にもなるし自己中心的にもなる。 

でも本音だから、響いてしまう。 

 

トランプが支持されるのは、 

アメリカ国内に 

綺麗ゴトでは済まされないほど 

困窮している人が多いからだと思う。 

普通なら面白い対抗馬止まりだよね。 

 

日本にもこういう政治家はいるんだけど、 

まだまだ選挙で勝てていない。 

日本人の不満分子は選挙に行かないからだよね。 

 

 

 

・ヘイリーさんは、人としても政治家としてもトランプと比較が出来ないほどに優秀な人物だと思う。とても残念だが、アメリカ国民が選択した結果だから仕方ない。 

次回の選挙に期待したい。 

これで、まだジジイ対決になったな。 

民主党はバイデンではなく、他の人を出せば面白いのに。 

 

 

・インタビューでマイクを向けるとトランプを支持しない人のかなりの人が投票ではトランプに入れるそうだ。建前で行われる政治に嫌気がさしてる人が多いんだね、熱狂的に支持してる人だけでは無い訳でその辺のところを分かりやすく解説してくれれば日本のマスコミも価値があるのに、表面的な事しか解説しないからアメリカ人はとんでもない変な人を支持してると皆んな認識してしまっている。 

 

 

・アメリカ国民や共和党支持者が何を望んでいるかを読めてない残念な発言 

記録的な完敗を喫した理由を把握できてない 

国民目線で判断しない人とバレた 

将来的に大統領の有力候補になれる日はこないだろう 

 

 

・「良い政治とは人々を呼び込むもので、遠ざけることではない。今はトランプ氏が選択する時だ」 

 

これは勝利側の台詞ですね。呼び込まれた人々が多かった結果トランプ氏が勝利したのですから。ヘイリー氏こそ、トランプ氏の支持者を遠ざけてきた結果を直視するべきではありませんか? 

 

 

・かつては日本にも、中国古典にある〈人物鑑定法〉が生きていた。 

それはある人物が〈どのようなことをしてきた人物か〉と〈どのようなことをしない人物か〉の両面から合わせて評価する方法だ。 

 

後者が抜けると、われわれの判断力は一面的になり、目はザルになりやすい。 

 

例えば中国古典では、こんなチェックリストがあった。 

・貧しい時、盗まなかったか? 

・ウソをつかないか? 

・酒の席で醜態をさらさないか? 

・女性を近づけた際、女体に溺れたり秘密を漏らしたりしないか? 

・知らないふりをして尋ねた時、おもねらないか? 

・他人の悪口を言わないか? 

 

〈どのようなことをしない人物か〉に、その人の本質や美点が表れる。 

 

優れた業績をあげてる経営者も、よく言うよね。「何をするかより、何をしないかが重要だ」と。 

 

〈どんな人物(企業)でありたいか〉と思ってるかは、〈どんなことをしないか〉を見るとよく分かるものですよ。 

 

 

・各国でインド系移民の2世・3世が政治指導者に育っている。 

 教育を重視するアジア系移民の面目躍如だ。おそらく経済系にはより多数の指導者がいるのだろう。 

 「変革は辺境から」というが、米国の変化は移民から起きるのかもしれない。トランプなどはその変化の前にある躓き石にすぎない。 

 

 

・米国民の格差社会への不満は見事に外国へ振り向けられているが、元凶は 

トランプを含む経営者らの富の独占だ。この不満の反動がトランプに託されるのは、傍目には滑稽すぎるが米国民にとっては合理的なのだろう。大衆がトランプに付き従ったとて、強欲を貪る会に仲間入りできるはずもないのに。 

 

 

・民主党にヘイリー氏のような候補者がいればなぁ。残念だ。トランプかバイデンか。最悪の2択だな。と外野からは思っちゃう。でも米国国民はまた違うんだろうね。日本にとってというか、まずは、各地で起きてる紛争、戦争がどう落ち着くかですね。全部終わってくれて、台湾侵攻懸念もなくなってくれればいいが。 

 

 

・ニッキヘイリー陣営は金持ちのメガドナーが上限金額いっぱい金掛けても結局白星は数個程度でしたね 

対してトランプ陣営を応援している層はメガドナーは少数で一般国民からの少額の寄付が大半を占めています 

しかも大差を占めて候補者選を勝ち取っています 

 

民主党の候補者選でアメリカ領のサモアでバイデンが負けたのは驚きでした 

 

 

・日本とアメリカ。 

政治家を見ると将来の不安しかない。 

日本人も次の選挙では、きちんと投票しなきゃ。 

特に若い人達、「どうせ変わらない」と投票に行かないと、投票率の高い高齢者向きの政策を進められて、最終的なツケを払わされるよ。 

その頃は、今の政治家達はいないだろうから、好き勝手にやられるだけだよ。 

 

 

 

・トランプさんの勢い、凄いですね。日本にとってまたトランプ政権になるとややこしい事になりますがバイデンさん負けるでしょうね。良くも悪くもトランプさんの方がリーダーシップあるしアクションも早い。プーチンの凶行を引き止めるにはトランプさんだろうね。 

 

 

・トランプ元大統領がパフォーマンスや演説だけで人気があると日本国民は思っているかもだけど 

実務では、民主党政権で広がった格差を、低所得者の実質賃金増加率で富裕層に近づけた実績がある 

所得が伸びた低所得者が岩盤支持層になり、さまざまなところで支持を訴えている 

 

その縮まった格差をまた広げようとする政策に反対するのがトランプ氏 

 

 

・『良い政治とは人々を呼び込むもの』 

 

勝てば官軍、負ければ賊軍と言うが、撤退した人が言っても説得力がないな。変化していないトランプよりも人々を呼び込めないから撤退したのだから。自分が出来ていない事を人に言っても説得力がない。 

 

 

・歴史は繰り返す 

とはよく言ったもの。耳触りのいいことを主張し、政敵を侮辱しまくり、時には支持者を暴徒化させて自己の正義の周知に努める。 

 

2000年以上前から何度も繰り返し、その末期を見届けて来たというのに、人間は失敗を繰り返す。 

悲しいけど、これから世界は弱肉強食に戻り、民主主義は過去のものになるかもしれない。 

 

 

・トランプさん 

・自国産業、経済の関係から地球温暖化対策は無視 

・ユダヤ寄りのためイスラエルに加勢すると思われる(エルサレムの件でも明らか)、それによって更に中東は混迷化し、スエズ運河の利用が厳しくなり世界経済に打撃を受ける。(もちろん日本もただでは済まない) 

・ウクライナ支援から撤退する。これによってウクライナの現状は絶望的になり、プーチン、ロシアの軍事力は回復するだろう。 

(日本周辺は更にきな臭くなるだろう。北海道はメドベージェフ前大統領の意見から危険が増す) 

・日米安保の継続も怪しくなる。(南西諸島周辺での中国の好き勝手が増える) 

・更に日本への負担額を迫る可能性。 

・中国経済が悪化してることから台湾への侵攻の可能性が高いのに台湾への支援はしないように思う。 

 

トランプ、プーチン、習近平、 

世界はもっと混迷化の方向に向かいそうに思う。 

 

 

・トランプさんの場合、免責特権の考え方が1番の問題。 

 

大統領は何をしても許される… 

↑認めると、普通は今後の大統領も何をしても許される…となる筈。 

 

トランプさんの場合、私だけは何をしても許される、という考え方に見える。 

↑違うなら、まだ一貫性が有るが… 

 

どちらにせよ、この考え方は独裁と呼ぶ。 

 

もし、次期大統領がバイデンさんで同じことを言った時に、これをトランプさんが認めないなら、ダブルスタンダードで論外。 

 

この辺りの認識がどうなのかな? 

 

 

・トランプは何をするか分からない、予測不能な化学変化を起こしてとにかく現状を変えて欲しい。 

トランプへの支持はそんな期待感が大部分を占めていると思う。 

その化学変化が良い方向に進めば良いが難しいだろう。 

 

 

・つまり 

アメリカ人は強いアメリカを望んでいるんだよ 

 

見せかけの 

経済対策が問題だと言う事 

 

アメリカの借金、金のばら撒きについて、誰も知らなさすぎだし 

 

戦争もどんだけ、けしかけてんだよ 

 

その尻拭いが、日本なんだよ 

つまり金だよ 

 

岸田の金のばら撒き方みたらわかるだろうし 

バイデンも、日本に金を出させた!って、いってただろ? 

 

バイデンと岸田のコンビは、史上最悪である 

バイデンが終われば岸田は終わる 

これはもう決定事項なんだろうけど 

 

まぁ 

アメリカもあと数日から1年以内に 

 

経済敗北宣言するだろうしね!w 

 

 

・「良い政治とは人々を呼び込むもので、遠ざけることではない」 

 

ヘイリー氏のこのスピーチに感動した。いずれ活躍のときが、彼女に必ず訪れると信じる。 

 

 

・予備選挙に出馬する際には、たとえ自分が負けても、最終的な勝者を称えてっその後は勝者に協力しますという宣誓をします。その宣誓をしないと出馬できません。 

 

ヘイリー氏は宣誓を反故にしています。 

 

 

 

・トランプは今まで以上に強いアメリカに向けて突き進む。 

自国最優先、他国の諸情勢はイスラエルを除き深く立ち入らない。 

考えてみれば一国を預かる首相として普通の考えだと思うがね。 

何処の国も自国最優先主義。(日本政府は親中最優先で別) 

安倍さんのいない日本はこれから大変だ。 

 

 

・いえいえ、トランプはトランプのままでいくことによって支持が集まります。ヘイリーのようにするとバイデンと差が見えなくなります。バイデンとの一騎討ちではどうなるかわかりませんが僅差で勝てるとしたら、このまま行くことかと思いますよ。 

 

 

・やっとこさ撤退。きれいごとは言うが、言っていることは民主党の国際干渉主義の連中と一緒。支持するメガドナーも民主党支持者。 

 

最初から勝ち目がない選挙に最後まで残ったのは、資金面で劣る共和党が本選に資金を向けるのを、一日でも遅らせるためだったと言われる。 

スラップ裁判でトランプ氏の資金を削り取ってる民主党の武器化した司法の行使を、側面援助しているようにしか見えない。 

 

トランプに国連大使に抜擢されたのに、小金に目がくらんで某軍産複合体企業に天下ったのは有名な話。今回も、恥の代わりに、心の党のために、第五列として数年分の選挙資金をため込んだろう。 

 

ただし、トランプ氏の支持を利用して出世しておいて、後で背中から矢を射た人物は、ことごとくしっぺ返しを受けている。 

 

もの知らぬ方は、次のだの次の次のだの言うが、それまでに議会に議席を維持できるかの方が問題に思える。 

 

 

・ヘイリーさんをどう扱うかで勝敗が変わりそうですね 

副大統領かどこか要職を与えてタッグを組めば 

普通にバイデンさんに勝てると思います 

 

普通は勝つためにそうするけど、トランプさんですので分からないですね 

 

 

・思うんだけど 

元々アメリカにはモンロー主義という思想がある 

つまりトランプの言うアメリカファーストはその延長でしかない 

急進的という訳で無いのだ 

逆にバイデン側の方が急進的と言っていい 

今後は逆手にとり自国優先させ強かな政治を行える者が国政をするべきだろう 

 

派閥調整の絶望眼鏡は真逆だね 

早く退陣して欲しい 

 

 

・やはり支持は表明しない意向。トランプは共和党穏健派からの支持を満足に得られないまま本選に進まざるを得ないことに。 

この間、もの凄い嫌がらせがトランプ信者らから受けると思われる。どうか堪えて意志を貫いてほしい。 

 

 

・んー、今の共和党支持者がトランプ氏を選んだのだから、どうであれ、撤退とともにトランプ氏の支持を表明しないと、共和党支持者は不愉快ではないかな? 

このままだとトランプ氏を退けたい民主党支持者が支援していただけ、という印象ですね。 

 

 

・前後が不明だか、「良い政治とは人々を呼び込むもので、遠ざけることではない。」と、ご自分のことを棚に上げて、ヘイリー氏が発言したとのこと。では何故多くの国民がヘイリー氏から遠ざかったのか?。今、アメリカが抱えている諸問題に対して、彼女であれば解決できるのか?。疑問を呈さざるおえない発言ですね。せめて、もっと潔く撤退すれば、今後に繋がったのかもしれないのに。 

 

 

・トランプ氏に変化促す、って。 

変化したら支持減るだろうよ。 

女性の候補者って最後まで自分の意見が正しい姿勢を変えない印象。トランプの方が支持されたから敗れたのだから、ヘイリーの望むように変化をする必要はないだろう。 

 

 

・何を語ろうと、それが国民に受け入れられなかったと言う事。 

 

普通に見て主張は正論に思える。しかしトランプに国連大使に任命されておきながら、民主党からも献金を受け取ってトランプ批判の選挙活動をする二枚舌を有権者は許さなかったんだろう。 

 

トランプは確かに大バカだが有言実行。民主党は今回も前回と同様の不正選挙をしてでも勝とうとするのか? もしそれを実行すれば、アメリカの分断は更に大きくなり下手すると内戦に発展する。 

 

明確なのは、ロシアも中国もトランプに当選して欲しくないと言う事。トランプの優れた点は、ビジネスマンの勘を政治に上手く利用している所だ。プーチンの裏をかけるのはトランプの方だろうな。 

 

 

 

 
 

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