( 146775 ) 2024/03/07 23:13:03 2 00 あいちトリエンナーレ負担金拒否した名古屋市の敗訴確定 最高裁が上告棄却決定 「従軍慰安婦像のレプリカ」や昭和天皇の肖像焼却シーン出品「表現の不自由展・その後」TBS NEWS DIG Powered by JNN 3/7(木) 15:57 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/d2d539289f5fa24b72b20816b6b9b19abaf82622 |
( 146778 ) 2024/03/07 23:13:03 0 00 TBS NEWS DIG Powered by JNN
芸術祭「あいちトリエンナーレ」の負担金支払いを一部拒否した名古屋市が、裁判で支払いを命じられたことを不服として行った上告について、最高裁は退ける決定を出しました。名古屋市の敗訴が確定しました。
確定した判決によりますと、愛知県の大村秀章知事が実行委員会の会長を務めた2019年の芸術祭「あいちトリエンナーレ」では、企画の1つ「表現の不自由展・その後」で、いわゆる従軍慰安婦像のレプリカや、昭和天皇の写真を用いた版画を焼却する内容を含んだ映像作品などが出品されました。
開幕後、芸術祭には抗議が殺到し、名古屋市の河村たかし市長も「公共の場所にふさわしくない」「日本国民・社会公衆の多くに著しい侮辱感・嫌悪感を与える」などと抗議していました。
翌2020年、名古屋市は「負担金の交付決定後、事情の変更により特別な事情が生じた」として、未払いだった負担金3380万円あまりの支払いを拒否。
これに対し実行委員会は支払いを求め名古屋市を提訴していました。
裁判で名古屋市は展示作品が「ハラスメントに当たる」などと主張していましたが、1審の名古屋地裁は、「芸術活動は多様な解釈が可能である上、ときには斬新な手法を用いることから、鑑賞者に不快感や嫌悪感を生じさせる場合があるのもある程度やむを得ない」「いわゆるハラスメントなどとしてその芸術活動を違法であると軽々しく断言できるものでもない」と指摘。
名古屋市に支払いを命じ、2審の名古屋高裁もこの判決を支持していました。
名古屋市が不服として最高裁に上告していましたが、最高裁は6日付けで退ける決定を出し名古屋市の敗訴が確定しました。
TBSテレビ
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( 146779 ) 2024/03/07 23:13:03 0 00 ・名古屋市民ではないけど、この件に関しては名古屋市と市長は良くやってくれたよ。 憲法の解釈上、覆すのは難しいだろうとは思ったけど、「こういう事に税金が使われてるんだよ」ってことを名古屋市民だけでなく、全国民に知らしめたことには意義があった思う。 「芸術」と言えば一部の思想のために大事な税金が使われることが合法になるってことを考えるいい機会になった。
・個人的には名古屋市を支持します。
天皇陛下を肖像画を燃やすような展示会をする日本人がいるというだけですごく残念なんだけど(外国の方も入っているかもしれませんが)、その開催に公金からお金を出すなんてとんでもない話。
今後はこのような問題がないように企画を精査して突っぱねて欲しい。また契約にもおかしな展示は行政側が外すように指示できるような形にして欲しい。
・それ見たことかと大村は勝ち誇った顔でコメントを出すでしょう ただ、民意を聞いてくれる方市長と反日の知事
どっちがいいんでしょうかね 選挙で反映されることを願っています
名古屋市の関係者の方々、お疲れさまでした
・この芸術祭とそれを支援した大村知事は最悪だと思いますが、裁判というステージで勝てるかどうかは別ですね。判決も一理あるとは思います。 こういった曖昧な領域こそ手続きが重要になります。表現の自由や価値観を裁くことは難しいので、手続きに問題が無ければ認めざるをえないこともあるでしょう。 むしろ、こういった多くの日本人を不快で悲しくさせる人を選挙に当選させていいのかを考えるのが大切です。
・まずは河村市長、ご担当の方々お疲れ様でした。 納得はいきませんが裁判の結果が出てしまったからには受け入れましょう。 しかし、次回から開催取りやめ、出展禁止でいきましょう。 名古屋市で行うに相応しくない下品な展示は受け入れるべきではありません。
・裁判で「ある程度」と言っているが、どの程度なのか明確にしないと何でもありですね。 判断基準は、主催、客でも無く裁判官の判断ですね。 これから芸術に関する表現の自由は、先に裁判をしてからの開催ですね。
・裁判の結果は仕方ない。それはわかる。 けどあの平和の少女像や昭和天皇の肖像を使った創作物を燃やす映像作品など、一連の問題作品のどこに『芸術の要素』があるのか今でも謎だ。 芸術の意味は、短く言えば『美的価値の創造・表現』であって、立派な鑑賞対象(作品)になるよう人間が努力して美を創り出す活動のはず。 もちろん「何だこれ?」って作品もある。たとえ美的じゃないとしても、何かしらの『美になろうと努めた跡』が作品には大体あるはずだ。
けどこの『不自由展』の問題作品たちはどうか。美的価値の創造に努めた形跡を作品から感じられるだろうか。ただただ人を不愉快にするものばかりじゃないか。不自由展の傘の下に守られて、作品を使って思想と美的じゃない価値観を一方的に押し付けてるだけじゃないか。しかも税金を使って。 こんなのが芸術作品だと言うなら、芸術という人間活動そのものを根本から馬鹿にしてると自分は思う。
・このあいちトリエンナーレなる芸術祭は政治的芸術祭かつ反日色が強い芸術祭だったのですよ。 特に国際的ねつ造の旧日本軍の従軍慰安婦をモチーフにした作品や天皇陛下の御真影を踏む作品は多くの日本国民や愛国保守派や保守派の怒りや不満不平がきたのです。 名古屋市や河村たかし市長は最高裁でも敗訴したもののあいちトリエンナーレの異様さを世間一般に公表したことは立派です。
・芸術や表現の自由を盾に取られたら、民意に沿った行動でも敗訴してしまいますね。 結局芸術家気取りの輩が主催するイベントには、国や自治体は手を貸さないことが一番でしょう。 イベントの趣旨だけでなく、展示物全てを事前に開示して、警備費用が追加で発生した場合などは主催者側に請求するか、イベント自体を取りやめるよう契約事項に盛り込む。 主催者や出品者、観覧者や施設職員を守らなければなりませんからね。 それが嫌なら自分達の後援者の施設でやればいい。 自治体はリスク管理を厳しくする事になり、結果として前衛的、反社会的な芸術は排除されるかもしれないけど自業自得でしょうね。
・妥当な判断と言える。一審の名古屋地裁での判決「芸術活動は多様な解釈が可能である上、ときには斬新な手法を用いることから、鑑賞者に不快感や嫌悪感を生じさせる場合があるのもある程度やむを得ない」「いわゆるハラスメントなどとしてその芸術活動を違法であると軽々しく断言できるものでもない」との指摘は正鵠を射ている。特に芸術活動は鑑賞者に不快感や嫌悪感を生じさせる場合があるという部分はまさしく芸術の本質をよく理解している。思想の偏りがあるのも含め、それが違う思想の鑑賞者に不快感を与えるのが芸術の使命の一つであるという事を考えてから批判したければすればよい。「表現の自由」は思想の偏りも許容する、まさにその点が重要なのである。
・私は現在名古屋市民で、名古屋市に引っ越す前からトリエンナーレは好きなイベント(数年に一度開催)で 開催には必ず行っていました。全く知らないアーティストの作品を観たり、開催地の地域の人も参加したり。芸術家のアタマの中、目にはこのタイトルに映るのか?!と楽しいイベントでした。この年までは。
もう開催は無理でしょう。出展してくださるアーティストも場所を貸してくれる自治体も難しい。 悔しいし悲しいです。市長はじめ闘ってくださった皆様ありがとうございました。
・判決自体は妥当だろう。 最初から厳しいのはわかっていただろう。 市長、お疲れさまでした。
この件で市側に手落ちがあるとしたら、 >従軍慰安婦像のレプリカや、昭和天皇の写真を用いた版画を焼却する内容を含んだ映像作品などが出品 されるということを認識せずに、負担金の交付を決定してしまったこと。 まあ、そんな馬鹿げた内容とは夢にも思わなかったことだろう。
今後は名古屋に限らず日本全国において、この手の輩は このような騙し討ちのような手順で税金を毟り取ってくる可能性を考慮し、 常に疑ってかかり審査を厳重にすることが必要、 芸術を盾にすればまともな法治国家である日本では後からではどうしようもない、 こいつらはこういう連中で、こういうことを恥ずかしげもなくやってくる、 としっかりと認識し常に警戒するべきだということを広く周知したという意味で、 決して無駄ではなかった。
・昔から「お役所仕事」という言葉があるが、イベントに対するだけでなく公的な機関の認定がぬる過ぎるから起きた問題だろう。どんなモノが展示されるか、ちゃんと確認したのか? 会社や役所に法曹界に至るまで、色んなところに怪しげな人間が蔓延っている。問題が起きるのには、それなりの背景があるということを知って欲しいね。
・この記事にはありませんが、退ける決定を下したのは第3小法廷の林道晴氏だそうです。大村知事は当然の判決という記者会見を行っており、非常に不快な気持ちになりました。名古屋市は遅延金を含めた金額を既に仮払金として払っているそうです。 最高裁判所裁判官国民審査の投票の参考にしますので、裁判官名も含めて、もう少しきちんと取材した上で報道して欲しいです。
・名古屋市側の上告が棄却されてしまったことは本当に残念だが、名古屋市長の行動は本当に良かったと思う。 この企画はあまりに不適切なものばかりだし、とてもじゃないけど表現の自由で済まされる域を軽く超えていると思う。昭和天皇の肖像画を燃やすなんてことをする日本人がいるのも悲しいし、何より人としてどうかと思う。そんな不適切な企画に名古屋市がお金を払う義理なんてないはずだ。 結局敗訴してしまったが、何でも表現の自由だとかって主張する近年の風潮、団体に対して反抗した名古屋市長の動きは本当に意義があったと思う。
・この年のあいちトリエンナーレは、観に行かなかった。私は右寄りでないけど、この芸術祭に必要だったろうか?あいちトリエンナーレをめちゃくちゃにしてくれて、ハッキリ言って、あの人には怒りを覚える。初めてやった年のブラジル人との関わりや多様性が面白かったなぁ。あいちらしさをこれからは出して欲しいです。
・「表現の自由」を盾にすればこのような判決にはなるでしょう。しかしこの作品群を展示するために虚偽の書類を提出して日本を貶めた点を考えれば、名古屋市側の姿勢は寧ろ称賛されるべきでしょう。 書類を偽らないと展示出来ない程度の芸術擬きに税金を使う、今後この手のイベントと主催者に厳しい目を向ける良い機会になったでしょう。本当に芸術で訴えたい「何か」があるなら税金頼りなんて関係ないはずですからね。
・名古屋市、市長を支持したい。 公金の使われ方の議論に一役かったと思う。芸術だけでなく、宗教法人だとかの非課税なのも、勢力を拡大させる要因の一つのように、税金を上げるだけでなく、もっとどんなことにいくら掛けられてるかを知り、精査をすべきだと思う。この不自由展だって3000万円も交付されるんですから。
・コロナ以降、芸術祭にはまって各地いろんな芸術祭に脚を運んでおります。中でもあいち芸術祭は、現在国内で開催される芸術祭の中で1番素晴らしいと思います。2022の総監督の片岡さんが良かったのか、作品の種類や人種のバランスが非常に良くて、車でも回りやすくて、チケットも庶民的な価格で、ものすごく最高でした。
なので、このニュースは非常に残念に思います。加えて、来年のあいちトリエンナーレは大型連休に開催されないとのことで、そちらも併せてめちゃくちゃ残念に思っております。大型連休に開催してくれないと遠すぎて行けません。せめてそれだけでも改善してほしいと願っています。
・河村市長及び担当者の方々、お疲れ様でした。 世間へ向けた良い発信だったと思います。 自らの居住地域においても同様の事案に税金が使われることのないように、積極的に情報収集したいと思います。
・敗訴とはいえ名古屋市長の判断はとても重要な教訓を与えてくれたと思う。 今後、自治体の対応がこの判例で左右されてしまうと予想されるが 芸術とか表現の自由を盾にされたら仕方ないということ。
自治体としては「芸術ですからお好きにどうぞ、お金は出せませんけど」という対応しかないんじゃない?
・河村市長が公平な立場からというよりは政治的ともとれる主張をし、その後市として提訴・敗訴したことで、「表現の不自由・その後」の目的は予想以上に達せられたのではないか。
主義主張が気にくわないからといって表現の自由という根本を捻じ曲げてはいけない。
他人の表現の自由を認めないと、自分自身も本音が言えない時がやってくるよ。
・裁判の結果は、まー妥当だと思うんだけど、あの金髪は本当にいらん事してくれた。
これまでのトリエンナーレ実行委員会が積み重ねてきた物だけじゃなくて、他の現代アート展も色眼鏡かけて見られる様になっちゃった。
もう芸術祭には絶対に呼ばれないだろう事だけが唯一の救いかなぁ。
・極一部の暴挙のせいで本来注目されたかもしれない人たちが作品を見てもらえないといった被害を受けることになったと思う。人に迷惑掛けてまでやりたいなら個展ですれば良いと思います。
芸術は「愉しむ」というのが根底にあると思います。あの掲示物はそれとは程遠い物であって、見て愉しむ物では無い。あれに中指立てて写真撮ったとしても写真は芸術と言えばOKなのか?違いますよね。あれは国民に対する誹謗中傷といっても過言では無いです。
県知事選は普通の候補でも出てきてくれればそちらに投票します。前回は対抗馬がさすがに無理過ぎた。
・敗訴が確定してしまいましたが、河村市長様、名古屋市役所の皆様、本当にお疲れ様でした。 地元でこのような催しが行われ、忸怩たる思いでした。 最後まで戦い抜いて頂き、本当に、ありがとうございました。
・最高裁判決だろうが、間違えることはある。歴史が証明する事もあるだろう。
自分個人としては、名古屋市を全面的に支援したい。 破壊的な行動が、表現の自由とは到底思えないね。 ある意味、法律の条文とはかけ離れた解釈と考えざるおえない。
・大村知事のリコールに署名したのですが、運営側が不正したのでガッカリしました 票が沢山集まらなくてもよいのでちゃんとしてほしかったです。 この後味の悪さが少なからず、裁判でも影響したように思います。 裁判ではこのような結果になりましたが、 日本人として先輩たちを小馬鹿にした表現の自由は気にいらないです。
・名古屋市民です。 自分の払った税金があんな事のために使われたと思うと悔しくてなりません。 取り返す為に最高裁まで争ってくれた市長には感謝しています。 ヘイト紛いの作品を展示して、愛知の代表的な芸術イベントの評価を地に貶めた自称アーティストには、激しい憤りを覚えます。
・私は善良な名古屋市民です
毎年、名古屋市に納税しております
名古屋市が拒否した負担金を支払わなければならなくなったことは、私個人の損得だけで考えれば損だが、この判決は妥当だと考えております
いったん開催を決め、負担金を拠出することも決めた後、展示物の内容が気にくわないからといって負担金の支払いを拒否するというのは、どう考えても道理に合わない
民法上、債務不履行になるのかどうか、契約内容を知らないので何ともいえないが、少なくとも、地方公共団体が(国でも同じだが)展示物の内容如何で負担を拒否するのは、思想・信条の自由、表現の自由に抵触する暴挙であって許されない
世の中には、様々な価値観を有している人がいて、今回、問題とされた展示についても、賛成の立場の人と反対の立場の人といることは私も承知しているが、反対だから負担を拒否することが横行すれば、お上に迎合した展示しかできなくなってしまう
・表現の不自由とはよく言ったものだ…けど、私はイヤだね。いくら〝鑑賞者に不快感や嫌悪感を生じさせる場合があるのもある程度やむを得ない〟とはいえ見たい人はごく一部の限られた人のみだと思う。名古屋市は多くの人の代弁をしてくれたのだと思う。だからこの最高裁の判決はとても残念。
・不快かどうかを個人で判断するのはともかく公的機関である市が判断するのは検閲にほかならず、それでは中国のような権威主義国家と変わらない。 民主主義かつ法治主義国家である日本らしい、至極妥当な判決だと思います。
・これは名古屋市が一丸となって暴動化を食い止めた一大プロジェクトの終焉。もし誰も動いていなければ名古屋市内はあっという間に右翼の街宣車に埋め尽くされて無法地帯になっていたであろう。河村市長そして事務方の皆さんお疲れさまでした。
・この記事を見るかぎりでは契約という確かな物と不適切という曖昧な物、法律上は仕方ないんじゃないの。 関係者は穏やかな日本人に感謝するべき。 他国で同じ趣旨の事をやったら、とんでもない事になっているだろうね。
・あったなぁこんな騒動。 いまだに裁判してたんだ。 主催者の安全配慮義務が欠落していたことが印象に残っている。 開催ありきでことを進めており、否定派の理由付のうち危険性に関する意見は賛同できるものだった。 また天皇の写真などを焼棄する映像の作意は、一見作者のこじつけとしか思えなくて、何度も見て少し理解できたかもしれないが、かなり時間がかかった覚えがある。 少女像も慰安婦そのものだったし、こじつけのオンパレードという印象でしかなかった。 結局分断を日本国内に蔓延させて良い結果は生まれなかった。 主催者は開催することによる副次的悪影響も最初に検討すべきだったのだ。 そしてそれを緩和するための準備をしっかりと行えば、或いは有意義なものになったかも知れない。 ゴリ押しは結局良識派とされる人たちも敵に回し本末転倒という結果になるのが常で、実際にそうなった。 今回勝訴したようだが反省点は尽きないだろう。
・芸術について造詣が無いのにトリエンナーレやったら格が上がるっていう浅はかさが招いた結果だと思います。名古屋市は猛省すべきですね。 覚悟も無いのに海外の真似して展示内容には口出ししないって言って、後出しジャンケンでゴネたんだから敗訴は当然です。 展示内容は酷いと思いますけどね。
・裁判で「ある程度」と言っているが、どの程度なのか明確にしないと何でもありですね。 判断基準は、主催、客でも無く裁判官の判断ですね。 これから芸術に関する表現の自由は、先に裁判をしてからの開催ですね。
・>従軍慰安婦像のレプリカや、昭和天皇の写真を用いた版画を焼却する内容を含んだ映像作品などが出品されました。 ↑ これが「芸術」として認められるのなら、ライダイハン像の隣に太極旗を燃やす映像をながしても「芸術」と言う事になるけれど、本当にそれでいいのかな?
税金を使って、かたよった思想を反映した作品を展示して、社会の分断をあおるような行為に加担することの是非を議論するべきだと思いますね。
・この場合、行政の行うべき事は、公共の福祉に反しない範囲で市民の表現の自由を守る事。 市や国の政権におもねて、彼らや彼らの支持者の意向に沿って気に入らない物を排除することでは無い。 市民には様々な意思があり、それらを勝手に選別する事は、市民の特定の一部の人の自由を損ねる事になる。 但し、冒頭に書いた通り公共の福祉に反しない範囲か否かの判断は求められる。 公共と政権や政党はキチンと分けて考えないと、知らない内に独裁が忍び寄る。
・結果的に今後行政は芸術から手を引くことになりそうね 行政がカネを出す=税金を使ってるわけだから、芸術祭実行委員会も特定の政治や思想、宗教などと無関係のもの、かつエログロなどの公序良俗に反しないもの、という枠組みでやるべきだっただろう そういったものをやりたければ公共施設を使わずに、かつ自分たちのカネで展示会をやればいい そうすりゃどこからも文句はでないんだから
・表現の自由にもやって良い悪いのボーダーラインがあるし それが公共の施設でおこなう展示会や発表会となるとそれに合ったものでないといけない。 それを自分たちの基準でやらせろ展って感じの展示物なのに 表現の自由っていう錦の御旗を盾にしてるのが卑怯だと思う
・見たい人が入場料を支払って見ているだけ。 問題視しなくても良いと思う。 オッペン・ハイマーとBarbieも見たい人が見れば良い。受け取り方は人それぞれ、国によっても異なる。
・それ見たことかと大村は勝ち誇った顔でコメントを出すでしょう ただ、民意を聞いてくれる方市長と反日の知事
どっちがいいんでしょうかね 選挙で反映されることを願っています
名古屋市の関係者の方々、お疲れさまでした
・単純に法律適用するとこういった判決になってしまうのは理解できるが これを認めたということは今後は芸術の名目ならどんな貶めや誹謗中傷も許されるという解釈をされるということだ それを承知でこの判決を出したというなら浅はかで思慮が足りないというほかない
・宗教的活動には行政は税金を使えない。 出展物は事前に出資者への説明義務がある。 敗訴ではなく差し戻しで和解勧告が妥当。 減額は認めるべきかな。
・こんな判決が出るような憲法ではダメだ。小石原慎太郎氏が仰っていたように、GHQに押しつけられた現行憲法は破棄して、日本人の手で憲法を作り替えるべき。
・トリエンナーレは、一部で異常な 盛り上がりを見せていたがいかに 税金を無駄な使い方をしているかを 示すものでもあり、敗訴でも裁判して 良かった一例になった。
・「個人がイヤだ」と思うことされたら即イジメ判定、「個人が違和感を感じている性の帰属」を否定してはならない。これだけ個人が尊重される中で、なぜ天皇陛下の写真が踏みにじられること、賛否のある歴史的解釈をテーマとした作品に対する嫌悪によって、傷ついている方々の意見は、否定されるのでしょうか。
・まあ、冷徹に法に則った判断ならこうなるのかもしれないけど、 自分の日本人としての感情は、日本を侮辱し、誇りを汚すようなことに税金で補助をする事は断じて許すことは出来ない
・一部で3380万円なんだ高いな
総額はいくらで収入はいくらなのか?とか 東京でやったら反応はどうなのか?とか考える
賛否を起こした事は良い事だと言えるとは思うけど 一部で3380万円は高いな
・表現の自由の制限を支持する者は、自分が、圧力が掛けられる側に立つことが想像できないのだろう。半日宗教団体と政策協定を結ばされている政治家が与党を運営しているような怪しい国で、いつでも自分の自由が守られると思っているなんて、めでた過ぎる。
・個人的に不快な内容の芸術展です。しかし、裁判の見解・判決としては仕方なしと思う。開催前に作品や内容の確認をしなかった事、愛知県の意図に沿わない場合は支払いをしない事を契約に書かなかった県の落ち度。
・大村知事擁する愛知県には、トリエンナーレに対抗して開催された「あいちトリカエナハーレ」に協賛と賞賛のコメントをして欲しいものだな どちらも開催し協賛してこそ表現の自由であり、ダブルスタンダードはよろしくない
・裁判所は「芸術活動」と認定したのですね。日本国民の多くは「政治活動」と感じた為に、場をわきまえない行いに嫌悪感を持ったのだと認識していました。 芸術を愛する人々の気持ちが土足で踏み荒らされたようで残念です。
・この裁判官は芸術がなんの為にあるかを考え直してほしい。人を不愉快にさせるものに、血税を払いたくないのは当たり前じゃないですか。芸術と言えば何でも許される訳ではないと強く言いたい!!私が名古屋市の市長なら、支払い命令を拒否し続けます。
・この判決を妥当とも不当とも考えないが、芸術とすれば何をしても良いし線引きも無いと司法は認めたということに感じる。誰かが芸術だと言えば、嫌なものは見なければよいし、うるさかったら耳をふさげばよい。芸術とはそういうものなのだという理解をすればよいのですね。分かりました。
・日本人として納得いきません。 個人の資金で開催するならまだしも、税金を使って日本を下げることに納得がいかない。 違法でなければいいのですか? 芸術って何なのですか? 日本はそれでいいのですか?
裁判長だれ? 納得いかないから次の選挙で裁判官国民審査でバツ入れます。
・芸術・アート!の言葉が独り歩きしてしまい、 街中のスプレーペイント落書きも、一部の人はアートだ芸術だともてはやす様になって来ました、日本の若者達はこの先日本をどの様にしていくのだろうか?
・結論としては大方の専門家の見立て通りだったと言えるのではないでしょうか。 尤も、勝つ見込みの乏しい訴訟でも使われるのは税金ですから、税金を使ってある種の支持層にアピールできたという意味では、名古屋市にとっては損でも河村さんにとっては得です。
・これはね。愛知県は罠にはまった。愛知トリエンナーレのトップは民間人じゃなきゃ駄目だった。知事は検閲出来ないから、反対出来ないし、知事が反対しないなら館長も反対しないしね。市長が一石を投じた事は評価するけど、市長も検閲は出来ないんだよね。
・>「芸術活動は多様な解釈が可能である上、ときには斬新な手法を用いることから、鑑賞者に不快感や嫌悪感を生じさせる場合があるのもある程度やむを得ない」 >「いわゆるハラスメントなどとしてその芸術活動を違法であると軽々しく断言できるものでもない」
「芸術活動です」って言っちゃえばOKって判例ができたんだからやらなきゃ損だよなぁ!
・残念な判決です。 この件に関しては,名古屋市は負担すべきでない! こんな勝手な展覧会の存在自体は、表現が許されるべきでないと強く思う。
・教科書の三権分立が泣いている。
日本国籍以外の裁判官いるのだから仕方ないと思いますが、何処の国の司法なのか分からない。
裁判官の名前と国籍を公表して、結果を公説明しないと意味が無い。
・パリのル−ブル美術館や隣りにある近代美術館に展示してある絵画や彫刻を観て感動したり心に残る芸術作品。 然し、便器を見ても感動する輩はいます!
・大村さんには義理がないもの。愛知県民は義理人情を大切にします。
組織票の人ってイメージ。
芸術は何してもいいわけではないと個人的には思います。
・適正なプロセスで決まった負担金を払わず、勝てる訳のない訴訟を続けたことが、税金の無駄遣い。負けを受け入れ反省してほしい。偏った政治的思想を持ち、気に入らない展示にイチャモン付けたいなら方法は他にあるはず。市長としてすることではない。
・名古屋市民ですがコレに関しては、河村市長も市も最後まで筋を通して良くやったと思う。大村知事はえらそうに全面受け入れられたとか話してましたけども、そもそも慰安婦像なんかを芸術扱いして税金つかってまで展示する必要がどこにあるんかの一言だわ。
・>名古屋市の河村たかし市長も「公共の場所にふさわしくない」「日本国民・社会公衆の多くに著しい侮辱感・嫌悪感を与える」などと抗議していました。 赤の他人でありながら、アスリートが血と汗と涙の結晶としてようやく手にした五輪の金メダルを公の場で噛んで、大はしゃぎするような下品で浅はかな名古屋市長の方が、よっぽど公共の場所にふさわしくないと思うのだが。。。
・「陛下の御真影を燃やして踏みつけている」と大騒ぎしたイベント 蓋を開ければ 嬉々として陛下を踏みつけているのは愛国者達であったという過去の顛末をまとめた映像作品で苦笑する他なかった 普段「マスコミの印象操作を真に受けるな」という謳い文句でリテラシーを叫んでいる人たちが率先して印象操作を行い 映像作品の趣旨を自ら完成させている姿とリコールで不正まで行った様子は抱腹する他ない
・開催される前に厳密に審査する必要があるという事例だね。 展示物だけじゃ無く、関係者の身分確認もしっかりやって、税金が吸い取られないようにする必要がある。
・仮に敗訴であっても、私は名古屋市を支持します。芸術と言えばなんでも通るという世の中に楔を打ってくれてありがとうと言いたい。大村氏には絶対に票を投じたくない。彼を信用することは到底できない。
・判決としては当たり前なんでしょう。 これに付随して愛知県知事の大村さんのリコール活動がありましたが、不正署名問題が発覚しましたよね。 この会長さんや一生懸命応援していた名古屋市長はなんの責任も果たしていないんですよね。 リコールでもなんでもやるのは自由ですが、適当な尻切れトンボの形で終わってしまうのは飽きれてしまいます。
・「この様な物を展示すると皆さん不快になりますよね」という物を表現の自由を盾にしてあえて展示する事に意味を見出そうとしてるのかもしれないけど、税金を使ってやってほしくない内容。
・良くも悪くも日本が法治国家であるからこその判決だと思います。 どこぞの国のように、感情で司法が歪められることがないのは誇れるところです。
・芸術への理解度が低い名古屋市でやる事がどうなのかと思う。 ボストン美術館も無くなり、中日劇場も無くなり、コンサートでは満席どころか閑古鳥。 ま、自分もその1人だけど、「これが芸術だ!」なんて言って、そんなもん見せられても理解出来んし、理解もしたく無いわな。
・>ときには斬新な手法を用いることから 侮辱以外の何物でもないと思いますが。 昭和天皇の肖像焼却が芸術認定されるなら 最高裁裁判長の写真が焼かれるシーンを展示しても 芸術になるのでやむを得ないのでしょうね? いつもの”過去の判例”ってやつですからね?
・真っ当に支援を受けて、美術展しようとする人参加する人にとっては迷惑極まりないな。 今後手間と書類は増えるわ、美術展の支援が通りにくくなるわで。
・自由を尊重し過ぎると社会が破滅に向かう事を最高裁は認識して下さい。 裁判に関しては他でもコメントしていますが、弁護士の言いなりになってはいけません。
・反体制を掲げた展示を行っておきながら、公金は活用したいだなんて、主催者側の志が低すぎる。お国の金なんて、頼まれても要らない、自分たちの力で訴えかけるという気概はないのか?
・裁判の結果はともかく、こんな下品なものを芸術と思ってる思考回路が凄すぎる。表現の不自由展って言いながら思いっきり表現してるやん。やはり日本は平和だよ。
・そもそもが名古屋市のトリエンナーレへの補助金を拒否した理由が川村市長の「市民の理解が得られるとは思わない」との解釈のみで、予め決められていた事を横紙破りのようなやり方で行った事。当然の判決で別に驚く事ではない。 こんなことよりトリエンナーレの騒動で起きたリコール不正の方がよっぽど「市民の理解が得られない」でしょう。
・この件でいつも思う事(敬称略)↓。 皆さん、図書館とか行くよね? うちの市の図書館には、正論、WILL、櫻井よしこ、百田尚樹、門田隆将、有本香、杉田水脈、西村幸祐、橋本琴絵らの本がある。 世界、週刊金曜日、鎌田慧、佐高信、香山リカ、斎藤貴男、青木理、安田浩一、雨宮処凛らの本もある。 「日本を貶める展示に公金ガー!!」と噴き上がる人達に聞くけど、「週刊金曜日側」の私は、「WILL側」を公金(税金)で置くな! なんて一度も思った事はないよ。 図書館に聞くのと、美術館や博物館に置くのと、どう違うの? 「検閲はしない」「行政が、政治的思想で介入しない」当たり前の事では?
・表現やら芸術の自由ってのは分からんではないが、公金を使うなら何でもありじゃないやろ。
これからはぜひ気をつけてもらいたい。
・芸術って感動を与えるものだと思っていたが、不快感も感動の内と言うことなのか? そーゆー趣味の人は頑張って自分たちでやれば良いと思う。
・最高裁の判断は、「ハラスメント」はすなわち違法ではない、ということなのですかね。 なんでもハラスメント、ハラスメントと騒ぐひとに、「だから何?」と言えるわけですね。
・反対署名に自分の拇印をバンバン押して「ミスターこやるんだ。」という維新の議員さんがいたのが記憶に残りますね。署名に自分で名前書いて自分でハンコを捺したらダメなんですよ。
・批判する人たちの中には法律としてどうなのかではなく思想の好き嫌いで言ってるだけの人がいるけどそれだと自分も同じ目に遭いそう
・裁判では勝つのは難しかったかもしれないが、日本人の心を守るために戦ってくれた名古屋市長と名古屋市には感謝します。
・表現の不自由展は左寄り一辺倒だったのがよくないよね。左翼やフェミの抗議で潰された表現についても扱うべきだったと思う。
・御肖像を燃やした方、裁判では勝ったかもしれないですが、品性の点では、多くの国民の方々を傷つけた事は残りますね。
・風刺はあっていいけど、これは個人の思想のごり押し。 ぜんぜんオブラートに包もうともしない下品な作品。そこに意味もない。芸術と呼べる代物じゃない。
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