( 147070 ) 2024/03/08 14:53:07 2 00 バイデン大統領、国内外で民主主義が脅威に直面-トランプ氏を批判Bloomberg 3/8(金) 9:38 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/38813b05237916458ec278aeed02d46a515c5d29 |
( 147073 ) 2024/03/08 14:53:07 0 00 (ブルームバーグ): バイデン米大統領はワシントン時間7日夜(日本時間8日午前)、上下両院合同会議で今年の施政方針を示す一般教書演説を行い、国内外で民主主義が脅かされていると語った。11月の大統領選での再対決がほぼ確実なトランプ前大統領がホワイトハウスに返り咲く可能性を念頭に置いた形だ。
大統領は「今が平時でないことについて、議会に目を覚まさせて米国民に警告を発するのが今夜の私の目的だ」と述べ、「リンカーン大統領や南北戦争の時代以来、今日ほど自由と民主主義が国内で攻撃されている状況はない」と語った。
このほか、「米国が立ち去れば、ウクライナや欧州、自由世界を危険な状態に置くことになる」と語り、ウクライナ向け追加支援のための法案可決を議会に呼びかけた。
バイデン大統領は、対ウクライナ支援を妨害してロシアのプーチン大統領に同調しているとしてトランプ氏と共和党を批判した。
1980年代、旧ソ連の最後の最高指導者だったミハイル・ゴルバチョフ氏にレーガン大統領がベルリンの壁を開くよう促したことと、国防費のコミットメントを満たさない北大西洋条約機構(NATO)加盟国に対しては、ロシアが好きなように侵攻するのに任せると、在任中に欧州の首脳に語ったとするエピソードをトランプ氏が明らかにした点を対比させた。
バイデン大統領はトランプ氏を名指しすることはなかったものの、「前米大統領は実際にそのように語り、ロシアの指導者に屈服した。これは言語道断で危険であり容認できない」と話した。さらに、2020年大統領選の結果をトランプ氏が覆そうと試みたとして非難した。
現在81歳のバイデン大統領について、2期目の4年間を務めることができるか米国民は疑念を抱いており、大統領はこうした懸念を払拭(ふっしょく)するとともに、有権者にアピールする2期目の政策課題を打ち出す必要がある。
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大統領は自身の年齢について、2期目も指導者として米国を導くのに役立つ経験の源になるとあらためて指摘。中国の「不公正な貿易慣行」に言及するとともに、台湾への米国の支持をあらためて表明したほか、イスラエルとパレスチナとの「将来的」な2国家解決への支持を再確認した。
イスラム組織ハマスとイスラエルとの戦争を巡っては、同国への支持を繰り返し表明した上で、パレスチナ自治区ガザで多数の民間人が命を落とし、人道面の苦境に見舞われている点に懸念を強めていることを示唆。ガザの沿岸に臨時の港を設置し、支援物資の輸送を強化する計画を明らかにした。
バイデン大統領はまた、政権1期目の成果を列挙する一方、ウクライナ向け支援に加え移民問題への対応、女性の人工妊娠中絶の権利保護、富裕層や法人への増税、処方薬価格の引き下げなどで新たな取り組みの必要性を訴えた。
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原題:Biden Says Freedom Under Threat as Speech Takes Aim at Trump (3)
Biden Urges Congress to Pass Security Bill to Help Ukraine(抜粋)
(c)2024 Bloomberg L.P.
Justin Sink, Josh Wingrove, Jordan Fabian
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( 147072 ) 2024/03/08 14:53:07 1 00 (まとめ):
上記のコメントからは、以下のような傾向や論調が読み取れます。
1. 民主主義についての概念や実態に対する様々な疑問や批判が見られる。 2. バイデンとトランプを比較しながら、両者に対する賛否両論が存在し、特にバイデン政権に対する批判や不信感が表明されている。 3. 西側と非西側の政治体制や民主主義のあり方に関する違いが議論され、特にロシアや中国の政治体制に対する評価や批判が示されている。 4. 日本のマスメディアや政治家に対する批判や信頼の低さが指摘され、情報の取り扱いやメディアの信頼性についての懸念が示されている。 5. アメリカの移民政策や対外政策に対する批判や懸念が見られ、世界情勢におけるアメリカの役割についての議論が展開されている。
以上のコメントからは、民主主義や政治に対する様々な見解や意見が含まれており、現在の世界情勢や国際政治に対する懸念や不安が表れていることが読み取れます。 | ( 147074 ) 2024/03/08 14:53:07 0 00 ・民主主義を守るって、ロシアに対しても、国の内部に対しても使う、典型的なプロパガンダ。 エマニュエル・トッドによれば、アメリカを代表とする西側の多くは、民主主義ではなく、「リベラルな寡頭制」。要するに少数のエリートによる独裁。もっと言えば、彼らを操る超富裕層の集団による独裁であって、誰も大衆の意見を代弁しない。それを、メディア支配とGAFAMによる検閲で、巧妙に愚民を洗脳している。ただ、一人による独裁でないことだけは確か。 一方、ロシアや中国は、「専制的民主主義」。こちらは、よりトップへの権限集中が激しいが、一人による独裁ではなく、集団による独裁であることは西側と同じ。ただ、愚民をだますというより、反対者に対しては実力行使に出る傾向が強い。ウクもこちら側。反政府野党やメディアを解散させた分、ロシアよりもさらに専制的。 だから、ウク戦争が、「民主主義を守る戦い」というのは真っ赤な嘘。
・日本の政治家、特に野党はそうだが、バイデンもトランプ相手に語るのではなく、国民に向かってどういう政策を実行するのかを語らないことには、勢いだけだが、はっきりした物言いをするトランプに負けてしまうぞ。ましてやバイデンは現職だ。自分が何をするかは、たらればで語らざるをえけない野党とは違うはずだ。
・トランプが大統領になったら、側近はイエスマンで固め、最高裁判事もトランプ共和党で占めて、さらに大統領権限を大幅に拡大し、最悪は大統領任期は10年にするとか言い出す可能性がある。
つまり、独裁政治の始まりである。反対するものは即、拘束する。トランプは 第二のプーチンなのである。
いま、トランプ支持と言ってる人がやっぱりトランプはだめだとなってもその時はもう遅い。独裁なんだから憲法なんてあっても無きが如しとなる。
いま止めないでいつ止めるのでしょうか。その意味ではバイデン氏が正しい。 止めるのは彼しかいないのが悲しいね。
・相変わらず米国のメディアの引用や流用しか出来ない日本のマスコミの無能力のほうが問題。日本のメディアが独自にアメリカの現地に入って取材したなんて聞いたことも無い。アメリカに駐在している日本のメディアの駐在員も英訳してそのまま日本に報告しているだけ。アメリカに現地取材しているYOUTUBERのほうがよっぽど信頼性が高い。
・イスラエル侵攻で休戦決議案に拒否権を使うバイデンは民主主義の保護者か? ロシアに制裁といいつつロシア原油を購入したインドから世界で最も多くの石油加工品を購入しているのは米。大量の違法移民をべ国内に入れ治安を悪化させ米国民の生活を壊しているのもバイデン民主党。米国民にとっての民主主義とは何でしょう?
・民主党政権が世界で紛争を起こす。 日本に原爆を投下したのも民主党政権時。 トランプ政権時の方が世界的な紛争は無かったよね。 ただ、対イスラエル政策に対してはトランプ氏を支持できないけど、中東のサウジがディールしたら態度は変わるよね。 イスラエル、パレスチナ問題の元凶はイギリスなんだから、イギリスに責任とらせようよ。
・移民もそう、LGBTもそう、ワクチンもそう! 誰かに後ろでコントロールされているより、トランプはトランプの意思で発言してアメリカファーストを実現する方がよっぽど民主的だ!当然選挙で選ばてのことで。金融街から支援してもらって操り人形ではダメなんでは?利権というかなんというか。民主的ではない。アメリカもちゃんと民主主義やってほしいですね。日本も同様に!
・不法移民を収集がつないほど入国させ 都市部を荒廃させ、借金を11兆ドルも増やして 配りまくり、戦争をあちこちで仕掛けて世界を混乱させて 「民主主義」だと?
笑わせるな。トランプがアメリカを取り戻す。
・憲法違反判決が出てる学生買収の学生ローン免除や、ロシアやイランみたいに司法を武器化して立候補を妨害、中国みたいに被害者のいない裁判。
民主主義ってなに?米国の民主主義って共産主義なの?
・トランプも不安だが、バイデンも不安だ。 ヨボヨボ歩き、言い間違え、物忘れの様を見ていると今後4年間も超大国アメリカの舵取りを行うことができるのだろうか。
・国民が選んだならそれこそが民主なのだが、民主主義って何なんだろうね 言葉だけ独り歩きして実態が全く違うものになってるんだけど
・ネオコンやグローバルエリート達の言う民主主義という言葉は、大衆の心や思考を縛りマインドコントロールする為の呪詛の類のものとしか見えない。
・米国の民主主義を危険にさらすばかりか、世界平和まで危機に陥れているのはどこのどなたですかー。アメリカも世界もぐちゃぐちゃですが。
・バイデンのほうが民主主義を壊している。 日本のマスコミは報道しないが、アメリカは バイデンの移民政策で、メチャクチャです
・どの口が言ってんだか…こんだけ痛い思いしてもまだ気付かず騙されてる日本人は今までの生き方と思考停止してる自分を見つめ直した方がいいよ
・>新たな取り組みの必要性を訴える見通し
そんなことよりまずイスラエル支援をやめるべきですね。 民間人虐殺支援しといて民主主義もないでしょう。
・バイデン大統領様、民主主義にとってもっとも危険なのは"司法の武器化"とソフトクライム政策だと思うのですが!
・世界の多くの国にとって危険だけど もはやバイデン氏には無理でしょう。 喜んでいるのはプーチンくらい
・共和党や支持者だって米国に限らず世界の民主主義にとって危険なことはご存知のことだろうね!
・ウクライナを唆してロシアと戦争させ、ガザで虐殺を実行しているあんたが言ってもね・・・
・バイデンはこの4年間何して来た? 国境を壊して、ヤバい移民を入れて治安を悪化させた。米国の企業を救わずに、ウクライナやらイスラエルに金を回し、戦争ビジネスに加担した。尤もホンモノは数年前に亡くなって、複数の俳優で回していただろうに。ネオコン、ネオナチを復活した4年間だよな。この煽りは、日本にも来ていたということ。バイデンと岸田はソックリだ。 トランプさんの方が国民第一として考え、アメリカを強くして来た。年齢というより、国民に対する心があるかどうかだ。 撲滅ディープステート!MAKE AMERICA GREAT AGAIN!
・そもそもトランプって、前回の大統領選挙で自分が負けて 気に入らないから、熱烈右翼支持者らに 「国会議事堂を襲撃しろ」のニュアンスを出した その合図で、トランプ支持者が実際に国会議事堂を襲撃した
自分が気に入らないと暴力で持って、相手を抑えろ! これって戦争やって相手を抑えろのプーチンと同じ
やはりトランプとプーチンは同じ思考 こんなのが国のトップましてや世界の頂点国アメリカの大統領になるとかありえない
しかも次当選したら2期目 アメリカ大統領は2期まで
次の再選なんて考えないで済む さらに誰にも気を使わなくなる可能性有
地獄のはじまりでしょうね。
自分のゆがんだ欲を押し付けるために 暴力、戦争なんて許してはいけない
右翼も戦争なんてしたくないだろうけれど、でも相手になめられる位なら戦争しても仕方ないって思想が極右翼なんでしょう 極左翼はどんな事があっても戦争はNO思想
・強烈な虚言癖+利己主義な権力欲の権化をカリスマと勘違いする民度の低さと 平均寿命をすでに超えた老人候補者をしのぐ人材がいない現実 アメリカ民主主義が危機なのは確かだ
・バイデンの認知機能低下と老化も負けず劣らず米国にとってリスクと思います。
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