( 147190 ) 2024/03/08 23:23:04 2 00 道の駅や直売所の漬物、販売ピンチ…6月以降許可制で製造やめた農家「買ってくれていた人に申し訳ない」読売新聞オンライン 3/8(金) 15:39 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/83d36d373863dd45af8ff9847230a98c18320d11 |
( 147193 ) 2024/03/08 23:23:04 0 00 道の駅や農産物の直売所に漬物を出品する農家が相次いで生産をやめている。食品衛生法の改正で漬物製造が保健所の許可制となり、6月以降は全ての生産者が厳しい衛生基準を満たさなければ販売できなくなるためだ。地域ならではの産品を守ろうと、支援に乗り出す自治体もある。(清家俊生、福永正樹)
【写真】千枚漬、いぶりがっこ…各地の主な特産漬物
直売所に並ぶ手作りの漬物。6月以降は出品する農家が減る可能性がある(2月21日、大阪府泉佐野市で)=吉野拓也撮影
改正食品衛生法は2021年6月に施行された。北海道で12年、地元の食品会社が生産した白菜の浅漬けを食べた子どもを含む8人が腸管出血性大腸菌O(オー)157による食中毒で死亡したことがきっかけになった。
漬物の製造に国際基準「HACCP(ハサップ)」に沿った衛生管理が義務づけられ、▽加工施設と住宅の分離▽指で触れないレバー式や自動の蛇口の設置――などを満たした上で、保健所の許可を得る必要がある。改正前から製造する事業者には、今年5月末まで3年間の経過措置が設けられた。
道の駅や直売所で売られる手作り漬物の大半は、農家が副業として自宅などで生産している。6月以降も続けるには、建物や設備を新設しなければならないケースがほとんどだ。
大阪府泉佐野市のJA大阪泉州が運営する農産物直売所「こーたり~な」。漬物コーナーには、地元の農家約20人が手作りした白菜や大根の品が並ぶ。昼過ぎには大半が売れるほど人気があるが、6月以降も出品するかを決めかねている人が多いという。
(写真:読売新聞)
直売所に約20年間、収穫した水なすの浅漬けを納品してきた農家の女性(76)は、昨秋のシーズンを最後に漬物作りをやめた。多いときには1日100本ほど売れ、年間の売り上げは200万~300万円に上ったが、殺菌や消毒のための機械を導入するのに100万円単位の出費が必要になる。
女性は「年齢を考えるとこれ以上やろうと思えなかった。気に入って買ってくれていた人には申し訳ない」とため息をついた。
直売所の近くに住む主婦(75)は「漬物は生産者によって塩気や甘みが違う。選ぶ楽しみが減ってしまうのでは」と残念そうに話した。
紀州梅が特産の和歌山県田辺市では、梅干し作りをやめる農家が相次ぐ。同市の直売所「きてら」では、約10人の農家が梅干しや白菜の漬物を出品しているが、6月以降は出品者が3割ほどに激減する見込みという。
生産を続けてもらおうと、行政が費用を支援するなどの動きもある。
大根を薫製にした「いぶりがっこ」で知られる秋田県などは22年度から農家や農業団体に対し、製造に使う水道施設や冷蔵庫の導入費として最大1000万円の補助を始め、2年間で約130件を承認した。県農業経済課は「秋田の食文化に欠かせない郷土食を守る必要がある」としている。
約20のキムチ店が並ぶ大阪コリアタウン(大阪市生野区)では、法改正を加盟店に周知。今月7日時点で6店舗が大阪市保健所の営業許可を取得し、他の店舗も取得準備を進めている。
キムチ店「キムチのパクちゃん」は、作業場の流し台を増やすなどし、昨年5月に営業許可を得た。山本志暢(しのぶ)専務(50)は「食の安全が厳しく求められるのは当然だと思う。店内の清掃も徹底したい」と話す。
漬物の歴史に詳しい東京家政大大学院の宮尾茂雄客員教授は「漬物は各地域で脈々と伝わってきた日本の文化の一つだ。行政が共同作業所の整備を支援するなど継承のための工夫をしてほしい」と話している。
漬物の生産量は、米の消費量の落ち込みや減塩志向の広がりで減少している。
農林水産省の調査では、1991年の約120万トンから2017年には約69万トンまで減った。21年はコロナ禍で家庭での食事が増えたことなどから約82万トンに回復したが、かつての水準には届いていない。
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( 147192 ) 2024/03/08 23:23:04 1 00 漬物に対する規制強化について、個人的な感想や漬物文化の大切さ、地方経済への影響など様々な意見がありました。
漬物づくりには地域の文化や伝統が根付いており、その個性や味を守ることが重要であるという考え方や、衛生基準の厳格化が伝統文化や地域経済に影響を与える可能性があるという憂慮が示されました。
食の安全性を守りつつ、地方の特産物や伝統文化を大切にするバランスのとれた規制が求められているという声もありました。
(まとめ) | ( 147194 ) 2024/03/08 23:23:04 0 00 ・道の駅とかで売られている漬物って、その土地柄の昔ながらの古き良き伝統というところから見るおばあちゃんの味なんだろうと思う。旅行などに行った際の思い出として買ってきたりするけど、そういうのが厳しくなるのってちょっと悲しいなと思った。自己責任って言ったら無責任なんだろうけどおばあちゃんの味好きだな。個人的な感想です。
・昔ながらの製法などは一度失われてしまうとロストテクノロジーと化してしまうんだよね。 需要がないから廃れるのは時代の流れなんだけどさ。
まあ仮に繋いだとしても本当に需要がなければ焼け石に水。 食べる方も文化として残していかないと時間の問題ではあるかな。
おれ漬物は子供の頃からけっこう好きな方で、今は簡単にだけど自分で漬けるようにもなった。
漬物文化はずっと繋がっていくといいなあ うちの子はたくあんすら食わねえ。
・長野出身ですが、土産物の野沢菜漬けのなんと不味いことよ。家庭で漬けたものとは全くの別物です。生産者も今までどおりは難しいかもしれませんが、日本の漬物文化が途絶えてしまわないように行政も生産者に寄り添ってほしい。
・数年前、初めて産地直売場を千葉県内に開店するときに、生産者が加工する食品は保健所の許可を取得していることを条件にしていたが、普通に考えてもそうなんじゃないのかな。保健所の許可なしで販売するのはちょっと怖い気がします。
・加工場整備のための費用がかかるのは仕方ないですが 殺菌や消毒のための機械を導入するのは吹っかけられている印象です 確かに冷蔵庫やシンク、食器棚などいくつかの機器用品は必要ですが 殺菌や消毒のための機械は必須要件には入っていません
飲食店営業と同じレベルでいいのである程度は改修でどうにかなりますし 制限解除で余剰となったテイクアウト屋台のコンテナを流用する手もあります うちの近所の農家も40万円で改修できました
・指で触れないって、ゴム手袋じゃダメなの? アナログでもしっかりと分離されていれば良い様な気もするけどなぁ。 予算もなくお金をかけないとダメなら、やめる人も沢山いるだろうね。 同じ工程の同じ味のものばかりになりそうで嫌だなぁ。 もっと、やりようはありそうだけどなぁ。 公的機関があまり出過ぎると、業界自体の破滅になりかねないよね。
・レバ刺しもそうですが、食中毒は怖いし命に関わることもあるとはいえ、今までの食文化が失われたり、衰退するのは悲しい。この改正法の話が出た時、いぶりがっこも製造基準を満たさないから作るのを止めるって言ってたお年寄りの方をテレビで見かけて複雑な気持ちになりました。 食べ物の安全は大事なので仕方がないとは思いますが。漬物ってもともと保存食なはずだし、微生物が繁殖できないような作り方をしているものと浅漬けとは異なる基準にしてもいいんじゃないのかなって個人的には思いますが。
・農家です。 最近は滅多に聞かれなくなりましたが、一時期は政府から『農家さんは6次産業で所得を増やしましょう』なんて言われてました。 ほんの数年でこの有り様です。 食中毒等を未然に防ぐことは必要ですが、加工を辞める農家さんが増えることは私達からすれば必然でした。 『政府の農業施策がコロコロ変わるから自信をもって設備投資出来ない』状況はいつになったら変わるのでしょうか……。
・毎年、秋田に帰ると道の駅で必ずいぶりがっこを買う。実家でも必ず出てくるし、実家からの荷物には、必ずいぶりがっこが入ってる。(匂いが移るのは、ご愛嬌) いぶりがっこは、ばあちゃん達が一生懸命作ってくれてる農産品だから、これから食べられなくなるのでは?と心配していた。 行政が支援してくれたのは、ありがたい。 ふるさと納税で、お返し、応援させてもらいます! 秋田県、がんばって!!
・職の安全を守るという観点で法の改正はやむを得ないのは理解する。 誰かがやらかしてしまったんだから待ったなしなのも仕方ないとする。 ただ、漬物ってのは本来保存食であり相当な塩分濃度があるはずだ。 事故が起きた食品は比較的塩分の低い浅漬けで起きたものだと推測するので一定以上の塩分濃度があるものについては条件緩和など考える余地はあったのではないかと思う。 廃業して伝統技術が失われそうになって慌てて規制緩めても失ったものを元に戻すのは容易ではない。
・日本ほど食品添加物、着色料、防腐剤、コンビニ弁当、レトルト食品等販売している店舗は世界でもないようです。それだけ衛生面には地震がある冷凍食品なので大丈夫等安全には一見見えますがこれほとんど防腐剤入った添加物です。ですので世界的にもがん発症率は日本トップクラスでアメリカなんて年々がん患者減って居ます。日本はわざわざ添加物入りの発ガン性有る食品を平気で売る国と言う事がわかります。
・食中毒を起こさぬように設備を充実させても起こる時には起こる。 設備ありきの許可制ではなく、現状の状態で製造していて過去に食中毒の発生がなけれは製造を許可し、万が一食中毒が発生したら被害者補償を充実させるような措置はとれないだろうか。 この先製造規制を厳しくしていくと、天然発酵食品は皆無になってしまいそう。
・道の駅を含む産直の楽しみって新鮮な地物だったりするわけで、手作りの漬物や菓子などに規制がかかって奇麗なパッケージ品だけになっちゃったら、ありきたりのお土産品売り場になってしまいそう。 自宅で漬物や和菓子を作ってお裾分けってのも減ってしまい、その地方ならではの味が消えていくのは寂しいなと思います。 安心・安全に100%はないのだけどこれも時代の流れってやつでしょうかね。
・衛生法が年々厳しくなっています。 しかし、手袋をすれば清潔というのは見ていて違うと思います。マスクも、汚れたそれを触って食品に触れたらかえって汚いし、 気を遣うのは大切ですが、規制を厳しくしたから安心ということでもらないです。 例えば、某店では漂白剤に浸けたまな板をそのまま使っているのを見ました。雑菌はわかないけど、薬品は体内に入るのです。 かたちだけ厳しくすると、歪みが出ることも多いです。
・確かに感染症の基準とかで厳しくなるのは仕方ないけど、一部地域で道の駅の敷地を畑として貸し出して、施設内で加工出来るようにしている所もある。ここはみんなで協力しあえることも必要じゃないかな。美味いもんは支持されて良いと思うから。
・HACCP、HACCPって最近うるさいよね。 HACCP満たした企業・商品には認証シールやマークをつけることが可能として、満たすことのできない商品・個人店には非認証でも非認証で販売すればいいと思います。消費者がHACCPを気にするかしないかのレベルだと思います。 中堅~大手企業ではHACCP必須でも構わないと思いますが、個人生産者まで強制する必要性はないと思います。 消費者側の選択ですよ。気にする人は気にするし、気にしない人は気にしないですよ。
モンドセレクションのような感じの扱いでいいと思いますよ。表示許可が得られるか得られないかのレベルの話で解決しないですかね!?
・昨今の政治家をみていると、不信感からこういう話でも、大手の漬物会社などからの献金でこういうルールになったのかなあ?などと邪推してしまいます。個人的には、近隣の道の駅で販売されているローカルな漬物が好きで、定期的に購入しています。あまり良い許可制ではないと思います。
・設備条件を厳しくしても、使いようでは必ずしも、今より衛生的になるとは言えない。事件が一度起きたから、何らかの対策をしたという役人の言い訳を作るための下らない政策のために、弱小の生産者が泣きを見て、美味い漬物が消えていくのは許されないことだと思う。このような方法は何処の省庁の誰が発案した政策なのかを国民の前に、是非とも名前を明らかにしてほしい。本人は良い事をしたと考えているだろうから、自信を持って名乗り出て貰いたいものである。
・身内で食するのとは違い営利目的で販売するのですから許可制で衛生面の設備が必須になるのは当然です。余り厳しくするなとの意見も有りますが食中毒等の事故が発生したときその方々は自己責任とは言わないでしょう。
・大量生産品と個人を同じ規制の枠くくるから問題が起きるのですかね? 食品会社が大量生産するのなら設備にもそれなりの責任を持たせるのは分かりますが、小さいコミュニティの中で自己責任ならそれはそれでいいと思うのですけどね。 安全性と多様性が両立できるような法制度が思いつけばいいのですけど。
・地方特産の漬物は、伝統的な製造方法により安全性と独特の味を保ってきました。 工場で大量生産する一般加工食品とは明確に違います。 これまで、大きな事故はありましたか? こんなことを規制するより 何の規制もない、ペット販売やブリーダーをEU並みに全面的規制する方が、 飼育崩壊やペットの殺処分を無くせる。 追伸 EUは、ペット販売とブリーダーは全面禁止。 個人での譲渡やブリーダーも禁止。 許可を受けた非営利法人(動物保護団体)が、ルールを守ることのできる人だけにペットを斡旋する。 飼い主もルール違反は厳罰。 ブリーダーは、科学的な種の保存を目的としてだけ許可される。
・漬物は大好きだし、よく、あちこちの道の駅や物産館で買って帰る。いままで64年間で一度も食中毒になったことないけど、そんなに厳格にすべきことかな?と個人的には思ってしまう。確かに過去にO157とかでの食中毒による死亡例があったが、だからと言って一事が万事とすることには大いに疑問符がついてしまう。
・道の駅とか直売所って、1人が納入している訳じゃ無いんだから 場所を提供して、みんなそこで作ってね って形にはできないのだろうか。 自宅で作るよりは面倒だろうが、副業としては成り立つわけだし それを楽しみに来訪する人が減ることも防げると思うんだがな
・「焼き肉えびす」の食中毒以降牛肉は過度に規制されています。 でも鶏肉の生食はあり!みたいになってます。 肉自体に細菌など毒性のものが無いのなら後は処理の問題。 豚はやばいけど牛肉はちゃんと処理すれば大丈夫なのに、大きな事件が一度あったので意味不明な厳しい規制。 でも馬は生肉OKだったり(一応一度冷凍して・・・みたいな基準があるらしい)などいろいろ一貫性のない中様々な規制がかかる。 漬物の規制・・・正直意味不明だし、日本の食文化を壊しかねないものだと思います。 最低限の衛生的な守るべきことはあると思いますが、それ以上は必要ない。 もちろん食中毒など問題があった事業者はペナルティーを追うべきだが、業界全体の規制はいかがなものかと思います。 完全に毒のあるフグなどは免許がいりますが食べれます。 規制を厳しくして食文化を壊すのではなく、問題のあった業者を厳しく取り締まる宣言をすればいいのでは?
・漬物に限らず魚や海藻の干し物なども対象になってるので私の住む地域でも廃業を決めた方が7割以上にのぼります。副業的にしている人が殆どなのに高額な設備投資や面倒な手続きしてまで続ける意欲が湧かないとの事……これでは地方はますます寂れていくばかりです
・道の駅で地域経済を回す、ますます遠いている気がします。第一次産業が厳しくなるばかり。 食べる側の衛生も大事だということはわかりますが、生産者が減ってしまうのも、道の駅がどんどん画一化していく可能性があるというのも近い未来で起こるかもしれない。そう考えると少し残念です。
・道の駅の漬物って、地元の個人事業主の人達が色々作ってて、たまにものすごく自分に合ういい感じの漬物があるから、それを探すのが楽しい 漬物離れが進んでると言うけど、もっと注目されていいと思う そう言うのがなくなってしまうのはさみしいから、なんとかして欲しい
・食品衛生法。結構なお題目だが過度に整備化するのもどうかと思う。今の高齢者はそんなものの無い時代を生きてきた。むしろ不衛生な時代を生きてきた。賞味期限やら消費期限やらの無い時代だ。冷蔵庫すら無い。それで長寿を保っている。世界でも誇れる長寿国だよ。ここでは漬物を指してるが、野菜を外に干したり、味噌や糠を素手で捏ねたりで端で見ていて必ずしも衛生的ではないが知恵と経験をもってるんだよ。衛生的な設備で作った商品にプラスチック片入ってるより間違いが少ない。余り神経質にならないでもいいんじゃないかな。不衛生だと思うんなら食わなきゃいいだけの話だ。
・商業としてやっていくためには、隣近所におすそ分けするのと同じではいけません。当然、安全管理が問われます。基準を守るのは「あ・た・り・ま・え」のことです。 もう、田舎に行って、地元のばあちゃんが作るお漬物が食えるなんて思っちゃいけません。経営体としてやっていける企業だけが商売できる世の中なのですから。おばちゃんたちも、来訪者にふるまいたければ、経営体作ってやるより他ないんです。 インバウンドなんていって、観光で食っていこうなんていうから、訴訟リスクを恐れて、気軽に振舞いすることすらできなくなりました。嗚呼、悲しきかな、法令順守。そのうち、知り合いに配るのすら禁止になりそうですね。
・漬物にHCAPPを適応させるんですか、大手以外の個人はほとんど止めるでしょうね、HCAPPは宇宙食を作るために作られた物だしな、結構厳しいのでは無いかな。 安全性は確保されるが、金がかかるので大変ですね。
・衛生管理は大事ですけど、なぜラーメン店の中にはいまだに素手で具材を盛り付け、1日中、同じ糸でゆで玉子を切る有名店があるのでしょうか? 冷やし中華も素手で盛り付け、その指を前掛けで拭いて、次の盛り付けしているのを見てからは、なかなか新たにラーメン店を開拓しなくなりました。
・許可制って今までそうじゃなかったのか? 野菜などの食材はもちろん販売してもいいけれど加工したら当然保健所の検査を受けた設備のあるところでやっているものだと思っていました。 こんなの今更だけど当然ですよね、衛生的な環境で製造されるべきで、そうじゃないのであれば買わなきゃよかったと思ってしまいます。
・加熱済みの物だってちゃんと許可が無ければ家で作ったものを気軽に販売出来ないのだから、非加熱の漬物もしょうがないのかなとは正直思う。
もちろん、塩漬けや酢漬け等いろいろな形で日持ちするように作っているものだからきちんとしていれば安全である事は間違いないんだけど。
規制して安心、安全で売り出す方がお互いに良いのではないかなと思いますね。 ただ、そうするのであればしっかりと保証や協力体制を整えて継続しやすい環境作りをしてあげる事も大切だと思います。
もちろん、某マフィン屋みたいに許可があってもずさんな生産体制でいくら菌が発見されなかったとはいえ、体調不良者が出ているのであればなんの意味もない事も確かですが。
・保存料、着色料たっぷりの大量生産品 VS 法律に則ってはいないがうまい!
食中毒を起こした事例も食品会社と書いてあるし、安全の基準なんて製造現場を監視していない限り全うできない。いつも通り作っていて問題なければ、そのままでいいと思う。
・農水省資料(野菜と漬物をめぐる状況-令和5年度)によると、漬物の消費量は米の消費量減少等に伴い減少傾向で推移している。 (昭和58年を起点として約65%)
漬物は塩分過多という印象があり、普段食べません。 定食付け合わせの漬物も、食べないようにしています。
・個人的に「この家の漬物おいしいなぁ~」がいろいろありましたが、こんな法律でその味を失うのはどんなもんか。 確かに近年、安倍川花火大会で生キュウリで食中毒があった地域住まいなので、そこはやはり気を遣いますが、地域の住民が端正込めた味を失うのは辛いです。
・漬物に許可制導入ってのも…。
食中毒なんざどんな食品関連の業種でも少なからずリスクはあるし、道の駅のお楽しみの一つ…地場産業を奪うような事までしなくても…と思う。
もちろん食中毒への注意は必要だが、例えば免疫機能が低下した方(疾患・抗癌剤治療中などハイリスクの方)への販売は規制するとか、制限のみにすればどうか…と思うが。
・法の趣旨はよくわかるが 完全な工程管理で作るとなると大ロットでの製造にならざるを得ず 多様性を捨てざるを得なくなくなるのではないのかなぁ
食文化の整理統合とならないことを望む
・ここに書かれてる基準はごくごく当たり前 それほどハードル高くはないでしょ 中古厨房用品でも大丈夫だし冷蔵庫も場合によっては温度計で大丈夫だからね むしろ農家副業だからと保健所フリーだったことのが問題かな 婆さんちの漬物を身内が食う訳じゃないし 副業とはいえ営利目的だからね
・漬物よりも、スーパーで売っている、ちゃんと梱包されていないカップの洋生デザートの方がよっぽど危ないと思う。 ◯◯◯◯のミニモンブラン、ミニプリン、宇治抹茶、ほろにが珈琲、白玉ぜんざいなど、スーパーで売っている商品(なぜだかコンビニで売っているのはちゃんと閉まっている)は、明らかにシールがあまいため、一度開いたのではないか?と思うものを見かける事があるが、こちらの方がよっぽど危ない気がするけど…。
・道の駅にある野菜とか手作りシリーズ大好きだわぁ
普段食べれない手作りならではの食品がいい
梅干しとかめっちゃ好き
実家に住んでないし、親もいないので 貴重な暖かみを感じる事の出来る食べ物
・食品衛生法をしっかり守っている販売元があり、ちょっとなあなあになっていたが細細と販売しているところと両方あったが、どっちかといえば厳しくなったほうがいいとは思う。消費者としては。 高齢者が小遣い稼ぎでやっていたことができなくなるのはかわいそうだけど、仕方ないのかな。食中毒があってからではね…
・記事を読むと 許可申請における対費用効果というより 事業者の高齢化が大きく作用してるように伺える 伝統的食文化の継承はおそらく 現代の衛生基準とは相容れない そもそも 素手で握ったおにぎり本来の味を理解できないから 機械で丸めたご飯を衛生的に優れてると思う人が出てくる
・農家の副業、自分達のおかずの延長でやっているからこそ、安くて個性があって美味しいのだと思う。 ガッツリ商売やるとコストが掛かり値段が高くなってしまうので気軽に楽しめない、売れない。 衛生面では。。。作った農家の人達も食べるから、自分の事として気にすると思うよ。アルバイトが唾入れたりしないし、万が一何か入っても漬けるから今まで残ってきた訳で。 何か、日本のちょっとした伝統技術が途切れてしまいそうです。
・弱い物いじめではないでしょか?都会ではそこまで見る光景ではないでしょうが地方では道の駅での販売で少しながらの収入の足しにされている方が沢山います。いろいろ問題のかもしれませんが道の駅でありがとうございますとおばちゃん達が言っているのをみている私には心が痛くなります
・我が県の郷土漬物の「いぶりがっこ」も、この制度で無くなる可能性が高くなります‥ 知人の家で親がいぶりがっこを自家製で大根から作ってるので貰って食べたが市販より激ウマでした! こうした漬物が無くなるのは悲しいです。
・道の駅ができて、腕自慢の高齢者の手作り品にファンがついて、お安くても売り上げあり、生きる張り合いになっていたと思います。 地方都市にとっての文化継承の理想モデルであったと思う。小規模農家と消費者の直接繋がる大事なツールであったと思う。 この法律、何か違う。 道の駅でしか買えない農家の漬物をどうしても買いたい漬物難民の救済してほしいね
・「人間が手で握ったおにぎりは絶対に食べたくない」という人もいれば このように人が手ずから作ったものこそ是非食べたいという人もいる。 「文句言う人は自分で作れるようになりなさいよ」に帰結するのかねえ。
どこで見たのだったか「どんな権力者も医者、床屋、仕立て屋には 無防備に身をさらさざるを得ない」みたいな言葉があったが、 「信じて任せる」ことが必要な部分ってのはあると思うけどね。
・日本の食文化を守る事も大事だが人の健康や生命を守る事も大事ですね。これからも食の安全を第一に考えないといけない時代だと思います。
・ウチのテナントの上に住んでるオバちゃんが季節になると、白菜や、野沢菜や、大根などの漬物をくれる。
どう言う環境でどう言う管理で作ってるのか?? 何て、一度も考えた事無い。
スーパーで買う物より全然美味い。
元々、漬物とか保存食に賞味期限や消費期限を付けるってのがどうかと思うが、今の御時世、色々と面倒な事が多いので仕方無いのかな。
その内.....それも数年以内に美味しい漬物無くなるね。
世代が変わればソノ漬物も美味しいと思う事になるだろうが、本当の意味での漬物を今の内に食べといて。
・実際には補助金出せる自治体住みであれば、法令ギリクリアの設備だと、自己負担は莫大にはならないはず。 しかもほぼ農家さんなんだったら尚更。 農具置場の脇に掘っ建て小屋よりもさらに簡素なスペース作成して、上水道を分岐させ、基準満たした流しを置くのと冷蔵庫の準備。
・こういうの道の駅とかで販売する場合には、特区にして食品衛生許可非認可商品とか掲示して販売できないのかな? 現地の家庭の味がテイクアウトできるというひとつの伝統文化財のような気もするけど
・漬物は日本料理の伝統技術。家庭で代々伝えられてきた。産地直売でおいしい漬物は土産品としても人気だ。それを近代設備で規制するのは酷だろう。 もっと他に手はなかったのか?衛生面からも必要だが、日本独自の伝統文化として定着してきた「日本文化」を全滅させるのはいかがか?
・昔の道の駅って、添加物タップリ、独特の調味料味の似たような漬物や梅干しばかりで、買いたいものがほとんどなかった。 色々工夫してそこから脱却して今の活況があるのに、逆戻りしたら買う気も見る気もなくなる。
・私も副業を始めようとキッチンカーを購入しましたが保健所の審査基準が厳しすぎて断念しました(使いもしないシンクを3つ用意しないといけなかったり) それでいて夏祭りの屋台はあれだけ衛生状態が悪いのに野放しされているのは何だかなあと腑に落ちないでいます
・この件で新たに加工場を作ったという方がテレビで紹介されていたのを見たが、「物置を改造した」とかで、正直こんなのでいいの?と思ってしまうものだった。 つまり、今までは「こんなこと」さえもできていなかった人が多かったということだ。 普通の神経をしていれば、加熱したお菓子やジャムだって気軽に売れないのに昔からやっているというだけでずいぶん図太い人たちだったんだと思って見方が変わってしまった。
・不衛生な食文化をありがたがるのもどうかと思う。
衛生に対する設備投資をしている企業の製品の方が安全安心。
確定申告の時期だが、道の駅が脱税に加担してないかのチェック機能も必要。
・霞ヶ関の役人が考えるからこのようなことになるのでしょう。食費にかかわることなのである程度は厳しくあるべきでしょうが,いつの政策が浅はかです。いつの間にか日本という国は伝統が失われた国になるようです。 私個人は大手の食品会社が製造した大手スーパで売っている漬物は怖くて買ったことがありません。添加物が沢山入っているようで怖いです。
・免疫力が下がっていると言う事は無いのだろうか。同じものを同じくらい食べて何でもない人はいますよね。 調子がいい時、悪い時とかもあるだろうけど、このコロナ禍でマスクやら消毒やらで身体が弱くなっているような気がします。
・コレはアレだね、税の取りっぱぐれをなくそうキャンペーンの一環ですね。 『一円の脱税すら見逃すな!』 を合言葉に、課税逃れできそうな商形態をマイルドに撲滅していく、そんなお役所の連携プレイ。
我々民間はどういう対策をとればいいか? 通貨を介さない物々交換いわゆるバーター取引を多用するとか、いただいたら返礼品をさしあげるとか、そういった古き良き時代に戻ればいい。
お金が全てではないのです人間社会は。 壊れてない物品や傷んでない衣服、消費期限前の食品なんかを捨てるのはもったいない行為です。 捨てないモノだけを買いましょう。
・つけものは本来、自宅でつくる手作りです。それがお店で買うようになり、添加物や保存料だらけでまずいものが普通になった。伝統的な食文化を守るために、つけものの衛生基準はそれほど厳密でなくてもいいのでないか(本来、つけねのは保存食、ものによるがよほどのことがない限り、常識的な食べ方、保存をしていれば食中毒が起きやすいものでないでしょう)。 ちなみに被爆の基準は1万人に1人が死ぬレヴェル、けして誰も死なない安全基準ではない。今までのつけものの基準で、どれだけの母数で1人死んでいねのですかね。。。。
・漬物は、良く買います。 夏は、塩分が多めなので買いません。 ニシン漬けが大好きですが、美味しいのは、個人、それも長年作っている婆さんのもので、無添加です。 食品メーカーの工場生産のものは、日持ちしますが添加物だらけで、何か口に残ります。 残念な制度です。
・漬物として売らずに、漬物セットとして米糠や塩や野菜同梱で売れば良いと思われ…… 購入者が密閉式ビニール袋等で自分で作れる様にするのも有りだと思うよ!
・農家の手作り漬物の味が良いのに、事故が起きたら何でもかんでも全体への規制強化が発動される こんな悪い風習は即刻止めるべき。 衛生管理は重要だが、事故を起こした場所、業者だけに課せるべきで、全体影響は良き日本文化の後退へつながります。
・漬物に関しては全くの門外漢ですが、他の方々が製造を辞めるのなら、今ここで設備投資をして、製品を出せる状態にしたら、利益を独占できるのでは? ある意味「ピンチはチャンス」かも知れない。 自分には技術も設備もないので、何もできないんですが…。
・幼馴染が梅干しを作って売ってます。 お店で売ってる物とは味も色も別物です。彼女に我が家用に漬けて貰った梅干しは2年過ぎても鮮やかな色で食べ始めた頃と変わらない美味しさ。彼女の名前の梅干しの為に来店してる人も多いとか お店の人も褒めてた絶品梅干しです。買う人は こんな事になるとは知らない人ばかりです
・長い間数えきれないほど販売されてきた漬物のうちいったいどれくらいが食中毒を起こしたのかわからないけど一軒でもあって特にメディアで騒がれると極端な対応をとるよな。なんだかやりきれない。
・初期投資に100万なんて、そんなに掛からない。 中古設備もあるしね。 高齢で半分趣味程度で出品していたならば、届などが面倒で気が乗らないでしょう。 しかし、不衛生では死者がでるので保健所指導の元、最低限の対応は必要でしょう。
・漬物だろがサラダだろが果物だろが 加熱しない食べ物はO157の危険性がある訳で
子供や病弱な人はなるべく食べない 事位しかないだろね
あんまり厳しくすると、薬品臭い 物しか生で食べれなくなるよ
・漬物でなにか健康被害があったのか? 無かったんだったら、厳しくしなくてもいいんじゃないのか? 官僚が規制するときは、事前に記載される側と協議して調整するべき。 経産省が規制するときは、必ず業界団体と事前に調整する。 そうでないと、日本の産業を弱体化させることになるから。
・絶対に必要な事例で他の農産物も同様の処置が必要だ。 殆どどの様に生産しているのか不明で農薬の使用状況も??? 素人園芸と思われる生産者も多々、徹底した規制が必要だと思う。
・オイラは道の駅行っても食材買うのがメインであまり加工品は買わないけど、商品出してる農家さん毎に味が違って、好みの味を見つけるのもこういう施設の魅力だと思うけどね。 きっかけの事件だって、別に農家の手作りが原因じゃなくて食品会社の作った商品な訳で、農家と食品会社を一緒くたにして同じ法律で縛るのは違うだろうに。
・じっちゃん、ばっちゃんの生き甲斐を取り上げてどうすんだ!自分で食べるものを余計に作って売れたら嬉しいし、買った方もいろんな味が楽しまるのが良かったのに。 先人の保存の知恵の継承はこれで廃れて行くよ。なんでも規制。悲しいね
・なんかなー!こんなよくわからん規制ばっかりだよなー! 時代がそう言う方向に向かってるなら、無意味だとは思わないけど…ガチガチにやってしまうのはどうかな。
地元の農家さんやおばあちゃんやおじいちゃんが一生懸命作ってるのに…地域の交流になってるかもしれないし、食品ロスを減らす取り組みかもしれないし、予算だって限られた中で薄利でやってるんだろうし…そこへ衛生法が変わったから、設備投資してまでやろう!なんてならないよね。。。
ほんとこう言う改悪ダメだと思う! 誰得?
・亡くなった方は可哀想だがレアなケースに過剰反応し過ぎ。 餅の方が死者は多い、1番多いのは車。 漬け物に関しては禁止にしては無いが農家にとっては実質的禁止。 ならば車も禁止にしないと。
・衛生基準強化はやむなしでは?漬物で家族が食中毒になった人がどう思うか?そこが大切かなと思う。仮に自分の家族が食中毒になったなら、自分は衛生基準強化を支持します。
・直売所に売っている、地元のお母さんのお名前が書いてある茄子漬が毎年夏の楽しみなんですが、それも減ってしまうのかな? 自分ではあんなに上手に漬けられないから、手に入りにくくなると悲しい。
・「道の駅で買った漬物が原因で食中毒になった!!」って訴えた人がいるって事?正直、はた迷惑な…。自分で食材の見極めが出来ない人は買わないで欲しい。前は安くて美味しいらっきょがあったのに、最近出なくなったんよね。すごく残念です。
・道の駅が 規制をクリアした漬物を作る場所を生産者に提供してはどうだろう。 道の駅で売っている個人の生産者が作った漬物はとても美味しい。 無くならないで欲しい。
・どうもこの手の規制になると、行政とメーカーの癒着があるようにしか考えられない。 食中毒が良しとは考えてないが、何をしても起きる時は起きるし、古き良き伝統を壊すような事にだけはしないで貰いたい。
・趣味でやってるなら、近所に配るぐらいで十分でしょう。普通のスーパーでも、地元の農家が形が揃ってない野菜や、その加工品を売るコーナーが設置されるのも珍しくなくなり、見過ごせる状況ではなくなってるよ。その売上も、ちゃんと申告してるか怪しい。
・長野に移住して長い知人は「道の駅でそのへんの人が作ったような非加熱のものを買うな」とよく言っている。原発事故から数年後までは、「道の駅のキノコや観光客向けのキノコ料理は食べるな。特にそのへんで観光客相手に売っているようなキノコは線量もまともに測っていないし線量が高い事がわかっているから地元民は食べない」と言っていた。 実際は規制に不満を言っている地元民自身が、自分達の売っているものが衛生的に問題を含んでいることを頭では分かっているんじゃないですか?
・今は国産品が高いです。当然、道の駅の物も全て高い。 わざわざ道の駅で買わなくても、スーパーで買った物と そこまで味は変わらないのに高いので買いませんね。
・漬物は自分で漬けるのが一番。私は自分で漬けてますよ。昔はほとんどの家庭で漬物を漬けたけど今はスーパーやこういう所で買うから漬けなくなったよね。これも時代の流れかな?
・直接の内容と関係ないが、「2012年8月に8人が死亡する集団食中毒事件が発生。 この事件がきっかけとなり、2021年に改正食品衛生法が施行され、、」 凄い仕事振りだな。何をやってたのか時系列で教えて欲しいわ。干支が一周しないと仕事が早すぎて落ち着かない人たちなのかな。
・道の駅では、おばあちゃん作の梅干しをいつも探してきました。 減塩ではない、蜂蜜も含まない、塩としそで漬けた昔ながらの梅干しが好みです。素朴な味わいがいいです。
お為ごかしで大企業のための規則を作っているとしたら、許せません。
・こうやって大規模化できたところが生き残って行くんだろうね。食中毒は許可があるところでも度々起きてるのに、弱いところを虐めてどうするん。大規模化できなければ、設備投資もできないし、こうやって小さいところを潰して来たんだろ。許可が出てるところで食中毒が起きてないなら分かるけど、実際は起きてるんだから、そう言う問題じゃないでしょ。
・漬物を作っているのは大抵じじばばなので、衛生の為の投資数百万は到底回収できないと諦めで地方の漬物文化衰退の要因になりそう(TT) うちの地元の『いぶりがっこ』も廃業する人多そうです(><) もう少し衛生と漬物文化維持の為の折り合い付いた施策は無かったものか・・・・
・高菜の古漬け(発酵が進んだやつ)とかこれからは貴重な食品になるのかな? ばあちゃんの技術が伝承されなくなるのは残念な面があります。 市販品の古漬けはレアなんだよな。
・HACCPとか外国人に対してと色々観光立国とかいっているけど これで生産できない個人の方々に対して儲かるところが出てくるのでしょうから、別に何か力が働いたとしか思えない。 元々保存食で太古からの知恵でできているものなのに。
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