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森永乳業 牛乳「びん入り」終了へ 今月末で95年に幕、一方、びんラムネは欧米・アジアで大人気に、でも…【Nスタ解説】

TBS NEWS DIG Powered by JNN 3/8(金) 22:02 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/44e1b72a8b24162aa95a479101ca81c47a72ea2d

 

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森永乳業が牛乳などの"びん入り"商品の販売を終了することを発表。

森永乳業の"びん入り牛乳"の95年の歴史に幕が閉じる。

一部の商品は紙パックやペットボトルへ切り替え。

他にも日本酒の一升瓶などびん入り容器の変化があり、一部の酒蔵では製品の容器色を茶色に変更する選択。

ラムネはびん入りで海外で人気があり、輸出額は増加しているが、びん生産が追いつかず、ビー玉が足りない状況。

大塚製薬の"オロナミンC"はびんにこだわり続けており、品質保持やリサイクルを重視している。

(要約)

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また一つ、かつての定番商品が姿を消すこととなりました。森永乳業は、牛乳などの「びん入り」商品7品目の販売を、3月いっぱいで終了すると発表しました。銭湯への出荷も終了するということです。 

 

【写真を見る】森永乳業 牛乳「びん入り」終了へ 今月末で95年に幕、一方、びんラムネは欧米・アジアで大人気に、でも…【Nスタ解説】 

 

■「懐かしさ・安心感を抱く“特別な容器”」 95年の歴史に幕 

 

山内あゆキャスター: 

2024年3月末で販売終了となるのは、森永乳業の宅配向けの牛乳(びん)など、7品目です。銭湯への出荷も終了してしまうということです。 

 

びん容器の回収や洗浄のための輸送、エネルギーの効率、客のニーズなどを考慮し、“びん入り牛乳”の95年の歴史に幕を閉じることになったということなんです。 

 

森永乳業 市乳営業統括部 大山洋次 マネージャー 

「懐かしさや安心感を抱く『特別な容器』。届けられるよう努力してきた」 

 

一部の商品は、紙パックやペットボトルに切り替えて販売を続けるということです。 

 

皆さん思い入れはありますか。 

 

産婦人科医 宋美玄さん: 

私の小学校の頃は、牛乳が給食に出るときは、びんでした。給食当番のときに運ぶのがものすごく重かったです。びんの牛乳のふたをうまく開けられなかったり、ふたが通貨として流通していた記憶がありますね。物々交換として、ふたがコインのように使われていました。 

 

井上貴博キャスター: 

寂しいなと感じる一方で、ペットボトルに変えられるのは、日本の技術だと言われてます。ペットボトルで乳製品を、と。時代の流れというものはあるんでしょうね。 

 

■「製品イメージもあるので、本音は変えたくない」 一升瓶も変化 

 

山内キャスター: 

調べてみると変化しているのは、この牛乳のびんだけではなかったんです。びんに入った様々な容器を調べたところ、時代の流れを感じることができました。 

 

まずは日本酒の一升瓶です。異変が起きていたということ、気づいていましたか。 

 

一升瓶などのびんメーカーは、コロナ禍で出荷が止まり、工場の閉鎖が相次いだんです。そして、コロナ禍があけ、一升瓶の需要が戻ったものの、びん製造が追い付かないという状況になり、今も続いているということなんです。 

 

びん不足により、関西の酒蔵では、こんな苦渋の選択です。 

 

 

それまで▼緑色のびんで製品を作っていたんですが、製造量が少ないそうです。そして、製造量の多いという▼茶色のびんにして製品を作っているそうです。 

 

同じ日本酒でも、びんの色を変えて作っているといいます。 

 

井上キャスター: 

(例えば)緑の方が視覚的効果で美味しく見えるなどはありますか。 

 

山内キャスター: 

製品に影響があるわけではないそうです。 

 

酒蔵の担当者 

「ここ数十年は、緑色のびんだけでやってきた。製品イメージもあるので、本音は色すら変えたくないが…」 

 

変更後の茶色のびんに、常連客が違和感を抱けば、新たなラベルに変更することも検討しているということでした。 

 

日比キャスター: 

ラベルとのマッチングもあるじゃないですか。やはり緑色のびんは、額縁のようなものだと思います。ずっとこだわっていらっしゃるところも、私はアートの一つだと思ってるので、ここを変えるのは難しいところですね。思いが詰まっていらっしゃるでしょう。 

 

山内キャスター: 

緑色のびんは、中身がどのくらい減ったのか見えやすいので、注ぐときの良さもあったんですが、ここは何としてでもお酒を残すために茶色で頑張っているということなんです。 

 

■ラムネが海外に輸出も… 

 

山内キャスター: 

ラムネもびんですよね。ラムネは、欧米やアジアで大人気になっているそうです。 

 

農林水産省によると、2021年の輸出額は77億円になっているそうで、過去5年で倍増しているということです。 

 

海外に輸送するんだったら、軽いペットボトルの方がいいような気がしますが… 

 

全国ラムネ協会 木村英文 会長 

「国内で流通するペットボトルは、海外で全く売れない!」 

 

ペットボトル・びんについて… 

 

外国人 

「ペットボトルは環境によくない…」 

 

外国人 

「びんだとビー玉のカラン♪の響きが良い」 

 

びんラムネはどんどん輸出するチャンスなんですが、▼ビー玉が足りません。その上、びん生産が追いつかない現状です。 

 

全国ラムネ協会 木村英文 会長 

「去年、大手のびんメーカーも倒産。せっかくのチャンスなんですが…」 

 

 

井上キャスター: 

これは、コロナ禍と関係はあるんですか。 

 

山内キャスター: 

コロナ禍で(製造等が)減ってしまったというのもありますし、製造メーカー自体がどんどん減っているというところなんです。 

 

■「変更予定はありません」 びん一筋59年 2つのこだわり 

 

山内キャスター: 

びんにこだわり続けているのが、大塚製薬の「オロナミンC」です。1965年から販売され、これからもびんでやっていこうと決めています。 

 

こだわりその1、「品質保持」。茶色のびんで光を遮ることで、ビタミンなど成分変化を防止しているそうです。 

 

こだわりその2、「リサイクル」。回収したびんから生産しています。「びん回収→原料調合・溶解→びん形成→店頭」を繰り返しているということです。 

 

大塚製薬 広報担当者 

「現時点では(缶・ペットボトルに)変更予定はありません」 

 

オロナミンCは、この茶色のびんのままいく、と言っていました。 

 

井上キャスター: 

撤退するにせよ、続けるにせよ、企業努力がその裏にある。 

 

産婦人科医 宋美玄さん: 

びんだから、エコで安いというわけでもなく、やはり行きどころが難しいんですね。 

 

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( 147362 )  2024/03/09 13:51:27  
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(まとめ) 

ここで挙げられた意見では、瓶入り飲料には懐かしさや味わい深さを感じる人が多く、特に牛乳やラムネなどの飲料に対する評価が高いことが分かります。

一方で、環境問題やコスト面からペットボトルや紙パックへの変化は避けられない現実として受け止められているようです。

環境への配慮やリサイクルの観点からは瓶の再利用やリサイクルが重要視されている意見もありますが、現代社会の便益やコスト面の観点から考えると、ペットボトルや紙パックへのシフトが進んでいることがうかがえます。

その一方で、瓶入り飲料や環境に優しいリサイクルシステムの復活を望む声もあるなど、様々な視点が示されています。

( 147364 )  2024/03/09 13:51:27  
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・古き昭和感の瓶入り飲料はレトロ感があって都度需要はあるとは思うけど、運送コストだとペットボトルにはかなわんのかな。 

リサイクルと洗浄だけ比べたらそんな違いは無いとは思うけどさ。 

平成生まれの子供らでも教えたわけでもないのに、やっぱり温泉上がりは瓶入りコーヒー牛乳って決まりがあるらしいし、需要は必ずあるから続いたらほしいね。 

 

 

・最近分かった事ですが、水のペットボトルからでさえも、薄皮を剥がす様にマイクロプラスチックが溶け出しているそうです。 

 

コンビニコーヒーの紙コップの内側もプラスチックコーティングされていますが、あれも相当に溶け出しているそうです。プラスチック容器の全てが溶け出しています。 

 

既に血液の中にもマイクロプラスチックは流れていて、女性の胎盤からもマイクロプラスチックが検出されているそうです。 

 

ビン飲料が普及していないから、仕方なくペットボトル飲料を飲むしかない社会を是正していってもらいたいくらいです。 

 

 

・その昔、自販機で瓶入り飲料が売っていた。 

ペプシとか。1.5リッターのスプライトとか。 

1.5リッターは回すタイプの蓋だけど、レギュラーサイズは自販機の正面に「栓抜き」が付いていて、そこで栓を抜いて飲んだっけな。 

瓶はお店で回収してくれるから、今のように分別ごみに出した記憶が無い。 

ペットボトルが登場してからは、あっと言う間に少なくなって、残るのは牛乳くらいで、それも無くなっていくかと思うと時代の流れを感じる。 

 

 

・子供の頃、今みたいにコンビニはまだ無かった。飲み物もペットボトルではなく、瓶で2リットルだったか1、5リットルだった。空き瓶を酒屋さんに持っていくと瓶の引き取り料10円貰えたんだ、よく持っていき30円とか50円もらっていいお小遣い になった、それでその酒屋さんで駄菓子をよく買った。 

空き瓶は重いし落として割れると危ない 

まぁそんなに簡単には割れない様になってたけど、とにかく重かった。 

 

 

・瓶の方が美味しく感じてしまうのは 

それは本当に美味しいからなのかも知れない、、でも時代と共に色々無くなってしまうが本当に残念で淋しく感じる。仕方ないと自分に言い聞かせるしかない。その時代の当たり前にある日常に今この時も変わる何かがあるんだと強く感じながら変わるであろう今を楽しんで大切にしたいな。 

 

 

・牛乳もだけど、コーヒー牛乳やフルーツ牛乳、コーラやラムネなどビンだからこその味わい深さがあると思っています。 

 

見た目だけじゃなく、パック物や缶、ペット商品と比べてもビンの商品は本当に美味しい。 

飲み比べてみると、結構違うのできっと驚くと思います。 

 

これはお酒のビールなどにも言える事です。 

 

紙パックやペットに比べて重く嵩張るので、どうしても流通面で弱いですが 

瓶は再生利用も可能ですし、ぜひとも市場に残り続けて欲しいです。 

 

 

・瓶の飲み物と言ったら小学校の牛乳。家で飲む牛乳パックの牛乳は紙臭くて嫌いだったけど学校の瓶牛乳は紙の匂いがしなくて好きだったなー。 

あとメロンソーダの瓶のやつも好きだった。定期的に買ってたのにいつのまにか自販機からなくなっていて悲しんでいたんだけど、こないだ調べたらペットボトルに切り替わっていたそうで。ジュースのコーナーは全然見ないから気づけなかったけど嬉しかった。 

 

瓶は口当たりがいいよね。つるりとしていて飲みやすさもあって好きだったなぁ。 

 

 

・ペットはリサイクルの名目で回収はしているが、回収分のかなりの量は輸送して焼却している。分別と長距離移動して焼却するなら、それぞれの地域の焼却炉の燃料代わりにペットを利用したほうが環境に優しい。 

 

逆にガラス瓶は市中に出荷されるほとんどが回収され再びガラス瓶として利用される。リターナブルの牛乳瓶は何度も容器として利用され、その後リサイクルされる。 

 

環境に優しいリターナブル瓶より、回収と洗浄の手間、つまりコストを優先させたと発表したら良いと思います。 

 

 

・20年くらい前に牛乳瓶飲料ライン製造の立ち上げに関わりました。 

 

日本人はお行儀が良いのか、飲み終えた瓶にプラキャップがハメ直してあるものが多くて、そのキャップを取る機械を洗浄機械ラインに追加する必要があるんですよね。場合によっては人間が手作業で外すことも。 

 

あと銭湯やサウナ、宿泊施設、大学などから回収されてくる瓶にはタバコの吸殻が入っている確率が多かった印象です。吸殻が入っていると瓶は廃棄処分する必要があるため採算性に影響がありました。 

 

今後も瓶入り乳飲料を継続するには、利用者のマナーアップが必要不可欠と個人的に思います。 

 

 

・なんだろう、牛乳は紙パックよりもビンに入っているほうが絶対においしいんだよね。ガラスの重みと何物にも交わることがないガラスが味を引き立てるんだよ。ホント残念。でもすでに牛乳はふたの部分がプラにかわってしまってやや味気なくなってしまっている。これを知って入れば昭和生まれ確定だと思うけど、昔のビン牛乳は紙のフタがあって、端っこにちっこい取っ手みたいなのがついていたのよ。それをつまんで開けるんだな。画鋲みたいな針が付いた棒状のもので開けることもあったなあ。懐かしい… 

 

 

 

・ペットボトルが支流になる前は、缶と500ml、1リットルのコカ・コーラ製品の自動販売機があってコカ・コーラはもちろん、スプライト、ファンタオレンジなどがありました。 

 

キリンだとキリンレモン。 

 

酒家さんやパンや駄菓子など置いているお店にビンを持っていくと500mlは、10円。 

1リットルは、30円返してくれた。 

 

そのあとさまざまなドリンクの300mlのビン商品が発売され当時はコンビニやスーパーでかなりのメーカーであり種類が販売されていましたね。自動販売機もあった。 

 

高校生の頃、いつかこんな商品もあったという証拠?を残そうと思い飲み終えたら空き瓶を洗ってコレクションのつもりで部屋に100個くらい飾って置いていましたが、母親に「地震とかあって割れたら危険だから捨てなさい。捨てないとお小遣いあげないから」と言われしぶしぶ捨てました。 

 

ビンって個人的には、1番クリアで美味しいって感じます。 

 

 

・「レトロ感」 もあるが、それよりも 瓶入りは安心感がある。 

 ヨーグルトやお酒は、品質の安定のためにも 瓶入りがいいと思う。 ガラス製品は酸化や紫外線 、 温度変化などに強い。 だから割れやすい にもかかわらず、こんなに長く使われ続けている。 

 プラスチックは最近、 短期はともかく長期になると、微細な粒子になって液体に溶けこむと言われる。缶詰商品も、 できれば瓶入りが望ましいと言われる。 

 

 

・同じペットボトルの水をプラスチックのカップで飲むのと、クリスタルやバカラのグラスで飲むのとでは、味が全く違う。 

それと同じで、たぶん、瓶で飲んだ牛乳やラムネの方が美味しいのは、事実だと思う。 

ただ瓶入りの牛乳はコンビニには無いし、そう買えるものではないので、無くなってしまうととても残念だけど、時代の流れということで仕方無いのかもしれませんね。 

科学に頼り利便性を追求する内、心の豊かさが置き去りにされて来たんだなと感じることの多い昨今ですが、繊細な味覚も犠牲にって行くんですね・・・ 

ほどほどのところでやめないと、最終的に人間はとても貧しい生き物になるんじゃないでしょうか。 

 

 

・製品変質への影響とかもあるのだろうけど、問題は【製造元の確保】と【輸送コストとリサイクルコストがペットボトルや紙パックを下回れるかどうか】なんだろうな。 

単品で見れば環境対策としてはガラスの方が良いんだろうけど、製品化や回収時の環境負荷まで考慮するとペットボトルや紙パックとどのくらい違うのかは専門家でなきゃわからない。 

ただ、製造元が減ってしまうとその分値段にも影響が出てしまうんだろうから、大量生産可能な安価な方を選択せざる得ないんだろうな…と思う。 

 

 

・輸送と破損の問題が大きいと思う。牛乳だけでなくいろんなものが瓶から紙パックやPETボトルに変わっていった。 

銭湯で飲むの美味しかったな。 

ラムネのPETボトルのはどうも好きになれない。 

ワインもPETボトルが増えてきたけど、やっぱり瓶がいい。 

ビールも缶ビールが主流だけど、瓶ビールの方が美味しいと思う。 

PETボトルや缶のゴミは絶えない。容器リターンで少しでもお金やポイントが返ってくるというヨーロッパのようなシステムを入れると随分変わると思う。 

PETボトルはゴミになるので買わない。買い物は投票。 

 

 

・瓶は洗浄し何度も使用可能。(リユース) 

そして最終的には瓶を粉砕して、新しい瓶に生まれ変わる(リサイクル) 

臭いも移らず、空気も通しません。 

紫外線で色や風味が変わる物には、色付き瓶やUVカット仕様もあります。 

 

海外、特に欧州では、瓶入り製品はプラスチックボトルの物より安価だったり、買い物ついでにお店等に持って行けばポイント還元等もしています(デポジット) 

また、公共施設や人がよく集まる場所等には回収Boxがあり、いつでも気軽に廃棄出来ます。 

 

瓶のリユースは洗浄や回収、割れたりするリスクもあって日本ではあまり普及していません。 

 

でもその代わり、保存が効くし高級感があり、中身も美味しいという評価もあります。 

 

日本も欧州に見習いリユースを普及させれば良いのにって思います。 

捨てるよりは何度も使用する方がエコ。最終的にはリサイクル出来るし。 

 

瓶販売経営者ですので、強く思います。 

 

 

・牛乳が瓶入りだけだった頃は、牛乳は牛乳屋から配達してもらうのがメインで、瓶の重量が嵩むためか1合瓶入りがほとんどでした。一般家庭では1〜2本しか頼んでなかったから、水代わりにゴクゴク飲める飲料ではありませんでした。 

瓶は再利用可能というメリットがある一方で、「重い」「割れる」という問題を抱えていました。 

昭和40年代に海外から技術導入がなされ、牛乳が紙パック入りで売られるようになってから、消費者がスーパーマーケットで大量かつ気軽に買える飲料に変わりました。角型の紙パックは、トラックで大量に運ぶときも効率がいいし、消費者にとっても買物袋に収まりやすいメリットがありました。また、瓶より軽いし、ぶつかりあってガチャガチャ音を立てない長所がありました。 

瓶入りには瓶入りの良さがありますが、牛乳が瓶入りしかなかったら、今ほど消費は拡大していなかったはずです。 

 

 

・日本製のペットボトルはマイクロプラスチックは少ないという話を聞いていますが、世界がペットボトル削減に向かうとすると、びんによるリサイクルが復活するかもしれませんね。 

紙パックもペットボトルも大量消費を前提に作られていますから、紙パックかびんかって選択かもしれません。 

 

 

・飲料は瓶は重く割れるリスクがあるかも知れませんが、本来的には再利用が可能で、マイクロプラスチック、ナノプラスチックが体内に取り込まれないので、安全性は高いです。海洋汚染の問題を考えてもPetは問題があるので、経済的な面、運送コストや製造コストだけを見ていくのはあまりに危険なことだと思います。 

 

 

・瓶を回収して洗って再利用しても4〜5回がいいところで口が欠けたり傷が入ったり不衛生な状態やゴミを詰めて返却されたりして洗浄が大変だったり、そもそも輸送時に重いし割れる心配があるしでコスト重視の時代に合わないですね。 

もちろん瓶に直接口をつけて飲むと冷たく容器の匂いがしないから風味を損なわず美味しく感じるメリットはあるんだけど業者からすれば瓶を扱う手間の大きさは無視できないわけで。 

ただやはり酒類の特に価格が高い物がペットボトルで売られるとガッカリするだろうなぁ。 

 

 

 

・ワインとウイスキーは内容物の特性もあるのでしょうが、何十年と保存しても安心してのめるのは硝子瓶だからなんでしょう。割れたり重かったりする問題をペットボトルは解決してくれました。 

結局は買う消費者が価格や利便性なのか環境問題なのかでしょうね。 

日本人、日本企業はまだ環境問題よりコストを優先です。 

硝子瓶を作るメーカーも減ってるとありましたが、時代の移り変わりなんでしょうね。 

 

 

・温泉後の牛乳瓶。すごく特別感があるので好きでした。環境や労働のことを考えるとしょうがないなと思いますが、生まれてから特別なものが形を変えるということはあまり経験したことがなかったので、これから年を重ねるにつれ特別が時代とともに変化していってしまうと考えると少し寂しい気もします。 

 

 

・昔は、ジュースや牛乳、お酒類は、瓶入りで販売されることが多かった。ところがコロナ禍の影響で、瓶の製造が減少した。更に、空瓶を回収して輸送するコストがかかる問題があった。そのため、飲料や酒類は、瓶からペットボトル、紙パックの販売が主流になった。定期購入の宅配牛乳も、ペットボトルもしくは、紙パック入りの販売に切り替える。 

 

 

・昔のコーラのビンの自販機で栓抜き付きのやつ、つい最近なにかの番組で見て懐かしかったなぁ(残念ながら使用はされていなかった) 

あれを体験したことがあるのは40代以上のおっさんばっかりだろうけど、「ぷしゅ!」って感じが良かったんだよねー、ファンタとかもあった気がする 

 

瓶牛乳も針の付いた栓抜きで開けたりとか瓶には瓶の良さがあったけど流通やらコストやら考えると難しいんだろうね 

 

瓶入りラムネは残ってほしいなぁ、あれも若干変わってきてるみたいだけど 

 

 

・ガラス容器は、運搬、リユースにも手間が掛かるのは分かります。 

ただ、今年1月、米国科学アカデミーで、米コロンビア大学が、ペットボトル飲料には、1リットルあたり、24万個の微細なナノプラスチックが含まれ、これは血液、内臓に入り込み、炎症反応を引き起こし、様々なトラブルの原因となることを発表しました。 

体内に蓄積されるものですから、避けるに越した事はありません。 

一見、時代遅れに見えるものが、最先端という皮肉…日本のやることは、最近、周回遅れっぽくて、それは、今、先頭を走っているからそのままで…と声掛けしたくなります。 

 

 

・瓶は重いし製造流通リサイクルにかかる費用やエネルギーも大きい 

器による味やイメージへの影響が大きい酒類以外の飲料だと 

利便性で有利なペットボトルや紙パックへと移行するのは時代の流れですね 

コロナで衛生面から使い捨てが好まれるようになった流れもありますし。 

 

 

・昭和の人間ですが、牛乳もお酒や焼酎だって、びんから紙やプラ製の 

パックには、その臭いとかに戸惑ったけど「慣れ」とはそういうも 

のだって思いました。 

 

買う方は値段が安けりゃそっちの方を買うけど、なんと言うか、自分 

が子供の頃って「びん」だったよなぁって一種の郷愁感に浸りたい時 

は買ってしまうかも。ラムネの瓶の中のカッチン玉(ビー玉だっけ) 

を割ってでも欲しかった時代は懐かしいけど、現実問題としては安い 

方を買う、かなって感じです。 

 

 

・実現は非常に難しいだろうが、この際、環境保護の観点から便への回帰をはかったらよいと思っている。昔の話だが、醤油なんかも空き瓶を店に持ってゆくと割引してもらえたものでした。リサイクルが当たり前の社会があったんです。それが大量生産、大量消費、コスト重視の風潮の前に敢え無く消滅しました。大量生産、大量消費、コスト重視の風潮から環境重視、持続社会への風潮に国民の意識を変える。国民意識を変革するのは困難を極めるでしょうが、いつかやらねばなんのではないでしょうか。 

 

 

・瓶の飲料水の記憶と言えば間違いなく 

コカ・コーラとペプシコーラ、それとチェリオの記憶であろう。 

 

最初の瓶のコーラはうまかった。 

サイズは小さいけど缶やペットボトルよりはるかに炭酸がきついので、 

瓶のガラスはかなり肉厚だった気がする。 

真夏など熱い季節などは一気に飲みほしたくても炭酸がきつすぎて飲み干せない程だったのを記憶している。 

 

ペプシの瓶はコーラよりちょっと炭酸が弱いので 

がんばれば一気飲みができた。 

それはそれでちょっと自分が大きくなって友達に自慢できたのが 

ちょっぴり誇らしかった。 

コーラに比べてペプシの方が量が多くてうれしかった。 

 

チェリオは駄菓子屋のジュース、オレンジとグレープの記憶しかない。 

 

 

・かつてガラスびんメーカーに勤めていました。文中の話は大方合っていますね。 

基本的に牛乳びんは、リユース前提になっています。ビールと同じで、回収洗びんコストも馬鹿になりません。 

薄利多売の商品なので、市場が縮小すれば、運営としては成り立ちません。 

森永が金儲けの為に変更したという書き込みは違うと私は思います。 

あと、緑色のびんが不足しているのも事実です。びんの主力は透明と茶色で、緑や青などは色窯と言われる小さい窯で作るのが一般的ですが、撤退や閉鎖で、業界内の溶解窯が減っているのが一因です。 

 

 

 

・平成初期の生まれです。小学校では瓶牛乳でした。爪切ると蓋があかなくて。たまに誰か落としたりして割れちゃうし。そうそう、瓶を集めるとき、口つけるところを触んなきゃいけないのが嫌だったな。 

でもその後紙パックになってから、瓶で飲む牛乳美味しかったなぁって思うようになって。こう、夏の暑い日にぐびーっと飲む瓶牛乳は格別でした。廃れていくのは時代の流れなのかもしれないけど、寂しいですね。 

 

 

・紙パックやプラスチックボトルがない時代はビン以外の選択肢もなくビンは回収が前提で作られてたと思う。飲む人もその場で飲んでビンを回収ボックスに入れるか配達員が回収していた時代から家庭で飲料を飲む時代になって回収率が悪く補充が追いつかないのが拍車をかけるのだろう。昔は一本何円かで引き取ってくれたけど、それを前提にビン製造が安かったのだろう。ビー玉もラムネの栓に使えないのがAではなくB玉の名の起源だったはず。ビー玉で遊ぶ子供もいないから製造会社が倒産するのも分かるよ。何でも安く買い叩くからね。 

 

 

・瓶というかガラス (ホーローを含む)はあらゆる物質に対して殆ど化学変化をしないため、飲食品の保存には最適な容器。 

比較的化学変化しづらいペットボトルはまだしも、紙や缶は理想的な取り扱い状態でも素材自体や表面のコーティングが短時間でも簡単に化学変化して飲食物に溶け込んでしまう。 

 

森永が牛乳に使っている紙容器などは同業他社と比べても優秀とは言い難く、かなり匂いや味がうつりやすいので、嗅覚や味覚が敏感な人や、まだ加齢による鈍化が少ない子供には紙の匂いや味を感じる人も多いだろう。 

 

今後も段々瓶容器は減っていくだろうが、牛乳は成分が複雑で味うつりが分かりやすい類の飲み物なので、当面作り続けるメーカーも多いだろう。 

 

 

・数十年前の小学校の学校給食では、決まってビン入りの牛乳でした。 

爪で紙のふたをとって飲んでいました。 

 

万一落としてガラスに破片でけがをすることや、回収・洗浄のコストを考えるとやはり紙パックに行き着くでしょう。 

 

駅弁や列車内の車内販売でも、飲料水はガラスビン入りの容器があったようでした。 

ガラスビンだと、持ち帰りが苦労しました(信越線横川駅の峠の釜めしも同じように容器の持ち帰りに苦労した記憶があります) 

 

宅配牛乳も玄関にビンを置くボックスが郵便受けの横においてあり、早朝配達して飲み終えたビンをボックス内に置いておくと翌朝回収に来ました。 

中には不届き者がいて、牛乳配達が終わった直後を狙って勝手に飲んでいく輩もいました。 

 

現在では宅配牛乳も過去帳入りしたと言っても過言ではないです。 

 

 

・ペットボトルと比べて重いけれども、石油とか無くなるとバージンプラスチックは無くなるよね。 

 

天然ガス系に変わっても無くなるものだから、竹筒かガラス瓶か?になるのでは無いかな。 

 

であるならば、軽くて丈夫で割れない瓶に切り替えて行ければ良いのだけれども。 

 

 

・瓶の生産すら日本産業が衰退したと見えて、なんだか悲しいな… 

しかし形ある物は時代の変化に抗えない事も事実。 

 

ペットボトルで瓶に乗せた牛乳は可能な気もするが、何だろうな~やっぱり瓶のあのヒャッとした感じと牛乳のマッチが繊細な感じて良かった。ラムネの瓶が売れるのも同じ原理だと思う。 

 

そう思うと人の唇とは繊細な五感の一つなんですね!たかが瓶されど瓶とは… 

瓶製造の職人も減った事が原因ですかね、昔のすりガラスや模様入りガラス窓もいつしか消滅しました。 

 

懐かしい反面、侘びしく感じます。 

 

 

・ビンで飲んだ人が確実にリサイクルしてくれるのならまだよかったかもしれないけど、不燃物として捨てたりポイ捨てしたりとなかなか難しい面もある。トータルで見ればコストの面でも地球環境の面でもビンよりペットボトルや紙パックてことになったんだろう。 

個人的には好きだったけど仕方ないのかなと思います 

 

 

・びんはびん工場から飲料工場までの輸送が必要だけど、PETボトルならPETの原料(プリフォーム)を送って飲料工場で成型してボトルにできるから、その段階で輸送にかかるエネルギーを大幅に削減できるし、運搬・回収・洗浄にかかるエネルギーも考えると、トータルでびんのリサイクルの方がCO2排出量が多いって結果になるし。 

業務用もビールは「樽」と通称されるステンレス製ボトル入りだし、ワインとかもバッグインボックス(段ボール箱の中にフィルム製バッグを入れたもの)が出てきてるしで、個人向けで意匠性重視の高級品用途しかびん入りは残らないんじゃないかな。 

 

 

・昭和60年代、小学生だった私。 

雪深い田舎の学校で、教室のストーブ上のタライに給食の瓶の牛乳を入れておくと、お昼にはホットミルクになっているのを飲むのが大好きでした! 

牛乳瓶のフタを集めて、ままごとしたりもしたな。 

無くなるのは悲しいけど、たくさん素敵な思い出をありがとう!! 

 

 

・仕出しの弁当屋さんが事業を停止しました。 

弁当の容器を回収して洗浄し,翌日,弁当として配達していただいていたのですが。 

 

そんな中,使い捨て容器を使用して仕出し弁当を配達していただいている弁当屋さんは元気そうです。 

 

やはり,容器の回収,洗浄にかかる費用って,特に人件費のウエイトは人手不足もあり,自分が知っているだけでも35年以上続いていた事業を停止させるくらい厳しいものがあるんだと感じました。 

 

ペットボトル入りの牛乳が出てくるのも,時間の問題じゃないかな。 

 

 

 

・最近は、プラスチックの害が判明してきて、ペットボトルの水には何十万個ものマイクロプラスチックが混入している事がニュースになったばかり。牛乳パックだって内側にポリエチレンがコーティングされています。 

 

要するに、昔はビンの飲み物が一般的だったから、今よりも安全面では良かったのです。 

今の世の中は、ペットボトルに限らず紙パック飲料であろうと、マイクロプラスチックを大量摂取しています。 

そして、アルミ缶だとアルミを摂取し、堂々認知症になっているのです。 

 

ビンが一番安全なので、無くさないで欲しいです。 

 

 

・ビンはリユースできる。しかし、割れる危険性とその重さから輸送にコスト(=co2排出量の増)がかかる。 

紙パックは余り回収されず、森林資源を減らしている。 

どちらが環境にかかる負荷が低いだろうか。 

 

マイボトルを店に持ち込んで入れて貰えば解決するが、衛生面の問題がある。 

 

 

・親の転勤で小学校3つ通ったけど、1番豪華な給食を出していた都内の公立小学校がビンの牛乳と陶器の器だった。それまで他県の学校で紙パック牛乳とアルミの皿で給食を食べていた私はその美味しさと豪華さに衝撃を受けた。 

紙パック牛乳に不満はなかったけど、瓶を知ってしまったら瓶の牛乳のうまさに虜になるのは仕方ない。食べてる時に倒してドバーッと溢れて大変なことになるのは瓶の牛乳のデメリットだけど、それもまた懐かしい思い出。 

時代の流れとはいえなくなってしまうのは切ない。 

確かに自分も、普段グリーンコープの宅配でリットルサイズの瓶の牛乳は買うけど、小さいサイズの瓶の牛乳ってここ10年は買ってないし文句も言えないなぁ… 

 

 

・子供と温泉に行きますが、瓶入りの牛乳やコーヒー牛乳が珍しいようで必ず買います。 

瓶持って帰っていい?と聞かれますが、お店屋さんが困るからやめようねと話してます。 

湯上がり後は瓶入りのが特においしいんですよね! 

時代なのかな…企業努力ではどうにもならないところにきてるならしょうがないですよね。 

温泉はたまにしか行かないので、なんなら値上がりしても買いたいです。。 

 

 

・今は一升瓶のリサイクルも深刻になってきた。 

昔は引き取った一升瓶は有償回収され洗浄されてリサイクルされていたが、物流量が減り洗浄してリサイクルするにはコストが大きくなり、一から綺麗な出来たての一升瓶を利用する場合と費用が変わらなくなってきたのだ。 

そうなるとメーカーは多少の価格差なら清潔そうで瓶にキズがなく綺麗な瓶を利用しようとするわけだ。大手メーカーほどその流れは顕著だ。 

行政も瓶の洗浄リサイクルいわゆるリターナブル瓶に対して、その推進に消極的になっているように見える。 

はっきり言って、リターナブル瓶とワンウエイ瓶と混在しており、消費者にはわかりづらい面もあるのかも知れない。 

若い人たちは一升瓶やビール瓶が有償で回収され洗浄リサイクルされることすら知らない人も多いように思う。 

 

 

・小学生の時、あんなに大変な重い牛乳瓶を給食当番時にエッサホイサと運んでいた時代、でも私は大好きでした。社会科見学で地元の牛乳工場へ行った時に自分たちが飲んでる牛乳瓶は飲み終わったら回収してるので、それをまた綺麗に消毒、洗浄して給食の牛乳として食卓へ上がる。なんて素晴らしいんだろうって感心しました。飲み物って、現在瓶のものは少なくなってしまっていますが時々買う瓶入りのジュース、ラテ。不思議とペットボトルのものより何故か美味しく感じるんです。せめて温泉や銭湯で、カッと冷えた瓶入りのコーヒー牛乳やフルーツオレなどは無くさないでほしかった。これは日本ならではの一種の文化?で中々瓶の牛乳を呑める国は少ないからです。残念です非常に.... 

 

 

・上野駅構内に瓶牛乳専用の売店があった(どこのメーカーかは覚えていない)。広小路口から中央改札口を入って1階ホーム左(西寄り)の所。 

よくサラリーマンとおぼしき背広のおじさんが立ち飲みしているのを、見かけた。 

自分も注文すると、店員のおじさんから、紙丸蓋を千枚通しのような専用器具で外して渡された。その場で飲み終えると、空瓶はお店に返した。 

大勢の人々が足早に行き交う端で飲むコーヒー牛乳は、不思議と特別に美味しかった。 

 

 

・瓶は「重い、壊れやすい」という二重苦を背負っている。牛乳から瓶入りが無くなるのは、必然だろう。 

しかし瓶入りが「絶滅することはない」と思う。あれほど中身に匂いなどの影響を与えない容器は他にない。 

だから、高級な酒や調味料に隈なく使用されている。 

これからは「用途に応じた使用」に限定されていくのだろう。 

 

 

・僕は好きではないがSDGSの観点からするとペットボトルや紙パックよりもピンの方が断然いいに決まっている。 

この国の大人は建前に覆われてしまった。 

2000年ごろ環境の為に木製の割り箸はやめて環境に優しいプラグチックの箸を使おうと言う動きやその前から紙は原料が木材だから紙は環境に良くないからペーパーレスだとか言ってましたよね? 

マクドのストロー紙ってどうなんだ? 

エコバッグって大切な使い道のある石油を使って作っていてほとんどの人が何個も持っている。エコバッグ一つでどれだけのレジ袋が作れるのか? 

しかもレジ袋は石油の使い道のない部分を使って作っている。有料化した事でその使い道のなくなった残りかすの石油は燃やして捨てている。 

何をしているのだろう? 

EVに関してもバッテリーは最後どう捨てるのだろう? 

太陽光パネルも何処に最後捨てるのだろう? 

深く思考しない大人が増えている。 

しっかりしないと 

 

 

・実際のところ 

・リターナルガラス瓶(洗って再使用) 

・ワンウェイガラス瓶(砕いて再利用) 

・リターナルペットボトル(ごくまれにある) 

・ワンウェイペットボトル(普通のやつ、特に、CMでときどきアピールされてる薄いやつ) 

・紙パック 

運送や洗浄のコストまで含めて考えたとき、環境にはどれが一番いいんだろう。(運送コストはEVの普及やその是非も関わってくるね) 

 

 

 

・十数年前、温泉宿の風呂上がりにラムネが売っており、懐かしくて買ったところ「ビン風」のあの形にソックリなPET容器だったことがある。 

かなり興醒めしておいしく感じられなかった。容器も大事な味の要素の一つなんだと改めて認識させられた出来事だった。 

 

 

・瓶入りの牛乳やコーヒー牛乳が無くなるのは残念! 

昔は小学校の給食で、夏場などはめちゃくちゃ美味しかった思い出がある 

余った牛乳をジャンケンでもらったことも良い思い出 

そして、最近は日帰り温泉で、風呂からあがって飲むのがとても美味しい! 

紙パックとは違った美味しさがあるんですよね。 

時代の流れと思いますが、瓶からは紙パックに変わって欲しい。 

プラスチックゴミを増やすようなことにはなってほしくない。 

 

 

・オロナミンCのキャップがスクリュー式からプル式に変わった理由を知る人は 

55歳以上の人でしょうか。 

ビンかペットボトルなどのプラスチックか紙パックか、輸送効率やリサイクル率など環境負荷が少ないものになればそれでいい。 

 

 

・欧州ではリターナブルじゃない瓶入り飲料はワイン(欧州のワインは除く)だろうと日本酒だろうとダメみたいな理由で規制しようとしているそうです。日本の紙パックやレトルト包装なども素材的にアウトにしそうな雰囲気です。まあどう言い繕っても環境保護を名目にした締め出しなんですけどねw 

 

やはりコストとリサイクルは相反するもので、回収洗浄選別再使用というサイクルは手間です。それは商品価格に上乗せされますから、価格維持のための瓶終了か単価が上がる瓶継続かなら、経営的に前者を選ぶのはやむなしということでしょうか。 

 

別に風呂上がりに牛乳瓶を、腰に手を当てて飲むような癖は持ち合わせてないですが、紙パックでストローちゅーちゅーってのはあまり絵になりませんねw 

 

 

・子供の頃の給食の牛乳が瓶でしたがよくお腹を壊していたので正直いい思い出はありません。家で飲む牛乳は特に問題ない(乳糖不耐症ではないと思う)ので、紙フタで密閉が怪しいのと、重たい故に管理が雑になって定温が保ててなかったなどあるのかもしれません。 

トータルではあまり賢いパッケージングではないように思えます。 

 

 

・毎週実家に届けてもらってるビフィズス菌か何かが入った牛乳に似てる。週に4本か5本だった気がするけど、毎日飲むから半分は冷蔵庫に入ってるときがある。ボケてるから紙パックじゃ無理だな。せめて半分が分る容器にしてほしい。 

 

 

・中学時代の給食の時間、牛乳が苦手な同級生達から自動的に牛乳が回ってきて、毎日5本を飲んでいた。 

隣の席の友人にも同じだけ集まってて、それぞれ最後の牛乳で毎日速飲み競争をしていた。 

 

紙パックでは決して出来ない。 

だから残せとは流石に言えないが、ビンの牛乳は今も紙のものより美味いと思う。 

 

風呂上がりのゴキュゴキュ牛乳もこれからは無くなっていくのだろうな。 

 

 

・正直牛乳もコーラも、紙パックやアルミに比べて瓶の物を飲んだ方が美味しい。 

問題は飲んだ後に瓶を捨てれる場所が少ない事。 

纏めて廃品回収するにも瓶だと重いし嵩張るし、不法投棄する人も増えるってので流通させるのは厳しいですしね。 

 

 

・ペットボトルだとどうしてもガスが抜けやすくて強炭酸でもあっという間に気が抜ける。 

開栓直後でも瓶飲料の爽快感は凄い。 

ラムネ瓶も飲み口部分がプラになってコレじゃない違和感の塊だしな。 

この辺りはファミレスなどでガラスの代替に使われるトライタンも同様。 

 

 

・ペットボトルの廃棄問題は、環境団体が目の色変えてやり玉にあげるのに、ペットボトルの代替可能性がたかい飲料用のガラス瓶の行く末には声を上げないんですね。 

環境のこと、社会全体の負荷のことを考えたら、ガラス瓶をリターナブルするのが良いと思います。ゴミの問題、環境破壊の問題、温暖化の問題、、、様々な事の根っこにあるのは「作りすぎ」です。利潤を求めると機会損失を恐れ余剰が出ます。短期的な効率性を求めると全体負荷が上がります。余分なもの、余計なものは作らずに、あるものを大切に長く使う、このことをもう一度見直してもらいたいですね。 

まだ、人類が環境にやさしかったころの生活に少しでも戻る努力が必要なんじゃないでしょうか。 

ガラス瓶か、ペットボトルか、選択を迫られればガラス瓶でしょ。 

ペットボトルやペット素材のメーカーさんには申し訳なく思いますが、そこは少し我慢していただいて。 

 

 

 

・先日まで宅配の牛乳を購入していました。森永ではないですけど瓶入り牛乳でした。事情かあり今はやめています。飲んだ後はいつも綺麗に洗浄してお返ししていました。瓶入り牛乳は小学校の給食で毎日飲んでいましたから全く違和感はありませんでした。馴染みのある製品がまた一つこの世から無くなっていくのだと思いました。 

 

 

・多分、味は変わらないんだろうけど牛乳やコーラ等ペットボトルや紙パックよりも瓶入りが美味く感じる。 

 

流通コスト等は余分に掛かってしまうんでしょうが、 

再利用できるガラス瓶は省資源の観点から見直されても良いと思う。 

 

 

・高校の売店の横にコーラの自販機があり、昼休みや放課後に友人達と喋りながらコーラやジュース類をよく飲んでました。私が子供の頃はコーラやサイダー、ファンタ等は全て瓶入りで、ファンタグレープには期間限定だったゴールデングレープというのがありました。その頃まことしやかに流れてた噂が、ファンタの瓶の下の方に○とか□の凹みがあり、これが□だと辛口、○だと甘口…と言われて、当たりだハズレだと騒いでた事がありました。その後テレビで真相が語られ、それは単なる噂でくぼみには別の理由があったのを覚えてます。 

瓶コーラや瓶ジュース類は飲み残しに注意しなければならなかったのでボウリング場の机や椅子にドリンクホルダーがあったのがありがたかったです。 

瓶牛乳にも学校給食や銭湯、スーパー銭湯等で飲むコーヒー牛乳やいちご牛乳、フルーツ牛乳等が大好きでした。 

ペットボトルや紙パックは便利ですが風情はなくなりましたね。 

 

 

・冬場、学校ではストーブの上に水を張った金盥を乗せ、3時間目の授業が終わった後、給食当番がその中に牛乳瓶を入れ温めるのだが、紙パックになったとき1時間も湯煎するとふやけたり破裂したりで廃止になってしまった。 

 

まあ牛乳がペットボトル化してくれると、青汁愛飲者としては確かに嬉しい。 

ミロもココアもミルメークも作りやすいしね!! 

 

 

・昨年末にヨーロッパを旅行して間に比べて瓶詰めのビールや清涼飲料水をよく見かけました。 

管理漉す戦いだろうと感じましたが、このご時世です。 

日本以上にリサイクルを意識した生活になりつつあるんだと思いました。 

 

 

・SDGsの流れに逆行する部分があると思いますね。瓶は最も容易にリサイクルできますから牛乳瓶を回収してお金ももらう子供もいましたよ。 

何らかの形で牛乳瓶の文化を保存できないか模索していくべきではないかと思いました。 

SDGsがもっともっと日本で拡大すれば牛乳瓶復活の日はやってくると思いますからね。 

 

 

・私が小学生の頃は「テトラパック」だった時もありました。おそらく今の若い人はテトラパックを知らないだろうと思いますが…。 

個人的には、独特の形をしたテトラパックが好きだったのですが、なぜか完全に消え去ってしまいましたね…。昭和レトロが好きな人のためにも復刻してほしいわ 

 

 

・たまにしか飲まないのに、勝手に言って 

申し訳ありませんが、銭湯とかで飲む 

コーヒー牛乳が大好きです 

 

無くなるのは残念ですが、これも時代の 

変化なのかも知れませんね 

 

瓶が無くなっても、中味は美味しいままの 

コーヒー牛乳の提供をこれからもよろしく 

お願いします!!! 

 

 

・国内ではビンよりペットボトルの方が環境的に良い? 

 

飲食店が扱う分には良いのだが、自分で扱うとなるとビンの重さ分の労力はあるのだけれど、今一つイメージとしてのリサイクル感が薄い。 

 

ゴミ収集では当然ペットボトルやアルミ缶・スチール缶と同じにビンも回収してくれるのだが、スーパーの回収箱にトレイやアルミ缶・スチール缶・ペットボトルは有っても何故かビンが無い、自動販売機の回収ボックスにもビン飲料を売ってても缶専用の回収箱だけでビンは回収しない。 

 

買い物はスーパーがほとんどで酒屋でビン製品を買わないから、貰い物などの酒瓶を買ってなもないのに店にビン製品を持って行くのも気が引ける。 

 

そんなこんなでビン製品は買わなくなった、女性の場合はまだ化粧品類でビン製品は有るのだろうがこれも処分としては燃えないゴミ扱いとかになっててリサイクル感が薄い、それが日本国内の現状なのではと思う。 

 

 

・よく言われる瓶のほうが紙パックよりも美味しい気がする 

というのは気のせいではなく、紙より瓶の方が密閉性が高くて酸化を防ぐから。 

科学的根拠があって本当に美味しい。 

 

ジュースでも紙よりもペットボトルのほうが賞味期限が長いように 

ペットボトルのほうがもう一段飲料の保存には優れているしペットボトル牛乳自体は10年以上前から存在する。 

しかし腐敗しやすい牛乳の性質と、そのための牛乳の容器の容量制限、常温保存で容器に口をつけて飲むのが常態化しているペットボトル容器の扱いなどが折り合わず、あまり一般には流通していない。 

 

 

 

・びんとペットボトルだと、口に触れる触感が違うからなぁ。瓶の方が、冷やしてあればひんやり唇で感じられるけど、ペットボトルとかだとそうはいかない・・・・ その辺の容器も含めた触感をほんとは大切にして欲しいな。 

 

 

・ビンは捨てにくいのがネックですね。 

自治体にもよるでしょうがプラスチックのように気軽に捨てられません。 

うちの自治体も通常のごみ捨てでは回収の対象ではなく市の委託業者の回収場しか捨てれません。 

面倒くさいのでビン入りのものは避けてプラ容器のものを買っています。 

 

 

・他社はどうなんだろうね。この報道がもとだと思うが知人が昨日の昼に「雪印が牛乳ビンやめるんだって」と勘違いから変なことになっていた。雪印とか明治とか…あと自分が知ってるのでは小岩井とかびんを続けているメーカーは企業努力して継続していると思う。 

 

 

・紙容器より50円高くても、銭湯だとそれより100円高くても需要があれば続けて欲しいけど‥。中抜きとかで最終的に置いておいても手間になるのなら。残って欲しい希望はありますけど対価がね。それで高くても買う人がいれば廻るはず。 

 

 

・ほぼ毎日温泉行きますが必ず瓶入りの牛乳美味しく飲んでます。 

温まった体に冷たい牛乳が美味しく思える理由なんですかね。 

それがなくなるのはつらいですね。 

なんとかならないものですかね。 

やはり紙パックだと味気ないような気がしてしまいます。 

 

 

・消費者と製造販売業者のコストに対する折り合いが、瓶の終了という結論。 

ただ、エコロジーという観念には逆行することになるだろう。 

 

ペットボトルや紙パックの消費は益々増え、 

リサイクルを含めた処理費用は、製造販売業者から他者へ丸投げされることになる。 

 

 

・ペットボトルはどうしても通気性があるから長期保存されることのある酒類には不向きなのよな 

業務用などの大容量ボトルや料理酒/みりんは短期間での消費が前提だからどんどん置き換えが進んでるけど 

 

 

・EUでもビン規制するが域内のアルコール容器は例外で、日本の日本酒ビンも交渉の結果、規制対象から外してもらったらしい。重たいし処分に困る部分がある、ペチャンコや切って細かくできる容器のほうが扱いやすいのはある。 

 

 

・ドイツに行ったとき、セブンイレブンのペットボトル回収機みたいな感じで、街中に、ガラス瓶色毎の回収箱が有った。 

昔の酒屋にも同様のドラム缶が有ったと思う。 

地味にリサイクルをできなくなってきた日本だと思う。 

 

 

・森永乳業は一部宅配品が瓶での製品提供を続けていて好感を持っていました。 

環境を破壊し、人体にも有害なナノプラスチックを排出する可能性がある容器に変更されるのはとても残念です。 

 

 

 

・瓶の方が美味しいが、 

重い、割れる、運搬時カチンカチンと不安&うるさい、 

ゴミ処理も面倒と、デメリットも多い。 

今では瓶製品をあまり買わなくなり、家から出る瓶ゴミは 

インスタントコーヒーと焼肉のタレ位かな。 

 

仲間の集まりでも缶やペットボトルは会場となった家で捨てるけど、 

空瓶は持ってきた人が持ち帰るように。 

おかげで最近は誰もワイン持ってこなくなりました。 

 

 

・知りたいことが一通りあって良い記事と思いました。 

海外ではペットボトルよりビンのイメージがよいこともわかりました。 

SDGsは理念先行で、いったい何が本当に環境の負荷なのかがわからない。 

大人の事情を廃した、本当のデータが知りたいところです。 

例えば化粧品の容器。 

(スポンサーが放送させないでしょうけど。昔そういう事件はあったので) 

 

 

・ビンは、中の液体に最も影響を及ぼさず、環境にも健康にも良い入れ物でした。 

ペットボトルは手軽だと思われますが、中身にプラスチックが溶け出し、それを飲むわけですから、発がん性など含めて健康に害が及ぶだけでなく、ゴミという点では環境破壊になり、後々に我々に悪影響が必ず返ってくると言われています。海外ではペットボトルよりビンが今は人気ですが、日本は逆行してしまうのですね。これでまた、世界に遅れをとることとなりました。 

 

残念な流れです。今後5〜10年で、日本は凄まじく恐ろしい勢いで朽ちていくと言われていますが、やはり日本の衰退を感じざるを得ません。 

 

 

・コストは、瓶のほうがかかるでしょ。牛乳パックは、全部再利用できる。瓶は、蓋もあるし、蓋のカバーもいるし、容器の重さもあって、パックに変わるのは仕方ない。ただ全部やめずに、昭和の名残として、高めの値段で、売ってもいいのでは?観光地で売れば、外国人にも、うけるのでは?500円でも売れると思うけど。 

 

 

・地元に有名なデカ盛り店があって、遠くからツーリング客が来たりしている。カウンターの内側にある冷蔵ケースに瓶のコーラが美味そうに並んでいる。カウンターで飯を食っていたらコーラの注文が入ったので見ていたら、店員がカウンターの内側にかがんで、コップに1.5Lの安いペットボトルのペプシを注いで客に運んでた。そんなに瓶のコーラを減らしたくないのか、ただ単に利益優先なのか。それ以来その店には行かなくなったよ! 

 

 

・森永瓶牛乳昔配達していました 早朝からの宅配四季も感じ沢山の思い出や出会いありました お正月の長期休みなんかはお正月仕様の1リットル紙パックのカルダスとかあったな 時代は変わってくんだなぁ 

 

 

・学校給食は牛乳ビンでしたね。落として割ってしまった事もありました。懐かしい思い出ですね昭和の時代はペットボトルはまだ無くて飲み物はビンに入っていましたね。ちょっと寂しいですが、これも時代の流れなのでしょう。 

 

 

・子供の頃は一升瓶を酒屋に持って行くと30円貰えました 

ビール瓶は5円 

それを集めてゲーセンで使ってましたね 

家に無くなると近所の庭を探して家主に「図工で使う」と貰ったりね 

お金を工面する知恵を養ってました 

 

 

・瓶のメリットは匂いが付きにくいとかだと思う。 

同じ中身なら瓶が一番おいしい気がします。 

ただ、割れるし重いし、そういうデメリットの方が大きくなったって事かな。 

だから逆に瓶の容器だと高級感が有る気がします。 

 

 

・単価の安い商品は、リターナル瓶の回収・洗浄のコストは馬鹿にならないですよね 

コーラやビールのように、粗利が確保できればいいのですが 

牛乳とかヨーグルトとかアイスとかで瓶を使ってるのは日本だけですからね 

まぁ、よくぞここまで残してこれたものですね 

 

 

 

 
 

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