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ハイブリッド車がいくら再評価されても、「EV」がなくならないビジネス上の理由

Merkmal 3/10(日) 8:11 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/3d63ed3ea400e9ea95afd295107404c8ad11375f

 

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EVの需要は踊り場にあり、HVやPHVに注目が集まっているが、2030年代にはEVが主流になると見られている。

日本ではEVが普及し、消費者の意識も変化している。

一方、EVの普及には金利や販売価格の上昇などの課題もあり、次の購入車での希望を見るとHVに関心が高いことがわかる。

さらに、EVの普及により新車ディーラーのビジネスモデルも変化し、家庭用電力機器やV2H(クルマから家への電力転送)の需要が増えている。

また、EV普及に向けて政策も後押ししており、将来はEV設備が標準化されることが期待されている。

(要約)

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EVのイメージ(画像:写真AC) 

 

 現在、電気自動車(EV)の需要は伸び悩み、踊り場を迎えている。その代わり、日本企業が得意とするハイブリッド車(HV)やプラグインハイブリッド車(PHV)に注目が集まっていることはいうまでもない。 

 

【画像】えっ…! これが60年前の「海老名SA」です(計16枚) 

 

 しかし、EVがこのままフェードアウトする――というわけではない。2030年代には、ガソリン車に代わって自動車の主流になるのはほぼ確実だろう。2023年4月の先進7か国(G7)気候・エネルギー・環境大臣会合で採択された共同声明は、 

 

「2035年までにG7保有シュア量からのCO2排出を少なくとも2000年比で共同で50%削減する」 

 

としている。EVは今後10年間でさらに普及すると予想されている。 

 

 筆者(川名美知太郎、EVライター)は昨年、当サイトに「EVの未来は明るい! 自動車ユーザー2万人調査でわかった、ネット“フルボッコ状態”とは異なる意外な結果とは」(2023年12月28日配信)を寄稿した。 

 

 そこでは経営コンサルティング業務を行うリブコンサルティング(東京都千代田区)が自動車ユーザーを対象に実施したウェブアンケートの結果から、日本でEVが日常生活を便利にする“道具”として受け入れられつつあることを論じた。消費者の意識の変化も、EVの普及を後押ししているのだ。再確認のためにも、アンケートの結果(八つの箇条書き)を再度貼る。 

 

・EVへの興味関心度は、興味あり・普通・興味なしでほぼ3分割 

・EVへの乗り換え意向度は、約半数はそもそも考えたこともないが、3割は乗り換え検討を考えている 

・EV関連の情報・知識は、走行音が静かや維持費が安いといった基礎情報以外は8割以上知られていない 

・EVについての印象は、ポジティブがネガティブを2倍近く上回っているものの、どちらでもないが約半数を占めている 

・EVについての情報を得られていないor今得る必要がないので判断がつかない人が多いと思われる 

・EVのメリットやEVを所有している人の声などの発信がまだまだ必要 

・エリア別では、大都市部の方がEVへの興味度合いが高く、EVへの印象もよい 

・年代別では、20代が興味度合いが高く、EVへの印象もよいが、50代が全般的に低い結果 

 

 アンケートは、全国47都道府県在住の20~60歳以下の男女の自動車所有者を対象に、インターネットを通じて実施された(2万2166人。バッテリー式電気自動車〈BEV〉ユーザーはうち303人)。EVに関する調査は過去にも数多く実施されているが、サンプル数の多さを考慮すると、動向把握に役立つだろう。 

 

 

次の購入車で希望するパワートレイン。「2024年グローバル自動車消費者調査」より(画像:デロイトトーマツ) 

 

 HVやPHVに再び注目が集まっていることからもわかるように、EVの普及率がこのまま順調に伸びていくとは思えない。金利や販売価格の上昇、成長を支えてきた補助金の終了など、複数の要因がEVシフトの淘汰(とうた)を引き起こしているからだ。 

 

 2月29日に発表された、デロイトトーマツの「2024年グローバル自動車消費者調査」によると、「次の購入車で希望するパワートレイン」は国別に次のようになっている。 

 

・米国:ガソリン/ディーゼル67%、HV16%、PHV5%、BEV6% 

・日本:ガソリン/ディーゼル34%、HV32%、PHV9%、BEV6% 

・中国:ガソリン/ディーゼル33%、HV18%、PHV13%、BEV33% 

・ドイツ:ガソリン/ディーゼル49%、HV10%、PHV11%、BEV13% 

 

 ガソリン車に対する需要は依然として強い。また、次世代車のなかでは、BEVよりも安価なHVへの関心が高まっているようだ。 

 

V2H(画像:パナソニック) 

 

 EVの普及によって最も大きく変わるのは、新車ディーラーのビジネスモデルだ。 

 

 日本自動車販売協会連合会の調査(1006社対象)によると、新車ディーラーの収入内訳は 

 

・販売:79%(新車66%、中古車13%) 

・サービス:19% 

・その他:1% 

 

だった。一方、粗利内訳は 

 

・販売:49%(新車35%、中古車14%) 

・サービス:50% 

・その他:1% 

 

であった。 

 

 収入の中心は販売であり、セットのサービスは限られていた。しかし、EVの普及によって、家庭用電力機器や太陽光発電など、EVとセットで販売できる商品の幅は大きく広がる。さらに、V2Hの販売も期待される。 

 

 V2Hとは「クルマ(Vehicle)から家(Home)へ」の略で、EVやPHVのバッテリーに蓄えた電力を家庭で使えるようにする装置だ。通常、EV充電設備は家庭用電力をEVに給電する装置であり、EVの電力を家庭に給電することはできないが、V2HによってEVの電力を家庭に給電することが可能になり、災害対策などが可能になる。 

 

 

ウェブドラマ『未来にまかせる君』(画像:日産自動車、積水ハウス) 

 

 ガソリン車からEVに乗り換える場合、ガレージに充電用の電源を設置しなければならない。しかし、太陽光発電やV2Hまで欲しがる消費者が本当にいるのかと疑問に思う人も多いだろう。 

 

 この需要は、カーボンニュートラルを目指す政策によって後押しされている。国内の自治体では、新築の建物に太陽光発電設備の設置を義務付けるところが増えている。 

 

 例えば、東京都は2025年4月以降、住宅を含む新築建物に太陽光発電設備の設置を義務付けることを決定した。つまり、これから建設される一戸建て住宅やマンションには、太陽光発電設備が設置されているのが当たり前になるのだ。 

 

 さらに、太陽光発電設備やV2Hの需要は新築物件に限らない。2024年1月には積水ハウスと日産自動車が協力し、ウェブドラマ『未来にまかせる君』をユーチューブなどで公開した。16分強の短い作品なので、ぜひご覧いただきたいが、ドラマ内では 

 

・人口減少によりガソリンスタンドが減少し、ガソリン車への給油が困難になる。 

・少子化による需要減で、物件の資産価値が下がる。 

 

など、さまざまな観点からEVの普及と既存建物にEV対応設備が不可欠になることを解説している。特に目を引くのは、劇中の次のような会話だ。 

 

「うちのマンション、なんて呼ばれているか知ってる?」 

「充電器なしマンションよ」 

 

 つまり、今後建設される物件はすべてEV設備が標準化される。その結果、EV設備のないマンションはかつての風呂なしアパートと同じ扱いになる。そのため、既存物件へのEV設備の増設は必須となる。自動車の買い替えを契機に、こうした設備が設置されることが大いに期待されるのだ。 

 

「YAMADA スマートハウス」のウェブサイト(画像:ヤマダホームズ) 

 

 こうした将来像を踏まえ、業界各社の動向はどうなっているのだろうか。いくつかの事例を紹介しよう。 

 

 三菱自動車は2024年1月、三菱自動車ファイナンスと共同で、EVやPHVに充電器やV2H機器などをワンパッケージ化したリースプランの提供を開始した。このワンストップ契約により、ユーザーの負担軽減と需要拡大が期待される。 

 

 ヤマダデンキを運営するヤマダホールディングスは、家電・住宅・自動車販売の融合を進めており、2023年10月から住宅とEVや太陽光発電設備などを組み合わせた「スマートハウス」を販売してる。子会社のヤマダホームズが販売する住宅には、日産自動車のEVや充電設備、太陽光発電設備などが標準装備されている。 

 

 価格帯は住宅のグレードに応じて約3000万円から4000万円までの価格帯で3タイプを用意する。ヤマダデンキも各社のEVを店頭で扱い始めた。 

 

 設備市場にも多くの企業が参入している。住宅設備を販売するリクシルは、住宅の外観に溶け込むデザインのEV充電器やEVコンセントポールの販売を開始した。また、シャープは2月、業界最軽量のEVコンバーターでV2H市場への参入を発表した。 

 

 こうした変化のなかで、自動車販売に注力してきた自動車ディーラーは、ライフスタイルそのものを提案するビジネスモデルにシフトしていくだろう。家電量販店など異業種との提携も進むかもしれない。自動車購入時の付帯商品として、車両保険以外に、火災保険などの保険商品や金融商品・サービスを販売することも可能になるはずだ。 

 

 需要が伸び悩み、HVやPHVが脚光を浴びているにもかかわらず、EVへの注目がなくならないのは、単に最新技術を採用しているからではなく、これまで想像もできなかったような産業間のコラボレーションの機会を提供するからだ。 

 

 EVが普及する時代には、社会はどのようになっているのだろうか。 

 

川名美知太郎(EVライター) 

 

 

( 147642 )  2024/03/10 13:07:24  
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(まとめ) 

多くの意見が寄せられましたが、一部ではEVに対する批判や不満が見られる一方で、環境や新エネルギーに対する認識や期待からEVに期待する声もあります。

現状の技術やインフラ整備、環境負荷など、さまざまな課題が指摘されつつも、新たなバッテリー技術などに期待を寄せる意見も見られます。

また、ハイブリッドや水素車への期待や、将来の自家用車のあり方について、それぞれの意見が示されています。

EVの普及にはさまざまな要素が影響する中、今後の技術革新や環境への配慮、消費者ニーズへの対応が求められることが伺えます。

( 147644 )  2024/03/10 13:07:24  
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・化石燃料を燃やして、電気を作って、充電をして自動車を走らせる。 

この流れなら、最初から化石燃料を燃やして自動車を走らせる方が効率が良いのでは? 

 

それに、EV車は廃車の際のバッテリーの処分で多大な有害物質が出ると聞く。 

 

やはり、ハイブリッド車が一番効率が良いのでは?と思う。 

 

 

・20世紀後半には「石油は後50年で枯渇する。それまでに新しいエネルギーに代えていかないといけない」と子供向け科学雑誌に書かれてました。そこには電気自動車が描かれてました。子供心に「ジェット機はどうするんだろう。凄いガスエネルギーが発明されるのかな」と想像してました。実際は、石油がまたまた残っているし枯渇の話しは出ません。オイルマネーで潤う国は続いています。あれはなんだったんだと思います。 

 

 

・EVの不振はあくまでも現状の技術ってことであり、活路は胡散臭い経営コンサルトが言い出しそうな産業間のコラボレーションなんかじゃありませんよw 

本当の活路は全個体電池や水素エネルギー社会のような技術のパラダイムシフトですね。 

日本の自動車メーカーのEV化が遅れているのは脱炭素社会みたいなまやかしのお題目じゃなくて、もっと現実的な未来を見据えているからでしょう。 

 

 

・EV等内燃機関を必要としない車は将来的には主役になっていかなければならないかもしれないが現実問題今ではないと思う。 

なぜなら充電インフラや高価格で値減りしやすいという経済的負担など、現実を考えると課題が山積み。 

それらを現状のまま押し付けられ全て受け入れろと言われても消費者は受け入れられないのが現実。 

現状選択肢がEV以外にもあるのならライフスタイルに合わせてそちらを選択するのが普通。 

今はまだ共存しながら課題を克服していくのが現実的な選択肢だと思う。 

 

 

・お家の電気として使えないと災害時云々は絵空事ですが、やろうとすると高い。 

”V2H機器は高性能でメリットが多い分、設置費用はほかの充電器に比べてかなり高くなります。機器本体の価格が約55万~100万円程度、設置工事費を含めると90万円程度〜が目安となるでしょう。” 

車以外で+100万となると充電だけで良いかとなる。一度工事すれば10年は持つとしても・・・ 

後ろから充電できる車も少ないし、我が家は駐車場の関係で厳しいな。 

 

 

・記事に書かれている通り、将来はEVが主流となることは間違いないと思っています。 

 

その流れへ向けて取り組むことは大事なのですが、日本は実用性が無いからとか、充電インフラが整っていないからという理由で、他の先進国から大きく溝を開けられているのも事実です。 

 

日本が将来に渡り自動車大国となりうるために、積極的に導入し開発を進めなければならないと思います。 

 

 

・都会のホリデードライバーであればEVという選択肢はあると思う。ただ、日々、車を使う場合は車に太陽光発電のパネルが乗っていて、日中、いつでもどこでも充電できるようにならないと難しいと思う。田舎で一人一台の生活だと、日中、一戸建てのガレージに止めっ放し、夜中しか使わないという選択はないし、車一台に一つの充電器というのは現実離れしてしまう。まだ、技術的にも価格的にも時期尚早かなと思う。 

 

 

・確かにトヨタが開発している全個体電池が安くできることになればある程度のEV車の普及は継続すると思う。 

 

他にも二酸化炭素を利用する、バイオ燃料があるはずなんだけどな。 

何故かバイオ燃料の事は言わないよな。 

20年ほど前にもバイオ燃料が出てきたけど潰された。 

多分,その間に科学技術も高くなり、当時のバイオ燃料よりも自然に優しく、安価な燃料となっているはずだけどな。 

 

水素燃料も同じだよ。 

トヨタは水素車でラリーに出たよね。 

水素だったら最も自然に優しい車になる。 

 

個人的には、マスコミが国民の選択肢を減らす活動をしているからバイオ燃料や水素、そして全個体電池なんて知らない人が多いんだよ。 

あらゆる選択肢がある事を国民に知らせるべきだと思うけどな。 

 

 

・「火力発電所で燃焼」させ得られた電気で走るのが「可」、「エンジン内で燃焼」させるガソリン走行が「不可」とはおかしな話。また「原発」の廃炉で使う電気の量を考えたとき、EV走行が真の意味でカーボンニュートラルとは到底思えない。また「充電設備の不足」と、そもそも「寒冷時でのリチウムイオン電池の弱さ」は致命的でもある。全固体電池など長時間走行が可能になる技術革新を待つしかないのが現状。その意味でハイブリッドは時間を稼ぐためにも有効な技術だと、世界も気がつき始めている。またプラグインハイブリッドも移行期には良い選択だと思う。当初言われた「急速な全車EV化」は当面はない。 

 

 

・いつかはBEV車になるのだろうけど、令和5年度の関東地方1都7県(山梨も含む)の乗用車保有台数(ナンバープレートが付いていて公道走行可能な軽自動車を含む4輪乗用車)は1769万台あります。これが全てBEV車に入れ替わってこのうち50~80万台が関東圏内で毎日充電しているとしたら、猛暑・厳冬期の電力供給はどうなるのかな? 

 

 

 

・確かにいつかはEV車メインにシフトするのかも知れないけど、それには全く車の技術・バッテリー技術、インフラ整備共に足りてない。 

数十年?数百年?おそらくだが、私たちが生きてるうちには縁のない話なのではないでしょうか。 

 

今は、最も効率的で、スペックを発揮して、環境にも優しいハイブリッドに世界が専念してほしいものです。 

 

 

・日本と言う環境下でEVを普及させるには、4つの条件をクリアする必要があると思います。 

1つ目は、石油・石炭による火力発電の割合低下。結局、ガソリン車と同じ燃料を燃やして作った電気を使って走っても環境面では送電・蓄電している分、マイナス。 

2つ目は車の廃棄まで考えた仕組み作り。バッテリーは非常に環境に悪い重金属が沢山使われている。EVのバッテリーは複雑な構造をしており、簡単に解体できない。10年後、山奥に大量に廃棄される可能性があると思っています。 

3つ目は後続距離、4つ目は充電時間の改善ですね。 

 

 

・クルマが壊れるまで使い続ける白物家電のような消耗品にならなければEVは良いモノにはならないと思います。 

電池である限り劣化するので中古車は捨て値になります。しかも中古車買ったら数年でバッテリー異常で要交換以外方法はなく中古車以上の費用がかかります。 

いまのところ充電装置側も寿命があり10年持てば良い方かな。 

さて、EVに可能性はありますが、いま買わなけれいけないモノではありません。 

お金がある人が犠牲となって道を切り開いて下さい。その為の補助金です。 

燃えたり爆発したり異常加速したり死んでも補助金貰えたから良いでしょ。 

まぁ、頑張って下さい。 

アパート住まいの貧乏人とかは駐車場に充電設備なんて無いので中古のガソリン車にしか乗れませんので免許証返納までハイブリッドまでしか乗れないとはおもいます。 

 

 

・EVのメリット・・・経済性を重視する人には全く皆無といっていいほどなんだけどその辺が? 

 

100歩譲ってCO2削減したいです、自宅で太陽光で発電して充電しています、高いのは仕方ないです・・・なら分かる。だが他の理由でEVにするってのが、趣味や金持ちの道楽以外に思い当たらない。 

 

確かにモーターによる加速や静粛性は優れたものだろう。だから、高級車、一部の人の趣味の車としては生き残ると思うが、それが広く大衆まで、すなわち軽トラやコンパクトカーの安いグレードを購入する層まで行き渡るかと言ったら、バッテリー技術が今のままでは無理でしょう。だってメリットないもの。 

 

EVの実態を知れば知るほど「金持ちの道楽」という印象を深めるだけだよ。 

 

 

・内燃機関とEV、どっちもどっちですかね。 

EVは完成品になれば大気を汚さないが、生産過程では大量に二酸化炭素を放出している。 

内燃機関は完成品後に排気ガスを放出している。 

水素を動力とする車に希望を持てそうですが、車体内に水素を貯蔵するタンクをどう小型化するという課題がありますね。 

 

 

・ただシンプルに充電してモーターで走りますだけのEVで良いのに、やたらと先進性の付加価値を付けたがる。(まぁブレーキアシストとか時代の要請的なものは仕方ないが) 

EVは毎日100km程度走る通勤用にエコノミーである事が最大の利点なのだから、其処に絞った商品の方が良くない? 

一発の航続距離よりも10年30万kmを最低限のメンテナンスで走れる耐久性が求められる。 

 

 

・自宅の太陽光発電の電力を併用しながらバッテリー電気自動車を運用しています。 

 

蓄電池やV2Hは、新規の導入になるためそのコストが大きく踏み切れていません。今後、蓄電池の性能が上がり、価格が下がれば検討したいと考えています。 

 

太陽光発電、蓄電池、自動車など、耐久年数が伸びれば、家庭での生活と移動に必要なエネルギーのある程度が賄えるようになるかもなぁ?と感じています。→先月の電気代の請求額は家族4人で約800円でした。 

 

15年後に退職を迎えますが、退職時に上記を準備できていれば、老後の生活のランニングコストが大幅に下がるので、10年後の社会状況しだいで実現したいところです。 

 

 

・EVがビジネス上無くならないのはその通りだと思う。 

これは実際に地方の過疎地に行けば、ガソリンスタンドの空白地域というのがある。こうした所では給油に10Km以上離れた場所まで行かなくてはならない。 

こうした給油に難がある地域でEVは魅力的な選択肢だろう。 

 

しかし主力になるかと言えば難しい。 

これは多くの人が勘違いしてるが、EVは決して最新技術では無い。昔からあるもので、これが普及に至らなかったのはコストの壁があったからだ。 

今はこのコストの壁が昔に比べ下げられてるから普及に至っている。リチウム電池の普及の影響も大きい。 

技術的にはHVのストロングハイブリッドこそが先進的なものだ。これの効率が良いというのは必然なのだ。 

そして今後は「水素」が台頭する。 

いろいろ言ってるがコストや扱いの面は、EVと同じく技術で超えられる。 

科学的に考えれば水素エンジンという選択肢こそ未来の主力になる。 

 

 

・EV車にはまだまだ問題があるではと思います。 

 

例えば、メーカー毎に原材料の違うバッテリーのリサイクル方法が確率されているのでしょうか? 

車重が重くなり、タイヤのかす、ブレーキダストの発生が多くなり、新たな環境問題が懸念されているとの記事を読みました。 

 

また、アメリカではこの冬の寒波の際、EV車は寒さの影響でなかなか充電出来ず、使い物にならなかったとの記事を読みました。 

 

定期的な点検やオイル交換等々のメンテナンスをして、現在のガソリン車、ディーゼル車の様に10年.20年.場合によっては30年以上も大切に乗りつづけられる様になれば良いのですが。 

 

 

・人類の進歩の歴史は新エネルギーが塗り替えている。石炭が蒸気機関車を発展させ、石油が自動車を発展させた。 

次世代のエネルギーは水素で間違いない。その時走っているのは水素自動車なのだろうか。おそらく想像だが、空飛ぶ自動車ではないのか。空飛ぶ自動車の方が自動運転をしやすいだろうというのも理由だ。速くて、自動運転ができれば将来の運搬手段となる可能性が高い。 

そういう時代になった時、空飛ぶ自動車が電気と水素どちらを選ぶかだ。空を飛ぶんだから当然動力は軽い方を選ぶのではないか。 

 

 

 

・私自身、EV車所有したことが無い故実際に使った時の長所と短所を正直把握出来ていない。 

ただ、ある程度の情報を総合すると今現在の私の生活スタイルや毎日通勤で使う点等においてEV車は乗り換え候補に挙げられない。が現実。 

でも選択肢の一つであるのも間違いない。 

今は将来を期待して条件に合うEV車が出るのを待ちます。 

 

 

・何だか1周遅れのような記事のような気がする。自家用車の位置づけにEV車はならないって思う。公共インフラの交通手段としては、路面電車や都市間の電車など多くが電化しているがそのほとんどが決まった路線を通る為燃料の配給を受けながら補助的に蓄えたバッテリーを使用という形態をとっている。EVの欠点はバッテリーが異常に重く異常に高額で事故にはこれまた異常に弱い。そこを切り離しているから公共インフラとしての交通機関は成立している。自家用の移動手段としては1人当たりの環境に与える負担が大きすぎるからこれを解決できなければ主流にはならないって思う。 

 

 

・EV車が普及していくスピードは、アーリーアダプターに行き渡れば、その後は、非常に緩慢になる事は間違いないと思います。今は、もう既に、そのフェーズに入りつつある感じ。 

個人的にもEVを購入する気は一切無いです。HVが現在の最適解と考えています。 

ですが、問題はガソリンスタンド(=GS) 

山間部とか農村部、人口減少の激しい僻地等では、GSの急減少、若しく消滅しています。こうなると、EVしか選択出来ません。 

 

 

・全固体電池に代表される次期型バッテリーのエネルギー密度は現在の2倍。単純に言えば充電時間は1/2、走行距離は2倍が見込まれる。このレベルになればBEVの性能面でのデメリットはかなり解消されるでしょう。問題はコストで現状4倍、だから高級車と小型で済むHEV/PHEVへの導入が進むのでしょうね。 

 

 

・私がEVに切り替えない理由は、「満充電から300キロ程度走行可」と「急速充電で10〜15分程度で80%程度まで充電出来る」事が出来ないからです。 

自宅の使い方を考えると、「平日は50〜60キロ程度」のチョイ乗り的な使い方が多いですが、休日は往復で250キロ程度、出先でウロウロを考えるとプラスαが必用。 

出かけ先の家で家電100ボルトに繋いで充電でき、30分程度で半分位まで充電出来るなら良いのですが。。。 

そう考えると、モーター以外の動力や発電装置が搭載されている事が必須となります。 

複数台車が持てる家庭で、買物等の普段使いしかしない車を持てる家庭か、近所にガソリンスタンドが無くなってしまったような「EVにしないといけない理由がある」方々じゃないと、まだまだガソリン車から完全に乗り換えるのは難しいのでは? 

 

 

・EV普及にはインフラ整備、充実は欠かせないと思うがそれだけでない気がする。近場の買い物などちょい乗りにはEVでいいが遠乗りや昨今の異常気象を考えるとEVは厳しいと思う。それぞれのメリット、デメリットを補完しながらPHVやHVとEVが棲み分けして普及して行くのではないか。 

 

 

・EV車がガソリン車を淘汰してとって変わるから、EVはなくならないと言うようになったな。 

最初からこう言っとけばよかったのに。 

確かに、無音、無振動で快適でガソリンスタンドに行かずに自宅で充電できると言う、前々からEV推進派が述べてきたメリットも確かにあり、どっちも一長一短な訳なんだからライフスタイルによってはEVが最適解な人だっているのだからなくなりはしないだろうね。 

要は、今日生まれた人が免許返納する歳になる頃位までは、お互いが共存していくと言う形になるでしょう。 

EVが完全にとって変わるのはその後の話です。 

 

 

・「EV」がなくならないビジネス上の理由、、、と書かれてますが、 

現在のEVは、バッテリーが低性能で高コストで危険物質満載で、、、 

私は、無くなると思います。 

画期的なバッテリーが生み出されないと、消滅すると思います。 

また、地下資源の供給量、地球温暖化防止の観点から、 

石油から水素燃料に切り替わると考えられます、 

石油資源は100~1000年で枯渇し、水素燃料は数万~数十万年分はある、 

らしいです。 

尚、水素燃料用の燃焼エンジンや保存タンクや供給システムはこれから開発が必要な分野の認識です。 

未来は何でもありです。 

画期的なバッテリーが開発されれば、 

画期的な水素燃料車が開発されれば、 

どう転ぶかわからないです。 

「EV」がなくならない、などという事は未定です、、 

 

 

・「EVがなくならない」のはそうかなとは思いますし、もう少し普及率が高くなるのかなとは思います。 

 

ただ、以下の理由から、内燃機関車(HVやPHVも含む)もなくならないし、もっと言えば当面はEVよりもHVの方が今よりも増えると思います。 

 

・まだまだ充電器不足 

・充電器がある程度充足されたとしても、充電時間がかかる 

・災害時、運搬ができてすぐに給油できるガソリンの方が有利 

・車のライフサイクルまで含めたトータルでEVの方が環境負荷が小さいのか依然不明 

・現状、内燃機関だけの車が一番多い状況(この記事で少しビックリしたのは、アメリカで次に買いたい車でもガソリン車が一番多かった)なので、一足飛びにEVになるよりもまずはHVという流れになる。 

・HVはガソリン車とEVのいいところ取りであるが、使い勝手からするとHVとEVの差は、ガソリン車とHVの差よりも遥かに大きい(HVは給油のみで足りる) 

 

 

・アメリカの道路は直線が何十キロと続くので、ハイブリッドのメリットは少ないんですよね。 

ハイブリッドは車体が数百キロ重くなるので、アメリカでは燃費は悪くなってしまいます。 

だから新型プリウスは燃費ではなくスポーツ性を進化させたんだと思いますね 

 

 

 

・PCやそのウエアラブルデバイスのスマホを使いこなす人とそうでない人との差が開いたように、新デバイスを使ってみて自分なりに評価する人と、食わず嫌いかもしくはトライする資力の無い人は今後開いて行くだろうってだけの話。 

2012年に太陽光パネルを導入して、リーフを買って、V2Hを設置、事業用に蓄電池を導入して見て、長距離はやはり、PHEVが使い勝手が良いのは現時点では確かなこと。 

でも。EVは社会インフラと組み合わせれば、化石燃料を消費するだけのICEやその派生のHVでは出来ない可能性があることは事実。 

初期投資は掛かるが、現状でも組み合わせればほぼ自給自足のエネルギー生活が出来る。 

否定だけでは思考停止だと思う。 

カーボン素材で現状の数倍の密度のバッテリー開発が日本で先行しているニュースが有った。 

PCやスマホは他国に市場を取られてしまったが、新エネルギーは日本が主導して欲しい。 

 

 

・EVが無くならないのはそうだと思います。ただしバッテリー性能や充電インフラが改善、充実されての話でしょう、現状でも自宅充電、近距離の買い物等に限っては残るのではないでしょうか?停滞している間に既存の自動車メーカーがあらゆる選択肢の動力を使用した車を出すとは思いますが。 

 

 

・今冬の米国東海岸側の寒波でBEVが使えなかった事は、公平に言及しておくべきかと。その上で、どういう環境を整えればBEVにフレンドリーなのか、もっと詰めて考えべきかと思います。日本の大都市圏での普及を目指すんなら、なおのこと環境整備の議論が必要ですね。 

 

 

・選択肢が増えるのはいいことなんですが、全世界共通で「EVにしなさい」となるからおかしなことになるんですよ。 

 

都会に住んでる人が、充電スタンドもあるし、ちょいのりしかしないのでEVの方が便利!ってのもあれば、田舎住まいで充電もできんし、買い物行くのだけでも往復100キロ!とかだからガソリンの方が助かる!って人もいる(これでも日本国内の話で、海外含めたらもっといろんな事情があると思う) 

 

ほんとにEVが優れてるなら、補助金などでごり押ししなくてもいいんじゃないの?とは思いますね 

 

 

・V2Hと言うことで充電設備や太陽光発電設備等を標準装備して付加価値を上げたとして、果たして実用性はどれだけあるのか? 

停電や災害に役に立つと言っても停電自体がそんなに起こらないし、また比較的大きな災害の発生率も10~20年に一度であり、発生したとしてもV2Hで賄える電力は1~2日間しかもたないため、それなりの復旧に数週間~数か月間かかる時に焼け石に水程度の寄与しかない。 

V2Hに関わる設備を設けると当然その費用がかさむわけであり、あまり実用的とは思われないものにカネをかけても画餅に帰すのではないか? 

例えば入居者が数十世帯ある大きなマンションで全世帯分の充電設備を設置することは困難で、かと言って2~3か所の充電設備を設けても、効率の面で殆ど何の役にも立たない。 

ビジネスチャンスと言って何でもかんでも盛り込むのではなく、消費者にとって費用対効果的に本当に実用になることに取り組んで頂きたい。 

 

 

・もともと自動車は電気で発明された。内燃機関が利便性あると判断され電気自動車は到達された歴史がある。EVは昔より技術が向上したとはいえ充電時間、インフラ、リセール、、、課題が多すぎる。車体重量も重いしタイヤ摩耗などの環境問題も出ている。 

 

 

・1回の充電で3,000㎞は確実に走れて、価格もエンジン車の八掛け程度になったら普及すると思います。 

 

逆に言うと、そんなレベルにも達していない不便なものをユーザーに使わせようとするなんて、どこかでおいしい思いをしているとしか思えない。 

EV補助金って言ったって、結局は血税をバラまいているだけ。 

 

EVを語る時、ただ単に「EVは静かでいいよ」とか「1回の充電で〇〇㎞走るよ」「ガソリン車の維持費と比べ〇〇%で済むよ」「でも冬は使いずらいよ」などメリット・デメリットだけを語ってくれればいいのに「環境」「脱炭素」「カーボンニュートラル」「地球温暖化」などのワードがセットで語ってきます。 

 

よく「数字は嘘をつかないが、嘘つきは数字を使う」と言われていますが、EVを語る際に「環境」「脱炭素」「カーボンニュートラル」「地球温暖化」のワードが出てきたら、大抵は騙ろうとしています。 

 

 

・車は装備・機能をつけると電子部品等が発生するに伴いその材料調達・製造・運搬全てに人・物等が必要になる。また付ければ付ける程に車重が重たくなる。全てにおいて環境に悪い。 

本当に「環境がぁ」「ECOに」とか言うならアルトとか無駄な設備無く軽い車に乗ってゆっくり走ったら良いんだよね。でも人類は自分が便利や楽・金儲け・他人より良い物を所有するのが目的だかから、金儲けの為に「地球温暖化」と言葉遊びで人を煽る。本当に地球が危ないなら本当の行動起こしてるよ。 

 

 

・BEVは無くならないけれど、簡単には儲からないビジネスだと投資家にバレてしまった。今のBEVを第一世代とするなら、普及型と言える世代が何世代目になるのかは、開発資金が集まるかどうかにかかっている。ICEやHEVで売上の安定しているメーカーは資金を集めやすいという仮説もありかなと思う。 

 

 

・BEVの今は中途半端かもしれませんので、若い方はまだエンジン主体の車を楽しんでもらいたいですね。5年先10年先には今のEVへの不満が解消されたBEVが発売されるのではないでしょうか。 

ただ、私自身が、完璧なBEVを待てるほどの年齢ではないので免許返納前に最後の車としてBEV購入しました。 

エンジン車にはない静粛性や安定感、全てに満足しています。 

自宅充電がメインで、いちいち電源差込や設定など面倒だと言われますが、そうした動作や日々の電費管理などBEVでしか楽しめないこともあるので面白いなと思える日々を過ごしています。 

 

 

 

・この記事は問題ありませんが、近年のEV車に関する報道や記事を見ると、中にはガソリン併用車もEV車の一種であるかのように誤認してしまうものがあります。 

メディアや有識者の方々にお願いしたいのは、ガソリンを使わない純粋なEV車と、ガソリン併用の環境配慮車とを、明確に分けて報道や記事を発信してほしいです。 

菅元総理が、2021年1月18日の施政方針演説において、「2035年までに新車販売で電動車100%を実現する」と宣言しているので、メディアはガソリン併用の環境配慮車をどこかの時点で「国の方針に合致していない車両ですよ」というメッセージが伝わる報道や記事に、舵を切る必要があると考えます。 

 

 

・まるで2年前位の記事を読んでいる感覚です。 

今現在は世界中でEV車の新車販売が伸び悩み、蓄電池の交換費用が高すぎて中古車は不人気だし、 

世界中の自動車メーカーはEVに全振りしてたのを見直し、トヨタのハイブリッドシリーズが世界中で売れている現状で、アメリカの大統領選でトランプが再選したら今のEV車へのシフトはしばらくは止まったまま。 

わずかな希望はトヨタと出光の共同開発している全固体電池が改良されていき、急速満充電が10分程度まで短縮されればEV車が普及するかもしれないという記事ならわかりますが。 

 

 

・EV車の本体は、電池である。仮に「固体電池」が完成し流通するとしても、その後のリサイクルが可能なのかが課題であろう。現行の機械式エンジンは、リサイクル面で勝っている。電池も、何れ安全なリサイクルが可能となる日が来るのではないかと期待している。研究者の皆さんは、研究/開発する事が好きなんだからね。50年後、100年後の自動車は、どうなって居るのでしょうかね。 

 

 

・エコとかでなく、適材適所でEVの需要は間違いなくあると思います。買い物や通勤だけの用途で地方では潜在的な需要があるはずです。補助金はやり過ぎに思いますが、なくても普通車感覚で買えるくらいに価格が小慣れてくれば。 

 

 

・快進撃が続いていたEV車もテスラは減産し、中国ではメーカーの倒産や工場閉鎖も聞かれ、ここに来て急ブレーキがかかったようだ。環境インフラ、バッテリー品質などの問題も露呈し、そもそもそんなに地球に優しくないことも分かってきた。そして各国の購入補助金の終了で車両価格の割高感を高めたことも大きいだろう。親戚のヤリス(ハイブリッド)は28km/Lも走るという。そんなに乗らないので購入時ガソリン車と迷ったらしいが、やはり、環境にも気を使い決めたらしい。EV車を全否定するつもりはないが、環境に差して貢献しているとも言い難いクルマに、いつまでも補助金を支給し続けるのには反対だ。日本のクリーンな内燃車、ハイブリッド車がもっと評価されるべきだ。政府もグローバル化の風潮に流され、日本の自動車産業の足を引っ張るような政策は早くやめていただきたい。 

 

 

・バッテリーは進化し続けており、EVのバッテリーは現在三元系からより耐久性の高いリン酸鉄リチウムイオン電池が主流となっている。 

さらにリチウムを使わないナトリウムイオン電池も使われ始め、より環境負荷のかからない空気電池も開発されている。 

サムスンは2027年に全固体電池の量産開始と発表しよりエネルギー密度の高いバッテリーが主流になろうとしている。 

EVは軽量化すると同時に航続距離も伸びていく。 

日本の場合、再生可能エネルギー比率は現在23%ほどですが2030年には35%まで高まる見込みでありEVの環境優位性はさらに高まっていく。 

残された課題は充電器の整備だけであり、アパート住まいの人でも不自由なく充電できる環境になれば、車は完全にガソリン車HVからEVに置き換わるでしょう。 

EVの走りの良さ、静粛性、エネルギー効率の高さ、メンテナンスの容易さはガソリンHV車を大きく上回っているのですから。 

 

 

・記事のライターは、コンサルのデータを無理かつ意図的にBEV準備に結びつけている。 

ユーザーの意志や日本の風土、産業構造を加味した、発電権益や規制改革が優先される。 

水素やエタノール等のエンジン車とそのHVが長期の環境と廃棄物を考えた時、量産時、最も社会的で安全かつ総コストも安く出来る。 

 

 

・現状のEVには全く魅力を感じません。 

ハイブリッドのミニバンに乗ってますが、土日しか乗らないので、ガソリンスタンドには、2、3ヶ月に1回行くくらいです。 

1回の給油で600〜800kmは走る。 

EVはこまめに充電が必要そうなので、面倒極まりないです。 

遠出するにしても、航続距離も短い。 

ミニバンタイプのEVがそもそも無い。 

とにかくデメリットしかなく、メリットが有りません。 

 

 

・そもそも電気自動車は、ガソリン車とバイブリッド車と存在するフィールドが違う。異なるフィールドにいるのに、電気自動車に取って代わられるというのはまだ早すぎる。それぞれに良さも良くないところもあるのだから、同列に語るのはどうかと思う。 

 

 

・電気自動車は増えてゆくのだろうけど、そのスピード感は全くわからない当初よりも停滞しそうだけれど、去年あたりはモーターショーなど電気自動が凄かった、世界の国の政策やインフラ整備のスピード感がカギだろう。 

 

 

 

・風呂無し共同トイレ4畳一間の世界に、少し高い賃料でエアコンとネット付き1LDKがやってきたようなものかな。 

 

自動車がこのエネルギー革命のなかに占める割合なんて大したものではなく、むしろ住まいという生きていく上で必要不可欠なポイントに目を向けないと無意味なのは当然の事ですね。 

 

 

・BEVのマッチする地域と、マッチしない地域がある。例えば砂漠地帯では絶対にマッチしない。砂漠の中に急速充電網を設置するなんて荒唐無稽。だから、マッチする都市部などの地域では生き残る可能性は十分ある。 

今「全ての自動車をBEVに」というBEVブームは終焉しつつある。BEVは、暑さに弱く、寒さに弱く、航続距離は短く、充電時間は長く、振動・衝撃に弱く、一旦発火したら2時間は消火できず、バッテリーだけで1トンで、タイヤの減りも早い。バッテリー交換費用は新車並みにかかり、リセールバリューはほぼほぼ「ゼロ」で、資産価値がない。廃棄コストが膨大で、雨曝しに放置するしかなく、あちらこちらにEV墓場が誕生した。製造から廃棄まで計算したらエコとは言えない。 

今、BEVに必要なのは「バッテリー技術のブレイクスルー」。それがあれば、施設の充実した都市部で生き残る可能性は十分ある。ただ「エコで安い電気」が大前提。 

 

 

・そもそもCO2による地球温暖化はきちんと証明されていない。昔の環境保護団体の成れの果ての主張を誰かが商売に利用しているだけだろう。万年単位で見ると地球は温暖化と寒冷化を繰り返している。有名なところでは縄文時代の縄文海進などがあり日本でも温暖化による海水面上昇で海岸はかなり内陸に入り込んでいた。縄文人はそんなにCO2を排出してたのだろうか?あと50年もするとまた商売の都合で逆に寒冷化の議論が喧しくなっているかも知れない。最近はすでにヨーロッパ、北米、中国などで冬季の寒さが厳しく温暖化の心配どころではない。温暖化などとマスコミに踊らされているのは日本人だけかも知れない。 

 

 

・HEVがいくら市場で再評価されようがEVが減ることはあり得ない 

アメリカは数年後には非EV車は一台売るごとに高額な罰金が発生するのでメーカーはEVを作るしかない 

中国では非EV車のナンバープレート取得だけで100万円を平気で超えてくるので一般人はそもそもEVしか買えない 

大規模な市場がEVに移行している限り立ち遅れている日本もEVに移行せざるを得ない 

 

 

・マンション入居者がいつでも待たずに充電できるだけの設備が設置されるはずがない。 

新築時に設置がある程度あっても10年後の更新時に設備費が高くて廃止になるマンションもう相当あるはず。 

機械式駐車場の更新と同じで修繕積立金では資金が不足してくる可能性大。 

 

中途半端なEVなんか選択肢にも入らない。 

金持ちか物好きが買えばいい。 

地方に旅行に行ったら充電器なんか少ないして探すのも充電するのも市側の無駄。 

現時点、自分のRAV4PHVが一番使い勝手がよい。 

 

 

・今の高で低性能なバッテリーでは普及はしないEV普及のためには低価格で短時間充電ができ(10分いない)る高性能なバッテリーがいる。意外と未来にはEV、合成燃料、水素など色々な燃料で自動車は走っているのではないだろうか。 

 

 

・日本は電力供給が逼迫し、夏になるとエアコンの温度を上げろ、と言われる。充電に使える余裕は無い。EV先進国のノルウェーは、電力は水力発電。インフラ整備の費用は、石油、天然ガスの輸出で。家庭での電気代は、月に13万くらい。素晴らしい。 

 

 

・力説しても真っ当な人はEVも買わないし、軽自動車も買わないでしょう 

どちらもこじつけで環境や安全性謳ってますけど、何かあったら後悔するだけ 

ハイブリッドやコンパクトのなるべく安全な分相応の車を持つのがベストってことです 

 

まあ、3台持ちできて充電器つけられるお金持ちが近所の買い物くらいに使う用にステイタスで持つのはせっかく作るならアリですかね? 

 

 

・BEV推そうとして、記者は墓穴を掘りました 

「2035年までにG7保有シュア量からのCO2排出を少なくとも2000年比で共同で50%削減する」 

 

これG7の新車販売を50%BEVじゃない 

その頃には世界20億台に達するエンジン車のCO2半減です。 

 

全部ハイブリッドも不可能だし、BEVでは既存エンジン車に効果ないので、これを達成(地球のために)できる手段は 

 

カーボンニュートラル燃料 

 

これしかない、G7でやるという合意。 

 

そもそもBEV作る材料も石油由来なので、BEVの脱炭素化のためにも、e−fuelやバイオ燃料技術から 

プラスチック、シートの合成繊維、モーター銅線の合成樹脂皮膜、バッテリーの多孔質樹脂セパレータをカーボンニュートラルで作ることができるようになります。 

 

e−fuel否定派は、BEV作る石油(CO2)はいい石油(いいCO2)って言うのでしょうか 

 

 

・今のEV技術は無くなると言うことは確か… ダテにアップルが巨費を投じたのに開発を中止しないし、米国レンタル会社が2万台のEV車をガソリン車に戻さない… 先ずは燃えない、劣化が遅い、重量が軽い、極寒に強いバッテリーが大前提… 次に車製造経験の無い新規参入への安全性、信頼確保を国が保障すること… かな 

 

 

 

・今のEV技術は無くなると言うことは確か… ダテにアップルが巨費を投じたのに開発を中止しないし、米国レンタル会社が2万台のEV車をガソリン車に戻さない… 先ずは燃えない、劣化が遅い、重量が軽い、極寒に強いバッテリーが大前提… 次に車製造経験の無い新規参入への安全性、信頼確保を国が保障すること… かな 

 

 

・EVは店じまい。理由は消費者の維持管理費が掛かり過ぎるから。社会インフラ投資も掛かり過ぎるから。 

 

200㌔走らせると途中のガソリン給油と充電ありで、どのくらい掛かる?費用は? 

 

あとは車重だろうな。 

TOYOTAのBEV化したAE86を写真だが拝見した。水素エンジン化にしたトレノと異なり、室内にロールゲージを組んでいた。多分重さからボディに負担が掛かるからだろう。そらタイヤは減るわ 

 

 

・このたび軽EV(70万円)から小型EVへ乗り換えしましたが、バッテリーのヘタリは確かにありました。最後は100キロくらいしか走らなくなりましたが車齢12年も乗れたのでバッテリー交換より乗り換えとしました。次も12年乗れれば元が取れます。 

 

 

・さすがEVライターだけあって、EVの利点を一生懸命語っているが、全く響かない。 

この電気自動車は新規インフラが整って初めて日本全国不安なく使える実用車となる。 

道路、橋、トンネル、水道と言うインフラさえ耐用を遥かに超えて運用しているのになぜ新規のインフラが設置されると思うのか。 

欧州各国でも最初のイケイケムードはすっかりなくなった。 

エンジンの場合は原油だけが問題だが、EVになると原油価格だけの問題ではなく、発電側の供給にも依存するのでリスクは単純に言えば増える。 

災害、天災などでは燃料は何処かから持ってこれるが、電気は発電側、供給ライン、供給設備が全て整って初めて充電となる。 

後はバッテリーの廃棄問題と希少金属の供給の問題がまだ発展途上。 

 

細かな点を述べれば述べるほど無理があるから、いっそ片方に振り切った記事を書いた方がいいと言う判断か。 

 

EVは持続可能ではない。 

 

 

・車は軽バン4ナンバーにしてガソリンだけど極力乗らない 

 

自転車通勤でも5000kmくらい 後自転車散歩 サイクルトレインや車で運搬して100kmくらいサイクリングして 

 

普通車から軽バン4ナンバーにして燃料も滅多にいらないしEVの充電スポットはこの辺沢山あるけど 車の稼働率少なから 免許も返納もそんな遠い未来じゃないかも 

 

 

・なんかEVで考えられるメリットを雑巾を絞り切るまで絞り切ったような無理やり出してる感があって、逆にその必死感が余計に不安を暗示させているように感じます。 

本当にEVにメリットが多くて、EV中心の社会が来るならそこまで必死に説明しなくても問題ないですよ。ほっといてもみんな買いますから。 

 

 

・ハイブリッド車は動力を2種載せている点がそもそも贅沢過ぎる作りだしね。シンプルさで言えば純エンジン、純EVの方が理に適っている。 

 

EVの大半の欠点はバッテリーの進化でカバーしていけるから、将来の期待があるのはEVだよ。 

 

 

・記者さん残念ながら、充電池専用蓄電移動体は一過性のもので100~1000年経っても普及は無いと断言できます。HEVこそがEVの弱点を補った機構で、歴史経緯が逆になってます。最初電気自動車が考案され内燃機関で昭和の初期と戦後40~50年代にマイナーな電気自動車が生産されていました。昭和40年代から内燃機関は多くの方式が派生しました。昭和59年くらいから平成初期に低速トルクと燃費効率を補うためにEVを開発しましたが高速域の電力低下が激しく当時のインバータ性能が悪かった、更に電池の問題(鉛、カドミニウム)諸々でエンジン式発電機搭載型電気自動車(HEV)を開発しました。HEVの次はマイクロウエーブのような方式を搭載したものか軌道上(道路)に充電接点を整備したものになりそうです。充電30分以上は犯罪に近いと思います。いずれにしても膨大な電力を発電しないことには充電池専用蓄電移動体は成立しません。 

 

 

・いつも疑問に思うんだが、電気自動車関係の記事って、「0か1か」の極端な選択を前提にして書かれるんだろう? 

 

EVにしろHVにしろ内燃機関車にしろ、それぞれにメリット・デメリットがあるんだから、各ユーザーがそれぞれの考え方に基づいて選択するので、“どれかに一本化されて、その他は淘汰される”という考えを前提にするのは無理筋。 

 

「技術の進歩と環境の変化に応じて、その比率を変えながら共存して行く。」という当たり前の結論以外にないでしょうよ。 

 

 

・記事にあった東京都内の太陽光発電パネル推進は疑問です。太陽光発電先進国アメリカの某州では、太陽光発電パネルの寿命でリサイクルが進まず廃棄処分になっています。理由は簡単リサイクル費用より廃棄処分費用が安いから、太陽光発電パネルを廃棄しているのは問題だが、アメリカは広大な土地があるから廃棄する場所がある。 

日本はどうだろう、東京都で太陽光発電パネルを設置し、寿命が来た時東京都内に捨てる場所があるのだろうか?近隣の県に棄てるのでしょうか? 

また、BEV車バッテリーのリサイクルもまともに出来ません。 

何がエコなんだろう、環境汚染、環境破壊を逆に加速するように思えるのは私だけなのだろうか? 

別に反対論者ではありません。 

リサイクル方法に問題があるのにBEV車や太陽光発電パネルを推進してどうするのか? 

と言っているだけです。 

 

 

 

・水と大気中のCO2等から生成する人工石油はどうなりました、こんな夢のようなエネルギーがあるのに、原料の供給に問題のある電気に移行していくとは、なんか新しいエネルギーでは困る人でもいるのでしょうか。 

 

 

・最近EVの灯篭記事が目立つが、充電のインフラが整ったとしても、今のバッテリーの充電時間や性能維持できる時間、低温環境で動かない等を考えると、完成されているハイブリット車に比べあまりにも商品として未完成すぎる。 

また、トヨタの言う通り、バッテーリーに関する課題をクリアーされるまで、EVは主流になれないと思う。 

 

 

・> 2030年代には、ガソリン車に代わって自動車の主流になるのはほぼ確実だろう。 

 

筆者やEV信者の願望に過ぎないと思います。 

BEVは脱炭素の有力な選択肢の一つなので今後もEVシフトは進むと思います。 

しかしBEVは癖が強いので、多くの人は受けられるメリットよりも強烈なデメリットを忌避するので、一部のデメリットを受けない又は代替手段を持てる人以外に積極的に選ばれる様になるのは難しいです。 

 

BEVの記事は礼讃とヘイトの2極に偏ってるのでもう少し現実的な記事が増える事を希望します。 

 

記事に出てくるv2Hですが対応してるのは現状日中韓のBEV又は一部のPHEVに限定されますし、太陽光発電が機能する時間帯に自宅に車を置いておく必要があり、設置してもメリットを受けられない人が多いです。 

 

 

・中国は国策としてEV導入を図っており、ガソリン車を持つと金銭的も含めていろいろ不便が生じていると聞く。そういう特殊事情の国はさておき・・・・ 

 いわゆるブルーチームの国は生活者が利便性も考慮し購入する車の種別を決める。となるとどうみてもHVPHV含めたガソリン車の方がまだまだ優位性がある。日本の住宅事情からしてマンションのタワー型駐車場にそう簡単に充電施設の設置はできない。近場の充電施設使用するとこれが結構高く、ガソリン給油よりよっぽど高いし時間がかかる。急速充電はバッテリーを痛めるし。自宅に充電施設がある人以外EVには手を出さないだろう。 

 でも海外の市場も考えてEVの開発は続くでしょう。市場には販売よりサブスク的に出して品質を高めていくのでしょう。 

そうこうしているうちに水素自動車が進出してくるんじゃないか。 

 

 

・ハイブリッドの得意な技術が捨て難いだろう、確かにガソリン車との高度な融合制御技術が必要、ただ拘り過ぎても如何なものか、世界のトレンドに従うべきと思う。 

 

 

・EV車の記事になると、 

どうしてか?これまでのクルマとしての評価よりも、 

満充電で何キロ走れるか? 

急速充電器で30分で「何%」まで戻ったとか? 

ヒーターを付けると・・・・ 

最終、遠出をしない買い物使いなら充分。とか。 

開発は当然続くだろうが、 

世界的にも雪が多い日本、それこそ、国道沿い10kmごとに 

充電器を複数台設置できたという日まで、 

こんな記事ばかりだろう。 

さらには遠出する人からしたら、 

どんなに制限速度領域で走行しても、 

東京と大阪を超えるような距離の場合には、 

時間のロスも考慮しないとならない。 

2030年だか2035年には燃料車販売停止とか時期尚早だろう。 

まずはインフラ、 

そう、マンションなんかは特に大変だろう。 

 

 

・信じる信じないはお任せしますが、EVの普及は止まりません。重要な事は既に技術論の話ではなく政治論に移り変わっているということです。国際的に各国がコミットしているのは周知の事実です。政治によって決められた事は政治で覆さない限り止まりません。日本も参加しているのだから当然その方向に進みます。これを単独で反故に出来るのは力のあるアメリカくらいでしょう。普及のスピードは早まって遅くなったりしながら徐々に普及させられるでしょう。それが嫌なら、政治で覆すしか無いんです。 

 

 

・そもそも、EVが無くなるなんて誰も言っていないし、G7の声明が守られることなどほとんどない。 

結局、国策で推進しても、消費者が選ぶ。 

消費者にとっては、主に価格と利便性だ。 

価格が大衆的なエンジン車と同じで、充電時間が大幅に短縮できないとEVが主流になることはないだろう。 

 

 

・別に政策が無くなっても長期的なEVシフトは変わらないと思っています 

理由はエネルギー安全保障 

 

元々、再エネ、EVを推進している国、地域は石油供給に課題を抱えています 

欧州:露依存度が高く、禁輸している現状でも第三国から迂回輸入している 

中国:石油産出量を大幅に上回る輸入量世界一位 

米西海岸:石油産出は南部、東部にはパイプラインが密に構築されているが 

     西海岸には少ない 

 

今後、不安定化する世界を踏まえ、石油依存を見直そうとしているという認識で 

環境「だけ」の話ではないと思います 

よって、EV推進が後退してもEVに移行しやすい形 

(EVベースのPHVやレンジエクステンダー)までではないかと思います 

 

あと、シェールのある米東部、南部とは今後動きが異なってくると思っています 

 

で、日本はどうするのか 

中東に石油を9割以上依存する状況で良いのでしょうか? 

 

 

・最近EVに逆風が吹いてきて血迷ったのか、こういうEV固有の問題には眼をつぶって適当に書いた間抜けな記事が氾濫している。 

外出先での充電、寒冷地対応、価格、維持費、中古価格、廃棄物処理など、山済みの問題がまったく言及されず、太陽光発電とセットで考えろ、とは爆笑通り越して呆れてしまう。 

廃棄物が増えるだけで、なにも問題解決方法を提示していないし、戸建住宅で自家用車2台持ちが必須条件で、かなりのお金持ち限定でお得になりますよ、という一般庶民からしたらバカにした結論 

どっかのスーパー天才が出現して、近々すべての問題を解決してくれる、という前提なのだろうか? 

EV信者ってのは頭の中どうなっていしまっているのか、ますます心配になってくる記事 

 

 

 

・今は普及段階だろうが、EVも時期にガソリン税並の税金が課される段階でどうなるかが興味があるね。 

今は電気代だけでだろうが、電気価格にインフラ道路使用税みたいな感じに取ってくるんじゃないの 

 

 

・この記事は消費者目線の事ばかりだが、環境目線で考えると、ガソリンエンジン作るより、バッテリーやモーター作る方がCO2が発生するし、CO2とは別の有害物質が大量に使われる。 

リサイクルもEUでは少しずつ研究が進んでるが、中国にはEVの墓場があちらこちらにあるらしい。 

それに石油を使う以上、精製過程でガソリンは作りたくなくても出来るわけなので、それを今後は廃棄するのか? 

 

 

・この記事は、まとめると、①購買側はEVに悪い印象はない。②売る側にとっても幅が拡がりポジティブである。という感じでしょうか。 

 

どちらも、印象であり事実ではない。 また環境に関する記事が全くない。なんのためにEVをメーカがリリースするかの原点に関する部分にメスを入れていない記事はどうか? 

 

自動車業界に関するメディアを扱う部門をお持ちのようであるが、たしかにEVの需要が維持されれば、メディアとしてもネタの幅が維持されるので、EVをバッシングするような記事は社内的にタブーなんだなと、メディア事業上の理由を垣間見ることができました。 

 

 

・筆者(川名美知太郎、EVライター)はこの世に及んでも未だ、EVを擁護するのか?現実を見なさい。EVなんて充電電力発電時に多量のCO2(特に東京電力は 

原発停止後はほぼ火力がメイン)を排出、EV車製造時にも多量のCO2排出、バッテリー製造、原料採掘による環境汚染、車重増加によるタイヤ摩耗による粉塵公害等何一つ良い事は有りません。しかも、充電時間に30分以上要し連休時 

等の充電待ち、寒さ暑さに弱い、充電インフラの不足等もあり課題山積で現状 

のEVなんて、止めときなさいと言いたい。 

 

 

・ここまでのEVの普及速度は単なる脱炭素の表面的な出来事なのかな。ガソリンやめて電気にしました的なアピール。 

今後は回生システムが改善され走りながら発電出来るシステムが完成したら、半永久に脱炭素で走れる。そうなれば全てEVになるんじゃない! 

 

 

・「EVがなくなる」というのは、EV推しの人だけが他者を批判する時に言うセリフ。 

EVに懸念を抱いている人は、誰もEVがなくなるなんて言ってない。 

ただ今のBEVはまだ未熟で実用的でない、と言っているだけ。 

バッテリーの性能が良くなればBEVもいずれ選択肢のひとつになる、と言っている。。 

そこを履き違えて人を批判するからEVごり押しが嫌われる。 

 

ただ、全世界が「BEVだけ」になることは当分ないだろう 

 

 

・誰もEV車が無くなるとは思っていない。貴方の飯の種も無くならないので安心すれば良いが、「せーの」で変えられるほどにクルマ社会は単純では無いと言う、当たり前の事が語られ出しただけです。この問題は、環境問題であり経済問題でもある。前者においてはラディカルな意見になるのも当然と言える。 

 

 

・トヨタのマルチパスウェイにはBEVも入ってる。3割くらいはBEVになるだろうともいっている 

BEVは需要全てを賄える魔法のパワートレーンじゃない、長大重厚型産業がそんなにすぐに変われるわけがないと言ってるだけで、BEVを否定した試しはない 

否定されてるという勝手な被害妄想でヒステリックにトヨタやハイブリッドを叩いたり、過剰にBEVを擁護したり持ち上げたり 

そんなんだから信者といわれるし、宗教的であるが故に無宗教な日本人にきもがられ、巻き添えでEVのイメージが悪化し忌避される 

日本の普及率が低い一因はおたくらみたいな連中 

 

 

・国として、社会の脱炭素の全体像を描いて、エネルギー政策の方針を受けてからの、末端の個人のクルマでしょうね。 

個人で、あっちではこう言われてる、こっちでははこう言われてる…何というか…全てが変数の方程式のようで、何とも…決着がつきづらい。 

そこに定数を入れるのが政策なんだけども、それも技術革新、個人負担、公的負担、地域格差…様々な理由で進んでいかない。 

まあ、今になっても、戦争やってるんだし、紛争やってるんだし、日本の人口が1/3くらいになれば、まあ、進むんじゃないかな。 

スマホ以前の以後のように、銀行で通帳に記帳さないと気が済まない、スマホの画面で問題ない。自分で操作しないと気に入らない、移動できれば問題ない…とかね。 

 

 

・優遇されることでシェアを伸ばしただけ 

狭い範囲で有効なのは、従来から立証されている 

共存することは、よいことで、適材適所になることでよいでしょ? 

自動車由来のCO2が減る?売る?ことで、環境問題は改善される? 

 

未来を先食いする形で、未成熟であることがわかっている車両を、今、万人が購入することはないでしょ?選べるのだから、消費者に任せておけばいい話 

 

仮にEVが普及する未来が到来し、万人が所有することができていたなら、当初の目的の環境問題に終止符が打たれていることになっているのでしょうね 

 

普及する?までに、補助金と印象操作による環境破壊と廃棄物が、これ以上増えないことを祈るばかり 

 

 

 

 
 

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