( 147867 )  2024/03/11 00:08:25  
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新谷学氏がYouTubeチャンネルに出演し、松本人志の騒動について説明した。

新谷氏は、報道の意義はお金よりも社会的意義にあると述べ、声を上げる勇気を持つことの重要性を強調した。

彼はまた、松本人志が売れるからという理由で問題を取り上げるのではなく、その問題の重要性を考えるべきだと説明した。

(要約)

( 147869 )  2024/03/11 00:08:25  
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松本人志 

 

 「文藝春秋」総局長の新谷学氏(59)が10日までに更新されたYouTubeチャンネル「ReHacQーリハックー【公式】」にゲスト出演し、お笑いコンビ「ダウンタウン」の松本人志(60)の騒動を取り上げた経緯について説明した。 

 

【写真】“文春のドン”新谷学氏(リハックのYouTubeチャンネルから) 

 

 ジャーナリスト・後藤達也氏から「今回の報道は、考え方としてお金というものが意識に強くあったことなんですか?」という問いかけが。 

 

 これに新谷氏は「逆ですね、むしろ社会的意義の方だと思います。同じようなことが続かないためにも、声を上げる勇気を持ってくれた方に寄り添って」といい「当然インパクトがありますから。数字もついてくるだろうと思ったのは確かです」と答えていた。 

 

 また「“売れるから松本さんやっちゃおうよ”は誤解で。いわゆる“売らんかな”で、この人は数字を持ってるから大したことのない問題でもやろうよって感じではなくて」といい、渋沢栄一著の「論語と算盤」を例にあげ「“有名人の下半身をやっていれば売れるから、そういうネタばっかりをあげてこい”。それをどんどん通してやっていたら、雑誌は潰れると思いますよ」と強調していた。 

 

 

 
 

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