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日経平均終値、868円安の3万8820円…下げ幅は2年9か月ぶりの大きさ

読売新聞オンライン 3/11(月) 12:41 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/0fa5c3f8833ba5bb73be20dd0851c0a963dab9a8

 

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東京証券取引所では、週明けの11日に日経平均株価が1100円超下落し、終値は868円45銭安の3万8820円49銭となった。

この下落幅は2021年6月以来の大きさで、2年9か月ぶりの記録となった。

主要株価指数が下落し、ハイテク株が大幅に売られた影響で、東京市場でも半導体関連株が大きく値下がりした。

外国為替市場では円高・ドル安が進んでおり、円高の影響で自動車などの輸出関連銘柄も売られた。

TOPIXも59.97ポイント低い2666.83で取引を終えた。

(要約)

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東京証券取引所 

 

 週明け11日の東京株式市場は、ほぼ全面安の展開だった。日経平均株価(225種)は一時、前週末終値比で1100円超下落した。終値は、868円45銭安の3万8820円49銭だった。 

 

【チャート】直近1か月の日経平均株価の値動き 

 

 終値ベースでは、下げ幅は2021年6月以来、2年9か月ぶりの大きさとなる。2営業日ぶりに値下がりした。 

 

 前週末の米市場で主要株価指数がそろって下落し、ハイテク株が大幅に下落した。東京市場でも半導体関連株が大きく値下がりした。米連邦準備制度理事会(FRB)による利下げと、日本銀行による政策変更に対する観測から、外国為替市場で円高・ドル安が進んだ。円高で業績が下押しされる自動車などの輸出関連銘柄も売られた。 

 

 東証株価指数(TOPIX)は59・97ポイント低い2666・83。 

 

 

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(まとめ) 

日本の株式市場では、急激な円高や他国市場の影響などさまざまな要因が株価の動向に影響を与えています。

一部の投資家やアナリストは、市場の動きについて慎重な見方や懸念を示していますが、中には株高や円安の影響を冷静に分析し、長期的な視点で市況を見守る姿勢を示す意見もあります。

日本経済や企業業績、外部環境の変化など、様々な要素が株価に影響を与えている中で、投資にはリスクが伴うことを理解し、冷静な判断が求められているという声も見受けられます。

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・アナリストはこの下げに色々理由をつけたいみたいだけど、結局日経が急激に上昇して利益を確定したい人たちや、下げたときに利益の発生する信用の売りが、ナスダックの下落や円高をきっかけにしてにして集中して動いたにに過ぎない。 

外部環境は何ら変わっていない。 

いずれ戻るだろう。 

ただ、今年からNISAなどで投資を始めた人は、恐怖から投げ売りして損を出しているかも… 

投資は恐怖に打ち勝つ事も大事。 

 

 

・急激な上げに恐怖心を持った人が振り落とされ強気の人が残る。下げが落ち着くとまた拾う人が出てきて下げ止まり上に向かう。相場は上にも下にも一辺倒には動かない。竿を投げたら浮きがぴくっと動くまでは信じて波の多少の動きに動じず無になって待つことも必要。そこまでの確固たる覚悟があると慌てない。今は上げ相場の中の一時的な下げだと思ってるからこのまま保持します。 

 

 

・行き過ぎた株高、円安に振り回されたのがやった正常化に向かうのでしょう。 

大手は株高、円安のなかで利益を得る一方で、輸入品を扱う下請け企業は全く恩恵を受けることもなく大企業と中小での貧富の差が広がる現象でしたからここで徐々に公平な世の中になることを期待します。ただ、これから円高になって業績が苦しくなると再び大手の下請けいじめが始まりそうで、政府はこういうことにならないようにしっかりと指導をしてほしい。 

 

 

・今の日本の株価は海外投資の受け皿頼み。 

 

企業実績が伴った中身のある株価高騰である可能性は低い。 

海外投資家の興味如何でどうにでもなる博打に近い相場のはず。 

 

ハイリスクハイリターンで一発当てたい人間ならいいが、老後の蓄え等のために投資をしているならかなり慎重になった方が良い気がする。 

 

 

・今日の日経平均の下落、半導体株だけじゃなく全業界に波及してるのが目立つ。日銀の政策変更の兆し、特にマイナス金利の見直しやETFの売却が市場の不安を煽ってるね。アメリカの利下げ予想で円高に傾くこともあり、日経の反発材料が見つかりにくい状況だ。しばらくは、この動きがどう影響するか注目だね。 

 

 

・40000円を超える程、景気がいいねって声は全く聞こえてこなかったので、当然なんだと思います。海外からの金で上がっていただけみたいな話で、国内の経済が良いなんて思っている日本人はほとんどいない状況ですので。 

Yahooのアンケートでも景気は悪いと言う意見が90%です。バブルの頃は国内が景気良かったですよね、よくお金も使ってたし、高級車も売れてた、いまどうですか、夜の街だってそんなにお金は回ってないですよね。実態が伴わない感じて株だけは上がってたとしか多くの国民はみてないんだと思います。 

 

 

・1000円って言ったって要は2%程度の値下がりです、この程度で云々とビビってるような人は株式投資なんぞ止めたほうが身のためです。心身ともに疲弊してしまいますから。まあぁでも初心者はそのくらいの怖れをもって始めたほうが良いですから丁度いい戒めだと思いますね。 

 

上がる時もあれば下がる時もある、10倍もあるという事は10分の1もあるという事です。企業は倒産するのが当たり前です。倒産して紙屑にならなかっただけでもOKと思えばまた先に進めます。 

 

 

・円高が単純に日本経済にマイナスなどという意見があるが、そんな単純なわけがない。 

円安で日本経済が良くなるのなら、既にこの10年で経済は相当に好転していないとオカシイ。しかし実際はどうだろうか? 

円安の結果エネルギー価格などが高騰し、消費は低迷している。インバウンドによる極一部の消費が盛んに見えるだけで経済全体としてはマイナスの状況ではないか。 

 

確かに円安は輸出企業には有利だが、既に日本には一部の自動車以外に目立った輸出品目はない。一方で、食料からエネルギーまで幅広く輸入に頼っており、一般消費者や輸入企業にとっては円高はプラスだ。 

円安による物価高は間違いなく日本国内の経済を低迷させる。円安のツケを消費者が払わされる羽目になるからだ。 

 

円高を悪者扱いする一部の企業や、愚かな評論家の言い分を鵜呑みにしてはいけない。 

 

 

・4万円を超えた時点でわかってたこと。 

最高値を更新し、そのまま走り続けるはずは無いのだから。 

 

と、ここまでは予想通りですが 

この後はどうなるか。 

また一定期間を置いて上がるのか、徐々に下がり続けるのか、全くわかりません。 

 

暫くは様子見かな。 

 

 

・まぁ、2ヶ月で6000円上がってんだし、しかもこの間にこれといった調整もなかったし、取り立てて驚くようなことではないよ。 

上がるときは少しずつ上がり、下げるときは一気に下げる、っていうのがよくあるパターンだしだしね。 

 

 

 

・急スピードで上げてきたので当然の調整かと思います。冷や水を浴びせられた様な反応ですが、過熱感が出てきていたので調整されているんでしょう。 

逆に仕込みのチャンスととらえて、欲しい値段で指値で買えた人も多かったのではないでしょうか。もう少し下がる可能性も有りますが、底なんて誰も判らないですし、「頭と尻尾はくれてやれ」くらいの投資スタンスで少しずつ買えば良いと思います。 

 

 

・円高で原油、食料品の輸入コストが下落することで物価が安くなる事を期待します。 

株は最高値を更新している状況で、海外子会社の利益が円ベースで目減りして業績に悪影響もそんなに気にする必要は無いと思います。 

日銀による異常な金利を少しは正常な状態に戻すタイミングも近く、一層の円高が期待できます。 

日本経済、日本人にとって基本的に強い通貨であることは良い事です。 

 

 

・米雇用統計発表後の146.50円程度に比べると今現在は円安の146.90円程度なので、ドル円がそこまで影響を与えているのかという疑問はあります。 

ダウが下降トレンドに入ったという見方もあるので、その影響かもしれませんね。 

株式に投じられていた資金が引き上げられ、何に向かうのか・・・円高になっていく可能性は高いと思います。 

 

 

・この今日の下げで、年始から初めて個別株を開始した人は下がる恐ろしさが本当に少しだけどわかったんじゃないかな。そこで耐えられない程度の資金力や精神力だったら早めに撤退したほうが損が少ないよ。どれだけ国が煽り専門家がしたり顔で勧めようとも余剰資金でやるものであって、損もするしやりようによっては家まで命までと言われてるのが投資です。軽い気持ちで、儲かるならやらなくちゃ。みたいに始めた人はよく考え直すチャンスです。 

 

 

・急激な上昇だったので、アナリストたちも大きな調整が入るだろうと予想されていた通りですね。 

去年から株を持っている人は、まだまだプラスでしょう。新NISAの方は初めての含み損かもしれませんね。まぁ、放置しておけば今年中には戻るでしょう。普通の個人投資家は時間を味方につけるのが一番確実ですから。 

国際株の投資信託も円高に振れると含み益が減少しますが、淡々と積み立てたり、スポット買いするいい機会かもしれませんね。為替だけみるとまだ円高になりそうですが、長い目で見たら誤差となることでしょう。 

 

 

・1ドル100円までもどることはもうないだろうから、日本株の株価は一見高そうなところで止まるだろうね。 

一方ドル建ての日経平均はまだそんなに高くないから、実際特段に高いわけでもなくって、配当考えた時のバーゲンセール状態を海外投資家から買われただけ。日本株買ってるの6割が海外投資家ってことは念頭においた方がいい。 

円高に少しふれそうになったらこうやってすぐに下落するのが何よりの証拠。 

 

 

・株高になっていますから、全面安となれば、これくらいの下げ幅が出て当然ですし、取引に面白みが出てきますね。以前から為替に影響されがちですが、 

最終的には企業の業績ですから、チャート等の動きには 

注意していくべきと思います。 

 

 

・先週末の状況からだいたい予想の範疇の動きだった。 

底値で変えた株が終わり間際に上昇して今日だけでも含み益になったのも読み通り。 

新NISA勢の多くは積立が多いだろうから本日の値動きにやっぱり株は怖いなんて思わず引き続き政治経済に関心を持ちリテラシーを高める生活を送ると良いだろう。 

 

 

・今回は円高の影響を受けての下落。 

この辺は本来、国内景気が回復すると株価が上がるのが当たり前だけど、投資家のほとんどが海の向こうにいる以上、円高でうまみが下がる。 

 

ただし、国内景気の回復は、円高が必須条件なわけで、国内景気が持ち直すほど、株価は上がらないと言う状況は続くでしょう。 

 

 

・東京株式市場は週明けから大きな下落を記録し、日経平均株価は2年9か月ぶりの大幅な下げとなりました。米国市場の影響や外国為替市場の動向が株価に影響を与えています。投資家は今後の市場動向に注視する必要があります。 

 

 

 

・急激な円高による影響が強い 

 

では何故、円高に移行したのか? 

それは日銀の政策だけでなく、米国経済のインフレ状況が影響する 

 

先週発表されたISMや雇用統計では市場予想を下回る数字がでている 

これは米国経済のインフレが収まってきている兆候でもある 

 

そうなれば、FRBの利下げ観測がささやかれ 

これまでドル買いだった流れが、ドル売りへの流れになる 

 

円安で利益を上げていた日本企業の業績も、円高となれば業績予想の下降修正などが相次いでくる可能性がある 

 

予想された利益が減ると株も当然売られる 

 

このような流れになることから株投資には 

米国の金利、日本の金利を常に監視する必要がある 

 

それができないと単なる高値掴みとなる 

 

 

・インデックス投資の怖さは過大評価されている企業にも投資してしまってる事が怖い 

現在の市場は全体的に見ればバブルでは無いが、AIと半導体はバブルだ 

SP500にしろ日経にしろ一部銘柄が過剰に上がって牽引してるので 

いづれこの部分は弾けて大きく下がるだろう 

その時に全然関係ないセクターも売られるので、そこが真の買い時だ 

この20年、この手法で負けは無いです 

結局、流行に乗ってる会社に投資するより、しぶとく生き残る会社に投資するのが一番堅い 

 

 

・最高値更新を続けるわけもないので、 

上がって、下がって、上がって、下がってを繰り返していくだけ。 

今回は円高もあって下がり幅が大きく見えるだけで、長期スパンで見ればジグザクの右肩上がりになることは間違いないと思う。 

 

バブルのトラウマで弾ける事を想定もするんだろうけど、現状の日本株が安く買い時というのは外国から見たら変わんないと思う。 

 

他の人が言うように、慌てずほったらかしておけるように余剰資金を使ってるのが前提だけど。 

 

 

・先週末がMSQだったので過熱していた米国の半導体株が急落。そこに円高が重なったので米国の投資家や機関が日本での利益を確定してドルに戻そうと準備している流れかと思います。この下げが続くわけではなくそれなりに戻して来ると思いますので慌てず静観ですね。 

 

 

・日本企業はもっと高く評価されるべきだと思うが、今回の株高は円安とNYとの連動が原因なので引き続き両者の影響は大きいだろう。 

海外投資家は円高を期待しての買いなので、NYの動きと独立して為替の相場観で利益確定売りが集中する可能性がある。そして再度の買いもドルベースでの採算になるだろう。 

 

 

・この戻り売りが一服しそうなタイミングで春闘の集中回答日がくるわけですが、おそらく大手は満額やそれ以上が連発するでしょう。そうなれば利上げの判断は賃金上昇の成り行き次第だと明言している植田総裁はいよいよ動かざるを得なくなりますが、当然のことながら利上げは株価にとってはマイナス材料です。 

4万円代で新ニーサで新規参戦した素人の方々にとっては非常に厳しい局面になるかと思いますが、これが投資が秘めるリスクなのです。 

為替も円高方向に進むことは確実ですから、輸出系企業の株は特に注意が必要です。 

今のうちに損切りすることも念頭に置きましょう。 

 

 

・つくづく株は心理戦に近いなと体感しました。 

先週からXやYouTubeでやたら暴落がくる!と煽る投稿が多かった。下がるのを待っている人たちが大勢いて、下がってほしいのだろうなぁとは思った。 

NVIDIAが5%下げ、米国では値幅制限ないなかの5%。他の要因もあるけれど、最近の過熱感からしたら十分な冷水だったのかも。 

冷静さが大事 

 

 

・日本はバブルとは思わない。 

株主配当は2022年3月期は12兆円超で配当利回りも2%を越えている。 

銀行金利がこれを上回るとは考えにくい。  

PERも15倍台でバブル期の70倍よりも全然ひくい。 

ただ世界経済がバブルで崩壊する可能性は有る。 

 

・世界の債務残高は、20年3月末の260兆ドルから21年末に303兆ドル。 

増加幅は世界のGDPの半分に当たる43兆ドル。 

マネーを膨らませて景気の底割れをなんとか防いできたのが、 

コロナ危機下の世界経済だったといえる。 

・22年7─9月期に先進国市場全体の債務残高GDP比は432%、 

昨年末時点の380%から上昇した。 

・一方、新興国市場の債務残高の対GDP比は、約250%となり、 

中国では335%に達した。 

・IIF(国際金融協会) 

「世界経済が将来、経済活動に重大な悪影響を及ぼさずに、 

どうやってレバレッジを解消するかは非常に不透明だ」 

 

 

・1000円と言っても4万円台の株価ではたった2.5% 

1万円台だったら10%だけど、言うほど大した事ないんだけどね。 

直近は上げっぱなしだから、エヌビディアの押し目連動と為替が発端で、 

利益確定が出ただけ。 

株式の下げた理由は全て後付けなんだよ。 

下げを知らない初心者NISAには、良い勉強になったな。 

 

 

・まだ25日移動平均とかなり距離があるから、あと5〜600円は調整でしょう。 

気になるのは円高がどこまで下押し圧力になるか。 

75日線のある35000円付近まで余裕を持って買い下がりたい。 

しかしこの状況、過去に全く同じパターンがあり、その時は年末高だった。 

しばらくは待つかもしれない。 

 

 

 

・国民には全く実感の無い株高なので下がっても全く大丈夫です。 

どちらかというとこのまま円高に振れてくれた方が生活に直接恩恵があると思います。 

 

インバウンドと輸出企業には円安の方が都合いいのはわかりますが、日本のほとんどが輸入もしくは国内需要が安定しないとやっていけない中小企業です。 

バブル期と違い、法人税が下がり消費税が上がった現在は大企業が投資やバラマキせず内部留保、さらには輸出企業は消費税の還付がある。 

 

 

・為替相場・株価・消費動向は、アメリカの金融政策次第の様相。 

アメリカの金利が動く気配があっても、政府日銀は、0金利という極端な政策をとり続けてきたので、柔軟性に乏しくあまり選択肢はない。 

後はなるがままになりそう。 

本来は、なるがまま、予測不能な面が多々存在するのが、正しい市場経済の姿かな。 

 

 

・何か株価が上がった途端日本の経済は復活してきたと大半の経済評論家達は言ってたけど、結局株価の上昇は円安とアメリカの株高との連動が大きな要因だと言うこと。 

経済復活しているのなら、インフレ以上に賃金上昇する筈だけど、インフル率以下しか賃金は上がらず、生活は苦しくなるばかり。 

GDPの伸び率も5%を超えるような高水準でもないし、ドルベースでは円安影響でマイナス成長じゃないのかな? 

ただ株価も年初よりかなり上がったのは事実なので、年初初めの数字までは落ち込まなければ御の字と思えばいいんじゃないのかな。 

 

 

・円安にふれれば経済にマイナスだと言い、今度は円高に振れれば経済にマイナスだと言う。 

これってどうよ。 

いい業種もあれば悪い業種もある。 

一概には言えない。 

ただ、日本の企業の対応が素早いということの理由での発言ならわかる気がする。 

ただ、トランプの再選が濃厚な今、ドル安容認の立ち位置から難しい舵取りになるのだろう。 

インバウンドという点では水を差す格好になるが、よいところで止まってくれればと願うばかり。 

 

 

・半導体バブルだろうか。 

または、コロナによる通貨大乱発がインフレを招いた結果の株高なのか。 

上記二例による相乗効果かも知れない。 

いずれの場合においてもこの先、金利が上昇する事は、間違いないだろう。 

いよいよインフレは、収束するものだと考えます。 

第二次世界大戦終了後のインフレと似ているが、規模が違いすぎる。 

世界大戦では、兵器、弾丸、兵隊、医療従事者などを動員し、さらに焼け野原になった日本復興需要などゼロからやり直し。 

色々と考えたが、株高は今がピークだと考えます。 

 

 

・株高は先ず円安基調が大前提の輸出関連が引っ張っているのだが、日本の会社はどの会社も従業員の給与がずっと低くて、いまだに人件費を抑え込んで利益を引き上げる構造を変えられないでいる(だからホンダなど一発回答で組合側のベアアップ要求を呑む。企業側は修飾して言ってるが、そんな上げ幅なんか本当は痛くも痒くもないはず)。はっきりいって企業努力とか経営順調とかプラス材料が評価されているわけじゃない。何かのきっかけでさきの構造を維持できなくなれば(環境としてはなりつつある)この株高は一気に冷え込む可能性がある。 

 

 

・新NISAで一時的な下落で狼狽売りをした場合、非課税投資枠の復活は翌年になるので買い直そうを思った時に面倒。ということで、長い目で見て企業価値の上がりそうな所か適当なインデックス投資を選んであとは気絶しておく位がいいと思う。そうしないと下落して処分して損失出して、底かなと思ったら枠が無くて非課税で入れず、翌年の年初でまた焦って高掴みして、下落して損切りしてという連続ビンタを食らい続けることになる。 

 

 

・日銀が今月の会合で金融正常化についてポジティブな意見を発したら、円高は数十円規模で進むだろうからね。 

元々業績の伴わない、日銀がETFで市場を仕手化したのに乗じた投機筋の仕手相場。 

逆回転に入れば日経万円単位で下げたとしても全然割高水準なのが現状。 

東京エレクトロンはPER50倍近く、半値になっても25倍。 

適正PERが15倍程度なので、70%位下げても適正値付近に戻ったというのが正しい見方。 

どちらにしても日銀のETF出口戦略までのババ抜き大会 

こんな割高水準でNISA買えとか、日本政府の嵌め込みが悪質なのが良くわかる 

 

 

・あまり、市場の動きに惑わされない方がいい。 

日銀のマイナス金利解除は、近いだろうが、日銀関係者のアナウンスにあるように、急激に金利を上げることはない。 

(日銀は、急激に金利をあげれば、カタストロフになることは、十分承知していると思う。) 

為替市場も、株式市場も、過剰反応している。 

為替は、1ドル=150円、株式は、40000円をめぐる値動きになるのではないか。 

これから、株式投資は、やるべきではないが、急いで、売る局面でもないと思う。 

動かざること山のごとし。 

 

 

・下落の理由は円高で説明可能です。実際に期待度が低かった円高恩恵銘柄は本日上昇です。国内の利上げが株価に織り込まれるかどうか、じっくり見てみましょう。円安の恩恵を無視し、企業業績が良好だと信じ切って買い進めるのは危険な時期ですよ。130円台はあると思います。 

 

 

 

・エヌビディアの次回決算を市場は折り込み済みなので、材料出尽くしからエヌビディアが崩れるのも時間の問題だ。 

 

それでも株価は去年から3倍の水準、長い目で見たらまだまだAIは旬の材料かもしれないが、短期ではいつ調整が入ってもおかしくない。 

 

あとは円高ドル安になれば、日本株を買ってた外国人投資家が、こぞって日本株をぶん投げてくるはずなので日経平均下値は3万3000円ぐらいを想定している。 

 

自分の考えはポジションを一旦整理して6月頃に入り直すのが無難かと思う。 

4月日銀会合まではノーポジションがノーリスクだ。 

 

 

・これが国民生活にどう結びついているのかは疑問符。内部留保等で平均株価に対しての給与が増額するのは、一部の大企業だけ。中小企業や零細企業にそれが回っていない(材料を得るのに円安の影響で物資を購入できないし、さらに納めるべき企業に安く買い叩かれていることが原因)のだから、令和の虎みたいな番組が成立してしまっているわけだし、格差も広がっていきますよね。 

なので、これまでの株価上昇はまやかしだと思ってます。 

 

 

・円安で輸出企業は儲かるって言っても為替で儲けた分をそっくりそのまま社員に還元するわけでもないし、そもそも輸出企業(グローバル企業)に勤めているのは全体の何割だ。さらに円安は輸入の影響が出るし、全国民が影響している。 

 

それならば円高の方がありがたいよね。 

円高だからって基本給を下げることはしないし、ボーナスが少し減っても円安の物価高分よりかは減らないから、結局得するのよ。 

 

 

・まあ年始から約7000円もほぼ一本調子で上がってたから、明日下げ幅1/3戻しも今週は下落基調。 

あがり続ける波に降りようも値上がりの置いてけぼりリスクでみんな買い体力消耗の神経戦で半ば博打打ち状態の過熱感。 

日経40000円時点で売り抜けた人は真の賢いギャンブラー。 

素人の私には一旦33000円台を切っても好調な企業業績次第では踏みとどまれそうだが。 

 

 

・年明けからの日本株バブル、日本の新NISAバブルから、一度利益確定しようという人が多かったのかな? 

 

逆に、年末年始で乗り遅れた!という人や、新NISAでも慎重派の人にとっては、ある程度下がってくれたら改めて参入の機会にもなる 

 

 

・上昇ピッチが速すぎたから仕方ないですね。半導体関連で高値掴みしてしまったNISA民が結構いるんじゃないかな?このまま妥当株価に落ち着くとすれば、少々の賃上げが実行されたとしてもプラマイゼロかな。 

NISAの利点を全面に出して個人投資初心者を高値で嵌めたのだとしたら財務省の責任は重いですよね。 

 

 

・何の驚きもない、に尽きる事だと思う。 

構図が極単純だからである、即ち現行の日経平均株価は一国の中央銀行が異次元と言葉の綾を弄してその実は異常な金融緩和と言う高下駄を履かしている見せ掛けだけで実力を反映していない結果(瞬間の現象)に過ぎないからである。 

高下駄次第で上にも下にもの極めて脆弱な物で有ることに皆様が気付いておられると信じたい。 

 

 

・急激な円安も、急激な円高も、日本経済全体にとってプラスではないです。 

急激な為替変動は、様々なひずみを生みだします。また、リスク回避のためコスト増になり、ハンデを背負うことになります。 

もし急激な円安がプラスだったら、GDP4位に転落する訳がないのです。 

 

 

・日銀のマイナス金利解除の思惑はこれまで買い材料の説明としてまことしやかに使われていたはずだが、今日は海外勢の売り材料の説明としてしたり顔で使われている。つまりはどちらも後付けの屁理屈ということ。 

 

日の光が強ければその下にできる影も濃い。そんだけのこと。基本心理戦でどっちに転ぶかだから、この先何をダシにして上がるか下がるかは結局のところその場の雰囲気。どうなるかは誰にもわからない。とりあえず、落ちてくるナイフを掴もうとすれば怪我をすることだけは確かだから、来週の日銀政策決定会合やFOMCを通過するあたりまでは静観をしてた方がいいように思う。 

 

 

・株価もジェットコースターのようだ!一瞬で下がるのは、私のテンションと同じだな。でもね、落ち着いて考えてみれば、これも経済のサイクル。上がったり下がったり、予測不能だ。ただ、長い目で見れば、きっとまた上がる時が来る。だから、慌てず騒がず、この波を楽しもうじゃないか! 

 

 

 

・3月11日午後1時30分現在、マイナス1,100円となりました 

 

最高値超え上昇後に持ち株売り越ししていた従来からの株投資家の方々売り抜け成功おめでとうございます 

 

4万円は通過点ですよ~というセミナー講師の言葉に乗せられて新たに株購入を初めた新人投資家の皆様におかれましては「耐えて」ください 

ワンチャン買値に戻る可能性はありますが、そのときは円安進行して円最安値更新したときだと思います 

 

 

・そもそも株価がバブル期の最高値を更新したからと言ってあの頃は円が強く経済も堅調な時代だった。 

 

今回の株高は海外との金利差による円安によってもたらされたものであり円高に振れてしまえば簡単に下落する砂上の楼閣でしかない事が明確になった。 

最近の物価高も賃金UPに繋がる有益な物ではなくただ単に原材料費の高騰を価格に転嫁せざるを得なかっただけでしかない。 

 

これでデフレの出口が見えたなんて政府・日銀は良く言えたものだ。 

 

 

・金融正常化という名の金利引き上げに反対する。マイナス金利を維持するべき。 

金利を上げると、円高になり、輸出企業の経営が悪化する。 

金利を上げると、住宅ローンが高くなり、住宅の売上が下がり、不景気になる。 

金利を上げると、企業の借り入れコストが上がり、設備投資が減り、不景気になる。 

不景気になったら、失業率も高くなる。 

 

 

・まぁ、日本は暫く下げでしょうね。 

もはや日本のこの株高はリスク高になってきてる事に気付かなければ日本経済は終わるだろう時間の問題で。 

日本は円安是正と金利是非を早急にしなければいけなかったが現状の放置期間があまりに長すぎてかなり高リスク因子になってしまった。 

日本の株高は外部因子に引っ張られているだけで国内の因子は皆無。よってNISAなどは関係ない事は明らかだ。 

ここを関係してると見たい人達は日本経済を見ていないのだろう。 

しかも日本は少子高齢化社会に向かっている以上円安では勝負にならなくなる。 

ここも理解していない人達が多い。 

 

 

・昨今の異様な買いを警戒した結果、株価が大きく下落することはまあまああること。 

外国人投資家の売りが入っているようで、まだ下がると感じている。 

 

個人的には先週でほとんど売りさばけたので、傍観している身である。 

まだ手元に残している方は早めに売りさばくか、塩漬けにする覚悟が必要だ。 

 

 

・日銀の金融引き締めで株価が下がるのは前からどこでも言ってる事だから、別に驚く事でもないと思います。 

そして円高になれば物価が安くなると言ってる人がいますが、円高になった時こそ物価に人件費をどんどん上乗せして物価を更に上げないと 

お給料はいつまでも上がりませんよ。 

もう物価が安くなるとか言うのは止めて、日本人はデフレ根性を捨て去りましょう。 

もう安く良いものをやたら求めるとか、安い給料で真面目に働く事が美徳だと他人に求めるとか、もう安いが正義は、日本人も日本のテレビ番組も止めましょう。 

 

 

・直近高値の4万円から15〜20%くらいの下落はあると思います。世界的にも過熱感が高いので、もしトラからほぼトラの今、調整は絶対に必要でしょう。但し、そこで踏みとどまればまた上昇してくるかと。万が一、そこを明確に割ってくると下げ止まらないかもしれません。 

いずれにしても長期積立投資派は相場環境に一喜一憂せず毎月コツコツと買い増していくだけです。 

 

 

・金利大幅UPで円安誘導が、出来ます。しかし今後経済成長継続の波及効果が、起こらなければGDPも増加・実質所得も上がらず足踏み停滞状態を招くでしょう。従って民間資本。家計・個人に外部経済性をもたらす官よる投資減税を行い経済効果を誘導する事で需要を起こし物理・精神的に行為の誘導を行うべきで行為に寄り官僚・政治家の使命を果たすべきです。 

 

 

・おそらくですが今週は下げるでしょうね。 

36000円ぐらいまでの調整は見たほうがいいでしょうね。 

 

月末が年で1番の配当権利なので多少戻すでしょう。 

 

例年でいえばGW〜お盆ぐらいまではヨコヨコかちょい下げ。 

9月ぐらいから年末にかけて新NISA出遅れ組などで45000円ぐらいまで目指すと予想しています。 

 

 

・半導体のサプライチェーンが更に改善して売上高も芳しくないままなら株価を急伸させた原動力である半導体バブルは下火となり株価ももっと下落する 

外国人投資家を呼び込んだ超超円安もマイナス金利解除とその先すぐにあるであろう欧州と米利下げが開始されれば円高進行は進む 

外国人投資家は手仕舞いを始める 

が普通の流れ 

無いと思うが米リセッションまで来ると大幅下落 

いつもは続伸するGDP改定値が下げに回る不穏な空気 

それ以上に問題なのが報道が最高値近辺から連日騒ぎ出した頃から参入した投資初心者達 

連日注文が殺到や活況な投資教室と報道 

参入し始めた株価を下回ったので概ね損しているはず 

更に下落すれば大損へ 

投資は一種のギャンブル 

知識が無いと損もする 

良い薬というには損する人達の数が多すぎる 

海外投資家は仕掛け人なので今の株価でも大勝ちなので問題はない 

従来の国内投資家も1月1兆円の売り越しのように益は確保済 

 

 

 

・新NISAで初めて金融商品を購入された方、おそらく動揺されているだろう。特に若い方は動揺せず慌てないこと。10年目安で長期で考えることで短期で一喜一憂しないことです。 

初心者個人で為替や株価の先行きを予想は難しい。生業にしているプロでも難しい、勝率5割でも良いほうなのですから。 

 

 

・金利は低いのと高いのとどっちがいいんだろう? 

低ければ借入しやすくて円安に傾くし、高ければ借入しにくくて円高になる。 

株高を加味したら低金利のほうが良い気がするけど、だったらどの国も低金利にするよなぁ。 

しないってことは相応のデメリットがあるってことなんだろうけど。 

 

 

・上がれば下がる。長期的に見れば株価の2.5%程の下落に一喜一憂するような人は投資向いてない。ただ、短期的にはさらに円高に進む要素もあるのでさらに下がると思われる。買い場の見極めが難しい。 

 

 

・お金の価値基準は鉱物の金なので、実質経済に大きく影響するのは株価よりも金の価格である。1989年比で日本円は金に対して1/5.5に大暴落している。コロナの時に日本政府が犯罪者にも給付金を無秩序にばら撒いて無駄遣いしたのが大きく影響している。株価が上がっても賃金を5.5倍にしなければ1989年と同等の買い物は出来ない。 

 

 

・上場企業の株価が上がってもほとんどがそういう上級世界に属する人たちが潤ってさらに投資や下請け企業叩きで潤い、国民の二極化が進むだけと思います。 

それらの恩恵からほど遠いところで働く一般庶民としては株価が下がろうともっと円高になって物価や光熱費が下がることを望みます。 

 

 

・まぁどこで利益確定売りが出るか、っていうチキンレースみたいな感じだったしこんなの何にも驚かないですよね。 

近年は兎に角1日で値幅大きく動く事がざらにあったし、そういうの経験してる人からすれば何ら動揺することでも無いでしょう。 

最近NISAが話題だからって投資始めた人は驚くかもしれないけど自分の証券口座の評価損を耐えるのも経験ですよ。 

もしこれで一発退場になる様な投資の仕方してるならちゃんと勉強した方が良いという事ですし。 

 

 

・円安、新NISAなどでこの2か月ぐらい過熱気味に上昇していたのだから、調整局面がいずれくるのは当然。 

17時現在、NYダウ先物がFRBが金利を下げることを期待して、大幅に上がっているのに、日経平均先物は今日の日経平均よりも400円程度下げている。 

今日、14時15分ぐらいに今日の取引期間中最安値を付けたところから、値ごろ感で買い戻しが入っているが、それも狩場となっている状態。 

今日なんて、たかだか2%そこいら下がっただけで、本当に暴落する時は、こんなもんじゃ済まない。所詮、株なんだから、勇気をもって、ナンピンするのも、早目に損切りして、仕切りなおすのも、本人次第。 

 

 

・日本経済のGDPの4割は個人消費 なにいってのこのアナリストは? 

円高って100円以上のこと 輸送に使うガソリン代 輸入コストも考えるといってることが頓珍漢 いまだに加工貿易だと思っていませんか? 

 

 

>日本経済全体への影響はともかく円高は日本株にマイナスの影響を与える可能性が高いと判断しています。円安は、円建て輸出金額を押し上げる他、海外子会社の評価益増を通じて製造業の業績を押し上げるからです。GDPの構成において製造業が占める割合は2割程度に過ぎない一方、日経平均採用銘柄の約6割は製造業で占められていますので、為替の影響を受けやすいという特性があります。 

 

 

・株式投資をしている人は投資信託を含めても3割弱。日本人の7割強の人にはどうでもいい話。 

マイナス金利解除が株安の原因なら、望むところです。 

どんどん円高に戻って少しでも物価が下がってくれたらいいと思っている日本人の方が、株高で喜ぶ人よりはるかに多いと言うことです。 

 

 

・今年からオルカンやS&P500を積み立て始めた方は。日々の株価に一喜一憂しないように、淡々と積み立てを続けましょう。「○○ショック」みたいな名前が付くような暴落局面でも、20年、30年という長期チャートで形を見ると、赤ちゃんでも上り下りできる程度の段差です。 

 

 

 

・日本ってやっぱり景気悪いですよね。 

去年、オーストラリア、ニュージーランド、今年に入ってイギリスに行きましたがどこもモノの値段が高い。サンドイッチとか日常の昼食が1500円~2000円ぐらいする。それを現地の人は食べているとすると賃金もそれだけ上がっているという事。円安を考慮しても高い。 

学生時代1ドル80円という時期に海外旅行でその恩恵を享受していたので、海外に行けば物は安い!という印象だったが今は全く逆転。 

コンビニのサンドイッチが2ポンドかとか思うと、ロンドンで2ポンドのものなんて何も買えない。観光地に行ったらトイレに行くのに1ポンド取られました。日本の美味しいコンビニのサンドイッチがロンドンのトイレ2回分と同じと思うとなんとも悲しい。。日本ってホントに先進国なのでしょうか。。 

 

 

・一部どうでもいいような株(ボロ株?)が上がっているが、ほぼ全面安。先週も為替相場で147円~148円となった時も大きく下げて自動車株などが安かったが、全面安ではなかった。ここ4日ほど連続して円高に動いているからここで日本経済への不安がおこり、株も一挙に下げ方向へと動いたのだろう。 

 

それにしてもわずかな円高方向でここまで下げるというのは、やはり今の日本の株式市場は異常な気がする。 

 

 

・安い円で株買った外国の投資機関が、心理抵抗線(達成感)の40000円で、株を売り利益確定したから円高になったのであって反対でないです。円高でさらに利益が増えたわけです。 

しかし、大抵抗線のバブル最高値を超えているので、今迄よりは早く45000円行くかも知れない。 

 

 

・こんなのは下落でも何でもない、只の一時的な調整。 

 

昨年末時点では圧倒的多数のエコノミストが「来年は好調。24年末で38000円」と予想し、極々僅かの人が「40000円」という予想だった。それに比べれば今が絶好調過ぎる(むしろ怖い)。 

 

37000円を下回ったら買い増しますが、仮に36000円台が年末まで続いても、全然大した話ではない。 

 

 

・株価が高いから1000円くらいは調整で下がる 

4000円下がると大きいと思います 

率で考えましょう 

今回のは2.5%程度です 

これくらいは上下するでしょう 

36000円近辺の調整はあると思います 

 

 

・30数年前の若い頃、何気なく応募したNTT株が当選した。短期間で数十万円の利益が出た。ビギナーズラックと思った。ただ買って売るまでのごく短い間でも新聞やニュースでNTT株のことが気になった。こんなことではいけないと感じてそれ以降株や投資などはやっていない。もしあのまま株投資を続けていたら間違いなく私の場合大赤字だったろう。 

 

 

・何故下がったんでしょうね。 

下がった理由を提示してくれなくては… 

 

まあ余りに急激な上昇だったから、利益確定の売りだったかもしれない。海外投資家の資金が流入しているという話しだから、引く時も早いんだろうね。 

 

株価の上昇を裏付けるだけの、国内企業のファンダメンタルが良いというわけでもない。日本経済は、製造業が支えているわけでないのだから。つまるところ、世界には行き場のない資金がじゃぶじゃぶ余っているということかも。 

 

新規参入の個人投資家は、そんな株価の浮き沈みに乗せられないことが大切だろうね。 

 

一方、政治家のスキャンダルは留まるところをしらない状況だ。彼らは、株価を押し上げるどころか、押し下げる原因ですらあるだろう。日本の政党政治にクエスチョンが灯っているのだから。 

 

ところが、政治家は、自分たちが今や日本のお荷物に成り下がっていることに、少しも気がつかない。まったく哀れなものだ。 

 

 

・超円安で企業が利益を上げ株価が上がることは 

自民党としては喜ばしいことだろうが 

それは物価高という国民の困窮の上に成り立っている。 

マスコミ自体が企業スポンサーによってなりたっているので 

この問題を正面から説明することはないようだが 

国民だっていつまでも黙ってはいない。 

少なくともこのままの状態で国政選挙となれば 

岸田内閣の支持率がそのまま得票率に表れるだろう。 

それまでには日銀は日本だけの超低金利を世界並みに正さねばならない。 

それをどのようなロードマップでやっていくのかはわからないが 

秋までには必ずやらねばならないし 

そうなるとうまうまだった日本株に集まっていた海外資金は 

売り去ることになる。 

それは現状の確定路線と言っていいでしょうね。 

 

 

・アベノミクスから始まった金融緩和はあの時はあれがベストだったけど長くやり過ぎ。 

 

多くの人は日経平均しか見てないけどもあの225社は円安で恩恵を受ける企業が大半。 

 

日本経済全体を見ると明らかに円安に傾きすぎている。アメリカも流石に利下げし始めたこともあって円高にふれているがまだまだ円安過ぎる。 

 

せめて120円くらいまで円高にならないと投資する気にならん。 

 

その場合新ニーサやり始めた人はビビってやめてしまう人が多いだろうがこちらとしjてはありがたい。ぶっちゃけ上がろうが下がろうがアホールドが正解なんだが9割くらいの人が辞めるらしいからな。 

 

制度は素晴らしいから新ニーサバブル?が落ち着いて皆が損切りしきって下がったところが買い時だな。非課税範囲で積み立て始めてさらに下がったらノーマルニーサで買い増しで死ぬまでアホールドかな。引退した頃には年100万程度は実質配当分が入るだろう。 

 

 

・最高値更新というとりあえずの目標は達成したし、 

一月一日以来のわずかな期間で爆上がりしているし、 

ここからさらに上げるのは、もっと何かの理由が無いことには、 

いったんは下げて調整するのが普通でしょう。 

って2月に書いたら、う~んていう返事ばかりでした。 

下がってほしくない上げてほしい人が多いんだなと思いました。 

 

 

 

・円高で ガソリンやニトリさんとかの輸入物が安くなると 

思うかもしれないけど誤差だよ そこまで安くならないと思います 

 それこそ120円割ってもまだ状況は 

変わらないとみてます  それほど日本の円の力は弱くなったと 

感じてます 東日本の震災や有事は円が強くなったのに能登地震や 

最近の有事は円安になっていることからもわかるかと 

それならば150円程度で腹をくくって 

輸出企業やインバウンド狙った方が日本にはもういいのかもしれないな 

 

 

・ここは冷静にできるかでしょうか。今回の株価上げは海外投資家による事が多いでしょう。つまり吊り上げて回収。そこに乗ると損しますね。何故なら彼らが先にあげたり下げたりするから。株や投資信託は素人は長期保有が良いでしょう。 

 

 

・これは完全に利益確定の為の一時的な下げであって、いずれ直ぐに戻ってくるはず。今の世界的情勢から海外の投資家は日本株を上昇傾向として判断していることに変わりはありません。っと言ってる間に急落が止まらず、売るにも売れなくなって。。。ってなる前に早めに利確が何だかんだ賢い。 

投資家心理を煽る内容が多いですね。 

 

 

・営業日3日で高安2000円動いた訳だ 

何があった訳じゃない 

雇用統計はプラスだろう、むしろ上げ材料であったはず。 

ドル円にしろ、株価との連動性は希薄だったはず。 

日銀の3月利上げは無しが大方の予想だし、有るとしたら4月だ、理由は考えるとわかる。 

全て外国勢の先物売りだ、それに乗るしか出来ない国内勢。 

史上最高値なぞ何の意味もないと言う事だ。 

 

 

・直接的には円高の影響だろうが、アメリカ次第だろう。今日、アメリカが好調なら早期に持ち直しそうだが、もし利下げ期待が裏切られるか、AIバブルが崩壊するかで低落基調になれば日本にさらに跳ね返ってくるかもしれない。 

 

 

・全体が上がっているから上がってない株はないかなと探す発想を、かつてない規模で素人を巻き込んでやってるのがいかにもバブル的。まるで蜘蛛の糸の頂上をみんなで目指しているように見える。その糸の先には酒池肉林かなんかがあると思ってるんだよな。その様を今回は針山の上で俯瞰で見ている。 

 

 

・どんなに寄り付きが安くてもそこが今日の天井と確信してたから、寄り付きを待たず利益があるうちに pts で売れるものは全部売り。売れないものは寄り付きで成り行き売り。放置しといたら、全部含み損になっていた。 

 

為替の影響を受けづらいバリュー株を少量安いところで拾っただけ。後は全部キャッシュ。今日は大引けに向かって下げ幅縮めたけど、今晩のNYがコケて明日また売りが続くことを予想。 

 

まあ、半導体関連やAI関連は暫く買っちゃダメだね。実態以上に買われ過ぎてるから。日経平均株価の4万円台はもう今月はまず無理どころか、どうかすれば年内もしくは永遠に無理。 

 

そのうちマスメディアが「ほら見たことか。やっぱりバブルだったんだ」と囃し立てるから、またいつもの後出しジャンケンと思って笑って見ていればいい。今後はあってもアヤ戻しだけ。万年強気で退くことを知らない投資家は、含みゾンビになるだけだ。 

 

 

・市場の動きより、投資促進記事が多いことが、気になる。 

退職後の所謂ご高齢者で、退職金を投資に回せば増えると妄信しておられる方々もおられるが、彼らが、ブームに乗るのはよろしくない。 

 

年金と資産で老後が安定していて余剰金がある人が余剰金で遊ぶ程度なら問題はないかもしれないが、安定しない状況でブームに乗れば、せっかくの老後計画も、老後破産という悲劇に見舞われる可能性は高くなる。 

株取引や資産運用に必要な情報処理能力や判断力は、ご本人の自覚以上に低下していることは否めない。 

投資からの引退には、仕事を引退する以上に、早い引き際が大切。 

因みに外資のトレーダーの多くは50歳が限度と言われている。 

 

 

・安易に株式投資した方はゾッとしているでしょうね。 

 

きちんと利益の上がっている会社は日経平均が下がろうが会社は潰れる事はないので、マイナスになってもゼロにはなりません。 

 

どっしり構えていられるか? 

慌てて損切りするのか? 

 

自分ルールが無い方にはキツイ下げになりますね。 

 

 

・今の日本の株価は、良くも悪くも外国資本の影響を大きく受ける。 

 

グローバル化の中で、日本国内の経済基盤がどれだけあるのか気になるところ。 

 

これから先も、アメリカが傾いたら、連鎖不況っていうリーマンショックと同じことを何度も繰り返すのかな。 

 

 

 

 
 

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