( 148381 )  2024/03/12 13:56:18  
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学生が面接官を5段階評価 住友商事が採用面接に導入

FNNプライムオンライン(フジテレビ系) 3/12(火) 0:13 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/1c3954d8ee9f5adcbc1cef879697735bdc70f1b6

 

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住友商事が2025年4月に導入する採用面接で、学生が面接官を評価する制度を導入することが報じられた。

学生は面接終了後に面接官を5段階で評価し、雰囲気や満足度、真摯な態度や会社理解などが評価項目に含まれる。

回答は匿名であり、採用には影響しないが、面接官に対するフィードバックを提供することで、採用活動の改善につなげる狙いがある。

(要約)

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FNNプライムオンライン 

 

住友商事は、採用面接で学生が面接官を評価する制度を導入する。 

 

住友商事が、2025年4月に入社する学生の採用面接に導入するのは、面接の終了後に学生が面接官を5段階で評価する制度。 

 

評価項目は、面接の雰囲気や満足度、面接官が真摯(しんし)に話を聞いてくれたか、会社への理解が深まる機会があったかなどとなっていて、一次面接から最終面接までのすべての面接が対象だという。 

 

学生の回答は完全匿名で、採用の結果には影響せず、面接官には学生からどういう印象を受けているかをフィードバックする。 

 

住友商事は、面接をはじめとする採用活動の改善につなげたい狙い。 

 

フジテレビ,経済部 

 

 

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(まとめ) 

・氷河期世代にとって過去の過酷な面接経験が少なくなることは良いとする声もある一方で、近年の面接に個性や適切さが入ってきたという意見もあり。

 

・役職者が評価される中、壇上に立たせられての自己評価も論議されており、古典的な一方向の評価に違和感を持つ声があるものの、部下からの上司評価は意義があるとされる。

 

・教育現場や企業において、学生や応募者からの評価制度導入には賛否があり、一部は学生の経験値やバイアスに懸念を示す一方で、改善のための評価は重要視される。

 

・面接では上下関係を超えたフラットな関係で、お互い評価し合うことは重要であるとの意見がある。

一部では面接官評価制度の活用が新たな改善への一歩となると期待する声もある。

 

・採用活動改善の取り組みとして、面接担当者の評価導入は前向きな一面があるが、過度な忖度や学生による評価の限界を指摘する声もある。

企業側が面接の質を向上させる対策を講じることが必要との声もある。

( 148385 )  2024/03/12 13:56:18  
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・氷河期世代の私としては当時の圧迫面接などの話が少なくなってきたことは良いことだと思います。履歴書を丸めて投げつけられる、何時間も待たされる、容姿や出身地で笑われるなどいま考えてもおかしいことでした。 

ただ近年、面接を受ける方も個性と称して面接にそぐわない姿や話し方が増えてきた印象もあります。どちらにも主張する権利があることだけは忘れずに考えてほしいです。 

 

 

・私の勤める所もそうですが、入職後役職がつくと壇上に立たせて、自己評価を理事や部長らにプレゼンして、滅多打ちにされるという事をしています。私たちは公開処刑と呼んでますが笑、昔ながらの一方向の評価に違和感がありましたが、こういう風潮が浸透してくれたらいいなと思いました。 

こういう評価する側の人達は自分たちもやってきた。という武勇伝的な誇りがあるようです。 

 

 

・高校の教師や大学教授と予備校講師、トップレベルの予備校講師は教えるのがとても上手い。(一部、生徒との相性もありますが) 

予備校講師は学生の人気が大事だが、別に甘い講師が高評価という訳では無い。 

面接官は学生から見てその企業の代表であり顔なので、学生から見た評価も必要だし、面接官が洗練されることは企業にとっても有益だと思います。 

 

 

・ある程度長く付き合っている部下からの上司の評価はかなり意味があると思いますが、5分、10分の面接で、学生からの評価はどうなんでしょうか。 

結局、実際、採用に参考になる質問をしたかどうかではなく、優しい、無難な質問をした面接官が評価が高くて、学生にしたら厳しいなと感じる質問をした面接官が評価が低くなるのではないでしょうか。 

 

 

・忖度アンケートにならなければよいのではないかと思うが、本来企業側が学生の見本となるような人物を面接官に置かなければならにし、そういう人間に育てるのも企業の役目であって、学生にチクらせるというのもいかがなものかと感じる。 

パワハラ、モラハラ防止のために本当に役立てることができるのだとしたらこういう試みも必要だろう。 

 

 

・一般論として、自分が受験者(学生)から見られている・評価されているって理解できていない面接官がいるのは確か。面接官に見下されたり、雑な対応されると会社のイメージ自体が悪くなる。そういう意識を面接官に植え付けるための制度としては良い試みだと思います。 

 

 

・今の時期、面接官をやっていますが、採用面接とは言え、選考というより学生さんが我々を選考しているという気持ちで挑めと言われています。 

 

Web面接がメインなので、録画もされており後ほど面接官の評価は人事からフィードバックされるのですが、評価を学生に委ねるのは微妙かなと思います。 

悪い評価をつけたら採用に響くかな?と思われそうで重荷になりそうな気がします。 

 

 

ぶっちゃけ優しい面接を経て採用された新人たちは、漏れなくストレス耐性が低いです。 

緊張感があり、競争を勝ち抜いたひと昔の選考方法の方が、活躍する人は多いです。でも時代は変わったんだと言い聞かせながら日々取り組んでおります。 

 

 

・就職活動を改善しようという取り組みはとても良いと思う。 

 

ただ、あまり効果は出ない気がする。結果が出る前のアンケートであれば、例え審査に影響はないと言われても多少は忖度してしまう気がするし、結果が出た後なら、実際の面接内容はどうあれ合否次第で評価を変える学生も一定数いるだろうし。 

 

マイナビやリクナビみたいな所と連携して情報もらう方が良いような気がする。 

 

 

・悪くはないと思いますが。このような評価方式は学生側の心理的なバイアスの影響で客観的なデータはなかなか出てこないと思います。大変でもレコーダーか何かで録音して社外の第三者から意見と評価を貰うようなシステムがいいのではと思います。 

 

 

・私は60代男性。学生の頃幾つも面接を受けました。本当に嫌な面接官っているものです。人を見るのに不要な質問をしたり、いじめのような発言があったりで随分と嫌な思いをしました。こういう奴はおそらく会社も大した人物でないに違いありません。こういう人間を真っさらな第三者に評価してもらうという意味でも、学生に嫌な思いをさせないためにも素晴らしい仕組みだと思います。 

 

 

 

・試みとしては良いのだろうけど、近年ハラスメント対策が行き過ぎたり、少子化からくる若手優遇が少々度を超してる場面が多い気がします。結果として、もちろん社員のプライベート時間が増えたり良い事も多いですが、皺寄せが中間管理職あたりにきてその年代のモチベーション低下、若手の帰属意識や出世欲が顕著に低下したり、裏側もしっかり見ていかないといけないと思います。 

 

 

・20年以上前だが、大手化粧品メーカーの一時面接を受けてきた時、氏名でなく番号で呼ばれた。質問に答えても面接官は聞いてるのか聞いていないのか、たくさんの学生を面接するのは大変なのだろうが、その会社にはがっかりしたのを覚えている。面接のやり方は会社によっても違う部分はあるので、面接官というより会社に対しての評価として捉える必要があるのかと。採用の結果がきても合わないなら学生が断ればそれが会社への答えの気もするが。 

 

 

・住友商事は採用担当者が猥褻行為を学生にし逮捕されたこともあり、学生からのイメージアップを狙っているのかと思ってしまいます。 

 

 

商社ビジネスの世界では必死に生きる外人相手にどう案件を取ってくるのかが問われることも多々。 

 

そのため採用時にキツい場面、あるいは威圧的な場面に耐えられるかをも見なくてはいけないこともあります。学生からの評価制度導入にあたり学生受けする採用担当者ばかりが評価されやすくなることが無いことを願いたいものです。 

 

 

・面接って難しい、短時間で見極める必要があるので心ないことや態度も取ってしまうのかも知れない。 

ただ、就職面接って運だしお見合いだから、これから一緒に働く人、組織に必要だと思う人の目線と、通り一辺倒の美辞麗句並べ社会人経験の少なく入社しようとする人の評価がどのような参考になるのだろうか? 

面接官の印象が悪ければ入社するメリットってないかも知れない 

会社も面接官の人選は慎重にするべきだとは思う 

 

 

・フィードバックとして使うのはいいことだと思う。また、採用に関与しないというのが肝かなと思う。ただ、他のコメントにもあるように、学生の評価を気にする面接官が出てくるのは間違いないので、差し障りのないことしか言えなくなってしまうのではないかなと思う。私は大学にいるが、学生の評価が高い教員は、1)優しい、2)課題や試験が簡単、3)学生の都合に合わせてくれる(本試や再試の日程調整など)、だ。学生からの評価は教員にとっても重要なので、一部の教員は学生にすごく優しくなった。一方、優秀でやる気があっても課題やあたりの厳しい教員の人気はすごく低い。 

 

 

・外から見る限り良い試みだと思います。 

面接官と学生では立場の強弱が完全に決まっているので、面接官の不適切な言動があった場合も、同席者はいつもの事だと面倒がり、学生は声を上げられないので発覚しづらかったと思われます。 

不採用となれば学生は酷い面接官についてネットに書き込むかも知れないがその時点で企業とは無関係だから届きにくいでしょう。 

確かに社会経験のない学生からの評価はあてにならない所がありますが、担当官の印象の傾向が分かるだけでも大きいかと。 

大企業の面接担当は会う学生の数も多く、短い面接時間で不適切な学生を落とさねばならず、さらに評価もされるとは大変でしょうが、どんな仕事にも改善のための評価は必要かと思います 

 

 

・多分360度評価は既にやっていて、その延長線上の施策。 

簡単な5段階でマル付けとコメント欄程度だろうし、社員全員では無いので査定への影響は、飽く迄も面接業務の評価の参考に限られるだろう。 

 

ただ、学生側にもメリット無いと、恨みつらみがある学生が書くだけで、後は書かないか当たり障りない答を適当に書くだけになるのではないかと。 

寧ろ、しっかり文章書かせ、内容は問わないが観察力や文章の評価に使うと言った方が、真面目な評価が得られると思う。 

 

 

・個々の企業が独自に取り入れるのは、構わないが、違和感はあるな。どちらも選べる立場にはあるが面接官を会社とは別に評価はどうだろう。若手優遇とはいえ行き過ぎてる感もある。就活の際に面接官の評価制度がないのはブラック企業とか始まらないか心配。面接官に人格に問題がある人が居るのは確かだが、この逆評価制度は面接がうまく機能しなくなる可能性もある。 

 

 

・今は売り手市場ですからね。アラフォーの自分が就活した頃は、氷河期は終わってましたが、まだ厳しい雰囲気の面接もありました。もうどこでもいいから雇って下さるなら、滅私奉公しますという姿勢でいたら、今の勤務先が拾ってくれました。今どきの学生は、自分が就職先を選ぶという意識がしっかりあるから、企業側も昔ながらの姿勢ではいられないということなんでしょうね。我が社も近年に採用した社員は、新卒、中途問わず、見切りをつけて辞めてく人もいます。 

 

 

・面接官の態度や言動の改善は必要だと思います。しかしながらその手法として学生が面接官を評価するというのには疑問です。 

結局のところ面接官側も当たり障りないことしか聞かない、悪い印象を持たれないように業務の実態に関してあまりネガティブなことは言わないなど、最終的には双方のミスマッチにしかならないのではないでしょうか。 

むしろオープンな環境で双方同じテーマでディスカッションする。それを別の人が客観的に評価するなんてのも面白いのではないでしょうか。 

 

 

 

・「面接官側を評価する」ということと「学生を評価する」という2つの目的を同時に達成することは難しく、どっちつかずになると思います。通り一辺倒のアピールをする学生のコミュニケーション能力を短時間で判断するには、それなりに学生が頭を悩ますような鋭い質問は必要で、この制度を導入することでそれを阻害することになると思います。 

 

 

・面接官が本来求められている事は、その学生の見極めであり、その方が会社に入る事で価値を生み出せるのか、活躍し、会社や社会の発展に寄与できるか、だと思います。マナーを守り節度ある面接官である事は当然で、たとえ落ちたとしてもその会社に良い印象を持って貰えば来年次の学生が受けにきてくれるかもしれない。つまりそういった表面的な事は社内の教育で対応し、本来の見極め部分を面接官として評価するのが正しいのではないかと思います。たとえば自分が合格とした学生のうち何人が内定まで進んだのか、入社した後のその学生の評価はどうなのか、などを指標にするというのがいいかと思いました。 

 

 

・学生(求職者)はやりたい仕事、働きたい会社に応募して面接を受けるのに、誰だか知らない面接官に高圧的な態度を取られたり人格否定に近い追い詰めるような質問なんかされて合否を決められる。その会社で働きたいのであって、その面接官と一緒に働きたいわけじゃないのに。 

面接ってお互いが上下関係がない立場で雇いたいか、働きたいかを見極めるプロセスなんだから、面接する側、される側のお互いが評価するのは会社にとってもとてもいい事だと思う。 

 

 

・面接担当が、自分の立場の方が上だという認識で対応することを改める良い機会。会社としては、採用しない社員や新入社員だからと言って、担当が横柄な態度をとることは望んでいない事の方が多いはず。 

面接担当としても、自分の対応を客観的に見直す事ができて良いと思う。 

 

 

・企業にとっては採用にならなかったとしても、お客様、関係取引先、ライバル企業など様々な形で関わり続ける可能性があるので、採用する側だとしても失礼なことがあってはならない。また、優秀な人材を確保するという観点からも採用したい人から入社したくないと思われるのは避けたい。 

こういった評価方式を導入することで面接官の質が向上すれば、より優秀な人材の獲得にも繋がりますね。 

 

 

・社内で、上位上司からの評価だけでは、一方通行で、人によっては忖度などがあったでしょうね。 

把握しづらさもあるでしょう。 

第三者、しかも社外の方の評価を取り入れることにより、本当の本質がわかるようになると思います。 

そしてより公平になる。 

面接官も高圧的な態度ができなくなる。 

社内でも、部下が上司を評価できるようにすれば良いと思います。 

 

 

・面白い取り組みですね。 

おそらく面接官をどのように評価するかも学生の評価の一つになると思いますが、面接官を厳しく評価する学生と面接官におもねる学生のどちらが優秀な人材なのかは現時点では分からないので、当面は学生の評価には組み込まれないのではないかと思います。 

 

 

・採用担当者の外部からの客観的評価を確認する意味ではいい試みだと思うが、この制度が逆効果になり、学生に気に入られようとする面接官も出てくるのでは?とも思う。 

 

あくまでも面接官と学生は入社まではフラットな関係。 

面接官の暴走を止めるには、①可視化+②外から忠告できる仕組みを設けた方が現実的だと思う。 

 

 

・匿名でも、メールアドレスなどで個人特定はできると思うので、忌憚ない意見は書きづらいと思う。 

ただ、あまりにもひどい対応を受けた場合は、書くかな。 

学生の意見が出せる場所があること 

面接官の意識向上という意味で、良い制度だと思う。 

 

 

・企業を良くするためにこういう360度フィードバック調査はやった方が良い。学校とかで生徒や先生もやった方が良い。裏に潜んだ真実が明るみになり不正は減少する。面接官に関しては誰も完璧ではない。質問の的確さや数、会社の魅力をうまく伝えたか、態度も含め、唯一それを知る候補者から指摘はもらう方が良い 

 

 

 

・評価するなら面接される側の学生じゃなくてある程度社会経験を積んだ第三者の方がいいのでは? 

少なくともこれから社会人になっていく子達に数分間の面接官の印象をきいてもね。 

 

それよか短時間で人の素質や人格を判断するスキルをもった面接官を育成した方が早そう。人間である以上どうしたって個人的な感情も混ざってくるだろうし。 

 

 

・とても良い取組みです。 

もう一方で、応募者や 

内定されて入社することになった社員が 

どういう思いで仕事するのか? 

ただでさえハラスメントに対する意識では世代間ギャップが大きいので、さらに仕事に対する意識が変化して会社もそれに対応することで疲弊しなければ良いのですが…、 

今一度、仕事するとはどういう事なのか働く側も使用者も考えていかなければならないのではないでしょうか。 

良い制度でより良くなるために! 

 

 

・学生が面接官に低い評価をつけるということには、抵抗感があるでしょうね。 

匿名で、採用に影響しないと言われても、住友商事に入りたい人は山程いますから、ちょっとでもマイナスになる可能性のあることはしたくないというのが本音ではないでしょうか。 

当社では面接するときに、なんとなく役割分担が決まっていて、進行役、標準質問役、嫌な質問役がいます。 

短い時間ですので、事前に勉強してきているか、論理的に説明できるか、プレッシャーが掛かったときに対応できるかなど、見極めるための面接手法が必要になります。 

嫌な質問役の人に低い評価を付けたら、自分の薄っぺらさを示してしまうようでなんか考えてしまいます。 

住友商事に応募してくるような人は、そんなことを超越した先にいるのかもしれませんが。 

 

 

・面白い試みだと思うけれども、社会人経験が無く面接官の質問の意図を完全に理解することができない学生が、公平な評価を下すことができるか検証しなければいけないとは思う。学生の意見だからと言って鵜呑みにするのではなく、あくまで参考として意見を貰うのは画期的だと思ったな。 

 

 

・色々な意見があるようですが、私は概ね良いのではないかと思います。部下が上司を評価するのは私の会社でも導入済みですが、面接評価はしてないので検討してみます。無論、学生からの評価は経験値を含め色々なバイアスはかかるものの、「そう見えてる」というのを理解し、その中で改善策を検討するのは良いと思います。特に学生の場合、その評価がそのまま就職部にフィードバックされたり、他の学生や後輩にも影響を与えるので、当人だけにとどまらない影響力もあるので重要ですね。あとは、匿名性の確保と、匿名性が確保されてると信ずるに足るだけの状況を作り出せるか、ですね。それができないと、それこそ忖度をするような評価しか戻ってこなくて無駄に労力だけかけて結果が出ない事になるので。 

 

 

・悪態ついたり圧力をかけるような面接が少なくなることは良いことですし、 

色々な会社を面接しているので客観的な面接する側の対策にもなると思います。 

しかし、評価する側としてふさわしくない面接官の場合、会社側に不利益になるだけなので、評価まで必要な気がします。面接される人が評価するのは、社内で何とすべきことで会社側の怠慢ではないのでしょうか。 

それほど困っているということなのですかね。 

 

 

・そもそも就職活動の面接は、企業からしてみれば「優秀な学生が欲しい」、学生側からしてみれば「自分が働くに値する企業か否か」、両者のマッチングイベントです。つまり、企業側と学生側はイーブンの関係性です。お互いに失礼のないように気を付けます。 

私は毎年二次面接の担当を頼まれますが、「私の粗相で優秀な学生を逃さないように」いつも気を張っています。 

 

 

・採用活動の改善に利用することが目的で、学生側から面接官を評価。 

面接官の人事評価とかに使われるとしたら面接官としても評価を気にした対応/対策がされるのかと思います。 

それが結果として改善となるのなら良いのですが。。 

これだけの情報だと採用活動にどう活かされるのかわかりにくい気がします 

 

 

・面白い試みだし確かに多くの志願者が 

低評価を付けたとすると、何か問題や課題の 

ある人なのかもしれませんね。ただ、別の問題もあるかとは思いますが、企業として 

今回のように社会的な話題を作り、より優秀な人、より個性的な人を呼び込もうとして 

いるのかもしれない。 

 

 

・どう考えても面接が上手く行った学生からの評価は高くなり、上手く対応できなかった学生からの評価は低くなる傾向になるだろう。 

面接官の評価は会社がするべきであり、人事評価の元、適切な面接官の配置を行なったり、面接を録画して社内の第三者が評価するといった工夫をすべきで、それは会社の責務だと思うのだが。 

 

 

 

・新卒、中途面接をする立場ですが、時には意地悪な質問をすることが有ります。決して虐めているわけではなく、どういう価値観を有しているか、目的意識を持っているかを再確認するためです。 

仮に評価される側となっても迎合する様な質問一辺倒に終始しては、面接そのものの意味が無くなりますので、今まで通りという事になりますでしょうか。 

果たしてこの評価制度が社内で共有され、次なる面接に活かせる制度システムなのかは少々疑問ですが、対外的なアピールに終わることが無き様願いたいですね。 

 

 

・善し悪しはやって見なければ分からない。ただ他社に先立ち、やって見る事は挑戦が出来る会社として、評価に値する。成果が出れば追従する企業も出るだろうし、これからの常識になるかも知れない。成果を感じられなければ、そこからの新たな改善するのも良し、元に戻す事も出来る。 

コンプライスの視点からの発想だと思うが、面接をする側とされる側双方の立場を維持した中で、少しでも改善されれば大成功だ。 

日本人は昔からの方針、やり方を変える事を極端に嫌う。何でも変えれば良いのでは無く、一度変えても結果次第で元に戻す事も出来る。住友商事と言う大企業が先駆者になれば、他の旧財閥系企業も負けじと新しい案も出すだろう。その他の企業も追従出来れば、停滞日本が変わる小さなきっかけになって欲しい。 

 

 

・様々な業務を経験したベテラン社員で管理職に忖度しない人に採用担当面接官や上司を評価してもらった方が良いと思います。採用担当面接官や上司は、企業の経営理念と全く違った、自分の数字のために法律違反のハラスメントをする人が後を絶たず、企業や株主に多大な損害を与えている問題役職者が大勢います。 

 

 

・社会経験のない人が面接官を評価するとしたら、外見、意図した質問をしない通り一辺倒の対応が学生からの中身のない評価となります。逆説と考えれば面接官を会社が信用していないので面接の機会を利用して自社社員を探っているような勘ぐりもあります。 

嫌な質問、厳しい態度を乗り越えてこその社会人・・・将来を考えるとこのような会社には就職しない方が良いですね。 

 

 

・ふーん、だから何ですか? という印象ですね。 

 

採用活動においては、企業側と応募者側はもともと完全に対等の関係でしょう。お互いに評価して、お互いにとっての合否を独立して決める。 

もちろん、応募者側が企業を「不合格」にする場合も多いわけです。 

採用活動とはそういうもの。それを認識していない人事担当者は、基本ができていないので、駄目です。 

 

記事に取り上げられた「応募者による面接官の評価」も、当然水面下でずっと行われてきたものであって、それをいちいち応募者に書かせるというのは、面倒が増えるだけという側面もある。 

やるのなら、「記入拒否」も認める(拒否したことによって評価を下げない)という前提が必要だと思います。 

面接のついでに社員の評価を応募者にやらせるというのは、ある意味「企業側の甘え」ともいえますよ。 

 

 

・学生はまだ面接慣れしてないから緊張でいっぱいだと思いますが、いくらか人生経験を積んだ者から言わせていただくと、面接官といえど皆んなと同じただのサラリーマンです。面接官に限られた時間で応募者の内面や才能を見抜くような能力はありません。だから過度に緊張せずに、最低限の質問には答えられるように準備したら、あとは質問に明るくハキハキと答えて「あ、この子と一緒に働きたいな」と思ってもらえるように振る舞えばそんなに悪い結果にはなりません。それから面接の時点で「アレ??」と思う瞬間があれば大抵それは当たってるので、入社を決断をする時はよく検討しましょう。企業と応募者、どちらが偉いとかはないので、こちらも会社を評価するつもりで挑んでいきましょう。 

 

 

・少子化もあるかもだけど若手優遇の風潮が強い。 

入社当時教わった内容で「効率悪いな」と思ったことでも2年ほど立つと理にかなっていたことが分かることが多々あった。 

それでもおかしいと思ったらある程度実力をつけて変えることもできた。 

入社3年以下や、まして入社前の、会社のことを上辺しか知らない人たちの意見を優遇されるとほんとやる気なくす。 

 

 

・面接官って本当に色々ですよね。 

受ける側にとっては、面接官は会社の顔であることを忘れないでほしいと思います。 

ただ、社会経験もないまだまだ未熟な学生の評価というものが、どれだけ正しいのでしょうか? 

この人何か嫌だ、とか曖昧な感じでの評価は多いと思うし、難しいところですよね。。 

良い風にその制度を活かしていければいいですが。 

 

 

・人を評価すること、これはとても難しい。 

採用する側ならば、それを求職者がどうこなすのか、それを見ることも大いに情報を得ることができる材料になる。 

成績は良くとも、クレーマー気質の学生は問題社員候補だから決して採用しないだろう。結局、評価と言っても建設的な意見、根拠を示し、クライアントにその当否を問う高度な採用試験の一つとして取り入れるという趣旨なら、とても面白い取り組みだと思う。 

 

でも、5段階評価で数字つけるだけなら、得られる情報は格段に少ない、かな。 

横暴な面接官を出さないリスク管理の一環なのかな。 

 

 

・圧迫面接などの過度なコンプライアンス違反が減るのはいい事だが、面接官の評価に役立つことは間違いない。しかし、この評価を重要視しすぎると面接がまともにできなくなる。 

 

あくまで社会経験の乏しい学生が評価するので業務評価ではなくアンケートレベルで考えるべき。 

 

 

 

・>学生の回答は完全匿名で、採用の結果には影響せず、面接官には学生からどういう印象を受けているかをフィードバックする。 

 

これ、会社側がどういう面接方針かという明確な目標を立てたうえで、学生以外の第三者の意見とあわせての総合評価にしないと、ぐちゃぐちゃになりそうな気がします。面接官も学生に応じて接し方を変えますから、匿名での評価だけ聞かされても、どこまで参考になるものか。 

面接官と学生の性格や相性もありますし、厳しい質問をしたり強めの口調で話す面接官は、雰囲気や話しやすさ、満足度といった項目まで総じて点数が低くなるでしょう。点数の高い低いをただフィードバックして、もっと高評価を目指してねということでは無いにせよ、面接官が評価を気にして当たり障りのない対応ばかりになったり、逆に問題ある面接官ほど低評価でも意に介さなかったり、なんてことが起きそうです。 

 

 

・これって面接官に限らず普通の会社の中でも自分の上司や仕事仲間の評価とかしても良いと思うよ。する側=される側になるから一方的な文言はなくなると思う。自分の発する言葉や態度は自分に帰ってくるから自ずと仕事態度や周りへの態度、気遣いが表れて良いと思う。 

 

 

・社内の人事評価に部下が上司を評価する制度を取り入れている会社さんが多くなってきたと聞く。ついには、今なら買い手市場なので、採用時の立場上は会社側が上の立場になるので、同様の流れと考えていいのだろうか? 

 

ただ、採用時という事は未だ採用していない段階だから、そういう意味では、部下が上司を評価するのとは少し違うのかな。 

学生さんたちは、下手な質問をして面接官の心証を害するのは不利と考え、質問や意見も当り障りのないものばかりになるのでは? 

 

一方エキスパートさんご指摘のように、面接官側も同様であり、結局、何をやっているのかよくわからない、、、つまりお互いがお互いを全然わかり得ない場が造られてしまうだけで時間がもったいないのではないかと。 

 

採用試験の改善とあるが、別の目的が実はあるんだろうね。 

 

 

・というか各企業は勝手にやればいいけど、肝心なのは対政治家にも何かしら選挙以外でもこの様な国民からの評価ができる仕組みが欲しい。で、その評価に応じて処遇が決まる。面接とは異なるけど、誰かの言葉じゃないが、耳を傾けたり、語り掛けたりするのも政治家の重要な役割だからさ。 

 

 

・うちの職場も部下が直属の上司を評価システムあるよ。一応、直属の上司は見ないってことになってるけど、 

用紙に記入方式だし、見られたら筆跡でバレるよね。 

学生も入れ替わりで定期的に実習くるけど、 

やはり指導者の評価はやってる。 

パワハラとか問題がある人を把握するってことには良い制度だけど、そのいう人はそんなことで注意されても気にしないし、 

評価にビクビクしてる人は当たり障りなくするだけで、余計なことはしないようにしようと思ってモチベーションは下がるよね。 

 

 

・大変良い制度だと思いますが学生たちはその評価が 

自分の評価につながっていることを理解しないといけない 

本音での評価がしてよいのか?また忖度しなければいけないのか? 

色々と考えなければいけなくなるので一段と難しくなる 

大変ですが頑張って下さい 

 

 

・役員や社長面接まで面接者に評価させるというのであれば、すごい覚悟だと思いますが、 

どうやら最終面接は人事部長クラスまでようです。 

住友商事という会社全体がが若者の声に真摯に耳を傾ける、というような覚悟まではないようで、 

単に人事部の負担を増やすだけの施策のように思いますね。 

 

 

・学生の評価が必ずしも正確ではないなんて言い出したら、面接官の評価も必ずしも正確ではない。笑 総合商社は選民思想がつよく面接官を評価するなんて口が滑っても言えない雰囲気があるのかなっと思っていたのでこれはなかなか意外でした。最近勘違いした面接官も多いのでいいと思う。企業も選ばれる側であることを忘れてはいけないと思います。 

 

 

・学生が初対面の人間をどれほど正確に評価できるというのか?もちろん面接官にも「見られている」という緊張感は必要だが、不愉快な態度、言動等を申告する程度にとどめるべき。勇気をもって面接官の非礼、無礼な言動や振る舞いを申告したものは優先して採用するぐらいがちょうどいいと思う。 

 

 

・CMで男性が良い人材がいない旨のことを言いながら応募者がいる部屋に向かい、履歴書を見て「すごいじゃないか!!どこでこんな人材を?」と言うと例の女性が決めポーズで「ビズリーチ」と言うのがあります。それで昔のことを思い出しました。事前に履歴書送付と言うから送ったのに目を通していなかった人が何人かいました。 

自分なら事前に全ての書類に目を通して質問を考えておきます。睡眠を削ってでも食事を抜いてでも読みます。彼らは他の業務で手一杯だったかもしれませんが、人が足りないなら入れればよいのです。 

初めて見る様子で「すごい学歴ですね!!」と言うのですが、動機なんか聞かないでほしいです。その安い給料でやってやっても良いと言っているのだからなんだっていいではないですか。 

日本企業は怠慢、ケチ、非効率が蔓延しているようです。その後米国に戻ったら40代で隠居できました。人生をやり直せるとしても日本企業は嫌です。 

 

 

 

・「親御さんいないのはちょっとね」とか「都会育ちの根性なし」とか「スーツのジャケットの一番下のボタンをとめていないのは無礼」などと言う面白い面接官の方にお会いしてきました。 

唯一私が怒ったのはガラスの重い灰皿を投げられた時だけです。 

 

大手は単に採用枠が少なくてちょっと圧迫されるだけでしたが、中小企業は今思えばひどかったですね。 

 

ふとそんな懐かしいことを思い出しました。 

 

 

・面白い試みだが、新入社員が付け上がる要素にも繋がるのでしっかりと『誰が雇用主か』は理解させた上で執り行ってほしい。 

 

会社としては誰が上か下かなんて興味は無い。利益と還元。地域貢献とニーズ。重要なミッションのために社員一同励んで邁進して欲しいと願う。 

 

割と軽視されがちだが、社訓を理解している社員はどれ程居るのか。 

受注する側も発注する側も全員麻痺して陥る『会社の金を扱う』という感覚。 

まるで自分の金を扱うかの如くな態度が割と多い。 

だから某自動車メーカーは30億も下請けからかすめとった。 

 

今一度、『誰が雇用主か』というのをしっかりと認識し、次の時代も担える会社にするために面接を行い採用を決めているんだと、面接官には意識してほしい。 

 

 

・人材獲得競争が激化する昨今、総合商社の中で住友商事は上手い先手を打ったと感心しました。 

住友商事からの公式コメントは採用方の改善につなげる意図という事ですが、私は就活生に対するアピール効果が大きいと捉えています。 

就活生と真摯に向き合う姿勢、採用面接官を通して就活生からも企業が見られているという緊張感を持っている事を、住友商事は企業の姿勢として就活生にアピールして、その企業姿勢を支持する就活生が住友商事入社を志望するという構図のようですね。 

冷めた目で見れば、実は採用面接終了後の匿名アンケートなのですが、住友商事の広報発表の仕方も上手いと思いました。 

 

 

・良い悪いでなく、本当に周りの空気を読む方向に向かってますね。 

これも同調圧力の一種。 

何か相手のご機嫌になりそう。 

私の会社では、360度評価をやりましたが、結局、部下のご機嫌とりのため、ゆるーく優しく楽な方向になり廃止されました。 

嫌われることを恐れない時も必要だと思います。 

 

 

・確かに面接官でとても横柄な人もいるし、人のやる気を削ぐのが上手いと思えるほどの嫌味を言う人もいますからね、これはよい制度かと思います。人と人が向かい合う、人と企業の出会いの場にふさわしい環境作りに取り組める会社って素晴らしいと思います。 

 

 

・とてもイイ事だと思います。 

今の学生は中高が私立なら教員の授業評価をするところもあるし私立大学もかなりのところが行っているはず。 

 

ただし面接直後だと厳しい評価をし辛いのでは。 

ある程度、日時が経過してからの方がよろしいかと思います。 

 

 

・就職活動時期はギリギリバブル、入社したときはバブル崩壊の50代です。自分より一学年上と比べると若干就職状況は厳しくなったかな?って程度でしたが、自分の入った某大手企業は一学年下の採用は10分の一でした。幸い面接試験では圧迫面接などなく、良かったのですが、入社した途端、採用しすぎた~で首切り圧迫指導でしたね。少しでも何かあると、例えば口答えというか「でも」と自分の意見を言おうとすると「え?止めたいの?どうするの?辞表は歓迎するよ」みたいな感じだったなあ。売り手市場は確かに学生にとっては良いけど、結局は入社後どうなるかは自分の力ですよ。ホワイト過ぎて自分が伸びないから辞職するとか、もうね、自分はどこへ行ったの? 

 

 

・こういう制度は、面接官に内緒で導入しないと意味無いのではないか?面接官も、評価されることを知った以上、評価を気にする面接になり、当たり障りの無い面接になることもあるだろう。面接官の普段の面接ぶりをあぶり出すには、公表してしまっては意味が無い気がする。 

 

 

・面接終了後に評価するとあるが、結果が出る前なのだろうか? 

結果が出る前では批判的なことは書きにくいだろうし、落ちたあとなら真面目に書かないだろう。受かった場合も否定的なことは書きにくい。 

本音は聞けないだろうが、会社側もそれはわかった上で、取り繕って書く力も社会人の素質として見ているのかもしれないので、学生側はそういう試験と考えたほうがいいかもしれない。 

就職した後も部下が上司を評価する制度がある会社もあり、当然本音をそのまま書くわけにはいかないのです。 

 

 

・面接官に言いたい。 

私の子供は圧迫面接により、心を病み命を落としました。 

片目を失明後、前向きに捉え就活にいどみました。 

その中で数々の酷い言葉に心が病んでしまいました。 

一番にきつかった言葉は、「その顔で人前に出られると思っているのか?」だったそうです。 

たかが片目が潰れているだけで、何故にそんな事を言われないといけないのか、その会社を訴えやりたかった。でも、子供は会社名を教えてくれませんでした。 

無責任に発した言葉で一人の命を失う事がある事。 

私達家族にとってはその面接官に殺されたと同じことなんです。子供を返して欲しいと10年経った今でも思っています。 

上記の理由で、住友商事を支持したいと思います。 

 

 

 

・氷河期世代です。面接のマニュアル本に女性用のがありました。30年ほど前なので全部は覚えてませんが。マニュアル本には『現在彼氏がいるのか』『結婚は考えているのか』等の質問にどのように対応するのかが書かれていました。今なら考えられない事でしょうね。当時は当たり前でしたよ。田舎だし当時の女性は高卒か短大、専門学校卒で社会に出て、20代前半でお嫁に行くのが普通でした。四年制大学に行くのは頭が良くて地元の国立大に受かるか。親がお金持ちなら都会の国立大や、私立大に行けたでしょうね。今みたいに女の子が奨学金借りてまでってのは近しい人友達には見かけませんでした。現代では面接受ける側が面接官を評価する制度もできたんですね。その評価が何にどのように生きるのでしょうね。面白そうですね。 

 

 

・評論家の方が言われている様に社会経験のない学生に評価させてもバイアスがかかる可能はあるでしょう。 

むしろサラリーマンとしての面接官にも学生や上司への忖度を生みます。 

嫌なら就職しなければいいだけで、それが面接官の評価にもなるでしょう。 

メジャーな制度にはならないと思います。 

 

 

・人事課にいる友人が以前、面接時に意味のない質問や長文な質問、不機嫌な感じをしてある程度の対応力があるかないか見極めると言っていた。 

仕事をすれば難しい事、嫌な事は必ずあるのでアビリティのある人材が欲しいからだそうです。 

その時はなるほどと思ったが今の時代には合わないのかもしれません。 

 

 

・自分が就活の頃はギリバブルの終焉前。 

なので、当時は例えば地方から東京の会社へ面接に行くのにも、航空運賃往復代、宿泊代、移動交通費、宿泊に伴う飲食代も出た。 

それも大手ではなく普通の会社。 

 

また東京に行くことになっても、社宅があり、当時では珍しい風呂付トイレ別、有線放送付(今ならインターネット?)社用車(ロードスター)乗り放題なんてのもあった。(家賃の8~9割補助) 

 

だから当時の面接官は優しいって言うか甘かった。 

 

次の年にバブルが弾けた。 

 

なので、当時大卒の友達は真逆になった。 

自分も就職氷河期世代らしい。 

友達は未だに正社員になった経験がない者も数人いる。 

 

面接官を品定めって良い事。 

ただでさえ厳しい状況の中、上から目線の将来上司になるかも知れない人を、 

事前に知れることにもなる。 

人手不足や転職市場て言っても、良い会社ばかりでは無い。 

だからこそ会社を見定める必要がある。 

 

 

・学生やその家族も自社製品を利用する顧客だったりする。その繋がりが全く見えない面接官が、裁く側かのような偉そうな態度で学生に対応し、会社のブランド価値を下げていることがある。学生だけではなく、取引先の営業マン、下請けの職人さん、立場が違う人にもリスペクトをもって接していきたいですね。 

 

 

・企業の360度サーベイなどの「部下が上司を評価する」仕組みならともかく、社会経験もなく評価者研修なども受けていない学生が人事のプロを評価するというのは難しい。 

「自分にとっていい面接だったかどうか」という印象評価にしかならないのでは。 

採用がかかっている学生側からしても厳しい評価はしづらいし、面接官は面接官で評価を気にして委縮するおそれもある。 

 

 

・学生が評価すると厳しい質問や対応をした面接官は低評価にされるから意味ないでしょ。それによって厳しい質問は出来なくなる悪循環になる。 

そもそもクローズな状況でやるから面接官がやりたい放題できちゃう。録音や録画で後から社内で面接官を評価じゃ駄目なの?面接官も評価されてるという意識が必要。 

 

 

・全く無意味だと思う。企業側の甘えとしか見えない。きれいな面接が重要ではない。その時に企業がほしい人材を面接で選ぶのだから技術的に圧迫面接も取り入れるのは当然。結果、受けた学生側の評価はさまざまになる。企業の面接官の良し悪しは、同席する他の面接官がその場で評価をすればいいだけ。学生は合否がかかっているのだから本音を言わないし落ちた後だと恨みがこもり客観的な評価にならない。面接官の評価をしたいなら学生を巻き込まず、企業が自身の職務としてやるべきです。 

 

 

・私は技術系なので技術系採用時に面接官をすることがありますが、どうかな?と思ってしまいます。 

面接官が自分が採点されることを意識してしまうと。聞きたいことが聞けなくなるし、面接官が自分の評価を気にしながら面接してしまうと目的が変わってしまいます。 

更に言えば、「自分の会社の面接官にそこまで自信が無いの?だったら、そんな人を面接官に選ぶなよ」と思ってしまいますね。 

 

 

・面接なんて一瞬のことで参考程度しかならない。 

企業も面接で採用を左右することは殆どない。 

一種のセレモニーに過ぎない。 

面接官の評価なんて学生に出来ることはないから、これも話題作りに過ぎない。 

企業とすれば組織風土に馴染み真面目に仕事さえすれば良いと考えている。 

 

 

 

・社会人経験なしの学生に面接官を評価させるほど、社員教育に自信がないということですか…? 

 

誰ですか、これを言い出したのは。 

あることないこと評価に書けてしまいますよ。面接している所を監視カメラで監視する必要が出てきます。 

監視カメラで監視するなら学生による評価なんてそもそも要らないよね、となりませんか? 

 

 

・先日、学生の面接を担当しました。 

就活の軸を聞いた際、数字にシビアではない・人に(自分に)気遣いできそうな社員が多い会社を選びたい、との返答が。 

数字にシビアではないのであれば内勤希望なのか?と思い、職種の希望を聞いたところ、それなりに間があった後に「決めかねている」と。 

本当に少数なのだろうけど、バイトを選んでいる感覚の学生もいるようだ。 

また気遣いできるというのは当人の感覚でしかない(コトによってはありがた迷惑、流行りの〇〇ハラになる可能性がある)。 

時代なのでウェブ面談だったが、他の学生も明らかにカンペを見ている目の動きだったり、背景をちょっとポップなものにしたり・・・ 

売り手市場と言われているからなのか、はたまた自分の感覚が古いのか、 

近い将来の社員間でのかかわり方が難しくなるのだろうなと確信した。 

 

 

・一見よさそうな制度のように見えるが疑問です。学生と社会人では背景というか土壌が違いますよ。学生の感覚で評価されたら、優秀な社会人は評価が低くなりそうです。民間企業ではあるがお役所的な発想です。 

 それに大企業では、表向きの学閥はなくても、卒業生のいる面接者には親しみを感じるし、面接者も後輩にはいい印象で臨める。こうしたことも排除できるかです。 

 面接制度を改めいい学生を採用したいのが真意でしょう。だったら他にもやり方はありますよ。複数での面接は当然として、面接者の個々の評価を全て集約しておく、そして、採用し、会社員の一因となってからの評価と突き合わせる。誰の評価が社会人となってからの評価と一致度が高いか、低いかを見れば適切な面接者は誰かという事が分かる。 

 面接した経験から言えば、自分が高評価を与えた人物がダメだったとなると恥ずかしいものです。 

 

 

・面接官は会社の顔だからとても重要だと思う。 

これまでは会社が一方的に選ぶんだという理解が多かったと思うけど、学生や求職者も等しく面接官及び会社を選んでいるという当たり前の事実を知っていればこその対応だね。さすがだなと思う。 

 

 

・適正適切に面接や選考が行われることは良い。 

が、何だか最近は片方に迎合したようなことしかないような印象。 

もちろん、面接官の技量向上などに役立つのなら良いが、ただ自分本位に批判したいだけ、というような学生からの評価に遭遇した面接官のメンタルも心配。 

 

 

・こういうホワイトな企業ばかりではないからね。後々言った言わないにならないためにも面接は録音しておいたほうがいいかもね。圧迫面接なんてのは煽り運転と同じなんだから、煽り運転を告発するドラレコ動画のように、圧迫面接の録音もガンガン公開して糾弾したほうが良い。そうでもしないと社会の秩序が保てないから。本当に呆れかえるほどダメな企業というのは世の中にゴマンとあって、関わらないのがベストだけれども関わってしまった場合はこれも何かの縁なので白日のもとに晒して糾弾してあげましょう。 

 

 

・面接で落とした相手は、今後のお客さんであり会社を外から評価する立場になるからなぁ。 

採用してしまえば、「あの時はこういう意図だったんだよ」って言い訳も出来るけど、落とせば面接時の印象で全てが評価されちゃうから最低限のマナーと敬意を持って面接しなきゃダメだよね。 

 

 

・圧迫面接は最近本当に無くなってきた。 

 

その学生がどの企業に就職するか解らない、取引先になる可能性がある中で、圧迫面接して企業イメージを下げる事にプラスは無いと思う。 

良い傾向だと思う。 

 

学生時代、就活の時に圧迫やられた記憶は無くならないからね。 

 

 

・セクハラ対策にもなるし良いと思う。昔上場企業の面接でソファに座ってグループ面接したけど、それが座高の低めで沈みがちなソファだった。対面の女性のスカートの中が見えてた。タイトスカートだから。私はフレアスカートだったので隠せたけど、浅めに座って沈まないように空気椅子してた。「早く終わってくれ」と思ってた。今なら拒否して帰れるのに。氷河期世代はありえないことが多かった。 

 

 

・いいと思います。 

 

そもそも、雇用者と被雇用者は対等な立場であるべきで、雇用者が一方的に非雇用者を評価して終わる就職面接というのはおかしい。 

 

それに、面接官の落ち度によって、優秀な人材を逃がしてしまうのは、会社にとっても大きな損失です。 

 

 

 

 
 

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