( 148496 )  2024/03/12 22:10:17  
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鶴岡八幡宮が神社本庁を離脱へ 理由は明記されず 神奈川・鎌倉

毎日新聞 3/12(火) 15:46 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/d7ce5965817932384b2326063ba8402f168ea562

 

( 148497 )  2024/03/12 22:10:17  
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神社本庁からの通知を受けて、鎌倉市の鶴岡八幡宮が離脱する方針を固めたことが明らかになった。

離脱の理由は不明で、数カ月かかる見込みである。

鶴岡八幡宮は源頼朝によって創建された歴史ある神社であり、現在手続き中であるため、詳細は明かされていない。

(要約)

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源氏と鎌倉武士にゆかりの深い鶴岡八幡宮の本宮(奥)と舞殿(手前)=神奈川県鎌倉市雪ノ下で2022年11月2日、田中成之撮影 

 

 日本三大八幡宮(はちまんぐう)にも数えられる神奈川県鎌倉市の鶴岡(つるがおか)八幡宮が、各地の神社を包括する宗教法人「神社本庁」(東京都渋谷区)から離脱する方針を固めたことが関係者への取材で判明した。5日付で宗教法人法に基づき、境内に公告した。 

 

【写真】全国の神社を束ねる神社本庁の鷹司統理 

 

 神社本庁によると、7日に鶴岡八幡宮から離脱する通知が文書で届いた。理由は明記されていなかったという。今後は県知事の認証などが必要で、正式な離脱までに数カ月かかる見込み。 

 

 鶴岡八幡宮は、鎌倉幕府を開いた源頼朝が1180年、先祖ゆかりの京都・石清水八幡宮を現在地に祭ったのが始まり。鶴岡八幡宮の担当者は取材に対し、「手続き中なので今は申し上げられない」と話した。 

 

 神社本庁は全国の神社の約95%に当たる7万8300社を包括している。2020年には「こんぴらさん」の愛称で知られる香川県琴平町の金刀比羅宮(ことひらぐう)が、信頼関係が崩れたなどとして離脱した。【田中綾乃、橋本利昭】 

 

 

( 148498 )  2024/03/12 22:10:17  
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(まとめ) 

神社本庁に対する批判や不信感、懸念が多く見られます。

組織内の権力闘争や金銭絡みの問題、政治色を帯びた活動、エスカレートする内紛など、神社本庁の実態や役割に疑問を持つ声が広がっています。

特に有名神社や老舗神社は単独で成り立つ余地があり、神社本庁に属することでのメリットが薄いとの意見もありました。

また、神社や宗教としての役割や歴史を大切にし、神社間の連携や独立を重視する声もあります。

時代の変化や民間企業化が進む中、神社本庁の在り方や未来に対して様々な意見が提起されています。

( 148500 )  2024/03/12 22:10:17  
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・これは非常に興味深いし、ぜひ詳しい理由を知りたい。神社本庁の内情はこれまでに報道されている限り、かなり乱れている。この離脱がそれを裏付けるものなら支持したい。 

 

 

・大きな神社は単体でやっていけるでしょう。しかし、末端の神社はどうなのか?明治期にかなり合祀されて減ってはいる筈だが、それでも多いよね。地域の人が守り切れない程の数だと思うよ。うちの近所にも相当数あり、誰が面倒みているのかもよく分からない。で、そのような弱小神社からみかじめ料を巻き上げるのが、神社本庁なる組織なのだろうか。うちの地方では、前回の遷宮の時に、一斉に看板立った。御札を祀れって内容。でも、どこで御札を配布しているのか?でもそれだけじゃ、維持費は出ないだろう。民草の為の神社では、当然、なくなっていると感じる。 

 

 

・お寺の多くが喰えなくて葬式と彼岸や年忌法要で永らえている。墓園も盛んなビジネスだ。神社も似たようなもので元締めがなければ全く喰えない宮司や神官がぞろぞろいる。仕方ないといえばその通りだけど、仏様を大事にしたり萬物に神が宿ると思う多くの日本人も次第にその信仰心は変容して来ているのでしょう。 こういった騒ぎが起きるのは、寺社を喰い物にしている輩が上を仕切っているからだろうなと思う。仕切ってもいいけどもっと清貧であるべきだろう。これに近づく為には、会計の明朗化しかないだろうと思います。 

 

 

・神社本庁の総長人事を巡ってもう4~5年前から内紛が勃発しており、その一方が鶴岡八幡側でもあったので、ようはその帰結がコレじゃないかと思う。嘆かわしいことだが、神社本庁内部も結構ドロドロしている。 

 

 

・私の町内にも神社があります。無人です。そこを統括してるのが市内にある大きい神社です。去年の暮れに伊勢神宮やそこの神社のお札が自治会長当てに届いてそのあと氏子会計に渡り私が今氏子総代をやっていたので最後私のところに渡されました。本当であれば自治会長から私のところにですが自治会長は私のことが気に食わないようでそのような順番で来たのですがただ渡されただけではどうかと管轄の宮司に連絡して渡り歩いて私のところに届いたのですがどういうことですかと聞くと『もういいと理由も言わずお札持って帰りました』ただ渡されただけだど売ってこいやかと思う。押し売りじゃないかと。あぐらをかいてるんじゃないかなあと思います。 

 

 

・地域のお社だったものまで統合されてきたことには違和感があるので、それぞれで良いと思う。 

場合によっちゃ、境内から縄文時代の遺跡が出ているものだってあるから、そっちが古いんじゃない?と思うこともある。 

ただ離脱できるのは単体でも成り立つ有名な神社だけなのかな。 

 

 

・戦争前後の国家神道のような立ち位置の中では、神社本庁は全国の神社秩序を統治する組織としては存在意義があったのかもしれない。 

が、逆に民俗学やスピ系が浸透した今、陰陽道や神仏習合の概念を受け入れなければ本来の信仰が成り立たない歴史を持つ神社もあることが知られるようになった。 

八坂神社の宮司さんもその本来の姿に立ち返りたいと言っていた。 

 

参拝の作法も、昔からではなくごく近年に本庁が制定したものでしか無い。 

作りすぎたのだよ。縛りすぎたのだよ。個々の神社に個々の歴史と信仰があり、宮司も氏子の支えの元 社家が受け継いだものを、本庁がそれを認めずに新しい人を派遣したりするもんだから。 

 

国の神社として統治することに重きを置きすぎて、地域の神社としての民族性を無視しすぎた副作用が出ているとしか思えない。 

 

 

・どうも報道内容が中途半端。神社本庁がどのような組織なのかを知りたいものだ。そして具体的な脱退の理由も。金刀比羅宮にしても,全国的に知られている有名で由緒ある神社なので,このような状況が増えるのかも、今後、注視したい。 

 

 

・鶴岡八幡宮の離脱理由とは全く関係ないかも知れないが、神社本庁のロビー団体である「神道政治連盟」はかなり自民党に食い込んでいる宗教右派団体。夫婦別姓反対、教育勅語の復活、学校での性教育の反対、同性婚反対などを訴え、組織的なロビー活動を展開している。 

 

いわゆる保守層には受けるのかもしれないが、神道として確立された宗教観・国家観というわけではないようだし、統一教会問題などを契機に宗教右派の政治的な動きに注目が集まると、神社に抵抗感を持つ人も増えそうな気がする。 

 

 

・そもそも数年前からガバナンスの問題が言われてきており、それに嫌気が差しが指しても不思議ではない。また、有力な神社は属していても殆どメリットは無いだろう。これからもこうした動きはあると思います。 

 

 

 

・こういう組合みたいな組織は時代の変化もあり必要じゃなくなりつつあると思います。 

そう思って15年前に民間会社に転職しました。 

組織が膨らみすぎて歪みが出ていて、直そうにも組織が硬直化して悪循環。 

加盟してる人達が振り回されて辛苦をなめる羽目になる。 

 

神社に限らず様々な組合全てに当てはまるのではないだろうか。 

 

 

・今回離脱を表明している鶴岡八幡宮。この前離脱した金刀比羅宮。他にも靖国神社、伏見稲荷大社、日光東照宮、富岡八幡宮、新熊野神社、建勲神社、石清水八幡宮等々著名な神社だけでもこれだけあります。 

明治神宮の様に一旦離脱した後戻った神社もありますが。 

 

問題は神社本庁が政治色を帯びている(特に保守系の日本会議など)事だと思われます。 

神社本庁の要職に日本会議の関係者がいます。 

 

政教分離の原則には反してますし、恐らく関連する協力(選挙協力など)に嫌気がさしたのかなと憶測しています。 

 

 

・離脱の理由や神社本庁の内情は知らないが、7万を超える神社を包括、統括していくことは、もう無理があるのでは? 

今後も単体でやっていける神社の離脱が起きてくるのではないだろうか? 

 

 

・金刀比羅宮や鶴岡八幡宮などは、明治維新政府が推し進めた新興宗教である国家神道に半ば強制的に加入させられた経緯があると思う。 

維新政府をバックにした廃仏毀釈運動の高まりもあり、全国各地の神社仏閣は踏み絵を踏まされた。神仏分離令である。 

好戦的だった明治維新政府は、武力と権力を用いて宗教界も支配下においた。 

明治維新体制は大東亜戦争の敗北で大きく崩れたが、その残影は今も色濃く残っている。 

宗教界では、今やっと国家神道の残影が崩れつつあるというところだろうと思う。 

 

 

・私は某神道系の大学を卒業したのだが、卒業年がちょうどその大学の創立120周年で、神社本庁から200億近い援助金が出たという 

卒業後、しばらくして大学に行ってみたら、キャンパスがものすごくきれいになっていてとても驚いた 

 

ところがその一方で、同じ大学の神道学科に所属していた友人(実家が神社)からは、地方の小さな神社では経済的にとてもやっていけないので、いろいろ副業したりして、なんとかやりくりしているというような話を聞いた 

そんな中で、神社本庁はどうやって200億も用意したのか… 

 

上記のような話に鑑みると、今回の鶴岡八幡宮の離脱にはなんとなく納得できるような気もする 

 

 

・最近の神社本庁は、「神棚に伊勢神宮の大麻をお祀りしましょう」というキャンペーンのように、マナー講師みたいなことをやっているのが鼻につく。日本全国の多種多様な神社を大切に守り続けている人々を、自分たちの教団の信者として一元管理しようとしているように思える。神社本庁は全国の神社を維持管理するための互助組織として機能してくれればいい。神棚の祭り方はそれぞれの地域や家でのやり方を尊重してほしい 

 

 

・まあ、土地取引について癒着を告発した職員の懲戒処分を巡る裁判で負けるような組織です。その後の役員の選出でも揉めまくってるし、政治活動も神社本庁内の内部は権力争いも活発みたいですからね。 

そもそも神社本庁と被包括関係になるとどんなメリットがあるのでしょう。 

 

 

・神社本庁は政治とズブズブに密接してますし、色々と内部事情が複雑なので、それらが関係してるのかなぁ?と勝手に推測。 

神社本庁の職員さんの中には良い人もいますが、そうでない人もいます。 

神様に仕える職ならばもっと穏やかであってほしいですね。 

 

 

・八幡宮では無いが高齢化で全国的に廃寺が増加しているが京都の本願寺総本山は菩提寺を失ってどうして良いか路頭に迷う檀家を無視して御布施集めには余念がない。対応策として各地の寺院に対し檀家救済のガイドラインを公表すれば助かるが何もしない。ビジネス的な一回限り契約のお坊さん便が爆発的に増加するのも納得しました。 

 

 

・明治の神仏分離で1000年続いた神仏の共存が破壊され、牛頭天王社は八坂神社にされ、八幡大菩薩も菩薩の名を奪われ、日本は復古神道がでっち上げたありもしない純粋神道の幻想を追い続けた。戦後、神社は国家管理の手を離れたが、代わりに神社本庁が神仏分離を前提にした国家神道の形を守り続けたが、内紛続く神社本庁はもはや日本の神々を統括する徳を失ったというべきだろう。古墳時代の陵のような仰々しいものではなく、かつてのように皇室に菩提寺があってよい。お寺が鳥居をもち、神前読経がおこなわれてよい。 

 

 

 

・神社本庁は元々国家神道の流れだから政治的に右寄りなのは当然とも言える。しかし近年はあまりに極端に偏ってしまった事で性的マイノリティーの問題など本来神道が寛容であるはずの事で揉めるなど、極端に政治に肩入れする人々を苦々しく思っている宮司さんも大勢いると聞いている。 

 

 

・鶴岡八幡と言えば河内源氏との関係が深い事から昔から武士からの信仰が厚く、戦国時代だけでも安房里見氏に焼き討ちされたり、北條氏綱が再建したり、長尾景虎が小田原に攻め込んだ際には此処を参拝して上杉家の家督継承と関東管領への就任を宣言したりと、歴史好きにはたまらない場所なんですがね。 

 

 

・離脱という言葉を見ると残念な意味合いが多くなってしまいますが、理由がわかればなぜそのような事態になったのか少しは把握できますし、鶴岡八幡宮側も今は申し上げれませんと言っているのでしばらく静観して真実が語られた時にまた色々な状況が把握できるでしょう。 

 

 

・最近、大きな神社の脱退が続いていますよね。  

個人的な印象でしかないのですが、昨今御朱印ブームなどに乗っかりすぎ、商魂逞しい稼ぎ方が、民間企業ならまだしも宗教法人でこれはちょっと行き過ぎてんじゃないかと思うことがしばしば。 背に腹は代えられないのでしょうけど、その分税金免除してもらってますからね。もう少し考えてもらった方が、有難みを感じるって思います。 

 

 

・神社の世界には神社の世界でいろいろあるんですね。どこの業界も同じで、今や自分がどれだけ金儲けできるか?が最優先ですから、いろんなところに歪みが出るのでしょう。 

個人的には宗教法人にも課税してお金の出入りを国が把握した方がいろんな面でクリアになると思いますが。 

 

 

・理由はお賽銭が政治活動の資金源になってたんですよ。自由民主党の。「神道政治連盟(神政連)」。神政連とは1969年に設立された、全国8万社近い神社を包括する宗教法人「神社本庁」を母体とする政治団体で「神道政治連盟国会議員懇談会」会長をやっていたのが安倍晋三元総理。懇談会には自民党ほぼ全員が所属しているんです。自民党の最大の政治団体です。全国8万社近い神社のお賽銭が自民党の政治資金源なんですね。今まで表舞台に出てこなかっただけです。自民党は神社や創価学会、統一教会を皆抱き込んで政治をしていたんです。 

 

 

・戦前までの国策としての国家神道を統制するための神社庁が、戦後にGHQによって解体されたあと、その事実上の後継として神社本庁が誕生した。 

戦後は、原則的には一つ一つの神社が「宗教法人」となって境内地や社殿などの資産管理運営を担う必要があるのだが、実務的には各地の小神社などはこれをやるのが事務的にシンドいので、都道府県ごとに宗教法人神社庁を組織し、その上部団体として神社本庁を設置した。 

一方、大きな神社など、自前で資産管理事務運営が可能なところは、宗教法人神社本庁に参加せず、独立した宗教法人となっている。有名どこでは、出雲大社や靖国神社とか。 

厳密には神道のなかにもさまざまな「流派」がある。戦前の国家神道は皇室・伊勢神宮を頂点としていたが、出雲神話を背景とする出雲大社は元来別系統だった。戦没者を祭祀する色合いが濃く軍国主義を連想させるとこは政教分離のアレで靖国神社のように独立したところもある。 

 

 

・個人的にこれは注目したいところ。 

 

神社本庁は政治や極右勢力の一部化していたり、健全な体制ではないと思う。  

正確な理由は知らないけど、これは神社本庁に一石を投じる良い動きになるかな? 

 

 

・それぞれの神社には大切にしている考えがあるのだろう。 

馬が合わないのであれば、無理に従う必要は無い。 

 

離脱には政治的な理由もあるか。 

 

古き体制から脱却する時代に入ったと言えるだろう。 

 

 

・小生の地区には、小さな氏神様があり、 

毎年暮れに神社本庁と書いた袋に入った伊勢神宮の紙のお札を、 

氏子総代が売り歩いています。 

それまでは、800円だった物が、一昨年から1,000円になりました。 

強制ではないので、年々販売数が減少してるから、値上げしたのかな? 

我が家には、本家本元の木のお札が有るけど、付き合いで購入しています。 

今の処、ボランティアで色々な役職を受けているけど、 

数年後には辞退するので、それ以降は購入を止めるつもりです。 

多分、このような家庭が全国にいっぱいあるんだろうな???… 

 

 

 

・まあ、無理に神社に階層を作らなくても良いだろうし、明治以前はもっと緩やかな繋がりだったはず。異なる神様を奉じる神社を地域別に束ねるというのがちょっと堅すぎだったということなんじゃないか。 

そもそも、一般庶民には神社の序列なんてわかりません。わかっているとすればどの神様にお願いしに行くかくらいなので、連絡会程度の組織でよいのでは?と思える。 

 

 

・神社本庁は、右翼的「日本会議」の中核団体であり、主張は統一教会と酷似し、桜井よし子氏等日本会議のメンバーは右翼雑誌「WILL」・「HANADA」で、過激な主張を展開している。 

国民に親しまれている良識ある神社は、神社本庁の右翼的な方向には、ついていけず離脱していくのが自然の流れだと思う。 

 

 

・横の繋がりや他人よりも己を良しとする時代。 

他人の意見を聴くよりも自分本位で生きる方が生き安いのかも知れませんが…咎める人がいないという事は矯正される事も無いということに成り、社会全体としては結果生き辛い世の中に成っていく。 

それが時代の流れと言う人もいるが、この国が悪くなって行くようにも感じるし、本来残すべきものが失われて行くようで、とても残念に思います。 

 

 

・明治政府によって国威掲揚のために都合よく改編されてきた日本の歴史。 

未だに日本の政治の中心が長州であるために不都合な事実はずっと表に出てこなかったわけですが。 

神社本庁管轄下だと言えないことも多かったでしょうから、これからは正しい歴史がどんどん明らかになり、今後十数年で日本史も学校で習ったものとは大きく変化するのでしょうね。 

 

 

・というか、現代において日本人は宗教にどのような役割を求めて必要としているのだろうか。 

今の日本は宗教は観光の客寄せになっている。 

海外でもやはり、教会や宗教は観光資源にありつつある。 

 

宗教に信仰心が薄れる事は日本だけでなく、経済発展した海外でも見受けられ現象だよな。 

 

一方で、地方の小さな寺社、祠は管理するを人間もなく廃れる一方。 

裾尾を無くした「本山」に有難みがあるとは思えない。 

 

多種多様な無宗教の人間が観光目的に集まる宗教施設に宗教施設として何の意味があるのだろうか。 

 

 

・神社本庁は神社の収入を平均的に調整する組織で日本で最も収入が大きい明治神宮が一番先に神社本庁を離脱した。鶴岡八幡宮も外人客が多くて離脱したのだろう。黙っていても収入がある神社から離脱する。これが本当にいいのかどうかは先に行かないと分からない。今最も収入が大きいのは太宰府天満宮だと思うが離脱はしていない。そこを経営する宮司の考え方一つによる。 

 

 

・「各地の神社を包括する」といっても、実態は狂信的な国粋主義と戦前の軍国主義をいまだに信奉している極右の思想団体でしょう?加入している神社にまでそんな思想を押しつけるのではたまったもんじゃないよね。神社は地元に根ざした存在なので、別に神社本庁に加入しなくてもやっていけるでしょ。まして鶴岡八幡宮ともなれば神社本庁からあれこれ指図されるいわれはないよね。 

 

 

・将来的に『反神社本庁』が組織化されるのかな?例えば伏見稲荷派とか靖国と明治は維新以後だから一寸意味合いが違うと思うが自分みたいな一般人には独立系か本庁系かなんて意識していないし仏教やキリスト教に対抗するには固まった方がいいと思うけど大きな神社が今まで残留していたのがおかしかったのかも知れない! 

 

 

・あまり知られてないが、関西で1番の参拝者数の伏見稲荷大社も昔から加入していない。 

社入金が多い神社と神職数の多い神社は神社本庁から多額の上納金を摂取されるから、加入しない方が得策なのでしょう。 

 

 

・比較的近所なので毎週末近くを通るのですが、あれだけ賑わってたら独立したほうが得だろうなーって感じがします。 

最近は、コロナ禍前以上にグローバルにいろんな言語が飛び交っていて、新しい顧客も増えてる感じします。 

 

 

 

・要はフランチャイズ店では幾ら儲かっても、本部に殆ど吸い上げられる体制に我慢ができず、反旗を翻し独立し莫大な収入を得るべき行動でしょうか。 

 

一時、コンビニでも同様の事例が多発でしたが、結局本部のバックアップ体制が無くなると、皆コケてしまいましたが、今件ではこの顛末はどの様になるでしょうね。 

 

 

・神道界も仏教界も収入規模が大きいところの代表が潤沢な資金を駆使して政治的根回しをして、その人徳よりも派閥の力によって祭り上げられた人間がトップに成る。宗教法人をまるで個人の家業のように私物化し、親子で大規模な寺社を継承している者の中には、あたかも生まれながらの将軍と口にする者さえいる始末。組織化か成熟した証しでもあるこの様な残念なこの事象は更に実態が明るみになり、宗教離れは一層加速する。 

 

 

・歴史好きだから、鶴岡八幡宮とか行ってみたいけど、 

機会がないから行っていないね。 

 

鎌倉までは行ったけど、 切っ掛けでがなくて行かなかった。 

※当初は秋葉原に行くのに夢中で秋葉原によく行っていた。 

 

まあ、地元も意外と歴史的建造物はそれなりにあるから行っても良いけど、 

そこまで機会がないのである程度の場所を見ているだけ。 

 

それにしても組織内のトラブルなんだろうけど、何事もないと良いかな。 

 

※大須に行けば十分そういう古い場所はあるし、近くで住んでいた近くに 

歴史的建造物も有るけどね。 

 

 

・神社本庁の存在自体が、各地の神社の封建支配のためのものだろう。日本古来の伝統文化と相いれない。今回の理由はともかく、各地の八幡宮は八幡宮としての統括組織があればよいのではないか。 

 

 

・神社も時代の変化が必要ですね 

何もしない、出来ない神社が多すぎですね 

人口減少もあるので 

特に小さな神社は廃止でよいでしょう 

 

自力で経営出来る神社だけでよく 

お寺もそうですが 

もう、檀家制度の見直しが必要です 

早く自然淘汰が進む事を願ってます 

 

 

・神社庁は元々戦前の国家神道に戻して、国の擁護の基に日本中の神社を支配する事を考えていました。 

そうなれば権力を得られて、税金による厚い支援が得られるのですから。 

そして其れは現在の神社庁の幹部のみに寄与されるものです。 

其の為に神社庁は実質的に日本会議を発足させ、現在でも中核に存在しています。 

しかし、各神社は明治時代から出て来た国家神道などという思想は関係無く、明治時代の遥か前から住民の信仰、生活に寄り添って成り立っているものです。 

当然歴史のある神社は、現在の神社庁に嫌悪感が湧くでしょう。 

今回の鶴岡八幡宮の離脱表明も、その想いからのものかと思います。 

この機会に現在の神社庁を解体した上で、ちゃんと日本の神社の役割を理解している方々で、再建して頂きたいものですね。 

 

 

・神社事情には詳しくないが 

このニュースを見てお金絡みなのかな?と感じてしまった。 

鶴岡八幡宮は人気神社であるから 

本庁に支払う分を払いたくないとか、、? 

神社とは言えビジネスということなのか、、? 

是非、本当のところが知りたい。 

 

 

・課税されていないからわからないのだろうが、一体全国の神社にはどれだけのお金が回っているのか? 

 

お正月や参拝時のお賽銭やら、建物を立てるときや新しい場所を開くときの祝詞をあげてもらうお礼など全国津々浦々個人も企業もありとあらゆる所で神社と関わるのが日本だけど、全体像は誰もわからないのだろうか? 

 

そんな組織の内紛なぞ、一般市民の知らない世界なんだけど、政治に関わっていると聞くとちょっとおかしいと思う。 

 

 

・以前から神社本庁なる組織の存在理由が判らなかった。 

仏教における宗派と本山との関係は普通に受け入れられるが、神社と一括りに言っても千差万別であり、日本書紀に出てくるというものから、その地の奇岩を信仰対象とするものまで、一緒に扱う必要が全く感じられない。 

 

唯一の共通点は鳥居と神官が祝詞を上げるぐらいだろう。 

実際は全然別の次元ではないかと思われる。 

 

結局何らかの利権を拠り所にしているとしか見えない。 

 

 

・国威発揚のため近代の国家機関である神祇院が母体の組織。全国津々浦々の神社を系統立て伊勢神宮をトップとした関係を創り、日本神話と神社を結びつけた役割は大きい。日本人が道端で鳥居のマークを見るとはっとしてしまうのは、神社本庁が権威付けを守ってきたからなのかもしれない。象徴天皇になってからも、天皇陛下の日々の司祭行事や生活は神道と強く結びついていて、神社本庁はその伝統を守るための重要な組織であったはず。 

でも、神社本庁の不動産売買や総長の位を巡っての争いなど、利権に関する争いが出てきていることは悲しい。もとより、伏見稲荷大社、富岡八幡宮、日光東照宮など有力な神社は神社本庁に属しておらず、今後ますます離脱する神社が増えて行くのかもしれない。 

神社本庁は神社の離脱を反省し、自分たちの役割を再確認してほしい。 

 

 

 

・神社本庁、結構前から内部の軋轢は有名で歴史ある有名な神社が参画していなかったりする。あまり教義?とは関係のない話のようなので、好きにやってくれたらいいけど。できるだけ祈りとは切り離してほしい。 

 

 

・神社本庁なんて明治以降から出てきて政治の後ろ盾にデカい顔して肥え太り、挙句の果てに内部はもちろん加盟神社まで巻き込んで利権争いやってる統一教会と大差ない金の為に宗教を利用してる神事とは程遠い汚れた組織ですよ。 

由緒正しい歴史ある神社が歴史も浅いこんな組織に口出しされ、上に立たれるのもおかしな話ですし、全国に幾多とある神社も旧来のその土地と人による正しい形を取り戻すべきだと思います。 

 

 

・悲しいかな、日本の神社を総括する神社本庁は、トップを決める権力争いで何年も内部抗争をしています。 

 

一方は、いままで2010年より5選して総長(会社で言う社長)を務めてきた、全国八幡宮連合総本部長でもある第19代総長の田中恆清氏。 

もう一方は、2022年の田中氏任期切れ時に臨時役員会を開き、鷹司尚武統理(五摂家の1つで、伊勢神宮大宮司)により指名され20代総長に就任したとされる、旭川神社の宮司でもある芦原髙穗氏。 

 

双方の陣営が激しい派閥争いを行い、まったく解決をみないままに神も仏もない戦いをしています。 

 

元皇籍の方々や、元貴族たちが自分たちの先祖や日本の歴史をかけて絶対に負けられない権力争いを何年も何年もやっています。 

 

今回、鶴岡八幡宮(神奈川)が離脱するのも全国八幡宮としての動きなのか、それとも田中氏の出自である石清水八幡宮(京都)との八幡宮内の権力あらそいによるものなのか。 

 

 

・神社本庁はただの神社の集まりではない。日本最大の右派組織「日本会議」の中枢であり、その関係団体・神道政治連盟とともに、今や宗教組織というより、かつての天皇主権の時代への回帰をめざすような政治運動体化している。「日本の伝統」とやらを取り戻すために、靖国神社と同じく侵略戦争を否定・美化し、日本の戦争責任を裁いた東京裁判も否定し、教育勅語を賛美し、夫婦別姓や男女共同参画の推進に反対して、平和と人権を基調とする日本国憲法の改悪を推進する署名活動を全国の神社で展開している。気に入らない地方神社の宮司を排除して本庁から宮司職を送り込むなど悪質な手口(つまり、神社乗っ取り事案)がこれまでいくつか報道されてきた。また、ここでは書けないが、総長人事をめぐる対応も酷い。心ある神社はどんどん離脱して、右翼政治に加担する今の組織を骨抜きにした方が、神社界の未来にとってはいいのではないか。 

 

 

・人口減少期、神社ビジネスも整理淘汰される時代です。 

単独でやれる老舗は良いですが、小さい所は、神社本庁と言うボランタリーチェーンに加盟して行かないと生き残る事は難しいですよね! 

 

 

・鶴岡八幡宮は私にとっては母親のおなかの中にいた頃から初詣の参拝・祈願を行っているけれども(おそらく「俺たちの朝」の影響)、観光客が途絶えないところから結構商魂たくましい神社なんだよな。 

今から見てもドン引きするのは大銀杏が倒木した後、残った根元から新しい芽というか枝が出てきたのを商業利用してその枝をグッズにして確か800円で販売した事かな。 

あとは、コロナ禍に便乗したというか利用したというのか?祈願料の値上げがエグくコロナ禍前までは最低料金が5千円からだったのが今では1万円からで、コロナ構えだと1万円以上から御神酒とかついていたのに今では5千円と同じ中身だから祈願する方からすれば気持ちとはいえ倍はやり過ぎだよな。 

(他の神社でも祈願料はこのくらい値上げしたのかな?) 

 

 

・神社本庁に属さない方が実入りがいいし、余計な押し付けに屈しなくていいから、ますます単体でやっていける有名神社は脱退するんじゃないですか? 

そりゃ後継者問題に口出す、何かにつけての上納金は有名神社は高いってなればね。 

いつまでゴタゴタやってんだよ。 

神社本庁は。 

 

 

・私んとこは伊沢神社ですが、神主が不在なので隣の加茂神社の神主が世話をしてくれています。加茂神社は雷除けの神力があるとされているのに、昨年、落雷で火事になり焼失しました。再建するということになったのですが、一戸5万円と言うので、「ちっちゃくしたら」言ったら、「神社には格がある」と仰って、仕方なく5万円払いました。氏子を守っているのか、神社を守っているのか分かりません。 

 

 

・神社本庁に初穂状の金額を問い合わせたら、いつも地元で納めさせてもらってる金額よりはるかに多い金額を言われた。 

参考にしたのは地元で一番上手くやって、周囲の土地を買って駐車場を広げたり、社務所を拡充したところの金額なのだが。 

寺じゃ無いんだから、金儲けばかり考えないで欲しいものだ。 

そもそも、相撲が官庁に統制されているのに、日本とかつて日本の統治下だった神道が統制されないのがおかしいのだ。 

 

 

・神社本庁って今では日本会議の関連団体だものね。 

日本会議自体は生長の家という新興宗教の影響が強いのに。 

 

神社本庁はあちこちの神社で「二礼二拍手一礼」とか 

立て看板をし始めた頃から鬱陶しくなった。 

昔は二拍手だけでそのまま手を合わせて拝んで礼なんかしなかったけどね。 

 

 

 

・神社本庁を離脱というのは、鶴岡八幡宮が単独で宗教法人になるということなのかな? そうすると、金銭面は別としても、神職(後継)の育成とか独自でやる必要が生じるし、色々と厄介な問題があるような気がするんだけど… 

それでも決行するほどの確執が存在するというのなら、やはり理由が気になるな。 

 

 

・大きな神社は神社本庁に入ってないところが多いですね。小さい神社は神社本庁に加入してます。お金の関係なのかな。 

 

自民党の支持団体に神道政治連盟という所がありますが、それと関係があります。LGBTQ(性的少数者)への理解増進や選択的夫婦別氏(姓)制度の導入に反対するように公約の踏み絵を迫ったことは記事になってますね。 

 

一時期、神社本庁に加入している神社を避けるためにSNSでリストが作れておりました。お賽銭がLGBT、選択的夫婦別姓の反対するために使われているわけですね。 

 

 

・神社本庁ですか、神宮が保守の中の保守というイメージなので信仰そのものはおおいに良いと思うのですが、政治色やら神の午前で権力闘争や主導権争いするのも世も末ですね。 

まぁカトリックも色々やらかしてますし、警察官でも裁判官でもそうですし、人間は罪深い存在なのでしょうかね。 

 

 

・きっとすごいどろどろしてるんだろな‥ 

お金お金お金‥ 

 

伊勢神宮や出雲大社はたしかに広大で緑も多いから清々しい雰囲気。 

式年遷宮があるしとても手入れされているが 

それはお賽銭や全国の神社からのお金。 

そこにいる神が悪いわけじゃなくて人間が悪いのかもしれないけど、 

多くの神社が維持管理に窮しているのを助けない本庁はいかがなものかなと思ってる。 

 

鶴岡八幡宮なんで抜けたのかな‥気になりますね。 

 

 

・>神社本庁は全国の神社の約95%に当たる7万8300社を包括している。 

 

こんなものは明治以前は存在しなかった。 

明治政府が国策として全国の神社を本庁に集約し天皇制の確率に画策した組織です。戦後、政治と宗教分離の原則に伴い民間組織となった。 

 

そもそも全国津々浦々の神社の母体は「おらが村の氏神様」であって天皇とは無縁なモノ。 

それを、歴史上の核権力者が権威付けの為に系列下してきた経緯があります。 

 

明治初期、天皇は庶民の大多数にとって無縁の存在だったが、それでは困る明治政府が「おらが村の氏神様」の頂点には天皇がオワしますことを氏ら示すために創ったものです。 

 

 無用の長物の典型が神社本庁でしょう。 

 

 地域の神社にとっては、早々に解体すべき組織ともいえます。 

 

 

・神社本庁、神道政治連盟、方針が異様です。 

 

発達障害は親のせいだとか 

男は外で働き女は家でとか 

LGBTQは精神疾患だとか 

‥‥‥ 

 

考え方やアプローチは多様で良いし、そうあるべきと思いますが、上記は人格否定であり、人権侵害です。 

人の命や尊厳を傷付けることは、どんな立派なお題目があっても肯定されてはならない。 

 

また、神様はそんなことを大切にしておられるわけではないと思います。 

 

神社本庁の存在を知ってから、神社は好きなので行きますし手を合わせますが、お賽銭は気持ちでお支払いするようになりました。 

 

鶴岡八幡宮の意図は分かりませんし、是非も分かりませんが、私個人としてはうれしい気もしました。 

 

 

・本庁とはいうが国の機関ではない。傘下に入ることに、どんなメリットがあるのかは全く不明。鷹司氏は、おそらくあの五摂家の鷹司氏だと思うが、太祖の藤原不比等は自らに都合のいいように古社祭神のすり替えをした人物。その末裔が現代においても力を持っていることに驚く。 

 

 

・神社本庁を取引先とする仕事をしていたがこんないい加減な連中は見たことがない。管轄外なので人事や内紛は別として「金(カネ)」。 

「賽銭が入るまで払わない」なんて加入者がメチャクチャ多く、普通の会社なら切ってしまうところだがそこは「神社本庁」。どうにかこうにか維持してもこちらのマージンは無し、トラブル山積。まさに俗社会とは離れた「雲上人」の集まり。 

これを機会に全国の神社に神社本庁との縁を切ってもらいたい。 

繰り返しになるが「付き合ってもいいことは一つもない」。 

 

 

・神社本庁は土着の神をすべて一掃して天皇陛下の序列に組み入れた、神道の破壊者だ。神社本庁の全国統一の過程は日本の軍国主義天皇崇拝と密接に絡んでおり、神道の持つ多様な神々を認める精神とは相いれない。 

 

 

・上納金ありますしね。 

お金が絡むと途端に胡散臭くなるのが宗教ですけど、どうなんでしょうね。 

氏子の数とか、神社の規模で負担金が多くなって不公平感に耐えきれなくなったとか? 

神様がお金集める事にもっともらしい理由が思い浮かばないので、信じる者は救われると普段から考えていますが、宗教だけでなく色んな組織がありますけど、上部組織への負担金名目での上納金制度は無くした方が良いと思いますね。 

 

 

 

・応神天皇を祀る八幡宮は全国に存在する。 

記事にもある通り金比羅宮や伏見稲荷なども寺社庁に属さないが天皇を祭神とする神社が離脱するとなれば恐らく後を追うところも増えるだろう。 

経済的な理由が絡むと拗れる事は安易に想像がつく。 

 

 

・こちらの神社は、源氏による源氏のための神社であり、人霊を祭った神社であるせいか、個人的には参拝してもそんなに感じることはないので強い関心は無い。 

 

この神社は見た目立派であり、観光気分で訪れると「流石は鎌倉」と思わせてくれるものであり、そういった意味では意義大きくまた、結果として他の神社より収益面での強さもあるのだろう。 

今回の件も、この辺が絡んでいるのではと思ってしまう。 

 

余談だが、納骨を検討し資料を頂いたが、思っていたより高い費用が掛かることがわかり断念した経緯がある。 

この値段でも鶴岡のブランドなら申し込みは絶えないのだろうと思ったものだ。 

 

どんな神社も人による管理である限り、人事や既得権益などに振り回されることは避けられないのだろうし、それも裏側では神々の相克を表したものであるかもしれず、組織人たちは単に使われている存在に過ぎないという見方もできるのではないか。 

 

 

・殆ど参拝者がない神社が維持していられるのは神社本庁があってこそと思ってたのですが、神社本庁も結局は人間の組織なので何かしらの衝突や軋轢があったのかな。どんな宗教も清廉な一面だけではないのですかね。 

 

 

・そもそも、この種の全国団体など、誰が長になるかでもめたり、お金の支出不明金があったりと、どこの団体でも良い話は聞いた事が無い。政治がらみで動いたり、不明朗な献金したりと、まともな活動、していないのが現状では?お寺さんの団体でも管主さん選びでもめたし、怪文書が飛び交ったり。幼稚園の団体でも使途不明金が出たり、PTA連合会でも会議と称する飲み会に多額の金が使われているとの噂が絶えない。何で全国団体が必要なのか?今一度考える必要あるんじゃないか? 

 

 

・神社本庁は日本会議の主要構成メンバー。日本の右翼を代表する組織だ。太平洋戦争を擁護し、現憲法を明治憲法に戻そうと画策している(これは冗談ではない!)。公共性の高い神社が極端に偏った主義主張をしていることは日本にとって大きなマイナス。 

 

 

・鶴岡八幡宮も加盟していた反総長派が最高裁まで争っていたけど、一審も二審も負けて上告も負け確だったから先に離脱したんだろうね。 

勝つ見込みがあったら離脱しなかったろうし。 

 

 

・これは何とか組合みたいなもので上納金を納めねばならない組織か? 

たとえが違うかもしれないがIWCに加盟していた時はたっぷりと支払っていたとか、インスタントコーヒー組合に大手がうちはインスタントじゃないと離脱した大手があったとか、そのほかいろんな業態にほぼすべての組合があるようなものかなあ。 

そしてなんのメリットもない。 

 

 

・鶴岡八幡宮の権宮司さんは知ってるが偉そうにせず一見普通のおじいさまに見えるなかなか良い方です。付き人の若い方などしっかりしてるけど、やはり普通に今風の青年だったりするし。というところから察するに神社本庁がきっと有象無象なのだろう。 

 

 

・別に、どうでもいいと考えます 

税金(お金)問題だろうと推測しますが 

神社に行く人は神さまを対象にしているので神社は関係ありません 

(あくまで自分個人の意見です) 

 

鶴岡八幡宮の御祭神・相殿神を知りませんので、なんとも言えませんが 

自分は日本の神さまを信じているので、全然関係ありません 

 

自分は神さま・八百万の神々を信じているだけなので 

別にお願いはしないし、初詣にも行きません 

 

例え、自分の行きつけの神社でも 

神社本庁が…とかあっても関係ないと考えます 

 

 

・旧態依然の神社本庁では 日本は高齢化が進むだけで人口が減少する。 

神社本庁が束ねるヒエラルキー自体 地元に密着していないことになる。 

鶴岡の意志に賛同する。 

 

 

 

・神社本庁は利権の塊。 

知り合いに神主さんがいるけど、聞いた話だと 

神様のことより利権、利益第一だし、神社の改修をするにしても、神社本庁にお伺いをたてないといけない。 

過去に神社本庁はいくつもの神社を乗っ取りをするなど悪行も多いですから、神社本庁に嫌気を差して離脱する神社は増えてはいるそうです。 

 

 

・協会、神社庁、農協、漁港組合など最初は人の金集めて良かれとやっていたのが行き過ぎた指導やルールを、 

無駄な人数入れて私利私欲を肥やして、 

現場の人間の気持ちもくめなくなり浅はかな知恵で何かしなけりゃいけないと思い込み、たいして必要の無い事象を作って権力が集中し私利私欲を肥やした結果ですな。 

 

 

・鶴岡八幡宮の宮司と神社本庁が以前からもめていたから、その影響でしょう。 

神社本庁も有名な一部のその体質が問題されている。 

神社はほとんどが宮司が世襲となっていることから組織として 

運営していくにはかなり難しいところがある。 

 

 

・保育園で神様を想像して絵を描く保育があり全園児の絵がコンクールに出された。後日うちの子の絵が賞を取ったので表彰式に行くよう言われて出席したら、会場は大手高級ホテルの「〇〇の間」で神社庁総会?大会?だった。完全にお呼びでない雰囲気。しかも呼ばれたから行ったのに2時間総会の最後の方に呼ばれて受け取る感じで。保育園児は全員退屈過ぎてグズるし。なんとも言い難い右翼のような日本のしきたりを強調し過ぎたような見たことも感じたこともない空気でした。あれが「神社」なら気軽に子どもとお散歩とか初詣とか観光気分で行くのも嫌に思うほどでした。あれは都道府県ごとの総会だったんだろうけど、神社本庁ともなれば怖いですね。政治も日本会議?とかも組織として複雑に絡み合ってそう。保育園で神様の絵を描かせるのもこれからの時代ダメだろうなぁ笑。(ちなみに通ってるのは無宗教の園です) 

 

 

・観光地化された神社仏閣は長く存在する事が出来るだろう。 

神社仏閣運営以外に幼稚園や駐車場など収入があるところも存続出来るだろう。 

しかし自立が出来ない神社仏閣は本部からの給与制度が無くなれば存続が出来なくなるし、神国 日本は成り立たなくなるかも? 

神社仏閣もエンタメ化している現代では格差が生まれるのだろうなぁ~ 

 

 

・歓迎。 

本来神社の成立は各地の風土や開拓豪族の祖先や信仰があったため。 

本来の古き歴史的日本文化を歪めるのが、明治以降の政治的な宗教支配で、文化大革命に匹敵する日本の損失だと思っています。 

 

神社本庁はおかしいですよ。 

単なる政治団体みたいなところもあるし。 

日本古来のアニミズムはそういう物では無いと思うし。 

 

 

・日本会議との関係といい神社。本庁はあまりにも政治的活動が多すぎる。今までは与党とうまくやってたかもしれないが、宗教団体が政治に関わってしまうこと自体、問題だと言える。 

 

 

・旧社格制度で、格別高くに位置づけられた神社で神社本庁入ってないとこは少ないよ。 

祀っている神と建立の性格上、出雲大社も神社本庁に属していなかったはず。 

あと似た理由で靖国神社も。 

鶴岡八幡宮が神社本庁離脱は意外だな。 

たくさん国宝もってる神社で、参拝者集めを大切にしていると、 

噂には聞いていたけどね。 

 

 

・氏子集めの努力をして実入りの大きい神社は、自前で職員研修もできるから、神社本庁の所属を放れてもやって行けるでしょう。神職資格といっても国家試験ではないのだから。 

 

 

・幹部が、複数年にわたって神社庁の口座などから約3000万円を自身の口座に移すなどして横領、解雇。 

2022年から2人の宮司が「総長の座」をめぐっての争い。 

神社界の上層部と業者の癒着があったと内部告発した幹部が、懲戒処分を受ける。 

疑惑の不動産の転売。 

神社本庁は数年前から信用のおけない組織になっている。 

金刀比羅宮も離脱した。 

 

 

 

 
 

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