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葬儀場で遺体を取り違えて出棺、女性火葬される…遺灰に見覚えのない遺品で判明

読売新聞オンライン 3/13(水) 17:11 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/8a1afb5d32ae2ab5ebf6618aeb9eebcb2aa13319

 

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名古屋市にある葬祭業「ティア」が運営する越谷市の葬儀場で、男女2人の遺体を取り違えるミスがあり、女性の遺体が男性の遺族が立ち会う中で火葬されたことが判明した。

遺灰の中に見慣れない遺品があったため、取り違えが分かった。

男性のひつぎが女性のものと取り違えられた原因は、ひつぎや名札の確認が怠られたことだという。

葬儀を終えた後、遺族に謝罪がされている。

市は報告を求めており、同社は再発防止を徹底する考えを示している。

(要約)

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(写真:読売新聞) 

 

 葬祭業「ティア」(名古屋市北区)が埼玉県越谷市で運営する葬儀場「ティア越谷」で9日、男女2人の遺体を取り違えて出棺するミスがあったことがわかった。女性の遺体は、男性の遺族が立ち会う中で火葬された。遺灰の中に見覚えのない遺品があったことから、取り違えが判明した。 

 

【図解】葬儀会社の受注件数と1件当たりの売上高の推移 

 

 同社などによると、本来は男性のひつぎを先に市営火葬場に運ぶ予定だったが、従業員が女性のものと取り違えた。ひつぎや遺体の手首に目印としてつけた名札などの確認を怠ったという。 

 

 女性の遺族は火葬に立ち会う機会のないまま遺骨を受け取り、男性の遺族は火葬に再び立ち会い、ともに葬儀を終えた。同社は、双方の遺族に謝罪した。 

 

 火葬場を管理する市は、取り違えが起こった経緯などの報告を同社に求めている。同社は取材に、「非常に重く受け止めている。原因を究明し、再発防止を徹底したい」としている。 

 

 

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(まとめ) 

・火葬場での遺体取り違えの問題は今後再発防止が重要だと多くの人が指摘している。

 

・過去には最後のお別れの際に顔を確認する習慣があったが、最近は省略されることもありミスが起こりやすいとの声もある。

 

・葬儀業界の多忙さや効率化が進む中で、人為的ミスや過失が増えているとの懸念がある。

 

・火葬場での最終確認や遺体確認のプロセスを再検討し、改善を行うことが必要とされている。

 

・過去に取り違えがあった場合、遺族は一生分かってしまう遺骨を祀ってしまうこともあり、このような事態は避けるべきだとの意見もある。

 

・業界全体で情報共有や確認作業の徹底を行い、遺体取り違えを防ぐための対策を共有する必要がある。

 

 

多くの声から、再発防止として確認プロセスの見直しや改善が求められていることが伺えます。

業界全体での情報共有や適切な対策を取ることが重要だという声が多く挙がっていました。

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・遺灰の中に見覚えのない遺品があったことから、取り違えが判明した  

 

たまたま遺族が気づいたってことだよね  

全部燃え尽きてたら気づかずそれぞれが他人のお骨拾って帰ったってこと  

最近こういうのはニュースにはなるけど、過去も知らないだけであっただろうなと思うし、まったくの他人のお骨を拾って大事に祀って手を合わせてる人いると思う  

最後の最後まで遺族が故人を確認するように出来ないのかな 

 

 

・昔は赤ん坊の取り違えもあったが、亡くなってからの取り違えもあるとは。 

 

何度も確認していく事を習慣にしないと。鉄道会社などがやっている指差し確認は意識して、見ると言うことで確認作業にはとても有効な方法だそうだ。何か改善をしないと再び繰り返す恐れがある。 

 

それでなくてもこれから更に加速度的に高齢者の死亡が増えるのだから、単なる作業として葬儀を行っていくとこのようなあってはならないミスにつながる。 

 

一人一人を名前を確認していく見送る気持ちを忘れないでほしい。 

 

 

・以前は火葬場で最後にご遺体の顔を拝顔してから釜に入れる習慣でしたが、最近はその手順を省略しているところが増えて、そういうミスが起こりやすくなったのかも。 

もちろん、事故やその他の理由でそもそも顔を拝見できない場合もあるので、その場合は余計にミスが起こる可能性が上がる。 

 

 

・元火葬場社員です。 

火葬場で、棺の窓を開けるようにすればこのようなミスは防ぐことができます。葬儀場でこのようなヒューマンエラーが起きることはままあることです。 

そのための二重チェックです。火葬場でお別れする20秒30秒が面倒だからという理由でやらない火葬場にも問題があると思います。 

 

 

・まさに覆水盆に返らずだね。 

ご遺族の方は本当に無念だと思います。 

 

結局、どのように和解したのかが知りたいです。 

今回の様にご遺体のとまではいかないが、似たようなミスをする状況はどの業種でもあることだと思う。 

 

こういった場合の解決の方法を共有して欲しい。 

 

 

・この件だけでなく、なんとなく近年こういう極めて基本的なところのあり得ないミスが増えてきているような気がしています。様々なことがオンライン化されてスマホで簡単に楽に管理できるようになってきている一方で、それに慣れてしまった人間の能力が劣ってきていやしないか、気になります。少しでもアナログな作業が入ってくるとミスしてしまうようになってきていないか?そんな心配は単なる杞憂であって、ネットがない時代は単に報道されなかっただけでこういうミスは昔からあったのかもしれませんが。 

 

 

・自分が過去に参列してきた火葬では「最後のお別れ」ということでお顔だけ小窓を開いて見る機会が多かったと思うけど、わけあってそれができないケースも稀にありました。 

お顔が見られたら最後の最後に防げただろうに。 

その「最後のお別れ」がなかったということなんだろうけど、立ち会えなかった女性の遺族の方々には本当に気の毒なことですね・・・ 

二度と間違いが起こらないよう、十分対策をとってほしいものです。 

 

 

・葬祭業も流れ作業になっているから、こういうことが起きる可能性は今後もある。業者任せにすると、葬儀場を出るときに最後のお別れもないまま、そのまま霊柩車、火葬場でもそのまま炉へと向かってしまう。事務的に火葬許可証、埋葬許可証の確認はするけど……でも、気づいてよかったですね。 

 

 

・発覚していないだけで、似たようなミスが全国各地でありますよね。唯一無二のミスなんてことはないと思います。 

 

全国すべての市区町村で情報共有して、二度とこんなミスが起きないよう再発防止に努めて欲しいです。 

 

 

・義両親、両親を見送りました。 

火葬場では、棺の蓋を開けないので、係員が名札確認を怠れば起きうるミスだと思います。 

 

棺の蓋をしたら、目立つように名札をつけてもらい、その名札を喪主が確認するとか、できないものでしょうか。 

 

表に出ないだけで、遺族が知らずに他人の遺骨を大事に祀っているケースが、結構あるのかもしれません。 

 

 

 

・家族親族との永遠の別れなんだから、取り違いよミスは絶対にあってはならない。 

 

炉に入れる前に最後のお別れってことで顔を見るはずだけど、それもしなかったのか。 

炉に入る直前の最後の拝顔は一番の間違い防止策だと思うんだけど。 

 

ただ気をつけるだけでなく、ミスが発生しない方法を取り入れないと。 

 

 

・昔、赤ん坊の取り違いもあった。…やはり、多忙・混雑ではなく人間のミスだと思う。 

 

親達の時は出棺、斎場とも顔を見ていたので間違いないが、よそ様のお骨を大事に抱え、家で見も知らぬ方、ましてや性別も違う方を一生懸命拝んで、泣いていた、と思うとやるせない。 

 

こういう事は普通とは違います。家族も確認というか、最後まで顔は見ますが専門業者なんだからしっかりして欲しい。 

 

 

・埼玉県南西部に住んでいる者です。私の自宅から近い斎場は、二市一町で共同設置した比較的新しい斎場です。 

 

私の母の火葬をしたときは、ほかの方も書いているように、火葬炉に入れる直前に「最後のお別れ」ということで、棺の小窓から顔を見ることができました。そして、斎場の職員と一緒に棺を火葬炉まで行ったのです。なので、遺体の取り違えはまずありません。 

 

やはり、数分でも遺族が棺から離れてしまったり、小窓からの確認ができなかったりすると、遺体の取り違えが生じる可能性は出てしまうのではないでしょうか。 

 

 

・ベビーブームの時代には産まれた赤ちゃんの取り違えが時々あって、近年になって遺伝子検査で血のつながりが無いということが判明した人がいたというニュースを読んだことがある。当然こういう事があってはいけないけれど、かつてのベビーブーム時代の世代が高齢に差し掛かって今度は火葬場が大忙しになったことも背景にあるのかもしれないね。 

 

 

・元火葬場の職員です。親族が立会しているのにも関わらず遺体の取り違え・・火葬前に顔を見れなかったのか疑問が残ります。拝顔が出来る状態なら取り違えはまず起こらない。だとすると拝顔が出来ない状態だったと仮定すれば、葬儀社の落ち度。葬儀社は、葬家の気持ち考えない方本当に増えました。小さなミスが大きな信用を失うこと。葬儀社も火葬場の人間も、流れ作業でする人間ばかりで心がない人が本当に増えた。 

 

 

・火葬場はオートメーション化や効率化が遅れている。ミスは絶対に許されないというプレッシャーと頻繁に棺の中を確認する手順は職員のストレスと過労につながる。そして繁雑な確認作業や点呼、指差し確認などはご遺族にも失礼になる場合がある。そもそも職員にとってご遺体はまったくの知らない人である。呼んでも応答がない本人確認は困難を極める。技術的な対策により改善が可能であろう。 

 

 

・火葬されて骨になった状態じゃ確かめようがないな。 

 

燃えない物は御棺に入れるな言われるし、火葬後に家族が呼ばれるのはもうトレーにお骨が集められたあとだった。 

 

「最後のお別れ」で確認したって、炉から出した後に間違われたらと思うと火葬場の職員を信じるしかないんだよね。 

 

燃えないプレートかなんかを付けて火葬するべきだよ。 

 

もし間違えられたら子や孫の代まで他人のお墓に手を合わせる事になる、この記事を見て怖いと思った、うちは間違えが無い事を祈るばかりです。 

 

 

・これね。自分も含めて冠婚葬祭業で婚礼の裏舞台にいたから色々あったよ。 

司会さんが御開き前に新婦の手紙を、掛け持ち担当だった別組のと取り違えて読んじゃったとか、神前式で巫女さんが両家親族をテレコに席に着かせたまま式が進んじゃったとか...。防止するにも、あらかじめ顔写真を用意して確認なんて、失礼極まりない行為だから使えないしね。 

遺族もお気の毒だけど、原因になった職員ご本人も、しばらくの期間は立ち直れない筈。時が癒してくれるだろうけど。 

 

 

・火葬場の混雑が凄まじい。 

親族の時には、最後のお別れもそこそこに職員が早足で炉の前に一気に移動。 

ついていけない年寄りが棺に到着するかしないかで、最後の顔も見せて貰えずに。 

次の火葬がたくさんあるってヤツよね。 

別の時にも大きな火葬場が遺族でごった返し、火葬場に到着してから遺体を下ろすまで30分待ち、火葬まで1時間待ち。 

 

葬儀屋さん、葬儀が多くてスタッフも足りてないので申し訳ないと平謝りだった。 

 

今回は単純ミスで遺族が気付いたから良かったけど、火葬渋滞を目の当たりにすると、遺族の悲しみが妙な気分に移行しちゃう。 

 

 

・私の親族の時は火葬場で最後の対面をしてから火葬だから 

間違えることはないけど場所によってはそうなってしまうこともあるんですね。 

遺品で気づかなかったら他人のお墓に遺骨が入ってしまっていたと思うと 

今後何かしらの改善は必要ですね。 

 

 

 

・赤ちゃんの取り違えなら大問題だけど、焼いた後の遺体なら正直、そこまで問題なのかとも思う。考え方は人それぞれだと思うけど。 

中には遺骨を食べる風習の地域もあるとは聞いた事があるけども極一部でしょ? 

そういった地域以外ならヒューマンエラーはどうしても出てしまうものだし、焼いた後は正直気持ちの問題でしょう。あまり大事にしなくても良いのでは? 

個人的には四十九日とか、三回忌とかは全部坊主の小銭稼ぎにしか思えなくて、仮にやるのだったら親族が集まって、故人を偲んでの墓参りと食事会くらいで良いと思うけどな。 

 

 

・親父が火葬された後に、腕に骨折の時に入れられたプレートがあったのだが、 

それを探してる身内がいて、当時は変な目で見ていたものだが、 

本人を特定するためには有効な行為だったのかもしれない。 

まあ、なんか妙な光景ではあったけどね。 

骨や灰をかき分けてプレートを探すのはさ。 

なにやってんだ?この人は・・って感じで。 

まあ、その人は単に変人だったかもしれないが、 

そういう身体的な特徴があるのなら、故人の遺体かどうかを確認するためにも、 

確認してみるのもいいかもしれない。 

特に都市部でひっきりなしに遺体を焼いてるような火葬場だったらね。 

流石に炉が2つや3つくらいで、一日に数体しか焼かないような所なら、 

取り違えもないだろうけど。 

遺体を入れた炉と火葬して出した炉で遺体が変わるなんてことは、 

あり得ないんだから。 

 

 

・熊本の火葬しか知らないが、こういった間違いは初めて聞いた。 

熊本は、葬儀が終ったら遺体と一緒に火葬場に出向き、そのまま火葬する。火葬の直前にもお顔を拝し火を入れる。混み合う際は安置室で待つものの、火入れの際はお顔を拝すから間違える事は無い。 

これらの段取りは地域で違うらしいから、他地域では注意が必要なのかな。 

 

 

・何度か遺族側として送る経験をしてますが、亡くなってから火葬を終えるまで葬儀業社の職員がご遺体に触れたり移動する際は立会を求められてきましたが、諸事情や簡素化に伴いそういった事も難しい場合があるんでしょうね。 

 

 

・ヒューマンエラーは完全に無くす事は出来なくても、減らす事は出来ると思います。 

今回の件があったと言う事は、過去にも知らない間に取り違え事例があったと思います。 

日本は火葬なので、灰になってしまえば中々確認がとれません。 

多くの人が病院で亡くなりますから、死亡確認が出た時点で遺族立ち合いの下、病院で火葬されても溶けない名前が刻印されたプレート(プレスレット)をご遺体に付けてはどうでしょうか? 

これなら、火葬場はもとより、斎場でもご遺体取り違えの可能性はグッと下がると思います。 

以前、病院での赤ちゃんの取り違えの事例が問題になった事がありますが、人間は生まれてから死ぬ時まで(死んでからも)苦労が絶えませんね。 

 

 

・これはある意味起こるべくして起こった出来事とも言えると思います。 

私は寺の住職でして、数々の葬儀社も火葬場も見てきましたが、葬儀獲得競争は本当に加熱しており近年は薄利多売系の業者が目立ちます。スタッフは低賃金でノルマは高く、低価格を打ち出して件数こなして利益を出す。ティアは名古屋圏ではかなり前から「葬儀の価格破壊」をウリにして拡大してきた業者。 

遺体間違いはあってはならないが、低賃金でこき使われたスタッフはむしろ気の毒…。 

日本の葬式代は高いと予てから言われてますが、やはり安いには安いなりの理由があるのかと…。 

 

ちなみに葬儀社の利益ボリュームゾーンは祭壇料と会場代です。どっちも使い回しなのになぁと思って見てます。 

うちの先代住職の葬式の時は、寺で式やったから祭壇料も会場代ももちろんゼロ。会葬者約600名の盛儀にも関わらず業者の葬式代は140万程度でした。 

 

 

・うわぁ 

これが自分の親族だったらと思うと、立ち会えなかったら悲しい。本人だと思って荼毘に付されるのを見送った後、もう一度とかどんな気持ちで待っていたらいいの。 

一生で一度しかないお別れなんだから、ダブルチェック、トリプルチェックをお願いしたい。 

 

 

・昔は火葬の前に炉の前で最後のお別れをした気がするが、同じ葬儀社同じ斎場でもこの数年はなく何か納得いかない気はしてた。数が増え時間の節約なのか何故かは知らないが。確認の意味も込め覗くだけでも出来たら遺族も最後のお別れが出来るしこういうのはなくなるのでは? 

もう一つ、遺骨を拾う部屋に移した後で、こちらですと言われても、本当にこれなのか何も確認出来ないし、あ~そうですかって感じ。余程特徴ある燃え残る物や医療器具でもない限り、おそらくミスはかなりあるのだと思う。 

 

 

・私の住む自治体の葬儀場では火葬炉?に搬入する直前に職員の方から「最後にお顔を見られますか?」と遺族に確認をされます。 

最後のお別れとして顔を見る遺族もいれば、見ない遺族もいます。 

こういった最終確認をする機会があれば出棺時の間違いがあっても食い止めることができるでしょうね。 

 

 

・いまの日本のメンタリティにそこまで 

遺灰に拘る部分はあるのかなあ。 

 

知り合いの子はオヤジの遺骨を宅急便で 

祖父実家におくり付けてたぞ。葬式とかなし。 

 

なかには犬猫の死体並に市の廃棄物処理場に 

問い合わせる奴もいるし、なかなか火葬と  

いう制度も曲がり角に来ていると思う。 

 

もっと合理的に、もっとシステマチックに 

簡便に処理出来るようになれば、楽なのにね。 

 

 

 

・セレモニーホールで遺体を取り違えても、通夜や告別式でお顔を見る機会あるよね?普通はその時点で遺族が間違ってることに気づくよね。同じセレモニーホールで同時刻に2件の家の葬儀があって、棺を霊柩車に積載する時点で間違ったのか?それでも遺族は出棺の時はずっと遺体に寄り添うだろうし、仮に間違って出棺してしまっても火葬場でお顔を見てお別れするだろうに…謎の多い顛末だ。 

 

 

・今回の葬儀場での進行は、どうだったか分からないけど、 

町内の葬儀場では、葬儀場内で最後のお別れを、棺を開け亡くなられた人の顔を見て花を供えるし、斎場でも家族親族、最後のお別れを顔を見て拝む事が通例です。何でこの様な事が起こるのか? 

たぶん、今回の葬儀場のやり方が違うのでしょう。としか言いようがない。 

遺族としたら、悲しみの中、予想外の悲しみまで背負わないといけない。 

絶対にあってはならない 

 

 

・火葬の直前に、ご遺族にお顔を見ていただく事ができなかったのかな。 

男性のご遺族は改めてお別れができたかもしれないけど、女性のご遺族にとっては心残りになってしまったかもしれないですね…。 

その遺品が無かったら気付かずに、他人のお骨を持って帰ってしまったと考えると、遺品があって良かったとはいえ、あってはならないミスだと思う。 

 

 

・あってはならないミスではあるが、以前なら、出棺前や、斎場に着いていよいよ火葬という段階でも何度も遺体の顔を拝むことはあったと思うのだが、今では葬儀場で棺にくぎを打ったら、後は遺骨になるまで対面しないものなのかという、素朴な疑問が残る。お二人ともそうなっている以上、今どきなのか、地域の慣習なのか。やり直しでもちゃんと送れた男性はまだしも、知らない間に遺骨になっていた、しかも誰かが収骨までやってしまっていた女性の遺族はどうしようもなく救われない。いきなり骨壺が帰ってきたんだろうか。ちょっと想像を超えている。 

 

 

・私が立ち会った所は近畿、東海共に火葬場で最後のお別れをしてから火葬炉に入ります。 

鍵を遺族が受け取るシステムの所もありました。 

火葬炉と骨拾いが同じ場所であれば間違いはないと思われますが、変わる場合は起こり得るのかも知れませんね。 

 

 

・葬儀の件数が多すぎるのでは。 

街を車で行くと異なる名前の葬儀案内立看板が幾つも立っている。 

この2~3年前からの現象だが、今日本で一体何が起こっているのだろうか。 

政府も役所もメディアも沈黙しているが、ネットに出ていることは本当なんだろうか? 

何れにせよ命だけは大切に、体に異変があったら迷わず医者に診てもらうことだ。 

 

 

・2022年に母を火葬した時、火葬炉の前で最後のお別れをさせてもらえず霊柩車から台車に乗せられそのまま火葬炉に入りました 

 

昔(2006年以前)の曾祖父母や祖父母、父の葬儀の時は火葬炉の前で顔を見て最後のお別れをしてましたが 

2020年の伯母の火葬の時も顔を見てのお別れはありませんでした 

最近は火葬炉の前での顔を見てのお別れはしないのでしょうか? 

最後の最後、炉に入る前に顔を見れたら取り違えは火葬前にすぐにわかると思います 

火葬炉の前に遺影や位牌を置いていたので正確に炉に入れば取り違えはおきないと思います 

炉に入る前の確認をなぜしなくなったのか不思議です 

時間がおしていたのならわかりますが、全く遅れてませんでした(むしろ少し早かった) 

他人の遺骨を持ち帰り先祖代々の中に納骨したらもう永遠に他人のお墓で過ごすことになります 

顔の確認ができない事故など事情があるご遺体でしたら仕方ないですが 

 

 

・遺族の方が遺品の違いを見つけて発覚したからよかった(失礼!)ものの、全国にたくさんこのようなミスはあると思います。 

他人の骨を貰い受けてお墓や納骨堂に納めるのは絶対にあってはならないことです。 

ヒューマンエラーは万にひとつも起こらないとは言えません。 

燃えない金属類を棺に入れて火葬後、お骨を拾う時に確認するしかないでしょうね。 

 

 

・遺体損壊の罪になるのだろうか?棺に小窓が有るが、告別式後は、閉じられたままなので、イージーミスも起こりえるかもしれない、遺族の方は、不満も有るだろうが、今後、こんな事例はまた起こりえるかも知れない…気の毒にと簡単に、言い切れない点は、多々あるが、自分もいずれ、焼き場に入ってお世話にならないといけない、施設の方の、手を煩わせての、最後の最後で、お世話にならなくては自己完結出来ない話である以上、係の人は、今一度の取り組んで頂く必要は、有るだろう…合掌 

 

 

・そう言えば火葬場が足りないと言う事で、火葬に出来るまでに結構時間かかると言っていたが、忙しくて確認しないで火葬にしたんだろうか。 

忙しいのが原因ならば、この様なミスがない様に改善すべきですね。 

単純な人的ミスで確認の徹底だけでは無い、別の事が必要だと思います。 

 

 

 

・まあ今までもあっただろうね。この葬儀場だけではないだろうが、少なくともこの葬儀場で火葬した遺族は不安だろうね。まったく別人の骨が墓に入ってる可能性があっても確かめようもない。今回発覚したことはこの葬儀場のみせしめでしょう。名札の確認も怠るようなスタッフがいるなら絶対に誰かしら遺族が棺閉める直前まで立ち会うしか対処しようがない。 

 

 

・私の地元では葬儀式場で葬儀を終え、 

出棺前に「お別れ」の時間があり棺の蓋を 

全開して花などを会葬者全員で手向けます。 

その後霊柩車にて火葬場へ移動、 

火葬場で改めて蓋を開け(ここでは顔辺りのみだが顔の確認は完璧)最後の最後のお別れをします。 

要するに、出棺時から釜に入るまでの全てに於いてご本人とその親族は常に一緒に行動する。 

 

この記事の様な間違いは 

絶対に起こり様が無い。 

 

取り扱い業者の確認も無様だが、 

親族は何の疑いも持たないのか? 

 

 

・あまり火葬に立ち会った経験が少ないのでよくわからないのですが、私の地元の地域の場合は火葬炉に入れる前に最後のお別れをするので取り違えがあったとしてもそこで気づくと思います。 

 

地方部で余裕もあるのでできることで、都市部だとできないもんなのかな? 

 

 

・遺体取り違えとは。 

葬儀会場から、車に乗せるところまで、親族が誰か付き添わないのだろうか。火葬場でも、車から降ろして、そのまま、一緒に、移動していくと思うのだが。親族の葬儀の際はそうだった。 

どういう葬儀会場なのだろう。一度に何件も葬式する会場だとしても、ありえないと思う。 

 

 

・昨今内容を極限まで減らすプランが多数出ていますし、数十年前の世間の基本的な内容の葬儀をイメージされていると、現在の一番安いプランでは火葬場にて何のお別れもなく焼いて終わり、骨壺を引き渡すだけなんて言うのもあります。先日親戚が割りと資産家ですが節約と言ってこのプランだったので、家族も病院での対面を最後に顔を見ていないそうでした。(私も何のために呼ばれたのか良くわかりませんでしたが…)葬儀場の沢山遺体のある霊安室で集まり写真にお別れお線香にみんなで手を合わせそのまますぐに火葬場→各々車で待機して、代表者が受付で骨壺受けとり駐車場でお別れして解散でした。呼ばれた親戚は良くわからずみんなで食事にいきましたが、この流れだとそんなこともあるかなと思います。うちも違ったのかな? 

 

 

・故人はメガネをしていないのにメガネが見つかった・・・かな? 

 

他の地域は分かりませんが、私が住む名古屋では、 

名札(故人名フルネーム)をセロテープで棺に貼り付けて、名札をつけたまま火葬します。(名札は当然紙製) 

(名札の付いた棺が焼却炉に入るので「絶対に本人」と遺族も安心する) 

単に名札を棺の上に載せたままでは風で飛んでしまう可能性があるから 

固定すべきなんですけどね。 

 

 

・う~ん 何故取り違えが起きたのか、私には想像できません。 

私の何度も出た葬儀場では、葬儀が終了して、ご遺族が多人数で霊柩車にご遺体を運び出します。 そして、火葬場にまっしぐら。 

そこでご遺族が最後のお別れをした後に、火葬されます。 

ですから、ご遺体を取り違えて出棺の意味が分かりません。 

 もしかして、葬儀場で多数のお葬式があり、ご遺体がどこに運ばれるとかご遺族が知らないシステムなのでしょうか? 

 

 

・こういうことが起こらないように目印を付けてるのに、その確認を怠るとか言葉にならない。 

原因の究明はもちろんそれをきちんと公表し、同業他社も自社で同じ過ちが起こらないよう情報を共有してほしい。 

 

 

・こちらの火葬場では、葬儀場から火葬場に運ばれ、そこで棺を前にお寺様がご読経と再度お焼香をし、窓を開けて顔を見て、それから炉まで職員さんの後をついていって炉を閉じて…という流れなので、窓をあけないとしても、斎場から炉に入れられるまで誰かはずっと棺と一緒にいるし、ピンとこないのですが…。 

火葬場により対応が様々なんですね。 

 

 

・気付かないだけで実は他人様の遺骨を保管とかありそうですね 

火葬が間に合わないくらいの日もあるでしょう 

人間がする事ですからあってはならない事故も起こるのは分かります 

代替が効かないものですから二重三重の確認はしていただきたいですね 

 

 

 

・年に数回こうした取り違えで、ご遺体が火葬される事があるように思います。本来なら決してあってはならない事で、ミスではすまされない事です。ご遺族の方たちは最後のお別れの機会を失われた訳で、気持ちの整理がつかないまま、この先何年も過ごさなければいけないのです。なぜ最終確認、ダブルチェックなどができないのでしょうか?今回ご遺族が気づいたから発覚しただけで、気づかないまま同じようなことがあったのでは?と勘ぐってしまいます。謝って済む問題ではないのです。 

 

 

・田舎だと亡くなったら自宅に連れて帰って、自宅で納棺して、自宅から火葬場へ出棺して、着いたら棺の顔のトコロを開けてお別れをして棺の後をついて火葬炉へ向かう。このやり方だと取り違えは絶対ない。 

 

だけど今は自宅が狭かったりマンションだったり、連れて帰らない人も多いから、遺族も火葬炉へ入る前にちゃんと見せてもらわないとだね。 

 

 

・葬儀屋ですが、出棺の際、ご親族様に棺の小窓を閉めて頂き、棺と一緒にバスまたは車で葬斎場へ向かう。棺とともに降りて頂き、炉の手前まで一緒にいる。炉の鍵はお骨箱と一緒に保管して頂き、火葬終了後、名札と共に収骨室へ… 

 

間違う事あるかなぁ…と思う 

 

 

・私の地域では、火葬場が常に混んでいて、遺体が列を成して待っている状態だと聞きます。 

時間厳守で絶対に遅れてはならないということで、葬儀場のスタッフらは、正直ここまで来たらもう遺族に気を遣ってもいられないというほどに、あからさまに焦りをチラチラ見せながら、急いで移動するよう親族は急かされます。 

 

のんびり葬儀して、その後に火葬というスケジュールはもはや組めない。まずはとにかく遺体を焼ける時にどんどん焼いていかないと遺体安置所もいっぱいになってしまうということで、火葬を優先にスケジュールを抑えるようです。 

だから、葬儀はせずにまずは火葬場に送ってしまう。それも混雑する中での時間厳守のスケジュールで。 

 

そんなんだから、まずは火葬だけ葬儀場の人間が立ち会い済むせておくというやり方もあるのか?遺体の取り違えがおきても仕方ない事案だったのかもしれない。 

 

 

・お役所仕事もずさんな管理だな。 

 

今日、確定申告で分からないことがあったので税務署に電話したが、3時間ずっと電話を鳴らし続け、国税庁にも電話したが担当者に繋がれることはなかった。 

 

担当者が電話に出ないから後ほどかけ直してくれと言われ、再度 夕方になって電話し続けても出ず、納付期限は金曜日だし明日は忙しいから電話できないと伝えると、来週 延滞金を支払ってでも納税してもらわないと…は??? 

 

挙句の果てには17:00なので業務が終了していますと。は??? 

 

これで税金払えだの延滞金だのって言われても困るんですけど。 

 

 

・両親や親せきの火葬に何度も立ち会ったが葬儀場から霊柩車に一緒に乗って 

焼き場では窯まで一緒に行ってお別れして窯には個人の名前が出ていて 

焼き終わったらそのままそこから出て収骨なのにどこでどうやって取り違えるのか。立体駐車場システムではあるまいに。 

 

 

・ヒヤリハットはどこにでもあり、間違えずに正確に実施する工夫や方法などいくらでもある。早い話がそういうことを考えることの出来ない、適性のない人間が仕事をしているにすぎない。どんな仕事でも必ず向き不向きがあり、真剣か否か、真面目か不真面目かの違いです。 

 

 

・葬儀場で遺体を取り違えるとは、葬式が重なってたのか?と思うが、遺体を棺桶に入れる時も身内は側に居ますよね!なのに間違えるとは考えられないのですが?火葬場でも高炉に入れる前に最後のお別れで顔を見ましたし、高炉の前に○○家と書かれた札が有ったし、他に運ばれるとは思いませんよね?職員の怠慢でしかないが、職員は家族と遺体の名前の確認もしなかったのでしょうか?読売新聞の配信は葬儀場と火葬場とは同じ物なのか?文面は新聞社の文面にしては紛らわしく理解しにくい文面ですよね! 

 

 

・出棺まで全て親族前で行われ唯一見えない時間は一階に下ろすエレベーター内だけ、火葬場に着いたらその足で故人と一緒に炉までご案内って所も多いなかで最後だっていうのに取り違える隙と言うか時間が存在してるのが残念ですね。 

 

 

・火葬式が増えればお別れの花を棺に入れることもなく、ただ棺だけ火葬場に運ばれて、そこに集った際もお別れに棺の蓋を開けなければ、誰か分からず火葬される事も想定できる。 

まして埼玉など地域によっては夜間火葬翌日告別式も有り得るから、家族関係や棺の確認が疎かになればこのようなことも想定できる。 

最後には気づいて良かったと思う。けど、、、 

 

 

 

・先日も取り違えがありましたね。身寄りの無いご遺体が関係ない親族に見送られてその親族に見送られるべきご遺体が孤独に送られたとか。ご遺体は決して「物」では無いから厳粛に扱って頂きたいですね近年は家族葬で安っい葬儀だからは理由にならない 

ライセンス事業ですから。 

 

 

・もう最近は葬祭業は完全に死者ビジネス化してるからね。 

昔は死者ビジネスは抵抗があってあまり表立った動きはなかったけど 

あちこちに家族葬のミニ葬祭場ができてる。 

 

昔よく行ってたファミレスが閉店して居抜きで 

葬祭センターになってたのはちょっと衝撃的だった。 

 

最近はコンビニや焼き肉屋の隣にも家族葬センターあるし 

その立地はどうなんだ?って思うけど 

ニーズがあって利益があればお構いなしなんだろうね。 

 

「死」というものが凄く安っぽくなってる感じがするね。 

 

 

・昔からもあるんだろうね、こういうことがきちんと公表されるようになったかどうかだと思う。 

基本人間のやることだからミスは起こりうる、それを隠さない、きちんと教訓を活かすことが大切、隠ぺいだけは絶対ダメ 致命的になる 

 

 

・ツイッターでこの前見かけた件かな? 

故人が身につけていなかった指輪が出てきて、遺族がどうなってんだ!って騒ぎになったって話を見かけたけど… 

ツイッターに書いていた方曰く故人の人相も違ったけど、スタッフからドライアイスのせいで背格好も小さくなるし、顔も変わるって説明されたとの事だった。あまりにも杜撰ですね。 

 

 

・恐ろしいですね。最後のお別れをして、顔もしっかり見て、炉に入ってくのをちゃんと見送っても、その後、骨になったものが違う人のが運ばれてくるって事でしょ?骨になったら誰か不明ですからね。 

 

溶けない物を一緒に入れるようにしようと思います。 

 

 

・たまたま遺品を見て取り違えに気づいたんですよね。 

でもなかなか気づかないし、おかしいなと思ってもよっぽどのことが 

なければ、申し出ようとまでは思わないかも。 

おそらく日本全体でみれば毎年結構な数取違が起きているのかも。 

 

 

・その葬儀場で過去に火葬された全ての遺体について取り違えがなかったかという、確認の問い合わせが殺到しそうですね。下手すると潰れてしまうかも。 

そんなミスをした場合にどんな最悪な事態になるか予め想定しておくだけで、ミスは防げるものですけどね。 

 

 

・たぶん遺体の保管がどこかで一緒で混ざったのでしょう 

 

普通は 亡くなる 家に帰るかまたは葬儀所にいく 葬儀終わる 

遺体を霊柩車で火葬所に参列者とともにいき  

最後のお別れですと棺桶を開けてお顔をみて送り、 

(これができていないのはなぜなのか?) 

火葬が終わり、お骨をみんなでひろう 

 

火葬所が当日受け入れできなくてどこかで保管されたのでしょう・ 

 

 

・葬儀業界は大手は特に分業制が効率的でそうなりつつある。分業制では一度もご遺体を見ていなかったり、男か女か、軽いか重いかも知らず扉の複数ある安置所から表示されている名札を信用し遺体を出し入れすればわからないだろうね。所詮流れ作業だもんね、これから荼毘される方の顔を拝む余裕も安らかに…って送り出す心意気も無い、これが今のビジネスフューネラル事情だよ、お恥ずかしいったらありゃしない。 

 

 

・ここは、出棺して、渡されるのは、遺灰なんですね・・ 

 

火葬場に行ったことあるけど、そこでは、火葬の直前に、参列者が故人と 

対面し、それから、火葬炉の中に入っていき扉を閉め、最後に遺族の方が 

ボタンを押すと、火葬が始まる・・といった感じ 

 

今回のは、それとは違うけど、コロナ関係でこんな感じになったんだろうか? 

 

 

 

・ついこの前主人を亡くしました。 

火葬する方がが多くて、市の何処の火葬場になるか分からないって言われていました。 

結果市で一番古い火葬場になり、全く仕切りもなくどんどん火葬の中に入れていく感じで、何だか流れ作業の様に、突き進めていく感じはありました。 

が、 

手と足にちゃんと、ひらがなでフルネームが記載されているし、最期はもう一度顔の確認もし、取り違えるっていうのが、あり得ないと思うのですが…。 

 

お骨になったらホント本人かどうかなんて分からないですし。 

 

 

・自分の今までの経験では、 

必ずと言っていいくらい、火葬直前に最後のお別れをするのが普通なので、 

ソレなら取り違えは無いと思うのですが、 

もし最後のお別れをしないとか、事情があって出来ないとかだと、 

そりゃ取り違えの可能性は出てきますよね… 

 

火葬場はどこもいっぱいいっぱいで稼働しているところが多いようなので、 

スタッフの方も大変なのでしょうけど、 

コレばっかりは間違えたらダメなやつですからね… 

 

 

・遺灰やら、装備品に気付くなんて以前に、火葬直前に棺の窓から故人とのお別れが当然と思っていたが、個人の顔が判断できないほど変わってしまったのか?それともお別れの儀なんて無くなってしまったのか? 

 

自分の知見では腑に落ちない事故だけど、何かが有ったんでしょうね。当事者の方々お見舞い申し上げます。 

 

 

・えー。そんなことあるんですね。親族などのお葬式は小さな葬儀場だったし火葬場で最後の最後まで小窓から顔が見れました。焼却炉の前まで見送ったから確実に間違うことはない。複数のお葬式がある会場だとこんなことが起きちゃうのかな。 

 

 

・先日母を亡くしたけど、正直お骨が他の誰かのでも全く分からないし、お骨自体に母を感じない。あなたのお母さんですよと言われてもへーっていう感じで、母も散骨して欲しいと言っていたので一周忌に散骨する予定です。少し髪の毛でも切って取っておいた方がずっと母と感じられたかなと思ったけど、火葬してから思ったので後の祭りでした。 

 

 

・たまたま見覚えのない遺品があったから気付いたがなければ気付かなかったってことでしょ?つまりそんなふうに遺灰が入れ替わっているが誰も気付いてないってことがこの火葬場に限らずあるんじゃないかな。亡くなった方も赤の他人の墓に入ってなんでやねん!って思っても何も言えないよね。 

 

 

・遺灰の中に「見覚えのない遺品」って? 

お棺の中には燃えないものは入れてはならないこのになっています。本などは燃えやすいように広げて入れているはずです。 ということは遺体の中に入っていた金属が残った可能性が高いです。 

 推測ですが、女性は膝や足の治療で骨の代わりに金属を入れている方がかなりいるので、これが「見覚えのない遺品」ではないかと思います。 

 それにしても、遺体を火葬炉の中に入れる前に、お棺の「顔の上の小窓」を開けて最後のお別れをしていると思うのですが・・・ 

 

 

・>ひつぎや遺体の手首に目印としてつけた名札などの確認を怠った 

 

目印確認怠りとの事だが、棺桶という性質上目立たないところに小さく印ついてるだろうからこれが要因の一つになったと思うわけ 

 

再発防止策としては、棺桶にものすごくデカデカとNoを書いてボイラーに入れる作業員なども照合Noで名前確認する事だろうけどそういう事すると批判多くてできないんだろうな。 

 

うちの田舎では釘打ちする習慣があるから、釘打ちされたら小窓ある棺じゃないと確認できないしなぁ 

 

こういうのってIT化してシステマチックに棺桶のチップ読み取って自動音声で「〇〇様、出棺です」って読み上げりゃ遺族がすぐ気が付くだろうけど、心情的にできないんだろうな 

 

 

・自分は最近1年半の短期間で両親が老衰で、姉が心筋梗塞で急死し3人見送りました。3回とも違う葬儀屋でしたが告別式終了後に会場から斎場まで一緒に行くので、まず間違えなんて考えれないと。地域によって違うのかな?ちなみに大阪です。 

 

 

・過去のニュースを見ていると結構多いと思う。 

今回は見慣れぬものが混じっていたから分かったのであり、一般人は骨を見て身内の骨かどうかは分からない。 

かなり杜撰な管理が当たり前に行われているという噂が絶えない。 

 

 

 

・斎場でやるとそういうミスもあるのですね。 

数年前に、家族葬でやった事ありますが、たまたま私の家の一軒で、そんな手違いも起こらなかったのですけど、混雑してなくて運が良かったのでしょうね。 

 

 

・これキツいです。 

人生最後の最後の儀式に人を間違えましたと言われて、送り出す遺族の方は感情的になりそう。 

誰にでも間違いはあるのですが「そこだけは!」やったら駄目です。 

 

親族も忙しい中悲しみの参列をしてるし、まさかこんな事になるとは思ってなくて何もかも葬儀屋さんにお任せしてるのが普通ですからさぞびっくり動転したでしょう。 

 

 

・母の火葬場で、母の名前が間違えて記載してありました。「美」→「三」に。 

人が行うことなのでミスは仕方ないと思いますが、指摘した職員の対応は「はい、わかりました」だけ。こちらも母を亡くした悲しみの中、嫌な雰囲気にしたくは無いし、正直感情が追いつかない中、今でもモヤモヤしています。 

「誠実な対応」は大切だと思います。 

 

 

・最近葬儀に出席した事がないのですが、出棺の前に最後の別れで顔を見て、花とか遺品とかを入れるみたいな事はやらないのかな? 

 

20年くらい前、家族葬が主流になる前はそんな感じの段取りがあったから間違えようがない気がするのですが。 

 

 

・例えば骨折の治療歴がある場合、金属製のボルトは燃えずに焼け残ります 

可能性の話ですが、治療の覚えがないのに異物が遺骨から出たのでしょう 

 

言い換えれば、それがなければ他人のお骨がお墓に入っていたかもしれません 

 

 

・ここ何年かで国内の死亡者数が激増しているという話をよく聞くが、例え葬儀場が煩雑になったとしても死者や遺族に対する尊厳はきっちり守って欲しい。ニュースになるくらいだからありえないミスという認識はあるのだろうけれども、家族が気づかなければ違う人の遺骨をずっと大切にしただろうことを思うとゾッとする。 

 

 

・霊柩車が火葬場で次の仕事を急ぎご遺体を降ろさずに走り去るって事も昔有りましたよ 葬祭場から出棺し火葬場へ到着したが何らかの事情で待ちになり暫く待機になって下ろす事が出来ずに時間が経過し霊柩車の運転手は2箇所の仕事が有り何を血迷ったかご遺体を下ろしてないのに次の葬祭場へと走り始めたらしい 火葬場の担当者が運びこもうと運転手控え室に運転手はいなく霊柩車も無く直ぐに葬祭場へ連絡を入れ葬祭場から霊柩車会社担当者に連絡が入り引き返して来たらしい 頭をボリボリかきながら謝罪しご遺体を下ろし次の葬祭場へと当然遅れて到着し火葬場にも延着になり当日ギリギリの骨上げが閉館に間に合わず翌日朝市からの骨上げと初七日に変更になり葬祭業者と霊柩車運行会社が遺族にひた誤りし葬儀料金全額と遠方からのご遺族ので宿泊費用負担と幾らかの罰金で無理くり落ちつかせたとか知り合いの葬儀屋からの情報でした。 

 

 

・葬祭業も殿様商売になっているから、こういうことが起きる可能性は今後もある。業者任せにすると、葬儀場を出るときに最後のお別れもないまま、そのまま霊柩車、火葬場でもそのまま炉へと向かってしまう。 

 

そのうち、墓地、埋火葬に関する法律に抵触する誤火葬も出ると思う! 

 

 

・遺体の取り違えは、火葬場の人員が少ないから? 

 

火葬場の勤務、嫌がる人が多いから必然的に職員が少ないのに、遺体が2つ、時間が押したら焦るし、ミスるし。 

 

少し前のコロナ禍なら、立ち合うこともできなかったんだから、案外、コロナ禍の葬儀場では、遺骨の取り違えもあるのかもしれないな。 

 

 

・女性の遺族は最後に会えず、男性の遺族は知らない女性と身内の男性の見送りと二重の悲しみを負わせてしまったようですね。 

二度と同じミスをしないよう気を付けてほしいですね。 

 

 

 

 
 

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