( 149046 ) 2024/03/14 13:51:26 2 00 バイデン大統領、日鉄のUSスチール買収に懸念表明へ-関係者Bloomberg 3/14(木) 2:02 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/7096acda1f1f4b427a5bf16a662251db60f467ac |
( 149049 ) 2024/03/14 13:51:26 0 00 (ブルームバーグ): バイデン米大統領は日本製鉄によるUSスチール買収計画について、懸念を表明する声明を近く出す見込みだという。事情に詳しい複数の関係者が明らかにした。USスチール株は2020年6月以来の大幅安で取引を終えた。
この声明は、日本製鉄からより良い条件を引きだそうとしている全米鉄鋼労働組合(USW)に対するバイデン政権の最新の支援表明となる。バイデン氏は大統領就任以来、労組寄りの姿勢を示してきており、トランプ前米大統領との再戦でも労組と組合員の支持獲得を目指している。
一方、トランプ氏はこの取引を絶対阻止すると表明しており、政権の判断には政治的思惑も絡む。
非公開情報であることを理由に関係者らが匿名で語ったところによると、声明で言及する範囲や、どこまで踏み込むかは明らかでない。
ホワイトハウスはコメントを差し控えた。バイデン氏による懸念表明については英紙フィナンシャル・タイムズ(FT)が先に報じていた。
FTが関係者6人の話を基に伝えたところでは、声明は岸田文雄首相が4月に訪米する前に発表される予定。米当局者と法律専門家が声明を起草し、ホワイトハウスは大統領の決定を内々に日本政府に伝えたとFTは報じている。
関係者の1人は、日米同盟の重要性を語るバイデン政権にとって、岸田氏訪米を控える中でのこうした動きは「きまりの悪い」ものであり、バイデン氏もそれは理解しているが、「残念ながら選挙の年では政治の方が優先されるようだ」とFTに対して語った。
この買収計画について警告を発してきたバイデン政権は、大統領選挙の激戦州であるペンシルベニアに拠点を置き、米国を代表する企業の1社だったUSスチール側に立ってきた。ただ、これまでのところホワイトハウスは取引の阻止を求めるまでには至っていない。
林芳正官房長官は14日午前の記者会見で、FTの報道は承知しているとした上で、個別企業の経営に関する事案や外交上のやり取りについてコメントすることは「差し控えたい」と述べた。
CFIUS審査
日鉄のUSスチール買収計画は対米外国投資委員会(CFIUS)による審査を受ける。日本は友好的な同盟国であるものの、バイデン大統領の近くからは、国家安全保障上の懸念や組合員の雇用への脅威を理由に取引の阻止を求める声も出ている。
日鉄とUSスチールは13日夜、「この取引の客観的かつ包括的な審査は、それが米国の雇用と競争力、経済、国家安全保障を強化すると証明することになり、米政権による精査を歓迎する」との共同声明を発表した。
その上で両社は「われわれはこの取引を引き続き推進する方針であり、公平で思慮深い評価がなされて承認に至ると確信している」とコメントした。
USWは同買収計画を強く批判してきた。デービッド・マッコール国際会長はブルームバーグとのインタビューで同計画をそのまま受け入れることはできないと述べている。マッコール氏は先週、ペンシルベニア州ピッツバーグで日本製鉄の森高弘副社長らと会談した。USWは2月の発表資料で、バイデン氏から支持してくれるとの「個人的な保証」を得たとしている。
ホワイトハウスのブレイナード国家経済会議(NEC)委員長は昨年12月、同買収計画が公表された数日後に、「国家安全保障やサプライチェーンの信頼性への潜在的影響の観点から厳格な精査に値すると考えられる」と表明していた。
関連記事
原題:US Steel Falls as Biden Readies Statement of Concern on Deal (5)、US Steel Falls as Biden Weighs Statement of Concern on Deal (2)、Biden to Raise Concerns On Nippon Steel’s US Steel Bid, FT Says、*U.S. STEEL FALLS 13% AT CLOSE FOR WORST DAY SINCE JUNE 2020(抜粋)
--取材協力:Brandon Sapienza、横山桃花.
(c)2024 Bloomberg L.P.
Lauren Dezenski
|
( 149048 ) 2024/03/14 13:51:26 1 00 (まとめ) このテキストでは、日本製鉄がUSスチールの買収を巡る議論や懸念についてさまざまな視点が示されています。 - 米国内では、国家安全保障や産業保護の観点から日本製鉄によるUSスチール買収に懸念や反対意見が出ている。 - 高度な技術や製品品質により、日本製鉄の買収が米国の製鉄業界にプラスになるという意見もある。 - 買収が難航する可能性や米国の反発を考慮すべき、という意見も見受けられる。 - 過去の日本企業による米国企業買収の経験から、米国内での反感や批判が懸念されている。
経済、政治、国際関係などさまざまな側面からのコメントがあり、日本製鉄のUSスチール買収には複数の要素が絡み合っていることが読み取れます。 | ( 149050 ) 2024/03/14 13:51:26 0 00 ・トランプ同様 国内向けのメッセージだ。 中國が世界最大の鉄鋼を握っている事の事実を認める事が大事だ。 日鉄もUSも世界ランクからしたら、合併しても変化はなく、精々世界3位の中国企業に並ぶ程度だ。アルセロールミタルにはとても追いつけない。 寧ろUSスチールが現状のままなら、アメリカの製鉄は更に劣化し中国からの輸入依存が高まる。深刻な懸念はUSの競争力の無さにある。相手は日鉄にあらず、アメリカUSの停滞が問題だ。
・車の電動化や家電やインフラ設備の需要はますます高まるが、そこに必要な電磁鋼板の生産量が不足する中、日鉄レベルの品質や技術を有する欧米企業はいない。他方、自動車の北米生産でモーターの材料となる電磁鋼板は現地調達できず、日本やアジアから調達する必要があるが、米国は関税等で国内企業を保護しようとしている状況にある。自力で技術力を向上できない=北米で電磁鋼板を供給できないことは解決されないという現実もあり、このままUSスチールが沈んでいくくらいいなら日鉄買収で一気に高性能の材料を供給することで、 企業も従業員も米国も潤うのでは?
・買収は断念した方が賢い。 「USスチールを立て直して上げよう」なんて、甘く驕った考えを持っていると足元をすくわれると思います。経済の問題を、政治問題化する連中に、ろくな人間はいない。「昭和時代の国鉄の労働組合」と同じだと思った方が妥当だと思います。買収しても、ことあるごとに政治家が介入してくることは目に見えている。高性能の設備を導入しようとしても「仕事のやり方を変えるのは認められない」的な主張を、平気でしてくる。2兆円で買収しても、最終的には再建を断念する未来しか想像できない。 「天からの助け舟」と考えた方が賢いと思います。
・バイデン大統領、日鉄のUSスチール買収に懸念表明って、日鉄の買収の話が出てしばらく時間が経って今になっていっている時点で、明らかに大統領選を意識しての発言ですね トランプ氏と同様にアメリカ国内向けのメッセージであって政治的な意図以外なにもないですね
大統領選が進むにつれ、この話が大統領選で影響するなら更に踏み込んだ話になるでしょうし、影響なければこれで終わりでしょうね
・トランプなら経営面でかなり有利になることを分かってくれると思うけど、結局一部反対派の声が大きく、選挙票のため保守派の言う事聞いた方が大統領への有利さを優先している。
・感情論や精神論で買収阻止を叫んでも、すでにラストベルト企業の典型で、かなり前から経営傾いてるから、余計にダメになると思う。 この発言で、せっかくの救助隊追い払うような形になって株価急落してるのがその証拠。
・そもそも日鉄による救済色の強い買収なのだから、米政府の意向に逆らってまで敢行する理由はない。 穿った見方をするなら、話が頓挫して株価が下がることを見越して空売りで一儲けするネタだったのかもしれない。 そもそも米国内では買い手がつかなかったから日鉄に廻ってきた話。買収を止めれば米政府の財政資金を投入しなければならないが、今の米政府にそうするだけの余裕はないはずだ。
・アメリカは日本を本当に信頼した同盟国と考えているならば、日本企業が買収しても問題無いはず。日本企業が買収出来ないのであればアメリカは所詮日米同盟もそのくらいの程度で考えていると言える。日本の防衛は日本独自で考える事になる。いつまでも遺憾砲しか発射出来ない国はいつか核保有国に支配されてしまう。
・バイデン米大統領は日本製鉄によるUSスチール買収計画について、懸念を表明する声明を近く出す見込みだという。事情に詳しい複数の関係者が明らかにした。USスチール株は2020年6月以来の大幅安で取引を終えた。 トランプさん↓
米国のトランプ前大統領が日本製鉄による米鉄鋼大手USスチール買収を巡り、発言した。米経済が低迷していると主張する文脈で「(米国は)かつての偉大な企業であるUSスチールを日本に売却したばかりの国だ」と述べた。
買収は白紙にした方がいい。 もう経済案件から政治案件になった。 アメリカにも利益があると説いてもアメリカは受け入れない。
・日本製鉄は引けばいいやん USスチールは経営難で正直もう立ち行かない アメリカ有利の条件で引き受けても日本製鉄の赤字になるだけ
アメリカ側が国を挙げて 会社を救うというなら任せればいい 多分、そのうち無理になるだろうから その時に出てくれば買収できるでしょう
・アメリカ自身は他国に市場を開くように要求しておいて、いざ自国のコア産業に外国資本が入るとなると扉を閉ざそうとする。しかも、国のトップが直々に。
ロシアや中国は信用ならないが、アメリカもなかなか。
日本はアメリカが守ってくれるなんていう幻想は捨てて、いい加減防衛含めた自立を考えるべき。まずは、東南アジアでの影響力を増す努力をせよ。
・日産がゴーンのルノーの支援で再生を図ろうとしたときも日本人として違和感があった。逆に新日鐵かUSスチールに買収されても感じ悪い。グローバル戦略とはいえ何で新日鐵はアメリカの重厚長大企業の雄を買収する必要があるのだろうが。それもこんなに円安時に高い買い物のような気がする。トヨタが米国でイジメられたときに1番になることへの恐怖体験をした。自由なようでわがままな米国のしっぽを踏んではいけないのではないか。
・かつて日本企業が、アメリカのそうそうたる企業や不動産を買収した時期があったが、アメリカでの評判は芳しくなかった。アメリカから見て日本は同盟国ではあるものの、アメリカのシンボリックな企業が敗戦国日本の経営の傘下になることにプライドを傷つけられたと感じたのが原因。日本の有名な企業が格下の国に買収される時に抱く感情と同じ。矢張り節度と相手の立場に立った思いやりが必要だと思う。
・安全第一を世界に広げたUSスチール。当時の社長は、労働者の災害に心を痛め生産・品質・安全 を安全・品質・生産にすることで、労働者への思いを表現し、結果的にではあるが、利益も上がった。 日本人気質の、利益を優先させないものづくり。ISOがなくても、良いものを責任をもって作り上げる。 基本理念は共通しているように思えすが、米国を代表する企業であるがために、日本企業が参加してくるのは微妙だと思う。 鉄は国なり。そうやって、製鉄が国の発展を支えてきたと思えるので。。
・12月中旬に日本製鉄が買収のニュースリリースをした後、いつCFIUSの申請をしたかわからないが、45日のreview period、必要であれば更に45日のinvestigational Period、更に次の15日間の大統領府による検討がある。 大統領府が検討中で声明を出すというのであれば、拒絶されることも十分ありえる。条件付きでも難しいだろう。 時期が悪かったね。 買収発表時株価を下げたが、今は20%以上の高い値段をつけている。 ダメなら、成長戦略は水素による製鉄しか見えないが、2兆円の借入が必要なくなるので、株価は上がるかも。
・中国や台湾に買収される日本企業の一方で、アメリカ企業を買収する企業がある訳ですか。素材型の製鉄業でまだ力があるとは門外漢には意外、国際的な産業構造の解説があると嬉しいですね。鉄鋼生産日本一の愛知県は東海市の新日鉄だから、トヨタのおかげですかね。新日鉄の中で東海が占めている割合はどのくらいなのか、確認してみたいところです。
・どのみちそのままでは生き残れないのだから、中国に買収されたりインドからちょっかい出されたりするよりも、同盟国で友好関係にある日本に買収してもらって、公平公正で永続的な事業と雇用を得たほうが、この案件に国家として関わるには最適だと思うけど。 日本がおかしなことをしないのは、80年代の貿易戦争の頃からよく理解できたでしょ。訳の分からない厄介ごとばかり流入させてくる地域や国家を相手にするよりも、それがたとえ伝統的なアメリカの産業であっても、日本に買収されるのであれば国民も納得というか、うまく説明すればむしろ歓迎されるのに。トヨタが一番の好例でしょ。
・日本で有事になれば、自衛隊は日本国民よりも全国約500箇所の重要防護施設の防御と在日米軍施設の防御が優先されますが、今後、日米関係を米国民が軽視するので有れば、在日米軍施設は米軍だけで防御すればよいのでは? 在日米軍施設の防御に割り当てる自衛官を前線に向けて送ったほうが、日本国民も米軍よりも士気の高い自衛隊のほうが信頼出来ると思います。
仮に日本が降伏し、日本に新しい米国向けのミサイル基地やレーダーサイトが建設されれば次は米国本土が狙われると思ったら良いと思います。また残された自衛隊F-35やイージス艦やXバンドレーダーシステムが敵に鹵獲され研究されれば、欧米にとってかなりの痛手になるかと思います。
・これがヨーロッパのメーカーによる買収だったらここまで労組が反発しただろうか? 今の民主党政権が日本人に対する差別意識で行動しているとは考えたくないが、その重要な票田(というか支持基盤)たる労組には非常に強い人種差別的感覚が残っているのは明白だ。 ビジネス上の条件が合わずに破談になるのならともかく、十分な論理的な根拠も示さずに「懸念表明」など、中国の処理水対応と全く変わらないじゃないか? アメリカはこれを日米同盟の試金石との覚悟で、感情に流されず、客観的、合理的、冷静、公正に判断してもらいたい。 日本政府もこれが流れたら、アメリカとの関係を戦略的に、根本から再検討すべきだろう。 アメリカが自由主義世界の盟主の立場を放棄するなら、また日本がそれでも自由主義を貫きたいなら、アメリカの庇護のない民主主義の維持を構築しなければならない。
・鉄鋼は国の基幹産業だからなぁ。 日本で置き換えたら、JFEが台湾に買収されるような話だろうか。 日鐵のことだから経産省含め、根回しに抜かりはないと思いたいが…、こういう形で買収額を吊り上げて割高に買わせるのがアメリカの常套手段な気がする。
・買収そのものが選挙政治に利用され日米摩擦のネタにならない様、関係者は、互いに協調性を以って対処して行く必要がある。
結局は、互いに納得がいく利益が得るられる事と日米の安全保障に互いが気配りも重要だと思います。
・バブル時代に三菱地所だったか、NYのロックフェラーセンターを買収した事が有ったように記憶している(定かではないが)。その時も日本国内でも歴史的な快挙ともてはやされたが、米国内ではやはり、外資による侵略のような、少なくとも好意的な受け止め方はなかったのではないかと思う。 どこか、根底には差別意識があるのではないかと思う、これはロックフェラーセンターに限らず、象徴的な企業、USスチールでもフォードでもGEでもディズニーでも然りだろう、「君子危うきに近づくかず」の故事に倣うのか、それとも「虎穴に入らずんば虎子を得ず」に従うべきか?いずれにせよ厳しい決断だろうと思うが、日本製鉄の株主としては、他に買う価値のある企業あると思うけどだな。
・1901年操業を開始(官営八幡として)と1901年設立(USスチール社として),双方の国名を社名に入れた製鉄会社。 かつての巨頭同士だし,粗鋼生産量(ソ連以外の世界一)でUSスチールは新日鐵時代の日鉄に抜かれた歴史もあるのでそりゃ,拒否反応はあるだろう。 電磁鋼板の技術がある日鉄。さらに日本の国策で低CO2排出製鉄の技術開発支援を受けている日鉄。兵器生産を外国に全面依託しないUSA国策でUSAがある限り生き残れる可能性があるUSスチール。(特に共和党政権なら)この合弁会社は相性がいい。 まあ,選挙パフォーマンス合戦が終わってから,組合が冷静になればいいと思う。未来の民主党が中国べったりに戻って中国に悲惨な買収をされなきゃいいけどね。コレこけたとして,後でクリーブランド・クリフス(米国,日鉄に買収合戦で負けた)や日鉄に売っておけばよかったとなるかも(笑)。
・CFIUSの審査に通らない場合は日鉄側に800億円程度の違約金支払い義務が発生し、何らかの原因で契約が頓挫した場合はUSスチール側に同額の支払い義務が発生する契約になっているようです。 違約金もさることながら、これまで両社共に相当なコストを掛けて買収を進めてきたので、そう簡単には断念できないでしょうね。 そもそもUSスチールの経営再建の目処が立っていないから買収の話になったわけで、大統領が懸念を表明したところで「じゃあどうすんの?」って話ですが。 大統領選が近いから保守層の支持獲得目的のポーズだと思いますので、そんなの気にせず粛々と進めればいいのでは。
・これってUSスチールが買ってくれと身売りしたらしいけど。赤字でどうにもこうにもいかないから、日鉄が買うことになったのに、今さら売らないとかどういうこと。まあ別に買わなくてよくないか。困るのはあちらだしな。
・アメリカ人にとって、USスチールは魂と言う扱いになってしまっている。 バブル時代のコロンビア、エンパイアステートビルみたいにつまらないプライドで日本人に飲み込まれると言う事実だけに拒否反応を示すだけで、日本製鉄と一緒になる合理化や効率性は無視の政治的な議論になってしまった。 ここまでこじれてしまうと、USSの組合だけで収まらず上下議員、アメリカ国民にまで波及してしまう。 日本製鉄にとっては良かれと買収提案したものの、仮に成功したとしても後始末がかなり大変で、退くのが賢明な判断。 結局はアメリカの大企業買収はウェスティングハウスのようなとんでもない隠れ損があるような案件以外は一筋縄では進まない。
・自分は製鉄業界に8年居て、日米の製鉄業界の知識を持つ者です。 買収をやめてしまえば良いという意見が多い事に驚いています。救済色が強いというのも誤りです。鉄鋼業界は世界的再編が続いており、高い技術力を保持しているに関わらず日米共に年々競争力が落ちています。製鉄業というのは規模が大きいほど有利なのです。今、日鉄主導の再編が出来なければ、凋落の歯止めをする事は出来ないほどの危機なのです。良くある勘違いをこの際に正しておきたいのですが、中国韓国などの製鉄所は日本製な上に日米より新しい設備です。当然品質もそれなりに高いのです。決して馬鹿には出来ない。日本もアメリカも危機に瀕している事を知って欲しい。
・政治が健全であるべき経済活動に干渉してくるのであれば日鉄はとりあえずこの話は無かったことにした方がいい。政治の理不尽な干渉を許すと今後の事業展開にも干渉してくることが予想され一企業では解決できない困難を伴うことは自明である。
・単純にアメリカ企業が日本企業を買収した場合の日本企業側の従業員への待遇よりも、日本企業がアメリカ企業を買収した場合のアメリカ企業側の従業員の待遇の方が良さそうなイメージがあるのだが。
・米国政治家は1970年代の繊維から始まって家電、自動車、と通商問題で常に日本を標的にしてきた。極めつけは1985年のプラザ合意で半年で220円から110円に円高にしその翌年日米半導体協定を締結し世界の半分を占めていた日本の半導体産業は壊滅した。中国の盛隆に恐れをなして円安インフレとTSMCの誘致許容により一息ついたかと思ったら今度はこれだ。日本との通商を政治に利用して米国にいいことが有ったかというと米国は経済競争力を落とし続けて財政と経常収支の双子の赤字で財政は破綻寸前にまで追い詰められている。米国の産業力強化には少しも資さない事案。
・一部的に記事を書くのではなく 政治がらみじゃなく 端的に記事を書いて欲しいです。 だから 日本製鉄は引けばいいやん って コメントが 多いです。 日本製鉄の高炉を電気高炉にすると発表していました。 電気高炉の技術を買いたいのが本音ではないかと思います。 製鉄所は合併して技術を開発していかないと中国に負けるのでしょうね
コップの中の争いをして負けたのが半導体です 負けたまま大事な技術者助けなかった政府、マスコミ、日本の社会
記事ももう少し 日本の利益になるように書いて欲しいです。
・米国は新興国の台頭で自身の立ち位置が揺らぐ中、日本だけは絶対味方につけておきたい。しかし、USスチールは古き良きアメリカの代表企業。 80年~90年代に日本がエコノミックアニマルと呼ばれ米国中の有名企業を買収し、一方米国内で貿易摩擦からの反日感情で日本車を壊していた層がまさしくトランプ支持層と重なる。 買収内容がどうあれ、中高年の米国人は昔の構図を想像するのだから仕方ない。 バイデンの行為はその層の票を意識しての事。
今や米国は理想論よりヘイトを煽る行為の方が票が集まる国だ。それこそがトランプの戦略。 理想無くして偉大なアメリカ等は存在しない。このままでは世界はプーチンの思い通りではないか。
・日鉄は撤退するべきだろう。大手米国企業買収で成功したのを聞いた事がない。 三菱UFJもモルガンには出資で買収ではない。買収しても成功しないと思う。 日本企業にはディーデリティ能力が無い上に交渉能力もないとしか思えない。 自分の能力をしっかり把握するべきだと思う。
・ホントに個人的なシンプルな感覚なのですが、USスチールを買収するにあたって、日鉄という名前がまずいんじゃないかと。今は業績が今一とは言え、元々アメリカを代表する製鉄会社ですよね。
アメリカを立てるか、日米で共感できるような社名に変更なら、上手くいくような気もします。どうでしょう..
・こういった話は、表と裏とある
米国の労組が最後まで反対であれば、この買収話は潰れるだろう
政治家、特に、民主党のバイデン大統領にとって、労組票は絶対に獲得しなければならない票だからです
しかし、日本製鉄からより米国に有利な条件を引き出させようとして、駆け引きの材料にしている可能性もある
日本製鉄としては、相手の出方を冷静にみて、日本製鉄にとってメリットがある条件で買収話がまとまるのなら、買収を実行すればよいし、あまりにも日本製鉄にとって不利な内容を強いられるのなら、買収はやめればいい
いったん、買収すると決めた以上、何が何でも買収を成功させなければならないという考え方は、極めて情緒的であって合理的ではないから、採用すべきではありません
日本製鉄の零細株主の意見でした
・日鉄のUSスチール買収はアメにとって悪い話は一つも無い良い話なんだがね。 アメの鉄板(自動車用冷延鋼板)の性能が悪いのをトランプは知らないんだろう。 日鉄が買収すれば世界一高性能な自動車用冷延鋼板が安定的に生産できるように成るんだから大歓迎の筈なんだがね。 雇用がどうのと言うが日鉄が買収しても従業員はアメリカ人なんだから変わらないよ。 日鉄の目的は市場占有率を高めて安売りする中国や韓国製に対抗したいだけでしょう。
・アメリカの、日本に対する姿勢が、如実に表れた「懸念」、というか命令。 自由主義経済でも アメリカにとって日本は「コントロールすべきもの」だ。
前のバブルの際に、日本企業が、 ニューヨークの、 超有名ビルを買ってしまったり、土地を買い占めたりを続けた。 アメリカの魂というべき映画関係やその他の産業の大会社も、 いくつも日本資本になった。
相当な恨みを日本はかい、 バブルがはじけたあとも 為替操作で 1ドル89円まで円高をすすめるなど 日本にアメリカの力を見せつけ続けた。
「26兆円、日本に出させたのは、私の功績だ」 ほかにも「軍事費」として、 いわゆる「思いやり予算」などが計上されて、年々、増え続けている。
自国産業保護のために日本の産業界に何度も制限をかけている。 自民党政府は受け入れるけど 少しは「戦う姿勢」を見せてほしいものだ。
日本製鉄は、アメリカの敵になるということだ
・USスチールは現在生産量TOP20からも転落している癖に基幹産業という自負と過去の世界一の記憶から自尊心だけは強い、日本でいう半導体メーカーのようなポジションなんですが、結局買収阻止するんですね…日鉄も理由があるんでしょうが、どっちにしろこんな面倒な労組を抱える外資は買収できても地雷みたいなものだから辞めた方が良いと思います。東芝の二の舞になりかねない
当のアメリカは日系のエルピーダのように逆なら普通に買収する癖に、こういう時になるとお得意の政治的圧力始めるよねほんと。 軍事的にも敵対的な中国よりはマシですけど、やっぱり信用はできないですね
・バブル期のジャパンマネーによる米国のビルや土地等を買いあさった過去を思い出すが、米政府による懸念を表明されているならば、米国に核の拡大抑止など安全保障を依存している実質的な従属国なのだから、我が国政府は別の選択肢も十分検討すべきであろう。 トランプ政権になったら恐らく米国製兵器をもっと購入しないと日本を守ることが難しいとデイール外交の交換要件に利用される気がする。
・日本製鉄のUSスチール買収は何処かの省庁の入れ知恵でしょうか?.... 東芝も経産省の推奨もあってWestinghouse Electric Corporation の買収をして会社存続危機迄に追い込まれましたよね! 契約書もM&Aに専門の弁護士事務所が作成しないと ほんの一文字で天と地を分ける分水嶺になってしまいます。 契約書も日本語が正文で英語版は参考です。と明記した方が良い。
・「鉄は国家なり」なんて時代でないのに不思議だ。米国は戦略的に最先端技術を手放していないから安全保障上も問題ないだろう。 かえって米国産業全体で得になるだろう。シニアの私はバブル期の米企業買収の失敗を思い出して、日鉄を心配してしまう。
・私が勤めていた会社の親会社(フランスの会社)がイギリスの会社を買収する話があり、ヨーロッパではOKになったがアメリカではだめでした、この年、大統領選挙の年でした、その会社はドイツのリンデが買い取った経緯があります。大統領選挙にイギリスの会社でもダメなのにアメリカの会社を買い取るとは、新日鉄は最初からこうなることが分かって、宣伝に使ったのだろうか
・戦後日本経済の高度成長時代に一番最初にアメリカから輸出を規制されたのが鉄鋼業界であった。その後、自動車、半導体。日本政府と官僚はアメリカの要求に屈し続け、今では日本は卓越した産業が自動車以外ほとんどなくなってしまった。今官僚と政府が税金をつかってやっているのは自然エネルギー発電などでほとんど産業化のめどがないものばかりである。日本の産業は一流であるが、官僚、政治家は3流未満。これで日本経済が衰退した。今回の鉄鋼についても同様である。
・良いじゃない、経営不振かつ立て直しすら不透明であるUSスチールを買収する必要なんて無い。 トランプ同様、バイデンも同じことを国民向けに発言するなら、救いの手など出す必要はない。 どうぞUSスチール単体で頑張って下さいとしか言いようがありませんね。 国際競争力はこの分野では、ダントツの中国がいます。他はその他多数と言っても良い。国内での需要確保にも競合力をつけなくてはならないが、単体で出来るなら苦労はない。 そもそもバブル期にジャパンマネーと言われ、日本は良く思われてない。雇用もアメリカでは日本企業は上手くいかない。大統領に懸念までされたらメリットないでしょ……
・そこで働いている労働者とよく話をして、理解をして貰い、納得して貰うことだ。それができなければ、買収してもうまく行かない。 逆に、労働者に納得して貰えれば、大統領の意見などはすぐに覆る。労働者全員が、日本企業と協力してやってゆきたいと署名と陳情をしてくれるようになればよいだけなのだ。 資本家や経営者の都合だけでは物事は進まない。
「中国の製鉄業界は不当な手段によって、アメリカの仕事と技術を盗んできた。私は、アメリカの製造業を強くする、アメリカの製造業を再生する、アメリカを再び世界のリーダーとして輝かせるために、同盟国の企業としてアメリカに恩返しをしたいのだ!」というようなことを日鉄の社長が堂々と言えば、トランプの支持者はみな、こぞってこの買収に賛成するだろう。
・敵対的買収ではなく 双方合意の上の買収を政治が否定するのは 市場主義経済に対する政治介入なのではないだろうか。
とはいえUSなんてお荷物なのだから、ここは一旦白紙にして USの経営破綻後にホワイトナイトとして名乗りを上げたほうがいいと思う。
・今アメリカで成功している日本企業は、買収難航した挙句、買収額も直前で釣り上げられ、その後も幾度も授業料を払わされて訴訟危機を乗り越えてきた実力と体力のある企業だけ残っています。USスチールも一筋縄にはいかないでしょうね。
・なぜわざわざ問題が起こりそうなところに買収を仕掛けるのでしょうかね? 時代は令和でグローバル化が進んでいます。 バブルの頃、日本企業がアメリカ企業を買収した頃とは全然違いますね。 素直に撤退すべきだと思います。
・護送船団方式が云々だ、市場開放が云々だ、 日本はこれまでアメリカの要求を飲まされ続けていた。 やっぱりいい加減距離を置かないと。
ただ、ならばどうやって軍拡を避けて国を守れるか。 よりいっそうの知恵と技術と努力が要る未来だよな。
・日本政府は日鉄に買収中止を強く働きかけるべき。バブル期に調子に乗った日本企業がロックフェラーセンターなど米国の象徴を買収した結果、米国世論は反日に大きく傾いた。このままだと米国世論、特に共和党支持層は日本を中国と同様の「敵」と見なす可能性がある。相当に危険。
・橋本社長はドライな方なので、USスチール次第じゃないかな。9月までと期限を設けているところがポイント。
現状、USスチールの経営層と株主は賛成、労組が反対。
9月までにUSスチール経営サイドが労組をねじ伏せれるか。
日鉄は中国との安売り合戦に参加しないと決めV字回復、USスチールはどっち選ぶ?
・買収の理由に日本製鉄が中国を念頭に経済安全保障をあげておりますね。しかし日本よりも経済安全保障に敏感な米の神経を逆なでするような話。資金があるのなら買収ではなく自動車のように一から自前の工場を建設する計画のほうがまだましだと思うが。
・経済界の外交には引き出す目的・目標が明確にあります 糞政治屋のお手盛り遊びじゃありません だから怖い面もたくさんある もう財界はトランポ対応に入ってます 戦争もアキンドの最後の一歩への後押し次第です
・政治が企業の経営に入り込んで大丈夫なのかと思う?社会主義国家ならいざ知らず、民主主義の社会で経営に政治が入り込むのはおかしいだろうと思う?バイデンさんもトランプさんの強硬な反対姿勢で労働者の賛同を得る勢いを見ているだけでは不安になって着ての動きで、自分の姿勢をはっきりさせた目の動きなんだろうけど、どちらにしても政治の介入に違いない動きだ、これに対する岸田さんの動きはどうするのか注視していきたい?
・身売りする企業は、他国も沢山あるだろう 資源の無い日本が、トップが変わって 製鉄技術と営業手法にて これほどの躍進をしている事がわかった事 これだけで充分過ぎる価値は、あった。 まだまだ日本には、こんな人的資源がある
・大統領選挙の影響ですね…。 11月まで待った方が良いのではないでしょう! 中国との関係も強硬発言が続きそうですが、中国側も織り込み済みで習近平の国賓訪問も絶妙のタイミングだったと言えます。 現時点で世界平和は米中関係に大きな影響を受けます。
・素材産業はよほど新素材でも出てこない限り、GAFAMの様な高利益率は期待できないし、北米でヒト・モノ・カネが集まる様な状況はおきない。現実的には緩やかに衰退して行くのを待つだけで、株主にとっても北米のユーザーにとっても外資の買収は望ましい筈だが。 一方、日本はモノづくり中心の高い固定費の装置産業から抜け出せないため、規模拡大が生き残る道でこの会社を買収したい。 結構win-winだと思うが。
・Safety First の標語を作ったUS Steelは、米国のプライドが残る企業なので、感情的にもなかなか買収を進めたく無いのでしょうね。 東芝のWestinghouse買収とは違うと思いますが、あの様な結末にならないと良いのですが。
・買収は日鉄にメリットがあるのだろうか?既に死に体の企業で、リストラにも抵抗が予想される。USスチール独自の技術があるのだろうか?大統領の懸念表明は選挙へのアピールとしても反日感情が日鉄に向くと思う。
・結果的には買収しないほうがいい。 日鉄(4位)は生産ランキングでアルセロール・ミタル(全体2位、非中国の1位)を抜きたいため無理な合併を進めている。 買収先(27位)は生産性・企業体質で劣るから下位にある。足かせになると思うけど。
・買収に至るのは双方の合理的な判断であると思います。政治がとやかく介入する 問題では無いでしょう。ご破算なら日本製鉄は逆にリスクが減るのでは?
・おそらく米国にとって、名を取るか、実を取るか。 で、名を取った訳だ。
バイデンは、今ここで名を重視する必要はあんまりないように思うんだけど、どういう心理や戦略が働いているんだろう? 難色を示しておいて、もっと有利な条件を引き出す・・・にしては、後で名を捨てる型になるのはリスキーな気がするのだが。
・何かの原材料で米国産・US資産を押さえたいのかなあと思いました ミルとしてのUSは魅力ないでしょう 日鉄は交渉が下手と思います 「助けてください」と言わせて、費用や許認可で日米両政府の支援を引き出しやすくしないと そうでなければ、買収は不要と思います 「会社が日本に買われる」は米国ではマイナスです 設備はオンボロでしょうし、社員は働かず、待遇など既得権意識だけは高く、訳のわからない「のれん料」で東芝崩壊の二の舞でしょう
・アメリカ人が反対してるんだから買収する事はいずれマイナスになる可能性大だと思う。仮に大統領選に向けてのパフォーマンスだとしても一旦白紙又は白紙に戻した振りをすべきだと思う。円安で鐵鋼業界は絶好調なのは分かるが、調子に乗るとろくな事は無い。
・一旦引いた方が良い。 大統領選の出汁に使われとる。 USスチールは買収されたがってるが、好条件を引き出そうと必死。 もう少し泳がせて、にっちもさっちもいかなくなって「早く買収してください」と頭を下げてくるまで待った方が良い。多分日本以外の他国の製鉄メーカーには売らないと思う。
・選挙が終わるまでは静観するしかないのでしょう。 今の人にはわからないでしょうが、USスチールはMr.アメリカでしたから、抵抗感は大きいのでしょう。 生き残るのは、中国以外で団結するしかないと思いますが。
・企業同士の取引きなのに大統領選の駆け引きに使われるのは日本製鉄に取っていい迷惑だと思う。素人考えだけど一度白紙に戻して大統領選が終わるまで静観するのが得策だと思う。
・これでは買収してもダメでしょう。とてつもない代償を払わされることになりそう。東芝の二の舞になること間違いなし。トップにこれらを抑え込めるだけの能力があればまだ可能性はあるかもしれないが。日本人が欧米の白人をぎゃふんと言わせられる人物て白洲次郎くらいしか思いつかない。
・USスチール側から依頼してきた案件ですけどね。 中国の企業が買うなら反対するのが分かりますが、日本の優良企業で技術も世界一ですからね。
・米は日本に圧力を掛けての経済発展して来た経緯がある。これ迄も何度も行ってきたのだから今度も日本には主導権を与えないと理解出来る行為だよ。 それが日本に対しての米の立場だとよ。
・米国民の認識が40年ほど止まっている上に、放ったらかしたのに今更?とスチール側も思うだろう 要件としとは真っ当な買収だし、政治問題化するのはなんだかなと
・企業どうし競争があるのは仕方ないし否定しないが、アメリカ鉄鋼産業の象徴企業のこの買収は遺恨を残すのではないか? 日本だってたとえばトヨタ自動車が他国企業は買収・吸収されたら? に近いと思うが。
・国内産業需要がジリ貧なので買収しようとしている。金のあるうちに買わないと未来が無い。失敗する可能性はあるが挑戦しないと始まらない。 USスチール側はウェルカムなので、どうにかまとまることを祈る。
・米国官僚組織の合意の基に行っている政策で一企業の問題で在りません。米国に取り経済効果が、もたらされる政策です。しかし大統領個人に取つて選挙を控え不利益になるのです。
・日鉄は一旦白紙撤回も辞さない勇気を。 そろばん上、利益が出る買収であっても、どのように政治介入されるか分からない現状では、リスクが大きすぎる。 これで買収後にレイオフなってやった暁には、日米の国家間摩擦にもなる。
・絶対に買収しては駄目です、政治の圧力で助かりましたね、今まで日本の企業がアメリカ企業の買収で成功した事ありますか?必ず損切りになります、過去の歴史を見ればよく分かります、高い給料払って赤字は日本の本社が埋める、東芝も海外企業の買収しなければ問題なかったのに、トランプ、バイデン2人が騒いでくれて、これ幸いですよね、又日本の資産が海外に出て行くのは勘弁してください。
・日鉄の動きなんかじゃなくてトランプ前大統領を見据えた発言ですね。ただ、トランプ氏に続いてバイデン大統領までもが懸念を表明してしまうとUSスチールの買収はほぼ間違いなく頓挫という事になるでしょう。
・そう言えばバブル期にマンハッタンのロックフェラーセンターを買収して強烈なバッシングをウケたことがありましたね。北海道の不動産が中国資本に次々と買収されて不安を煽る情報が飛び交っていることと同じですね。
・そもそも米国内でUSスチールの引き取り手が無かったんでしょ。 それを日鉄が割高で引き受けるって話じゃなかったかな。 一部の労組が声高に反対して、それに引き摺られる形で労働者が反対して・・・ あの国の人たちは自分で考えることができないからね。
・摂関藤原家の時代から1000年以上、表に出ず裏でコソコソやって責任を取らない政治が続いてきたので、今の時代になっても政治家が足を引っ張り不利な立場に立つことが多い。 正直、どうにもならないと思いますよ。 それをわかってて優秀な人材はどんどん海外に流れてますからwwww
・政治利用されてまで買収するのは如何なものかね?それも、この円安の中でね。買収断念なら違約金800億円以上の支払いだって。この会社って大丈夫かね?賃上げも組合要求額を超える回答って何だろね?中小企業のことも考えてよね。
・日本企業に、労働協約を100%守ると言われても、どうせ裏側で約束は反故されるんだろうなと誰でも思うと思う
日本の政治家も、約束どころか法律も平気で脱法して裏で色々やるし、日本の会社は、そもそも、労働基準法をきちんと守ってる会社なんてほぼ無いのは、世界中の人が、知ってる
日本は、法律や約束は、建前であつて、実際は平気で反故してるじゃん
・日鉄の買収が嫌なら、買収防止策を講じればいいんじゃないの? その方がまっとうな経済論理だろう。 政治が口を出すというのが、仮に選挙対策だとしても良い感じがしない。 つうか世界の情勢に散々口を挟むくせに、自国になると政治的な力で排除するという思考や精神がどうか?と思う。 世界各地でのいざこざやパワーバランスの不均衡を生じさせたりする。根にある白人思想に基づく人種差別もそういうところから来ている。 バイデンも散々移民を入れて置きよく言うよな…という感じ。
・記事にあるように買収の条件を引き上げるための駆け引きだよね ほどほどに国民感情を煽って経済的なメリット引き出しつつどこかで手打ちにして政治的な成果にもしたい でも株価が下がってしまったのは、国民にも茶番だと見透かされているのかも
・アメリカの会社を買収したけっか損失がでるなもしれないし、無理にやらなくていいんじゃない?組合も強そうだし。せっかく手を差し伸べてあげたのに、文句言われるんなら、手を引いて、さっさと潰れたらいいとと思う。
・日本企業が米企業を買収して成功したことがない。もともと日本製鐵から持ちかけた話じゃないし、白紙に戻してくれたたら、これ幸い。
・日鉄も、わざわざ助け舟出そうとして叩かれるなんて意味ない事しなきゃ良いだけ。 アメリカの鉄鋼シェア中国に取られるんだろけど、それがアメリカの意思なら仕方ない。 結果、USスチール沈むのは経済先読み出来ない大統領候補選んだアメリカの責任。
・バイデン氏もトランプ氏も 単純に日本企業が買収って事になってしまえば 全てアジアの下での生産になってしまい 国益にも影響しかねないからかと。
・この合併は米国民の感情を逆なでするもので、救済や利益増のためとはいえ、この様な合併はすべきではない。
・トランプさんが先に日鉄の買収を阻止するって言ったことがアメリカ国民にうけたので選挙のために真似しているようにしかみえない。選挙がおわるまで国内向けのパフォーマンスが増えるんだろう。今は関わらない方が無難だと思うけど日鉄はどうするんだろう
|
![]() |