( 149286 ) 2024/03/15 00:47:19 2 00 月収46万円・48歳のサラリーマン、東京の大学に通う長男から「たすけて…」のサインに何も出来ず「こんな父親ですまない」THE GOLD ONLINE(ゴールドオンライン) 3/14(木) 7:02 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/d22e800d64bb74deb8b159cbbb42bde754ab4eaa |
( 149289 ) 2024/03/15 00:47:19 0 00 月収46万円・48歳のサラリーマン、東京の大学に通う長男から「たすけて…」のサインに何も出来ず「こんな父親ですまない」
遠く、東京の大学に通う長男とのラインのやり取り。そこには親に助けを求めるサインが隠されていました。しかし何も出来ないと、肩を落とす父親。八方塞がりの大学生の親の実態をみていきましょう。
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昨年の春、大学進学のために上京し、1人暮らしをする長男とのラインとのやり取りを投稿する、48歳・サラリーマンだという男性。健康を気遣う親からの問いかけに、
――何とかやってるよ
――とりあえず、常に腹減ってる
――家に米なし。早くバイト代、入らないかな
そんな返信があったといいます。それに対して
――「たすけて、生活が苦しい」のサインだな、これ
――すまん、父さんも「たすけて」と言いたい
――これ以上、「仕送り」を増やすことなど出来んのだよ
――情けない父親ですまん、強いオトコになってくれ
と、心境を綴っています。男性は長男に「毎月8万円の仕送り」をしているとのこと。これは少ないのでしょうか。
厚生労働省『令和4年 賃金構造基本統計調査』によると、40代後半のサラリーマン(正社員)の平均給与は、月収で46.3万円、年収で801.8万円です。
一方で、全国大学生活協同組合連合会が行った『第58回学生生活実態調査』によると、大学・下宿生の1ヵ月の「仕送り」は平均6万7,650円、「奨学金」が平均2万0,640円、「アルバイト代」が3万2,340円などとなり、収入の合計は平均12万4,290円です。
男性は平均以上の仕送りをしているので、少ないということはないようです。ただ前述の平均的な仕送り額は全国平均。家賃の高い東京の場合、月8万円程度の仕送りでは生活が苦しいのかもしれません。
――うちには、次男、三男といて、教育費の負担がますます増えると考えると……地獄
――順調にいって、三男が大学を卒業するのは10年後……地獄
――定年を迎えても働き続けること確定。社畜生活は続く……地獄
投稿からも、苦しい懐事情が想像されます。同じような心境のお父さんは、この日本に、かなりの数いるのではないでしょうか。
ソニー生命保険株式会社が大学生以下の子どもがいる男女に対して行った『子どもの教育資金に関する調査』によると、「金銭的に多少の負担があったとしても、子どもには大学に行ってほしい」と思っている親が大半であることが分かります。
子どもの大学等への進学について(子どもが希望する場合)多少費用がかさんでも進学させたい
……「はい」85.6%
子どもの大学等の入学金・授業料等の費用について、費用にこだわらず子どもの希望を優先させたい
……「はい」76.4%
とはいえ、親としても正直、懐事情は相当厳しいことが、通学やアルバイトに関する意識からも透けて見えてきます。
子どもの学校への進学について、自宅から通える学校を選択させてい
……「はい」50.7%
子どもの学生時代のアルバイトについて、アルバイトをして学生生活の費用に充ててほしい
……52.0%
そんな子どもの教育費、「負担に感じる」と回答したのは、全体の67.4%。大学等に通わせる親に限ると78.2%に跳ね上がります。相当な無理をし、不安を覚えながら子を大学に通わせている……そんな親の姿が目に浮かんできます。
また教育費資金に不安を感じるか聞いたところ、「不安を感じる」は83.5%。その理由のトップは「物価の上昇」で55.7%、「教育資金がどのくらい必要となるのか分からない」35.2%、「収入の維持や増加に自信がない」33.5%、「社会保険料の負担増」27.8%、「病気や怪我で収入が途絶えるリスク」23.1%と続きます。
厚生労働省『毎月勤労統計調査』によると、2024年1月、現金給与の総額は1人当たり平均で28万2,270円で、前年同月比2%増。一方で 1人当たりの実質賃金は前年同月比0.6%減少。物価高の影響は、火を見るよりも明らかです。
賃上げの動きも活発になっているものの、限定的という指摘も多く、前出調査の「収入の維持や増加に自信がない」という回答に至っているのでしょう。
――学生の性分は学問。仕送り増やすから、アルバイトなんてせずに勉強しろ
大学生の親であれば、子どもにそんなことを言ってあげたいもの。このような事がいえるようになるまでは、まだ時間がかかりそうな気配です。
[参考資料]
厚生労働省『令和4年 賃金構造基本統計調査』
全国大学生活協同組合連合会『第58回学生生活実態調査』
ソニー生命保険株式会社『子どもの教育資金に関する調査2024』
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( 149288 ) 2024/03/15 00:47:19 1 00 (まとめ) 各家庭ごとに様々な事情や価値観があり、大学進学や学費負担に関する考え方も様々であることが分かります。 | ( 149290 ) 2024/03/15 00:47:19 0 00 ・うちの兄弟は大学進学時に一人暮らしは許さない、もし地元を離れるなら生活費は自分で稼げ、と言われていたので、地元の大学に進学しました。 また大学に入学したら学費を出してもらう代わりに小遣いは自分でバイトで稼ぐ、という条件もありましたね。 家庭環境によって違いはあるのでしょうが、ないものはないので、家庭ごとにあった進路を考えるしかない。 うちは大学に行かせて貰えただけでも、ありがたいことだと思っています。
・家計が破綻したら意味ないと思う。学費、教科書代、生活費諸々の支出+αを計算しておき、それでも余裕が無ければ何かあったときに破綻してしまう。 不足分をバイトで補うにしても、最低月いくら稼ぐ必要があるか、そこから余剰分が自分で使えるお金ってことを認識したうえで、どの大学なら無理なく行けるってことを考えることも必要かと思う。
・年収を上げると言うことは教育が充実することにつながりますし、それが日本の未来を作るって事でもあると思いますが、超一流企業でもない限り、そこまで考えて実践できる経営者が居ないのが現状でしょう。 今は医療系の大きなグループの関連会社に勤めていますが、世代の平均年収よりも低く、教育にお金をかけられません。関連会社はどこも同じ年収だと思います。 平均を下回る年収→教育に使えるお金が少ない→教育格差が生まれる→子供や孫の年収に比例する→さらに格差が広がる→最終的に税収が減る、と言う構図になります。 従業員報酬の原資を減らす事は100年単位の長い目で見た場合に納税という最大の社会貢献の欠如に繋がります。どうせ会社は潰れるのでそのスパンで物を見れる経営者はいないと思いますが。 上場していて規模もそこそこデカい会社は従業員報酬の面でガバナンスをしっかりして欲しいです。無理やろうけど。
・間もなく同じ道を辿る。そう思うよな。 自分は今の自分よりもっと貧乏な家庭で育ったので高校からずっと毎日バイトで進学は諦めてた。 それが自分が親になるとなんとかしてやりたいと思うものだと変わった。 身の丈に合ってないとか自分でやらせろとかあるけど可能な限り同じ思いをさせたくない。 せめて同じスタートラインに立たせてやりたい。 この父親も情けないとか、頑張ってくれとか自分の無力さと他力本願なのは承知の上での本音だろう。
・約5年前に大学を卒業しました。 学費は奨学金、光熱費を含め生活費はアルバイトから、家賃だけ親が払う。 この条件で地方から東京の私立大学派進学しました。 アルバイトは、3つ掛け持ちしてましたが 自分のお金で短期留学も行きました。 かなりハードスケジュールでバイトと学校とをこなしましたが今、社会人になってあの時金銭感覚を養っていて良かったと思います。 奨学金はまだ残ってますがあと数年で返せると思うので意外となんとかなるもんだなと思ってます。
・欧米の都市部なんかは家賃が日本以上にとんでもないので学生はルームシェアが当たり前と聞いたことがあります。学ぶことが目的なのであれば一人暮らしにこだわらず寮やルームシェアを活用するぐらいの柔軟性がないとね。
・日本人の大学は東京の大学に行ってこそ将来性があるなんて偏重が根本にあるのかな、企業は東京の大学にいったかどうかで採用きめるのか、子供達がただ東京に対して片寄った思い込みがあって東京を選ぶのか、もっと地元の大学に価値観を持てば親の負担も子供の負担も軽減するのか、未来の安定は近くにあると思える意識に変化が起これば良いなと思う、
・私は高校の時に親から国立進学なら仕送り出来る、下宿してもいいと言われました。結局、国立は受からずでした。たぶん受からないのを見透かされてたのかなぁと思う。大学費用は半分は親が出してくれて残りは返済要の奨学金で。その後、費用嵩むのを防ぐため家から通える大学院国立一本に絞り、合格し、学歴ロンダリング成功。大学院受からなかったら就職のつもりでしたが、今考えるといいところには就職できなかっただろうなぁ。 まあとにかく大学院まで通わせてもらえて良かったです。
・私は一人暮らしは国立のみで学費と家賃は出す、実家から通うなら私立も可、という条件でした。 前者を選択し、家賃以外の生活費とか大学の教材などは奨学金とバイトで賄う条件で大学に行きました。 一人っ子だったので条件としてはかなり恵まれていたと思いますが、親側の経済状況を受験までに子供に伝えておくのは大切だと思います。
・家計的に大学進学は難しいかもしれないから就職に強い高専に進学しろと中学のときに諭された。貧しい中でも生活費の半分の金額を進学塾にあててくれ、無事高専に合格。結局その後実家から通える国立大学に編入させてもらい、今は幸せに暮らせている。借りた奨学金は親がコツコツ返してくれ、振り返れば自分は学費負担を全くしていない。何故こんなに貧しい家庭に産まれたのかと思うこともあったが、無理のない将来設計を早くからきちんと考えてくれていた親に今は感謝しかない。
・国公立大であっても家計は大変ときく。知り合いの子は、専門の勉学に時間かけねばならないと嘆いていた。大手勤務だけど、就活生は成績も加味して採用評価するからね。入学してどれだけ頑張ったか見られる。いくら難関大でも、課題提出を疎かにしてきた学生が、努力ができるとは思えないからね。やはり3.5以上の評定をとれた学生は一目おくというよ。簡単に言ってるけど、この3.0以上成績をもらえるって、なかなかなハードル。更にバイトの両立もあるし。20歳からは年金も開始する。人生で一番楽しい時でもあるが、一番しんどい時でもある。
・自分は親からの仕送りは無しで大学に行きました。 バイトは3〜4個かけもち。食事は自炊で節約しました。もやし炒めとかパンの耳とか結構良い思い出です。 貧乏だったので、奨学金を満額借りて、親に迷惑をかけないようにしました。というか、親も仕送りは無理な状態だったので。
・そりゃ親としてはそう思いますよね。 私は幸いなことに大学院まで修了する事が出来ましたが、「大学院へ進みたい」と親に話す時は子供ながらに「いいのか?」と思っていましたし、やりたい様にやらせてくれた親には感謝の一言です。 今は子供が大学を卒業する時ですが、子供が生まれた時から「最低限、親父と同じ事が出来る様にならなきゃ」と思っていました。現実は思う様にはならない事もあるでしょうが、願わくばこの記事の息子さんにもお父さんの心情も理解して欲しいモノですね。
・うちはどうしても行きたい国立があるなら下宿OK、私立は家から通ってねと言われました。 行きたい国立に進学したけど、一人暮らしさせたくない母と安くつくなら嬉しい父とどちらでも良い私の合意の下、片道3時間かけて4年間通学しました。かなり安くついたろうな、と。 なのでバイトもしなくて良いと言われたものの、社会勉強も兼ねて小遣い稼ぎも。 恵まれている家庭環境だと思いますが、早い段階で「うちは留学は無理だからね。ここまでは出してあげられるけどここからは難しいよ」と折に触れて明るく伝えてくれていたので見通しも立てやすかったです。そういうのが各家庭で必要になりますね。
・子供には申し訳ないが、家庭に見合った地域への進学か、奨学金を利用してもらうしかないでしょ。私は高校で父を亡くし、母の収入しか無い中での地方公立での一人暮らし大学生でしたので、学費は助けてもらってましたが、その他は奨学金10万円とバイト少しで何度でもなってました。海外と比べて、どうかとか不満を言っても仕方ないので、お金の工面、準備をしたうえで大学は通うべきですね。
・自分は中学の時から大学には行くな(正確には行かせない?)工業高校に行けと言われてました 高校でも野球部に入りたかったけどお金が掛かるからダメだと入れさせてもらえませんでした 今でも親が子に対して言う事か?と思うけど結果的にはそれに反抗しなかった自分が全てなのでそれが良いとか悪いとかは思いません ただ、親としては自分の立場や生活環境から将来を見据えた上で子どもと普段から接していかないといけないと思います
・私もお金に常に困っている大学生でした。大学の先生方や職員の方にも恵まれて、ご飯をご馳走してもらったり、衣服や靴などももらっていました。 アルバイトして勉強して、たくさんの方に支えられて、助けていただいて今の自分があると思っています。もちろん進学を許してくれて、学費を払ってくれた両親にも感謝しています。 たぶん、この記事に登場する息子さんもお父様には感謝していますよ。
・自分は学生時代、自宅から片道3時間を通いました。週5で深夜までバイトしながら。 私大だったし、親には本当に苦労かけたと感謝しています。 いま、子どもは1人暮らしの学生ですが、国公立、家賃3.5万で、バイト多めと仕送り少なめで頑張っています。親としても何とかなり有り難い限りです。 こればかりは、家庭の事情がそれぞれですが、精一杯かつ、身の丈に合わせた生活をするしか無いと思います。
・高卒と大卒で給料が違ってくるのが問題。 よく高卒で働く事もできるのにというコメントがあるけど、その場合生涯年収にかなりの違いが出てくるし大手企業は大卒者しか取らなかったりする。 そうすると親がかなり無理して大学に行かせるか奨学金で進学するしかなくなる。 社会の根本的な仕組みを考えなければいけないのに個人の責任的な扱いにされてるのがかなり疑問。
・うちは元々貧乏な家庭で、高校から奨学金を借りれるところまで借りて大学まで行きました。お小遣いや仕送りはありませんが、実家暮らしで生活費は払わなくてよく、その点は親に感謝しています。最近の学生やその親は裕福になったんですね。
・8万も仕送りしてもらってるなら、まずは支出を見直すべきでは? 家賃や食費等の生活費に無駄はないかが一番大きいと思うから、どうしてもそこに住まなければ大学に通えないのか? 少々遠くに住んで交通費などが余分にかかったとしても、場所さえ選べば下手に都心に住むよりも安い場合がある。 あとは、外食の頻度や友人との付き合いでどの程度使ってるかも見直しポイント。 バイト代がどの程度かわからないけど、賄いのある職場を選ぶのも一つの手ではあるし、残り物をもらえる職場もあるので、そういう所を探すのもいいと思う。
漠然としたイメージだけで東京に出てくる子達も多いけど、家を借りるだけでも田舎とは比べ物にならないくらい金がかかるので、その大学でしか学べないような特殊事情でもない限り、敢えて出て来る必要がないと思う。
・高卒5年同企業で働いたら大卒ベースに乗れるようにするとか厳しいのかな。 高卒採用、育成成功したら国からでも補助が出たりする感じで。 たいして役に立たないのに大学にだらだら教授や入試のスケジュールに振り回されて4年間とか無駄な気がする。 大卒の方が頭いい感じに見えるのは実家の太さ。 余裕があれば余裕が持てて大学にも行ける。 底辺はFランでも進学しないと貧困スパイラルから抜け出せないのが問題な気がする。
・娘が高三の秋に夫はガンで亡くなりました。一年足らずの闘病でした。娘は中学生の時から北海道から東京の大学を目指していましたので希望通り進学させました。仕送りも予定通り過不足なくしました。大学の部活もして、大学生活を満喫出来たと思います。多少のアルバイトもしましたが、この方の様に【お金が足りないから、更に追加】の仕送り等した事はありません。 こんな事をしていたら、社会人になっても自立は出来ないと思います。
・子供にも見栄は張らずに現実はしっかり見せた方がいいかと。 今の時代、子供が老後の面倒を見てくれるわけでもないですからね。
無い袖は振れないってことで、パターン別にシミュレーション見せて子供に選択させるのがお互いのためにもいいと思いますけどね。
実情知ることで言われるがまま公立の道を進むのか、それとも一念発起して真剣に夢を目指す原動力にするのか。それこそ、子供のポテンシャルや本気度も測れていいんじゃないですかね。
・うちは地方で、実家から通える大学はほぼないので国立私立関わらず一人暮らし必須でした。 口にはしなかったけど、東京の私立なんてとても無理。 幸い地方の国立に進学できたので、家賃も安い方で、食事に困らないくらいには仕送りできてます。 奨学金は自分も負担だったので子どもには背負わせたくなく、ここまで旅行や持ち家なども諦めて社宅など安いところに住み、進学資金を積立ててきました。
家を買い、旅行などにも行ってきて、今さら仕送りがきついなんて、正直甘いこと言ってるなあと思ってしまう。
・気持ちはめちゃくちゃわかる。 自分も若い時に、上司のお子さんが大学進学になって、困っている姿を見て将来の自分の姿かもしれないと思った。サラリーマンだと、どんなに仕事を頑張っても歩合制ではない限り、ほぼ給料は上がらない。自分一人ではどうしようもない。 その結果、自分で考えた道は独立すること。しかも子供が小さい時に、要はお金がかからないときに独立すること。 これが功を奏したのか、2人の子供を東京の大学に通わすことができました。 あのまま、サラリーマンやっていれば、子供たちに大学進学をあきらめるか、地元の大学に通うか の選択を迫っていたと思う。
・私も2時間半の通学をしていたけれど、さすがに上級生になってしんどくなって、1年だけひとり暮らしさせてもらった
家賃は3.7万円だけど、オートロック付きエアコンなし(涙) それでも、家賃と水道光熱費は出してもらってた
バイトは郵便局とか病院とかで日当1.3万ぐらいのを月に10本ぐらい夜勤でしていたので、なんやかんやで10数万円は毎月回せていた
4年になって、学校にあまり行かなくても良くなって、実家にまた戻ったけれど、いい経験をさせてもらったと感謝しかない
今はバイトも玉数は少なくて、賃金もなんやかんやで安いと思うし、そうもいかないんだろな
・そもそも東京なんて家賃が高いに決まっている。普通に働いてる社会人ですら厳しいことがほとんど。今の時代ネットがあるんだからいくらでも事前に調べられる。東京の家賃、バイトの時給。そこから仕送り出来るならいくらで家賃、光熱費、通信費、食費を概算でシミュレーションすればそこまでいきなり困ることはないのでは?無理そうなら通える範囲で家賃が安くなるところを探せば良いし。奨学金は卒業してから働いて返せば良いし。 それらを子供が一人暮らしが必要な大学を志望している段階で相談する。 行ってから困ることももちろんあるとは思うけど、事前準備足らなすぎだと思う。
・下手な大学行くくらいなら、専門学校でIT関連の手に職つけた方が将来は勝ち組になれると思いますけどね。 しかし大学卒業までのパッケージで考えると子ども1人にかかる費用は高すぎです。 奨学金サポートが充実して費用を子ども自身に転換していく仕組みじゃないとなかなか少子高齢化は止まらないでしょう。 大学無償化よりも子どもに一部でも負債を負わせるのが良いと思います。 そうすれば若いうちから真剣に進路を考える風潮が根付くでしょう。
・本当に一時的な問題なら大学の方で対応してくれるんじゃないかな(私が通っていた頃は大学が一時的にお金を貸してくれる制度があった)
ただ金利はつかないけど、翌月返さないといけない=翌月は返済額分少ない金額から生活費を出さないといけないということになるので、出来るだけ借りずに済ませようとは思いましたけどね
・私は4人きょうだいで育ち、費用面から行きたい大学に行けず地元で進学した人間です。本来学びたかったこととは別の勉強をすることになり、モチベーションは下がる一方でした。 自分の子どもには金銭的な理由で進路を諦めてほしくないので、子どもの人数は少なく、かつ年収は上げる努力をしています。
・私は小さい頃に親からお金がないよ。家のローン、家族の生活費など聞いて、我が家は貧乏なんだと自覚出来た。小さい頃からしっかりお金について学び、奨学金や借金もしないで生きることが出来ている。今は老後に向けてお金を貯めている。 満足して生きるためには、お金が必要である。
・私の実家も貧乏でしたので、 大学は国立に受からなったら行かないつもりで受験し、 合格したら日本育英会の奨学金を受け、 下宿は風呂もトイレも共用のボロ家住み、 週に3日は家庭教師のバイトで食費を稼ぎ、 飲む日以外は可能な限り安い学食で食事をする、 という生活で卒業し、 現在は研究職には就けませんでしたが設計開発の職に就き、奨学金の返済も終わって何の不自由もありません。 まずもう一度、大学は「社会の役に立つために学び、研究する機関」であることを認識してみてはいかがでしょうか。
・この春、うちの息子も大学へ行きます。 入学金・授業料・家賃・家電・引越し代等かなりの金額です。 他にも子供がいるので、本当に大変です。 この記事の息子さんは「バイト代が出るまで。」とありますが、今はタイミーでバイトすると、当日に入金されますよ。 バイトを掛け持ちして上手くやりくりしてほしいです。
・まず、大学進学が当たり前になりすぎている。 大学は研究機関でもあるのに、いまの大学生は卒論すら書かないで卒業(学位を得る)する。 そんな学位自販機みたいな大学を全て専門学校に格下げすれば良いのではないか? (昔はそうだったんだから、昔に戻すだけなんだけれども)
また、進学する学生が、地方から誰もが東京に行く現行の形がまた、間違ってる。 あまり大きくない県庁所在地でも幾つか私大があるくらいの状態が当たり前になるのが適正で、 東京に有象無象な大学が乱立してるのはやはり理想的では無いと思う。
・生活が苦しいのに大学に行かせる意味が分からない。本人が奨学金背負ってでも行きたいっていうならいいけど、高卒だと就職がとかいうけど、なんだかんだで超一流大手とかに行きたいわけじゃないなら手に職付けたほうが食いっぱぐれが無いなと子供2人育てて思う。そんなうちの子供は大学へ行きましたけど親の私たちが余裕あって子供はバイトすらしなくても良かったから学歴くらいつけようかって。普通にそこそこの企業で働いてるからいいけどそれだって真面目に勉強に励んだ大学生活あってのこと。バイトに明け暮れて勉強もしない大学へ金も無いのに行く意味は無いと思う。
・私は自宅から通学できる大学がない田舎者で親も低所得のため、高卒で就職しました。 正直、国公立なら学費は奨学金で賄い、小遣いはアルバイトで稼ごうとも考えましたが、一人暮らしの生活費まで賄う術が思いつかず泣く泣く諦めました。 元々田舎暮らしなら諦めもつきますが、私の父親は県庁所在地レベルの都市で働いており、そのままその生活を続けていれば自宅から通学できる大学がかろうじてあったのに、田舎町に逃げ帰ったためにこのような事になりました。
・地方民にとっては都内私立大の学費+生活費を用意するのは本当にキツイ。 国公立でも家賃が高すぎて資金が準備できるのか不安です。都内の大学に通える範囲に住んでいる家庭との差を感じています。子供には高校生の間に進学時に必用な金額の一部をバイトで貯めてほしいと伝えました。
・お金ないなら、わざわざ遠くの大学に行かなくてよいのでは?または大学に行かなくてよいのでは?
お金ないと学べないから無償化にしろというのもおかしな話だと思うし。
もしこれが海外の大学だとしたなら、お金ないなら諦めますよね。働いてお金貯めてから入学すればよいことですよね。
大学行かなくても就活には大して差はないですよね。それとも大学でしっかり学ぶのだろうか。バイトしながらになるのなら、勉強に集中できないのだし、私なら家計破綻しそうになるくらいなら行かずに、その学費と仕送り代で、安定した生活費を確保しながら働きたいな。
・昔の話ですが、地元の国立を第1志望にして、第2志望に早稲田を希望したが、早稲田は受験させて貰えませんでした。受かっても私学で下宿は無理だと言われ、当時は恨んだものでした。大喧嘩したのを今でも覚えています。今になって、悪いことをしたと思うようになりました。 記事のお父さん、仕送り8万なんて、とても立派だと思います。
・一番お金がかからず大学を卒業する方法。中学卒業後に国立高専(国立工業高等専門学校)に入学する。5年制なので卒業したら国立大学3年に編入し2年通って卒業する。 国立高専は学費も寮費も安く卒業後は国立大学へ編入できる。特に寮費は三食付きで格安なので高い交通費かけたり一人暮らしするより安く済む。 デメリットは赤点60点で数学や物理の進度が早いため留年率が非常に高い。理系の大学に進む予定ならオススメ。
・しっかり準備した願書、提出前に父親に『お前を学校に行かせてやれない』と直前で言われたとき、その願書を破いて投げつけたことを思い出します。 もし、行かせてやれない、と思うのならもう少し早く言ってくれれば私なりに違う準備も出来たのに、と今でも思います。 姉は私大に行っていたので、家計もキツかったのだろうなと想像はつきますが、当時は『姉が行ったのになぜ自分は…』と思いましたね。 いつも貧乏くじを引かされていたので、高校生まで我慢してたのがぶちぎれたんだと思いますw 行きたいならバイトしながらでも行けよ、という人もいますが、それを出来る人間と出来ない人間がいるのも事実です。私はそれが出来ない人間だったので、すぐに諦めました。それまでの人間ということですw 私とは違い、才能がある人がお金の問題で大学に行けない、諦める、というのとてももったいないことだと思います。
・東京で8万は…家賃を考えると今は無理。このケース、扶養範囲でも奥様が働いたら月収60万近くなるだろう。 30年前でも仕送り8万の子はバイト二つ掛け持ち当たり前。2つできなくても夏と春の長期休暇でガッツリ稼いでいた。賄い付きは絶対条件の一つにしてた。 バイト探しの要領を覚えれば良いだけのような気もする。
・地方出身だけど、俺自身が東京の大学なんて行けるわけないと最初から検討すらしてなかったけどね。 国公立だろうが、生活費だけで無理でしょって思ってたから。 そして、地方大学へ行き、アパートも激安ボロ物件で携帯も持たず食費も切り詰めて細々と生活していた。
やりたいことをやらせるのもいいのかもしんないけど、無理なものは無理なんだってことも学んでもらうべきじゃないのかな? それをただ可哀想っていうのも、ちょっと違うと思うんだよね。
・東大や京大レベルなら(学部にもよるが)そこに行く意味はあるのかも知れないがそれ以外ならわざわざ都会に出なくとも地元の大学でいいと思う。確かに六大学を筆頭に東京の大学にはブランド力ネームバリューがあるとは思うけど勉強の為に行くなら地方にも負けない大学は山程ある。
・うちは全て国公立で、小中の頃苦手科目だけZ会をしていた他は塾も特に通っていなったので、学費自体はどうにかなった。 ただ、大学と院が都心だった(学びたい学科が特殊で)ので、家賃と通学定期で7万はかかってしまい、他食料代等で3万、月に10万程の仕送りが限界で、この仕送りがきつかった。 理系だったのでバイトも時間的に制限があり、やむなく生活費の足りない分は奨学金を借りてもらった。 国公立大学は、狭くてボロくても良いので、もう少し寮を整備してくれると助かるんだけど。 昔は、地元の県が都心に進学した学生のための寮を持っていて格安で利用できたけれど、そんなのも縮小されたり賃料が高くなってしまっていたりだし。
・うちの場合、子には国公立大学の4~6年分の学費と月に10万円の生活費を用意してる 高卒で就職しても大学に進学してもこのお金は一括して渡す算段をしてる 私学に進学して余分に金がかかるなら、自分で考えて調整すればいい 高校を卒業する歳ならそのくらいの計画と行動は出来ると確信してる 子の要求に全て応えるのが良い親ではない 子には自分の頭で考えて行動できる人間になってほしい
・地元の国立一択でした。その分塾にも行かせたけど。二重生活だから子供に私立も一人暮らしも仕送りも無理でした。自宅から通わせてバイト代は本人の小遣いに。一部奨学金で通わせてますが、それでも楽ではないです。下の子は国立無理で就職しました。何が正解かわかりませんが、無理も出来ないので仕方ない。
・80年代に大学入学でした 一人暮らしをし学費も自分で払いました 家賃はワンルームで6万円電気ガス水道電話代で2万位 学費は今と変わらず100万くらい 住居に掛かるお金と学費で約200万でした 当時はこの200万が大学に行きながらアルバイトで稼げて更に食費迄賄えたのです アルバイトは佐川急便。平日は夕方から夜迄土日は朝から晩まで毎日お世話になりました。働き方改革なんてない時代でしたから、稼ぎたい人は毎日働いていましたね。これで手取り14万位。夏休み冬休み春休みは朝から晩までほぼ毎日働きました。丁度お中元とお歳暮時期と重なるので手取り50万位稼げました。夏休み冬休みで学費は稼げていた感じです。当時の佐川急便は、他社の2倍働けば3倍の給料が稼げた時代で、月100万稼ぐドライバーさんが大勢いました。40年前と家賃も学費も変わらないのに、稼げる手段は減り今だったら到底無理な稼ぎ方ですね。
・兄は三流私大に入りましたが、全くバイトせず。親に1千万背負わせました。 その上、就活には無関心で、卒論にばかり目がいってました。 故に、しばらく無職です。 代わりに妹である私は、親から大学資金がないからと、公務員として働きました。 しばらく、私が家計を支える羽目に遭いました。 この不公平さに、兄とは不仲です。
・私は、「家賃込み10」でした。 それ以上はバイトせよと。 1年次はバイトせず、2年次に引っ越して家賃上がったのを機にバイトしました。 今の様な物価では無いものの、最賃も今より安価だったので条件は変わらないと思います。 そうなると、お米が無いってのは、単純にお金の使途の優先順位を間違っているだけでは? よくいる給料日前に困窮しているリーマンと似た話かと思います。
・私は働いて学費を稼いで大学を卒業しました。息子も同じく働いて去年大学を卒業しました。地方から東京の大学に進学しましたが遊ばなければなんとかなります。多少制限やコツが要りますがそういう方法もある事は事実です。お金がないから大学に行けないというのは違うと思います。よく考えれば道はいくらでも有ります。
・何事も身の丈にあった選択をしないから。 それでも背伸びしたいなら当の本人に苦労させればいい。
大学まで言って全て面倒みてもらおうなんてお門違い。 早いうちにそう言う教育しとかないと。
うちは、大学の話が出だした中学生の辺りから「国公立しか無理」って言い聞かせて そのために準備しときや~って言ってたわ。 おかげさんで二人とも自分で計画的にやった様子で国公立行きました。 あとは、奨学金と少しの仕送りでやりくりしてもらったよ。 学費は全額面倒みてるけど公立なので まぁ、なんとかなる。
最近、親がなんでもしてやって当たり前的な世間の風潮(やらなきゃ子供がかわいそうみたいな)が強いのも今の若い人達が子供要らないって思う理由だよね。
・学生の本文はもちろん学校での勉強だが、生活費ぐらいは稼ぐべき 裕福な家庭に育って、経済的に問題ないのなら、全然かまわないが そうでないなら、自分の稼ぎは、ある程度ふやすべきだと思う。
自分は新聞配達の奨学金制度(返済不要)を利用して都内の私立大学に通いました。 食費のみ、月2万円給与から差し引かれる仕組みでした(光熱費なし) 給与的には、11万円程度+奨学金5万円(※学費を払った場合) 初年度は、学資保険で入学金と年間の学費を払ってくれたので、 奨学金を2年目からの年間学費に回した。配達によって取りたい授業が 取れなくなって奨学生をやめたことで、3年目の学費の一部までは用意できたが、4年目は0からの用意となったことをすごく覚えている。 バイトをがむしゃらにすれば、家賃と生活費と学費の一部は何とか捻出できたことは今でも覚えているのでできると思うし、やってないだけでは?と思ってしまう。
・大学の学費も昔より高騰しているし、家計が厳しいのに大学に進学しようとする家庭も多過ぎると感じる。 そこまで無理して大学進学する意味があるのか疑問に思う。 大学側もコロナの頃は大学に来させることを禁止しながら学費だけは満額取るなど理不尽なことをやっていた。 不信感はぬぐえない。
・月収46万では、手取りで33万位だろう。奥さんが扶養範囲でパートしてれば、月手取40万として、住宅ローン9万、食費5万、水道電気ガス、スマホ、ガソリンなど固定費が6万、被服2万、日用品1万、医療費1万、保険2万、美容床屋が2万で残り12万。8万仕送りしたら4万しか残らない。まだ固定資産税やつ自動車税もあるし、大学の学費は、ボーナスで全てなくなる。子どもが1人の場合で、二人以上いたら、年収800万+パートでは、無理だな。若いうちから学資保険はいっとかないと。
・昔は、そういう苦学生がしこたまアルバイトをして、特に飲食店を中心に人手不足を補ってたんじゃないかな。 今の子たちって、バイト先すらコスパ・タイパで選んで、しゃかりきバイトすることを選ばなさそう。 そもそも、貧乏慣れしすぎて、今あるお金で何とか過ごす方法ばかり考えていそう。 そりゃ、人手不足にもなるよね。
・大変な方が多いのが現実なんですね、 知りませんでした。 田舎者でしたが、3人兄妹で全員アルバイトなどせずにそれぞれ、私立2人、国立1人で大学を卒業し、就職しました。 アルバイトは他の方の仕事を奪うことになるから、お金に困っていないのに、してはならない、と言われて鵜呑みにしていました。 それぞれ別々の地方でしたがお金に困った事もなく、は、とても恵まれていたようですね。 今はわたしも親になりました。 一応、まだ幼い我が子のために大学資金は1人1人少しずつ貯めております。 ただ、物価が上がり続けているので我が子はおそらくアルバイトは必要になるのではないかと申し訳なく思っています。
・仕送り8万円じゃ足りないのか。 10万円ぐらいはいるってことですね。 そうしたら仕送り代だけで年120万円 それを4年だとしたら480万円 仕送り代に1人480万円貯金しとかないといけないという事ですね。
うちは子3人だから、480万円×3=1440万円ですね。 1440万円貯金します。 勉強になりました。
・みんな苦労してるんだな 自分は高収入の親のお陰で本当に恵まれてきたんだと痛感する 今は小さな子供2人の親になったけど、父親がしてくれたことを自分も何が何でもしてやりたい ありえないとわかってても、みんなが報われる世の中になってほしい
・当方の子供の話しですが、大学(私立)1・2年は月10万円、3・4年と大学院(国立)は12万円の仕送りをしておりました。 学費と各種雑費は都度 振り込む様にしてました。
小遣い稼ぎとゼミ費用を賄う為にバイトは行っていた様です。 本当は月14万円送りたかったですが、流石に予算オーバーとなり無理でした。 総額は1600万円程度かかりました。 大学(院)までは親の務めと将来への投資と割りきりました。
仕送りの額面が多い・少ないは子供が判断し、足らなければ自分で対応すれば良いと考えます。 対応は社会人になる為の『訓練』です。
今後は己のチカラだけで人生の荒波を渡るようになります。 そのチカラを身につける期間が大学と考えています。
・月八万で、なぜ足りないのかがわからないので、全く参考にならない。もう少し読み手がわかる記事にして欲しい。
ただ、自分としては、リーズナブルな学生寮を提供するのが、大学生への一番の福祉だと思う。今のようなワンルームマンションタイプや共用設備充実なんて謳わずとも良い。あと、エレベーター無しの4、五階の団地やマンションの空き部屋を提供するのもあり。
・そもそも結婚して子供作るなら覚悟しとけよ。 大学まで面倒見たら老後が厳しいの当たり前だろ。 年金額も確実に減る。 厚生年金は質素な日常的生活費であって、それ以外の出費やそれ以上の生活をする分は自分持ちだ。 地方都市以上なら世帯年収1200以上ないなら子供は作るか微妙。 まぁ金じゃ変えられないとか思って生きるのが一般的だし、夫婦にとっては鎹の意味もあるが、傍から冷静に見たら。。
・地方でしたが、月10万円仕送りしてもらい質素に暮らし家賃、光熱費、通信費、食費など支払って毎月2~3万円余っていました。同級生には家賃は別で仕送り月10万円とか、親から家族カードを渡されて使い放題を許可されているセレブもいました。今は物価高なので大変。奨学金を借りるのは審査が厳しく、またバイトしている人はごく少数。平成中頃の私大薬学部での話です。
・親も子も理想と現実は違うと思う。そりゃ東京の大学に行けば、輝かしい未来を想像すると思うけど。現実と身の丈にあった進路を親子で話し合うことが大切ですよね。多少の無理は必要なのかもしれないが…。
・やはり家のローンが有るところは進学はかなりキツイですね。俺は親の家が有りお陰で助かっている。教育費はコツコツ貯めて払える様にした。娘等にはしかし家から通える進学先条件だ。生活費等は出さない、生活費バイト優先に逆転するのに決まっている。下宿して月10万程稼ぐのに何時間費すか自身で計算してみろ?毎日3時間以上は必要だ。一日は24時間しか無い。しかし何故東京等金がかかりすぎるところに行くのだろうか?
・自分は仕送りもなかったし、友達が親に家賃払ってもらってるとか聞いて羨ましかったけどな。月8万円仕送りあれば充分貰ってると思うんだが。 バイトすれば大学生でも食うには困らないはず。 お父さんも頑張ってるし悪くないよ。 学生さん本人も頑張って働け。
・大体大学なんて自分の都合で自分の為に行くものでしょ、なんで親がいちいち面倒見るのか日本は変です、ずいぶん昔ですが私の子供はどうしても大学に行きたいと言って近県の国公立大学に行きました、当初費用は最初の一年の授業料は親が貸してやりましたが、あとの授業料と生活費は大体は自分でバイト(直接の家庭教師掛持ち、その他)して稼いでいました。
*どうしてもお金が足りないときは親が貸してやりましたが卒業して就職したら貸した分は返してくれました。
子供も高校卒業したら大人です自分の事は自分でさせるべきです。
・自分の場合は学費と月額のお小遣いだけ出してもらって、バイトをかけもちして頑張って友達と二人暮らししました。駅からかなり離れた格安物件です。 裕福な別の友達は大学の近くにマンションを買ってもらってて、口座に自由に使えるお金が100万円あって超羨ましかった。
・子供は甘やかさない方が良いと思います。 東京は物価も高いけど、バイトの時給も高いのですから 自力で稼がせないと。 そもそも月収が46万で、子供が3人いるのなら、長男も親に甘えず自力で頑張るべきです。 学費が高いと言って、私たちの税金から、甘えた子供にお金が渡ることがないよう願います。
東京での一人暮らしを選んだのは自分なんですから、自分の選んだことに対して責任を持ちなさいと言いたいです。 甘えるな。
・ずっと家が貧しくて、外食皆無で服は全親戚からのお下がり(年齢的にも)、冷暖房はまずなし。 関西ですが、真冬はそれなりに冷えるものの石油ストーブがリビングに一つ。暖はそれだけで家族みんな、コートを着込んでリビングにいました。家の中で、息が白い笑 それを思うと今の若者世帯は、ほとんどの方が快適な生活をしていると感じます。
・日本の大学を卒業してもそのほとんどが日本で低賃金労働なのだから、高卒で大手を目指す又は海外の大学や海外に就職した方がこれからの時代は良いのかもしれない
・まずは勤労学生控除を200万円にするなどの法整備を進めては?
この壁1987年に制定されて、その時の最低時給が461円今はおよそその2.5倍ぐらいに上がっているのだから、比較しても物価は上がっている。これが基準になっているから苦しいのでは?
・しっかり卒業して立派な社会人に鳴ってくれたら苦労のしがいもあろうかと思うが、スタ-トは就職してもいとも簡単に離職して、今や半数以上は定職につかずニ-トやバイト、これでは親もほんとうにやりきれない。 親の面子かどうか分からないが取りあえず大学は出ておけみたいな、このような親の子は可哀想でならない。
・我が家は4人の子を高校から寮でした。 上2人は国立高専で寮費、学費、お小遣いなど諸々で年間150万️5年️2人 下は双子でしたが、駅伝強豪校の高校に行き、寮費45,000円️12ヶ月️2人️3年遠征費や合宿費など諸々。 大学は私学で2人一緒に下宿。毎月10万仕送り家賃や光熱費に学費1人年間130万️4年 家庭年収共働きで1,000万程度。もちろん、誰からも援助なし。ひたすら払いまくり、定年間近で貯金はすっからかん。挙句主人は癌になり。自分でもよく払ったな。とは思いますがなんとかなるものです。
・東京がダメなら埼玉、千葉と通学距離を伸ばせば安い物件はある。 学費は別にして仕送りが8万しかないならそれこそ3万台の安アパートを借りるしかないだろう。その方が都心に住むなんてプライドのためにバイトするよりよっぽどマシ。 世の中にはそんな生活をしている人も沢山いるわけで、この子は生活設計から間違っている気がする。 この調子だと卒業後も心配だ。
・数十年前、この島社会は、不透明さ、不確実さをいっそう増すと判断。故に結婚もしていません。勿論、子供なんてとんでもない。
荒みゆく社会に子供を送り出すなんて恐ろしくてできませんでしたよ。
その判断の良し悪しはともかく、お子さまをお待ちの方々が平和でありますように。
・東京じゃなくて関西とかならまだ生活費も安かったんだろうけどね。 このお父さんが悪かったことがあるとすれば、具体的に数字に落とし込んで、どういう生活になるかを息子に伝えなかったこと。 また、奨学金とか国立に行かせるとか、そういうアドバイスを息子にしなかったこと。 所得が低い人ほどそういう知恵が足りない人が多い。逆説的だけど・・ 調べれば手段は意外と色々あるんだよ。
・40代後半の賃金統計では約800万円とありますが、実際はもっと少ないです。 国が出す統計など捏造されたデータですよ。一部の大企業のデータで作成されたものですね。 私も40代後半ですが、800万円には届きません。周りの同期も同級生も届いていません。 共働きならともかく、8万円の仕送りが毎月できれば上出来ではないでしょうか? 家があれば、まだローンも払っていると思いますし、奥さんも生活を共にしているわけですから。 私はアルバイトして月に8万円~10万円を稼いでました。 「強い男になってくれ」って言葉は、ごもっともだと思います。
・1キロ200円で買えるパスタを買ってゆでるかレンチンしてめんつゆで炒めるとかペペロンチーノにしてたべるとかだな。一人前20円、二食分40円、野菜トッピングしても野菜の種類にもよるが100円以下でお腹はふくれる。
・猫も杓子も「東京の大学に行けば自分の将来が明るく開ける」という大きな勘違いで出てきたら地元と余りにも違い最初は新しいキラキラした都会で喜んでいる
が段々現実に慣れてくれば金が無ければ「キラキラ生活」などは夢の又夢の話 テレビドラマのような美形の男女が毎日ホテルのラウンジで酒飲んだりフレンチで食事する事などはほぼ無く大学の学食が一番の拠り所・・・・
これが現実です 段々現実が見えてくれば東京一択に疑問が沸くのもよくわかる、しかし何が何でも東京にしがみ付く人が多くいる。
・私なら子供に国公立大学を目指してもらって、月8万を積立NISAに回すかな。4年間で384万円になります。 うまく運用して子供が結婚する時に結婚子育て資金の非課税を使って500万ぐらい渡すかな。 東京、一人暮らし、私立、理系だと4年間の総費用が1,500万超えますよね。そこまで払って行く価値があるとは思えない。
・大学行かせたい親は行かせれば良いが何故東京なのかだが? 大学に勉強したいのなら良いがみんなが行くから世間体かっこ悪いからでは先が知れている。 親が無理して卒業したがこんなはずではなかったの声を聴くと何の為の大学なのかそして家庭崩壊考えさせられる。 卒業し社会に出て自分は大卒働く前から要求これはやりたくない残業はヤダチョットもめれはば退社そして転職サイト派遣みんな勘違いしているのは力のあるやつはそこで生き残れるが大半は40前後の頃力のない連中は要らなくなる高卒でも大卒でも技術系でコツコツやった人材がこれからは必要になってくる大卒や能書きの多い人材やサラリーマンは要らない。 皆さん身の丈に合った楽しい人生の為に働きましょう。
・都内に家買って良かった。 息子は早慶上理ICUの大学生だけど、貯蓄とは別に貯めておいた学費から取り崩しているし、自宅通いだから何も問題無し。 娘も貯蓄とは別の学費が目標金額に達した。 あとは都内近辺の有名大学に行ってくれれば… 国立ならなおよし。 あとは住宅ローンの残2,700万なんだよなぁ… 貯蓄は2,100万あるけど…
・自分は県外の国立大学に進学しましたが、25日の仕送りやバイト代は月初にはパチンコで無くなり、家賃も光熱費も毎月滞納して保証人の親に請求が行き、留年して5年通いました。 自分の娘は地元の私大に自宅から通っていますが、学費は奨学金で小遣いはバイト代。 私は記事の父親とは比較にならないくらい駄目な父親と自覚してます。 親孝行しないと。
・そもそも大学に行く必要がない人、行っても意味のない人の大学進学が多すぎやしないか。
上位2割ぐらいが進学できるよう大学の数を減らして、その代わりに国費で学費無料、奨学金給付にしても良いのではないかと思う。
・まさにうちと状況が似てる。 進学のため上京して一人暮らしして、暫くは1日に一食…みたいな暮らしをして…。結果、コロナ禍に気胸になって…。親としてかなり心配した。せっかく行きたい大学に行かせたのに、病気で子どもを亡くすかも…という状況になるとは思いもしなくて。 貧乏っていろいろと辛いな。
・親は自分の家の経済状況をきちんと子どもに説明すべき。 一人暮らしをさせられない、私立は行かせられないのであれば事前に「お金がない」と言っておくべき。
子どもも本当に勉強したければ、自宅から通える国立大を目指すはず。 それが出来ないのであればそれまで。
・東京の私立大学へは、地方の一般家庭からは進学出来ないいう事、貧乏人は教育もままならない言うことです。春闘で一発満額回答、過去最高の賃上げなんて報道してるが、そんなの一部の上場企業だけ。日産の様に下請けに腹切らせたり、物流費をケチったりして利益あげてます。物流崩壊して大慌てするのを観てみたいですね。大手はいつも儲かってます。石油価格が上がっても政府補助で元売り各社も最高益やろ?経営危機なんて名ばかりで助けて貰える所はエエなあ。
・国は今すぐにでも完全大学無償化を始めるべき。とにかくガキンチョなんて小さいうちはほとんど金が掛からないようになっているのに、手当が多すぎ。子どもふたりを大学卒業までに掛る費用が最低学費だけで400万。大体はそれ以上1000万まで掛かるんだから、奨学金という借金を抱えて就職後40歳前後まで返済続くなら、わざわざ結婚して子ども作ろうだなんて思わなくなるでしょ。能力ある若者が置かれた環境によって学びたい大学へ進めないことは少子化に次いで国の損失だと思う。
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