( 149316 ) 2024/03/15 01:16:36 2 00 がん闘病中の森永卓郎氏、魂のメッセージ 新NISAは「絶対にやってはダメ!特に中高年以降の人は危険」スポニチアネックス 3/14(木) 15:36 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/7f0c17617b3b2475e98575efcd9ce3deedb6b670 |
( 149319 ) 2024/03/15 01:16:36 0 00 経済アナリストの森永卓郎氏
がんで闘病中の経済アナリスト・森永卓郎氏(66)が14日までに更新されたYouTube「NewsPicks/ニューズピックス」にゲスト出演し、新NISAは「絶対にやってはダメ!」と、強く主張する場面があった。
【写真】YouTubeで語る経済アナリストの森永卓郎さん
息子で経済アナリスト・森永康平氏と新NISAについて意見をぶつけ合う企画。そこで卓郎氏は「絶対にやってはダメ!特に中高年以降の人がやるのは危険。若い人でもけっこう危ない」と持論を展開した。
「今はオルカン(全世界株)かS&P500に投資するのが大部分なんです。このアメリカの株価っていうのは、人類史上最大のバブルになっていて。これがもうすぐはじけると思います」とし「ドットコムバブルで、アマゾンとかアップルとかマイクロソフトだとか、本来の実力を超えて異常な高値を付けている」と指摘した。
また、バブルの“予兆”として「雑誌とかメディアで、そこらへんの主婦が“素人なんですけど、株式投資で1億円稼いじゃいました~!”みたいなのが出てくると、もう危ないんですよ」と私見を述べていた。
MCの加藤浩次が「長期で積み立てしていたら、結局プラスになるのでは」と問いかけたが、卓郎氏は「それは、相場が右肩上がりだったからで。私は戻らないと言っている」と返答。加藤が「そしたら、世界の経済は終わりですよ」と投げかけるも、卓郎氏は「私は資本主義は終わると言っている」と譲らなかった。
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( 149320 ) 2024/03/15 01:16:36 0 00 ・言っていることは極論過ぎるのかもしれませんが、森永氏がメッセージを伝えたい層にはこのくらいわかりやすい言葉で、手を出してはいけませんよということを明確にした方がよいのでしょう。 中身を勉強せずに中高年以降の人が安易に手を出して失敗した場合、生きている間に損失を取り戻す時間は残されていませんよ、というメッセージが届くと良いですね。
・全米株に投資していますが,確かにバブルなくらい右肩上がりです。ただし,コロナ禍突入時とウクライナ戦争勃発時に暴落していた分のV字回復とも言える。いずれにしても,株価の右肩上がりはどこかで頭打ちになるし,多少暴落することもある。ただ,その度に政府は政策をとるし,株価が下がれば新たな買い手も増えるし,そもそも乱高下を繰り返すのは株価の性質です。ましてや,投資信託なら,厳選された100社200社が一気に倒産することはないし,その時はもうNISAのような少額投資は大した問題ではない。
・株は安いときに買うことが原則。 だから高くなってしまってから買っている人は危険。
投資で資産形成をやりたければ、当然ポートフォリオを考えるべき。 安定配当株、成長株の二つを厳選すべし。 初心者は投資信託というのも王道で、どの株がいいかを選ぶ為の勉強が大変だからそう言われているが、必ずしもそうではない。
自分が気になっている企業の業績や将来性と目の前の株価を観て、割高か、割安か、今後上がるかなどをじっくり見れば株式投資による資産形成も十分に可能性がある。 ただし、安い株であることが前提。ヤケドしてもたいしたことが無い程度から始めることが重要。
さて、森永氏は今のS&Pはバブルだと言って危険性を指摘するが、それはどんな投資信託でも株でも同じ。警告は誰でも発信出来る。そしてみんなその警告を当てる。時期はあたらないけど。
株は上がり下がりするもの。分かった上で買えばいい。
・中高年、特に高齢者はダメだというのは分かる。
この十数年の動きは、リーマンショック、アベノミクス、コロナ禍という異常な金融緩和をしないといけない出来事が続いていただけで、これから先、同じようなことが起きるとは限らない。
森永氏の見解と違い、長期で見れば上向くとは思うが、長い期間がかかるとは思う。なので、20~30年くらい長く持つつもりで投資するならいいが、老い先短い年金生活者が動画やSNSでのめり込んで、大きな収入がない中で生活を切り詰めてまで投資をする、というのはリスクの方が大きい。
ライフプランニングをした結果、必要十分な預貯金があるんだったら、欲張る必要はない。
・日本の株価が高いのは世界の投資家が円安でお買い得感があるからだと思う。
アメリカはじめバブルが弾けたらその煽りは日本ももちろん受ける。
世界は投資先として金に流れ込み、金は上がり続け、日本の株価は下がり続ける。
新NISAの面目を保つために政府の依頼をうけた日銀は円を刷って国債買って、株を買ってと錬金術に走るが世界の投資額には敵わず、日本国内の株価は大暴落。
そんな未来になるんじゃないかと思ってる。
・個別株は難しいけど、世界株で言えば人口が増える事から長期的にみれば右肩上がりはするんだろうと思う。そのまま運用せずに物価高の中目減りしていく価値のリスクと運用していく際のリスクのどちらがリスクなのかの説明も欲しい。
・あの親子対決は拝見させてもらいましたが、面白かったですね。 息子さんの暴落と言い続けて外れても、みんなが株で儲けてるから外れてもよしってのは、笑いました。 普通に考えて、デフレが終わってインフレになると、貯金は目減りするだけなので、資産の何割かを投資に回した方がいいとは思いますけどね。 結局は、確実に目減りするのと、暴落のリスクのある運用の割合は個人で決めたらいいだけですし。 それに、メンタル的にも長期間保有前提のNISAはありがたい仕組みですけどね。
・経済や株をあまり勉強するつもりはなく投資したい中高年に向けたメッセージとしてはありかもね。 まぁ、とは言ってもNISAを長期的に見たら、バブルが弾ける暴落も経験するとは思うが、その規模も実際になってみないとわからないし、どれくらいで戻るかもわからない。歴史を振り返れば成長は続けているのでどうなんでしょ。あまり短期で一喜一憂しないつもりなら分散投資はし続けていいような気がするが。
・投信は2-30年の長期で保持を我慢出来ない人はやらないほうが良い。特に独身で高年齢の方は健康年齢を考えるとやる意味があるのかと思われる。ボケてしまって積み立てた事すら忘れるかもしれない。 インフレで貯蓄は確実に目減りするから投資した方がプラスになる可能性があり良いのは確かだが自身の年齢と応相談である。 NISAには成長枠があるので投信以外の取引も視野に入れ自身の納得する方法で資産を作ろう。
・中高年が何故にだめなのかというと 短期間しか投資出来ないため すぐに儲けようとして資金全額ぶち込むから
たまたま始めたときに暴落したら 大変なことになるからです。
しかしながらどんなに暴落が来ても 地球上からお金がなくなるわけでは 無いのでいずれは元に戻ります。
これまでリーマンショックや サブプライムローン問題などいろいろ あってその都度暴落が起きましたが、 必ず何年かでもとに戻り上がってます。
なので資金を少しずつ投資して 最低でも10年単位で見ることができれば 損をすることはないと思います
・資本主義の終焉はわからないが超暴落は数年内に起こるかもと思っている
・アメリカの分断が相当深くなっておりどちらが大統領になっても内戦のような状況になりそう ・中国の経済状況も未富先老になってきて先細りの様相 ・ウクライナ・ガザ2つの戦争の清算 ・100年前の大恐慌のときと状況が酷似している 感染症の世界的流行と大きな戦争の終結した後に大恐慌は起こった
いまは金融システムが当時とは比べ物にならないほど緻密になっているので 何も起こらない可能性はあるが歴史は繰り返すものと言われるので備えはしたほうが良いかなと
・森永さんの病が寛解する事を願っています。経済は自己責任であり、それで社会は成り立っている。今も将来も、あれをしたら駄目これが良いとかは無い。資本主義はもた無いといわれても、生まれてこの方ずっと資本主義で生きて来た。駄目なら良い方に導く努力をするべきだ。守られるのは有難いが、守られ無いのが当たり前で、そこを粘り、辛坊し、強くなる為に自ら勉強や仕事に打ち込んで行くのが人の人生で、大切な事であると思う。
・最近、よく情報番組やニュースで新NISAを取り上げていますが、元本割れリスクのことや、短期運用には不向きで長期間続けること、生活資金には手を付けず余剰資金で行うこと等が説明されています。当方、高齢者予備軍かつ余剰資金もないので、新NISAを含め投資には縁がないものと諦めています。若く、また貯蓄に回せるお金のある方には、その一部を新NISAに振り向けるのは良いかもしれませんね
・別に全財産を株にかけるとかでないのなら、いつからでも何歳からでも投資をしても問題ないと思うが。 今はその時ではないと言っているが、そういう人は永久にやらないだろう。 インフレが続くのであれば、現金で持っていても確実に価値が目減りする。だとすれば一部資産を投信などに積み立て投資に振り向けてインフレ対策するのは資産分散の観点からも十分に意味がある。 どうなるか予測できないのに何かに一点集中している方が余程危険。新NISAは儲ける為のものではなく、インフレへのリスクヘッジに使用すべきものだ。
・中高年は駄目と言うのは長期投資してると寿命が来るからと理解するけど若い子は積立NISAなら良いと思うけどね。
株価が高い日も安い日も結局は平準化された値になるから銘柄間違って無かったら良いと思うよ。変に売り買い繰り返す人は損をすると思うけどね。
配当が良い銘柄を気長に買っていったら年金もらう頃には配当金も結構入ってきて生活費は助かるよ。 アメリカはこういうやり方だから政府も日本もそうしたいんだと思いますよ!!
・確かに投資未経験の中高年以上の人がこれから始めるのはリスクが高いだろうが、既に身の丈に合った株式投資やインデックス積立を続けてきた人なら別に続けていいと思う。但し70歳過ぎたら積極的な投資は控え、少しずつ取り崩す様にした方がいいかと思います。
・「資本主義は終わる」は割とあり得るように思う。今の世の中は真面目にコツコツと働いている人達の生み出す富が、既にある巨額のマネーをいかに増やしていくかに精を出す投資家・資産家に吸い上げられていく構図にしか見えない。こんな状況がこの先も延々と続いて行くなんてどう考えてもおかしい。生み出した富は誰よりも先にその富を生み出した人々に配分されるべきで、企業経営に置き換えてみれば株主こそが最大の権力者であるという今のヒエラルキーは、いつかどこかで破綻を迎えて逆転減少が起こるような気がする。
・長期でいえば株価は上がっているけど、この場合の長期は五年十年程度の長さではなくもっと長い期間の話である。見方を変えると今から十年程度は「一時的に株価全体が下がる」ということは十分にあり得る。 そうなると、退職まで10年程度しかない中高年が株をやるのはどうかなと言われればその通り。株やるくらいなら今ある保険や携帯電話プランを見直す、ローンの繰り上げ返済、生活パターンを徐々に金がかからないように変えていく等のほうが良いね。
・森永氏は現金が1番安全と言う考えだと思うが最近大手企業を中心に賃上げの動きがある。これには若年労働力の減少が背景にあり優秀な若手人材の確保定着の為の企業間競争! 各企業は賃上げ分を価格転換する今後日本は労働力不足賃金上昇に起因する インフレ時代になると思います。 ほとんど金利0%の銀行預金だと確実に目減りす投資するリスクより投資しないリスクの方が大きい時代になると思います。
・新NISAに限らず、すべての投資は自己責任です。
森永さんがいくら絶対にやってはダメ!と言われても、それじゃあ残された時間が僅かな私達40代〜50代はどうやって老後のための資産形成をするのか、代案があるのでしょうか。。
我が家はNISAも含めた資産形成を始めて15年以上経ちますが、あの時、資産形成を始めなければ今、そしてこれからどうなっていたかと考えるとぞっとします。
それぞれの立場に立って、日々勉強しながら、しっかりとした投資方針を持ってやるなら他人がとやかく言うべきではないと思います。
・中高年の場合、相場が崩れたときに取り戻す時間があるとは限らないところが勧められない理由でしょうね。 若年層であれば、狼狽売りせず持ち続ければ数十年後の株式市場の回復を待つことができるが、中高年の場合はお金が必要になるときに株式市場が回復できるだけの時間があるのかはわからない。 (若い人でも、リストラや病気など、お金が必要になるケースもあるのでリスクがないわけではない)
積立自体は単純で簡単だけど、お金に戻すタイミング次第で元本割れの可能性がある。けっして安心安全というわけではない。 まあ、だからといって現金預金のまま元本保証されていてもインフレで目減りするので、どちらが正しいというわけではないものだが…。
・20代には、国内は高配当株とオールもしくは、成長株、 60代には、高配当株一択でいいと思います。
ただ、生活を切り詰めて投資をすることはリスクが大きいので注意 人は、最終的には自分のしたいことをするので動いてしまう方が多いです。 ゆえにギャンブルは負ける人のほうが多いとなります。
「自分のルールを持って、それをストイックに実行していく そんな精神が必要です」
個人的には、米株は、この水準を10年維持することは難しいでしょう。 08のリーマンショックからはじまり、立ち直ってきたようには、次は いかないと思います。
それから、ドル株を購入するということは、日本の家庭内の円が 減っていくので、国力そのものが弱くなっていくことにも繋がっていく ことに留意しましょう。弱体化すると、小金持ちや金持ちには、関係ないですが、そうでない方々には、より厳しい環境になります。 ニセコなんかもいい例です
・資本主義が終焉を迎えるかどうかという予想はさておき、バブルと呼ぶものが弾けた後に再起というか回復出来ないほどのダメージをうけるとはどの程度なのだろう?山谷の繰り返しで今日があるのだが、その復元力すら無くなるとは経済を支える皆が諦めたときだよね。金融市場だけじゃなくて。 世界的な天変地異か大規模戦争でもおこれば経済どころか今みたいな生活も破綻するとは思うけど。そうしたら資本主義の次がくるかもね。
・「株式投資は」ではなく「新NISAは」とか言ってる時点でちょっと意味不明なんで、このご意見を聞いた時点で怖いからやめとこかって思ってしまう様な方は確かにやらない方がいいかもねw
てか資本主義が終わりならば株をやらないにしても現金も駄目な気がしますが。。。
先がどうなるか分からないからこそしっかり働き現金を持ち、その蓄えで株式も多少持ち、債券を多少持ち、貴金属も多少持ち、土地なりREITを多少持つわけですから制度としてお得な新NISAはむしろ活用した方が良いとは思いますけれども。
・投資は問題ないと思いますが問題は時期だと思います。今は天井に近いところな感じがするので今から始める人は当分の間マイナスになる覚悟が必要です。だから長期投資が必要となり中高年はマイナスのままで終わる可能性が高いのだと思います。天井がもっと上まであるなら今購入してもプラスでいけますがこればかりはわからないですね。
・こう言い続けた人の影響を受け預金しかしなかった人、世界がリーマンショックやコロナショックを乗り越える過程で取り残され資産価値を半減させました。 これから先上がるか下がるか誰にもわかりません。現在の価格はあらゆる楽観論や悲観論を織り込んで決まっています。
資産をバランスよく持ち価値暴落リスクに備える必要があり、預金を株や債券、不動産に振り分ける時、新NISAはとても役に立ちます。
・アメリカの株高は、バブルだけではないかもしれない。 なにしろ戦争をやっていて、ウクライナに援助する武器、イスラエルに援助する武器、ということで、膨大な国庫支出がある。 加えて、コロナ規制が解けて、コロナ禍の反動という面もありそう。
ただ、新NISAは基本的に、個人資産を動員して株価をかさ上げしようという動機が大きい。前のNISAで完全に味をしめてる。
あがるあがると買わせておいて、下がった時最初に売り抜けるのは機関投資家。個人は大損した状態で取り残されるのは分かり切っている。 目先の株高にまどわされないで、手堅い銘柄を買うぐらいが安全でしょうね。
・森卓さんの人柄は好きだけど、極端かな。
長い投資の歴史を見てみてるとコツコツ長期なら大損被ることは少ないかと。 ましてや新NISA以外に日本人にはマトモにお金を増やす術がありません。
確かに高齢になって始めるのでは、時間の問題がありますが、若い人や中年はまだ20年以上はあるでしょうから小さくやれば良いと思います。
・魂のメッセージだからといって、それが正しいわけでもないし、どちらかというとそういう時は極端な言い回しになりやすいのから鵜呑みにするのもなぁと。 同じく癌で闘病され、亡くなられた山崎元さんの言葉は反対の意見でした(多少のリスクはあってもオルカンやっときななど)が、落ち着いていて、信頼できる印象でした。
・例えば500万の資産もなく年収300万台の40代の方が新NISAで毎年360万円投資するのはやってはダメ!でしょう。 年収500万で資産が1000万ある方で毎年200万くらいは資産を増やせている方は毎年360万円投資してもいいと思います。森永さんは日銀、日本政府を信用していないと思うので円投資≒貯金よりは投資を推奨すると思う。
・言葉は強く極端だけど、中高年は気をつけた方がいいは絶対。 僕も投資をずっとやってきたけど、投資は余剰範囲でなくなっても生きていくには困らない範囲でやることが鉄則。 それを分からず1億!とかやると絶対やらかす。自分はすごくやらかして親にも頭さげたけど、若かったからちゃんと仕事をして取り返せた。 高い買い物だったけど、お金のありがたさ、投資相場と自分の感情のコントロールの出来なさ。仕事のありがたさ(働いたらお金必ず貰える。減らない) 中高年だとこれが取り返せない可能性がある。投資しなくちゃ損と焦るより、幸せなお金の使い道を学んだ方がいいかもね。
・20年前30年前も同じことを言ってる人は一定数いた。今結果はどうですかね? 確かに可能性としてはあるし、先の事は誰にも分からない。このような極端な事を言う人は何時でも必ずいる。ノイズに惑わされずに自分の意思を貫けるかどうか。投資するリスク、投資しないリスク、どちらもある。少なくともこれまでの歴史で大暴落は何度かあったが必ず年月を掛けて株価は回復し、やがて暴落前を超えて長期では右肩上がりで今日まで来た。未来は予測できない。過去から学ぶしかない。
・中高年って言っても、15年とか20年とかのスパンの積立で70〜75歳くらいまでって考えれば、絶対ダメとは言えないと思いますけどね 物価も金利もどうなるのかわからないので、ただ貯金してるだけはそれだけでリスクになるっていうことも有るので、投資は出来るようになっておいた方が良いと思います
・いきすぎた資本主義となればいずれは株価も大きく下がったりすると思います。そういう未来が来そうな予兆があるかというとまだまだ怪しい感じ。たとえばG7いずれかの国が過度なインフレで自国通貨が機能しなくなってドルなどに移行したとかそういう通貨危機が起きない限りは問題ないんじゃないですかね。株価が異常に膨れてるのは貯金より得だと気づいた人が多いというだけの話ですね。アメリカの株はとりあえず今は安泰なのは間違いないですし株価が膨れ上がっているのは自然に思います。数十年単位で見るなら全世界株式のほうがリスクないでしょうね。今はむしろ新NISAはやるべきでそのあと知識を身に着けていっても将来的な大暴落があったとしても間に合うはずです。
・投資の必敗法は「自分でよく調べもせず、他人の言うことを鵜呑みにすること」です。
「新NISAの仕組みはよく分からないけど、そもそも投資なんかしなければ安全だよね?」と思う方もいるかもしれませんが、それはそれで日本円という資産に全財産を投資するというとてもハイリスクな行動です。
・資本主義が簡単に終わるかどうかは別として、終わらなくても株は下がることもある。S&P500の過去からの推移を見ればそれは明らかだ。 50年通しで見れば上がっている、長く持っていれば上がると言っても、資金を必要とする時に株価が下がっていると、安値での現金化を余儀なくされる。 森永氏が中高年に警告しているのはそういう理由だ。老後資金を確保する目的で投資したのに、実際定年を迎えた時期に値が下がっていると、目減りした元本を取り崩してしまうことになり、値が戻る頃には命が尽きていた、というリスクがある。
・米国のバブルが弾けたらかなりの投資家に影響があると思いますが、全世界がバブルになるわけでもないから、分散投資したり、金を買ったりし、常日頃から株価をチェックすれば、貯金の利子より格段と増えると思っています。 最初は少額で勉強してから徐々に増やしていけばそれなりの効果があると思っています。 株を買ってワクワク感が無くなったらやめ時だと思います。
・損切をキチンとできる人なら中高年でも株式投資自体はやっていいと思うけれども、新NISAは売却すると枠が来年まで復活しないので損切を躊躇し塩漬けを量産してしまう可能性はありますね。
・今、現金を貯金するのと、株を買うのと、金(ゴールド)を買うのと 何が正解なのかは専門家でも判らない事ですが、 現状で言うなら通貨価値が下がっていますので貯金が一番損ですね
株が良いか悪いか、専門家でも判らないなら分散させるのが一番だとは思いませんか、 例えば自由に出来る財産の3割と言う制限を作って株に投資するという方法で良いのでは、先物とかに手を出さなければ万一下がっても破綻はしません
・2020年から資産の半分以上を投資に置いてきた私から言えば、絶対にやった方がいい!ですけどね。2020年、2022年の2回、とんでもない暴落を経験しましたが、2年もすれば元に戻るし、その間積み立てを続けていればもっと早い。一切やらなかったら何も得るものはない。最低でも預金の10%程度は株式にするべきと思います。
・これは3つの見方があって
資本主義が終わる→紙幣の価値がなくなるので新NISAをしようがしまいが結果は同じ
資本主義は終わらない→インフレが世界的に長期で続く→新NISAを含む投資をしないと現預金だけでは実質資産価値が目減りする
となるので、どちらにしろ現預金もアウトならダメ元で新NISA投資はありとなる
最後が日本円高の株安の失われた20年再びだがこの場合のみ新NISAよりも現預金で持っていたらよかったとなる。
現預金がアウトになる確率は3分の2なので 以上のことからセオリー通り資産を現預金と株式等に分散させるのが正解となる。
・資本主義社会が終焉を迎えるという予想ならそうですよね。対策としては土地や現物の貴金属を保有するあたりでしょうか。NISAがどうとかそんなレベルではないように思います。現金もどうせだめになりますから。
そもそも資本主義社会が終わるという方に賭けるのが相当な逆張りなのでなかなか理解は得られないでしょうね。
・今が世界的バブルなのはそうだと思うけど、だからと言って円で持っててもどうかなと思う。もちろんアメリカ株を思考停止で買うのはやめろということなんだろうが、オルカンは最近チャイナからインドにスイッチングしたりしてるから、アメリカが落ちてきたらまた別のところに勝手にスイッチングしてくれるから、普通にオルカンに積立しとけばいいと思うよ。それプラス分散でゴールドや円でも持っておけば、そこまで心配する必要はないと思う。
・株や投資信託にはリスクが伴うのは当然のこと。それは誰しも分かっている。 だからといって投資せず現金で預金しているのは円という通貨に投資しているのと同じ。このまま物価が上がり続けるとその円の価値は下がることになるので、預金にも相応のリスクが伴うのは考慮すべき。
・株は優良株×時間で運用することで、確かに確率の高い投資となりますが、いい事しか言わない政府には違和感があります。 積み立てなどの長期投資は基本的に安全ですが、相場の世界で必ず定期的に来る「なんちゃらショック」などをまず逃げられません。 すると株価が元に戻るまで、何年間か積み立てを続けるだけの投資貧乏となります。相場は自分の都合に合わせてくれないので、下降からの停滞期などが自分の退職時などと重なった時が悲劇となります。「なんちゃらショック」は最高の買い場なので、株式保有者が絶対的に損をします。とはいえ、NISAは現物なので負債がないのは安心です。 仕組み的にはやらない理由のないNISAですが、出口はしっかり自分で判断しないと「永遠と積み立て続けるだけの投資貧乏」になるのが注意です。
・新NISAがダメなのではなくS&Pや日経平均などの指数連動型の投信は今がピークでこれから下がる可能性が高いから今から投資するのは危険性が高いという事かと。個別株で配当利回り4%以上、PBR1倍以下の基準で見ていけば、極端な高値掴みはないと思います。
・要は株が上がるか下がるか短期的には誰もわからない。 中期的には現在かなり株価が高値でバブル状態と言えるので下がる可能性も十分ある。 長期的には世界経済の発展もあり上がるであろう。 中高年は運が悪ければ残りの人生で大きく下がってしまう可能性があるからリスクが大きいよっていうのはその通りかと。
・今は多くの人が新NISAやるべし、オルカンかS&Pとの論調なので、一旦冷静にさせる意味でも意味のある発言だと思います。森永さん、ありがとうございます。 オルカンもS&Pも今やMSやNVIDIAの影響を強く受け過ぎる状況で、彼らがつまづけば世界の株式相場がドミノ倒しになってもおかしくない状況だと思います。 まだまだ成長は続くかもしれませんが、続かないかもしれない。チキンレースやギャンブルとの表現が合う現状だとは思います。
・まあ、資本主義が形を変えないと終わるのは間違いないね。 恐らく米ドルの終わりが来て形が変わるだろう。 考えてみれば当たり前の事。 ゴールドの高騰を見れば各国の貨幣価値がどんどん下がってるのが明白。 各国とも財政出動で貨幣を刷ってお金を増やしてるんだからそうなる。 で、インフレを起こしても金利を上げるだけで財政出動は続けている。 勝手に貨幣が増え続けているわけだ。 おまけに富は集中して不労所得が増えるから貨幣と実体の価値が乖離し続ける。 どうやっても国が管理する貨幣を中心とした資本主義経済は終わるよ。
・〉長期で積み立てしていたら、結局プラスになるのでは
金融機関やファイナンシャルプランナーの常套句。
しかし、森永さんの言うように、それは右肩上がりの時代の話。しかも、その時代は金利も高いわけだから、10年国債や期間の長い定期預金を利用していたら、株式市場と変わらないリターンが得られている。
今の株価が妥当な水準なら、ここから先は上がっても年数パーセント。ただし、かなり長く上昇傾向が続いたので、大きな調整が入る可能性もある。
いずれにしても、長期で保有すれば、長期金利に対して、超過リターンが得られる可能性が高いという発想は正しくない。
・NISAは短期目線でするものじゃないから、中高年には恩恵は少ないのは確か。 だけども、配当が課税されないから、一般口座で保有するよりもメリットはある。
ようは使い方次第で、記事にあるような「株式投資で1億円築きました」っていうのには向いていない。そんなことは超短期でまとまった額の売買を繰り返さないとできないから、NISAには不向きだ。しかし、NISAでも複利効果を活かして何十年もかければ、不可能ではないだろう。
暴落はあるだろうが、ようやく日本もデフレから脱却しつつあり、これまでの30年の金融常識は通用しなくなる。銀行預金だけでは、将来設計が難しくなるので、銀行預金以外の金融ツールを活用しないと苦しくなるばかりだろう。
・年齢的には、積み立てNISAじゃなく成長投資枠でとか、Youtubeだのの自称プロがいろいろ言ってますけど、まぁオルカン、S&Pはもう上がりすぎってのは、察知しろよということでしょうね もちろん東証も
安易に成長投資枠で資金投入したら、はじけたら、大損、数十年後には戻るかもだけど、その間に生きてる保証ないですからね
いい例が、バブル崩壊後の、日経平均だし
成長投資枠でやるなら、よく企業研究して、個別銘柄の成長性を吟味してやるほうがいいのだろうね まぁちゃんと勉強、研究するのが大事だし、自己責任だから、時流にながされてやると大損しますからね
・誰だってNISAやるべきだと思いますよ。少額からでも。 経済に興味を持つきっかけになり、世界や日本にどういう企業があるのか、今のトレンド、財務諸表の見方、リスクを取って何かをするという経験、金銭以外にも得るものがある。 その中から成功した日本人が出てくれば、その人が日本経済を盛り上げてくれるかもしれない。若い企業を育ててくれるかもしれない。 だいたいタンス貯金のほとんどを持ってるのは中高年なんだから その人たちに使わせなきゃ、それこそ日本の経済は先細る一方ですよ。
・暴落したあとはどうなるんですかね? 株が暴落したからって、各会社が倒産したり、消えてなくなるわけでもないですよね。
下がった状態で、また少しずつ上っていくんじゃないですかね? もとに戻るには数年以上掛かるでしょうけど、ジワジワと。
バブルもリーマン・ショックも起きました。 おきたあと、株は暴落しましたけど、世界はその下がった状態のまま、今日まで活動し続けています。
暴落は(言い続けていれば)いつかは起きるでしょうけど、何もかもゼロになるわけじゃないだろうなと。
・新だろうが、旧だろうが、NISAはこれから長期間かけて資産形成をする人たち=若い人たちのためのものなので、中高年は元々関係ない話。というか、中高年で始めても資産形成する前にあの世に行くことになるので無意味。中高年以降は、それまでに形成した資産のストックをフローのリターンに変えるようにしないといけないのです。具体的には、個別の優良株式に変えて配当金収入を得るとか、不動産に目が利く人ならアパート経営でもよいです。中高年になるまでに資産形成をすることができなかった人は仕方ありません、働き続ければいいだけの話です。配当や家賃収入を不労所得と言いますが、実際には、金融・経済ニュースに毎日眼を通したり、銘柄の入れ替え判断もしないといけないし、管理会社から色々判断を求められたり、結構忙しいので働いているようなものです。なので資産がなくて働かなくてはいけない人とさほど違いはありません。
・1989年末の平成バブルから現在までアップダウンを繰り返しながら34年経過して新たなバブルの到達点を探っている状況だと言えるでしょう。そして中国の景気後退と不動産バブル、FRBの利下げ開始が6月で織り込まれていることなどを見れば、日本への影響も今年後半には景気後退に入るとの見方が自然かと思います。 日経平均株価も上がったものは利益確定のプロセスの中で必ず下がりますので、中高年の方が新NISA開始した場合は年金受給するころには元本割れの可能性があると森永氏は思っているのでしょうね。先のことは分かりませんが、平成バブルの天井から底値までの約19年間で80%ほど下落していますからね
・ある意味正しいと思います。ただ株などに投資したい人にはメリットでしょう。非課税になる訳ですから?正しい点は、必ず儲かる訳ではないということですね!昔から資産は、現金、土地、株式と言われて来ました。バランスよく正しい知識が必要なことだと思います。
・新NISAを調べたら、投信や株式の積み立ての制度なのですね。 でも、預貯金とは違うからリスクがあります。
たとえば、これ。 >「今はオルカン(全世界株)かS&P500に投資するのが大部分なんです。このアメリカの株価っていうのは、人類史上最大のバブルになっていて。これがもうすぐはじけると思います」とし「ドットコムバブルで、アマゾンとかアップルとかマイクロソフトだとか、本来の実力を超えて異常な高値を付けている」と指摘
米国株価は近い将来大きく下がるでしょう。バブルというのは歴史を見ても必ずはじけてきました。だから例外は無いはず。
何しろアップル1社で全英株価の時価総額より2割も多いそうで、そんなの本来あり得ません。
でも、素人はそういうことが分からないので、岸田政権は塩漬け投資制度を推奨しているのです。だから、リスクを言うのはタブーなのです。
それを森永卓郎さんは言ってしまっている。
・まぁまず、ほんの少額で、いろいろやってみてから、自分の経験を増やすことですね。それ以外に参考になるものなんかないです。自分はド素人の貯金箱から→普通の銀行預金→定期預金→国債→投信→国内株式優待狙い→積立ニーサ→一般ニーサ→株式配当狙い→売買で利益→株式分割する会社を狙って短期売買→米国株←イマココ とステップアップしてきました。借金になる行為は一切しません、失敗してもゼロまでのリスクしか取りません。なんだかんだ20年くらい?すごく楽しいですよ。経済ニュースはほとんどわかりますし。ただ、雑誌とかに書いてある事は、嘘ではないけど軽すぎて…お金の本当の意味を知ることは出来ないと思います。とにかく安全な範囲内での、実践が大切。
・一般口座で取引したら税金が掛かるのでNISAでやるべきでしょう。NISAがダメって事は投資自体やってはダメって事になりますよね。それに、素人は利ザヤで稼ぐと言うよりは配当金などを目的でやるべきだと思うので、株価が下がっても企業の業績が落ちなければ配当金は貰える。中高年の場合、積み立て投資には向かないが成長枠で投資すれば良いだけの話。株価が下がったら買い増しすれば平均単価も下がるので、NISAに限らず投資では当たり前の話です。年齢が若い人は積み立て投資をしていけば極端なマイナスにはならないはずです。
・中高年がうかつに始めるなというのはそうでしょうね。
大きな暴落が今後ないとは言えないので、高齢者が老後資金を減らしてしまうリスクはあるが、取り戻す時間がない可能性はあるからね。 若い人は長期でみればなんとかなると思うが、日本の失われた30年のような時期もあるので、売り買いのタイミングを間違うと痛い目をみる可能性もあるかもね。 ただ、銀行預金だけといのもインフレ時には目減りするので、積立NISAをやるのは「絶対だめ」ってことはないと思うけどな。 わたしも良く分かっていないけど、誘われるままに投信に20年程積み立てて、最初の頃は元本割れの時期もあったけど、ここ10数年はまあまあの利益率。
仮に資本主義が終わったとしても、経済活動が停止するわけではないので、投資という枠組みは何らかの形で残るでしょうよ。
・投機みたいな手法じゃない限り、投資って時間をかけてゆっくり利益を出すので中高年や退職金を元金にって人にはおすすめしない意味はわかるかも。
それだけ長くいきてたら、昭和バブル、ITバブル、リーマンショック、アベノミクス、コロナ禍など絶好なチャンスを逃してるんだから今更始めてもって思うもん。
ただ、現金で持ってても目減りするだけなので、余剰金をちょっとだけ投資するのはいいかもね。。。
・本を売る為に正確さを全無視して耳目を集める極端な言い回しをしているということをまず理解しましょう。 (新)NISAは長期運用をするのにより適した仕組みに改定されたけど、ただの投資の非課税枠だから株投資するなら個別株の短期投資であろうと利用してデメリットは基本的に無いから。枠をすぐに使い潰しちゃうだろうけど。 米株投資の過熱感に対する警告だろうけど、調整を超える下落があったとしてもその後のアメリカ経済が日本のように何十年も成長しないなんてことがあり得るか、と考えればおのずと答えは出ると思います。
・本来なら短期間でリスクを抑えて、全世界債券やバランスファンドを…と 投資信託を言いたくなるのですが、過去を見ると株式とそう変わらない安定感なので わざわざ債券にする必要性をあまり感じないのですよね 投資直後に暴落しても、最低でも2年あったら回復してきた過去を信じて、私は新NISAやっていいと思いますけどね
・暴落した時でも一定額を積み立てられる安定した経済力と動じない精神力が有れば投資信託自体はプラスになる可能性は高いんだろうね。 でもお金が必要な時点での売却価格と日本に住んでる以上為替のリスクは免れないよね。
・いつかは暴落するでしょうね。いつかは地震も起きますね。戦争も。資本主義が崩壊するでしょうね、でもそのいつかを心配していたら何もできません。 まして銀行に預けているだけなら結局目減り。 森永さんや加藤さんは一言いえばお金が入る。 年寄りは1日生き延びればお金が出ていくだけ 自分が注目されるため、お金になる、人を惑わす発言はどうかと思います
・円ガチホの危険性もあるのでは。
私は知りませんが、いにしえの時代には物価が上がって賃金も上がっていったと聞きます。万が一にも経済構造が正気に戻ると貯金も目減りするのではないでしょうか。
投資と言っても積立ならそこまでキレたリスクはないと思うのですが‥銘柄次第。
・取り繕う必要が無い森永氏の言うとおりだと思います。長期金利が微々たるもので現在の市場原理に沿わない日本の株価上昇を考慮したら極論ではないと思います。 普通に考えて積立期間の短い中高年が新NISAをやるメリットは少ないし逆に危険の方が大きいと思います。最近中高年でも加入できる生命保険会社が売ってる少額の積み立て傷害保険は加入期間や支払期間にかかわらず全額返金保証が付いているし、5年の積立期間に5年の放置期間?の10年契約の満期時には3%程度の利息が付く優良さ。上限が120万円にしかならないけど数社販売しているので何社かかければ確実性のある積み立てにはなると思います。
・NISAだから新NISAだから株式投資をするのではなくて、たとえNISAがなくても、「余剰資金」を長期保有(10年以上)を念頭に始めれば、利子の低い銀行に寝かしておくより、日々の株価の下落にはあまり気にせずに株式配当だけをみれば、十分に旨味はあります。コロナ禍以降からの株価高騰で確かに保有残高はかなり上がっていますが、現金に変えなければまさに絵にかいた餅です。 でも、配当金は指定銀行口座に振り込まれるので、これはやっぱりやらない手はないと思いますよ。
・まあ弾けるならしっかり弾けてもらって そこから先は右肩上がりを期待してしまう。 コツコツ積み立てるなら長い目で見たら痛くない アマゾンでもテスラでも消えてなくなれば 代わりの銘柄に代わるから大丈夫 日本から買ってるとインフレと為替次第で 先行き不透明なところはあるけど、 円を持ってたほうが賢い選択とは思えない。
・投資をするかしないかという二項対立にするからおかしい。預金だって日本円への投資という解釈もできるわけだし、結局、資産をどう分散するかという話。米国テック大手の更なる成長に賭けるならSP500でいいし、インドが成長すると思うならインド株でいい。不動産が上がると思えば不動産だし、円高デフレ時代に戻るなら預金が正解。何も考えずにこれだけ持っとけば正解みたいなものはない。長期積立してれば必ず儲かるものでもない。その点は森永さんに同意。人によって、株の保有がストレスフルな人もいれば、不動産がそうという人もいる。心の平穏が保てる投資手法と投資先が何かは人によっても、境遇によっても異なる。『これだけ買っとけば』みたいな言葉に惑わされない事が1番大事。
・投資に関してある程度の知識と技術があり、かつ自前の相場観を持っているような人なら大丈夫だろうし、一定額が非課税になるので寧ろガンガン使うべきだとは思う。 ここで森永さんが言っているのは「NISAとやらに預けておけば将来安泰だ。」と考えているような、投資に関して知識をほとんど持たず、銀行にお金を預けるのと同じように考えている人のことを指しているのだと思う。
・資本主義が終わる事は、第三次世界大戦でも起きて、 核戦争などで現状の人類・国家圏が無くなったりしない限りあり得ないが 現状が完全にバブルでバブル崩壊をもろにかぶれば、 元に戻るまで相当な年月がかかり、それが中高年が生きてる間に戻るかわからんだろう。 下手に欲を出して下落で資産を激減させるリスクを許容してやるには構わんが、 自分は下落を待って、誰もが懲りて株なんて買いたがらない ・・・って状態になった時に全財産で買う予定だ。 尚、前回株を大量に買ったのは2011年3月16日だった。 あの時はみんな「日本はもうヤバい」って言ってたからね。
・以前からNISAは配当金で積立しているので、儲かったら儲けもの程度しか思ってないが、非課税は大きいよね。
ただ株は、ちょっと日銀がマイナス金利を止めるというだけで、ダダ下がり。怖い。ちょっと前までは、1か月で2~3割のペースで上がり続け、夢を見させて、日銀が冷水を浴びせた。
アメリカ株も同じ位のペースで上がり、いつはじけるかというのも判る。
ただなあ、日本は今調整局面というが、大半はそんなに株価が落ちてないというか、もともと上がっていない。
番組だからわざと警鐘を鳴らしていると思うが、どうなんだろうね。もともともうちょっと安い値段で買っているので、まだ利益が出ていて、この程度の下がりだと、デイトレーダーでない限り売り買いせず、配当を待った方が良い気がする今日この頃の下落である。
・定年後に初めて投資に手を出したら危ないと思う。 新NISAに惹かれて退職金を元に増やすつもりで手を出したら資産が半減するかも知れない。元気なら、貯金の再スタートでカバーできるが退職していたらバイトを頑張るしかない。
・投資ってのは傾向が世代によって大きな差がある。 例えば世界大恐慌で大損したアメリカ人の多くはその後どれだけ市場が賑わっても投資しなかった その後に市場に入っていった人はそんなの知らねぇと買いまくって利益をあげた。 日本でもバブル崩壊をモロに食らった世代はアメリカの世界大恐慌世代と同じなんでしょう。 今が大きな(5〜60年レベルの)サイクルの中のどこに位置していてこれからどうなるかを考えるべきです。 モリタクは自分が経験した1980年代後半から2010年あたりまでのこと『だけ』を元に話している。 いつでも崩壊すると言ってますけど震災後を底に上昇相場入りしてもう13年も経っている事実に目を向けない。 冷戦構造とインフレが戻ってきた現代はバブル崩壊直後の世界とは全然違います。
・投資はインフレ対策になるというけど、それなら外貨貯金で十分だよ。 20代のときにFXや株式投資でかなりカネ溶かしたから懲りてやってない。 もう強迫症みたいにスマホ画面を見つめることもなくなったし、心安らかに眠ることができる。 投資をやっていいのは失っても惜しくないくらいのカネがある人だけ。 日本政府が盛んにNISAを勧めてるのは国民からカネを巻き上げるためですよ。 バブルが弾けたら、人身事故は増えるだろうし、生活保護になる人も増えるだろうね。 それでも専門家もどきの言いなりになって、なけなしのカネを突っ込む方はいるだろうし、言っても無駄だろうけどね。 ちゃんと忠告しましたよ。 くれぐれもヤケになって電車で刃物振り回すのは止めてくださいね。
・リスクとリターンは基本は比例する。一方だけのがあれば売れまくるか全く売れないかだし。同様に勉強せずに人より儲かるような商品はない。あると言ってたらそれは詐欺。市場参加しないのも機会損失のリスク。市場が下がると儲かるような信用取引やデリバティブもあるし、ゼロサムなFXのような市場もある。いろんな市場や商品があって、求められる知識レベルも千差万別、適切なものを選べるかどうか。銀行とかに相談しても銀行が儲かる商品を勧められるだけ。まあAIに相談をするのが一番という世の中ももうすぐそこだけど。 記事にある資本主義終了の場合は先進国終了というか、超大国は第三次世界大戦を起こしてでも阻止すると思うけどね。
・コレばかりは結果論だがバブル(そうで有るかは別だが)は必ず崩壊する。もっともドルの暴落説など1980年代から言われていたが未だに起きていない。バブルの崩壊は必ず起きるが時期の特定は出来ない。しかしロレックスマラソンや金が爆上げしてる事などを見ると知る限りで最大の異常事態なのは間違いないだろう。 この世界的バブルの崩壊はコレも前例通り人類史上最大のものとなるはずだ。
・日本円で全部持ってる方がリスクだと思うが。 NISAの対象は株だけではないので全世界株、各国債券、REIT、ゴールド、さらにヘッジ有り無しなどバランスよく買えば、大勝ちはしないが日本円の利息よりは増えるでしょ。
・NISAは長期(少なく見積もっても20年スパン)でやらないと旨味が出ないので、それまでに収入がなくなってしまう50代以上の中高年がやっちゃいけないというのは正しい。 ただ、逆ローン的に頭金をある程度入れてそこから積立していけば50代でも運用は可能らしい。 年金なんてあてにならないし、何らかの備えは必要だと思うけど森卓さんはそこは触れないんですね。
・アメリカはハイテク株に引っ張られているだけで、仮にこのセクターがバブルであっても、これまで続いた利上げのせいで他はそこまでじゃないですよ。どちらかというと危険なのは日本株で、国内依存企業に投資することです。いつどこで起こるかわからない地震で自分も被災し、資産も爆下げじゃ目も当てられないでしょう。
・NISAは税金優遇制度であって,初心者が加必ず利益がでせる制度ではないのは確かです。 ただ,毎日コツコツ少額のインデックスファンドを購入していれば,ドルコスト平均法で,暴落しても長期保有の効果で利益がでるのは,投資の専門家の共通認識のようです。
・暴落というか大きく下がるのは近々あると自分も思っている でも新NISAで積み立ててるならそれはあまり気にしなくて良いかと 下がればより多く買えるのでチャンス到来と思って良いかと ただアメリカ一辺倒でギャンブル的に買うのはやめておいた方がいいだろうね、暴落時のケガが大きくなるから
・絶対もうすぐ下がる? 絶対と確定的なのに時期は不明瞭。 一体いくら下がるのか? 下がった後はどうなるの? 下がったとしても購入価格以上に戻れば問題ないですが?
まあ株価なんて予想出来ませんが、経済成長すれば株価は上がる。 持ってる資産を未来の成長にかけようとは思いませんが、余裕資産を成長にかけて、成長の恩恵を非課税で受けられるNISAはやる方が得だと。 余裕資産で、成長を待って、非課税でその恩恵を。 明日、1ヶ月、1年後とか短期になればなる程上がるかどうかは博打ですからね。
森永さんがどう言うかは勝手で、損得は自分で考えたほうが賢明かと。 森永さんを信じても森永さんは責任をとってくれませんから。
・これからインフレになるとすれば、実質マイナス金利なわけで、預金する=お金が毎年目減りする、ってことだけどな。 預金するってのは今後もインフレにならないってシナリオに賭けている(投資している)のであって、そもそも、預金=低リスク、なわけではない。
インデックスと債権中心のいわゆる「低リスクな投資」をするくらいが、総合的には最も低リスクなのでは、と思うけど。
・今までのマネー経済は、崩壊していく。 コロナで各国が増発し過ぎて価値が落ちてしまった。 円がその中でドルに対して2/3になり、悲惨な状況であり、ゴールドや株に逃げた結果、株価があがったが、今後、人口が減少していく中で内需に頼る労働集約型市場から縮小していく、その次は、対中依存度の高い企業も消滅していく。 人口がどこで下げ止まるか分からないが、今から増加に転じても20年後から、好転する訳で、それまで減り続けるので円がべらぼうに高くなり外国人労働者がこぞって日本で働きたがらない限り、労働者の取り合いになる。 取るために、高賃金競争になるので、いま利益率が高い企業以外はどこまで耐えられるのでしょうね。
・投資はやり方次第。 株式投資は株価が大暴落しても大儲けできる仕組み。(実は、私、ここしばらくの下落でホッと胸を撫でおろしている組) 要は値が動けばいい。 とはいえ今から手を出そうとする中高年というのは、ほとんどの人が何となく自分も乗り遅れると損をするくらいの気持ちで、何の知識の準備も小さい額での経験もない人が多いだろう。 だから、森永氏の警鐘はうなづける。 それでもやるという人は、ものすごく小さい金額で孫の小遣いを稼ぐくらいの気持ちでやればいい。
・現在の日経平均は円安の影響を受けて外国ヘッドファンドが相場を吊り上げて史上最高値を形成しているだけです。実態経済を反映しないで暴騰した株価は必ず急落します、素人が手を出して儲かる相場ではありません。新NISAも必ず暴落します高値掴みで損するのは素人たちです。
・「極端なこと」を言えば、メディアに取り上げて貰える。 そういうことですよ。不安は一番視聴率が取れるから、不安を煽るのが一番注目を浴びる。 リーマンだって「資本主義の崩壊」だの「世界は終末期を迎える」だの散々言ってて、今になってみれば絶好の買い場でしか無かった。 50代60代~高齢者は残りの現役生活が短いので、焦って退職金を一度にぶち込もうとする。【金融機関も手数料欲しさに一度に買わせようとする】 投資は天才でも無い限り、分散が基本。時間分散/銘柄分散。 マーケットタイミングでは無く、アセットアロケーションでほぼ決まると言ってもいい。 残りの人生が数年しか無い80代90代は投資しないのは理に叶っているが、50代なんてまだ30年以上生きるわけだから、インフレに負けないように最も過去リターンが高い株式を買うのは当然。
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