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松本人志問題で文春否定の証言を「黙殺」、マスコミが私刑を下す“偏向報道”に走るワケ

ダイヤモンド・オンライン 3/15(金) 6:02 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/53e1b49da4268017afd313fc656f5e4e0408efed

 

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テレビ番組『情報ライブ ミヤネ屋』が、松本人志さんの偏向報道への被害を訴え、報道に疑問を持っている。

特に、霜月るなさんの証言などが取り上げられないことに不満を感じている。

このような問題は以前から指摘されており、「人民裁判システム」と呼ばれるメディア・リンチの問題がある。

マスコミが一度疑惑を報道すると、その否定側が黙殺され、「罪人イメージ」が社会的に定着してしまう。

 

 

マスコミの「人民裁判システム」は個人だけでなく、組織までをも「私刑」にできる点が問題だ。

特定の情報源に依存し過ぎる「アクセスジャーナリズム」の構造もあり、偏向報道が発生しやすい。

旧統一教会の報道も同様で、少数の情報源に依存していることが指摘されている。

 

 

報道においては、「被害者」側だけでなく、「否定側」の証言も取り上げることが重要である。

しかし、特定の情報源に依存した報道が続く限り、客観的な情報収集が難しくなる。

旧統一教会の報道では、元信者と現信者の双方の声を取り入れるべきとの主張もある。

これらの問題を踏まえて、オンラインイベントで旧統一教会やスパイ防止法に関する事実を伝えようとする動きがある。

(要約)

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Photo:Chung Sung-Jun/gettyimages 

 

● テレビが「文春依存」、偏向報道にならないのか 

 

 松本人志さんが「偏向報道」の被害を訴えているという。 

 

【画像】著者プロフィールを見る 

 

 芸能ジャーナリスト・本多圭氏によると、『情報ライブ ミヤネ屋』(日本テレビ系)を、松本さんがBPO(放送倫理・番組向上機構)に人権侵害で申し立てることを検討しているとのことだ。同番組が性加害疑惑報道で連日大騒ぎをしていた一方で、「週刊文春」の記事の誤りを指摘しているセクシー女優の霜月るなさんの証言などを取り上げないことに不満を感じているらしい。(参照:『松本人志がBPOに人権侵害を申し立て? 霜月るな告発に一切触れない関西の情報番組を懸念』日刊ゲンダイ、3月13日) 

 

 実はこのような問題はかねて指摘されていた。例えば、お笑い芸人の田村淳さんも自身のSNSでこのような苦言を呈している。 

 

 《ずっと同じ内容のポストして恐縮ですが…週刊誌に被害を訴えてる人たちの証言と同じくらい、クロスバー直撃の渡邊センスの証言と霜月るなさんの証言もマスメディアで扱われるべきたと思う…裁判前とはいえとても理不尽だと感じる》(原文ママ・3月6日) 

 

 ここに登場する「クロスバー直撃の渡邊センス」というのは、「週刊文春」が「SEX上納システム」と名付けている性的行為強要疑惑に関与した、松本さんの後輩お笑い芸人だ。渡邊センスさんは文春記事を強く否定しているが、ご存じのない方がたくさんいらっしゃることからもわかるように、ワイドショーなどはほとんど取り上げていない。 

 

 ただ、朝日新聞の慰安婦報道問題など、マスコミ不祥事の歴史を振り返ってみれば、このような「偏向報道」はちっとも珍しい話ではなく、むしろ「平常運転」だ。 

 

 「~によりますと」と他人の話に乗っかって無責任に「疑惑報道」をあおるだけあおって、いざそれを否定するような声が出ても「黙殺」する。その結果、疑惑を指摘された人は「罪人イメージ」が定着して社会的に抹殺されていく――。そんな「人民裁判システム」と呼んでも差し支えないメディア・リンチがこれまでも定期的に繰り返されてきた、という動かし難い事実があるのだ。 

 

 

● マスコミの「黙殺」は個人のみならず組織も「私刑」に 

 

 この「人民裁判システム」の恐ろしいところは、松本さんのような個人だけではなく、国や行政、企業などあらゆる組織まで「私刑」を下すことができるところだ。 

  

「組織の被害を訴える人」の主張にマスコミが乗っかってくれれば、「疑惑を否定する人」は霜月るなさんのように黙殺されていく。そうなると、疑惑の組織に対して、「反社会的」「犯罪者集団」というイメージが社会に広がり、大衆の憎悪が膨らんで迫害や排斥は始まる。 

 

 そうなると、あとは何を反論しようとも「犯罪者の言い訳など信じられるか」の一言で耳を傾けてもらえない。警察に何かの罪で逮捕されたわけでもないのに、マスコミがあおった反社会的イメージだけで社会的に抹殺されてしまうのだ。 

 

 非常にわかりやすい「成功事例」が、旧統一教会(世界平和統一家庭連合)である。 

 

 安倍晋三元首相の銃撃事件以降、この宗教団体には「反社会的なカルト」という社会的評価が定着している。しかし、オウム真理教のように組織的にテロを計画したとか、教団トップらが信者らに違法行為をするように指示して逮捕されたというような事実はない。 

 

 では、「反社会的カルト」の根拠は何かというと、マスコミ報道だ。教団との間で献金などをめぐる民事訴訟をしている元信者など「被害者」の主張に基づく報道である。松本さんのケースとよく似た構造で当然、「これは偏向報道だ」と指摘する人もいる。 

 

 例えば、教会の改革に携わっている中山達樹弁護士は「弁護士ドットコム」のインタビューで、教団に黒いところはないのかと問われて、このように述べている。 

 

「黒いところはないと思います。ざっくり言えば。2009年以前のことは、私は昨年に依頼を受けたばかりなのでわかっていない部分があるかもしれませんが、下っ端がやりすぎちゃうとか、ちょっとしたいざこざは、いつでもどの組織にもある。 

 

 ただ、少なくとも、2009年以後はトップの意思で黒いことをしてはいません。内部規定はクリーンで、人事評価は下からの評判を元にしているくらいです。 

 

 実際、2009年以降に行われた献金について、ほとんど新たな訴訟は起きていません。ただ、15年以上前の判決を見れば個々人の行き過ぎもあったようにも読み取れるし、過去の活動には改善の余地もあったと思います。それは反省すべきところだし、今も現在進行形で反省しています。悪いところがあったらご指摘くださいということです」(『統一教会に「黒いところはない」「解散命令あり得ない」依頼を受けた中山弁護士が断言』) 

 中山弁護士は、コンプライアンス(法令遵守)やインテグリティ(高潔さ)の専門家として、海外などでも豊富な実務経験を持つ一流の国際弁護士だ。旧統一教会の信者でもない。この組織が抱える課題や、改革の進捗などを語ってもらうには、これほどの適任はいないだろう。 

 

 しかし、中山弁護士の見解が「ミヤネ屋」などのマスコミで取り上げられることはない。いわゆる「旧統一教会報道」で「旧統一教会に詳しい弁護士」として登場する弁護士といえば、紀藤正樹弁護士をはじめ「被害者」の支援をしている全国霊感商法対策弁護士連絡会(全国弁連)の弁護士と相場が決まっており、中山弁護士の主張だけではなく、その存在まで大手メディアには「黙殺」されている。 

 

 

● マスコミがネタ元に過度に依存してしまう問題 

 

 なぜ「旧統一教会報道」が、ここまで露骨な「偏向報道」に流れるのかというと、松本人志さんのケースとまったく同じで、「人民裁判システム」が作動しているからだ。 

 

 そもそも、なぜマスコミが疑惑報道を否定する人たちを「黙殺」するのかというと、アクセスジャーナリズムという問題がある。これはメディアがネタ元(情報源)に過度に依存してしまうという問題だ。日本の場合、国連特別報告者から「記者クラブ制度」がアクセスジャーナリズムの温床になると指摘されている。 

 

 このように「ネタ元依存」が異常に強い日本のマスコミは、勇気を出して被害を訴えてくれた人や、自分たちが取材できないようなインサイダー情報をくれる専門家を過度に持ち上げて、何の裏取りもしていないくせに「絶対に正しい」と思い込む。そのため、それを否定する人があらわれると「黙殺」してしまう。 

 

 そんなアクセスジャーナリズムという構造的な問題をこれ以上ないほどわかりやすく体現しているのが、前述した「旧統一教会報道」だった。 

 

 テレビでも新聞でも週刊誌でもネットニュースでもいいので、これまでの旧統一教会に関するニュースを読み返してみると、ある奇妙な事実に気づくはずだ。それは「情報源が異様に少ない」ということだ。 

 

 まず、「専門家」は先ほども述べたように全国弁連に関連する方々と、ジャーナリストの鈴木エイト氏。そして、「被害」を訴えている元信者に関しても、報道の中に登場するのは「小川さゆり」と名乗っている女性など数人だ。 

 

 つまり、「旧統一教会報道」というのは、「限られた数の情報源」によってのみつくられたものだ。 

 

 これを裏返せば、この「限られた数の情報源」にそっぽを向かれてしまったら、マスコミの「旧統一教会報道」は成立しないということでもある。 

 

 自分たちで取材をすればいいじゃないかと思うかもしれないが、安倍元首相が凶弾に倒れるまでこの教団を取材していたマスコミ記者など皆無だ。それに引き換え、紀藤弁護士や鈴木エイト氏はもう何年も教団を追い続けている。今あわてて取材をしたところで、知見も人脈も足元にも及ばない。となると、マスコミがとるべき手段は、紀藤弁護士や鈴木エイト氏への完全依存しかあるまい。 

 

 ネタ元が指摘した「問題」は、ワイドショーのスタジオでも「問題」だと取り上げる。彼らが「旧統一教会は反社会的団体だ」と言えば、それをそのままコピぺしたような議論が行われる。そして、前出の中山弁護士のように、紀藤弁護士や鈴木エイト氏の主張と真逆のようなことを言う人は「黙殺」される。 

 

 このあたりの構造は、松本人志さんの性加害疑惑報道をめぐる「文春」とマスコミの関係とまるっきり同じだ。 

 

 

● 「性加害疑惑」と「旧統一教会」報道の共通点 

 

 松本さんの「性加害疑惑」の被害女性たちはすべて「文春」が握っている。今さらマスコミ各社がこの件を追いかけたところで、彼女たちのような被害者を見つけることは難しい。となると、マスコミがこの報道をするにあたって、進むべきは「文春」への完全依存しかない。 

 

 「文春」が報じたことを正確に解説をして、「文春」の主張を世に伝えていく。その一方で、「文春」を否定するような反論は「黙殺」する。 

 

 つまり、松本さんに関する疑惑報道と旧統一教会報道は見え方がまったく違うが、根っこは同じなのだ。「文春によりますと」と「鈴木エイト氏によりますと」と依存をしている相手が違っているだけで、どちらも「アクセスジャーナリズム」が引き起こした偏向報道である。 

 

 さて、いろいろ偉そうなことを語らせていただいたが、実は何を隠そう、この私もマスコミから「黙殺」されている当事者だ。 

 

 安倍元首相の殺害以降、旧統一教会の取材を進めてこれまで50人以上の現役信者や教団幹部たちにインタビューをしてきた。ちょっと話を交わした信者も含めたら100人を超えている。教会や自宅にも何度もお邪魔させていただいた。 

 

 また、「ミヤネ屋」や鈴木エイト氏が遠目にしか見ることしかできなかった、韓国・清平にある教団本部の内部にも足を踏み入れたり、「日本政治を陰で操る旧統一教会のフロント組織」とマスコミが散々叩いている国際勝共連合の集会や街宣に密着したりしている。こういう取材を続けてきてたどり着いた結論は、いわゆる「旧統一教会報道」がかなり「被害者」側のバイアスの強い偏向報道だということだ。 

 

 断っておくが、紀藤弁護士や鈴木エイト氏や「小川さゆり」を名乗る女性たちの言っていることが「間違っている」などと言いたいわけではない。 

 

 ただ、松本さんの「性加害疑惑」を否定する人たちがいるように、マスコミで元信者たちが語っている話を否定する現役信者たちもたくさんいる。国内だけでも数万人も信者がいる宗教団体を俯瞰して理解するには、鈴木エイト氏や元信者の人たちの証言だけで十分ではない。彼らの話と同じくらい、現役信者の言い分もマスコミが取り上げなければフェアではない、と言いたいのだ。 

 

 こういう話を銃撃事件後、繰り返し主張してきた。本にもまとめた。しかし、テレビや新聞に働く友人・知人に話をしてもだいたい相手にされない。マスコミにとっては「反社会的なカルトの肩を持ち、報道を否定するようなこと」を言っている私も「黙殺」すべき存在ということなのだろう。 

 

 そこで、社会から完全に抹殺されてしまう前に、これまでの取材でわかった事実を少しでも多くの人に伝えておこうということで、3月24日にオンラインイベントを企画した。 

 

 これまで述べたような旧統一教会報道の問題点にとどまらず、そもそも旧統一教会という組織が、自民党と距離を縮め、全国弁連と敵対するきっかけになったという「スパイ防止法」などについても、スパイ事情に詳しい国際ジャーナリストの山田敏弘氏とともに語っていく。最後に宣伝のようになって恐縮だが、ご興味のある方はぜひ参加いただきたい。 

 

 (ノンフィクションライター 窪田順生) 

 

窪田順生 

 

 

( 149358 )  2024/03/15 12:43:22  
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(まとめ) 

記事には、マスメディアの偏向報道や一方的な情報発信に対する不満や疑問が多く表れています。

特定の芸能人や組織に対する報道のあり方について、公平性や裏付けの重要性などが指摘されています。

個人や組織に対する報道の影響や現状に対する批判が多く、マスメディアのあり方や報道姿勢に関して改善が望まれているとの声が多く挙がっています。

報道における透明性や責任の重要性について、改めて考える機会となっているようです。

( 149360 )  2024/03/15 12:43:22  
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・週刊紙は論外だが昼のワイドショーで何も調べもしないコメンテーター達が番組やMCに合わせた偏ったコメントしている姿や偏見報道には嫌気がさしていたので、どんどんこういった声をあげて欲しい。 

 

 

・この記事が目に留まって良かった。 

いつの間にか、一方的な内容の情報のみで「統一教会」=「極悪カルト教団」とすっかり刷り込まれている自分に気づきました。 

統一教会を支持するわけではないし、霊感商法の被害に遭った方が存在するのはするんでしょうが、反論も同等に報道すべき、という主張には賛成です。 

 

それにしても、何を信じればいいのかどんどんわからなくなる。 

端から情報量や報道される機会に大きなバイアスがかかっている状況で、情報の取捨選択って本当に難しいと感じます。 

 

 

・いい記事だと思います。 

松本事件以前から感じていた、メディアに対する不信感が書かれています。 

メディアは強大な権力によって、推定有罪の報道を繰り返していると思います。 

受け取る側は冷静に読むことも必要なことが多々あると思います。 

 

 

・松ちゃんと旧統一教会の件を並べてみることに違和感を感じます。特に旧統一教会については信者への強制・違法行為と思われる寄附問題のみならず時の政権与党との癒着もあり報道することの意味は大いにあると考えます。 

だからと言って松ちゃんの件も真相を明らかにするべきであり反論者の意見も報道すべきという筆者のご意見には賛同します。 

 

 

・筆者さんのご意見に全面的に賛同するわけではありませんが、 

>この「人民裁判システム」の恐ろしいところは、・・国や行政、企業などあらゆる組織まで「私刑」を下すことができるところだ。 

→これはこの通りだと思います。 

よくあるのが、企業の幹部や政治家などに対して答えられるわけがないことを承知で質問をぶつけ、去っていく姿を映して逃げた印象を視聴者に与える手法。以前はわざとカメラをぶつけ、怒った表情を切り取って報道する例さえあったと聞いたことがあります。 

幸い、最近はネットでいろいろな情報が入るので(玉石混淆で読者側が適切に判断する必要はありますが)多少緩和されている面はあるかもしれません。 

 

 

・バラエティならともかく、報道や報道系(ワイドショー)なら下手なこと言ったりそれを流してリスクを負いたくない 

けれども時流に乗って視聴率は稼ぎたい 

という思惑なんだろうけども、そもそもそういう姿勢がずっと批判され、テレビ業界の凋落に繋がっていることを少しは自覚してもらいたい 

 

 

・局側としては 

週刊誌などで掲載されたのならまだしも、 

一個人が自身のSNSでアップしたことをいちいち取り上げてられない 

のが本音かも 

松本さんを守りたい方は 

SNSでアップではなく裁判のみで真実を語ってあげるのがよいと思う 

田村さんや関係者芸人と知り合いならそれは可能なはず 

しかし、同意有無であれば行為があった二人にしかわからない 

居酒屋からの意気投合同意ありきのホテルこれなら解りますが 

いきなりホテルで行為もしていたのであれば 

なかなか難しい話ではないでしょうか 

 

 

・「報道しない自由」を駆使して、自らの主張に否定的な証言は黙殺して、自らの主張にそった証言だけを取り上げるのは、マスメディアにはよくある事ですね。 

特に”当事者”や”市民”は都合よく使われる事が多い印象ですね。 

 

情報リテラシのある人は分かっているようで、「新聞通信調査会が2022年11月に発表した「メディアに関する世論調査」によれば、信頼できない理由のトップは「特定勢力に偏った報道」で44.8%です。 

これに対してマスメディア側がよく主張する「政府・財界の主張通りに報道するだけ」は10%台でかなりの差がありますね。 

これを信用している人はマスメディアからしか、情報を得られない人たちなのでしょうね。 

 

 

・この人個人の人となりは、評判が良いようだけど、どうしてなんだろうね。刑法で裁かれるような事になったら、そりゃもう万事休すというふうになるだろうけど。色んな熱が冷めた頃、ふと『トカゲのおっさん』をすごく観たくなったんだよね。どう良い展開があったにせよ民事訴訟は絶対起きただろうし、ただただ謝っていたら事態はどうだったか。松本信者は大嫌いだが、人間性のすべてを否定してしまうのはおかしい。やっぱり強制リストラという側面も絶対あると見える。 

 

 

・松本サリン事件なんかも酷かったですね 

妻と愛犬を失った被害者の河野さんをマスコミはずっと犯人だとして報道してた訳だから 

松ちゃんがいた女の子のいる飲み会に参加してた誰かが言ってた記事見たけど松ちゃんは人見知りが酷くて女の子達とはほとんど喋って無かったと言ってた 

自分もテレビで知る松ちゃんを見る限りそっちの方が正しいような気がする 

 

 

 

・広言してしまった後は訂正するもしないも覚悟が必要かと思いますが、マスコミ関係者は批判慣れしてしまっているのではないでしょうか。 

マスコミには直接的な批判よりも、売上低下やスポンサー企業批判とかのほうが効果的なのかと思います。(誹謗中傷は絶対NGで) 

SNSサイトにて個別記事ではなく週刊誌や番組毎での評価コーナーって出来ないものでしょうか。マスコミのランク付け程度の「知る権利」を満たして欲しいですね。 

 

 

・テレビメディアの偏向報道と人民裁判システムについてよく書かれている記事だと思います 

偏向報道の先駆者的なミヤネ屋はこの記事に書かれている通りだと思います 

人民裁判システムによるネットリンチと私刑は社会問題として取り上げないといけないと思います 

文春やミヤネ屋の作り出す誰でも簡単に裁けてしまうような危険な社会は許されないと思います 

 

 

・マスコミの取材を受けたことがある人がよくいうことだけど、現場で取材にあたる人たちも上司の指示を受けて、上の人たちが前もって描いたシナリオに従ってそれに合致する情報や証言を得ようとして取材をしているように感じると。街頭インタビューようなものを受けた人はそれなりにいると思うけど、その後の報道を見ると、放送されなかった時や一部切り取られた時に、こういう意見が欲しかったんだなと思わされることがある。 

 

 

・これって文春の報道の問題よりも、各社が独自に取材しないから起きる問題ですよね。 

 

文春はあくまで自分たちの所に集まった情報を報道しただけだと思いますが、各社、各チャンネルが、文春の報道を読み上げたり、なぞらえたりするだけの報道なので、結果、文春の内容でイメージが固定化してしまって世論による私刑の状態になったのかと感じています。 

 

もし各社が独自の取材で数字をとることを前提で取材を敢行すれば、反証は数字が盛り上がるので報道したかもしれません。 

 

ですが、独自取材は責任も伴います。 

苦情、炎上を考えたら何もせずに他社の報道に追随する方が安全だと判断した結果が偏向報道になってるのかもしれせんね。 

 

 

・人として幸せな報道より人を不幸な報道する方が、雑誌が売れたり興味を示すから不倫とかスクープするんだろうなと思う。性被害という事で、ジャニーズの事から色んな声があがりやすくなって良い面も出たかもしれないけど、事実と反していても雑誌は憶測でも真実のように書くだろうし、読み手も一度悪い人と言う印象を植え付けられたら鵜呑みにしてしまうものはあるように思う。報道の自由ではあるけど、被害者側、訴えられている松本さん、文春の声は偏り無くメディアも取り上げた方がいいとは思います。松本さんを擁護すれば叩かれるから言わないでしょうが。 

 

 

・マスメディアが記事にあるような状況だからこそ、文春のような使命感を持ってしまったメディアが登場してしまった側面もあるでしょう。これまで松本人志さんはアマゾンプライムでいくつか番組を持っていましたが、テレビ中心で活動してきました。もし裁判で松本人志さんが勝つ、または負けても世間が味方になった場合は活動の中心をYouTubeやABEMAなどのネットに移してメディア叩きをネタにしたコンテンツを作る可能性はあります。ゲーム機の評価はそのゲーム機で遊べるソフトに依存するように、媒体の評価も視たくなるような存在の有無に依存するので、これまで一線で活躍した松本人志さんがネットメディアで活躍すると、記事にあるような問題が解決するかもしれません。 

 

 

・事案は全く異なりますが、オウム真理教が引き起こした松本サリン事件で、当初テレビ局を含むマスコミに犯人扱いされた河野義行さんなど、マスコミ偏向報道の最たる被害者ですね。 

オウム真理教の犯行と判明後、河野義行さんへの誠意を込めた真摯なる謝罪や、冤罪を引き起こした誤った報道姿勢の検証などの報道がどれだけ出されたのかと考えると、甚だ疑問を感ぜざるを得ません。 

報道の大前提は、その時点で判明し得る事実関係を全て列挙する事であり、報道側にとって不都合な事実を黙殺、隠蔽する事は『報道機関として報道する資格無し』と断ぜられても致し方無しと思います。 

 

 

・週刊誌、ワイドショーは「報道」ではない。まずここが認識違いなのだと思う。シナリオを元に演者が踊るエンターテインメントだ。 

 

となればシナリオにに反する動きをしてしまっては舞台は壊れてしまう。忠臣蔵では吉良は悪人でなければいけない。坂本龍馬はヒーローでなければいけない。 

 

これを意図的に組み合わせて「報道っぽいもの」で視聴率を稼ぐやり方が卑怯なのだ。 

 

 

・言わんとしてることはすごくわかる。 

報道や情報番組で「専門家」が述べる意見を「正しい」と盲信するのではなく、「一つの事象に対する一側面での意見しかない」という受け手のリテラシー向上が求められますね。 

 

 

・昔のワイドショーは、フリーのお抱えリポーターが居て良し悪し別に本人や対象被害者に突撃取材をして番組内で放送していた。 

それが、出来ない時代になり週刊誌頼りの内容になってるのは事実だろうな。 

正直、松本人志の裁判や今後など興味はあまり無い。 

ただ、もしも松本人志の飲み会はあっても性的行為の立証も真実の整合性が認められないって判決が裁判で結論づけられたら、松本人志に対して苦言を呈していた上沼恵美子、西川のりお、ビートたけし、指原莉乃、アンミカ、村重らはなんて言い訳をするんだろう。何も知らない外野が、文春の記事に踊らされて公共の電波で個人を否定し続けた事は大問題だと思う。 

それこそ、文春もワイドショーも番組内でしっかり謝罪するべき事だと思うし、アルファベットの女性の名前を公開するべきだろうな。 

絶対に、取材料は貰ってるわけだからね。 

 

 

 

・沖縄在住です。 

昔から沖縄のマスコミの偏向報道に嫌気が差していました。なぜ片方の意見ばかり取り上げるのかと。 

一方で統一教会については親が信者で貧しい生活を強いられました。個人的には統一教会を許すことはできませんが、真逆の意見がある場合にはそれも合わせて問い扱うのが健全なんでしょうね。 

 

あと本当は松本さんはBPOに訴えるようなことはしたくないんじゃないかな?芸人としての立場を超えてしまう行動になるというか、これまでそんなことしてきたタイプじゃないから。 

それでも声を上げないといけないと思ったのかもしれませんね。 

 

 

・もっともワイドショーや文春についてはそれそのものを忌避している立場にもなってしまっているので公平性の担保は難しいよなあ。統一教会にしても松本側に立つ立場の者にしても。 

 

文春が私刑を行える立場になったのは一応仮にもそれなりに実績を上げてきた結果でもあるんで(だからほかの週刊誌ネタの場合は結構黙殺されることも多い)これを完全に一掃することも難しいしほかの手段で代替できるのかというのも何とも言えない。 

こういうのも含めて世の中ができているということでもあるので。 

 

 

・かつてのバイキングでの小室さん問題がいい例。 

週刊誌情報を元に、出演者全員による公開イジメとも取れる状況が毎日毎週一年以上に渡り続いていた。 

名前も出さない関係者による証言を真実かのように垂れ流していた。 

相手に反論する余地も与えずに。 

それに食いつく人も多く、その頃のヤフコメではかなり酷い言葉で叩かれていた。 

数年経った今でも一部でそれは続いている。 

バイキングが一部の国民を扇動していたとも思える。 

毎日聞かされる事でそれがまるで真実かのようになってしまった。 

 

個人的にはあの番組が終わった事は嬉しい限りだが、小室さんの他にも犠牲になっていた人は山ほどいる。 

その人達の人生を狂わせてしまった事になんの責任も取らず、番組終了で事を済ませた事には不満しかない。 

 

一方的に真偽が曖昧な情報を垂れ流す事で印象操作をしようとする姿勢に不信感と不快感しかない。 

煽られて乗ってしまう一部の国民も。 

 

 

・偏向報道はその通りだと思います。 

ただ、旧統一教会については、過去に数々の裁判で結果が出た後で、海外でもカルト認定されていてということがある中での信者の反論については、洗脳されてるのては?幹部の言いなりでイメージ回復を狙ってるのでは?との疑いで報道しにくいのは理解できます。 

反社会的組織を支援することになってしまうのでは?と考えてしまうと躊躇するかと。 

一方で裁判で結果も出ていない、組織ではなく個人の問題の松本さんや伊東選手の疑惑について、一方の意見だけ報道するのは明らかに間違ってると思います。 

 

 

・文春のトップの動画を観ていて自分達週刊誌が社会へ次の叩くターゲットを指し示していることになんら気づいてないのだと痛感 

刑事事件でもない単なる芸能人のスキャンダルに対し強者に一太刀浴びせるなどと 

国民の代表・正義の味方気取りでいる事に違和感と驕り高ぶった印象しかない 

 

 

・こういった場合は現在進行系の事例を出すより例えば、松本サリン事件で犯人として報道された件を出した方が良かったのでは? 

 

現在進行系の事では終わった時に、やっぱり報道の通りだった、となる可能性があります 

出すなら確定した事実となる過去の事例でないと説得力を欠くのでは、と思いました 

 

 

・恵さんが気象予報士の森さんに対して、何のマウントなんだか上から目線で過去の天気予報がハズレたとか、明日の天気はどうなるんだ?と詰め寄るのが若干気になってる 

それが一つのやり取り、パッケージになってるんだろうけども「パワハラ?」とも感じる 

 

あ、話が逸れましたが 

どんな話を主体にするか? 

マスコミを使った言葉の連呼や印象操作は容易いし、楽に出来るから 

 

個々に真実を冷静に見極める事が求められる 

 

 

・この記事の通りだと思う。 

文春がこんなこと、あんなことがあったと言って作文すれば、それが創作であっても全て真実であり、既に最高裁で有罪判決が出たがごとく刑が確定して執行されて行く。しかも、その裁判には被告の弁護士がいないだけでなく反論も許されない。こんなことが許されるのかと思ったら、ふと東京裁判を思い出した。あれも調べればわかるが全て事前に決まった結論に向け裁判もどきが進行した。反論も許されず、GHQにとって不都合なことは裁判記録から削除されて、罪状が予定通りに決められて、決まれば急いで執行された。そのGHQの意思が今でも憲法や法律などに入り込み日本を動かしている。 

別に憲法改正論者ではないが、常に議論して問題があるならば改正すべき点は多いと思う。 

話が逸れたが、何れにしても裁かれる側の反論は常に聞く耳を持たなければ、権力者の意のままになり社会秩序は失われて行き、社会は崩壊して行くと思う、 

 

 

・テレビ、新聞等は不特定多数を相手にしているため、最初は視聴者、読者の多くが賛同する内容を横一線で報道します。この記事にあるように、ワイドショーで専門家でもないコメンテーター達が、番組やMCに合わせた偏ったコメントしている姿や偏見報道です。少数意見や反対意見があっても、まず報道しません。そしてしばらくすると振り子やラセンと同じで、今回の様に逆の方向に振れ出すのです。松本人志氏が始めたワイドショーは、芸能人の週刊誌記事に対し、芸能人側から発信するために始めた番組だと思いますが、最近、スポンサーからの圧力なのか、少し腰砕けになっているような気がします。 

 今のマスメディアは戦前とは逆の「大本営発表」になっています。正義の味方でも裁判所でもないので、少数の反対意見も報道すべきなのです。 

 

 

・ハリウッドでも同じような事件が起きたが、確証はあったし、疑惑の人物は逮捕され有罪となり収監中だ。また、日本でもマスコミ関係者が、刑事、民事で訴えられる事案があったが、民事では原告(被害者)が勝訴している。 

 

今回のケースは、文春の人も言っていたが「物的証拠」がないらしい。刑事では厳しいようだ。一応、裏付け取材を行ったようだが、一方的な話しか聞いていない。本来ならば、他のマスコミは、俯瞰的な立場で取材をして報道すべきであり、文春のスピーカーや販促活動を手伝うべきではないかと思うのだが。 

 

またスポンサーも、“偏向報道”に走る番組に、一定の行動を示す必要がある。 

やり過ぎに対して警鐘を促すのは、視聴者だけではないだろう。 

 

 

 

・報道は中立的な立場で発信すべきなのに今のマスメディアは一方をバッシングすることが大義だと勘違いしているケースが非常に多い。善悪の判断は民衆がすべきものであって情報発信者がすべきものではない。一方だけをバッシングする目的で発信された報道は信じるに値しないと思う。 

 

 

・記事から感じ取ったのは、 

なんらかの問題で批判されている側の当事者が発言しないと、 

事態はより悪化し、自身がますます不利になるのではないかということ。 

 

松本人志はだんまりを決め込んでいるようだけど、 

やっぱり記者会見やったほうが得策なんじゃないだろうか。 

熱烈なファンも相当数いるようだし、 

相方やご家族その他のみなさんのためにも。 

 

ただ、巨人の江川さんのケースは 

さすがにマスコミもやり過ぎていたように思う。 

江川さんにまったく落ち度がないのに、 

スケープゴートにされて、本当に大変だっただろう。 

 

私はスポーツやエンタメが好きで、 

近年はネット記事でその魅力を堪能したり、 

自分の人生に生かせる気づきも大いに与えていただいている。 

なので、マスコミに感謝するところは大きい。 

しかし、読者・視聴者のひとりとして、 

是々非々の立場で発言はしていきたいと思っている。 

 

 

・良いきじだと思います、強く支持します。 最近の政治絡みの問題にしても政治家の劣化ぶりには呆れるものの。少なくとも彼等は民意の審判を受けて議員いなっている。方やメデイアは報道の自由のお題目の下に守られて多少の誤報や偏向であっても非難される事は無い。公開私刑さえ可能になったメデイアの影響力は際限なく高まってきています。今や一番の権力者はマスメデイアなのは間違いありません。メデイアに問題が起きても他のメデイアが批判したり牽制しないという同業界での閉鎖的な村社会が成り立っていると言うのも歪です。政治改革、人権、ジエンダー問題、外国人雇用の拡大、、、こういった改革を声高に喧伝しながらメデイアがまったくふれないクロスオーナーシップの禁止や電波オークションなど。まさに時代の変革に向き合ってメデイア自身が身を切る改革の先頭に立つべきです。 

 

 

・自分で取材した素材を再構築するには時間はかかるし、論理構成は大変だし、裏どりはしないといけないし結構面倒くさい。ところが、週刊誌報道の垂れ流しはこの面倒くさい工程を「コピペ」一発で解決してくれる。こんな「レンチン記事」に慣れてしまったメディアにメディア論なんて馬の耳に念仏だ。以前メディアは「早刷り原稿」を手に入れたものだが、今は発売日の前に購読できるWeb版があってメディア各局どころかフリーの記者まで、肯定否定されようが文春に金を貢いで宣伝してくれる、立派な文春のお客さんなのである。Youtubeの視聴再生回数が収益に直結する仕組みと同じで、頑張るのは新しいネタの供給源の文春で、メディア側はどんどん受動的になる。この関係性が続く限り、文春は痛くも痒くもないし、メディアの依存度は増し、ただただアホになるだけである。 

 

 

・個人を社会的抹殺するようになった世の中… 

社会的抹殺しなければならないのは今の日本のマスメディアの在り方ややり方なんですよ。 

日本のマスメディアという組織には人も社も公平で公正な偏りのない仕事をするようになって貰いたいし、日本の国が良くするには政治家以前に、このマスメディアに対する法整備を見直して変えない限り、何も変わる事なんてありません。要するに左派思考色を減らし左右のバランスをしっかり取るようにするべきであり、 

この左右のバランスを国民は常に偏ってないか 

注目するべきです。 

 

 

・メディアの偏向報道問題は今回を機に変わってほしい。 

 

記事について、「疑い」から報道したという点では共通点はあるが、社会的問題と芸能人の不倫を社会的意義という面で比較すれば同等には扱えないのではないか。 

 

同じ疑いでも何を報じるべきかについて考えることも必要だろう。 

 

当然マスコミは「疑い」だけで何でも報道するわけではない。取捨選択するのも分かる。では、選択した先にどれだけ意義があるのか。自民党の裏金疑惑を切り捨てて松本さん報道を優先するのであれば到底納得はいかない。 

 

今回の松本さん報道も決して公平ではなく、全てが文春報道をもとに、それが事実という前提に、検証されることなく論じられている。 

 

何を報じるか、報じる際のスタンス。今回はこういった問題を世間に提起しているようにも思う。 

 

 

・こじつけ社会論で、意味がない記事。 

 

社会風俗の俗説おもしろ物語かな。 

SNSが普及し、一般民衆が、こうして思いついたことを広く流布できるようになった社会において、出版社やマスコミの情報発信には、なんらかの思想や淘汰が、生き残るためには必要となる。 

その思想などの主張を私刑と切り捨ててしまえば、こういう「こじつけ社会論」風の駄文が成立するのだろう。 

 

本質を外した議論は暇な人々が好きに行うなら価値がある。 

 

 

・今の「情報番組」は新聞や週刊誌などに依存して独自取材をしません。だから文春などに依存した番組構成になってしまいます。芸能ネタだけでなく、たとえば大谷選手の話題も、同じ画像をどの局も繰り返し流しているので、1日に何度見せられることか。大谷選手は悪くないのですが、「続いては大谷・・・」とキャスターが話し出したらチャンネルを変えたくなります。 

ネットのこたつ記事と「情報」番組に差異を感じません。 

 

 

・裁判で証言する場合は必ず証言者は名前を明らかにし、自身の証言がウソではないことを宣言します。 

法律に反しているかどうかを判断するだめの重要な証言なので、証言者にも責任を持たせるのは当たり前です。 

一方、マスメディアの記事はどうでしょう? 

「関係筋」とか「B子さん」とか、実在するのかしないのか判らないような表現が大半です。 

告発の裏付けとしてコメントするのであれば、せめて名前くらい明らかにさせるべきではないでしょうか。 

被害者ほんには兎も角、証言者にはそれだけの責任を負う覚悟が必要です。 

 

 

・マスコミの偏向報道は今に始まった事ではない、これまで偏向報道についての指摘は数多く上がってましたが、一向に改善がなされていない事自体が信頼を失う原因。よって人目を引くスキャンダラスな記事掲載をして視聴率や購買数を増やす以外は生き残れないのが今のマスコミの現状、こんなものに真実を求める事自体が無理なんだよな〜 

 

 

 

・アクセスジャーナリズムの問題提起自体はいいと思いますが、松本にせよ統一教会にせよ、例示がよくないです。 

 

例示するならパレスチナやウクライナなど、戦争ものを取り上げた方が分かりやすいし説明可能な情報源が多いです。 

 

松本が例として悪いのは、たむけんや渡邊や霜月の場合、性加害のあった飲み会とは関係がない傍証部分の飲み会について争っているに過ぎない点があります。性加害の場合、特に強姦ではない不同意性交の場合は被害者の心情を証言でとることでほぼ全て決まるので、加害者側や別件参加で楽しかった人の感想はほとんど影響がありません。 

 

さらに松本の活動自粛は、結婚後も若い女性を取り巻きの芸人に集めさせ、ホテル部屋飲みを何回もやったことが理由です。犯罪行為ではないが、この手の飲み会を毛嫌いする視聴者に配慮したスポンサーのダメ出しのためで、飲み会を存在したと認める渡邊や霜月では文春肯定になっているだけです。 

 

 

・この件で週刊誌記事の杜撰さ、というか嘘、誇張だらけという点と、テレビ報道の偏りを再確認させられました 

こんなことやってるから日本はジャーナリズムのレベルが低いというのは脱却できないでしょうね 

ただ、文春やFRIDAYの記事に対してこうやって異議を唱える記事も最近は増えてきています 

XなどのSNSで事実と違う報道をされて声を上げてる人が増えてきているからだとは思いますが、少しだけいい傾向になってきていると思いますね 

このまま、松本さん、小沢さんが仕事を引退することになったら、杜撰な記事と偏ったテレビ報道により人生を台無しにされたといっても過言ではないと思います 

雑誌社、テレビ報道ともに、あり方を見直さないといけないんじゃないですかね 

特にテレビはジャニーズの件で反省をしたとは思えない偏りっぷりです 

今からでも、渡邊センスさん、霜月さん、たむらさんの話を報道すべきではないでしょうか 

 

 

・名誉棄損など争っても何の解決にもならない。問題は松本が永年どんなことをしていたのか?、その他のお笑い芸人がどんな役割をしていたのかを解明すべきです。それには刑事告訴しかありません。一人の被害者が存在すれば刑事告訴できます。松本も刑事事件の対応を視野に元特捜検事に依頼したのでしょう。当局もここまで情報が拡散されでば鵜呑みにするわけにはできません。 

 

 

・例えば例が悪く視点が悪い記事、オウムと旧統一協会の比較は何も意味無さない、旧統一協会は信仰宗教法人として信者の家族に迷惑をかけ2世信者として生きて行かなくてならないし何百万円壺買わされている事実です、そ云う人達が沢山出たのは罪はだと思いまし、オウム社会的に大罪を犯している、やはり罪は罪として、社会的批判受ける必要があります。 

 

 

・ご指摘の通り。松本氏の芸能だけでなく政治、社会あらゆる報道に公平性が感じられません。 

またTVや週刊誌等の偏向報道を信じて疑わない一般視聴者が多いの問題。 

事の本質を捉えられないうわべだけの批判が多いのも事の本質を俯瞰的にみれない人が殆どだと思う。 

 

 

・松本氏のスキャンダルの件と宗教団体の話の比較は個人と組織という違いもあり、あまりピンと来ないのですが、日本のメディアのあり方、特に地上波テレビ局の番組作りや偏向ぶりには日々辟易しているので、このような記事を記名で発信する意義は大きいとかんじます。 

 

 

・いじめ問題と同様でどんな事件についても、加害者側と被害者側とでは受け止め方が違うのはよくあることではないか、それで、問題だと思えば裁判を行って事実を確認していけば良いだけで、それで出版社側がいくつもの事件で敗訴が続けば信用のならないマスコミになり淘汰されるが、逆にジャニーズ事件で見て見ぬふりをしていた多くのマスコミには批判は無いのですか。 

 

 

・ワイドショーのやっていることは 

ネットで誹謗中傷している連中と変わりない 

誰一人として反対意見を言う者もいなしい 

いたとしてもあえて使わない 

それは使うことで番組が批判されるからだ 

もし週刊文春が負けそうになると 

世間の目は一斉に文春批判へと流れるだろう 

で、ワイドショーもそれに乗っかる訳だ 

とにかくリスクがある報道はしない 

TV離れが進む要因だよ 

 

 

・松本さん問題より旧ジャニーズの偏向報道すごかったけどね 

よく偏向報道キーワードが出ていた 

旧ジャニーズ側の問題ばかり取り上げて当事者の会側の問題扱わなかった 

金目当て発言など他にも検索すれば出てくるのに報道しなかった 

週刊誌の記事の内容を報道するだけであとは無視 

偏向報道はなくらないと思っていたほうがいいと思います 

 

 

・日本のテレビは同じ内容ばっかり編集し印象操作してるのが普通になってるのを違和感を感じる 

反対意見も絶対にあるのにそれを内容にするのはどうだろうか? 

あくまでも中立で判断は個人に任せるようにならないのかな? 

 

 

 

・本当にその通り 

偏向が過ぎると思う 

 

そもそも報道が報じた時点で公平性客観的論理性などなく、恣意的に善と悪が決められている事が大半 

悪だと決めつけて報道してるから、反対意見なんて報道出来ないのも当然 

つまり、日本のマスコミがしているのは報道ではなく悪口を垂れ流しているに過ぎない 

 

海外のマスコミも偏向報道はどれだけでもあるが、海外はメディアによって主張が分かれる事も多々 

日本は同調圧力で一方的になる事が一番の問題だと思う 

これは法治国家としては大問題 

 

ただ、報道の質は国民の質とも言う 

こういった報道に流される人が多いのも問題 

情報を客観的に見れず、まるで被害者になったかの様にコメントしている人も多々 

 

ウクライナ戦争の報道でも少しでもウクライナの問題点を指摘すればロシアのスパイ扱い笑 

ヤフコメでは流れが出来れば逆のコメントを言うことも出来なくなる 

そんな国民がこんな報道を作ったのかも 

 

 

・最後は宣伝になってしまったが、非常に的を得た記事だと思います。統一教会しかり、松本氏しかり、遡れば、某女性自称ジャーナリストのレイプ事件しかり、ひいては安倍元総理の疑惑全てもマスコミがこれというターゲットを決めて攻撃した結果、反論はほとんど抹殺され、加害者ように仕立て上げられた人たちは大変な目に合っていました。 

言ったもん勝ちになってしまうような、週刊誌とマスコミ報道の怖さを感じます。そしてそれに単純に乗ってしまう日本国民の多さに呆れかえる次第です。 

 

 

・『こういう話を銃撃事件後、繰り返し主張してきた。本にもまとめた。しかし、テレビや新聞に働く友人・知人に話をしてもだいたい相手にされない。』 

そんな興味がないだけでは? 

メディアは一過性で飛びつくだけとびついて偏るのはよくあるけど、見てる人だってよくわかってるんですよ。 

 

この投稿は宣伝です。 

旧統一協会と松本人志の報道を一緒にしてるのはどうかど思う。 

 

 

・メディアだけではない。 

拡散する人間も同様。 

騙されるのは、勝手だが、そのネタで人を騙すのも大きな問題と言うこと。 

メディアは、単に影響力が大きいと言うだけ。 

そして、騙されてそれをネタに人を騙すと共犯にされてしまう。 

共犯にされると、否定的な意見は自分を否定することになる。 

そんな意見は採用することができない。 

共犯にされたことを反省して、謝罪ができる人でない限りは。 

そして、弁護士は依頼人の利益で動く。 

弁護士は共犯にされやすい。 

そんな人の意見なんか、まともに聞けない。 

 

 

・松本氏の件、TVは週刊誌の内容をそのまま伝えるだけで、裏取りはおそらくしてない。それはもはや報道機関ではなく「拡声器」だよね。ただの拡声器だから「内容には関与してない」という、無責任な立場も取れるしね。もし報道が誤りでも多分だーれも責任を取らない。マスコミ視点では「偏らないように」よりも「センセーショナルに」の方がはるかに重要なんだろうね 

 

 

・もはや日本のメディアに偏向報道是正を望む国民はいない。 

モリカケ問題でも全部一方的なメディア側の補強証言は垂れ流すのに 

逆側の証言は何一つ大手メディアでは黙殺された。 

籠池夫婦は当時ジャーナリストとしてメディアにでていた 

「菅野に騙された」と証言を翻した途端テレビから消えた。 

この事件を題材に東京新聞の望月記者が「事件記者」と書き映像化し 

糾弾していたが、赤木夫人ともめると「フィクション」と言って逃げた。 

そして安倍元総理がテロで殺害されたが、今度は統一教会絡みで 

死者に鞭打つような行為、国葬儀は国民の殆どが反対だと言っていたが 

当日の献花の列に並んだ2万人以上の市民とショボイ反対派の集団との 

対比を見れば国民の意見は真反対だった。 

当日会場付近で取材していたCNNが日本のマスコミの情報との違いに 

困惑していたよ。 

 

 

・無責任に煽るから、 

メディアリンチvsセカンドレイプみたいな感じになる。 

 

ま、そうすることで部数を伸ばすことがゴールだから 

出す側には関係ないんだろうけど。 

 

あとマスコミが他に注意を分散する時って、 

別な大きいことに注意が向き過ぎることを防ぐ手法な 

イメージもあるよね。 

 

 

・今回に限らず、メディア・リンチなんて世の中にあふれてますよ。しかもそれは正しいと思ってやられている。今回のように偏重報道でなくとも、メディアが先導している場合も。 

最近では、変な校則問題。ワイドショーや情報番組はこぞって取り上げ、非難した。それには弁護士までもが加わってSNSに投稿する有り様で。しかし、それは当事者である生徒と学校側の問題であり、無関係な者たちが学校を攻撃していいわけではない。生徒会が先生たちと話し合って変えればいいだけのことで、弁護士が理不尽だからと変えさせるものではない。 

 

 

・ワイドショーが偏ってるのは今に始まったことじゃないが、今回の場合は少し違うのんじゃないか。 

むしろテレビ局は松本を擁護したいはず。 

反論があまりにも信ぴょう性の欠けるから。これらの意見を取りあげて、視聴者から松本擁護と思われて流れ弾に当たりたくない、そんなとこじゃないか。 

裁判が勝つ可能性の高い方にベットした。それだけのこと。 

 

 

・この記事の筆者のマスコミによる私刑という意味はわかるが、例えが適切かどうかと思う。この記事を読むと統一教会もじつは悪くないのではないだろうか?と誤解されてしまう。上納システムも、システム化はされてなくても先輩に良く思われたいと女の子を紹介していたのかもしれないが、常態化していればシステムと言えるかもしれない。松本氏の記事には、「飲み会に参加するやつは、みんな下心を持って参加してくるだろう。男も女も。」といったコメントをする者がいるが、それでは飲み会に参加する人間は皆、その日に☓☓☓することを期待してくるのか?大抵は会話を楽しみたいと来ているのだと思うが?人間はとかく、正しいとか正しくないとかではなく、好きか嫌いかで判断してしまうのだと思う。 

 

 

 

・メディアはスポンサーが大事、スポンサーは消費者の意向が大事なのでモラル違反にはとりわけ厳しい。松本問題は合意云々ではなく、妻帯者でありながらそんな遊びを…となるわけだ。法違反ではないのに断罪する魔女狩りが横行するのはこういうわけ。霜月さんらへの黙殺は発言者に対する社会の一般的信用性。大手出版社のほうに信を置くのもある意味自然。紀藤弁護士やエイト氏を「間違っていると言いたいわけでない」としつつ、その報道を否定するのは論理矛盾。逃げを打たず、彼らのここが間違っていると具体的に指摘すべきだ。 

 

 

・よい意見だと思います。 

マスコミは視聴率が取れればいいので、面白おかしく報道するだけで、真実を調べようって意図はない。 

企業や警察からの発表でも、話題性が高くなるように、切り抜きや揚げ足取りで、編集した報道を行う。 

政治家に対しても、一部だけを切り取った揚げ足取りを、何回も行いっている。 

 

そんなメディアに嫌気さした、日本最大企業であるトヨタは、トヨタイムズを立ち上げて自社の発表を行うようにした。 

他のスポンサー企業も、はやく現状のマスコミから独立した方が良い。 

 

 

・メディアは視聴率主義なので、過激や刺激性のある話題を取り扱いたいんです。本案件も騒ぎつつ、世論誘導できればメディアの存在感を出せますので、その過程で加熱させる方向と真逆の冷静化させる情報は望むはずがありません。 

 

 

・いや、統一教会については献金のこともあったかもしれないが、それはもう個人の宗教によって、個人が行き過ぎた献金をしてようが、ひどい話だなぁ、ぐらいにしか思わん。 

それよりもあの宗教団体が自民党にがっつり関与していたことのほうが問題。政教分離の原則を持ち出すと公明党はなんやねん?となるのでいかんともしがたいが、(個人的には公明党もアウトだと思っている。)この問題と松本人志を同列に扱うには無理があると思う。 

統一教会の被害者は大きく言えば国民全員だろう。 

規模が違うし、解散命令も当然だと思うわ。 

 

 

・霜月ルナの証言で記事と矛盾しているのは、「霜月とJ子さんが知り合いかどうか」だけで、その他の点については霜月が出席した飲み会について書かれている内容と矛盾していないことが分かっている。 

 

「たむけんたいむ」や「携帯没収」は霜月が出席した者とは別の飲み会で行われたものであり、霜月が出席した飲み会にはそのようなことがあったという記述はない。本人が混乱しているのか意図的なのかはわからないが不適切な証言だ。 

 

「携帯使用禁止などなかった」という証言についても、記事中には「携帯を使いにくい雰囲気になった」と書いてあるだけで使用禁止とは書いていない。「文春・J子さんは嘘をついている」という霜月・たむけんの方が実際は嘘をついている。 

 

なによりも、霜月・渡邊センスが指摘しているのは枝葉の部分ばかりで「松本と女性一人を残して退室したのか」という最重要事項について両名共に全く言及していない点が極めて怪しい。 

 

 

・テレビはいまや自分達で取材し報道するというよりも 

新聞や週刊誌という他媒体で得られたニュースしか放送できない程 

様々なことに怯えすぎているのだろう 

「こう書かれていました」と他人のせいにできるもんね 

それもこれも個人の些細なことが大きくなっていってしまうSNS繁栄の弊害でもあると思うが 

 

 

・よく言われるように週刊誌が力を持ったとか何か変わった訳じゃないんだよな。ガーシーの件もだけど、直接誹謗中傷しに行ったりスポンサー企業に苦情を1人で何百回もかけたり行動的なクレーマー気質のSNSユーザーが増えた事が原因なんだよな。この層を世論の天秤として見てる事が異常なんだよ。誰かに悪影響を与える事で自分達の功績だと喜んでるような人達でしかない。 

 

 

・偏向報道云々というよりも、社会の側がアップデート出来ていないだけ。 

 

つまり、昨年の刑法改正(性犯罪の厳罰化)により、時代は一変。 

もはや松本氏サイドをマスコミも、アクロバティックな擁護もできなくなっている。 

 

処罰要件として、計8種類の行為や状況を明記。 

経済的・社会的地位に基づく影響力を悪用する性犯罪が、処罰し易く 

なっている点が、画期的。 

 

という知識が、たむけん氏、霜月氏を含めた、松本氏擁護派内で 

アップデートされていないと、懸念する。 

 

文春報道は、そのリソースを「上納システム」解明に、一点集中させていた。 

つまり松本氏側が、被害女性たちから、有効な同意を得られていない点を 

浮き彫りにしていた。 

 

 

・こうなってしまった以上、裁判で白黒つけるしかないのだろうが、現実的には本人達が集まっていた時の「シチュエーション」は本人達以外、裁判官を始め誰にもわからない。たむけんさんの集まりの例では、松本氏擁護派が盛り上がっているが、小沢さんの集まりに関しては小沢さんを始め、誰にも動きがない。小沢さんにも具体的な発信をしてもらいたいとは思うが、裁判に影響するから貝にならざるえないのか…?それとも報道内容が事実に近いからなのか…?小沢さんの集まりの実態はどうだったのか?こちらに関しては、松本氏擁護派からの発信が少ないのも気になる。 

 

 

・偏向報道は何故起きるのか? 

 

それは記者会見しないからです 

 

世に発表される論文は査読といって他の科学者が読んで論文の内容が査定され掲載へと至ります 

 

しかしこれでこの論文が認められた訳ではありません 

このあと学会誌などに掲載された事により世の中全ての研究者のストレスチェックが入ります 

 

そこをパスして認められる訳です 

勿論反証され議論されますが、大多数が認めればその論文は市民権を得ます 

 

さてでは週刊誌の記者会見はどうでしょう 

告発者と被告発者とではかなり差があります 

殆どが被告発者側が会見に臨まなければならず会見で質疑されるストレスチェックに耐えられるかで視聴者は判断します 

 

一方で告発者側は都合の悪い真実を週刊誌へ言わない可能性が残ったまま報道倫理(法律ではない)によって証言者の秘匿が守られ記者会見のストレスチェックを受けない 

 

このような不公平が起こるかぎり民事裁判が増えるでしょう 

 

 

 

・松本問題を統一教会の問題を絡めてるのは少し違うと思うが、 

根本的に日本のマスコミは公平性、倫理感覚、社会的責任に欠けてる部分はある。 

名誉棄損の裁判がハードルが高いことで週刊誌はやり得になってる。 

ワイドショー、日曜の朝の番組では明らかに専門家でもない人がおかしな説明をしたり偏向中傷揶揄の多用は見てられない。 

田中金脈を追求した立花隆氏のようなジャーナリストはいないのでしょうか。 

一般社会ではいい加減なこと間違ったことを言う人は信頼されなく厳しいことになる。彼らの感覚はかなりずれてると思う。 

 

 

・そろそろ完全逆張りのワイドショーが出てこないものかな。 

結構数字が取れそうな気がする。 

そして番組の要所要所で「他のワイドショーと比較して視聴者自ら問題を考えていきましょう」的なアナウンスが入るとよさそう。 

 

 

・文春の呼びかけに対して、女性の人権を無視する報道が見受けられるが、報道業界や芸能界では、女性の人権無視の世界が普通なのだろう。今回の松本人志さん達の飲み会は女性の心情を無視した行為。文春は男の性欲の犠牲になっている女性がいたことを知らしめただけである。これを受けて、世界中から日本の男性が女性に対してどのような対応をとっているのか。女性への人権が尊重されている国なのかがみられている。それなのに、報道会も芸能界も何も変わろうとしない日本の世界。これではいつまで経っても日本の女性に対する人権は、世界最低のままとなるだろう。変わろうとしない報道会や芸能界の対応が情けないね。 

 

 

・松ちゃんは納得がいくまでどこかに訴えたり、裁判したりしてもいらいと思う。 

 

けど、もしまた松ちゃんがテレビにでるという話になっても、 

テレビ局のスタッフさんはめちゃくちゃ気を使わないといけないし、仕事しづらいと思う。 

 

 

・松本人志の事ではあっても間接的な証言はテレビで扱えないと思いますよ。 

テレビで扱うのは先に本人や雑誌や新聞で発進があった事だけです。個人の発信はあまり取り上げられた事がない。 

もしテレビで取り上げる事を希望するなら、霜月さんが文春の取材に応じて記事になるのが早いと思いますよ。 

視聴率が減ったとはいえテレビの影響力は大きい。個人の主張レベルで使うわけがない。 

 

 

・日本のテレビ局、マスコミはご指摘の通り偏向報道し過ぎている。素人から見ても酷すぎるように感じるし、またジャニーズ問題の時と同じように戻って来ていると思います。 

テレビなんて見る価値ない。若い世代は殆ど見ない理由がよく分かる気がする。 

本屋の閉店が加速しているが、週刊誌も次期に誰も読まなくなるだろうね。 

 

 

・この記事こそ偏向していると思う。 

どんなに極悪な犯罪者でも何時でも誰にでも犯罪を犯すわけでは無い。 

だからその犯罪者が自分の前では良い人だし友人にも優しいから犯罪など 

犯さないのだろうか? 

被害者が居ればそれが百人に一人の事であっても許されないのが社会だ。 

飲み会に何回も行ったけれど真面目な良い人でした。 

そりゃあそうだろう。 

文春の記事にあるのはここ数年間で10人位の被害者だ。 

その人達に加害を加えた事実が重いのだ。 

いくら飲み会で私にはそんな事しなかったからと言って、別の誰かに 

加害行為をしていない証明になんかならないのだ。 

それがたまたまだろうが、今まで1回だけでもダメな事はダメなのだ。 

特に犯罪に近い行為であれば猶更だ。 

 

 

・ワイドショーも、ユーチューブで解説してる人も同じ、松本氏を完全に悪だと決めつけて報道している。ユーチューブの動画の中には、飲み会に参加した事のある女性が何も無かった、誘われたのは小沢さんだと告発してる動画もあった。 

松本氏の件もそうだが、昨年だとビッグモーターの件が過熱報道、その前は旧ジャニーズ事務所、とにかく生贄を見つけると潰れる迄叩く。叩く相手が大きければ大きい殆ど叩きがいがある(小さいと直に潰れる)1つのネタで数ヶ月は引張れる方が都合が良い。松本氏の裁判が今月末なので、次の生贄が見つかればそのネタに移行していく。3月末は年度末なので新ネタに移行するには丁度いい。 

 

 

・真偽はともかく、松本というビッグネームが犯した犯罪行為と言うこと以上に数字か取れそうにないから、文春の報道は間違ってますと言う証言者の言葉を報じない。文春も性被害があったって話が一つでもあれば、違うと言う意見が多くてもそれらを黙殺し、あたかもたくさん被害があったように見せかけた報道する。他のメディアも、否定の意見があるかもしれないのに文春以上の証言は取れそうにないからと取材せずに、文春の記事に乗っかる。マスコミの恐ろしいところは、自分たちが持っていきたい方向に民意を誘導できるような報道をすることができること。その点を指摘しても、判断は情報を受け取る側(視聴者、読者)に委ねますと言う形で逃げることができる。報道一つで世の中を変えてしまうことができるのに。マスコミはその責任を負わない。 

 

 

・メディアは松本氏を守るよりもAからG子さんといっの被害者に寄り添うべきでしょう。 

公人松本氏の性癖の開示は今後の被害の拡大や松本氏の行動抑止意味で松本氏の経済的損失より、有益な結果が期待され、報道は真っ当。 

むしろ、ジャニー氏に忖度し、報道の手を緩めて被害者が何百人なにもなった失敗を繰り返してはならない。 

 

 

 

・クロスバーはわからんけど、たむけんと霜月さんは「取材の依頼をことわってる」と公言してるので、「言い分を聞かない」んじゃなくて、「本人が週刊誌に伝える気がない」ので、 

黙殺してるのではなく、取材したわけでもなく、インタビューしたわけでもなく、ネットに乗せた本人の声をそのまま載せる意味はない(すでにネットでみられるので。)ので、載せてないだけっていう事実の方は黙殺して、「片方の言い分しか載せないのはどうなのよ?」って、、、、、もう思い込みか妄想の域だと思う。 

別にどっちが正しいとか、どっちの意見を尊重したいとかそういう色眼鏡無しにみると、 

 

黙殺??? 

本人が拒否してることをネットから引用したら、むしろ、無許可転載だし。 

載せてあげたくても、お断りしてる以上そこで終わらせてるのは、淳の言う擁護側なんだが、、、、 

脳内変換が偏ってる 

 

 

・偏向報道は昔からある。 

視聴者が疑問を持たないことも問題。 

だけど、番組で一言も反対意見について聞かないコメンテーターがさらに問題。 

◯◯の調べによるとこう言われてるけど、他の人は何て言ってるの?って番組内で言ってくれたらいいのになって思う。 

 

 

・メディアは叩くだけ叩いて、その後に自分達に不利な確定要素が出てくると、自分達の報道が槍玉に上がらない様にその件について報道しない、黙殺に走る。今の議員達も、不祥事の芸能人も大概ですが、個人的にはメディアが一番ひどいと思います。だから何度か書いてますが、電波オークションで既存のテレビメディアの再編成を公約する政党が居ればそこに入れたいんですけどね。 

 

 

・松本さんの件は、裁判前だからかなと思ったり。 

たむらさんの話も霜月さんの話も私は信じてるけど、言った言わないで、さだかではないからかな。さだかでない事を、番組で議論しようがない。 

他の番組をイライラするのであまり見ないので、ミヤネ屋はマシだったと思います。両方の意見があった。今の文春の情報だけなら問題だという弁護士さんもいたし。 

 

 

・どのニュース番組もワイドショーも話題は全部同じで、大半の映像も同じだからね。そこに加えてゲストで呼ばれる専門家まで同じだから、同調ムードがどんどんと強まっているんじゃないの? 

今やニュースなんて、一日一回、たまたまやっているニュース番組を見れば十分だからね。 

コストダウンがテレビ局の報道にも影響しているんだよ。 

独自性よりも効率性を重視して、ありものと外注で薄っぺらな番組を作るのが今の経営方針なんでしょ。 

だから、週刊誌が調子に乗っているんじゃないの?自分達がニュースを作っているんだ、と勘違いしているように思えるね。 

 

 

・松本氏の味方でもなく女性の味方でもないけど、電車の先頭車両にいる女性が最後尾まで行って「この人痴漢です」と言えば、よってたかって痴漢の犯人扱いにされる様な状況に今の日本はなっているのかなと・・・ 

統一教会の話は同列に話すのはちょっと違う気がする。 

いんちきなツボを売るとかの話ではなく信者二世は2009年以前ではなく今でも心の傷をおっている。 

法律では語れないと思う。 

 

 

・旧統一教会、現家庭連合の件は本当にそう思います。 

被害者の方々には気の毒ですが、こちらの日常生活では信者だと意識して会ったことすらなく、勧誘や何かを持ちかけられたことさえないのです。 

 

国内での信者数が圧倒的に少ないのでしょうが、某新興宗教のほうが迷惑であり、信者には勿論良い人もいらっしゃいますが数が多いせいか、子供の頃から側に来ては集会への勧誘や選挙への無理矢理な投票を促された事もありますし、他の宗教への悪口も多く、芸能人の信者を聞いてもないのに自慢してきます。(おかげで何人か知りました。) 

そうかと思えば他の宗教の信者で、駅前等に集まって法被を着て拍子木を鳴らしたりするのですが、その方々は前後に周辺をお掃除してらっしゃるのを何度も見ているので、神社やお寺に行きたい私は入信しませんが、このような宗教にはまだ好感が持てますね。 

 

 

・偏向報道についてよく分かるいい記事でした 

日本のマスコミがいかにどうしょうもないのかよく分かる内容だった 

そして同じマスメディアや睨まれたくない大物政治家に嚙みつかないのも想像がつく内容だった 

一方では大物芸能人などまさに恰好の標的。今回の松本人志など「おいしすぎる」標的だったのだろうね 

一度松本人志には復帰後に宮根誠司と対談して欲しいものだ 

 

 

・メディアやスポンサーはいわゆるあやふやな世間の声というやつに迎合する。 

SNSなどで表面化する世間の声というやつがマジョリティなのかマイノリティなのかは分からない。 

しかし、可視化され多数に見える声をマジョリティにしてしまうのがマスコミだし、それに抗えないのがスポンサー企業だ。 

統一教会の問題も確かに疑問はあった。 

壺が高いとか言っても、それに値段相応の価値を見出すかどうかはそれぞれだし、信仰などの他の人には理解できない価値観が不随してるからだが、第三者が理解できないことを全て悪にしてしまうのも乱暴だろうし、教団の方針を政治にとかいうのも、例えば同性婚に反対しているのは何も統一教会だけではないし、政党にそういった働きをしているのも統一教会だけではないだろう。 

もっと多角的な視点から見ることの一助となるのがマスコミのはずなのだが 

 

 

・そうなんですね。確かに取り上げるだけ取り上げて、擁護の意見が出たときにそれを報道しないのおかしいですよね。 

ましてやミヤネ屋の宮根誠司さんは確か同級生ですよね。公私混同をしないようにやっているのかもしれませんが、なら平等にやって欲しいなと思います。だから週刊誌も叩かれるし、結局マスコミもマスゴミとか言われちゃうんですよね。偏りの報道はやめて正しい報道してほしいです。 

擁護意見を出すと叩く人が多いと思っているのでしょうか。 

逆にそうでもなくなってきていると思いますが。 

そう考えると、田村淳さんはちゃんと平等に見て声も上げてくれている。 

遊び方は下手だったかもしれませんが、結局被害と言う被害がきちんと見えてこないのはなんなのでしょうね。 

だからビートたけしさんや、上沼恵美子さん、いろんな大御所の方が助けるし、周りの仲間やファンも擁護派が沢山いるのでは。 

アンチ派にはつまらないかもしれませんが。 

 

 

 

 
 

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