( 149411 ) 2024/03/15 13:43:52 2 00 日銀、マイナス金利解除で調整 高水準賃上げ、物価2%実現に自信 連合集計踏まえ最終判断時事通信 3/14(木) 22:08 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/880a6299c3a5bc381b93659cedb7fc29b307b4d9 |
( 149414 ) 2024/03/15 13:43:52 0 00 日銀本店=東京都中央区(AFP時事)
日銀は14日、来週18、19両日に開く金融政策決定会合で、マイナス金利政策を解除する方向で調整に入った。
【ひと目でわかる】長期金利の推移と日銀の政策修正
2024年春闘で大企業を中心に昨年を大幅に上回る賃上げ回答が相次ぎ、2%の物価上昇目標の持続的実現の確度が高まったとの見方を強めている。連合が15日に発表する回答の第1回集計結果を確認した上で最終判断する。
マイナス金利を解除すれば07年以来17年ぶりの利上げとなる。長期金利を0%に誘導する長短金利操作(YCC)の撤廃を含めて、大規模金融緩和の正常化に踏み切ることを検討する。
|
( 149415 ) 2024/03/15 13:43:52 0 00 ・先週から1ドル147円台になったが、このニュースが流れた後の今のドル円相場を見るともうこの材料はそれで織り込んだっぽいな。マイナス金利を止めるといってもゼロ金利になるだけ。日米の金利差は大きいままなので、アメリカが利下げしない限り円相場への影響は限られるだろう。
・円安だと物価高になると批判し円高になると株価が下がると批判する。但し今の円安相場為替は外国人の日米の金利差による投資による結果である。先進国で日本しかしていないマイナス金利の解除は当たり前のことであり、円は日本経済の実態からいうと本来もう少し強くても良いはず。なのでやっと正常化に近づきつつあると捉えるべき。本来円安で得する人、円高になると得する人は違う立場の人である。重要なのは本来の円の価値が適切に表された為替相場になることだと思う。
・マイナス金利が解除されるのは異常な状態からやっと抜け出せそうになったと言うことなだけで、今までの政策が異常だっただけでしょう。 これからの問題は、このままインフレだと錯覚して金利上昇が続いてしまうかどうか。専門家が使いたくても使わない言葉「スタグフレーション」が起きてしまっていて、負のスパイラルの序章になってしまわないか注視する必要がある。 多くの国民にとって、物価高なのに賃金が上がらないが一番つらい。物価高が続けば続くほど国民は貧乏になる。国の借金も膨大だ。 働いても社会保険料が下がらない限り可処分所得が増えないから働いたら負けの国になってしまった。中産階級を増やすような政策を実行しない限り、国として豊かにはならないと思う。
・早くマイナス金利解除してほうがいいと思ってます。もう時代は、インフレなんだから。 時代が、わかれば、政策も変えないといけません。早くやらないと、どんどん間違った方向へ、進んでいくわじゃあないですか? 3月、最低でも4月には、植田日銀総裁、決断ですよ!チャレンジングしましょう。日本経済は、デフレから脱却して、とうとう、インフレの時代が、やってきましたね。大手企業も、4%も上げる企業が、出てきました。とても良いことですね!日本経済が、発展していくことを楽しみにしてます
・なぜ日本では金利を低く抑えているのかと言えば、銀行からの借入をしやすくして投資や消費を促すためなのだが、デフレで需要がない時期に誰もお金を借りてまでどんどん投資を行うことはない。
もし金利を上げたいのならば他国のコロナ対策を見ればよい。他国では減税に加えて莫大な財政出動を行った結果、景気が過熱することで需要に供給が追い付かなくなりインフレ率が上ってしまった。その景気の過熱を抑制するために金利を上げているのである。
日本では消費や投資を抑制している欠陥税制である消費税を減税した上で、思い切った財政出動を行って政府主導で需要を作れば景気は改善し、経済成長路線に戻ることになる。 そうなればインフレ率も上昇してくるために、金利を上げて景気の過熱を抑制することだできるだろう。 そんなことすら理解できない御用経済学者が幅を利かせているために、日本だけが30年も全く経済成長できない状況になっている。
・大企業に所属する日本人労働者は3割に過ぎない。彼らの雇用条件が改善されても残り7割の労働者の雇用条件が改善されたのではない。従って大企業の賃上げを持って日本全体の賃上げが行われたかの様な金融政策決定会合には違和感を感じざるを得ない。貧富の差を広げるだけの決定にならないのか細心の注意を払うべきである。
・賃上げが、かなり満額解答と報道されてます。そして、経済効果が、あがっていくようにマイナス金利もさようならと物価は2%達成とその道のプロたちは述べてますが 実感出来ていますか?中小企業が7割のこの日本において、それが当然と言われても また置き去りにされた感が募ります。いろいろな犯罪が起きていて、たとえばシェアする商売で、騙されたり、宗教がらみで洗脳されたり。経済が疲弊しているので、社会が歪んで来ていると言えると思っています。 もっと、消費税、社会保険税など身近な可処分所得についての議論をしっかりしてもらいたいです。
・金利が無いのは本来なら異常な状態で過剰な円安につながってきた日本人の円預金資産の価値が大きく目減りしてしまっている。世界でもマイナス金利なんて実験的なことを10年以上ずっと続けているのは日本だけ実験結果も大した経済浮揚にはつながらなかったともう出ただろう。多少株安円高になっても戻すならこのタイミングしかないよ
・今の為替相場だが、もう日銀がマイナス金利の解除をする可能性が高いという事は市場では知られていて、為替相場にも織り込まれている。 なので日銀の会合後にもそこまで動かないだろう。 せいぜい145円ぐらいになる程度だと思う。
植田総裁は急激な円高になるのは嫌う傾向があるし、市場の予想通りの縮小幅になるでしょう。 この超円安相場の緩和にはまだまだ時間がかかると思う。 あとはFRBがいつ金利を下げるかだな。
・金利が上がるとローンを組んでいる人達の消費が落ちこむとのコメントがあるが、それには当たらないと思う。月々の返済が高くなるわけでは無いから。首都圏の中心部においてはマンション等の賃貸料が上昇しているので、同じところに住んでいても家賃が上がっているので、それよりは自治体によっては色々補助金もあるので持ち家派が有利だと思う。 最大たる障壁は消費税ってところかな。
・織り込み済みです。それでも足元は148円台を回復。 エネルギーも食料も工業原料も資源に乏しい日本は、輸出が落ち込めば通貨安は避けられません。 再生可能エネルギーを開発し、食料自給率の向上を進めるべきです。
・瞬間的に円高になったけど、いまは一段と円安進んでますね。 マイナス金利解除はもう織り込み済みというか、期待ほどの修正はないと思われたということだろうか。 先日同じような記事が流れた時に円高に振れたから、これ以上、新しいネタがなさそうなら、また円安是正はなさそうな。 というか、日銀会合が今回の記事と同じような内容なら、材料出尽くしで、より一層円安に振れそうな。 さらに円安になると物価高進んでインフレ率は上がりそう 庶民としては財布の紐をしめるしかない状況がまだまだ続きそうな。
・観測気球の可能性がまだ残ってはいるが、コンセンサスを得るという目的は達成し、マイナス金利解除という利上げはほぼ決定的となった。
各種CPIを見るとインフレ率の上昇幅は縮小傾向。 GDPの2次速報においても上方修正されたが、設備投資が牽引しており、支出面では逆に下方修正が目立った。 春闘の賃上げ報道が目立つが、来年も同程度の上昇が見込める状況は懐疑的と言わざるを得ない。 米国の相次ぐ利上げにより円安が進行してきたがFRBの現行金利はターミナルレートであることはほぼ決定的であり、今後は利下げによる金利差縮小が見込まれ、円安進行はほぼ停滞している。
銀行の貸出金利、貸出総額も上昇傾向が続いており、更に利上げを行うならば、企業の資金繰りは苦しくなる。 財政出動の増額が見込まれない中で利上げを行うならば、悪影響は避けられないだろう。
・大企業の給料は上げれたとしても中小企業の給料が物価上昇に全く追いついていないことから、全体的には厳しい状況だと思います。 今から金利を上げれば、円高になり、海外からの需要は減るでしょう。その中、給料が全体的に上がらず国内需要も減れば、日本は総倒れになると思います。なので、ゼロ金利を解除したとしても、金利の上昇はかなり危険な事だと思います。
・確かに円安によるデメリットも大きいのですが…大企業の春闘賃上げ満額回答が多くあることによって、弱いながらも景気回復の兆しがあるこのタイミングで、マイナス金利を解除するというのは、市場に間違ったイメージを与えて景気回復の腰を折るリスクが大きいと思うので、出来れば、実質賃金が2%ほどプラスに転じた数値が確認された段階まで待った方が良いと思う。
・今回の円安はあくまで外的要因によるものであって、1ドル130円くらいまで円高になれば国民の生活は大きく改善する。 一方で今回大幅に賃上げを発表している輸出業界は痛手を被ることになる。が、マイナス金利が是正された程度ではさほど円高には振れないとの観測もあり、そこまで影響は出ない可能性もある。 住宅ローンに関しては10年国債がかなりの影響を受ける事になるだろう。変動金利も上がるだろうがマイナス金利が是正された程度では影響は小さく、0.2〜0.3%程度の上げ幅が予測される。
問題は今後である。日銀は市場との対話を重視してる所を見るにサプライズ利上げは100%無いだろう。つまり追加の利上げが短期間で起きるとは考えづらい。 このマイナス金利是正がどの程度景気を後退させるのかを確認しながら判断していく事になると予測される。
・金利を上げるのであれば 税制を見直さなければならない。 税制が変わらず大した賃上げもないまま金利があがればもとの黙阿弥に。 金利をあげるのは岸田政権が終わってからでも遅くはないはず。 消費税、国保、社保、法人税、住民税全て半額になって金利を上げるべき。 今どうしても上げるのであれば住宅ローンは除けばまだ国民の理解は得れると思う。
・まぁ、予想通り。為替相場も動じてない。 後はアメリカの利下げが2024 2Qまでに実施されて、円高の流れに変わるかな。
ただ、今のままじゃ円高は限定的になる。120円台に戻るのが精々。結局、日本の価値は落ちていて、この調子だと株価も今くらいが頭打ちになって駄々下がっていくだけ。
積極財政より成長戦略が肝。 今の半導体投資もいいが、その他の分野にも積極的な投資計画を立てて産業自体を盛り上げないと。
宇宙もAIも他国に遅れてるけど、個人的にはロボット機器、精密機械、自動車産業辺りにはまだ期待してる。
・金利上がって円安が収まって輸入品の値段が下がるかな?物価が下がっても給料は上がり続けてくれないとね。そのための一つに国民一人ひとりの会社や社会への圧力って必要かと。
米国在住だがこの国は良くも悪くも請求に対してシビアと思ってる。支払期日は日本よりも短かいと思うし、延滞料金はきっちりかかるし。給料低けりゃ辞めるし。または交渉してくるし。その背景は稼げるときに稼がないと生きるのが厳しいっていういくらかの緊張感が社会全体にあろうかと。社会保障は日本より充実してないし。だから米国は給料も高い。貧富の差はあるが実質経済成長率はコロナの混乱期はあれど基本は日本の2倍くらい毎年出してる。
・金利を下げるってことは、貯蓄より消費や設備投資に。それで世の中にお金が回って景気が上向きにって、それが普通なんだけど。一向に消費に回らず。当たり前だよね。所得が増えず、将来も不安で。 そしたら、自分の身は自分で守れって政府が投資を推奨して。消費じゃなくて株式市場にお金が流れて、株価だけ上がって。 そこに円安とスタグフレーションによっていびつな経済状態になって、大企業の賃上げと物価上昇になって。中小企業とその従業員は蚊帳の外なんだけど、いびつな一面しか見れない日銀は情けなさすぎる。数字だけ見て分析できないなら辞めた方がいい。 異常な金利なのは事実だけど解除は今じゃない。
・日本の株高は4万円の大台を突破し、バブル期を超えたと言われているが、喜んではいけない。 円安により外国人投資家は日本株を買っているので上がっているが、円高になれば売り、為替相場の差額が利益になる。 円高になれば株価は下がる。 マイナス金利を解除すれば円高になるが、株安になる。 日本に住んでいる日本人は、損害を出さないために、 今のうちに株を売る方が得策と思われる。
・物価高の主な理由の1つは資源エネルギーの輸入価格で、紛争と円安がその原因。 円安は金利差が有るために起きていて、株価上昇は円安で割安な株に海外マネーが食いついたから。 マイナス金利は確かに異常だけれど、金利が上がれば潰れる中小企業や地方銀行は出てくるだろうなあ。ゾンビ企業が消える事は良いが、困る人たちも出てくる。 円安が治まれば物価高は一段落するだろう。が、企業には厳しさがでるから賃金上昇も今年限りになるかもしれない。 国債費が上がって国民負担は増えるだろう。 まあ、急激な変化は何かと困った事だ。慎重に進めて欲しい。
・いつかはやらないといけない事とは思いますが今じゃない。 確かに大手各社の賃上げは大幅増加となってますが人口半分以上の労働者は中小企業に勤務しており中小企業の賃上げ状況を確認した上で行わないと結局元に戻ることになってしまうような気もします。 しかし都心物件の急激な上がりも見る限りある程度の引き締めも必要と思います。
・とりあえず、マイナス金利を是正。 円安も少し是正、物価高はそんなに変わらない。ガソリンはそんなに下がらない。 給料は大手が少し上がったが中小はそこまで上がらない。中小はコロナ資金返済、労働力不足で大変な状況で借入金利が上がれば更に悪化も。大手行が預金金利を上げれば、地方銀行も上げざるおえない。 中小は厳しくなります。 株価も頭打ちで、円高警戒から外国人が逃げ出したら、一気に下がる可能性はある。 ここが一番怖いのでは。 いや、一番怖いのは大地震だ。
・為替相場にとってはサプライズにもならない、既に内包されている内容。
注目すべき点があるとするなら、ゼロ金利政策解除後の利上げペースに言及があったならば、為替相場に対して大きなサプライズになるだろう。
・実質賃金が下がり続けている。 デフレより悲惨なスタグフレーションだ。 デフレ脱却ではない。デフレよりもさらに沈下している日本経済。何故それが分からないのか? 目先で一部企業が多少賃金上昇したとて、それが日本全ての企業に波及しているのか?国民全ての可処分所得が、物価上昇を凌ぐ上昇率となっているのか? 企業に賃上げをお願いという名の強要をするだけではダメだ。通貨発行権を持つ政府が減税もするべきだ。
・短期マイナス金利を脱却しても、YCCをやめても、低金利政策は続く。異次元の金融緩和も続けるだろう。 物価の番人が『金利のある世界』とは、どんなふうにイメージしているんだろう。 2025年3月、短期金利0.5%程度か? 長期金利は野放しではなく、国債買い入れも続けるだろう。さて、日銀はバランスシート圧縮にどの程度舵を切れるだろうか。 日本の大きな貿易赤字を改善できるだろうか。これが重要と思うのだが。 2024年12月までに、大幅な円高はありえないよ。それより国内インフレ率低下と内需回復が強くなることは期待薄だから無理でしょう。 日銀の1人相撲は続く。 笑笑
・マイナス金利自体は大したものではない。ところでETFの買付は2023年11月を最後に止まっている。だからETFの残高は約36兆円。 故に、実質的に金融緩和は昨年から始まっていたということになる。 今後はマイナス金利解除→保有資産の売却→イールドカーブコントロールの解除とするのがセオリーだが、たかだか2〜3年の、しかし物価上昇に届いていない賃上げなのに、「デフレから脱却した。これからのインフレを警戒しなければならない」のは時期尚早で、ただでさえ低く横ばいの設備投資を考えたらこの先企業が資金を使うか?といえば否。寧ろ借入しないで事業をしてしまう。そうなれば再びデフレへ逆戻りしてしまう。まさに瘡蓋をはがすかのように。 この国の指導者は間違った指標を見、そして間違った方針を実行しようとしているとしかいいようがない。
・下手に金利をいじるとローン関連の消費の冷え込みと会社関連の倒産のリスクがあるのでくれぐれも慎重にお願いします。 春闘で軒並み賃上げ回答でしたがそれは大企業ばかりです。 中小に反映されるのはもう少し先です。 国民の大半が中小企業で働いてますのでお願いします。
・金利の引き上げが、金融正常化だという考え方は、間違っている。景気が加熱していないのに、金利を上げて、景気を冷やすのは良くない。 住宅ローンが高くなり、住宅が売れなくなる。 企業の借り入れコストが高くなり、設備投資が減り、不景気になる。貯金に回して、投資しなくなる。金まわりが悪くなり、不景気になる。 円高になり、輸出企業の利益が減る。 マイナス金利を続けるべき。
・物価上昇に拠る日銀のマイナス金利解除は理解できるがゼロ金利解除はまだまだ先の話だろう。景気が弱いままでは金利の正常化には程遠い。消費税減税を早急に実施し、賃金上昇との合わせ技で実質賃金を着実に上昇させ、消費を増やし景気を上向かせれば、税収も増加し、金利の正常化も可能だろう。
・マイナス金利が解除されれば、企業は支払利息の増加からお金を借りづらくなる事から賃金下落に繫がる他、不動産や株価にも悪影響は免れない。住宅ローンも上がることから、庶民の負担増となる。物価の上昇は多少抑えられる効果はあるものの、個人消費が落ち込んでいる庶民の現状は不景気であり、救済策にはならない。
・1980年台まではインフレ経済で国内投資も増加して貿易黒字で国内市場規模も拡大していた。大企業から中小企業への発注も多く、毎年給与は上がり、一億総中流で、税負担率も30%台以下だった。ただし、海外製品は高級品で海外旅行も贅沢なものだった。
現在は、デフレか低インフレで海外投資が増加して国内で物を作らないから貿易赤字で国内市場規模は縮小か低成長で昔の規模には戻らず。大企業は海外で物を作るから中小企業への発注は減少し、売上が増加しないから給料は増加せず。7人に1人は貧困。但し、海外旅行は気軽にいけ、海外製品も安く買える。国産品は駆逐されて少なくなった。
円安方向は1980年台側に進みやすく、円高方向は現在の方向に進みやすい。
少なくとも国内の収入が支出より多くならないと国民全員の幸福は望めないだろう。 名目GDP成長の次に来る実質GDP成長が大きくなるまでは現状維持の方が安心だと思う。
・ほんの数%の大手企業が大幅な賃上げをしただけですぐに解除の判断か!なぜ中小企業全体の動向を待たないのだ!こんなことやってたら格差が広がるだけだ。価格転嫁だけでは思うように進まないし時間もかかるだろう。内需が拡大しなければ賃上げも続くはずがない。上から降ろすだけでなく下からも上げることが全体的に早期に良い状態になるのではないか。そのためにはやはり消費税減税または廃止、インポイスの廃止が必要だ。賃金上がれば国は所得税額が増え税収が増えるわけだから問題ないだろう。これをやらなければ良い状態にはならないかなっても時間がかかるだろう。
・マイナス金利解除といっても0.1マイナスを0にするだけならさほどの影響はないと思いますが、同時にYCCを撤廃するなら影響は大きいでしょう。他にもETF買入額減少または停止などまだまだ緩和的政策修正のネタはあります。 どちらにしろ異次元の緩和政策の修正はすべてうまく収まることは厳しいと予想します。
・専門家が正しい評価・判断をしていない。賃金上昇は経済理論的に遅行するのが常識で円安や物価高騰が人出不足もあり賃金に波及してきたわけで大企業から中小企業にも波及するのは間違いないし継続的になる可能性が高い。そうでなければ労働力の低賃金産業・企業からの流出が発生し企業活動が不能になるからである。その上で、企業売上・利益増、輸出増、国内回帰、先進技術ニーズ増→投資増→賃金上昇・雇用増→法人所得増・個人所得増(名目値)→消費増→法人税所得税消費税増/税収大幅増(名目値)→財政赤字縮小・金利増負担吸収効果のサイクルが間違いなく出現する。円安は投稿者の指摘する金利差と米中対立で米側の円安容認による日本再興支援が43兆円軍事費増も含めて米国有利に働く期待がある。ただし日本の金利政策見直しで今後円安は少し調整されるだろう。以上のような俯瞰的評価をする専門家に是非投稿して頂きたい。
・中小企業や個人消費まで考えると、19日段階ではまだ出来ないという判断になると思っています。
ここまできてタイミングを間違ってしまう訳にはいかないと日銀も考えるのではないでしょうか。 相当に慎重になるはずです。
・マイナス金利解除は過大な融資で事業拡張を続けてきた一部ホテル・観光業界などを直撃し、債務不履行問題が表面化してくるだろう。 ただ、それだけで円安が止まるとは限らない。米欧日のインフレは対露経済制裁ブーメランによるからであり、引き続きウクライナ情勢の影響を受ける。米国の金利引下げも簡単ではない。
・長く日本経済の成長を阻害してきた異常な金融緩和が、正常化に向けて修正されるのは朗報です、緩和は継続すると言ってますから、当分はインフレ率以下に留めるわずかな利上げでしよぅが、金利のある経済なら成長軌道に乗れます、問題は為替レートです、マイナスを解除した途端に円安に振れる可能性があります、4月ではそのリスクが高いので、市場を牽制するためにも3月の方が安全です
国民や自称経済学者でもデフレマインドが染みついていて、金利のある経済に抵抗があります、金融の正しい知識も失われてますが、必ずマインドは変化します
・マイナス金利解除をやる必要はない。まだまだインフレ率2%が安定したと断じることは間違い。植田は、もともと、利上げ派で決して金融緩和派では無い。インフレ率は長い時間をかけて確認してから判断することが欧米の一般常識である。賃上げを期待して利上げをすることは、一般常識的にあり得ない。増税鈍感力メガネの岸田と同じ非常織なことを好む接待大好きってことだな。
・前四半期GDP成長率マイナス成長から注目された昨年10-12月GDPは速報値-0.4%から不思議な修正でなんとかプラス0.4%になっていたが、弱い成長で、実質賃金も22カ月連続のマイナスで、政府も2月に国内景気判断を3カ月ぶり下方修正したばかりで、個別には資生堂やヨーカドーが希望退職者を募るニュースが出たり、そもそも団連会長の化学会社は今期最終を赤字拡大に下方修正で配当も3円減額という、業種間でまだら模様の経済見通しの中、去年並みもしくはそれ以上に賃上げに踏み切った企業も一部大手で実は限られているのでは? 加えて、能登半島地震から2か月であり打撃を受けた地方中小企業も多いのでは? まさに国運をかけた選択になるだけに責任は重く、うまくいけば功は万世に残るも、誤れば万死に値すると思う
・株式市況は機会把握的な日常の経済。だから、NISAに本腰を入れたんだろうが これじゃ「マイナス金利解除」言い放つだけなら混乱は勿論,国策である半導体企業にも少なからず影響はある。もう少し日銀任せの金融政策でなく政府自ら高度な政策提案はできないものなのか。
・株価が上がっても、賃金はさほど上がらない。 物価上昇に苦しむ。インフレだ。 私のような貧乏人は物価の値上がりで生活も大変だ。
日本は金利がゼロだから、円安が進む。そのため輸入品の値上がりが続く。 東南アジアの国に対しても円の価値がどんどん低くなっている。
特に食品などの生活必需品が大幅に値上がりしている現状だ。 これから、ますます物価は上がり続ける。来年以降も賃金は低いのにね。
国の借金が大きすぎて金利も上げられない。 日銀としては、何も出来ないお手上げ状態だ。
日銀は、いまや庶民の生活の敵になっている。
・各国との金利差が是正されていくということは、 すなわち、通貨価値の是正にもなる。 ということは、割安感のあった日本株も長期的には見直されるということ。
ただ、各国との差はそう簡単には埋まらないので、円のポジションは直ぐには動かないか、投機的に逆に動くパターンもあるが。
いずれにしても、長期金利等は確実に上がるため、個人や中小零細企業に対する設備投資の金利も上がる。 体力のない法人や個人は潰れていくでしょうね。
・これで、マイナス金利批判していた人間が どうなるかですね。円安は終わるでしょうが、問題は低所得者層の借金の金利上昇の方ですね。 半導体工場建設ラッシュだったので、どうなるか。もともと、半導体製造機器は、日本メーカーだし、フッ化水素など、材料も日本だから影響は、微々たるもんだし、 個人的には、食品の値段が少しは緩和されないかなと思っています。
・マイナス金利解除で形は経済正常化に向うが手放しに喜べる状況ではない。 バブル崩壊を招いた金融引き締めと既視感否定できない。海外の影響でしか金融政策を決定できなくなった無力さ。 金利正常化が市場に織り込まれていて欲しいとの願望だと思う。懸念はヘッジファンドによる国債への攻撃。急激な円高の可能性は否定できないだろう。 東北震災からの世界経済拡大の時流に乗って株価こそ回復したが中小企業、一般国民の生活は相変わらずより悪化の兆し。 昔は経済1流、政治は2流と言われた時代もあったように思うが最近は経済2〜3流、政治は4流って気がするとウォール街は観る。
・この情報はすでに織り込み済みで経済は動いているのではないでしょうか? ただ、中小企業が7割のこの日本において大企業だけをみて判断するのはどうかと思います。 結局、国も大企業も中小零細の存在価値なんて感じていないんでしょうね。 縁の下の力持ちが崩壊すると結局はみんな壊れてしまう気がします。 高水準賃上げを体感している方って実際は少ないと思いますよ。
・景気のどこが上向いていて、誰が恩恵を受けているのかわからない景気だなと感じます。 円高に振れて輸入が安くなるのは限定的で原油が下がらなければ、物価だけ上がり所得は増えず金利だけ上がる。結果、庶民生活のみが苦しくなるのでは無いでしょうか。
・マイナス金利解除の記事は昨年来10回以上繰り返されてその都度日銀が否定している。オオカミ少年もここに極まれリという感じになっている。 マイナス金利自体は金融緩和のメッセージのようなもの。解除したからといってその後に本格的な金融緩和引き締めに移るかどうかは日銀次第。日銀は「緩和的な金融環境を維持する」と言っている。
・不景気どん底の日本でこれ以上マイナス金利を続ける意味が無くなったんだろう。
コロナ対策によるゼロゼロ融資の一兆円以上の焦げ付き回収不能や、銀行独自の融資も相次ぐ企業倒産で回収不能に陥ったり、顧客が銀行に預けている資産も新NISA等、少額投資非課税制度が浸透し株売買等で市場に流れ出し輸出に特化した大手企業は円安効果で業績好調で日銀は良いタイミングと判断したのだろうか?
その他アメリカ大統領選、トランプが再選した場合アメリカは確実に自国通貨ドル安政策に動くと思うので黙ってても日本は円高方向へ向かうだろう。
・理由とされている賃金と物価の好循環は本当にそうなのか疑問を感じる。
日銀に刷り込まれてしまった感があるが、物価は円安即ち日米金利差即ち日銀が緩和金融政策をガンとして変えなかったために発生。
また賃金上昇の柱の企業収益は円安で利益が明らかに上振れ一時的に為替ターボがかかった生じた利益成長加速が給与プールを増加させた。
これらの現象は好循環ではなく、好循環のように飾った円安による様々な影響に過ぎないのではないか。
原因は黒田日銀で賃金上昇と金融緩和解除を紐付きにした事自体に問題があった。行きすぎた緩和の突破口として好循環という言葉を繰り返しているよう。
実質成長率が自然成長率で安定軌道に入った事こそが解除条件。現状はスタグフレーションに近い。そしてどう表現しようが金融引締めは景気を抑える。適切なタイミングか。
為替が現状より円高でも給与前利益が安定増できると日銀が予想しているのか?
・日銀の異次元金融緩和政策とマイナス金利政策で円安となり輸出する大企業は大儲けし、円安メリットと市場に溢れた金が外国人の日本株と不動産への投資を呼び、国内の投資家の参加もあって現在の株高、不動産の高騰を招いた。これは正に理屈通りの展開だった。しかしこれから異次元金融緩和政策とマイナス金利政策も終焉し今までとは逆の展開となり金利高、円高、株安となる。市場関係者や経済評論家が何を言おうと経済の理屈通りにしか動かない。素人投資家は静観すべき。
・出口に向かうことはとても良いことで、遅すぎたくらい。 最大の問題は市場との対話方法でしょ。 極めてデリケートに市場マインドと動きを見ながら、過度な変化が起きないように情報の選考開示も含めてコントロールしてもらいたい。 1日で数円の円高になるとか、株価が千円を超える下落をするとか、ちょっとしたパニックになるような対処だけはやらないでもらいたい。 時間をかけてソフトランディングしないと、日本の経済成長力は決して強くないので、あっというまに失速するよ。 今の賃上げなんて、コストダウンが前提だからね。人的投資というスタンスじゃないから日本人労働者の質が高まっていくわけでもない。 政治への忖度だけだから、本当に慎重にやってもらいたい
・不景気の中、最低限の消費を支えてきた住宅需要に大打撃ですね。将来の予測ではなく現実の加熱した景気を抑制するための政策を行わなければ死人が出ますよ。 企業が賃上げ発表やり出して従業員がそのお金を受け取る前に景気を冷ます政策発表してどうすんの? 景気が悪いのに財政苦しいから税金取るのと同じことの繰り返し。 財務省、日銀、政治家は国民生活を一切見てないですね。 そして今日も外国に寄付、寄付、寄付! の文字が踊ってます。
・この実効無き概ね増税高負担の不況下で、さらに効果の薄い国内経済のうっ血促進は誰しも避けたいところではあるが、もはや根本失策により、金融経済の国際ゲームでは限界近しを認めざるを得ず。もはや大多数の生活民を切り捨てでも、見た目上の数字を優先せざるを得ずか。問題は、次の実質総下落の停止の先と言うべきなり。
・遅すぎる感無きにしも非ずだが、順当な判断だろう。金利が上がれば、一般に株価は下がる。またアメリカとの金利差が僅かながら縮まり、円高となる。実際に株価は? 為替は? どうなるか。日銀の舵取り手法が注目される。
・景気の好循環から来る2%では無いと言っていたのは日銀総裁ではなかったか。もうチャンスは無いと踏んで日和ったのか?生産性向上を期するための構造改革は踏み出してもいないので、どうなることやら。トランプ大統領になり、円高を上手く活用した所が次の勝者だ。
・21世紀に入って日銀は景気に冷や水を浴びせて失策を講じたのが二回。 ただし、今回はそうはならない気がする。この30年を振り返ると、賃金が上昇して完全に流れが逆流し始めた。 今回のマイナス金利解除が、景気上昇への狼煙となってこれから数十年日本経済が復活しそうに思えてきたし、そうなることを祈りたいです。 また、専門家は株価にとってマイナスだって言うけど、このこと自体はマイナスでも、賃金が上がったというのがどれほどビッグニュースなのかを分かっていない。この30年を生きてきた人間から言わせると、やっと来たかこの時が、って感じで、好転しはじめたサインになっている。 総合的に考えると、株価は上昇していくと、自分は見ている。
・外貨積立の方が利益が大きくなりますからね。 遅いくらい。それでも円安が止まらない時はもう日本に価値を見出してもらえないのかも知れない。 円安を止めたら株価は嫌がおうにでも下がる。 でも生活は楽になりそう。 とはいえ、預金はドルも必要かもですね。
・円が80円だった当時も日本は確かデフレでしたよね。解除すれば更にその余計な金利負担分が価格に転嫁されて物価はもっと上昇するだろうから生活格差はますます広がると思うな。巷が節約思考に陥ってモノやサービスが上手く捌けずに淘汰される企業や分野が当然出てくるなら当然失業者も膨れ上がるに違いない。これは徴税に直接関わる事態でつまり医療福祉も巻き込む本格的な切り捨て社会の到来って事でいいのかな?
・庶民としては円安によるインフレをなんとかしてほしい。円安是正で輸入物価が抑えられ、物価高に苦しむことも少なくなる。そうなればありがたい。 さて、マイナス金利を解除したら海外との金利差が縮小し、本当に円高の流れに変わっていくかな。
・市場が過剰な反応をしないように、少しずつ既成事実化しているのかな。現在の経済状況のすべては、異次元の金融緩和とその作用によって生じた円安が実現している。それは多くの人にとって好都合であり、共犯と言える。すべての副作用は封印され、否定は許されない。
・だろうとは思ったが、問題なのはこの材料を為替や株価が折り込んでいるかどうか。
3月マイナス金利解除→一時的に株安(調整)になると予想していますので、ポジションを少し軽くしましたが、本当は4月にやって欲しいなと思います。
今年の相場は年始からスピード感があり過ぎてついていくのがやっとだったので、ここら辺で落ち着いてトレードしたいな。
・門倉貴史の「日銀が異次元緩和を長期間にわたって続けてきたことが最近の行き過ぎた円安を招いた」というコメントはとんでもないコメントで、とても経済の専門家とは思えない。 中央銀行が金融の引き締めを行うのは、借り入れを難しくして、過熱し過ぎている景気を冷やす為に行うのであって、いったい今の日本経済のどこが過熱しているんだ。株価の過熱は実体経済の過熱を意味していない。 消費が過熱して給料も上がって行くディマンドプル・インフレなら過熱しているが、単なる輸入物価の上昇であるコストプッシュ・インフレは経済が過熱している訳ではない。物価上昇に賃金が追い付いていない。 もっと減税をして消費を喚起して経済を過熱させて初めて中央銀行は金融の引き締めを行える。これで日米の金利差が埋まり、行き過ぎた円安も終わり、コストプッシュも弱まる。 経済が過熱していないのに金融を引き締めるのは、恐慌でも起こしたいのか?
・中央銀行である日銀が行ってる禁じ手異常行動の1つはマイナス金利政策、 もう1つは中央銀行自ら株式を大量に購入して株式相場の価格形成に介入していること。今回前者は止めるようだが後者も1日も早くやめるべきだ。 中央銀行が発行済株式の1割程度を所有して日経平均の価格形成に1割程度の4000円相当のかさ上げ効果を及ぼしているなど言語道断、先進国の中央銀行がやって良い行動ではない。また筆頭株主が中央銀行である日本銀行と言える状態の企業があるなど超異常。先ず日銀の新規株式買え支えを中止、その後購入済保有株式の処分スケジュールを策定すべきだ。これらが行われなければ世界の先進国の大手企業の大株主である欧米の主要年金基金は日本株式の購入に二の足を踏む状態が続くであろう。
・ゼロ金利で本来倒産すべき中小零細企業が延命してたが、金利が上がるとヤバイ事になる。 銀行が不良債権を抱えて日本が大不況になる可能性もあるので、簡単にはいかない。 かといって、このままいけば円安に拍車がかかる。 こりゃあ難しい。
・そもそもマイナス金利の意味分かりますか? 主要銀行が皆さんのお金を日銀に預けると、マイナス金利で日銀に利子を払わないといけない、だったら民間にお金を貸して利子で儲けだ方がまし。 で結果的に市場にお金が流れて経済が活性化するのが目的である。 こんな強引な無茶苦茶な事をしたのがアベノミクスです。 仮にプラス金利になると、主要銀行が皆さんのお金を日銀に預けて利子で儲け出すので、中小企業はお金を借りにくくなり、倒産の問題も出て来ます。 また住宅ローンの支払いも実感して苦しくなります。 マイナス金利が異常だったのですが、これになれてしまった国民は耐え切れるか、 だから日銀は賃上げを確認しようとしています。 株価上がり、賃金が上がりますが、9割以上が中小企業の日本が恩恵を受ける事はありません、目に見えて生活は苦しくなるでしょうね。アベノミクスのツケをこれから皆さんが払う時代に入ります。
・大手企業が賃上げしただけで、中小まで賃上げの波は来ていない。今、マイナス金利を解除して、住宅ローン等に影響を及ぼし、賃金が上がってない家庭の家計に大打撃、大量の住宅ローンを支払えない人が出たらどうするんだろう。せめて、来年度の賃上げの状況をみてからにしてほしいな。
・ようやっと普通の状態に戻るんですね。 円高、株安になりそうではありますがお金を預けて利息を支払うという異常事態か解消されるのは嬉しい事と思っています。
少しゴタついた後に株式市場が再度高値圏に突入して欲しいです。 個人的には今の日本はバブルになっていないと思っています。
・景気や物価、設けた基準をクリアすれば解除は当然の動きと思うけど、何となく都合の良いデータだけ見て解除しようとしてる感が強い。 数値上の景気は良くなってるけど実際はまだまだ全体に行渡ってないし消費する力も回復してない。 民のかまどの話の様にこれまでの回復路線を潰さない様にお願いします。
・経済成長発展の限界・停滞・降下を作り出している副作用(公害)・日銀の0金利政策の縮小・廃止・掃除は、民(民間資本・家計・個人)に外部経済性をもたらし貨幣(円)に命を与える源泉です。同時に政府・官僚組織は、副作用を作り出している増税政策にメスを入れ減税すれば民に命が吹き込まれ消費に投資に果実を求め動き出すのです。全ての政策実現の源泉・経済成長発展路線が、誘導され官と民との相互の関係が切磋琢磨して更なる成長へつながるでしょう。官(都合主義ダメ)と民(費用対効果)の社会的使命を果たして行く事です。
・本業で利払が賄えていない企業、いわゆるゾンビ企業が多数、また担保価値以上の住宅ローンを変動金利で組んでいるサラリーマン大多数。
マイナス金利は異常事態であり、正常化に向けた解除、というその方向性には賛成。しかし、その影響は景気に重石になるだろう。
低金利に飛びついて、無理して住宅ローンを組んだ方々、覚悟しておいた方が良いですよ。
・今のマイナス金利の方が異常だからね やっと長いトンネルを抜け外に 緩和でも何でもないやっと普通に戻すんだよ その景色は人それぞれ違うだろうが やっとスタート地点 今期は企業頑張り時です そこで働く従業員さんがんばってください そして企業は宝である従業員を大切に 辰年がんばる時です 30年来の節目の年です ここからですよ
・まあ、そりゃあそうでしょ。このタイミングでマイナス金利を解除しないと、当分解除できなくなるよね。賃上げの動きと物価目標の進展を受けてるけど、ただマイナスがゼロに戻るだけで、それ以上の利上げは難しいだろう。経済の動きを見ても、まだまだ予断を許さない状況が続いている。
・金利を上げる最大の懸念は、日本国債の借り入れコストが上がる事です。仮に金利を2%にするなら、国民の借金1200兆円の年間金利は24兆円となり税収の半分近くが無くなります。おそらく増税で賄われるでしょう。物価上昇は抑えられて、皆喜んでいるのかわかりませんが、金利は正常化されても、私達の財布は正常化されません。
・マイナス金利解除の影響かアメリカの指標の影響か下落して損切りしたけど、ラインで綺麗に反発したからそのままロングで入りなおして148円突破して有難い。 織り込み済みなのかマイナス金利解除で調整してもこの円の弱さはFXやる人間としてはボーナス相場なんだよね。
・NISAを進めている以上 円高は期待できないけど、やっとこの異常なマイナス金利から脱却するのか。
遅すぎる!
徐々に利上げしていくのか先行きがわからないが、専門家は年末までに0.5%から1%まで行くのか予想が気になると言及。
短期プライムレートが上がれば変動金利は上がる
・マイナス金利政策の弊害が大きいので、いずれマイナス金利解除に動くと見ていました。 ただこれは、金利上げ政策に真っ直ぐ結びつくと考えてはならないと思います。 何しろ今の国家財政赤字は1000兆円を軽く越える重篤な状況ですので、金利を上げるとその分、利息の支払いが多額になり、国家財政危機をさらに深めることに成りますからね。 マスコミのどこかの論客が「国の資産はそれよりも遙かに多いので、借金が増えても大丈夫」とのたまっていましたが、これは明らかな出鱈目です。 国の資産を借金返済のために全て売り払った場合、行政の土地や建物、施設の設備等を全て失うことになり、真っ直ぐ行政機能の喪失に結びつきます。 日本のマスコミ論客の中にはとても無責任な発言をする者がいて、彼らの口にガムテープでも貼ってやりたい気分になります。
・大げさに書いているけど、植田さんの発言で「大きな変動は起きない」ことを前提として市場は進んでいる感じです。為替も148円台に戻ってますね。賃上げ解答出した後ですぐに円高にされたら、輸出産業は苦しいでしょ。大きな変動があるとすればアメリカの利下げの時じゃないかな。
・マイナス金利解除は既定路線だが、一部労働者の賃上げ率が物価上昇率を上回ったところで、消費拡大にはつながらない。日銀は保有国債の暴落や、政府の国債償還費の増加を回避しなければならない。これまでどおり金融緩和策を継続するしかない。
・賃上が順調と見ているのかな。企業の利益も増して、有効需要も期待できるってことになりそうなのかな。 資金も循環して、国の経済循環がよくなってくれるといいね。 取り残される人たちが無いように、その対策もしっかりとね。国全体が潤うようにしっかりと舵を取ってほしい。 くれぐれも急ブレーキ嫌だよ。
・他国では景気の過熱によるインフレのため利上げを行っている。 日本では景気が良くない状況の中、追随していいのかという懸念はある。 やはり、消費税廃止や財政出動による景気回復後に、インフレが発生した場合において利上げしていくというのが正しい有り方ではなかろうか。
・自然な流れですね。 物価の上昇と、春闘の結果、賃金の上昇が同じように上がる状態なので、日本は完全にデフレ脱却のインフレ。 これなら、マイナス金利解除しても問題ない、というか、解除しないとだめだね。 株価も加熱気味だったから、冷却期間として、押し目狙いで買える。 数年後には日経10万だろ。 ちなみに、スタグフレーションではない。
・バブルを大崩壊させて日本を衰退させた日銀が、今度は日本をガチで滅亡させるべく行動を開始したようです。
考えても見てほしい、金利を得るには「金融資産」が必要だが、60歳以上が金融資産の60%以上を持ち、39歳以下はわずかに5%以下しかないこの状況で、不用意に金利を上げるとどうなるか?
若者の金が高齢者に流れます。
この金の流れは社会保険料と全く一緒で、現代日本では金利が第2社会保険料として機能します。
今まで低金利でしたが、給料は上がらず国民負担率は上がっていて、その結果少子化になりました。
これからは、増税、増社会保険料、増金利が同時にやってきて現役世代の金は高齢者に今まで以上に移転します。
訪れるのは少子化の超加速です。
人口動態や少子化を考慮せず金利を上げる日銀が日本を亡ぼすというのは確実な未来だと言えるでしょう。バブル崩壊でも日銀は失敗。一度あることは二度あるです。
・長らく勤めているパートの方のお話では、昔は時給600円の時代もあったそう。その時から103万の壁は変わらないし、高所得者の850万も変わらない。昔で850万だったら、さぞかし裕福だったでしょうが、物価高の今だとどうかな。103万の壁も今の時給に照らし合わせると、全然見合っていない。日銀の前に政府がなんとかしてほしい。
・マイナス金利解除はもう織り込み済みなのであれば、解除後一瞬の円高の後、次はマイナス金利解除後に予想される中小企業倒産、ローン金利上昇等による消費低迷での日本経済の凋落、低迷をサッサと織り込み始めて、円安がさらに加速しそうですね。
・ドイツがなぜヨーロッパ諸国の中で一人勝ち状態なのかといえば、ドイツマルクを廃止して、ヨーロッパ基軸通貨であるユーロを使っているから。ユーロ圏だと経済が下位の国も使っているから、それほどユーロ高にはなりにくい。ユーロが安い中で質のよい製品は売れやすい。日本も円が安い時に海外貿易は拡大していくはずなのに、今からというときにブレーキをかけようとする日銀。訪日外国人の総数も年々上がってきているのも、欧米諸国と比較すると日本の物価が安いから。岸田政権は財務省のいいなりだから、どうしようもないかもしれないけど、安倍総理が残してくれた遺産をどんどん食い尽くしていくのは、本当にどうにかしてほしい。
・金利が上がったら、皆さんローンを組みにくくなるかも。 金利が低いからこそローンで家や車を買ったり家電などを買い替えたりしていた人たちが、金利が上がったら、できるだけ買わないっていう選択をするようになる。
・マイナス金利解除なんてたかが0.1 もうすでに折り込み済み 日銀関係者が、なんて記事が出ても 為替は無反応 しかもマイナス金利解除の利上げは 直ぐに出来ないと植田は言っている アメリカも好景気が続いており 利下げがいつになるか不透明 解除によって若干円高に触れるも また徐々に円安になるのでは
・現状のインフレは円安による輸入高が主たる原因。 これがどの程度のポジションで円が安定するのかで決まる。 残念ながらベアがいくら上がろうと30年のデフレで庶民は金を使わない暮らしになれた。特にベアが大きく上がる企業はそもそも別に生活が苦しいわけではないので、貯蓄や投資に向かうだけだろう。せいぜい海外旅行が国内にややシフトする程度だ。
特に現状すでに消費の主役たる子育て世代は生まれてこの方デフレ社会の申し子。買い物はすべてチェーン店とネットだろう。物欲もある程度揃ったら弱いもので本格的な物は知ろうともしない。
インフレで締め上げられるのは低所得者と中高年といったところ。 特に氷河期世代からの段階ジュニアはこれから本格的に介護に突入。 本当にいいところない世代になってしまった。
|
![]() |