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「左足ブレーキの方が安全」は本当?安全運転のプロが検証!論争にトドメを刺す結論は…

ダイヤモンド・オンライン 3/16(土) 11:02 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/c81eaf8da79cdfa0f8d491089c154219f677fc92

 

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左足ブレーキと右足アクセルを使うことのメリットやデメリットについて述べられた記事。

一般人が乗用車で左足ブレーキを使うことは難しく、右足での運転が合理的であるという筆者の主張が述べられている。

(要約)

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Photo:PIXTA 

 

 アクセルとブレーキの踏み間違い事故を防ぐ方法として、「左足ブレーキ・右足アクセルで運転するべきだ」という論調が根強くあります。この技術はモータースポーツでは一般的であり、乗用車の運転に取り入れても違法ではありません。今回はレースで「左足ブレーキ」を駆使した経験を持つ筆者が、一般車の運転におけるメリット・デメリットを詳しくお伝えしていきます。(モータージャーナリスト、安全運転インストラクター 諸星陽一) 

 

【画像】ペダル踏み間違いによる事故件数 

 

● 「左足ブレーキ・右足アクセル」本当に安全? レース経験者の答えとは 

 

 交通事故総合分析センター(ITARDA)の調査によると、2018年~20年の3年間で「アクセル・ブレーキの踏み間違い」による死傷事故が9738件起きたそうです。 

 

 痛ましい事故が報じられるたびに議論の的になるのが、「ドライバーは右足アクセル・左足ブレーキで運転するべきではないか」というテーマです。というのも、実は現行の法規制では「左足ブレーキ」は違法ではありません。教習所では「右足一本でペダルを踏みかえましょう」と教わりますが、守らなくても取り締まりの対象にはならないのです。 

 

 確かに、ブレーキを踏む足をあらかじめ決めておけば、踏み間違い事故を減らせるという考えは理解できます。そこで今回は、安全運転講習会や試乗会のインストラクターを務める筆者が「ブレーキはどちらの足で踏むべきか」を徹底解説していきます。 

 

 ただし、詳しい解説をする前に、お伝えしておきたいことがあります。この議論になると、必ず「レーシングカートでは右足でアクセル・左足でブレーキを踏む」「レースやラリーでは左足ブレーキをよく使う」「だから乗用車でもやるべきだ」という意見が出てきます。 

 

 ※編集部注:レースは「同時スタート」でゴール順位を競い、クローズドサーキットを使うことが多い。ラリーは「順次スタート」で走行タイムを競い、一般道を使うことが多い。ただ例外もある。 

 

 この点について、実は筆者はレース経験者なので、そうしたテクニックを使うことは身をもって知っています。そして乗用車でもテストし、安全性や操作性を検証した結果を、今回は述べていきます。 

 

 

● 乗用車で左足ブレーキはNG! 識者がそう考えた「二つの理由」 

 

 結論から言うと、筆者は「乗用車では右足ブレーキのほうが優れている」「一般ドライバーは右足でブレーキを踏むべき」だと考えています。そう言い切れる理由は二つあります。 

 

 そもそも、公道はアトラクションやモータースポーツの場ではありません。レース用の自動車と乗用車では、求められる運転技術が似ている部分もありますが、異なる部分もかなりあります。正しい乗車姿勢もまるで違います。 

 

 モータースポーツ用のカートは、右足でブレーキを踏めないレイアウトに設計されています。特にレースやラリーで使用する車体は、非常にホールド性の高い「バケットシート」を使います。シートベルトも「4点式以上」のタイプで、身体をしっかりとシートに固定します。そして、腰から下をピンと伸ばすようにして乗車します。 

 

 ※編集部注:バケットシートの名称は「バケツ」に由来する。バケツのように背もたれの「へり」が高まっており、ドライバーの身体を包み込んで固定する。 

 

 それに対して一般的な乗用車は、さほどホールド性の高くないシートに、軽く膝が曲がるようにして腰掛け、「3点式」のシートベルトを装着します。この姿勢と装備では、傾斜に差し掛かったときや、他のクルマと衝突して車外に飛び出しそうになったときなど、限られた場面でしか身体がしっかりと固定されません。 

 

 ゆったりとした姿勢で走行しているときに意外と役に立つのが、「左足を突っ張って身体を支える」という技術です。特にスピードを出しているときなどに、無意識のうちにこの姿勢をしている人もいるはずです。そのために「フットレスト」という足乗せ台が用意されているほどです。 

 

 ですが、「左足でブレーキ」をいつでも踏めるように左足をスタンバイさせておくと、突っ張りが利かず、いざというときに身体を支えきれません。 

 

 左足でブレーキを踏みながらバランスを取るための苦肉の策として、右ハンドル車では「右足を右方向にずらしてタイヤハウスに乗せる」、左ハンドル車では「センターコンソール付近のフロアで右足を踏ん張る」という方法が考えられます。 

 

 しかし、ペダル付近のレイアウトが非常にタイトであり、そうした姿勢を取ろうとすると右足の置き場に迷い、結局はアクセルペダルに足が触れてしまうクルマも多く存在します。 

 

 乗用車で「左足ブレーキ」を駆使しようとすると、意外と窮屈でバランスが悪くなり、身体を支えられず、操作性も落ちるのです。これが第一の理由です。 

 

 

● アクセルとブレーキを 同時に踏むとどうなる? 

 

 第二の理由は、走行中にブレーキを踏んでしまう可能性があることです。 

 

 右足でのブレーキペダルの操作は、急ブレーキの場合を除いて、基本的にはカカトをフロアにつけた状態で行うべきだというのが筆者の持論です(一般車の場合)。 

 

 カカトを支点にして足先を左右に振る動作ができれば、アクセルとブレーキをスムーズに踏みかえられるからです。足の裏でペダルの感触を確かめながら、「てこの原理」で踏み込む量を細かく調整することもできます 

 

 (※詳しくは本連載の過去記事『アクセル・ブレーキの踏み間違いは「高齢者だけの問題」じゃない!加害者にならないための3つの注意点とは?』でも解説) 

 

 この際、右足の先端は、加速・減速といった目的に応じて、基本的にアクセルかブレーキを踏んでいます。そして前述の通り、左足はドライバーの身体を支えるためだけに使われます。両足の役割分担が、意外と明確になっているのです。 

 

 一方「左足ブレーキ」の場合は、左右それぞれの足で目的に応じたペダルを踏むことになります。しかし両足の自由が利くため、アクセル使用時にブレーキを誤って踏み、「思わぬ減速」を招く危険性もあります。そうならないよう、左足は「ブレーキペダルをギリギリ踏まない状態」でスタンバイすることが求められますが、これはかなり疲れます。 

 

 左足をブレーキペダルにちょっと乗せたまま運転できると楽ですが、ブレーキはフットレストではありません。少しでも体重がかかると、どうしても若干ペダルを踏んでしまいます。安全性の観点から、ブレーキペダルは繊細な作りになっており、少し踏んだだけで作動するのです。もちろんブレーキランプも点灯します。 

 

 この状態のまま、右足でアクセルを踏み続けた場合は「先行車が止まるのか進むのか分からない」と後続車の混乱を招くことになります。 

 

 現在のクルマの仕様では、アクセルとブレーキを同時に踏み込むと、安全性の観点からブレーキが優先されます。しかし筆者の見立てでは、その状態が続くと「ブレーキの引きずり」と呼ぶ作動不良を起こします。 

 

 アクセルのみを使用しているときも、常にブレーキを少し踏んでいるような状態になり、速度が上がり切らないほか、ブレーキの利きも悪くなります。その状態が続くと、全くブレーキが利かなくなる「ペーパーロック現象」「フェード現象」を起こす危険性もあります。 

 

 

 左右同時の踏み込みを防ぐために、「左足をブレーキの横に置いてスタンバイすればいい」といった意見がありますが、この運転姿勢は結局「右足一本での踏みかえ」とほぼ同じです。 

 

 それどころか、左足ブレーキのメリットとして主張される「踏みかえ時間の短縮」も意味をなさなくなってしまいます。右足のカカトを支点にして、足先を左右に振る動作のほうが効率的だといっても過言ではありません。 

 

● 一般人の「左足ブレーキ」 体得は至難の業 

 

 では、「左足ブレーキ」には一切メリットはないのでしょうか。 

 

 確かに冒頭で述べた通り、「ペダルの踏み間違いを減らせる」という点は最大のメリットだといえます。ただし、これには前提条件があって、「普段から左足ブレーキが習慣付けられている場合のみ」という前置きが付きます。 

 

 この「習慣化」が難しい点です。教習所には30時限程度の運転教習がありますが、運転教習で「左足ブレーキ」は使いません。当然ながら「右足での踏みかえ」を教わります。まっさらな状態から左足ブレーキを習慣付けていればまだしも、免許取得後に独学で「左足ブレーキ」を学び直すのはなかなか大変です。周囲に迷惑をかけるリスクがあるなかで、その練習をどこでするのか?という問題もあります。 

 

  仮に左足ブレーキができるようになっても、先に説明した「身体を支えられない」「走行中にブレーキを踏みかねない」という2つのデメリットは変わらずつきまといます。そうなると、やはり右足で踏みかえるのが合理的だと分かるはずです。 

 

諸星陽一 

 

 

( 149708 )  2024/03/16 13:08:29  
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(まとめ) 

- 左足ブレーキを支持する意見もあれば、右足ブレーキを支持する意見もあり、個人の運転スタイルや経験によって異なることが分かる。

 

- 左足ブレーキは競技で使われることが多いが、一般道では踏み間違いのリスクや操作の複雑さが指摘されることが多い。

 

- 日本車はブレーキペダルの位置が右足用に配置されている場合が多く、左足ブレーキに適していない車種もある。

 

- 多くの意見が、踏み間違い事故や操作の容易さ、身体の安定性などを考慮して左足ブレーキや右足ブレーキを支持する内容であることがわかる。

( 149710 )  2024/03/16 13:08:29  
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・私個人的には右足でスロットルペダルどブレーキペタルを踏み替えるですね。柔軟性のある市販車のシートでは「左足をフットレストで踏ん張って身体を支える」からに尽きます。ドア側の足が外になる時はまだ良いんですけど、センターコンソール側に荷重が掛かるときに(膝パッドがないと)シートの柔らかさ分不安定感があります。 

それと峠道でスロットルとブレーキを両足に割り振るのは何ともないんですが、たまに長い赤信号で左足でブレーキを踏んだままにしていると青に変わったときにクラッチペダルを踏んでいるかのような錯綜が起こるときがあって、最初に身に付けて長年それで来てしまったものは変えない方がいいなと感じてます。 

 

 

・踏み間違い事故の殆どが、筋力や認知度の低下により、体が思うように動かなかった時に起きているようです。 

ので、左右どちらの足で踏もうか悩めるような人には大した問題ではないと言えそうです。 

どちらの足を使おうと、駐車場などで慎重な操作が必要な時に、考え事や会話などに気をとられたりしない事や、慌てたりあせったりせず、操作に注力する事が先ず大事なのだと思います。 

 

 

・やった事の無い人が左脚ブレーキをすると十中八九カックンブレーキになります。しかし少し練習をすれば右脚と同じ様に滑らかなブレーキングが出来る様になるし、右脚でアクセルからブレーキに踏み変えるより早い対応が出来ます。…が、一般道ではそんなコンマ何秒の運転をしなくてすむ様に、車間距離をキチンと取って安全運転を心掛けた方が数倍安全です。 

 

 

・過去にMT車からAT車に乗り換えた当時に左足が変に動いてしまわない様に靴を脱いで運転席の上に置いて運転しました。 

 

その後、何度か左足でブレーキを踏む事が出来るかと思って試しましたが、右足では出来る微妙な力加減が出来ず(左足はクラッチばかり踏んでいたので)思いもしない様な強めのブレーキになり、使い分けをしたら余計に危険かもと思ってやめました。最悪、後続車が急ブレーキを踏まれたと誤解を招く恐れがあります。また、慣れていなければ(使い分けが出来ていない状況)咄嗟に急ブレーキを踏まないといけない時に脳内で混乱を起こす事もなきしにもあらず。 

 

こう言う事を考えると無理に使い分けなどせずに今までのアクセルとブレーキ操作でいかに安全運転が出来るかを考えた方が良いと思います。 

 

 

・左足ブレーキの方が慣れたらスムーズに運転出来ますよ。 

 

社用車にドラレコが付いて運転の採点が付き、急の付く操作をすると警告が出るようになりました。 

「信号が黄色になって止まると急ブレーキですって注意されるんだけど」とぼやく声が社内で聞こえてきますが、左足ブレーキなら踏み始めが早いのでスムーズに止まれますし、最近数か月の採点結果も県内でトップでした。 

 

狭い道でもいつ人が飛び出してくるか分からないので、すぐにブレーキが踏めるように左足ブレーキに慣れた方が安全だと思いますよ。 

 

一般道レベルでフットレストが無いと身体が安定しないなんていうのは運転姿勢が悪いんじゃないでしょうか。ちゃんとシートバックに身体を付けていたら問題ありません。 

安全運転のプロの発言とは思えない。 

 

 

・やっぱりそうなりますよね 

 

フットレストに置いた時点で右足の踏みかえと変わらないんだもの 

 

一般的なAT車輌は法定速度である40~60㎞は減速がおきにくくある程度惰性で走れるように作られています 

 

なのでキチンとアクセルを抜けていれば右足はブレーキの待機状態にあり咄嗟にブレーキを踏めます 

 

安全運転を心掛けていれば左ブレーキを使わなくても右足でブレーキに即応出来ますよね 

 

では何故左ブレーキが必要なのか? 

 

アクセルとブレーキをタイトに操作しているのであればそれは安全運転なのだろうか? 

 

加速時間が長くタイトなブレーキが必要なのだとしたらそれは速度超過の危険運転に該当しませんかね? 

 

 

・ATの場合、どちらのスタイルも許容できるように、ペダルレイアウトを調整やオーダー(ブレーキペダルを左にオフセット)が可能になるならば左足ブレーキも大いにアリだと思う。 

昔トヨタのブレビスにペダルを前後に調整する機構がついていたのを思い出した。技術的に不可能ではない筈。コストはアップだけれど。 

逆に左足ブレーキ用に最適化出来ないならばナシだと思う。 

 

右ハンドル左ハンドル(に伴う左シフト右シフト)右ウインカー左ウインカーなど様々な車種があり、教習所で習わなくとも皆しばらく乗れば慣れる。 

 

あ、普段MT乗りがクラッチと勘違いしてブレーキを思い切り踏むのだけはマズいか・・ 

まあ、そんな所がメーカーが検討しづらい観点になっている感は否めない。 

 

 

・>「レースやラリーでは左足ブレーキをよく使う」「だから乗用車でもやるべきだ」 

 

レーシング・カートのように構造上ABペダルに乗せる足が分かれることになる場合と同列に議論するのは乱暴に過ぎると思う。左足ブレーキの最大のメリットは、踏み換えのタイムロスがないことだが、利き足が右の場合にアクセル操作のときのような微妙な力加減ができずに「カックンブレーキ」になってしまうことも少なくない。競技の世界での左足ブレーキは、主に旋回中に後輪側の荷重を抜くためのテクニックであり、制止するためのものではない。 

 

 

・クルマに乗り始めた時からツーペダルで両足を使っていれば、左足ブレーキでも良いとは思うが、精神的に肉体的に衰える、高齢者となってからの使い方を変えるの危険だろう。そして 

、今からクルマを乗り始める人が、将来を見越して左足ブレーキに馴染んでも、その頃にはデバイスの進化により踏み間違いの事故もなくなってるだろう。結論的には、今の高齢者の踏み間違いの防止にも役に立たず、これから乗り始める人にも意味は無い。 

 

 

・左足ブレーキを練習してみた事がありますが、やはり純正シートではブレーキ時に姿勢を保持できないのと、運転姿勢が窮屈なので止めました。 

 

右足かかとをブレーキがしっかり踏める場所に置き、足をひねって足先でアクセル操作をしています。「ブレーキを踏む姿勢」が基本姿勢という認識です。 

 

 

 

・右足ブレーキと左足ブレーキの制動距離を実際に出してみたら話が早いのではないでしょうか。それと瞬時の判断でブレーキ開始がどうなるか、など色々な人で検証すれば良いです。 

 

ラリードライバーで有名な新井さんも、最大限の減速が必要な時は右足、コーナー途中でエンジンを高回転のままスピードコントロールをしたいときに左足、とおっしゃっていた記事がありました。 

 

初心忘るべからず、ではないでしょうか。 

 

 

・確かに左足ブレーキの習得は難しいかもしれない。 

だから、出来る人がやればいい。 

 

筆者は左足ブレーキは身体が支えられないというが、 

レーシングカートはシートベルトが無くブレーキング時は背中をシートバックに押し付け両手腕でステアリングを押さえつけ身体を安定させている。 

だから、フルブレーキングで身体も頭も振られない。 

シートポジションと運転姿勢が大切で、私は公道でも左足ブレーキだ。 

 

左足ブレーキを不特定多数に語るべきではない。 

出来る人がやればいい。これが結論ではないか。 

 

 

・車種にもよるが、最近のFFハイブリッド車で左足ブレーキは無理だと思う。 

タイヤハウスのせり出しが大きいからアクセルペダルが左寄りにオフセットされブレーキペダルとの間隔が狭い。 

一般的な乗用車のシートは足の太腿の両側にサポートがほとんど無く、そんな状態で左足ブレーキと使うと両足をまっすぐ伸ばした運転姿勢となりカーブ旋回中等は微妙な操作に支障が出る。 

 

シートサポートがしっかりしたFR車で、慣れればありかと思うけど自分は使わないな。 

経験上、トヨタのFFハイブリッド車はペダル間隔が狭く、左足ブレーキの多用は運転疲れるだけかなと思う。 

 

 

・レーシングカートに乗り始めたころは左足ブレーキにしばらく慣れれなかった。手と同じて利き足で操作した方か操作しやすい。後、左右同時にペダルを踏む可能がある。軽自動車程度ならブレーキが勝つかもしれないが大排気量の車だとブレーキが負けて暴走する可能性がある。 

 

 

・スーパーGTの松田次生氏がGT-Rでのタイムアタック時にファンから左足ブレーキですか?という質問に答えていた  

答えは右足とのこと  

理由は一般車はレーシングカーと比べてダンパーのストロークが長いのでペダル操作が急すぎると急激なピッチ変化が起きやすく踏み変える時間があるほうがいいとのこと  

また一般車はマスターバックがありブレーキが軽いので右足のほうが細かい調整がしやすいらしいです  

なので一般車で左足にするならダンパーとブレーキの改造が必要でしょうね  

サーキットでこういう差が出るなら一般道でも乗り心地として差が出てきますから  

さらに記事にあるように一般車で左足ブレーキだと足が曲がってしまい正しい運転ポジションが取りづらい  

どうしても左足でやりたいのなら左足ブレーキ用の改造をしてくれるショップがあるのでそこに相談をおすすめします 

 

 

・ATで左足ブレーキやってるけど、これだとブレーキをかける間、右足が休めるので運転が楽になる。 

左足で体を支える話が出てるけど、自分は特にその必要は感じていない。 

 

自分が思う左足ブレーキの最大の欠点は、急ブレーキの時は左足は若干遠くて右足の方が早くブレーキを踏めること。自分も急ブレーキの時は右足で踏んでいる。急ブレーキはない方が望ましいが、現実としては起こりうる。 

 

このことがあるからやたら左足ブレーキは勧められないが、車庫入れやバックの時だけでも左足ブレーキをやれば、右足をアクセル、ブレーキと踏み変える必要がなくなるので楽になるし、アクセル・ブレーキの踏み間違いの恐れも低下すると思う。 

 

 

・記事の中にも書いてあるけど、 

本来乗用車の運転では左足はフットレストに置き、立てた骨盤を背もたれに付ける事で左足の踏ん張りと骨盤で身体を固定する事で運転姿勢を安定させるようにできている。 

シートが遠すぎると骨盤が立てられず、フットレストの左足の踏ん張りが聞かない為に腰椎が沈む形になり、腰痛の原因やカーブや右左折の揺れでハンドル操作の正確性を損なうことになる。 

 

 

・ダートや雪道で「スロットルを完全に閉しないまま減速して再加速時の反応を良くする」なんたらかんたらに感化されてトライしたことがあるけれど、無理でした。MT車はクラッチ操作が忙しいので自分には無理でした。そもそも微妙な足裏コントロールも無理でした。できませーん。 

左足で出来るのは、サーキットでコーナーを左右駆け抜けた後のストレートエンドで、そこでブレーキングする際のノックバックを防ぐためにストレート途中で左足を使ってブレーキペダルを遊び分程度軽く1~2回踏んで対策するという左足ブレーキ程度がせいぜいでした。 

自分は左足でブレーキ操作できません。 

 

 

・わかりやすい説明でした。ブレーキとアクセルを右足で切り替えて踏む。左足は体の支持に使う。が一般ドライバーには適していることを再確認しました。これは決めておいた方が良い事の一つだと思います。どちらでもよいと言い出すと収拾がつかなくなって、ごくまれにおこる瞬時の判断が必要な時に迷うようなことになりかねません。 

 

 

・「一番初めからそうだ」というなら矯正するのは難しい。 

これは左利きの矯正と同じ。 

 

が、最初から「そういうものだ」として使い始めれば 

それに最適化して、悪く言えば「それ以外の使い方ができない」 

ようになる。 

これは「マニュアルの方がオートマよりも仕組みとして危なくない」 

といくら言われても理解できない人がいるのでもわかる。 

 

プリウスのシフトにしても、「B」はバックじゃない、と 

心身に刷り込まれている人ならいいだろうが、 

「BはバックのB」と少しでも思ってしまう要素がある人は 

いつかどこかで間違うだろう。 

 

過渡期・移行期ではこういうことは起こる。 

「昔ながら」でなければダメだ、という人と共存したければ、 

彼らが全員退場するまでは「昔ながら」でも通用する、という選択を残す、 

あるいは「新しいものは一切使わせない」ことが理想。 

 

 

 

・レースで左足ブレーキは回転数を落とさないでスピードを落とすのと前後の荷重やバランスを変えたり整えたりしたいからです、レースと一般道の比較はナンセンスですね。ペダルの位置も右足前提の位置です、昔のオートマはブレーキペダルの幅が倍かそれ以上有ってほぼクラッチの近くまで有り左足でもそこそこ自然な位置でしたけどね。 

 

 

・ブレーキは左右どちらでもお好きなようにと言いたいですが、 

どちらの足を使うにしても、かかとは付けたままで、つま先側で 

踏む力を微調整しますよね。 

 

でもブレーキペダルの表面って、結構高さがあるので 

つま先側をけっこう上に上げることになる。 

渋滞した一般道で、ブレーキ&アクセスの踏み変えが多い時、 

この操作が地味に疲れてくる。 

 

ブレーキペダルも、オルガンタイプにするのが合理的じゃないかと 

思います。 

マツダはペダルにこだわっているようなので、ブレーキペダルも 

オルガン式を採用してくれないかなぁ。。 

 

 

・初期のAT車はMT車との共通部品を使っていたからブレーキペダルも同じ配置だっただけで、別に左側にブレーキペダルを設けても問題ないと思う。 

ハイブリッド車等のシフトレバーはメーカー独自のわけのわからない変な配置にするくせにブレーキペダルはなぜ左側に配置しないのだろうか? 

変える必要のないものを使いにくく変えてしまい変えるべきものは相変わらずそのままっていうのがますますわけが分からない。 

 

 

・自分も元レーサーです。サーキットでは確かに左足ブレーキします。しかしレーシングマシンと一般車の車両の違いや荷重の掛かり方、ブレーキの効き、一般道とサーキットでのブレーキの掛け方と使い方が違うので一般道での左足は逆に危険だと思います。 

 

 

・普段AT車に乗るときは左足ブレーキです。特に街中なんかで飛び出しが予想される際はブレーキの上に左足を置いています(勿論踏んではいません)。 

一度このやり方で事故を回避出来た実績が有ります、1/100秒台の時間差?で30センチくらい空けて衝突を回避できました。 

勿論MT運転時には右足ブレーキですがーー、やはり練習して慣れないと危ない技術ですので他人様にお奨め出来ないと感じています。 

 

 

・米国では教習の時点で左足ブレーキ操作を教わると聞きました 

過去に練習した事がありますが慣れないと踏み加減が分からず運転がギクシャクしてしまいます 

また、両足をペダルに掛けたまま運転するのは体に負担がかかります(私は腰痛持ちなので両足を浮かせた状態(踵は付けてます)を継続するのは正直キツいですので、結局、右足でアクセルとブレーキを操作しています 

 

 

・左足ブレーキで運転して、20年。 

体は、一定の荷重までは両足かかとで支えている。 

なった事は無いが、強い荷重は、シートベルトに支えてもらう。 

むしろ、かかとが着いてないと両足とも疲れるのでは?と思うが、慣れや無意識にしている調整等もあるのだろう。 

 

「走行中にブレーキを踏みかねない」は、注意散漫としか言いようがないが、どの程度ブレーキを踏めばライトが付くのかは、夜間にでも把握しておけば良いと思う。 

 

左足ブレーキのきっかけで私が一番のメリットと感じるのは、飛び出し等急なブレーキへの対応。 

運転に不慣れな人程、踏み変えに時間がかかり、直前での飛び出し程僅かな時間が大事になる。 

 

また、車が左足ブレーキしやすい事も大事で、ブレーキが右に寄っている車は、右足でブレーキを踏む。 

そもそも論で言えば、アクセルとブレーキを「同じ足」で、「踏むという同じ動作」で兼用している事の見直しの方が大事と思う。 

 

 

・他人に強要する必要はないんじゃないか?自分で実践して判断すれば良い。私はAT左足ブレーキが馴染んでいて、右足でブレーキを踏むのは違和感があり、右足ブレーキにしろと言われても勘弁してって思います。30年以上左足ブレーキをしています。レースやラリーで左足ブレーキを使うっていうのは、MTでの話で、これはATでの話とは違います。私はサーキットをATで左足ブレーキでした。何年も前から公道でAT左足ブレーキだったため、選択の余地はサーキットでもなかった。免許取ってから10年ちょっとは、ずっとMTだったので、普通に右足ブレーキ。サーキット、ダートラでも右足ブレーキ。現在は、10年以上MTとAT両方乗ってるがATは左足ブレーキ、MTは右足ブレーキと完全に違う操作(違う乗り物)として染み付いていて何の問題もない。ただ、これを万人に勧めません。右足左足含め全運転者に一様に良し悪しを当てはめるのは違うと思う。 

 

 

・思うんだけど、やはりMT車運転との操作の共通性・互換性が必要かと。 

昔、連れ合い(AT限定免許導入前に免許取得、普通にMT車に乗ってた)がAT車を怖がっていたが、ペダルは右足だけで操作するって教えたら、それだけで全く運転が変わりスムーズになった。自分もそうだったし。 

だから、コレに限らず車の運転操作系は無闇に変えちゃ危険だと思う。 

 

 

・公道で最も安全に走れて止まれるなら、あとは個々人の判断で良いとは思うけど、問題なのはカッコイイとか運転に慣れている人っぽいとか、ファッション感覚で左足をブレーキに乗せているやつがいる事よな。そういう人には耳にタコが出来るくらい右足でブレーキ踏めと言いたい。 

 

 

 

・むしろ左足アクセル、右足ブレーキ。 

特に軽自動車なんかはアクセルとブレーキが近いので右はブレーキだけにしてペダルの巾を広げたほうが良い。左側にアクセルで左足で微妙な操作は難しいと思うかもしれないが、常に微妙な操作が必要なアクセルだとすぐに慣れる。 

あと、右タイヤハウスをフットレスト代わりにするかちょこっとフットレストをつける。 

 

 

・なめらかなブレーキングなど無用、急ブレーキ専用の非常ブレーキを別につければいい 

平成に製造された乗用車なら後付けも可能なはず。 

全力ブレーキでいいんですから。暴走が止まって後続車に迷惑とかないし 

ハンドルの横にある赤いレバーを引くとかが、助手席の人も引けるのでいいでしょう 

 

 

・AT免許が無い頃に免許を取得し、近年はAT車に乗っています。当然右足ブレーキです。アクセルとブレーキの踏み間違え事故のニュースを見て、左足ブレーキを練習したことがありますが、普通に運転する分には問題はありませんでしたが、練習期間中にヒヤッとする場面があり、その時、頭も足も混乱して「あわや」となってしまい、結局、左足ブレーキは諦めました。結論としては慣れの問題だと思います。初めから左足ブレーキでクルマに乗り始めれば左足ブレーキで問題ないと思います。私は今さら無理ですが。 

 

 

・日本人初のF1ドライバ―中島悟氏も一般道において左足ブレーキ推奨派でしたが、当方も真似てトライしてみました。ある程度のレベルまでには達しましたが、パニックブレーキ時にはやはりだめです。そして、常に左足ブレーキをしていると当方乗り物に弱かったので車酔いします。 

 

 

・20年以上MTしか所有していない者の視点です。 

 

競技だと左足のチョンブレーキは使いますね。 

日常ではネタ以外では使いませんし必要性なんて 

感じたこともありません。 

 

実際、大半の方は左足ブレーキをしようとしても 

力加減が分からずにパニックブレーキ状態になっちゃうでしょう。 

前走車が信号待ち等でそんなレベルの急制動を 

掛けられたらどうなるでしょうかね。 

 

車重が1700kg程度のプリウスやアルヴェルに 

グリップしない安いタイヤを履いてブレーキパッドもノーマルじゃ 

左足ブレーキ云々って語る前の段階のお話であるという 

認識を持っておくのも大事ではあると思いますよ。 

 

 

・たまにお年寄りが、やっているだろうと予測される運転をしている。 

 

1番多いのが『ブレーキランプがずっと点灯したまま』での運転。 

次は『ブレーキが必要ないところでの頻繁なブレーキ』。 

ブレーキペダルに常時左足を置いているから起きるのだろうが、本人は全く気付いていないようなので、危なっかしくてしょうがない。 

 

特にお年寄りは、踏み間違い事故を想定してやっているのかもしれないが、本人はそれで良くても周りには大迷惑なのでやめて欲しい。 

 

 

・右足ブレーキは左足と比較して空走距離が出来て制動が遅れるという理屈は理解できる。 

しかし特に峠道の運転などでは左足で体を支える代わりにブレーキ踏むというのは至難の業に思える。 

ブレーキはスイッチみたいに押すだけじゃなく必要な量を調整しないといけないし。 

たぶん無理に真似してもゴールド免許がパーになるだけじゃ済まないだろうから、俺はやらない。 

 

 

・・・・個人的には 

信号待ちのブレーキは左足です 

右足がつかれなくて良い 

走行中は左足ブレーキは使いませんね 

ペダルコントロールが難しい 

クラッチ操作ばかりしていたからか 

戻す方向はコントロールできるが 

踏む方向はまるでダメ 

あとは記事の通りでブレーキを踏む状態で 

スタンバイできない 

その状態の維持はムリ 

ものすごく疲れる 

ペダルの位置関係がそうなっているので仕方ない 

今はATだけど 

5MTまた乗りたいな 

 

 

・左足ブレーキは坂道発進の時によく使いますが 

それ以外では右足ブレーキですね 

記事にも書かれてますがカカトを支点に足を回転させて踏みかえるやり方です 

人間の足は内側に向きやすく外側に回転させるのはしんどいです 

だからカカト支点だとブレーキが内側にあるから 

そのまま踏めばブレーキになりアクセルは意識して踏まないといけないので 

とっさの時のアクセルとブレーキの踏み間違いも減ると思ってます 

 

踏み間違える人はカカトを上げてアクセルとブレーキを踏みかえてるから 

足の場所がわからなくなってるんだと思う 

 

 

・初めて自分のクルマがATになった時に、思った以上に左足が暇なので、試しに左足ブレーキを練習してたね。 

 

最初はカクカクしてたけど、そのうち普通にできるようになった。 

 

でもまたクルマを買い替えると、最近のAT車はブレーキペダルがマニュアル車みたいに小さくて右側に寄ってるから左足ブレーキはできなくなった。 

 

 

 

・左足ブレーキです。 

はっきり言って「身体を支えられない」「走行中にブレーキを踏みかねない」なんて事はありません。 

一部そういった人がいるかもと思いますが。 

左足ブレーキに慣れていると急ブレーキの時にアクセルから踏み換えるよりも確実に早くなります。 

ブレーキからアクセルの立ち上がりも早い。 

右足でアクセルとブレーキ踏むから、ブレーキ踏んでるつもりがアクセル踏んで暴走して突っ込む。 

 

私は元トラックドライバーなのでMT車に長く乗っていたんだけどATでは左足、MTでは右足と難なく切り替えます。 

フォークリフトなんかも左足でブレーキ踏めないと不便です。 

最近の軽やコンパクトはタイヤハウスが車内に張り出しているのでアクセルもブレーキも左寄りでまっすぐ伸ばした位置がアクセル、ブレーキが右足では踏みづらい位置になっています。 

ATで免許取るなら教習時点で左足ブレーキに慣れさせたら良いと思う。 

 

 

・欧州では左足ブレーキが多いとの記事を読んだ記憶が有るけど、この記事では国産車に限っての見解が多いと思う。 

日本車はコンパクトで後輪駆動が多かった時代、車内中央をドライブシャフトやその他諸々の物が面積を締めていて自然度ペダル類が右に押しやられていた。 

その名残りかは知らないけど、ブレーキペダルの幅が狭く、オートマが増えたのに右側にズレたレイアウトが続いた。 

日本では左足ブレーキか増えなかった理由の一つでは? 

自動車学校での教えを言うなら、加速、停止での身体のホールド感の補助に左足を使うなんて何処にも書かれてない。 

着座位置はブレーキペダルを最後迄踏み込める様調整なんでは? 

これ右でも左でも同じ、現在日本車もブレーキペダルが横長に成り若干右寄りでは有るけどヨーロッパ車の様に左足ブレーキも可能に成って来た、海外モデルと国内モデルを分けなく成ってる昨今、右側オフセットのペダルレイアウトは無くなる。 

 

 

・そもそも、なぜアクセルとブレーキを踏み間違えるか、が理解できません。 

それほどまで身体機能あるいは認知機能が衰えているからなのかな、と。 

( もはや自分の足をどこに置いているのかもよく分かっていない ) 

そのような方が左足ブレーキを導入しても、 

危険時に左足を素早く動かしてブレーキを正確に踏めるとは到底思えません。 

 

私は、アクセル・ブレーキはともに右足操作、を支持します。 

車速を落とさなければいけない状況で、 

まずアクセルから右足を離してから ( それ以上加速しない状況を作る )、 

ブレーキを踏む ( 減速させる ) という一連の動作が 

とても理にかなっていると思っておりますので。 

 

コンマ1秒を争うモータースポーツでは、 

左足ブレーキの有効性は理解できますが、 

それはあくまで、速く走るための姿勢制御や高回転数維持の技術であり、 

少しでも早く車速を落とすための技術ではないと思います。 

 

 

・ブレーキの位置は運転席のセンターよりも右側になっている。従って、左足でブレーキ操作しようと思うと空走距離が延びるし、特に男性は生殖機があるので踏み辛い。特に大型車になれば、膝の間にハンドルの土台があるので、そもそも左足でブレーキを踏めない構造になってる。 

 

 

・何事も訓練と慣れの問題だと思います。今までの習慣の中では、それぞれのペダル位置の段差が錯覚を防ぐことになる様に感じます。段差のない車は怖くて運転する気になれないですよね。 

 

 

・私も時々左足ブレーキをしています。 

日常生活でフォークリフトを使用しています。私が使用しているATのフォークリフトにはアクセルにブレーキペダルが2本あります。毎日使用していたら左足ブレーキに慣れてしまいました。通常の車の運転は右足ブレーキです。やはり車のブレーキの位置が右足用に若干中央よりに設置されており左足では踏み難いです。右足で踏む用に作られていますので右足の方がよいと感じますが… 

 

 

・「この議論になると、必ず「レーシングカートでは右足でアクセル・左足でブレーキを踏む」「レースやラリーでは左足ブレーキをよく使う」「だから乗用車でもやるべきだ」という意見が出てきます」って言うが、これやってプリウスで事故したらプリウスミサイルとかって揶揄するし、日産のe-power車ならアクセルから足を離すだけで制動が掛かる。 

公道はサーキットでもレースコースでもないし市販車の大半はスポーツカーでもカートでもない。 

ましてこんな話で挑戦するにしてもフォークリフトとかに乗ったことが無ければ大半のドライバーは左足でブレーキを踏んだことが無いのに公道でチャレンジするの? 

ヤバすぎるだろう。 

 

 

・フルバケセミバケつけてるならいいけど、ノーマルシートで左足ブレーキなんかしたら、荷重が前にかかって思わぬ強さで踏み込んでしまう。逆に危ないし、ハンドルの軸より右にブレーキがついてる時点で踏みにくくてわざわざやるメリットない 

 

 

・AT車のみの範囲で右足、左足を論じている事が滑稽だ、より安全なのはMT車です。 

但しAT車しか運転した事が無いドライバーにとっては坂道発進等はハードルが高いでしょうが大型バイクのクラッチの様に金属スプリングを内蔵したソフトミートするクラッチに設計変更すべきです。 

 

 

・それよりも手で操作できるようにしてほしい。 

友人は下半身不随の車椅子のため、手でもブレーキ操作できる車に乗ってる。 

手は足よりも器用だし、お年寄りの踏み間違いも減りそうだし、ゲームに慣れた若い年代にも合うと思うんだけど… 

 

 

 

・>ブレーキペダルは繊細な作りになっており、少し踏んだだけで作動するのです。もちろんブレーキランプも点灯します。 

 

よく分からないタイミングで前の車のブレーキランプが点灯する事もあるけど、これも原因の一つなのかな?なんて思った。 

 

自身が運転や操作しやすいのは大事だけど、道路は共有物である以上、 

周りの人や車の迷惑になっちゃうなら例え自身が運転しやすかろうが良い方法とは言えないよね。 

 

 

・昔はブレーキとクラッチの間に操舵軸が有ったから仕方ないが…そんなのは個人の判断で良いでしょ! 

それよりもトラックのエアーブレーキみたいにアクセルとブレーキの高さを無くさないと何をしても踏み間違いは消えないよ。 

若くて健康な人間に合わせるからダメなんだよ! 

 

 

・右足でブレーキを踏むのは、クラッチペダルが必須なマニュアル車との整合性からだと思うんだが 

マニュアル車だと停車時にはブレーキとクラッチを同時に踏まなきゃならないからね 

 

オートマ専門で左足でブレーキを踏んでも違和感がないなら、左足でもいいんじゃね? 

俺は左足でブレーキを踏むと、どうにも強さの調整ができないけどさ 

 

 

・普通車の運転中に右足ブレーキで困ったことは1つも無いし、サーキットでもなければ0.1秒を削るようなブレーキングはいらない。 

そもそもペダルを踏み間違えるような人間は、右足左足に関わらず車を運転するべきではない。 

 

 

・肝腎の「左足ブレーキなら踏み間違え事故が起こらない」という点に全く言及されていないのがおかしい。ここ数日だけでも3件以上の踏み間違え事故が起こっているんだよ。重大な問題なんだけど。 

「身体を支えられない」なんてことはなく普通にブレーキ出来るが、もし支えられない人が多いのなら、支えられるような左足ブレーキをやりやすいレイアウトに変えればすむこと。そういった提言をするのが「安全運転のプロ」じゃないのかね。 

 

 

・私は狭い道などでは左足ブレーキを使います 

が、普段は使いません 

左足ブレーキが慣れてないからです 

ただ、左足ブレーキは踏み替えるよりも数秒早く出来るので 

経験はありませんが、ぶつかる可能性がかなり減ると思います 

 

 

・教習所等で左足ブレーキを練習して免許証を取得したのならいざ知らず… 

右足ブレーキで免許証を取得してかつ、公道での運転で急ブレーキを一回でも右足で操作した事があるのならヤメた方が良い。 

要は半ば無意識の急ブレーキの操作レベルでさえ右足ブレーキが染み付いてるから。 

 

 

・卓越した技術があるならそりゃ左足使えた方がいいだろう 

でもレースじゃないですから 

議論するまでもない 

一般人にはデメリットしかありません 

踏み間違えだの関係ない 

俺はプロレーサー並みの実力あると自称できるなら勝手に使えばいいと思います 

 

 

・通常の減速、停止は右足 

 

すぐに再加速したい場合は左足 

狭い路地なんかで飛び出しがありそうな場合は左足ブレーキでスタンバってる 

 

両方うまいこと使い分けたらいいんじゃないの 

 

 

・そもそも乗用車のブレーキペダルの位置が2ペダルのAT車であっても左足で操作するようにはなっていないと思いますよ。 

操作しない時にペダルの上に足を置いている癖が踏み間違えの原因だと思いますしね。 

 

 

 

・なんだって自分の好きな方、やり易い方で良いじゃん。決めつけるなよ。因みに僕は左足ブレーキ。元は右足だけど。1年かけて見に付けた。今は左で咄嗟のABSも掛けれる。踏む時だけ左足動かすから普段は左支えも出来る。 

 

 

・昔から左足ブレーキを使ってるから違和感ないね。 

咄嗟の判断のときに踏み間違えないし。 

よくカックンブレーキになるって言うけど、微妙なタッチがわからないんじゃないの? 

ブレーキを踏むときにフロアに踵をつけて踏むか離して踏むかの違いじゃないの? 

踵を支点にして左右に足を動かすだけだし。 

 

 

・論点がちょっと違う 

左足ブレーキが安全かどうかでしょ? 

現在の右足で両方やること前提の構造で論じるからおかしい 

左足ブレーキにするなら配置を変えるなどの構造を変えればいいだけでしょ 

ブレーキをもっと左に設置して 

真ん中にスペースがあれば踏ん張りもできる 

そういうことを検証しろってことだよ 

なぜ今の構造を維持する前提で論じるかな 

 

 

・サーキットも走るけど使ったことはないな。その世界で生きてるほんの一部の人が必要だから使う技術だと思うけどね。 

抑踏み間違えるような人は他にもおかしなところ出てるでしょ。免許更新ももっと厳しくすればいいんだよ。凶器に乗ってるという自覚すらないでしょ。 

 

 

・4輪のモータースポーツ経験者の場合、登竜門のゴーカートが左足ブレーキなので慣れている人が多い。 

一般の人が左足ブレーキを使えるか否かは慣れたら使えるだろうけど、要らないでしょ?公道を運転するなら。 

 

 

・元F1ドライバーのミハエル・シューマッハは2ペダルは左足ブレーキだったそうですがレーサーなどプロでの話ですが、旅客機など航空機に船舶も出力調整は手での操作なのに車両だけが脚なのも変ですよね 

 

 

・ペダルでアクセルもブレーキも操作する固定概念から離れたら安全設計の選択肢が広がるんだろうけど、法律や市場規模の問題で開発するがメリットないんだろう 

 

 

・あのね、車を速く走らせる為のテクニックである左足ブレーキを安全運転技能とはき違えてない? 

なら、慌てて両足踏ん張ったらアクセルとブレーキ両方ベタ踏みする事になるんだが。 

「ドリフトは安全」って言ってるみたいで、違和感しかない。 

 

 

・この先も、健全者ばかりが運転する訳ではない。池袋の痛ましい事故を思い出す度、何か良い方法や考え方があればと思っていた。 

この記事内容に大方同意だが、今後も踏み間違えの事故は無くならないのでは、と思ってしまう。 

 

 

・明確に言える事はブレーキとアクセルペダルを踏み間違えるのは全員右足ブレーキだという事です。 

左足ブレーキにすれば踏み間違いは100%起こりません。左足ではアクセルペダルを踏めないからです。 

 

 

 

・私は右左の両刀使いですね 

右足ブレーキ→通常走行時 

左足ブレーキ→坂道発進や駐車場等での車庫入れ時 

通常走行でも左足使えますが 

体勢が安定しないので通常時は右足です 

 

 

・今までしてきた一番慣れた方法でした方が良いと思う。プロが推奨しているからといって意識的に変えようとしても、いざというときはより慣れている方法でしてしまってパニックになるのでは? 

大半の人はレーサーではないのだから。 

 

 

・自分は、駐車スペースから出すときのみ、左足ブレーキを使う。 

左右からの車や自転車に即時反応するため。 

記事やほかのコメにもある通り、今の右足操作になじんでいる人は、まず左足ブレーキは「カックンブレーキ」になるから、広い駐車場で十分な練習ができ、習得するならともかく、避けた方が無難だろう。 

 

あと、まぁ蛇足になるけど、かつて(今でも)クラッチがあった時代の名残だよね。 

人間足は3本ないのだから(男性にはある。っていう突っ込みは勘弁w)。 

 

 

・自分が常日頃思っていることを書いてくれてうれしい。 

たまに同じようなニュースでコメントしても「うーん」が多くてなんだか・・ 

他のコメにもあるように、大体ブレーキペダルがハンドルセンターより右にあるしペダルも小さいし、踏んでみようとしてみたこともあるけど踏めない。 

左で踏んでる人って車が違うん? 

ペダルがセンター寄りとか?ペダルが大きいとか? 

MT乗ってたら左足はクラッチでブレーキ踏んでられないし、ATから乗り始めた人はどうだか知らないけど。 

 

 

・左足でブレーキを踏むのは、かなり難しい。 

力加減が中々出来ない(体験上)。影響の無い所でやってみると良い、練習をかさねれば出来る様になるだろうかな? 

 

 

・「安全運転のプロが検証!」 

→記事内容は検証結果ゼロで、主観、私見、推論だった。釣りタイトルが酷い。 

こういう「持論を展開する」ことを「検証」だと思っている人が一定数いるけど、検証ってそういうものじゃないよ。辞書引いてみればいい。「論証」と言いたかったならまだ分かる。 

 

 

・雪道の特に下りカーブだと左足ブレーキが有効 

ブレーキで速度を抑えながらアクセル踏んで前輪にトラクションかけて曲がることができる 

 

 

・この人みたいに運転中に左足を支えにするなら左足ブレーキは不向きだが、それは人による。レースをやるような人と一般人とが同じとは思えない。結局は人それぞれではないだろうか。 

 

 

・プロがどうのこうのと言う前に、私は45年まえからノークラ時代から踏み分けていましたが、何も問題がありません。 

急ブレーキも左で踏んでいます。 

要は慣れです。不慣れならわざわざ変える必要はないと言えます。 

 

 

・日本車はアクセルが軽すぎる。ヨーロッパ車はアクセルの踏み始めが重いのでブレーキと明らかに感覚が違う。人間はミスするものという考え方が根本にある。 

 

 

 

・日本車はアクセルが軽すぎる。ヨーロッパ車はアクセルの踏み始めが重いのでブレーキと明らかに感覚が違う。人間はミスするものという考え方が根本にある。 

 

 

・左足ブレーキ派なので、納得しない。 

ATはペダルが2本、健常者なら足も2本。 

それぞれに担当させた方が合理的。 

結論、やりなれた方でやればいい。 

とどめを刺すことは出来ない。 

 

 

・レースなら別だけど、右だけでいい、かかとをブレーキにおいてアクセル、一般道ではスピード出すよりもブレーキのほうが重要になる。 

 

 

・ブレーキランプ点いたまま普通に走るのとか辞めてもらいたい。 

運転してる方はブレーキに足を添えてるだけかもしれないけど、しっかりブレーキランプ点灯してますから! 

後ろに着いた時走りづらい! 

 

 

・両足をペダルで使うと身体を支え踏ん張るものがなくなって、急ブレーキ、急発進の危険性が高まるからな。トラックなんかでそれやるとマジで危ない。 

 

 

・もう30年近く左足ブレーキ使ってます。 

たまに右で踏んでみると急ブレーキになってしまってちょっと危険です 

 

 

・一般公道で体を支えきれない程のGが掛かるってことはほとんど無いのでは無いでしょうか 

レース場と公道をごっちゃにした見解を示されても「そうなんだー」とは思えません 

 

 

・記事内容に100%同意です。 

釣りの動画で、左手に魚、右手にスマホを持ってて、左手の魚をリリースしようとして、右手のスマホを投げるのを見たことある。 

 

 

・段差の乗り越えや一時停止の二段階停止や微動させるときには非常に有効。 

左足を上手く使えない人の言い訳は結構です。余計なお世話。 

 

 

・ATばかりにした弊害。両足にしたところで、踏み間違いは起きるだろう。MTなら操作ミスした時にはエンストして止まる。 

 

 

 

 
 

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