( 149726 ) 2024/03/16 13:32:02 2 00 “無人コンビニ”が普及しないお寒い実情…「革命が起きる」が大誤算だったワケダイヤモンド・オンライン 3/16(土) 7:02 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/627ac83490d8019b482a1aa77245bd946f0288c8 |
( 149729 ) 2024/03/16 13:32:02 0 00 高輪ゲートウェイ駅の無人コンビニ「TOUCH TO GO」。この店舗のように実用化された例はごくわずかだ Photo:PIXTA
「無人コンビニが普及し、手ぶらで決済できる時代が来る」。そんな報道が盛り上がったのも今は昔。無人コンビニが日本国内を席巻する日は未だ到来せず、実証実験ばかりが繰り返されている。それどころか「セルフレジ」すら使われず、有人のレジに客が並んでいる様子を目にすることも多い。なぜ無人コンビニはいつまでたっても普及しないのか。その背景にある「二つの理由」を明らかにする。(流通ジャーナリスト 森山真二)
【画像】苦戦が続いている、米Amazonの無人店舗「Amazon Go」
● 「無人コンビニ」が話題になってから 数年が経過したが…
なぜ、「無人コンビニ」の出店に弾みがつかないのか――。
日本では7~8年ほど前から、無人コンビニの「実証実験開始」といったニュースをチラホラ聞くようになった。細かな仕組みは企業ごとに異なるが、客がキャッシュレス決済のアカウント情報を事前に登録してから入店すると、人工知能(AI)・カメラ・センサーなどによって「いつ・誰が・どこから・どの商品を取ったか」を識別。自動で決済が完了するというのが大まかな流れだ。
客にとっては、店員と顔を合わせる必要がなく、「セルフレジ」のように自分で決済する手間も生じない。「レジ待ち」という概念もなくなる。店舗側にとっても、オペレーションの効率化につながる。実用化すれば、客と店の双方にとっていいことづくめだ。
そんな無人コンビニは当初「東京五輪までの実用化を目指す」といった発表や報道がなされ、しばらくすると「新型コロナウイルスの感染防止に役立つ」と期待を集めた。あるコンビニチェーンの担当者が、「レジ無し店舗の正確性は90%超で、(人物や商品を)ほぼ正しく認識できます」と自信たっぷりに胸を張っていたこともある。
筆者も「関係者がそう言うなら、無人店舗は普及が進むだろう」と見ていた。だが、4年たっても5年たっても一向に進展しない。東京五輪は延期された末に開催され、新型コロナは「5類」に移行してしまった。今もコンビニ各社では実験が進んでいるものの、全国展開にはほど遠い現状だ。実用化されている店舗はごくわずかである。
それどころか、業界で最も先進的だとされてきた、米Amazonの無人店舗「Amazon Go」ですら閉店が相次いでいる。もともと2018年に米シアトルに1号店をオープンし、21年までに3000店舗を展開すると意気込んでいたが、現在は20数店舗にとどまっている。
なぜ無人コンビニは普及しないのか。国内のコンビニ関係者に取材したところ、二つの答えが見えてきた。
● 「レジは店員に打ってほしい」 根強い客の固定概念
無人コンビニが普及しない理由の一つ目は、極めてシンプル。「客側がどうしても慣れない」というものだ。
コンビニやスーパーで、なぜかセルフレジはガラガラに空いている一方で、有人レジだけが混んでいる光景を見たことはないだろうか。
この例からも分かる通り、どうしても消費者の頭の中には「会計は手慣れたレジ係の人がやるべき」「そちらの方が早いし、間違いがない」という固定概念が根強くあるようだ。「ヘタにセルフレジを使って、うまくバーコードを読み取れずに戸惑い、後に並んでいる人に迷惑をかけてはいけない」いう思いもよぎる。だからこそ、客は有人レジに並ぶといえる。
これと似た構図で、無人コンビニに対してもどことなく抵抗感を持ち、「レジは店員に打ってほしい」「機械よりも人間の方が正確」という固定概念を持つ一般消費者は根強く存在する。「自販機を並べたような店舗で買い物をしたくない」「人間の匂いがする店舗がいい」という意見もあると聞く。
また、最近は技術が進歩して見かけることが減ったが、実は5~6年前まで、無人コンビニの実験店舗では天井などから無数のカメラがぶら下がっていた。冒頭で述べた仕組みで顧客の顔や商品を識別し、AIで分析するには、大量のカメラが必要だったからだ。
慣れてしまえばいいが、一挙手一投足を監視されるのは、客にとってあまり気分がいいものではない。運営側の小売事業者やシステムを提供するIT事業者も、その課題に気付いてカメラやシステムの改良を進め、台数を減らしたとみられる。
だがそれでも、従来の監視カメラとは比較にならない高精度で人の動きを追うことは確かだ。不快感を覚える客はゼロにはならない。そのため運営側にとっては「設備投資額の割にCS(顧客満足度)が上がらない」といった課題がつきまとうのだ。カメラの台数を減らした最新式のシステムはコストが高く、「結局はレジ係を採用した方が安上がり」というケースもあろう。
● 「現金派」は無人コンビニの メリットを享受できず
無人コンビニが普及しない理由の二つ目は、「日本ではキャッシュレス決済の普及率がまだまだ低い」というものだ。
冒頭で述べた通り、無人コンビニはキャッシュレス決済の利用を前提としている。一般的なコンビニとは異なり「現金派」は買い物ができない。大手コンビニ幹部も「(無人コンビニの普及には)1にも2にもキャッシュレス決済が進むかどうかだ」と語る。
だが経済産業省の試算によると、2022年の「民間最終消費支出」におけるキャッシュレス決済比率は全体の36.0%にとどまった。 内訳はクレジットカードが30.4%、コード決済が2.6%、電子マネーが2.0%、デビットカードが1.0%となっている。
一方、キャッシュレス推進協議会によると、21年における韓国のキャッシュレス決済比率は95.3%、中国は83.8%、オーストラリアは72.8%――という結果で、日本の水準を大きく上回った。ちなみに、「Amazon Go」が苦戦する米国は53.2%だった。
日本では少しずつキャッシュレス決済比率が上がっているものの、「お金の感覚が麻痺して、ついつい浪費しそう」「個人に紐づく購買データを取られたくない」「セキュリティ面が不安」といったマイナスイメージがつきまとうためか、未だに他国よりも「現金派」が多いのが現状だ。
「顔パス」さながらに、財布を持たず手ぶらで決済できるのが無人コンビニのメリットだが、それを逆に「デメリット」だと感じる人がいることが、普及の妨げになっているのである。
これに対し、コンビニの運営側が無人店舗に対して「話題作りのためにやっている」「本当は今のままでいい」と考えているわけでは決してない。前述した「二つの課題」やコスト面の課題が解決すれば、むしろ「こんなにいいものはない」(あるコンビニチェーン幹部)と実用化を心待ちにしているという。
その大きな要因は、店舗出店の幅が広がるからだ。これまでは費用対効果の観点から進出を見合わせていたような、工場や郊外の物流センターの内部にも出店できる。企業の福利厚生の一環として、オフィス内への出店を加速することも可能になる。レジ要員を雇わなくても済むため、たとえ日販(一日当たりの売上高)が40万円~10万円台と低くても、出店場所を工夫して効率良く運営すれば利益を出すこともできる。
また、AIに「要注意人物」の顔を学習させることで、万引きの被害を防げるというメリットもある。警察庁が発表した「刑法犯に関する統計資料」によると、22年に万引きで検挙された人数は4万5826人。万引き犯が検挙されるケースは全体の1割とも言われており、万引きの被害に遭っている小売店は数十万店に上ってもおかしくない。その件数を大幅に減らせるのであれば、コンビニを無人化する意義は大きい。
しかし、提供する側が「これは良い」と思っていても、消費者がそう捉えるとは限らないのが小売業の難しいところだ。
● 「革命が起きる」と言われたが 実現はまだまだ先か
無人コンビニとは別の例を挙げると、中堅コンビニチェーンのミニストップは店内でコメを炊き、出来立てのごはんでおにぎりをつくる「手づくりシリーズ」を展開して大手と差別化を図っている。だが、同シリーズは爆発的なヒットや認知度獲得には至っていない。
コメを炊くための重装備が、出店加速や店舗運営の「足かせ」になっているという話も聞く。昨今の客が「人によるあたたかい接客」を望んでいるとはいえ、「過ぎたるは猶及ばざるが如し」であり、何事もほどほどがちょうど良いのかもしれない。
そのためか、最近のコンビニやスーパーでは、商品のスキャンだけを手慣れている従業員が担当し、決済は客自身が行う「ハイブリッド式レジ」が台頭している。有人レジとセルフレジの「いいとこ取り」をしたような仕組みだ。ただ、高性能なAI・センサー・カメラなどを使っているわけではなく、決済の仕組みとして進化しているのかは分からない。
今後の一般消費者は、ハイブリッド式レジなどに「寄り道」をしながら、無人コンビニへの理解やキャッシュレス決済の利用をじわじわと進めていくのだろうか。いずれにせよ、このペースでは「二つの課題」の解決はまだまだ先になりそうだ。無人コンビニの実証実験が始まった頃は「コンビニに革命が起きる」と言われたが、蓋を開けてみれば、中身はこんなものである。
森山真二
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( 149730 ) 2024/03/16 13:32:02 0 00 ・その内、どういうシステムになるかは想像も付きませんが、誰でも簡単に出来て、万引き対策もバッチリなセルフレジが登場すると思います。 スーパーの店員ですが、募集しても、全く人が来ないですからね。みんな、どんどん年を取って定年になりどんどん人が減って行きます。来ても、裏方の仕事を希望する人ばかり、レジ打ちを希望する人はなかなか現れません。 それをカバーするには、セルフレジみたいなシステムに頼るしか無いんです。
・自販機コンビニも立派な無人コンビニです。 首都高だと売店撤退で無人化されたパーキングエリアは勿論、大井PAのように最初から無人だった所にも自販機コンビニと屋内休憩所が設置されています。 後は会社関係者しか社員食堂跡地に休憩スペースに自販機コンビニで対応しています。 マンションも大規模なら住民専用の自販機コンビニなら利益は十分賄えそうですね。 同じ無人でも自販機ならセルフレジとは異なり、積極的に、こじ開けや破壊しない限り盗まれないメリットはあります。
・セルフレジも何種類かあってスーパーでは基本使ってるが、やりたくないのが、コンビニのスキャナを手に持ってスキャンする方式。あれはベトベトしてる時もあって何が付いてるか分からないので触りたくない。 あと荷物が多い時は、荷物を持ちながら作業するのが難しいので、荷物置き場(但し綺麗な場所)が欲しい時がある。そういった細かい点改善したら利用客増えると思う。
・無人コンビニは普及して欲しいですね。実現すれば記事にもある通り多少売り上げが低いところでも置いてくれそうなので職場など期待してます。 過疎地の買物難民向けにも良いと思うんですけどね。 カメラの画像診断で過去の犯罪者の顔写真と照合なんてAIが1番得意とするところだし、無人コンビニ以外にも小売り全般に防犯システムとして売れそうでもある。 無人販売も色々あるけど、無人コンビニで確立したシステムは簡易化して別の業態にも転用可能な気がするので他の無人販売もにも良い影響が出てくると思う。
・一見、便利なようどけど 実は物凄く不便なのがセルフレジ。一つ一つ商品をスキャンし精算する事が面倒に感じる。記事の通り誰かに打って貰い袋に入れて欲しいと感じるのは これまでの経験がそう思わせてしまうのだろう。あとセルフレジと言う割には店舗によって後ろに立って監視されたりするのもセルフレジを使わない原因の一つで そんなに疑うなら代わりにレジ打てばいいのにと心から思う。
・セルフレジは袋から自分で取りバーコードの読み取りから詰めるまでを全て自分でする。これは店側の人件費削減なんだろうけども顧客側に還元されるものがない。 顧客に一方的な無料奉仕をさせていると思う。学生時代にレジのバイトをしたが当然、給金が出る。ではセルフレジは何か特典があるのか?例えばレジ袋が無料になる、ポイントが増加されるとか何も無い。単に顧客に負担をかけるだけの事だ。 要は店側の利益のために顧客に働かせる。 または、商品を安く提供するために顧客に働かせる。そのように思うけどな。
・日本には大昔から無人レストランがあリます。 自動販売機がズラリと並び、各種ホットメニューにも対応。 大きなオフィスビルの休憩コーナーも、無人でパンやラーメン、ホットコーヒー、スナック菓子、缶飲料を売る販売機が並んでいます。 新しい販売機も開発され、商品アイテム数も増えています。
アメリカ式、商品を手に取る無人コンビニがウケてないだけではないかと思います。
日本の自販機文化を考えると、自動販売機に適したコンビニ弁当の統一パッケージを決めて、おにぎりや弁当を売る方が合理的だと思います。
・この記事、社内会議で「不振の理由はなんかないのか?」と言われ苦し紛れに羅列してるのに似てるな。現金はがどうこうはデータ上全く関係ない。ならアメリカはもう少し進んでるだろうし、中韓では爆発的に増えててもいいはず。監視カメラも意図的に監視カメラの存在を見せる事で防犯効果高めているが、ステルスなカメラ設置すればいいだけ。結局、打って欲しいに繋がる要素としては面倒臭いのと融通が利かないところですよ。無人化も単純な工程だと進んでます。改札などはまさにそう。
・犯罪、もめごと、巻き込まれることが嫌っていう人多いと思うよ。 故意か、うっかりかで、読み取らず読み取れず、決済されず。数字が合わず!だったらどうしよう! ある日職場へお巡りさんがやってきて、万引き犯扱いされてしまうかも! とか。
・やっぱなんかメリットがないと使わないね。スーパーのセルフレジは店員がやる列より端末が多く進みが早いのでメリットがある。今の無人店舗だと事前登録がネックだと思う。そうなるとやっぱりキーを握るのはスマホ、スマホなら携帯会社と連携すればどこの誰だか分かる。スマホのおサイフ機能で決済出来れば事前登録無しで利用出来る。
・単純に価格が高いからだと思うけど。
無人であることの不便さを、客に押し付ける以上、それに見合うだけのメリットを客に提供出来ないと、客が来るとは思えない。 そのメリットは、自分が思いつく限り、価格以外には無い。
他のコンビニと比較して、価格がかなり安いなら、多分、爆発的に普及していく可能性があると思う。
ただ、無人コンビニと有人コンビニの運営コストには、恐らく余り差は無いと思う。 有人店舗より設備投資が必要だし、商品の棚入れは人の仕事だろう。
従って、無人店舗と有人店舗の価格は、そんなに変わらない筈。価格が同じなら、有人店舗を選ぶと思うけど。
最低賃金が今後、かなり高くなれば、普及していく可能性はあると思う。 無人にする事で、有人店舗より価格が2割も下がれば、自分なら無人店舗を使う。
・スーパーなどのセルフレジでもそうですが、バーコードの位置がわかってないのでイチイチ商品ごとに探しながら登録している。 あれは後ろで見ていてイラッとする。しかも商品点数が多いとなおさらイライラする。 これが駅のニューデイズなんかだと電車の時間もあるので、さらにイライラ。 中には子連れで幼い子どもにやらせてる母親もいるが、あれはやめて欲しい。 社会勉強も分かるが後ろの並び具合を見てやってくれと思う。 バーコードを読ませる登録方式がボトルネックなんだよね。 RFIDタグなどでカゴひとつ丸ごと精算できるシステムなどのブレイクスルーがないと厳しいね。
・無人化が進まないのは客にメリットがないから。店員がやった方がやっぱり早い。ニューデイズとスイカでやってるようにポイントが多くつくとかにしないと進まないでしょうね。ハイブリッド式といいますが、スーパーのように会計している間に次の客の対応をできるわけではないので大して時短になりません。見出しだけの表面的な記事ですね。お寒いと言えば無人レジの中に人がいて使い方を細かく教えてる状況の方がよっぽどお寒いと思いますが(名古屋のコンビニで体験)。東京駅新幹線ホームの無人レジはそこそこ稼働してる気がします
・特定の商品を探して無人コンビニに入ったがなかった。 それで何も買わずに出ようとしたら出られない! 結局、呼び出しボタンで店員さんに出てきてもらって出してもらえたけど、無人コンビニってどこも何か買わないと出られない仕組みなのだろうか? だとしたら、入店して望む品がない場合には必要ないものを買うことになるから、足が遠のく人が増えると思う。
・コンビニでドリンク一本程度の片手で持てる量を買うときにセルフレジをよく使う。
だいぶ薄れてきたけど、決済して買った物持って店出る時「なんか万引きみたいに見えてないか?」なんて懸念が僅かだが今でもある。 何かツッコまれた時に嫌だから店出るまでレシートも手にしたまま出る。 なんか心なしか落ち着かない気にもなる。
少数商品買う時は早くて便利だけどね。
・コンビニで何種類も大量に買う訳ではありませんから確かに無人でも良い気はします。ただし他人に迷惑をかけたくないという考えの方が多い国民性ですから、よく分からないレジシステムで手こずって後ろにいる方を待たせてしまうと懸念するのも分かります。今はレジが2台というイメージですが、6台以上用意してレジ待ちの心配をさせない工夫が必要かも知れませんね。
・最近のコンビニは新規開店より閉店の方が目につく。新規開店ではドラッグストアの方が多い。 コンビニは経営者が集まらなくなって久しい。長年やってきた経営者も高齢化して後が無い。スタッフも常に不足している。 だから無人店舗という選択を、コンビニ本部はしたのだろうから、いくらキャッシュレス決済が低いからとはいえ、無人店舗に見切りは付けられないだろう。さらに言えば、コンビニでトイレを使う人は多いけど、無人店舗なら敷居が低くなってトイレだけ使う人がわんさか増えることが予想され、それだけ清掃回数も増える。店舗は無人でもクリンネスの手間は激増する訳だ。品出し、鮮度チェック、クリンネスなどのためにある程度の人手が必要なら、レジだけセルフ化すれば十分ではないか。 店が汚れたら、客は寄り付かない。
・無人コンビニが普及しないのではなく、むしろ、その初期投資に金が掛かり過ぎて、アルバイトなどを雇った方が安いからでしょうね。
カメラの台数や設備投資とその維持管理費に加えて、店内人数制限があるので、コンビニに入るのを待たされてまで、コンビニに入ろうという人は、かなり少数派でしょう。
今のマイナンバーカードとシステム管理も、実は似たような状況でしょう。
・「固定観念」ではなく、実際にそうだからだよ。レジの店員がその機械に慣れて、客との間の橋渡しをしてくれるのに対し、セルフや無人では、そのシステムに客の側が合わせなければならない。店員がレジ打ちする場合には客は機械のことは考えず支払いだけすればいい。
そもそもセルフレジは店によってUIや操作方法、ちょっとした反応の間や画面切り替わりのタイミング、カードを読み込ませる部位の位置や反応速や認識できるエリアなど様々で、一々店ごとに客が慣れなければ失敗することもある。店ごとの違いをなぜ一々客が頭を使って合わせなければならないのか? というわけで、スキャンだけ店員がし、支払いだけセルフってのが今のところ一番だと思う。
100歩譲ってその街に店がその1軒だけしかなく、常にその店しか利用しないってならそれに合わせて慣れるのもありだが、たくさんの店をその都度都合に合わせていたら一々全部の店は覚えられない。
・セルフレジは極めて面倒。店員がレジ打ちをしてくれる店があるのに、なぜ自分で入力しなければならないのか意味がわからない。日本は自動販売機は世界でもっとも進んでいるのだから、本当に自動になればもっと普及するはずだが、実際は店の都合を押し付けてるだけの不便なものなので広がらないだけ。現金払いがどうの?なんて後付け。支払い方式に関係なく、店に行ってセルフレジ式だとハズレだなと思う。
・セルフレジは極めて面倒。店員がレジ打ちをしてくれる店があるのに、なぜ自分で入力しなければならないのか意味がわからない。日本は自動販売機は世界でもっとも進んでいるのだから、本当に自動になればもっと普及するはずだが、実際は店の都合を押し付けてるだけの不便なものなので広がらないだけ。現金払いがどうの?なんて後付け。支払い方式に関係なく、店に行ってセルフレジ式だとハズレだなと思う。
・セルフレジはかなり普及してきていると思う。 セルフレジしかないチェーン店も増えているし、場所にもよるが、セルフレジがかなり混んでいるところもあり、日本でもまあまあセルフレジは受け入れられてきているように思う。
この記事にかかれているような「無人コンビニ」の仕組みに普及しない理由があるのではなく、有人コンビニの利便性に遠く及ばない事が普及の妨げになっている気がする。
商品のバリエーションや鮮度、おでんや揚げ物などがあるなど、コンビニが企業努力で培ってきた付加価値が、無人コンビニには少ないと考えられているので、普及しないのだと思う。
・昭和時代はオートスナックという無人コンビニの先駆けという存在がありましたがコンビニに押され姿を消しました。
無人餃子のビジネスモデルはアベノミクスで食品衛生法が緩和されたことで生まれたものです。 某牛丼店のワンオペが社会問題となり、人手不足社会ではゼロオペ飲食店が普及することで経済成長すると考え食品の無人営業の規制緩和をしたのです。 ところが、無人牛丼は普及することなく餃子が最適解となってしまい、警察の仕事を増やすだけになってしまいました。
名古屋に無人天丼の実証店舗がありましたが潰れてしまいました。 讃岐うどん方式で天ぷらを載せて、AIで取った天ぷらを判別し自動精算のシステムだったのですが流行らなかったようです。
讃岐うどんはセルフで流行って無人天丼がダメなのは人が監視している安心感に大きな価値があるという証拠でしょう。 無人店舗は有人店舗に対し相当安くないと客は付かないでしょう。
・セルフレジで異常に盛り上がる子連れ家族や高齢者でかなりの待ち時間があるから、 有人レジの方が空いていて早い。 あと、無人コンビニだと なんだかんだで衛生面や防犯面が心配だし システムトラブルも心配。 やはり、現金で対応することもできないとね。 最近出店して店舗数も増えているドラッグストアは現金支払いのみ。 余計なコストをかけないから安い。
・セルフレジ使うけどね。 セルフの方が早い。
普及しない理由のひとつは、万引き感があると思う。もちろん、そんな事を意識している人は少ないだろう。しかし、店員が商品を確認し、請求するのとは明らかに違う。
店員が請求するのだから、間違えたとしても店側にも責任が生じる。しかし、セルフの場合、商品精算もすべて購入者の責任。
もし、商品のスキャンをせずにレジ袋に入れた場合、間違いだとしても窃盗に問われるかもしれない。普通ない話だが、セルフレジにはそんな不安を感じる。
スーパーのスマートカートだとなおさら。 スキャンせずにカートに入れてしまい、気がついてスキャンすることがある。意識せず万引きをする可能性がある。
そんなリスクは負えない。 無意識に有人レジを使うのは、そんな不安があるからだと思う。
・日本でキャッシュレス決済が進まない原因に触れるなら、国民性などというまがい物に行数を割かないで「カード会社のマージン率が高すぎ」問題に割いてくれ。これは諸外国より確実に高いだろう。特にJCB。
歯医者などでは「保険診療だけの人は現金決済のみ」というところがある。保険診療の手取りではキャッシュレスされた時のコストを賄いきれないのだろう
・キャッシュレス決済の普及遅い理由はどこでも使えないから。 通い慣れた店で事前に知っているか、決済前にレジなどで確認するかが必要で、使えない店もある。 どこでも使えないのと、種類が多すぎてこの店はこれであっちはこっちの決済、なんて管理難しくなるなら、現金持っている方がどこでも使えてこれが生活費の財布とか分けやすい。 普及させるには支払いの時にどこでもどの決済も使えないと、機械に疎い方やマネー管理が苦手な方には普及しないと思う。
・コンビニのセルフレジは使ってもいいんだけど、購入確認を求められるものがあると、結局有人レジを使うように指示されたりして、余計な手間暇がかかる。設置されている場所も狭くて袋詰めしづらかったりして、店舗側もやる気がないと思う。
・マスクした店員の前にアクリルボード越しに、 ポイントカードの有無 レジ袋の有無と枚数サイズ確認 支払い方法の現金かカード(または金券) 電子マネー決済各種に不慣れな客と店員戸惑う まだあるかな?そんなことをして待たされるくらいならセルフを普及してほしい。電子マネー色んなの対応しているなら一種類でいいじゃないかな。
・確かに無人コンビニは入りづらい ていうかうちの近所には無い。 最近はハイブリッドレジが近所のスーパーで稼働しているけど結局、年寄りが多いからスムーズに人が流れない。 レジ打ちが現金を扱わないハイブリッドレジは間違いは無いかもしれないけど、並んで待つ時間は昔より長くなった気がします。 あと近所のダイソーはセルフレジですが自分でバーコードリーダーを使うからやっぱり年寄りは手間取るし時間が掛かる。 店員さんが隣でめっちゃ見ているけど絶対に手は出さないです。 まぁ時代が先取りしすぎても人間が付いて行けないから時間は掛かるでしょうね。
・自分はスーパー等のセルフレジを好んで利用しています。
レジに並ぶのは大嫌いだし、一度に大量に購入したりしないので、大抵空いているセルフレジのほうが好都合です。
最近は電子決済かカードをほとんど利用しますので、現金決済もほとんど利用しませんし、現金決済のみの店は避けるようにしています。とにかく、小銭がたまったりするのは煩わしいからです。
また、セルフレジの利点として一つ一つの品物の値段を確認できるということもあります。有人レジだと決済し終わった後でレシートでしか確認できませんが、セルフなら商品をスキャンした時点で割引等も確認できて便利です。
無人コンビニは価格が高そうだから利用するかは微妙ですが、もし、価格が割安ならば積極的に利用したいと思いますし、若い世代ならなおさらなのではと思っています。
・間違いなくセルフレジ方式?は増えると思う。少子化・労働人口減少だから。言い方がキツくなるが、今までのような人数(店員)と店舗数が維持できる訳じゃないので「淘汰」が起ります。ノスタルジックに人接客が基本だ!と言っているといつの間にか店が無くなると思う。
ただ悲しい現実として、収入が少ない層やエリアでは窃盗など軽犯罪が増える傾向が。綺麗で安全な日本なのは事実だけど、少しずつ!?マナーと民度が下がっている気がします。
キャッシュレス前提にしタッチした者だけ入場できる仕組み&治安が悪いエリアに出店しないなど区分けも必要かもしれません。残念だけど差別しないと店側が生き残れないかも
・朝早くからの弁当朝ごはん作りから始まり、その後仕事で疲れて帰ってきて急いで家族の夕飯準備のための夜の買い物。 頭は極限までオフになっているので、セルフだと間違えてしまいそう。というか、絶対間違えたことあると思う。 なので、自己防衛の為に店員さんの方に並んでいる。 ユニクロ式に、かごを乗っけたら何もしないで支払金額が出てくるならセルフでも良いけど。バーコードを自分で読み込むのは今手に持っているものをバーコードに通したか忘れてしまうほどボーっとしている。色々危険。
・店によって機械も違うし、 酒は有人じゃないとダメだったりするし、 レジ袋なんてサイズによって値段変わるんだけどどれがどのサイズか良く分からんし、 商品が多いと誤って読み込みがうまくて来て無かったりして万引き扱いされても嫌やし、 結局有人が早いし安全。
・最近「新幹線の車内販売終了へ」というニュースを見ました。 資本主義社会において「無駄」を省き、雇用を削減する事はその組織にとって賢い選択でしょう。 「無駄」をビジネスにするのは難しい事です。例えるなら都会の中にある公園の様なものです。 無駄なことが沢山ある社会が私はいいと思う
・港区に最近できた某スーパーを利用させてもらってるが、有人レジとセルフレジのハイブリッド運用がなされている。 自分なんかはキャッシュレス派だし、どこ行っても可能な限りセルフレジに行くのだが、そのスーパーでは寧ろセルフレジ利用者の方が多くて人が並ぶ事が多い。 セルフレジは店ごとにシステムが違うという部分はあるが、ワークフローは大概同じなので、慣れればどこの店舗でも通用すると思うし、このスーパーみたいに”有人より寧ろセルフ”という判断を下せる人が増えてくれればと思う。 要は日本人自体のITリテラシーが高まってほしい。
・オートレジの方式がコンビニやスーパー毎に違っており、そのやり方も頻繁にに変わっている。 キャッシュレスも使えるクレジットやコード精算に制限が強過ぎる。 客が何故、色んな店の異なる方式を一生懸命学習する必要があるんだ。
・ここ数年、ほぼ現金を使った事がない身からするとキャッシュレス36%はちょっと低すぎると思いました。そんな私でもセルフレジは使いずらい印象は有りますが、ユニクロの様なボックス自動カウントシステムや買い物しながらバーコード読み取り後決済などは使い易いと思います。 人手不足と嘆く前に企業もお客側もやれる事は多い様に思います。
・セルフレジばかりになったら、可愛い女の子の店員と仲良くなるチャンスが無くなってしまうじゃないか…。 セルフレジと可愛い女の子が接客しているレジなら、迷うことなく可愛い女の子が接客しているレジに向かう。 セルフレジを使うのは、可愛い女の子のレジで出すには憚れるムフフな表紙の雑誌を買う時ぐらい… 家や職場の近所の行きつけのコンビニとかだと、だいたいお店に行く時間が固定化されるから店員とも顔なじみになりやすい… でもよく喋ってすぐ顔を覚えられて仲良くなるのはおばちゃんの店員さんだけど…
・何が嫌かと言われると、店でのルール(システム)が全く分からないので手探りで進めなきゃいけないのがストレスなんだよ。 モノを購入したいのが望みなのだが、そのために支払いとシステムの理解と言うストレスが二重に発生する。 有人であれば少なくとも店のシステムの理解を助けてくれるからね。
・将来的にはセルフレジ&キャッシュレスが主流にはなる。現金とキャッシュレスの併存はコスト的に負担が重く合理的ではない。 セルフレジでコスト削減を図るためにはキャッシュレス化も必要。現金特に硬貨対応のレジと非対応では3倍程度はコストが異なると思う。少なくともキャッシュレスレジであれば現金対応の倍は設置可能だと思う。 100均のセリアはキャッシュレスのセルフレジと現金のみあるいは現金対応の有人レジとなっている。 スーパーなどなら2台の現金対応の有人レジと8台以上のキャッシュレスセルフレジとくらいにはなるのではないだろうか。 有人レジでは手数料を徴収しても良いくらいだ。
・>ミニストップは店内でコメを炊き、出来立てのごはんでおにぎりをつくる「手づくりシリーズ」を展開して大手と差別化を図っている。だが、同シリーズは爆発的なヒットや認知度獲得には至っていない。
類似例として、ローソンの「街かど厨房」やセイコーマートの「ホットシェフ」も成功を収めている。 コンビニの店内調理、手作り路線は、それなりに定着したと言えるのでは。
・コンビニの無人化が普及しないのはそんなことではないのではないでしょうか。 そもそもコンビニでの買い物なんて、ドリンク一本とかトイレ借りるついでにガム買うとか多くて数点、そういうちょっとした買い物で立ち寄れる手軽さがあるから少々高くても利用されてるわけで。 そんな数点レベルの買い物に有人も無人も関係無いと思うけどね。まあ、有人店舗が無くなって無人店舗だけになればなったで、それに対応するだけでしょう。どちらでも大して困らない筈。 しかし、もう一つのコンビニ利用の大きな利点である、公共料金の支払いだとか税金の支払いだとか、チケットの受取りとか、宅配便の引き渡しとか。そのあたりのサービスが無人店舗で出来るのか?ではないでしょうかね。
・この記事でも無人コンビニが失敗した理由としてキャッシュレス決済が普及しないことが挙げられてて、その理由は、消費者が「個人に紐づく購買データを取られたくない」からだそう。マイナ騒動でも思うけど、なぜ日本人は、自分の個人データを役所・企業に集中的に管理されることをこれほど嫌がるのかな。 個人情報を厳重に秘匿しても、経済的・実利的にはメリットは無いし、やはり「人間は数字じゃない。俺を数字として扱うな」の感情面が大きいのかな。
銀行口座番号が他人に知られたら自分も嫌だけど、カネ以外の情報は基本的にどうでもいい感じ。匿名化や数値化もされてるわけだし。 ペイペイを使い始めた頃はキャンペーン情報も熱心にチェックしてたけど、今では面倒くさくて放置してる。財布として使ってるだけ。 そもそも自分はどう見ても、役所にとっても企業にとっても重要人物ではないので、こんな人間の個人情報など誰も欲しがらないだろうし。
・レジの端末や飲食店などセルフ注文のタブレットなどなど、 国でも団体でもいいので、誰かが主導してUIを標準化してほしい。 操作性やボタンの位置、配色など、ある程度統一してくれれば操作しやすくなると思うんだな。
・人手不足解消・人件費削減と収益増加・価格維持を重視すれば「無人化・電子決済」が正解なんだろうけどね。 でも、無人化コンビニは今はまだ時期尚早かな。 その手前の段階として「コンビニ以外」の店舗で少人数稼働と自動化・電子決済が常識レベルにならないと。
・効率的だろうけど、日本の伝統的社会にはそぐわないだろう。無人店舗は最初一巡までは沸くだろうが、違和感をを感じる人が離れ行き尻窄みで終わるだろう。 人の顔が見えない店として、餃子の無人店舗など出ているが、勢いは衰えてきているのが、この無人コンビニの将来を暗示するものだろう。 人と人の空間的繋がり、肌で感じる温かみが日本社会の根幹にある。それを感じない無機質な空間を日本人は怖いものとして避ける傾向にある。 よく海外のかたが、日本の「おもてなし」を喜ぶが、それは空間内の違和感を感じた人が行動できるから成り立つというものだ。 「困ってるのかな?」「これを聞きたいのかな?」「この人の行動何かおかしい」 警察の職務質問にもつながるこの感覚を日本人は普通に感じてるからこそ世界的に特異ながら、世界から驚きの目を持って見られる結果を生んでいる。
・キャッシュレスの割合が高いであろう米国でAmazon Go が衰退したということは、この無人コンビニという仕組みのどこかにミスがあることを示唆している。
導線なのか、決済方法なのか、人の感性に馴染まないのか、理由はわからないけど、一度使った人が直感的に「もう行きたくない」と思う要素があったのではなかろうか。
・確かにねぇ。 鶏と卵の話に近いかも。 近い将来、募集をかけても人が集まらず、如何にもこうにもならなくなる時が来る。そうなれば否が応でも無人レジ・無人店舗は一気に台頭してくる。 そして現金が使えないお店が大半を占めるような時代が来る。現金にこだわる(単に使えないだけかもしれないが)高齢者の数が減るのといい競争になるかも。 大誤算と断ずるには早計な気がする。
・客側の目的は商品を買うとは別に、人との触れ合いの中でたとえ相手が店員だとしても、人として自分の存在を認めてもらうと安心する無意識の承認欲求があるのだと感じる。 自分は効率重視の人間なのでセルフレジがあれば必ず使うが、そればかりだとやはり寂しいような物足りないような気持にはなる。
・ハイブリッドレジの方が手慣れた人が操作してくれるので、手早く精算ができる。たまにセルフレジで自分でやると、ああは早くできないのを痛感する。セルフレジを加速させたいなら「セルフレジ割引」でお得感を持たせることかな?
・セルフレジの問題というより、何かあった時誰もいないと とても面倒な事になると思う。 画面越しに話をしても人がいないと対応出来ない事もある。 最悪、人が駆けつけてくるまで長時間待つ羽目になるかもしれない。
・よく連想する「飲食物を無人で買う」みたいのであれば自動販売機で十分な気がします。
個人的には「発売予定のコラボ商品とかを予約、取り置き」みたいなサービスがあれば嬉しい。 「ネットで注文、支払いして、無人店舗の宅配ロッカーで受け取り」みたいな形式でやってくれないかな。
・近くのセルフあるコンビニも、 有人レジの方に長い列ができていて皆そこに並んでいます。 いつもセルフは誰も使ってないので、ありがたく使わせて貰ってるけど 並んでる人達は不思議そうに自分の方を見てますね。 若い人も並んでるし、使い方もよく分からないしなんとなく使わないって人も多いのかなぁ?と思います。 セルフ使うと何か還元があるとか大きなキャンペーンでもしないと周知されないのでしょうかね?
・普通に「事前登録」が最大の問題でしょ。まるで一見さんお断り状態。いつも行くコンビニならまだしも、それでも事前登録は面倒。
あと、スーパーのセルフレジも使うことあるけど、有人レジと比べてすごく早く済ませられるときくらい。 有人レジとの金額面で差をつけたら使用率は明らかに変わるでしょう。 お店側も人件費がとか働く人が集まらないとか言う以前に値段の差をつければ良いのに。
・セルフレジもそうですが、導入自体には賛成ですが日本はクーポンとか多くて使い方がよくわからなかった。シンプルな精算だけなら楽だと思いますが、まだまだ課題があるように思います。
・全国のコンビニ、スーパーから、レジの人を一斉にいなくすれば、自然と普及します。最初に、ちょっと混乱するだけです。そう言う社会実験してみれば良いです。多少の損害、被害があっても、人件費が全てなくなるので、機器導入費用を考えても、儲かります。レジ員が、一斉に他の職業に転職するので、求職者が増えます。
・コンビニを無人営業したければ、自販機にすれば良いだけだと思う。 スーパーと違って、購入点数は少ないから。
それが流行るかどうかは別として、見栄えの良い前面が広くガラス張りの自販機などを利用すればやれるでしょう
・スーパーのレジも商品スキャンがカゴごとできる技術ができると数年前に聞いて期待しているがこちらも一向に昔のままで長蛇の列に並ぶのがストレスです╮(╯_╰)╭ AIとか高度なテクノロジーにばかり注目されてますが自動運転よりレジの時間短縮のほうが早く解決して欲しい課題です(^_^;)
・今は「メリットがない」でしょう。しかし凄まじいペースの少子高齢化なので嫌でも進むでしょう。働く人の争奪戦になるのだから。有人サービスに割増料金かかる時代も来るかもしれない。 閉店か無人店舗の二択になる時代はもうすぐでしょう。特に高齢化が進む地域ほど。
・大手スーパーなどで導入が始まった自分でバーコードスキャンしてかごに入れ、 そのまま会計するスタイルは、 マイカゴを用意すれば商品移し替えなしでそのまま車に積めるので、マイカゴと合わせて一気に普及しましたね。
最近行ったら読み取り端末が足りなくなってレジ前じゃなくて、店の入り口で端末待ちの行列ができてました。
・日本はキャッシュレス化が遅い、との話があったが、日本は災害大国であるということが一番の理由ではないのか。
災害が起きれば停電する可能性が高くなり、停電したら無論キャッシュレス決済は使えなくなる。 そうなると使えるのは現金のみであるから、現金派が多いのはここにあるのかな、と思う。
・無人レジを使用したが スキャンした商品を低い位置のレジ袋に詰めていく作業の 腰の痛い事 せめてフラットで左から右側へなら良いが... 腰痛防止の為に 今は人レジ専門となりました 接客されている気がして やっぱり良いですよ。
・RFIDタグを商品に付けて、カゴごと通すだけで金額が出たり、万引き対策出来るようにならないとセルフレジ普及が進まない気がします。完全セルフになれば、コストは抑えられますので、タグのコストは何とかなるのではなるのではないかと思います。
・>米Amazonの無人店舗「Amazon Go」ですら閉店が相次いでいる。
という例を挙げながら、
>「日本ではキャッシュレス決済の普及率がまだまだ低い」というものだ。
とは、書いていて矛盾を感じないのだろうか。 また、
>「レジは店員に打ってほしい」「機械よりも人間の方が正確」
は、【客自身がスキャンすること】が面倒なだけであって、イオンのレジゴーはそれなりに普及しているし、スーパーマーケットでのセルフレジや支払いだけ客がするセミ・セルフレジの普及はずいぶん進んている。
東京オリンピックどうこうは希望的観測であって、まだ実証実験段階だということ。問題点を正しく認識するには、実験期間がもう少し必要。現在は銀行も含めて「スマートフォンにアプリを入れよ」と電子決済を勧めているが、そちらの方の問題が多い。いつになるかは見当もつかないが、最終的には顔パスのような生体認証になるだろう。
・機会がありニューヨークのアマゾンの無人コンビニを経験しました。そこはレジもなく、QRコードを改札機のような機会に通して帰るときにまた通す。それだけでした。事前にカード番号を登録しておき、即時引き落としされてました。カメラが張り巡らされていてコストかかってそうでしたね。
・この記事は「無人コンビニ」と「レジ無しコンビニ」を一緒にしているけど、全然違う。 AmazonGo方式の「レジ無しコンビニ」ならほしい。レジに並ぶ必要がないから、すごくラク。 品出しの人はいるから無人ではないし。
でもセルフレジで自分で会計作業をやらなきゃいけない店は面倒でイヤ。同じ店舗内に友人レジとセルフレジがあれば、有人レジに行ってしまう。
OKストアのセルフレジは1品スキャンするたびにOKボタンを押さなきゃいけないのが本当に面倒で、一度体験して以降は、有人レジを利用するようになりました。
・この例で人々がコスパを求める結果として需要と雇用が刈り取られていくことを理解してほしい。 無人レジと無人店はこの設備に金をかける代わりに一体何をなくす結果となるかは明確で経営側は雇用、人件費を削減したい。 彼等が日頃盛んに叫ぶ「生産性向上とコストカット」は人が仕事をする事自体が無駄であると言っている様な物。 社会が人材を無駄と感じ、これを削減する事が経済合理性のなのだと言う流れの結果は沢山の働き先の喪失でありその炙れた人達は一体何処で金を稼ぐのかと言う点。 レストラン、コンビニ、タクシー、工場と全て無人化を達成した先は多くの安い仕事を受け入れざる得ない社会。 国家の発展と経済成長を阻害するのが民間側の経済合理性を求める結果と言うのは正に「合成の誤謬」その物。 まずは役所の非正規を考え直すべきだし、何より付加価値が大事な世の中と言うのが実は無駄に目をつぶれる社会であり、景気が良いと言う事。
・家族の食料品買い出しを毎週行くが、100%セルフレジ コンビニもセルフレジが空いていたらセルフレジを使う ポイントカードや決済方法を店員とやりとりするのはめんどくさい 無人コンビニは普及しないが、工場なんかではパンの自販機が昔から置いてある 多角的になりすぎず、あれの延長を目指せば良いのでは
・あくまでも選択肢がある前提だけど… フルサービスのガソリンスタンドとセルフのガソリンスタンドが同じ値段だったらフルサービス行きますよね? ANAとピーチが同じ運賃ならANA選びますよね?(一部ややこしい便もあるけど)
コンビニなんて選択肢いくらでもあるんやしセルフじゃないと死んでしまう病気でもない限り人にやってもらう方を選ぶわ。
残念ながら自分は腕が2本しかないので2つ以上買うとした場合スキャンするのに両手使ってしまうんです。 スキャンしてからスマホを出して画面を出すという手間が何とも。 多少安くなるとでもいうなら考える余地あるけど自分は無理。
・それでもこれから少子化が進み、レジを打ってくれる若者が減るのは確実なので、セルフレジや無人コンビニは増えていくでしょう。 あれこれ言ってないで、時代に合わせて慣れていくしかない。スーパーも、半分有人半分セルフなんて中途半端にやらずに、一気にセルフに変えればいいのに。ユニクロと違って、他のスーパーに客を取られてしまうのかな?
・レジのバイトをしたことがあるので商品のスキャンとかできるはずなんだけど、セルフレジはなんか反応が悪いし使いにくいです。 もたもたして後ろの客からのプレッシャーを感じるのも嫌なので結局有人レジに並んでいます。 ユニクロみたいなシステムを導入したらいいかもしれません
・自分は、コンビニもスーパーも無人レジ派。 スーパーでカゴにきれいに敷き詰めていくのはいいんだけど、小売業の基本で重いものを下にする。 それは、こちらの袋詰めでも同じなので、下から引っ張り出さないといけない。 だから自分はセルフレジでどんどん自分の袋に入れられるのが都合良かった。
けれど、結婚を機に奥さんにお金の管理をまかせるし、電子マネーは自分はなぜか使いすぎてしまうので、現金主義に変更。 コンビニとか無人レジが空いてて、こっちが並んでるとモヤモヤしてしまう。 お酒にタバコ、決済代行と確認必要なのが無人レジで出来ないから、仕方ないのやけど。
・21年における韓国のキャッシュレス決済比率は95.3%、中国は83.8%、オーストラリアは72.8%、米国は53.2%あるにもかかわらず、米シアトルに1号店をオープンし、21年までに3000店舗を展開すると意気込んでいたが現在は20数店舗にとどまっているんだから「日本ではキャッシュレス決済の普及率がまだまだ低い」は理由になっていない
・個人的にはユニクロの置くだけのやつが便利でいいな。 商品1個1個バーコードを読み取るのは面倒くさい。 ただユニクロの方式はたぶんタグか何かにチップが入ってて、それを読み取っていると思うので、コンビニで扱っている商品全てにそれをやるのは無理だろうな。
・店にもよるが、セルフレジでセンサー、バーコードリーダーの出来がイマイチで、何度も何度も「今入れた商品を戻して下さい」だとか、「もう一度やり直して下さい」ってなる事があり、すごくイライラするし、万引きを疑われているみたいで気持ち良くない店が地元にあります。 そんな想いをするなら有人レジでいいとなります。
・現物がないからみんな抵抗はあるだろう。 スーパーでの無人レジや、ユニクロなら自動で読み取るとかどうなってんだかわからん機能がある。 でもそのへんの店にあるんだから不可能じゃない。 どちらかというと店側の都合では? まぁ、無人だとタバコとか、ホットスナックとか、料金振込とかどうなるんだろう?と思うが。
・・お金の投入口が店ごと機械ごとに違うのでいちいち確認が必要 ・酒類は不可、ギフト券の類も不可など、有人でないと不可という制約が多い ・同じ商品を複数買う時も一個一個スキャンするのが面倒(有人レジなら『5×商品スキャン』みたいな感じでまとめてできるのに) ・スキャンし間違えたら取り消せなくて最初からやり直し ・スマホで決済する時なかなか反応しない
…思いつくだけで面倒なことがこれだけある。 まぁ数字(個数)を手入力できるようにしたら、打ち間違いが増えてさらに面倒になるんだろうな。 でも、機械の仕様というか、お金・レシート・カード類の出し入れ口の場所を全部統一してくれたら、それだけで結構助かるんだけどなー。
・単に技術力不足だ。人間の科学技術は、コンビニを無人にするほどには進んでいないのだ。 私がよく行くスーパーの無人レジでは、使い方が分らない人のために店員が張り付いている。これでは無人とは言えないだろう。 無人コンビニの普及には、人間の言葉が理解できるAIの開発が必要不可欠ではないだろうか。今のところ、そこまで高度なAIの開発は、非常に難しいのだが。
それに無人レジは客がレジの使い方を覚えなければならない。つまり客の方から合わせなければならないので、慣れが必要だ。慣れれば便利だけど、そこまで客をもっているのが難しい。 ただ近所のスーパーでは、段々と無人レジの使用率が増えてきている。だから完全に無人のコンビニは無理だけど、レジが自動化されることで、今よりも少人数で運営されるようになると思う。
・人口減少していれば、人の温もりある接客どころでなくなる 外国人が低賃金&重労働&無理難題を要求する日本に来て働きにくる保証もない いずれ、無人店舗にせざるを得なくなるし、現金不可の店も増えると思う 今は、過渡期であるが、画期的なシステムができたら一気に切り替わる
・映画『マイノリティーレポート』にある様に 人々の角膜が時に、知らない間にスキャンされ 電車運賃、買い物の記録や行動の把握がされ 施政や商業が進んでいく世の中になれば
ハンカチ、ティッシュ、通信機器だけで出歩き 買い物は気ままにノーレジで 会社も出退勤記録手続き無し 場合により、突発的な親切や善行に対価が払われる となり ゲームのHPの様に講座残高を管理するだけ
になるんかね
・ネットの存在の影響も大きいと考える。「人がいない店舗」には違和感を覚えても、同じように人がいないネット通販ではそういった感覚を抱くことはない。「人が接客するスーパーなどの小売店」「ネット通販やウーバー」「無人コンビニ」の3つを並べると、無人コンビニは前者二つと競合してそっちに客を奪われる。
・会社の休憩室に、コーヒーのカップ式自販機があります。 自動でコーヒー豆を挽いてくれて、抹茶ラテやキャラメルラテなどもあって、 大人気です。 コーヒーカップ洗わなくていいし、美味しいし、飲みたい時にいつでも、 熱々でも、冷たい氷入りでも、飲めるのが良いです。 うちのマンションにも置いてくれないかなあ・・。
・この一、二年で近くの西友はレジの90%がセルフレジになった。特に不都合はなく、有人レジより早く順番も回ってくる。セルフレジ10台に監視サポートの店員が一人いるだけ。それに比べるとコンビニのセルフレジの使用率はまだ2割位の感じ。画面でポイントをどうするとかタッチする回数が多く、商品をスキャンする時に汚いバーコードリーダーを手に持つのもコロナ禍では敬遠したい気になる。
・カゴに入れたら総額が分かって、店内ならどこでも会計出来る、もしくは勝手に会計を済ませてくれるくらいにならないと厳しいでしょうね。"ご利用方法"を考える必要がある時点で普及しないです。 また、現金派の方は主にシステム障害や災害などのリスクと、システムの導入コストを懸念しているので、いざとなったら、結局は人と手書きと現金だよね、といった状況を変えないと意識は変わらないでしょう。
・小銭を持つのが嫌なのでキャッシュレス決済が多いのですが、いまだに現金のみというお店があるのが困ります。 手数料を払ってまでキャッシュレスにするメリットがないということですかね。 キッチンカーのようなのはしょうがないとは思いますが… ところで、セルフレジ浸透していないのでしょうか? 私はどちらかというと、セルフレジが並んでいるから有人レジに並ぶ場合が多いのですが。
・自動販売機は日本では世界を抜きん出て成功してますよね。無人コンビニも緩い感じの自動販売機形式にして決済後購入、もしくは返品/返金はそれ専用の機器で対応なら馴染むかな?
・記事中の、アメリカのキャッシュレス決済比率が53%強というのが気になった。 中韓豪と日米の間の差が何なのか。
一日に何千点もスキャンする店員さんと、数点~十数点程度の客とでスピードが違ってくるのは当然かな。 有人レジが滞る原因の一つに、スキャンした商品を丁寧にカゴに入れようとして余計な手間がかかっているというのがあるような気がする。 一時、ワイドショーやバラエティでそういうスキルの高い店員を賞賛した結果、普通の店員さんの回転が遅くなっていると思う。
郊外のコンビニで24時間営業を諦めた店が増えてきているが、近い将来無人で24時間営業の店は出てくるだろうと思う。
・近くの書店にセルフレジ導入されてすぐ使ってみたけどめちゃくちゃ使いづらかった。本の2段になってるバーコード読まなきゃいけないんだけど、何回やっても2段目に行くまでにエラーになっちゃう。すぐ横の有人レジから誰が教えにくる訳でもないしあの時は困ったなぁ。他に並んでる人や使いそうな人誰も居なかったので待たせる焦りは全く心配なく思いっきり時間かけて精算しましたけどw
・ウェラブルとゲートで入店時に本人認証、退店時に自動決済出来るようになるまでは、なかなか。 逆にいえば、それが実現出来るような人が集まるエリアでは可能かなと。
要するに、我々が知らないだけで、特定の場所では既に発展している可能性が高い。 この記事自体が、自らの階級を目の当たりにするわけですね。
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