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「輸入車は壊れて当然」のイメージは日本固有のもの! 日本はクルマにとってキツイ環境だった

WEB CARTOP 3/16(土) 11:50 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/37bc6ce341162fbca34e071ee82ab985e355b445

 

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かつては、日本車に比べて輸入車は壊れやすいと言われていたが、これは日本市場に合わせたローカライズが不十分だったことが原因とされている。

具体的には、気候や使用状況の違いが故障や耐久性に影響を与えたとされている。

欧州車では、内装や空調系のトラブルがよく起こり、特に日本の湿気の影響を受けやすかった。

また、欧州メーカーは日本ユーザーのエアコン使用方法や道路環境を考慮しておらず、トランスミッションやエアコンの性能が不足していた。

一方で、一部の輸入車は日本市場向けに特別な仕様が施されていたりもした。

要因としては、気候の違いやトラフィックなどの条件に適した機能を持たせていた。

さらに、愛好者の間では故障が話題になり、欧州車は壊れやすいイメージが定着した。

(要約)

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かつて、日本車に比べ輸入車は壊れやすいと言われていたことがある。これは、日本仕様へのローカライズがされておらず、メーカーの想定以上に日本の気候と使用状況が過酷だったことに起因している。 

 

「輸入車は壊れやすい」という噂を耳にしたことがある人は多いのではないだろうか。さすがに2020年代に輸入車を日本で乗るのはリスク大……というほど故障率が高いという話は聞かないが、たしかにかつては国産車と輸入車の間には故障率や耐久性において明確な差があったことを実体験しているベテランユーザーは少なくないはずだ。 

 

【画像ギャラリー】とにかく壊れるといわれた輸入車といえばイタリア車 

 

 とくに欧州車の故障としては、内装の樹脂部品が溶けてくるだとか、天井の内張りが垂れてくるといったトラブルは定番といえる。 

 

 また、エアコンなどの空調系についても輸入車は耐久性・性能面ともに国産車には劣るという時代はたしかにあった。その理由として、日本と欧州の気候の違いが指摘されることが多い。具体的にいえば湿気が多いことで、天井の垂れ下がりやエアコンの不調が起きてしまうというのだ。 

 

 空調についていえば、日本のユーザーの使い方に対して欧州メーカーの理解が足りないという面もあった。いまではずいぶん変わってきたが20世紀の欧州的な感覚では、冷房というのは本当に暑い時期だけに使うものだった。 

 

 しかし、日本では湿度の高さから「蒸し暑い」と感じる時期が長く、欧州メーカーが想定する以上にエアコンを稼働させていたのだという。当然ながら、送風機や熱交換器など、エアコンの主要ユニットの容量や耐久性に難ありと感じるユーザーが増えることになる。 

 

 余談だが、日本のメーカーが作る東南アジア向けモデルの空調パネルを見ると、暖房の領域がなく、1年中エアコン(冷房)を使う設計になっていることもある。本来であれば、こうしたローカライズをすべきなのだが、かつての欧州車はそこまで日本市場向けの最適化をしてはいなかったのだろう。 

 

 しかし、そうしたケースばかりではない。筆者の記憶では日本仕様に専用のトランスミッションを与えたこともあった。BMWの3シリーズ(E46型)が、日本車が採用しているのと同系列の5速ATを積んでいたことがある。 

 

 その理由についてBMWのエンジニアに質問したところ、「日本の高速は速度域が低く、また渋滞も多いのでトランスミッションに求められる特性が欧州仕様とはまったく異なっているため」ということだった。 

 

 最近でも、8速や9速ATを積んでいる欧州車で高速道路を走っていると、ほとんどトップに入らないという経験をしたことがある。 

 

 いずれにしても、かの有名な速度無制限道路「アウトバーン」を意識した変速比のまま、せいぜい120km/hが制限速度の上限である日本に持ってきても宝の持ち腐れであり、またマッチングが悪いことでトラブルの種になってしまうといえる。渋滞も同様だ。発進・停止が繰り返されるシチュエーションというのはトランスミッションへの負担が大きくなりがちであるし、エンジンについてもラジエターに十分な走行風を当てられないためオーバーヒートしやすくなる。 

 

 

 最近、日経平均株価が1989年12月のバブル期最高値を更新したというニュースもあったが、そのバブル期には輸入車への注目度も高く、海外メーカーも日本市場へ期待していたこともあって、東京で欧州メーカーのテスト車両を見かける機会も多かった。 

 

 とくに東京の大渋滞でエンジンやトランスミッションにトラブルが起きず、エアコンも十分に効くことを確認するためのテストを繰り返していたという伝説もある。そうした日常での負荷に余裕で耐えることができていたならば、冒頭で記したような輸入車のネガティブなイメージは生まれなかったであろう。 

 

 事実としてメーカーが開発車両を日本に持ち込んでいたということは、風土やユーザーマインドなど日本市場の特徴を把握しきれていなかった証左といえるかもしれない。 

 

 まとめると、以下4つのポイントにより「輸入車は壊れやすい」という評判が生まれてしまったといえる。 

 

①日本と欧州の気候の違い。日本は湿度が高い 

②エアコンの稼働期間が伸びがちで負担が大きい 

③渋滞が多いためエンジンなどの冷却が追いつかない 

④制限速度の上限が低いため変速比がアンマッチ気味 

 

 さらにもうひとつ大きな理由があるように思える。 

 

 かつて、欧州車、とくにイタフラ系と呼ばれるブランドの愛好者のなかには、なぜか「また修理に出しているんだよ」と自虐的に故障自慢をする人が多かった。 

 

「走っていたら窓が落ちた」だとか「新品のバッテリーに変えたばかりですぐにあがってしまった」だとか、理不尽なイメージのある故障をおもしろおかしくいう人が少なくなかった。その裏には「こんなに手のかかるクルマを維持するには、それなりの知識や経験が必要だぞ」というマウント的な心理もあったのかもしれないが。 

 

「欧州車は壊れやすいというイメージ」は、こうした愛好者の自虐的アピールによっても定着した、といえるかもしれない。 

 

山本晋也 

 

 

( 149893 )  2024/03/16 23:51:07  
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(まとめ) 

日本車の耐久性と信頼性の高さは、日本の気候や使用環境に合わせて設計された結果と考えられる。

逆に、海外メーカーの車は日本の厳しい気候条件に適応できないため、故障が多いとの意見が多数挙がった。

日本車メーカーは地域の実情を考慮し、耐久性や品質の向上に注力しており、その取り組みが評価されている。

一方で、輸入車には日本車にはないデザインや魅力を感じる人もいる一方で、故障の多さや修理・部品交換の費用の高さに悩む人も多く、日本車と輸入車の両方に賛否が分かれる要因もあるようだ。

( 149895 )  2024/03/16 23:51:07  
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・日本でのみ日本車の耐久性が高いなら、気候によるものと説明できる。だが、東南アジア、アフリカ、インド、ロシアなどの途上国で、日本メーカーの中古車が人気なのは故障の少なさが一番の理由だという。それぞれ異なる気候の国で耐久性が高いという事で人気なのは、日本特有の気候という理由だけでは説明できない。根本的に日本車と比べて、海外メーカーの車の耐久性が高くないというのが実際のところだと思う。 

 

 

・海外メーカーの自動車は日本の実情に合わせて造ってないから日本の気候だと品質上もたない事です。日本の気候や使用など考慮して車を造ったらいいのに元々日本で沢山売る計画ではないので仕方なし。日本自動車メーカーは現地生産をしてその国の実情に合わせて造っており品質は日本品質で勝負しているので日本車の性能が良いに決まっている。海外自動車メーカーも日本で勝負出来ないから輸入車として一部部品を交換して日本の安全基準にしているだけなのです 

 

 

・日本車の設計・開発ではメンテナンスフリーを目指すが、欧州車は車は自分でメンテナンスすることが前提での設計になっていた。 

特に電気系統が弱く、輸入車に乗る人の中には、日本製で引き直す方もいたほど。 

日本の部品メーカーの実力には素晴らしいものがあります。 

 

 

・昔、知り合いが新車のBMW購入後3年を待たずに手放し、当時のトヨタの最高級セダン(セルシオ)に乗り換えた。その友人曰く、BMWは小さなトラブルが何回かあったが、セルシオは全然故障が無いし静かで良いと。 

 

日本が車にとって過酷な環境にあるというのは昔から言われていました。特に渋滞時性能は、日本車が一番優れていると。 

で、その過酷な日本の環境に十分対応できなかったり耐えられない輸入車が、(海外ではともかく)日本において壊れやすいのであれば、多くの日本人にとって「輸入車は壊れて当然」というイメージになるのは仕方ないかと。 

 

 

・最近では渋滞は大幅に減ったが、確かに我が国の道路は信号が多く、走行距離に比べて信号停止が多い。車の故障だけでなく、環境保全の面でも、道路管理を見直す必然性は高いと思う。 

 

 

・>とくに東京の大渋滞でエンジンやトランスミッションにトラブルが起きず、エアコンも十分に効くことを確認するためのテストを繰り返していたという伝説もある。 

 

これはまさに80年代の自動車雑誌で読んだことがあります。その記事ではメルセデスでしたね。 

 

 

・記事にある輸入車の壊れやすい理由もある程度わかる。 

だが私も欧州車は2台ほど乗ったが必ずしも日本の気候、使用条件に起因しない故障もあった。さすがに出先で走行不能になるような事態は経験ないが、イグニッションコードが断線し5気筒状態でディーラーまで走ったり、リアハッチのロックが掛からなくなったり、ドアミラーが出なくなったりetc.... 

逆に日本車がアウトバーンでエンコしたり、東南アジアの蒸し暑さでオーバーヒートとかもあまり聞かない。輸入車に国産車にない魅力がある事はよく分かっているが、やはり故障という点に関しては日本車に一日の長がある様に思う。 

 

 

・自分もAlfa155に乗ってた時は色々ありました。 

モーターが壊れてパワーウインドウが動かなくなった。 

雨の日ワイパーが取れた。 

運転中に天井が剥がれて落ちてきた。 

灰皿の表面のゴムが溶けてきた。 

エアコンのガスが抜けて毎年ガスチャージしてた。 

完全に走れなくなる様な故障じゃなかったけど、それなりに故障は多かったですね。 

 

いまは軽自動車で満足しています。 

 

 

・乾燥地域と言うか湿度が低い場所から来た車は日本特有の高温多湿でカラッとしないからすぐに錆びてしまう、湿度から何が壊れるのか分からなかったし特に昔のイタリア車は頭に来るほど錆びたよね、乗ってたアルファーロメオは錆が酷くダッシュボートと共にバルクヘッドが割れたからね。 

東南アジアあるじゃないと思うがその当時は輸入すらされていなかった、日本車の防錆技術が高かったから日本車が重宝されたのも納得だよね。 

 

 

・品質に対するメーカーの姿勢もユーザーの厳しい要求も日本ならではです。半永久的な耐久性や不良品はゼロが当たり前のカーメーカーの要求を、下請け部品メーカーは追及し続けた結果では? 

トヨタ車でビックリしたことは、かなり年数が経ったベアリングの不良を無料で修理してくれたり、ゴム部品も直ぐただで直してくれました。 

今思うとリコール対象だったのかも知れませんが、クレームや不具合に対するメーカー責任に対する姿勢が立派でした。売りっぱなしのメーカーやディーラーも沢山有るとは思いますが、高額な耐久消費材を売るならこうあるべきです。 

 

 

 

・世界中どこに行っても故障しないのは日本車です。イタリア車は、世界中どこに行っても故障しやすい車と認識されています。イギリスでレンタカーを借りる時、フォードエスコートかフィアットリトモかと聞かれたので、運転したことが無いフィアットと答えたら、「やめておけ、フォードにしろ。どうしてもフィアットがいいなら、故障した時に呼べるように、携帯電話を一緒に借りていけ。」と言われました。おとなりの韓国でも、故障車をよく見かけましたが、日本車は1台も無く、高速で止まっているのは、ヒュンダイかキアでした。ドバイでは、砂漠ドライブで故障すると命にかかわるとのことで、全て日本車、その中でも9割がたトヨタのランクルでした。 

 

 

・イギリスの車番組、名車再生。しばしば日本車が登場するが、いつも語られるのは日本車の信頼性。少ないコストでレストアされる。それに比べて英国車は、が必ず言われる。アメリカではトヨタ車が100万キロ走るのは当たり前。日本車のクオリティーがあれば砂漠でもヒマラヤでも走れる。基本的整備だけでまずエンジンのリビルトは不要。50年以上前のランクルが当たり前に現役で走っている。オーナーが10年以上乗るブランド、ベスト10は、全て日本車。日本で役割を終えた軽自動車は、アフリカや、東南アジアで大人気。 

 

 

・国内外の旧車から比較的新し目の自動車までを触る整備士です。 

人に聞かれたら、やはり外車は勧めません。 

でも今時の外車はもう大丈夫だろうと安易に考えて、まあまあな痛い目に遭う人は結構居られます。 

少々の故障は許せて金銭的な負担を苦に思わない方なら大丈夫です。 

私自身も他走行の欧州車に乗っていますが、しょっちゅうリフトアップして点検はしてますし、修理の頻度は国産車の比ではありません。 

 

 

・BMWの3シリーズF31 320dに5年程乗っています。 

走りや燃費には非常に満足していますが、真夏の猛暑日エアコンの効きはギリギリな感じ。(ボディカラーがブラックなのもありますが) 

あと故障に関しても国産車の信頼性には叶わないと思います。修理代金も高いし。国産車の良さ・凄さをあらためて実感しています。 

 

 

・製造業の端くれとして、仕事で欧州へ行く機会があり、季節にもよるかもしれませんが日本の気候の厳しさを切に実感し直しました。 

第二次世界大戦中の古い話で、木製ながら欧州で傑作機と誉高かった航空機が東南アジア戦線に投入されるや朽ち果てて使い物にならなくなった逸話を思い出しました。 

日本国内での気候も含めた使用環境は、機械にとってシビアコンディションの極みだと思います。 

今でこそ問題噴出ですが、日本製品が信頼を勝ち取ってきたのも納得です。 

 

 

・輸入車はほんの一部を除いて日本車よりはるかに壊れます。また頻繁に発生する基本的な構造上に問題があるリコール対象となるような故障もリコールにはなりません。(デイラーと大喧嘩してもうんと言いません) 

過去30台以上の色々な外車の中古車を乗り継いできました(まれに新車もありましたが) 

 

殆どの車は内装剥がれ、樹脂類のベタつき、そしてVW系のミッション、アルファ系、プジョーやBMWミニ系のミッション、そしてオイル漏れ、当たり前の症状です。ごく稀れにですが上手に特性に合わせた走行を心がけたドライバーだった車の場合はトラブルが15万キロ走っても皆無、という個体もありましたが・・・。 

 

この記事にある通り、日本の気候や走り方に対応ができない設計であった、ということが結論です。 

 

外車の良さは沢山ありますし車選びも楽しいのですがつい最近、私はVWトウーランを売却、国産車に乗り換えたばかりです。 

 

 

・クルマじゃないが、ドイツの茶色社の髭剃り。 

本体は壊れないし、確かに深剃りできるが、一年足らずで外刃が破れる。部品はもちろん安くない。 

その点、同じ価格帯の日本製は段々切れ味が鈍くはなるが、7年使っても壊れないし、バッテリーの持ちはいいし、外刃は全く破れないし、それなりにまだ綺麗に剃れる。 

ドイツ車に憧れたことはあったが、これが同じ工業製品としてドイツと日本の違いをよく表していると思って、以後迷うことなく日本車に乗り続けている。 

 

 

・欧州車が壊れやすいと言うより日本車が壊れにくい丈夫と言うのが世界的な評価だと思うのだが? 

この記事は日本での条件が厳しいから欧州車が壊れやすいという評価になったとあるが、前記したように日本車と比較すると欧州車か壊れやすいと言うのも世界的な評価であるしそれが日本車が世界を席巻している原動力でもある。 

なのでこの記事の内容は到底支持出来るものではない、間違った認識だと思う。 

 

 

・2台続けて1000万円オーバーの某ドイツ車メーカーの新車を購入し乗っていますが、故障のオンパレードです。令和4年12月に新車で購入した車なんて、この1年間にすぐにカーナビの不具合(たびたび点滅)&モニターのブラックアウト、冷却水漏れ、オイル漏れ、ドアセンサーの不具合によるエンジン不始動、エバボレーターの不具合による冷房不作動の症状がありました。新車保証で修理してもらいましたが、いい加減にしてほしいというのが正直です。カーナビの不具合は、同メーカーの他車種でも頻発しているそうで、今後も不具合起きるかもしれないということです。ストレスかかります。次回は国産車に戻ろうかと思います。 

 

 

・ドイツがライバルの、 ある機械メーカーで設計やっていたが ドイツは性能重視で 耐久性を余り考えていないですね。  

 

つまり、短いスパンでの部品交換が前提で、 部品交換して性能維持できれば良いだろ、 と言う発想です。 だから故障頻度が多くお金もかかります。  

 

日本は、壊れない程良い 部品交換も少ない方が良い というユーザー要求と設計発想ですから 耐久性は自然と高くなります。 

 

 

 

・車の性能維持のために日本車ならそうそう壊れない部品も交換するよう促すのが欧州車だからなあ。それは考え方の違いで良いと思うのだが、一方で変な壊れ方、例えばパワーウインドウが半端な位置で止まる、エアマスセンサーが頻繁に死ぬ、樹脂が弱くて割れるオイルが漏れる、クランクプーリー、bmwでいうバイブレーションダンパーバリバリになると言うのは気候の問題だけでもない気がするのだが。 

 

 

・周りが海に囲まれて潮風の影響が常にあり 

夏は炎天下と湿度べったりのまるで熱帯雨林 

冬はシベリア並みの寒い地域もあり等日本は過酷な気候の国。 

 

道路環境も良くなく渋滞気味でアウトバーンやヨーロッパを縦断する 

素敵な高速道路もない。 

 

過酷な環境の国で鍛えられて来た日本車の耐久性と性能は 

日本独自の必要性から生まれたんじゃないかと思うので 

デリケートなヨーロッパの車には過酷過ぎて持たないんじゃないかと思う。 

 

 

・販売する国や地域の特性に合わせて設計、販売するのは、日本メーカーの得意技と言っていいと思います。 

日本でベンツやBMWが成功したのは、本国仕様の外車をディーラーが丹念に整備、改善を続けてきた結果でしょうね。 

その風土が無いメーカー、ディーラーが日本国内で販売する外車は、ともすると『嫌なら買わなくて結構』という、上から目線が透けて見える気がします。 

 

 

・実際に乗ってみるとわかるのだが、彼らにとって日本市場は小さなマーケットと見られてる。 

正確に言うと、地場のメーカーが強くて、大量の販売がみこめないと思われてて、日本向けに作り込んだりしてこないです。 

それの是否はあるかもしれませんが、私は日本で乗るなら日本車が1番としみじみ思います。 

 

 

・昔の外車ってイタフラは特にゴム関係がとにかく弱いよね。日本製のゴム製品の品質が昔から高くて素晴らしいのが壊れない要因の大きな一つかな。 

パッキング、ホース、オイルシール、内装パーツ、ベルト類とか外車の壊れるのってまずはここが原因だから。 

自動車メーカーを支える部品の品質がジャパンクオリティなんだよね。 

 

 

・都内で個人タクシーしてますが、夏場に故障して停まっているのはやはり外車です。壊れると仕事にならないので余程のこだわりがない限り周りは皆国産車です。更に言うとTOYOTAのハイブリッド一択です。 

 

 

・極寒の南極、砂漠などの高温、熱帯雨林での多湿、海岸沿いの塩害地域を行ったり来たりするような設計条件で自動車を作ればどこへもっていってもほぼ壊れないでしょう。その意味では欧州と設計条件の違う車を日本へもってきて壊れやすいというのは正しい表現だと思います。昔ほどは壊れなくなってきましたが。10年ほど使えば壊れるように設計する日本の技術はいまでも世界最高レベルだと思います。輸入車を擁護したいという意図は理解できますが、先ず設計条件を開示すべきであり、工業製品に対するイメージ操作は避けたほうが良いと思われます。(自動車整備士) 

 

 

・海外メーカーの車は日本の実情に合わせて造られていないため、日本の気候では品質が持たないという意見でしたが、気候対策のみでなくすべてが日本の車と比較してダメ(ヤワでした)エンジンすぐ壊れる・ミッションすぐ壊れる・電装品類すぐこわれるとにかく全部壊れてばかりでイタ車のみならずすべての輸入車はダメの一言でした、その点国産車は特に点検などしなくても5から6年は故障など一か所もありませんでした、現在も同じような状態だと思いますよ。 

 

 

・車では無いですが、産業機械の電装をよく見ます。ドイツ製、アメリカ製、日本製 それぞれ違いがあって面白いですが、劣化具合で言うとやはり日本製はピンピンしています。配線、電気部品プラスチック等で著しい差が出ます。車の方が過酷な環境な訳で、外車買う気は無くなりますね。 

 

 

・工業製品として見れば、故障が多い=信頼性が低いということであり、低品質と言われても仕方がない。 

 

趣味で週末乗るだけなら多少故障が多くても好きで乗ってるからで済むが、通勤の足として、あるいは仕事で乗っていれば故障は仕事や生活に直結影響する。世界では故障が生死に影響するような地域もある訳で、乗り味云々はともかく、故障が多いのは褒められた話ではないと思う。 

 

 

 

・1975年のアルファ1300GTから2018年のカイエンSまで独仏英伊米20車種程乗ってきました。日本車も20車種くらいです。 

ざっくり比べると時代を通して日本車の信頼性は圧倒的に優秀でした。普通に乗っている分には壊れません。 

最も海外での車検制度が緩い国では文化がちょっと異なるかもしれません。「機械は壊れるもの壊れたら自分で直す」のは結構一般的です。又使用条件で状況が変わります。ドイツでアウトバーンを常用(年がら年中レブリミットまで回す)していると日本車は壊れました。10万キロに届きませんでした。ドイツ車は持ちます。逆に日本では独御三家の車は結構壊れます。日本は低速すぎます。ドイツ車を日本で乗るのはミスマッチのような気がします。 

昔は技術の差別化がありましたが、最近ではグローバルスペックとなり世界中の車が同じレベルになってきています。エアコン然りです。 

均質化されてつまらなくなりました。 

 

 

・日本の気温差や湿度、季節の変化、更に寒冷地仕様とその場所に合わせた設計、耐久性、装備がしてあるのが日本車だった。 

 

今は世界での販売も考えての日本車だから、諸外国の好みも考えてのデザインや設計なのでしょうけど、日本で売る前提で作られていた1970〜80年代の車のほうが、技術装備はともかくデザインはその時のほうが良かった。 

 

いっその事アメ車みたいに自国でしかうらない前提の車作りをして、それを海外で販売した方が、日本らしさがある日本車、として受け入れてくれる気がするし、故障に対する扱い方が変わると思う。 

 

 

・30年前輸入車の整備会社で整備の仕事してました。 

当時のベンツS600が初回車検を待たずにエアコンのエバポレーターからガス漏れしてエアコン効かなくなる故障が多発してました。 

これについては使い方というより設計ミスだったんでしょう。 

運転席と助手席のインパネ全部外さないと部品交換できなかったのでお客さんは大変高額な修理費がかかったでしょう。(まあ当時2000万以上する車だったから痛くもかゆくもない人がほとんどだったろうけど) 

あとエンジン周りのゴム部品の劣化が早く初回車検でエンジンオイルだだ漏れとか日常茶飯事。 

これは日本の気温が高いからかもしれませんけど。 

今は整備の仕事してませんので、今の輸入車の状況は分かりません。 

 

 

・クルマは仕向地で根本的な品質が違う。北米生産のタンドラやタコマを日本に並行で入れると鉄板の品質がまるで違うのがわかる。腐るんです。 

でも乾燥した米国なら何の問題もない。あくまで仕向け地最適の作りであり中身は別物。 

 

バブルの頃は世界生産3000万台、その25%が日本市場750万台で極めて重要市場であった。 

今では世界生産が8000万台に急増。逆に日本市場は450万台、約5%にまで衰退。このうち軽自動車を覗けば3%台ほどしかない。 

日本のカーメーカーも含めて日本向けのクルマが壊滅した理由。 

トヨタ、日産、ホンダの海外販売比率は9割。ほとんどを海外で稼いでいます。 

 

カーメーカーだって商売ですから、今の時代右ハンドルで高温多湿というマイナーかつ厄介な車はもう作れないのです。 

当時の世界販売に匹敵する、今では3000万台売る中国市場に工場作った方が桁違いに儲かるのです。 

 

 

・日本の気候は暑くて湿度が高いだけでなく、冬は寒くて乾燥するからな。 

そして日本海側は冬は豪雪。 

 

季節と地域によってこれだけ差がある国も珍しい。 

 

なので、単に暑さに強くすればいいだけでなく、気候や湿度による「耐久性」を高めなければならないということ。 

 

関係ないけど、アクアリウムの世界では「日淡」(日本の淡水魚)が一番強くて丈夫。それは、氷の張る0度からお湯に近い37度くらいまで耐えられるから(冷水魚であるサケ科の魚を除く) 

 

ちなみに、熱帯魚は高温に強いと思われているけど、適温は26~28度と狭い。 

30度以上だと危険で、32度でほぼ死滅するので、日当たりのよい部屋でクーラーなしだと飼えない。金魚やフナやコイなんかは0度でも40度近くなっても(一時的なら)大丈夫だったりする。 

 

 

・某輸入車ディーラーにて、父の代から乗り続けてますが、レッカーに年間1回お世話にならなければ合格くらいの気持ちで乗ってます。 

窓が落ちるとかは壊れた範疇に入りません。むしろ、4枚目の窓が落ちて、やっと対策部品に変わって一安心くらいの気持ちです。 

 

日本車も交換するとよくなるとは思いますが、ブッシュ系を交換すると乗り味がグッとよくなるので、私は輸入車が気に入ってます。 

 

 

・今BMWに乗っているが、エアコンが効かなかった時は無いし、どこかが雑で壊れてしまったというのも無い。既に八年間乗り続けているが、一度も故障せず、納車された頃よりもむしろ快調に走ってくれる。 

車両間隔が取りやすく、多分初心者の人でも運転しやすいと思う形をしているなぁ。きびきびと思い通りに走ってくれる車。3シリーズなのでそれ程高価ではないのにこんなに高いオクリティを持つ車はそんなには無いと思う。 

ああ、燃費も良いね。そしてディーラーによるがぼったくり価格な車検をごり押しされた事も無い。これからも良き相棒であり続けると思う。 

 

 

・まあ 

10年前のアルファでも 

ハザードスイッチネバネバ 

ドアのインナーハンドル折れてしかも修理はドアの内張全とっかえなんてのありましたから 

ただ今のところ致命的な走行の故障はありません 

現地では実用車なのですから 

 

古くなれば国産 外車関係なく壊れるし 

修理代はやはり国産のほうが安いですが 

それも含めて楽しむということで 

 

 

・2012年式のボルボV50最終型に乗っているが、この個体はアタリだったと思う 

ボルボ特有のフロントガラスの水漏れはあったものの、バッテリー、エンジンマウント、スパークプラグ周辺、ゴムパーツなどは経年劣化として考えればこれと言った故障はなかった 

ディーラーでずっとオイル交換をしていたが、二度続けてオイルをこぼしたが掃除もせず返された事があり、それ以来行かなくなったが、5000キロでのエンジンオイル交換や、30000キロ毎のDCTオイル交換で今125000キロオーバーで、先日エンジンヘッドカバーからのオイルにじみはガスケットを購入して自分でメンテナンスなどしている 

ほんのちょっとの日々のメンテナンスで、長く乗れるのかな?あとは興味次第って思ってる 

 

 

・「欧州車は壊れやすいというイメージ」 

 

事実ですから。日本の寒暖差、高温多湿で耐えうる車を開発してきた国産メーカが海外で評価されるのは必然です。10万キロ超えた日本中古車は海外でも人気ですから。やっと外車が日本の気候に耐えられるようになってきてる。 

 

 

 

・ジャガーに20年乗ったが、最初の10年はトラブルなしだった。その後、少しずつ部品が故障したが、その都度交換修理すれば元どおり、また難なく使えた。 

心配だったのがエアコンに使われている小さなバルブ。劣化が進んでいたが部品がないとのこと。皮肉なことにそれは日本製だった。 

最後に壊れたのがトランスミッション。皮肉なことにそれはドイツ製。 

今はドイツ、イタリア、国産の車に乗っているが、ドイツ車はしばしは故障する。イタリア車、国産車はトラブルなしできている。 

 

 

・昔シトロエンBXに乗ってました。 

インパネをよく見るとコードがはみ出してたり、一年目でエアコン壊れ、キーレスエントリーはすぐ使えなくなった。首都高でオーバーヒートし、渋滞を作りヒヤヒヤ!最後はセルモーターがおかしくなり、国産車に替えました。でもハイドロ独特の乗り心地が面白く、また乗りたいかな? 

 

 

・欧州車やアメ車のエンジン本体は重いけど丈夫で、何十万キロも使える、ただ問題なのはエンジンを制御する周りパーツ、ATや、ラジエター、ECU(エンジンコントロールユニット)や、ホース類に、配線やら電球にセンサーとか電気系統など全般にダメ、そのダメ欧州車でも、デンソーなどの日本制品に変えたメーカーは現在調子いいみたい。 

 

 

・んーそれでも壊れ易いとは思いますね 

外車は 

日本の環境だけじゃなく 

自分も何台か欧州のB社 

これの車とバイクを乗りましたけど 

例えば触媒が溶ける 

通常金属製であるラジエターホース間の継ぎ目がプラスチック製で、そこが破損 

バイクではスロットルケーブルを巻き取る部分の、その先が強制的に直角に方向転換するような取り回しで、これはケーブルに負担が掛かると感じていたら案の定ケーブルがほつれた 

車高に対してサイドスタンドが短く、それを使うと40度位に車体が傾いたりとかw 

造った後のテストをあまりやっていないのではないかと感じましたね 

日本車は、その点をやって問題点を潰していくと思うのですが 

 

 

・未だに欧州メーカーの車が日本車よりも壊れやすいのは事実。特にATミッションなんかは未だに多くのトラブルを聞く。確かに日本の気候は車にとって厳しいかもしれないが、世界で車を売るなら当然壊れないマージンを取っておくべきもの。地球上には気温マイナス40℃からプラス40℃くらいの地域でも車が必要とされている。日本メーカーだって北欧で売る車にはブロックヒーターをつけてる。 

 

 

・日本だけじゃなしにアメリカでも欧州車は昔から評価あまり高くない。特にカリフォルニア州やテキサス州といった比較的暑い州。あとハワイも日本車が好まれるとされる。最近はMINIとか評価高いブランドも出てきています。 

 

 

・昔アウディCD100に乗ってたときは、エアコンガス漏れ、ウォーターポンプ故障、オルタネーター故障、各所オイル漏れとかいろいろあって、何かを修理したら何かが壊れるという状態でした。 

 

ベルトが切れて修理に出したら自動アンテナが上がらなくなって返ってきたのときに、もう乗り換えようと思いました。 

 

 

・輸入車は国産車と比較して劣化が早く、故障率が高く、修理·修復代が高いと現在もよく聞きます。 

車は部品点数も多く、複雑ですから、恐らくこれから先の数十年も状況は変わらないと思われます。 

海外では賃上げが当たり前に行われているが、日本ではごく一部を占める大企業様だけなので、海外で作られる修理部品は、日本ではまず間違いなく高騰するでしょう。 

 

 

・私も日本車の壊れなさはすごいと思います。 

日本車の耐久性信頼性の高さを重々承知してるのに、余裕ある人は輸入車に乗る。 

輸入車に乗りたい人は沢山いる。 

壊れるのに輸入車乗り継ぐ人も沢山いる。 

それはなぜなのか。 

日本のメーカーはそこは考えないのかな? 

内外装含めたデザイン見ても輸入車の方がセンス良いと感じる場合多い。 

 

 

・輸入車は基本設計が左ハンドルであるメーカーが多く、それを右ハンドル化する時に無理が生じる場合はあるのかも? 

エンジン縦置きで左側吸気右側排気の設計だと、右ハンドルにするとブレーキマスターが排気側に来てしまい、遮熱対策が不十分だと排気熱でブレーキのペーパーロックが起きやすいというのがあった。 

もちろん日本車を左ハンドルにした時も同じ問題はあるが。 

エンジン横置きならこの問題はないけど、要は基本設計の段階で左右両方の仕様を想定しているかの問題だと思う。 

日本車は日本市場が小さいので、元々輸出がメインで、そのあたりが最初からちゃんと考慮されている面があるのではと思う。 

 

 

 

・昔topgearってイギリスのイカれた車番組で、ハイラックスを(無敵)って評していた。あれは流石に大袈裟だなって思ったけど、TOYOTA壊れないで有名だし、TOYOTAに限らず国産車は海外の車より故障が少ないし、修理するにも国内では部品の入手も容易。 

海外の車も昔からしたら壊れなくなったと思うけど、それでも国産車とは比較にならないと思う。 

 

 

・もう30年以上前の話なので今の輸入車には当てはまらないかもだが 

当時高速道路の渋滞で夏場にオーバーヒートで路肩に停車したら同じメーカーの車ばかりで運転手同士で苦笑した覚えがある 

そのメーカーとは何を隠そう数年前にディーゼルゲート事件で世界を騒がせたドイツのアレだった 

 

他にも雨漏りやダイナモ故障でバッテリーがよくあがったり色々苦労した 

 

修理だって芝浦の代理店に発注しても船便で取り寄せるのに1ヶ月かかったり 

工具が特殊で量販店での修理を断られたり 

それ以来懲りて日本車を乗り継いでる 

 

今はネットで部品すぐ取り寄せられるし 

動画見ながら自分で簡単な修理は出来るし 

良い時代になった 

 

もう歳なので軽自動車で充分かな 

 

 

・自分はVW乗りだが1台目のゴルフプラス初期型は12年保有して走行距離9万キロ強、新車時よりエアコンもヒーターも効きが悪く3年くらいでホイールベアリングが次々とやられ5年位でメーターパネルの液晶がご臨終その後エンジンのオイルなんちゃらが壊れてオイル漏れラジエターの水漏れ2度目のメーターパネル液晶ご臨終2度目のホイールベアリング交換ワイパーブレードは2年もたずプラ部品べたつき天井落ち経験して最後はACご臨終で廃車、次にパサートB8V購入7年3万キロ位まで無故障だったがディスカリープロが時々フリースするようになってきた(ハードディスクの故障か)3.5万キロ過ぎたあたりで定期点検でディーラから後輪ディスク片べりとディスクパッドが交換時期になっていると言われ現在はバックミラーがたたまれなかったり定位置に戻らなかったりとこれからお金がかかりそうな予感とにかく部品の耐久性が悪すぎる。それでもVWに乗る。 

 

 

・そんなのは当たり前のことで、日本車は日本の道に特化した車両。 

速度レンジも低くそこらで渋滞してストップアンドゴーだらけのエンジンにもブレーキにも厳しい環境。 

外車は速度レンジが高く渋滞はあるがアウトバーンや郊外に出たら信号もなく走れる環境。そんな車を日本の環境に突っ込めば熱的に厳しくなるしミッションも傷みやすくなる。そして多湿による劣化。 

機械的に安心安全を取るのであれば国産車しかない。それでも外車に乗りたいならトラブルと付き合うしかない。 

 

 

・アウトバーンはドイツだけですよ。 

空港から市街地まで夜の雨雪の中、ベンツのタクシーが180キロで走るのにはビビります。 

しかしベンツやBMWがドイツ内走行の為に改良を重ねているだけのはずがありません。 

アメリカ、カナダ、ドイツ以外の欧州、中国、いずれの地域も制限速度違反しなければ本領発揮できないじゃないですか。 

また、ドイツは長い冬もあり湿気も降雪もあります。カラッとした気候の外国の方が少ないですよ。この記事はいい加減な印象です。 

 

 

・ひと昔前は確かに 外車は壊れ易かったね 

それに部品が手に入らないから 修理に 

1ヶ月なんてザラでした 

今は違うね 車の性能評価で 日本メーカー 

は上位を占めてはいるが 差はほとんど 

ありません HYUNDAIなんか最上位だから 

ね これから中国 インドの自動車会社か 

上位に入りこむから 日本国内で外車を 

多く見ることなる 

 

 

・VWのT-ROCに乗ってるけど急加速でホッピングするし、トラコンはちゃんときかない。タイヤはプアでハンドリングは中立感もリニアリティもない。 

ブレーキはリヤのみ2万キロでディスクが0.5mmも削れている。 

これがドイツ品質なのかなあとがっかりしてます。 

2万キロでブレーキがリヤだけすり減ってなんでアメリカだったら訴訟物だよ。VWだけかもしれないが品質とかサービスに対してはレベルが相当低いと断定せざるを得ない 

 

 

・日本車は壊れない。これはもうすごいことなんだけど、衝突安全性とか走っているときの剛性感とか内装のセンスとか外観のデザインとか高速安定性とか多くの項目で輸入車にはかなわない。そして、これは輸入車に乗らないとわからないので、普段輸入車にかかわらない人はわからないと思います。日本の自動車メーカーも輸入車に売れてほしくないから、輸入車の壊れる部分を強調してますよね。ても、レクサスも輸入車を目指して開発したんだろうけど、全く輸入車に追いついていませんね。 

 

 

・メンテ交換を前提としているパーツが、輸入車の場合コスパが合わない価格設定となっているから、故障=大出費となり、故障に対してネガになるのは当たり前のことを。 

それの多くが樹脂製で、何で金属じゃない訳?と言いたくなる様な設計思想の違いもあるかと。 

 

 

・自動車産業の裾野は広いので、輸入車の不具合は電気や化学メーカーの実力の差でもある。 

特に高温多湿な日本ではプラスチックパーツやゴムパーツの耐久性や耐候性には明らかな差があるのは事実。 

輸入車は走行性能や走りの質を楽しむもので、プラスチックパーツの品質を楽しむものではないというのが、輸入車乗っている人の価値観なんです。 

 

 

 

・自動車産業の裾野は広いので、輸入車の不具合は電気や化学メーカーの実力の差でもある。 

特に高温多湿な日本ではプラスチックパーツやゴムパーツの耐久性や耐候性には明らかな差があるのは事実。 

輸入車は走行性能や走りの質を楽しむもので、プラスチックパーツの品質を楽しむものではないというのが、輸入車乗っている人の価値観なんです。 

 

 

・ベテラン自動車整備士の友達いるけど、 

未だに輸入車は止めておけと言われる。 

重大な故障は確かに減っているけど、 

些細な故障でも恐ろしい金額が飛んでいくからだと。 

日本車なら、それこそネジ1本単位で注文できるけど、 

輸入車だとアッセンごとの注文が多く、 

部品代だけでとんでもない金額になるんだとか。 

 

 

・昔、欧州産「我らの車」社製 

高速仕様車を所有していた頃は 

驚きの連続でした。ドライブシャフト 

ブーツは規則正しく2万キロで破れる。 

(通称パンツ)タペットカバーパッキンは 

1万キロで切れる。材質はコルク。 

タイミングベルトは4万キロで延び、 

テンショナーは限界の位置、交換。 

サハラ砂漠で10万キロのテスト走行で 

故障なしの車が日本では不調の連続。 

それでも楽しい車だった。 

 

 

・貨物自動車も同じか?現在、ボルボ、スカニアといった欧州勢が日本国内で登録を伸ばしているがその実態はどうか?さらに欧州車は国産車のようなサービス体制を持っていないので購入するユーザーはこのリスクを考えておいたほうがいい。 

 

 

・昔はそうだったかもしれないが、今は違うと思う。40年間、国産車に乗り続けたが、それなりにトラブルもあった。現在はドイツ車にのっているが、8万キロでまだトラブルは皆無である。運転のしやすさ、作りの丈夫さは国産車の比ではない。価格も十分に競合できるようになってきている。国産車メーカーも検査の不正とかをしている場合ではない。 

 

 

・父親が以前自動車整備をしていましたが、日本車は造りがしっかりしていると言っていました。 

それと前にいくつか読んだ情報では日本国内で不要になった中古車が海外では人気があるそうです。丈夫で壊れにくいのでよく売れるとか。 

それから船舶もそうで、日本では引退するような中古船が中国や韓国などに買われて使用されているようです。 

やはり日本の製品は全般的に丈夫なのかもしれません。 

 

 

・ブレーキパットのローターへの攻撃性が強く、削りやすくてホイールが汚れるのは定番かな。 

ブレーキ交換でローターも交換になるから高く付く。新車購入時に低ダストパッドに交換してしまうのも一考。 

 

 

・かつてカーエアコンメーカーにいました。 

エアコン設定のない輸入車にエアコンを開発する際ラジエーターの前にコンデンサーを装着するためオーバーヒートとの闘いだったと聞いてました。 

特にローバーミニのエアコンは大変らしかったそうです。 

 

 

・半分当たってるけど半分違う。日本が車に厳しい環境というはそうだけど、外車は日本の環境だから壊れるのではなく、その車の母国でも普通に壊れてる。それと、車が故障することをやたらネガティブに考えてるのが日本人の特徴で、外国ではそこまでネガティブなことじゃない。 

 

 

・国産車でも自分の友人などは新車から次から次へと不具合が出て何度も修理する人も居れば、逆に外国車でマイナートラブルすら経験が無いって人も居ます。まぁ国産・輸入車問わずトラブルは嫌だって人はモデル末期の対策済みを選べば故障は少なくなる。 

 

 

 

・輸入車は壊れ易いし修理代が高額です。 

また部品が国内に無い事も多く修理に何ヶ月もかかる事もよく有る事です。 

ですから無理して買うと生活を圧迫します。 

1000万の輸入車買うなら車検やちょっとした修理で50万って言われても何とも思わない位の収入が有る人じゃないとこんなハズではなかったのにっていう事になりますよ。 

 

 

・北海道でゴルフ5乗ってたが暖房の効きが悪くて寒かった。 

壊れてるのかと思ったけどそれが正常らしい。 

そしてその他いっぱい壊れて、最後はAT(DSGじゃない)が臨終。 

もう嫌って思うんだけどまた乗りたくなる不思議な魅力がある。 

 

 

・若い頃BMW Z3ロードスターに乗っていた。 

ある時運転席側の窓ガラスが走行中にストーンと落ちた。 

ディーラーに修理に出して、3週間程で修理完了したので引き取りに行った。 

支払いしてさあ帰ろうと車に乗り込みドアをバタンと閉めたら窓ガラスがストーンと落ちた。 

そこからまた4 週間ディーラーに預けた。 

それから輸入車は買っていない。 

 

 

・何を今さらという記事ですね。 

日本で不要な対策は砂漠対策だけです。 

寒冷対策、熱帯対策、多湿対策全て必要なのが日本です。 

ヨーロッパ仕様だと窓ガラスのUVカット、IRカットすらないことがありますが、オーストラリアではUVカットが義務付けられています。 

日本でもUVカット、IRカットがなければとてもではありませんが乗れたものではありません。 

 

最近の欧州メーカーの輸入車は南アフリカ仕様またはオセアニア仕様に寒冷地装備を付け足すことが多いです。 

 

 

・80年代以前で言うなら、プジョー、オペルは比較的ましと言われてたけど、ルノー、シトロエンは駄目だめ、アルファは神経質、フィアットは錆びてずくずく。 

普通に乗れるのはサーブ、ボルボ、VW、アウディくらいのもの。 

ベンツ、BMWは補機類の信頼性と耐久性に問題があり、イギリス車はそもそも完成品でなかった。 

 

 

・30代から60まで乗り継いでいました。イタリア車は梅雨時に弱いですね。ワイパーモーターは必ず壊れますがデンソー製品に交換でOKです。ドイツ車ECU関連が壊れます。水没する位置にあったりエンジン真上にあったり配線コードを毛細作用でオイル逆流等々。都度ディーラー行きです。アメ車は突然何処かが壊れます。原因不明の時もあります。今は安心び日本車です 

 

 

・欧州における1990年頃のカーエアコン搭載率は3割程度だったそうだが、当時の日本では8割以上だったと思う 

 

今は欧州でも標準搭載だが、現代においても真夏の冷房性能についてはやはり日本車の方が上ですね 

 

 

・BMWに長く乗っていたが実際天井が剥がれてきたし、オイルは規定量入れると多すぎてブローするしでどうなってんだこの車はという感じだったが、まあそういうクセも含めて車はそういうもんだと思えば大した問題でもないと悟った。 

日本車は親切に作りすぎて「味」みたいなものが薄まってしまったのかも。 

 

 

・新車で国産車やドイツ車など、10台以上の車を乗り換えてきたが、あきらかに輸入車は国産に比べ、トラブルが多い。 

内容は、記事にあるようなものではない。 

アメリカや日本での品質評価で、国産車が上位を占めてるのは、当たり前だと思う。 

 

 

・輸入車の場合、電気系統パーツの劣化は早い。 

 

例えば、エアコンユニットにあるブロアーモーター、パワーウィンドウモーター等、日本車のパーツと比べて劣化が早いというか国産パーツでは壊れない 

箇所が壊れたりすることが多い。 

 

また弱いパーツを改善する風土も無いので、壊れたら交換で終わりです。 

 

 

 

・日本人とドイツ人は考えというか概念が違う。 

日本人は職人技で「もう少し」の為に執念を燃やすが、ドイツ人はその行為を愚かだと言う。 

部品の不良率だと99. 7%までは改善でスムーズに上げれたとしても、それを良しとせずに99.8%に上げるには大変な設備投資や工夫、教育が必要。 

ドイツ人は99.7で良しとして、それよりも上を目指す血の滲む努力を無駄だと考える。 

ドイツ人は全く壊れない車を作る気なとさらさらなくて、壊れたらいかに素早く簡単に部品を交換出来るかを考える。 

ドイツ人の気質を表す有名な話として、 

大戦中の主力戦闘機、メッサーシュミットBF 109。 

コックピットの正面のガラスは真四角でまっ平ら。 

これをゼロ戦のように流線型にすれば最高速が50km / h 上がるのは早くから実験で知っていた。 

しかし風防を流線型にするとドイツ女工の手間が増え、生産効率が下がる為に終戦までやらなかった。 

 

 

・仕事で鎌倉の七里ヶ浜のお宅に伺ったことがあります。オーシャンビュー、風光明媚で素敵な住宅街。 

ただ、お客様が仰るには、塩害が凄いとのこと。潮風のせいなのか、クルマが数年でダメになるのだとか。だからいいクルマだとすぐ壊れて勿体ないから、リーズナブルなお値段のクルマがいいんですよ、とのお話でした。 

 

 

・若い頃に1度だけ外車を買った事があった。 中古で5年落ち。 

見た目は綺麗で内装の痛みも少ないのに、初費用込みで50万。(30年前) 

 

ところが、エンジンがボロでエンストや掛が悪いし、足回りも硬すぎて最悪。 

更に左ハンドルは追い越しがし難く、ウィンカーレバー位置が逆なのは慣れるまで間違ってばかり。。それでも乗り続ける気持ちはあったが、交差点の真ん中でエンストし再始動出来ず。。大恥をかいた。 

結局2か月で廃車した。 もう二度と外車は買わない。 タダでもいらない。 

安全で壊れない日本車が一番良いと痛烈に感じている。 

 

 

・バイクですが輸入車に乗っています。 

日本車はノーメンテでかなりの時間乗れますが、輸入車はメーカーが決めたサイクルで消耗品を替えないと壊れる感じです。それをやってればさほど故障は無い感じですね。 

 

 

・この記事には故障が多い原因として、 

 

①日本と欧州の気候の違い。日本は湿度が高い 

②エアコンの稼働期間が伸びがちで負担が大きい 

③渋滞が多いためエンジンなどの冷却が追いつかない 

④制限速度の上限が低いため変速比がアンマッチ気味 

 

の4つを上げている。④を除いて、日本独自の気候や道路事情によるものである。 

 

この過酷な気候や渋滞といった道路事情を克服し、日本のドライバーに品質が高い自動車を供給してきたからこそ、今の日本の自動車産業の興隆がある言える。 

 

過酷な気候条件、渋滞が厳しい道路状況が日本車を鍛え、国際的に競争力がある日本車を作りあげたと言えるのではないか。 

 

 

・外車に何台か乗っていましたがパワーウインドウが上がらなくなったり 

マフラーが腐り落ちたりしたのは外車だけでした。日本車では皆無なトラブルです。 

最近の外車はセンサー類のエラーが出た程度で致命的な故障はまありないと思います 

 

 

・確か、1990年代の車を購入した方が、30年以上になっても、壊れない頑強な日本車。 

しかし、最近の車は壊れやすい?になったような気がする。 

友人が購入した車(日本企業)は、納入前に製造の先は中国。それで2年で壊れた。だから、友人は、日本国内で製造した車が欲しいと注文した。 

 

海外で、製造した車と国内で、製造した車は、違うのはなぜだろうか。 

 

 

・よく記事にドイツ車は、アウトバーンを走るので速度域が違うと書かれる事があるが、そんなに頻繁にアウトバーン使わないでしょう。 

日本同様、普段使いは圧倒的に市街地走行が多く、加えて石畳の街並みも多いので、日本よりどちらかと言うと市街地走行は、スピードレンジ低いんじゃないかな。 

しかも、市街地が渋滞するのは、日本に限った事じゃないし。 

 

 

・フランス車20年です。変態といわれるシトロエンは15年10万キロで壊れたのはCDプレーヤーだけ。但し致命的な故障は無いけど、消耗品は早めにへたりますね。リフレッシュすることでビシッとなります。部品が出なくなり、消耗品が次々寿命になり廃車するまで快適でした。消耗品も廃車まで変えないという思想ではないのは感じます。 

 

 

・アメリカで日本車が人気があるのは、圧倒的に故障が少ないからです。ヨーロッパ車はアメリカではアメ車以上に故障します。 

アメリカでは、ヨーロッパのようには飛ばせません。捕まります。ヨーロッパ車は、ヨーロッパでの使用に特化した製品ですね。 

 

 

 

 
 

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