( 150032 )  2024/03/17 13:19:40  
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添い寝で9歳男児死亡、療育施設側に賠償命令…地裁川崎支部「窒息死予見し得た」

読売新聞オンライン 3/16(土) 21:46 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/ec17c151de86a4900e313ef051e1aadc2c01bb8e

 

( 150033 )  2024/03/17 13:19:40  
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東京都内で行われた、川崎市の施設で知的障害がある少年が死亡した事故に関する損害賠償訴訟の判決が出された。

横浜市の社会福祉法人に対し約2690万円の支払いを命じた。

原告側は身体拘束による窒息死と主張し、被告側は予見不可能と主張していたが、判決は法人側の過失を認めた。

事件は虐待にあたると指摘されており、原告側は控訴する方針。

障害者福祉の専門家は市の責任を指摘しており、被告側や市はコメントを差し控えている。

(要約)

( 150035 )  2024/03/17 13:19:40  
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正和君の写真に手を合わせる母の万九風さん(11日、東京都内で) 

 

 川崎市の施設「中央療育センター」で2016年、知的障害があり短期入所中だった清水正和君(当時9歳)が職員に添い寝されていて死亡した事故を巡り、運営する横浜市の社会福祉法人「同愛会」と職員に計約1億2800万円の損害賠償を求めた訴訟の判決が14日、横浜地裁川崎支部であった。桜井佐英裁判長は「窒息死に至る蓋然性が高いと予見し得た」と指摘。法人などの過失を認め、計約2690万円の支払いを命じた。(松岡妙佳) 

 

【図】判決はどういう見解を示したか 

 

 判決などによると、夜勤の女性職員は同年12月26日未明、自らを傷つける行為をしていた正和君を布団の上から押さえつける状態で寝かしつけ、自分も寝入った。午前6時頃、息をしていないと気づいたが、正和君は搬送先の病院で死亡が確認された。 

 

 両親ら原告側は、職員の身体拘束により窒息死したと主張。被告側は、窒息死の予見は不可能だったと主張していた。判決は、厚生労働省の「障害者虐待の防止と対応の手引き」に基づき争点を整理=表=。行動制限は不法行為に当たらないとした一方、体格で勝る職員が寝入ってしまえば顔面が敷布団で塞がれる予見はあったと認め、同法人も使用者責任があると認めた。 

 

 だが川崎市の児童福祉審議会は21年11月、事故発生時の添い寝は身体拘束で虐待にあたると認定している。判決を不服として、原告側は近く控訴する方針だ。取材に対し、同法人は「命を支えることができなかった痛恨の思いは消えることはない」、川崎市は「当事者ではないのでコメントしない」と回答した。 

 

 障害者福祉に詳しい日本社会事業大学の曽根直樹教授は「自傷行為には要因があり、それを突き止めて対応するのが基本。身体拘束以外の方法を検討し尽くしたのか疑問だ」と指摘。「市の指定管理施設で起きた事故は市に責任がないとは言えない。再発防止策を真剣に話し合うべきだ」とした。 

 

 「逃げないでマサに対してやったことを説明してほしい」。正和君の母、万九風さん(52)は判決を受けて川崎市役所で開いた記者会見で涙を浮かべ、声を詰まらせた。 

 

 

 万さんは中国で正和君を出産後、来日したが離婚。正和君は発語は難しいが活発に動き回る子で、会えたときには一緒にボール遊びをしたり、「マッマ」と呼んでくれたりしたという。障害を抱えながらも「マサのペースでできることが増えている」と感じ、成長が楽しみだった。 

 

 正和君の兄の村上力さん(29)は「責任を取って謝罪してほしい」と口調を強めた。原告側弁護団によると、職員からの謝罪はなく、法廷にも姿を見せていないという。 

 

 

( 150034 )  2024/03/17 13:19:40  
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(まとめ)このテキスト群を通して、施設での障害児のケアや対応に関する論点や考え方が多様であることが分かります。

一部の意見では、施設側の人員不足や対応不足が問題視されており、また、訴訟などのリスクを考慮し、介護やケアに関わる現場の厳しさが指摘されています。

一方で、親の責任や施設への依存に対する批判的な意見も見受けられます。

ニーズやリスクのバランスをどう取るか、賠償責任の問題、法整備の必要性など、さまざまな視点からの考察があります。

その中で、施設・職員へのサポートや制度の見直しが求められていることが示唆されています。

( 150036 )  2024/03/17 13:19:40  
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・母親が自分の手に負えず面倒を見切れないくらいなのに、他人が育てられる訳が無い。 

しかも仕事とはいえ一緒に眠るなんて、自分には絶対に出来ない。訴訟を起こすくらいなら、最初から母親が面倒を見るべきだったのでは?預けるだけ預けといて、何かあったら訴訟とか…こんなことが増えればもう働き手もいなくなるでしょうね。 

 

 

・難しい行動をし出したら、毎回、親を呼びだそう!それなら対応をし尽くしたと言えると思う。 

9歳で短期入所?その年齢では親が見てる人がほとんどかと。実際知人もそう。それくらい激しい子ならなおさら、力ずくが必要だし、その方、気を失っていたか、寝てしまうほど長時間の格闘をされていた可能性もある。 

施設や働く人が減っていくね。 

 

 

・活発な自閉症児、自傷、夜勤中、 

本当に大変だよね、クタクタだよね、 

一緒に寝入るよそりゃ… 

何時間でもぴょんぴょん跳ね回ったり… 

完璧に世話するの、無理だよ。 

親元でも、こういう事故は付き物、職員にも限界がある。 

故意でない限り、訴訟にしない承諾もらわないと、誰も引き受けなくなる。 

 

 

・障害がある子供がどこの幼稚園にも入れてもらえないと友人が嘆いていて、「酷い世の中だね」と私も悲しかったが、こういうことがあるからよほど環境が整っていて人員に余裕のある園しか入れてもらえないんだなとわかった。 

今どき人員に余裕がある職場なんてどこにも無いですよね。 

 

 

・この教授がどう詳しいのか分かりませんが、自傷のある活発な障害児の対応は本当に体力精神力ともに擦り切れます。しかも短期とくればたちまち自傷行為を止める策がこれであるのは、想定内ではないでしょうか。 

要因を突き止められるというのなら、9年の間に親が突き止められているのでは?或いはそれなりの歴史の中である程度の方向性や正解に近しい答えが出ているはずでは? 

 

 

・職員が添い寝してて自分も寝入ってしまったとありますが、自分の仮眠休憩時間をその子との添い寝に捧げたのかもしれませんね。休憩室でひとりゆっくりしていれば、また、責任の問われ方はちがったかもしれません。同じ仕事をしてます。最低限のことしか怖くて手が出せません。やってあげることが、自分へのリスクにつながるので。 

 

 

・亡くなってしまったのは残念ですが、ご自分達で面倒見てればこんな事は起きなかったのでは?人任せにしといて訴えるのは筋違いと思います。幼稚園 保育園とは違います。自分達も手に負えないから預けたのでは?自分達で育てられないから預けて自分達の生活もあるからと理由もあるだろうし、職員にも家庭はあります。何かあるごとに責任を押し付けられて訴えられたらやってられない。自分達でみればと思います。 

 

 

・自傷行為を防ぐ方法は、本当に他になかったの?と問われている問題だと思いました。しかし、精神科病院のような知識も技術も道具も人もないなかの対応は相当難しいかもしれないですね。今後、同じようなお子さんの対応が必要になったとき、「じゃあ、どうするか?」を川崎市は考えておき、世間に説明できるようにしておくべきだと思います。それは亡くなられたお子さんやご遺族のためだけでなく、今、生きているお子さん達と関わる職員のためにも大切なことだと思います。 

 

 

・なんとも言えないけど、暴れて自傷行為し布団で押さえつけるのは 

荒いやり方かもしれないけど仕方ない面もあるような気がする。 

ただ、その後が悪い。 

女性職員が寝入ってしまった事に問題あるよね。 

何でも虐待とか言ってたら誰もこの仕事は難しいと思う。 

昔、知人が働いてて成人した知的障害の女性が生理中 

暴れだして裸のまま外へ飛び出して行って大変だったと話していた。 

今なら、直ぐニュースになり大騒ぎで施設職員が悪になってしまう。 

この仕事だけは出来ないな。。 

 

 

・保育士をしてます。 

短期入所とありますが、入所してどのくらい経っての事件だったのかが気になります。 

私の子どもも9才ですが、まだまだ甘えたい年頃です。 

3日も4日も友達も親もいないところで寝泊まりとなると、そりゃ寂しさから精神も不安定になり障害のある子なら自傷もしてしまうかもしれません。 

 

添い寝することで、自傷行為をやめさせ精神的にもリラックスさせてあげたかった。 

親の代わりに、そういう意味で添い寝をしていた。 

覆い被さっている内に自傷行為が止まり、 

そのまま朝まで付き添ってあげていた。 

 

この女性職員はそういう思いから添い寝していたんじゃないかと思ってしまいます。 

 

まぁでもちゃんとした説明もなく謝罪もないとも書いてるので、真実はどうかは分かりませんが。 

 

 

 

・暴れたり、奇声を発したり、自傷行為をしたり、わいせつ行為をしてしまう障がい者を預かって、寝てたら窒息死で責任を背負わされて人生を狂わされるのであれば、そんな職業は20万や25万じゃ勤められないだろう。リスクが大きすぎる。家で両親が自己責任で面倒看れないのに、施設で働く職員が何か起きれば損害賠償や刑事責任を負わされるんじゃ誰も働きたくないだろう。虐待や暴力で死に至らしめたなら別だが、結果的に全責任を押し付けられるんじゃたまったもんじゃないだろう。相当な高給じゃなければ割に合わない。 

 

 

・故意ならともかく、働いていて難しい状況に直面し結果的に不幸な事になってしまった場合に、職員個人に賠償責任を負わせていたら働いてられないだろう。 

日本の裁判では過去の判例が重視されるので、一度でも労働者個人の賠償責任を認める判決が出ると芋づる式にそうなっていく。働いたら負けの社会だ。 

今回の件、詳細な事実は分からないが難しい状況だったのではと推測します。職員が可哀想だと思います。 

 

 

・気持ちはわかる。理解できますが、そこまで おっしゃるのならば、御自身方で責任をもってみてください。もしくは あなた方の条件にあう専属の方を御自分達で雇ってください。何かあったら訴訟を お考えの皆様は、施設任せにしないで下さいね。 御家族でさえみきれない大変な お子さんを懸命に、寝落ちしてしまうくらい疲れはてながら支えているのは その職員さん方です。  

 

もし、正しいと思われるのでしたら、今回 訴訟された御家族の皆様、また、訴訟に御賛成の皆様は、ぜひとも施設で長期間 働いてみて下さい。さぞかし素晴らしい介助・福祉をされるかと思いますから。それすらせずに、あるべき論、机上の空論ばかり並べないで下さい。 

 

正和くんは その職員さんを大好きだった。そうでなければ、一緒に寝ない、気を許して寝れない。訴訟を 本当に正和君は天国から望んでいると思われますか?訴訟したいのは誰の意思? 

 

 

・深夜の仮眠時間に見当識を起こして、遊んでほしいと泣きついてきた子どもがいた。こっちは眠くてどうしようもないので、甘やかすこともせず、かつ部屋に戻って寝なさいと指示しても寝ないので、仕方なく子どもを枕元で正座させて自分は3時間ぐっすり眠った。 

自分とは違う、この職員さんの頑張りは相当のものだし脱帽です。 

こんなに頑張っているのに訴えられたら、気持ちが救われないです。何より親はこの男児と真摯に向き合って、寝かしつけなどしたことがあるのかな? 

 

 

・障害がある施設で働いています。身体が大きく、力が強い高校生がひとたびパニックになったらもう大変です。 

男性職員が2人がかりでようやく動きを止めることが出来ます。その際、職員は殴られたり蹴られたりしていますが、もちろんやり返したりはしていません。 

鼻血をだしながらも、子どもが暴れているのを抑えなくてはならないのです。 

しかし、保護者の中には謝罪の一言もなかったり、それが仕事だろ!と言う人もいます。これが現場の現実です。 

その通り、仕事だからみんな歯を食いしばって頑張っているのです。 

誰が高校生に殴られたいと思いますか。こんな馬鹿げた金額を請求されたら、現場の人間の中には怖くなって仕事を辞めていく人が出てきてもおかしくないと思います。 

大切なご自身の子どもでしょうから、親の責任として介護資格を取って、他人に迷惑をかけないように介護してあげて下さい。 

お前らの仕事だろ!と言った貴方。頑張って。 

 

 

・私の娘は多動がみられる自閉症の子供と健常のこどもがいます。 

 

健常の子供を幼稚園におくって、障害のこどもをリハビリや療育につれていく。しかも母子通園。 

 

果てなく疲労困憊。いつここからぬけれるのか。小児精神科の先生は小学校にはいると少しずつ落ち着き高学年になると落ち着いてくる 

といわれた。 

 

うちの娘は2年生でほとんど落ち着いた。 

 

薬も使わなかったけど、他人に預けるなら、多動や自害、他害があるのなら小児精神科にかかって薬を処方してもらわないとみんなの命は守れない。 

 

レスパイトのために、短期入所していたのかもしれないけど、私の知り合いは6歳からずっと施設にあずけているひともいる。 

 

人に預けるなら、ある程度は寛容にならないと。もちろん、なくなっていい命はないけどね。 

 

睡眠導入剤とか、多動が落ち着く安定剤とかのんでたらまた違ったと思う。 

 

1人で押さえつけるのはちからつよいから無理よ。 

 

 

・弟の息子が障害者だが、意思の疎通が全く図れない。昼間は施設に預けているが、半年に1回、ご飯も食べなくなり泣いてばかりのときがある。お腹が痛いのか、気分が悪いのかまったく分からない。 

 

反論はあると思うが、弟は出生前診断があれば結果は変わっていただろうと悔やんでいる。 

 

知的障害は遺伝的要素も小さくない、それがスーツケースの6歳児遺体事件であり4人が知的障害者だったという事実がある。若い奥さんに言いたい、是非とも出生前診断を受けて下さい、事前に防げるものが分かれば将来悩むことも減るはずです。 

 

 

・親は、専門的なケアを提供するプロの施設と信じ、安心して子供を預けています。今回の事件では施設のスタッフが不足していたことや、子供の行動を適切に管理できなかったことが原因とされています。更に、窒息が予見出来るような力づくで押さえつけるという行動で死なせたのは、施設が備えるべきはずの専門知識やトレーニングが不足していたということでしょう。訴訟を通じて施設や関係者は問題点を再確認し、人員の見直しやスタッフのトレーニングを強化する機会となるかもしれません。今後、同様の悲劇が起きないように、十分な対策と監視が必要です。 

 

 

・控訴するということなので、最終判決がどうなるかわからないが、この地裁の判決で、利用を拒否される人、条件を追加される人が増えるだろうな。 

決まりをキッチリ守っていればなんの問題も起こらないという性格の事業ではないし。 

これやったらダメみたいな規制はいくらでもあるけども、じゃあ現実としてそれが可能なのか、どうすればいいのかみたいな指針も具体策もなんもなし。 

その上、なにか起これば巨額の賠償請求訴訟を起こされて、実際に地裁では敗訴。 

こんなハイリスク事案は関わらないほうがいいってなるだろうし、すでにそういう施設が増えているって話もかつてからあるしな。 

重度知的障害者への対応は、本人の人権以上にまわりの人権と現場の現実を考えてかからないと維持していくことさえ難しいのではないかなあ。 

 

 

・看護師をしています。添い寝での死亡事故は他の事例もあったと思います。ご家族の心痛は図り知れません。 

一方で記事中に出てくる教授が「自傷行為には要因があり、それを突き止めて対応するのが基本。身体拘束以外の方法を検討し尽くしたのか疑問だ」と見解を述べていますが、ショートステイだったのですよね?これは現場を経験してない方の意見だと感じます。1日2日宿泊するだけのお子さんの事をどれだけ知り得ますか?施設側も様々検討されたのではないかと思いますが人間相手である以上シュミレーション通りに事は運ばないことが多いと思います。普段と違う場所に行くだけでストレスを感じ、予期せぬ行動に出たりもします。私の職場ではケースによりますが、何もない部屋で寝るまで見守る対応もしています。勿論家族の希望や医師の指示があれば薬剤も利用します。子供も寝不足ですが職員の負担は大きく、その間他の子供たちの対応は出来ません。 

 

 

 

・この事案は詳細がわからないのでなんとも言えないですが、親は自分の子供にどんな行動障害があっても、自分で世話をすることは放棄しておきながら、人に任せたあとは問題行動を目にする機会が減るので、うまくやっていると思い込む傾向が強い。 

預けられた職員は、本当に気を使って対応していることがほとんど。自分たちがどんなに叩かれたり、噛みつかれたり、押し付けられたりしても何も言えないのに、一回でも手を出してしまうと大問題となってしまう。リスキーなうえ薄給で、まともな担い手が育つわけがない。抑え込むことがどうなのかはその時の状況次第ですが、他に対処のしようがない状況は十分にあることは解ってあげなくてはいけない。 

 

 

・病院じゃないから身体拘束も鎮静する薬剤も使用できなかったのかな。おまけに夜勤で人も少ない時間帯。目を離せば自傷してしまうし苦肉の策の添い寝だったんでしょう。休憩時間も削ったのかな。職員の奮闘が目に浮かぶ。職責はもちろんあるがこれで損害賠償1億2千万はあんまり。せめて施設側が負担してくれればいいが。この他にも誤嚥・転倒などの訴訟も最近ちらほら聞くしこれからは自賠責みたいに職員は保険に入ることを必須にしたほうがよさそう。運転中の事故よりよっぽどリスク高いよ 

 

 

・やっぱりこの業界の配置人員不足が原因じゃないでしょうか?人がもっと沢山配置出来ていたら防げたのでは?一緒に寝ても他に人がいれば気づけていたでしょうし、交代したり複数人で対応することも出来たでしょう。福祉ですからリターンの望める業種では無いですが職員を増やすためにも配置基準の見直しは必要だと思います。 

 

 

・いやーこれは施設の責任にしちゃかわいそうだよ。 

職員さんは、自傷しないように必死になってくれたんだと思う。 

9歳で短期入所、きっと親も疲れ果ててお願いしたんじゃないかな。 

毎日見てる親でも手に負えないのに、一時入所の9歳が手に負えるわけないよ。 

誰かに責任を取ってもらいたくなる気持ちもわかるけど。 

 

 

・この法人は横浜市にも知的障害を伴う重い行動障害の子ども達を扱う事業所を持ち、この領域に関してとても頼られている立場です。このタイプの子ども達については、通常の精神科病院よりもずっと詳しいでしょう。川崎市の児童福祉審議会は、この判決を機に、自分達の下した判定について検証すべきでしょう。 

 

 

・短期入所中の事故なのですよね。 

「会えたときには一緒にボール遊びをしたり、マッマと呼んでくれたりした」というコメントだと預けている時間の方が長い印象を受けるのですが。 

自傷行為をして暴れる子どもにケガをさせないように頑張って対応してくれたのに、疲れ果てた職員さんが寝入ってしまった事を責めて賠償金を請求するのはあまりにもやりきれない思いがします。 

もしもお子さんが暴れたことが原因で職員が重症を負ったとしたら、この方と息子さんは賠償金を払うのでしょうか? 

いいえ、そんな事にはならないでしょう。 

大変な仕事なんですよ。 

 

 

・人が足りないのが問題だよ。せめて、せめて2人は必要。 

自分も昔特養勤務で夜勤の時1人でした。休憩とは?って感じでした。 

夜勤明けを休みでカウントされるから夜勤の日のための仮眠みたいのはできなくて、夜勤の日はいつも寝不足で自分との戦いでしたよ。横になったら秒で寝ちゃうでしょうね‥ 今回だって職員がいないと誰か気づけば起こしにいけたでしょう。苦しいと思いながら恐怖と苦しみで亡くなったお子さんも、十字架背負ってしまった職員も、きっと疲れ果てていた所にお任せくださいなんて言われて預けてしまった親御さんもみんな辛いですよね‥ 

 

 

・このような判決が一般的になったら預かってくれる施設はどんどん減っていくだろう。自傷行為をする子どもを夜勤の職員が見守り続けることはかなり困難だと思う。添い寝だって心配だったから善意でしたのだろうと思うと本当にやるせない判決だ。 

 

 

・介護業界は利益なんて殆どないから運営法人に慰謝料を支払うだけの体力があるか? 

人件費を削って慰謝料を作り出そうとすれば、従業員は介護業界は人手不足だから同業他社に移れば良いわけで辞めてしまう可能性もあり、人手不足になれば現在、同事業所で介護を必要としている人の世話もできなくなるという悪循環も生まれる。 

 

 

・親にだけしか出来ない介護が有ります!第3者はいくら担当であっても認めてもらう事は法律で無理な事は認めていません!何かお金が絡んでいるから訴訟、この添い寝何てましてや障害を持っているのに!相手に求めすぎ!その間休めたのでは!その職員さんは凄いストレスで爆睡していたかも!預かる事は親なら許される事がこの添い寝の方には認めてもらえない事大! 

預けるは家族を休めてあげる!でもその事をしてくれる人がいるから!休める!出来る方は多分限られていたと!老人介護でもにたりやったり! 

 

 

 

・布団で抑えてそのまま窒息死。 

たしかにこれはそうですね。窒息死になりうる環境かと思います。 

 

年末の短期入所。9歳で短期入所。 

何日目の激しい自傷行為だったのか。 

自傷行為に至る原因。 

年末とあれば、おそらく働くスタッフは通常の日よりも少なかった可能性もある。 

9歳という年齢から、親元を離れたストレスからのパニックによる自傷行為の可能性がある。 

家族は12月26日、何をしていたのだろうか。 

 

短期入所に限らず、規定を何かしらしないといけませんね。 

スタッフが対応できない場合には、保護者に連絡 

職員を配置できない状況を保護者も理解する 

職員が抑えられないくらいのパニック症状が現れた場合の身体拘束可能 

一人で寝れることが条件 

など。 

 

でもそうなってくると、 

重度の子供を育てる親は、預けられなくなりますね。 

 

結局、どこかで線引をしないと 

親も職員も安心もできないし育てられないということですね 

 

 

・現場的な訴訟の予防方法を考えるととにかく親とのコミュニケーションが大事なんだよね.親は親,施設は施設のやり方でやっていると,やり方の齟齬でどうしてもトラブルに.大変だけど,親と施設側の連帯感が強くなければこういう訴訟は減らないと思う.こういう子供はどうしても親と地域と施設の連携システムが重要だけど,そういうのを構築していないから起こるトラブルでもある. 

これは施設のせいでも親のせいでもなく,そもそも日本は先進国平均の半分以下しか障害者にお金かけていないから当たり前.金も人も足りずこういう事態になりやすい.小泉が「小さな政府」で障害者予算を削り,安倍が「統一協会的な家族主義」で地域と家族にぶん投げたせいで,社会資源や制度の充実がなされず,家族と地域に全負担がのしかかっている. 

根本的には,障害者にお金をかけたくなかった自民党の昔の決定が今効いているんだよ. 

 

 

・障害者とその家族の苦しみの原因は、近年の障害者福祉行政にもあります。ノーマライゼーションの考え方を基にして施設から地域生活が主流になっていき、本来は、それを基にしていかに社会資源を充実させるのか、制度を充実させるのかが重要だったのですが、日本においては少し違う方向に行ってしまいました。小さな政府=社会福祉には金を使わないという方向に行ってしまい、その手段として地域での生活が促進されました。施設入所よりも住み慣れた地域で生活する。ただし、公的手段ではなく、家族介護や地域の相互扶助を利用するという考え方です。現状、予算は先進国平均の半分。結果、本人と家族と地域に過度な負担がかかっているという現実があります。それを推し進めたのは小泉,安倍両元総理でした。特に安倍元首相は統一教会的な、昔ながらの家族主義のイデオロギーを強く持ち、それも地域生活支援が偏った原因にもなっていたと思います。 

 

 

・難しい問題だな。 

何も考えずこの記事読んだ時は、預けといて何かあったら施設側の責任か·····なんて思ったけど。 

自分でも見れないから頼んだのかもしれないし、治療目的なのかもしれないし、裏側までは分からない。 

例えば障害なくても、習い事(塾やスポーツ等)って普通にある訳で、子供を普通に預けるよね。 

それは親が教えられないからだし、そこで仮に、障害が残るような怪我や、亡くなる様な事故があったら、“責任取ってよ!”ってなると思う。 

そう考えると、施設に預ける親が悪いとは言えなくなる。 

それに療育施設って必要不可欠だし、人員増やしたり、医療的な投薬等も含めたり出来ないかな? 

じゃないと、相手が障害者なら肉体的にきついし、責任も重すぎるよね。 

 

 

・批判覚悟で書きますが、 

障害者施設、高齢者施設において明らかな虐待行為以外は訴訟しない、こういう法整備も必要なのではないでしょうか。 

もちろん再発防止策を講じる必要はあります。 

明らかな虐待行為があるなら訴訟すべきですが、不幸な事故を訴訟して現場を疲弊させるのは成り手がいなくなる原因にもなる。 

人手不足が原因でさらに事故が起きやすい現場になる。また事故が起きる。また訴訟が起きる。こんなことを繰り返していたら入所先がなくなります。 

入所先がなくなったと裁判してるケースもありますが、なんだか何でも訴訟とアメリカみたいになっててゲンナリします。 

そんなに親、子を守りたいなら自分で世話するべきなんじゃないですかね。 

 

 

・あくまでの記事内容からの推測した意見です。 

短期入所者ですから、療育施設側は、どんな人なのかを理解するために、寄り添った対応をしていたはずです。それでも、施設が拘束する判断をしたということは、想像を絶するような暴れ方、自傷行為であったのだと思います。 

そもそも本人は、施設に預けられることに不満があり、暴れていたのではないでしょうか。 

記事には教授の意見の記載がありますが、読売新聞が都合のいいように意見を切り取っているように思えます。預けられていることに不満があるならば、どれだけ対応しても、要因の解消はできるはずがありません。 

命が守られることは当然なのですが、一方で世の中すべての行為にはリスクが隠れていることを理解しなくてはいけないと、感じさせられました。 

遺族のつらい気持ちはわかりますが、求めている真意を施設側が受け入れられない複雑な事情があるように思います。 

 

 

・知的障害の活発な子で自傷するくらいの子を見るのは大変どころの騒ぎじゃない。 

人員基準をもっと上げるべき。 

今後、高齢出産や医療の発達によって障害者人口は増加の一途をたどる。 

高齢化社会に少子化、その上、障害者人口の増加。 

いくら増税しても足りないのは当たり前だ。 

夫婦共働きで、70歳まで、いやそれ以上に働いても支えきれない社会になってくる。 

日本は根性で頑張ったり、ただ残業で働いたりして何とか回しているが、悪手としか思えない。 

今一度、制度を見直し、高齢者、障害者を支えていける制度を作り直すべき。 

もちろん、きちんと採算が取れるように。 

今現在、在宅で1人でトイレに行けない人は家族の支援なしでは施設しか道がない。 

しかし、これ以上、箱物は作れない。 

金銭を発生させて社会を回す手を考える必要がある 

 

 

・なんか色々よく分からないけど、知的障害ある9歳って、こういう施設に預けて泊まらせるの当たり前なんですか?親が「たまに会えた時に」って言ってるけど預けっぱなし?それが普通なの?ちょっと施設に頼りすぎてたんじゃないのかな。もちろんそのための施設だから、頼る権利はあるけど、ほんとに職員の落ち度だったのかな·····て。普通じゃない子と一緒に寝るなんて、普通ムリだよ。部屋に鍵かけて放置されててもおかしくないのに、一緒に寝てくれたんでしょ。そこまで責めることかね? 

 

 

・9歳の子どもの力って結構強いのに夜勤の女性一人で自傷行為を止めさせるのは簡単ではないでしょうね。 

これからはそんな問題行動があるのが最初からわかっていたら身体拘束の同意書にサインしておいてもらわないと一人夜勤の職員では対応できないと思う。 

 

 

・自傷行為によってその子がしんだり取り返しの付かない大怪我を負ってもアウトなのでしょう。 

 

>「自傷行為には要因があり、それを突き止めて対応するのが基本。身体拘束以外の方法を検討し尽くしたのか疑問だ」と指摘。 

 

なんという机上の、冷たい、無責任な、心の通っていない空論なのだろうと思います。 

 

 

 

・うちの施設は添い寝禁止でしたよ。 

預かる身として、添い寝はその子しか見れない=他の利用者を見れない…という事だったので。1人の子添い寝してる間に、他の子どっか行っちゃいますしね。この施設はどうか分かりませんが、1人で何人も見ないといけないので正直1人にかかっている時間なかったです。添い寝なんてしたくても出来なかった…。 

 

 

・自傷行為をするなら拘束しないとダメでしょ。 

なんか学者みたいな人が原因をとか言ってるけど、だったら原因を今すぐ究明しなよ。 

預かっている現場は現在進行形なんだから。 

口先だけの後づけで言わないで、自分たちで率先して原因を解決すればいい。 

こんなことばかりだと、こういう施設とかどんどんなくなっていくだけだよ。 

 

 

・添い寝ってさ、この子のことを殺そうとした訳じゃなくて自傷しないように安心して貰えるようにって優しさだったと思うんだ。 

結果的に最悪なことになったけど、この優しさを 

「責任」という重い言葉でまるで人殺しのように詰めるのは違うと思う。 

我が子が大事なのは分かるし、辛いのも分かる。 

でも職員は「余計なことしなきゃ良かった」と思ってしまう。こんな悲しい気持ちにさせるのは、 

この先も生きる職員の心を殺しているのではないか。 

 

 

・夜中にも預けるくらい親が見れないってことでしょ?それで訴訟起こすのはちょっと違う気がする… 

悲しい気持ちはもちろんあるだろうけど、心のどこかでホッとしてる気持ちもあるんじゃないの?と少し思ってしまう。 

だって夜中も預けるくらいでしょ? 

日中だけならまだしも…確かにそこまで手がかかるならしんどいだろうけど、訴訟起こすのはちょっとなぁ… 

 

 

・知的障害児の療育は大変だと思うが、どんな状況であれ、勤務中に寝てしまうのはダメですよね。 

福祉現場は、どこも給料が安すぎて、優秀な人材は集まらないので、人手不足に加えて人材不足が深刻です。弱者の世話をするのは社会的な仕事。それに見合った報酬をきちんを与えて、質の高い福祉国家を目指しませんか。 

 

 

・損害賠償払ったら、運営できなくなって、必要な人が利用できなくなって、追い詰められる家族がでるのではなかろうか、、。 

亡くなった家族は辛いし、施設や職員の個人の責任ではなく、同じことが起きないように検討しなければ、利用者も職員も辛い。 

 

 

・問題といえば問題だが 

布団で抑えつけなければならないほど暴れたのなら 

なだめるのにも体力を奪われるだろうし 

夜勤なんて眠くて誰もやりたがらないし 

人員を増やせないですよね 

人が苦労するようなことは機械化されているが 

抑えつけるのを前提とすれば 

それも機械化出来るだろうけれど 

抑えつけるのが拘束として問題なら 

初めから預からないとなるだろうな 

 

 

・預ける前に ご家族は嫌がるけど内服で 信頼関係のない他人のまえでギリギリ落ち着いてられる状態にもっていくのは、やはりしていただかないと… 

本人に職員が信頼されたら理想的ですが、人手不足な業界で入って数ヵ月の人も登場します 

心から信頼している家族の前意外で癇癪をおこすお子さんの状態で預けるスタンダードは間違っている 

預けるなら、精神科系の内服コントロールはマスト… 

 

虐待するほうが50000歩悪い けど、 

職員のうける虐待は 万年放置する、精神科コントロール無 で 

預けるのはさすがにどうなのかと。 

 

知識のない職員が力で制圧 結果骨折や 虐待だったり窒息 

内服コントロールは 本当に重要 

主治医も他人様に預けるならそこはしたほうがいいと 

提言する勇気を… 

 

 

・結構辛辣な意見が多くて驚いた。 

自分が育てられないから預けたんだろう、って…。そんな冷たくて乱暴な、投げやりな言い方ってある? 

短い期間ですが社会福祉施設実習で障害者支援の現場を見たことがあるけれど、職員さんは本当に大変。 

自分の腕を噛み続けて暴れてしまう障害者の方がいましたが、職員さん数人で抑えつけないと止められなかった。暴れながら泣き叫ぶし、かなり神経を削られるなと思いました。 

今回添い寝をした職員さんも、男の子を必死でなだめようとした行動だったのでしょう。 

 

しかし、今回の事故の職責についてはしっかりと認めるべきだと思う。障害の有無に関わらず、家族にとっては大切な家族であることには変わりません。 

それに、ご家族も働かないと生活ができない。だからこういった福祉のサービスがあるわけです。 

それを根本から否定するような言い方はあまりにも酷い。それは植松聖と同じ思考です。 

 

 

・これでは、育てるのが大変な子は預かってもらえないですね。手に負えないときはすぐ親に連絡、親にきてもらい、何ともならないときには親に了解をもらい警察に連絡でいいのでは? 

 

 

 

・自傷が激しい子は血が出てもやめないよ。そしてびっくりするほど力が出たりする。スタッフが眠ってしまったのは悪いと思うけど、家族が薬を持ってくるのを忘れたと何処かの記事で読んだような。たらればになるけど薬を飲んでいたら少しは落ち着いていたのかも。 

 

 

・子どもの力だと侮ってはいけない。知的障害児や情緒障害などでパニックになった時の子どもの力は女性ひとりでは抑えきれない、もしくは自分が大怪我わ,負わされてしまうほど。 

 

数年前に,仕事中パニックになった子に腕を噛まれ今もなお跡が残っているぐらい。 

 

 

・これだから人の命を預かる仕事なんて全く割に合わない 

私は今後も検討の余地に微塵も入らないし 

今関わっている方も、一刻も早く身を引いて欲しいと思いますね 

自分で育てられないなら、子供など作らなければいいだけですから 

作った子の責任はぜひともご自身で引き取っていただきたいものです 

 

 

・裁判所さまの「予見し得た」 

結果論で結構使うよね。その予見し得た判決で、その後医療/介護事業所が減少→それらにアクセスしづらい世の中になる。 

枝が落ちてケガした→予見し得た。樹木はがっつり伐採。 

性自認変更に手術なしでおっけ!→女風呂へ凸する猛者逮捕「何が悪いかわからない」 

 

どれもこれも司法様以外の一般人意見は「予見し得た」ことでここでも誰でも言うてる。その予見し得た世の中になることに対して裁判所に裁判したら勝てるのか?それとも無敵過ぎて王様過ぎて受理さえないのか? 

 

 

・自傷行為を止めるために身体を拘束するのが虐待……じゃあどうすればいいのでしょうか。 

かなり難しい問題だと思う。 

我が子でもないのに添い寝してくれるなんて、むしろありがたいことのはずなのに 

本当に不運な事故でしたね。 

 

 

・福祉施設は、3kなぬ4k。危険、汚い、きつい、起訴。人のためと思い施設を志望したのに、訴えられては、今後現場を志望する職員がいなくなります。また、訴訟リスクがあるなら、途中退職も増えるでしょう。訴訟にいたるというのは、日頃から、施設側と家族側との信頼が不十分だったのでしょう。 

 

 

・いっそ障害者施設を全部無くしてみたらどないや。 

全部まるごと親御さんが思うようにしはったらよろしいやん。 

 

>夜勤の女性職員は同年12月26日未明、自らを傷つける行為をしていた正和君を布団の上から押さえつける状態で寝かしつけ 

 

こんな状態の子どもを、ただでさえ人手不足の現場で職員1人が面倒見られるかといえば疑問しか無い。 

 

 

・いつまでという先も見えず24時間ずっと監視できるワケが無い 

それに拘束しないとより危険と判断したんだろう 

こんなことでは受け入れ先が無くなってしまう 

施設側の無罪放免は難しいかもしれないし出廷すらしないのは 

どうかと思うがな 

 

 

・押さえつけ?職員が子供の上から覆いかぶさったんではないよね。 

自傷行為が出現している・しかけている9歳の男の子を、抑制帯も用いずに添い寝して寝かしつけようとしてくれたんだよね。 

自傷行為がでる子をなだめながらこのような結果になって、残念な結果になってしまっているけれど、そうであれば、親が拒否しても「拘束帯は必須」にしないと、職員のなりてはもういなくなるよ。 

親は別の所で安眠しているんだよね。 

親は自宅にいるときどの様に寝かせていたの? 

ある程度の「押さえ」はしていたのでは? 

でないと自傷は止められないよ。 

 

9歳で預けるくらいだから自傷行為はかなり強い子だと考えられるよ。 

 

 

・いつも思うんだよね。 

教授とかの有識者が「〜だと言えない」とか見解を述べるけど、「教授自身の実際の現場での行動」を見せてほしいと思う。 

もちろん女性職員の当時の環境や状況を再現した上でね。 

 

他人の事はとやかく言うけど、いざ自分になると出来ない人って多いからね。 

 

 

 

・人が窒息死するというよほど大きな外圧が加わったんだろう、それは到底添い寝などというものの表現ではなりえないと思う 

詳細な現場検証はどうだったのか 

現場にその職員一人だけしかいなかったというなら都合のいいように言われてしまう 

 

法定にも姿を見せず謝罪もしていない、このあたりが問題であり怪しさを感じしまう 

 

 

・裁判でも押さえつけるまでは問題にされてないのね。 

問題はそのまま職員も寝てしまった事よね。 

押さえつけたまま寝てしまったら 

力加減も全くわからないだろうから 

施設側の責任を問われるのはしょうがないかと。 

 

 

・職員が寝入った、というのが謎ですね。  

普通寝ないでしょ。  

毎回なのか、今回うっかり寝落ちしたのか? 

 

うっかり寝落ちしたならば、予見し得たとは言えないね。 

9歳が窒息するとは、なかなか思えないよ。 

自傷がどんなものか分からないけど、噛むとかなら、顔をガードして囲いこんでしまうこともあるのかな? 

 

 

・自傷行為が酷すぎたから職員が布団でおさえつけてしまって9歳児は窒息しちゃったのか。 

家で看ることが難しいから療育施設に入れたわけで、そういう場合は療育施設だって大変と思う。 

何かいい薬とか手術とかできないのかね。 

 

 

・預けた母親が1番後悔している。あの夜、何があったのか、ただそれが知りたいのでしょうね。暴れる子供に布団を被せて押さえつけて、静かになったからってそのままの状態で朝までぐっすり眠れるのか?他に安全な拘束の方法はなかったのか?暴れてどうにもならないなら迎えに来いと連絡をくれれば…と何故?が尽きない。障害児だったから仕方ないって事件ではないと思います。 

 

 

・こういうニュースを見るたびに障がいって恐ろしいと思ってしまう。 

押さえつけて動きを防がないと寝られないし自分を傷つけてしまうなんて。 

自分の子だったら親はそれをずーっとし続けなくてはいけないの?でも出生前診断では分からないし… 

 

 

・>「自傷行為には要因があり、それを突き止めて対応するのが基本。身体拘束以外の方法を検討し尽くしたのか疑問だ」 

 

同時進行で複数人の面倒を見ながら、これが出来るのか実践して貰いたいものだ。現実を直視しない学者とコネ営業コンサルって似てる。理論なのか机上の空論なのかを立証してから社会に発信して欲しい 

 

 

・職員の人は勿論大変だと思うが、自傷行為を防ぐ為に布団をかぶせてその上から職員が乗った、そのまま眠ったという行為はなんだか変なんだけど。 

暴れて仕方ないのでベッドに拘束するならわかるよ。自傷行為を止める為に布団かぶせて抑えるなんてする? 

 

 

・亡くなられたことはとても残念ですが、訴えて損害賠償…こんなことがあると、施設もハイリスクの人の受け入れはしなくなるのではないかと思う。そして、困るのは同じように大変な子育てをしている方々なのでは。 

 

 

・どんなに仕事が無くても障がいや老人の施設では絶対働いてはならない、と思った。自分の出勤時に何か起こったら賃金よりも賠償金の方が高い 

 

 

 

・自傷行為のある子に対して医師の判断で睡眠薬は使えないものなのでしょうか? 

もしくはそうした施設では病院のように拘束帯?の様なものを親の許可を得て使えないものなのでしょうか? 

詳しいことは分かりませんが、そうした対処が出来ないとなると自傷行為のある子を預かるには施設側のリスクや労力が大きすぎるし無理があると思いました。 

療育施設の方々の待遇や人員増員と大きな課題ですけれど今の自民党では・・無理ね。 

 

 

・身内以外の介護にはできるだけ関わらないほうがいい。 

 

介護者の成長や関係者からの感謝等にやりがい等を見出せば、それは労働力を搾取され、介護する人の給料の何倍もの公費が経営者に提供されることになる。 

 

 

・自傷行為には要因があり、それを突き止めて対応するのが基本。だと 

何処の世界に障がい持った子供を御せる人間がいるのか教えて貰いたいもんだ。 

自分ができもしない事をあたかも当然のような言い方する人間は信用できないな。 

 

 

・そこまでの問題行動があれば拘束するベルトを使用し寝たら外せば良いのでは? 

それを親がうけいれないなら預かるのは難しいと思う。 

当事者だから考えてしまう。 

 

 

・我が子にも知的障害があります。 

この状況なら、施設側を責めないけどな‥ 

預けていた責任を感じるけど。 

じゃ、自分で見てたら良かったんじゃない?そこを言うと責められそうですが。 

 

 

・だから昔は拘束とかしてたんだよね 

今はそれが虐待だと言われるから出来ずに事故が起こりまくってる 

 

シートベルトやベビーシートがなんのためにあるかを考えたら 

こういう拘束具もなんのためにあるか自ずと分かるはずなんだよな 

 

 

・通学性の療育施設ではなく、寮のようなシステムの施設に入れたのは親の意思ですよね。 

多動で自傷癖のある障碍児は大変だと思いますよ。病院と違って鎮静かけられないし・・・ 

 

 

・親が障害があるがゆえに面倒みきれなくて預けるのなら、免責事項みたいなの必要だと思う。 

障害児増えてるし、こんな事件のたびに賠償させてたら預けるところなくなってしまうよ… 

 

 

・>会えたときには一緒にボール遊びをしたり、「マッマ」と呼んでくれたりしたという。 

 

会えたときって短期入所ではないんですかね。 

亡くなってしまったのは本当に残念だけれど、事故なんだから施設や職員さんをもう責めないで欲しいです。 

 

 

・>児童福祉審議会は21年11月、事故発生時の添い寝は身体拘束で虐待にあたると認定している 

 

じゃあどうしたらいいのさ? 

暴れたり自傷行為をする子供をおとなしくさせる方法を、自分たちでやってみせたらいい。 

 

 

 

・施設を擁護する意見が多くみられるけど、 

似たような環境で仕事してるから言う。 

 

流石に布団で押さえつけるのはやりすぎだし、 

四六時中目が離せなかったりすると疲弊してしまうから、小さかろうと大人だろうと、ショートステイは利用して当たり前。 

 

 

・母親も人間だし、いくら自分で生んだからって、全て世話できるわけじゃないんです。 

親や家族が犠牲になるのは当たり前ではないし、できることには限界がある。 

何で預けた?みたいなこと言うがいて、逆に、あなたが親なら絶対に預けないと言えるの?と。 

施設で亡くなると言うのは、あってはならない事件だけど、でもやはり、利用しなきゃ家族も共倒れなんです、、。 

 

 

・>日本社会事業大学の曽根直樹教授は「自傷行為には要因があり、それを突き止めて対応するのが基本。身体拘束以外の方法を検討し尽くしたのか疑問だ」 

 

最前線に出て活躍してください。 

 

 

・これを予見し得ると判断するのは流石に厳しいと思う。こういう判決があると施設側はますますリスク回避するようになるだろうね。 

 

 

・びっくりしたのは約1億2800万円の損害賠償・・・減額されたとはいえこの金額根拠は?って思った。 

どこの施設も一時預かり拒否するようになるんじゃないかな・・・ 

この事件が他の困ってるご家族に影響を与えないといいですね。 

 

 

・自傷行為の要因を突き詰めて、対処する、って、学者か精神科医しか出来ないのでは? 

知的障害児が説明するのは難しいのでは? 

実際施設で働いて、お手本を見せてもらいたい。今後の為に。 

 

 

・自傷行為する子を 

拘束もなく安全にねむらせる事ができて 

こちらもめをはなして眠れる 

すんばらしい方法を 

ぜひ教えてもらいたいもんですわ 

さぞ完璧にできるんでしょうね 

私は凡人なのでさーっぱりわかりませんが 

 

 

・1億2800万円はどのような計算なのかな?知的障害の平均年収は140万、仮に40年働いたとしても5600万。もし就労不可の場合、莫大な医療費だけかかる。まぁお金じゃないけどね。 

 

 

・預からないのが一番、という流れになりますが、まあ司法がそう判断するなら、こっちも身を守らないといけませんからね。 

 

 

・自らを傷つける行為をしていてそれをとめ、でもまた同じ事をするかわからないからすぐに止めれるよう、安心させるよう添い寝したんじゃないの?時間帯的にも夜勤とはいえ寝てもおかしくないよね。 

守ろうとしてくれたと思うのにこの両親なんなの?だったら自分達で家でみたらいいわ。 

 

 

 

 
 

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