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年間配当100万円の投資家がぶっちゃける「日本市場、次のターニングポイント」重要なのは日経平均株価ではなくTOPIX

みんかぶマガジン 3/17(日) 17:10 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/21c3e7e7a93960a8c1e399216c31525fd1ce4185

 

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日経平均株価が史上最高の4万円を一時突破し、投資熱が高まる中、配当太郎氏は配当株投資をおすすめしている。

現在の市況や株価指標を踏まえながら、日経平均株価の高騰や配当株の魅力、注目株9銘柄について解説している。

株価が適正かどうかを判断する指標なども述べられており、株式投資への理解を深めることができる内容となっている。

(要約)

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AdobeStock 

 

 新NISAがスタートし、日経平均株価も史上最高値の4万円を一時突破した。世間の投資熱がにわかに高まっているが、今からで株を買っても大丈夫?と不安に思う人も多いだろう。そんななか「経済状況的に株を買える人であれば、今からでも配当株投資をはじめるべき」だと語るのは、大型株の高配当金を中心とした投資手法を確立し、初の著書『年間100万円の配当金が入ってくる最高の株式投資』(クロスメディアパブリッシング)が7万部を超えた投資家の配当太郎氏。 

 

 そんな配当太郎氏に、今の日経平均株価の高騰ぶりや新NISAとの向き合い方、最新の注目高配当株9銘柄を教えてもらった。みんかぶプレミアム特集「日経平均5万円の世界」第7回――。 

 

 日経平均株価が一時4万円を突破しました。正直、ここまで急激に株価が上昇するとは考えていませんでした。主に半導体株の好調が日経平均を押し上げているようですが、やや割高感があり、調整局面で下落する可能性もしばらくはあると思います。 

 

 その株価が利益水準に対して割高か、割安なのかを判断するPER(株価収益率)という指標があります。日経平均が1989年12月29日にバブル期最高値である3万8915円を記録したときは、PERが60倍程度ありました。PERは15倍程度が適正と言われているので、だいぶ過熱感があったのです。 

 

 現在の日経平均3万9598円(24年3月7日終値)はPERが16倍を超えています。PER15倍の場合3万6000~3万7000円が適正とされているので、少しスピード違反かもしれませんね。ただし、この数値はあくまで現在の通期予想に基づくものなので、来期の業績見通しに上方修正などがあれば、水準訂正(割安や割高のある銘柄が適正と思われる株価に近づこうとする動き)が起こり、もう少し落ち着いてくるはずです。 

 

 日経平均はPERとEPS(1株あたり当期純利益)の掛け合わせで求められます。EPSは、その株が1株あたりどれくらいの純利益を生み出しているかを見る指標ですが、EPSが主導する株高は好業績を、PERが主導する株高は値上がりへの期待を反映しています。現在の日経平均はPERが主導していて、EPS は2354円(24年3月7日終値)なので、来期、再来期の決算でこの数値が上がってくれば、日経平均の割高感は薄れてくるでしょう。 

 

 ただし重要なのは、配当株投資には日経平均ではなく、TOPIX(東証株価指数)のほうが相関性は高いということです。日経平均は値がさ株と呼ばれる株価が高い銘柄に構成の優位性があるため、東京エレクトロンやファーストリテイリングなど一部の銘柄に引っ張られてしまいます。TOPIXは時価総額が大きい銘柄を数値化しているため、日本株式市場全体の動きを反映しています。NTTやトヨタ自動車、三菱UFJフィナンシャル・グループなど後述する高配当銘柄の大型株の動きもこちらに現れています。TOPIXは現在2719ポイント(24年3月7日終値)と、過去の最高値(1989年12月18日の2884ポイント)をまだ更新していません。世界経済が堅調に推移していく限りは、日本企業の業績も順調に伸びていくので、いつTOPIXがこの最高値を超えかるかどうかが注目でしょう。 

 

配当太郎 

 

 

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(まとめ) 

投資に関する記事やコメントを見ると、日経平均やTOPIXを巡る議論や個別銘柄の配当に関する情報が目立ちます。

一部の銘柄や指数が市場全体に与える影響が大きいこと、長期投資よりも短期売買や配当を重視する傾向が見られます。

また、市場の不確定性や景気動向に対する慎重な姿勢や懸念も表れています。

投資に関する知識やメンタルが重要であり、一般投資家にとっても投資を始めるチャンスや勉強の重要性が訴えられています。

最後に、株式投資における配当の意味や重要性、個人投資家が持つ弱小性や慎重な姿勢が強調されています。

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・日経平均は記事でも出た東エレやFリテという値がさ時流株に大きく影響されて、その値が出る 

明日明後日の日銀の会合がどうで、どう市場が受け止めるか、これは未確定。どういう相場になるのだろうか。NYの週末は崩れた 

配当を狙うなら、トヨタもいいだろうし、3月決算の株式を買っておくのは今週。安定電力会社の一部は昔からそれで持っている 

なお、12月決算の株式の配当が今月下旬に入金される。JTやINPEXという半政府高配当株があるので、それは昨年内に買い増しておいしい配当を受けられるようにしておいた 

 

 

・配当太郎氏の戦術・戦略は、デイトレードや短期売買が苦手な個人投資家にはとても理にかなっていると思います。個人でも1億円を投資していれば配当金で年300万はいけますが、その10分の1程度の資金量では年金基金やファンドには、明らかに勝てません。流れに乗りながら配当で複利に徹するのが良いかと思いました。 

 

 

・過去5年の、取引を振り返ると、利益確定せずに、持ち続けていれば、数倍の利益となっていた。 

確かに、私の場合、トピツクス該当銘柄が多い。 

日経平均の銘柄は、値嵩株が多いが、価格差はかなりある。 

昨年は、数千万の実現利益となったが、現在は、2割は、現金ポジションだ。 

それこそ、テンバガー銘柄は、日経平均にある。 

現在は、揺れる船の中におり、毎日、釣り糸を流している。 

 

 

・「人の行く裏に道あり花の山」では無いけれど、投資は注目を集め真似る人が多くなるほど、その手法での利益は薄くなる。 

 

投資商材も売り出した人だけの投資時は間違いなく儲けが出てたのかもしれないが、売れば売れるほど同じ手法者が増え利益が出なくなる。 

 

優待銘柄投資も昔ほど株価と優待価値とのつり合いがとれてない銘柄が増えて銘柄選びが難しいんじゃないかと思う。 

 

最後は自分だけの投資手法を見い出す事だが、こういった流れでその都度投資手法の検証見直しが必要な事が有る。 

 

新NISAで米株やオルカンに一気に資金が流入してるのも間違いない、本当なら為替に影響が出る位いドル買いの動きが合ったはずが、同等額の円買いの動きもあって為替に大きな動きはなく見過ごされているけれど、投信は運用上資金が入ると株の高安関係なく買う宿命にある商品、本当は新NISA熱が冷めてから積み立て額を積み増ししても遅くは無いのだろう。 

 

 

・上半期は 4万をベンチマークに 

調整期間だと判断する意見が大半みたいだね 

5000円程度の下落は気にしない感じで 

秋のアメリカ大統領選の熱量の上昇から 

次のトレンドに転換する可能性が高い、との 

見方が筋らしいよ。 

 

 

・配当もいいけど、永年に保証されてるわけでもないし 

最近だと、何とか銀行の例もあるしね 

 

そもそも配当って、トクも損もなくフラットなもの 

買い方は、配当金貰えるかわりに、理論上その分株価は下がる 

売り方は一時的な利益になるが、後で調整金でその分引かれる 

配当落ち分を穴埋めするかどうかは、また別の話 

 

 

・あまりにも金融に無知なマスコミの責任もある。 

 

日経平均なんて、4000銘柄近くある日本株の中でたった225銘柄しか選定されていない上、頻繁に銘柄が入れ替えられてる時点で指標としての連続性が無いから、バブル期の価格と比べても無意味。日経平均なんて指標として不適切。 

 

TOPIXにしても、今の超円安の水準からすれば、まだまだバブル期の水準に追い付いていないだろう。 

 

ただ、長期投資はしない方が良いと思うけどね。日本株は。 

やるならむしろ短期で売買しまくるほうが良いともうよ。 

値動きが分かりやすいし。 

 

 

・配当100万レベルの投資家のぶっちゃけ話にどこまで価値があるのか… 

誰も株価の先なんて読めてない。 

確率論で、大きな流れに乗るしかないと思う。 

 

 

・確かに日経平均はダウ30と同じくらい投資指数的に向かない気がする 

でもTOPIXもゾンビみたいに成長力のない企業が多いのも事実 

でも海外の期間は指数ならTOPIXの方が多い? 

 

 

・その通りTOPIXの方が、実際の株価を反映しています。 

日経平均値は歪で日経新聞社に操られた値です。 

マスコミ、エコノミスト、金融らは、その値を使ってそれぞれ商売をしているのでその不都合な事実に触れません。 

 

 

 

・調整で下がると思うなら手仕舞い売りして、安くなったところで買い直す方がいいですよね。 

 

でも著者も今後は分からないから上がったら買えなくなるから売らないんでしょ? 

 

配当でも売却益でも勝てば官軍 

 

 

・TOPIXが鍵 

私もその通りだと思います 

配当太郎氏の考え方は時間をそこまで取れない一般投資家にとって参考になります。 

 

 

・一体このニーサでどれだけの人たちが焼かれて大損するんだろうか 

株はそんなに甘いものじゃ無い 

損切り出来るだけの知識とメンタルがなきゃ投資なんてやるべきじゃ無い 

 

 

・まずは投資を始めることだ。 

特に使う道がないお金を銀行に入れておくよりまだマシ。 

それから投資の勉強を始めても遅くはない。 

 

 

・年間配当100万円って、ある程度真面目に株式投資すれば割と簡単に達成できるレベルだよ。 

 

 

・年間100万円の配当、ある程度投資をすれば誰でも可能です。威張っていうことでもない。 

現に私も配当で100万円得てます。 

 

 

・年間配当100万円なんて、ちょっと金貯めてるサラリーマン程度で、全然大したことないのに、この人何でいっぱしの株評論家モドキでいるの? 

俺年間配当140万くらいだけど、そんなんで人様に向かって物書こうって気にならない。 

 

 

・日経225なんてユニクロやらの政府系公的機関の保有で殆ど決まるわけでこんな指標になんの意味ある 

単に体制側が都合よく無知民を誘導騙したいだけ 

 

 

・まあいいんですけど、日本ありきで考えなければいけない理由がないことを、皆さんに知って欲しい。 

 

 

・所詮、個人投資家は弱小 

 

下手に動かず、淡々と積み上げた方がいい 

 

亡くなった方の口座が一番パフォーマンス高かったなんて話もある 

 

 

 

・狼狽売りが一番の悪手。 

あと、いつでも動けるようにお金は残しておきつつ投資する。 

 

 

・配当100万円ってすごいの?たいしたことないよね?240万円くらいないと安心してFIREできないよね。 

 

 

・日経平均と言いながら一部の銘柄の影響が強すぎて全体の平均を示していない日経平均 

 

 

・月間かと思ったら年間かよ 

俺と大差ない奴のぶっちゃけ話が何の指標になるんだ 

 

 

・チャイナショックで業績の悪化した大企業も少なくないからな AIからテーマが移ると読んでるが 

 

 

・頻繁に売り買いしている人は案外儲かってないらしい。 

 

 

・円安水準をどこまで維持できるか。 

それ次第でしょ。 

 

 

・これは何? 

学びの全くない価値less記事。 

 

 

・そもそも配当100万/年じゃ食っていけないでしょ 

 

 

・出遅れTOPIXの話題なんてかなり古い 

 

 

 

・そりゃ参加してもらえれば、あんたに都合が良いだけでしょうよ。 

所詮はギャンブル。 

 

 

 

 
 

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