( 150283 )  2024/03/18 12:24:18  
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北朝鮮が弾道ミサイルを発射し、落下した可能性があることを防衛省が発表。

政府関係者によると、落下したのは日本の排他的経済水域外という。

林官房長官は、国内への影響はないと述べた。

岸田総理は情報収集・分析、安全確認、不測の事態に備えることを指示。

海上保安庁は船舶に留意、落下物を認識したら通報するよう呼びかけている。

(要約)

( 150285 )  2024/03/18 12:24:18  
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TBS NEWS DIG Powered by JNN 

 

防衛省は、北朝鮮が弾道ミサイルの可能性があるものを発射し、すでに落下したものとみられると発表しました。 

 

政府関係者によりますと、落下したのは日本のEEZ=排他的経済水域の外側とみられるということです。 

 

林官房長官は記者団に対し「今のところ我が国に影響はないとみられる」と話しました。 

 

岸田総理は、▼1.情報収集・分析に全力を挙げ、国民に対して迅速・的確な情報提供を行うこと、▼2.航空機、船舶等の安全確認を徹底すること、▼3.不測の事態に備え、万全の態勢を取ることの3点を指示しました。 

 

海上保安庁は「船舶は、今後の情報に留意するとともに、落下物を認めた場合は、近づくことなく、関連情報を海上保安庁に通報してください」と呼びかけています。 

 

TBSテレビ 

 

 

 
 

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