( 150362 )  2024/03/18 13:55:22  
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高級寿司と回転寿司は何が違うのか 同じ魚なのに“味に違い”があるワケ

ITmedia ビジネスオンライン 3/18(月) 5:35 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/18055da5b35cbc31069084c4a3f907def39f62fb

 

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高級寿司の特徴は、その日の最高のネタを使い職人が丁寧に仕上げること、上質な素材にこだわり価格が高額であることなどが挙げられます。

一方、回転寿司は安価な材料を使い大量生産することで価格を抑え、誰でも同じ味を楽しめるようにしています。

どちらも異なるニーズやシーンに対応しているため、両方に存在価値があると言えます。

高級寿司は芸術性も兼ね備えており、素材や技術にこだわっているため高価ですが、回転寿司は手軽に楽しめる普段使いの食事として人気があります。

(要約)

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高級寿司の特徴は? 

 

 寿司は今やバリエーションも豊かになりました。1食何万円もする高級な寿司もあれば、1食1000円以内で済んでしまう回転寿司のような安い寿司もあります。 

 

【画像】おいしそう! 高級寿司のネタを見る(全5枚) 

 

 同じ寿司であるのに、なぜここまで差が生じてしまうのでしょうか。高級寿司と回転寿司は何が違うのかを話しながら、寿司という料理の性質について述べていきます。 

 

 高級寿司と回転寿司の違いは、他のもので例えるなら、靴の世界における「オーダーメイドでつくる革靴」と、「量販店で売られているスニーカー」の違いのようなものです。前者は数十万円以上、一方で後者は数千円という値段の差があります。 

 

 前者は1人ひとりに合わせて上質な素材を使い丁寧に作られる一方、後者は安価な材料を使って大量生産されるため値段に差が生じます。ただ、どちらが良い悪いではなく、使う用途やシーンによって両方に存在価値があると言えます。寿司の場合も、ほぼこれと同じです。 

 

 高級寿司の場合、まずネタはその日の入荷状況によって最高のネタが仕入れられます。それを職人があれこれと処理をし、場合によっては何日もかけて最高の味を引き出します。シャリや海苔、ワサビといったものもベストなものにこだわり、その価格は私たちの日常からは想像もできないくらいに高価な場合もあります。 

 

 それらの食材を、その日その日、その人その人の状況に合わせて最高の状態で提供してくれるのが高級寿司なのです。 

 

 こうして作られる高級寿司は、高品質を通り越して芸術的でもあります。素材と手間、そして技術のすべてにおいて突き詰めているからこそ、高い値段となるのです。 

 

 一方で回転寿司の場合は、その日その日の入荷状況に極力左右されないように仕入れを行います。冷凍魚や養殖魚も駆使しながら、味が良いネタをまとめて安く買い付け、その時々で出していきます。 

 

 また、調理は機械やマニュアルを使って誰でもできるようにし、いつも同じ味を出せるようにします。シャリや海苔、ワサビといったものも大量に安く仕入れて使います。これらを合わせ、なるべく同じ品質の寿司を広範囲に提供し、多売でビジネスを成り立たせるのが回転寿司です。 

 

 こうして作る回転寿司なので、価格を抑えることができます。ただ、安いといっても決して不味くはないはずです。むしろ、美味しく、コストパフォーマンスの良い食べ物だと思っている人が多いから、人気になっているのでしょう。 

 

 以上のように、高級寿司と回転寿司はまったく違う性質のものを提供しています。前者は特別な日の食事や芸術性を楽しむものとして、後者は日々の生活の中で食事を楽しむものとして、人々に満足感を与えていることでしょう。 

 

 寿司は、さまざまな形に変わることができ、さまざまなニーズやシーンにも溶け込める素晴らしい食べ物です。世界各地の老若男女すべての人に向けて、それぞれに合わせた形で、魚を使って満足を提供できるのが寿司という食べ物です。寿司って本当に素晴らしいですね。 

 

 

 回転寿司は、私たちが普段の生活の中で、最も魚を手軽に食べられる場所のひとつであり、伸び悩む外食産業の中でも年々伸び続けてきた花形です。 

 

 ここでは回転寿司の歴史さぐっていきましょう。 

 

 初めての回転寿司が誕生したのは1958年。東大阪市にオープンした「廻る元禄寿司」が、回転寿司1号店と言われています。独特の回る台は、ビール工場のベルトコンベアをヒントに開発されました。 

 

 これにより、提供スピードが上がり、高級だった寿司は大衆食としても楽しめるようになりました。 

 

 その後、同じく大阪府を拠点に創業したのが「くら寿司」(1977年、堺市)と「スシロー」(1984年、豊中市、当時「すし太郎」)です。栃木県宇都宮市では「廻る元禄寿司」のFC(フランチャイズ)として出発した「元気寿司」が、1990年に商号を変えて始動します。そして、元気寿司は、1993年に海外(ハワイ)にも出店を開始します。 

 

 2000年代になると回転寿司大手の全国チェーン化が進んできます。すき家などを運営するゼンショーグループは、2002年から子会社を設置して「はま寿司」を展開。「かっぱ寿司」も2000年前後には大型店舗を展開し始めます。 

 

 この頃になると、「1皿100円」というスタイルを取る全国チェーンも多くなりました。さらには、回転寿司の業務効率化の流れが加速化します。今ではお馴染みのタッチパネルによる注文方式は、くら寿司で2002年に登場します。 

 

 そして、2009年に元気寿司が新たに展開した新ブランド「魚べい」が業界に衝撃を与えます。なんと全店で寿司を回転させるのを止めたのです。今でこそ、「回らない回転寿司」は当たり前ですが、当時この発想は画期的でした。 

 

 その後も回転寿司は拡大し続けています。帝国データバンクの調べによると、「回転すし」市場は、2021年度に過去最高水準の7400億円規模となりました。回転寿司は、魚ビジネスにおいて、これからも重要な位置を占めていくことは間違いないでしょう。 

 

この記事は、『魚ビジネス 食べるのが好きな人から専門家まで楽しく読める魚の教養』(ながさき一生/クロスメディア・パブリッシング)に掲載された内容に、編集を加えて転載したものです。 

 

(ながさき一生) 

 

ITmedia ビジネスオンライン 

 

 

( 150364 )  2024/03/18 13:55:22  
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・回転寿司や高級寿司など、寿司の価格や味わいについて様々な意見が寄せられました。

回転寿司は手軽さやリーズナブルさが魅力であり、高級寿司は職人の技術や手間暇が評価されています。

食材や技術、環境などの要素が価格や味わいに影響しているようです。

今後も、個々の好みや場面に合わせて楽しめる寿司文化が広がっていくことが期待されます。

(まとめ)

( 150366 )  2024/03/18 13:55:22  
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・「同じ魚」とありますが、違う魚の場合も多いです。マグロにもいろいろな種類がありますし、貝なんかも聞いたことのない代用のものが回転ずしでは使用されることもあります。企業努力で似たようなものを安く提供してくれるために頑張っているんですね。 

 

 

・同じ魚でも産地で仕入れ値も全く違う。他にも仕入れ方、技術、仕込みの違いもあるし、それが値段に反映される。一貫1000以上の寿司はそれ相当に美味しいし、絶え間ない企業努力で提供される一貫100円寿司も美味しい。高ければ良いわけではなく、値段に見合った美味しさが重要かと。 

 

 

・白身魚の扱いを見ると旨い店か普通の店か分かるね。 

普通の店、捌いてそのまま出す。 

旨い店、熟成させて、その時の締め方が昆布だったり塩だったり醤油だったりと魚に合わせる事ができる。 

 

回転寿司でも熟成〜と言うのが有るけれど、上手いこと切れずに身が崩れてる時点で残念感が漂う。締め方自体は良いんだけどねぇ~。 

 

締め方がその店の特徴と言って良い位に違うから、寿司は楽しい。 

 

 

・記事では靴に例えられていますが、すなわち、工芸品と工業製品との違い、ですね。 

靴に限らず、例えば茶碗や漆器などもある意味近い部分があると思っています。 

 

昔の陶器は釉薬を掛けるという発想がなく、素焼きに自然釉が掛かっただけのものが、 

人の手による釉薬が開発されると、職人達が腕を競って美しい器を作るようになり、 

それがやがて茶道という文化を生み出しました。 

しかし明治以降、後に大学となるような高等専門学校で釉薬の開発が専門的に行われるようになり、 

茶碗は工業製品化して、現代では近くのショッピングモールへ行けば、 

江戸期には大名豪商でしか手に入れられなかったような器が手に入ります。 

 

しかし、現代でも楽家のような茶碗を作る家の作品は、工芸品として今も受け継がれています。 

工芸品と工業製品との違いは僅かですが、 

その違いを見出す喜びを感じてしまうのも人の業なのでしょうか。 

 

 

・魚ベイ、お世話になってます。高級寿司屋行くなら寄付します。 

 

大好きな鉄火巻、今月から上がったけど税込でも130円。先月は120円でしたり一律値上げかと思いきや、まぐろとかの特定のみ。店で他に好きなのはエビの天麩羅二匹入った、ロールもの。凄いボリュームで150円です。 

 

まぐろもその日によってピンク色の少し脂の乗ったのもあるので、一皿注文して、様子見してからからたくさん食べます。魚ベイは最高です! 

 

 

・長崎に来られた際は、ぜひ、お刺身を食べていただきたいです。お寿司も。 

夜に、居酒屋に行ったらスゴく鮮度の良い、 

握りや、お刺身出してくれるお店、いっぱいあります。しかもお手頃価格です!私は、長崎北部の方ですが、五島近海でとれるお魚は、最高です。アメリカ人の方も良く、居酒屋で舌鼓打ってますよ。 

 

 

・個人的に高級寿司、特に夜だとだいたいお任せでお酒を飲んで寿司以外のおつまみを食べて握りは少しになってしまうから握りでお腹を膨らませたい時は回転寿司が気軽だなあと。 

納豆巻きとか安物も美味しくて気軽に食べたいしね。 

 

 

・回転寿司もいろいろあります。 

高級寿司と回転寿司というタイトルだと、回転寿司が高級じゃないイメージがついて回ります。リーズナブルな価格でお寿司をいただけるのが回転寿司だと思います。 

チェーン店の回転ずしもそれはおいしいものを安く提供していただいてありがたいのですが、地域にある回転寿司は地魚を使ったお寿司やはねの部分を使った軍艦巻きなど、それはそれはおいしいお寿司を提供していただいています。 

一応、マグロやサーモンといった回転寿司定番のネタもありますが、壁に貼ってあったりホワイトボードに書いてあるのは地魚メインです。 

「クラゲの握り」って想像できなかったですが、イメージを超えたおいしさでした。 

 

 

・はるか昔に地方都市の回らないお寿司屋さんへ行ったことがあります。海無し県という事もあったのかもしれないけど、シャリはカピカピ、ネタは干からびたところへ出くわした事がありました。普通のお寿司屋さんでもこんな事があるんだと、この記事を読んで思い出しました。 

 

 

・たまには高級寿司を食べたいけれども普段使いなら回転寿司で十分美味しいから良いと思います。地方から出店してる中間の価格帯のお店でも美味しいお店が多いし選択肢が増える分には歓迎です。時と場合で使い分ける感じ。 

 

 

 

・アンチェインことビスケットオリバがワインが2つあり、安いワインともう一つは値段が10倍する。 

確かに高いのは美味いが果たして10倍美味いのか?と 

やっぱり何処で食べるかの雰囲気もある。 

気軽にお寿司が食べたいなら回転 

そして大切な日にいくら美味しくても回転はちょっとってなる 

それぞれ美味しいのだから比べるモノではない 

 

 

・高級店の寿司だからうまいとは限らないと思う(食べたことないけど)。これはミシュランの店がうまいとは限らないのと同じ。この前、浜田の番組で、ミシュランの店が作ったチャーハンはどれか、というのがあり、ほとんど全員が浜田の作ったチャーハンがミシュランだと答えた。おいしかったから、これがミシュランだと回答したのだが、つまりミシュランの店のチャーハンはおいしくなかったということ。 

 うまいかうまくないかは、人により千差万別であり、それこそ個人の感想である。高級な寿司に芸術性をみるのもよいが、回転寿司がうまけりゃ、それでよい。 

 

 

・10倍の価格の料理が、味で10倍の感動を得られるかというとそうでもないように思われる 

 

日本は安くて美味いに溢れているから、尚の事そう感じてしまう 

 

ワインでも5000円レベルで素晴らしいモノが沢山ある 

それ以上は味というかプレミア感だと思う 

 

 

・1人数万もする寿司屋は行ったことないですが、いわゆるお高めな寿司屋なら経験あります。 

 

例えば仙台駅ビルにある立ち食い寿司とくら寿司を比較すれば値段の差も相まって味は駅ビルに軍配があがりますが、くら寿司はあの値段でもなかなか良いネタを提供してくれるので俺たち庶民の味方です。 

金を積めば美味いものはいくらでもある、そう考えるとやはりコスパ面ではくら寿司はじめ回転寿司の方が良いのは明らか。何が違うとか何を比べるって、そもそもの目のつけどころ、重視する点が違うんですよ。 

 

 

・庶民の私達は回転すし常連でしたが、たまには違う店に行ってみようと思ってすしざんまいに行ってみました。 

 

あれだけTVで見るから、どんな感じなのかと思い入店しましたが… 

酢飯の味がない。 

ネタもペラペラで艶もないし、巻物のとろたくなんかも、明らかに真ん中と端っこで入ってる量も違うし笑笑 

 

 

その前に食べた魚べいのほうが、ネタも厚くて美味しかったなと思いました笑 

 

高級店とは程遠い生活ですが、こうやって色んなところを開拓して庶民でも楽しめるレベルのお店をいくつも探すのが楽しいです。 

 

 

・同じ魚ではないでしょう?マグロだって南マグロやマルタ産やら、本マグロとか色々ありますもん。職人の魚のさばき方や技術で味も変わるんでしょう。美味いには何かしら手間がかかってると思いますね。鮮度は大事です! 

 

 

・エンガワがヒラメでなくカレイとかね 

旧100円回転寿司と比べると色んな差があるよ 

 

小学生の娘がお寿司をつくりたいと言ったのでシャリを詰めてネタを乗せるだけのキットを買いました。 

魚はいつもの魚屋に出向き水揚げ日を聞きながら選びました。 

娘のお寿司は某チェーン店より美味しかったです。 

 

けれど回転寿司にもいろいろあって、地魚の旬をしっかり選んでるようなところはやはり娘のより美味しい 

 

 

・家庭の寿司、郷土寿司、持ち帰り寿司、回転寿司(低価格帯)、回転寿司(高価格帯帯)、回らない大衆寿司、高級寿司・・ 

それぞれに違った魅力がある 

食材、技術、鮮度、アイデア・・様々な要素が複雑に絡み合って、それぞれの魅力に繋がっている 

 

仮に高級寿司を食べられるくらい稼いでいたとしても、不意におかかの海苔巻きとか、手巻きのツナマヨとか、薄っぺらいバッテラとか、母や祖母が作った五目チラシとかを食べたくなる人も居るのではないでしょうか? 

 

 

・いい加減な記事を書かないで欲しい。高級寿司店の魚と回転寿司の魚は違う物の方が多い。回転寿司で回っている穴子は本当の穴子ではなくウミヘビの仲間と聞きます。他にも回転寿司の真鯛は本当に真鯛ではないそうです。 

 

 

・回転寿司と職人さんが握る寿司の違いはネタどうこうは勿論だけど本当の違いはシャリなんですけどね。 

優れた職人さんであればあるほど持ち上げた時に崩れず、ネタの邪魔をせず舌の上でホロホロとほどけるシャリを握ります。ネタとの絶妙なバランスは機械には出せません。こだわる職人はその日の天気や気温や湿度により水分量を調整し、納得いかないと炊き直すくらいです。 

回転寿司も昔に比べて美味しくなったし両方行くけど、やっぱり特別な日は職人さんの握った寿司が1日に色を添えてくれます。 

 

 

 

・一番の違いは回転率の違いじゃないのかな?仕入れる魚の量もあるが、高級寿司は回転率が低いので大量仕入れはできない。 高級寿司も冷凍や養殖も使っている。魚自体同じ業者から仕入れているので、それほど変わらない。 

利益を出すために客単価を上げるか回転率を上げるかの違いが一番だと思うよ。 

 

 

・高級寿司店と回転寿司店を食べ比べたらやはり高いだけあって全然別物だった。回転寿司はシャリを機械で握って寿司だねは手袋をはめたアルバイトが上に乗せていくだけだが、高級寿司店は職人が寿司だねをシャリと一体化するようにしっかり握り込んであって味もそうだが食感が回転寿司とは全く違っていた。握る強さで味まで変わる。また鉄火巻などの巻物も使っている海苔が高価な一流品なのですごくいい香りが鼻に抜けて余韻が残った。わさびも付け方でこれまた味が変わる。高いのにはわけがあるのがよく分かる。 

 

 

・私はアラフィフの男性ですが。 

普通のお寿司屋さんは今まで生きてきた中で、一度か二度くらいかな? 

ほとんど記憶に残っていない笑笑 

カウンターのお寿司屋さんはその店の大将が腕によりを振るって、仕込みからお客の口に入るまで一手に引き受けている。 

お味は一級品でしょうね。 

えてして回るお寿司屋さんはほぼオートメーションされた店内に、お客は好きな握りなどを端末から注文する。 

味はそれなりに。 

ちゃんとしたお寿司屋さんは敷居が高い気がするが、味の保証は完全にされるでしょうね。 

時と場合によって、お寿司屋さんの世界でも棲み分けがされている印象。 

どっちも良さはある。 

 

 

・高級でなくとも普通の寿司屋は待つ時間がどうしてもある。 

パッと行ってパッと食える。待ってる間にも適当に食える。それが回転寿司のいいところ。 

ネタも天然ものと養殖だったり、マグロでもクロマグロキハダマグロビンチョウマグロとかの種類だったり。縁側も本物はヒラメなのにカレイだったり。 

そういう違い。 

子連れで行けるのもいい。 

外食レストランで寿司を出すというのは画期的だと思う。 

ただ、作って廃棄されるものもあるからどうなんだろう?食べ残しと考えると効率いいのだろうか? 

 

 

・スシロー、はま寿司、魚べいと、北海道で人気のある回転寿司屋さんは全然違う。トリトン、なごやか亭、花まる、函太郎、まつりやなど。むしろ廻らない寿司屋に近いお寿司が味わえます。まぁ、その分多少割高ではありますが。それでも廻らない寿司屋よりは安いです。 

 

 

・同じ魚種であっても、産地も違うだろうし、仕込みも違う。大体回転寿司は寿司を名乗っていても握っていない所も多い。一流のお寿司屋さんで、5分も食べずに置いていれば風味も何もかも別物になっている。丁寧に仕込んで氷の冷蔵庫でネタの切り立てをサッと握ったものは格別ですよ。 

 

 

・1人数万円の高級寿司店に行った事も有りますが、記事で書かれているような、それ程の差は感じませんでした。 

要は、高い店だから美味いはず。とのプラシーボ効果と、客が少ないので、客単価を上げないとやっていけないので、客単価が高い。と言う事だと思います。 

逆に、低価格で美味しい寿司を出している回転寿司の企業努力に感心します。 

 

 

・高級な鮨と回転寿司は別の食べ物だと思う。 

同じ「マグロ」でも鮨屋のホンマグロの旨い部分とキハダやビンチョウマグロが多い回転寿司では全く違うし、鯖や鯛、イカ・・・。 

コハダもネタ以外にも仕込みにかける手間が違いすぎる。 

 

例えば地元の鮨屋(カウンター8席のみ)は4人で行くと(貸切になる)10万円では帰れないw 

が、大将は4人の為に昼から仕込みを始めて見た目も味も最高の鮨を提供してくれる。 

空間も含めて最高の体験が出来るのでコスパは良いね。 

俺は回転寿司に10回行くなら、旨い鮨屋に1回でいいな。 

 

 

・高級寿司ではないかもしれないけど 

普通に職人さんが握る寿司も何度か食べたことはあるけど 

正直言ってそんなに違うかな?と 

思うけどね 

 

1回で何万円もするようなところだと 

違うのかもしれないけど 

今は回転寿司でも結構いいネタを使ってるし 

なんだったらスーパーの寿司だって 

美味しいお店はあるよ 

(ネタ自体が全然ダメで美味しくないお店もあるけど) 

 

なんでもそうだけど 

値段が高い=美味しいんじゃないんだよね 

自分は日本酒も大好きでいろんな地酒を飲むけど 

一升瓶2〜3千円で素晴らしく美味しい日本酒はたくさんありますよ 

外食店で一杯千円も二千円も出さなくても 

 

高いお金を出したからといって 

その値段に見合う美味しさ(満足度)を得られるかどうかはわからないし 

一回で何万円もするお店に行きたいとは思わないなあ 

誰かがご馳走してくれるなら行くけど(笑 

 

 

・富山在住です。皆さん残念な回転寿司のことを書いていらっしゃいますが、一度富山で回転寿司食べてほしいなーと思います。旨いと思います、ほんとに。毎日でも食べたいです。 

少なくとも私が行く店では、目の前で職人が一つ一つ美しく握ってくれます。回っているのは基本食べません。 

一手間かけた江戸前鮨もいいですが、私たち家族は新鮮な魚で勝負した富山の鮨のファンです。 

 

 

 

・主にコストの違いだけど《主人の腕が料金に反映されているような店はロクなもんじゃないと思う》 

回転寿司でも鮨職人が握り、尚且つ安価な店もある。 

ロボットが握った酢飯の上にタネを乗っけただけのは、、寿司とも別物だと思う。 

稀にスーパーなどで美味しいもにも当たるけどね。 

 

町にある鮨屋でも寿司屋でも、中には美味しい店はまだあるから、 

試しに入店する気持ちは大事だと思う。 

お鮨が好きならば。 

 

やたら高級店ばかりメディアは取り上げているけど、価格は1/3、いやそれ以下だし、 

主に仕入れと仕込み、誠実さが味を左右するだけだから。 

 

ただそんな町鮨屋も最近は強気の値段を付け始めてるし、 

そんなところで高いタネ物とか、ツマミに酒ばっかり飲んでたら、 

そりゃ取られるよ。 

そこがチェーン店との最大の違い。 

 

もちろん銀座界隈で店構えてるところは美味しいけど、 

予約してまであの価格を払う気にはなれない。 

 

 

・江戸前寿司の美味しさは、 

ご飯の炊き方、 

酢飯の味付け(が自分の好みに合っている)、 

小肌、海老、穴子などの下料理の上手さ、 

旬のネタ、仕入れの目利き、 

口中ではらりと崩れる握り方、 

後は、魚が切りたておろしたて、包丁の腕(だから、家で自分で冊を切ったものじゃなく、魚屋さんであらかじめ刺盛りを作ってもらうでもなく、お寿司屋の職人さんが目の前で今切ったものをつまみに飲むためにわざわざ寿司屋へ行く)。 

 

これに対して大型チェーン回転寿司屋やスーパーのお惣菜売場のお寿司っていうのは、 

(スーパーと同じような)魚の切り身のミニ酢飯おにぎりのせでしょう? 

これはこれでサクッと急いで酢飯料理が食べたい時には良いんだけれどさ。 

 

料理の種類としては、別のものだよね。 

 

 

・個人的感想ですが最高のワサビ!江戸前のシャリ!最高のネタ! 

 

食べると回転寿司、スーパーの寿司と全く違う食べ物になって「美味しい!」より先に「ん!?」て違和感を感じてしまいました。 

 

特に砂糖なしの酢飯。ネットで調べたら「戦後砂糖が貴重だった時期の悪しき風習」とまでこき下ろされたりしますが。砂糖なしの酢飯は物足りなさを感じてしまいます。 

 

ワサビも本物をすりたては辛みが穏やかで上品な香りと甘味すら感じますが、普段慣れてる西洋ワサビ入りのワサビの香り、ツーンとくる辛みからすると「思ってたのと違う味」に戸惑います。 

 

値段も含めて凄いことが起こっているのはわかるんですが、普段食べられる寿司と違い過ぎて「美味しく感じるための訓練」が必要だと感じました。 

 

同じ食べ物として扱うのは乱暴だと思います。 

それぞれ美味しさがある。 

 

 

・昔、外国人が「切った魚をライスに乗せるだけ。料理とは言えない」と言っていたが、回転寿司はまさにその程度のものだと思うよ。 

それを言われて寿司職人は、寿司を逆さまにしてネタが落ちないようにするまでにどれだけの修行が必要なのかと説いていた。だから寿司職人からすれば回転寿司のソレは寿司のようなモノであって寿司ではないんだろう。 

 

 

・それを言ったら 

ランチは安いのに 

ディナーは高いのはなぜ? 

と言っているのようなもの。 

 

一つ言えることは 

「誰に説明するかで異なった回答になる」 

 

家族で行く人、一人で行く人 

行く回転寿司が固定、毎回違う 

 

この習慣の違いだけでも 

かなり説明が変わってきます。 

 

沢山あるうちの一番 

皆さんにわかりやすいのは 

そもそも昼と夜で食材が違うことです。 

 

私の経験上、高級店の夜では 

・服をかけてくれる 

・椅子を引いてくれる 

・トイレの度におしぼりをかえてくれる 

・子供を連れていくと 

 おもちゃが用意してある 

・お酒の度にグラスが選べる 

・煙草を吸う場合、銘柄のストックがある 

・再来店の際は好きなもの、嫌いなもの 

 改めて聞かれない 

・魚、ご飯、わさび、ガリ、お茶 

 全てが違う 

 

食事以外のサービスも充実していて 

付加価値に重きを置いていない人は 

地元の美味しいお寿司でも 

良いかもしれないですね 

 

 

・寿司職人に自宅で握って貰った時に、寿司マンガで読んだ『サクの切り方で味が変わる』ってのはホントなのか試して貰って、ビックリした事があります。 

 

口当たり、舌触りがまるで違う。 

改めて職人の技術って凄いんだ、と感動しました。 

 

 

・歴史を考えれば庶民がパッといってさっと食べられる回転寿司こそが元々の(江戸前)寿司 

職人が手間暇掛けてやる高級寿司はそれはそれで歴史があるけど別ジャンル 

ネタに関しても昔はおいしい時期と安い(大量に取れる)時期が同じな事が多かっただけでその時々にコスパいいネタを使うのも当然 

 

 

・そういうことに加えて、回転寿司は握ってないお店も多いからね。ネタをシャリの上に乗せてるだけ。だからにぎり寿司じゃない。 

 

握ってるかどうかは意外と食べ心地に与える影響が大きいので、めんどくさがらずに軽く一回握ってほしいです。 

 

 

・回転寿司と言っても、100円を基本とした店から、1種類だけは100円台はあるか最低が300円台からと言う中級店まで様々なので、纏めが雑過ぎるが、ネタが良くても握りの技(技術料)が違う。回転寿司は高かろうが安かろうが大体、シャリロボ。最近は、お櫃型のシャリロボが多いので、握っている様に見える場合が多い。ただシャリロボは、固く中ふぁは出来ないので寿司としての完成度は全く別物 

ただ其れを判り、金額に変えられない客が多いのが問題なだけ 

 

 

・回転寿司は代替魚を使ってるからでは? 

 

鯛となっていても、胴体は鯛みたいですが、頭は身の毛もよだつ深海魚のような鯛ではない魚が使われているとも聞きます。 

 

予約のみの高級店では仕込みなど記事の通りだと思いますが、住宅地にある個人の寿司屋は回転率の悪いお店は鮮度が心配です。 

 

 

 

・マグロなんかは高級店(結構リーズナブルな店も)ではすぐ出しません。 

1日1回拭いてまた貯蔵して熟成させてます。 

1番美味しくなる時を見極めてます。 

回転寿司は日常の寿司でそれはそれで美味しいです。普段回転、たまに高級店に行って味の違いを楽しむのが良いんじゃないでしょか! 

 

 

・昔は、水の上に船をうかべて提供する。 

回転寿司さんもありました。 

 

水の中に、お寿司が落ちるし 

プールの塩素臭いで食欲がおちた。 

 

子供の頃は、 

回転寿司さんは高級でなかなか行けなかったなぁ。 

(^_^;) 

お皿によってお値段違うし 

安いネタ、かっぱ巻150円 

お高いネタ1000円 

 

お給料日、誕生日、特別な日に 

スーパーさん、 

鮮魚売り場のお寿司バイキング 

一貫50円 

 

好きなネタをデカいパックいっぱいに買えたのが 

良いおもいで 

(^o^) 

だいたい1200円、たっぷり食べれました 

 

 

・かつて北海道では、回転寿司のネタは解凍魚が主流でしたが、口が肥えている道民から敬遠され、今は新鮮な魚でないとお客が逃げていくから取り扱いも大変だそうです。 

観光客は市場や仲買業の店に行くから、 

道民は安い回転寿司だそうです。 

 

 

・本当に同じ魚の場合、そこまで差は出ません。 

同じ魚の場合、鮮度や脂の多い少ないはあると思いますが生物学的には遺伝子は同じですので、値段の差ほど差は出ません。 

例えば本マグロ中トロは、高い寿司屋でも安い寿司屋でも同じ魚であり基本的に味は同じです。 

この記事は誤解を招くと思います。 

 

 

・味の違いももちろんだが、一番大きいところは雰囲気だと思う。 

回転寿司の寿司を高級寿司店で出せば、普段から高級な寿司を食べていない人は、大半の人が「やっぱり高級寿司店は違うなぁ」って思いながら食べるんだろうね。 

 

 

・残念な事に回転寿司が流行った事で高級寿司店は生きながらえたが、普通の寿司店の多くが潰れてしまった。高級寿司とまではいかなくても、普通の寿司店でも、安い江戸前のお馴染みのネタでも口に入れて暫くしてからの、噛んだ時のシャリの甘みやネタの旨みがジワジワと出てくるところが好きだったな。この職人の手による味わいは回転寿司にはなく好きだったので、普通の寿司店が閉店し、当時の職人の多くが転職してしまったのがとても残念でならなかった思い出がある。 

 

 

・回転寿司は食の国民栄誉賞に値する。本来江戸時代に熊さんはっさんの屋台食の寿司が上級階級の食になってしまったのが間違い。回転寿司登場で、ようやく寿司が庶民の屋台食に戻って来た。国民栄誉賞に値する。 

 

 

・代替魚を使うからでしょ 

でも同じ市場で仕入れても扱う店が違えば値段はかなり変わる 

人件費、場所、高級を売りにしているとかでプラスされる 

寿司屋をやってた友人が言ってたな 

「〇〇はどこで食べても仕入れる所は一緒だからわざわざ高いところで食べる必要はない」と 

敷居が高いと値段も上がる 

そこでビールや酒を飲みながら寿司を食べるの信じられない 

 

 

・ザックリ言うと、回転寿司は新鮮な魚の切り身を酢飯に乗せた物。 

カウンターのある所謂寿司屋のは、仕入れの魚に熟成等旨味成分を引き出した物。 

そりゃ手間暇掛けて旨味成分を引き出したネタは美味くて当然。 

まぁ新鮮な魚が好きな人もいるので、好みの問題かと思いますがね。 

 

 

・このライターはあまり寿司屋に行ってないな。高級寿司店と回転寿司の両極しか述べてないけど町のお寿司屋さんでは、ランチ1000円台、上握り3000円ぐらいで満足できる。 

港町に行けば寿司屋で地魚、地酒で1杯やるのが楽しみ。 

 

 

 

・回転寿司は基本どのチェーン店の店に行っても同じ味でなければいけないので、コンビニみたいなもんですよね。 

極端に味が違う店があったらおかしい。 

それはそれで面白いかも知れないけど、置いてるものが同じだから大量生産できるので、チェーン展開できるんでしょう。 

 

 

・手頃なファストフードから発展した江戸前寿司 

安く手軽にということであれば回転寿司は正統な江戸前寿司だろう 

でも回転寿司が好きなら高級寿司に感動できるはず 

 

 

・回転寿司を軽自動車、高級寿司を高級車に例えると分かり安いと思いますよ。 

軽自動車には軽自動車の価値があるし、高級車には高級車なりの価値がある。 

それに序列をつけること事態、間違っていると思います。 

少なからず男性は女性との記念日に、いつもより高級なお店で食事をした経験があると思います。そこに答えがあるはずです。 

 

 

・回転寿司で仕入れたネタを、高級寿司の職人さんが握ったらどれくらい味が変わるのか 

 

まあまあのネタを極限にまで引き上げる技術 

 

シャリの酢加減や握り具合はかなり変わりそう 

 

 

・材料やら店舗維持費もはいってるよね。良い場所で個室作りだと、当然さばける人数も減るから単価は高くなる。また、そうした店舗は接待を想定して調度品等もこるから食事するだけではく、くつろぎのサービスも含まれる 

 

 

・回転寿司にも、スシローやくら寿司などの、この記事で説明されている類のチェーンの他に、もうちょっと高級なチェーンがあるね。 

 

その高級の程度にも差があって、いろいろ楽しめる。 

 

子供連れの時は高級な方は避けたいんだけど、知らない所・知らない店名では、わからずに入ってしまうことがある。 

もうちょっと頻繁に行って名前を憶えなきゃダメか。 

 

 

・昔から寿司の握りのネタは「時価」の口上書きの表札が挙げられていたけど注文した鮨の「舌代(ぜつだい=しただい)」が幾らなのか解らないのが恐い。 

 

「高級」の謳い書きを付加しているだけで回転寿司店や街角の寿司屋やス―パ―などの店舗の寿司のネタは同じと思いますけどねぇ…。 

 

 

・札幌部署の責任者をしていた時代、社長や役員が来道する度に「美味しいラーメン屋ないか」と口癖のように言う。 

余りにもしつこいので全国的に有名な店に連れて言ったら、案の定観光客で並んでいた。 

やっとの事で入店できたが、そこはカウンター席のみ。 

席が空いたら店員が「そこ詰めて!」って食べているのに移動させられる。 

案の定店を出てからその役員は「何だあの店は!高い料金取っているくせに偉そうに」って不満たらたら。 

かと言えば観光地の売店で、いきなり店員に「一番高いワインはどれだ」って言ったのにはビックらこいたよ。 

つまり、確かに美味しいかもだが「見栄は高くつく」となっているのは確かだね。 

浜育ちの同僚も、新鮮は触感が違うだけで上手いは別だと言っていた。 

その事は科学的にも旨み味成分の糖度が増すのは腐りかけ寸前らしいからね。 

高給とは、その分素材の価値とは別に利益率も多く取られているって事ですからね。 

 

 

・でも場所代やサービスとかも込みだから味以上に値段の差があるんだよな。だから高級店には行きにくい、でも少し郊外にいけば回らなくてネタもシャリも良いのにそこまで高くない鮨屋は多い。値段じゃなくて味で店を選べば良い。 

 

 

・同じ魚って牛肉を牛だから同じってことならそうだけど、実際違うよね 

 

材料が同じなら、 

魚は鮮度が命だけど、寝かせる物もある 

切り方で味は変わることを言うんだろうけど 

100円と数千円なら仕入れが違うよね 

100円の素材を手間をかけても数千円ならぼったくりと言われるよ 

 

 

 

・高級と言われている寿司屋の職人に知り合いがいます。彼が言うにはネタはどこもほぼ変わらんそうです。酢飯などネタ以外の全てに大差があると言っていました。 

 

 

・アニサキスの件が有る。 

下手に生のまま仕入れる回らない寿司屋よりも、概ね冷凍で仕入れる回転すし屋の方が「ある意味安心」と言えるのかもしれない。 

 

あくまでも個人的意見なのだが。 

 

 

・同じ寿司とは思えない位、差は有るのが回転寿司と高級寿司。 

同じマグロでも食感、香り、旨み、舌触り、余韻、生臭みがまるで違う。 

どちらも凄い努力しているんだけど、全く方向性が違うから面白いよね 

 

 

・回転寿司のクオリティは上がってる。企業努力だなと。それでも、ネタの鮮度、キッツケ、シャリ、握りなど、高級寿司店とは埋められない差があると思う。TPOで選択すればいいかなと。私の利用割合は、回転寿司9:1高級寿司屋です。 

 

 

・若い頃の給料日の楽しみは、駅前の持ち帰り寿司店でファミリーパックを買うこと。 

お腹いっぱい寿司を食べられるなんて幸せだと思っていた。 

今は? 

やっぱりお腹いっぱい寿司を食べられたら幸せだと思う。 

 

 

・高い寿司には訳がある。 

店主のタワマンやフェラーリだ。 

釣りをする人間にはわかっている。 

どんな寿司でもおまかせで原価が一万円を超えることはない。しかも大間のマグロと勝浦のマグロの違いがわかる奴は絶対にいない。 

宇和島のタイと明石のタイの違いがわかる奴はいない。 

高い店で食っていると言う優越感を店主がぼったくる。 

それだけのことだ。 

 

 

・同じ本マグロの大トロでもピンキリで、仲卸は 

言い値で買ってくれる最上級の寿司屋と値切ってくる寿司屋では売る物が違います。 

良い物は信頼のある取引先に取って置くのは当然です。 

 

 

・全てにおいて金額の違いは手間賃 

手間賃を何%にするかで金額は変わる 

材料三分の一、経費三分の一、利益三分の一の10が基本的な考え 

固定費の材料、経費は変わらないので 

利益をどうするかで料金が変わるだけ 

 

 

・そもそも同じ人はいないのと同じで魚だって食ってるものも違えば味も違えば脂のノリが違う。そういうのを大量にに仕入れるのと目利きで買ってくるので違う。そこから下処理でまた違う。言い出したらキリが無い。 

 

 

・仕込みですか?高級寿司はタコを柔らかくしたり、ネタの切る包丁も違うし、穴子のタレは秘伝、穴子も蕩けるような下拵え、卵焼きも工夫されたり、すし飯のシャリも炊き方から工夫されて、マグロの漬けも時間をかけている。要は一つ一つネタには、その店の工夫をして手を加えている。 

 

 

 

・鮨に芸術性など求めません。何万もする高級寿司店など存在意義はあるのでしょうか。素材がそこそこ吟味されてそれなりの経験のある職人であればそれ以上は求めません。かなりの高い店も充分経験しましたが、まちなかのひとり子一万で飲んで食べられる店で充分です、いや最高です。何故寿司が高級になったのかわかりません、銀座や六本木で高級感を味わいたいのなら全く別の話です。 

 

 

・高級寿司は、金持ちのステータスな感じがして値段を気にする自分からしたら入れない。 

回転寿司も昔と違って、お手頃で色んな種類あるから全然回転寿司でいいよ。 

 

 

・回転寿司と回らない寿司何が違う… 

ネタの鮮度、大きさ 

ご飯の炊き上がり 

シャリの握り具合 

私は五本箸派なので 

食べやすいのは回らない寿司 

ガッツリ食べたい時は回転寿司がいいです 

 

 

・近所のお店(海なし県のローカル寿司店)は、高級寿司と回転ずしの間ぐらいかな? 

高級店のことはわからないけど。。。 

回転ずしよりかはおいしいけど、回転ずしは回転ずしで良さはある。 

 

 

・客層も違う 

回転寿司は子供がうるさくて動物園みたい 

 

あと、最近の回転寿司はレーンに回ってなくて注文席に届くので寿司が転がってても取らなきゃならない  

レーンに回ってた時は注文したものが転がってたら取らなかったのに 

 

 

・100寿司だと限界があるけど、美味しさのコスパだけを求めるなら断然回転寿司だね。雰囲気、芸術性、希少性を求めるなら高級寿司だな。同じ寿司で10倍お金を出しても美味しさは10倍にはならない。どこに価値を見出すかだな。 

 

 

・大手企業は仕入れる数量が多いので、当然仕入れ先に対しての価格要求が強くできます 

資本力、企業規模により仕入れに関わる力はいろいろです 

 

 

・ネタとシャリを職人が握るのが本来的な寿司で、アルバイトが機械で整形したシャリにネタを載せるのものは「寿司もどき」とも呼ぶべきものだ。若いだけあって、日本の伝統的食文化が全く分かっていないな。 

 

 

・寿司が好きだから両方とも美味しく食べれる。勿論、どちらが美味しいのかは違いはわかるが、寿司が好きだから両方とも全く問題ない。 どちらを食べても幸せである。 

 

 

・昔、どこかの公園にサメが落ちていて騒ぎになった。 

 

落とし主はどこかの回転寿司屋とわかり、落とし主がわかった、良かった良かった、と言ってた。 

 

いや良かった良かったじゃないでしょ。 

回転寿司屋はそのサメを何と言って出しているの? 

 

まあ回転寿司もうまいので良いですが。 

 

 

 

・昔、どこかの公園にサメが落ちていて騒ぎになった。 

 

落とし主はどこかの回転寿司屋とわかり、落とし主がわかった、良かった良かった、と言ってた。 

 

いや良かった良かったじゃないでしょ。 

回転寿司屋はそのサメを何と言って出しているの? 

 

まあ回転寿司もうまいので良いですが。 

 

 

・まぁ~ 

いっぱい的な回転寿司ばそもそもお寿司ではないよねー 

極端だけれども、酢飯のお刺身定食に近いかな。。。。 

高めの回転寿司だとなんとかお寿司の域 

なお店ありますね。 

 

個人的には海苔 巻物 ひかりもの 玉子焼き が大きな差かな 

 

 

・50年以上生きて回らない寿司は親父と桂駅の近所にあったお店の一回きり。回転寿司も10回も行ってない。人生の殆どがスーパーの寿司パックです。一緒に行く人が居ないとこんなもんです。 

 

 

・申し訳ないけど作者は高級寿司店に行ったことあるとは思えないです。 

 

シャリ酢も米も、山葵も、魚も全部違います。 

そして回転寿司は大量の添加物が寿司に含まれています。 

体に良いものではないです。 

 

なんで日本人は食品偽装に怒るのに、自分が口にするものを疑わないんだろう。 

 

 

・元禄寿司って有ったね。 

子供が喜んで職人さんに頼んだら、回ってるの食べろって言われて凄く悲しい思いをしました。 

回ってるのって乾燥した物が多かったからね。 

違う回転寿司屋に行くようになったら潰れてたな。 

 

 

・昔は、けっこう差があったけど、マグロなんかは、回転寿司でも、変わらないくらい美味しくなった。ミシュラン︎付の店では食べた事はないけど。 

 

 

・なんといってもネタとシャリのバランスでしょ。たまに安価回転寿司で、極薄でシャリが透けて見えるくらいのマグロやサーモンを見た事がある。 

バイトくんの調理じゃ仕方ないけど。 

 

 

・〈高級寿司の場合、まずネタはその日の入荷状況によって最高のネタが仕入れられます。それを職人があれこれと処理をし、場合によっては何日もかけて最高の味を引き出します。 

 

当にここだよね、違いは。安い寿司屋は仕入れた魚を切って出すだけ。高級寿司店は下処理に何時間も手間暇をかける。 

 

 

・ただでさえ低品質だった回転寿司はここ数年で更に悪化しました。 

むかし子供を連れてよく、くら寿司に行ってましたが、先日久しぶりに行ったらマグロがイカのように透けてました。 

 

 

・今でも生き残ってる寿司屋は腕がいいんだろうな。 

回転寿司が勢いを増したバブル期の当時は 

回転寿司より不味いってどういう事だよって店もかなりあったよ。 

 

 

 

 
 

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