( 150602 ) 2024/03/19 01:05:18 2 00 米テスラ、株安止まらず 直近ピークから5割下落 EV市場減速時事通信 3/18(月) 13:35 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/0e8ca85e2e5b4f149a09f50768d4a58ea6933103 |
( 150605 ) 2024/03/19 01:05:18 0 00 米電気自動車(EV)大手テスラのイーロン・マスク最高経営責任者(CEO)=2022年3月、ドイツ・グリューンハイデ(EPA時事)
【ニューヨーク時事】米電気自動車(EV)大手テスラの株安が止まらない。
世界的なEV市場の減速懸念などを背景に、2023年夏に付けた直近のピークから5割弱も下落した。一時期は半導体大手エヌビディアなどとともに米相場をけん引する「マグニフィセント・セブン(壮大な7社)」と呼ばれたが、その称号を失いつつある。
【衝撃写真】巨大石頭につぶされるテスラ
テスラの23年の世界販売台数は約181万台と前年から4割近く伸び、株価は年初の100ドル程度から7月には一時300ドル近くまで急伸。ただ、24年の販売の伸びは前年を「顕著に下回る」可能性があると明らかにしたことで、投資家の期待が急激にしぼんだ。足元の株価は160ドル近辺に沈み、米メディアに「もう『壮大』ではない」とやゆされている。
テスラから最近、経営状況の説明を受けた金融機関担当者は、今年の成長見通しに関し具体的な数字は示されなかったと指摘。「先行き不透明感が株安の要因」とみる。「『EV嫌い』のトランプ前大統領が今秋の大統領選で返り咲く可能性も株価を引き下げている」という。
こうした中、テスラが挽回に向け注力するのが、現行モデルよりも低価格のモデル投入だ。マスク最高経営責任者(CEO)は25年後半に「革新的な新製造技術」を導入した次世代低コスト車の生産を始める計画をアピールしている。ただ、裏を返せばそれまでは「プラス材料に乏しい」(先の担当者)とみられており、しばらくは業績、株価ともにさえない状態が続きそうだ。
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( 150604 ) 2024/03/19 01:05:18 1 00 (まとめ) テスラに対する懐疑的な意見や、EV全体に対する考えが多く見られます。
1. **バッテリーの問題**:EVの最も大きな課題はバッテリーであり、充電時間、航続距離、耐久性、リサイクルなどに関する不安が多く挙げられています。
2. **インフラ整備**:充電インフラの整備が不十分であり、特にアメリカのような広大な地域や寒冷地での利用に関して制約があるとの指摘があります。
3. **価格と性能のバランス**:EVの高価格や現時点での性能、バッテリーの寿命、リサイクル問題などを勘案すると、ハイブリッド車の方が選択肢として優れているとの声もあります。
4. **環境負荷の視点**:EVが環境に優しいとされるが、製造・廃棄における環境負荷やエネルギー効率に関する疑念も指摘されています。
5. **将来性の疑問**:一部の意見では、EVの将来性に疑問を投げ掛ける声もあり、技術の進化やバッテリーの画期的な改良がない限り、EV市場は停滞するとの見方も示されています。
これらの意見を総括すると、他の自動車技術やエネルギー源との比較、バッテリー技術の進化、インフラ整備などがEV市場の発展に大きな影響を与えるという点が重要視されています。 | ( 150606 ) 2024/03/19 01:05:18 0 00 ・テスラの最大の弱点は「EVしかない」点。現在世界の各国はEVに付けていた購入支援金を見直し、既に多くの国は支援を打ち切った。日本の様におかしい政治家が意図的に行っているとしか思えない政治腐敗の国は別として、支援金がないEVなど魅力もなく、トヨタなどハイブリッド車が伸びている。デメリットは山ほどあるのに、メリットは静かな事位しかないEVを高い金を出して買う人が減るのはむしろ当然であろう。日本は未だに国が70万円、東京都は別に助成金を出している。これも原資は税金なのに、外国製EV購入に税金使うっておかしいと思わないのかな。
・トヨタもテスラもどちらの株も保有しています。トヨタの全方位戦略は正しい。しかし、自動運転となるとEVでないと実現が難しいと感じます。 そして、多くの人がテスラは自動車メーカーだと思っていますが、AI +ハードウェアカンパニーというのが私の認識です。この辺りが将来マネタイズ出来てくると成長率はえげつないものになる。今のうちに株価が下がるのは個人投資家として良いことです。
・BEVのスタートアップが期待値だけで大量の資金を集めて、結果株価が低迷して投資家が膨大な損を出す光景は2000年代、2010年代にも有った。 テスラは3度目の正直で今度こそ、と思われていたがやはり同じ運命を辿るんですかね。 根本、BEVは補助金有りきで補助金がゼロになったら従来車種及びHVと比較したら勝負にならないの状況はここ20年間全く変わってない。一方HVは最近では補助金は大幅縮小又はゼロだが健闘しているので凄いと思う。
・EV好きの理由てだいたい加速と静粛性らしいがサーキットじゃあるまいし大きな加速性能は必要ない。しかもアスファルトとタイヤを余計に消耗させ石油資源を浪費させる。静粛性も歩行者が気づかないくらいだから危ないだけ。環境に優しくもなく故障したら費用も高いしバッテリーも短命。 余程のイノベーションがない限り購入の選択肢にはならない。
・アメリカで起きた年末の大寒波でEV車に乗ってる人が電欠で亡くなるほど影響受けてますからね 嫌でもEV車のデメリットを痛感したでしょう だから日本が得意とするハイブリッド車が売れている
・車体とバッテリーは別物として扱って、バッテリーは自動車産業全体で管理・保障・運用する。スタンドではアシスト自転車並みにバッテリーごと速やかに交換できる。こんなシステムが出来れば案外EVも普及するのでは?
・多分テスラにとってウルトラ大誤算だったのは 完全自動運転が、夢のまた夢だったということ
目的地を言えば寝てても連れていってくれて、到着したら、自宅に戻ってて、もしくは呼ぶまで近くを周回してて、と指示すれば駐車場いらず そんな車なら誰もが欲しかったのにね
スペースX社がアニメみたいにロケットを垂直着陸させていても、完全自動運転は遥か彼方の難易度という現実
・この5年で、様々なバッテリー技術向上が報道されたが、実際には性能の向上は消費者の満足に全く届かなかったのが敗因だろう。
3分で9割充電、航続距1000km、バッテリーの寿命が15年で8割キープ、斜体重量30%減、寒冷地でも問題なし、で、ハイブリッドと値段が同程度・・・くらいになれば皆買う。
・日産がEV開発にシフトした頃、トヨタやホンダがHV開発に進路を決めたのは、リチウムイオンバッテリーの限界(特に危険性)を知っていたからだ。EUが急速なEVシフトを始めたとき、トヨタは「移行があまりに急すぎる」と何度も深い懸念を示していた。現在世界中で起きているEV問題の90%は、バッテリーに起因している。短い航続距離、長い充電時間、車重の増加、高い製造コスト、バッテリー寿命、低温特性の悪化、バッテリー製造の環境負荷とCO2排出、バッテリー資源の枯渇、多発する危険な火災事故、採掘地の劣悪労働問題、成り立たないリサイクル・・・などなど。どれも深刻な問題ばかりだ。一体全体どのような新技術が開発されて、これらバッテリーに起因する問題を一気に解決できるというのか? EVへの完全移行など、まだまだずっと先のことだ。それまでテスラが、石にかじりついてどうにか生き延びられる可能性はあまり高くないと思う。
・米中だけでなく,どこの国でもEVブームは官製ブームで,補助金ありきのブームでした。その補助金事業が終了した事で,カネの切れ目が縁の切れ目とばかりにブームが終了に向かっているだけですね。 あとは,EVの能力不足や使い勝手の悪さが今回のブームで明らかになって,EVはまだ実用とは程遠いよねってなっただけでしょう。 日本でEVブームが起こらなかったのは,ハイブリッドが普及していたのもありますが、それによって現時点での最適解はハイブリッドだというのを日本人が肌感覚で理解できていたからだと思います。
・テスラだけでなくEVは完全にオワコンだ。
自動車につきものの事故、だが、テスラ車の場合、メガキャスティングでつくられたボディ故、凹んだら最後、修理できず、交換になる。 一部分の交換ではなく、メガキャスティングでつくられた車全体の交換のため、交換費用は気の遠くなるような程の高額。
また、任意保険の自動車保険料は一般的な自動車の3~5倍もの高額、保険料を安くするためにテスラ独自の自動車保険の場合、テスラ社が車両から得る走行データにより保険料が変化する仕組みで保険料が決まる。つまり、運転している間走行監視されたような状態になる息苦しさで保険料を気にかけて運転しなければいけない息苦しさだ。
EV車なんてちっともメリットがないことに気づいたEV購入者はトヨタ社などのHV車やPHV車に乗り換えている。
EV車は完全にオワコンなのだ。
・EVのエネルギー効率を考えたら、ガソリン車より環境負荷が高いかもしれない。
エネルギー ↓ 発電 ここでロス ↓ 充電 ここでロス ↓ 走行 自然放電でロス
おまけに満充電になるまでの時間も長いし、航続距離も短い EVが環境良いなんていうのは一種の洗脳だったのかもしれない 購入補助金は打ち切って、諸税をガソリン車と同等に引き上げたほうがよい。 重量がかさみ、道路やタイヤも早く痛むし、思いからガードレールの改修も必要という話もある。それならガソリン車より高い税率にしても良いという意見もある
・トヨタの判断は正しかったという事。 そもそもエコでもないEVをトヨタ潰しで無理やり進めれば、この様な結果は誰でも想像できたことだよね? 価格を下げようがインフラ問題、電池寿命~廃棄、重量増によるタイヤ、道路摩耗問題は解決する訳ではなく、残りの運転寿命からEVに乗ることは無い。 あと『もしトラ』となった場合、脱炭素など糞くらえ!となる可能性もあり、 テスラには厳しい未来が待ってるかもね!
・アメリカで日本車が売れた最大の理由は、再販価格が比較的に高いから。 かつての日本車は耐久性がオーバースペックで作られていたので、中古車でもいつまでも使うことができた(当然消耗部品の交換は必要)。 現在は設計目標を現実的な走行距離に合わせてきているので以前ほどの耐久性は無くなったが、他国車と比べればまだ中古車価格は高い。 対してEVの再販価格は絶望的に低い。オーストラリア市場の統計だが、製造後2年から4年の再販価格は57%、5年で25%。これでは売れないのは当然。
・ノートe-power所有でモーター駆動の車両に乗っていますがエンジンとは違う電気のモリモリとした加速は素晴らしいとは思っています。 ただ、先月、雪の国道でかなり酷い渋滞に遭い、車内の家族と 「こういう時の電欠の危険もあるしやっぱEVはまだ早いよね」 という話になりました。 ・バッテリーの大容量化と航続可能距離 ・充電インフラの拡充 ・補助金がなくても市場で戦える価格 ここら辺がクリアにならない限り世界的なEV化にはならないと思います。
・EVは、利用する国や地域によって選択肢が違うのは当然で、一時の流行りで決められるものではないと考えます。私は5人家族なので、子供が少なくて小さい時は普通の乗用車で移動し、子供が増えて大きくなり、ミニバンに乗り換えました。同じミニバンでも年式が替わる度に燃費が良くなり進歩している事に驚きました。私のように田舎が遠く、年に数回帰省する人間にとって燃費は重要です。年齢も上がり子供と一緒に移動する事も少なくなり、一人で移動する事が多くなったので、小型ハイブリッドに替えました。ミニバンでの燃費は高速走行で、8キロ/ℓ~10キロ/ℓ程度でした。片道が650Km程度ですが、年式が替わる度に燃費は良くなりましたが、途中給油は必要でした。そしてアクアで満タンスタートで無給油で到着できました。EVなら何回給電?アメリカは日本より広大です。電気自動車だけでなく、用途に合った方式を選択する事が賢明かと思います。
・EVのメリットを考えた時に購入者へ直接メリットになることがほぼ無く、環境に対しても走る時に排ガスを出さないことだけで、それ以外は他の自動車と変わりません。 揮発油税などの節税対策も先行き考えると代替の課税制度が設けられる話もありますから、走行距離が短い、バッテリー交換が高額などのデメリットしかありません。 そうなると今後の市場規模が縮小に転じて利潤追求には向かない分野になってしまったのではないでしょうか。 デメリットを克服して内燃機関自動車と同じ性能水準でやっとスタートラインだと思います。 今の時点ではわかりませんが、今後の株価上昇より技術革新に期待するしかないでしょう。
・これはしょうがないんじゃないですからね 走行距離の水増し問題やハイウェイでのバッテリー発火事故や極寒のシカゴでの充電不能に陥った問題などここ一年ぐらいで色々とEVの悪いところが噴出してきましたからね
結局リチウムイオン電池の限り充電時間がこれ以上短縮されることも考えにくいし 飛躍的に航続距離が伸びるなんてことも考えにくい EVの底が見えた感じだと思います
今後は全個体電池や水素自動車などに 個人的には期待したいですね
・まだまだバッテリーの完成度と価格、寿命問題等もあるだろうし、個人的には静か過ぎるのが怖い。ハイブリッドもそうだが、あまりに静かなので雨の日など全く気付けず、突然横に現れるとドキッとする。 煩いのも困るが適度な存在感は互いの安全、安心の為に考えて欲しいな。 何だかんだでEVより水素を推進した方が、或いは両立した技術にした方が選ばれるようになるとは思う。
・電気自動車も悪くないけど、気温条件とかインフラとか場所と使い方を選ぶから主流にはなり得ない。バッテリー性能が最大のボトルネックだから、新しいバッテリーの誕生でブレイクスルーする可能性は十分あるけど、現状だとハイブリッドがベストの選択かも。
・EVは確かに環境に良いかも知れないが、リチウムイオン電池は充放電の繰返し寿命が短い。スマホで経験しているはずです。中古車は叩かれます。製造時のエネルギーを考えると、それほど環境に良いとも言えません。ハイブリッドあたりが一番良いと思います。
・フォーミュラカーが好きでその辺は見るけど、フォーミュラeの一服感というかこれ以上開発競争がなさそう感がEVの将来のなさを暗示してるかな。それこそちょっと前はかなり多くの企業が参戦してたけど、今は結構減ってきてる。これからの車であればその開発を最大限生かせる現場から離れていく意味がないからね。 そこから実用化というものをどうしていくのかの方がいきなり実用化するよりヒントが多くなるのに離れていくってことは開発に限界があるんだろうなと。ハイブリットでカーボンニュートラルなバイオ燃料がこれからの主流になるのかなと。
・最近は軽のEVがでてきたけど、まだまだ電池が貧弱で実用性に不安がある。 例えばNBOXのEVで価格はガソリン車と同じくらいで、フル充電で400キロ走るのがでたらそれなりに売れると思うよ。特にスタンドの少ない田舎とか。 今のEVの仕組みでは電池の性能と価格が全てのような気がする。
・テスラもあれだけど、中国のEVメーカーが超極経済が不景気で国内需要が減り、海外輸出しまくってたら、欧州で中国さんの安いEVが出回れば国内メーカーのEVが売れなくなるから、EV完全切り替えから方向性を変えてHVもOKにしたんじゃね?
個人的にトヨタの水素HVが最後には勝つとは思う。
・マスク最高経営責任者(CEO)は25年後半に「革新的な新製造技術」を導入した次世代低コスト車の生産を始める計画をアピールしている。ただ、裏を返せばそれまでは「プラス材料に乏しい」とみられ、1年間の猶予期間がある。 他のEVメーカーも24年から28年にかけて開発を進めており、ここ5年から10年が勝負の分かれ目となる。 嵐の前の静けさと思った方が良い。 米国では現在でもピックアップトラックが最も人気があり、ガソリン車が殆どで、EVは僅か8%程度です。 東南アジアではEVが人気で、伸びる可能性が高い。 中国とEUもEVの普及率が高いが伸び悩んでいる。 その中でも日本は3%程度なので伸びしろは日本の方が大きく、充電インフラや自然エネルギーによる発電ロスを無くすためにもEVが必要になる。
・2030年をめどに、内燃機関車の生産をEVに切り替える話も、ウクライナ戦争などの政情不安などで、EV化推進の中心だった欧州でも怪しくなってきている。 なにより、EV車はまだまだ内燃機関の車より割高で、電池の劣化などの要因で乗り換えのサイクルも短くなるはずで、ユーザーにとってダブルパンチ。 後、急速充電の性能も上がっては来ているが、エネルギー補給の時間もガソリン軽油に比べれば、まだまだ断然的に長く、この先インフラをだいぶ推進しても、現在の車の多さに対応出来るとは思えない。 みんながEV市場に懐疑的なので、インフラ整備のスピードも画期的に改善されないし、生産台数も伸び悩むと言う悪循環になっている。
・1分充電で2000キロ走るEVができたとしても、同じ電池はハイブリッドにも使われる訳で。ハイブリッドの走行距離も伸びる。
電池の製造コストが下がれば、当然ハイブリッドのコストも下がる訳で、どちらかが極端に安くなるなんて事も考えにくい。
買い物に行く程度ならEVでもいいと思う。旅行に行く時に、EVとハイブリッドどっちか選べばと言われればEVは不安なのでハイブリッド一択。
あと趣味で車屋やってるけど、EVのリセールが低過ぎ。中古車としての需要や信頼性の無さが相場に反映されてる。輸出業者はまず手を出さない。
気になってるのは日本が発明したペロブスカイト太陽電池を使ったトヨタの実験。すごい発明で楽しみ。
・EVは今後、バッテリーの革命的な改良が相次いで、もっと容量が大きく、もっと短時間でどこでも充電できて、もっと軽く、ずっと安価にならない限り、ちょっと二の足を踏むクルマです。 つまり、イノベーションが起きるとすればバッテリーだけ。技術的にも面白みのないクルマです。もちろん、クルマ自身が温室効果ガスを出さないアドバンテージは大きいし、静かですが、それ以外は欠点だらけ。テスラの失速を見ると、世の中がちょっと正気に戻った気がします。 どっちみち今後CO2は出せないので、昔のようなターボガソリン車バンザイの時代に戻ることは無いでしょうが、自動車メーカーはBEVに固まらず、もっと色々な選択肢に挑戦して欲しいです。
・結局のところ、中国市場を除くと各国メーカーのEVがイマイチ売れずにインフラ整備が進まず、テスラはEV一人勝ち企業でありながらも市場全体の伸びが付いてくることはありませんでした。
結果としてテスラが買いたい人以外は、ほとんどEVに手を出していないというのが現状だと思います。消費者心理的には、複数社をちゃんと比較した中からテスラを選ぶような感じにならないと、ここからの伸びは期待できないのかもですね。
・停滞の理由は ・アーリーアダプター需要が一巡した ・ガソリン車規制まで1・5世代くらいの半端な時間がある ・航続性能かマジョリティ層の利用には実用充分と言えない ・インフラが追いついてない ・中国市場の急失速 と言ったところかと。最近の事象では大寒波でBEV不振が高まってるのもある。 でも何れにせよ脱炭素は待ったなしで、2026年あたりに次世代バッテリーの供給が十分になってくればまたEV期待が高まる時がくる。 テスラはAIも組み込んで飛躍力をつけようと目論んでいるところだろう。 今含み損の人も握ってればいいと思う。 メタプラも2年前大暴落したが戻して突き抜けた。ここもそうなる。
・EVは、寒冷地に弱いのはわかっていたはずですが、何故かその事は言われずに電気自動車が普及していますね。 そもそも、何故冬季にbattery上りが多いのか… 今の所は、その報道もされていませんね。 どんなバッテリーでも冬期は夏期に比べてバッテリーが満充電しにくいです。 夏は、その逆で充電中は熱くなりなるので冷ます必要があります。 完全にEVにするならこれらの対策が必要では? そもそも、急速充電は危険でありその対応がされないままの流行です。 と、私は思います。
・終戦直後、石油が全然輸入できず足りなかった時代。 水力や火力で電力にはやや余裕があったので 国内にはいくつもの電気自動車メーカーが生まれた。 でも石油の輸入が潤沢になって以降は内燃機関の自動車に全て駆逐されてしまった。 その原因が今もなお解決されてないんだよね。 充電速度・航続距離・重量・価格。
・考え違いをしてはならないのは、単なるEVはエコにはならない。同じ動力性能ならハイブリットの方が車重が軽く,使用するエネルギーの総量は少なくなる。大容量バッテリーはリサイクル技術が無く,製造以上に廃棄に手間暇費用エネルがーがかかる。それに100%電気自動車になれば,発電所の発電量が完全に足りなくなる。原発を増設したら本末転倒。現時点ではハイブリットが最強で水素の方が、まだ,大容量バッテリーのリサイクル問題もなく,有利だと思える。
・2024年にEV車が生き残れるのかが決まるのではないでしょうか?それはBMWやベンツ更にはアメリカまでもEV車の製造を縮小し始めたからです。この事は欧米が描いていたガソリン車等の内燃機関エンジンを全て廃止して高校生でも製造できるEV車を国民に押し付けることで利益を独占するよう計画しましたが欧米が製造を諦めたことで全国民に買わせる台数を供給できなくなったことでEV車転換が不可能になったので欧米は方向転換をしなければならなくなり、さらに高性能な全固体電池が完成しても150kwhの充電器で10分間で充電できる量は25kwしかなく1000kmを走ることは不可能な事にやっと気が付いたのです。つまりどんなに高性能な新型電池を開発しても走れる距離は今と同じな事を知ったのでしょう。国民も冬季使えなくなる事を自ら体験した事で二度と買わないでしょうね。嘘で固められた環境に悪いEV車は当然ながら自然消滅します。
・私はテスラの車に乗りたいと思ったことは一度もありません。 正直あの値段で設定であれば、国産車に乗った方が全然いい。 そしてEV化に対しての疑問ですが、蓄電池が寿命でダメになった場合の廃棄処理方法は確立されているのでしょうか。リサイクルできるとは思えないし、素人の考えですが地中に埋めるしかないのではないかと。それよりハイブリッドなどの燃費が良くて、二酸化炭素の排出量を極力抑えたエンジンの開発を進めた方がいいのではないかとずっと思っています。その技術が欧米や中国にあるのかはまた別の話ですが。日本の技術力であればできると、私は思います。
・やっぱり時代はハイブリッドを選んだ 日本のメーカーの皆さん増々ハイブリッドの熟成をお願いします! そして未来の画期的な電池開発もお願いします 簡単充電軽量長持ちそんな未来電池を開発出来るのは日本のメーカーの皆さんと思います 電池の革新的技術に期待します
・現状ではバッテリーが脆弱過ぎます 海外メーカーに限らず、HONDAも方針転換が必要でしょう トヨタは固形バッテリーを開発しており、EVを切り捨てず、相当進んだ開発を行っております これで特許を取られたら、他のEVメーカーは全く太刀打ち出来なくなるでしょう 今は評価に値しなくても、全方位戦略の元、開発をしているのは凄いと思います
・EVの欠点のバッテリーの性能不足と、高コストと危険物質を含み環境に悪いという事が分かり出し、地下に水素化合物が石油の数十倍以上埋蔵されていることが分かって来て、 将来は、EVではなく、水素エンジンの可能性が高くなって来たから、 EVは消えるかもの技術の可能性が出て来て、 EVしかないテスラは方向転換の可能性が出て来た。
・そもそもなぜEVに全面的にシフトするかと言う理由は環境問題でしたよね。 でも、今では現実はEVになっても環境改善にはならないということが言われ出しています そうなると、なぜ無理してガソリン車からEVにシストするかと言う理由がそもそもなくなります。 もちろん性能が良い車が売れるのは当たり前のことですので、EVとハイブリットのガチンコ、勝負になれば良いだけだと思います。 日本語EVへの補助金はやめたほうがいいと思います。
・トヨタの販売台数の2割にも満たないテスラの時価総額がトヨタを上回っている事そのものがバブル株価。販売店を省いた直売りで高い収益率を上げている事とEVの将来性を見越した株価だがまだまだ高すぎる。直売りの功罪はともかく将来性は甚だ疑問。公表走行距離が実態と合わぬこと、寒冷対策がまだ無い事、非化石燃料発電が伸びぬこと、充電時間や場所の制約等々課題が多すぎる。結果中古車市場で値がつかずユーザーにとっては非常に高い買い物になる。ユーザーもやっと現実に気がついたところか。
・自動車コストの大きな部分を占める、エンジン、トランスミッションが無くなり、停止状態から発進時点からフルトルクが出るモーター駆動のEVは素晴らしい運搬機器です。ただ、唯一且つ最大の欠点がバッテリーであり、技術的ブレークスルーによって15分以内でフル充電、フル充電での航続距離500Km以上が達成出来なければこれ以上の伸びはないだろう。環境問題への対応はEVより水素内燃機関か燃料電池の劣化が改善された(これも難しいが)FCVの方が実現性が高いだろう。
・暑さに弱く、寒さにも弱いスマートな車、本来ならハードで使う事が重要しされる、世界中でインフラ整備されていない現状を踏まえればハイブリッド車が最後は主流になるのではないでしょうか、自家用車より商業車がEVの主戦上の様な気がします
・無いモノは欲しがり有るモノは欲しがらない。モデルSが何年待ちって言われた頃はつなぎでモデル3を買わされてたのにね。振り向かれなくなったモノは買わないよね、その購買層は。EVがどうこう以前の富裕層の消費志向の捉え方の問題では?今日本で脚光を浴びてるのはPHEVですね。ガソリンで発電が出来て家庭用蓄電池へ供給も出来るし電源があればクルマへの充電も出来る、震災時にはすごく役に立ちそうだとね。
・知人がEV車に乗っていますが、とにかく充電スタンドの場所を意識しながら走り続ける必要があり、特に遠出はガソリン車と比べてストレスが段違いと言ってました。 日本より進んでいるとはいえ、広大なアメリカではなかなかEV車が普及するのはまだまだ時間がかかると思います。
・テスラをはじめとするEV市場はその将来性を買われている。今じゃない。現状のEV車やそれを取り巻く環境はそこまで完成されたものではなく、技術革新を含めたその将来性を先取りしているだけ。ここに来てアメリカだけじゃなく欧州でも思った以上に技術開発が進まない現状に市場の方が反発し出している。この状態を解消するためには電池などの画期的な技術革新が必要なのでは?
・EVの最も重要なパーツはバッテリーであり、NYCのマンハッタンに居住するマンションやアパートに居る人達には、充電する場所は無く又、NYC内にも充電する場所は極めて限られて居り、自宅で充電するには郊外或いはNJに居住する以外に方法は無い。
然も、米国は車社会で有り、何処に行くにも自動車が必要であり、HV車を使用する方が極めて理想的である。
此れを漸く認識した米国人達が一斉にEVを止めHVに回帰して居り、長距離ドライブが可能であるEVで無ければ生活スタイルに合致しない。
現在のテスラーEVであれば、数年間は我慢が出来たとしても、10年後には使用不可能と成る事から誰も購入し無く成るだろう。
EVで走る際はクリーンエネルギー消費と成るが、其の電気を何から生産して居るかを考えれば、決してクリーンエネルギー消費とは成らない事に気付いたのだろう。
トランプがEVに否定的である事も大きな要因だ。
・テスラに期待されてるのはEVと自動運転のブレイクスルーでお手頃なEV車を出す事ではない 最近は革新的な進捗が見られずそれが停滞感を生み出している Xなんて別にイーロン・マスクじゃなくても引っ張れる人材いくらでもいるんだから本業に本気で立ち戻ってほしい
・バッテリーのことが引っかかり、EVに関して元々懐疑的な自分とすると当然な気もします。 懐疑的と言っても全否定しているわけではなく、技術革新が進むことや行動範囲に応じて選択できる余地としてEVは必要だと思います。ただ、現状ではバッテリー性能を消費者が満足できるところまで引き上げるのは相当ハードルが高いと思っているし、そこに加速度をやらなんやらをもとめて高級化することは必要ないと思ってます。それ一本だと無理があるでしょう。
・日本ではテスラクラスのEV車の急速充電設備を設置するには とてつもなく費用がかかる。
電気事業法的にも充電の電気を売るにも法的な整備が整っていない。
電池の性能も含めてまだまだ課題が大きい。
・私は日産のe-POWERに乗ってますが、加速と静粛性はEVと変わらないし、燃費も良いので「これで十分」だと思ってます 何と言ってもEVと違って、小まめな充電が必用ないのが有難い ガソリンを満タンにすれば、航続距離は800kmを超えるから、寒冷地でもないので、ロングドライブでも安心
妻はトヨタのハイブリッド車だが、燃費と信頼性は当然のこと、後部座席に人を乗せることは滅多にないので、弱点とされる室内の狭さも気になっていない
ようは、現時点で問題の多いEVに無理して乗るより、e-POWERや信頼出来るメーカ-のハイブリッド車に乗った方がいいんじゃないのかな?ってことですね
・トヨタの快進撃が止まらない。 ハイブリッドの良さがアメリカ始め世界で理解され始めた。 ハイブリッドの技術蓄積が進み設計の合理化や生産性が向上して 利益が出しやすくなったところへ、超円安、日本もアメリカも デーラーはハイブリッドが欲しい顧客が沢山来るから値引き不要、 アメリカじゃあ車種によっては奪いあいがおきてプレミアつけても売れる。 日野、ダイハツ問題、半導体不足で今期はいろいろ大変だったが 来期はこれら諸問題が解決するから今期純利益4兆5000億円を 越えて日本企業未踏の6兆円位まで行くのではないか。 リスクは円高だが今日の状況見ると簡単に円安は終わりそうも無いようだ。
・集配とか近所への足としてはEVは最高だと思うんだけど、既存の乗用車からの置き換えには、もう一段階バッテリーの進化が必要だよね。容量だけでなく、可燃性や充電について。課題は見えているから解決していくだろうけど、5年、10年はかかるのかな。
内燃機関は複雑ではあるし、複雑って技術的には素性が悪いんだけど、長年の技術蓄積でカバーしてしまってる。あと、化石燃料が普及しきってて便利すぎるってのもある。
・米国のテスラもそうだが中国EVも、環境問題で急速に売上を上げてきたが、中国政府の投資で安い価格や各国での援助金で一通り、納入が終わった処。ここからは、冬場にバッテリーが上がるなどの諸問題を片付けながら、今はハイブリッドが優勢。使い分けをしながら、技術進化と援助を外した適正価格などの変化で進む。
・昨年末に新モデル3買いました。 EVにしてデメリットを感じた事は、今のところないです。 車好きではないので、加速性能や乗り心地はこだわってませんし、特に気にならないです。なお、年間1万キロ未満の平均的なドライバーです。 充電関連についてのコメントが多いですが、そこは気にしなくて良いと思います。自宅には充電設備をつけたので、その利便性は確かにありますが、月2回のゴルフを含め、充電残量を気にしたことはありません。街中で充電した事は無いです。日常的な、20キロ程度の買い物等の外出は、いつのまにか充電終わってます。 周囲からは、必ず、充電に関する面倒くささを聞かれますが、皆さん、車に乗っている時間と乗っていない時間の状況を振り返ってもらうと納得されます。 私も、ガソリン車時代に、満タンにして走り回り、急いで給油して、また走る、、、なんて、北海道一周キャンプ旅行くらいで、滅多に無かったですからね。
・EV自体はなんだかんだ今後も増え続けるんだろうけど、エンジンほど技術の積み上げを要さないEVは参入障壁が低く、実際問題安さを力にBYDなど中国企業が(日本以外では)台数を伸ばしているし、よほど画期的な特許で牛耳らない限り頭打ちになるのは見えていた。
暴落というよりはむしろ過熱して暴騰していたのが適正な水準にもどりつつあるって方が正しい気がする。
・下げたとは言え、まだトヨタを軽く上回る時価総額だし。 そして、創業20年でホンダや日産を超える純利益を上げる会社になり、トヨタですら意識しなきゃいけない会社になったのは凄い事だと思うよ。
テスラに実際乗ってみると分かるけど、スマホアプリ含めてUXがとんでもなく良い。セントリーモードとか目立つのもあるけど、それ以外も本当に良く考えられている。トップがITに精通しているとこうなるのか、と言う印象。
対して日系メーカーは、UXと言う意味だと正直微妙。レクサスですらね。 なので、EVで問題の無い都市部に住むそこそこ金を持った層が一度テスラに乗るとリピーターになるし、熱心な支援者にもなる。 もちろん例外の人は居るよ。
・EVは重量もかなり増加するので 道路もタイヤも傷むし本当に環境にいいのかも微妙な気もする。 ガソリン使わなければガソリン税も取れないので日本では走行税にするんですかね。 リサイクルという面でも放置されると環境負荷がものすごいことになりそうです。
・EV市場の減速とテスラ株の下落背景には複数の要因が考えられます。このニュースでは、世界的なEV市場の減速懸念やテスラの将来の販売見通しの不確実性などが指摘されています。
EV市場の減速懸念: 世界的なEV市場の減速が懸念されていますが、これはさまざまな要因によります。原材料コストの上昇、補助金の削減、インフラ整備の遅れなどが市場成長のペースを鈍化させています。
政治的要因: 特に米国では、政治的な動向がEV市場に大きな影響を与えています。前大統領トランプの「EV嫌い」が示すように、政治的な支援や政策がEVの普及に重要な役割を果たすため、政治的な不確実性は市場やに影響を与えます。
テスラの競争上の課題: テスラはEV市場でのリーダー的存在ですが、近年は他の自動車メーカーもEV市場への参入を加速させており、競争が激化しています。低価格モデルの導入は今後のテスラにとって重要な戦略です。
・EVか内燃機関かの議論は詳しい方々が書いてられるので置いといても、まず車はエンジンだけではない、ボディー、サスペンション、ステアリング特性、その他諸々ホントに工業技術の集大成的な所がある製品である気がします。そんな高度な工業製品が「動力」のひとつだけで凌駕出来る訳はなく、技術の蓄積もない新参メーカーや中国の技術では出来ないんじゃないですかね、日本メーカー初め欧州メーカーだって何十年もその技術の研鑽に励んできた結果得た結果です。 マァ欧州勢はその内燃機関、HVで日本に敵わないと見て撤退した形ですが。
・株安と言うよりも本来の実力なりの株価に落ち着いて行ってるところじゃないかな? それでもEVという価値は十分にあるし、エンジン車、HVの中に電気と言う選択肢を確立したと言う点で意義あるものだと思う。 多様性の時代、クルマも色々な選択肢がある方がより良い世界に繋がって行くと思うのだが、それぞれの立場から相手を貶める様な論調からは何も生まれないと思う。
・もともとは海外メーカーによるトヨタ潰しのための大々的なEV販売で、多額の補助金付きという事もあって売り上げが伸びた側面があります。中国市場の壊滅的なEV車離れに加えて充電時間の長さや雪道渋滞における問題が明確になってきたので、今後は余程のプラス点が無ければ買い控えが起きるかもしれませんね。
・テスラの株価は、2023年夏のピークから約50%下落しました。2023年のテスラの世界販売台数は約181万台で、前年比40%近く増加しました。2024年の販売成長は前年を「顕著に下回る」可能性があります。マスクCEOは、2025年後半に低コストの新モデルを投入する計画を発表しています。 記事によると、テスラの株価は投資家の期待が減少したことにより、大きく下落しています。また、トランプ前大統領の政治的影響も株価に影響を与えていると指摘されています。しかし、テスラは低価格モデルの投入により、将来的な回復を目指しているようです。ただし、その新製品が市場に出るまでは、株価や業績にプラスの材料は少ないと見られています。
・EVが内燃機関に替わり普及する条件。 1、バッテリー充電式なら充電を5分(約500キロ走行分)で終わるバッテリーと充電器を開発する事。 2、エアコンフル稼働でも満充電で500キロ相当走れるバッテリーである事。 3、氷点下でも性能が落ちないバッテリーである事。 4、上記が駄目なら、バッテリー交換式にする事(現ガソスタ等をバッテリー交換スタンドにする) これらが達成出来なければEVはこれ以上は大きく普及しないよ。
・株安の原因は、レンタカー会社のようだ。
米国や欧州の大手レンタカー会社はテスラ車を中心にEV車を大量に導入したが、修理費に根をあげたようだ。これは軽微な事故でも、バッテリーに損傷があると修理が必要で、テスラ社は新規参入のため修理のための人件費や部品代が高く、それをカバーする自動車保険料も高額となってしまった。
またレンタカーはメンテナンスコストを考慮して、ある程度年数がたつと中古車として売却するが、テスラ社が新車を大幅に値下げしたため、EV中古車市場が下落、レンタカー会社が想定していたリセールバリューも同時に下回り、このままでは、売却価格の低下と経費の増大により採算があわないため、テスラ車を中古車市場へ大量に放出したようだ。
レンタカー会社はテスラに見切りをつけ、他社のEVやガソリン車を購入することとなり、テスラ社はレンタカー会社という大口の顧客を失ってしまったようだ。
・W・バフェットが米テスラの投資を止めた理由を探っていたら、EV性能そのものが原因だった。リチウム・イオン電池は高価で短寿命であり、リサイクルが未整備。冬の低温化ではまともに機能しない。地球温暖化の原因が炭酸ガス増加だと決めつけてEV化を焦ったのが裏目に出た格好だ。 全固体電池が実用化されるまでEV化は進まないだろう。
・主力市場の北米では追い風が吹く。世界の環境規制で先行するカリフォルニア州では、2023年の販売台数でトヨタが27万8345台と、 テスラ(23万589台)をかわして首位に立った。HV販売の好調が要因とみられ、ホンダも前年比3割以上台数を伸ばし3位(17万2834台)に入った。
2036年からエンジン新車販売全面禁止が予定されてるカリフォルニア州でも この有様だよ
・テスラのコア技術はバッテリーマネジメントとDoJoだった。 しかしOpen AIによるchat GPTの登場でDoJoの優位性が消失した。それはイーロンマスクのアルトマンへの訴訟からも明らかだ。 テスラ車というバッテリーを世界にばら撒くのは一過性でしかない。バッテリーにはまだ、充電容量、充電時間、充電速度、安全性、重量、エコシステム、環境配慮と解決しなければならないイノベーションが多すぎる。
・今の技術ではガソリン車と同じような環境での使い方にEVでは到底敵わない。 充電時間、外出先での充電設備、航続距離、寒冷地での使用、バッテリーの安全性など。 EVがそれ程普及していない日本では、夏に節電要請が出るのに安心してEV車が使える環境ではない。
・世の中の常識を紹介します。たまたまヒット商品を生み出した企業は、その陳腐化の時真価が問われます。より付加価値を高め商品価値を高めて相応しい価格で販売できる所は成長します。一方で奨励金を奮発して安売りに走り、付加価値と付属機能と錯誤して肥満化させて価格を維持又は上げる。ここは潰れる。さて世界のテスラはどうなるでしょうか?中華EVと同レベルな商品展開では先は見えているだろう。 EVには内燃機関自動車が歩んだ道を歩み切磋琢磨しないと本当の成長は無いだろうと思います。
・RIVNというオフロードも力強く走れる大型SUV、ピックアップトラックのEVメーカーの株主に一時なり、儲けを出すことなく撤退した投資家だが、EVはそのコンセプトは良いものの、まだ実際のテクノロジーが追いついていない。
本来低廉な再生可能エネルギーや石炭、ガスの高効率な発電所で発電した電力を充電し走行するのは理にかなっている。だが肝心のバッテリーのエネルギー密度が低すぎる。 充電速度も遅すぎるため、時間土地効率で場所を取る充電設備は普及が増すほど充電待ちが生じる。 決定的なのは低温時にバッテリー性能は著しく低下し、その場で炭化水素を燃やすことで得られるエンジン車と異なり冬季渋滞・暖房時の電費不安は想像に難くない。
EV市場は一度リセッションし、コアテクノロジーであるバッテリー問題が解消してからの再興を見るしかないでしょう。
・今までのBEVの急激な普及は温暖化に対する悲観的な予測をビジネス戦略として活用した国家や企業の影響だと思います。しかしBEVだけ普及させても火力発電に頼っているうちは温室効果ガスは大して減らないし、実用面とコストでHEVには敵わない。
温暖化対策として進めるなら火力から再エネ原発への移行を進める事が1番大切で、一般人は環境理由で車を買い替えないので普及させるには技術的なブレイクスルーとHEV並のコストダウンとインフラ整備が無ければ庶民は受け入れられないでしょう。 ただこれは水素も似た様な状況なのでまだ暫くはHEVの主流は揺らがないのでしょうね。
・このテスラとかいうEVメーカーは、EV普及に貢献するような画期的なインフラ構築技術を提案したりはしないのだろうか?EV本体の生産技術だけだと何のアピールにもならない。 インフラの形は各国ごとに違うだろうから、それぞれの提案をしてほしい。 日本なら集合住宅での充電方法など、誰も納得のいく説明をしてくれない。
・アメリカでの大寒波時、テスラ社と他電気自動車はまるで使い物にならずというニュースを覚えています。寒波による停電で移動もできなくなり、唯一できるスーパーとかのEVステーションは震えながら待つ車列。 東北ですがハイブリッド車で十分というか降雪地方ではEVはあわないかと
・俺もEVは善だと信じていたが、現段階ではあまりにもガソリンエンジンとの性能差が大きく、更に将来的なEVの廃棄バッテリー問題も考えると、まずは技術の確立している燃料電池にシフトした方が良いと思える。
日本は欧米のあとを追うべきではない。 燃料電池こそが正解だろう。
・色々な欠点やデメリットが露呈しましたからね ・化石燃料を元に電気を作る国に全くメリットが無い ・寒さに弱い、電欠したらヒーターも止まり死の危険がある ・バッテリー重量のせいで路面にかかる負荷が大きい、タイヤの消耗も早い ・充電設備があまりにも足りない ・リセールバリューが低い、バッテリー交換には多額の費用がかかる ・日本製では例が無いが、火災の危険性が高い
・ここ最近はEVの弱点である 車両価格の高さ 航続距離の短さ 充電インフラでの待ち時間が掛かる事 電池交換の高額さ 燃えやすさ 電欠での立ち往生 等がクローズアップされて、HVなどガソリン車が 見直されている風潮だけど、全体的な流れとしては 今後もEV化が 進むことは間違いない
とくに全個体電池などが商用化できれば ほとんどの弱点は 解消されるので、その時 EV化に1周遅れの日本車は厳しいことに なる公算が大きい
テスラも急激に業績を伸ばしたけど、高額でもEVに飛びつけるような 富裕層に一通り行き渡ってしまったので、今後数年は厳しいでしょうね また中国EVメーカーがシェアを伸ばしているので、販売価格の 引き下げもしなければならないので、利益率も下降する
アメリカと中国の摩擦が大きくなれば テスラに対し中国政府は 何らかの制裁措置を掛けそうだし
・元々、市場予測としてEVが過半数となる前にはHVが覇権を握るのはどこの調査会社もレポートを出していた。EVがメジャーになるのは2035年前後と。
基本的に新製品は ①競合が少なく、先行者の新製品が高付加価値品として販売される期間 ②新規参入が増えて価格競争が激化し、徐々にコモディティ化する期間 ③市場成熟に伴い参入障壁が高まり、既存ブランドでの差別化が図られる期間 で推移していく。
今は②のフェーズで、企業が淘汰されつつ競争が激化してる。利益は以前よりは出しにくいのは当たり前。テスラが覇権を握り続けるかは分からないけど、この先10年間の推移が楽しみだね。
・現在のEVではユーザーにとって使い勝手がガソリン車よりも劣りますからね。ただ、トヨタが開発中の全固体電池など、バッテリー性能がより安全で短時間で充電可能なものになれば市場は広がるんでしょうけど。しかしそれでも充電ステーション数の増加や中国に偏ったレアアース頼みなど、自動車メーカーだけでは如何ともしがたい問題のハードルが結構キツそうです。
・思うんだけど、日本国内では「給電施設」が乏しくて、売り上げが伸びない。むしろ街乗りならなだまだまだ「軽」の時代。要は、今の走行距離では長距離には適さない。という事かな。これは、米国では街乗り用程度の需要なんだろうな。テキサスに住んでいた友人は、地域によっては給油所が500㌔ないこともある。と話し、給油ならすぐ済むが、給電となると時間が掛かり過ぎるもな。
・EVは普通車サイズではなく個人移動用のモビリティ車両になった方が強みが活かせると思うんですけどね。自動車の市場と言うよりも原付やバイクの市場を狙いに行った方が拡大しやすいような気がします。
・株価は少し先の未来を織り込みます。現在の$160前後は2024年の予想epsから見れば適正水準ですし、2025年から見れば割安と考えられます。株を安いときに買うのが難しいのは悲観だらけのなかで冷静になれないからでしょうし、tslaにこだわる必要もありませんが、いまは面白い水準なのだと思います。
・ホンダは2040年において新車販売のすべての自動車をEV化するって 大見得を切ったけど、インフラもバッテリーや電費性能の信頼性も ままならない今現在なのに、あと16年足らずで完全達成? どう考えても無理な話だわな。
現状の内燃機関(クリーンディーゼル含む)&ハイブリッドシステムが 2040年の未来でも普通に世界のスタンダードだと思う。
水素もまだまだ無理だろう。
・各種補助金で利益を出していた企業が補助金の上底を失ったらビジネスとして成立しなくなったってだけ。 ごく単純な構図だと思います。
テスラに限らずBEVビジネスは各国政府の後押しの補助金がジャブジャブ入って初めて成立する程度の内容です。 現状では既に欧米中心に各国政府がEV補助から手を引き始めている状況で、特に米国はトランプが大統領にでもなれば更にEVへの補助は壊滅的な打撃を受けるはずです。 既に根本部分の土台からして崩れて来ている訳で今後しばらくの成長は見込みにくいでしょうね。
・トヨタがあと2027年に全固体電池を実装するというニュースもあったので、EVに興味があるにしても、ひとまず3年待つという層もいるんじゃないでしょうか。 もし全固体電池実装車を先行発売できれば、トヨタが先行他社を全まくりして市場を席巻してる可能性もあります。もしそうなれば、テスラの優位性は失われていくので投資先としてはちょっと不安かもしれませんね。
・私はイーロンに期待したいので、今の株価なら買い増しします!生意気で人間味があり、SNSの情報を活用して流行や世界各所の情報を語る生成AIの誕生と、それらの車載によりテスラは復活し、さらに舞い上がると想像しています。宇宙規模の視点をもつ企業です。日本企業とは桁が違う。
・> マスク最高経営責任者(CEO)は25年後半に「革新的な新製造技術」を導入した次世代低コスト車の生産を始める計画をアピールしている。
マスクが25年後半と言うなら、実際にモノが出来るのは28年か29年と言うところですかね? その頃には他社は全個体電池を実用化していそうですが。
マスクの言う“革新的な新製造技術”なるものも、大抵は既にあるものの名前を変えただけ(アルミ鋳造→ギガキャスト)とか、既にあるものなのに実態とは全く違う大袈裟な名前にしたものとか(運転補助機能→完全自動運転)ばかり。
24年か25年中にはテスラも赤字転落するでしょうけど、そう言う“マスクの手口”が既にバレている中でその期間を持ちこたえられるかは正直厳しい気がしますね。
・EVって実際どうなの? ガソリン代に比べれば電気代の方が安いしCO2も乗車時は出ないのは良いけど (EVに使用する電気発電時(原発?火力?太陽光?のCO2排出量と、ガソリン車走行時のCO2排出量の差異ってどうなんだろうか?) ガソリン車だったら燃料満タンまで5分程度だけど EV車って充電器によるが30分~1時間~家庭用200Vだと6時間とか ガソリン車は乗らなければ燃料減ることはほぼ無いけど EV車は自然放電でどんどん減っていく 世の中EVが増えると充電ステーションは長蛇の列になるんだろうなぁ いたるところで大渋滞だよね EVって地球環境には良いかもしれないが 生活環境には厳しいよね 時間に余裕のある人とか隠居して週一程度の買物、月一程度の外出くらいだったらありだけど 普段乗り続けるのは厳しいかなぁと思うのでEVのピークは過ぎた感
・問題なのは、イーロンなんだよね。アンチEV論者はこことぞばかりにEVはだめだとか、ハイブリッドに負けるだとか言っているが根拠は何もない。売上鈍化はしているが、マイナスになっているわけでもなく、今は淘汰の時代になっただけ。中国のメーカーだって100社あったのが50社になった。それでも50社あるのか、もう50社しかないのか、冷静に考えてみたほうが良い。部品数も少なく、コスパもよく、結局はバッテリー性能次第ということになる。バッテリー開発も熾烈を極めるがそれだけ未来があるということだ。 とにかく、イーロンが売上、市場拡大に向けた具体的な方針を市場に示せていないのが問題。Xとかくだらないことしてないで、もう少しまともにテスラの面倒を見ろと言いたい。3株持ってる株主よりwww
・携帯のバッテリでも容量減少で困るのに、炎天下、氷点下で屋外に放置される車のバッテリはもっと過酷で容量減るのにね まず、5年容量が減らない携帯のバッテリを各社共通で交換できる規格を作ってから、EVのバッテリも充電・交換できるようにしないとだめかと
・自動車の動力源がどうとかという話は本質論ではない。脱炭素ができるに越したことはないが、それだけなら既存の自動車メーカーでもできる。テスラに求められるイノベーションは完全自動運転だろう。しかしここがどうも行き詰っている。
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