( 150858 )  2024/03/19 23:14:08  
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長年統一教会の問題を追及してきた紀藤弁護士が、日銀がマイナス金利政策を解除し、大手銀行が金利を引き上げることに対して、金利の上昇がわずかであり、振込手数料の方が高額であることを指摘した。

三菱UFJ銀行は普通預金金利を20倍の年0.02%に引き上げ、定期預金金利も引き上げると発表した。

このニュースには、金額がわずかであるという批判的な意見が多く寄せられた。

(要約)

( 150860 )  2024/03/19 23:14:08  
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紀藤弁護士 

 

 旧統一教会の問題を長年追及する紀藤正樹弁護士が19日、X(旧ツイッター)を更新。この日、日銀がマイナス金利政策を解除したことを受け、大手銀行が普通預金金利を17年ぶりに引き上げると発表したことに「なんとしょぼい。100万円を預けて金利が年10円から、増えたけど、たった年200円。振込手数料の方が高くつく場合も多い」と私見をつづった。 

 

 紀藤弁護士が添付した報道によると、三菱UFJ銀行は21日から現在の年0.001%の普通預金の金利を20倍の年0.02%に引き上げると発表した。また、円の定期預金の金利も10年の場合、現在の0.2%から0.3%に引き上げるという。 

 

 この報道には「1000万でも2000円」「やっす!」「何と金利が20倍!…年0.02%やけどね…ここは吉本新喜劇風に全員でズッこけるところか?w」「誤差だな」「よし、0.02に上がったから預金しよう!! とはならない…」などの感想があふれた。 

 

中日スポーツ 

 

 

 
 

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