( 151037 )  2024/03/20 13:42:28  
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円安進行 1ドル=151円34銭 4か月ぶり水準 日米「金利差」開いた状態が続くとみられ円を売る動き進む

TBS NEWS DIG Powered by JNN 3/20(水) 8:54 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/fdb314db822c67ad391106f7bd4d6c81b5c12aa4

 

( 151038 )  2024/03/20 13:42:28  
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日本銀行がマイナス金利の解除を決定してから1日が経過しましたが、外国為替市場では円安が進行しています。

円相場は一時1ドル=151円30銭まで上昇し、4か月ぶりの円安水準となりました。

日銀の解除決定後、緩和的な金融環境が続くとの見方から、円を売ってドルを買う動きが加速しています。

(要約)

( 151040 )  2024/03/20 13:42:28  
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TBS NEWS DIG Powered by JNN 

 

日本銀行がマイナス金利の解除を決めてから一夜が明けましたが、外国為替市場では円安が進んでいます。円相場は一時1ドル=151円30銭台をつけ、4か月ぶりの円安水準となりました。 

 

きょうの外国為替市場では、円を売って、ドルを買う動きが急速に進み、円相場は1ドル=151円34銭をつけました。 

 

去年11月中旬以来、4か月ぶりの円安ドル高水準です。 

 

日銀はきのう、マイナス金利の解除を決めましたが、植田総裁が「当面、緩和的な金融環境が継続すると考えている」と発言したことで、今後も日米の金利差が開いた状態が続くとの見方が強まり、円を売って、ドルを買う動きが進みました。 

 

TBSテレビ 

 

 

( 151039 )  2024/03/20 13:42:28  
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(まとめ) 

投稿の中には、日銀のマイナス金利解除に関する意見や円相場に対する懸念、経済や金融政策に対する批判など、さまざまな視点や論調が見受けられます。

 

 

一部の投稿では、マイナス金利解除による円高の一時的な動きや、日米金利差による円安の可能性、外国人投資家や企業の影響、国債や日本経済の課題、輸入依存企業の影響などが触れられています。

また、政府や日銀の金融政策についての疑問や批判、個人や消費者への影響についての懸念も表明されています。

 

 

一部の投稿では、将来の金利や為替の動向についての予測や比較、米国の金融政策やインフレの影響、日本経済や家計への影響についての懸念、社会構造や格差に対する考察などが述べられています。

 

 

投稿者の中には円安や円高の影響を自身の業務や経済への影響と結びつけて議論するものもおり、米国や日本の金融政策、国債市場や企業、インフレや物価の問題に関心を寄せている様子もうかがえます。

 

 

さまざまな視点や懸念が表明されており、円相場や金利に関する議論が多岐にわたることがわかります。

( 151041 )  2024/03/20 13:42:28  
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・マイナス金利解除の方向の見方が強まると、米債利回りの下げに合わせて円高に進んだけど、いざイベントが通過してしまうと日米の金利差で一層円安が進んでしまった。日米の金利差があればまだまだ続くのでしょうね。 

 

 

・日本にとって利上げはパンドラの箱を開けることなんだ。日銀は開けようとしたんだけど、フタの隙間から一瞬覗いてすぐにまた閉めちゃったんだよね。国債やらETFやら残高積み上がって、どうにもならない。円安も結局はアメリカの利下げ頼みの他力本願。少子高齢化、産業の空洞化などで落日の国、それが今の日本。 

 

 

・今頃、FXで発狂してるやつが何人いる事やら。 

 

少し前までは150円以上円安に行くとは考えにくかったが、日銀のマイナス金利解除や日本政府の国民への対応の鈍さから経済が低迷し続け、円の価値が下がると海外から見られた事による影響なのか。 

 

なんにせよ。 

とりあえず僕は美味しいご飯が食べれる事に感謝。。 

 

 

・まず今回の発表は、「噂で買われ事実で売られる」状態そのものとなり、市場原理に従った、過去何度もあった値動き。 

「マイナス金利の解除」は急激な金利の暴騰を招くわけでも狙うわけでもないし、それは多くの市場参加者が理解し価格決定している。 

 

しかも昨晩発表された米国指標が市場予想よりも強く、FRBの明日未明の発表を控える中で日米金利差は縮小することまでまだ時差があると言うことも織り込まれている。 

 

私達弱小投資家は人の言うことを鵜呑みにするのではなく眼力を鍛えなければいけない。 

投資の世界は好きなようにポジショントークする者が蔓延っている事を忘れてはならないし、メディアは一方向に偏った報道が多い事も頭に入れておかなければならない。 

 

 

・円安誘導しているのは外国人投資家で、それで利益を得ています。 

円安企業に従事している、輸出企業の株、金インゴットを保有している国民には恩恵があるのだろうが、大半の国民には物価高になり恩恵などない。 

賃金が上がっているようだが俯瞰して見ると、これから円安が加速すれば相殺されるどころかマイナスになっている事もあるだろう。金額ではなく価値で見ることが重要です。 

 

 

・為替の動きのしくみはともかく、輸入関連の仕事に携わる人達にとっては、ますます瀕死の状態に追い込まれて行きます。 

日本のマーケットはニュースで流れているような値上が可能な市場ばかりにはなっていません。 

日本経済は輸出関連企業におうところが大きいので、円安の歓迎する空気がありますが、一方でとても苦しくなる輸入産業もあり、もう少し円高で安定した状態になるような政策を期待したい。 

 

 

・本物のお金とは鉱物の金なので、鉱物の金価格と比較しないと、日本円の本当の現在価値は分から無いと思います。現在の金価格は約1万1千円/gですから、1989年バブル期の2千円/gと比較すると、日本円は約1/5.5に大暴落しているのです。なのでたとえ現在給料が55万円でも1989年と比較すると10万円の国際的価値しか無いことを良く知らなければなりません。分かりやすく言うと日本の有名観光地のインバウンド価格が本当の国際価格なのです。だから外食ラーメンはいずれ一杯3千円が普通になるはずです。そして一般食料や水道光熱費も徐々に値上がりして行くでしょう。国内企業で国際価格相当に給料が増えるのは大手や外資系企業だけです。今は国内在庫で何とか低価格を維持しているに過ぎ無いのです。本当の日本貧乏人生活が始まるのはこれからなのです。これこそ統一教会アベノミクスの結果です。北朝鮮人よりも貧乏にしたいのです。 

 

 

・金利を上げようが、円を買うほどの影響力はなく、むしろそれを折り込んで円安になるんだから、国民生活は苦しくなるだけ。 

賃金が多少あがろうが物価指数には及ばず、円安で物価高の苦しみが重なるだけ。 

株や不動産があがろうが外人投資と日銀、GPIFが儲かるだけで、国民には一切還元なく、国民負担率が高止まり、非正規雇用の老齢化で、生活保護受給者が急増するんだろうね。 

 

 

・マイナス金利解除だけじゃ円高にはならないってことは他の人も言ってるように結局アメリカの利下げ頼みか。 

株価が上がる🟰好景気の構図だけ見てる連中にはわからないだろうな。 

円安が続けばまだまだ物価が上がる可能性もあるし、人件費上げれるのは限られた企業だけ。 

アメリカ以上に貧富の差が広がる国になるぞ。 

 

 

・日銀のマイナス金利解除はバブル時の総量規制になる可能性があるかと思います。あの時は総量規制をきっかけにバブルが崩壊し株価下落、地価下落になりました。 

今回はこれまでの円安が更に激しいものになりインフレが制御できなくなる可能性があるかと思います。 

根本は財政を維持するためあまりにも巨額の国債を日銀が買い取ってしまったこと。そして今後も財政を破綻させないため日銀は国債を買い取り続けざるを得ないこと。金利を抑え込む代わりに円安を容認せざるを得ない。 

日銀は緩和的政策を維持せざるを得ない。市場がそこにつけ込むと円は暴落になり得ます。気を付けた方がいいかと思う。 

 

 

 

・日本経済は金利がないことに慣れすぎてしまっており、ぞれを急に引き上げるわけにも行くまい。結局景気回復は消費の活性化なしには実現できず、そのためには現役世代の将来の不安を解消する必要がある。そうでなければ、金が手元にあっても貯蓄せざるを得ないからね。また、もはや国債を日銀に無限に買わせることも出来ないわけで、どのみち財政を安定させるという地味で辛い作業に取り組む必要がある。 

 

 

・私は業務上、輸入依存型の商品を調達しています。特に原油、それをもとに製造された繊維、プラスチック関係です。 

 

日銀の国内企業物価指数を見れば分かりますが、2020年比で石油や非鉄金属関係は150%超の上がり幅で取引されています。原料品でこれです。 

 

取引先からは海外人件費高騰も踏まえ、生産工場を段階的に中国→バングラデシュ→ミャンマーと移しており、次はアフリカに移す予定とヒアリングしましたが、それでも長距離輸送費で頭を抱えていました。 

 

日本国内への生産工場回帰も検討できないか軽く触れましたが、結局石油等の原料輸入依存型の日本で、更に人件費と光熱水費が高騰している等々、渋い顔をしながら語っていました。 

 

上記を踏まえて、調達側の私は値上げの価格転嫁を受け入れる予定ですが、調達数を減らし予算内で運営していく方針です。 

 

過剰な円相場が国内輸入企業を圧迫し、連鎖倒産を招かぬことを切に祈ります。 

 

 

・ゼロ金利解除しても円安に振れた 

これ以上金利を上げるのは短期的に難しいし海外投資で得た外貨も日本に還流しない貿易赤字も続くおまけにNISAでも海外投資これらの状況を考えると 

円高要素は限られる 

そして日銀の選択肢が限られるので先を読まれている 

円高になってもその幅は限られ長期的な傾向としてはず円安に振れそうだ 

 

 

・アベノミクスで積みあがった600兆円の国債はどうするのか。ゼロ金利解除しても金利を上げれば国債の下落格下げで円安。このままでも少子化、輸入超過で円安。どのみち円安の道しか残っていないところに加えて、日銀の限られた手のゼロ金利解除後の急激な円安。完全に見切られている感じです。NISAでは外国投資が増え安定的に底支え。ようやく気が付いた日本人が2000兆円の日本円から避難を開始。円は紙切れになるとしか思えなくなってきました。 

 

 

・円安に振れればまぁ日経も順当に上がっていくでしょうから、上場企業には今のうちにキャッシュ確保しつつ円高に振れても一定水準で業績を維持できる様にして欲しいですね。 

インフレ局面ではインフレ→給与アップのタイムラグはどの国も同じ。昨年からようやく賃金アップの流れは進んでいて、今年は春闘も昨年以上で満額回答、初任給アップ等のニュースも出てきています。 

時間掛かりますが、もう少し経つとちょっとは景気良くなったかなぁ?…と実感できるといいですね。インフレが起きれば(格差は拡がりますが)減税余地も出てきますしね。 

 

 

・金利差以外にも、金利の上昇にともなって、日銀保有のETF,J-REIT、国債の値下がりによる含み損が生じる等の「日本円」に対する不安もあるのではないか?幸い、日経平均等の株価指数は上昇したため、問題にはならなかったが、金利の上昇により債券価格が値下がりしたら、含み損が生じることになりそうだ。 

 

 

・ゼロ金利解除と言っても、上げ幅は市場の予想範囲内で完全に織り込み済み。 

現状の日本ではサプライズ的な大幅金利引き上げはまず不可能だろうし、アメリカとの金利差はそう簡単には埋まらない。 

ちまちまと金利を上げた所で円安株高基調も基本的には変わらないと思う。 

 

 

・ドル円どちらを持っている方が有利かの観点では、 

アメリカ金利5%超、150円/ドル×5%=7.5円/ドル 

単純計算で1年後、150円⇒142.5/ドルになってバランスが取れる。 

マイナス金利(0.1%)は、象徴的な意味以外はない。 

ドル円は金利が大きく動くであろうアメリカ影響の方がはるかに大きく、日本は財務省の干渉などで一時的な激変には対応する。 

 

今回はETFの買い入れ中止なども含め極端な混乱なしに解除でき正常化の入り口に立てそう、これからの方が難しい。 

落としどころは難しいが、日銀はこれからが腕の見せ所。 

サプライズを期待するコメントの方が受けが良いが、経済は徐々に良い方向に変わるほうが実感は乏しいが良い結果になる(何が良いかの議論は必要)。 

サプライズの単独行動は、失うものを考えないと面白い。 

 

 

・今の日本の実力を反映した為替だと思う 

例えば今の金利差で110円とかだったらそれこそやばい。そうだとしたらそっからアメリカが利下げしたらとんでもない円高になるし、今の金利差を考えたらびっくりする程の円安ではないだろう。為替にあった商売をするしかない。 

 

自分はアメリカメインで投資してるからドル建ての資産は増えてるけど、ちょっと150を超えるとキャッシュポジションを増やそうかなという感覚にはなるが、結局160円になるかもしれないし170円になるかもしれない。確実な予想ができる訳じゃないからやめる訳にはいかない 

 

 

・円安は大企業の輸出企業が利益をだすから株価はあがる。しかし輸入に頼っている日本の物価は上がる。政府はベースアップをもとめているがそれに応える事ができるのは先の大企業だけ。中小はまず上がらない。これからの日本は本当の格差が生まれて来るだろう。 

全員が中産階級だったことに慣れてしまった日本人は年を取り、新しい若者の時代になった時、今の様な平和は維持出来るのだろうか? 

 

 

 

・日銀からハッキリした結果が示されたので、念のため円ポジションを取っていた投資家が、円を売ったということでしょうか。 

今後についてはアメリカの利下げ時期とその回数が焦点だが、予想は利下げ時期がさらに遅れるかもという状況。また日本の輸出企業も現地生産にシフトしている。またデジタル消費はアメリカ中心であることなどから、ドルを買うことになる。そうなると円安になりやすい状況は今後も変わらない。 

もう140円より下に振れることはなかなか想像できない。あるとすればトランプの行き過ぎた保護主義政策をとるリスクだろうか。 

アメリカ株と為替のそれぞれのリスクをミックスすると、現職大統領が立候補している年は株価が上がるので、相殺されるか、少し上ぶれるかなとは見ています。 

 

 

・日米金利差だけではなく、ファンダメンタルズの差も大きく、かつ、当面現状の国債買い入れ・緩和をつづけると宣言した=すなわち、さんざんばらまいた金を当面回収しないと市場は判断した。一ドル180~200円くらいまで進んでいくと考える。現状で貿易赤字であり、貿易黒字に転換できないと、スタグフレーションの強い要因となる。一部の輸出関連企業を除き、実質賃金がさらに低下していく可能性が高い。 

 

 

・外国人投資家や一部の富裕層だけが、現状の恩恵を受け、国民の半分以上は好景気と感じることはないでしょう。 

世界2弱通貨である、トルコリラ、日本円 

両国とも株価が絶好調でありますが、これからも円安は加速するでしょう。 

企業によっては賃金が上がってるようですが、更なる税金や金利が上がることが予測されるため、国民の半分以上は今までよりも大変になるでしょう。 

 

 

・株40,000円でバブル期と比較する意見あるが、円安方向なのは当時と真逆。あの頃のアメリカは日本を潰しにきたが今は中国がターゲット。しかも世界はグローバル化からブロック化に巻きもどされつつある。あの時代日本は元気だった。一般化が得意な欧米、特殊化が得意な日本、これからはまた日本の時代が来る予感がする。 

 

 

・150ボトムの時代になるのでは…と思いつつしばらく迷って米株買いを控えていた。 

まだ確定とはいえないけどマイナス金利解除で円安にふれるのだからその可能性が現実になったのかもしれない。 

とはいえ誰にも分からない。 

ここで大買いも大売りも禁物と思う。やるなら積み立てのように買う時かな。 

 

 

・実際に日本経済が好調になりだして短期金利があがっていくか、アメリカの利下げが進んでいくか、後者の方が今年後半に先にくる可能性が大きいが、その際に本当に円高方向に進むのか。円高になるといっても去年12月のようなせいぜい140円近辺が限界か。来年以降アメリカが2~2.5%レベルまで順次下げ続けたとして、その間に日本経済好調で円の短期金利が仮に0.5%程度までになったとしても1.5~2%程度差がある場合に、120~130台は見えてくるのか。そもそも金利差だけで為替は語れないが、いずれにしても130~150の間という幅が今後のドル円なのか、向こう2,3年どう考えてよいものか。 

 

 

・金利だけ異常に取り残されている。 賃金が上がり、物価も上がり、経済は好循環だと観られているが、肝心の銀行の預金金利は0.02%だ。バブルの時の定期預金は約6%強だった。当時はインフレ率も賃金アップ率も銀行金利も全てにバランスが取れていたが、今は金利だけが異常に取り残された異質な世界だ。 正に借金を背負っている人の為の政策が如くだ。即ち国家の借金を反映した政策的なものだということだ。 インフレは続いても今後も金利は上がらないだろう。いや、金利は上げられないが正しい言い表現なのか。 

 

 

・2023年3月末のドル円は132円80銭、今151円だとすると13.7%の円安。原油、スマホ、アップル、ネットフリックスなどのサービス価格はすべてドル建て。商品価格が下落しない限り輸入品の価格は当然上がる。原材料高に加え、企業は賃上げの原資も価格転嫁で補おうとするだろう。政府や企業はデフレ脱却の名目で値上げを推進する。しかし、円の下落を上回る賃上げをする企業がどれだけあるだろうか?賃金が上がるが生活費も税金はもっと上がる、これがデフレ脱却の結末… 

 

 

・異次元金融緩和に終始符を打ったのはよかったが、緩和的環境は継続とのコメントは間違いなく不要だった。これでは投機筋に当面金利を上げないとのお墨付きを与えたのも同然です。日銀総裁は円高を気にしたようだが、気にすべきは円安に伴う物価上昇です。いつまでも円高にトラウマを持つ、昭和の世代のリーダーは必要ないのではないか。 

 

 

・この水準の金利だと円安が進行するということだろう。 

 

金利を上げると庶民の生活が苦しくなるとの意見も多いが、今の物価高はエネルギーや原材料の価格上昇であり、その要因の大きなものは円安と言える。 

 

これらの価格が落ち着けば物価も落ち着くはずである。 

 

異常な低(マイナス)金利で恩恵を受ける人のために、割高な商品を買わざるを得ない状況になっているのではないだろうか。 

 

 

 

・アメリカの金利予測の変動の方がそもそも大きいからね 

 

アメリカはコロナでデフレに入ることを懸念し、2%のインフレターゲットを定めて 

(経験則的にこのインフレ率が最も経済的に良いとされる) 

大規模な財政出動と金融緩和を実施しして景気を刺激し、インフレ率が高くなりすぎたので逆に金利をかなり高めに上げて引き締めを行ってる最中で、 

着陸点を探してるのが現状、ここが振れ続けてる 

 

一方、日本はずーーーとデフレ経済で2012年に政権取った安倍総理の元アベノミクスと称したインフレターゲット2%を目指した景気刺激策を行ったはずだが… 

財政出動は中途半端かつ真逆の消費増税 

一向に2%の物価上昇は達成できず、金融緩和を続けていて、ここに来てようやく上がってきたか?というレベル 

 

円安を理由に安易にこれまでの金融政策を批判するのは違うし、根本的に議論のレベルが低すぎることに嫌気がさす 

 

 

・理由は後付してるに過ぎないです。円高に動いたらマイナス金利解除を理由にするけど、逆に円安に動いたら材料出尽くしと言ういつものやつですね。 

 

実際には最近のニュースによる誘導も有って150円近辺で素人のレバレッジを効かせた買い注文が増えて、その少し後ろに損切りラインが有る。投機筋がその損切ラインを狙って円売りを仕掛けて成功し、ロスカットを巻き込んで151台まで上がったって事でしょう。 

 

 

・大企業の内部留保と国民金融資産は「失われた30年間」の間も増え続けている。 

が、消費は増えない。今年の賃上げはかなり企業もばらまいたが、消費は増えないだろう。 

石油ショックの時は先進国は高度経済成長を続けており、危機感を抱いた日本産業界は「省エネ省力」「軽薄短小」を合言葉に国際競争力を強めたが、いま欲しいものはほとんど何もない。 

特に高齢者層はほとんど金を使わない生活になっている。そのため回転ずしなど外食産業はいま完全なデフレ状態。原材料費などコストは上昇しているのに、むしろ値下げ競争が激化している。 

現役世代や若い人たちも老後生活が心配だから給料が上がっても貯金や投資に金を回すだけ。 

日銀の植田総裁はウクライナ戦争による原材料費の高騰をインフレと思っているようだが、インフレは需要が拡大して生じる「売り手市場」のことを意味する。いま値段が上がっているのは低価格帯の食料品や日用品だけ。 

 

 

・金利差など一切関係ありません。ただの 

マネーゲームに巻き込まれただけです。 

今年に入り3ヶ月で日経平均が6000円 

以上高騰した。要因は外国人投資家が中国株 

値下がりを避けて日本株に投資を始めた。 

それにより為替にヘッジをかけている。 

1ドル151円は1987年のプラザ合意後の 

円安より酷い状態。個人消費を押し下げるだろう。 

 

 

・円安は少なくとも株価にはポジティブ。 

株価上昇は、資産効果があり日本経済にもポジティブ。 

ただ、年金生活者や低所得層には輸入物価の高騰と賃上げの恩恵が無いので、 

厳しいかもしれない。 

更に、金利がある時代は青息吐息で生きながらえてきたゾンビ企業は絶滅の危機に瀕するでしょうね。 

本当に必要な産業へ労働力を移動させるにはポジティブだと思いますが。 

 

 

・過去も2006/7にゼロ金利解除して半年後2007/2に確か利上げを行って政策金利を0.5%まで引き上げたけど、円安は変わらずだった。(円高に傾いたのは海外諸国が利下げをし出したタイミングから。) 

そのことからも、今回も結局は日銀が動いても何も起こらず、海外の利下げまでずっと円安ということだろう。もう海外勢もそれを見越して日銀は何もできないとして仕掛けられているんだと思う。 

近々でこのいきすぎた円安を止める手段は、あとは為替介入くらいだと思うが、日本は150円でも”やや円安”くらいの感覚なので、155円、または160円とか越えないと何もしないのではないか。 

 

 

・日米「金利差」開いた状態が続くと予測できる発表を日銀がしたのが間違いです。 

予測できる発表があれば、投資家は円を売りドルを買うに決まっています。 

過度の円安を防御するための、ゼロ金利解除だったのに。 

 

円安の弊害が続き、賃上げ効果が減少すると思います。 

 

 

・そもそも今の円安は円キャリートレードから発生しているもので、日銀がマイナス金利を解除しても、その影響は限定的。 

 

もちろん日銀はそれを理解している。 

 

植田さんが金融緩和政策は続けると発言した事が証拠。  

 

普通の金融政策に戻すと言うより、超異次元の金融政策を見直すと言った方が正解か。 

 

その一方で銀行業界は、超低金利下でも貸し出しを思ったより増やさないので、マイナス金利によりムチを打たれたが、手数料などで収益を維持してきた。 

 

マイナス金利を解除したのであれば銀行は、まず両替などでも発生する手数料ビジネスを是正すべきでしょう。 

 

 

・いよいよドル円相場も介入が現実味を帯びてきました。 

 

タイミングは間違いなく3月FOMCが終わった後でしょう。直後かどうかはわかりませんが。 

 

チャート的にはドル円でドルが新高値を取って上髭陽線がで始めた瞬間か、月曜朝の薄商いの時間が最も効果的かと思いますが、実際はどうか注目です。 

 

ただ1点気になるのは、インフレ退治が最終盤の米国にとり輸入物価を下げ方向に圧をかけるドル高は歓迎だということ。 

 

 

・まあ当然ですコロナを経てDX化が相当進行しましたし 

日本人はAmazonやネットフリックスを利用することで 

日常的にアメリカドルを買うようになりました 

NISAでも圧倒的に売れているのはアメリカ関連です 

ヤフコメメインの高齢者は別かもしれませんが 

一般的な日本人の生活にはアメリカ製のサービスがあふれています 

日本円を積極的に購入するのはインバウンドぐらいでしょうか 

 

今後160円とかの円安になることは想定していませんが 

アメリカの金利が下がっても130円以上の円高にはもうならないのでは 

とすら思います 日本人が日本円離れをしていますから 

 

 

 

・円キャリーは米国の金融債権市場の維持にはかかせない原資です。アメリカが円安を容認している背景には、生産拠点を海外に移した日本との貿易摩擦がおきる可能性も低く、BRICSのドル離脱の衝撃を円の力で全力で阻止している段階です。新NISAで庶民の力も使うつもりですが、その力が尽きたときが終了の合図です。 

 

 

・日本経済の主ターゲットが変わりましたね 

 

外国株式や企業、外国人から外貨を稼ぐことが最優先で、内需・日本の家計は二の次という事 

 

円高でも140円まで、円安なら160-180円くらいまで生じ得る時代になるのでは 

 

 

・マイナス金利を解除したところでゼロ金利政策を変更しない限りそれは 

利上げとはいえない。 

今回の日銀の決定を「利上げ」などと言っているのは、経済オンチの日本のマスメディアだけで、マーケットからしたら単なるゼロ金利政策の維持でしかない。 

インフレや賃上げが進んでいることを一方で認めながら、それでも利上げに踏み切らない、というより踏み切ることができない日銀は、もはや何があっても利上げが不可能であると投資家に足元を見られはじめている。 

今後もさらに円安が進むことは間違いないだろう。 

 

 

・多分、外資が日本株売却利益確定後に日本円をドルに換えてるせいかもね。 

原油高はロシアがウクライナのドローン攻撃を受けて製油所の能力が落ち、減産どころの話で終わらない状況になってきたからだろう。 

ここしばらく円安、原油高は続くな。 

日経平均は、東京エレクトロンとレーザーテック次第だね。 

 

 

・今まで金利のない政策を続けすぎてしまったため、多少上げたところで為替や金利への影響は殆どない。上げ続けたとしても影響は数年単位の長いもの。すわ一大事と騒いでいるのはリテラシーの低い人と話題を作りたいマスゴミだけ。固定金利が有利なわけないし、言動金利が上がったところで、それを上回る運用を出来て当たり前の範囲でしかない。円安・物価高もそう簡単に変わらないので、マイナス分は節税や安定した投資でカバーすることに変わりはない。今後一大事と騒ぐとしたら米の政権交代が起こる場合だろう。日本は子分なのでいつでも米に振り回されて自分では対抗できない。 

 

 

・YCC解除といっても言い方をやめただけで日本国債の中央銀行による買い支えは継続すると言っているので通過量は増え続けるのでしょう。金利は徐々に上がるのだが、財務省は2.4%になった場合償還費は38.1兆円になると言っている。税収の40%にあたる。その分は新規国債で賄い後は税収だと医療、年金今の20兆円程度の補填ができず、年金支給は75歳、医療費3割負担、消費税22%となる。輝く老人だらけの国になった。ご苦労だと思う。 

 

 

・ワリシン5年とか郵便局の定額貯金10年複利で7%以上の利回りがあった時代を知っているので、むべなるかなというところですね。しかもたかだか35年前だからね。 

少し前にアメリカでサブプライムローン破綻が相次いだのは住宅購入者の支払い能力が減衰したからと記憶しているが、現在日本で多少タイトな住宅ローンを抱えた世帯はおそらく年利0.3%程度の変動金利借入を活用していると思うが、35,000千円の借入でこれが年利0.8%に上昇するだけで約7千円/月の支払い増加となるのだから、じわりと社会の弱いところを侵食する時代となるのだろうなと感じます。ちなみに本日のレートで確定拠出年金とか大口定期の5年物は年利0.2%前後の推移だから、当然これ以下の貸出金利はしばらくはないのでしょう。 

 

 

・日銀もアベノミックスの号令で、国債を買い日経ETFを買って経済を支えてきた。円安によるコストアップインフレに乗って賃金が上昇したので、やっとマイナス金利解除できたのが実情です。 

金利を1%あげれば、国債の評価損が40兆円くらいでるので日経ETFの含み益と相殺しながら調整できるが、綱渡りの状態。 

 

150円台定着してきた、今度は155~160円台を試すと思う。 

 

 

・0.1%の利上げで大騒ぎしてるのが実に情けない。為替介入で時間を稼ぎつつ今年中に0.5%くらいまで利上げしたほうが良い。それでも実質金利はまだ大きなマイナスで十分緩和的といえる。日本は少し老いぼれただけの普通の先進国なのだから日本だけ他国と著しく異なる金融政策をとる必要はない。 

 

 

・今は理由をつけて円安と言い、ちょっと前までは円高になると、反対の解説。 

コメンテーターなど当たらなくもっともらしく言うのは政治家と同じ構造ですね。 

単に前読みされ投資家やファンドにやられたりして反対の動きにもなってる可能性が高いのでは? 

円も弱くなってると言う側面はあるでしょが、他の国も同じですよ、コロナで金をばら撒いたのは。 

どこの国でも債務率が下がったところはない、増え続けです。 

構造的な体力、それもそこまで酷い訳ではないでしょう。 

悪いのならば株も為替も両下がりが現実でしょう。 

 

 

 

・マイナス金利がゼロ金利になったところで、日銀が今の金利環境を大きく変化させることはなさそうである。 

一方でアメリカの財政事情は依然として厳しく、米国債を世界の投資家に売り捌くためには高金利を提示せざるを得ない。 

つまり日米の金利差は簡単に縮まらない。日銀はマイナス金利解除をすると言いながら、引き続き緩和的環境を維持すると明言しており、日米金利差の縮小を期待していた向きにとってはむしろ失望を抱かせる内容であった。 

そもそも、今の日本で何を目的に金利を上げるのか? 

巨額の経常赤字を垂れ流し、公的セクターの資金調達を海外に頼らざるを得なくなったアメリカと違い、日本では資金を必要としている人、つまり需要が相対的に少ない。 

資金需要が旺盛ならば金利は高止まり、資金需要が薄ければ金利は低位安定。 

ドル資金の需要が旺盛ならドルは高止まり、円資金の需要が薄ければ円は低位安定。教科書通りの動きである。 

 

 

・日銀が信用されていないということだろう。 

ゼロ金利解除とは言うが、どうせ小手先だけの僅かな利上げだと見抜かれているから、金利化格差は縮まらないむしろ広がる可能性もある、海外投資家たちはそう考えて円安が進行したのだ。 

日銀や日本の金融政策は、長期にマイナス金利政策にガチガチに絡め取られて身動き不能の状態を世界に晒したために発言に全く重みがないのだ。 

円安進行はこれを表している。 

 

 

・「昔は1ドル360円だったんだからもっともっと円安でも問題ない」と考えている人は間違いだ。昔と現代では経済情勢が全く違う。その時代は高度成長期で給料は現代とは比べ物にならないくらいに上がっていた時代。だから物価が高いなんて思わない。現代はどうですか?大手企業も中小企業も昔のように給料が右肩上がりに上がってますか?答えはNO。大手企業は少しは上がったと思いますがこれからも上がり続けると思いますか?中小企業なんて皆無でしょう。上がったとしても「スズメの涙」程度だと思います。こんな状態で150円以上の円安になり、これ以上の物価上昇になると国民の生活が苦しくなるだけ。特に高齢化社会で年金受給者が多くなっている現代では致命的になる。1ドル120円から130円が妥当だろう。 

 

 

・マイナス金利解除と言っても、本当に日銀の当座預金のマイナス金利解除しかしなかったからね。 

ETF購入停止とか、他の施策は既に行なっていることだしね。 

これで追加利上げの予定とかあれば変わったんだろうけど、賃金が物価上昇についてこないし、税金、社会保険料控除後の手取り金額が減少してる状況だと、住宅ローン抱えている人が立ちいかなくなるから、追加利上げは無理でしょ 

 

 

・ある意味市場は冷静だと言える。マイナス金利解除!歴史的転換点!って聞くと大きく相場が動く、円高になると思わされるけど、実態は0.1%の変動、しかも緩和的な措置、それならこれまで織り込んだ動きをしたんでイベント通過の安心感で上がるのもおかしくない。 

 

 

・金利上げはある程度予想してたもの。その中でのインパクトのない利率です。これでは為替は動かない。それを政府・日銀はわかっての対策ですよね。金利はもっと大幅に上げるべきと思う。徐々にではダメです。 

 

 

・当然でしょうね。 

マイナスがゼロになっただけでしかも日銀は当面緩和策は続けるとの事でゼロ金利が暫くは確定的な見通し。 

これ以上金利を上げる様なことをすれば物価高ブースト、変動金利でローンを組んでいる大半の子育て世帯の家計に直撃で岸田政府の定額減税や少子化対策を無にする事になるのでそんな事は出来ないだろうとの為替。 

冷え切った景気を温めようとアベノミクスの異次元緩和で大量のヒーターを用意し、いざ熱さんというところで何故か消費増税、社保料増という氷水を大量に投下するという謎ムーブでバグりまくった日本経済の尻拭いをさせられている植田総裁は気の毒だ。 

 

 

・賃金が上がらなくても暮らせてしまう日本に根本の問題があるのではと最近思うようになってきた。 

 

大げさに言うと生活保護であったり、公的資金であったり。燃料調整費って、名目で先日も市から商品券がもらえたけど、これって本来人件費の上昇でカバーすべきものでは。こんなことを繰り返しているから賃金があがらず、公的資金がでるから賃金上げなくても大丈夫ってなてしまって、弱い日本へなっていくのだと改めて思った。 

 

まあ、といいつつ商品券はちゃんともたったけどw 

 

 

・そんな理由じゃない マイナス金利解除後の円高を想定期待してドル売り円買い注文した多数のFX個人トレーダーをまず刈り取り円安進行続行の情報をばら撒き今はドル買い注文を個人トレーダーに仕向けかき集めドル売り勢の資金が尽きて脱落したとこで今度は一気に円高に向かわせ根こそぎドル買いトレーダーを刈り取るこれをやる為の仕組まれたドル高進行です。 

 

 

・為替の責任区分は「日本政府・財務省」の中、日本政府や財務省は今の円安進行をどのように考えているのか? 更に放置し続けるのか? 

もう、はっきり言って「日本はダメ」と全世界から受け止められている証(あかし)が、利上げ(マイナス金利解除)したにもかかわらず自国通貨安(円安)に繋がった結果からは明らかだろうな。 

金利上昇に加えて、円安による物価高も継続とのことになれば、資金調達による支払の増加に加えて物価高も進行とのことになるため、経営を圧迫する企業や人は多いだろうな。 

自国通貨安(円安)が一方的に進んでいるにもかかわらず、何の改善や対応も行わない国(日本)なんて、多くの国からしたら「いい鴨(かも)」で、「円売り」が生じ、続くのは必然。 

内閣支持率が低いことも全世界からしたら「円売り」要素だし、本当に今の日本政府、即ち岸田政権および財務省は「ダメ・無能」の典型。 

日本円の、購買力の低下は著しい。 

 

 

 

・私は2025年に1ドル180円も有り得ると思ってます。 

もしも再び原油価格が大きく上昇するようなら、FRBは追加利上げすると予想するからです。 

 

何故なら、インフレの時代というのは大体、原油やゴールドの価格が史上最高値を更新するから。 

 

その為、私自身も貴金属に投資してますが、ドル換算でも上がるぐらいなので、円換算なら更に上がります。 

 

 

・「金利差が開いた状態が続く」なんてことは、もうずっと前から、市場参加者全員が了解していたことなんだが、 

しかし、「緩和解除」というワードが博打のネタになっていて、みんな、ファンダメンタルズではなく、お互いの動きを気にして、時々円高方向に投資をしていた。 

 

そのネタを使ってしまった今、当分はファンダメンタルズで動くしかないから、まあ、こうなるわな。ゼロ金利の間はもちろんんこと、日本の金利が1%になろうが、2%になろうが、金利差がある状態には変わりないからね。 

 

 

・日本円の価値下落を数年前に予測し、日本円の殆どをアメリカ株や金にかえました。私は更にこの傾向は続くと思っており日本は衰退し貧困化して行き日本円の価値は下がり続けると予測しています。つまり日本円を持っていたら資産は減っていくという事です。日本を衰退させたのは日本政府でそれを選んだのは日本国民。 

 

 

・日銀もなんとかソフトランディングさせたかったのだろうが、 

慎重になりすぎて、低反発マットを敷いてしまったのか、 

かえって沈み込んでしまった。 

アメリカの金利引き下げを待つしかないか。 

しかし、それはアメリカの好景気の終焉を意味し、 

円高とのダブルパンチで輸出産業は大打撃だろう。 

 

 

・追加利上げはどうなるんだろう。結局、黒田総裁時代にインフレ率0.25%・政策金利0%→実質金利-0.25%だったなら、今はインフレ率2.5%・政策金利0.1%→実質金利-2.4%なので、利上げはしたけど実質金利は大幅にマイナスのままで、金融は超緩和的。 

黒田時代と同じ実質金利にするためには、2.15%利上げして政策金利を2.25%にする。でも今後はインフレ率は低下するという予想が多い。 

もし今後のインフレ率が1.75%に低下すれば、実質金利は-1.65%になり、「普通の数字」に近づく。ただ黒田時代よりは緩和的なままなので、普通の状況なら利上げへ進む。でもインフレ目標が2%なので、そのインフレ率で利上げするのも奇妙。 

 

実質金利がマイナスというのは、「カネを借りれば、借りたカネより少額しか返さなくていい→とにかくカネを借りまくれ」の不自然な世界なので、ひずみは確実に発生してるんだろうけど。 

 

 

・欧米日の金利差は解除で詰まったのに円安 

ドル指数は0.01しか動いていないのに円はプラス1.23 

今のドル指数なら為替が144円台が適正為替 

7円以上投機筋に好き勝手させてる岸田政権 

どんだけ投機筋に好き勝手させてんだよ 

財務省は休日だからか沈黙のまま 

150円の攻防をスルーしたら140円の時のように円安が一気に進むだけ 

短観の為替は136円 

大企業製造業で133円 

わかってるのか岸田政権怒 

円安を好感とか安心とか報道各社してるけどさ 

Q4の為替水準でGDPの本業はマイナス 

Q1はQ4より為替水準が更に円安と悪化は確定 

GDPの本業はQ4以上に悪化が予想されるのに好感も安心もない 

週末公表のCPI市場予想は0.8上昇のコアは0.9上昇 

予想通りなら物価圧力は急激に増す 

円安進行で原価負担も悪化して夏以降の値上げラッシュは確実 

どんだけ国民を苦しめれば気が済むのか 

いい加減にしろ岸田政権怒 

 

 

・労働市場で株やYouTuberといった方たちにお金が回るようになって、 

 

労働人口は減少する一途を辿るようになる。 

 

インフラ整備ができる技術者がいなくなれば、 

日本の今後は大変なものになる。 

 

たくさん建物を作るのはいいが、それを維持していくのは難しいことです。 

 

地震が起きればなおのこと。 

 

経済が破綻するとしたら、南海トラフが来てからだな。そしてインフレという水準を超えて、 

 

日本通貨さえ利用できなくなる社会が出来上がっていく。 

 

みんなその時には、預金封鎖されるかもしれないので、資金を移すようになる。 

 

銀行が破綻するようになり、金融機関もショートしていく。 

 

円安になって何が良かったのかわからん。 

 

1円上がれば円高、下がれば円安っていう言葉には違和感しかない。 

 

なぜ基準数値がないのか 

 

 

・ここまで円安になると、小麦や大豆の値段がどうしても上がってしまう。 

ということは、パンやうどん、味噌醤油の値段も上がる。というより 

モノの値段も全体的に上がる。もう少し円高にしてほしい。 

 

 

・円安が徐々に進めば、日本は、観光業に力を入れて行くべきで 

あろうと思いますし、企業の利潤が少なく、資本に力がない企業には 

税優遇処置が必要と思います。このままでは、低所得の国民が苦しさが 

増えるばかりと思います。 

 

 

・この前経済番組で言っていたが、輸出関連企業の株を買って株価上昇させて 

いるのは外国人投資家で、日本円を売って更に円安に誘導しているのも 

その外国人投資家連中との事、これが本当なら日本円はドンドン円安に 

誘導されてしまうどうにかしてほしいものだ。 

 

 

 

・この前経済番組で言っていたが、輸出関連企業の株を買って株価上昇させて 

いるのは外国人投資家で、日本円を売って更に円安に誘導しているのも 

その外国人投資家連中との事、これが本当なら日本円はドンドン円安に 

誘導されてしまうどうにかしてほしいものだ。 

 

 

・だって「正常」な経済に戻るわけでしょ。 

 

金利が安い貨幣は安く 

金利の高い貨幣は高く 

 

とするなら円安ドル高になるのは当然のような。 

 

今までは日銀が日本株を無制限に買うから 

円が異常な高値で保持されてただけと違う? 

日銀が買い支えなくなったから 

円の価値は金利に従うとすると、 

これまで日銀がばらまいてきた分、円はしわ寄せ含めてだだ下がりになるだけのような。 

 

で、日銀が緩和から引き締めに移るなら 

所持する株を買い戻す、とすると買ってくれる人を作らなきゃならない。 

それがNISAの素人鴨。 

 

というニーサ煽りは、日銀が所持する株を売り抜けするための 

もう日本人全体を政府、日銀、マスコミが結託して騙してるのと違うかねえ。 

 

 

・日本円の下がりっぷりが半端ないな 

株価が上がったと喜んでいるけど、実態は日本円の価値が落ちているだけ 

一般人がちょこっとした株で儲けたところで、円安によるマイナスの方が遥かに大きい 

国内にいると感じ辛いかもしれないが 

ただ、国内物価も更に上がっていくだろうし、インバウンド丼、ニセコ価格が激増することで実感し始めると思う 

内需企業は日本人相手に商売をやっていたら原材料の高騰分をオンすることさえ許されないが、外人相手なら日本人価格の2倍以上でも安いと言いながら買ってくれるし、食べてくれる 

段々、途上国のそれに近づいていっている 

 

 

・トレーダーは、ヤバいの来ると損するから控えてたけど、発表がそんな感じなら安心して円売れるわって事だろうから、円安はまだまだ続くね。政府も日銀もわかっててやってんだ。つまり円安で株高、物価高をまだ続けるという意思表示。金持ちしか勝てないゲームはまだこれからなのです。 

 

 

・トヨタとか一部の輸出がメインの大企業を守るために、市場介入を控えているとしか思えない。 

昨日為替についても、国民生活を守るため大規模な円買介入は辞さないと口だけでも介入すべきであった。日銀は何をかんがえているのか。コストアップインフレに国民生活は疲弊しています。 

 

 

・これで円安が続けば金融緩和って意味が無かった事だと言う事が証明出来る。デフレも何か業界の作ったスキームだったのかもしれない。 

金利はもともと下げるべきでは無かったのかを証明出来るのであとは実態経済が追いつくかどうかでしょう。 

 

 

・日本の借金はすでに危険ラインを超えているので、これから金利が上がりだすと、どんどん返済利息が雪だるま式に増えていくだろう。その上今だに無駄な医療や介護に金を注ぎ込んでいる現在、国家予算のプライマリバランスはいまだにマイナスとなっており、かつ少子化、労働人口減少とかもう詰みだよね?付け焼き刃で移民とか入れても社会が混乱するだけ。 

 

 

・政府や日銀はいったい対ドルいくらにしたいと考えているのか?円の価値を下げるとこによる日本の未来は? 

円安相場でも想定以上になったときの対応策を考えているのだろうか。 

アベノミクスや大規模金融緩和も結局出口戦略無しではじまり、今回も外的要因によるインフレによりゼロ金利解除。 

不確定な世界情勢も注視する必要あるが、確実に起こる人口減少で起こり得る様々な事を良い方向へと向かわせる政策を打ち出してほしい。 

自国内に起こり得る未来は自国で考えないと。何事も行き当たりばっかりではいけない。 

 

 

・円高株安に大きく振れないように事前に情報を出し過ぎた結果、逆に円安に大きく振れた。給料が5%増えようが、手取りは社会保障費用 2.5%1万程度しか増えない。これで消費が拡大するわけはなく日本経済はジリ貧に陥る。消費を拡大したかったら10%の賃上げが必要。 

 

 

・米長期金利は4%台、 

日銀がマイナス金利解除したとてその差の変化は微々たるもの。 

そんなこと分かっていたはずなのに、解除だ円高だとわめきちらしていたね 

それに踊らされての先月末からの円高。仕込み放題でしたね 

 

いや大儲けしましたよ。本当にありがとう。 

 

 

 

・円安が続くと言う事は製造業の企業の業績がどんどん上方修正されて株価も上がり続けるのだろうか。40000を強く抜いていきそうだな。急な上昇で警戒されていたけど。しかし日経40000かあ。10年前の民主時代の7000円を知る俺にとっては怖くて後追いで買えないな。分らないから静観するわ。 

 

 

・日本は拝金主義が蔓延ってしまいましたね。 

金利が上昇して円高になれば、外国人の不動産買いも下火となり、金利上昇から国内の不動産需要も下がり、結果として不動産価額は下落するのでは? 

金利が賃料に盛られるとの意見もあるが、円高が進めば金利以上に不動産価値が下落するのでは? 

輸入品も安価にあるため、年金生活者や低所得者にとっては、円高の方が良いのではないだろうか。 

 

また、現状の政策では、円安で儲かる輸出産業(大企業)からの利益還元は、中小企業の正社員や非正規労働者には期待できないため、消費税を廃止してほしい。そして、物価や運用に連動した年金制度を構築してほしい。 

日銀ETFの含み益、国のドル買いによる為替差損益を社会保障費に回し、生活必需品の消費税を廃止するなどの政策が必要である。 

 

 

・円安は先進的な外国投資家による単純なコントロールでしかないのでは? 

日経の動きを見ていても、もう、あからさまでしょう 

 

要するに日本の国力の問題 

 

これはバブルじゃない、バブルとは、少なくとも当事国にバブルを作り出す国力がある場合であり 

 

今の状態は食い物に、されているとっても寂しい状態..... 

 

 

・相場に手を出している人は分かるだろうけど、世界中で金が溢れていて金融MMTが成立している現代では一昔前と相場の動きは全く異なる。 

最終的にはファンダメンタルが勝つが、数週間以内の短期の動きは常にテクニカルが勝つ。 

金が余っているから、「こうなったら人々はこう読むから、ここにポジションを置くだろう、ここで買うだろう、ここで切るだろう」とか読んで投機を行っていく資金が凄い量ある。 

なので、ファンダなど無視して動く。 

未だにアナリストはファンダで理由を付けようとするが、短期的な動きにそんなもん関係無い。 

全てはチャート上の値動きと、ポジションの読み合いが莫大な投機資金によって動いていく。 

なので逆に言えば、今の円安の向きも長くは続かない。 

今円を売っている筋は長くは持たずに利確する。 

その段階でテクニカルは終わる。 

その後最終的にはファンダが勝つ。 

 

 

・何でもかんでも岸田のせいにしてるけど、日銀の判断が遅いのもだいぶきついけどね。その辺を理解して相場で立ち回れば誰でも勝てるんじゃないかっていう位、長期的に見れば簡単な相場だった。時々参戦して向こう10年くらいの寿命延ばすの楽しい。 

それを10年未満の間隔で成功させないと意味ないけど。 

 

 

・日本売りの始まりだね。 

今や円はアルゼンチンやトルコ並みかそれ以下の価値しかない通貨に落ちてしまった。 

 

明日AM3時のFOMC過ぎれば152円を超えて153円辺りまで進むかな。 

 

3年前の1月は102円位だったのに50円も上がる(円の価値が下がる)とは、、、 

 

株価が上がって喜んでいる場合ではないんだけど。 

 

 

・日銀のぼんくら共には恐れ入った。 

リークしすぎだし、結局何が変わった? 

ETFの購入がストップしただけで国債については 

一応購入を控えるようだが、暴落する気配がすればそうもいくまい。 

円安はどんどん進み、やがて補助金のなくなったガソリンが高騰。 

それに伴い、火力発電の発電コストも上がって電気代へ転嫁 

されるだろう。 

日本は殆ど輸入に頼っている状況。 

米以外は肉、野菜、魚に至るまで値上げラッシュが来るだろう。 

株買って富む奴は一層富。貧しきもの達は値上げのパンチを 

喰らう。 

勇ましい事を去年は言っていた。チャレンジングするとな。 

しかし、腰抜けがやることは影響をなくすためのずぶずぶのリーク。 

しかも前と後の効果が殆ど違わない様について太鼓判を押すよう 

では足元を見られる。 

ある専門家は言っていた。151円を突破することはないだろうと。 

だけどどうだ。簡単に突破している。 

日銀総裁は変えないと 

 

 

・インフレに対応するため金利を上げたら、さらにインフレが加速するコントだな 

緩和政策は終えたが国債は今まで通り買いますって、これは緩和政策を続けるってより 

日銀しか国債買わないから買い支え続けなきゃやばいってことなんだろう 

もう円安を止める手段ないんじゃないかな 

 

 

・少なくとも少しは円高方向に行くと 

日銀も思っていたはずだが 

日本の衰退は日本人が気づいてないだけで 

世界では周知の事実のようだ。 

日銀のメンツにかけても 

介入で円高を誘導するつもりでは。 

 

黒田さん時代のツケは大きい。 

タイミングが遅すぎた。 

今さら何をしても円高にはならない。 

 

 

・このくらいのゼロ金利解除、YCC中止は折り込み済み。むしろそこが到達点というわけだろう。以後円高要因がなくなっての円売り。 

輸入物価高の対策にはならないが、しかし、このままマイナス金利では日本経済の成長はない。この10年、異次元なる金融緩和政策だけでやってきたが何もかわらなかった。 

いや、低金利というぬるま湯で企業の積極マインドは減退、いわゆるゾンビ企業は生き延びて社会流動性は低下、生産性も上がらなかった。 

 

結果成長産業も育たず、世界競争ランキングも低落傾向。 

 

やはり、金利負担を上回る高付加価値商品を軸にした儲けシステムを構築しなければ日本はまた10年20年浮上できない。 

 

 

 

 
 

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