( 151042 )  2024/03/20 13:48:01  
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NY円、一時150円90銭台に下落…年初来安値

読売新聞オンライン 3/20(水) 6:14 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/48d0cffe87645e21f1233fe0d3d262f9044c6fc8

 

( 151043 )  2024/03/20 13:48:01  
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ニューヨーク外国為替市場で、対ドルの円相場が1ドル=150円90銭台に下落し、約4か月ぶりの安値をつけた。

日本銀行が緩和的な金融政策を継続する方針を示し、米国ではインフレの長期化を示唆する経済指標が相次いだ。

このため、円を売ってドルを買う動きが優勢になった。

(要約)

( 151045 )  2024/03/20 13:48:01  
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米連邦準備制度理事会=ロイター 

 

 【ニューヨーク=小林泰裕】19日のニューヨーク外国為替市場で、対ドルの円相場は一時、1ドル=150円90銭台に下落した。昨年11月中旬以来、約4か月ぶりの安値となり、年初来安値をつけた。 

 

【チャート】一目でわかる…対ドル円相場の動き 

 

 日本銀行が19日、当面は緩和的な金融政策を継続する方針を明らかにした。マイナス金利政策は解除されたが、日本国内では今後も低金利環境が続くとの見方が強まった。 

 

 一方、米国ではインフレ(物価上昇)の長期化を示唆する経済指標の発表が相次ぎ、米連邦準備制度理事会(FRB)の早期利下げ観測がやや後退している。日米の金利差は今後も縮まりにくいとの見方から、円を売ってドルを買う動きが優勢となった。 

 

 

( 151044 )  2024/03/20 13:48:01  
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(まとめ) 

日本の金融政策や経済の状況について、マイナス金利解除や金利上昇の影響、円安や物価高などに関する懸念や見解が寄せられている。

一部の投資家は円安を期待していたが、政策金利の動向や国際情勢により円安加速が予想される一方、日本経済の課題やリスクも指摘されている。

金融政策や為替市場の不透明な状況、政府・日銀の対応などに対して批判や懸念の声が示されている。

一方で、個別株や資産管理、投資戦略についての意見も含まれており、日本の経済や金融政策への不安や期待が多面的に語られている。

( 151046 )  2024/03/20 13:48:01  
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・マイナス金利解除はするが、金融緩和は続ける!」この二枚舌、もう流石、頭の良い人の考える事だと本当感心いたしました。 そしてこの発言は、海外、外国人投資家の皆さんに大ウケで大高評価だったようで総裁良かったですね。 だから「マイナス金利解除されたら物価高は収まる!」とか喜んでた方、残念ですが、今の時点でもう円安がかなり加速してますが、これからも日本は円安、物価高はしばらく続くと思います。 そして、紙製品の値上げが今ニュースになってますが、これから政府の補助も減額されるので、夏から確実に家庭も企業も電気代は上がりますし、運送業、建築業の残業規制で、これに関わるモノも確実に値上げされると思います。 

 

 

・植田さんに関する本を事前に読んでいたので、こういう対応するのが想定出来たので、先週下がった時に個別株を買い増ししておきました。 

 

植田さんは学者出身だが、旧大蔵省で政策当局の実務経験や、日銀審議委員の経験もある。また 机上の研究だけではなく勉強のために株式投資もされていたとのこと。このような記載が本にあったので、迷うことなく個別株が買えます。 

 

 

・日銀のマイナス金利解除の発表は為替相場に大した影響を及ぼさなかった証でしょうか?植田総裁が『緩和的環境を継続』と言っているので円高傾向になかなか進まないです。今回の利上げと言っても日々の生活のなかで直接影響を受けるのは長期金利の住宅ローンでしょう。預金金利は物価高に比例するほど上昇しないので、実際には影響は少ない。依然として日米の金利差が為替相場に影響しているので円高に移行する政策が必要ではないでしょうか。円高で輸入品の物価が下がり、それが日常生活で実感を感じられるようにしてもらいたいものです。 

 

 

・国の財政的な面でインフレ歓迎、賃上げって言ってるのが実際だと思いますからね。財政をよくするには歳出削減か増税しかないとは思う。けど、増税は減少しつつある人口では高負担に耐えられないから、覚悟を決めて若い移民を大幅に受けいれて1人あたりの税負担を減らして税収増やすしかないですよ。新しい日本国民が増えるなら内需拡大にもなりますし。財政がよくなったら金利も上げれますからね。 

 

 

・円安は金利だけではない、国力なのです。政府借金額と中央銀行(日銀)の資産(≒負債)は世界一の額(GDP比)、ニッチもサッチも行かない財政状態にあります、すべては無法図な金融緩和=円札の激増、つまりアベのミクスの 

せいです。 

 

今回のマイナス金利は日銀預金(預かり金)のごく一部たったの5%部分しかない、しかもマイナス0.005%です、つまり象徴的であって実質はマイナス金利は無いも等しいのです、だから円安が進む。 

1%の金利UPで日銀は28兆円もの損を喰らう(国会答弁)、政府借金の支払い利息も徐々に1兆円以上ふえる、だからホントの金利上げは出来ないのです、 

円安の理由です。 

 

 

・アメリカの利上げによって円安がどんどん進行していたころはマイナス金利政策が円安を招いているのだから早く解除すべきだという意見があったけど、市場に影響を与えないことを重視し過ぎて、マイナス金利は解除したものの、当初求めれていた円安の抑制という目的は逆効果にしかなってないね。 

この過度な円安を是正するには、経済を圧迫しかねない利上げに積極的な姿勢をとるか、アメリカが利下げになるのを耐えて待つしかないのだろうね。 

 

 

・ドル底値の昔に比べて対ドルで価値が半額近くになってるから 

ブランド物の古物商をリモート商売で海外に向けたら 

めっちゃ儲かりそうですね 

 

 

・金利が上がって、円の価値も下がって仕入れコストが上昇すると 

多くの中小企業にとっては踏んだり蹴ったりだと思います。 

これでどうやって賃上げできるのでしょうか。 

 

金利が上がって、円の価値も下がるというのは、アルゼンチンなど中南米の通貨と同じですね。 

ちなみに、アルゼンチンは100年前は世界有数の先進国でした。 

「母を訪ねて3千里」という物語は、イタリアから(豊かな)アルゼンチンに出稼ぎに行った母を探しに行く物語でしたね。 

 

 

・まだ実質ほぼゼロ金利なので、期待外れ感はある。 

しかし、なぜ日銀回りはリークさせるのだろうか。 

 

事前情報で日経とかも報じていて、円安リスクを高めた。 

米金利がそろそろ利下げに入るのは時間の問題だが、それでも日本の価値は下がってるので円安は止まりづらい。 

 

情報の出し方も下手だし、160円目指してるレベルです。 

 

 

・日本の企業の頑張りを政治家が足を引っ張った結果が顕著に出てるよね。 

政治家は本当に勘違いをしてる。 

そんなことを判断出来ない政治家は要らない。 

保身は誰しもが持ってる感情であるが、政治家は保身より国民を導く為に保身を捨ててでも邁進する人でないといけないし、そういう人だからこそ、その給与が貰える。 

政治家からしたら、自分自身、選挙に落選したら、稼げないと思い、保身に奔ってしまうのであろうが、そんな気持ちの人は政治家になるべきではない。 

政治家は稼ぐ為にするのではなく、日本を豊かにする為に邁進したいという想いを国民に代わって進める。そしてその対価が議員報酬であり、国民はその給与を税金という形で感謝を込めて納めたいのである。 

今はハッキリ言って、それを食い物にしてる輩しかいない。だから国民は怒っているのだ。 

 

 

 

・今はマネーゲームで円やドルが投資の対象になっている。特に外国人投資家がアメリカ経済の好調を鑑みて日米の金利差を狙って確実に儲けている。日本はやっとマイナス金利解除になるが、この先は、日米の金利差が同じにならないかアメリカの株価が下落しない限り円安が続くだろう。今の時代、FXの゙普及もあって為替も投資の対象になってしまっている。 

 

 

・ドル円が152円をもし超えてしまった場合は更なる円安トレンドが起きてしまうのだろうか?そしてその時、財務省や日銀は円買い介入を行うのだろうか?4月にまた日銀会合あるがそこで今後の金利の引き上げなどの考えが示されるかもしれない。ただ、今回の発表により金利引き上げは難しいのであろう。そうなると円安と物価高がセットで起きてしまうのだろうか。 

 

 

・日銀のマイナス金利解除は良いとして、為替レートについては手を噛まないでいる感は否めない。 

もう少し円高に誘導する施策をしないと、このままのエネルギー価格の高値のままでデフレ脱却どころかインフレに振れすぎるてしまう。春闘のベースアップなど大手の所得アップばかり報道されているが、全体的見れば可処分所得は下がるばかり。家庭の収益分岐点はプラスなるのは円安ドル高では、まだまだ先になる。 

 

 

・日本の金利はマイナスからゼロになっただけ。 

アメリカは利下げ予想がどんどん先延ばしになってる。 

そりゃ円安になるでしょ。 

ただ、日本企業は値上げしやすい環境になったから、輸入に頼ってる企業はコスト高を価格転嫁できる。そこが以前とは違うところ。 

当面の円安は仕方ないから、その中でどう立ち回るか。値上げしちゃえば円高になってからがおいしいので、中小企業には頑張ってほしい。 

 

 

・円安を日本の金利だけで見てはいけない。為替相場の月足チャートを調べると、十数年前、ポンドはドルに対して2.1ドル、ユーロはドルに対して1.7ドルであったが、現在はそれぞれ1.2ドル、1.08ドルと大幅にポンド安ドル高、ユーロ安ドル高に推移している。世界的に見てこの流れは当分変わらないだろう。だから円も例外では無い。ポンド、ユーロとドルとの金利差もさほど大きくはない。とすると金利差でこのドル高は説明が付かない。世界基準で残念ながらドル一強体制になりつつある。これを打破し円高にするには米国並みの物価高を許容し、強い経済成長を目指すしかない。あるいは紛争、戦争が終結し原油を中心としたエネルギー資源高やコロナの影響で高くなった物流コストが沈静化し、ドル需要が低下して行く事を期待するしかない。 

 

 

・今週木曜日未明のFRB発表が控えるため、まだ大きな動きにはならないが、米国経済は足元非常に強い経済指標が並び、利下げは延期する観測。 

当日の当局コメント内容にも注目せねばならないと思うが、この日も通過するといよいよ日本にも「明らかな」インフレの波が到来することになる。 

いつまでもデフレマインドのままではなく、癖がついた考えを改めていかなければならない。 

 

 

・金融緩和(日銀の株買い支え)で株が下がっても 

ある意味日本(国民)が損失補填をしてくれた。 

 

だから円の価値を維持し 

株もファンドが買っていた。 

円の価値が下がるとせっかくの金融緩和が無意味だから。 

 

とすると 

無制限の金融緩和、株価買い支えがなくなったいま 

円の価値を維持する必要もなくなった。 

 

ということになるんじゃないのかね。 

すると、 

今の株価にふさわしい日本円までまずは調整される、 

ゆえに急速な円安になってるんじゃない? 

 

アメリカの日本の金利差分だけ 

円安が進行するとなると 

たかだか0.1%程度だと 

まだまだ円安に進むのでは。 

 

日銀の株買いがなくなったことで 

正常に戻ったなら 

金利差が為替に正常に反映される、 

つまり今後は円安ドル高傾向、ということなのでは? 

 

インバウン丼とか言ってるくらいだから 

今までばらまいた分の反動が正常に来るとすると 

170円とかもあり得たりしてな。 

 

 

・解除は織り込み済みでしたが、想定していたほどではなかったという解釈も出来るが、つまるところアメリカさん次第ってことですよね 

 

今回のアメリカのインフレ懸念があったから円安になったけど、逆に金利引き下げの実現性が高まれば、安打高に動いていたと思う。 

 

以前から円安は日本が金融緩和の解除をしないからと声を大にしていた人がいたが、現実はこういう事だと思う。 

 

 

・金融緩和解除宣言した後に円高に進むのかと思いきや、大陽線に円安に進み150円台になりました。日本の思想の問題ではないような気もします。世界からは緩和した所で金利差が大きく、まだ円を買う気になれないと言う意思表示の現れだと思いました。米国は経済の強さから急激な引き上げが出来ましたが日本がこれをやると昭和恐慌のようになりかねないと思いました。追加に為替介入も廃止にした方良いと思いました。 

 

 

・日銀が本当に怖いのは過度の円高です。事前リークも戦略でしかない。去年の7月はインドでの植田コメントで何もしないと思わせてFOMCの金利据え置き直後にイールドカーブ緩和策です。植田さんは本当に頭がいいとしか言いようがない。現在の日本景気は瀬戸際で当面円安は絶対条件だと思います。現状を嘆いて日本経済の未来に希望を感じ取れない人はデフレマインドのままです。置いてきぼりにならないように貯蓄や投資戦略を熟考するべきですね。 

 

 

 

・先週円高に振れて、ドル建て投信が不安になった。 

まだまだ円安になりそうと思いつつ、急な資金需要があるといけないので一部解約した。 

税金は解約時の為替なので、円安で解約して円高で換金するのが最悪のパターン。 

今回は円高になった時に解約して、現状円安になってきたので良かったと思います。 

投信信託自体は預けっぱなしなので、なるようにしかならない。 

為替は自己判断なので難しいものですね。 

これらを生業としている人たちは大変だ。 

多分、逆張りもしているだろうから中々儲からない。 

金融商品で大儲けするのは難しい。 

長期保有なら金が手堅いかもしれない。 

 

 

・日本の為替相場で円高にかけてた玄人的素人さん達が大分痛手を被ったようだ、為替も株も知ったら終いで予想の逆を行く事が多い。 

年金関係のリバランスも峠を越したようだ、良く大量のリバランス売りをこなして40000円を越したものだ日本株の相場の強さを示した格好。 

明日からアク抜け相場に配当金取りの買いがからみ、日本株まだまだ上がるよ。今年の主役はハイブリッドのトヨタだ。 

 

 

・円安に移行しているのは、日銀政策に市場が落胆した証で今の政策行動では今後経済成長が見込めず円の価値が下落していく結果です。挽回するには、政府・官僚組織による消費税若しくは所得税減税に全てが託されているのです。中枢が楽の出来る現状維持の思想は、益々経済成長発展の扉を硬く閉め中枢自らに苦しみをもたらす事は明らかで結果が答えを出すでしょう。 

 

 

・金利を上げるかもと匂わせ続けるのが賢いやり方だった 

元々金利を上げることは織り込み済みで、逆に円高圧力になっていたご、金利を上げるという切札を切ったが織り込んでいたより大したこと無かった 

要は切札をきってしまったが、その切札がしょぼかったので逆に円安に進むわけです 

 

 

・去年138円ぐらいで仕込んだドル定期預金が3000万円ぐらいあり、180円になったら売ろうと待っていたのだけど、150円でニュースになるぐらいだからこれ以上のドル高は進みそうにないなあ。 

 

もう今月中に何回かに分けて売却しようか。 

それでも200万円超えるぐらいの不労所得が入り、生活の足しにできる。 

 

それともそれで金を買いたすかな。金も去年1000万円買ったけど、今の時価は1300万円になってる。でもプラチナ1000万円がなかなか上がらず、差し引きするとバンザイできない。 

 

仕事が定年になっても年金支給はまだ先なので、投資で食いつなぐのに必死なの。 

 

あはれと笑って下さい。 

 

 

・勘違いしてる人が多いが為替は金利差の影響は一時的だ。今回だが日本の低金利が続くという判断より今後は日本の金利が上がって行くと判断することの方が自然だろう。こうなると債券相場の動きの影響が大きい。債券は金利が下がれば値が上がり金利が上がれば値が下がる。すると例えば10年物国債を持っている企業は10年間持っていれば問題ないが銀行など企業は時価会計なので持っている国債は損失扱いとなり決算に影響が出る。そうなると値が下がった国債は売りたくなるだろう。一方米国債はすでに金利がかなり上昇しているので今後は金利が下がる傾向と予想される。すなわち米国債は値上がりするとの予想だ。結果日本国債を売って米国債を買おうと言う流れとなる。債券市場は巨大だ。当然長期的な円安傾向という事になる。 

 

 

・市場は緩和は長期間続くと判断して円安に振れたが現実問題マイナス金利は解除されて日米金利差は縮小された。日銀の株買い支えも終わった。普通に考えたら円高方面に動く。 

これだけ円安になるって思ってる人多くてびっくりした。日米金利差が縮小してどうしてさらに円安進むって思ってるか聞いてみたい。確かにアメリカの経済指標によって更に利下げが先延ばしになる可能性は大いにある。だけど利上げの話は全く聞かない。 

コメ見てたら面白いね。利上げされてもさらに円安進むとか利上げで日本終わるとか。アメリカが利上げした時日本もはよ利上げしろって大合唱だったのに利上げしたら大批判。国債買い入れ続ける事が気に入らないみたいだがあらゆる金融緩和を一気に辞めて混乱が起きないと思ってるのが理解不能。個人的にはマイナス金利解除だけで4月に株買い上げ解除なり段階ふんでほしかったくらい。 

 

 

・なんでマイナス金利解除したら株高、円は年初来安値更新なのか 

アホみたいに先に日経にリークして予定通り会合で発表したら、サプライズなくて安心して円が売られまくってるやん 

日経平均は外資のいいようにやられまくりだし、日本人の資産は新NISAのS&P500とかでどんどんアメリカに流れている 

米国債利回りが下がらないから金利差が縮まらないから円安加速 

賃上げは大手企業のみ 

多くの人は実質賃金が上がらずインフレが加速している 

ローン抱えてる人は本当に大変な時代になる 

 

そしてこのタイミングで新紙幣発行がどんな意味を持つか? 

よーく考えた方がいいと思う 

いよいよ来たなって感じです 

 

 

・日本は今や金融金利の世界ではガラパゴス島のようですね。アベノミクスで低金利しかも異次元にしておいて、デフレが一向に改善しないまま、消費税を上げた。輸入品の価格が上がれば連動する消費税で財務省は喜びを噛み締めている。アメリカは信じられない高金利です。当然、ドルで預金したほうがいい。 

これから異次元の円安ドル高で一般日本国金はますます生活が苦しくなる。 

国民経済を正常化するには消費税の撤廃しかありません。減収分は国費での新幹線やら土木土建政策を見直す。東日本真場合復興のあり方を検証し、最低限の援助に変えていくべく。間違っても、五輪誘致など、国費大散財の五輪など当分、100年くらいは日本での誘致開催はづるな。 

 

 

・大企業は賃金をアップした。中小企業の半数は周りにあわせて賃上げをした。 

賃上げできない半数との格差は広がった。 

0金利解除で生活に密接な金利は上がる。 

為替は円高になるかと思いきや円安進行。 

その結果物価高によってまた生活必需品の値上がりラッシュとなる。 

どうするんだろうね・・・。 

 

 

 

・世界標準の5%には程遠い政策金利、日銀が大量保有で市場を歪めている株(ETF)と国債の売却はタイミングが難しい、利上げは株安に直結、株が下がれば国債が高騰、正常化には数年以上の時間が係りそうです、岸田さんになって半導体等の成長分野への投資が積極的に実施されていますが、結局日本経済の成長が無ければ、通貨安となり貧困問題が更に悪化する。 

 

 

・方向転換はしました。しかしスピードは牛歩です。時にはバックをするかもしれません――って感じで、とにかくパニックを避けるのに必死ってミエミエ。 

それほど、金融の超緩和は、日本経済に大きなリスクを背わせているということでしょう。 

さて方向転換は決まったが、株価は過去最高と言いながら、預金金利は過去最低。それを脱出はしたが、実質はほぼ変わらず。小数点以下の預金金利。 

これで、日本の景気が良いというのは余程のおバカさんじゃないでしょうか。 

世界第4位の経済先進国で、20年近く、預金金利が小数点以下。 

世界中を見渡しても、そんな国はありません。 

先日のテレビでは、専門家の学者や、もと経済官僚で内閣の要職にあった方たちが、口を揃えて「歴代政府がバカだった」と断言しておられました。 

そのとおりだと思いますが、あれは国民がバカだったという意味でもあります。騙され続けたのでしょうかねえ。 

 

 

・全世界から「日本がダメ・安い・将来性が無い」などと見られている証(あかし)が、マイナス金利解除後の円安進行だろうな。一般的には政策金利を上げると自国通貨高(円高)となるが、今回は逆の結果(円安)となっており、日本政府・岸田首相・財務省・日銀が完全になめられている証拠。 

金利が上がってメリットを感じる人もいるだろうが、資金調達している企業や個人は金利が上がることで支払いが増えることに加え、円安まで進行して物価高も継続するのだから、「厳しい」と感じる人が相当いるのは当然。 

それにも関らず為替の責任区分である「日本政府・財務省」は、円安に対する対応を何らする気配さえ見せなくなっているので、本当にダメ。 

今の日本政府は、国を発展させる為の運営をする以前に、裏金問題の対応に忙しく、加えて内閣支持率も低い情報が全世界に広がっているので、そりゃ「日本売り」が広がって当然。 

今の日本政府は「全くダメ」。 

 

 

・ドル円どちらを持っている方が有利かの観点では、 

アメリカ金利5%超、150円/ドル×5%=7.5円/ドル 

単純計算で1年後、150円⇒142.5/ドルになってバランスが取れる。 

 

マイナス金利(0.1%)は、象徴的な意味以外はない。 

今回は特段の混乱なしに解除でき正常化の入り口に立てそう、これからの方が難しい。 

日銀はこれからが腕の見せ所。 

 

 

・今 ドル/円 151円になってる! 

長期金利が これまで通りなのは 分かりきった事なのに 市場(海外投資家)は そう思ってなかったから こんな風になってしまったようで、日銀を 日本を知らなすぎなのか? 

金利 為替操作は 財務省と政府が話しあってやってるので 植田総裁は それを発表してるだけです。 

とりわけ 日本の債券が1260兆円あって 日銀預かりが 600兆円あっても 利息が払えないのである。 

それ以外にも YCCで作り上げた 円債がいったいいくらあるのか? 分からないけど 長年やってきたから 膨大な金額です。 

ほかにも 隠れ債券は あって、利払いできないから 短期は ゼロ金利、長期は 0.5%までしか 利払いできないから どんどん円安になる。 

後は 為替介入の話しとなるけど、151円付けてるから もうじき介入ありそう。 

 

 

・想定通り。おかげさまでわずかだけど為替でも利益出た。日銀があんなリークするから投機筋と金融はこの相場でかなり儲けたろう。そのためにリークしたのか?守秘義務違反じゃないの?あれは酷い。 

総裁会見で金融緩和に戻ることあるかと聞かれたらあると答えてた。マイナス金利解除早すぎでしょう。状況によっては追加の引き締めあると言える状況になってから緩和すべきでした。 

預金金利上がるがローン金利の方がずっと高い。どちらかというとローン無し、貯金沢山の高齢者に優しい金融行政。輸入品は高いままでガソリンも食料品も高いまま。中小企業も厳しい。マイナス金利解除派結構いたがどう評価するかな。もう少し経たないと何とも言えないが。 

 

 

・アメリカとのあいだの金利差があるからなあ 

しかし日本の金利上げないことにはまずは仕方ないし 

物価高はまた別の要素も絡むし 

どうしたら良いのか 

個人的には経済学なんてもんはシャーレの中でしか再現できないもんだと思っているから、誰も結果は予測できないギャンブルに近いものかと 

 

 

・このままいくと過剰で一方的な円安を放置したまま利上げをして日本経済を腰折れさせた岸田政権、財務省、日銀という実績が日本の歴史に刻まれることでしょう。現状円を買ってくれるのは日本政府だけです。よって必要なのは予測不能な為替介入でスリップ損失を投機筋に負わせて過剰なマネーゲーム抑制の調教することと経済には時限的な消費税減税です。アメリカも利上げより消費税を可変にしてインフレ抑制した方が特定のセクターをいじめずに即効性あるのに。 

 

 

・実質金利がプラスになるところまで利上げすれば円安は解消するけど、それをやってしまうと日本の経済が持たない。この状態こそが日本の現在の国力を物語っていると思う。 

仮に円高方向に誘導して国民生活を楽にしようという考えがあってもそれが出来ない。それゆえに生活物資の殆どを輸入に頼る日本ではこれからも物価上昇は続きますます生活は苦しくなる。昔のように外国の製品をありがたがる世の中が再びやってくる。そして放映権料の問題で、国際的なスポーツ中継をTVで無料で見ることはもう出来ない。既にまさに日本は衰退国家でこの状況は悪くなることはあっても良くなることはない。 

 

 

・原発を止めてエネルギーをほぼ海外から買った化石燃料に頼ってるせいで貿易赤字国になってしまっているし、サービス収支も様々な分野における日本の競争力の低下が顕在化して大赤字。実需がこのような状態では金利を経済の影響を考えた許容範囲内で多少いじったところで、円高になるわけがない。 

 

 

 

・金利が国内産業の生産販売に基づくものでないかぎり小手先の調整にすぎず逆張りで儲けるような小手先の投機に翻弄されるだけである。少子化、低生産性問題を解決するのが本道であり近道である。日本の7割の人口ながらGDPで日本を抜いたドイツは脱原発しなから経済発展し人口増加できている。日本にも可能であろう。 

 

 

・円高に振れた理由は記事内容の通り。 

しかし、スタグフレーション(景気後退+インフレ)が続く今、金利を上げれば日本経済がクラッシュすると懸念している可能性も捨てきれない。 

 

何もかも物価上昇する中、貧乏人は「白米」を食えと言われていますが、その白米も値上げされていて驚いた。 

評価の低い埼玉米は以前は1300円/5kg程度でしたが、昨日1800円以上だったのは衝撃でした。 

何もかも物価上昇する中、ベースアップ3%程度では焼け石に水。 

ヤバいです。 

 

 

・円安。期待との落差なんだね。 

マイナス金利の解除と言っても大したことない。今後の金利アップはなかなか難しい。とすると海外との金利差は大きく開いたまま。それでは円高への誘導は到底無理だね。 

庶民は困る。円高に向かって食料品と電気ガス代などの物価高を何とかしてほしい。しかし、我慢を強いられるね。 

 

 

・日本銀行も財務相もマネーゲームのプレイヤーとして日々精進している昨今。 

こういうのって、バランスが大事だと思うけど。 

 

もう、プレイヤーは目が血走っちゃってる感が 

否めないな。 

 

それを小さい視点で例えると 

パチンコの大当たり目指してお金突っ込んで 

鼻息荒くしている感じかな? 

 

せっかく少し円高にふれてきたのに。 

 

はぁ↓一般市民は、引き続き負担を強いられるみたいですね。まったく。 

本当、バランスって大事だと思うよ。 

 

 

・円は日銀が買い支える限り150円を大きく上振れる事はないだろう。 

次に来るのは明日のFOMC。 

政策金利の見直しが入るのかどうかで相場は大きく動く。 

そもそも物価高の原因はFRBの無制限の金融緩和が発端だからね。 

FRBが引き締めをしない限り世界的インフレは収まることはないだろう。 

ソフトラウンディングなど無い。 

 

 

・海外の投資家らは 

日銀の総裁が、"日本の経済状況を無視した金利"の設定をするかどうかを見ていたのだと思います 

今回そこまではしなかったですが 

結果、利上げによるデメリットすなわち金利上昇による経済へのデメリットと 

円安のデメリット、両方受けることとなりました 

正直、利上げの観測気球自体上げるべきではなく 

当然、今回のマイナス金利解除もすべきではなかったと考えます 

 

昨今の円安への正しい対処は 

政府が、日本の経済状況を本気で上向かせる姿勢を見せること 

これこそ金利差円安への対処となります 

 

 

・そんなに大騒ぎする話じゃない。 

市場は金利の急激な上昇を警戒してたが、結果が「マイナス金利は解除するが金利上昇は当面無い」だったから、また安心して円が売られてるだけ。みんな予想してたでしょ。 

 

逆に日本円で生活している日本人はたまらんよね。資源に乏しいから生活必需品の多くを輸入に頼るが、これだけの差があるとね。 

 

ニセコが海外向けで超物価高になってるけど、このままだとそんな地域がどんどん増えるでしょうね。 

海外企業に努めて給料をドルでもらって、物価の安い日本で生活する人も増えるだろうなぁ。一昔前に日本人が東南アジアでやってたみたいに。 

 

 

・日本にとって何が国益か考えたら150円/ドル位の為替水準は良い事でしょう。 

70%の国民が勤務する中小企業は、国内民間投資増加がなければ売上は上がらない。 

大企業が国内で生産活動を増加させれば中小企業に部品なり輸送なり修理なりの仕事が発注される。中国なりで生産してもそれらは発注されないから大部分の国民にとっては意味がない。 

「大企業さん、国内で生産しろよ。」と文句を言うべきだろう。 

ただ、それだけじゃ相手にされないだろうから、環境を整える必要がある。為替水準もインフラ整備も国民の民度も税金も政治も全て考える必要がある。 

出来ない理由を考えるんじゃなくて出来る方法を考えるのが賢い人の生き方だ。 

出来る方法を考えれば道は開かれる。考えない奴に未来は開かれない。 

2023年に名目GDPが5%強成長した。2024年マイナス金利解除。それらの背景を考えれば自ずと正解がわかるんだと思う。 

 

 

・たしかに円安で輸入物価は上がるだろうが、円高になると外貨が稼げずそのツケは国民生活に回って来る。失われた30年は輸出競争力が落ち込み、経済も日本の財政も破綻した。一重に円高に振り回された30年と言える。一面だけを見ると大きなことまで見逃すと思う。 

 

 

・想定通りの発表だね。 

−からゼロに戻っただけだから現段階は普通になっただけだし円安になるのも当然だよね。 

金利差でこうなっているというより、投資家がどのタイミングで儲けるか考えているだけ。 

大統領選挙でトランプさんがなれば為替も大きく動くだろう。パイデンさんになった途端戦争が始まりものの値段が上昇基調に転じている。 

それはどう考えるべきか。 

 

 

 

・解除するかも…って言うニュースは敏感に円高に触れてたんだけどね、実際にマイナス金利解除となって今年最安値を記録してしまったのは総裁の発言が曖昧だった事が原因なのか、シンプルに円が弱くてドルが強いのか… 

 

いずれにせよこれから金利は上がる、引き続き輸入コスト、原材料費は高止まり、春闘満額回答も一部の大手のみ、その大手や、円安の恩恵を受ける輸出関連の企業はウハウハかもしれないけど、中小企業で働く多くの日本人はますます生活大変なるだろうね。 

その中小企業も金利上がったらますます経営は苦しくなるよね。 

 

景気良くする為のマイナス金利だったはずだけど大して効果は出ず、それどころか円安で追い付けない程の物価高を招いて、上がらぬ支持率と共に痺れきらして自民党が圧力掛けたって話もあるし、安易だし、賃上げに対して時期尚早だったと思うし、私腹肥やしてないでちゃんとやれよと思う。 

 

 

・円安に転じるのは世界情勢によるものである事も理解出来るが、日本経済の衰退もそれを加速させていると思います。すなわち経済対策が進まない自民党の政治も悪いと思います。裏金作ってる政党が国を運営出来ていない事が投資家達にとって日本に期待出来ない要因であり円安に進むと考えています。 

 

 

・今回の件に批判的な意見多いみたいだけど、マイナス金利解除の流れが無かったら円は今頃200円とかになっていた可能性も有る。そうなってたら物価はもっと酷い事になっていた。その意味では今回の方針変更は評価しても良いのでは? 

 

 

・リークが過ぎた結果織り込み過ぎたんじゃない。数日間だけ円高に振れてじわじわ下落。 

短プラはしばらく維持されるだろうからすぐに住宅ローン金利が上がる事はないと思うけど対策はしてたほうがいい 

 

 

・マイナス金利解除したのに一気に円安が進んだ理由が知りたいです。個人的にはすごく不思議です。すでに折り込み済みという理由ならば無反応で変わらないと思うのですが、発表直後から一気に円安に振れましたよね? 

専門家(自称の人でも)でマイナス金利の解除で円安に振れることを予想してた人っていたのでしょうか?いたとしたらどう分析していたのでしょうか? 

 

 

・一ドル100円以下の円高だった民主党時代の方がはるかに豊かさが感じられた。世界中で自国通貨が暴落して滅んだ国はいくらでもあるが、自国通貨が高くて滅んだ国は一つもない。通貨価値が高いというのは、国力の証だからだ。その国の強さをわざわざ破壊したのが、安倍と黒田が先導した異次元的金融緩和だった。ジム・ロジャーズが10年前に警告していたとおり、安倍は日本を破綻させた人物として歴史に名を残すことになるだろう。 

 

 

・そりゃ、先月くらいから、利上げスルスルと報道が有った直後程度は3円程度の円高になった。 

だが、それはかなり違和感があった。 

普通利上げならそれなりの幅で円高に成るハズだが、先週くらいからはむしろ円安に振れるので、多分、バカげた異次元緩和が「取れるだけ」で、実質は利上げは無い、又は、無いに等しい状況が続くだけ、という事かなと思ったが、そういう事らしい。 

利上げして、賃上げして、物価高にも対抗しうる話になった挙句に可処分所得が増えてもこれじゃ、一部の金持を除いて、海外旅行は夢だな。(涙) 

 

 

・日銀、財務省に円安を是正する気は一切ないようです。 

このまま金利だけ上げられれば物価高、ローン金利上げで 

ますます生活は苦しくなります。 

株価だけを考えるのではなく国民の生活を 

少しは考えてください。 

 

 

・金融緩和の継続で更に円安が進んで何かいいことあるのだろうか。 

輸出企業は儲かるかもしれないけど給料に還元されるわけでもなく企業が留保するだけ、海外からの観光客は更に増えて観光地の人混みに拍車がかかる。 

仮に昇給したとしても実質的な購買力は落ちることになる。 

 

 

・植田総裁の見事な情報戦と采配でした。 

マイナス金利解除という難事をここまで鮮やかに行うとは、頭脳だけでなく肝の座った対応に脱帽です。 

年初にNISAでオルカンやS&P500の投資信託買ってた人も安心ですね。 

 

 

 

・金利差も国力差もアメリカが上なんだから少し利上げしたところで円高になんてならないだろ。途上国通過はアメリカ以上の金利にしても全然ドルより安い。日本はこれから途上国の仲間入り。日銀も150円がやや円安と発言したように、途上国通貨と考えたら極端な円安ではない。もうフェーズが変わったんだよ 

 

 

・マイナス金利をゼロ金利にすれば、「相対的には」金利は上昇するが、 

「絶対的には」金利は低いままで、昨日の日銀総裁会見だと、 

緩和的金融環境の状態も継続するという。 

マイナス金利解除で、円高になるとか言っていた、一部マスコミや、 

評論家たちはいったい何を考えているのか? 

リテラシーが無い人は、簡単に騙されてしまうのだろうな。 

(念のため。預金金利が0.001%が0.02%になれば確かに利上げだけど、 

1万円預けて2円しか金利がつかない状態は、高金利とは言えまい。) 

 

 

・今円建てでS&Pとかオルカンとか購入してる人は為替リスクとか考えておかないと、どっかでどえらい円高になったりすると資産目減りするからね。 

今は指標も好調、為替も有利という意味では資産は実態以上に膨らんであると思うから、気を大きくしすぎないようにしないと自分も。 

 

 

・これで円安に進むのは市場の先読みがすごいということでしょうか。 

株価はその分先に先週下げてたけど、もう元通り明日はまたあがっちゃうかも… 

年明けからとんでもない相場でプレイヤーとしていられるのが嬉しいです。 

 

 

・過去にも再利上げに失敗している。 

今回もマイナス金利の効果がなくやむに止まれず、 

賃上げだー、インフレだー(円安による輸入高)の理由を 

つけて0金利に戻しただけ。 

そもそもの中央銀行としての信頼性がない、今回も失敗の 

反省の弁もない。 

また4年後、総裁交代の後、再びマイナス金利政策もあると 

見られている。 

以上のことから円安に触れ、アメリカ金利下げの7月までは、 

148円から152円のレンジだろう。 

 

 

・政府債務が酷いからと安易に円安誘導してるけど、そのせいでコストプッシュインフレで個人消費が縮むから、GDPが伸びないという悪循環。 

勇気を持って利上げと増税を敢行しないと取り返しのつかないことになる。 

 

 

・これだけ大きな金融政策の変更を、大きなショックはないであろうと多くの人に信じ込ませた植田総裁の手腕は立派と思います。さすが学者出身だけあって、過去の日銀の失敗をよく研究されている、と思います。 

 

 

・昨日のマイナス金利解除 

日本メディアは17年ぶり利上げと大騒ぎしているがあくまでマイナス金利という異常政策をやめただけの話 

 

為替は円安に走り輸入物価はますます上昇 

昨日不動産株が暴騰したように今後地価に家賃も値上がりが予想される 

 

現状2パーのインフレに対し0.1パーの金利 

 

ますます円は売られる 

 

 

・植田総裁、国民には僅か0.1%の鼻薬をかかせ、実態は利上げの歯止めをバックアップする周到さ。これでは世界へ向けて日本は金利は上げませんと中央銀行が太鼓判を押したようなもの、今後益々円安が進みます。そして、消費者物価が今以上に高騰し国民の暮らしは厳しさを増します。黒田氏に続き、政府や財界に忖度第一の方が総裁なられ、この先益々持つもの持たざるものの格差が広がっていく。 

 

 

・海外の金利から見れば0.1%なんて誤差程度でしかないからなあ。 

しかも緩和続けるし利上げは今年中はほぼない。 

海外から見れば実質0金利維持を宣言してるのと同じで安心して円が売れる。 

金利差広がらなくてもその安心感で円はたたき売られ価値は下がり物価はさらに上がり続けるでしょう。 

但しローン金利は上がるので国民は借金しにくくなる。 

 

 

 

・日本の経済力が落ちているから機関投資家は 

円を売る 

国の経済力があるか否かは 

その国の通貨が強いか弱いか 

日本が経済成長し世界2位のGNPやGDPの時は 

円が強く円高基調だった 

1ドルおよそ100円と計算した 

円安になる方が日本で投資するには買いやすいからだ 

ましてや外国人が日本に来るほど日本の円安は進む 

円安の方が何もかも日本の物が安く手に入るから 

円を売れとなる 

牽引してきた自動車も主流は電気自動車に変わるが日本は遅れている 

トランプになれば自動車鉄等輸出産業は円安でも高い関税をかけられて打撃を受ける 

益々嫌気をさして円売りが進む 

200円に行けば輸入に頼る日本は物価高で 

暮らしは相当苦しくなるだろう 

 

 

・普通なら円高になるのが市場の自然な流れだが日銀も財務省もそうはさせないのだろうか 

財務省にキャッシュが必要なのだ 

コストを高くして物価上昇を止めない、外国人を大量に呼び込む、株価を上げる 

少なくとも海外機関もそのように読んでいる 

円の価値はみるみる下がる 

外国人が来れば高い購買力で消費を支えてくれる 

日本株も外国人には大バーゲン価格で大量購入出来る海外投資家は大儲けだろう 

 

 

・マイナス金利で大銀行は日銀に預金しないと思ったら変わらず預ける。市中にお金が回ると思ったが内部留保。なんの効果も無かった。 

ゼロ金利で金利が上がる?ゼロだよ。 

金利なし! 

これが日銀の取れる精一杯の政策。これ以上出来る事は当面ない! 

この先、金利を上げるのは凄く難しい!中小は倒産企業が続出するだろうから。 

更に景気は悪化する。 

国民はインフレでアップアップ!消費は減るだけ。 

残るは外国人の不動産買いとインバウンドのみ。 

これでは景気は保てないのは日銀も分かっている? 

結局、無駄で出鱈目な異次元の金融緩和のつけに呪われる。 

まぁ、円安は160〜170まで行くだろう。 

その時に日銀の取れる政策は無い!財務省が為替介入はするだろう。有り余るドル資金は豊富だね。 

今まで円高対策でひたすら円売りドル買いしてたんだからね。 

さて、財務省はハゲタカファンドの円売りに勝てるのだろうか? 

 

 

・異次元緩和の解除で一気に円高・株安・不景気と大騒ぎしていた人々は今週の株高・円安をどう説明するのだろうか・・?もちろんマイナス金利「ごとき」の解除で上がる金利はわずかであって、本格的に金利が上がれば円高方向へも行くだろう。そこは米国の「利下げ」とも複雑に絡み合う。 

なお「利上げは経済に悪い」と何とかの一つ覚えのように繰り返す識者には言いたいが、日本人は住宅ローン(200兆円)より10倍も多い金融資産(2100兆円)を保有している。金利が上がれば純金利収入が増えることは「小学生」でも理解できる話だ。むしろ20年近く「膨大な利息収入」を家計が失っていた事実を誰もしてきしていないのは驚きである。経済専門家なる人々はちゃんと経済をみているのか不思議ですらある。 

 

 

・結局アメリカの利下げがないと円安だけど、日銀がこんなに石橋を叩かなければ、一時的にも円高にふれたんじゃなかろうか。 

現状、円安と金利アップで、より辛い状況が続きますね。 

 

 

・米ドル購入しておいてよかったです。株も購入しておいて本当によかった。 

何となくだけど、アメリカが対アジア地区のビジネスパートナーである日本を、どうやら叩き潰し過ぎてしまった事に気が着いたのではないか? 

失われた30年って?30年前って、確か?僕ら日本人が調子に乗って、アメリカのシンボルタワーであるエンパイアステートビルを購入してしまったり、日本の23区の土地代だけで、アメリカ全土が購入できるとか、もう2〜3年もすればGDPでアメリカを抜くと、浮かれに浮かれて、アメリカ主導のもと世界がプラダ合意で超円高シフトを敷き、日本は国内生産ができなくなり、海外に工場を移すしかなくなる、 

必然的に、中国や韓国に立場を取られた。 

けど、流石に30年も0成長で、かたや中国の躍進があるので、アメリカ主導でまた円安、株高誘導を敷き、日本経済を強くしようとしてる気がします。 

当面の間、続く気かします。円安株高。 

 

 

・今までマイナス金利解除予測は市場で言葉遊びとして博打のネタになっていたけど、それを発表してしまったいまは、もうそれ以上の材料は当分無いだろうって事だね。 

実質的にはゼロ金利であり、ドルとの金利差が大きな状況に変わりはないからね。 

 

 

・アベノミクスで株価は爆上がりしたが、日本の先端産業の競争力は落ちた。大幅な円安で物価は上がり、そのせいで外国からの観光客が押し寄せて全国各地で問題となっている。 

 

マイナス金利政策で景気が良くなったという話はついぞ聞かれなかったと思うが。 

 

 

・ドル円終わりすぎて、輸入品値上げからのインフレ加速しそう。賃上げものど元過ぎればでひと段落するだろうから、今度は暗黒の30年が始まるのでは?海外旅行も高すぎていけなくなり、日本人は井の中の蛙になってしまう。利上げで円高って相当でしょ。ドル円なんとかすべき。 

 

 

・国債を日銀が保有しすぎて、利払いが大きくなりすぎてるために上がれない。 

0.5%金利を上げるだけで5000億円以上利払いが増える現状。 

 

マイナスから0にした、世界で唯一マイナス金利を採用したというドーピングの副作用のツケはこれから 

円は180円か200円に近いうちなるかもね 

 

 

 

・1ドル100円の時代と比べ、同じものを買うのに1.5倍の円が必要になると考えると、とても海外に行けないわぁ。。 

給料の支給額もよく考えれば2倍以上になってるのに、あの頃と感覚がぜんぜん変わらん。子育て罰に重税、この間の物価高のせいなのか。。 

 

 

・ゼロ金利政策は解除されましたが、政府の膨らんだ財政は是正されていません。円高=円の信用増にはただちに繋がらない、ということでしょう。 

 

もちろんこれは一部のアナリストには予測されていました。 

日本企業や政府はあまりにもゼロ金利に慣れ過ぎています。全てが変わるには時間が必要でしょう。 

 

そして今回のゼロ金利政策の終了をもって、アベノミクスも終わりを告げました。果たしてアベノミクスの意味はあったのでしょうか? 

 

莫大な国債、他国と比較しての低成長、実質賃金の伸び悩み……安倍派は裏金問題で断罪され、アベノミクスという亡霊はようやく姿を消しました。 

しかしこれは恐らく、日本の長い長い苦痛に満ちた経済政策の始まりに過ぎないでしょう……。 

 

 

・マイナス金利を解除したら円安が進む、日銀の肝の無さを見透かされている。 

植田総裁の度量の無さを市場はよく知っている結果です。 

円安で物価があがり、年金生活者などの低所得層は大変です。 

株高、円安、こんな日銀総裁なら不要です、はやく辞めてほしいと思います。 

 

 

・結局はゼロ金利だから大して金利差は埋まらないから円安になっただけだろ。日銀としては急激な変動は嫌だから徐々にしかできない。 

市場はもう少し規模の大きい変化を期待していただけに円安は当然の結果か。 

 

 

・利上げ催促相場って感じかね。 

利上げしないなら、従来通りの、日経買い、円売りで利鞘を抜きにいきますよという話しでしょ。 

FRBの利下げも遠のいているし、日銀も簡単にはいかないよね。 

 

 

・けっきょくアメリカが利下げするかどうか次第でしょうね。 

日本の金融政策が為替に与える影響は、アメリカの金融政策が与える影響に比べるとあまりにも小さい。 

 

 

・年初には為替の予想屋連中が「マイナス金利解除で今年は円高確実」「1㌦150円台はあと数年は来ない」みたいなことをしきりに言ってたけど、実際には逆の動きになっている。 

今になって「当面は緩和的環境が続くとの見方が強まり…」みたいな後付けの説明がされているが、こうなる前にそう予想していた人はほとんどいなかった。相場の動きなんて誰にも読めない。 

 

 

・日銀の考える金融政策の変換が、当面はこの程度だというのが明らかになって、更に円安が進んだということかな。 

そりゃ諸外国の主要通貨と比べたら、依然として異次元なのは変わらないもんね。 

日本が金利をどうしても上げられないという足元を見透かされてるね。 

 

 

・金融政策によってなるべくしてなっているので、我々庶民はいつまでも文句言っているだけではなく、これを利用してうまく立ち回れるような努力が必要なんだと思います 

 

 

・どうせ、金利が上がると言ってもたかが知れているだろうと完全に足元見られている。 

 

出来れば最初の利上げで1%、最終的には3%から4%は上げないと円安は続く。 

 

急激な金利上昇は影響は大きいだろうが、そうしないと円安は止まらない。 

 

 

 

 
 

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