( 151122 )  2024/03/20 15:17:45  
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森永卓郎氏 ゼロ金利解除に「また歴史は繰り返すかもしれない」と見解「それでいいと思っている人が…」

スポニチアネックス 3/20(水) 11:22 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/4342b189b628f19c8bfe4bff9e36c52429b5a5a1

 

( 151123 )  2024/03/20 15:17:45  
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経済アナリストの森永卓郎氏は、日銀のマイナス金利政策の解除について不安を表明しました。

日銀が大規模な金融緩和策の柱だったマイナス金利政策の解除を決定し、金融政策が歴史的な転換点を迎えたことに対して、森永氏は2008年のリーマンショックを挙げて歴史が繰り返される可能性を指摘しました。

彼は金融村以外でも同様の見解を持つ人が多いと述べました。

(要約)

( 151125 )  2024/03/20 15:17:45  
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経済アナリストの森永卓郎氏 

 

 経済アナリストの森永卓郎氏(66)が20日、ニッポン放送「垣花正 あなたとハッピー!」にスタジオ生出演。日銀のマイナス金利政策の解除について不安点を口にした。 

 

 日銀は19日の金融政策決定会合で大規模な金融緩和策の柱であるマイナス金利政策の解除を決めた。2007年以来17年ぶりの利上げで、約11年に及ぶ大規模緩和策の正常化を始め、金融政策は歴史的な転換点を迎えた。 

 

 これを受け、リスナーから「せっかく上昇しかけた景気の腰を折るなんてことにはならないんですか?」と質問を投げかけられた森永氏は「前は2006年だったかな。ゼロ金利解除っていうのをやって、一気に景気が失速して、そのあとリーマンショックになったんですよ」と2008年に起きた世界的な金融危機を挙げ、「また歴史は繰り返すかもしれない」と見解を示した。 

 

 パーソナリティーの垣花正アナは「いや~まあホントにそれぐらい大きな転換点を迎えてしまったんですね。リーマンショックって聞くと、みんな苦い記憶があるわけじゃないですか」と驚きを口に。森永氏は「でも、それでいいと思っている人がいっぱいいるっていうこと。金融村以外でも偉そうな人がみんなそう言ってる」と指摘した。 

 

 

( 151124 )  2024/03/20 15:17:45  
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(まとめ) 

日本のマイナス金利からゼロ金利への政策転換について、専門家や一般の声は様々ですが、景気への影響や今後の展望に関して多様な意見が寄せられています。

一部の意見では、政策金利の変更が景気に影響を及ぼすという考え方や、輸入関連や外的要因が景気への影響を与えるとの説もあります。

ただし、一般的には、ゼロ金利解除は景気を冷ますような選択肢としては過渡期にあるなど、展望に対する不透明感も指摘されています。

また、景気対策においては、消費税撤廃や減税の必要性、労働者への賃上げの重要性や中小企業への配慮、また円安対策に対する異論も挙がっています。

経済政策には様々な側面があり、今後の日本経済の動向に対する懸念や期待が寄せられていることが窺えます。

( 151126 )  2024/03/20 15:17:45  
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・マイナス金利からゼロ金利へシフトしただけですから・・・ 

しかも政策金利としての短期金利の調節幅は0~0.1% 

日銀当座預金に金利が付くかどうか・・・ 

ゼロ金利解除でもないので同じではない 

おそらく緩和は続くのでこれからの利上げはないです 

 

それよりもステルス増税や制度変更による控除の減少など 

引き締め路線の財政政策ではだめでしょう 

今までも本来なら恒久的な減税が必要だったのに 

消費税は上げるし社会保険料も子育てで上がる、 

住民税も環境税とか増えるし・・・・・ 

こんなことしていて景気良くなるはずないでしょう 

一度限りの減税とか給与アップしたら減税とか 

給付金や補助金ばらまくのではなく 

消費減税とか所得控除を増やすしたり 

年少扶養控除の復活とかしないといけないと思う 

 

 

・やはりこの人は専門家ではなく、これは素人的ないわば街の人の声の一つという感じ。 

 

金融の専門家で、マイナス金利の影響など重視している人はいない。 

現在金融機関が日銀へ預ける預金は三層構造になっており、多くは0.1%の付利で一部はゼロ金利、そしてごく一部がマイナス金利となっている。 

 

そのマイナス金利の0.1%部分がゼロになったところで影響はたかがしれているので、マーケットの反応もほとんど意に介していないものだった。 

 

当たる確率の低い森永さんの予想を重視している人は多くないと思いますので、ゆっくり休んでください。 

 

 

・前回との決定的な違いは、労働者側の空前の売り手市場という事。 

バブル期に大量雇用した社員が一斉に、定年・早期退職・雇用延長による支払給与激減により、人件費(固定費)の大幅削減になった。 

雇用者側は人材確保のため、この削減になった固定費を給与を上げる事に振り向けた。 

特に悲惨なのは、バブル期直後に大幅に増加した非正規雇用の方々。自分らの本来得るはずの報酬が内部留保され、それが自分らでは無く既存の労働者側(および経営トップの莫大な報酬)に振り向けられている。 

 

 

・私もマイナス金利解除で円高方向にシフトすると思ってました。昨年12月も思惑から141円までクラッシュする場面がありましたから。 

 

しかし昨日から円安が進行してます。理由はマイナス金利解除されても緩和的な状況は変わらず続くから。海外は植田総裁がガンガン金利上げるのではと思ってたけど、そうじゃないと分かったので安心して円売りドル買いを再開した。 

今後は米金利の利下げがいつ始まるか、財務省の為替介入が入るラインはどこかということになりますが、どちらも期待出来ない。 

マイナス金利解除で円安が進むとは何とも皮肉な結果です。 

 

貸出金利が上がれば円安金利高のダブルパンチで内需の中小零細は潰れまくるでしょう 

 

 

・2006年の日本のゼロ金利解除はリーマンショックに何ら影響なくて、アメリカのサブプライムローンが破綻したからだと思う。 

偶然タイミングが近かっただけ。 

専門家がこういうミスリードして恐怖心を煽るのは良くないと思う。 

 

 

・ゼロ金利解除をやったからリーマンショックが起こったような言い方だけど、まったく関係ないことはだれが見ても明らか。 

だから、「また歴史は繰り返すかもしれない」なんてのもアノマリーにもならない。 

この人はさんざん日本株暴落を言っているが、いつ起こるの?って言いたい。 

少なくともこの人の存命中に起こることは考えにくい。 

 

 

・マイナス金利を通常に戻したことは大変評価することと思います。 

だが為替は円安。市場はまだ金利を上げても良いと認識しているのでは。 

大企業は最高益更新もしていることを考えると賃金でもっと還元しろと。 

食費(外食除外)の消費税を無しにしてくれれば好循環すると個人的には思います。 

 

 

・賃上げを今年だけで良しとみるのは間違いで、来年も同水準でできるかである。大企業はできても中小企業にできる保証はまったくない。今年は仕方なく引き上げに応じた先も相当多いはず。ゼロ金利解除は仕方ないとして、金融緩和は同レベルで維持しないといけない。来年の賃上げと、実質賃金のプラス継続で、初めてインフレの好循環になる。今時点でデフレ脱却と考えるのは早い。 

 

 

・森永さんがまだコメント出せるだけ体調が良い事に安心した。 

森永さんと言えば写真のイメージなので何とか癌を撲滅して欲しいです。 

息子さんもアナリストとして発言しているが親子で同じ分野で活躍しているのはすごいと思います。 

料理人、格闘系、職人系、政治家はあるけどそちらの分野では珍しいと思います。 

意見や見解はそれぞれ違うでしょうが親のあとを引き継いでまた経済の情勢を分かりやすく説明して欲しいです。 

 

 

・円高は、後から必ずついてくるから、すぐに135円ぐらいにはいく。ただ、輸出は国内景気に小さなカンフル剤になるので、輸出モーメンタムは維持したいところ。労働不足は、団塊の世代の再雇用で賄うべき。団塊の世代は80歳ぐらいは問題なく働けるので、雇用を積極的に採用できるよう政府は法的制度を至急に整えるべき。団塊の世代は、ゴルフ場にタムロしているので、ゴルフ場に行けばたくさん人を雇用できる。ゴルフ場に来ている人の半数以上が団塊の世代もしくは近い引退した人。取り敢えず、日銀か政策変更を決定したのだから、それを受け入れて次の段階にいくしかない。あとは、政府が間違った政策をせず、景気刺激策を連発出来るかどうか。しばらく静観するしかない。 

 

 

 

・国が異次元の金融緩和してきたのにも関わらず、企業がヒトモノカネ情報に投資せず、内部留保して来たことが日本衰退させて来ただけ。これを機に失われた30年間でやって来た事の真逆をやれば日本復活する可能性は無いわけではない。ただ税や社保料などの国民負担率の根本原因である少子高齢化に歯止めをかけないと不味いんだが本当に。 

 

 

・日経平均やS&P500が十分の一になるとか、民間医療保険はいらないと言っておきながら、自分は死ねない理由ができた(みんなそう)とかで自由診療の治療してみたりで、言ってることがメチャクチャです。 

無理にメディア等で発信しなくてもいいので、じっくり治療に専念して通常の精神状態になってから発信てたほうがいいと思います。 

 

 

・森永さん以外にもほとんどの人が「金利を上げると景気が悪くなるからダメ」だと言うが、それならずっとこのまま低金利を続けるのか? 

 

日銀が金利をあげなければ、アメリカなど諸外国が金利を下げない限り基本的に今の円安は続くだろうし、円安は確実に輸入物価を引き上げるので我々一般 

国民の生活はますます厳しくなってとても景気が良よいとは思えないが、誰のための「好景気」なんだろうか? 

 

政府と企業とその従業員は確かに潤うかもしれないが、年金生活者など大きく所得が増えない普通の国民はずっと物価高で苦しむ、そういう国、社会は望ましい国、社会なのだろうか? 

 

 

・今更ゼロ金利解除しても時既に遅しです。日本が世界の舞台に返り咲くことも、経済分野でのリーダーになることも不可能です。日本円は、これまでの蓄積(国債発行し過ぎ)で世界最弱の通貨から抜け出すことはできないでしょう。ゼロ金利解除を発表しても日本円は売られるという傾向は今後も続き、海外からの輸入に頼っている分野では価格が高騰、デフレ脱却ではなくインフレの脅威をそろそろ実感する事でしょう。すべてが値上げで、いやあブランド物が高くなってきました。 

 

 

・前回の時は、リーマンショックが世界恐慌を起こしました。 

もし、リーマンショックが起きなかったら、大ごとにはなりませんでした。 

もっとも、リーマンショックの様な事象は、いつでも起こり得ることです。 

今は、多くの企業が準備をしているので、リスク分散により、大ごとにはならないようになっています。 

今、日本に多くの投資をしているのは、中東や中国など海外の投資家なので、万が一、バブルがはじけても、日本は痛手を小さく出来ます。 

バブル投資に調子に乗って投資をしていれば、損はするかも知れないが、リーマンショックの時とは、まるっきり状況は違います。 

森永氏は、また歴史は繰り返すかもと言っていますが、リーマンショックが起きなかった時の場合の事は、すっかり、無視して、逆に、煽っていますね。 

リーマンショックの時の様な事を起こさせず、「正常な経済活動」を進めさせるには、どうすべきかを議論するべきでは? 

 

 

・円高解消する為には、金利を上げざるを得ない 

と思います。 

円安による物価高は、我々庶民の生活に影響が 

大きい。 

輸出するような大手企業にはよいが、 

中小企業 飲食店など利益が上がらなくなり 

潰れている。 

日本は、内需先行の国である。 

大手が潤っていても、我々庶民には 

影響なく、日々の生活、食糧品、電気ガス代 

が下がることが大事 

 

 

・このまま景気を上げていくのが政府の望みなら、消費税撤廃以外ない。 

マイナス金利解除しても、預金利息が上がる所までいくにはまだまだ。そこを押し上げる一押しは、やっぱり減税、それも消費を促すためには消費税。 

賃上げは一部の大手企業勤めの人間以外に恩恵はないわけで、広く平等に恩恵が受けられる消費税減税か撤廃が効果大。 

消費が進めば税収は増えるんだし、何もせずに景気なんか上がるわけがない。 

 

 

・『日銀の緩和政策の影響で、22年以降は円安が急進し物価高が国民生活を苦しめてきた。元日銀審議委員で野村総合研究所の木内登英氏は「米国が利上げしているときに日銀が動けば円安や物価上昇がここまで進まなかった。もっと早く動くべきだった」と話した。』 

 

状況が変われば、見解は変わるだろうが、随分と変わるものだ。 

2024年春闘も昨年を少し上回る程度3.8%ぐらいとか、報道されてもいた。もっとも4.0%代後半でもあまり変わらないが。 

しかし、『もっと早く動くべきだった』とまで言われるとな。 

なんせ、植田日銀は『アホノミクス』と『バカらしい資本主義』のかなりの介入を許しているよ。黒田日銀時代に、独立した判断なんてカナグリ捨てているから。元日銀審議委員なら分かるだろう。 

経済見通しもハズレが多く、動くに動けなかったんだろう。 

笑笑 

 

 

・まだ賃上げが大企業で実現し始めたところで、中小企業は分からないし、値上げもコストプッシュ型から抜け出しかけたところで、まだインフレが加熱まで行ってないんだし、ここまでやってきたんだから、もう少し本当に好景気が実感できるまで待てなかったんだろうか? いま金利があがったら設備投資が鈍るだろうし、円高に振れるかもしれないし、給料が上がってないのに住宅ローン金利も上がるかも? 

本当にこの国の上の方は、景気をよくしていくきがないんじゃないかと思ってしまう。 

 

 

・利上げできるほど景気が戻ってきたから、という増税への下地に見えてしまう 

実際にはコストプッシュ型のインフレであることに疑う余地はほとんどなく、可処分所得への圧迫感が解消されない限り、国民の景気感は良くならないまま 

まず国民の気(気持ちや気分)から良くしていこう、ではなくプライマリーバランス(財政均衡)を最優先に政策を考えているから、実社会とのギャップがおかしな事になっている 

しかも計算方法によっては財政均衡は既に達成してるのにも関わらず、今後の給与支払い原資となる現金に悪影響を与える今回の決定には全く同意できない 

 

 

 

・金融に規制緩和、公共投資だけで景気を変えることはできません。 

失われた30年の最大の理由は、新しい産業が創出されなかったことです。 

資源の少ない我が国は、原材料を輸入して、加工した高い付加価値の商品を 

輸出して外貨を得る事が最も重要です。 

 

 

・他国との金利差ですよ。昔は世界中の国がゼロ金利政策をしていた。だから日本だけ金融緩和をしてもほとんど効果が無かった。今は他国の金利が上昇している。だからマイナス金利を解除してゼロ金利政策に戻しても、相対的に金融引き締めとはならないのです。その証拠にマイナス金利を解除しても円高にはなっていません。 

 

 

・リーマンショックって日本のゼロ金利解除が発端でしたっけ? 

 

日本が経済対策実施後に起こる 世界の事件が発端の突発的金融ショックの可能性まで考慮しろって事かね。 

 

そんなこと言ったら、世界コロナが無ければ、東京オリンピックも併せてそれなりに景気回復してたでしょ。コロナ前はオリンピックに向けた景況感の回復は感じられてたよ。 

 

 

・たかだか0.1%の利上げについていけない企業や個人は、乱暴な言い方だけど一度淘汰された方がいいと思う。一時的に生活保護などのセーフティーネットを使えばいい。 

幸いにも人手不足なので、成長産業に労働力を移動させればいい。そうすれば本当の意味での経済の好循環が始まる。 

 

 

・ゼロ金利解除は時期尚早であり、日本がデフレを完全に脱却し、経済成長路線に戻って景気の過熱状態になってからでも遅くはない。 

現在の日本の物価上昇は景気の過熱によるものではなく、輸入物価の上昇に起因するコストプッシュインフレであり、それでデフレを脱却したと考えること自体が異常である。 

 

アメリカはコロナ対策として減税に加えて国民一人当たり200万円以上の規模の財政出動を行ったために、景気が過熱してインフレ率が上昇し、それを抑えるために金利を上げているのであり、日本もその真似をすれば良いだけだ。 

 

日本の場合は消費や投資を抑制している消費税を減税した上で、思い切った財政出動を行って政府主導で需要を作れば景気は改善し、経済成長路線に戻ることになる。それでインフレ率が上がるようなら金利を上げて行けば良い。 

政・財・官が揃いも揃って、自身の利権を最大化することだけを考えて、行動しているとしか思えない。 

 

 

・まずは森永さん、発言できるまで回復されて大変嬉しい。今後も頑張ってください。とんちんかんな意見、極稀にまともな意見、番組で他のコメンテーターから叩かれる、そんな楽しく好きなコメンテーターだから。0金利解除、出発点としては仕方ないというか自然の流れだとは思いますが。歴史は繰り返す、繰り返す歴史もあれば新しい歴史もある。今回は後者であることを願います。どっちにしろこの金利では小さすぎるし、影響はまだまだ限定的。さらなる引き上げは必要だとは思いますが。専門家じゃないから今はこのレベルしかわかりません。 

 

 

・マイナス金利を続けてそれでだぶついたお金が不動産や投資に回り、円安になって輸出産業や海外投資が儲かっただけで、お金に困っている人には何も恩恵が無く逆に困るし、円価格も株も日本の実質からかけ離れていると思う。 

 日銀が景気を操作しようとしても、一時的で、経済の歪を増すだけだ。 

 円価格や金利はできるだけ市場の成り行きに任せるのがいいのではないだろうか?金利が上がっても社会が活性化すれば問題無いのだから。 

 そして政権は、利権保護やバラマキ政策をせずに、色々な境遇の人が働き易いような環境づくりや、雇用促進を行う事で、国民一人一人が自分の力で生活できるようにするのが、健全で活気の有る社会につながると思う。 

 そしていい加減政府の借金を増やすべきでない。借金が増えても国民の知ったことでは無いが、国が破綻して国民を路頭に迷わせる事はすべきではない。身の程を知った政治をすべきだ。 

 

 

・あいかわらず、この森永は大げさなことを言う。 

 

マイナス金利なんて言う、世界的に見て異常なことをやり続けていたのが今までの日銀でしょう。ECBだって瞬間的にマイナス金利は導入したが、それで逆にすさまじいインフレと通貨安になった。だからすぐに解除したのに。 

 

2007年にゼロ金利解除して不景気になった? 

関係ないよ。あの頃は中国が凄まじい勢いで成長してたから生産拠点を中国に移す会社が多かったので国内の製造業が冷え込んだのと、既にアメリカのサブプライムローン問題が顕在化し始めていて「軟着陸できるかどうか。」なんてことがしきりに言われてた。 

 

嘘八百言うのが仕事のオッサン。癌だからって何言っても言い訳違うぞ。 

親の七光りで獨協大の教授になった人が何言ってるんだか。 

森永の親父は獨協大の教授でした。明らかにコネで教授に就任してるだけ。 

 

博士号も何もないのに、しかも複数ある大学で何故獨協? 

 

 

・ネットやテレビでうるさいノイジーマイノリティのリフレ派が考えるデメリットを日銀理事が考慮してないとでも思うのだろうか 

世界の中央銀行は景気が悪化する事を厭わず利上げしてインフレを抑えようとしてるのに何で日本だけセオリーに反する事を続けてうまくいくと思っているのだろうか 

そうでなくとも異次元緩和なんてのは10年以上効果がなかったのに 

 

 

・リーマンショックって日本には波及したけど元々日本発じゃないけど、どう記憶違いしたらこういう発言になるのか不明。 

 マイナス金利政策自体が意味があったとは思えず外的要因で円の価値が変化しない限り直接的な影響自体がない政策だったとしか思えない。 

 ゼロ金利から上げようとすれば財政が終わるので上げる事は不可能だからね。 

 

 

 

・今回のマイナス金利解除、全く評価できません。 

日本はやっと賃金上昇が見られ、2%の安定的な物価上昇が見通せるところまできました。 

あくまで「見通せる」です。 

金利は景気が良い時に上げて、悪い時には下げるものです。 

景気が良くなりかけている時に、上げるものではありません。 

腰を折る結果になる可能性もあります。 

この影響は徐々に、私たちの生活に迫ってくると思います。 

 

 

・物価上昇したと判断できるのは、インフレターゲットである2%を超えて、恒常的に4%あたりまで行って初めて判断されるのもだけど、実際このレベルに至っていない、というのが常識的な経済評論家の解釈のようだけど、一部の金利を上げたい連中の思惑が勝っているのであろう。日銀の親玉である日本政府のトップ岸田の後ろにだれがいるか考えればさもありなんであり、岸田は民主党政権を優に超え、稀代の黒歴史内閣総理大臣になることは確定であろう。さらに小泉純一郎でさえ成し遂げられなかった自民党を破壊した総裁として名が残るのであろう。日本に合掌。 

 

 

・とにかく円安は止める必要がある、株が多少上がってはいるが日本が所有している資産がドルベースで3評価が下がっているいて、同じものを輸入するのに3割以上多く支払う必要がある(150/110=136%)、当然輸入物価や海外資産の購入が大幅に上がってしまう。こんな状況を継続し続けると、名目賃金を上げても物価が上がり実質賃金をアップに転じるのは難しい。金利を2%ぐらいまで早く上げ、120円代まで円高に戻すべきである。 

 

 

・ゼロ金利で景気など良くなっていることは無い。景気が良くなっているのは自民党汚職行為に加担する経団連、公務員、自民党国会議員、医者、歯科医師。 

ゼロ金利など景気に関係ないのでは。ある程度の金利を取り景気は悪くなった景気が良くなったりしながら景気は回復していくのでは。長年、景気と関係ない措置を行っても、景気など良くならない。家を買っている富裕層が良くなるだけでは。 

 

 

・マイナス金利でも市場にお金がそれほど出回った効果が無かった。 

企業は内部留保ばかりで投資せず、労働者にも投資をしない結果だ。 

それよりも大企業が賃金を上げる方針の今こそ大規模な減税をして消費を拡大することが重要なのに、ベクトルを合わさず増税に向いているのはどうやっても失敗する。 

 

 

・2024年は経済の転換になりそうだけどね。 

もちろんいい方向に 

物流の2024年問題、ゼロ金利解除でようやく日本経済が筋肉質になり 

働く人や会社経営されている方はいい年になる。 

私も待ってましたって感じだと思うよ。。 

 

日本経済もコロナ渦から本格的に回復し給料も上がってきているので 

タイミングとしては正しいだろう。 

コロナで傷ついた企業もあるけどこの1年間でコロナ前に売り上げ 

戻った企業も多いしね。 

 

むしろゼロ金利解除や2024年問題は良質な会社を生むのにもってこいって 

感じの政策だよな。 

 

ゼロ金利解除で景気が悪くなるって大げさだと思うわ。 

実際バブル崩壊後でも低くても金利があった時代あったんだから。 

 

 

・ゼロ金利、マイナス金利が異常な世界。銀行預金で一定の金利がつき、その金利と同等かそれ以上の賃上げと物価上昇があることが通常の状態。マイナス金利下での株価高騰は作られた株価。しっかりと金利があるなかで株価が上がって行く事が経済成長。今の株価は成長ではなく、膨張。 

 

 

・これ一見明白だけど、米国サブプライムローンによるリーマンショックと、その前の日本のゼロ金利解除による景気失速とは、直接関係無い。 

>リスナーから「せっかく上昇しかけた景気の腰を折るなんてことにはならないんですか?」と質問を投げかけられた森永氏は「前は2006年だったかな。ゼロ金利解除っていうのをやって、一気に景気が失速して、そのあとリーマンショックになったんですよ」と2008年に起きた世界的な金融危機を挙げ、「また歴史は繰り返すかもしれない」と見解を示した。 

 

「転換点」って茫洋とし過ぎな返し。何も理解してないことがこれも一見明白。マスコミ職員が母国語力・思考力磨かないと。文系職員は理科分からんのだから。 

>パーソナリティーの垣花正アナは「いや~まあホントにそれぐらい大きな転換点を迎えてしまったんですね。リーマンショックって聞くと、みんな苦い記憶があるわけじゃないですか」と驚きを口に。森永 

 

 

・景気を予測した人は誰もいない。バフェットは株価の計算方式を定義しているがリーマンショック、コロナショックを予測できなかった。 

 

だからドルコスト法で積み立てるのがベスト。 

 

 

・>前は2006年だったかな。ゼロ金利解除っていうのをやって、一気に景気が失速して、 

 

 

日本がいつも周回遅れの利上げになってしまうのは構造的な景気サイクルの影響なので仕方ない。 

 

ただ当時と現在とは外部環境が大きく異なるし、 

ゼロ金利解除と言っても僅か0.1%の利上げに過ぎず、 

実質金利は依然として大幅なマイナスで緩和的な金融環境であることに変わりない。 

 

 

 

・経済の新陳代謝は必要で、本来もっと小出しにして行かなければならなかった所、10年以上もの間ゾンビ的な人や企業を延命して来たのですよ。それは特にコロナで大量に増殖してしまった。永久緩和とはいずれ来る金融災害のポテンシャルを高め続けている状態の事と思いますよ 

 

 

・リスクの想定は必要だけど、リスク分散する程庶民に資金は無いので景気失速(要因は沢山あるケド)してトドメを刺されるのは庶民やらブローカーのみ、、大手は多分不良債権救済とかで生き残るんだと思うよ。 

 

円が何処まで弱くなるかだろうね、FETを国が保有してるウチは国営みたいなもんでしばらく安泰だろうけど...日銀や国が手放したら 

もうおしまいだろうなぁ 

 

 

・>前は2006年だったかな。ゼロ金利解除っていうのをやって、 

>一気に景気が失速して、そのあとリーマンショックになったんですよ 

この言い方、当時のリーマンショックを知らない世代が聞くと、日本のゼロ金利解除がリーマンショックの原因のように受け取られかねないですね。 

 

'80年代のバブルの不良債権処理に目処が付いた一方、2000年初頭のITバブルが終わり停滞感があった中、高度成長期の建物の老朽化が一斉に訪れたこともあり日本では再開発ブームが起きていました。また中国が世界の工場から世界の消費市場へと転換したことで、地理的に近い日本も中国市場開拓に勤しんでおり、経済活動の動きは活発になりつつありました。 

 

ゼロ金利解除の一方、日本の住宅金利はデフレ気配を勘案してか横ばいで、このままいけばデフレ脱却も…という気配はありました。リーマンショック、コロナ禍など、足を引っ張ってきたのは外的要因でしょう。 

 

 

・今体力がある企業って大手で、間違いなく中小は全然景気が上がってない中だから倒産増えるだろうね、、、、。 

 

そして治安も悪くなるだろうね。 

 

まだ日本では早かったんじゃないかな?と思う。治安なの良さが日本の魅力の1つだったのに、、、。治安って結局中流生活者がほとんどならよくなるだろうけど、今の貧困家庭の比率で行くと、貧困家庭で低学歴で大手企業って難しいと思うから、また仕事先が倒産して職を失い詐欺などの手口に加担するような変な仕事をしてしまうんじゃないかな? 

 

経済の安定と治安って比例してると思うから。 

 

 

・今のFRBは利下げしようとして、そのタイミング見てる訳だから、リーマンの時と状況違うよね?日銀のゼロ金利解除は世界経済に大した影響は無いと思う。その証拠にゼロ金利解除なのに円安に動いたよね。 

 

 

・日本は輸入で成り立っています未曾有の円安が続けば 

物価は更に上がりなにも輸入できなくなります 

そうならないためには利上げしか選択肢はありません 

これからの経済対策は利上げ一択です 

 

 

・一般国民の景況感はともかく、2020年ごろから今日まで好景気が続いているという評価のようですので、異常と言われているゼロ金利政策を解除するのはむしろ当たり前なのでは? 

 

好景気の時に解除できないのであれば、いつ解除するの?と言う話になってしまうのではないでしょうか? 

 

 

・リスナーや一般人の大半は、 

ゼロ金利解除 マイナス金利解除 

は、ほぼ同じものと思っているはず。 

 

回答で言葉をすり替えているが、二つはかなり違うのでズルい。 

 

ゼロ金利解除というのは金利を物価上昇と同じくらいにしてしまうのをよしとする政策。昨年の物価上昇率は4%近くだから、政策金利も4%近くにしないと実質金利がマイナスになってしまう。そうすると株価は下落するのは当然。 

 

だが、植田総裁は国債の買い入れはこれまで通り継続し、経済の状況によりそれを増減させると明言している。ゼロ金利解除とは言っていない。 

 

上記の日銀による国債の買い入れのことを金融緩和という。 

しかし、国民の大半は金融緩和がどういうものかは知らない。 

 

知らないから、専門家は自在に自説へと導いてしまう。 

 

 

・「景気が失速」って書いてるけど、景気が加速している訳でもないから救いがない。 

企業業績が良いのも、円安なんかで価格転嫁しやすい環境になり、円安で輸出企業が儲かっている部分が大きく、形として賃上げはあるけど物価高に追いつかなかったり、非正規雇用の人は恩恵にあずかれなかったりで、今のタイミングで金利を上げたのか理解できない。 

しかもマイナス金利解除を発表したら円安に振れるなんて、日銀はどんな見立てなんだろうね? 

 

 

・景気が過熱してきているので景気を冷ますために金利を上げます、というなら理解できるが、景気が良くなりかけているという段階で金利を上げたらまたデフレという不景気に戻ってしまうのではないか?国民負担率46%で五公五民の年貢に等しい今の日本で実質賃金が上がっていないのに景気を冷ますようなことをして大丈夫なのだろうか? 

 

 

 

・景気が過熱してきているので景気を冷ますために金利を上げます、というなら理解できるが、景気が良くなりかけているという段階で金利を上げたらまたデフレという不景気に戻ってしまうのではないか?国民負担率46%で五公五民の年貢に等しい今の日本で実質賃金が上がっていないのに景気を冷ますようなことをして大丈夫なのだろうか? 

 

 

・リーマンショック前、急に金利を上げたことも植田さんは、反対したそうです。大企業も内部留保で万全の経営が出来ているので、心配はないでしょう。アメリカも多くの優良企業がすごいことになってますね。それで、また、リーマンショックみたいになるだろうか?森永さんの特論は、なるほどと思ったけど、全然、当たってないよ。 

 

 

・おっかないから長期分散積立でやれって政府も言ってる。また、借金して買ってる人以外下げたら単位数増やすチャンス。単位数増えてれば配当金で負け分ペイできることもあるし。 

やってみて合わなきゃ止めれば良いんだし。 

 

 

・デフレ経済は物価が安く安定してたから、それが良かったと言う人は多い。 

でも、この円安は戻らない。 

デフレと円安は日本が沈没してしまう。 

円安を乗り越えないと物価の安定はないなぁ〜! 

円の過剰供給で円安は止まらないだろう。 

でも、デフレが良いは両立しない。 

兎に角、これからは円安を止める事に政府、日銀は注力する必要がある。 

財務省が、ひたすら為替介入するべき時だね。米国も認めるだろう。 

日銀に出来る事はこれ以上ないのだから。 

 

 

・まず、マイナス金利なんてもんが異常で、早くやめさせるべきだった。それに、マイナス金利にしたところで貸出もそれほど増えていない。 

 

IS-LM曲線でも、これ以上金利を下げても金融市場にお金が溢れているので、これ以上国民所得を増加させることはない。さらに、金利をつけたところで、この状況は変わらない。 

 

 

・森永氏がステージ4の癌に掛かったことは気の毒に思うが 

経済評論家あるいわ予想屋としては全く信用していない。 

 

実際、彼は何年も前から米国株はバブルであり近いうちに 

暴落すると何かの指標をあげ予想しているが大外れの連続である。 

 

去年から現在までは米国株は日本株よりパフォーマンスが悪いが 

それはFRBがインフレ抑制のために金利を何段階も引き上げたためである。 

 

AI関連など特定の株が指数を押し上げているという声もあるが 

昨日S&Pは歴代、最高値を更新した。  

USはインフレも凄いがサラリーもそれなりに上っており 

企業の経営状況が同じならば物価と同様、株価やEPSも上がるのが 

普通である。 

 

まあ彼の場合は評論家というより現行の制度を一般人より、よく理解して 

それを説明したり効率よく使う識者って感じ。 

 

 

・景気に大影響するほどの変化でもないだろ今は、それにリーマンショックなんて日本だけでどうこうできるものではなかった。今必死に一部の論者や関係者はよくなる方向に向かうと発信している、要はみんながそれを信じることなんだよ。 

 

 

・普通にバブル状態なので、何処かで弾けるのは自然の流れ 

業績が伴ってない株価上昇なのでバブル 

その根拠はメイン吊り上げ銘柄がことごとくPER50倍付近までつりあがってることで十分かと…… 

別に日銀がマイナス金利解除しようがしまいが既にバブル状態に入ってるので関係ないと思うけどな…… 

そもそも、リーマンショックと日銀の利上げ全く無関係。 

たまたま、過去二回日銀の利上げ判断が〇〇ショックの直前だっただけ 

今回も後手後手からのマイナス金利解除なので、半年後位に中国初の世界恐慌来る可能性は高いけど、日銀の利上げと中国のバブル崩壊は特に関連はない 

 

 

・今回のゼロ金利解除は、政治的なスケジュールなのかもしてない。 

景気良くなったぞ~と言いたいんだろうけど・・・ 

某ブログからの引用を借りれば 

~~ 

2023年の春闘も三十数年ぶりの伸び!とかやっていたにも関わらず、実質賃金は22カ月連続で減少。 

 そりゃそうです。日本の就業者のうち、労働組合加盟者は16%に過ぎないのです。「春闘での大幅な賃上げ→実質賃金下落継続」という流れを一度経験しているにも関わらず、なぜ春闘で決めるのか? 

 

実質賃金が上昇に転じるのを確認してからにすればいい。 

 

さらに、政府のデフレ・インフレの判断に使う指標、「消費者物価」と「GDPデフレータ」はプラス化しているものの、「需給ギャップ」はまだマイナス。「単位労働コスト」は辛うじてプラスという状況なのです。 

 

とてもではありませんが、デフレ脱却ではありません。このタイミングで金融緩和? 

~~ 

みなさんはどう思いますか? 

 

 

・現状維持は考えて行動する必要も無く楽だし、どっぷり楽な道を選んでた人が多かったのもあるだろう。 

 

今のインフレは外的要因から来たものや、金利差も有っての円安分の業績底上げからの株高や、問題なく値上げ出来た企業・人出不足からのベースアップを伴った賃上げ、新卒争奪の為の初任給大幅増の動き。 

 

2024年問題での運輸・建設業の強制的変化の動き。 

 

インボイスも導入後も新規事業も普通に有って、旧事業者も非難空しく対応するだろう。 

 

外的からの変化には対応出来るが、自力で変化出来なくなったのか不得意な民族気質なのか? 

 

異次元金融緩和もコロナ禍のゼロゼロ融資にしても弱すぎる零細・中小企業は今まで何やってきたんだ?存続させる意味ってあるのかって事も有るだろう。 

 

マイナス金利解除も今を逃せば次何時できる? 

 

やっと色々な外的刺激から日本中が自ら考えて対応の為に動かざるを得なくなってきたって事だろう。 

 

 

 

・功罪は致し方なし。そもそもがアベノミクスに寄り添い過ぎて異常な状況が続き、もうこれ以上 打つ手なく放置した結果が今の極端な円安。むしろ諸外国と比べても機動力がなさすぎた。日銀には今後、政府忖度なく市場制御・安定に努めて欲しい。 

 

 

・前回のバブルでは日本株が高騰し、誰もが日本株は上がるものと酔っている間に、大量の『株価指数先物』を買わされた後に国際金融資本家達に、株価をさげられ、第二次大戦以上の日本の富が刈られた、歴史は繰り返されるよ 

 

 

・リーマンショックではなく、今度は確実に日本経済にダメージを与えそうなのが「中国デフレショック」。 

中国が不動産バブル崩壊をきっかけにデフレ状態に突入しつつあり、日本のバブル崩壊と同じ道をたどりそう。習近平は内需の活性化に必死だが、アメリカでトランプが勝利したら中国への経済制裁はさらに強化される。 

そうなると、これまで日本の自動車産業や家電産業の輸出を何とか支えてきた中国市場が一気に崩壊しかねない。 

日銀の植田総裁の「インフレ時代に入った」という認識の甘さが問われることになりそう。 

 

 

・1929年の金融恐慌のときにも、直前に、 

井上準之助が「金解禁」をやってのけたせいで 

日本も大恐慌の渦に飲み込まれることになった、と歴史の教師は教えた。 

 

リーマンの起こる直前にもゼロ金利政策をとって、 

ダブルパンチとなった。 

 

日本の金融政策って、最悪のタイミングで変化を起こして 

最悪の上塗りをすることが、たしかに多いね。 

今回は、アメリカの景気が転換点にある、というタイミングだし 

中国のバブル崩壊もある。 

 

 

・最初から「異次元の金融緩和」と自ら言っていた様に本来やるべきではない様な金融緩和でありそれを10年以上も続けるとは始めた時には思いもしなかったはずだ。金融緩和をして景気が良くなったというよりは弊害ばかりが出てきているのに止めるにやめれなかった、それがやっと少しだけ正常に戻ろうとしているだけ。 

 

 

・何を言ってるの?実態経済に於いてゼロ金利と自国通貨安は全体の景気に於いてはマイナス。リーマンショックはサブプライムローンによる金融商品の破綻。今のアメリカの過去最高の景気はドル高、高金利。日本もバブル時代は円高、高金利。円安で日本経済が良くなると言うのはもう1時代前の事。製品にしてもサプライチェーンで既に全ての部品、製品が純国産何かない。資源も食料すら輸入に頼る日本が、このままの金融政策をやると、金持ちと貧乏人の二極化になるのはわかってる事。金利を正常にしたらどうにかなるなら、もう先進国ですらない。 

 

 

・マイナス金利は銀行が日銀に預けてるお金に掛けている。預けても損をするから日銀にお金を預けない。よって銀行は何とかして市場にお金を回す工夫をするので景気に影響させる。それが無くなるとお金が滞って日銀預金に回ってしまう。景気が悪くなる。 

 

 

・景気は気。気持ちが変わらないと。 

春闘は政府の指導で満額回答が出ているが、少子化は治らず、少子化対策の名目で社会保険料を、上げている。 

株高の恩恵を受けた一部の人以外、好景気を実感しているのだろうか。 

 

 

・景気の足を折ってるのは消費税を始めとする増税政策及び非正規雇用による低賃金化が大きい。金利政策のせいでは無い。 

本気で景気の底上げしたいなら消費税廃止と派遣労働の禁止が一番効果的。 

やらないのは経団連を儲けさせて献金によって自民党が儲ける為。 

わかりやすい構図だな。 

 

 

・私も株式ホルダーゆえに森永さんの気持ちも分かるが、世界の先進国でマイナス金利はおろかゼロ金利政策をしている国が日本以外では無く、日本の質素倹約体質が度を過ぎているのも確か。デフレマインドに侵され、企業も値下げをするため賃金削減を続け給料は低水準のまま、タイなどの東南アジアの国などの管理職の給料は日本以上と聞く。叩きすぎていたのだろう。 

 

 

 

・リーマンショックは、行き過ぎているのに調子に乗りまくっていた人がリバースを受けただけで、マイナスやゼロ金利が普通に考えて異常なだけ。 

景気が戻ったといっても通常に落ち着いただけのこと。 

 

 

・これを受け、リスナーから「せっかく上昇しかけた景気の腰を折るなんてことにはならないんですか?」と質問を投げかけられた森永氏は「前は2006年だったかな。ゼロ金利解除っていうのをやって、一気に景気が失速して、そのあとリーマンショックになったんですよ」と2008年に起きた世界的な金融危機を挙げ、「また歴史は繰り返すかもしれない」と見解を示した←森永さんは株価暴落見立てですね。持ち株は優待銘柄を除き売却したそうです。村上ファンドの村上さんも暴落見立てです。村上さん売れ売りです。当たるかな? 

 

 

・前回のゼロ金利は日本のこと(当たり前だけど)、リーマンショックはアメリカで起きたこと。あたかも、ゼロ金利を解除したからリーマンショックが起きたような書き振りは、ミスリードを起こしている。 

 

それよりも、国民の不満は、裏金問題のように、抜け道で納税義務を果たしていない輩が跋扈していること。 

 

大企業、その社員が叩かれているが、みんなそれなりに大きな納税をし、社会保険料を支払ってその義務を果たしている。セーフティーネットの財源にも寄与している! 

 

皆んなで社会の負担をするべきところを、裏金政治家のような果たしていない輩がいることが、国民の不満の根底にあると思う。 

 

 

・金融ムラの連中が焼け太りし、商店街の店が潰されるのは許せないが、現状はそうなりつつあるんだろうな。 

しかし、上がった貸し出し金利分を預金者に還元せず、自分たちの利益にしてしまう話は、いかにも銀行がやりそうなことだなと思った。 

 

 

・金融緩和をしたお金は日本国内を回らず、結局、アメリカに行っただけです。金利を少し上げても、日本は困りません。借りる人はリスクを取り、金利を払って借りれば良いのです。 

 

 

・ゼロ金利政策の様な統制経済は、まるでロシアか中国の共産国がするような政策だ。銀行の金利も右へ習えの無いに等しい金利 

本来の自由経済国では無くなった。結果先進諸国でいちばん貧しい国と国民が今の日本だ。 

日銀総裁と政府自公民だけ美味しい思いをしていただけ。 

 

 

・金利あっての資本主義経済です。経済の構造改革は人的物的資源の再配分を通じてまったなしですが、淘汰されるべき分野の多くが自民、公明の支持者である事が問題なのです。 

 

 

・恐慌が全て悪みたいな言い方ですが、日本だけ金利上げれる状況でないこと自体異常なことではないでしょうか? 

社会主義国家、つまり国家計画経済では恐慌は生じない、つまり毒出しができないからソ連も東ヨーロッパ経済も崩壊したわけですから、増税はするけど減税はできない、金利上げれない時点で日本は資本主義など恥ずかしくて言えません。 

 

 

・別に繰り返してないじゃん。 

2006年当時は物価上昇が弱かったのにゼロ金利解除に加えて量的緩和をやめ金利も再度上げるという3回連続でのムチ打ちの刑が景気を下向きにした。 

今回はその反省に立って極めて穏当な決定だったと思うよ 

 

 

・森永さん出演できてよかった、でも油断せず大事にしてください。ゼロ金利解除だが、この程度では解除何て大騒ぎし過ぎの感ありだね、まあ、期間が長かったからね。でも、金利上げた方が経済の積極性は出ると思う、金利ゼロが生産性を落としたんじゃないかなあ、意欲も無く勇気も無いから韓国に簡単に抜かれたね。円安がどうなるか?庶民の生活では物価下がる事に期待したい、消費税十パーセントはキツイね。良い世が来るか? 

 

 

 

・森永さんの見解をどこまで信じるかは、経済評論家としての評価に比例する。残念ながら、あまり経済に詳しそうには見えない、というのが私の印象。 

そもそも、ゼロ金利解除とリーマンショックは、全く関係ないのでは? 

 

 

・もともと コストプッシュインフレなので 

景気は良くなって無いし これからも良くなることは ありません。 

 

金融政策ごときで 老化した国民意識が 変わるわけでもない。 

 

No.1 ならなくて良いと 思った時点で 負け犬ですから。 

 

ただ 大谷君の例もあり  

特別な自分を希求する若者が増えて来たのが 何よりの救いかな。 

 

 

・そもそもゼロ金利解除とリーマンショックは関係無いでしょう。 

いろ~んな専門家は勝手な事を言っているけど、日銀が慎重に事を進めているのは事実。 

ただ、今後どうなっていくかは世界的な要因もあるから神のみぞ知るでしょう。 

 

 

・>「前は2006年だったかな。ゼロ金利解除っていうのをやって、一気に景気が失速して、そのあとリーマンショックになったんですよ」と2008年に起きた世界的な金融危機を挙げ、「また歴史は繰り返すかもしれない」と見解を示した。 

 

いや、リーマンショックって米国の金融危機が発端だよ。「リーマンブラザーズ」ですから。日本関係ないですから。 

 

日本のゼロ金利解除しようがしまいが関係なかったから。日本のゼロ金利解除でリーマンショックが本当に起こっていたら、米国からすごく恨まれているはずなんだが。 

 

日本なのか米国なのかそれくらい区別しようよ。 

 

 

・もし、ローン類があがるとなれば、そこにお金がかかるので庶民としては買い物を減らして他の支出を減らすしかないです。 

給料はあがらないので、どうしようもないですね。より一層節約するしかない。 

 

 

・日本にとっては、リーマンショック以上の荒波が来ないと、這い上がれない 

大暴落で世界中が荒れるからこそ、日本のチャンスが見出せる 

生半可な経済状態では、敗者復活はない。 

 

 

・この方本当に経済畑の人なんですかね?なんで日本のマイナス金利解除→ゼロ金利がリーマンショックにつながるか、歴史的な経緯を理解していないのではと思います。とにかく悲観論出していればいいと思っているのでしょうか? 

 

 

・金利の解除とリーマンショックをセットで考えるとか、そんな面白おかしい人がいるの? 

それ赤いパンツを履いて出かけた日に雨に降られたから、今日のハイキングでは赤いパンツを履かないって言うようなもんだろ? 

 

というか当時リーマンショックさえなければ金融緩和解除まで持っていけるほどに景気は悪くなかった、むしろリーマンショックで一気に冷え込み米国はその後回復したのに日本はいつまでもズルズルとゼロ金利を引きずり、逆に稼ぐ力の弱いゾンビ企業を延命し続け上がらない給料を肯定してしまい競争力のないモヤシ企業だらけになった、今このタイミングでぬるま湯保護政策を続けても日本の景気は相対的に後退するだけと、いよいよあとがない感じに。 

 

だって円安だって貿易赤字食らい込んでる状況で維持しても物価高悪化でGDPの半分占める個人消費がいつまでも停滞するばかりで景気低迷の諦観から少子化なんか加速してるし。 

 

 

・リーマンショックは、日銀が利上げしたから起きたわけではないんですが。笑 米国でのサブプライムローンという個人向け住宅ローン、それに派生する金融商品の破綻。簡単に言えば個人の借金のし過ぎから。 

 

 

・今の時点での解除は金融関係者が儲かるだけ。 

ホントはインフレ率がもう少し上がり、景気が回復してからすべき事で、日銀が暴走しても政府が押さえられないというかみてない状態。 

また、景気不安定になるかもしれない。 

 

 

 

 
 

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