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今週の野党 立民と国民民主、政策一致で温度差 岡田幹事長「大きく違わない」VS玉木代表「あいまい」

産経新聞 3/23(土) 11:03 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/41d1d27ce8b8a2a2241245a27fd9be6bc6cf2606

 

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国会での野党の活動に関する発言を取り上げた記事で、立憲民主党の岡田幹事長は国民民主党との協力を強調し、日本維新の会の遠藤委員長は政治改革のための証人喚問の必要性を述べている。

国民民主党の玉木代表は基本政策の議論や連携の重要性を強調し、「絵に描いた餅ではない」と述べた。

また、教育無償化を実現する会の前原代表は、次期衆院選での野党勢力の強化を訴えている。

(要約)

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国民民主党の玉木雄一郎代表 

 

国会戦略や党運営、重要政策を巡る方針と、さまざまな懸案に関する野党幹部らの発言を採録した「今週の野党」をお届けします。 

 

■懐深く対応 

 

立憲民主党・岡田克也幹事長 

 

今でも国会の中では十分協力できている。基本政策も大きく違うとは思っていない。多少の違いを乗り越えて協力していくことは大事だ。懐深く対応していきたい。 

 

(19日の記者会見、次期衆院選での国民民主党との連携の可否を巡り) 

 

■段階を上げていく 

 

日本維新の会・遠藤敬国対委員長 

 

証人喚問を要求せざるを得ない。(発言が偽証罪に問われる場に)段階を上げていく。どこが悪かったのか、何が原因かをはっきりさせた上で(政治改革を巡り衆院に設置される)特別委員会で議論することが大事だ。真相解明ができないと、特別委員会での議論も空虚なものになる。 

 

(19日に記者団に、自民党派閥パーティー収入不記載事件に絡み、野党が安倍派幹部ら6人の証人喚問を求めたことについて) 

 

■絵に描いた餅 

 

国民民主党・玉木雄一郎代表 

 

あいまいにしながら脇に置いてきた基本政策をしっかり議論して、腹に落ちる形で協力する態勢ができないか。外交・安全保障やエネルギー政策、憲法の問題。そこを乗り越えなければ、「自民党に代わる受け皿」というのは絵に描いた餅だ。 

 

(19日の連合幹部との懇談、次期衆院選での立憲民主党との連携の可否を巡り) 

 

■一世一代の大勝負 

 

教育無償化を実現する会・前原誠司代表 

 

自民、公明両党を過半数割れに追い込めるかどうかだ。一世一代の大勝負になる。自民に代わる別の選択肢を作ってほしいという機運が高まっている。いろいろな方々と連携しながら、すみ分けがしっかりできるような環境整備に努力していきたい。 

 

(21日の記者会見、次期衆院選での野党間の候補者調整の必要性に言及して) 

 

 

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(まとめ) 

政治の中で与党と野党の立場、連合や立憲民主党、国民民主党、そして自民党など各政党の関係性についてさまざまな議論が行われている。

立憲民主党や国民民主党などの野党は政権を目指す一方、自らの政策や信念とのバランスも模索している様子がうかがえる。

特に立憲民主党と国民民主党、そして維新との連携や協力を巡る議論が激化しており、それぞれの政策や意見の違いが明確になっている。

一部からは、野党の足並みが揃わないことが自民党の波に乗る要因として捉えられている意見もある。

野党各党は、政権交代や政権奪取を目指す一方で、時には内部での政策の統一や連携の難しさに直面しているようだ。

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・政権をとることより自分の仕事(法律を作ること)をするのも一つの方法。この為には与党の力もからなきゃならない。野党は政権をとることのみ力を注ぎ政策をどの様に実行するかを勉強しないとまた赤点を取るよ。特に弱いのは二国間で協定を作っても相手が勝手に破る、と言うことを納得していない所。だから戦争放棄と公言したらよその国が攻めて来ないと思ってる事。これでは国民は安心出来ない。いくら自国の憲法に戦争をしないとしても他国からは勝手に破ると思われてる事に気がつかない。どんな協定を結んでも相手のみならず自分も勝手に破ると言う事を理解していない。決めた事は不都合があれば勝手に破って良いと言う事。これを心底から信じていないと相手に裏をかかれる 

 

 

・国民民主党は立憲共産党との考え方が合わなくて別の政党を組織し衆参に分かれて議員数が少ないながらも存在がしっかりしている政党だと思います。 

問題は与党に対峙するにあたって立憲共産党のように最初から喧嘩を売るような態度ではなく考えさせたり、修正させられるような現実味のある政策提言を進めていくべきだ。 

 

 

・自民党は公明党以外にも維新や国民民主党との連携・協力は視野にあるだろう。岸田政権の間は無理でも次期首相次第では可能性はゼロでは無い。改憲、原発、国防などで大きくは違わない。いわゆる保守政党だからだ。しかし、立憲は左派から穏健右派まで居るので維新や国民との連携は難しい。左派を切って保守色を全面に出せば別だがそれでは立憲の存在意義はなくなる。立憲は保守政党とは違った中道路線、リベラル層の受け皿であるべきだ。自民など保守も嫌だが共産はもっと嫌だしね。という層の声をすくい上げる政党も必要だ。 

 

 

・そもそも、国民民主党と立憲民主党の政策の基本(性格)が違うだろう。 

国民民主党はどちらかと言えば保守の側であり、立憲民主党はリベラル・左派の側だから、はっきり言って無理がある。 

いい加減、よりを戻そうとする事自体意味がない。「政権奪取」の大義名分で再結集したとしても、内部の政策不一致によって瓦解し、過去の民主党政権の二の舞を踏む事は明らかだ。 

そして、国民民主党はむしろ政策的には維新に近いものがある。立憲民主党は共産党とやればいい。 

連合もそこのところをよく考えたほうがいいだろう。 

 

 

・国民は小さいが信頼できる政党です。立憲は共産党に近い議員が多く大きな政策では党内が纏らない政党です。だからあいまいなのです。小さい問題では野党協力出来るでしょうが大きな問題では真っ向対立します。立憲は共産党の協力が無ければ当選出来ない議員が多く大きな政策では歩み寄りは無理です。 

 

 

・玉木執行部は、立憲が左派を切れば合流検討をするのでしょうが、今の状態ではあり得ないことだと思います。 

極端な話、維新も立憲に対する考えを改めると思いますよ。 

それと立憲執行部も一新しなきゃ、悪夢のメンバーが多過ぎます。 

ここまで進められるのであれば、今の状況から新たな選択肢として政権闘争の土俵に上がれると思います。 

全ては「立憲左派」「小沢一派」の存在が障害になると思います。 

 

 

・立憲共産党は 未だに基本政策が違うことを理解していない。大きく違わないでなく大きく違っているのです。基本政策(安全保障)では 立憲共産党の仲間を全部合わせても国民の10%にもならない。立憲共産党は売国議員を切って立憲民主党に成らなければ 大同団結出来ないことを宣言しない限り前にすすみません。 

 

 

・自民には選挙で投票しないので国民民主は候補の一つだが玉木さんって、人を見る目がない。例えば、京都の美男子に党を割られ、トリガー条項では自民党岸田に騙され、女性候補推薦問題等政党として大丈夫かな?この人が代表で。 

党が違うので考え方は違うだろう。「あいまい」などと言わず具体的に例示したらどうだろう。自民党に寄り添いたいのかなぁ。 

 

 

・国民民主党は何をしたいのだろうか。上手く与党に入り込み、主導権を取りたいのだろうか。如何にだらしない与党と雖も簡単に譲るとは思えない。悪だくみには長けた政党である。多分利用されるだけで終わるような気がする。それよりも、野党として多少の意見の違いはあっても腐敗政治と決別する姿勢を見せることが支持拡大につながるのではないか。知らんけど。 

 

 

・国民民主は政権を取れる訳でもなく、存在感を示す為には、フラリフラリしかないのでしょう。国民民主と維新が自民党に寄り添ったり、離れたりなので、野党としてまとまる事ができません。自分達では考えを変えるつもりはないし…それが自民党としては野党が怖くない理由の一つでしょう。 

 

 

 

・国民民主党は政策実現のプロセスさえ理解できていない。少数野党として、有象無象の党の一つとして存在する覚悟があるのであれば、このまま行くしかないが、離党者も出ており、慌てて反自民を装っているが本音は既に国民に見透かされている。 

所詮、恵まれた大企業の組合が推薦する既得権益を守る為だけが使命の党、期待はしていない。 

 

 

・立憲民主党岡田幹事長は、分裂をくり返す国民民主党にこだわるのか?!連合芳野友子(幹部は自民党と繋がっている?)や国民玉木は立憲民主党躍進を妨げるため、自民党から裏金接待された手先ではないのか?このまま岡田幹事長が国民にこだわるようであれば無党派有権者は支持しなくなるのではないか?! 

 

 

・>岡田幹事長「大きくは違わない」 

 

立憲には国民と大きくは違わない議員がいる一方で、大きく違う議員も存在すると思います。 

与野党の立憲に対する評価が「立憲は人によって言うことがコロコロ変わるので信用できない」ということを岡田幹事長は認識するべきだと思います。 

 

 

・国民民主党は、何でも反対ありきの立憲より、政策的には納得できるものも多いが、支持率は低どまりしている。政局観のなさや党内ガバナンスの弱さも問題があるのであろう。 

 

 

・国民民主は、このままだと自民に擦り寄っても軽くあしらわれるし、かといって立憲に擦り寄ろうにも党の成り立ちやその後の発言なんかが邪魔して出来ないから、このままだとどっちつかずで党の存在自体が危うくなるね 

 

 

・違うのは立憲と玉木では?玉木はどうしても自民党と組みたいだけでは?政策の一致なんてあり得ない 自民党や公明党も必ずしも一致していない 一致する部分だけを協力すれば問題はない 今は政権交代だけを一致させれば良いのではないのか?玉木がいくら自民党と組みたくても地方は野党共闘をやっている そうでないと生き残れない 玉木の個人的なメリットで他の議員を犠牲にするな 

 

 

・産経新聞がやたら国民民主を取り上げていることに違和感がある。自民党は、旧統一協会から三くだり半を食らったんで連合にすりよろうとしているのが国民民主はわかってるはず。それを利用して、自民党と連立を組もうとしてるんじゃないか? 

 

 

・【お互い真摯に共通点を】お互いが自己(自党)を主張のみ■そんな事ではお互いの党の突っ張りあいである。 まずは国会議員として基本的なミッションをベースに真摯に共通点を模索しながら明日の日本を少しでも良くなる様に力を合わせる認識が重要である。 ※ツノを突き合わす前にベクトル合わせを基本姿勢とする事である。 

 

 

・朝生で立民に維新は政策的に受け容れず、国民も共産党との合流を警戒してるし、野党連立の政権奪還は先ず無理だな。 

 

政局論に加熱する野党、自民党から放送終了時間ギリに「大事なのは政策ですよ(笑)」とバッサリ切ったのが面白かったな(笑) 

 

 

・岡田さん、立憲民主党は国民民主党に「一緒に頑張って下さい」とお願いする立場だと認識し直した方が良いよw 

現在の議席数は野党第1党なのは確かだが、かなりの数の有権者はその野党第1党を見放してますからね 

 

 

 

・立憲民主党は内に巣食う獅子身中の虫である立憲共産党議員をパージしない限り国民民主との合流はありえないわな。泉代表を立てて立ち位置を右に少し移動するのかと思えば、結局は立憲共産党議員が実権を握って置物にしてしまっているだけに、党内浄化をしない限りは岡田幹事長がいくら熱望しても不可能限り無いのでは無いだろうか。 

 

 

・立憲の岡田、ふところ深く対応したい。ふところ浅いのが立憲だ。一等ふところ深いのが自民党。教育なんちゃらの前原、自公過半数割れやる。結構自公粘るかもよ。言うだけ番長の勲章が増えない事を祈る。 

 

 

・陸山会事件の時、小沢一郎は政倫審も証人喚問も拒否して逃げ回りました。その時の民主党幹事長は岡田w 

自分の時は許すのに、自民党は許さないのはおかしいだろう。 

 

 

・曖昧と感じているのは国民も同じだから立憲の信頼がないのではないかな? 

それを些細な事と発言できるのだから変わる事もないのではないかな? 

 

 

・玉木さんは何をしたいのか解らない、別れた前原さんは維新と合流したが、自身が自民党に合流するためには不可欠だと思うトリガー対策はどうして推進しないのか 

 

 

・立憲民主党は共産党とコソコソ連携を模索している。 

連合は立憲民主党と完全に手を切り、共産党ともども没落させればいい。 

そうしないと自民に変わる選択肢はできない。 

 

 

・昨日の岡田氏の発言は大いに自民党をアシストしたね。立憲が本気で国民民主や維新と組むなら分裂しないと願い下げは当たり前。 

 

 

・与党とも野党とも言えないどっち着かずの二枚舌の国民民主と何故政策協議するのか。しかも立憲を出て行った人間達ですよ。立憲も国民民主も真がない。 

 

 

・絵に描いた餅でもよいです。上手に絵を描いて下さい。現在の野党が政権をとることを第一に考えて連立して下さい。 

 

 

・野党はつまらん意地の張り合いしていると自民党を倒す絶好のチャンスを逃すよ。主義主張が異なっていても先ず自民党を倒す事だと思うけど。 

 

 

 

・野党はつまらん意地の張り合いしていると自民党を倒す絶好のチャンスを逃すよ。主義主張が異なっていても先ず自民党を倒す事だと思うけど。 

 

 

・ともかく立憲政党は党内において安全保障で政策が一致していないのが「癌」ですよ。この党は二つに割れて他の野党(維新、国民)と組めば政権が取れますよ。 

 

 

・立憲民主党はなぜ国民民主党と協力しようとするのかなぁ。国民は自民党と繋がりたくて仕方のない政党なのに、相手にはならんでしょうに。 

 

 

・自民党を倒したくないのか!って息巻いてるコメントもあるけど 

倒すところがゴールになっても困るんだよ 

 

 

・党が違うのはそれなりの意見の相違があるからであって違うのは当然では? 

 

 

・自民党にすり寄りたいけど、相手にしてくれない。 

あっち向いているふりしてれば、うまくすれば、 

振り向いてくれるかも。 

 

 

・国民民主は所詮、あの連合会長の操り人形だから。選挙が近くなれば自民党別働隊となって野党結集阻止に血道を上げるのだろう。恐らく。 

 

 

・岡田だっさ。立憲だっさ。政権取ると大声で言いながら単独ではできず、他党と協力もできない。どうやって政権とるつもりよ 

 

 

・不易と流行、変えていいものと変えてはならないものがこの世の中にあります。縛りは必要! 

 

 

・野党の足並みが揃わない=自民党の裏金脱税などの悪事が続くと言うことです 玉木代表はもう少し大人になってもらいたい!! 

 

 

 

・憲法改正反対とかやってるのに大きな違いないとか全てが適当な立憲の薄っぺらさアピールしてるだけ。 

 

 

・憲法改正賛成派です。国民民主や維新に期待しています。 

 

 

・必死に野党分断を煽る産経。そんなことしたって自民党の退潮は止まらない。「無駄無駄無駄~」という行為をいつまで続けるつもりなんだろうなw 

 

 

・国民民主はダメ。公明維新国民民主には投票行動し自民をひっくり返そう。 

 

 

・まあ、共産党と「政策一致」したからこそ、 

 

選挙協力とした立民なんですから··· 

 

 

・いや、一緒になる必要ないでしょう。れいわの伸びにビビっている2党って感じ。 

 

 

・国民民主党は早く、解散して、自民党に合流して欲しい。目障りだ。 

 

 

・野党の足並みを乱すのは国民民主と維新。玉木は曲者。 

 

 

・再びイオン岡田の上から目線発音で国民主を怒らせる。玉木はずっと嫌がっているのに、完全にストーカー。自ら野党分裂を加速させる、惨めな万年野党立憲。 

 

 

・「今週の野党」ね(呆)・・・。 

いい加減「新聞」(全国紙から撤退して地方紙だが)を僭称するのはやめて、とっととジミントーの犬広報紙に改名しろよ。 

 

 

 

・玉木は子供がすねた状態だな、成長がない、早く引退しろ! 

 

 

・お前らゴチャゴチャ言わんと与党を下野させてからにせえや、ボケか。 

 

 

 

 
 

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