( 152055 ) 2024/03/23 13:17:10 2 00 平気で「安い味噌」を買う人が知らない超残念な真実 「安いものは“裏”がある!」“値段だけ”を見て選ぶ“深刻な問題点”は?東洋経済オンライン 3/23(土) 10:02 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/101992f82688a8b24ae26844e144ef448b3c03ad |
( 152058 ) 2024/03/23 13:17:10 0 00 いま一度、味噌選びについて考えてみませんか?(写真:yukiotoko/PIXTA)
70万部の大ベストセラー『食品の裏側』の著者、安部司氏が開発した8万部突破のレシピ集『世界一美味しい「プロの手抜き和食」安部ごはん ベスト102レシピ』に続き、『世界一美味しい「プロの手抜き和食」安部ごはん2 ベスト107レシピ』が発売され、発売7日で増刷するなど反響を呼んでいる。
【写真で見る】「無添加の神様」安部氏が考案した「魔法の調味料」なら、自宅で簡単に作れる「絶品安部ごはん」
『食品の裏側』発売後、全国の読者から受けた「何を食べればいいのか?」という質問に対する答えとして、安部氏が自ら15年かけて開発した膨大なレシピノートの中から、「簡単に時短に作れるレシピ」を厳選したレシピ集だ。
いまなお食品添加物の現状や食生活の危機をメディア等で訴え続けている安部氏が「平気で『安い味噌』を買う人が知らない残念な真実」について語る。
*味噌シリーズの1回目:味噌の「米・豆・赤・白」の違い、正確に言えますか?
■「伝統的な味噌」と「速醸味噌」の違い
前回記事「味噌の『米・豆・赤・白』の違い、正確に言えますか?」の冒頭で「味噌汁が家庭の食卓から消えつつある」と述べました。
「子どもが味噌汁を飲まない」という家庭も多いのですが、「家庭で使う味噌」をいいものに見直すだけで、大きな違いがあるはずです。
私は講演や食育セミナーで全国を回りますが、「どんな味噌を使っていますか?」と聞くと、多くの人が「特売の安価な味噌」と答えます。
「だし入り味噌」「減塩味噌」を使っているという家庭も多くあります。
「安かったから」「便利だから」で選んでいたとしたら、いま一度、味噌選びについて考えてみませんか?
味噌は煮たり蒸したりした大豆をつぶして、麹と塩を加え、熟成させて作ります。
この発酵・熟成には1年以上かかります。なかには2~3年かけて作られるものもあります。
日本には四季があります。冬は気温が低く、夏は気温が高い。
この自然の温度の中でじっくり時間をかけて発酵・熟成することで味噌本来の風味や複雑なうま味が生まれるのです。
しかし、これをもっと早く作る方法があるのです。
それが「速醸」という方法です。
■醤油や酒と同じことが、味噌でも行われている
これは材料を仕込んだのちに、酵素を加えて加温することで発酵を促進し、短期間で仕上げる方法です。
「速醸」は大量生産でき、はるかにコストが安く作れます。
「速醸」については、以前の記事「平気で『安い醤油』買う人の超残念な盲点【前編】【後編】」「日本酒『“添加物”で伝統的造り方が減少』は問題か」でも述べていますが、醤油や酒だけでなく、味噌でもこの製法が行われているのです。
当然ですが、「長い時間をかけて発酵・熟成した味噌」と「速醸で作られた味噌」では、風味も味わいも、まるで違います。
食べ比べればその差は歴然で、「速醸味噌」にはコクと味の伸びがありません。
味噌といえば「味噌汁」ですが、それよりも、「もっと味噌の違いが一番わかりやすいもの」があるのです。
■「味噌の差」が劇的に出る「あるもの」とは…?
それは前回記事でも紹介した「甘みそ」です。「安部ごはん」の「魔法の調味料」のひとつでもある「甘みそ」は、味噌を楽しむ調味料です。
「田楽」「酢味噌」「回鍋肉」のように、「甘みそ」を使った料理は「速醸味噌」だとまったくおいしくないのです。
ぜひみなさんもご自宅で実験してみてください。
子どもたちに「昔ながらの長期熟成の味噌」を使って作った「甘みそ」を一度食べさせると、「だし入り味噌」や「速醸味噌」はおいしくないと言い出します。
子どもほど、「味の違い」がわかるのです。
では、「昔ながらの長期熟成味噌」と「速醸味噌」はどう見分ければいいのでしょうか?
【味噌を見分けるポイント①】「ラベル」を見る まずは「ラベル」を見れば、わかります。
味噌の原料は「米、大豆、食塩」「麦、大豆、食塩」です。
これに「甘味料」や「着色料(ビタミンB2)」「漂白剤(亜硫酸ナトリウム)」「保存料(ソルビン酸)」などの添加物が入っているものは「速醸」と考えて間違いありません。
【味噌を見分けるポイント②】「値段」を見る また「速醸で作られた味噌」と「長期熟成味噌」は「値段」が全然違います。
特売品や激安の味噌は「速醸で作られたもの」がほとんどです。
【味噌を見分けるポイント③】「テイスティング」する もう1つ、味噌の違いは「テイスティング」をすれば一発で見抜くことができます。
「平気で『安い醤油』買う人の超残念な盲点【後編】」で醤油のテイスティングを紹介していますが、それの味噌バージョンです。
■「味噌のテイスティング」のやり方は?
方法は簡単で、減塩味噌と昔ながらの長期熟成味噌を用意して、大さじ1杯(およそ15~18g)の味噌を200ミリリットルのお湯で溶いて飲み比べるだけです。ゆっくり舌で転がしながら風味や後味を味わってみてください。
お湯を昆布やかつおだしに変えると、もっとわかりやすいと思います。
醤油同様、普通に味噌をなめただけでは、「どれも同じようなもの」といっていた人も、ぬるま湯に溶かしてみると、「全然違う!」と驚きます。
「子どもが味噌汁を飲まない」とお困りの方は、ぜひ一度味噌を見直してみることをおすすめします。
「そうはいっても値段の安いものを買いたい」「長期熟成味噌は高い」とおっしゃる気持ちもわかります。
■「安いもの」には必ず「裏側」がある
しかし、「安いもの」には必ず「裏側」があります。
「子どもが味噌汁を飲まない」と嘆く家庭をよく見てみると、味も風味も乏しい「速醸で作られた味噌」を、「値段だけ」を見て「安いから」と買っているケースも少なくありません。
ささいなことのように思える「日々の基本調味料選び」が、結果として「味噌汁嫌い」「和食嫌い」の子どもを生み出す一因にもなることも十分あるのです。
そして、「加工食品」に頼れば頼るほど、「結果的に高くつく」というのもよくあることです。
フリーズドライやインスタントの味噌汁を買うよりも、長期熟成味噌を使って手作りしたほうが、結果として、はるかに安価のはず。
毎日使う調味料にこそ、お金をかけるべきではないでしょうか。
『安部ごはん2』では「甘みそ」を使ったレシピを多数紹介しています。
たとえば、北海道の定番料理「ちゃんちゃん焼き」も、「甘みそ」さえ用意しておけば、簡単に自宅で作れます。甘辛いみそ味だから、野菜もたっぷり食べられます。
ぜひ「いい味噌」を使って、体に優しく、おいしい食事を作っていただきたいと思います。
次回は健康ブームに乗って人気を博している「だし入り味噌」について述べましょう。
*味噌シリーズの1回目:味噌の「米・豆・赤・白」の違い、正確に言えますか?
安部 司 :『食品の裏側』著者、一般社団法人 加工食品診断士協会 代表理事
|
( 152059 ) 2024/03/23 13:17:10 0 00 ・美味しい本物の味をずっと食べ続けられるのならば幸せではあるけど、現実的にはそれぞれの家庭のお財布事情ってのがありまして 安価で大量生産できる代用品・類似品・模造品ってのも必要だし、それをより美味しくするための研究・開発も日々進歩しているのです そして、時折、新たなジャンルの商品が生まれてきたりもしています ドライビール、即席麺、カニカマ・・ 今では世界的に評価されてるこれらもその流れの中で出来た商品です
・それだけじゃないよ。 安い味噌は油の搾り粕を使って製造されてる。 原材料の欄にちゃんと書いてある。 本来味噌は大豆、麹、塩から作られのですが、価格を安く、そして早く熟成させる為に大豆から油を搾った粕を使っているのです。 昔は家畜の餌になっていたものを味噌に加工しています。 醤油も同じ。 当然、大豆をそのまま仕込んだ味噌や醤油の方が美味しいのですが、価格競争で安さを求めた結果です。 ですから最近は丸大豆醤油何て当たり前のことが特別な商品の様なネーミングで売られています。 安い味噌や醤油には訳があるのです。 あっ。 これ業界のタブーかも。
・うちは安い味噌です。 1袋1kg150円ですから、安い中でもトップレベルだと思います。 味なんですが、買ってすぐは全然美味しくない“味噌っぽい味の何か”です。塩味が強くトゲトゲしい味わいで風味も激弱です。 なのに、長期間(最低半年)常温保管し、いわゆる味噌色から赤味噌のような焦げ茶色に変色すると、塩味のトゲトゲがなくなって、まろやかな丸みのある味になり風味も出てきて、そこそこ美味しい味噌に変貌するのです。 不思議です。 不思議ですが安い味噌が美味しくなりますし、それで体調を崩す事も無いので、必ずストックを用意する手間はありますが、150円の味噌で今のところ充分です。 っていうか、子供も普通に味噌汁飲みますよ。
・個人的にも、調味料の中でも味噌は水準以上のものを買った方が良いと思ってます。
他にも醤油とか味醂とか、色々とありますが、やはりせっかく買うなら味噌にだけでも気を使いたいところ。
味噌が持つ大豆や麹菌などが体に与える健康面も含めて。 麹菌は熱に弱いため味噌汁などは基本的に沸騰させるのはアウトですね。
スーパーに置かれたものの大半は、加熱処理をされて、早く店頭に並べたいので発酵期間が短くて菌が育ってないものが大半かもしれませんね。
選びたいのは非加熱でそれなりの期間発酵されている生味噌。 家計があるので厳しいかもしれませんが、味噌はだいたい1ヶ月以上はもつのでは? 月に数百円ほど、値段が高い方をたまには選ぶのも良いかもしれないですね。
良質な本物の調味料は安価に量産することができないので比較的値段がするのですが、それが適正価格ですね。
自分は味噌は特に大好きです。
・味噌と醤油は地元の醸造所の物を使っています。年を取るとやっぱり本物は美味しいと感じるようになるのかな?と思います。 あと、砂糖は沖縄産の粉末黒糖、塩は沖縄の雪塩にこだわっていますが、若い時は日々の暮らしに精一杯で良い物なんて買えませんでした。高い物は良いと分かるのですが、そうできない事情もあるので仕方ない。
・「手前味噌」と言う言葉は各家庭で味噌作り。 現在も作り続けている家庭もあります。 自分は市販品を裏表紙を見ながらスーパーで購入しています。都内一部でも未だに味噌専門店有りますが・・ 容量も大中小様々で選択するのは今迄のデザインで、身体に悪いとも知らずに購入する人々は殆どではないかなぁ?安価で済ました食材費が医療費に費やす人々が大半かと(味噌に限らず) 冷蔵庫の発達で保存も効くので、今迄知らなかった!使って無かったなぁを1個は購入して試して見ては? 高級?と言う名のを1個(味噌に限らずに日々使う)は否定せすに試す事をおすすめします
・昔、栄養士さんに『味噌は発酵食品だから呼吸しています。スーパーで常温で販売されている(特に呼吸口もない商品)お味噌はそもそも窒息死しています。』と、教えてもらい手前味噌頑張ったけど面倒で続かない。 できれば市販で買える本物のお味噌の銘柄を知ってる方は教えていただけたらありがたいです。(特に麦味噌が大好きです。)
・「フリーズドライやインスタントの味噌汁を買うよりも、長期熟成味噌を使って手作りしたほうが、結果として、はるかに安価のはず。」
みんな値段だけで買っているわけではない 味噌汁1人分なら、インスタントのほうが手軽で良いです
・残念とか言うより、好みの味や料理から選べばよいと思います。いつもは大豆と米を同量使ったみそを使っていますが、白みそがよいと思えば使いますし、肉や魚の味噌漬け用とかでもいつもの味噌と違って構わないと思います。熟成味噌は色合いが濃くなりがちですし、香りやコクも違うのはわかりますが、そもそも好みの味にならない方が残念です。
・味噌に関しては手作りの余地があり、ワイは毎年大寒に味噌仕込んで作ってる。それが幸いしてか、あまり悩むことはなくなったw いつも手前みそwとふざけてるw それ以外はなるべく無添加のもの、味噌屋が作るものを買うようにしてます。 選べる余地があるものはそうして、極力、何が入ってるかで悩まされたくないので、そういう毒ばかり押しつけてくる日本社会というマトリックスから離れるようにしている、思い出の一品だわw 漬物も味噌も簡単に作れます。ノウハウを持ってる人等も今ならまだいると思いますので、今の内に聞いて実践してみるといいと思う。 味の素でもなんでもそうだが、マトリックス側にいたら押しつけられます。 とにかく伝統食があるので、逃げたらいいと思います。離れてしまえばすごく楽になると思います。国や社会とは一線を引いておいた方がいい。ここまで毒を入れてくる執念の彼岸を見たら否応なくマトリックスを感じると思う
・命に係わるとか数年で身体に異常をきたす材料が 使われてる、っていうなら話は変わってくるけど。 残念ながら、すべての食品で良いものを選んで 毎日食せるだけの稼ぎがある人の方が少ない。 どこの質を落とすか、ふるいにかけた結果なのでは?
・もはや現代日本では、昔からの製法や本物の食品は『ご馳走』です。 ご馳走とは、食材をあちらこちらと走り回って集めて出来た食事のことで、そのような豪勢なことは日々の暮らしでは無理でしょう。 あっという間に身上を潰します。 なので「平気」安いものを買ってはいませんね。仕方がない費用対効果を考えて買っているだけ、、、、、 長い人生、高い味噌だけ買っても、他の食品が安いものならば結局は健康などの目的は達せない。
・どれ程の深刻な問題が?と読ませて頂きました。
味噌好きですが、自分の好みと使い勝手で選びます。
数100g入りの出汁入り味噌や、具入りで一食分パックの物、 具と調味味噌が別パックになっている物
豆腐の味噌漬けは、調味味噌が別パックだと使いやすい 味噌炒めなどには スプーンですくって使えるプラ容器入りを冷凍庫から出せば良いし と言う具合に、商品にこだわりも無く問題もありません。
・まあ、味は具でも違ってくるから、安いものでも良いときは多いんじゃ?小分けインスタントも一人のときは便利だし。 味噌は味噌汁であれば甘味料等の摂取量も少ないだろうし、事細かく甘味料あるかないか、スーパーで吟味とかそこまで気にしていたらストレスで余計不健康。
・美味しんぼの世界から飛び出してきそうな筆者だね。 どんな些細な違いや味でも「私にはわかる!」ってやつ。 でも子供でも分かるとか、ぬるま湯で溶けば分かるとか、なんか根拠や証拠はあるんですか? そもそも味噌は原料や作り方で種類が複数ある。 この人のやってるテストは、同じ原料と配合で、熟成方法の違いだけを変えた同じメーカーの味噌でテストしないと適正とは言えない訳だけどそれを分かってて言ってるんでしょうか? 2つの異なる味噌を、とりあえずお湯で溶いて飲み比べたら、味が違うのは「当たり前」です。 たとえ両方とも長期熟成味噌であっても、飲んだ人はきっと「ぜんぜん違う!」っと言うでしょう。 高いものに価値を見出したいのは人間の心理的な部分であり、舌や脳は意外とそんな物は見抜けない。色んなブラインドテストを自分できてきたけど、舌なんて当てにならん。
・風味も味わいも、まるで違います。とあるけど、どう違うんですか そこ書いてくれないとわかりません 味覚は主観的なのですから、安い方を美味しいと言う人達もいると思いますがそれを無視してませんか?
それと最後にいきなり、体に優しいと言ってきていますがその根拠は何なんでしょう 減塩のほうが優しいでしょ?
・自分で仕込んだ味噌美味いもんね、風味が市販品と全然違う。味噌の仕込みは茹で大豆の重量の半分の麹(乾燥品)と塩分濃度が12〜15%になる量の塩だけ、大豆は潰して塩と麹は揉み込むように混ぜて(切り麹)、合わせて練ってビニール袋に空気を抜いて詰めて、バケツ的なものに入れて重ししとくだけ。
・安くても保存料が入っている味噌って見たことないのだが… 田舎なので手作りの味噌ってよく売っている。値段はそれなり。安くはないけど、手間と材料費を考えると妥当だと思う。 工場生産の安い味噌と味の違いはわかるけど、それも好みの問題よ。
・その甘味噌のレシピが不出来なのでは?って思っちゃった。 手間暇原材料費かけて作ったものが美味しいのは当たり前。単価が高くなるのも当たり前だし、保存食とはいえ冷蔵庫しかない普通の家庭では風味を残すにはすぐ使い切らないといけないのも当たり前。そんなのみんなわかってるけど、お財布事情と手間暇とを天秤にかけて折り合いつけてやってるのよね。お安いお味噌でも美味しく作れるって方向性で考えてもらえないかしら。
・味噌だけなら数百円かもしれないが、これは全ての食品食材に言えて、肉はブランド和牛、魚は本マグロ、米は特A、塩は何か天然塩的なやつ、野菜はオーガニック、ヨーグルトは生乳製、コーヒーは豆からひく、手もみ茶、みたいな事を全てやってったら金足りないし何ならタイパも悪い場合も考えられる。
どれか1つでも良いものをという事なら、私はそのどれかは味噌ではない。
・高い=いいとか、安い=悪いとは思わない。食べ物は特にいい物を食べてられるなら、それに越したことはない。ただそれには経済的負担もあるし、その辺の折り合い付ける点が人それぞれ違うってだけでしょう。無添加が、とか保存料がとか言ってたら、今の時代全てそうしたらとんでもなく高い買い物になってしまう。そんなのは維持できないから意味が無い。
・そりゃ俺だって馴染みの味噌屋で買う味噌は好きだが、何しろ東北の山の中なので関東から頻繁には買いに行けない。(年に5~6回程度しか行けない) それにスーパーで売っている速醸が悪いともおもえない。値段相応だがお手軽でもある。 良い物を買いに何時間何千円もかけて行くのと、近所のスーパーに自転車で買いに行くものとは求められる役割が違う。 手間暇来たものが全て正しくて、技術により簡易的にしたものが悪いというだけの論理は読むに値しなかった。 まあ、タイトルの通り、こういう安い記事も裏があるのだろう。
・>子どもたちに「昔ながらの長期熟成の味噌」を使って作った「甘みそ」を一度食べさせると、「だし入り味噌」や「速醸味噌」はおいしくないと言い出します。 >子どもほど、「味の違い」がわかるのです。 →5W1Hを補完して実験概要を説明していただきたいと思います。 この方の記事で具体的なエビデンスを見たことがありません。
・良い味噌と安い味噌、値段が全然違っても、一杯あたりで考えると数円しか変わらなかったりする。それで味が全然変わるので、なるべく良い味噌を使いたいなと思っている。
・味噌は地元の道の駅とかで大豆を買ってきて家で仕込むのが好き。と話をしたらママ友に「コスパ悪くなーい?買ったほうが安いじゃん?」って言われたのを思い出した。否定はしない。1500円くらいで4キロくらいの味噌を作れるけど、安いか高いか知らないし…。好みの味噌を買うこと考えたら安く済むかなってしか考えてなかったわ。
・何がなんでも長生きしたい!!って想いがあるわけではないので、そこそこの旨さと値段と手に入れやすさ。この条件が満たされた食品を買ってる。 安い味噌食べたからって一年で死ぬ訳じゃなし、添加物だって認められたものが入ってるんだし、別にいいじゃん。 そんなこと言ってたら、今の世の中何も食べられなくならないか? 米や豆や果物にしたって品種改良してる訳だし、海外品ほどではないけど農薬だって科学肥料だって使ってる。 そっちはいい訳?
・甘みそにすると味の違いが際立つのであれば、素直に味噌汁にしていればそこまで際立たないと言うことだね。 安い味噌で味噌汁にしていただきます。
・昔ながらの味噌はもちろん、梅干しや漬物が片隅に追いやられていることを 正確に報道して下さい。それらは本来は長期保存食なのですから。
・孫は自家製味噌しか食べませんので毎年娘宅用、義妹宅とで出来上がり20キロのコメ麹味噌を仕込んでいます。2月に仕込み翌2月に上げて冷凍保存、再度来年用に仕込む。
・こういうのを押し付けて、突き詰めていくと味噌も各家庭で手作りとかになるんだろうし「何でも手間を掛けて手作りがイイ」みたいな話になってきて ものには時間の制限もあるし予算がある。じゃあその味噌を買ったとして今度はよくわからんとこの野菜や肉にそれをつけて食べていいわけじゃないやろ じゃあ うちの味噌汁なんぼの予算で作らなあかんねん 今度は塩も砂糖も精製てしてるのは〜とか言い出すんやろ
・味噌だけでなく、醤油も安価な作り方されているものが一般的に多く売られていて、自分がどんな醤油を使っているのか疑問にも思わない人だらけ。この現象に怖さすら感じる。
・そんな事は知っているし、理解した上で使っている。値段は正直だし、銭に糸目を付けなければ良い食材は手に入る。だけど、ね、 味噌も節約せざるを得ない状態なのですよ。 庶民の中には食材のグレードを落とさねばならない人も居るのです、ライターさん。
・西友の出汁入りの安い味噌で、味噌汁作っているけど、普通に美味しいけどな。 出汁取らないでも良いし便利だし。
・最近は味の素使えっていう料理人が流行ったのでわかるように、こだわる人なんて逆に馬鹿にされる時代。 美味しい方が良いのにね。
・そりゃ美味しい味噌汁を飲みたい。でもサイフとの相談で、妻が作る味噌汁は味噌が少なくやたら薄い。私一人の時はインスタント味噌汁で、1杯8円程度だ。
・この手の自然派ヤロウ共の言うことは御説御尤もなんだが、昭和初期以前に逆戻りでもしない限りムリ! ご親切に事細かに説明できる能力が有るのなら文句ばっか言ってないでなんか代替案でも考えてくれ。
・つまり食費を抑えるには子どもにいい味噌の味を覚えさせてはいけない、と。 たいへん参考になりました。 ありがとうございます。
・◯ニタの減塩味噌をもらってしまって味噌汁作ったが全然うまくない。しかも値段が安い。値段は正直だなと思いましたね。味噌汁なんて毎日飲むものだからまともな本醸造のものでいいと思いますけど。
・麹の味もあるので絶対に美味しいと子供が言うかは別問題だ。 高くて時間がかかってるから絶対に美味しいは思い込みだ。
・定価が安いお味噌が不味いのは間違いないな。ディスカウントショップとかで高いお味噌の安売を狙うべし
・むしろ安い価格で本物に近いものを提供する技術こそすごい技術だと思いますけどね カニカマみたいなのはその典型で
・食べ物は特に安いものは避けます。必ず裏がある(中国製)ので。味噌は趣味の登山で年に数回信州に行ったら必ず買っています、重いけどリュックに入れて。
・安いものは裏があるって言い方だと物凄く印象が悪いけど、 これを裏技と言い換えれば印象が良くないですか。
・普段「この味噌は美味しい」と思っていた味噌は、ちゃんと作られていました。なるほど、納得です。
・九州の味噌屋の味噌を食べて、そこからしか買わなくなりました。
明らかに美味しい。
・しっかりと出汁を取ると安い味噌でも美味しくなるよ? 後は味噌入れたら沸騰させない。
・人間も同じこと。 速成栽培東大卒と苦労して大学出た人材の 違いのようなもの。 同じ人間でも長い目で見たら全然違うのです。
・味噌だけでなく 醤油、みりんもそーだね
あ、先に言っちゃったら 記事にし難くなっちゃうか ごめんね ごめんね
・合法だからスーパーに並んでいる。 高いものを買わせようと躍起。 こういう自然系の記事はやめてほしい。
・好みの問題。 何れの商品も長短はある。 安価で便利な物が良い。
・給料が上がらないのに物価だけ上がる 値段と価値と給料とのバランスですよ
・良い物が売れるから売れる物が良いになったからね。時代の流れかな。
・細かい理由はともかく、安い食品はやっぱり美味しくないんだよな。
・お湯を注いで完成の即席味噌汁を飲んでますが 結構おいしいよ
・貧乏人です。 高い味噌の方がうまいのは分かっています。 何を今さらと思います。
以上。
・安いものでも平均80歳前後位まで生きれるよ
・なんとも言えないよね、高いものにも偽装やら嘘っぱちもあるし
・「超残念」でも「裏」があるわけでもありませんでした。しょうもな。
・安っぽい味噌汁が…好きだ️松屋の味噌汁がたまにのみたくなる️
・著者は「極端な添加物嫌い」なヒト。 その前提で読みましょう。
・著者は「極端な添加物嫌い」なヒト。 その前提で読みましょう。
・タイトルだけでお腹いっぱいw
・子どもがクソ高い味噌しか食えなくなったらそれこそ大損害なんだが
・味噌のことだけ考えて台所に立つわけじゃない。
・ごめん、自分は「違いがわからない人」なんでよくわかりません
・しばらく出てこなかったのに性懲りもなく(本文読んでません)。
・蟹味噌も好き。
・「平気で〜」一体いくつ目だよ?
・安部司 似非科学本の記事じゃん。解散。
・いいかげんに 安物を食べたり使うのは やめた方が良い 日本人の品位が疑われる
・その本物つー奴を知らない事で、幸せはあるよね。 知ってるからこそ、残念だろうから。 知らない幸せってのもあるんだろうし 今更、甘味料なんかいわれてもさ〜 散々食ってきてんだし、老衰する癌や事故死で死ぬだろうから、それを運命とするし
・万世のトン汁が大好きです!
・だから何って話、アホか
|
![]() |