( 152175 ) 2024/03/23 21:59:51 2 00 京都大教授の藤井聡さん、成田悠輔さんの『老人集団自決論』をバッサリ 「バカボンのパパ級の発言」中日スポーツ 3/23(土) 16:08 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/5282721d9147a47c85313f229447a32400b54d2b |
( 152178 ) 2024/03/23 21:59:51 0 00 成田悠輔さん
京都大教授の藤井聡さんが23日、X(旧ツイッター)を更新。高齢者に集団自決を促す考えを過去に述べた経済学者・成田悠輔さんについて、自身が投稿したネット記事を引用した上で、「バカボンのパパ級の発言」と批判した。
成田さんを巡っては、過去に「高齢者は集団自決、集団切腹みたいなことをすればいい」と発言。財務相広報紙への起用が問題視され、岸田文雄首相は15日の参院予算委で、「極めて不適切な発言ではないかと感じている」と答弁した。キリンビールは3月、缶酎ハイの広告に起用したが、広告を削除した。
藤井さんは、「成田悠輔氏の『老人集団自決論』を批判したところ彼の言説を弁護するコメントが多数寄せられましたので何がダメなのかを改めて解説したもの…の全文」と、ネットへの投稿記事を紹介。「そもそもそれは『バカボンのパパ級の発言』を大真面目にのたまったものです『常識』の重要性を今こそ思い起こすべきです」とつづった。
投稿記事では、成田発言がダメな理由を、「世間の『常識』から考えてあり得ない暴言」と批判。その論拠に、自身の祖父母に自決しろと言葉を投げかけられるのか、自身が老人になったときに気分よく自決できるかを挙げた。
その上で、「解決策は集団自決」とする発言は、老人に自殺を強制する点で「老人全員死刑発言」「老人全員虐殺発言」と同等になることを解説。成田さんを擁護する声が多いことに触れ、アニメ「天才バカボン」のパパが次週の予告で「見ないヤツは、死刑なのだ」と言っていたのを引き合いに、「そのことに多くの国民の思いが及んでいない」と指摘した。
中日スポーツ
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( 152177 ) 2024/03/23 21:59:51 1 00 (まとめ) 近年の世代間の葛藤や問題に関する発言や意見をまとめると、以下の傾向や論調が見られます。
1. 成田氏の発言に関して、例えは過激で不適切だとの指摘が多いものの、高齢者支援や社会保障制度の限界など、根本的な問題に対する議論の重要性も指摘されている。 2. 老人に対する尊重や敬意の必要性と同時に、現役世代の負担や未来への不安から、高齢者への支援や負担に対する懸念や議論が広がっている。 3. 若者や現役世代の負担を考慮した社会制度の見直しや、将来の社会構造に向けた提言が求められている。 4. 極端な意見や過激な発言に対しても、事実や背景を踏まえた建設的な議論や提案を求める声が聞かれる。 5. 現代社会の課題や変化に対応するため、今後は経済的視点や社会構造への柔軟な対応が求められ、批判や懸念を有意義な方向へと導く議論が必要であるとの意見が多く見られる。 | ( 152179 ) 2024/03/23 21:59:51 0 00 ・近年特に世代間で区切る風潮があるように思う。何も老人ばかり全てが優遇されている訳でもなく、若者全てが犠牲になっている訳でもない。犠牲になっている老人も多いし、逆に満足に働きもせずいい思いをしている若者だっている。要するにどの世代でも特でもない輩は存在する訳だし、単に世代で区切るならば今の若者だって永遠に若者ではなく、区切られる側になる。そろそろその辺をきちんと整理した方がいい。
・大昔は姥捨山なんていう風習もあった。映画「楢山節考」を見るといろいろと考えさせられることが多い。若い人が養わなければならない構造を改善し、老齢になっても自給自足できるシステムを構築できなければ、成田氏みたいな人は出てくるよ。この考えに同調している20代位の人が70代になる50年後から開始しては如何でしょうか。氏は自分の発言には責任を持って時が来れば自身で実践すべきと思います。
・イエール大学の成田氏のページには、彼の思想や発言は同大学とは全く関係ない、これは彼の過去の発言も含む、と注意書きがされる事態になっている。
他の職員の紹介にはこんな文言はない。
集団自決という言葉は深く太平洋戦争と結びついた言葉であるという知識がアメリカでどこまで浸透しているか分からないが前代未聞の職員紹介の注意書がされているのに、日本人で彼をかばう人がまだいるのは不思議でならない。
・太平洋戦争時、実際に日本兵に敵国用と自決用と2つの手榴弾を渡され、窮地にいたった沖縄の人達が集団自決をした。そういった出来事が実際にあったなか、この発言が個人的にはすごく残念で、あえてその言葉を選んで発言した成田氏の程度の低さがガッカリです。 そう例えたからといって、本当にしろと言ってるわけではないだろうと擁護している人達も、日本で戦争時に起こった出来事の意識はないのだろうなぁと、報道されるたびに思っています。
・現在の日本に道徳の話で説得しても、日本人は道徳心をとっくの昔に失った。 道徳とは別に、なぜこの発言が意味のないものかを論じる必要がある。 老人が既得権益や権力を持っていると思うならば、権益や権力は譲ってもらうものではなく、奪うものである。だから、現役世代は、暴言吐いた人間に賛同して、一時の留飲を下げている暇があれば、デモをして自分達の主張・存在を社会・行政にアピールするか、選挙に必ず行って自分達の意思を示すかして、社会を変えるしか方法はない。
・京大教授ともなれば、そんな発言を大真面目にしなきゃいけないくらいの状況だという事を実感を持ってしてはわからないんだと思う。 他のコメントでもありましたが、姥捨山とか楢山節考で描かれたような事があった時代もあった訳で、人間が人である前に動物として老いていくものからこれから生まれてくるものへと命を繋げていくという事を考えた時には逃れられないテーマだと思う。 むしろ長い歴史を見ていけば昭和の時代、「日本型社会主義」というものが上手く機能していた時代の方が稀で奇跡的に人間の知恵で安心して死ぬ事が出来ていた一時代だったんだと思います。 確かに自分の祖父母を殺したいなんて思う筈がない。だけどいざ自分がその世代になった時には国が自分の人生の終わりを決定してくれる事はそんなに悪い事かな?と正直思う。 それこそ松ちゃんも20年くらい前にもラジオでこの話をしてた。これがSFじゃなくなる時代が来るよって。
・成田氏のような考え方・発言をする人って、自分はいつまでも若くて元気で優秀で、人から尊敬されるから、絶対に他人から大事にされる、と思っているのかな?
ご自身も老人になる時が来る。その前に両親だって高齢者となる。 認知症で徘徊するかもしれない、他人に迷惑をかけて生きているかもしれない、ということまで考えないのかな?
そもそも、今現在において、成田氏の存在が日本にとって大して役に立っていないことを認識した方がよいと思う。
アメリカで老後をお過ごしください。さぞかし平和に生きられることでしょう。
・私は70歳ですが、自分のことが自分で出来なくなったら死んでも良いかなとは思っています。現在、体が不自由になり死にたいと思っている高齢者もそれなりにいるのではと思います。成田氏の発言は過激過ぎですし、集団とかひとくくりにしてるのは、ちょっと乱暴ですけど、自発的に死ねる権利は欲しいかも。70歳を超えたら権利取得出来るとか。映画の『サイレントグリーン』のように、安らかな気持ちになれる薬を使われて旅立つのも悪くないかな。
・今しか見えない人、将来の自分を想像出来ない人、今が充実していれば良しとして生活していても毎日の積み重ねで気がつくと10年が過ぎ、振り返ると20年が過ぎていた。40代50代になって自分にも老いが近づいている事を何となく感じるが、まだまだ自分は若いと振り切る、好きな趣味に没頭して過ごしていると老眼鏡を手放せない自分がそこにいる。
・生きている動物と生かされてる動物と、更にこれから先に多くを活かす事が出来る動物と、そうでない動物と。大きく4つのカテゴリに分けたとする。 もちろん老人は生かされてる。且つ、そうでない動物にカテゴライズされる率が高くなる。 かつての老人の姿って、「我々は先が短い。先がある子ども達こそ大事にされねばイカン」というスタンスがスタンダードでした。立派なご老人像で、私もそうなりたいと思い憧れます。が、今の日本、蓋を開けてみたら、そうでない老人だらけです。 ヒト1人生かす為の富が、人口の80%分だけしか日本に無い。となった時、じゃあ切り捨てるのは何処から?となって、老人から順に切り捨てる。20%を切り捨てないと存続出来ない状況を作り出した原因は、それまでの社会を動かしていた老人なのだから。ソレが嫌なら100%を超える富を生み出す社会を作る。って努力を社会に必要とされている内にしなさい。って事でしょ。
・話の流れの中で出た、例えばの表現……と擁護する人もいるものの、それでも不適切と言わざるを得ないでしょう。 自らのオピニオンリーダーとしての立場は理解しているはずだし、こういう強すぎるメッセージが心理的に与える影響についても同様に。それが分からないなら、知識人としての振る舞いはやめるべきかと思います。 私は40代で、とっくに現役感を失った年配層の振る舞いをみっともないな、と思ってみることは多々あります。しかし彼らのかつての功績も同時に理解しています。まだそれに追いつかない若年層が「若さ」だけを理由に高齢者の排除を強制する権利などないと考えています。 若さと可能性は無限ではない。なすものだけがなす、それはいつの時代も同じ。前の世代を超えてゆく実力は自ら身につけるものです。
・成田さんを批判だけしても超高齢化社会において増え続ける現実の問題は解決しないという 移民もダメ、出産を強制できない社会で間違いなく30年〜40年後をピークとして高齢者が人口の4割以上を占めます 順送りという考えで何の対策もしないなら 社会が泣く泣く高齢者を見捨てざる負えない現実が起きるかもしれませんよ 何もそれはお金の話だけではなく 例えば高齢者医療も治す医療から寄り添う医療に変化しつつあるように 好む好まないに関わらず現実を見据えた方がいいかと
・成田君は炎上商法でメディアから要請が来るのがわかってるんじゃないかな?
彼の言っている事はきっとこう言う意味があってと多くの人が持論を述べられる。
本当に頭の良い人ならば的確に伝えられるし、本当に伝えたいなら過激な言葉は選ばない。
なんとなく、インテリの雰囲気で商売してるけど本当にこの人がどんな功績あるか見えてこない。 それだからあのメガネも笑える。
鈍感力が強いならば平気だろうけど心が壊れない前にまともに稼ぐ方法も見つけておく方がいいと思うね。
・最初このニュースを見た時はなんてことを言うやつなんだって思ったけど、そうじゃなくて、このままだとそういうことにもなりかねないって言ったらしい。もともとちょっと変わった人だし、人付き合いも上手くなさそうだから引きずり下ろされそうだね。オリンピックの時、演出を降板させられた小林賢太郎さんを思い出します。才能ある人は残って欲しい。
・成田氏の老人集団自決発言は社会への警鐘もあると思う。 現状の社会保障制度をこのまま続けていくのならば現役世代の負担は増える一方だろう。
結局のところ消えた年金やグリーンピアの問題が30年近く経過した今でも尾を引いているんだよ。 だからこそ年金制度に関しては消費税を一般財源から特別財源に移行して消費税を原資にした月に20万円程度を支給する老齢年金を創設するべきだろう。 そうすれば今増加している高齢者の生活保護受給者は居なくなるし医療費の負担も少しは減るだろう。
・成田悠輔は、ひろゆきとはまた違って、メディアに作られたコメンテーター感が強い。彼の昔の容姿を見れば分かるが、いたって普通のモサい大学教授って感じだった。ところが、ある時から◯△メガネを掛け、服も着飾り、ひろゆきと共に毒舌キャラでメディア露出するようになった。
何が言いたいかと言うと、彼なりにメディアで目立とうとして、つい言い過ぎたんだと思う。ただそれだけ。だから「老人集団自決論」に中身なんてないし、最初から論にすらなってない。もし、それを本気で提唱するなら、まず自分の親に対して主張すべきだが、そういうわけでもない。
すでに底が見えてる。
・米国では、年齢で差別することは Ageism として、絶対の禁忌とされる。
かつて、米国のある組織で人事採用の面接に採用側で参加したことがあるが、その事前指導で、年齢と性別は話題にするな、といわれた。 だから、成田氏の発言が米国でも広く認められるものではないことは明らかだ。ただ、これを「バカボンパパ」と批判するのにも、私は強い抵抗がある。
成田氏の発言は、高給取りの既得権高齢者により若手の有能な人間が割を食っている、という考え方が基盤にあるのだろう。
たとえば、研究開発人材面でも若手に任期付き採用が行われ、さらに理研であったように「無期転換ルール」の適用を意図的に避けるための雇止めが組織的に行われており、有能な若手の人生に不透明さを引き起こしている。
差別される側の痛みは、同様な人生の不透明さがない恵まれた人にはわからないものだ。世代を超えた、忌憚ない意見交換が不可欠だろう。
・成田氏を擁護するわけではないけど以前から成田さんは何か大きな変革がないと日本はこのまま良くならないって良く発言してた気がするのだけど 本心でそう思っているからそのきっかけを作るためには多少世間でいう不適切な発言を辞さない姿勢なのはすごいと思う。 普通に考えて成田さんの立場の人で自分の利益だけを考えたらこんな損な立ち回りしないじゃないですか、本気だからこそ多少の反撃は覚悟でそれを実践してくれている。
この問題とされている発言も字面自体はやばいと言うことは本人も認識しててどういう反応、影響が出るのか実験くらいな感覚でしてそう。
・平均寿命と健康寿命、医療や健康保険組合の財政、社会保険料の負担と労働人口の減少、高齢化と少子化、人口動態のいびつさ、ひいては安楽死制度を認めるかどうかまで。 一体どこから解決したら良いのか、議論すべき事がとめどなく広がります。 医療は私たちの日常生活に密接に関わりますし、保険料もそれぞれの業態に合わせて、収入から支払っています。朗報(?)として、第3号被保険者制度が2025年に廃止の見込み。まだ流動的ですが、今さら第3号を庇う論調はもうないでしょう。 確かに過激な発言ではありますが、言葉の表現が問題の本質ではないです。
・「比喩」とか「切り取り」とか、要はマスコミが伝える内容に真実なんてなくて、職業によっては、それらに気をつけなければ一瞬で掌を返されるということぐらいしか、本件において学べる教訓など無い。松本人志氏しかり、何が真実だったか、何が主張の根幹だったかなんてマスコミからしたらどうでもよくて、今回のケースでは神様であるスポンサーを守りながら、その上で面白可笑しく事態が転べばそれで良しって感じ。 実際、ここでの登場人物の発言の全文なんてほとんどの人が把握していなくて、「切り取られた比喩表現」をみんなで激論しているだけ。 まさにマスコミの掌の上で笛吹き踊ってるだけ。この件に関わらず、ニュースの進行過程でマスコミが急に連れてくる大学教授だって、賛否両論の「賛」も「否」もどちらでも連れて来れるのに、印象操作に都合の良い方を連れてくるのは常套手段。内閣支持率も各紙の世論調査で10%以上違うのはなんでかなっと。
・ホントは日銀が発行した通貨を財務省の口座に送金すれば財源なんて簡単に作れるんですけどね。 そうすると我々平民という労働家畜が働かなくなるからやらないだけ。 でも、あまりにも一部の者たちだけが潤うようになってしまっているから、もう少しお金の流れのバランスを取るべきなんじゃないかな?
・現実問題、老人向けの制度で日本は成り立っています。その制度を作っているのは老人からの票を集めた政治家です。その政治家も老人ばかりです。 さて、今後どんな未来を求めるのでしょうか。 私は、もっと若者向けの政策を若い政治家が進めていって欲しいです。 でもきっと、老人は制度の変更を望まないのでしょう。その権力を手放さないのでしょう。
私は、それらを自ら手放してくれるのを望みます。それを二文字で表現してみるなら、そうですね、私は『自決』と言うかもしれません。
・成田氏の発言はどうしようもないと思います。 自身が年老いることに全く思い至っていないとしか思えないのです。 私自身も身近で「年寄りにはさっさと死んでもらって」という発言を誰かからリアルな肉声で聞いたことがあるのですが、あり得ないと思いました。 栄養価のある食事に恵まれ、技術の進んだ医療にも恵まれ、現代日本人は長生きを「漸く」謳歌できるようになったばかりです。 人類の歴史の中で、この点においてはこんなに素晴らしいこともないくらいのことです。 それに伴う多くの問題があることも承知してはいますが、あまりにも短絡的で一面的な氏のモノの見方は、「バカボンのパパ級」とした藤井教授にさえ、「それは赤塚不二夫先生に失礼です」と言いたくなるくらいのものです。 私は絶対に成田氏を赦すことが出来ないです。
・「先ず隗より始めよ(戦国策)」という有名なことわざがあります。
まず成田さん御自身が65歳なり75歳なりのタイミングが率先垂範しておやりになれば少しは説得力があると思います。 いや、俺は嫌だからとか、俺は選ばれた人だからと言って回避するようだと説得力はないですし、 多くの人間はどんなに苦しくても生ある限りよりよく生き続けたいと思うのは生物としての根源的な本能だと思います。
そんな生物としての根源的な尊厳、本能を否定しようとするなんて、なんか神様かサタンにでもなった積りでしょうか?そんなに偉い人なのでしょうかね?(謎)
・この手の発言に対して一蹴するのは簡単ですが、課題はどこなのかですよね。
策としての「自決」はバカげていたとしても、なんでもかんでも保険で通すことによる行き過ぎたサービスにより社会機能を落としてしまっている&今後維持できないということは現実としてあるわけで。
延命にせよ、そもそも皆が「決めない」のはなぜか、というのが主な問であって、背景には金銭的な過保護があることは明確でしょう。
もっと言及すれば、そこまで過剰なサービスを求めていない人たちに対する割安オプションがないこと、これに尽きるのでしょう。
勝手に支払わされていたのだから、いざその身になればそりゃ皆使えるだけ使うでしょう。
保険ではここまでしかしない、 だから社会保険料は割引有り、とか 年金額アップ、みたいな誘導で解決するのではないでしょうか。
・今の日本を築いたのは、70・80以上代の高齢者だ。戦争を経験し激動の時代を生き抜き、貧しく何も無かった時代から豊かな今の時代を作り上げた。年老いた祖父母に対する敬意はないのか?祖母がいなければ今の自分は存在していない事に気付かないのか?
楢山節考のような発想は極めて短絡的であり、やがて年老いていく自分にとっても正しい思想ではない。幸福度の高い先進国ほど高齢者を大切にしているという事実がある。
・年金、高齢者医療の現役世代の負担がすべて無くなれば誰もそんな事言わなくなりますよ。
現役世代は今の高齢者を支える為の社会保険料や税金の負担で働けども働けども生活が豊かにならないから、原因を取り除くしかないという意見が出て来るんです。 重い社会保険料の負担で若い世代が結婚も出来ず、結婚しても子供も沢山産めないんです。
政治が悪いんですよ。 政治家が数の多い高齢者ばかりを向いて政治を行った結果、生まれて来れなかった子供が何十万人も居るんです。
子どもが居ない国はどのみち滅びるしかありませんね。
・少子高齢化なんで間違ってはないと思うけどな。 本音かどうかは解らないけど、子供増えても納税するまで20年かかるんだし、その間当然年金支払いは現役世代が納めた分なんだし、その先考えても破綻せざる得ないと。 となると年金も上がるだろうし健康保険も それが上がる事を納得してるならいいけど、、綺麗事じゃないと思うけどな。
・別にこの人が好きなわけでもないけど、 それくらいしないとどうしようもないくらい根本的に日本公的扶助システムがやられてて、原因は実入が少なくなるのに増える一方の年寄りへの手厚い扶助だぜ、って話だろ。 生活苦しいのは増税のせいだとか言ってるけど、本当は社会保険料の増大が原因なんだし。 自決しろではないが、自己資金がない人が無理して長生きするのをやめれば若い人の負担が減るのは間違いないこと。
・戦争で苦労した先人には敬意を表したいが、団塊など戦後世代は苦労してきたと言えるか? 今後の若者よりもいい生活してきたと思うが。 バブル崩壊前わが国の国債残高は200兆円以下だったが、バブル崩壊後の景気下支えのための積極財政出動等により増加し続け、今では1000兆円をはるかに上回っている。団塊以降の世代に負担を求めないと、今後の若者にはもっとひどい未来が待ち受けている。成田氏の言い分には理解できる部分もある。
・藤井先生は以前から成田氏の発言に批判的だったので、改めて取り上げられているのを見たところ、経済政策についてではなく「バカボンのパパ級の発言」という指摘がある意味、藤井先生らしい。しかし、つい先ごろ成田氏は財務省の広告塔として契約されていることが明らかになったのですから、まさに藤井先生の論敵です。これまで「手練れ」の財政出動派との討論を避けてきた成田氏も、そろそろこういった方々と真正面から対決なさってはいかがでしょうかと思わなくもない今日この頃です。
・少子高齢化社会じゃなかったら、成田氏もこんな過激発言をしていなかったかもしれない。 本来、若者が働きやすく住みやすい社会を作っていかなければならないのに、年齢関係なく平等に多数決で決められる社会では、老人の意向が社会に大きく反映されてしまう弊害があるし、働かない老人は生産性がない事もたしかではある。 が、その老人たちは、若者から老人になったというだけである。 老人たちが築いてきた社会を若者が受け取っているわけであり、老人になったから不要と使い捨てのようにポイ捨てする社会は、歳を取る事自体が恐怖社会になってしまう。 子供叱るな来た道じゃ、老人笑うな行く道じゃ。 老人の経験や知恵に学ぶ事で、過ちを繰り返さず、より良い社会にしていける事も忘れてはいけないと思う。
・「老人集団自決論」は極端だと思うけれど、「尊厳死論」や「老人早期引退論」を含めて、議論まで封殺するのは良くない。 年金問題など、財源不足を将来世代へ付け回している現状では、 老人に対する厳しい意見が出てくるのもやむを得ない面があると思う。 日本を代表する大学のセンセイなんだから、前提となる問題を無視せず、 解決策も示して欲しい。
・わけのわからない、茶化した批判をするべきではない。 もはやコメント欄も、死にたいとは書きやすいが、死にたくないとは書きづらい雰囲気になっている。 映画 PLAN75では、行政やメディアを使った宣伝に流されて死ぬことを選択した女性が、最後の最後で踏みとどまって脱出し生き延びる。もう一人の男性はそのまま亡くなってしまう。 そのように、最後の最後まで生きたいと言わせない 認めない雰囲気が醸成されつつある。
天才バカボンのようにギャグとして流す問題ではない。そのことをはっきりさせなければ 批判の値打ちはない。
・成田悠輔さんの『老人集団自決論』 悪意のある切り取りで彼が言いたかったことや本質とは離れた議論になっています。なんにせよ表現は不適切でした。
ところで最近は長生きしたくないと考える人が多くなっている気がします。 長生きしたいと思える世の中じゃないとか、長生きすることのメリットが分からないとか。 この成田さんの発言(の切り取り)や老人(特に政治家)たちの醜い姿が拡散されやすい現代はそういう思考が形成されやすいのではないでしょうか。
長生きして楽しそうで下の世代からも尊敬され、逆に若者に敬意をもって接する、例えば私の勝手なイメージだと往年の本田宗一郎さんのような老人もいるのでしょうけど。 なかなかいない、見えないなあとは感じます。
・大昔、社会の変化が緩やかな時代、平均寿命が短く老人が少なかった時代。生きながらえた老人の知恵が聞けるというのは貴重だった。長老として重宝された。お年寄りを大切にしましょうは社会のニーズでもあった。
現代、社会の変化が激しく、タッチパネルの前で立ちすくむ老人、医療が進歩し溢れかえる老人。少数の現役世代が必死に支える社会保障システム。現役世代を大切にしましょうが社会のニーズ。
デジタルやAIといった変化があまりにも激しいため、年を取っている=経験をしているということが必ずしもアドバンテージにならなくなっている。ゲームのルールが変わっていることを早く認めましょう。
・感情論や倫理観から考えるので無く経済的に老人を切り捨てたとしたならな話だろうけど 過激ではありたらればな話ではあるが一時は上手くは行くんじゃないかな、ある程度経つと皆が日に日に死刑台に近付くって考え始めて、その後は刹那主義やらが増え生産性は落ちて行きそう…今の国民心情でも近い物ありそう、老後に夢も希望も見出せないかな
・過去に「実践なき理論は無に等しい」と言った芥川賞作家がいる。 成田さんがマトモな学者なら「老」とはいつからのことなのか、何をもって「老」とするのか定義する必要がある。 昔から「頑固ジジイ」と言われる。相手の言うことを聞かず、自らの考えをごり押しするような人をそのように言うのだろう。 もし、成田さんが自らの考えを振り返ることもなく、謝罪もないのなら、すでに「頑固ジジイ」そのものだ。 ぜひ自らの考えを実践してみてはいかがでしょう?
・結局、この問題は、極論を言えば、おい先短い高齢者のために医療費や介護保険などの若い世代への負担が根底にあるが、その負担の多くは不景気と防衛費増大にあるが、極論を言えば、無くて良いはずの防衛費ってなんだと言う事になる。 世界から武力をなくし、各国が戦争を放棄すると憲法に記せば防衛費は微々たるもになる。 そして、それは日本憲法前文にうたわれている事であり、更に憲法第9条に国際平和の希求するために非武装、非交戦を永続的にするとしているが、国際平和のために世界各国にこの主旨を訴え続け、世界が、非武装、非交戦を 誓う様にすることが、日本国民の義務であり、これまでの人類史で多くの人々が、戦禍での無情な集団自決の下に尊い命を失った事に対し、弔いとなる。
・この発言の本質は高齢者に集団自決して欲しいわけではなく、そうしなければいけないぐらい社会福祉の観点で現役世代が高齢者を支えていくことが難しくなってきているということでしょう。 それにしても本質にたどり着く前に例えは良くないですが、年金、健保だけ見ても少子高齢化で今と同じシステムで続けるなら現役世代が少ない分徴収を多くして、更に高齢者への還元を減らすしかないということを国は国民に築かれないように徐々に実施しています。 社会保険の加入枠拡大、年収の壁、年末調整もそうですが、還元は徐々に少なくなっています。 それも限界に来てるから企業の内部留保を社会に出そうと今度は「働き方改革」「賃上げ」で国にお金がさらに回るように促しているのです。 マイナカードを駆使して隙間バイトや副業での賃金からの徴収も厳格化されて行くでしょう。 成田氏の例えは良くないですが高齢者には厳しい時代がやってくるのは確かです。
・成田氏の発言は、若者の立場を尊重してるだけ。高齢者はマスコミでも意見を取り上げてもらって弱者アピールできるけど、若者は取り上げてもらえない。 最近はこうしてネットで若者意見が言えるようになったけど、TVは高齢者優遇。だから、成田氏が若者側意見を言ったまで。 高齢になれば「老いては子に従う」で世代交代を図り老人は自然に任せるべき。 それを老衰が原因の病気を高額医療費を投じて寝たきり老人を延命させるのはどうかと言いたいだけでは? TVでも高齢者優遇意見と同等に若者側意見を取り上げれば問題ないのでは? TVで若者側の味方で高齢者に対して厳しい意見を言ったコメンテーターは次の放送からTVに出演させてもらえないとか仕事を干されるとか・・。そういう噂もある。 そういう不平等があるから、成田氏は若者側の意見を出したのでは? どうしていつも高齢者=弱者の意見ばかり取り上げられるのかな? 高齢者の方が裕福!
・賛同します。 自身の両親や祖父母に言えますか?って話です。 現代は上下関係を軽んじていて、特に高齢者や弱者に対して冷ややかで馬鹿にする風潮ですが、いずれは自分もジジババになるんです。 少子高齢化で年金負担や社会保証費が大きく高齢者が邪魔な存在のような風潮… でも高齢者だって戦中戦後の辛い世の中を生き抜いて来て、戦後に始まった年金を真面目に納めてきた訳です。 高齢者だって政治や戦争に振り回された被害者なんですよ。 責めるなら政治家や官僚だと思います。
・成田悠輔氏を擁護する人達は本当に彼が行ったことが正しいと思っておられるのでしょうか。一定数の企業などにおいて確かに年配の経営者・管理職の方々の意思決定が若者の可能性を摘み取っている側面はあると思います。それと老人集団自決の話は全くの別問題。高齢者が力を持っているというのは企業体質の問題です。成田氏ご本人はそのつもりが無くても、言葉の意味や力を理解せずいたずらに“老人集団”と言ってのけたことが大きな問題です。藤井教授のご意見ごもっともだと思いました。
・成田氏は「別に物理的な切腹だけでなくてもよくて」と発言しています。 「だけでなくてもよくて」とは「物理的な切腹に追加して社会的な切腹も」と受け取れます。 つまり物理的な切腹を否定してはいない。 この言い方で比喩になるでしょうか? 本人は比喩のつもりで言ったとしても、発言力の強い人はもう少し自分の言葉の使い方に気を付けるべきだと思います。 また「安楽死の強制みたいな話も議論に出てくる」とも発言していますが、安楽死の「強制」は尊厳死ではなく殺人です。 戦時中は実際に集団自決はありました。 戦争という特殊な条件下ではありましたが、日本では個人の尊厳を全く無視した「優生保護法」という悪法も過去に生まれています。 高齢者がいつまでも居座るのではなく後進に道を譲るべきだ、という考えには私も賛同しますが、それが直接死に繋がる物言いはいかがなものかと思います。
・私の知っている限りでは、成田氏の発言は、高齢者の人口(比率)が大きいものを問題としたものではなく、日本では、意思決定の重要なポジションへの高齢化比率が高く、次世代への権限移譲が進まないため、結果として、社会の新陳代謝が低くなり、競争力を大きく損ねている、という問題に対してのものです。強制的に権限を移譲させる方法として、比喩的に発せられたものです。不適切な表現とは思いますが、議論自体は極めてまっとうなものだと思っています。 最近のニュース記事では、物理的に老人を減らす方法としての発言として取り上げられているようなのですが、newsweek誌で取り上げられる発端となった発言は、そういう趣旨のものではないと認識しています。 成田氏自身は「バカな日本人が騒いでいても、どうでも良い」くらいに捉えていそうですが、誤解や言葉尻を捉えての批判が横行するのは残念です。
・成田悠輔氏はエール大学の助教か助教授かなど取り上げられていますが、実力と実績からエール大学教授には絶対に成れないから学者タレントに転進したのでしょう。 一流の学者、一流を目指す学者はテレビのバラエティー番組に出ている時間は有りません。脳科学者を自称する茂木健一郎を真似して居るのでしょうか。 そのうち、共著を出版するかもしれませんね。
・YouTubeで成田氏が語っている動画を観たところ「権力、権威を持つ超高齢者がいつまでもしがみつくな」ということを話している。
「少子高齢社会が到来しているので負担になる高齢者を切り捨てる」ということは話していない。
どうやら誤解されてしまっているようだが、これは言葉選びを失敗している。 インパクトを強くしたかったのかもしれないが、迂闊な表現だったのは否めない。
今、権力や権威を持っていて世間から「有識者と認識されている高齢者」から猛反発されることだろう。
・高齢者の集団自決論の何が間違いかと言うと、経済を牽引する「需要」を軽視しているからなんですよ。
経済は需要と供給のバランスで決まります。そして経済を牽引するのは供給ではなく、需要です。
高齢者は基本的には需要者なので、高齢者がなくなると日本は莫大な「需要源」を失うことになります。
経済は若者、労働者が支えているという考え方が間違いなのです。 おカネを払ってくれる存在がなければ、若者に仕事と所得を与えることができません。 需要が先なんです。需要があればそこに供給が生まれます。逆はありません。
問題はその高齢者が「需要者」としての役割を十分に果たしていないことです。むしろ高齢労働者はどんどん増加し、「供給側」に回ってしまっています。
高齢者を働かせず、需要者としてバンバンカネを使うように促すことで、若者には仕事と所得が生まれ、経済は成長するのです。
・成田氏の「老人集団自決論」は、言葉がストレートすぎて誤解を招いたものの、本来は高齢者が社会から引退すべきという意味だったようです。しかし、「自決」という表現は常識を逸脱しており、老人虐待につながかねません。言外の意味を汲み取るのではなく、不適切な言葉遣いそのものを厳しく批判すべきです。
国民感覚から遊離した発言は、時に大きな反発を招くことを肝に銘じるべきでしょう。
・カネや地位、名誉など、自分たちの今の欲が老人たちに奪われているからといって彼らを力づくで排除しようとしたところで、将来年をとったら自決が待っているような人生を若者たちは幸せに生きられるのだろうか?一方、年寄りたちも若者たちのおかげで今のカネや地位があることへの感謝を忘れていないだろうか?年齢に関わらずみな同じ人間なのだということを、若者も老人も忘れていないだろうか?
・藤井さんは成田さんの本意を理解していない。 成田さんは世代の多数派を占めるお年寄りの意見が政治や実生活で反映されやすい。 しかも権力を握るお年寄りが政治や実生活でいつまでも経っても後進に道を譲らない。 このことで超氷河期世代や若者がお年寄りを年金など支えており世代間で不公平が生じている。 しかも超氷河期世代や若者が結婚を躊躇して少子化が加速している。 そういう意味で藤井さんは成田さんだけでなく超氷河期世代や若者からお年寄りは嫌われていることを察して欲しい。
・強制的に集団で行う必要はないが、安楽死制度は導入するべき。
病気や怪我の痛みで動けず、生き永らえたところで何も楽しいことはない、 生きるのに高額な医療費が掛かり、家族に迷惑を掛ける、 身寄りがなく、自分の身の回りのことすら出来なくなった、
こんな状況では自決を選びたくなると想像するが、痛みや苦しみを伴うのは誰でも嫌だろう。 それでも実行したとすれば、賃貸物件で首を吊ったなら訳アリにしてしまい、飛び降りたなら誰が遺体を回収するのか?
最期の最期まで人に迷惑を掛けさせるのは人の尊厳を軽視している。
生きる権利があるのなら、死ぬ権利だってあっていい。 これが理由の第一で、その結果、超高齢化社会を免れる要因となるかも知れない。
今現在、収入が乏しく出産はおろか結婚すら出来ないでいるのに、大学無償化などとバカげた案を出してる限り、本気で少子化対策をしているとは言えない。
・成田悠輔さんの『老人集団自決論』は過激な言葉と思われるが 今の日本に直面している少子高齢化課題 安心して老後を過ごせる的確な対策案を誰も回答していない今、誰も『老人集団自決論』に批判は出来ないと思う。 ユニバース25観察実験で証明されている事が今、日本で起きていることでは。 経済や何事も右肩上がりは何時かはバブルとなり得る 右肩上がりを続けるには、誰かが犠牲となるか淘汰し食い尽くして行くしかない。
・あくまで比喩であって、それくらいの事をしないと変わらないってことなのは誰でも理解できるとおもうけどな
それができないってことは、大多数の人間の思考が割りと固定されたイメージ力しかなく、物質的な考え方で、抽象的なイメージを作れない乏しい頭や、そうした伸び代を育てない教育が今の日本なんだなっておもう
・いずれは自分も老人になることを自覚しなきゃ。 あっという間に老いていくよ。 未来を支える小さな子供たち、これまで日本、家族を支えてきてくれた老人たちを大切にする国、国民でありたいね。
・実際、集団で一斉に自殺されたら逆に困る。病院も警察も斎場も焼き場もパンパンになるから迷惑。老人向け施設などの産業が一夜で破綻する。 ていうか国際的に大騒ぎになるしトラウマになる人や子どもいるだろう。 こう、死ぬにしても順番に持ち回りでしていただきたいし、それはもう現状と変わらんやん。比喩としてなら、言いたいことはわかるんだけど。
・しかし、この発言って結構前だよな。キリンのCM降ろされた件で再燃しているけど、この発言後もテレビとか普通に出てたよな。あの変なメガネで。
理解に苦しむのはひろゆきにしても成田にしても、反社会的な行動をしたり発言したりしているのに、何だか持ち上げてメディアも番組などに出させている事。
ちょっと何かXなどで不適切発言してもかなり叩かれる昨今なんでこの2人だけ甘々なのか全く理解できない。おかしな事おかしい、ダメなものはダメだろう?なのでアベマ系の討論番組、リハックなど全く見なくなった。
・仮説というのは少しでもあり得るかもしれない時に言うのであって、この発言のようにあり得ない発言は仮説にもならない。選挙の投票率が低いと自民党に有利だという事に対してあるタレントが「投票率が0%あるいは100%だったらどうなるんですか?」と真面目に聞いてて専門家のコメンテーターが「そんな仮設にもならない事を聞くもんではない」と一刀両断されてた。
・御釈迦様の時代は、人間が動物を食しているだけでも罪深いのに、自分さえ幸せであれば良いで、城門の外には老人、病人、障碍者、女性が打ち捨てられていた。日本でも叔母捨て山という風習や、キリスト教徒、仏教徒への弾圧、大量虐殺。世界でもナチスドイツのユダヤ人迫害、殺害。白人による黒人への差別や偏見で壁を作り、迫害や殺人。ロシアの共産主義に反対する人を弾劾、大量虐殺。現代は偏向諸思想に寄る暗黒な世界を目指して、欲望の限りを尽くす教育、異性や同性は消耗品だから、捨てても構わないという強者の為の哲学(常識)の教育が令和まで続けられています。
・えらい叩かれようだけど、個人的には成田さんの意見もひとつだと思うんですけどね。
これから50年間くらいの間、日本は大変な超高齢化社会に突入するのはほぼ確実です。
その状況を変える方法があるとすれば、日本の人口に占める高齢者を積極的に減らすしかないわけで(若い人を増やす、外国人を受入れる、という対策があることは承知しているけど、実現性があまりに低い)、そのためには安楽死を合法化させるのは禁じ手ではあるけれども、現実的にそれを望む当事者も多いと考えられる対策。
いずれにしても劇的にこれからの日本の状況を変えるためには、劇的な対策を取る必要があるわけで、そういう安楽死を認めて受入れる社会になることを成田さんは「老人集団自決」という表現で言い表したのではないかと理解しています。
実際の話、それくらいのことをしないとこれからの日本で暮らす若い人は搾取されてばかりで何も良いことなくなりますよ。
・若者達は自分が老人になった時の事なんて考えないだろうし、老人として生きる社会も想像出来ないだろうから、既得権益にしがみついて、年金をたっぷりもらって、とかそういうイメージで成田氏の発言を擁護する気持ちもわからなくはない。組織の世代交代としての老人の撤退はまさにその通りではあるが、社会として老人を排除しようという考えは優生思想にも結びつく危険な考えだよ。その考えを突き詰めていったら自分たちも社会に不要な存在とされる可能性もあるのに。
・彼らが信奉する欧州なんか老人の延命治療なんかしないで実質化に殺害している。それと同じにするだけのこと。具体的には後期高齢者の健康保険の使用制限や高額医療費制度の負担額の増加などが行われるだろう。国民皆保険制度の制限も考えられる。これらの施策は行政措置で実施されるだろう。その代わり、社会保険料などの引き下げが行われる。選挙で決めること。リベラルなどほ、イデオロギーに拘束されて問題解決に至らない。成田さんは具体的解決策への道程を示したわけだ。立派だ。
・この発言で一番問題なのは、世代間対立を助長させること。 失われた30年で蔓延った新自由主義思想で他者との競争・利益の奪い合いが延々と繰り返され横の繋がり(同世代での)が破壊された。 それでも飽き足らず、今度は世代間対立を煽り縦の繋がりを破壊しようとしている。 国民・国家とは志や方向性が概ね一致してこそ強固なものとなるし経済成長への道標となるのに、成田氏のようにイタズラに国民同士を対立分断させるのが好きな輩が大勢いる。(他にも竹中平蔵など) そういう輩は総じて、デフレ経済で儲けてきた奴か無意識に国家の弱体化を狙っている奴しかいない。
・もともと成田氏の「老人集団自決論」は、何も物理的な切腹を強要するものではない。社会的な引退のことを昔ながら言葉に比喩しているに過ぎない。その強いメッセージだけ切り取った記事が散見され炎上している気がする。 そもそも日本経済の支出面において、高齢者の国民皆保険による負担が大きなパートを占めていることは事実。呂律も回っていないようなヨボヨボの高齢者を、なんとなく崇め奉るような社会構造になっていることについて想像は容易である。 私見としては、老人集団自決論については死を迫るものであるならば批判されるべきであるが、彼の真意が日本の繁栄を望むものであるならば、メディアは彼の意見に追い風を吹かせて、この衰退する国をどう救済していくかについて社会全体で考えていく必要があると思う。
・常識に従えば解決が非常に難しい問題たがら、頭を柔らかくして考えた結果の発言だと思います。 実際高齢者がいつまでも社会の重要ポストにのさばっている状況は、常識的に問題だと思います。
・少子高齢化や人口減少なんて、何年も前から指摘されてるのに政界も学界も満足な解決策を国民に出せてないから、もやもや抱えている人たちが成田氏に共鳴したのでは?成田氏をどうのこうの言う前に解決策を
・要するに、爺さん婆さんを養うために、現在働く世代が子供を作ることも諦めて税金を払っている事が問題。成田氏の発言は口は悪いが的を射ている一方で、藤井氏の発言もまた良識的だ。 問題なのは老人を養うだけの力がなくなっているこの国。そして、その中で無理矢理老人を生かそうとする搾取だ。無理なものは無理。若い世代を増やさなければ国はもたない。 老人には自力で頑張ってくれ。 これがこの発言の真意だろう。 年金が足りない?バブルのボーナスタイムのあった人達が何を言ってるんだよ?こちらは氷河期で就職にも苦労し、私に関して言えばようやく生活も安定し、40歳で結婚…。2年前に子供もできた。未だに必死に這い上がろうと足掻いている同世代の人は沢山居る。そんなに世代に頼らないでくれ。 自分の親くらいは面倒見るからどこの誰ともわからん爺さん婆さんを押し付けないでくれ。
・高齢者の社会保障を削ってる現実を見ると、この老人集団自決発言も方向は同じじゃないの? 老人には金なんかやらずに厳しい生活させてその影響で死んでも構わんってシステムでしょ
高齢者に優しい世界が幸せな世界だとするなら、もっと年金も上げて配る時期も前倒しに、保険治療負担も公共交通機関も無料にって方向に行ってたはずだけど
・そら、問題提起のためにあえて過激な発言を取る方法なんだから、まともに受け取りゃそうなるわな。 その発言の責任やそれの人物を採用した人間の責任は関係者でなんやかんやすりゃ良いとして 発言の中身の感想として「虐殺だ」とか当たり前の話されてもね。 解決しない、解決されない高齢者問題とそのせいで起きてる少子化問題、そしてそこから派生してる労働人口問題、移民難民問題、経済力、技術力低下の問題、それらが特定の世代の無責任さで押し付けられた下の世代の素直な感想。 大体、その特定世代はその上の世代を切り捨てたんだからそう思われても当然。
・生きる権利が認められているんだから、死ぬ権利も認められるべき話
だけど、死ぬ事を強要するのは無理がある それぞれの個体が自分で判断して死を選ぶ事はいいと思う
でも、それって御老体だけに限定出来ないよね
・暴論だよね。昭和一桁生まれの人が栄養不足の中、戦後をひたすら働き団塊の世代がそれを引き継ぎ、そのあとも24時間働けますかで豊かな世代を継承し、今の若い人たちは物質的に豊かで学校の荒れも経験なく素直に育ち。 仕事引退してやっとささやかな旅行を夫婦で楽しもうとしてたら福利を貪る社会の厄介者とか安楽死しろとか。 社会のモラル崩壊の暴論が。個人的にも母親にそんなこととてもじゃないが言えないわ。無理な延命だけはしないつもりだけど。
・老人ジェノサイド、日本では十分にありうる。常識の通用する国ではもともとない。特攻が現場の将兵の決断ではなく、作戦として行われていた。いまだに賛美され、そんな映画やドラマを作ってはいけないといった世論は、一向に聞こえてこない。藤井さんは常識人だからわからないんだよ。そうかその手があったかと、イスラム過激派が真似して自爆テロをやっている。
・かっての日本の高度成長は、民族が優秀とか勤勉だからではなく、単にある世代が戦争で失われて、人口ボーナス期があっただけであり、その後の人口オーナス期で停滞してしまうというのは、ピケティらの言う通りで、それを一気に解決するため、ある世代を失くしてしまうという発想もあったのかと思います。それを成田さんらしい過激な冗談で話したのでしょう。 このままほっておいても、あと30年くらいすると、わりと真っ当な世代分布になります。1年75万人×80歳=6000万人の日本国。欧州の一国みたいなレベルですね。この国の面積や国力からそのくらいで適切だと思います。そうなると集団自決も、産めよ増やせよも要らないです。 若い世代が3人で1人の老人の年金を負担しないと心配する向きもありますが、GPIFが年間34兆円の運用益を出し始めて、そういう単純な数字ではないとわかってきて、少子化の心配も不要ですよ。
・老後に痴呆症やら認知症やらになって、 自分の意思に関係なく他人に壮絶な苦労をかけながらダラダラと生きるくらいならさっさと死にたいなとは思う
けど今一緒に暮らしてるお袋がボケた時に死んでくれとは絶対に言いたくないね そんなことを言うくらいならそれこそ死んだ方がマシだ 体が動く限りは働ける、働けるならいくらでもなんとでもなる
・『老人集団自決論』は派手な言い回しだけど、この前のスイスで安楽死を選んだ女性の話じゃないけど、どうして自分で死を選ぶという話はタブーなんでしょうね。 自分はまだ中年だが、仮に老人になったら(男性の平均年齢の約80歳とか)、あるいは大病になったら、「自分のお金で生きていけない人はでみんな安楽死を選びなさい」という法律があったら、それでも構わないと思うけどね。自分の子供たちに迷惑はかけたくないし。
・成田氏の思考が経済の識者とは到底思えないもの。何故ならば高齢者も消費者なのだから、それを否定したら需要は更に下押ししてしまう。 寧ろ、高齢者が安心して消費行動できるような政策を提言するのが筋というもの。 私なら、60歳から、「給付付き税額控除」とし、老齢基礎や厚生年金も60歳から満額支給。 確かに社会保険の財政は悪化するものの、すぐに回復します。何故なら貯蓄する必要がないから安心して消費できますからね。
・このまま増加する老人を社会に抱えたままに今の生活水準を維持するにはその家庭のこどもや他世帯の現役世代が経済的にも労力的にも犠牲になるんですが、そこに触れずに発言のみを非難するのはどうなんでしょう。
ただ、バカボンのパパはバカで残酷でイリーガルなことを躊躇いなく行動することで読者のタブーを肩代わりしてカタルシスにするギャグなわけで、その意味では間違っていませんが。
・成田さんが痛いのは発言そのものではなくその出稼ぎぶり。イェールが売りなんだがテニュア審査に通らないし国際受賞バンバンな業績もない。だいたい専門ではメディアに呼ばれないし日本語のテレビとかネットしかみない一般人向けの情弱商売としてはイェール・アシスタントPでびびらせられるのかもしれないけど欧米の大学のテニュアの日本人は日本で知られてないだけでもうたくさんいるので学会や在米界隈では冷ややかな視線。成田さんはどうしてピエロになりたいのか破滅型なのかよくわからない。才能がもったいないよ。変な日本のネットとかにでたり酒のCMの撮影なんかしてないで寸分惜しんで論文書こうよ。
・そりゃ、若年層からこれだけ税金と年金と納付金を取り上げて、老年世代に横流しして、経済成長なく若年層から将来の夢まで奪うような社会なら、不満解消にこんなアイディアが出ても不思議じゃない。 働いても働いても豊かにならない社会。それはなんで? それは年金制度のせい? 若年層が社会制度や政治に興味を持つこと自体はいいことではないかな。
老年世代が行政の抽選によって安楽死させられる映画「プラン75」の評判は悪くかなったのに、成田さんの提案にはバッシング。 変な世の中。
・なんでもアヴァンギャルドでセンセーショナルな発言をする風潮が極まってきてるように感じる。 美術ではピカソから超現実主義と流れていくように、常識を覆したものの美しさ、快感に酔うことが流行ったが、度を超してきている。
あまりこういった歴史の流れを理解できてない者が、なんの脈絡もなく真似して常識を覆してみせたところで、それは単なる暴力、稚拙の露呈に過ぎず極めて不愉快だ。
・元々は権力の座にしがみついて離れない高齢者に対して、若者に席を譲るべきだという主旨だったという話もあるけどね。それならそれで普通にそう言えば良かったんじゃないかね。自決とか切腹とかの表現は必要なかったと思う。まぁ普通にしゃべっただけじゃインパクト弱いと思ったのかもしれんけど。
・老人が集団自決するのは、あまりにも暴論です。 しかし、高齢者が各所で重要な役職を奪っている現状にも、目を向けるべきです。 国会議員を見ても力を得て、その地位に甘んじてる人は高齢の議員 地方を見ても、まちづくり協議会など地方活性化を担う団体は地域の高齢者が多い、企業はまだましかもしれない。 企業は結果が伴いわないと辞職するしかないので、結果が全て。 しかし、国会議員は結果がない人物でも当選する、まちづくり協議会の役員もそうだろう。 私は、高齢者が活躍するなとは言わないが、引き際を知るべき、そして若手にその座を譲ることが大切だと思っています。 人口減少は何も若い人が結婚しないだけが理由ではない、若手が活躍し社会が活性化せず、成長する分野に若手の活躍が乏しいのも問題。 出る杭は打たれるが、打たれ過ぎてる、高齢者はサポートに回るべき。
・少し昔に「ハウンドドッグ」というロックバンドの「15の好奇心」という曲の中で「ジジイになる前に死んでやる」という歌詞があったのですが成田さんのような発言を良しとする人は本人にもそのぐらいの覚悟は必要だと思いますね。 皆んな若い頃は尖った事をいうもんですが自らが老いると潔くなくなってしまい醜態を晒してでも生きたいと願ってるもんです。 所詮そんなもんですよ人間なんて。
・物理的に殺せなんて事を言ってるわけじゃないのはどんな馬鹿でも分かるだろうに このままじゃ現役世代がとてもじゃないがもたないので、老人にも今ある優遇を見直して負担をさせようって事でしょ もちろんそれによって生きていけない程の貧困になる層は出てくるわけだけど、それはしょうがない もう日本は何の犠牲も払わずに再生出来るような状況じゃない。そして犠牲にするならばこれからを担う若者よりも老人でしょと、そういう話 綺麗事言うのは簡単だけど、じゃぁどんな対案があるんですかと
・なんだか「集団自決」の部分だけ焦点に批判を煽って居るように感じます、其れこそがジェネレーションギャップの感性のように思います、私も高齢者ですが、成田さんのおっしゃる「高齢者は集団自決」のフレーズは、オォ〜!古今の感性と日本社会の武士的感性と文学的インパクトとコンピュータ的分析などなどを感じさせる天才ワードだと感じました、まぁ直感的にはピカソ的思考回路!と感じました、高齢を排除する訳でも高齢になれば分かる事でも無く、まして責任を取る?など煽りをこえて脅しに見えます、全ての人が同じ理解で無いことは分かりますが、成田さんは才能と言う宝だと思います
・老人集団自決と少子化問題解決のいずれか。ビジネスで言うなら、多すぎる需要を減らすか、少なすぎる供給を増やすか。倫理的な問題はさておき、どちらも日本国の未来を救うことに変わりはない。あくまで倫理的な問題をさておけばだが。小さなこと一つ一つにこだわり沈みゆく泥舟に乗るか、マクロの対策で未来に向けて方舟に乗るか。日本の世論というのは往々にして前者と言える。一言の失言でリーダー達を社会的に抹殺し続け、今そこにある問題の解決を延々と先延ばしにしていく。多くの意味で美しすぎる国、日本国の未来は、美しすぎる世論によってゆるやかに衰退していく。それが日本の美意識であり、それが日本民族であり、戦後、日本国の発展理由はそこにあったが、衰退理由もそこにある。
・なるほど。誰もバカボンの次回予告を真面目に取り合わないのと同じように、真面目に言及する価値が無い。パパの「見なきゃ死刑」と同じ程度の扱いが相応しいと。
非常に端的で分かりやすく、本質を付いていると思う。が、多分話が逸れて本質と違う話ばかりが盛り上がるだろうね。
・そこじゃないんだよな。 今のままだと、それぐらいの事でもしないと社会保障費増大し過ぎて下の世代の暮らしから破綻して、結果的に高齢者も生活成り立たなくなるんだけど、 何もしないの?っていうのが話の本質であって、言葉だけ捉えて けしからんで終わらせるのは誰でも出来るし、今までそうやって先送りしてきて、この失われた30年が出来てる。 で、責任も取らずに下の世代に依存して搾取して、天寿を全うしていく。 政治家も高齢者も身を切る改革はしない訳よ。
・「言葉の本質が〜」とか「高齢化問題を〜」とか言って擁護している方のコメントも多々あるけど、問題視されているのは言葉選び、そして不適切な表現で発信した事では? もし本当に高齢化問題を議論したかったなら、もっと言葉を選ぶべきだし選べただろうと思う。結局それをせず、強い言葉で注目を集める、話題に上がろうとしている時点で大して持論も無いだろうし、表現力が乏しいんだなと感じる。
・「世間」「常識」といったワードを簡単に振り回せる人間は、おそらく成田氏と日本語での通信に成功はしても、コミュニケーションには失敗する気がする。言葉すら疑ってみるべき、ということを言葉で伝えるのは難しい。
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