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物流「2024年問題」本格化 ANAが貨物料金最大10分の1に引き下げ

テレビ朝日系(ANN) 3/23(土) 12:09 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/83c11108cd6f940e4b91165f6761e619481d5e71

 

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ANAホールディングスは国内の航空貨物の料金を4月から最大で10分の1に引き下げることを決定。

航空貨物の利用拡大を狙い、トラック輸送と同水準の運賃になる。

昼間の定期旅客便の貨物室のスペースを活用することで、利用拡大を目指す。

(要約)

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All Nippon NewsNetwork(ANN) 

 

航空大手のANAホールディングスが、来月から国内の航空貨物の料金を最大で10分の1に引き下げることが分かりました。 

 

 ANAの貨物運賃は現在、羽田と福岡や新千歳を結ぶ路線がコンテナ1台あたりおよそ20万円ですが、4月からは2万円に引き下げます。 

 

 トラック輸送と同じ水準の運賃にすることで、航空貨物の利用拡大につなげる狙いです。 

 

 およそ20%しか利用されていない、昼間の定期旅客便の貨物室のスペースを活用するとしています。 

 

 4月からは物流の「2024年問題」が本格化し、トラック運転手らの人手不足が懸念されています。 

 

テレビ朝日 

 

 

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(まとめ) 

コメントの中には、航空貨物料金を下げることに賛成する声もあれば、トラック業界や運輸業界全体に与える影響を懸念する声も見受けられます。

2024年問題への解決策として、航空貨物輸送の活用が提案されている一方で、運送業界の労働環境や報酬の向上を求める声もあります。

さまざまな視点からの意見が寄せられており、運輸業界の今後の展開について、さまざまな議論が繰り広げられている様子がうかがえます。

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・これは朗報ですね。 

本来東京から九州のような長距離路線は陸路ではなく空路や鉄路で運ぶべきです。安い値段で陸送に任していたからトラックが不足するし、採算も厳しくなる。長距離と短距離で役割を決めた方がいいと思います。 

 

 

・10分の1とはまただいぶ思い切ったな。半額で様子を見ても良かったのでは。貨物室の回転率が良くなるのはいいがその割に収益が上がらなかったらそれはそれで株主に突き上げられそう。荷が増えれば人手も必要になるし時間も掛かるだろう。事故やトラブルの確率も上がる。余裕のため場合によっては発着間隔を伸ばさなければならなくなるかもしれない。 

 

 

・航空便はコンテナに詰めないと輸送出来ないのが運送会社からしたらデメリットなんです。コンテナ内はベンチみたいな板が内部にあり詰めにくいし対して入らないしコンテナを空港まで運ぶトラックでも無駄にスペース使うし陸送るよりコストが高い。航空便が1割になったのならかなりメリットあるけどトラック台数は余計増えると思うけど。 

 

 

・鉄道輸送に頼り切る切札になるのでは?既に日本郵便が手紙と一部のゆうパックで航空輸送を導入しているが、ANA(NH)が国内貨物運賃を引き下げ、JAL(JL)が追随すれば、国内宅配便各社の配達までの日数も少しは短縮できる。大手エアラインに限らず、どんどん増えて欲しい。 

 

 

・一般貨物の長距離輸送はこれが最適な解決策だと思います。 

勿論空港への行き来が手間ではありますが、ドライバーの長時間拘束を大幅に削減できます。 

一方で、鉄骨やコンクリート部材などの重量物、液体、粉末など、細く分割できない材質、形状の荷物や温度管理が厳しい冷凍品などは航空機搭載には適しません。 

航空機に頼れる荷物はどんどん航空機に頼る、という動きが加速すればと思います。 

 

 

・1コンテナ最大積載1t、運賃1tで2万円。1コンテナに空港からの陸送で最低2便必須。その他検査費用など付帯コストもかかる。1コンテナ総額いくらなんだろうね。その総額の10倍が大型トラックと比較してどれくらい差があるのか気になりますね。 

 

 

・物流って難しいですよね 

起業は、他業種と比べればものすごくハードルは低い 

廃業も、車両・倉庫・敷地は処分しやすい 

 

今回の様に今までの運賃水準より上がるのであれば、参入多数が押し寄せる 

厳しい世界です 

 

 

・航空貨物便がより使いやすくなりますね。今までもANA Cargoは2kgまでなら空港貨物地区へ直接持込及び引取で全国一律1000円で送ることができました。緊急の部品配送で何度か使いました。 

今回の施策でEC宅配のような比較的小さいけど数のあるの貨物だと航空便を使いやすくなります。 

 

 

・それほど空いたスペースがあるなら有効利用するべきでしょう 

JRなども農水産物を輸送して直営の生鮮食品の販売店で輸送のコストカットしていますし 

各社とも空いたスペースは有効活用してもらいたいです 

トラック業界も配送後の空きスペースも有効利用出来るように管理が進むでしょうね 

 

 

・なかなか思い切った料金設定で驚いた。約25年前に,ANAスカイツーリングで,福岡から新千歳を往復で私が登場する飛行機に,私の大型バイクを運送してもらうと25万円くらいしたと記憶している。大型バイクとライダーの往復チケット込みで,福岡から新千歳往復が15万円以下になると嬉しいのだが。また飛行機だけでなく鉄道も貨物輸送が増えれば赤字路線の解消にもならないかと思っている。鉄道会社は,赤字路線の廃止を回避するため,貨物での赤字解消を検討してもらいたい。 

 

 

 

・はっきり言って、荷を捌く負担に対しての労賃が適正でなさ過ぎる事が問題。 

 

残念ながら、IT化出来る事は、どんどん費用削減できるが、人の手でないと出来ない事、例えばラストワンマイルの荷を届ける作業など、すべてを機械化出来ない事は明らかであり、この作業に従事する者が稼げる法制度が不可欠。 

 

配送業は、直接配達する人がきちんと利益を得られる法整備にして、中抜きを禁止にすれば良い。今や配達員もボディカメラや録音で、きちんと監視や自己管理が可能であり、訳のわからないクレームや、配送業者の理不尽なパワハラもなくせる。 

 

 

・野菜や果物といった新鮮食料品等の市場に届くまでの時間を短くしたい品物は相当有利になります。コンテナのサイズが非効率だと述べている人もいますがトラック架装業者がそれに合わせた効率の良い荷台を開発すれば良いだけのことです 

 

 

・運べる量がトラックと比べ少ないし、航空貨物は旅客荷物、郵便貨物の次だから先の2つが多ければ「残される」のが当たり前の航空便。しかも飛ぶのはこの場合「集荷した日の翌日の昼間」だから配達は早くても翌々日。空港からターミナルが近ければ飛んだ日の午後に配達できるかもしれないが仕分け作業が間に合わないから、しないし。安くなったからって航空便に荷物が回ってきても、そもそものキャパが無いから運びきれないという問題もある。貨物船用の飛行機を飛ばせば運賃は元通りになるし。このニュースを見て2024年問題の解決策と脊髄反射している人は素人だね。トラックの輸送量が減るから他の輸送方法を考えるんじゃ、その他の輸送方法でトラックと同じ問題が発生するだけだし、空港に運ぶのはトラックだよ?それを忘れていないかい?しっかり運賃上げて給料上げて運転手を確保しない限り2024年問題は解決しない。 

 

 

・ここには記載されてませんがANA cargoのHPによると運賃は基本的に8%値上げされるそうですよ。 

新たにコンテナバリュー運賃というものが設定されて、その内容が羽田-千歳、福岡と羽田-伊丹の路線のみに適用されます。 

適用条件も色々と書いてありましたが個人客も利用対象ではあるものの慣れてない方は荷造りの準備が大変そうです。 

 

 

・良きにしろ悪しきにしろ2024年問題は運送業界の変革を迫っている。根底に人材不足がある以上、時間外削減などの労働環境や報酬の向上は避けられないし、とは言え極端な値上げは困難。となれば、効率化は必須。こうした輸送能力のシフトも一つだろう。 

最近のニュースの中で新幹線輸送があったが、貨物専用車両を一つ編成内に加えるのはどうだろう。 

先頭車両に大きな扉を作って、駅に着いたら専用コンテナで積み下ろしすれば、乗客の乗り降りするような短時間でいける気がする。 

時間にシビアな荷物なら需要はあると思うのだが。 

 

 

・空荷スペースの有効活用、とは言え積載量が増加すれば多少なりとも燃費は落ちると思うけど、それを軽く上回るメリットが有ると言う事なんでしょうね。 

 

たとえば、ボーイング767旅客機では約12トンの貨物積載量が有るんで、確かに空荷ではもったいない。 

それにしても1/10の価格とは思い切ったね。 

 

 

・昔、釧路に日帰で旅行に行ったが、旅行代金は一万円だった。ただし、朝早くの飛行機で羽田を出発し、最終便で戻る。 

 

確かに空気を運ぶよりは少しでも乗客がいたほうが良いという破格のツアーで、釧路の商工会議所の補助もあったようだ。 

 

行ってみて思ったのは日帰りなので、ちょっと厚着をしてカメラとお財布を持っていけば良かったので、一泊する荷物を持たない分楽だった。 

 

飛行機も定期便は悪天候など以外では乗客数にかかわらず飛ばさなければならない。無駄も多いだろう。その部分を貨物で埋めれば新鮮な食材や精密機器などの小さいものも早く確実に運べる。 

 

今のままの仕組みに少し工夫をすればまだまだ使えるものはあると思う。このような取り組みが進むとできることが増えるのではないかな? 

 

 

・航空貨物は積載禁止品の取り扱いが厳しく、また航空コンテナのサイズにも限りがあるから大量輸送には向かない。 

鉄道貨物はJR貨物が復路空便を恐れて増便しないし、海上コンテナを運べないから物量も増えない。 

んで結局融通のきくトラックやトレーラー輸送ということに。。なかなか厳しいねぇ。 

 

 

・コンテナ料金を「上げる」話かと思ったら、下げる方なんですね…? 

 

完全に逆コースですが、つまりまだ国内には「供給余剰」があるということなんでしょうか。 

供給が余ってるから、価格競争が起きるのです。 

 

日本のデフレ(需要不足、供給過剰)は相当に根深いですね。そもそも供給能力が高すぎるのかもしれません。 

 

まだまだ、「人手不足の圧力」を高めていかないと、そう簡単にはデフレ脱却はできそうにありません。 

 

 

・空路もそうだが、陸路の鉄道も活用すべきだと思う 

 

鉄道は主要都市のみならず多くの街とも繋がっている。地方では乗客数が減って路線の維持も難しくなっているんだから、インフラ維持の観点からも大型物流システムとしての活用を国が推進すべき。 

 

 

 

・空路の貨物料金引き下げは 結構なことだけど、扱いが少なった理由が 

トラックと比較して価格と時間を総合的にみてメリットがなかった 

からでしょうし、航空機で運べる量などしれてますから、2024年問題の 

解決にはならないと思う 

 

海に囲まれた日本の地形を考えれば 長距離フェリーによる 

コンテナだけの移動が一番いい 

 

ただ現状フェリーの航路が少なすぎる その理由はフェリーの 

建造費が高すぎ 前もって投資できないからだと思う 

 

国がフェリーを建造し 安くリース その代わりに東京や 横浜 

大阪 名古屋 福岡 北海道 仙台 敦賀 高知 間の新航路就航に 

限定させ 大地震の災害時にはフェリーを交互に国に戻させて 

被災者の簡易宿泊所 入浴所 食事場所 治療施設などに 

運用できるようにすれば、2024問題も解決できるし災害対策にもなる 

造船会社に活況も戻る 雇用促進にもなる 

 

 

・航空機で輸送できる貨物量はトラックと比べればかなり少ないはず。多少は助けになっても焼石に水だろう。 

また積み替えの工数を考慮すれば使いたい荷主がどれほど増えるか… 

ただ、長距離ならば時間的なメリットはあるし、緊急で必要な医薬品や部品なら使いたい荷主もいるかもしれない。 

 

 

・鉄道コンテナだと、人身事故とかで運転見合わせになる確率が高いけど、飛行機なら天候次第なだけで、遅延の可能性も軽減される。 

2024問題で発生する輸送モードの転換は物流企業にとっては選択次第では莫大な利益を生む可能性もあるのだ! 

 

 

・飛行機に搭載できないものも割とある。また、飛行機の貨物室のキャパが決して大きくないことや、出発空港までと到着空港からは結局トラック輸送しなければならないこと。さらに空港での積替えの手間と時間とコスト、コロナの時のように減便されると輸送手段が断たれるリスク等を考えると、決して抜本的な解決策とも言えない。 

 

 

・ANAと直接やり取りするのは航空代理店てとこがやる。当たり前だけど、そこはそこで利益が必要なんです。だから単純に2万で200kg〜500kg前後の貨物を動かせると思わないで欲しい。他にも空港までの輸送費やら色々掛かる。 

 

 

・38年前に、徳島県から札幌へいちごを空輸しました。そしていちご大福が誕生しました。 

 

当時の航空会社さんが、今回のANAさんと同じ判断で実現しました。 

 

がんばってください。 

 

 

・航空機の貨物スペースの20%しか使われていないとは最近手荷物を預ける人が少なくなったのでしょうか。それなら空気を運ぶより早く運べる貨物輸送に振分けたほうが得策ですね。 

 

 

・1/10の価格で採算とれるのかな? 

請け負うのJALでなくANAだし…。 

 

働き方改革の法運用をとにかくヤレで 

人為的に起きている問題。対応する 

企業も、労働者を考えず、効率だけで 

むしろ現場に過負荷のシワ寄せが来て、 

ANAが割に合わない仕事を請負いだと 

したら、何のための働き方改革…に。 

 

ポチれば翌日に届く過剰サービスも 

国外からの個人輸入なら相当待つ話。 

何が標準かを改めて考えてもと思う。 

 

航空便なら追加料金とかでも変じゃ 

ない話だと思うし、陸送もトラックで 

きめ細やかなサービスに対価が必要。 

荷詰め・荷下ろしだってコンテナ輸送 

とは異なる話。 

 

 

・北海道からの貨物列車利用の検討会で多かった意見が、荒天時どうするかというものだった。 

当然飛行機が欠航となれば運べない訳なので、その辺はどうするかを考えないと運送会社としてはリスク高いと思われるらしい。 

 

 

・コンテナ1台あたりおよそ20万円ですが、4月からは2万円に引き下げます。 

およそ20%しか利用されていない、昼間の定期旅客便の貨物室のスペースを活用するとしています。 

 

1/5しか使用されていないなら、料金を1/5にしてフル搭載できれば料金としてはトントンで経費が増える。 

料金1/10にしたら採算が取れるとは思えない。 

不当廉売にならないのだろうか??  

同様に空輸ビジネスをしている他社も存在するわけだし。 

 

 

 

・ANAからすれば、空いて無駄なスペースを活用できるので同じフライトでも、収入アップになる。ただ、風が吹くとダメ、雪が降るとダメなどダイヤが乱れる前提なら、魚から果物まで生鮮の輸送は難しいだろう。そこを考えると、やっぱり陸送メインになってしまう。 

  

トラックドライバーの方が休みを押して頑張っているから今のハイレベルな環境があるが、2024年問題でドライバーの稼働時間に制限ができる。ドライバーの方にも休む時間が必要不可欠なので、この流れは理解できる。 

 

ただ、せっかくデフレ脱却の流れにある今、サービスレベルの低下は持ったいない。今更感があるが、国として2024年問題を考えているなら、早急に運送業者に特化した支援をする事で、世の賃上げの流れのまま運送業全体の賃上げを行い物流ドライバーを増やすべき。 

  

また、昨今の送料無料は個人としてありがたいが、多少の値上げは当然受け止めるべきと考える。 

 

 

・陸向けの荷物が航空便に振り向けられるので、その間の物量は減るわけだから、トラック輸送人手不足の手助けにはなるな。 

貨物スペース空いてるなら、どんどん活用した方が良い。 

 

 

・航空貨物では飲料とか工業製品とかの大量に運ぶのは厳しそうだけど宅配便とかはいいだろうね。あとは空港での貨物ターミナルがかなり混雑する可能性があるのでいかにトラックの荷待ち時間を短縮する事だね。 

 

 

・無理難題とは思うが、旅客についても「重さ(体重)」で運賃が高くなったり、安くなったりしないかな? 

小型機の場合は、体重を計測(申告)する航空会社(空港)も国内にはあります。それによってバランス(席の位置)が決まるからですが。 

予約時に体重を申告し、搭乗の際(QRをかざす場所)に自動で体重を計測。申告より誤差が1割以上ある場合(体重50キロなら55キロなど)、ドリンクサービスの際にCAさんからスッと追加料金のお知らせを配布。 

後日、振り込みもしくはネット決済、到着地のカウンターで支払いなど。 

航空会社にはコスト軽減と利益向上が見込め、利用者には安価で搭乗出来るメリット、体が大きな人には肩身狭く無く乗れるメリットがある(1席分の予約で2席分利用可能なサービスなど)。 

 

 

・さすが全日空さんですね、今回の決定に感謝します。地方在住で宅急便などの利用が多いですので、これを機に宅急便業者さんの選択肢も増えて利用者の利便性も高まりそうです。ありがとうございました。 

 

 

・2024年問題で一番課題なのは、輸送力よりもそれを扱う人達の労働環境だよ。 

結局物量は圧倒的に増えてるのに、仕分けする人や消費者に最初的に届ける人手が明らかに足りていない。 

現場は使える時間は減るなかで運ぶ量は増えてる。結果、心身ともに疲弊し、人手不足の悪循環。 

それが改善されなければ、全く意味がない。 

 

 

・値上げラッシュの中でそんな旨い話は・・・実は無い。 

ワンパレット積み荷のみ(バラ搬入不可) 

LD3コンテナにそのまま収まるもの(最大140㎝ × 140㎝ × 135㎝) 

受付時間や制約や条件はかなりあってそれらを満たしてメリット見出すのはかなり難しい、値段以上に条件面で利便性が死んでる。 

 

 

・中小零細運送会社の管理職です。 

ANAもなかなか思い切ったことをなさいましたね。 

 

さて、その運賃で増えた空港内の荷役作業の 

経費や労働力の増強分を賄いきれるのでしょうか? 

 

まぁ、大雑把にわかりやすく例えると 

地方都市と大都市で、ホームから電車に乗り降りする際に 

どちらがスムーズに短時間でホームに乗り降りできて 

駅の外まで移動できるでしょうか? 

電車を飛行機、人を荷物に置き換えれば簡単な理屈ですね。 

 

物流っていうのは簡単そうに見えてしまうのでしょうが 

いろんな要素が絡み合って複雑極まりないのですよ。 

 

飛行機も鉄道も船舶も、悪天候という天敵に対しての 

対抗手段がなければトラックに対しての確固たる優位性を 

示すことができないでしょうね。 

 

 

・今週ANAで国内旅行へ出かけて、 

いまちょうど帰りの飛行機の中からコメントを書いています。 

個人的に好きでANAを利用しています。 

担当CAさんのホスピタリティも素晴らしいです。 

仕事でもOCSをよく利用しています。 

私のような者にとってもとても喜ばしいニュース。 

これからもANAを支持していきたいと思います。 

 

 

・昼間の積載量に余裕・・・、空気を運ぶより燃料代は多少増えても収益が増えるから1/10に引き下げても結果的にOKとなるということか。 

トラック運転手の減少に伴う地上輸送量が減る分を飛行機により幾分かのカバーにもなる。 

 

 

 

・航空便は載せられる荷物の種類に結構な制限があるし、利用者も中身についてどこまで正確に申告できるかの問題がある。 

結局は中身が曖昧な物については載せる事が出来ずに、あまり活用できるとは思えない。 

 

 

・良いとか悪いとかじゃなく今まで変わらなさ過ぎたってことだろう。 

 

トラック業界に限らず、国の管理業種以外で賃上げに苦しんでる中小は成長意欲のかけらもない、自己保身・現状維持思考なのか同業他社への不可侵的な約束でもしてんのかって思えるくらい自己中心経営に囚われてる。 

 

儲けたいと思ったら、強引にでも市場で独占的優位になる為に同業他社とM&Aしたりホールディングス化したりで取引相手と交渉を有利にしても良いだろう、今の大企業も吸収合併を繰り返してきた結果だろう。 

 

株やってると上場ゴールって企業を見るけれど、上場しても無い企業がその立ち位置に甘んじてる事が腹立たしい。 

 

オーナーはそれでいいかもしれんが道連れにされる従業員はたまらない、後継者不足と言われて久しいのに、仕事が有っても人手不足で黒字倒産って何だそりゃって話だ、成長戦略に行き詰ってる経営者は勢いのある同業社に経営権を売ってしまえ。 

 

 

・これまではコンテナ1台20万円で昼の稼働率20% 

これからはコンテナ1台2万円で昼の稼働率100%でも利益は減るように見えます。 

 

また、機体の重量が増えれば燃料も多く必要になると思います。 

 

少なくともコンテナ1台4万円以上にしないと、かつてのヤマト運輸みたいに、従業員は忙しくなるけど利益は減る事になりそう。 

 

トラックとの単価勝負をするよりも、企業としては利益が増える価格設定にしないと意味がないのでは 

? 

 

ちょっと疑問です。 

 

 

・これを行うためには、危険物を確実に排除する必要があり、荷主もそういった理解にある者に限られる必要があるが、未だに、陸上輸送と同様に捉えている未熟な荷主が実在することも忘れてはいけない。 

 

 

・運送業のこの問題は、1990年に規制緩和したことが主の原因であり、国のやらかした問題でもある。 

規制緩和で新規加入をしやすくしたことで、今まで以上に競争企業が増え、低運賃競争となったことで、運転手の賃金が下がり、労働に対して低収入となってしまった運送業に入社したい人が減ったのが現状となる。 

国がやらかした政策でこうなったのに責任を取らない国は、生命線とも言える運送業を軽視し過ぎだな。 

 

 

・この記事は切り取って書いただけで、中身が無さすぎる。 

まず、コロナ禍で航空貨物運賃はコンテナ買取になったので、フォワーダーは軒並み赤字貨物を被ることになっている。この説明が無い。 

そして、この値段を下げる施策は記事に書いてある昼便の利用が少ない、と書かれている様に昼間便にか適用されないだろう。 

つまり本来リードタイムから使用している航空貨物である、最終便、初便の仕入れは変わらないだろう。 

そもそも航空貨物は12月のシーズン値上げや度々ある値上げを直前になってフォワーダーに出して、キャリアのやりたい放題な状態。 

そもそもキャリアは航空貨物の利益はほぼ無い。トラックドライバーや環境負荷の為なんだろうがやる事が極端過ぎる。 

 

 

・2024年問題に対応してくれていますね。発注側にも新しい選択肢が増えました。陸送しかできないローリー、ISOコンテナ向けに運転手が確保されることを期待しています。 

 

 

・競争の原理ですが、トラック運送会社は強敵ができたのでは。 

しかしトラックとは違い、飛行機への積み込みには空港までの時間とお金がかかるように感じます。 

それにしても10分の1とは安すぎる。 

 

 

・んーーそもそもを解決しないと 

ボタン電池をあそこで買うと遠方から配達してくれるけどポスト入らないとかで再配達してくれる。買わなければ良いとごもっともな意見ですが、やはり便利だし、、、、そこは最低限のルールが必要なのでないかと思う。 

 

 

・これ自体は朗報だと思いますが、そもそも長距離ドライバー等の、我々が生活するのに多大な貢献をしていただいてる割に超低待遇な職業の待遇改善が最優先ではないですか? 

現在の「当たり前の生活」を支えていただいてる、必要不可欠な職業ほど待遇が悪いものが多い気がします 

 

 

 

・これは良い事ですな、危険な危険なトラック輸送が減るのを期待する。 

JR貨物ももっと利用されればいいのに。PCやカメラのバッテリーも 

貨物で遅れるようになればもっといいな。 

 

 

・大手運輸会社勤務ですが、主要空港にも拠点がありますが、利益が出るものは書類や小物ぐらいです。一トンコンテナちっちゃいですよ!国際線の貨物室程度でないと、大した荷物は入りません。 

 

 

・2024年問題が人手不足→値上げでなく、値下げにつながるというのは面白い構図です。物流は業界を超えて協業が進むケースもあり、まだまだ合理化できる余地があるんでしょうね。 

 

 

・2024年問題で航空便すら選択肢になるのは、本邦のここ20年における交通政策が失敗である事を意味する。 

 

トラック輸送の多重請負や長時間労働、鉄道貨物輸送の貧弱さ、内航海運の船員不足、それらの諸問題を対処できずに2024年を迎えてしまった。 

適切な運賃値上げと違反に対する厳罰化ができず、全てを運輸業に丸投げしたツケがやって来たと言っても過言ではない。 

 

 

・20%しか利用されてない…そんな少ないんだな… 

貨物料金が安くなっても、末端の送料は安くするなよー。せっかく値上げできてるんですから! 

利益を求めたほうがいいぞ!配送会社、頑張れー! 

 

 

・簡単なことだよ 

運送会社には運ぶことだけを 

やってもらえばいいんだよ 

荷主は立場を利用し 

本来荷主がやる作業を 

運送会社にさせすぎなんだよ 

そして送料無料のシステムを止めるべき 

払ってる云々じゃなく 

一般人が物を運ぶことに 

コストをかかることを 

認識させるためだよ 

 

 

・これ行政からの圧力あったのでは? 

コロナで補助なり受けてた身のANA、インバウンド押しの行政のおかげで客足に困らなくなってきたこともあって、行政から問題解決に助力しろとでも言われたのでは? 

どちらにしろ制裁量は簡単に上げられないし元が高いだろうから10分の一に下げたところで恩恵を受けるのは日常的に利用してきた層だけで新規はそんなに増えないんじゃないかな? 

 

 

・今までの貨物料が適切だったか分からないけど…値下げしてもトータルで貨物収益増えたら株主配当金だけでなく旅客運賃にも還元して欲しいですね。 

 

 

・ラストワンマイルが問題になってるんだったら、取りに来させる工夫をしたら良い。駅や商業施設、最寄りのスーパーにでかいボックス準備して、そこで受け取れるようにしたら良い 

 

 

・昔、羽田でANAのコンテナの荷積み、荷降ろし積み込みしてました。当時から安月給なのにこんなに値引きしたらまたそこにしわ寄せ来るんじゃないですかね…下請け会社は、使い捨てでどうでもいいんでしょうけど… 

 

 

 

・これって良い事なの? 

結局、空港へ、空港から配送先に多数のトラックと人が必要なのでしょ? 

物流が問題だって言うなら、郵便、トラック輸送、航空貨物、貨物列車とも全て同水準の金額に国がさせれば良いだけでは? 

価格競争で安くして行ったから、こうやって現物流関係者に負担を強いているのだし、どこつかっても同じ料金なら、別にどこでいいやって事になるのに。 

 

 

・今までの運賃は何だったのか。十分の一でも利益が出るとは旅客運賃も下げれるんじゃないのか。海外企業の国内運賃と比較してどうなのか。しっかり調査すべきだろう。 

 

 

・ANAは2年前に大幅値上げしてるはず。 

この記事だけでは詳しい価格はわからないが、基本重量超えた分の価格と、基本重量を何キロまでとするのかわからないと何とも言えないです。 

 

 

・問題は1tコンテナを使ってまで送るのに、荷主~空港、空港~宛先までの陸送が要ることかな。 

1tコンテナを5~10個搭載できるような車でも準備してフィードしないと人手不足の解消とはならないが、果たして荷主がそんなの利用するのだろうか? 

また、空コン回送なんて航空機でやればそれこそ大無駄の無駄 

 

 

・消費者にとっては、朗報ですね。 

 

ただ、貨物運搬費用を下げた事で利用者が増えたとしても、ANAの利益は減る気がする。 

運搬業界の人手不足に大きく寄与する思い切った価格変更だ。 

 

 

・富の奪い合い合戦だね。最大で10分の1になったところで、ベースがそもそも高いだけに結局は利用者が負担するだけのこと。そもそも航空貨物の看板を掲げてはいても実際は陸送が大半なのが現実ですからね。 

 

 

・このANAの施策自体は良い事だが政府や官公庁はこの問題に対して大した対応をせず、民間企業の自助努力頼りなのが情けないし腹立たしい。 

そもそも施行後に起こる問題の洗い出しをろくにせず働き方改革なる拙案を立案した政府や省庁にはほとほと呆れる。 

日本という国はこれらの議員や役人によってこれからも翻弄されていくのだろうか… 

 

 

・計算が合わない。 

現在の運賃での占有率が20% 

仮に20%で運賃収入が200万だとして、満載で1,000万円(200万×100/20)。 

運賃を10分の1に引き下げると満載でも100万円にしかならない(1,000万÷10)。 

つまり、現在入る200万が満載にしても100万に減る事になる。 

計算合ってるかな? 

 

 

・素晴らしいことです 小さくて重くないモノなら航空便は非常に便利で有利 海外の通販サイトも活用しやすい 物流業界で一般的になって欲しい 

 

 

・これ、ぱっと見は良いことに用に見えるけど 

空港便の場合は、荷送り主から空港まで運び込まないといけないので、長距離運送が減った分、空港までの短距離運送が増加することにならい? 

トラックの運送量を減らすなら、最寄りの駅から空港の荷物受け付けまで線路伸ばして運ばないと…… 

試みとして悪くないので、一度行ってみて改善していけばいいと思う 

 

 

 

・長距離で軽くそれほど嵩張らない荷物にはあっていますね。採算性は大丈夫かと懸念しますが、検討重ねた結果でしょう期待します 

 

 

・運送会社の経営に携わってますが、運送会社目線から言えば最悪ですね。 

うちは九州までの長距離輸送はやってないから、直接的に関係はないけど、 

現行で長距離輸送やっている運送会社は戦々恐々でしょう。 

なんせ「人件費高騰・燃料価格高騰・労働時間短縮の為に高速利用をしなければならないので、今年度から輸送費の値上げを相談させてください」って言おうと思った矢先に格安航空機だもんな。 

運賃の値上げもできなくて、仕事も減って、余計にドライバー不足に拍車がかかることになりますね。 

 

 

・国策でないとしたら、ANAの経営陣大胆やなぁ。シェア奪うためだけに、ここまでの値引きするとは。 

先に潤った大企業が、相対的に小さな企業である運送会社を潰しに行く構図ですな。トリクルダウンの実態がまた一つ。 

 

 

・そうなると今度はグランドスタッフの仕事が増えますか。それでグランドスタッフの待遇が良くなればいいのだけど。地方のグランドスタッフは仕事内容も賃金的にもキツイらしいので。 

 

 

・貨物新幹線「現実性」を持ってきたな。。。 

 

JR東海は絶対嫌がるな、中間駅止まらなくていい邪魔にはならないよね!! 

 

新幹線ホーム荷役はテスト運行はいい。本筋は車両基地に貨物線新設、東京貨物ターミナルまで新幹線延長だ、大阪と博多の運転所なら貨物駅も何とかなるでしょう!! 

田端と札幌も行けるんじゃね、これ国家プロジェクトだぜ!! 

 

 

・国内線で貨物を増やすのは否定しないがカーゴフレーターじゃない旅客機への貨物の積込みでon timeが遅れるのだけは勘弁して欲しいな。特に最終便や早朝便は止めてくれ。 

 

 

・同じ値段でスピードが段違いでは、航空貨物のシェアも高まるでしょう。ダイヤに乱れは生じないか、その辺はどうなのかな? 

 

 

・空港に持ち込むトラックは?ただでさえ運転手不足なのに、荷量が増えればその分トラック運転手の負担が増す。労働時間が増えるし待機時間も増える。下がった航空運賃は必ず下請けの運送会社にしわ寄せが来ます。 

 

 

・ヤマト航空便とか航空貨物とかは昔からあったけど、実際はトラックで運ぶ場合が多かったんかな? 

どんなカラクリであり、ANAとの関係と顧客への運送代価格はわからないけど、それだけ切迫詰まっている状況なんですね。 

 

 

・後は、鉄道貨物が昭和みたいに頻繁になれば、だいぶましになるかも。 

フェリーも貨物のまま入れるのもあったりしたし、昭和に戻ればいいだけ。 

ドローンでとか言っても、少ない量の話だし。 

 

 

 

・早く届くのは嬉しいけど、企業間では無いので、個人としては、ゆっくり待ちます…  

40年前は、直ぐに届かんかったので…届くまで、待つ事も、楽しみの一つと感じてます… 

 

 

・航空機や鉄道の貨物輸送を強化するのは手だよね 

ガラガラの貨物室をできるだけ利用すれば 

長距離の過酷なトラック輸送も少しは減るかもね 

 

 

・あのさ、いいことのように思えるけど。 

じゃあなんでいままで値下げしなかったんだよ。 

5%割引とかならいざ知らず 

10分の1って、トマト100円が今日は10円とかってことだぞ 

異常な値引 

アナでもジャルでもそもそもは国の支援で成り立ってる企業という側面もあるんだから、値付けや企業運営をもっと日本国民が監視していかないと 

こうゆうなめた行為をする。 

 

 

・やはり、新幹線に貨物室あっても良いのではなかろうか?タイトなダイヤなど旅客鉄道としてのハードルがあるのはわかる。しかし、これは国が支援するべき。あくまで新幹線は国の税金が大量に投入されてるわけだからね。 

 

 

・いろいろと物の値段が高くなる中で「引き下げ」とは驚いた。 

あれだけデカい航空機で、ただ空気を運んでるだけではもったいないですね。 

 

かつての貨物船と同じに、旅客の「便乗者」を募ればいいのに!と思っちゃいますねw 

 

 

・これって、小型機は将来的にコンテナ積載できるエアバスに移行してくって事なんだろうか 

ボーイング737も最近のは色々と問題あるみたいだしね 

 

 

・あれ? 

こういうのって赤字販売だった場合には公取委から独占禁止法違反の疑いで調査が入るんじゃない? 

いくら昼間の空いてるスペースを有効活用するといっても2万円じゃ問題では? 

一時期、役所のソフトを作成するのに(シェアをとるため)1円落札が問題になったことを思い出す。 

 

 

・これって2024年問題の解決どころか悪化させるための施策だよね? 

それでなくても待遇悪くてなりてがいないのに・・・ 

航空貨物が安くなったんでトラックも安くしろ!とか言い出す客増えるだろ。 

しかも代替え手段としては輸送力が低すぎないかね? 

航空便だけでトラックの輸送分を全てカバーできるのならいいんだけどね。 

 

 

・まぁ詰む荷物の価格によるよね。 

単価が安い商品を積んだら利益が薄いから赤字だし 

高額商品を運ぶにしても空港までの車、空輸代 

空港からの車もあるからどうなの? 

 

 

・長距離トラックと比較してたとえ僅かな輸送量だとしても空いているリソースを使うのは良い事だと思います。 

 

 

 

 
 

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