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「お先に失礼します」のひと言もなし…挨拶しない若手社員の頭の中

日刊ゲンダイDIGITAL 3/24(日) 9:06 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/47dc5732b3454edc93c995b57dd2135be862436e

 

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新入社員や若手社員が挨拶をしないことに対する苦労や不満が取り上げられています。

若者が挨拶をしない理由として、時間の無駄と考える者や上司や先輩に引き留められたり余計な時間がかかることを避けるために帰り際にそっとフェードアウトする者もいるようです。

こうした状況に対し、上司たちは「昭和脳」と言われてしまうことに戸惑いや不満を抱いている様子が伝えられています。

(要約)

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そこまでしなくてもいいけど… 

 

〈新しく入った高校生の子に業務教えることになったんだけど、退勤する時誰にも挨拶せずに帰ってったんだけど?? そこから教えなきゃいけない感じ??〉 

 

「裸の王様」パワハラ上司はもういらない…“昭和脳”アップデートしてますか? 

 

 あるドラッグストア店員のXの投稿が先日、話題になっていた。 

 

 まあ、〈人生で初めてのバイトなら分からないかも〉〈高校生、伸びしろは無限大〉なんて寛容な意見もあるのだが、どうやら高校生に限った話でもないらしい。 

 

 あるITベンチャーの総務担当者が明かす。 

 

「新人研修で『ハキハキとした挨拶は、手間もお金もかけずに好感を持ってもらえるコスパのいいコミュニケーション』なんて話をしたその日に、『お先に失礼します』のひと言もなしに帰った新入社員がいた時は、さすがに脱力しました」 

 

 ある中堅メーカーの人事担当者も苦笑いしながら、こう口を揃える。 

 

「入社1年の若手社員がちょっとしたトラブルを起こして、私が代わりに処理したんです。それは構わないんですが、帰り際に『さっきはありがとうございました』と、ひと言ぐらい挨拶があってもおかしくないでしょ。でも、黙って帰っちゃった。私が“昭和脳”なんですかねえ……」 

 

 人生初バイトの高校生なら「ドンマイ」で済むだろうが、20代の新卒も〈そこから教えなきゃいけない感じ〉なのか。 

 

 生活経済ジャーナリストの柏木理佳氏は「どの職場にも挨拶できないというより、挨拶しない若手が結構いるみたいですね」とこう続ける。 

 

「全員がそうだとは言いませんが、特に帰り際の挨拶はタイパ(タイムパフォーマンス)が悪い、つまり時間の無駄と考える若手もいます。自分は早く帰ろうと思っているのに、上司や先輩に下手に声をかけると、『そういえばあの仕事どうなった?』とか『仕事は慣れた?』などと引き留められるかもしれない。何なら『食事でも』と誘われるかも。そうなると予定が狂う。余計な時間がかかるから、気づかれないようにそっとフェードアウトするんだとか」 

 

 むしろ気を使って帰り際に声をかけたつもりが「時間の無駄」と言われたらやるせない。 

 

 じゃあ、もういいよと放り出したくもなるが、組織・人材開発支援事業を手掛けるリ・カレントの最新若手調査(5日発表)によると、働く20代の約44%が直近1年間で「辞めたい」と思ったことがあり、そのうち51%が「職場で相談していない」と回答している。 

 

 面倒でも、様子をうかがう雑談は業務時間内にやるしかないか。いよいよ新入社員がやって来る。 

 

 

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(まとめ) 

若い世代を中心に挨拶をすることに対する意識や環境が変化しており、個々の人間性や社会環境によって態度が異なる傾向が見られます。

一部では挨拶をしないことを自己主張とし、個性を尊重する傾向も見られますが、挨拶はコミュニケーションの基本であり、人間関係を円滑にする上で重要な役割を果たしています。

特に仕事場では挨拶がコミュニケーションや信頼構築につながることが指摘されています。

また、社会全般でのマナーや礼儀の変化、教育・家庭環境の影響などが挨拶のあり方に影響を与えているとの意見もありました。

挨拶やコミュニケーションに関する問題は個々の意識や環境だけでなく、社会的な変化や教育面での指導も重要な要素として取り組まれるべき課題とされています。

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・新人だけでなく中途で入社した20代後半でも挨拶しませんからね。でもお客様にはすこぶる評判が良い。つまり「使い分け」してるのだと思います。自分にとってメリットのある人と無い人と接し方を分けている。また、子供の頃から危機管理を叩き込まれているせいか「知らない人に話しかけられても答えない。挨拶はしない。」と躾けられているのてしょう。問題なのは同じ会社の人でも自部署は「知ってる人」他部署は「知らない人」と線引している所です。テレビのニュースの新入社員のインタビューで「部長に挨拶して良いかわからなかったので、挨拶しないでいたら人事部に呼び出された。部長には挨拶して良いとわかって良かった!」と喜んでいました。もう、新人では無く宇宙人と思っているほうが良いでしょう。 

 

 

・昔と今とでは「気の使い方」が全く違ってきています 

仕事でも「忙しいだろうから電話ではなくチャットで」とか「忙しいだろうから質問があっても聞かない」とか相手の時間に割り込むこと行為が「気がきかない行動」になってきてるように思います 

良い悪いではなく常識が変わってきているのかなと 

仕事に支障がでるならばお互いの落としどころを探す必要がありそう 

 

 

・以前、新人の子が黙っていつの間にか帰った時、帰った事を誰も知らず、帰社時に裏返すネームプレートも戻っていなかったので、まだ社内にいるのか?それとも帰ったのか?連絡もつかず、ちょっとした騒ぎになった事があります。 

帰りの挨拶は礼儀云々よりも、自分が帰ったと言う事を示す意味ではとても重要。 

 

 

・20年以上前に新卒で入社するとき、父に言われたのは「社内の人はもちろんだけど、掃除のおばさんも含めてビル内にいる人全てに挨拶をする様に。そうすると色々教えてもらえるよ」でした。挨拶をするのは当たり前だと思っていたけど、確かに掃除のおばさんと仲良くなると、色々教えてもらう事が出来ました。あの階の○○さんは~とかね。 

子供にも話が出来るようになった時から、挨拶に関して厳しく躾ていたら、小学校に上がって警備員さんにも挨拶して仲良くなったみたいで、用事があって学校に行ったら、「お母さんですか、いつも元気に挨拶してくれて色々お話しもしているんです。挨拶しても返さない子もいるしね・・・・」って言ってくれてうれしかったです。 

 

 

・専門学校に入ったとき「うちの学校はみんながみんなに挨拶をするのが自慢」と生徒会長に言われた。ふーんと思っただけで自分からは挨拶しないでいたけど、確かに合う先輩合う先輩が全て「おはようございます!」と言ってくるのでこちらも無視するわけにいかず挨拶を返しているうちにそれが習慣になって自分も知っていようが知るまいが学校の人には挨拶が反射的に出るようになった。 

みんなが当たり前に挨拶してたらそういうものなんだって思う若者も少なからずいるんじゃないかなと思う。 

 

 

・最近実感したのは、割合の差こそあれど別に若い人に限らずこの手の話は全世代に共通すると言うこと。 

最近来てもらってた派遣の50〜60歳くらいの方4名のうち2名は帰り際何も言わずに帰る人だった。その日の仕事の進捗を確認したかったのにいつの間にかいなくなるから困った。 

そして、仕事のパフォーマンスは期待値の最低限にも届かないレベルだった。 

やっぱり挨拶さえまともにできない人は、仕事もできないんだと強く実感した。 

 

 

・帰ってもいいけど、今いるかいないかわからない状況は困るから「もう今から私いませんからね~!」という告知のために挨拶が必要なのよ。 

-と思いますが、その感覚が通じないから、それにあわせた指導するしかないですよね。 

仕事を終える10分とか30分とか前に「今日は●時に退社しますが、なにかありますか?」と聞くように指示すればいいだけじゃないかと。 

なぜ必要かと聞かれれば、就業時間内にその日のうちにしておきたい確認や翌日の指示等が必要な場合にできるから-と応えればいいだけでしょうし。 

 

記事内に「余計な時間がかかる」と書かれていますが、食事の誘いはともかく仕事の進捗状況の確認等は仕事だっちゅうの。 

「余計な時間」だからバレないように黙って帰る若手社員も若手社員ですが、それを「時代は変わったなぁ」で済ませて対応をしてない上司も上司だと思いますけどね。 

 

 

・今の新入社員は恵まれているのでは?給与は高い、辞めないように大切にされていますから。嫌なことあれば辞めるしね。私は派遣ですが新入社員にやさしく接するように、話しかけて上げてとも言われました(笑)話しかけたらその新入社員は、3年後に転職するとの事。しっかりした考えの持ち主でした。新入社員さん達に一言。挨拶ぐらいなくてもいいけど、巡り巡って自分の為になる事もあるからやっておくのに損はないし、好印象にもなると思いますよ。 

 

 

・挨拶には人間関係での距離を詰め心理的緊張を緩和する作用がありますが、それを放棄する方がパフォーマンスが悪いのではないでしょうか。 

まして仲良しサークルでない仕事場の縦横の繋がりの中で苦手な人もいるわけです。それをお手軽な挨拶の積み重ねで無用な摩擦をある程度回避出来るなら、それこそ余程タイパが良い…と私なら新人に教えます。 

 

 

・古いと言われるかも知れないが 

我々昭和生まれで昭和育ちは 

今の様な様々な媒体は少なく 

殆ど対面で意思の疎通をして育った。 

直のコミニュケーションが当たり前だった。 

現代社会ではなんなら他人と会話をしなくても 

1日過ごせる事もザラにある。 

全てスマホで完結出来る事柄もある。 

そんな時代だからこそ 

家庭での人間教育が必要だ。 

言葉で伝える挨拶の大切さを 

親が子供に身につけさる事だと思う。 

 

 

 

・部署内で出退勤時の挨拶がされていたら、新入社員は自ずと理解して真似るもの。 

それをやらないとなると相当出来が悪いか協調性が無いかのどちらかでしょう。 

そこを判断し適材適所に置くのも会社のやり方だろう。 

うちでも満足にコミュニケーションを取れない新人に対し、基本的に一人でこなせるルーチンワークをやらせていたが、3ヶ月も過ぎれば喋る様になってきて、協働する仕事もやらせられる様になっている。 

そうなったのも個人の素養だろうけど。 

 

 

・若き人たちのコミュケーションへの意識が中高年と違いがあるのは仕方ない面がありますが、その人たちに挨拶などの場面を見せてこなかった保護者を中心とした親世代にも責任の一端があるのでは?また、携帯など個人で連絡ができるツールが一般化した時代に生まれ育った世代にとっては、例えば固定電話で親を中心とした大人が電話で受け答えしている姿、言葉遣いなどを耳にする機会が少なく、相手への配慮を含めた感覚を身につける機会もなかったかもしれません。あとは損得の判断で挨拶するしないを使い分けをしてる可能性もあります。IT機器などを堪能に使いこなせても、やはり人として繋がるのは対面だと思います。古い考え方かもしれませんが、いざ災害などでIT機器などが使えなくなった時などはやはり日常的な挨拶や会話によるつながりがものをいいます。昭和脳と言われようと時代が変わっても変えてはいけないものがあると思っています。 

 

 

・ナッジ研修での同じ様に「経費ゼロでできるお手軽処世術」って紹介されるけど、同じ平成生まれでも数歳違うと響かないんですかね。挨拶の時間すらタイパ換算でマイナスになる子もいる。 

すッと居なくなってると、場合によっては心配になるし、余程仕事ができる子じゃない限り、印象はマイナスに傾きがち。 

逆に多少仕事に粗があっても挨拶する子は好印象。仕事中の雑談の中でアドバイスやヘルプを先輩にしてもらってる印象 

 

 

・うちの職場にも高校生バイトいるけど、業務以前に職場の挨拶の仕方から教えてました。 

高校生なら特に、仕事は初心者だろうという認識でこっちも対応。 

言ってみれば社会では幼稚園児みたいなもんだから。 

気が利く親なら初出勤に備えて、職場での一般的な挨拶や出退勤の仕方とか教えるかもしれないけどそうとも限らない。 

高校生でもないなのに挨拶も出来ない社会人は、仕事に対しても気が回らなさそう。 

そういう人が入社してきてしまったなら面倒や手間でも、お互いのために挨拶から教えるしかないのが現実かも。 

 

 

・挨拶はコミュニケーションの基本。 

自分が上司なら指導はするが、何回か言っても変わらないなら「そういう人だと」認識してそれ以上は何もしない。 

 

本人が恥をかけばいいだけだし、上司だって多忙の身。 

余計な気を使ってストレスを溜めるぐらいなら仕事に集中した方がいい。 

無能な若手の代わりは幾らでもいるが、管理職が抜けるのは会社にとっても痛いので、うちの会社では管理職の方を守ろうとしてくれます。 

 

 

・まだ、コミュニケーションとして挨拶をする習慣がなく言葉を「知らない」だけで、教えてできるのなら救いがあります。 

しかし、挨拶をすること自体を「タイパが悪い」と否定的に考えるのは問題だと思う。 

 

特殊な例を除き、職場では一人では仕事ができない。自分が困った時に周りに助けを求めた時に、挨拶も出来ない人を助けたいと思うか? 

 

挨拶をしないのは若手に限った事ではないけど、「自分がしたくない」と個人のワガママを貫く人は、他人が同様のワガママを言っても、素直に受け取るのだろうか? 

 

 

・挨拶は親の教えることだと思ってるから、子どもには挨拶、ありがとう、ごめんなさいなどは、しっかり言えるように教えてる。 

それだけで人生上手くいくこともあるからね。 

19歳の時、隣の駐車場の車にぶつけてしまったことがあって、普通のことだけどお菓子持って謝りに行ったら、そこから車の持ち主のおじさんと仲良くなって、色々お世話になった。 

 

 

・驚いたことがあります。以前帰り際に新入社員に「お先に失礼します。」とあいさつしたらちゃんと返してくれました。ところがすかさず24歳くらいの若手社員が「あいさつなんかせんでええ!」と言ってきたんです。パートタイマーの私に挨拶してくれた新入社員はさぞかしびっくりしたことでしょう。その若手社員はそこそこ仕事もできて活発な人柄なので余計こっちも驚愕しましたわ。これが令和・平成の世の中なんだ。昭和世代では挨拶は社会人の基本と教わったのに嘆かわしいですね。 

 

 

・帰りの挨拶際に「あの仕事の事なんだけど」「少し話いいかな」が嫌はわかります。 

 

言う方は仕事がひと段落ついたとき(忙しくないときに気を使ってる)に言ったつもりだと思います。 

それなら「この要件の話があるから、手が空いたら言ってきて」と先に声かけてほしいと思います。 

 

必要な連絡もありますが、上司が威厳出すために「今日の最後にありがたい話でしめる」みたいな場合も多く、それだとフェードアウトしたくなります。 

 

上司の呼び止めがない私の職場ではタイムカード押すときには、ほとんどの人が帰りの挨拶言って帰ります。 

 

 

・自分も社会人になって間なしの頃は挨拶ができなくて、よく注意されました。うるさい先輩には辛辣な言葉を浴びたりしました。それで意識して誰彼関係なく自分から挨拶するように心掛けてきました。すると自然にできるようになりました。 

それでも、こちらからはっきり挨拶したのに無視されてしまったり、こちらから挨拶しなければ挨拶しない人も居たりするんですね。 

自分は絶対に誰にも挨拶しないと言うなら大したもんですが、人によっては自分から挨拶したりで、態度が変わる人もいます。またそんな人ほど手際よく仕事ができたりするんです。 

新入りの社員でも最初は自分から挨拶するのに、 

日が経つと挨拶しなくなったりするんですね。 

周りの先輩たちの影響もあるのかと思ってしまいます。 

 

 

 

・俺は挨拶してから帰れと言ってる。 

定時過ぎてんだから帰るのは何も思わないし、用がないならとっとと帰って休めってのが俺のスタンスだけど、帰ったのかトイレかどっか行ってるだけでまだ残ってるのか分からないから、帰るなら挨拶だけはしろとは言ってる。 

特にうちは機械扱う仕事だし、実は一人残ってて怪我して動けず翌日まで誰も気づかないって事態にならんように、帰るなら帰ると言ってから帰って欲しいね。 

 

 

・最近の若い子全てで括るのは違うとは思うけど、最近の新卒新人とかの一部は本当に電話にしてもこちらが「お疲れ様です」から始めても無言だったり、話しても相槌がないので聞いてるのかもわからないということが増えてきてる。そこから言わないとダメなの️ってことが恐ろしく増えてきてると感じる。怒られない、叱られない教育を受けてきてるからなのかなと感じます。昭和を見習えとまでは言わないけどもう少しなぁとは思ってしまいます。 

 

 

・今やどこの学校でも生徒を厳しく指導できない。ちょっとでも厳しく指導すると親はもとより世間からも非難される。だから基本的生活指導など家庭任せとなる。スポーツクラブなどに所属しているとコーチはもとより先輩からも指導されるが、入っていなければ習わないまま社会にでる。 

そうなると会社で指導するしか無い。生活指導が出来ない家庭や学校に文句を言っても仕方がない。そんな社員を採用した人事に文句をいうしかない。 

 

 

・親や大人が教育しないから礼節を知らないだけ。 

 

少し前までは大人たちが教えていたが今は教えることが『犯罪扱い』されるような異常な世の中。 

権利や人権を声高に叫んできたことによって日本の美しい伝統や習慣、秩序などが壊されてしまった。 

 

極端で行きすぎた個人の自由や権利は 

争いと無秩序な社会を産み出した。 

 

人間関係を疎かにする時代には人間関係の大切さを思い知らされる出来事がたくさん起こってくるだろう。 

 

 

・挨拶は人間関係を円滑にする為の常識。つまり人間の感情の問題。一方、挨拶は仕事の1部でもある。挨拶ができない人間は仕事が出来ないと言っても良い。 

仕事は契約ではあるが、所詮、人間がする事。トラブルや失敗があり、そんな時に信頼関係の有無で周囲の対処が変わってくる。信頼の無い人物には厳しく当るが、信頼の有る人物には周囲も協力する。それが人間というもの。人間は感情の生き物なので。 

また、挨拶は仕事のコミュニケーションの1つ。進捗状況の確認や今後の予定確認にもなる。挨拶ができない人間は仕事が出来ないと言っても良い。 

かと言って安い時給のバイトに挨拶を要求してもしょうがないだろう。時給を上げるか、仕事のやり甲斐を与えるしか無いだろう。それでも辞めてしまうのなら仕方が無い。次を探せば良い。 

 

 

・私は40代半ばですが、おそらくですが今の時代だと、人生で初めて働いた人であればししないのも自然と思います。 

 

自分は帰るのに勤務中の人にお先に失礼しますと言ったら迷惑にならないかなと思う感性もあると思います。これは25年前〜30年前の90年代後半に10代後半だった私が感じたことではありますが。 

 

友達の家に遊びに行ったら失礼しますと言い、帰る時はお邪魔しましたと伝えるのは親から言われていましたが、教えられていないこと、決まっていないこと、推奨されていないこと、については、自己判断で迷惑にならないようにしようとの思考は生まれるものと考えます。 

 

教育としては、挨拶する理由、挨拶を推奨する理由、マナー化する理由、を新人の期間に教えることも大事だと思います。続く。 

 

 

・最近は新人でなくとも挨拶をしない人は多いですね。挨拶も効率思考というか状況をみた形に変わってきているように思います。ほかには挨拶をしたら相手に忙しいところわざわざそれ中断させてしまうという後ろめたさがあるのでしょうか。以前みたいにデカイ声でわざわざ挨拶する人はほぼほぼいません。挨拶は最低限のコミニケーションとかマナーと言われるけど最近はそうではなくその状況に応じて使い分けるという形に移行してきているように映ります。私も以前はするほうだったが最近は状況を見て判断しています。 

 

 

・うちの会社は最後の職場の人が自動警備のスイッチを入れて帰る決まりがあるので黙って帰られると困ります。翌朝、工場内で倒れて死んでた事例もあるので帰宅の確認はわが社は必須となりました。 

そのような意味でも挨拶はしたほうがよいかなと思います。 

 

 

・朝職場に入って挨拶して、仕事にかかる前にあちこちに移動して仕事始めてる(時間外)人たちの所に立ち寄って挨拶して回るのが面倒。若い子は逆に「先輩がそうしてたから」でやってますが、中途の私は、そこまでわざわざ(しかも業務開始時間外に)しなくても、と思ってます。帰りも挨拶してない人がいないかわざわざ確認して、わざわざ立ち寄って…さっと帰りたい。 

その場でお礼、謝罪したのに、翌日とか終業時に改めてまた言わないといけないのも、そのことに気が取られてしまうので嫌です。 

 

 

・令和の日本でしか通用しない特殊なタイプの人間でしょう。若い世代のすべてがそうとも思えず、家庭のしつけか、生育過程に問題があったのだと思います。 

 

日本に限らず、挨拶は対人関係における第一歩です。アメリカ、イギリスで勤務経験がありますが、挨拶は大げさなくらいにしました。生活習慣に深く根付いているのでしょう。これができない人間に会ったことはありませんが、いたとすれば、まともな人間として扱ってもらえないでしょう。敵意でもあるのかと考えたくなります。挨拶は、相手と適度な距離感をキープするツールとも言えましょう。 

 

目の前の仕事だけでも大変なのに、こうした「外れ」の人間がいるとイライラがいっそう募りますね。かつて「外れ」人材を受け入れた際、人事部に苦情を言ったら「それを指導するのが君の仕事だ」と言われました。指導の甲斐なく、再度人事部に相談したら、「どこにもお荷物はいる」と慰められました。 

 

 

 

・残業を振られないように気付かれないように帰るというのは、タイパじゃなくてリスクヘッジだよ。 

この記事は使う言葉が間違ってると思う。 

 

それはさておき、タイパもリスクヘッジも本来はビジネスに欠かせないことなのに、若者がそれを重視して悪く言われるのは、 

その若者が、組織としての利益ではなく、個人の利益しか考えていないから。 

 

すごく簡単な例を挙げると、職場の最後の1人になれば戸締まりをしなければいけない。 

先に帰る人の方から挨拶をされていれば、最後の人はフロア全員の退社を確認する手間が省けてタイパに繋がるし、自分が最後ではないと誤認して戸締まりを忘れることも防げてリスクヘッジにもなる。 

(同じフロアで残業している他部署の人に「うちの部は私で最後です」と伝えるのも大事) 

 

仕事は同僚や相手がいるものなんだから、自分だけじゃなく一緒に働く人のタイパまで考慮しないとね。 

 

 

・新入社員が職場で挨拶しないとのことですが、そういう限定的な年代、シチュエーションでもないような気がします。歩道ですれ違いざまにぶつかっても無言、ママチャリがぶつかっても無言、レジで支払い方法を訪ねても無言、駅の階段で表示と違う右側通行でり流れを止めても無言、スマホやってるんだからそっちが避けろみたいに無言、、無言化現象はそこかしこで見られます。どの世代がというよりまんべんなくという印象を持っています。言葉を発しなくなった結果、記事にあるとおり、それしか経験値のない若者にとっては当たり前の振る舞いで、当の若者にとっては普段のあなたがたと同じですが?と考えているか、会社が普段と違う振る舞いが必要、とは思えない場所になっているのかも知れません。 

 

 

・前に新入社員に「挨拶は新入社員から積極的にするけと」と教えたらその中の一人が「それは強制ですか?強制ならパワハラになります、挨拶はどちらか気がついた方がすればよい」って言われて、企業倫理の担当部門に言ったら「その社員が言うのが正解、例えば職場で行う飲み会の片付けはいつも若い人にやらせて問題になった企業もあり、若い人から挨拶するもあまりいい言い方ではない」とのこと。 

昭和の時代の考えが及ばなくなってきたと実感しました。 

 

 

・これね、私も昭和世代だから挨拶は当たり前だと思ってたけど、ウチの息子が 

去年新卒で入社したら、息子の部署の人はおはようございますもお先に失礼しますも無反応でショックを受けたと言ってました。そこの部署は誰も挨拶の習慣がなく忙しくて仕事以外の会話は一切ナシだそうです。 

郷に入っては郷に従えだけど、普通じゃ考えられないことも会社によってあるみたいです。 

私は挨拶は大事だと思うし、1日気持ちよく仕事したいと思っていますがね。 

 

 

・自分も明るく挨拶をするのが普通だと思っていましたが、最初の2ヶ月は周りが挨拶をやめていっても根強く続けていたのに40回中40回無視され、日頃から仕事の集中が切れる物音があると深いため息をつく人達なので静かに去って欲しいのだと思っています。それでも挨拶は必須でしょうか。 

高齢者側も問題をかかえているので若者は「あなたは挨拶をして良い人ですか?どういう挨拶がお好みですか?」をひとりひとりカウンセリングするべきでしょうか。 

 

 

・若い人が挨拶を出来ないというのはスマホの影響かな?昔は進学や就職などで関係が途切れてしまうため失った分を新しい環境で補わなければならなかった。だから挨拶をして新しいコミュニティに馴染む必要があった。 

しかし今の子はSNSの発達で過去の関係性が途切れず継続し続ける。その為新しいコミュニティに気に入られよう、ルールや慣習を覚え馴染もうという意識は薄く自分がそのコミュニティに対してどう思うか?感じるか?という主観がメインになってくる。特に昭和世代に対しては価値観の大きな違いからハラスメントを警戒し心を開いていないため挨拶をされても鈍い反応となり、それを注意されるとその注意自体は正しくともそれ以外の残業上等・休日でも仕事みたいな時代遅れの言動と合わせておかしなことを言っていると受取られ流されているのかな。 

 

 

・個々の能力や個性を重視する良い傾向もあるが履き違えた考えで自分都合だけで周りを見ない人が多すぎる。 

個性を大事にするのは良い事だが協調性を欠いて良い訳では無いと思う。 

社会人なら自負勝手で人に迷惑かけて個性だからで逃げて良い理由にもならないし、それこそそこでその人の為に後処理をして無駄な時間を強いられてる同僚、上司が居る。 

タイパ重視なら周りをしっかり見据えてから無駄を省くのが重要だと考えますがね… 

色々な業界で実力不足なのにワガママな人増えましたね… 

 

 

・管理職です。 

新卒・中途に関わらず、新入社員には「挨拶をしなさい」と 

言っています。 

 

挨拶と言っても「おはようございます」や「お先に失礼します」で 

なくてもいい、「出勤しました」「帰ります」でもいいのですよ。 

 

要は出退勤と仕事の進捗さえ分かれば、他はオマケと 

割り切っちゃえばいいという考え方をしています。 

 

但し、やらなければいけない事についてはキッチリ見ます。 

提出期限は厳守、無理ならちゃんと報告・説明する事。 

遅刻早退は必ず連絡、無断の場合は自宅訪問もあります。 

 

それなりの年齢の方にしてみれば「何を言ってるんだ?」って 

話なのでしょうが、今の時代はこういうモンなんですよ。 

 

 

・私は30代後半ですが、会社ですれ違う人には、お疲れ様です。と声をだして挨拶したり、会釈したりします。帰り際もお先に失礼します。と挨拶します。 

30代前半の人でも挨拶しない人は結構います。 

20代で、挨拶する人も結構いるけど、しない人は多い気がします。記事書いてある理由があるんですね。 

また、他の方がコメントに書かれていて、すごく共感したのは、部署が違う人には挨拶しないけど取引先には評価が高い若者がいるということです。使い分けをしていて小さい頃から親に教えられている部分もあるんですね。すごく納得しました。 

 

 

・最初上司が打合せしていたら、それを待ってまで挨拶していたけど、挨拶のためだけに待つのは合理的でないし、今は状況によってはしていません。 

あと、定時終わっているのに、挨拶すると急に残業を命じる上司が多くてうんざりしたので、やらなくなったという方もいるのではないでしょうか。上司のマネジメントの問題の可能性もあります。 

 

 

 

・初めてバイトをした高校生からしたら、周りの人が忙しくしているところ声をかけてもいいのか分からず、良かれと思ってそっと帰ったのかもしれない。素直な子が多いから教えてあげたらいい。 

最近は部活動の上下関係がゆるい学校もあるようだから、お先に失礼します、というフレーズを使ったことがない子もいるかも。 

 

 

・『お先に失礼します』は強制されてするものではない。まずはお互いの関係が築けて、その上で自発的に発生するものという認識で良いんじゃないかな。 

自分も昭和世代だから正直納得出来ないことも多いけど、それは今の世代の若者も同じ。お互いを理解し合って折り合いをつけて付き合っていくのが仕事をスムーズに進められるようにする秘訣だと思う。 

 

 

・あと5年もすれば、そんな子達も同じ立場を経験し始めるのだし、苦労するだろうなと笑い話にしてあげてはどうですか。 

まともな人は残って、甘く生きてた人は滑り堕ちていくだけの厳しい人生に日本社会はなっていくと思います。 

きちんとした人もいるし、費用対効果とタイパは同じようで違うのを理解できるできないで人生変わるのを願いましょう。 

 

 

・元のつぶやきがリアルタイムで流れてきました。 

初めてのバイトの子に教えず、SNSであげつらう人の下で働きたいとは思いません。 

自分もバイトの時は、周りの人が忙しそうで何も言えませんでした。 

逆に忘れられて、休憩時間を取らせてくれなかったこともありました。 

上司ならさらし者にする前に、自分がフォローしきれているか自問自答することが大事でしょう。 

 

挨拶しない人をなじる人も多いが、挨拶されない側にも原因があったりしますよ。 

 

 

・内向きの挨拶より外向きの挨拶がしっかりしていればよしとする時代なのかもしれません。昔は「家でできないことが外でできるのか」が社訓でスパルタ朝礼スパルタ研修が当たり前でしたけど遥か昔のおとぎ話になりましたからお客様ファーストが成立している内は努めておおらかにド~ンと構えて後輩の失敗の責任は先輩に任せておけで行くしか『上司になって欲しい人ランキング上位』には成れないと思いますよ 

 

 

・自分も全員じゃないけど、挨拶しない相手いるなぁ。 

すんなりいくこともあるけど、1回始まると30分とか1時間の無駄話が始まって、給料つかないし帰れる時間にそれやられるストレスに耐えられなくて、挨拶するべきなのは承知しながらも逃げてしまいます。 

ついつい終了後に話し込んでしまう印象付けてしまった自覚のある人は自分からお疲れって声かけてあっさりな挨拶で終わるイメージを付ければ相手も変わる可能性はあります。 

まぁ、そういう人は直らなかったり自覚ないからこっちは困ってるんですけどね。 

 

 

・新人時代、付き合い残業半強制されたり、パワハラ飲み会に無理矢理連れて行かれたり、独演会が始まったり、挨拶するのがリスクでしかない名物上司は確かにいた。 

そんな時、別の先輩が「あの人には後で言っとくから、今のうちに早く帰りな」と促してくれたおかげで助かったことが何度もあった。 

なぜ新人が黙って消えるようになったのか、職場一同考えてみることも必要では?と思う。 

 

 

・自分の時は、同期もいっぱいいたし、研修で挨拶については教えられたけどね。先輩の行動をよく見るの自然にやっていたかな。『ああすればいいのか〜』とか学びあるし。 

 

グダグダ悩むならストレートに言ってあげれば、相手が恥ずかしい思いも、失敗も一回で済む。 

 

事前に帰る時は声をかけてね!って、言っておくのが無難かな。二度手間ないし。一々言われないとできないのかと思う気持ちも分からなくもないけど… 

 

 

・職場で別部署の人が共有休憩室に来た時は「お疲れ様です」と挨拶をしてくる。 

でもその部署は夜勤でその日に使用したチェックシートの提出物は出すのが凄く遅いし、ちょいちょいミスをする。 

一方で自分の部署は休憩室に来た際は挨拶をしないが、提出物は早い段階で出すしミスも少ない。 

 

挨拶をしっかりしてもやる事が出来なければ評価は低いままだろうね。 

 

 

・正直挨拶はどうでもいいと思う。会社は従業員同士仲良くする必要ないし、そんな無駄なことに頭使うのもストレスだと思う。業務上いつ出勤して退勤したかを把握するための挨拶なら業務として行えばいい。何か仕事を依頼する時にも挨拶してれば円滑になるかと言えばそうではないし、そのような感情的判断が仕事に加わってはそれこそが問題。くだらないことで議論するより1秒でも早く無駄な仕事をどんどん削って生産性を上げる行動に時間を使うべき。 

 

 

 

・「出来ない」のではなく、「やらない」のだということは分かる。 

そこは、舐めてもいないし見くびってもいないつもりだ。 

だが、その判断は当人が思っているほど合理的に正しくはないだろう。 

少々の非効率を受け入れてでも、間違いの可能性を潰すやり方を「無難」という。 

総合的にみれば、無難なやり方こそが合理的なやり方だと、経験的にはそう思う。 

そこが分からないところに、若さがあるなとはおもう。 

 

 

・20代の子の従業員で、挨拶を返さない人は、 

少なくともウチの会社にはいないです。 

帰る時もちゃんと意思表示して帰ります。 

(突然消える子もいますが…(^◇^;)) 

 

取引先の子と話すけど、新人の子にそんな(記事)の子はいないよな〜と話します。 

 

多少のジェネレーションギャップはあるにせよ、基本的な事はさほど変わらないと思ってたす。 

 

ただ…取引先の会社は、グループ企業なので、新人は必ず1ヶ月の「新人研修」というものがあるらしく、山の中にある研修施設ですごすらしいです。 

毎年その研修後、何人かの新人が辞めるらしいので、今の時代、あれは要らんと言ってました。 

 

まぁ…内容聞いたら、それいる?という内容でしたけど… 

 

 

・>むしろ気を使って帰り際に声をかけたつもりが「時間の無駄」と言われたらやるせない。 

 

確かに「タイパ」の意識もあるだろうが、根本はそこではない。 

その「違和感」は20年以上前からあったけど、その頃から「挨拶しない、お礼も言わない」若者が増えた、というか「当たり前」になっていった。 

「挨拶は大事」「礼儀正しく」を教育されてきた自分には異質に感じるが、今はそれがむしろ当たり前なんだと切り替えるしかないと思う。 

おそらく、自分の頃は近所の大人や知らない人とも挨拶して仲良くしていくのが自然だったのが、防犯意識の高まりから「知らない人とは話さない」というのが徹底され、必然的に「挨拶の必要性」が失われていったからかと。 

「挨拶やお礼」が必要ない家族や身内だけの付き合いとなり、それが「当たり前」になってしまったのかな、などと考えながら、挨拶しない若者に日々モヤモヤしている。 

 

 

・タイパを意識しているというより、まず挨拶自体を少し恥ずかしいと感じる、次に仕事をしている相手にどのタイミングで声をかけていいかわからないということだと思う。もちろん理由はどうあれ、挨拶しない、お礼を言わないというのは望ましいことではないのだが。 

 

 

・先輩や上司だって挨拶出来ないやらないのなら、若い方なんてやりませんしやる必要もないのでしょう。 

仮に、同じ職場で働いている仲間同士で上下関係なく挨拶が交わせる挨拶が出来るというなら良好な人間関係であり助け合いができる素敵な職場だと考えます。 

 

 

・挨拶は自分が相手に対して敵ではないことを示すために発生した習慣であり、これは全人類に共通している本能的な行動です。従って、一般的に挨拶をすべき場面にも関わらず挨拶しない人間に出会うと、その相手を敵視してしまうのが我々の本能なのです。 

タイパが悪いと思ってしないのらそれでいいですが、そんな新人は真剣に育てようとも思わないし、出来れば付き合いたくもないので、上司や先輩から色々と教わる機会を失い、社会人としての成長は他より圧倒的に遅れると思います。これはダイパとしては非常に悪いと思います。 

どんなに知識や技能があっても、人間関係を上手く構築できない子は使いものになりません。自分の力だけで全てのことを解決できると思っていたら大間違いですよ。 

 

 

・日本は労働者の権利がだけが過剰に保護され、労働者の義務や雇用者の権利がないがしろにされている。 

 

挨拶しないようなヤカラは組織内の円滑な人間関係を阻害する害悪なのだが、それを摘まみ出す法的な後ろ盾が組織にないことが問題。 

 

この人手不足で、労働者と雇用者の立場は対問い若しくは労働者の売り手市場にもなってきているので、雇用者側の裁量権も少しは拡大した方が良い。 

 

 

・いつの時代も世代間ギャップは有ります。我々にとっての当たり前が違う世代では当たり前で無い事、 

今50代の私だって若手の時は「今の若者はとか、新人類」とか言われてましたもんね 

退社時の挨拶だって、マナーとしてやった方が良い事を教えれば、ちゃんとやるようになりますよ。 

言わなくてもその位理解しては通じませんよね、言葉にしても通じないことはあるんですから。 

 

 

・ちょっとだけ、論点整理が必要そうな気がしました。 

 

新人ベテラン問わず、終業時の挨拶をしないのはどうなのか 

 

挨拶したのをきっかけにして、仕事を進捗を聞かれるのはどうなのか 

 

 

1は問答無用で駄目だと思うけどな 

そんなもん会社どころか、社会人として当たり前の行為だと思うけど 

 

2は 

帰り際に聞かれたくないのはわかる。 

終業30分-1時間前とかにして欲しい 

 

 

・使われてくれる人に何を望むのだろう? 

きちんと対価分に応えてくれるなら何の問題もない。 

それ以外の人生に関わるなら仲間やファミリーといった深い縁で結ぶべきだと考えている。 

だから完全に仲間と人手と自分の中では完全に分けているし、それは労働者の望む方を選択して貰えば良いと思っている。 

仲間は船が沈む時でも一蓮托生、行く道もゴールもみんなで決める。 

人手は外部委託の感覚に近い。 

挨拶のしない新人は、まだそこを自分の居場所だと思っていないと判断する。 

それは労働者としての選択だと思っている。 

まあ感覚の差だろうから自分の会社はそんな感覚だというだけ。 

 

 

 

・使われてくれる人に何を望むのだろう? 

きちんと対価分に応えてくれるなら何の問題もない。 

それ以外の人生に関わるなら仲間やファミリーといった深い縁で結ぶべきだと考えている。 

だから完全に仲間と人手と自分の中では完全に分けているし、それは労働者の望む方を選択して貰えば良いと思っている。 

仲間は船が沈む時でも一蓮托生、行く道もゴールもみんなで決める。 

人手は外部委託の感覚に近い。 

挨拶のしない新人は、まだそこを自分の居場所だと思っていないと判断する。 

それは労働者としての選択だと思っている。 

まあ感覚の差だろうから自分の会社はそんな感覚だというだけ。 

 

 

・自分がある初任の30年前、そんなことなど1ミリも教えてもらわなかったけど、他の人がそうしてたから自然と「お先に失礼します」と言って帰るようになりましたね。 

今の子って「周りを見て学ぶ」ってことをしないって聞くので、いちいち教えないといけないのでしょう。 

一方で、我が子ができるかというと、それも不安。 

社会に出る前に、少しずつ伝えて行きたいと思っています 

 

 

・新人、採る必要ありますかね?最近初任給を上げる企業が多いですが 

理由としては政府へのポーズ以外にすぐ辞めてしまうことへの予防と聞きます。 

これおかしいでしょ?給与は対価です。成果があって初めてもらうもの。 

身勝手な理屈で辞めていく若者ではなくその尻拭いをして 

会社を保たせた人間が評価されるべきではないでしょうか? 

身勝手にすぐ辞める新人というイメージがあるなら採用人数を絞るなど 

企業としても厳しい対応と取るべきだと思います。 

無駄に買い手市場にするからつけあがるんです。社会は甘くないことを 

社会が教えないでどうするんですか 

 

 

・『そういえばあの仕事どうなった?』については、業務を管理される立場の方が、管理する立場の方に対して行う必要な報告を怠るからされるのであって、適宜行っていれば、わざわざ帰ろうとしている人を捕まえてまで聞く人は多くないと思います。 

『慣れた?』とか『食事でも』については、確かに帰り際に投げかけがちなので、聞くなら業務中に声掛けする様に心掛けたいなと思いました。 

ただ、聞く方も早く快適に働いてもらえるようになるためのきっかけになれば良いなと思っての気遣いでしかないので、そこを汲んで一言返して帰ってくれると嬉しいのですが、これさえ今どきは求め過ぎなんだとしたらさみしいですね。 

 

 

・現実の職場で、『お先に失礼します』と言って、『お疲れさま』と返してくれる人は少ないと思う。ゼロかも知れない。それでも『お先に失礼します』と言うのが社会人の礼儀。 

 

一度スルーされただけで、心が折れてしまうのかも知れない。変と言えば変なしきたりだが、パワハラ・モラハラの禁止事項が多い中で、「挨拶を返さない」のは、数少ない上下関係を示す機会なのである。いずれ分かると思う。 

 

 

・もちろん人にもよるし中年以上でも態度が悪いのはいくらでもいるんですが、コロナ下で高校時代を過ごした今の大学生、人との距離感がちょっと違うというか仲間内と物凄く固まるんだけど、そうやって“ダマ”になってると他の歩行者の邪魔になるという感覚をほとんど持ってない様には感じますね。仮にも医学生/看護学生なので、院内の通路でダマになってたら患者さんの通行の邪魔になるかな?ぐらいは出来れば気づいて欲しいところなのですが。 

 

 

・個人業の技術職ですが、ある会社と契約していて机持ちです。 

通勤が長いので決まった時間を乗り継ぎ、始業時間の25分前位に付くので、その時私が一応所属している課の人々は殆ど出勤していません。 

ちょぼちょぼ時間が近づくとくるのですが、皆声が小さく反応も薄い。 

帰りも私は残業は禁止されているので、1番に帰るのですが大きな声で言っても無反応なのでサッといなくなります。別に仲が悪いとかではなく、関わり合いが殆どない。 

こんな会社もあるので、何か言ってこないでも気にならない。 

ただ仕事がまだあるのに無言で居なくなる問題ある、帰る時に仕事の進行位は報告して判断は仰げとか思うけどね。 

 

挨拶割とかったるい派なので、仕事ちゃんとしていたらいいかな?でもこんな事書くと非難されそうですが、仕事場変われTPOに合わせますよ。 

 

 

・50過ぎた大人の女性正社員も出勤退勤共に挨拶しないけどな。もちろん仕事はできない。その割にハラスメントだと陰口いっぱい。 

まぁそれは置いといて。 

昔は学校の部活動ってのが上下関係や対社会の礼儀やマナーを教える場でした。先輩や先生には敬語を使い、遠征先での挨拶や振る舞いは先輩から指導されました。学校の看板を背負っているいることの自覚をもつよう言われたものです。 

今はそういう教育は行われていないのかな? 

社会に出れば会社の代表として取引先に出向く、お客様を対応するわけで。 

クレームは個人だけではなく、店、会社全体の批判につながる。こういう意識って今の世の中かなり薄いなぁと思う。 

きっと私も昭和脳なんでしょう。 

 

 

・今はどこもOJTだから働きながら教育するのが本筋です。 

 

昔は入社後2週間は研修施設であいさつや礼儀作法、茶の淹れ方までそこら辺を徹底的に教育してました。 

パートやバイトにそれをやるところはあまりなかったですが、その代わりOJTで店長なり職長がつきっきりで教えてました。 

 

劣化したのは若手社員ではなく、OJT手法を知らない社員しかいない職場に若手社員を放り込んでOJTと嘯く会社の方です。 

教育をせずに教育がなってないと嘆いているのは、実に滑稽です。 

 

 

・何なら50代でも挨拶ができない人はいる。うちの職場にもいる。出社時と退社時くらいはその場にいる人に「おはようございます」とか「お先に失礼します」とか言うのは当たり前だと思うけど。昭和とか世代とかではなく育ちや礼儀作法の問題。 

 

そういう人たちの頭の中や職能はともかく、少なくとも周りからは「コミュニケーション能力に問題あり」の評価がつきます。 

 

 

 

・挨拶する時の判断基準 みたいなものが人によってかなり違うから、 一概に若い人がどうこうっていうわけでもないと思う。 他人にはルールを徹底させて、自分はズボラ みたいなやつも 年配者でいるしね。 挨拶をするかどうか 俺が決めるっていうのが心の内から出てるようなことをずっとやってたら、 いずれそういう対応をきっちりやらなきゃいけない人にやらなかったりして失敗するんだけど言ったところでそういう人はわからないと思う。 クソみそに 思って相手のことを人じゃないように思っててもいいから 、分け隔てなく 対応できるところはしっかりやっておかないと後で自分が痛い思いするだけなんだけどな。 

 

 

・全く経験のない人だと仕事中の相手に声をかけるタイミングがわからず放置してしまう、という事が少なくないようです。迷ったら確認、指導役が不在の時は○○さんに聞く、仕事の引継ぎや確認が必要だから出勤と退勤の時には声をかけて確認してからね、など細々と説明するしかないでしょうね。 

 

 

・アラサーですが、定時になったらさっさと帰りたいと思ってます。 

タイムカードの真横に上司がいるのなら挨拶しますが、そうでなければわざわざ上司を探してまで挨拶はしません。 

別の部署の人は挨拶しても無反応だったりするので挨拶しなくなりました。 

挨拶しても無反応だとそれはそれで色々考えてしまったり少し凹んだりするので、それならば最初から挨拶なしのほうが気楽です。 

もちろん、きちんと対面して何かするようなときは挨拶しますよ。 

 

 

・自分はアラフォーなので、お先に失礼しますは必須事項というか単純に染み付いてる年代だけど…帰り際に面倒に巻き込まれるってのはあるあるだからこっそり帰りたい気持ちもわかるわ。笑 

文中の研修で言ったその日に黙って帰ったってのは、研修の時に全体でお疲れ様でした、解散、帰宅、ってなったのならわざわざ上司に挨拶には行かないけどね。 

その後も一緒に業務してたなら帰り際に言うけどさ。 

 

 

・不適切にもほどがあるっていうドラマを見てますが、人とコミュニケーションを取ること自体がハラスメントになる話ばかりで生きづらい世の中だなと思ったりします。 

ドラマだから多少の誇張はあるにせよ実際もそう変わらない。 

最近は誰に対しても言葉にする前にどう思われるか考えすぎて結局言わないって事が増えました。 

 

 

・言ってる事はそれぞれ事実で目にもする、でもその要求が極端なんだよ 

「お先に失礼します」のひと言もなし、だから指導が必要だ、指導内容は「みんなに「お先に失礼します」と大声で聞こえるようにあいさつしましょう」となる 

でその通りにしても先輩社員はそれに返事もしない、そんな環境でソレが続くか? 

部署内で出退勤時の挨拶がされていたら、新入社員だって自然と真似るもの 

シフトチェンジを段飛ばしで実行してもエンストするか、オーバーレブするだけだよ 

車内環境に合わせて1段上げるなり下げるなりすればいいのにね 

 

 

・今の職場に派遣社員には絶対に挨拶しないけど同じ社員には挨拶する人がいて仕事では一定の評価をされていて評判も良い。でも派遣社員中ではすこぶる評判の悪さの社員がいます。1月から4月の半ばまで繁忙期で毎年派遣社員を大量に雇うそうですが毎年派遣社員には挨拶しない社員で有名だそうです。 

挨拶する相手とそうじゃない相手を分けていても仕事が出来れば会社からすれば問題無いみたいです。入社3年目の若手ですが今ってそうなんだなと思ってます。 

 

 

・職場であいさつの仕方もいろいろだと思うけど、帰る準備して、ドアとか自分の部署のエリアから出るときに「お先に失礼しまーす」と一方的に、最低誰かひとりに聞こえるレベルで言って、サッと出ていくのがいちばん手っ取り早いと思うんだけどな。 

 

最近、コスパとかタイパとかいうけど、そういうの重要視する人って「自分のパフォーマンス」しか考えてないと思う。誰か残っているのかいないのか、最後の人が確認するのにどれだけ手間取っても関係ないって感じ。 

 

 

・40代ですが、昔から挨拶をしない人はたくさんいました。する人はする、しない人はしないだけ。ここ数年「挨拶しない若者が多い」と言われ出したので、新入社員には初日に「退勤時には役員や部署の先輩たちに挨拶してね」と教えます。みんな素直に何年経ってもやり続けますよ。タイパ重視しているとか、相手を選んでいるとか、穿った見方をし過ぎなのでは。 

 

 

・各自定時に帰るのが当たり前の職場で、ツリー式に直属の上司には部下が大勢いたら、毎日毎日、帰る事をイチイチ上司に声に出して告げてから帰宅するのって変かもね。 

居残って共同作業をしていたり、警備員が見回りに来るくらい最後の方の数人なら、周囲に一言伝えて帰る意味も出てくる。今どき、デジタルツールでポチッと各自申告すれば、社内で共有され「在席/帰宅/会議/出張先」等がわかるシステムにしてあるだろうし。 

 

 

 

・やっぱり、こういう記事を読むと公務員でよかったと思う。 

うちの職場(市役所)も、基本的に登庁時・退庁時の挨拶は不要です。 

理由は、上司や先輩が下に挨拶を強制することにつながり、パワハラとなることからです。 

中学校の時、同じ部活の先輩に廊下で会ったら挨拶しろみたいなことありましたね。ああいう下らない文化を排除するということです。 

公務員は、新人であっても有資格者として、大人扱いされます。学校時代の勉強も尊重されます。文系民間みたいに、大学出ようが何しようが一から鍛え直すみたいな意味のないこともありません。新人だから、若いから元気にやれなんてうちの職場ではありませんから安心して来て下さい。 

 

 

・挨拶ですか…… 

私は出勤・退勤時に挨拶しないほうが居心地悪いですが、義務ではないので他人に強要はしたくないです。 

「挨拶は人として基本」などと教わったであろう年代の社員でも、「おはようございます」と言われて、「まだ就労時間前なのに声かけないでください!」などと反応する人も今の職場にいます。 

挨拶ナシは、若手社員に限定しておきている事象ではないと思います。 

決められた退勤時間より早く帰ってしまうとか、タイムカードがあるのに打印しないとかなら注意指導が必要ですが、挨拶という行為については任意に委ねるしかありません。 

 

 

・近年、「自分から何もしないこと」が、自分の身を守る最大最良の方法だと思われ始めたからじゃないか。 

下手に声をかければセクハラ、パワハラ。 

SNSで発信して呟くだけで炎上する。 

自分にそのつもりがなくても、何かしたことがいじめだと糾弾される。 

 

どこに地雷が埋まってるかわかったもんじゃない。 

 

自分から何も言わず、何も行動せず、とにかく自分からアクションを起こさなければ、少なくとも悪者にされることはない。 

 

挨拶しただけで不審者扱いするような人すらいるからね。 

知らない人に関わるな、と。 

 

そんな世の中で育ったから、そうやって誤学習してしまったんだよ。 

だから、「何もしない」人が増えてるんだろう。 

 

 

・こういうのって不思議だよね。 

今どきの小中学生と通学時にすれ違ったりすると皆きちんと挨拶ができて驚かされることが多いのに、それが高校、大学を経て社会人になると社内の人にすら挨拶ができなくなってしまうという。 

 

教育が進むにつれて何か大事なものを見落としているのか、切り捨てているのか、どこかしら間違っているのかもしれないね。 

どちらにせよ、教える立場にあるのは若者を受け入れる側だよなぁ。 

 

 

・こういう苦言を見かけるけど、他の先輩たちはその若い子にちゃんと挨拶してるのかな? 

「知らない」なら周りがそうしている姿を見せることで「あっこうするべきなんだ」と気付かせることになる 

分かっててやらない場合は、「必要なら」指導するべき 

 

 

・接触すれば接触するほど、接触したくなくなる。タイパだコスパだなんて話をこっちも考えれば、こっちの定年に成長が間に合わない君らなんかの将来は正直どうでもいいんだよね。くじ引きと考えていい子に当たるまでやり過ごして、当たったらその子のためだけにタイパとコスパのいいやり方を「後を頼んだよ」ってニュアンスでそっと教えてあげる。 

 

 

・タイパですかね?? 

他の人の業務の邪魔になるかなと思ってるかも知れない。 

帰りがけに挨拶をするものだと知らないのかもしれないし、バイトとかでは挨拶してたけど会社だと違う風習なのかもと考えているのかもしれない。 

 

すぐ若者批判するのではなく、こう振る舞うほうが感じがいいよと一言教えてあげればいいだけです。 

何でもかんでも親の躾と責めるのも違う。まだ新人さんなんだから、成長する姿を見るつもりで教えてあげれば良いじゃないかと思います。 

 

個人的には定時になったらサッと帰れた方が楽だとは思いますけど。 

 

 

・「礼に始まり、礼に終わる」って今は死語になったのかな? 

社会人になっても中身は未就学児のままはちょっとね…。 

何か、新人ホストみたいな人が激増したね。 

仕事だけではなく、生活指導からしなきゃいけないのか。親は経済的支援さえしてればOK的な感じ? 

ここ数日であった神戸大バドミントン部の件やカンニングの件、うどん屋?の火傷の件とか、親はどれだけ怠惰なんだよ。 

きっちり親として当たり前の役目を果たせてる人が何だか物凄く偉く感じる。 

 

 

・特に派遣、契約社員やアルバイトに指示する立場の仕事に就く場合、「お疲れ様です」「お先に失礼します」の挨拶は必須だと思うのですが、体育会系部活動のような遠くからでも挨拶をしないといけないみたいな挨拶は、不要だと思う30代です。会社、職種によっても、どこまで挨拶をするかは変わるのではないかなぁ。挨拶をして損になることは、ほとんどないのですが。 

 

 

・一言挨拶して それで帰る と言う状況が徹底されていれば良いだけ なのに... と思う 

「そう言えば あれは どうなっているの? あとあれは……」 

と始まってしまう事も あるので、それで声がけ を敬遠してしまう 

 

「帰ります」「おつかれ~」で済ませておけば、新人さんも 

「一言言うだけで そのまま帰って良いのだ」と学習する 

 

 

 

 
 

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