( 152655 ) 2024/03/25 00:44:43 2 00 「チリがホコリになっただけ」マイナス金利解除の不安を冷めた目で眺める人たちの心理ダイヤモンド・オンライン 3/24(日) 12:02 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/30e68857586aaf028890dda83d1b1d10abb7568b |
( 152656 ) 2024/03/25 00:44:43 1 00 日銀が17年ぶりにマイナス金利を解除し、利上げを行ったことについて世間の反応が分かれている。 | ( 152658 ) 2024/03/25 00:44:43 0 00 マイナス金利解除で17年ぶりの利上げ。世間の反応はどうか(写真はイメージです) Photo:PIXTA
日銀が、マイナス金利の解除を決定したことが大きな話題となっている。メディアではそれなりに取り上げられているものの、いまいち反応がわかりづらい市井の声を聞いてみたい。(フリーライター 武藤弘樹)
● 「他人事ではなくなった」 マイナス金利解除に湧く列島
日本銀行がマイナス金利を解除して17年ぶりに利上げが行われた。金融緩和策の柱だったマイナス金利だが、当面の方針としては以前緩和路線を続ける見通しだ。
では、なぜここにきてマイナス金利解除に至ったのかといえば、「2%の物価安定目標が達成できそうな見通しになったから」がその主な理由である。
これが報じられた当初は、新聞やテレビなどのメディアからはおおむね評価されていた印象で、「長らく異例が続いた金融政策の正常化がようやく図られた」と言われていた。しかし2日ほど経った今は、テレビ出演やネット記事掲載など、依頼から出演・掲載までタイムラグがある意見発表の場に、真逆の評価を下す知識人たちが現れて、「このタイミングでマイナス金利解除は愚の骨頂」と厳しくやっている。
このように、世論は賛否入り乱れている最中である。
この日銀の舵取りが景気にこれからどう影響していくかは全国民にとって他人事でなく、またマイナス金利解除後にすぐさま影響を受けそうな住宅ローンの金利は、住宅ローンに関わったことのある人たち、住宅ローンを検討したことのある人たちにとって、「他人事でない」どころか、もはや当事者である。すなわち、大いなる関心が寄せられている。
このニュースに接する人たちの姿勢に特徴的に見られるのは、「賛か否か、おおかたどちらかに寄る」という傾向である。しかしそんな中にあっても「別に騒ぐことほどのでもない」「生活の手応えが急に変わることもないだろう」と静かな人たちはいる。
そうした比較的珍しい意見を含む、街の声を本稿で紹介していく。なお、あくまで「街の声」であり、専門家の知見ではない点をご了承願いたい。しかし、「街の声」だからこそ見えてくる部分もあるので、興味深く読み進めていただければ幸いである。
● 泰然自若と構える 「騒ぐほどのことでもない」派
「騒ぐほどのことでもない派」のAさん(40代男性)は、いくつかの知識に基づいて大局を見ている。
「目下、住宅ローンが上がるのではないかと注目されているが、大幅に上がることはないはず。上がりすぎて住宅ローンという商品が消費者から見向きもされなくなっては元も子もないので、銀行は金利の引き上げに慎重だろうし、もし上げるにしても融資関連の手数料を引き下げて全体でできるだけトントンに近づけるよう努力するはず。それに、変動金利が固定金利の水準に急に追いつくこともないだろう。
また、住宅ローンには『5年ルール』と『125%ルール』があるので、『住宅ローンが変化し、それにつれて生活が急変する』ケースを心配する必要はそれほどない。加えて、マイナス金利解除といえども日銀は緩和策路線を続けるとのことなので、経済情勢も大きくは変わらないだろう。
以上をもって、今回のことは騒ぐに当たらない」(Aさん)
一方、「騒ぐほどのことでもない派」のBさん(50代男性)はまったく別の考えからその派となっている。
「難しいことはよくわからないが、日銀が何か大きな決定をして、世間が騒いで、結局景気はよくならなくて……という展開を長年にわたって繰り返し見てきた。『偉い人たちも一生懸命やっているんだろうな』と思うから批判する気にはならないが、今回もどうせ例によって効果は上がらないだろうとしか思えないので、特に盛り上がらない」(Bさん)
Aさんの観測の切り口は、実は「マイナス金利解除をポジティブに評価する人」のそれによく似ている。ポジティブ評価勢は、「住宅ローンは上がり過ぎないだろう」「経済も混乱するほどは変わらないだろう」という見通しを持つことで、「ネガティブなことは起こらないので、マイナス金利解除は全体的にポジティブ」と好感していると言える。
ただ、Aさんは同じ材料を見てポジティブ評価に行くのではなく、「騒ぐほどでない」という意見に至った。これはご本人の性格も大いに関係していそうである。また、当該ニュースによって加熱ムードの世論に一旦落ち着いてほしい……といった気持ちもあるのかもしれない。
一方Bさんの観測の切り口は、ネガティブ評価勢が取りうるスタンスである。「日銀のやることはどうせハズレ。だからマイナス金利解除を評価しない」となるのが大半だが、Bさんのような、政府や日銀などの公的機関の労をねぎらいたい優しい人は、ネガティブ評価に向かわず、かといってポジティブにもなれないので、結果的に中立派である「騒ぐほどでない」勢を選択することになるのであろう。
● 2つのアンケート結果の乖離に 隠された国民の願いとは
Yahoo!ニュースのアンケート「日銀のマイナス金利解除、どう評価しますか?」を見ると、投票18,400人中、以下のような結果になっている(3月22日0時時点)
大いに評価する……37.5% ある程度評価する…17.6% あまり評価しない…11.6% 全く評価しない……29.4% どちらとも言えない/わからない……4%
「評価する」の合計が55.1%、「評価しない」の合計が41%である。
興味深いのは、同サイトでほぼ同時に並行して行われている「景気の動向をどう感じていますか?」というアンケート(84,280人投票中)である。こちらは、以下のようになった。
良くなっている………………………2.4% どちらかというと良くなっている…4.2% どちらかというと悪くなっている…21% 悪くなっている………………………69.4% どちらとも言えない/わからない……3%
「良くなっている」は合計でわずか6.6%であり、「実質賃金22カ月連続マイナス」を多くの人が身にしみて感じていることが伝わってくる。一方、日銀のマイナス金利解除は春闘の賃上げや「2%の物価安定目標が達成できそうな見通し」が根拠であり、つまり景気の上向き観測を織り込んだ決定となっている。
日銀は「景気は上向いてきた・上向くだろう」と考え、一方多くの人は反対に「景気は悪くなっている」と考えている。しかし日銀の「景気は上向いてきた・上向くだろう」という考えに基づいた采配は、多くの人に指示されているのである。両者の見ているポイントに大幅な乖離が生まれているが、それでもマイナス金利解除が多数に評価されているのは、「停滞した現状を打破するカンフル剤的な何かがほしい」という、国民のすがるような願いの表れなのかもしれない。
不動産関係者は、「マイナス金利解除を歓迎するわけではないが、このまま経済が停滞すれば家を買う人が本当に減ってしまうから、何かしらの変化はほしかった」と話していた。この談話ともリンクするアンケート結果である。
● 市井の声は懐疑的か? 一方金融関係者からは好評
筆者が数十人に聞き取り調査を行った結果、上記のアンケート結果に比して、マイナス金利解除に懐疑的な声の割合がだいぶ多かった。もっとも直接インタビューする形式で調査を行ったので、回答者が「脳内お花畑だと思われないように自重気味に回答しよう」と意識した可能性を差し引きながら、回答を見ていく必要はある。
「まだ時期尚早。あと数年待って判断するべし」(60代男性)
「金利上昇によって株価が下がるとまずい」(40代男性)
「マイナス金利解除に反対ではないが、それで消費が上がるとは思わないでほしい」(30代男性)
「せっかく景気が上向き始めそうだったのに大丈夫かなと不安」(50代男性)
春闘が好調との報道だが、賃上げを行えているのは一部大企業で、中小企業以下は以前苦しいとも伝えられている。多数の人が感じている、好景気の実感が得られない生活の手触りが、マイナス金利解除への懐疑の根っこにありそうである。
住宅ローンの金利に関しては、先述のAさん同様、「大幅な変動はないだろう・ないと思いたい」という見方が多かった。
他方、ある金融関係者はおおむね評価する方向のようである。
「金利がある程度高くないと経済ショックが起きた際の緩和策が限られるから、いつかは金利を上げておくのがベターではあった。マイナス金利解除によって株が暴落することがずっと恐れられていたが、日銀の植田総裁は事前にリーク記事を出させるなどして市場にショックを起こさせないことに完璧に成功したから、『市場とコミュニケーションを取れている人』という点で市場関係者からはすごく評価されている声がある。
会社経営者は、『コロナ融資の返済も始まったタイミングなので、金利が上がったら資金繰りがきついうえに、賃金上げるのなんてさらにきつい』と考えている」(金融業)
なお、日銀のマイナス金利解除を受けて、大手銀行が相次いで普通預金金利の大幅引き上げを決定したが、たとえば「三井住友信託銀行とりそな銀行は金利0.001%から20倍の0.02%に引き上げ」で、他も似たような塩梅であり、「チリがホコリになった」などと言われていて、これにはほとんどの人が「ほぼ恩恵なし」と感じているようである。
さて、不動産関係、金融関係、そして一般人と、判じ方が異なっている様子は興味深かった。見える景色・見ている景色はそれぞれである。
良し悪しが目下議論されている今回のマイナス金利解除だが、舵はすでに切られた。うまくいってくれることを願うばかりである。
武藤弘樹
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( 152659 ) 2024/03/25 00:44:43 0 00 ・利上げによって家のローンがと騒ぐが家のローンのために利下げ(マイナス金利)したわけではなく今までの異常状態が正常に近づいただけと知るべきだと思う。 世界ではマイナス金利解除だけでしばらくは利上げが無いと思っているので円安方向に進んでいる。この状態で2月の消費者物価は先月の上昇幅より上昇した。 残りは企業物価指数。円安がさらに進み企業物価が上昇し続ければ更なる値上げが起きる。そうなると消費者へダメージとなり賃上げの意味が無くなり、消費低迷のまま景気回復どころではなくなる。 この状態が続きそうであれば日銀は利上げを速め円高方向にもっていく可能性もある。
物価高も文句言い、利上げも文句言うのは矛盾するので注意が必要。
・不動産が高騰したら利上げと言うのは世界の金融政策の常識ですがね。特にマンション価格は異次元緩和開始当初の倍位になっています。利上げすれば不動産価格は下がる。しないと言う事は現在融資を受けている人が楽できる代わりに、将来世代がマンションを買いたいと思っても手の届かない所へ高騰して行ってしまうと言う事です。それは今ローンを組んでいる家計は、自分達が返済を終わる迄緩和続行して欲しいに決まっているでしょう。しかもこれらの人達は余剰資金を繰り上げ返済に充当するのではなく、外貨や株を買っていたりします
金利が上がる事で不動産価格が下がれば担保能力不足に陥り、不良債権化する、これが先のバブル崩壊で多く見られたパターンですが、そのような破綻は常時一定程度織り込んで行かないと、いずれ再びバブル崩壊のような金融災害を引き起こし兼ねません
・個人的な意見としては、賛成ですね。 普通に戻していくよ!と言うサインだと思います。 リーマンとコロナを脱却して、次のステージに行きましょう!と言う事だと思います。 ゼロ金利は、金融機関が積極的に融資をする前提で日銀が定めたのだと思います。金融機関が、手数料の為に融資に、積極的に動いていたか?疑問です。結局負債は負債なので、積極的な融資がされていないと思います。 懸念点と言えば、株などの商品に手を出さなくなる事かな?と思います。
・以前言われていた「勝ち組」「負け組」で捉え方が大きく違うのでは? それはお金を預ける金利か、借りている金利かの違いでしょう。 様々な考え方、捉え方はありますが、自分なり勉強して結果の根拠を作って信じる方向に向かっていく事が大切だと思います。
・マイナス金利政策は銀行の収益性を悪化させ、むしろ貸し渋りを引き起こした。「じゃあ、プラスの効果はどの程度あったのだろう?」と調べてみると、検証するのが困難だと分かった。恐らくマイナス金利を解除しても問題はない。「利上げすれば円高になる」と考えるのは短絡的であり、実際、マイナス金利を解除しても円安。金融緩和政策で中心的な役割を担ってきた内田日銀副総裁が今年2月8日、「日本の実質金利は大幅なマイナスであり、マイナス金利を解除したあとも、この状況が大きく変化することは想定されていない」と語っていることから、今後も円安は続くと予想しています。
・住宅ローンが終わった高齢者には朗報。マクロスライドで年金は目減りするし貯蓄が基本的に必要。定期預金の利息で何とか息がつける位になって欲しい。自分たち時代は固定金利でローン大分払いましたからね。 今の楽しみは僅かな投資と貯蓄の利息ですし近場の温泉に行く費用位は捻出したいね。
・金利が7%の時代に家を買ったことで悔しがるわけではないが変動金利が0.何%というのはやはり異常だと思う。 先日TVで億ションをパワーカップルが5000万づつローンを組むペアーローンで購入するのを放映していた。 報道では片方が死亡したり大病した場合の補償もある(そのぶん金利は高くなるが)としていたが離婚の場合はどうなるのかと思ってしまった。 番組では触れられなかったが年間20万件もの離婚があるということはペアーローンを組む当事者もかなりの可能性があるということ。 売却してもローン残金より高く売れるとは限らない(むしろ逆の場合が多い)し売却しなければローン残金の処理はどうするんだろうと他人事ながら心配してしまった。 7%の金利でも当時は特に高いとは思わなかったがやはり住宅ローンは最低でも2~3%の金利で収入その他あらゆる状況に対応可能な金額で利用するのが本来の形なのではないだろうか。
・チリよりホコリの方が小さいんですけどね…。それはともかく、マイナス金利解除は少なくとも現時点では実質的な効果というよりは象徴的な意味合いのほうが強いんじゃないでしょうかね。日本経済がこれから正常に戻りますよというメッセージと、日銀がより効果的に動ける可能性を広げたというぐらいな感じでしょう。マイナス面も出てくるでしょうが、マイナス金利はやはり異常と言うか緊急避難なので平常に戻す必要はどっちにせよいずれ出てくるわけで。日本だけいつまでもシェルターに隠れているわけにはいかない。
・金利でも、税金でも、社会保険料でも同じサイフから出て行く。
平成時代は、金利は上げなくても、国民負担率が増加していたから、低金利でも個人の可処分所得は下がり、景気はずっと悪かった。
今後は、国民負担率はもっと増えるが、更に金利も取られるようになったというだけの話。
つまり、金利払わないと日本円の信用を保てない状況に悪化したということ。
日本の弱体化がまた一歩次の段階に進んだと言う話で、金利を上げると国民の生活が改善するということは全くない。
国民生活は悪化するが、対処療法で仕方がないからやっているだけだろう。
日銀も、利上げで物価が下がることに期待したり、給料が増えるとか、そういう積極的な理由でやっているわけではないだろうに。
・最近は一般でも「日本銀行サイト」を観ることで、日本銀行の役割知れますよ。この記事もほぼ金融商品で儲かる方達向け記事ですね。地道に働き国内供給を果たして賃金・収入得る弱き多数者向けじゃないですね。 日本銀行は、一般我々の扱う「通常預金」と異なる「日銀当座預金」というものを扱い(私ら一般や企業は扱えない銀行業専用の口座&お金)、マイナス金利調整といっても、民間銀行の持つ「国債=日銀当座預金」を買入れ(買いオペという)て銀行貸付金利を調整しているだけです。(しかもこれまでよりほんの僅か金利上げる政策の) ほんのわずかな金利UPですが、金融商品で儲けようとする方達と異なり、企業など今後少しでも「貸し付け金利」が上がると見込んだら、またさらに企業投資も控え、需要&消費も増える見込みなければ賃金・収入など上がりませんし、またさらに消費減少⇒デフレスパイラル。 と容易に想像できること。
・様々な立場の人から見た夫々の素直な意見が集約された記事だと思います。
>マイナス金利解除によって株が暴落することがずっと恐れられていたが、 >日銀の植田総裁は事前にリーク記事を出させるなどして市場にショックを >起こさせないことに完璧に成功したから、 >『市場とコミュニケーションを取れている人』という点で >市場関係者からはすごく評価されている
金融関係者なら、まさしくこのような感想でしょうね。
個人に関していえば、物価高に賃金上昇がまだまだ追いついていないので、 今すぐにでもなんとかして欲しいことから、今回の発表は全くアテが外れた 思いなのでしょう。
いまの日本の金融正常化は、誰がやっても細い細い一本道を渡り切る難事です。 失敗したら、為替、株、景気、国の財政と大きな影響が避けられないので、 足元を踏み固めながら進むしかありません。
植田総裁に全てを託して見守るしかないです。
・「正常化バイアス」は予期しない事態に対応できない心理の事を言うようだが、ほとんどの庶民は「金利がある時代は想定外・未経験」だ。マスコミも含め「何で変えるのか?」という驚きや拒否反応はそういう心理傾向もあるだろう。そもそも日本人気質は「変化は好まず」「前例通り」が無意識に良い事とされる社会だ。悪い例ではジャニーズ問題も宝塚問題も「そういうもの」という根拠不明の前例重視から問題をスルーしてきた。
別に「利上げあるべし」かどうかを問うているのではない。米国のFRBは観察しているとわかるが「利上げする」「いやしない」「利下げ・・うーん」みたいにコロコロ姿勢を変える。理由は明快で金融経済情勢は日々変わるから対応も「臨機応変がベスト」なのだ。何十年もゼロ金利を継続する日銀を他国の金融関係者は「不思議な存在」と思っているだろう。大事なことは「状況に合わせて変え、それが違っていればまた変更する」である。
・日本のためを思うなら マイナス金利解除は賛成。
でも俺個人は 株高のほうが何倍も恩恵が大きいのでマイナス金利解除反対です。
まあ19日に解除を正式発表したあとも円安はさらに進んで 株も過去最高突破。 あるネットニュース記事では このまま円安が進めば日経平均10万越えるとか・・・・ってやってた。 (さすがにそこまでは盛りすぎ感ある)
日銀の政策は世界の投資家から注目されてた。あんなどや顔で発表されたのに、中身は小手先の変更( ´∀` ) 利上げするだろうけど 急激にしないと思う(できないと思う)。 だから円安はまだ続きます。
\(^o^)/万歳+ウハウハ(^^♪
・借金がないのと年金暮らしだから年金が物価スライドしてくれれば文句ない。 ただし、物価上昇がエンゲル係数の堅い我が家にはリンクしていない。 食費で上昇率を算定してくれればずいぶん上がると思う。 食品も高級品は知らないが、我々が購入する庶民の食品の上昇が大きいように思う。
・マイナス金利解除はただの言葉遊びでただ金利を0.2%あげただけ。YCC解除も言い方を変えただけで80兆円規模の国債買いと大きく動けばそれ以上に買うと言っているので長期金利操作で1%ちょっとを維持するとわかる。円の量的緩和、円の通貨量は増えつ続け、一方通貨量を残減している各国に比べれば円安要因となるでしょう。前からマイナス金利解除はやるまでが勝負でやってしまえば口先介入に等しく竹光と同じと自分は言っている。良い表現なのに誰も使ってくれず残念。通貨量を注視すれば大きく読みは間違わない。円の希釈化は進む。
・このままでは、インフレ税と言う見えない消費税(輸入物価上昇)に依って、国民生活は立ち行かなくなる。利上げは遅すぎた位ですよ。だから、市場にとっては織込み済みなので、評価が低いのです。まあ、市場に日銀は蔑まれているのですよ。 金利が上がり、消費税が冷え込むとしたら、それは、賃上げが足りないからですよ。世の中は、低賃金では回らなく成りつつあります。世界全体の物価が上昇する中で、日本だけ物価を抑える事など出来ないのだから。 賃上げに耐えられない企業は、早晩退場するしかなくなります。実業系の働き方改革は、それを後押ししています。 民間投資は、価格高騰して価格転嫁が始まっているのに、公共事業は低予算のまま、低賃金労働が維持され、儲からないので、地元企業は苦しいままなのですよ。 しかも円安で、防衛費の増額も鰻登りで、抑制できず、社会保障費を圧迫し始めているからね。
・景気回復と賃金上昇に「タイムラグ」があるのは 1974年の「狂乱物価」を経験している方なら理解できる
日銀のマイナス金利が円安の根源なので景気上昇を確認したら 即解除したい気持ちは十分に理解できる しかし賃金上昇を確認できるまでは解除できなかった あの「アベノミクス」で最後のトリクルダウンが完成しなかった時のように・・・。
そこに今期春闘の回答。 賃金改定は今年の6月だからまだ「タイムラグ」はあるけど やっと1980年代と同じ明るさが目の前に来ている やっと1990年から続く失われた30年が終わる
それまでは物価上昇/賃金据え置きの「実質賃金低下」現象は続くけど この30年間の様な賃金停滞は終焉する
来期からは全労働者がこの賃金上昇の恩恵に浴する時です
・塵も積もれば山となるが、生きているうちに山はできぬ。 預金が資産運用だった高金利時代はもう来ないだろう。
悲観せず時代に合った資産形成を模索すべきですね。
・マイナス金利がゼロ金利に利上げしたせいで云々 アメリカ等は未だにインフレ率2%まで落ち着かなくて5%近い金利を維持か下げるのか将又利上げか!?なんてやってるのとは隔世の感ありますよね とりあえずゼロ金利に利上げされたので経営が云々言ってるゾンビ企業は早めに整理して労働力を市場に開放してほしいかな そういう企業で就職(拘束)されてる従業員の方々は賃上げニュースを忌々しく見ているだろうけど、倒産すれば踏ん切りついて就活するだろうし
・個人レベルで言えば、住宅ローンを組んでいる人、住宅を売買する人にとっては百万単位で変わってくる可能性がありますので、決して無視は出来ないかと思います。
家賃も数千円の値上げは起こり得るでしょう。
・一番影響が大きいのは、物価高騰円安で消費税収入が潤沢になった事なんじゃないのかな? しかも本来社会保障の範囲に入るものを新規に取り立てる法案成立させて消費税収入を本来の社会保障費に充てようとしていない。
・当たり前だけど直撃弾を受ける人は否定するでしょう、極論は無利子で融資を受けてそれを資本に融資して融資先からは配当金を頂くやり方ですが金利が配当金を上回るので引き上げる人も増えるでしょう、その後は過去の道のりを辿るのかな?
・大事なのは金利が上がるか下がるかではなくて、その結果どうなるかなわけで。。 マイナス金利を解除して円安が是正されると考えていた内需企業にとっては、円安がさらに進み、賃金を上げないと人も雇えず、景気が冷え込んだ上に貸出金利も上がるというのは最悪な状況。
・信じられないのが利上げを評価するが 50%超ということ
利上げというのは景気減速策で、それを物価高がおさまって生活が楽にかると勘違いしている人が多いのではないでしゃうか? デフレ脳に毒されて円高になって物価が下がると期待しているのなら大間違えなので注意すべきです。
世界のインフレは止まらず進んでいるので よくて為替維持、最悪円高による企業の利益低減による賃下げ圧力と物価高のWパンチにあいます
バブル崩壊と失われた30年を招いたのは不要な利上げと締付け政策、そして円高だっとことを忘れてはいけないです
・日本の国家経済的問題は、日銀の金利政策の微小な変更とは関係がない。 みんな知っていながら、トリビアルな問題で大騒ぎしている。 大きな問題を隠蔽したい、忘れたい、先送りしたい のだろう。 しかし株式、為替の市場は正直なので、無反応である。 日本人の同調主義は強いが、身銭を切ってまで同調する人はいない。 ダイヤモンドさんも同調ジャーナリズムの一つに過ぎないのは損をしないからだ。 「今回はバブルではない」と強調するひとがいる。ウソではないだろう。 しかし前回のバブルより「まし」なのか「もっと悪い」のかは、言わない。
・これは難しいんだよ。本当は金利上げないと駄目なんだよ。だけどやったら全員が悲鳴あげるんだよw 家計も企業も政府もw だけどやらなかったらどこまでも通貨は安くなり、物価は上がり、まともに生きれる経済情勢でなくなるんだよ。 上げても文句なるし、上げなくても地獄に沈む。 大事なのは金融緩和にブレーキがようやくかかった、そこですな。 アメリカが止めてたが、また忖度して日銀総裁からして日本を売っていたが、それをしなくてよくなった。あとは自国の状態を見てサジ加減をするという方向なったというのが現状かな。 自衛するしかどのみち今の日本でまともに生きるなら、それしか選択肢はない。歴史のパターンから言えばスペイン風邪→恐慌→戦争ですから、コロナ→恐慌→第3次大戦という枠で言えば恐慌を仕掛けられているという事を見据えて財産防衛を情勢に合わせてしておくべきです。
・政府や日銀は、金利やバラマキなどで過剰に経済に関与すべきではない。アベノミクスなんて、金利の無い社会を強制的に作ってしまったわけで、その影響は甚大だ。日本の会社の株式の30%を日銀が買ってしまったなんて、全く社会主義国家だ。税金からポイント代や石油会社への原油代を払ったりの行為、名目は物価高抑制とか言っているけれど結局はバラマキだ。もっと原点に戻って、力強い政権運営、経済施策をやったらどうだろう。民主主義、資本主義はおかしな規制を外して自由な闊達な経済を作る事だろう。政府は金の使い方をもっと吟味せよ。まずは国会議員の人数と歳費を共に50%減らせ。
・マスコミの0.0001%が0.02%になったことを「20倍」という表現にさも大事のように印象づけようとする恣意的な意図を感じる。 実際にはほぼ実効性のない施策で、大規模緩和も、国債の買い入れも継続され、何も変わらない。円の価値は下がり円安・物価高が進むであろう。
・日銀植田総裁の発表を聞いてゼロ金利施策は終了させる事と同時に金融緩和施策の継続との事これでは市場に行き先の無い資金がダブつく事になり、余剰資金は株式や商品相場へ投機資金に流れ込む可能性が高くなる。金利の上昇と併せて金持ちが潤い、貧乏人の負担が増す事が懸念される。
・たかがこれっぽちの金利で市中経済がよくなったり悪くなったりはしない。 景気は徐々に悪くなってゆく。 これは金利のせいではなく、少子高齢化による人手不足と格差社会の増大、異次元金融緩和で起きた為替安による物価高や、三十年も続けたデフレ政策で円が海外通貨に負けてしまったのに起因する。 すべて政府が作った経済政策です。 愚かな政府が悪いのか、それを支持した国民が悪いのか。 どっちにせよルビコン川を渡ってしまった。 後戻りはない。 2016年の夏に、今戻らないと戻れなくなるよってここで書いたが、同調する者はいなかった。 それでいいのだと思う。 口先だけの政治家に騙されるほうが悪い。
・-0.1%が0に成っただけで、大騒ぎする事だろうか? 銀行も日銀に利払いの必要が無くなったので、特に地方銀行はホットしたのでしょうが 日銀も前総裁から続いた愚策の後始末に追われ、我々の預金金利が物価上昇率を上回る事は当面考え難い 国民の現行預金の目減りは依然続くのでしょうね!
・単発の結果に対しての感想なら 冷めた目も理解できる ただし大山鳴動して鼠一匹、 と捉えるのは危険 金融セクターやメディアが 熱心に知りたいのは 日銀の「方向性」である 過去に日銀は正常化を途中で諦め 緩和に戻した事もある 逆に今回は金利上昇、正常化への目も 出た事で、騒ぐのも理解できる
・アメリカからすれば本当に大した金利ではないのだけどね。しかもマイナス金利解除したっていっても1%も上がってるわけではないしね。 メディアが不安あおりすぎなんやないか? 現に円安は続いているから、海外からしたら値上げした?って感覚やないの? それより、税金が高くて問題よ。
・一般人(国民・市井の人)と言っても、その立場や思想で経済政策に対するスタンスは大きく異なる。
収入があってアクティブ(生活)でアグレッシブ(思想・投資スタンス)な人たちは、インフレ・株高・低金利を好む。
収入や生活水準が普通でもアグレッシブな人たちは、やはりインフレ・株高・低金利を好む。
収入があまりなく(年金生活者含む)、貯金が多い人は、デフレ・株安・高金利を好む。
収入があっても、株式投資をしない人は、デフレと株安を好み、金利はローンを抱えているか・貯金が多いかによってスタンスが異なる。
収入があまりなく、貯金も少ない人は、デフレと低金利を好む。
一番謎なのは、現在の状況に対して「不景気なのに株だけ上がっていてオカシイ。バブルだ!こんな状況で金利を上げるのはオカシイ」と言っている人。恐らく株を持っていない人だと思うけど、マイナス金利のままだともっと資産が目減りしますよ。
・異次元の金融緩和でも、結局、日銀の注ぎ込んだ金は銀行の機能不全で、市中に回ることは無く、国債につぎ込まれた。その国債を日銀が買っているということで、日銀と銀行の間で、金が回っていただけ。世の中はそんなに変わらないと思う。
・日本の台所は火の車!ではないでしょうか 国債の金利上乗せで払えるどころか インフラ整備、 介護保険、健康保険による圧迫 これらだけですらどうにもならない状況 国家予算?すでに破綻?意味するものは?
現に、利上げ発表したのも関わらず 見透かされ日本は更なる円安進行
・住宅ローンは確かに短期的には上ったとしても少しだろうが長期的には超低金利に慣れ過ぎて変動金利で借りてる多くの人には厳しい局面になるかもしれない。
・アメリカのような景気の過熱感は全くなく、インフレも海外から輸入されたコストプッシュ型、マイナスを解除しても大きくプラス金利となる要素が老衰国家ジャパンには見いだせない。銀行が一番理解していてどんどん支店を閉鎖している。
・やっとデフレから、少しずつ穏やかなインフレに移行してきた。一部の大企業ではあるが給料がやっと上がりはじめて、中小企業にも波及すればという期待が出始めた。とはいえ、実質賃金は下がり続けているのにも関わらず金融緩和解除は理解に苦しむ。せめて、実質賃金が上がってから解除すべきだったな。 今年も岸田は増税して国民の可処分所得が減る。 景気後退するのは間違いない。残念でした。 またまた政府日銀の愚策で日本は沈む。 何度同じ失敗を繰り返すのか。
・最初から日銀の政策の正常化というのはメディアや言論人の言い方。 実際は景気の引き締め方向の示唆だし、具体には景気が良くなっているから緩和をやめようと言う行動。 財政側も常に「財政健全化」と言う政府組織のミクロな収支に固執した健全化であり、コレらは総じてマクロ経済政策に於いては日本は引き締めるべき好景気と言う理屈がないと成り立たない動き。
要するに金融政策側も財政政策側もメディアも日本は好景気なので人々の買い物を抑制して、無駄遣いをやめさせて、景気に冷水をぶっかけて浮かれた国民の熱を冷ます方向性を示していると言う事。
ニュースを俯瞰的に全体的に見ないとメディアを通じて今後も右へ左へ上へ下へと踊らされると思う。
・低年金の高齢者の中には金利が上がったから、預貯金のみで老後を暮らそうと思う人も多数いるだろう。しかし預金を崩して老後を乗り切れるのは、何億あるいは五千万以上の人のみだ。そんなことを政府は知っているからNISAをやれと勧めているわけだ。NISAは国からのプレゼント。もしもやらずに老後破産する人がいたら、政府は(NISAをやらなかった自己責任!)と切り捨てるだろう。
・マイナス金利解除???
定期預金今0.002%の金利が精々0.01%? 平民の僅かな預金に付く利息などこれ迄と 何ら変わら無い。 かと言って、貧乏高齢者で有るから投資は 到底無理、結局金利が上がると言っても 何ら状況は変わらず!! 物価だけは間違いなく上がって行く。 先の見通しも立たず、本当に生きにくい世の中になったものです。
・金利が20倍になっても元々が0.001とかの超低金利だったんだから相当の預金額がなければ、恩赦にありつけない。それよりも変動金利でローンを組んでいた人達は、結構な痛手になる。
・0.1程度で大騒ぎ…住宅ローン変動金利大変だ? 銀行に預けようかな? ほんの15年前は住宅ローン固定金利3%以上だった…まだ低すぎて世界水準からガラパゴスの日本…デフレ脱却で給料上げて欲しいのでは? テレビ局お金の学びが足りてないようだな…先が思いやられる
・> 「評価する」の合計が55.1%、「評価しない」の合計が41%である
この程度の認識しかないから、そりゃ失われた30年になるわな。 まあヤフコメのレベルなんてこんなものだわ
この記者もわからないで書いているんだから、これがアベガーリベラルマスコミの経済認識の低レベルを表している
第二次大戦前と最中の嘘だらけ報道で国民は悲惨な敗戦を味わったけど、これからもこんなレベルの話が続くかと思うと、うんざりする
そしてこれに対する脊髄反射的なオカルトMMTが正しいと信じられ、オカルト世論が形成される
ノストラダムスシンドロームともいうべきオカルト言論が社会を覆う、日本
日本の世界的地位がズルズル滑り落ちているのも当たり前だわな
・借りてる人間の反対側には、必ず貸してる人間がいる。 金利上昇がマイナスの人間がいれば、必ずプラスの人間がいる。 だから評価が一方に偏ることなどない。
・マイナス金利解除もYCC廃止ETFを購入辞めるのも、特に大した意味はない
日銀が国債借り換えを辞めるか減額すれば巨大な影響があるが、恐らく永遠にしないであろう
・バブルを放置し崩壊に導き、アベノミクスなどという呆れた施策をマスコミや能力のない経済評論家などを中心に囃し立てた状況から、ようやく正常化へ向かったばかりなのだから成果はまだまだ先の話だ。
・普通預金金利も0.001%→0.02%だからな。 1,000万預けて利子が80円から1,594円になっただけ。 ペイオフ寸前まで預けてようやく手数料分の利子ってぐらい。
・だって日本が停滞した最大要因は、円安にして儲かった大企業が関連企業に利益を分配せず、なぜか値下げ要求を永遠と続けてるから。
金利なんて関係ない。幸いな事に円安に振れて今年もプラス差益なのだから、いい加減に適正価格で取引しろ。心の底からうんざり。
・政策金利が0.1%動いただけなので、騒ぐほどのことでもない。 為替市場も株式市場も大方の予想とは逆に円安、株高に動いた。 たぶん、騒いでいるのは日本のマスコミだけでしょう。
・預金金利が上がるのはうれしいが、株価が下がるのは厳しい。 年金は物価上昇に追いつかないのでなおさらそう思う。
・100万円預けての利率が10円から200円に上がったっていうだけだからね
ネット銀行なら普通預金でこの利率はすでにある
・良くなっている………………………2.4% どちらかというと良くなっている…4.2% どちらかというと悪くなっている…21% 悪くなっている………………………69.4% どちらとも言えない/わからない……3% ←アベノミクス インフレで景気後退。 スダツクレーションになりそうですね!
・住宅ローン破産は、なくじり貧となるはず。
どういった資産を持っているかだと思う。
知識 若さ 現金 不動産 株 回り 実家などなど
自分は現金が既存しない程度に行けばいいと思ってる。
・個人的には正にその通り。 住宅ローンがある訳でもない、投資も銀行など初めから選択肢に無いでは、この程度の金利など無いも同然。
・コロナ融資の有利子返済スタートにぶち当ててきたの笑う 処刑の始まりですね
いろんな業種で淘汰が進む進む! 大手や勝ち組が更に伸びていく未来しか見えんな
・「一般人」をとことん馬鹿にしているが以前と依然の違いもわからない間抜けな文を書く人が統計取るわけでもなくただ他人の気持ちを勘ぐって勝手にストーリー作ってもどうしようもないわ
・預金金利は大して変わらない チリがゴミになるだけ 貸出金利は上がりますよ 上げて良いと言われたら貸し出す方は遠慮なくします
・安いものはいっぱいあるんだから公的な支払いさえ下がってくれればそれが一番楽になると思います。
・中小はこれで賃上げできるだけの余力が無くなったのでは? 企業レベルの借金だとちょっとの金利アップでもかなりの金額になる
・追加利上げも近いかと。ペアローンとかカツカツで変動借りてる奴以外は大丈夫ですよ。そもそも住宅ローンのためにどうとかじゃないですから。
・まぁアベノミクスは終わった訳ですから、今後金利のある世界でギャーギャー文句を垂れる人達ほどアベノミクスの恩恵を享受してきた人達なのだと炙り出される訳です。
・>「マイナス金利解除に反対ではないが、それで消費が上がるとは思わないでほしい」(30代男性)
本来、金利を上げるのは、消費が上がったのを引き締めるためなんだよな。学校で社会科の授業を聞いてないと、こういうトンチンカンな事を言い出す。
・結局日銀のパフォーマンスは内閣府の無策のスケープゴートなのよ。こんなにやってます感出すための目眩まし。その裏で内閣府は売国政策バンバンやっていって日本は凋落したのだから。
・マンモ化した都市銀行、社員の過剰人員と高賃金で利息は雀の涙、会社を大きくするのは、もう時代錯誤と言っていいだろう。
・預ける方の金利は誤差程度で借りる方の金利はガっと上がるんでしょうね。 所得はそんなに増えることもなく。
・「チリがホコリになっただけ」
でも金利が上がれば負担は増えるんですよ。 消費税が1%増えても同じことを言えればいいですけどね。
・日銀が号令をかけても経済が冷え込んだらなんの意味もない。お金を持っている人たちが一喜一憂するだけだ。
・これでほくそ笑むのは金融機関。日銀からお小遣いを貰えるのだから、静かにしているに限る。また反発されないように事前に情報を漏洩し、世間を宥めている。汚いやり口だ。
・金利がない金融業はそもそも業として成り立つのか? 代金が要らない商売などあるのか。
・この記事を読む価値はありません。 ただ、街の人たちの意見とやらを寄せ集めただけ。 最近この手のものが多すぎる。
・別にマイナスだったのが0になっただけ。 大した影響はない。 ま、これからゆっくり上げていくんだろうけど。
・インテリぶった雑誌屋が、ヒマジンに書かせたヤラセ記事。 「街の声から見えてくるものがある」(笑)、ねーよそんなもん。 賢者は、金利が上がろうが下がろうが一歩前を進んでいるのだ。
・この先、景気が今より良くなっていくとも思えないから、ここらがラストチャンスなんだろうかね。
・ただでさえ個人消費が低迷して内需が弱いのに金利を上げれば 景気は悪化するだろ。
・あれだけアベノミクスやマイナス金利を批判していたマスゴミなのに解除したらしたで批判の嵐。メディアは日本を潰したいのか?
・始まった。転換した。という意味は大きいでしょう。 なんでもかんでも批判的に言うんじゃないよ。
・そりゃそうだろ、給料上がらんのに物価だけどんどん上がっていくんだから、景気がいいはずがない
・ローンの超えた金利を最後に一括で払えるか、売却になるかの違い。
・雀の涙程度の金利では何も変わらない。普通預金でも1%は必要です。
・金利がほとんど変わらない中で苦しいとかいうのは相当経営がやばい
・結局金利がどうなろうと、金持ちは金持ちわ貧乏人は貧乏人のままなんですよ?
・日銀は秋にもう一度金利を上げると思うよ
・変動金利も上がってるのか? 不動産株はどうなってる?リートは? これが答えだ
・チリがほこり? まだ顕微鏡じゃないと見えないレベルだな
・異次元物価高でホコリになったのは国民だったのでした
・ニュースが大きく取り上げているだけ。 多分何も変わらない。
・国民生活良くなって無いのに金利上昇、円安加速。
・チリよりは貯まりやすくなりましたね
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