( 152852 ) 2024/03/25 14:39:31 1 00 (まとめ) 経済学においては、根本的な論点や新たな理論に対する意見の相違が存在します。 |
( 152854 ) 2024/03/25 14:39:31 0 00 ・経済学ってまだこんな根本的な所に議論があるんですね。とても不思議。 >素材価値が乏しく貴金属などとの交換も約束されていない法定不換貨幣(fiat money)が通用している現実 昔から疑問だったけれど、金や銀の貴金属だって、まあ工業的な価値が無いとは言わないが、これを有り難がるのはあくまでも嗜好品としてでしょ。食べることはできないので。だからそもそも紙幣と本質的な差異は無いと思う。違いがあるのは、目の前にある貴金属の量は有限で紙幣のように刷る事ができず、増やしたいならマイニングで増やすしかないというだけのこと。ビットコインが価値を保っているのも理解できなくはない。紙幣は輪転機さえ作ってしまえば増刷できるが、それによって起こることはその価値が薄まっていくというだけのこと。生産能力はそう簡単に増えませんからね。本当に価値の裏付けのある汎用交換可能物って、昔の石高ぐらいしか思いつかないなあ。
・確かに大掛かりな物々交換をベースにした経済社会は無かったというのが定説ではあるが、それがMMT理論の有効性の証明にどうつながるかが不分明。
今回の記事は「貨幣とは何か」という問題が各学説間で見解が分かれるという事を論じているだけで、記事のタイトル(特にMMT理論の「革新性」)のような内容には至っていない。
何と言うかこの人はミクロ的で衒学的な見解を延々と述べているだけという気がしてならない。
・経済学は根本的に本質的なルールが時間とともに変わるものである 時間とともに法律や商売の方法が変わるからだ、当然国によっても法律も商習慣も違う そのため経済学は経済の一般化を目指すが、しかしその企みはあまり意味のあるものではない
・途中から走り読みしてしまった 学問上、様々な立場があって、MMT理論が多くの経済学者から嫌われていることは、なんとなく理解できた
私もMMT理論には実務上の見地から賛成できない
かなり以前に、日経新聞の経済教室にMMT理論についての解説があり、それを読んだことがある
MMT理論が批判される大きな要因は、いったん大量に発行した通貨を大量発行以前の状態にまで減らすことは極めて困難であり、インフレ時にインフレを制御できなくなってしまうという点にあったような記憶があります
これに対し、MMT理論によれば、インフレが酷くなりインフレを抑えようとしたいのなら、政府が財政支出を減らし増税することによって通貨の供給量を減らせるからインフレは充分抑制できるという話だった
しかし、実際の政治家の言動をみていると、インフレを抑制すべき場面でも、選挙での不利を嫌がって増税や歳出削減は困難と私は感じている
・今の日本ではまだ、ほどほどの国債発行ならばほっといてよいのだろう。 だからと言って、国債は無限に発行できるわけでない。国債は返済しなくていいわけでない。
国債の発行では、お金を持っている人から、お金を持ってない人にお金を流す形になり、大義名分があり賛同を得やすい。 しかし、国債を返す時には、お金のない人からお金を集めて、お金のある人に流すということになる。
その困難な政治的オペレーションを後世に残しているのが今だ。次の世代にそういうツケを残してはいけない、ということにならないか。
・少なくとも今やるのはやめてくれw すさまじいインフレと通貨安の時にこれやったらもう破滅しますぜ。 30年続いたデフレだから劇薬としての処置であって、今これに目を輝かせてしまうと・・・滅ぶな。マジで。 日本だけでなくアメリカも今、35兆ドルの借金なり、リアルに首がまわらなくなってる。これは止まらない。4ヶ月ぐらいで1兆ドル増えていて、来年、再来年となったら37兆ドル、1兆ドルの利息が1兆ドル強を毎年計上なったら、今までIMFは途上国を中国以上にウシジマくんしてたのが、アメリカに向くことなりそうです。 日本も本当になるよ。今、日本の全てがもう外国のものになってます。今など経産省・金融庁資料に中国国家電網公司の透かしが入ってたとざわついてます。熊本も完全に外資のものなってるし、和歌山の山々もソーラーパネルの火事に為す術もないままなってる。
発狂ものに今の日本とかなってるので、MMTは怖いです。
・何かある度、新たに国債を発行してきた。 それができたのは、国家が償還する姿勢を見せて信用を得ていたからで、信用を保ち続けさえすれば好きなだけ借金し続けられた。 実質MMTのようなもので、それで良かったんである。
それが、MMTという理論に言語化したことにより、今までと同様に借金しようとするだけで、「MMTか?」と勘繰られるようになってしまった。
論文などにせず、暗黙の連携で皆黙っておけば済んだ話。
国家の姿勢の演出するプロレスとして、経済学者はとりあえず「借金は良くない」と言っているだけでよかったのが、MMT以降はマジメに将来を考えなくてはならなくなった。 マジメに考えようにも、予想をきちんと的中させたことなどありはしないのに(極論すれば、良くなるか悪くなるかの二択。真摯であろうがなかろうが、当たるかどうかは1/2。例え外しても、弁解の理屈には不自由しない)。
そりゃ、嫌うでしょ。
・嫌われるっていうより、主流派ではないからなんだよね笑 資本主義というのはドル基軸とセットで、要はアメリカ覇権主義とセットなんだよ。で、アメリカというのは、この資本主義と自由民主主義を他国に売り込んで儲けるわけ。それがいわゆるグローバリズム。その背後にはネオコン、イスラエルロビーや、ウォールストリートのユダヤ系金融があるわけで。別に陰謀論でもなんでもなくて事実だし笑 だから、ノーベル経済学者はずーっとアメリカ人でしょ?で、シカゴ学派が多い。 要はアメリカの権威主義とセットなんだよ、実行される経済理論というのは。 要はMMTはオーソライズされていない。ユダヤ系が認めない理論は、各国の政策にはなり得ない笑 資本主義にはそういうマスコミが報じない構造があるわけ笑
・古臭いアイディアを少し見た目を変えて革新的新理論と喧伝するのはアカデミアではよくあること。横のものを縦にしただけの連中がまるで自分の手柄のようにMMTを触れ回ってるのはなんとも痛々しい。
・よく、「円立ての国債は国民の資産であって、借金ではない」と言う方がいます。 でも国債を買うにも資金が必要です。 ですので、「円立ての国債は(国債を買えるだけの資産持った)国民の資産ではあるが、(国債を買えない)国民にとっては借金」だと思う。
・通貨発行権のある政府の存在を想定していない、お金自体に価値がある、作った物は必ず売れて在庫は存在しないとか失業者は存在しないとか非現実的な前提の上に成り立つ象牙の塔が所謂主流派経済学だな。現実の極限られた時期や状況にしか成り立たないもので現実で解釈しても認識の方が歪むだけだろう。学問は問い続けるもので信仰ではない、仮説と検証を繰り返すものだ、同じ学問内で排斥しようとしてる時点で新自由主義経済学は自由ではない、神を前提に据える神学、聖書だろう。痛いところ突かれてキレるのは神じゃなくて人間だ。
・日本円は政府の思うがままに発行できるなら全世帯に3億円配ってほしいが 国民主権なんだから、異次元のベーシックインカムを実現する候補者がいたら私はそいつに投票しますけどねww
国民主権国家において、金は政府が自由に発行できるというアイデアは大衆迎合主義に弱すぎて欠陥なんじゃないの?
・不思議なことに、日本では「貨幣」という言葉が忌み嫌われています。 MMTも、当初は「現代"金融"理論」と訳すケースが多く見られました。
「財政ファイナンス」という用語も、それ自体かなりおかしな言葉(財政の英語はファイナンスなので、「財政財政」になる)ですが、もとは"monetization"、つまり「貨幣化」とすべきものです。
貨幣の成り立ちを説明する重要な要素である「信用創造」という言葉も、もとは"money creation"であって、正しくは「貨幣創造」です。 moneyという言葉に"信用"という意味はありません。
誰がそうしたのか、意図的なのかはともかく、money=貨幣は、まるで触れてはならない忌み言葉のように避けられ、言い換えされているのです。
なお、我が国には「貨幣」について定義した法律はありません。法律的根拠のないものを我々は後生大事に使っているのです。
・柔軟さのない日本人。ならアメリカは何故破産しないのか。日本だけが国債返却を予算に上げている。が、返したという証拠はない。その金は外国にばら撒く事に使われている。財務省の嘘。刷り込まれた知識人がどれだけ多いか。仕事も含めて、財政規律ーとか、ほとんど意味のない規律という耳障りの良いものに、安心をみるんだろう。
・MMTが革新的…なの?単なる当たり前のことを説いているようにしか思えないけど…ではMMT出現前の既存の新古典派だかの学問学術って何だったんだっていつも思う。
・「正しくないから」でしょ。低金利を前提にしていて、金利が上がったらどうなるか全く答えることができない理論。かつてのTPP陰謀論者がMMT論者なのも信用ならない。また間違ってるよ。
・理論としてのMMTにはそれほど忌避感はありませんが、政策に落とし込む際にインフレ時に被害を拡大させがちだという致命的欠陥がありますからね。
・長い。理論は理論。長い歴史に裏打された金融政策こそ信頼出来る。通貨をむやみに増刷するな。
・小保方さんじゃないけど、「MMTはありまーす」なんだよ。 これで、本やYouTubeで飯が食える。 理論が嫌われているんじゃなくて無視されている。嫌われているのはMMTを論ずる連中。
・労働と対価の相関が低いのは共産主義の失敗を見てきたのでうまく行かないと思ってしまう
・今やMMTをまともに信じている學者はほとんどいません。元々怪しげな説で、マネー信者だけには都合の良き説でした。
・MMTは、経済学に値しない信仰宗教の論理です。まだ信じている人がいるの?
・MTTは理論です 嫌いとか意味わかません
・無政府状態でも貨幣は使われていますが。
・債権貨幣論……教えて一平先生!
・ネット上のMMT信者は国債買ってるんだろうなぁ?
・・経済学的におかしい ・言ってる人達が信用できない(これ、重要)
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