( 153110 )  2024/03/26 13:28:36  
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「日時指定」はできるだけ使わないでほしい…トイレにも行けない多忙な配達員が口を揃える意外なホンネ

プレジデントオンライン 3/26(火) 11:17 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/55cde53680834e7f4a8f8239d9dfb9c1bd75c7e7

 

( 153111 )  2024/03/26 13:28:36  
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ネットショッピングでの時間指定配達は、配達員の負担になることがある。

配達現場のキャパシティを考慮せずに時間指定を受け付けるため、配達員に余分なプレッシャーをかけてしまう。

時間指定は再配達を減らすために効果的だと思われがちだが、実際には配達現場の負担を考慮しない点で課題がある。

消費者が配達員に優しい取り組みとして、置き配や宅配ボックスの利用を促進することも重要だが、それにも課題があり注意が必要である。

(要約)

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※写真はイメージです - 写真=iStock.com/Daria Nipot 

 

ネットショッピングでの「配達の時間指定」は、積極的に利用したほうがいいのだろうか。物流ジャーナリストの坂田良平さんは「再配達を減らせるので配達現場にとっていいと思われがちだが、配達員のキャパシティをまったく考慮せずに受け付けているため、逆に大きな負担になっている」という――。 

 

【写真】Packcity Japanが運営する、オープン型宅配便ロッカー「PUDO」 

 

■配達員の傷口に塩を塗り込むひとこと 

 

 ECや通販、あるいはメルカリ等の個人間売買のときに、時間指定配達を指定しているあなた。 

 

 実は、時間指定配達は、配達員の負担になるケースがあることをご存じだろうか? 

 

 また中には、指定した時間から遅れた配達員に対し、「午前中指定だったのに、ずいぶんとのんびりだったんですね」などと、配達員に嫌味を言った経験がある人もいるかもしれない。 

 

 配達員は、配達に出発する時点で、ほぼ100%、「これは時間指定に間に合わないかもしれない……」と分かっている。 

 

 だが仕方ない。 

 

 配達すべき荷物が目の前にある以上、運ばないわけにはいかない。 

 

 だから、時間指定に遅れたことを、あなたが責める行為は、過剰な配達ノルマから来るプレッシャーに加え、さらに配達先のお客さまからも責められるという、いわば傷口に塩を塗り込む行為なのだ。 

 

 残念ながら、時間指定は配達員の苦労を軽減する万能薬ではない。 

 

 時間指定配達の課題と、本当の意味で、配達員の負担を軽減し、配達効率を向上させる方法について解説する。 

 

■配達予定がいっぱいでも受付拒否できない 

 

 例えば、配達員が10名の営業所があったとする。 

 

 ある日、この営業所で18時から20時の間に配達しなければならない荷物が1200個あったとしよう。 

 

 2時間で1200個の荷物を10名で配達する――つまり、1人の配達員が、1分で1個の荷物を配達しなければならない。 

 

 普通に考えれば、配達できるわけがない。 

 

 なぜこういうことが発生するのか? 

 

 端的に言えば、日時指定を含む時間指定配送を受け付ける時点で、「この日この時間は、配達予定がいっぱいなので受付できません」と受付を拒否する仕組みが世の中に存在しないからである。 

 

 

■現場のキャパシティを超えるかどうかは運任せ 

 

 当然ながら、あるエリア内で配達可能なキャパシティは限られている。 

 

 だから、本来はEC・通販サイトで商品を購入する際や、あるいは荷物を送ろうとする段階で、受付の可否を判断できれば良いのだが、これができない。 

 

 「配達ができるかどうか?」は、そのエリアを配達する配達リソース(配達員やトラックの数など)に加え、「どの荷物をどの順番で運ぶか?」という配達計画を勘案しないと、判断がつかない。だが、「ECで注文した時点で、運送会社の配達計画立案システム(配車システム)と連携し、配達可否を判断する」などというシステムは実現していない。 

 

 理由は配車システムを導入していない運送会社も多いことに加え、仮に配車システムを導入していたとして、「配達ができるかどうか?」を都度判断するという演算処理が複雑すぎて、システム上実現がとても難しいという事情もある。 

 

 つまり、配達時の時間指定は、実際に配達を担う現場のキャパシティなどをまったく考慮せずに行われている。極論すれば、配達現場のキャパシティ・オーバーが発生するかどうかは運任せなのだ。 

 

■持ち帰りばかりだとAmazonから“クビ”に 

 

 「配達量が多いのであれば、近隣の営業所に応援を要請したり、あるいは臨時でドライバーを増やせばいいのに!」と思う人もいるだろう。 

 

 もちろん、それができるときはやっている。 

 

 だが、そもそも配達員の数自体が足りていない上、配達量が多いタイミングは重なるものだ。例えば、Amazonのブラックフライデー(11月下旬開始)などで配達量が増加する時期はすべての現場で配達員が不足する。当然ながら、他の営業所に応援を回す余裕などない。 

 

 配達現場のキャパシティ・オーバーが発生したとき、その尻拭いをさせられるのは、現場の配達員たちである。 

 

 例えば、Amazonの配達員は、日々配達において、事実上の配達ノルマを課されている。 

 

 配達出発時点で託された荷物は、仮に持ち帰りになったとしても、金銭的なペナルティ(日給が減るなど)は課されない。だが、持ち帰りを頻繁に発生させていると、Amazonの配達ができなくなる。 

 

 事実上の配達ノルマをこなすために、配達員は食事はおろか、トイレに行く時間すら我慢して、なんとか配達を終えようと必死に働いているのだ。 

 

 

■「時間指定は再配達抑止に効果的」という勘違い 

 

 2015年10月に国土交通省が発表した、「再配達による社会的損失は、年間約1.8億時間、年約9万人分の労働力に相当する」という衝撃的なレポートは、当時、TVや新聞でも大きく取り上げられたから、ご記憶の人もいるだろう。 

 

 このレポートでは、消費者に対してもアンケート調査を行った。結果、「『後日における再配達の依頼を前提とした不在』が併せて4割」(※レポートから転記)もあったという、これまた衝撃的な報告があった。 

 

 本レポート中、「再配達の削減に向けた具体策」として筆頭に挙げられたのが、配達日・配達時間の指定である。 

 

 少し考えれば、配達時間の指定が、前述のような配達現場の混乱と無理を招くことは分かりそうなものだが、本レポートの担当者等は気が付かなかったらしい。 

 

 ともかく、このレポートを契機に、結果として、EC・通販を利用する消費者の間に、「再配達を防ぐためには時間指定をすれば良い」という認識が広まったと、筆者は考えている。 

 

■時間指定している人が悪いわけではない 

 

 また、この認識はさらなる問題を引き起こした。 

 

 消費者の中には、「わざわざ時間指定を“してあげた”のに、その時間帯内に配達できない配達員は怠慢だ!」という発想をする人たちが生まれたのだ。 

 

 余談だが、筆者が昨年「物流の2024年問題」をテーマに、あるニュース番組に出演したとき、生放送中に受け付けた視聴者からの質問の中に、以下のようなものがあった。 

 

 「番組を拝見していると、『時間指定は本当は良くない』と感じ始めたのですが、いかがでしょうか?」 

 

 もしかすると、本稿をここまで読み、「私は時間指定をして、実は配達員を困らせていたんだ⁉」と自責の念を感じている人もいるかもしれない。 

 

 これは、政府による再配達削減に関する対策周知が間違っていた結果であり、ある意味、あなたも被害者の一人と言える。 

 

 こと個人宅への時間指定配達については、誤った情報の拡散によって生じた社会的損失と言えよう。 

 

 

■配達員に優しい、置き配や宅配ボックス 

 

 ここからは、EC・通販、あるいは個人間売買を利用する消費者が、配達員に優しく、かつ社会にも優しい配達を実践するための具体策を紹介する。 

 

 その1つが、置き配や宅配ボックスなどの利用促進である。 

 

 玄関先などに荷物を置く置き配や、宅配ボックスは、以下のメリットを持つ。 

 

 ・消費者が直接荷物を受け取る必要がない。 

・配達員にとっては、配達スケジュールの中で都合の良い時間に配達できる。 

 

 また、ここで言う宅配ボックスとは、自宅に設置した宅配ボックスだけでなく、共同住宅における共有の宅配ボックスや、「PUDO」(ヤマト運輸)や「Amazonロッカー」など、商業施設、駅、コンビニなどに設置された公共型の宅配ボックス、あるいはコンビニエンスストアでの荷物受け取りなども指す。 

 

■置き配は盗難リスクが懸念されているが… 

 

 ただし、置き配や宅配ボックスにも課題はある。 

 

 ・置き配に関しては、盗難の可能性がある。また、「何を購入したのか?」というプライバシーや、氏名・住所といった個人情報が、近隣住民に知られてしまう可能性がある。 

・宅配ボックスが満杯で、なかなか荷物が受け取れないケースがある。 

・冷凍冷蔵食品などに対応できる宅配ボックスは、まだごくわずかしかない。 

 

 なお、置き配における盗難リスクについては、以下のレポートを紹介しておこう。 

 

 ・セイノーHDグループのLOCCOとTポイント・ジャパンが2022年5月に発表したレポートによると、2021年1月から2022年3月の間で実際の「盗難」や「紛失」などによる盗難保険の適用率は0.0008%。つまり、置き配でトラブルに遭遇するのは10万件に1件未満。 

・東京都消費生活総合センターによれば、同センターに寄せられた置き配による盗難・誤配トラブルの件数は、2019年:104件、2020年:375件、2021年:298件。 

 

 ちなみに、2022年度における宅配便取扱個数は、50億588万個だった。ちなみに、この中に、Amazonやヨドバシ・ドット・コム等で、ヤマト運輸、佐川急便、日本郵便などの宅配便事業者に頼らず、自前で配達を行っている個数は含まれていない。 

 

 少なくとも今までのところ、置き配による盗難リスクは、決して高くはないと言えよう。 

 

 

( 153112 )  2024/03/26 13:28:36  
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(まとめ):配達業務に関する意見や提案には、時間指定へのニーズや配達体制、宅配ボックスの重要性、配達員の負担、荷主側の責任、サービスの変革や料金体系の改善など、さまざまな観点が寄せられています。

特に、配達員の労働環境やサービス向上のための取り組み、顧客のニーズへの適合など、配達業界全体の問題が取りざたされています。

日時指定に対する要望や不満、配達体制の見直し、サービス向上のための提案など、様々な声が挙がっており、今後の改善に向けた議論が進められることが期待されます。

( 153114 )  2024/03/26 13:28:36  
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・午前配達指定に対して、今日は荷物が多いので午後に時間ずらせないか朝早めに連絡もらった事があり快諾しました。早めに連絡来たので予定を変更して午前中外出しました。頂き物の果物だったのでその日のうちに受け取れて良かったです。こういう連絡はユーザーとしては有り難いですが現場は大変だろうなと改めて思いました。 

 

 

・忙しいのはわかるんだけど徹夜明けで昼過ぎに寝たのに19時指定の荷物を16時に持ってこられてインターホンで起こされて、玄関に行ったら不在票がはさんであってもういないってことがあって流石に苦情入れました。 

事情で遅れてしまった場合は仕方がないと思いますが、そもそも時間を守る気もなく持ってきたり、インターホンを押してから5秒くらいで不在扱いされると困ります。玄関前で寝てるわけじゃないのでせめて20秒くらいは待ってほしい。 

 

 

・「日時指定と再配達では、どちらが負担軽減になるのか。」 

 

宅配ボックスが設置されていれば良いが、多くの住宅では宅配ボックスは設置されていない。 

置き配は、盗難リスクや個人情報漏洩を防ぐことが出来ないため、現実的には利用されにくい。 

 

宅配ボックスや置き配が出来ない場合、日時指定か再配達のいずれかになる。 

多くの人は、配達員の負担を軽減するために日時指定をしているが、日時指定が負担になるのは本末転倒である。 

 

多くの人は、配達員の負担を減らしてあげたいと考えているのだから、運送業全体の意見を統一してほしい。 

結局、日時指定と再配達では、どちらの方が負担軽減になるのだろうか。 

 

 

・トイレにも行けないほど多忙だという事も理解できないわけではないがそれは宅配業者側の話でありこちらは提供されているサービスを利用しているだけです。また時間指定といってもピンポイントではなく幅があるのでこちらにとってもいつ来てもらえるのかわからずただただ待つのみの時間ができてしまっているのが現実です。私は極力受け取りを営業所等に変更し自分でとりに行くようにしていますが、それをやると宅配ではなくなってしまいますね。 

 

 

・数年前に家を建てたタイミングで宅配ボックスを買ったのと、置き配でも盗難の心配はほぼ無い立地なので宅配便の日時指定は全くしなくなったのですが、結局これが宅配の方も客も一番楽だろうなと実感しています。 

宅配ボックスがまだ無かった頃にトイレに入っていて、クロネコヤマトのトラックが家にの前に停まった音がした時の焦りはなかなかのものでしたw 

 

 

・消費者の責任にしなくてもいいと思うよ。 

 

仕組みを作る側の問題。一部のECサイトでは日時指定をする場合、追加料金が必要になっているもしくはプレミアムサービスの範疇だ。 

 

日時指定などで追加料金を取らずにサービスを行っているのはECサイトのフリーライドだと言えよう。 

 

運送会社も置き配なら割引するなど、少しは考えることもあってはいいと思う。利用者・消費者の要望には受益者負担でいいじゃないか? 

 

 

・日時指定可能なら自分の時間を有効活用するために使用するのは当然。置き配で盗難にあった際のリスクを配送側が被ってくれるならともかく、こちらがリスクを負うのであれば確実に在宅しているタイミングでの指定を行うのは当然です。配達員の負担がというのであれば送料を上げれば良いですよ。大手運送会社各社が値上げをしてそれを配達員に還元すれば良い。送料無料も禁止してしまえば良いんですよ。サービスを得るためには費用がかかるのは当たり前のこと。日時指定も有料サービス化したって良いと思いますよ。その代わり時間には絶対に間に合わせないといけなくなりますけどね。日にち指定でプラス◯◯円、時間指定でプラス△△円とかってして良いと思いますね 

 

 

・私はここ数年、再配達防止と自分の利便性を考えると、「営業所どめ」サービスを頻繁に使うようになりました。発送時から申し込めば、微額ですが60円安くなりますし、保管期限内だったら好きな時に取りに行けるからです。 

 下手に拘束されるぐらいなら、動ける時に自分で少し動けば良い。自宅までの配送を無くせという意味ではなく、今一度やれる事は自分でやるといった精神に立ち戻れば、別の解決策が見つかるように思います。 

 

 

・時間指定は「午前」があるのに「午後」という大きなくくりはないですよね。 

3時に帰宅するのでそれ以降ならいつでもいいのだけど…という場合も、2時間ごとのどこかを選ばなくてはならなくて、結局配達員さんに負担がかかるんじゃないだろうかと、非常に悩みます。 

ということで、最近はほとんど営業所受け取りにして、自分で取り行くようにしています。 

 

 

・それってネットショップと配送業者の問題ですよね 

日時指定が大変だったら料金上げればいいじゃないですか 

某テーマパークだってダイナミックプライシング導入してますし、いつまでも一律料金無料は難しいかも知れませんね 

ただしネットショップ側も競争ですから、エンドユーザーは配送業者の都合など考えずに、商品代金+送料+サービス(日時指定や保証など)で一番コスパの良い所で買うでしょうね 

 

 

 

・やはりそうですよね。指定時間のはじまりほぼジャストで来られることも多かったので、時間まで待っていたんだなぁと思うことがしばしばありました。指定した方も時間に拘束されてストレスでしたが、数年前に宅配ボックスを設置してラクになりました。在宅でも受取り対応しなくていいのも助かります。 

 

 

・宅配ボックスがないマンションに住んでいるので、宅配バッグ(OKIPPA)をドアノブにかけています。 

殆どのドライバーさんはそこに入れていってくれるのですが、「やり方がよくわからない」と不在通知を置いて帰られてしまったことが何度かあります。 

写真付きでやり方を説明してあるラミネート加工のものも一緒に下げているのですが、多分見てる時間が惜しいんでしょうね。 

 

最近、クロネコヤマトは細かく指示できるようになったのがありがたいです。 

例えば、クール便などどうしても対面受け取りの場合は「12-14時は出かけて不在にしてるけど、それ以外の時間であれば午前中か14時以降ならずっとOKです」など備考欄に書けるので。 

なるべく、こちらもドライバーさんの負担にならないようにしてあげたい。 

 

 

・午後の2時間刻み、例えば14-16、16-18、18-20をまとめて指定できる(その間なら在宅)と良いのにな…なんて思っていました。指定時間内予約いっぱいです、のシステムがないと配達する方は大変ですよね。 

あえて時間指定せず不在票が入ってから「以降在宅」を選ぶのが一番マシなのかしら。届けてもらえないと困るのも私たち、双方がもっとよりよい形にできたらいいですね。 

 

 

・宅配を受ける身としては、時間指定は不在で再配達になってしまうので、申し訳ないという意味で夜にしたり朝にしたりしていると思う。宅配BOXを置いているが、とても感謝される。宅急便も宅配BOXに入れれば、料金50円オフなどにすれば、一気に普及するだろう。それをしない業者のシステムの問題だと思う。個人的には郵便局は、宅配BOXに入れてくれず不在票を入れられ毎回取りに行くシステムで嫌いなので、クロネコや佐川のシステムの方がありがたい。もう一工夫してくれれば、さらに双方が良くなるのにと思う。 

 

 

・自分は置き配を快諾する派でネット注文の際は置き配設定にしてるけど、この前注文した際は何故かそれが変わっていて全くの指定無しになってたらしく、そもそも時間指定欄の指定も出来ない配達だったから到着の電話が来ていたけど丁度マナーモードで気付かず… 

 

5分後にスマホを見て気付いたから慌てて電話したら自動案内ガイドが流れて終わり、仕方なくネットで検索して配達員さんに電話を…って思ったら直通番号は廃止したみたいで、自動案内に従って翌日の午前中配送にしてもらいました(チャイム鳴らされなくて届いてた事に暫く気付かなかったけど…) 

 

個人的には、物によって時間指定や日時指定だけでなく置き配設定が出来ない場合もあるから、生モノや冷蔵・冷凍品など以外は原則置き配にして欲しいと思う 

 

置いてって構わない派からしたら、逐一設定してないといけない・設定が解除されてないか確認しないといけない…っていうのは、地味に面倒 

 

 

・BtoBとBtoCは別に考える必要があります。 

BtoCにおける日時指定は「配達員の疲弊が激増」しますからね。 

拠点から近い順(もしくは逆)に配達するのが最も効率的なんですが、時間指定があるがゆえに順を追って配達ができなくなります。 

自身の経験でも10時の時間指定で不在だったので次の配送に向かうと、5分10分も待てないのかとクレーム付けられたり、再配達で30分待っても不在だったので次の配送に行くと、19時に持ってこいと直電があり、再々配達でやっと受け取ってもらえたと思ったら舌打ちされるわで散々でした。 

1日に50~100件近く配送すると、毎日必ずこういうケースがあります。 

タワーマンション等の高級マンションはコンシェルジュサービスがあるので問題無いんですが、一般の集合住宅では宅配ボックスも少なく再配達が軽減される事は何年経っても厳しいでしょうね。 

置き配もリスクがあるしで。 

難しいですね。 

 

 

・営業所にわざわざ荷受けに行くと、待たされたり手続きが余計だったり、何しろ感じの悪い接客されるので、行きたくない。 

宅配ボックス設置しても早いもの順で後から来た運送屋さんには悪いと思うが、午前中に宅配ボックスに荷物入れて、午後に同じ運送屋さんが来て入れられなくて不在票って、どうかな?と思う。 

そんなに切羽詰まって届けて欲しい物は頻繁にないので、うちは何曜日配達とかで、まとめて配達してもらった方がよいかもね。宅配の下請けの人も、ヤマト、佐川とか複数の荷物扱えたら一緒に持ってきて貰えるのにと思います。 

 

 

・だからなのでしょうか、我が家に来るゆうパックは不在票を入れずに立ち去ります。帰宅してからモニターを見れば来たことは分かっているのですが。 

夜、都合が良い時間に再配達したいからなのでしょうか。でもその日には来ないこともあります。 

その場合は翌日また不在票を入れずに帰ります。 

伝票番号をこちらで調べて、ネットで依頼をしますが、お互いに不便にしか思えません。 

こちらは指定したその時間に来ていただいたら感謝の意を伝えていますし、キャパに関しては客側には何時が良いかなんてわからない。企業として対応すべき問題ですよね。 

 

 

・配達荷物が多い家なのですが、在宅でも手が離せなかったり夜勤で寝ていて出れない場合もありますし一軒家なので置場所もあるため、クール以外は全て置き配希望でチャイムを鳴らさないで欲しい旨を玄関にステッカー&A4の紙まで貼って書いてあります。 

しかしどことは言いませんが何故か頑なにチャイムをならしたり置き配してくれない配達員さんがいるんですよね。 

明らかに置き配希望の記載がわかる場合は置き配して欲しいです。 

 

 

・今日本で一番多いのは一人暮らし世帯です。昔のように家族がいるのなら誰かが受け取り出来ますが、それが厳しいのが一人暮らしです。交替勤務等の人もいますし、何時まで、何時以降という選択肢があっても良いと思います。戸建て等だと車の有無で在宅を判断し配達される方もいますが、私は単車にも乗るので車だけで判断されても留守な事はあるよと思ってしまいます。(単車は盗難防止為に外からは分からない場所に保管しています) 

 

 

 

・仕事で材料を代理店に頼む時に現場入れとかにする時は、〇日の〇時までに納品出来ますか? 

出来ないなら前日の17時までに会社に入れてください。 

みたいに頼むと「大丈夫です」とか「出来ます」とか言ってきて、当日は17時迄来ないとか下手すると翌日になります。 

とか言われる。 

代理店に聞かれた時にどう答えてんのか知らんけど、出来ないなら出来ないと言ってほしい。 

この前も、材料来れば2時間で終わる仕事(AM9時必着)で出来るって言うから待ってたら全く来ない。 

代理店経由で連絡したら「人が居ないから明日になります。何時に届けられるかは分かりません」とか言い出した。 

交通事情で送れたりするのも分かるけどさ、だとしても大幅に遅れる時は連絡くらい入れるもんじゃないの? 

そもそも、出来ない事は出来ないと最初に言ってくれよ。 

小さい物なら配送センターに取りに行くとかも出来るんだよ? 

事前準備が全て無駄にされる… 

 

 

・配達してもらうなら家に居なきゃいけないので、自分は土日に営業所に取りに行くようにしています。 

営業所が開いてる時間ならいつでも良いので、配達より助かりますね。 

取りに行く旨を伝えると「ありがとうございますって」言われるけど理由がわかりました。 

これからもなるべく取りに行くようにします。 

 

 

・私自身は時間指定はあまりしない。へたに時間指定してしまうと、もしその時間帯にたまたまトイレに入っていて出られなかったら…、などと考えてしまう。 

やはり、解決策は宅配ボックスの普及だろうと思う。最近のマンションだとあたりまえにあるが、一戸建てで設置しているところはまだまだ多くない気がする。国も、宅配ボックスの普及のための政策を出してほしい。 

 

 

・筆者の言いたい事は分かるけど、消費者に対して「サービスの利用を控えるように」と言うのは間違っている。 

 

末端の労働者が困っているのであれば、訴える先は消費者ではなく事業主。 

本当に大変ならば事業主が時間指定サービスを止めればいいだけ。 

 

 

現実的には、Amazonの配送の方々は「個人事業主」だから普通の労働者とは法的な扱いが異なりますし、契約解除をちらつかせながら無理を承知で配送を依頼してるのでしょうね。 

 

 

・我が家もEC利用多いので宅配ボックス導入したけど、受け取りだいぶ楽になったから導入して良かったと思います。 

 

導入のための初期投資がネックになる人も多いかと思うけど、宅配利用頻度高めの人は回収できるし検討しても良いと思う。 

 

 

・客のわがままでしょうけど、やはり日時指定は助かるサービスです。代引き等置き配が出来ない時にいつ来るか分からない状態で丸一日買い物とか外出も出来ず、家事等もチャイムが聞こえなったらどうしよう(我が家のチャイム年代物で音が小さめ)でなかなか捗らない。こんな感じです。プラマイ2時間くらいは構わないので日時指定は無くさないで欲しいと思っています。 

 

 

・時間指定というものがサービスとして存在する以上、企業はそれが遂行できるように人員配置をする義務があるだろう。それを怠っているのだから、企業が悪い。 

 

受取人が直接面と向かって苦情を言えるのは配達員のみだけど、それは企業に言っているのであって、配達員個人を責めるような人はごくわずか。従業員なのだから(個人事業主だったら同情するけど)配達員もそう割り切って仕事するしかない。 

 

 

・逆に個人宅配送は夜間の仕事になった方がみんな在宅で受け取れるし、宅配ボックスも満杯は無さそうだし、道も空いてそう。 

 

また置き配ができる環境(オートロックが無い、オートロックの中まで入れた)だったら置き配が盗まれないように個人で宅配ボックスを置けたらいいのに。ドアに貼れるなどできればいいのに。共有部に置いたらダメとかもう少し緩和してくれればいいのに。 

 

 

・日時指定や時間指定じゃなくて、本音は宅配ボックスやロッカーあるいは置き配指定にしてほしい 

チャイムを鳴らして待ってる時間仮に一軒15秒だとして、それが200軒配るならとんでもない待ち時間になる 

対面しないで済むなら軒先に着いたらすぐに置ける 

郵便屋さんが家に着いたらすぐにポスト投函できるように宅配便もそろそろ変化してほしい 

 

 

・住んでいる物件はエントランスが広くなく、オートロックなので宅配ボックスの後付は難しそうです。 

近場にPUDOとはこぽすが有るので、通販サイトで指定可能ならPUDOかはこぽす受け取りに指定したり、メール便で受け取り可能なものは指定しているのですが、どれも不可な場合は日時指定が一番確実なので使わざるを得ないです。 

通販サイト側でコンビニ受け取り(システム的にはこぽすやPUDOでの受け取り指定も兼ねていることが多い)がもっと使えると良いのですが…… 

 

 

 

・以前に再配達だらけで負荷がかかっていると問題になっていたから時間指定をする人が増えたと思うが、今度は時間指定も困るって… 

 

こちらも在宅時に受け取れるようにして負担を減らしてあげたいが、いかんせん業者側がだめな部分も多々あるのが事実よ。 

スマホで配達日時を知らせてくれるようにしているが、S川やN農は予定日当日に突然メッセが来てその時間不在やんけと慌てて変更しても、ドライバーまで情報が行っておらず不在票入ってることが何度かあった。 

これじゃ負荷がかかって当たり前だよ。 

 

運送業界はとっとと共通のガイドライン的なものを作って統一させようよ。 

ヤマトの企業努力が凄すぎるのか他がひどすぎるのか分からないが、業者によってやり方がバラバラすぎて、受け取り側だけじゃどうしようも出来ないことが多いよね。 

 

 

・宅配会社が顧客に提供している範疇のサービスを受けているだけなのに、なぜ顧客側に配慮してほしいという話になるんでしょう? 

負担になっているのなら時間指定に追加料金を課すとか、時間指定自体を廃止するとか、時間の枠を午前、午後みたいな感じで大きくするとか、配達料を全体的に値上げして配達員の待遇を良くして人材確保するとか 

いくらでも対策はあると思うから、まずは企業がどうにかすべき話で顧客に責任転嫁する話ではない。 

 

 

・日時指定は使わない、自身の行動が秒単位では無いから。 

 

集合住宅(マンション)なので、 

基本『宅配ボックス』を設定している。 

でも、数が限られる宅配ボックス、たまたま複数の住戸と重なれば入り切らない。 

 

Amazonに求める事だけど、 

配達方法に1番と2番、あるいは併記(どちらでも良い)が選択できると、受け取る側も助かる。 

基本、宅配ボックス 

予備、住戸前(置き配達) 

あと、薄いモノや小さいなモノはポストでもOK 

 

マンションの入口は普通にセキュリティあり、内廊下なので天候の影響も無い、住戸前でも問題は無い。 

 

柔軟に対応してもらえると、受け取る側として助かる。 

 

 

・ヤマトなら配達前に公共型ロッカーへ入れてもらうよう指定できるのでよく利用してますが、佐川は配達前だとそれが利用できないので使いにくさを感じます。 

システムでカバーする必要もありますが何より優先しないといけない人手不足の解消。 

労働環境の改善、それに伴う料金改定が必要ですが、全体的にどこも物価高で利用者からは歓迎されないかもしれませんね。 

 

 

・基本テレワークなので平日は特に時間指定をしないでお願いしてる。 

土日に関しては家族と出かける予定があれば時間指定して確実に家にいる時間帯に設定させてもらうか、営業所で渡してもらえるように手配してる 

ヤマトかゆうパックなら近くに営業所や大きな郵便局あるからそこで受け取ることもあるんだけど、佐川だけは遠いから難しいんだよなぁ… 

 

 

・Amazon、翌日配達ってなってたけど来なかったことがある。 

朝5時起きなので翌朝確認するも来ていなかった。 

8時に出勤する時は届いていたから、確実に翌々日配達。 

 

でも、別に構わない。 

忙しい中頑張ってくれてありがとうとしか思わない。 

フルタイム共働きの我が家、Amazonがなければ生活が成り立たない。 

 

日時指定すると、わざわざ合わせてきてくれるんだらと絶対に留守にできないし、それで遅れたらちょっと不満を持ってしまう。 

我が家にとっての2時間はとても貴重なものだから。 

だから私は日時指定しない。 

 

 

・ダメだと思ったタイミングで電話の一本でも入れていれば、消費者側の接し方も変わってくると思うんですけどね。配達量が過剰ならその時点である程度回れない可能性が予測できるわけで。 

受け取る側としては、日時を指定している以上その時間に届くと想定して予定を組んでいるわけで、何の連絡もなく遅れてきたら文句の一つも言いたくなるのは当然だと思いますが。 

 

 

・トイレを使われます。 

ウチのマンションのエントランスのトイレから佐川急便のいつも同じ配達員が出てきます。 

オートロックの内側なので、どうみても住民用のトイレなのですが、 

何度も同じ配達員が利用しています。 

近所の公園にトイレがあるのに、です。 

トイレを使うのは佐川のみで他の宅配業者は利用しません。 

 

 

・ウチでは基本的にいつでも家に誰かいるので日時指定はしていなかった。でも発送元が気をきかせて(?)勝手に日時指定する場合もあって、そうすると最終便の最後くらい、もう就寝体勢に入ろうかという時間帯に配達に来られることもあってそれ以来日時指定するようにしている。 

 

 

・なんでもそうだけど、上層部が 

現場に平気で苦労を押し付けるから 

こうなるんだよね 

 

配達員のキャパオーバーになっても 

平気で時間指定を受けてるなんて 

あり得ないな 

配達員を人間扱いしてないよね 

完全にロボット扱い 

 

サービス業も現場に 

あれやれ、これやれと過剰なサービスを押し付けてるだろうしね 

 

年末年始くらい休ませてあげれば? 

と思うお店が多い 

うちの近所にサミットがあるけど 

サミットは三が日ちゃんと休みにしてるね あれは偉いなと思う 

でも大晦日も休ませてあげてもいいのにね 

食べ物は前日までに買い揃えておけば 

いい話し 

 

まあ、お刺身とか生物は保存できないから、助かるは助かるんだけど 

日本はどんな業種も現場に 

過剰サービスをやらせすぎだよ 

 

それでいて本社の人間は 

年末年始はゆっくりと優雅に過ごしてるんだろうな 

 

 

 

・これ荷主にも責任あるよ。 

Amazonで商品1注文で5個頼むと最大5個口に分かれて配送されてくる。 

保管場所が違ったりするのかもしれないが、 

「翌日配送」のためにバラすなら 

「まとめ配送」で2~3日後に1個口にまとめる選択肢を作るとか 

荷主側の工夫も必要。 

 

 

・Amazonのシステム上でこちらの営業時間等を設定してるにも関わらず会社宛ての荷物が時間指定をしないと8時前とかに届けられてしまい再配達になる。 

ものによってはその日に受け取れない。 

集荷窓口があるようなとこでもなければそんな時間に受け取れる会社ってなかなか少ないのでは? 

カスタマーセンターいわく「その欄は見ない配送業者が多い」とのこと。 

じゃあなんであるの?だったら見るように周知してよって感じだがその後も度々起きている。 

Amazonの仕組み自体で改善できる点が少なくないように思う。 

 

 

・不在にならない様に、ほぼ日時指定にしています。しかも自宅ではなく勤務先に。帰宅後はバタバタ忙しく間取りの関係で呼び鈴聞えない時もあるし勤務先なら間違いないので。マイカー通勤なので営業所引取が一番良いのかな?もしくは各場所に設置されてる宅配BOXってゆうの?番号入力して開錠するやつ 

 

 

・一人暮らしでほぼ家にいない自分は、日時指定するしかない。時間を作ってその時間に家にいるようにしている。 

 

常に家に誰かがいるのであれば、日時指定もいらないのだろうが、日時指定は生命線だと思う。 

 

配達員にとっても不在票入れて帰るよりは受け取ってもらった方が良いのではないかな。 

 

 

・宅配ボックスある家は、「不在時は宅配ボックス」と住所の欄に入れてくれるだけで全然違う 

ただコピペで毎回使うと、クールとかの荷物も同じようにするから注文するときはきちんと最終確認を 

時間指定が今は2時間だが、4時間の枠にしてほしい。 

それだけで全然回り方が違うし、同じ人で18〜20時と19〜21時とかにしてる人がいるから。たぶん違うサイトで買い物してどっちの時間にしたか覚えてなくて、夜ならいるからと2つの時間になってたり。 

あとは日時指定してないのに、遅いって電話してこないで下さい。 

日時指定してないなら、朝の8時〜夜の21時までの間に行くって意味です。 

ネットで配達情報見て、朝に持ち出しかかっててもすぐ来るわけではないです。色々な地域の荷物を時間事なりまとめて行くので、1番は時間指定が最優先され、それに付随してその地域の指定なしの荷物を持てるものを持つ感じです。 

配達+集荷もしてるので大変 

 

 

・配達日時の指定は「形を変える事で解決」出来ようものであり、現在のシステムのままでは破綻してしまいます。 

日時指定で客の指定時間に配達出来ない時には「申し訳ないが希望の時間には届けられない」と一報すれば済む事です。 

 

 

・配達部門を持っている受注業者もあるが、配達部門を持っていない受注業者もある 

後者の場合、配達業者は配達員のキャパシティを考慮して受注業者からの依頼を断ればキャパオーバになることは無さそうな感じがするがどうなのだろうか 

 

 

・再配達に金をとるとかの話がありますが、逆に日時指定をするなら100円加算とかにした方が、不在率は下がるのではありませんか? 

更に不在で再度、日時指定をするなら当然再加算ですが・・。 

有料化でいい加減な日時指定は大幅に減ると思います。 

 

 

・田舎だから置き配でお願いしてます 

いつのまにか置かれていますが今のところはトラブルありませんが都会だと色々あるかも 

最近は置き配できないECの方が不便と感じてきた 

 

置き配怖い人は宅配ボックス設置したら楽になりますよ 

 

 

・時間指定をした方が受け取り率って上がりませんか? 

指定なしだと何時来るか分からないから外出したり 

寝てたりする場合もあるでしょ 

本当に「日時指定」が悪なら一度やめればいい 

恐らく今より再配達率高くなるよ 

 

 

 

・時間帯指定を一括りに負担というのは違うのでは?週末及び夜間帯に偏っているのが問題なんじゃないのかな?時間帯指定出来ず再配達が増加、再配達時の時間帯指定も出来ないとなると更に再配達とかになるのでは? 

起業してからは平日の日中受け取れるので可能な限り14-16時に時間帯指定をしています。 

アマゾンだと置き配指定してもヤマトが担当になると置き配無効になるので伝票番号がわかった時点でクロネコメンバーズに取り込んでヤマトの置き配や時間帯指定をしています。 

 

 

・時間指定は努力義務の無料サービスです。 

午前中は一番人気で、配達員は時間指定を守らなければいけない遅れてはいけないと思いながら懸命に配達している。そもそもキャパオーバーなんだということを世の中もっとわかってほしいですね。 

 

 

・コンビニやスーパーに宅配を受けるボックスが 

あちこちにあるんだけど 何故かそれを使えないんだよね 

(クロネコヤマトだけ?) 

今後郵便とクロネコが統合するなら 受けるボックスを 

使える通販業者が増えると良いのだけども 

 

 

・「日時指定」はできるだけ使わないでほしい…という気持ちは分かる。 

そのルートを通るときに配達すればいいわけだから、余計な手間は減る。 

でも最近は通販会社も一度で受け取れるように…って、時間指定を推奨してるんですよね…。 

 

 

・運送業者の苦労も理解はできるんだが、時間もわからん、何なら日にちもわからんとなると、受け取る為にずっと家にいなきゃならん事になる。 

 

その方が逆に非効率なんじゃないか? 

 

配達が出来ないと言うなら営業所まで取りに行く方がよっぽど効率的だ。 

 

 

・再配達を避けるためにも日時指定はした方がいいと思ってました 

どうしても指定する必要がある人もいると思いますが、積極的に使わない方がいいのなら、情報発信をしていただきたい 

 

 

・そもそも日時指定が始まったのは運送会社(某Y社)が配達効率を上げるために導入したもの。 

顧客側の利便性は副次的なものであったが1強になりそうだったので同業他社さんも日時指定を追随してサービスに盛り込んだ。 

 

企業側の都合で始まったものを顧客側に責任転嫁しようとしている姿勢に納得がいかない。 

 

 

・時間指定無しの置き配か宅配BOXなら、どんなにいいか。おそらく17~18時には帰れる。現実は時間指定の為に無駄に行ったり来たり、時間まで待ったり。そこまでして時間に間に合わせても不在なんて毎日いる。再配達の時間指定で更に不在なんてのもいるし。宅配ボックス・置き配でも時間指定するのもいるしな。 

 

 

・できる事なら、駅の近くや乗換駅で受け取りができるスポットがあるとありがたいんですけどね。 

 

置き配は盗難と留守の確認に使われそうで防犯上できないのよね。 

 

 

・数年前、旦那の誕生日祝いにと、ネットでビールを注文した(子どもたちから)。夫以外は免許無くて、とても2ケースは持ち帰れないから。 

で、土日は旦那が在宅なので、月曜日指定にした。(滅多に日時指定はしない派) 

日曜日の昼に、宅配業者から電話来て、今日配達の荷物有るのですが、明日の日時指定のも営業所に有るので、一緒にお持ちしていいですか?と。家電に。。。すぐそこには旦那が… 

いえ、困ります!と言っても、もう、有るので、一緒にお持ちできます!!と引き下がらない。理由は聞こえちゃうから言えないし… 

困ります!!と小さな声で、怒って伝えました。一回に持ってきたかったなら、日曜日のは日時指定して無いのだから、月曜日にまとめて持ってきてくれても良かったのに… 

大変なのはわかるけど… 

 

 

 

・本来、そこは時間を整理して適正に配達できる人員を配置するのが業者の仕事では? 

サービス提供しているなら、客側に使わないではおかしい… 

つまり、不満を言うのではなく、会社に改善を主張すべき。実際には難しいと思うので、気持ちは分かるけどね。 

 

 

・我が家の場合、日、はこだわらないけど時間は家族も含め、確実にいない時間があるので指定している。 

ただ、そんなに細かくなくても大丈夫だから、ざっくり午前か午後だけでもいいんだけどなぁ。 

逆に、この時間は駄目、という逆時間指定でもできればいいのに。 

 

 

・購入先は配送業者をきちんと明記してほしいんだよなあ。 

日本郵便だといつ配達か全くわからないうえ、いつも持ち帰り不在でほとんど引き取りに行かないといけない。近所の郵便局は荷物の待ち受けしなくなったから本当に不便。 

郵便を使う業者から購入しないようにしてるがたまに当たるんだよなあ。本当に不便。 

 

 

・頼むほうからしたら知らんがな、って話。 

再配達が大変だから日時指定しろだの、その時間に届けられないから日時指定するなだのそんなもんは発送側からしたら知ったこっちゃない。 

仕組みとして運送会社が用意してるんだから利用するのは自由だし、運送会社としてそういう条件で引き受けた以上、時間を守るのも当然。 

そっから先人が足りないだのなんだのはそっち側で調整するべき話でしょ。 

できないんならサービスとして提供しなきゃいいだけの話。 

そうしたら再配達は飛躍的に増えるだろうけどね。 

どっちがいいのか会社として決めればいいだけの話。 

それに不満があるんならさっさとそんな運送会社との契約をやめて別の仕事に就けばいいでしょ。 

 

 

・何気なく時間指定してしまっていたけどそれが配達員の負担になっていたなんて考えたこともなかった。確かに短時間で全ての荷物を届ける、しかも時間通りになんて無理な話だ。カスハラって観光業界だけだと思ってたけど、これも一種のカスハラなのかな。 

 

 

・すごく忙しいのはわかるけど置き配を強風の日に部屋前に置かずに外階段の途中に置いていく業者があり車にひかれた事が2度ありました。置き配でも天候の悪い日はピンポンしてくれる業者もいれば階段途中に投げていく業者もあり「忙しい」扱いにうんざりすることがある 

 

 

・そのとおりナイスな投稿です。配達員の気持ち代弁ありがとうございます。 

時間指定は、本当に迷惑です。その1軒だけのために 飛び地へ、ルートを変えて配達しなければならないし、燃料代もかかる。 

特に 普段の日は夜間の19-21時指定でも不在なのに、土日になると午前中ばかり指定してくる方!非常に多いです。休日で荷物早く受け取って出かけたい気持ちは よく分かりますが、ほんと やめていただきたいです。土曜日の朝は 普段とくらべて午前中指定が約2倍に増えるんです(特にワンルームマンション)。11時半過ぎからは 必死出走り回ります。なので12時ギリギリ二配達いっても遅いとか言わないでほしいです。 

それと もうひとつ、1000円や2000円ぐらいの代引き商品で、万札出す方!考えてくださいね。注文するときに金額分かっているなら、それに近いお金を用意しておいてほしいです。 

 

 

・ヤマト運輸とか、会員には事前連絡のメールが来るので来たら、確実に居る時間を指定してしまいますよね。このあたりが仇になっているとしたら、会社側でなんか対策を考えて欲しいかな 

 

 

・時間指定が2時間間隔っていうのも問題かと。 

午前・午後・夕方(17時か18時以降)とざっくりした指定もあればお互い助かるような。 

日時指定して不在なのは論外だけど、日時指定なしで不在の時来られても困る訳で。 

 

 

・午前指定が13時は許せるが、日にち指定で23時過ぎにインターフォン鳴らされるのはつらいかな〜。 

 

10年くらい前、実際にありました。送り主(企業)が日にち指定したよう。配達員の方曰く「今日中に配達しないと怒られちゃうから」 

真面目でよいけど、明日にしてほしかったかな〜 

 

 

 

・午前指定が13時は許せるが、日にち指定で23時過ぎにインターフォン鳴らされるのはつらいかな〜。 

 

10年くらい前、実際にありました。送り主(企業)が日にち指定したよう。配達員の方曰く「今日中に配達しないと怒られちゃうから」 

真面目でよいけど、明日にしてほしかったかな〜 

 

 

・一番いいのは、その荷物を積んでるドライバーの車両が、電車やバスのように、どこにいるのかを受人が確認出来るようなシステムの開発をすることですね。それと時間指定を昔のように有料にする。 

 

 

・基本午前中と夜しか家に居ないので 

再配達を減らす為に時間指定してるのに 

時間内に来ない事多い。 

 

配達員が大変なのも解るので最近は近所の配送センター 

止めにする事が多くなった。待つことも無くイライラも 

しないからお互いの為になる。 

 

 

・大手ECサイトや輸送業者は、配達員の負荷を本当に減らすように動いているようには思えない。アマゾンで置き配にしても、クロネコで普通に配送だったり、ヨドバシとか楽天とか置き配に出来ないし。日時指定しないと、再配送増えますよね。 

 

 

・ルールの範囲内で使用しますよ。 

配達時間指定したのに家にいないとかはもってのほかだね。 

ただそれ以上はシステムを作った方に問題があるので、対応すべきはそちら。 

まあ可能なら置き配にしようかな。 

 

 

・それでもアマゾンはまだ置配もできるし、そのへんのロッカーやコンビニでも受け取れるけど、通販サイトによっては置配ダメコンビニダメ配達ロッカーだめとか、料金に関わらず日時指定もできず、むしろ『不在票で日時調整しろ』ってのもある。 

こちらも申し訳ない気持ちにもなるし、どうにかならんもんかと思う…… 

 

 

・間違いなく言えることは、 

購入者は悪くない。 

時間指定しといて不在は論外ですけど。 

買い物する時に選択肢がある以上使う。 

 

では日にちや時間指定をできなくした場合、不在が多くなる。 

 

解決策は売る側が考えましょう。 

 

 

・そうなんや。 

置き配できるところは時間指定せずに注文してるけど、ヤマトさんは事前に設定してる時間指定に自動的に設定されちゃうね。 

 

でも、何時に来るか分からないと待ってる方も動けないからなぁ。 

まだ来ないかなと思ってちょっと買い物行ってる間に来て再配達ってものショックやし。 

フルタイムで仕事してたら夜間しか無理やし。 

再配達で結局時間指定になるしな。 

 

これは雇う側の問題では? 

 

 

・配達ルートの関係だろうが、我が家は時間指定帯の一番遅くに来る。 

「午前中指定」をすると、ほぼ12時前に届く。 

これはこれで、それまでに用事を済ますことができるので助かっている。 

 

 

・今のところ平日はほぼ終日親が家にいるが、自分だけになったら営業所受け取りにしたいかな。(出来る出来ないはあるだろうけど) 

お節とか以外で日時を指定して配達してもらいたいものも無いし。 

 

 

 

・特に集合住宅なんかは宅配ボックス設置を義務化してみるのはどうでしょう? 

政府が補助金出せばいいのではないでしょうか(戸建てにも)。 

 

うちのマンションにも最近ようやく宅配ボックスが付きました。 

以来ずっと配達は全て宅配ボックス指定です。 

 

 

・前日不在の客が翌日の14時指定に変更後、再度午前指定に変更するバカな客がたまにいる。 

変更になった14時指定の荷物は、別の場所に置くので当日の朝に確認できないから朝出発した後に事務所から連絡くることがある。 

本当に迷惑だから辞めてほしい。 

一度変更したら配達にくる迄変更できないようにしてほしい。 

あと2回不在で3回目からは別途料金とってくれないかね、2回迄はしょうがないと思うけど、3回目以降はいらっとくる。 

 

 

・代引や、クールになると宅配ロッカーも使えず、なんとか都合合わせて受け取らねばならない。指定せざるを得ないんだよね。 

この間宅配ロッカーに入らない大きい段ボールを営業所引き取りしたが……この辺りも含め、何とか出来たらなあ。 

 

あとは佐川の家電系の大物。搬入のために人手が必要で、日程も余裕を持った配送日にして、搬入のために人まで雇ってる段階で来ないとか本当に困る。というか来なかったんだよ、雇った人に無駄に金払って終わり。チャーターでないから仕方ないとはいえねー 

※でもこれは佐川で無く発送元にクレーム入れた。発送元から佐川にアクション取ったかは知らない。 

 

 

・仕事帰りに直接受け取りたいので基本は営業所留め、コンビニ受け取り、ロッカー受け取りにしている。宅配業者のスタッフさんが楽になる様にと委託のおっさんには配達して欲しくない(会いたくない)という理由 

 

 

・時間指定するなと言われても、こっちだっていつ来るかわからない宅配便を一日中待てるほど暇じゃない。だったら一回目は適当に持って来てもらって受け取れるタイミングで来るまで全部再配達かけるのみ。 

 

 

・消費者に矛先を向けさせて、配達会社内の賃金・待遇改善から目を背けさせようとしている。 

人を増やさず安くこき使う会社に問題があるのであって、提示されたサービスを使う消費者側に罪悪感を与えて都合よくコントロールすべき話ではない。 

 

 

・時間指定で遅れた配達員に文句言うのは当たり前では?忙しいとか言い訳なら誰でもどんな仕事でも出来る。 

無理なら時間指定というシステムを廃止すればいい話。時間指定というシステムがあるなら守るべき。そして、配達員も無理かもと思えば、会社に対しておかしなことはおかしいと言うべき。それを会社にも意見せず、顧客への配達が遅れた。これは配達員の責任やろ。文句言われて当然じゃない? 

 

 

・実家、間口は6mだが奥に50mくらいあって居間が一番奥だったのでピンポン鳴ってから走っても受け取れないこと多かったなと。 

今は玄関脇に居間を変更してあるので窓からでも受け取れる! 

 

 

・置き配を選択してたけど、物が届かないトラブルがありました。 

一度トラブルにあったら、もう置き配は選択出来ないよ。 

ただスーパーとかに設置しているボックスは検討します。 

 

 

・聞いた話。 

18時から20時指定で17時50分に着いた配送業者さんは、チャイムを鳴らしてみた。お客さんは在宅だったが時間が早いということでガン詰めされたらしい。 

時間指定は本当に大変だろうと思う。指定しておきながら、家にいない人も多いだろうし。 

うるさい客はコンビニ受け取りにしろよと思う。 

 

 

 

 
 

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