( 153202 ) 2024/03/26 14:55:47 1 00 (まとめ) - 複数の意見がある中で、円安の背景には主に日米金利差の要因があるとする説が一般的だが、それが必ずしも正しいとは限らない。 - 市場参加者は日銀や政府の方針に適応するだけでなく、独自の判断で動いているという指摘もある。 - 投機的な行動や市場の不透明さに対する批判や憂慮の声も見受けられる。 - 日銀や政府の方針、経済政策に対する不信感や批判が見られる中、円安の進行に対する懸念や希望の声もある。 - 金利政策や市場環境の変化によって円相場が変動する中、今後の展望や政策への期待、懸念がさまざまに表明されている。 |
( 153204 ) 2024/03/26 14:55:47 0 00 ・この記者が「投機的な円売り」と判断した理由は何かと思いましたが、要するにマイナス金利を解除して日米の金利差が縮小したのにで円安が止まらないので「投機的」と判断しているようです。 そもそも、日米金利差で円安になるのは円を持つよりドルを持っている方が金利が高い、つまり、儲かるからです。 金利差は、たとえば金利の低い円を借りてドルに両替して投資に利用するとか、いわゆる円キャリートレードに利用されたりもします。 いずれにしろ金利差目当のトレードは投機の性質が強いわけで、日米金利差が縮まったのに円安が続くのはむしろ投機的ではなく、ファンダメンタルズに沿った動きでではないのでしょうか?
・財務省は自分の立場が悪くなると、誰かが意図的に悪意のある行動で「投機的円売り」をしていると批判します。自分は正義の側にいるとでも主張したいのでしょうか。
「投機的円売り」はあり得ません。現状は円を売れば利益を出せるとう判断から、円を売るのであって、極め真っ当で根拠のある投資です。「投機的円売り」と言いたい財務省は、自分の政策が間違っていることに気づくべきだと思います。財務相の政策が変われば、彼らは円買いに回って利益を出そうとするでしょう。
・月日がたつごとに円安は解消されて行くと思う。今回マイナス金利解除したが思ったほど市場の混乱はなくむしろ円安が進んだ。これで日銀は更なる利上げの理由を手に入れた。日米金利差は確実に縮小されたが円安に向かった。今後アメリカは利下げが議論されて今年中には必ずある公算。日がたつごとに日米金利差は縮小されて行く。むしろコメで円安続くって言ってる人達の根拠が知りたい。マイナス金利解除したことで確実に日銀は利上げに目を向けている。 夏ごろまでには140円代位になって食料品やエネルギーの価格が安くなって欲しい。 余談だがこんだけ円安に振れたのにどうして企業は生産拠点日本に戻してくれないんだろう。こぞって日本に生産拠点戻してくれたら円安の恩恵もっと享受出来たんじゃないだろうか。
・投機的と言っているのは財務省だけかと思ったら民間でもいるんだぁ(笑)
円安は日本の財政状況から判断して今後とも円高には成らないと皆が考えた結果であり投機ではなくてドルへの投資を増やしたと言う結果だと思います。 短期金利が0.02%の円から年利5%を越えるドルに資産をシフトするのは普通の考えで投機では無いと思う。 故に財務省が投機的にドル売りの介入を何度かしても円安は是正していません。 円金利を上げれば当然円高に振れるんだけど日銀も財務省も及び腰だよね、、、
・結局はアメリカ次第の市場になってるんだよね。 少なくともマイナス金利解除はゲームチェンジャーではなかった。 だからまた円安に戻ったってだけの話。
アメリカの利下げがどのタイミングで来るか、だけど今のところは堅調なので暫くは無さそうな気配はある。 だが何が起こるか分からないのも事実。
・植田はこれまで何の手も打たず低金利金融政策や多量の国債発行と日銀の保有を放置してきた。今回たかがマイナス金利を解除しただけで鬼の首を取った発言をする。円安は投機的な円売りなどでなく市場は日銀や財務省の手の内を知っての動き。要は侮られているに過ぎない。円安には為替介入もするしあらゆる手段を排除せず適切な行動を取る等の戯言では円安是正は無理。
・記事は日米金利差が円安の主要因とほぼ断定しているが、本当にそうなのかな? もしそうなら先日のマイナス金利解除で、もう少しインパクトがあっていい気がするけど。しかし思惑とは逆に円安が進行。最近では財務官が「スタンバイ」などと不気味な発言。
仮にこの円安が投機的だったとしても、そもそもその隙を与えたのは政府なり日銀ではないか。確かに投機の結果、国民生活に影響するのは理不尽にも思える。しかし、そもそもこれが投機ではなくファンダメンタルズやマネタリーがベースなら、誤ったシグナルを発していることになる。市場を無理やり歪めていることにもなる。
そのうち米国では利下げしていくだろう。 日米金利差は縮んでいくことになる。 その時、本記事の前提からすれば円高方向に振れていくはず。 しかし、その振れ幅が限定的で、さらにすぐまた円安方向に動いた時、皆はこの円安をどう解釈するんだろうな。 今回と同じかもな。
・3月19日の日銀の政策決定会合の 前は147円の円高、 後は151円の円安。
つまり一番の原因は、 日銀の事前の情報お漏らしにより 新聞各紙が事前にマイナス金利解除を知らせたため、 銀行や投資家が噂で円を買って、事実で円を売ったためである。 (Buy the rumor, sell the fact)
しかし今後は円高になっていくと思います。
・通貨安=金利差=インフレ率の差=通貨供給量の差。 メディアは金利政策ばかりやり玉に挙げるが、その背景にあるのは間違いなく世界最低水準の政府支出の伸び悩みによるデフレであり、病巣の緊縮財政政策側をどうにかしなければこの問題は永遠に解決しない。
通貨競争のために低インフレの状態で金利だけ挙げても不況になって再度金融緩和をせざるを得なくなるから何も意味がない。
・12月、1月、3月の日銀の内容からすると、強気に出ても日銀は何もできない。と判断されたからじゃないかな。 海外投資家の方が何倍も市場に敏感なんで、椅子に座って怠けている日銀とは全く感覚が違うでしょうから。
・12月、1月、3月の日銀の内容からすると、強気に出ても日銀は何もできない。と判断されたからじゃないかな。 海外投資家の方が何倍も市場に敏感なんで、椅子に座って怠けている日銀とは全く感覚が違うでしょうから。
・150円くらいにずっとしたいんだよ。円高になると株や国債安になって日銀や政府の財務が悪くなるしこれ以上の円安は物価高を招き国民目線が怖いということじゃないかな。。
・為替介入して一時的に円高にふれたとしてもこの圧倒的な金利差を埋めることは出来ないから絶好の押し目買いのポイントになるだけだと思うけど。
・日本の没落をきっちり反映した円の下落だと思っていたけど 投機なのか・・・ だとしても資産は日本の円や株以外に移しておきたい といっても そもそも資産がないけども
・おはようマーケットメモ3/26
海外市場データ 25日米株
ダウ続落 前週の高値警戒感から利益確定ポジ調整売り 大型ハイテク株はEU規制から売り 尤も、FRB年央利下げ始め成長続く楽観でダウ平均の下げは限定的だった
ナスダック下落 AI関連一角はしっかり
アトランタ連銀ボスティック総裁は今年の利下げは1回と慎重な見方
債権反落ポジ調整優勢下値限定的で堅調
NY原油先物相場反発 ロシア原油供給不透明感 ウクライナによる精油生成の攻撃により7%〜10%低下
上海総合指数 米中対立や中国当局による規制強化が重石
・NISAでS&P500やオルカンなど海外へ日本人のお金が海外に行く投資を対象外にすれば円安は少し解消出来ますよ。
・>><投機的な円売り>に終止符は打てるのか
元々為替市場って投機的な取引が多いと聞くし ネタや材料のあるところが注目されるのは仕方ないでしょ。 心配するなら、投機以外のお金も日本円から逃げてるんじゃないか? ってとこでしょ。
・他の通貨の方が金利高い上に不安要素も無ければ、わざわざ円を選ばなくて良いよねってだけなんだけど
・マイナス金利政策は終結するものの、低金利政策は継続しますと断言。こんな戯けた発言をするからでしょ。
・何なんだよ マイナス金利解除したら逆に円安加速とか どうなっているんだよ
・国民の過半数が現在の1ドル150円前後の継続を望んでいるのでしょう。
・そもそもマイナスがゼロになっただけで買われると思う方がおかしいんですよ
・輸入関連企業は軒並み悪い決算。 賃上げなど夢のまた夢。 実質経済に冷や水を浴びせられて、日銀と財務省はジ・エンド。(笑)
・別にアナリストじゃなくてもわかる読みだわ。 結局無難に148〜152って… どっちに振れてもハズレじゃ無いしな笑
・全然投機的もなんでもない。今の金利差なら当然。
・今年中にはアメリカが金利を下げるだろうから、それで終止ですね。
・逆だよ。インサイダーで円買いして目論見が外れ円安になったから損切りしてるマヌケ。
・ここで追加利上げの出番ですよ。これってもう台本みたいなもんでしょ。
・日銀情報を漏らしすぎ
・通過防衛的な金利設定を意識するほどの状態になっていること自体が日本の国力低下をしましている。 高金利で通貨高を抑制し、需要を抑える政策に転換すると経済は崩壊するのではないか。 国内産業の競争力を長期目線で回復させるしかないし、今の国力であればまだ間に合うと思う。 このためには、早期に老害経営者の排除、ゾンビ企業の市場撤退、生産性の向上を促す政策を打つべき。 民間のポテンシャルを解放する時。 あらゆる市場の規制緩和、株主資本主義の強化、雇用規制の緩和。
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