( 153315 ) 2024/03/26 23:26:57 2 00 【最新情報・随時更新】腎疾患で死亡の高齢者 小林製薬の「紅麹」サプリ3年間継続摂取 因果関係疑われる事案として調査 自主回収メーカー問い合わせ一覧関西テレビ 3/26(火) 10:07 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/ce9d597691fdd2b37ecfd0f87a439bc979b48ce7 |
( 153318 ) 2024/03/26 23:26:57 0 00 「紅麹コレステヘルプ」小林製薬HPより
小林製薬は、生前に「紅麹コレステヘルプ」を摂取していた人が、死亡したと発表しました。事実と因果関係を確認中だということです。
■【動画で見る】小林製薬「紅麹」サプリ摂取の高齢者が腎臓疾患で死亡 2021年から通販で購入し使用
小林製薬によると、「紅麹コレステヘルプ」を3年間継続して摂取していた高齢者が、腎疾患により死亡したということです。死亡した人は、通信販売で購入した「紅麹コレステヘルプ」を摂取していて、サプリの販売時期は2021年4月~2024年2月です。これらには、小林製薬が、速やかな使用中止を求めている「想定していない成分を含む可能性がある製品の製造番号」が含まれます。
小林製薬は、紅麹原料が入った機能性表示食品「紅麹コレステヘルプ」を摂取した人から、腎疾患などの症状が確認されたとして、商品の自主回収を実施しています。 これまでに26人が腎疾患などで入院し、このうち2人は一時的に人工透析が必要な状態になりました。 小林製薬の相談窓口には26日までに3600通を超えるメールが届いていて、新たに50人が入院したことも判明しました。
小林製薬には2月上旬までに、複数人から腎疾患の症状について申告がありましたが、調査などに時間がかかり、1カ月以上経ってからの回収となりました。
小林製薬は、紅麹原料の中に“未知の成分”が入っていて、これが腎疾患の原因となった可能性を否定できないとしています。 この「未知の成分」と健康被害との関連はまだ分かっておらず、原因の特定には少なくとも1、2カ月かかるということです。
同じ紅麹原料は食品メーカーなど52社に供給されていたということで、自主回収や販売中止を発表したのは、これまでに醤油や味噌を扱う食品メーカーなど国内で少なくとも30社に上っています。
【製造番号の記載位置】製品パッケージ裏面の左下に記載
想定していない成分を含む可能性がある紅麹原料を使用した「紅麹コレステヘルプ」の製造番号は、以下のとおりです。
<ドラッグストアなどの店舗やECサイトでの販売分> 計14種類 製造番号:J3017、X3037、X3027、X3017、H3057、H3047、H3037、H3027、H3017、F3037、F3027、E3037、E3027、D3079
<小林製薬の通信販売を通じての販売分> 計4種類 製造番号:X304、H306、G301、E301
<小林製薬の通信販売> ・「紅麹コレステヘルプ」 15日分・30日分
小林製薬通信販売 紅麹健康相談受付センター 電話番号:0120‐58‐5090 受付時間:9時~17時(土日・祝日は除く) ※4月末までは土日・祝日も対応。 インターネットからの問い合わせ:https://www2.kobayashi.co.jp/inquire/
<ドラッグストアなどの店舗やECサイトで販売> 対象製品:紅麹コレステヘルプ 20日分、ナイシヘルプ+コレステロール、ナットウキナーゼさらさら粒GOLD
小林製薬 紅麹健康相談受付センター 電話番号:3月22日~26日 0120‐5884‐12、3月27日以降 0120‐880‐220 受付時間:9時~17時(土日・祝日は除く) ※4月末までは土日・祝日も対応。
自主回収対象商品 宝酒造HPより
大手酒類メーカー「宝酒造」は、ことし1月末に発売された、「松竹梅白壁蔵『澪』プレミアム・ロゼ(750ml・300ml)」あわせて9万6000本の自主回収を実施しています。
【回収対象商品】 ・松竹梅白壁蔵「澪」PREMIUM〈ROSE〉750ml ・松竹梅白壁蔵「澪」PREMIUM〈ROSE〉300ml
【問い合わせ・商品送付先】 〒600-8008 京都市下京区四条通烏丸東入ル長刀鉾町20 宝酒造株式会社「澪 ROSE」係 電話番号0120-222-501―222 受付時間 9:00~17:00(土・日・祝日を除く) 3月24日(日)、30日(土)、31日(日)は受付
タケヤみそ「塩ひかえめ紅麹仕立て」 HPより
長野県諏訪市に本社のあるみそメーカー「竹屋」も25日、対象商品の販売を中止し、自主回収すると発表しました。
自主回収するのは「タケヤみそ『塩ひかえめ紅麹仕立て』」です。
竹屋によりますと、本社併設の直売所と自社のオンラインショップで販売していて、賞味期限内のもので約750個を販売しているということです。スーパーなどには流通していません。 2000年から販売しているということですが、これまでに健康被害などの報告はないということです。
竹屋は「お客様に多大なご迷惑をおかけすることをお詫び申し上げます」とコメントし、商品は着払いで送って欲しいとしています。 着払いで商品を送った人には、竹屋が商品代相当分のクオカードを後日発送するとしています。
【回収対象商品】 タケヤみそ「塩ひかえめ紅麹仕立て」500g カップ詰め
【問い合わせ・商品返送先】 〒392-8540 長野県諏訪市湖岸通り2-3-17株式会社竹屋 お客様相談室 電話番号0266-52-4003 (受付時間=平日 9:00~17:00(土日祝日を除く)
「ノエビア DHA&EPA」ノエビアHPより
兵庫県神戸市に本社を置く、大手化粧品メーカー「ノエビア」は、小林製薬が供給した「紅麹原料」が使用されているとして、販売する「ノエビア DHA&EPA」を自主回収すると発表しました。
現時点で健康被害は確認されていないということです。
ノエビアは、対象商品が手元にある場合、東京の「お客様サービス室」に着払いで送るよう呼びかけていて、後日、商品相当額のクオカードを送付するとしています。
【自主回収対象商品】 ノエビア DHA&EPA 対象製造記号:全ロット
【問い合わせ・商品送付先】 〒107-0062 東京都港区南青山1-1-1 新青山ビル西館17F 株式会社ノエビア お客さまサービス室 専用フリーダイヤル 0120-401-001 受付時間:月~金曜日(土日祝日・年末年始除く) 午前 9 時~午後 5 時
京都一の傳 HPより
京都の「西京漬け」を製造、販売する2社は、小林製薬の「紅麹原料」を使用した商品を自主回収すると発表しました。
京都一の傳は「紅麹原料」が使用されているとして「紅麹みそ漬」を自主回収すると発表しました。 対象となるのは、2024年にWEBで販売された「大型いか紅麹みそ漬」と「大型いか焼き紅麹みそ漬」の2つの商品です。
健康被害は確認されていません。
【対象商品】 ・大型いか紅麹みそ漬 1 尾 ・大型いか焼き紅麹みそ漬 1 尾 2024 年販売の上記2商品
【問い合わせ・商品送付先】 株式会社京都一の傳 住所:〒604-8121 京都市中京区柳馬場通り錦上る十文字町 435 番地 電話:0120-818-069(フリーダイヤル) 受付時間:9:00~18:00(水・日・祝日除く)
京都やま六 HPより
また、同じく西京漬けを販売する京都やま六も「紅麹みそ漬」を自主回収すると発表しました。こちらも健康被害などは確認されていないということです。
【対象商品】 京都やま六 紅麹みそ漬 賞味期限が 2024.03.25~2025.03.24 まで
【問い合わせ先】 株式会社京都やま六 営業部 住所:〒615-0801 京都市右京区西京極豆田町 25 番地 電話:075-313-8787
「豆福」 HPより
愛知県名古屋市西区に本店を構える豆福では、「豆だくさん」や「えびしおアーモンド」などの13の商品で小林製薬の紅麹原料を使用していて、販売を休止し商品を回収すると発表しました。
これらの商品は、ジェイアール名古屋タカシマヤと松坂屋名古屋店の和菓子売り場でも販売されていて、それぞれホームページで対象の商品を口にしないよう呼びかけています。 豆福では対象商品が手元にある場合、着払いで店に送るよう呼びかけていて、後日、品代相当額のクオカードを送付するということです。
【対象商品】 ・豆だくさん(6袋入)(12袋入)(24袋入)(36袋入) ※中身の「紅こうじ小梅」が対象 ・豆でなも ※中身の「えびしおアーモンド」が対象 ・春のまめ壺 ※中身の「紀州梅こぶ茶カシュー」が対象 ・紅こうじ小梅 ・えびしおアーモンド ・紀州梅こぶ茶カシュー ・桜吹雪 ・豆のつどい3、豆のつどい6、豆のつどい9
【問い合わせ・商品送付先】 〒451-0043 名古屋市西区新道2-14-10 株式会社豆福 「紅麹」返品受付係 電話番号052-571-4057 受付時間:10時~17時(日曜・月曜は除く) ※25日(月)は10時~17時に対応 ・インターネットからの問い合わせ:https://www.mamefuku.co.jp/contact/index.html
「あわ紅豆腐」大塚食品HPより
大阪に本社を置く大塚食品は、徳島工場で製造された「あわ紅豆腐」を自主回収すると発表しました。 対象となるのは、おととし8月から今月22日までに、7都府県(宮城県、東京都、大阪府、兵庫県、広島県、山口県、徳島県)の土産物店などで販売されたおよそ700個です。 これまで「あわ紅豆腐」による健康被害は確認されていないということです。 大塚食品は、対象商品を着払いで送付した人に、後日商品代相当のクオカードを送るとしています。
また、徳島県は、この「あわ紅豆腐」をふるさと納税の返礼品として取り扱っていて、25日から返礼品の受付を停止。(寄附金額2万円に対する返礼品) 返礼品を既に発送した寄附者と連絡をとり、自主回収を実施するとしています。 このふるさと納税の自主回収の対象は6件だということです。
【商品送付先】 〒771-0183徳島県徳島市川内町加賀須野463-55大塚食品株式会社 徳島工場「あわ 紅豆腐」回収係
【問い合わせ先】 大塚食品お客様相談室 フリーダイヤル:0120-300-236(3月25日(月)から) 受付時間:月~金曜日 9時~17時(祝日を除く)
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( 153317 ) 2024/03/26 23:26:57 1 00 (まとめ) 多くのコメントから、サプリメントや健康食品に対する慎重な姿勢やリスクへの警戒が見て取れます。 | ( 153319 ) 2024/03/26 23:26:57 0 00 ・ビタミン類のサプリメントを飲んでいますが 飲み終われば袋は捨てます
今現在に当該のサプリメントを飲んでいて 手元にその商品があり 腎疾患があれば因果関係を証明が出来そうではありますが 現在に腎疾患があったとしても 過去に飲んでいた様な場合は証明は難しいですね ネット販売で購入していたならば 過去の履歴が残っていたり クレジットカード購入やバーコード決済などは ひょっとしたら過去に購入した全ての商品履歴を照会することが可能かもしれませんが いずれにせよ過去に飲用していた証明はハードルが高いように思います
この件に関しては全容が分かるまでに膨大な時間が掛かりそうです
製造番号は 今現在手元に持っている人に対しての大切な情報なので テレビ、ラジオ等でも積極的に注意喚起して欲しいなと思いました
・想定外の未知の物質が入っていた可能性、とのことだがそもそも物質が特定できていないのだから、腎疾患との因果関係も当然まだ分からないだろう。 そもそも未知の物質なのに可能性がある製造番号が特定されているのも不思議な話だ。一定の仮説に基づいて製造工程上未知の物質が混入している可能性があると推定しているのだろうが、仮説が正しいのかどうかも分からない。物質特定に時間がかかっているのがまず問題で、外部の研究機関などの助けも借りるべきではないか。
・体に良いものと思って摂取していたサプリメントに、有害な物質が含まれていたとしたらシャレにならないです。3年間継続して摂取していたということで、死亡の原因となるような物質が含まれていたとしたら、因果関係はあるだろうと思います。 原因解明の為には、まずは「未知の成分」なるものの解明が必要だろうし、小林製薬さんには、全力をあげて全容の解明をお願いしたいです。健康被害に遭われた方には誠意ある対応をお願いしたと思います。
・昨日、取引先から商品を一旦売場から下げてほしいと連絡がありました。 その時はニュースをまだ知らず、よく意味がわからなかったのですが、商品に添加されてる紅麹が小林製薬からの物であるか、ないかを確認するまでは、一旦販売停止したいと言う事でした。 数時間後、その小林製薬の紅麹は使われてないことが確認が取れたので、また販売してくださいと連絡がありました。 とても素早い対応でした。 どこの製造メーカーも、仕入れてる原材料に含まれているものが、何処の物かを確認したり、とても大変だったと思います。 口に入るものを販売する以上、責任は重いと思います。
私自身も、健康食品で酵素を飲んでます。添加物に少し不安になりますが、同じ物を長期に渡って摂取する危険性を今回は感じました。
・いつ頃から販売していた商品なのかわかりませんが、3年間も毒物摂取していたと思うと…もっと被害者が出てきそうですね。その未知の物質って何なんだと思いますし、商品化する前にわからなかったのかと思いますね… 動物試験をしているかはわかりませんが、ある程度の期間で安全性試験はクリアしているはずだと思うんですけどね。 被害にあわれた方へ速やかな補償と健康を取り戻すことが出来るよう、原因物質を明らかにしてほしいです。
・サプリだけではなく、食べ物全般に言えること。 直近では蜂蜜で肝障害もおられました。 ワーファリンが効かない患者さんに、よくよく話を聞いてみると、いつも食べているチキンが、ケール入りのエサを食べている鳥だった、という話がありました。もちろん他の鶏肉に変えたら解決。
処方薬は承認されるまでに長い年月がかかります。それは有害事象を徹底的に調べるためでもあります。 サプリは食品なので、治験なんてやってない。 生活習慣病のサプリは総じておすすめしません。処方薬の方が確実、かつ日本では皆保険なので安価です。
・後から色んな話が出てきますね。 氷山の一角だと思います。 サプリを飲んでいても因果関係が分からないという理由で、 サプリは関係なく、 腎疾患として亡くなった方もいるのではないでしょうか。 小林製薬のサプリを信じて飲み続けていたのに お亡くなりになるという悲しい結果になってしまい、 亡くなられた方のご冥福をお祈り致します。
・小林製薬の納豆キナーゼは以前服用してましたが、赤麹バージョンは飲んでなかったと思います。
サプリ好きで色々飲んでますが、十分に治験などを行った処方薬と比較すると危険である事が今回の件でよく分かりました。中性脂肪やコレステロールが高い脂質異常症で毎日下痢もするためサプリ飲んでいました。しかしかかりつけのお医者さんにサプリを飲んでる事を相談すると、同成分でより含有量の多いEPA製剤や乳酸菌錠剤を処方してくれました。処方薬なのでやはり効果が強く血液検査の結果も良好になりました。
保険適用なので安いですし、病気や健診結果の異常でサプリ飲んでる人はお医者さんに一度相談してみると良いと思います。
・サプリメント由来の健康被害は意外に多いようで、お医者さんが丁寧に聞き取った結果サプリメントを中止したら改善した、というケースは少なくないようです。日頃から持病の関係でまめに検査をする人なら血液検査の結果で大きな問題が出る前に見つかるかもしれませんが、肝臓や腎臓だとはっきりした自覚症状が出たときには深刻な状態になっていることもありますので、飲みはじめの体調の変化や、健康診断の結果などに注意した方がよさそうですね。
・ちょうど先日、コレステロールの値が高く、病院で薬を処方されました。
副作用に腎機能の異常もあるとのことでした。 まず1カ月ほど飲んで、様子を見ながら薬の調節をしていくこと、異常があればすぐに病院に確認をすることと、医師からも薬剤師の方からも説明を受けました。
サプリメントに何か注意書きがあったかは分かりませんが、小さい字で書いてあったらあまりきにとめない可能性もあるし、自分で気づかない異常もありそうだし、怖いです。
・サプリをよく摂取しますが、最初は体感が良かったり何も感じないので有害だとはなかなか思いません。また体調が悪くなってきてもやめようと思わず別のサプリを追加したり生活習慣や食事を変えてみたりとサプリが原因だと考えられず健康に寄与してるはずだと信じてしまっていて自然と除外してしまいがちです。3年間も継続していたとなれば亡くなった方もそういった思考に陥っていたのかなと思います。
・サプリメントで、急性肝炎になったことがある。 身体がだるくなって、町医者で血液検査したらとんでもない数値で、総合病院送り。
一週間入院(いつ劇症肝炎になるか分からないので、経過観察)。
サプリメントは薬と異なり処方箋があるわけではなく、長期間服用する人が多い。人によっては合わないものもあるので注意したほうが良い。
・私はコレステロール値が若い時から高くそして薬が怖くこのサプリをまずは試してみようと今年の1月に注文してそして飲む前に相談窓口へわざわざ電話をしたら小林製薬の薬剤師が対応してくれ副作用はないと 副作用の分面は表記しなければならないから載せてるだけでこれまでそういった症状が出た人は1人もいないと強く言われ 1月の終わりから飲んでました。 そして2月、3月の今月分もしっかり送ってきてます。なので5日前まで飲んでました。 あの相談した時に、正直に話してくれていれば飲んでいなかったと思うと 本当に信じられないです。
・サプリメントは怖いですよね。
私も、ある日突然蕁麻疹がひどくなり原因がわからないまま半年くらい過ごしたのですが、たまたまサプリメントを飲み忘れた時に、発症しなかったためそのまま飲まなくなったら発生しなくなりました。
かなり大手企業の製品なので大丈夫だと思っていたのですが、症状が出るとなれば関係ないですしね。怖いものです。
・本当に効果が認められる場合はサプリではなく医薬品として販売されるはず。サプリはジャンルは食品になるとのことです。ひざが痛い 血圧が高いなど 高齢者の多くは何らかの持病を抱えていて 病院に行ってもなかなか良くならず 結局広告にひかれて ダメもとでと試してしまうように思います。 個人的には サプリではなく定期的な運動の方が効果があるように思います。 体がある程度動かせるうちはと思い ウオーキングや筋トレ 水泳などを週2,3回続けていますが 続けてみたところ 持病の腰痛がとても良くなり 階段を上ったり下りたり 長距離歩くのも苦ではなくなりました。もちろんサプリは何も試していません。
・紅麹は衆知ですがヨーロッパでは注意喚起が一年前からなされており、国によっては食品、薬品としても売買禁止成分に指定されております。
他社でも紅麹由来のサプリメントがあります、ファンケル、DHCなどのコレステロール関係サプリメントなど、今のところ案内はありませんが、 そこも今後注意して見ておく必要があります。
・世界は知らないけど、日本人は、これは身体に良いとテレビやCMに影響される人が多いのかな?って思います。 健康志向は良いことだと思います。野菜や魚が良いとかは、良いと思うのですが、絞り込んで『この栄養素が良い』って発信は危険だと思います。その栄養素のサプリメントが数多く存在するからです。 やっぱり、バランス良い食事、程よい有酸素運動、睡眠が1番だと思います。
・この事件は自分では防げないけど、サプリメントを服用するのは慎重になりますね
今回のように意図せず起こったこと以外にも、飲んでる薬や体調によって飲んではいけないサプリメントや食品があります。 サプリは医師や薬剤師に伝えるのを忘れやすいし、食品は医療者側も知らないこともあります。
サプリは腎臓や肝臓に悪影響のものは沢山ありますし、セントジョーンズワート(セイヨウオトギリソ)や、青汁・クロレラ(ビタミンKを多く含む)などは注意が必要です。
食べ物ではグレープフルーツや文旦、八朔、金柑、橙、ライム、いちじく、柘榴などに含まれるフラノクマリンは一部の薬の代謝を送らせて副作用が出やすくなります。 セントジョーンズワート(セイヨウオトギリソウ)はハーブティーもありますが、一部の薬が効かなくなります。 納豆や青汁などに多いビタミンKはワーファリン服用中は禁忌。
・コレステロールや血圧、血糖値等の数値は、遺伝や体質要因以外はとても個人差のあるもの。もっと個別にしっかりした評価と生活改善等で取り組むべきもので、治療でもなく「サプリでよくなる」と思わせること自体が危険。 まして単一の成分を長期的に摂取すれば、結局は腎臓や肝臓に負担をかける。市販サプリは、むしろ80%まで偽薬混入を許可すればいい。それによる効果実感の低下というような消費者が困ることは起きないと思う。
・欧州では紅麹に関して注意喚起が行われいて、紅麹由来のカビ毒「シトリニン」の基準値を定めている。 小林製薬はシトリニンを生成しない独自開発株を作って紅麹関連製品を発売したが、今回の腎疾患の事案でシトリニンは発見されていないとしている。 そもそも、腎疾患を引き起こしているのがシトリニンではなく周辺成分の可能性もある。 一昔前まで筋疲労を起こす原因物質は「乳酸」とされていたが乳酸はあくまで「マーカー」で逆に筋肉や心臓のエネルギー源になっていると判明している。 シトリニンが発生しない紅麹の製法だから安全とは限らなかったのではないかな。
・さらに入院患者が増えているようですが、紅麹が原因で体調を崩したと思っていない方たちがどんどんと、もしかし私もって増えていくかもしれませんね。原因がわかっていないことから、他にも小林製薬で販売製造していた物からも原因成分が出てくる可能性が高いのかなって思います。私も1年位ナイシトールなどを使用していたことがあったので、少し心配です。早い原因究明をお願いします。
・最近は安易にサプリメントが勧められ売られているようで気になっています。。 通っているジムでも脂肪燃焼に効果ありなどとPRしてサプリメントの摂取を宣伝しています。本来であれば食物摂取で取るのが望ましいのですが、栄養素を手軽に摂取できるを売りにサプリメントがもてはやされているのが昨今の風潮です。 適切に摂取すれば唄い文句とおりの効果が得られるのでしょうが、安直に摂取が勧められているようで、これでいいのかなと疑問に思っています。
・健康のために食事指導を受けたことがありますが、その時「無添加であっても加工品になっている時点でそれはすべて嗜好品。嗜好品はとらないのが一番」と言われてなるほど…と思ったことがあります。 健康に良い成分を効率よくとれるというサプリメントも、結局は自然を無視した人工品、毒がなかったとしても身体にとって良いことだけではないのかもしれません。
・サプリ飲んでなくても腎臓悪くなる人もいるし、 どうやって因果関係を調べるんだろう。 サプリも薬同様に肝臓で分解するし、 食べ物感覚で摂取しないほうがいいかもね。 牛乳や野菜ジュースでも腎臓は悪くなるし、 気にしていたらなにを食べたらいいかわからなくなる…。 私もいろんなサプリ飲んでるけど 厳選して減らした方がいいかな。
・ネット通販の瘦せるサプリメントも注意した方がいいです。 定期購入で初回のみ1袋が低価格をうたい文句にしていて、試しに購入して飲んでみると下痢をするようになったので即飲むのをやめた。 今盛んに夜中テレビでタレントを使って宣伝しているダイエット用サプリメントも、ネットで副作用を調べてみると下剤に相当する成分が入っていると書いてあったので怖い。 健康に痩せるために飲んでも身体を壊したら元も子もない。 健康に痩せるには軽い運動や散歩やジョギングを継続してやることが一番。 それが難しいのですが…
・サプリメントは医薬品ほど安全性が高いとは考えていません。中には効果的な商品もあります(ブルーベリーは飲んで2時間後には見えやすくなります、が妻には全く効果無しです)けどね。
豆乳が健康に良いからと飲み続けると、稀に劇症の豆乳アレルギーになる事があると聞きました。
どんなに身体に良いものでも、長年摂取し続ける事には一定のリスクがあるのだと思います。
そんな中にあって安全が保証されているのが、普段食べている食品なのでしょう?何千年食べ続けて危険な食品は排除されたのです。それでも様々なものを入れ替わり食べている筈です。
その食品でさえアレルギーが出る事があるのですから、人為的に作り出したサプリメントは慎重に見ておいた方が良さそうです。短期的に足らずを補う程度が吉なのかも知れません。
・マルチビタミン+鉄のサプリも余り飲みすぎない方がいいんでしょうか…?出産後貧血ギリギリの数値になってしまい、病院行くほどの数値でもないけどふらふらしたり頭がぼんやりするようになったのでマルチビタミン+鉄のサプリを飲むようになりました。飲んだら数値も症状も改善しています。飲むのを止めるとしばらくしたらまた貧血の症状が出てくるのでほぼ毎日飲んでいます。 仕事が休みにくいし貧血という数値でもないので病院にいくのもなぁという感じでずっとサプリで対応していたんですが、こういう報道が出ると心配になります。
・食品の安全性に厳しい欧州では「紅麹」の使用が禁止されている国もあるとのこと。製造工程で紛れ込んで毒性があるのなら、安全性を担保できない。小林製薬以外のメーカーで製造されていても安全性が担保できるのだろうか?厚生省は製造元を調査し、総点検すべきでしょう。製薬会社でもこれだから、他の各製造メーカーが安全と宣言するまでは安全という保障が無いことが理解できました。厚生省はいったん使用をストップする命令を出すべきだろう。安全が確認できてから生産再開をさせるべきでしょうね。
・2021年に発売か。 10年以上とか販売実績があり安全はもちろん評判の良い物を購入しようと思いました。 昔、真矢みきCMで派手に宣伝していた石鹸も、多くの人が小麦粉アレルギーになり販売中止になった事を思い出しました。
このニュース損害賠償がすごい事になるけど ネット購入で無名の会社から購入する場合は慎重に選ぼうと思いました。
・慢性腎臓病ですが食事療法で保存できる食事はダメとか漬物などあるし年齢積み重ねると誰でも数値下がるから食事の選択は大切ですね。質素な食事で8年数値下がらず維持してます。
・2019年頃「ナイシトール」を一度飲み始めた事がありますが、半瓶くらい飲んだ所で原因不明の重篤な体調不良になり、飲むのをやめました。今でもあれは一体何だったのだろうと思い起こすことがありました。その矢先このようなニュースを目にして本当に怖くなりました。ナイシトールも再度調査してほしいと思います。
・知人で美容系やダイエット系などサプリを7種類飲んでる方がいます。私も勧められましたが飲んでません。サプリに頼らずきちんと3食いろんな食材を食べることと運動が一番良いと思いますがそんな当たり前のことを続けるのって難しいんですよね。だからサプリが人気あるんでしょうね。
・2000年頃からサプリメントが爆発的に流行り出した…ビタミン系から始まりカルシウム鉄分プロテインに血圧降下に脂肪解消。本来は普通の食事でバランス良く摂取すべきで、人工的に特化した加工品は、常に諸刃の剣と心構えが必要。絶対に安全無害な物など存在し無い、今回の事故を教訓とすべきだろう。
・健康の維持にサプリは何の寄与もありません。「個人の感想です」以外で効果を示す資料はありません。なぜなら、人が生きていくのには、最低限のカロリー摂取が必要なので、医薬品の治験のような厳密な資料が得られないからです。今回の死亡事故は紅こうじ以外にも起因があるかもしれないので、加工品は、何かあっても、楽した自分が悪いという、覚悟で摂取すべきです。
・紅麹を使用していた関連商品を一定期間服用していました。今回の件で安全のため自主回収となりました。 なので、今回のロット番号には当てはまりません。
ただ、一定期間服用後に健康診断ではじめて腎機能の項目でひっかかったので、回収製品に含まれた時にもしやと思っていましたが、この製品ではないし、限られたロット番号しか健康被害にならないということであれば、結局これが原因なのかもよく分かりません。
幸いなことに、悪化の程度は軽く要経過観察のレベルです。
一度念のため病院で検査してもらった方がいいのだろうか悩みますね。もう少し続報を待ちたいです。
・少し調べると、2014年3月に食品安全委員会から、以下の報告がありました。
「血中のコレステロール値を正常に保つ」としてヨーロッパや日本などで販売されている「紅麹で発酵させた米に由来するサプリメント」の摂取が原因と疑われる健康被害がヨーロッパで報告されています。EUは、一部の紅麹菌株が生産する有毒物質であるシトリニンのサプリメント中の基準値を設定しました。フランスは摂取前に医師に相談するように注意喚起しており、スイスでは紅麹を成分とする製品は、食品としても薬品としても売買は違法とされています。
本件が発覚した理由は、小林製薬含めた業界が「既知の健康懸念を引き起こす可能性がある食品」と心当たりがあったからなのでしょうか? それならば、原料の品質保証をおろそかにしていた責任は重いと思います。
・因果関係の証明は難しいでしょうね。体調悪くて飲み始める人が多いわけなので、サプリが原因なのかそれ以前の、例えばコロナワクチンが原因なのか。コロナワクチンが原因だと言えば陰謀論扱いされますが、サプリも因果関係が証明されない限り原因であるとは認められないので陰謀論に過ぎず被害者達はつらい日々を過ごすことになります。少しでも早く健康被害が認められることを願っています。
・「人を健康にする」謳い文句の健康食品が重篤な健康被害を起こした本末転倒のこの事件は、製薬会社を直ぐに信用するな!の警鐘だと思うことにした。昨日まで26人が一夜にして倍の人数に増えていた おそろしい。 聞けば、紅麹には他の黴に無い問題点が欧米で指摘されていたというではありませんか。 小林製薬はその事を知っていたのか?其れとも無視したのかが問われると思います。 安全なものしか提供しない企業を目指して欲しい。
・これが、サプリメントではなく薬だったら、もっと早くに対処出来たのでしょうか? たまに深夜或いは早朝に目が覚めてTVをつけると、膝関節に良い、元気が出る、活力がみなぎる・・・と高齢者の痛いところを突くサプリ商品のTVショッピングがあります。 そして、栄養補助食品とかサプリとかの名前で、その人の要望や依頼があれば、その人の体調の詳細や病歴の有無、飲んでいる薬との飲み合わせも関係なく送られてきています。 やはり、口に入れる物は、最低限安全な物でないといけないし、規制云々もあるかも知れませんが、やはり、食品や薬品の安全基準を守る、守らせる仕組み作りをしなければいけない気がします。
・今回の事案が出たからではありませんが、以前から健康食品やサプリメントは摂取量や摂取内容が良くないと危険だと認識しているので摂取していません。(というか摂取の必要性なし) 例えばビタミンは食物から摂取するのが良いとされているのにわざわざサプリメントで摂取に違和感があるからです。 健康食品も同じで身体に悪い成分や怪しい成分(そもそも不要)が入っていることが多く人体にとって危険であるからです。
・サプリによる健康被害が深刻化している。
そもそも科学的エビデンスに乏しく、広告やCMでは隅っこの方に「効果が実感出来るかは個人差があります」のような文言が必ず踊っている。
腎機能障害以外にも、副作用は多岐に渡り肝機能障害や手の震え、血尿、アレルギー反応などなど。そろそろ厚労省も本腰入れてサプリメントを規制すべき。
サプリメントさえ飲んでいれば持病があっても病院に行かなくてもいいでしょ的な擬似安心感を生むのも罪深い。サプリメントは百害あって一利あるかどうか。
・健康被害や死亡事案の原因なのか、そうでないのかは精査を待つとしても、危険を周知するための注意換気や情報提供は迅速に出来た。
Xの情報よりも不正確な神戸大学といい、あまりにも危機意識が低い組織だと思う。 このあと、医療機関からの情報などにより入院中も含め被害者は増えそうな気がする。
・サプリを飲んでる消費者側もこういうりすくがあるというのを常に頭に入れておかないといけないね
これに限らず普段あんまり聞かないような名前の成分とか入ってるやつならよりそうしたリスクを織り込み済みで購入・使用していかないと
それにしてもこうして直ぐ情報公開していく姿勢は評価したい
・そもそも、 サプリメント=健康被害や副作用がないもの と思っている人が多すぎる。 もともとの持病によくない作用があるもの、薬との飲み合わせが問題となるもの、体質により肝臓、腎臓に負担がかかってしまうもの、いろいろな物があります。
サプリに頼らず、一日30品目を目指す!それが一番。
と、健康食品に関する資格を取得するべく講義で講師が口を酸っぱくして言ってました。
・私もコレステロール高くて処方箋のロスバスタチンのんでます。 ずっとコレステロール高くて、サプリも考えたけど、処方箋でお願いしてます。 麹ときいたらすごい身体に良さそうと思っていたけど、、 他にもサプリ飲んだりしてるけど、やはり腎臓の数値が年々悪くなってきていて、、 このニュースみてドキッとしました。 サプリも考えないといけないですね。
・サプリメント、もう20年以上前から色々な会社のものを摂っていたけど、なんか怖くなってきました 以前に整形外科医に勧められたサプリメントもある 保険料?の関係で薬には出来なかったサプリメントだから効果あるというおはなしでしたが。 メガビタミン健康法とかいうのも一時やりました これも特に良くなった感じもなく、コストもかかるし大量のサプリメントから自分なりに考えて厳選したもの数種類を摂ってます その時アメリカのアイハーブで購入したりしてましたがどうなんだろう 海外の方が成分量が多いし、サプリメントの国なのでしっかり精査されてるのかなと。 この件があり一旦サプリメント辞めてもいいなと思います
・サプリメントはドラッグストアなどでお手軽に買えるから利用している方も多いでしょうから、これからもますます増えてくるでしょうね。 処方される薬が絶対という事はないのでしょうが、病院に行って、自分に合った薬を処方してもらうのが一番いいのだろうなと思いました。
・亡くなられた方がいることも重大ですが、入院の報告が増えていることが気になります。 小林製薬のサプリメントは定期購入での販売もあり、おそらく今回の商品を愛用されている方のほとんどは定期購入者ではないかと思われ、そうすると亡くなられた方と同様に長期に渡って服用を続けて来ている方も相当いるのではないかと。
・1月に医師からの情報提供がありながら、直ぐに対応しないで、3月中旬まで、発表しなかった。 その間にも、サプリを購入した人々は飲み続けた。 副作用の原因の成分も分からずに、販売継続した小林製薬の販売姿勢は悪い。 副反応に関する情報収集に関しても、製薬会社を名乗りながら、お粗末過ぎるから、どんどん副反応の被害者が増えていく。 記者会見もお粗末過ぎて、紅麹を使用していた商品全部が回収することになった。 もう少し、情報を公開して欲しい。
・肥満で糖尿病だけど病院に行かず、すでに腎臓が悪い人とかが飲んでたら危なそう。 薬ではないので飲んだらコレステロール値が下がるだの、内臓脂肪が減るだのといった謳い文句につられないようにして欲しい。 未病の人は生活習慣の見直しでだいぶ改善されるはず。
・健康を意識しての行動がまさかの裏目にという…。サプリを否定するわけじゃないけどさ、毎日連続して同じ成分を取り続けるのって、やっぱり偏りが出てどこか体に負担がかかってくるんじゃないかと思うんだよね。何でも摂り方によっては毒にも薬にもなるわけで。バランスのよい食生活と適度な運動が1番体にいいんだと思う。
・自分も健康のためにと思って、いくつかのビタミン剤を毎日摂っているので心配なニュースだ。
紅麹のカビとなる成分が腎障害を引き起こすとの事だが、それは含まれていなかったとの事。
いつからこのような被害が出ていたのかわからないが、敏速に対応しないと被害も拡大してしまう。 隠し事などはせずに、誠実に対処してほしい。
・「サプリメントに効果はない」という医者の意見もあるみたいだけど、 それは極論というか、そんな訳はない。
経口摂取したものは、野菜からであれ薬からであれ、 必ず体内に吸収されて、一定の効果はある。
だけど!!
「1日分の量を1度に瞬間的に摂取する」ことは 人間の体にとって想定されてない。
1日分を一気に飲んでも吸収できるのはせいぜい20~30%程度になり、 余剰分は体外に排出されるわけだけど、その過程で血液濃度が急激にあがり、 「毒」として作用したり、肝臓や腎臓に過負荷をかけてしまう。
有効成分とはいえ、濃縮された錠剤を飲むのはかなりリスキーな事だと思う。
よく、YouTuberとかで、今日のご飯はこれです!とか言って、 錠剤を20粒くらい一気飲みしてる人いるけど、 間違いなく早死にするよ。
・この事案を読んでみて過去の水俣病やカネミ油症事件などの食品公害を思い浮かべた。今回まだ因果関係はわからないにしろ、接種者の死亡があったことが事実だ。未知の成分をできるだけ特定し、今後に生かしてもらいたい。これ以上の被害が出てくれば、補償の額もかさみ小林製薬という会社の存続も危ぶまれることになる。
・少し調査しただけでこんなに増えてる… 定期的に飲んでてもメーカーから定期購読しておらずドラッグストアで購読した人とかは追えるのだろうか… 一人暮らしの方で今現在亡くなってる人とかは調べようも無いですし、先ほどメーカーから食品等にも色々使われていて驚きました。 少しならお腹壊す程度かもしれませんが、もしかしたら知らずに皆んな接種してる可能性もありめすよね。
・これは紅麹コレステヘルプというサプリだけを買わなければ問題は無いということでしょうか?
宝酒造の特定の酒にも原材料が使われてたということでしょうか? そのため自主回収がされていると?
他の関係無いサプリ(ビタミンとか)や、他の酒などにも使われてる可能性があるのでしょうか? あるいは、全く想像できないような飲食品にも使われてる可能性はあるのでしょうか?
自主回収して経費がかかったり、賠償金の支払いが嫌なのでしょうけど、人の健康のためにも使われているものはすべて公開すべきです。
そうでなければ、少なくとも小林製薬の商品は売れなくなるのでは?
・なにか気になる点があったり、健康維持に意識を強くしていたりする方が服用されるのがサプリメントだと思います。元気に過ごしたい思いで飲み、死亡事故まで起きるなんて誰も想像しないでしょう。お手元に袋がある方は確認する術もありますが、大抵飲み終わったら捨てるもの。服用されていたことのあるユーザーはとりあえず検査した方が良いのではと思います。検査費についても小林製薬がきちんと対応すべきです。
・やはり大企業は体面ばかりきにし、自社の売り上げや収益ばかり先に重んじるから、このような結果が出てくるのでは、いち早く認めて回収を先にしていれば、死者など出なかったのでは、自社の売り上げや業績よりも人の命が重いはずですね、この先信頼回復の道は厳しいものになるのでは。
・この手のサプリメントはまずは一ヶ月広域お試し販売し、お試し期間中は毎週かかりつけ医のもとで血液検査を義務化しても良さげ。そこでデータを取って三ヶ月後の本発売に行く。 製造箇所により健康被害に差が出たりしますから、出てしまった都道府県での製造停止が出来ます。
・基本的にほぼ全てのサプリメントは人体にとって不要なものです。 また、サプリを飲むケースとして、❶健康な人が健康を維持するために飲む場合と、❷少し気にかかるデータがある(健診で指摘された等)場合に飲む、❸既に何らかの病名がついているが処方薬に頼らずにサプリで改善させたいと考えた場合に飲む、の3つに分けられます。❶に関しては、殆ど無意味で、健康だからこそ飲んで効いている気がします。 ❷❸は最悪で、治療に影響したり、場合によっては害になります。 強いて言えば、妊娠を予定している女性が葉酸を摂るくらいの事は良いと思いますが、サプリではなく食品から摂る方が生理的です。サプリを飲まなければならないほどの葉酸値であるならば、そもそも❷❸に該当し、治療を受けた方が安全です。
今回の事件とはそれらとは無関係に、未知の成分なるものが混入していたようですが、日本初!などと謳われている商品は注意が必要です。
・紅麹のサプリを定期的に摂取していた人が被害を受けた。 紅麹を利用した食品では被害はない、ということです。 この結果から言えることはサプリを売り出すときに効用と副作用の 研究は十分になされていないことが分ったわけです。 健康を目的にサプリを利用することは必ずしも推奨はされない。
・発売初日にネットで注文しようとしましたけど、やっぱり無駄遣いしたくないので皆のレビューを見てから買おうとしてました。 レビューより先にニュースを見ることになって驚いています。 買わなくて良かったです。 皆さんが早く回復する事を願ってます。
・因果関係がありそうな人が住んでいた地域や時期から製造番号を割り出したのかな。飲み終わったサプリの袋を大事にしまっておくこともないですよね。因果関係ありそうな報告が集まれば集まるほど製造番号の意味がなくなっていくのかなとも思ってしまいます。
・まさかこんな事態になるとは夢にも思わなかった。 小林製薬は前からあまり評判がなかったみたいだが、工場の衛生状態が杜撰なのかな? 他のメーカーのサプリなども飲みにくい、とばっちりを恐らくはなってる。
何故かリステリンのcmで、善玉とってるつもりが細菌などの悪玉を一緒にとってる内容なものがあるが、 その内容のように、製品ではなく、手洗いなど怠ったため健康に害が出た可能性はないのかな?被害者が高齢者ばかりというのも気になるし。 どちらにしろ、早く何が原因なのか特定して解決してほしい!
・やはり日本人であるならば、昔ながらの和食でバランスが取れている食事が一番いいのかと思う。無いものねだりせずに、先人の方々が粛々と伝えてきてくれた物や事を大事にして行く事が大切だと思う。
・“小林製薬が、速やかな使用中止を求めている「想定していない成分を含む可能性がある製品の製造番号」が含まれます”…これはほぼ確定では?寿命で亡くなったのかと思ったら、健康のために飲んでいたサプリのせいだったとは酷い話。 実はサプリメントに限らず、原因不明の臓器障害が健康食品や医薬品のせいだったという事例は少なからず存在するのではないかと思います。 ネットが普及していなかった頃には、家族も本人もそういったことに気付かないまま「不運の急性疾患」として片付けられていたことも多かったのでは?最近はジェネリック薬品で不正が相次いでいますし、色々と怖いですね。
・普段からサプリ服用してます 怪しいサプリには手を出さないのも大切かと。 ・お腹の脂肪が落ちる →人間は基本的に部分痩せはしない ・美肌、美白効果 →吸収されたたとて効果はたかが知れてる ・血圧やコレステロールを下げる →まずは食事改善が大前提、遺伝的・体質的なものへの効果は期待できない
サプリは補助的役割で食事改善や運動、睡眠、生活スタイルを見直さなきゃ意味がない。 妄信的に、楽して結果を求めてサプリに頼るのはそもそも間違ってる。 それが消費者側のスタイル。 一方で消費者の期待を裏切った企業側は責任を取るべき。 賠償問題だけではなく経緯の説明も関係者の皆さまには必要だろう。 またサプリを長期的に摂取した場合の危険は一般消費者には分からない事が多く、企業側も想定外の事もあるだろう。 じゃあ全てのサプリを規制しろ、販売中止しろってわけじゃなくて両者がサプリの付き合いかたを変える必要があるかと
・サプリメントを飲むなんて 健康意識が高く真面目な性格の方だったんだろうなって想像します。 それがこんな結果とは、、、 日本の官庁は大企業に優しすぎますね コロナで不正詐欺を働いた大企業も今は株価を盛り返してきています。 小林製薬も緩い処分で終わるのだろうな。 せめて補償はしっかりとしてほしいですね。
・亡くなられた方は通販の定期購買利用だったようなので履歴も証拠もしっかり残っていそうだけど、それ以外の方、特に店頭で購入されたような人は当該商品なりレシートなど残っていない場合も多いかと。 問い合わせが集中したであろう時期・疾患など見ても、因果関係がありそうなことは素人目にも明らかだよね。 安全・安心と思って利用していたものが、ある日を境に危険なものに変わった、なんて過去遡っても結構あったよね。 健康を謳うものに命まで持ってかれちゃうって、、、、。
・あったら良くなかったんですね。でも、変な言い方だけどこういう化学物質みたいなものは工場で大量生産できちゃうんですね。少しはサプリメント依存の抑制になるかな。でも、ちゃんとロットごとに検証してほしい。
・飲み始めてから体調の異変に気付いてかかりつけ医にもサプリメントの摂取を伝え、医師から中止する様に言われて止めた人だっていただろう。ズボラで三日坊主で飲むのを止めた人もいただろうし、飲んでから体調が思わしくなくて自らの“勘”で自分には合わないからと止めた人もいただろう。
気の毒だったのは体調が悪化してもサプリメントになんの疑いもなかった人。亡くなられた方も……となればあまりにも気の毒すぎる。
・品質管理は一体全体どうなってたんだ?と思うが、そもそもこの手の商品には医薬品で課されているような品質管理や安全性管理が課せられておらず、厚生労働大臣が指定する成分等を含有する食品以外は報告義務がはっきりしない。消費者庁は単に申請にあたっての安全性根拠を求めてるだけだし、厚労省も食品衛生法でリコール時点からの報告義務に対して適切だったかどうかをヒアリングするといってるだけ。リコールのタイミングも指定物質やプラスチック、昆虫などの異物混入、特定の細菌混入は発生など違反がはっきりしている場合以外は法規制上はメーカー任せとも読める。根本的に規制緩和や新たに作られた制度、特に食品やサプリ等に対する規制自体が、企業都合、財界都合に合わせていて市民の健康を守るという視点が欠落している。特に金権政治と隠蔽体質で政治指導型政策、行政を作り上げて、最低限必要な官僚機能まで壊してしまった安倍政権時代の産物は酷い
・10年以上前ですが、サプリが原因で尿酸値が上がり、通院したことがあります。 医者が診察のときに調べてくれました。 栄養はちゃんと食事で摂れと指導され、サプリ無しで現在まで来ています。
・株価は昨日ストップ安を付けた後、本日は少し上がりました。「売られ過ぎ」「業績への影響は軽い」と見た株主が多かったのではないでしょうか。しかしこの問題、まだまだ広がると思います。せめてもう1段階下がるまで買わなくてもいいでしょう。無理して手にする銘柄ではないですね。個人的な意見ですが。
・チッソ事件や水俣病事件とは違うが、このような健康被害、死亡者、人工透析と重大な問題を生じさせた場合その解決と、信用回復に多大な時間がかかる。しかも小林製薬の事後対応の回収の遅さ、厚生労働省にも未だ報告もせず会社の根幹が揺らぐ大問題に発展するはず。
・ウチの場合、製造してもらった動物用総合サプリメントの安全性を製造会社が安易に考えて、動物が大量死しました。原因はビタミンB6(ピリドキシン塩酸塩)が本来の1000倍の360g/1000g入れられていました。もしもの時は尿から排出されるから大丈夫だと思ったらしいです。それを大阪地方裁判所ではピリドキシン塩酸塩は大量摂取以外に一般的に危険性は無いと判断しました。しかし、考えられない程のビタミンB6が製造時に入れられています。間も無く大阪高等裁判所の判決が出ます。裁判が終わり次第、全てを世に公開致します。
・他の有名会社のサプリを飲んでいますが 体調を良くする為に飲んでいるのですが 毒物だったらと思うと怖すぎますね。 定期的な検査などは無いのか? 今の時代 サプリが溢れているので体内に入れる物は厳しく承認制度 継続検査制度を作って欲しいです。
・5年間青汁飲み続けたけど、 飲料前の検査と飲料後の検査何にも変わらなかった。 お金無駄遣いで終わってしまった。 生活習慣を変えて健康維持してます。 サプリに頼らない習慣の見直しが必要なのでは。 野菜をしっかり食べて高カロリー食を見直せば少しは 体質改善しますけど。
・薬剤成分はほぼ肝腎で分解代謝される年寄りや疾患がある方は 新聞通販等に取り上げられ簡単に購入服用出来るので注意した方が良いです 服用して調子の良い方でも最低でも半年に一度くらいは血液検査した方がよいと思います
・そもそもサプリは効果なんてないことに気づいたほうが身のためですね。 サプリなどの類は、「◯◯という成分には◯◯に効果がある事が報告されています」という研究結果を最大限に利用し、成分のマイナス面の効果について極力隠して多額の利益を得るビジネスモデルです。 一番肝心な事は小さな文字で注釈で記載されています。 効果が確認された成分を大量に摂取したからといって、人間の体が大量に吸収できるかどうかなんて分かりませんし、むしろ摂取し過ぎた事によって体が吸収、処理しきれずに肝臓や腎臓に負担をかけるだけでしょう。 サプリを購入するという事は「効果があるかどうか分からないものを健康被害のリスクと一緒に購入する」という事をよく理解しましょう。
・>シトリニンとは腎毒性のある有害成分小林製薬の紅麹には含まれません シトリニンとは食品の生産において使われる様々な菌によって生産されるカビ毒の一種で腎毒性を持つことが知られています。 紅麹菌の中にもシトリニンを生産するものが存在しており、実際に市販されている紅麹米サプリメントからシトリニンを含むものが複数見つかったという報告がありました。現在、欧州委員会規則(EC)においては紅麹由来のサプリメント中のシトリニンの基準値が100μg/kg以下に規制されています。 小林製薬では紅麹のゲノム解析を行い、シトリニンを作る遺伝子を持たない紅麹菌を見出しました。シトリニンを作ることのできない紅麹菌を使用しているので、小林製薬の紅麹にはシトリニンが含まれません。
↑小林製薬のサイトでシトリニンについての記載があったが、今回の騒動がシトリニンではないとすると一体何が混入されていたのか?謎は深まるばかり。
・高齢者を中心にサプリ業界は一大産業になっていますが、サプリが本当に体に良いのかは判りません。 例えばビタミンCは飲みすぎても排出されますが、成分に依っては体に蓄積し返って体を壊す原因になる場合もあるかもしれません。
本来、口に入れるものは10年位、治験を行わないと安全は証明出来ない。 健康サプリはそのプロセスを飛ばしているので私は信用していません。
・死亡者まで出たは、これはめっちゃ怖い。腎疾患になり透析受ける患者もでて、小林製薬の商品ってCMでいくらでも見るし、キャッチーで病院の処方箋でなく、サプリメントで効く!医薬品もあるけど、体脂肪やコレステロール、血圧下げる商品があって人気ですが、、 副作用とか気にするから、やっぱり処方箋を使う!
・紅麹が原因であるのなら今回のサプリに限らず、沖縄や台湾などでずっと昔から使われて食されてきた食材もダメなのだろうか?紅麹に関してこのような被害の話は聞いたことがない。 なのでサプリ特有の別の成分に何か原因はないのか? そして何年も前に発売されたサプリを服用していて今回の報道が出たら数十人が新たに入院?この件に便乗して入院費用や慰謝料等請求する人が出てくるなら残念に思う。
・小林製薬の紅麹を使ったサプリは、「機能性表示食品」として、消費者庁に届出をするだけで良いもの。 医薬品は医薬品医療機器法で厚労省により規制され、治験や承認審査を経る。 また類似のカテゴリに特定保健用食品(トクホ)があるが、国の個別許可が必要になっている。 「機能性表示食品」は制度上の建て付けとして、事業者が安全性と機能性に関する科学的根拠を示して届け出ることになっている。 試しに小林製薬コレステヘルプの届出内容を消費者庁のデータベースで見ると、 安全性は2018年から20万食以上を販売して実績があり安全性試験も実施したとある。 機能性については、文献69報のうち効果があるとしたのは1報。科学的根拠は出版バイアスなどの限界があるとされている。 安全性の確認の十分性もさることながら、肝心の「機能性」について根拠が薄すぎやしないか。
・健常者は善玉、悪玉コレステロールを過剰に気にする必要はない。 医師の診断を受けて、高コレステロール血症となった場合は処方箋で対処するのが一般的であり、自己判断のサプリ等は接種しない方が良いのでは。 健康になろうとして不健康や病気になってしまっては、本末転倒ではないだろうか。
・この会社は 体の不調をケアするような名前の商品を出し続けているように思う。 サカムケアとかコムレケアとかユービケアとか どれも付加価値戦略のように感じている。 医科向けジェネリック製薬会社が、 表示成分量が入っていなかったり、別の成分が入っていたり、安かろうで信頼は失墜した。 利益を出す為に人件費材料費検査費を節約していなければよいのだが。
同じロットの成分分析すればわかるはず。第三者機関での分析も必要。 健康を目的とした商品を買って服用して死亡や透析などありえない事が起こっていると言う事。
・紅麹が悪いのではなく、小林製薬の委託先で製造された 紅麹が問題を起こしている。 小林製薬は製造委託している企業名を公表し、関連の ない紅麹を使用している業者への風評被害を防ぐ対策を するべき。
・これはとても大きな薬害事件となりそうですね。今は摂取した方にいち早くやめるように警告することと、どのような症状が出たら直ちに病院に行くようにとの情報提供が必要です。テレビCMなども積極的に使うべき。
・ここの会社の商品のネーミングには安直さが感じられます。それはそれで何に効くか分かりやすくてと言う人がいるでしょう。 しかし、目のサプリに関して、 30、40、50、60歳にかけて、一旦40歳代で増加した後、減ると言うグラフを採用。疑問に思い問い合わせると研究機関からのデータだからとの回答。 加齢と共に減っていないグラフに関して、治験者数はどれくらいなんだろうって思う。こんなグラフになるなら40歳以降を載せればいいのに。このグラフに疑問をもたない。いや、データそのものに信憑性がない。 そんな会社なんだよな。人の命をどう考えているんやら。安全性を確認せずに売ったか、異物が入るような製造ラインってことでしょう。口にするものに水虫の薬を混ぜるのと何にも変わらないと思うが。
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