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立民・泉代表、国民民主との政策協議「ありうる」 衆院選連携の可能性も

産経新聞 3/26(火) 22:47 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/9740b93a6f9b216ff7a1d35c104e9be8619328db

 

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立憲民主党と国民民主党が次期衆院選に向け、憲法や安全保障、エネルギー政策などで協力する可能性が出てきた。

泉代表と玉木代表の会談がきっかけで、連携の可能性が高まっている。

しかし、立民は党内での意見の不一致があり、分裂のリスクもあるため、懸念も残っている。

玉木代表は協議に前向きであり、国民民主党も連携を図りたいと考えている。

立民幹事長も協力を強調し、野党の一体化によって自民党の利益を阻むことが必要だと述べた。

(要約)

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立憲民主党の泉健太代表=25日午後、国会内(春名中撮影) 

 

立憲民主、国民民主両党が、次期衆院選に向け、憲法や安全保障、エネルギーなどの基本政策一致を図る協議に臨む可能性が出てきた。きっかけは泉健太、玉木雄一郎両代表の25日夜の会談だ。協議の必要性を主張してきた玉木氏に対し、泉氏は「そういった議論もありうる」と伝え、一定の理解を示した。距離感を際立たせてきた両党が連携に傾くことも予想される。 

 

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とはいえ、立民は憲法や安保政策を巡る党内不一致を抱えている。白黒をはっきりさせようとすれば分裂含みの局面を招く可能性もあることから、協議着手には懸念材料が残る。 

 

玉木氏は26日の記者会見で会談の内容に言及し、実際に協議に臨むことができるかについては「具体的な話は未定だ」と説明した。 

 

ただ、泉氏の「ありうる」との発言を歓迎し、「党内の事情もあるということは理解している。『100%、われわれの考えをのめ』と言っているわけではない」と配慮をにじませた。野党系候補一本化の意義にも触れ「野党が割れてしまうと結果として自民党を利する」と指摘した。 

 

国民民主側には、協議の環境を整備し、衆院選での連携の地ならしを図りたいという思惑がある。党幹部は「協議の実現に向けて状況を動かしていくしかない。両代表の会談はそのための材料になる」と語る。 

 

立民の岡田克也幹事長も26日の会見で「衆院選で可能な限り協力して、その先にどういう展望が開けるかを考えていくべきだ」と述べた。(深津響) 

 

 

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(まとめ) 

以上のコメントから、立憲民主党と国民民主党の政策協議や連携に対する様々な意見が集まっています。

一部では両党の政策理念の違いや内部の対立を指摘する声もあり、連携が難しいとの見方が強い一方、国民ありきの政策を打ち出すべきだという期待や、自民党に対する強い不満から野党結束を求める声も見られます。

立憲民主党と国民民主党が一体となって自民党に挑むためには、政策や理念の整合性、有権者への明確なメッセージが重要であることが示唆されています。

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・国民民主との協議ともなれば 

外交安保の問題などで立憲分裂と言う可能性があるのは確かだとは思う 

でも泉さんが本気で政権与党を目指すのであれば立憲左派を切り捨てると言う決断は必要だと思うし 

今のままの左右両派の寄り合い所帯では 

いつまで経っても対自民の受け皿と言う評価は得られないと思います 

有権者が求めているのは明確な政策を提示する事とそれをどの様に実行していくのかと言う 

ビジョンだと思うのですが。 

 

 

・経済政策の違いが大きいと思う。立憲は同じこと言ってても気休め程度で本質を理解できていない。票取りに明け暮れていた代償でもある。国民民主は極めて正しい経済政策を唱えるが、消費税減税やガソリン税免除といった需要サイドだけではなく、国内の産業構造をどういう方向に持って行くのか、そのために何を行うのかといったもう少し供給サイドの議論があるともっと良い。 

 

 

・選挙で勝ちたければ、立憲は先ず、この泉という影が薄くて発信力の無い代表を辞めさせて、他のもう少しマシな人を代表にする必要がある。 

 

試しに街頭で、立憲民主党の今の代表の名前を知っているかと聞いてみれば良い。 

 

恐らく答えられる人は10%もいないだろう。 

 

党首がそれでは、選挙で勝てるわけが無いのだ。 

 

なぜ、こんなのを長年に渡って代表にし続けているのか分からないが、立憲がパッとしないのは、この代表が最大の原因であると言っても良いだろう。 

 

他に人材がいないと言うなら、既に詰んでいる政党だ。 

 

 

・国民民主党はもう少し評価されてもいいと思うのだが。弱小政党ということもあるし、所属議員に100%を求めるのは無理かとも思うが、少なくとも玉木さんは一番筋の通ったことを主張されているように思う。志を同じくするしっかりした議員を増やしていって存在感を増していけば日本も少しはよくなっていくと思う。(わけのわからない議員はいりません) 

 

 

・泉氏と岡田氏の発言を聞いていると、この二人ですら意見がまとまって居ないことがよく分かります。政策協議は有っても共闘までは無理があります。分裂した原因を立憲側は忘れていませんか。根本は水と油なので混ぜてもすぐ分離するのが必定ですから。票稼ぎが目的の共闘なんてできるはずがありません。 

 

 

・共産党と絶対に共闘することなく、左翼系議員とは一線を画すなら私は支持する価値はあると昔から思ってます。 

それから小沢一郎を次回の総選挙では公認しないで欲しい。 

私は保守主義だけど安倍さんがいなくなってからの自民党は劣化の進行が止まらないような気がしてなりません。 

国民民主党は自民党に代わる保守政党になって欲しい。 

 

 

・教義するのはいいけど、両党が別れた経緯や政策の違いを考えても一緒になるのは無理があるでしょ。 

一緒にやろうとなったとして、立憲にくっついてる共産とも一緒にやるわけ。 

それは連合がOKしないでしょ。立憲は共産を切り捨てるのかな。 

 

協議して一緒にやる事になったとしても、選挙での票集めのための共闘だよなあ。政策が合うとは思えないんだよな。 

 

 

・協議はすればいい。考えの共通するところと違うところを明確にすることは、議論の土台になる。その土台づくりさえ拒否してきたのが立憲民主党。 

立憲の政策や政治姿勢を支持している訳ではないけど、政治家が議論を拒否するという道を外れた行いから更生していくというなら歓迎したい。 

 

もちろん記事にあるように、基本政策についてガチンコの議論をすれば、立憲は分裂含みになるでしょう。だからといって、国の根幹をウヤムヤに議席だけ寄越せ、票だけ寄越せみたいな政党のままでいるのは有権者のためにならない。 

腹を決めて、しっかり議論してほしい。 

 

支持できるかどうかは別問題だけど、議論しない議員が野党第一党という不幸で謎な状況だけは、早急に解決してほしい。 

 

支持できるかは別問題として。 

 

 

・選挙協力というのは、小選挙区制度において、お互いに潰しあわないようにするための協力ですよね。しかし、そもそも小選挙区制度がおかしいと思います。 

小選挙区制度は、正しい思想の候補者がいても、自民党のように資金力や、広告力の強い勢力が同じ選挙区に刺客を立てることで、相手を落選させることができてしまうのです。これは多様な意見を封殺することができるということを意味しています。 

私は多様な国民の声を国会に届けるためには中選挙区制度の方が望ましいと考えます。 

 

 

・今の政治政党政治家への信頼のなさを考えると政権交代したとて大して効果が上がらないと思う。まずは野党が共闘し政権交代を目指す。政権を取ったら、政治政党政治家はどうあるべきかの議論を突き詰める。それに合わせた法改正、選挙制度改正を行う。それ以外の政策については自民政権の継承。政治改革が終わったら解散総選挙。それだけをやってくれればいい。 

政策だけすり合わせて野党が政権取って減税したとて国民は減税分貯蓄して経済回らない結果が目に見える。まずは政治政党政治家への信頼を取り戻すことの大事だと思う。 

 

 

 

・政策協議という姿勢を見せたのは評価できる。 

これまでは泉代表はともかく、その他の立憲民主党の連中は立憲民主党が数が多いのだからそれに従うのが筋という姿勢を崩さなかった。 

だからこそ折り合い今後に繋げるという、ようやく対話を考えれるレベルまで立憲民主党が進歩したのだなと言える。 

 

かといって立憲民主党が信頼に足る政党かどうかはまだ判断に苦しむけれども。 

 

 

・自民党の不祥事が続く中で野党協調の話が出るのは当然だろうけど、民主党時代に何がダメでどう改善されたかが何もわからないままでは、国民の眼は向かないね。二階も引退するし、反省した自民党の方がまだマシだろうと思う国民の方が多いだろう。自民党の総裁選で新総理が生まれて、その勢いで一気に解散総選挙で自民党政治は続くだろう。 

 

 

・小選挙区制だから与党に勝つ為には少なくともその区での対決は与党1人対野党1人のガチンコ対決にしないと勝てるものも勝てない、話で、いまの野党は選挙区調整も各党でままならない今の状態をまずはどうしましょう、とやっている段階。 

大枠で野党連立とできれば選挙区調整はできる兆しが出てきますが、では選挙後の景色を各党でどうしていくか、またその選挙区でどの候補が野党連立の中で勝てそうか調査を進めていくと、どうしてもバッティングする選挙区もあるよね、って事でその調整も大変な話。 

自民党も中道右左がいる中で、野党もトータルで考えたらそうあってもいいよね、又は仕方がない、とする意見があっても仕方がない。 

ただ、共産だけはダメではといつも思います。 

共産は良いことしか言わないので不景気の時に強くなるイメージです。 

 

 

・考え方の違いの政党と左派右派の議員が存在する限り、政策立案で連立を組むのは今の現状では厳しいものがある。やはり長きに渡り国民の為の政治をして来ない、世襲議員や裏金作りで家内企業如くの怠慢自民党に政権を担わせない為には、野党結束で自民党政権に終止符を打たせるべきだ。玉木代表や泉代表は政策の違いがある事から、政策案は煮詰めて対立から解決して、時には妥協も必要な時もあるので批判ばかりでは無く前向きな姿勢をすべきだ。 

 

 

・話し合いをすることはいいと思うが、立憲と国民民主では目指すものが違い過ぎる。少なくとも、国政政党としての基本政策の国防思想が違い過ぎる。旧民主党の時に、政策がごちゃ混ぜになってちゃんぽんのようだと言われたことを忘れてしまったのかと思う。自民党が弱っているからこそ安直に共闘することは、野党の政策への不信感につながるのでやめて欲しい。 

 

 

・無理して政策協議を、立民は国民民主とやる必要はないと思いますね。 

せっかく支持率が上昇気味なのに、逆に野党でありながら自民党との接近により、れいわにまで支持率で抜かれて下降している国民民主とはむしろ距離を置くべきだと思いますね。 

国民民主から不協和音を強調された挙句、混乱の火種をまかれるだけだと思いますね。 

ただ、中央と地方では国民民主の温度差が違い、地方の場合野党色が強い様には思います。地方では中央とは関係なく選挙協力はできると思いますね。 

 

 

・立憲は、所属議員が意見も自由、行動も自由、党の決定に従わないのも自由という感じになっていて、これで「政党」と言えるのだろうか? 

という感じが強い。 

 

なにか1つだけでも軸があればと思うが、そもそも、それを持ってしまうと瓦解すると分かっているからやらないのだと思うと、この党と連携する事自体、党のキャラクターが薄れてしまう。 

 

非自民というが、エネルギー政策や国防などは自民党もかなり中国側に配慮する左派組織を取り込んでいるわけだから、議員としては目的を達成していると思っている議員もそこそこいると思うが。 

 

 

・長期では政策ごとに政党を組み直して欲しいのですが、改革優先の一時連立を見越して超党派で政策協議をするのは良いと思います。維新も参加したらよいと思いますし、何なら自民でも専門性の高い議員は招き入れてもよいくらいです。内政外交を広くカバーできる現実的で多様な協議をお願いします。 

 

ただ次政権が徹底的にやらねばならぬ事だけは間違えないで欲しいです。 

一つは選挙制度の変更。自民党のように不正継続が前提になる事態だけはもう二度とあってはなりません。現状は政策是非以前の問題で民主主義を貶めている異常事態なのです。 

 

もう一つは内政系の省庁の再編。官僚が内政を実質決定するという反民主主義構造を止めねばなりません。最優先は全予算の審査業務を担う財務省は権限が強過ぎるので解体必須、経産省の積極財政を減税路線にして癒着しない小さな政府と自由経済の構築、厚労省の保険と労務を同時にこなす謎の権力集中の廃止です。 

 

 

・政治も企業経営も同じように①現状把握②目標設定③手法策定という単純なことを追求すればよいと思います。 

①現状把握:人口構成、財政と国債の処理、インフラ、災害対策、食糧問題、エネルギー問題、国家の安全、経済活動、技術課題、現政治の体たらく等を数字で分かるようにする。 

②目標設定:現赤ちゃんが20歳ころ、30歳世代の20年後、50歳世代の20年後の目標、10年後、2年後等のあるべき姿を想定 

③目標と現実の差を埋めるために、年ごと(時系列)の手法を考える 

国民の幸福という、国民の統一目標を立てれば、政党の差はあまりなくなります。今の政治のように富裕層の優遇、地元優先、利権というような、全国民幸福に反するような邪念が入ってくると今の政治のような腐敗が生まれてくると思います。 

自公民での「多数こそ真実」のような政治が行われている中では、野党が「反自民」で結託し政治をリセットするしかないと思います。 

 

 

・なぜ民進党から国民民主党と立憲民主党に別れたのかの反省を活かしてでの協調関係だったら良いですが、かつての希望の党と日本維新の会のような行き場所を失った者同士の傷の舐め合いのような関係だったら駄目ですね。今の自民党と公明党の岸田文雄内閣は正直2009年の麻生太郎内閣の時の内閣支持率とそんなに変わらないので、本当だったら今こそ政権交代を狙えるチャンスなはずです。過去の失敗を反省して工夫しましょう。 

 

 

 

・政策協議する迄は進むが「いざ選挙」となると野党第一党を主張して候補者一本化で失敗するからね。 

そこに選挙協力のパートナー共産党が絡めば更に混乱する。 

国民(有権者ね)不在の政権交代だけで進んだ結果が悪夢の民主党政権時代を忘れるには程遠いですし今の立憲民主党に政権任せようと本気で考えている人は少ないが未だ支持率低迷に現れている。 

政策協議するのは野党間に限らず行うのが本来の政治家の仕事。 

反対するのが野党といった対決姿勢アピールのパフォーマンスして満足してないで本気で国民(日本の為ね)の為になる政治を担って欲しいですよね…。 

 

 

・立憲民主から国民民主が離れていった方向へ、今また「協議」で中をとりましょうということになったなら、立憲民主が当初勢いづいた理由、から離れていくものになりませんか? 

当時の希望の党に近いのは、いま、立憲民主なのか国民民主なのかは自明。泉氏でなければまだ「どんな政策協議に収まるのか」と様子見というのもありなのでしょうが 

泉氏だからすり寄っていく形で自分の欲を満たしかねない予想をしてしまう 

 

これ、仮に自民が下野しても、自民支持層の人は安泰。社会は良くは変わらないし、立憲民主は早々に支持を失うということで大笑いできますよ 

 

 

・立憲民主党と国民民主党、所属議員当人からしたら明確な違いがあるんだろーが政権交代を望む国民からしたら頼むから協力してくれよと思う。 

政権交代後難しいかもだけど政権運営を経験できるチャンスと前向きに捉えて腐敗した自民党に蝕まれた日本と国民を救って欲しい。 

 

 

・国民はいい主張をしていると思うが、立憲と連携しても何も実現はしません。自民の積極財政・減税のグループと組んでトリガー条項の解除や特別会計制度の見直しを示現してもらいたい。国土強靭化や安全保障体制の強化は立憲ではお話になりません。 

 

 

・玉木さんは政策実現のためにできる布石は全部うつような感じでしょうか。 

 

でも立憲と組むのはよくない。 

そもそも立憲はきぼうの党に排除された枝野さんが選挙で開き直ったら人気がでたからできた党。 

 

そこにきぼうの党を潰して溢れた人たちと排除されて他に行った人たちが、その人気に群がって集まって今の立憲になった。 

 

つまり有象無象の寄せ集め。 

引っ搔き回されるに決まってる。 

 

多少時間がかかっても無理に連携しないで独自の姿勢を貫いた方が結果として早く、そして可能性高く目的達成に近づけると思います。 

 

 

・個別の政治課題については是々非々で良いと思うし、何でも反対反対よりかは前進したとは思うけど、基本理念が全く異なるもの同士という点で立憲の方がどこまで歩み寄れるかがポイントになるのかな 

 

 

・自公がこれ程、信頼を失っている状態で、政権奪取に動かなかったら、政党幹部として失格でしょう。 

 

但し国民目線で言うと、自公は酷いが、野党も全然頼りにならないと感じていると思います。国民が自公に感じている不満を解決する政策を共闘して掲げられるか、がとても大切なポイントです。 

 

 

・まず立憲民主、国民民主、そして維新は、自民に対峙する政権野党として政策の一本化をそれぞれの主張を超えて図らなければならない。21世紀、もはや、経済中心主義に盾つくことはナンセンス。民主主義を基本とし、社会主義を批判し、国民の声と経済界の声の両方を聞く政党としてのまとまりを作らなければならない。 

今の政局の姿は、自民一党の存在のみ、有権者はSNSで政治は批判するものの、現実に政権を担える野党が無いことで、アンチ自民の声はネットの中に埋もれてしまっている。 

今、民主主義を守り、かつ経済優先を基本、国民の声を聞く政権を担える野党が出てこなければ、当面、この状態は続く。 

 

 

・コロナ直撃で物価高で円安の時に増税したことは忘れない。国民が苦しんでいる一方で自民党は裏金作り、宗教、国民の意見無視で常に自分たちの事しか考えておらず世襲の貴族がやりたい放題なのが分かって一切投票する気にはなれない。10万の給付金も回収できただろう。そもそも政治家が多すぎて国民に全て負担し、自分たちは高給で成果が出なくとも企業と同じくボーナスが出るのもおかしいし、相続税など国民と同じように適用するべき。法律も全てかえないといけないのは政治家、それを唱える人は誰もいないのだろうか。 

 

 

・立民の最大の弱点は『寄り合い所帯』であることです。 

有権者が一番に見るのは当たり前ですが『政策』です。 

党是や政策の下に『一枚岩』になっているかなのです。 

 

国民有権者は民主党政権時代の末期状態を忘れてはいませんよ。 

まさにあの時は『空中分解』そのものだったのは記憶に新しい。 

これが野党支持が伸びない最大の要因です。 

 

同じ党内で言っていることが異なる、ひどいときは真逆のことを言う、これでは信用して政権運営をお任せできません。 

 

だから与党自民の支持が滑落をしても野党支持はいっこうに伸びないのです、普通は反比例をして支持率が上がるのです。 

 

政策面が『一枚岩』という条件を満たしている、という点では国民と維新です、ただいかんせん数の問題がありますから。 

 

内輪で対立せず全員一致で事に当たれるか否か、この課題は国民有権者の支持を得る上で非常に重要な条件になります。 

 

 

 

・両党の政治理念の面はどうなんだろう。選挙に頭が傾き過ぎていなければ良いが。特に安全保障への考え方だ。これまでの玉木氏の発言から考えると素人目には疑問を感じてしまう。基本理念以外の所での政策協議という事かも知れないが、なんだかなあと言う気がしないでもない。 

 

 

・国民を守るための自衛隊に竹槍で国民を守れという専守防衛論の立憲と国民民主が合うとは思えない。国民民主にとって共闘するなら自民の方がメリットは大きい。 

 

国の根本である安心安全を守る力を放棄し他国に委ねる今の憲法を平和憲法と呼ぶセンスのなさは、共産党より酷い。 

 

国民の経済・社会保障・安心安全を担保する責任があるのは日本であって、 

国連でも国際社会でもはない。 

 

この責任を放棄する立憲が、今だ政党として存在出来る事が不思議。 

 

現実を精神論で対処しようとする思考回路は、旧日本軍の思考回路と同じ。 

平和通りを幾ら作っても、平和は降ってこない。世界で強盗を働いていたのは連合国の国々であり、幕末に苦労した歴史に目を瞑る無責任な集団。 

 

 

・立憲と手を組むということは、もれなく日本共産党、社民党、れいわなどの向いている方向が違う野党もついてくることになるのだが、それは玉木が国民民主党を創った時の理念とは矛盾するのではないか? 

野党議員ってひとまとめに言うが、「反自民」「反政府」だけで瞬間的にまとまったように見えても、持っている思想や方針が違うから時間の経過とともに瓦解する。実際旧民主党政権時も、社民党が政権離脱するなど国民生活そっちのけで内ゲバをやらかした実績が今の野党議員たちにはあるので、野党一本化という言葉のマジックは信用できないと思う。 

 

 

・「あり得る」は泉党首の御意見に過ぎず、立憲民主党総意では無い。 

政策協議=外交安保やエネルギー政策、税制改革や教育問題でしょう。 

だが外交安保と原発扱いで立憲内が揉めるのは確実、曖昧な態度しか示せない筈。 

(党独自の防衛政策、エネルギー政策でさえ、党内左派に拒否~修正される始末) 

 

国民の政策協議申し込み理由。 

1に支持母体連合の指示。 

連合内対立が激化しており、このままでは分裂状態で選挙に挑む事に成る。 

(民間系は政経労協議~春闘賃上げを評価、自民や維新との協調も視野。官公労系は左派支援固執) 

2に国民民主党自体の低支持率や過去得票率。 

現有7議席を伸ばすには野党共闘が必須。 

政策面で対立しない維新とは政治取引可能だが、その他政党とは政策協議が必須。 

 

連合は既に「共産党と選挙協力する議員を支援しない」と明言。 

だが立憲主流派(左派+小沢派)は共闘前向き。 

揉めますよ(笑) 

 

 

・野党の政策協議は、昔から繰り返されてきたが、一時的にはまとまっても、時と共に分裂した過去が多くある。ここは、無理やり合意したり、棚上げするのではなく。合意する事項は合意する。出来ない部分は、合意しないでの連立はできるだろう。 

 

 

・まあ、毎回こんな内容言われてるけど、 

毎回連立なんて出来てないよね、 

お互いが、観ている方向性が違うんだから 

合うわけがない笑 

岸田が嫌いが多くても、自民党を支援はまだまだ、多いし、野党なんか、足元にも笑笑 

連立しても、届かない、自民党も決して多いわけでもないけど、低いくらい、 

二十代から三十代をいかに、選挙に行かせるか 

自民党のダメな所ばかり突くのではなく、 

しっかりとした、国民目線の事をやってみては 

それも、なかなか、難しいだろうね! 

 

 

・このタイミングで立憲民主党が真の中道左派労働者政党としていくために、左派をぶった切ってほしい。 

維新も一時期のようなライバルは立憲民主党。叩き潰すみたいな空気は出していない。 

立憲維新で全面的な協調はしなくていいけど、少なくとも自公過半数割れに追い込むくらいはやってほしい。 

そのあとの政権の枠組はその時考えればよい 

 

 

・旧民主が入り込むなら、安定した政権運営は出来ないと思いますので、支持出来ないですね、、 

 

そもそも協調性の無い人達だと思っているので。 

 

自民が、利己的な利益と権力を目的に、なんだかんだ財界と老人に資する政治をするっていうベクトルが統一され、纏まっているのに比べて、 

 

共産や民主は、これまた国民の為に政治してる訳では無く、イデオロギーが強過ぎて、自らの主張の為の政治を行っている。風に見える。 

 

国民民主主導で、維新を取り込んで、対立保守政党として成長を期待する。 

立憲からも、原理主義者じゃなくて、現実主義な革新系保守は受け入れたら良い。 

 

 

・現在までずっと自民党を支持して来ましたが、巨額の海外バラ撒きや、明らかにおかしい犯罪の不起訴、報道規制など見てて、自民党がまともに機能してないので、支持政党を鞍替えしても良いのでは?と思ってます。 

 

ですが、ずっと自民党を支持して来た事もあって現在の野党が何をしようとしてるのか? 

党ごとにどう違って来るのか? 

よく分かってないところがあります。 

立憲民主党と国民民主党の政策を一度分かりやすく国民に知らせて欲しいです。 

 

私は赤字国債を減らす党を支持したいと思ってます。 

なので票稼ぎの為にやたらと配れ配れと言う党も支持したくないです。 

海外へバラ撒きするより日本の産業にお金を使って欲しいです。 

 

この辺が野党になるとどうなるのか?知りたいです。 

もし野党が与党にらなったら自民党の時よりバラ撒きをやって、赤字国債を増やすようなら支持したくありません。 

 

 

・政治思想は大事だけど、今は自民党を潰すことに専念してほしい。これまで自民党は、日本という国を蔑ろにし、国民を欺いてきた。 

自民党の年寄は金権政治の利権ネットワークを作り上げて私腹を肥やし、裏金や脱税を繰り返し、選挙前になると借金(国債)して年寄りに金をバラ巻いて公金買収してきた。 

気づけば、30年間、日本だけが経済成長せず、世界最悪の借金大国になり、世界最悪の少子高齢化社会に成り果てた。 

 

国を思うならば、そして国民を救うならば、一刻も早く自民党を潰し、責任を取らせなければならない。 

決断を期待したい。 

 

 

 

・共産アレルギーの前原が去ったことでようやく元の民主党に戻る流れが出来つつあると言ったところでしょうか。元から自民党に行きたかった人は全て去り(野田や小沢は相変わらずデタラメばかり言ってるけど)旧民主党よりはまともな政権になるのかなと思います。 

とにかく今ようやく自民党を倒せそうな所に来たのだから、打てる布石はすべて打っておくべきだと思いますね。 

 

 

・つまるところ、原点回帰の道しかなくなってしまった(特に国民民主)とも。 

トリガー解除を最大の党是として自公のフトコロに飛び込んだのだが結局軽くあしらわれてしまった。定例の国民向けアンケートでも一向に支持率が上がらない。さすがにこのままでは先行きが厳しくなる。 

玉木代表にとっても苦渋の選択を迫られての舵を切る動き。総選挙も見据えてのことだろう。 

 

 

・立民と国民民主党との連携は、先ずは無いと思います、自民党から出た人達と、野党の人達が、又、分裂して、自民、反自民と、分かれてしまえば別ですが、むしろ国民民主党の方が与党に擦り寄り閣外から応援しますと、言う形を、取る方が色々都合が良いと思いますので、お互いの人気取りの為に話し合いは、しましよう、ですが手は結びませんので、そこのところよろしくご理解戴けますか、と言うのが本心ではと思います。 

 

 

・政策理論の違いがあるのは仕方がない。 

これは、個々の議員間でもありうることだ。 

しかし今は選挙協力し、自民党から政権を奪うことが先決だ。 

その中で熟議を重ねて、一番国民のためになる政策を打ち出してほしい。 

自民党のタレント議員は何の理念もなく上層部の言いなりになっているだけだ!!議論もせずに政治は司れない。 

 

 

・取り敢えずは自民党降ろしに 全野党総力を決してまでも どんな手段を講じてまでも遂行して貰いたいもんですよ 力を持ち過ぎました自民党は 今こうしている間にも岸田政権は短命だが次の増税に向け国民負担を増やす策を練っているはずです もうこれ以上の増税は国民に死ねと言う事と同じだと思っています この増税と国民負担を増やせば増やす程 老後も心配で貯蓄も出来ず将来の展望すら見えなくなってます。 

 

 

・自民党が強いのは 

政策が真反対だろうが気に食わない奴だろうが党に迎えるし連立も組むところ 

 

野党が弱いのは気に食わないと内ゲバをするところ 

民主党政権が潰れたのもけっきょくは内紛 

 

数学的分析で小選挙区では野党が分裂選挙してたらほとんどの場合負けることが分かってる 

 

清濁併せ呑むじゃないが 

例えば共産党が嫌いなら政権とるまで組んで、自民党弱らせてから共産党をパージ 

野党が自民党と共産党と公明党とかなれば、今度は自民党が共産党と組まない限り一生野党となる 

 

 

・本来、両党とも労働者の味方のはずですが、思想信条や政策には大きな違いが有ります。今は、労働組合の組織率の低下と連合の存在意義に危機感を覚えます。国民民主も連合も、第二自民党の様になってしまいましたから、一時的に共闘するのはやむを得ないとしても、相容れない存在です。 

 

 

・国民民主党と立憲民主党の大きな違いは安全保障政策や憲法政策です。 

ここが歩み寄れるかどうかが連携の大きなポイントであると考えます。 

基本的に選挙に行きやすい保守層や無党派層を狙うなら国民民主党寄りに、左派を狙うなら立憲民主党寄りに寄せる必要があります。 

ただし、現在の国民民主の玉木さんの人柄や経済政策、現実的な安全保障政策を支持している人が多いのは明白で立憲民主に寄れば確実に票が逃げるでしょう。 

反対に立憲民主の支持層は反軍国主義を掲げる市民連合的な人も多いですがリベラル層が多いです。 

彼らには現実的な安全保障政策を理解できる知識を持っており、今自民党を下ろす必要性を感じています。 

そのため国民民主党に立憲民主が安全保障政策などで歩み寄れれば国民民主と立憲の協力は可能なはずです。 

 

 

・立憲と国民の政策協議、衆議院連携、可能性は全く無い。日曜の討論会に立憲の岡田氏出演してました、防衛装備品の輸出に関して意見を述べてましたが、国民とは異なってました。岡田氏の発言を聞いていて国民との共闘あり得ないとはっきり分かりました。党の根幹が違いすぎます。 

 

 

・大丈夫か? 

立憲民主の中にも国民民主の主張に近い人もいるだろうが。メディアで目立っている方々の姿勢はそうではない。 

国民民主には政策協議によって今の姿勢を変えて欲しくない。何より自分たちの政策に関して丁寧に理由・背景を説明している印象がある。 

立憲民主と異なり、かつての民主党臭がほぼ消えているように思える。 

自民が全然ダメ、維新も昨今ふらついている。となると今の国民民主はその次に有力な選択肢になる有権者も多いのではないか。 

 

 

 

・今自民党の権力を削ぐ絶好のチャンスではないですか。そんな時に野党の間で俺が俺が、と言っていてどうするのですか。ここはお互い立場の違いはさておいて一致団結して相手に攻め込むことを第一に考えてほしい。今の状況は自民党が自滅するように見えているが、どっこい相手は自民党、このまま手をこまねいていると、またぞろゾンビのように手練手管を使って自民党がよみがえってしまいます。後のことは後で考えましょう。野党の皆さん、今は一致団結して自民党つぶしに没頭してください。 

 

 

・産経の論点ずらし記事だが、まずは予算案に賛成するなどの玉木体制の総括が先だ。 

 

立憲はオプションの一つとしたいのだろうが、総括が無いとまた「自公と一緒」という姿勢になりかねない。こうなったら、何のための連携かわからないよ。 

 

予算案に賛成は、「自公と国づくりが一緒」ということ。別に立憲が全問題で正解と言うつもりもないが、フラフラの間、国会で責任を果たした立憲に敬意を払えよ。 

 

フラフラの党では、誰も一緒にやろうという者は出ないだろう。 

 

 

・とにかく今回は、連立政権構想抜きでもいいから、「反自民」で連携して総選挙に臨み、自公を過半数割れに追い込む。総選挙の結果、政党間の勢力関係が決まってから、連立協議、政策協定に入る。連立拒否も結構。1・2カ月かけてもよい。ドイツや欧州では、1か月も2カ月もかかる場合はザラにある。 

 

 

・協力できるとこは協力したら良いだけじゃ?その代わりこっち支持しろ、とかお互いなくしたら良いんじゃないかなぁ。人と人だから一筋縄ではいかないだろうけど、これを通すってとこだけ一致させるとかできないと外交もできなくないすかね? 

 

 

・国民民主は、党の日本の政党にしては、政策のポジショニングがぶれず、個別アジェンダ毎に是々非々対応しているように見えます。 

その点は、評価できるので、立憲民主のようなグタグタ集合と、選挙での票目当ての野合だけはしないで欲しい。 

そもそも何故袂を分けたのか、忘れないでください 

 

 

・政策協議する以前に、共産党の票が欲しい議員が多過ぎるから、それは無理だよ。 

泉くんも共産党の票が無ければ危ないよ。 

もしかして立憲民主党は共産党に、領収書の要らない政策活動費でも、払ってるんじゃないのかね。 

共産党も赤旗の売上が落ちていて、かなり資金難の様だからね。 

 

 

・自公政権を倒すのを優先する為には、野党の連立が必要です。 

消費税の廃止、減税、税の基本はある所から徴収、法人税の増税。 

少子化は止まりません、軌道修正をお願いします。 

新しい国造りの為には、党利,党約に拘らなにで妥協も必要です。 

優先順位を考えて下さい。 

 

 

・これだけ自民がヨレヨレの状態なのに野党が弱すぎるせいで勝てるかどうかこころもとない状況。なんとかして野党は勝ちに行きたいのは当然で、昔別れた二党が再びくっついて対抗勢力たらんと目論むのはよく理解できる。 

 

ただ、自民から票を奪おうとするのなら、立憲に巣食う旧社会党系の左派は「害」にしかならない(そんな党には自民投票層はどうせ絶対いれないから)。結局、国民民主が結党したときのみそぎをやり直して、党内左派をうるさい取り巻きの活動家もろとも排除し、「穏健保守~穏健リベラル」の政党として再結成するしか道はない気がする。そのうえで維新と選挙協力をすれば、ようやく自民に勝てるかもしれない。 

 

まあ立憲民主党のなかでは、国民民主に対する憎しみが強いんだよね。昔ぶざまに捨てられて置いてきぼりにされた恨みは忘れてないから。 

その謀略の張本人である小池都知事が今回のキーマンっていうのも面白いよね。 

 

 

・自民に対抗するのがこんな人達で大丈夫なのかどうか、もっとテレビに出て訴えを聞かせてほしいし安心させてほしい。自民の議員の恥ばかりが報道されて、ずいぶんと自民の議員に詳しくなった。他の人たちは何をしてるの?何もしないことが良い政権なの?弱った与党を食い物にするんじゃなくて、本気で奪還する気はないの?自浄努力でクリーンになって、さらに有権者の心を掴める指導者が登場したら、そのときの自民党は最強ですよ。 

 

 

・合従連衡と呼ぶか、野合と呼ぶか、目的の正当性に関わっていますよね。合従連衡と呼ばれてほしいけれども、かつての民主党政権の失敗が尾を引いていて、勝てない構造に陥っています。そうなると、合従連衡も野合にしか見えなくなるわけで、本当に革命的な改革の旗手が登場しない限り、この二党の復活は無理ですよ、本当の話。 

 

 

 

・>立民は憲法や安保政策を巡る党内不一致を抱えている。白黒をはっきりさせようとすれば分裂含みの局面を招く可能性もあることから、協議着手には懸念材料が残る。 

 

さらっと言っているがかなり致命的なことをだという認識はあるんだろうか? 

憲法や安保という政治の一丁目一番地で党内で不一致を抱えている党なんて、もし政権を渡してしまったらどうなるかわからない。 

特に安保なんて有事には判断の迅速性も要求されることなのに政権内ですら纏めることができずグダグダになるなんて最悪だし怖すぎるよ。 

分裂を恐れているとのことですが分裂も何もそもそもそんな人たちが集まってはいけないくらいの根本的な所だよ。 

 

 

・自民党内で例えるところ派閥内の問題相違と言った違いと同じだと思う。 

潔癖だと政権運営は難しいところ。 

早いところ政権を奪取して、実務に就き運営経験を積んで頂きたい。 

国民は失敗に寛容であれ。 

自民党の一党独裁を選んできた報いがあるのだろうから。 

 

 

・安全保障や外交、憲法解釈など政策が一致しない限り共闘しても必ずバラバラになる。今回の場合立憲民主は右から左までごった煮なのでまず立憲がそもそも方針がぶれているので泉さんが国民民主と合わせたとしてもどうせ党内から非難轟々→政党分裂の道しか見えない。まずは立憲は党内のスパイを追い出してから話を始めてほしい。 

 

 

・野党は纏まれないままだから、烏合の衆認定されるんだよな。 

自民は派閥はあれど纏まって行動できたから、長年君臨できた。 

何の為に党を構えるのか考えて戦略練って欲しいものですね。 

 

 

・泉代表は国民民主のような党を目指していたと思いますが、旧民主党組……極左派閥を抑え込むことができなかった。 

これだけ政権支持率が下がってるのにそれを遥かに下回る支持率しかないのは致命的ですね。 

裏金追求も法的に黒とする証拠を用意できないと森加計桜のように税金を無駄にするだけ。 

現時点で裏金どころじゃない金額の税金を無駄に使って何も追求できてないことを野党とその界隈は理解してるのだろうか。 

裏金は支持者の寄付金だけど国会は税金ですよ? 

震災復興よりも政権批判をする党には絶対に政権は任せられない。 

自民党も大概ですがあの悪夢の民主党政権だけはこりごりです。 

 

 

・小異を捨て大同に就く。まず与党を過半数割れに追い込む。維新の野望を打ち砕く。大いに結構じゃないか。まず動いてみる。問題が起きたら都度対応、協議すれば良い。敵失のチャンス。追い風は最大限生かすべき。 

 

 

・他の政策はともかく外交防衛の基本だけはある程度揃えてください。 

連立与党の方もこの部分については衆議院選挙前にちゃんと政策協定を結ぶべきで、それができないのなら連立をやめるべきです。 

 

 

・維新や国民も与党になりたかったら、供給サイドを刺激する産業政策をもっとしっかりやらないとだめだね。今日の朝日新聞の記事でも今までの自民党政権は左派野党から産業政策に力を入れると大企業優先と批判されるのを恐れて、バブル崩壊後は森喜朗内閣でIT、小泉内閣で知財立国、麻生内閣で環境産業、第二次安倍内閣で成長戦略を掲げて、補助金の組み換え、増額と規制緩和をセットでやってきたが、雇用を増やすために20世紀は自動車と家電で日本国は食ってきたが、21世紀は何で食っていくんだという青写真がなかったが、昨日ようやく財務省でその食い扶持を議論し始めたのである。つまり財務省が議論を開始したということは岸田総理(彼の時代から補助金を直接企業に支給するようになったが)が左派野党の批判を恐れずに本気で産業政策を実行し、雇用を創出し、実感を伴った景気回復を目指し始めたということである。左派野党にはこれは無理な話だが。 

 

 

・立憲、維新、国民・・ 

そりゃこれだけ乱立してて、バラバラだったら、 

いつまで経っても自公政権は続くだろうし、連携はして欲しいですが、 

一番力がある野党第一党の立憲が支持者含めて、どれだけ寛容になって他者の意見を受け入れられるかが、連携や政権交代の大事な点だと思いますよ。 

SNSを見ていると、立憲の議員や支持者達が、自民党以上に、国民や維新を叩いている様に自分的には感じるし、野田さんの言動にもすごい反発があったりと、少し外れた意見を徹底的に糾弾する文化はやめた方が良いと思います。 

コアな支持者達は結束するでしょうが、権力を得るためには多数派にならないといけないのですから、野党第一党として寛容になって、他者の意見に耳を傾けて欲しいです。 

議員さん、支持者さん。 

 

 

・立憲かぁ…ないな。野党第一党という立ち位置にしがみつきたい人たちが寄り集まっているだけとしか思えないんだが。だから批判や不安と不満を煽ることしかできてない。どこかの政党に野党第一党の座を明け渡したらそれなりの集団に分裂するんじゃないかな。それからかな。選挙が自民かその他になってるのは悲劇だが野党で一つの塊になって…って結局立憲共産党じゃないか。第2共産党みたいな党もあるんだから塊になられても困るなぁ。そんなのが政権とったらと思うと恐怖しかないけどな。 

 

 

 

・政策の統一化なんてしなくても良いから野党の一本化はしてほしいわ 

 

野党分裂したことで少数派である自民が多数当選という形は国民の意思を反映してるとは言えないし、そのような状況を防ぐのが野党としての責任だと思う 

 

 

・共倒れになるのが分かっていて同じ選挙区に候補者を立てるのは止めて欲しい。子供じゃないんだから。自公も小選挙区と比例で分けているんだから大人の対応をして欲しいですね。 

 

 

・最大の関心事は「公明党がいつ、どのような形で連立政権を離脱するか」である。 

 

公明党が今や泥舟の如き自民党の下に数名の大臣・副大臣を出すだけで満足し続けるとはとても思えない。 

 

虎視眈々と”新”連立政権のトップの座をねらっていることは間違いない。 

 

池田大作氏が亡くなった現在、最早これに「待った」をかける大きな力も存在しないだろう。 

 

 

・少なくとも「今のままの立憲」とともに動くとか連携とるってのは国民民主にとって良いことなのか。 

メリットは立憲にしかない気も。 

 

自民と一緒にやらんのは別にいいが、 

そっちに行ったらこれまで立憲とは違うとやってきてそれを評価してきた民はどう思うのだろう。 

 

 

・前回の選挙では自民党はここしか政権を担えないから仕方ないって感じで勝った。 

まあ、仕方なくとはいえ国民に承認されたことには違いない。 

 

それに対して、共産党と連携して戦った立憲民主党は消極的にとかではなく、国民から明らかに否定・拒否されたでしょ。 

自民党の悪い所を攻撃するのも野党に必要な仕事だけどさ、前回総選挙から何も変わらないで次の選挙になったらいよいよ野党第一党は維新になるよ? 

自民党の事ばっかり見てないで、自分達の党の事を変えるなり、心配した方が良いんじゃないの? 

 

 

・元は「同じ穴のムジナ」という観点では同類なんだけど、国民は一緒の目で見られるの嫌がってるんだよな 

水面下でどういうやり取りがされてるのかが出てこないけど立憲は積極姿勢・・だけど国民はそうでもない 

数でいえば立憲は最大野党・・だけどそれだけ 

議会は多数決だから数の多さは魅力的だけどね 

 

 

・立憲民主には党内で決定した事に堂々と 

批判して執行部も沈黙する党内不一致が 

公然と行われたるから、手始めに国民民主と 

将来的には維新と連携したい所だろうが 

厳しく感じる。 

与党になった場合外交政策で一致出来て 

行動出来ないと日本に致命的な失策をしそう。 

 

 

・エネルギーと外交防衛とマクロ経済の3政策の党内一致が条件なら立民には99%無理だよ。だって立民の半分は左翼でできてるわけで、これはもう構造的にどうにもならない。立民っていうのは選挙互助政党なんだよ。立民にいる中道や右派の議員たちは当選するために魂を売ってる連中。労組などの支援体制を握っている左翼議員たちのほうが立場が強い。どうにもならない。 

 

 

・そろそろ立憲は党を割ったほうがいいように感じます。左も右もバラバラで党としてのまとまりがなさ過ぎますよ。現状の立憲が国民と政策協議できるとはとても思えません。市民活動家感覚のお花畑議員が邪魔をするのが目に見えています。 

 

もう岡田さんあたりが音頭を取って、現実路線をきちんと考えられる人は国民に移籍したほうがいいんじゃないでしょうか。すっきり再編されたほうが、有権者も投票しやすく感じます。 

 

 

・立憲民主は左右の幅が広い。全共闘の生き残りみたいな限界左翼に支持されている左側が国民民主と政策面で合うはずがない。むしろ共産党とくっついて立憲共産党になるといい。そんで中道から右の議員は国民民主に合流して反自民票を狙うべきだ。 

何もせずにただ合流しても空中分解か内ゲバ分裂の将来しか見えないね。 

 

 

 

・国民民主党は、政策協議だと思っているんだろうが、立憲民主党は選挙区協議に話をすり替えて行くと思う。 しかも、大半が自分達に都合の良いように、国民民主党に譲歩を迫る。国民民主党が立憲民主党と本当に手を組めるとしたら、左右分裂した時じゃないかな。 

 

 

・思わせぶりな事を騒ぐのは勝手にしていただいて、この機会に政治をしっかり 

ただす為に 

・二院制を廃止 

・定年制の導入(きちんと後進を育てる) 

・一定の投票率を下回った選挙は「民意」と見做さず無効にする 

 (まずは国政選挙から) 

 

  ぐらいの事を野党共同で提唱したら少しは見直すけど。 

 

 

・政権転覆レベルのやらかしを何度やっても、その度に野党第一党たる立憲が絵に描いたような自爆芸でより評判を落としにかかってる辺り、コイツらは政権を取る気はなく、無責任な立場で自公を批判してたいだけの集まりなんだと思ってる 

 

まぁ政権取られたら取られたで、悪夢の民主党政権の再来が危惧されるだけに、このまま自爆芸続けててくれていいんだけど、それに勘違いした自公が増長してるような現状は何とかしてほしい 

 

 

・政策はぜんぜん違うでしょうよ。特に外交・安保。 

 

協議をするのはご自由ですけれども、時間の無駄だと思いますねぇ。 

 

私は、今の国民民主党については、支持する余地があると思っているが、 

 

立憲民主党に寄って行くようならば、絶対に同党を支持はしない。 

 

 

・主義主張が違う党が数合わせの為に協調して、例え成立してもすぐに割れるのでは、それが主義主張がちがう数合わせの弱い所、只与党をつぶして政権担当したいだけの数合わせの政権では国は任せないのでは。国民はそこまで馬鹿ではないのでは。選挙は水物で投票しなければ、わかりませんが。 

 

 

・共産とも国民民主とも維新とも手を組むって、政策的にあり得ないと思うのだが。 

そういうところが共産支持者からも国民民主支持者からも維新支持者からも、そして自民党消極的支持者や大多数の国民から支持されないことに気づけないような知性の持主は政権を取ることができない。 

 

 

・田原総一朗は玉木雄一郎のことを左翼と言った、中立をやってはいるが?? 

元は同じ民主党だったが100%玉木雄一郎は立憲民主党とは組まないだろう、 

組めば今までやって来た中立が無駄になるし支持率も無くなる。 

岡田克也は維新に東と西と住み分けを提案したが、これは社会主義だ、有権者の選択肢を無くすものだ。 

 

 

・泉さんと玉木さんはまだ一緒にやれる余地はあるとは思うし、基本的な内容は合意はできるかもしれないけど、 

立憲の一部の社会党左派の系譜(旧総評系)の方々とは一緒にはなれないと思う。 

結局党同士で合意できるラインは小選挙区での棲み分けくらいだと思う。 

 

 

・方向性が思いっきり違うのに政策協議があり得るのだろうか?あくまで立憲側の言い分としか思えない。今の立憲は本気で政策をどうこうするために動いているとも思えないし、言っていることがチグハグ。自民を攻撃するだけで協議するのであれば、共産と組んでもらった方がいい。国会中継みててもやってることが共産と何ら変わらない。 

 

 

・立憲民主は連合、国民民主は電力総連が本体。 

 

原発政策は国民民主が絶対に譲れないポイントだから立憲がどこまで妥協できるか。 

個人的には「まともな労働者政党」が必要だと思うので、邪念が多い立憲はこのままフェードアウトして欲しいなぁ。 

なんだかんだ旧社会党系勢力を排除できないでしょ。 

 

 

 

 
 

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