( 153515 ) 2024/03/27 14:18:09 2 00 小林製薬、遅きに失した決断 「ブランドに悪影響」紅麹原材料の納入先企業からも批判産経新聞 3/26(火) 21:01 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/308692165a033115b86c1cc1fee2076122e858df |
( 153518 ) 2024/03/27 14:18:09 0 00 会見で頭を下げる小林製薬の小林章浩社長(左から2人目)ら =22日午後、大阪市中央区(柿平博文撮影)
小林製薬が製造・販売した「紅麹(こうじ)」のサプリメントを摂取したとみられる1人が腎疾患で死亡していたことが分かった。因果関係は不明だが、健康被害への不安が急速に広がっている。最初の症例の報告から自主回収まで約2カ月かかった。同社の紅麹原料でつくった製品の回収を余儀なくされた企業からは「もっと早く教えてくれれば」と情報提供の遅さを指摘する声が上がる。
【一覧で見る】小林製薬の紅麹を使用し、自主回収に踏み切った主な企業と商品名
「食べてしまったが、大丈夫でしょうか」
食品を手がける福岡市の「ZERO PLUS(ゼロプラス)」には、自主回収を決めた同社の機能性表示食品「悪玉コレステロールを下げるのに役立つ 濃厚チーズせんべい」を購入した消費者から問い合わせが相次いでいる。今月15日に発売したばかり。小林製薬が開発した紅麹原料を使った商品だった。
22日夜に連絡を受けて急いで販売を止めたが、1週間で出荷した約700袋のうち約320袋が消費者に渡っていた。一方、小林製薬も1日に同製品を紹介するリリースを出していることから、社内でも安全性の情報が共有されていなかったことがうかがえる。
小林製薬は、健康被害の原因となる物質は特定できていないものの、サプリ以外で健康被害がでる可能性は低いとする。一方、企業52社に紅麹原料を販売しており、これらの企業に自主回収を呼びかける電話をかけ始めたのは22日午後5時の発表と同時だった。
ある関西の食品会社は「連絡があったのは、記者会見の後だった」と連絡の遅さを批判。「商品ブランドに悪い影響が広がらなければいいが」などと不安を募らせた。
小林製薬に最初の腎疾患の入院の症例報告が医師から入ったのは1月15日で、2月27日までに6人の入院事例を確認した。自主回収が3月22日にずれ込んだことについて、渡辺淳執行役員は「調査にかける人員が限られ、製品が原因で症状が起こったと特定できなかった」と説明するが、大阪市保健所と消費者庁に対しては22日の発表直前に相談。行政との情報共有も遅きに失した。
経団連の十倉雅和会長も26日の定例記者会見で、問題を巡り、「まずやるべきことは健康被害を広げないことだ」と述べ、自主回収までに約2カ月間を要したことについても「かなり時間がかかったのは確かだ」との認識を示した。
小林製薬は現在、原因の特定を急いでいるが、究明には「1~2カ月かかるかもしれない」と明かす。健康志向の高まりで関連商品の需要が拡大する中、消費者の不安払拭は急務だ。(牛島要平、田村慶子)
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( 153519 ) 2024/03/27 14:18:09 0 00 ・この件については、経営責任を問われる。企業がまずするべき事は被害の拡大を止めるために公表する事で調査ではない。この判断ミスで多く被害が拡大して他社にも大きな損害を与えた。 素晴らしい商品を多数生み出したがこよ一件はあまりにも大きな事故だ。それも経営判断の事故。信頼回復で回復できない可能性も高いがここからの対応でまだ可能性はある。真摯に対応して欲しい。
・医師が処方した内服薬でさえ、飲み合わせや症状ごとに多量になってくると腎臓に負担がかかり、色々謎な症状が出てきます。母がかかりつけ内科で7種類ほど処方されていましたが、コロナで別の大きな病院に入院した時にお薬手帳を見せたら、担当医から「これとこれはいらないよ。薬飲みすぎだよ」と言われてました。そしたら数年間母が湿疹によりかゆみや手荒れのための変色してしまった両手が綺麗に治りました。セカンドオピニオンは大事だなとつくづく思いましたよ。
・せめて社長に報告上げた段階で製品回収+卸先への告知をしておけば まだ傷は浅かったかもしれない 下手すると小林製薬本体がこける危険がある 接種して体調不良起こした人への補償 販売先の製品回収等に関する費用負担 一体どのくらいになるか見当もつかない 場合によっては卸先ですでに生産されてしまった製品の買い取りも必要になるかもしれない
・元はグンゼ紅麹という名前でグンゼが食品事業に乗り出した素材だったが、8年程前に小林製薬に事業譲渡し、市場に急速に普及した。効率よく大量に培養されるため安価な機能性材料として注文されてきた。経口毒性や腎疾患をもたらすカビ菌が作るカビ毒シトリニンのゲノム解析などもなされていたが、一体全体、今回の被害をもたらした菌は何者なのか、一日も早い原因特定が望まれる。
・これは第一報が報じられた時点の印象より、ずっと深刻な事態だ。
だって健康志向の高い健康な人の命を奪う結果をもたらしてるんだもの。 それも、これから心当たりのある事例が上がってきて、人数が増える可能性がある。その多くに本当にこのサプリメント摂取の習慣という共通項があったとしたら…。
考えただけでも血の気がひく。
まだまだ調査が必要な段階だろうから、続報をしっかり見守りたい。
・早期に事態を公表していれば健康被害のリスクを負うことはなかった人が少なからずいる。小林製薬の誤った判断が傷口を広げたことは確かだ。 消費者目線に立ち負の情報はタイムリーに公開することが何より重要だ。謂わば攻めの情報公開だ。消費者に真摯に向き合い評価を委ねる。それが企業への信頼につながる。小林製薬はすべてが正反対だ。 本来やるべきことはシンプルなはずだ。当たり前のことを当たり前にやる。シンプルだがそれが本質だと改めて思う。
・医師から処方されないサプリメントや健康食品を必要以上に採る人が増えています。 未病や不定愁訴等の理由から近年莫大な市場となりつつあります。 利用する人の心理を理解出来ない訳ではありませんが、身体を壊したり病気になっては元も子も無い行為になります。 日頃の食生活改善や運動習慣継続でヘルスケアする方策をとりたいものです。
・私の取引先の食品会社にも紅麴使用に関する問い合わせが来ているそうで、急遽社内通達で小林製薬産の原料使用有無を調べているところだと言っていた。どうやら直接小林製薬から仕入れていればすぐ判明するのだけど、原料仕入れ先まで遡及して調べないとならないため、結構大変とのこと。原因をつくった小林製薬は本日ようやく関係先を公表したが、もっと主体的に紅麹販売先の調査を強化して調べないと、多くの食品会社に迷惑が掛かってしまう。小林製薬は販売先の協力を得て、どういった商品に使用され、市場に出回っているのか、具体的な品名まで開示しないと混乱は終息しないだろう。小林製薬の本気の取り組みを待つばかりだ。
・Xをやっている方なら見たかもしれませんが、2月も3月も小林製薬が本気を出しました!といってナイシヘルプなどのプロモーションを実施してましたよ。 原因究明中で結果未判明だったとしても、少なくとも新規顧客開拓をやめていれば健康被害にあう人が減っていた可能性あるかも。
・報道を受けて、成分表を見た人多数おられるかと思います。 しかし、紅麹以外にも日本には指定成分というものがたくさんある。指定成分とは、体に害があるから気を付けてね、というもの。 ハムやウィンナー等の加工肉の亜硝酸には発がん性のリスクがあると言われている。 他にも合成甘味料、赤色3号などの着色料、安息香酸ナトリウム…酵母エキスなんて体に良さそうに見えてしまうが。 このご時世、それらを摂らない方が難しくなっている。 これを機に、もう少し自分たちの食べ物は安全なのかどうなのかを考えるべきでしょうね。
・腎機能は、回復しないのですべての患者さんに保証しないといけないとなると倒産も、視野に入ってきたね。透析は、年間500万程度医療費かかります。当然交通費の保証も必要になるのが、一生続きます。3桁億ぐらいの損失ではすまないでしょう。
・医療用医薬品メーカーならば、安全性を重視優先し、速やかに当局へ届け出る仕組みになっており回収も決められた期限内に回収する。しかしながら、小林製薬は、製薬とは言いながら、雑貨メーカーである。安全性より売り上げを重視したのではないかなぁと思います。原料ならびに製品の製造記録等も併せて査察する事も必要だと思います。
・私は、コレステロールが高いので、この製品を飲んでいました。 自分にも、健康被害が及んでいないかとても不安です。 小林製薬に電話しても、なかなか繋がらず、やっと繋がったら、通販で購入した人担当なので、明日、別の電話番号にかけ直すようにいわれました。 素早く対応して欲しいです。 今、とても怖いです。
・ブランド云々よりも、人の命が失われたわけであるから、この種の機能性食品の認定制度を今一度見直すべきである。 これまでの「特保」ではヒトの臨床データを必用としたが「機能食品」では研究データのみの審査へと規制が緩和されている。 この規制緩和が果たして正しかったのか、尊い人命が失われると言う事故が発生してしまった以上、原因究明と再発防止が喫緊の課題である。
・回収事案はたくさんあるが、今回の件は健康被害が確認され76人も入院しているという深刻なもの。また、因果関係はわからないが、サプリメントを飲んでいて腎疾患で亡くなられた方がいるのは、もし認められれば、大変な事案だ。 日本は大丈夫と安心している人が多いだろうから、結構衝撃的だ。 未知の成分が確認されたとの事でほんとうにふあんであるが、企業側の対応の遅さは否めない。1月以降に初めて買った方は、何で早く知らせてくれなかったんだ。と強い憤りを覚える。
・一族の経営者や長く社長の座に就く人間がいる会社は、どこかに綻びが出る。 小林製薬はアイデア商品を開発する事で、成長してきたイメージがある。 今回みたいな副作用や病気が発生した時の、リスク管理が出来ない。 何故なら、社員が会社の経営者しか見ていないからだ。 ビッグモーターやトヨタなど不正や不祥事は、会社のトップのガバナンスが未熟過ぎたのが、原因だと思う。 薬品やサプリなど、口の中に入れる物は、品質管理が大事だし、情報収集も大事だった。 早く、原因を究明して、被害者の救済に全社挙げて、努力して欲しい。
・対応遅れに関しては企業の保身感情が働いたことは分からないでもないけれど、それが墓穴を掘ったと言う意味で経営陣の判断ミスがあった事は間違いない。被害者は気の毒だけれど、サプリメント接種は所詮自己責任でしかない。これで、昨今の下らない過剰なサプリメント・ブームが収まれば良いと思う。何よりも自然に暮らす事が一番だ。
・皆さんはサプリメントを安易に摂取しすぎると思います。 腎機能の悪化等にしても、おかしいと思ったら飲むのをすぐやめるべきですし、他の薬剤と一緒に飲んだり、飲酒や食べあわせ等もなかったのでしょうか。 私の場合、病院へ赴き病院で処方箋を出していただいた薬だけを飲んでいますが、それでも肝機能や腎機能の数値がたまに悪いことがあります。 紅麹は存じませんが、2~3ヶ月ごと採血し自己管理の徹底が一番だと思います。
・カネミ油症みたいな健康被害拡大の様相になっていきそう。 その時は、ライスオイルの製造工程で脱臭装置のPCBが混入したのが原因だったけど、水俣病と同じように原因判明までは食されたので被害が拡がった。
原因者である小林製薬に責任があるのは当然だが、この紅麹を使った商品を販売した他のメーカーも、健康被害が生じた場合には欠陥のある製品を販売したことになるから、PL法に基づく製造者責任を問われる可能性がある。
・サプリメントは医薬品ではないので、効果が有る無しの判断は、その人がどう思うかによるもののようです。だから悪いという言が出ない限り、その企業は良しとし、宣伝広告を活用し利益の拡大に邁進するようです。医薬品なら様々な臨床試験により是の判定が出なければ公に認可されないが、サプリメントは非医薬品のためそれがない。そこが恐いところです。今後はサプリメントの効能の良し悪しについても厚生省は、規約の条件を厳しく対応すべきだと思います。宣伝に載せられて、そのものを信用してしまってところが大きいので、看過できない問題だと改めて痛感しているとこらです。
・気休め程度だけど効果があれば…程度の思いで飲んでいたサプリのせいで亡くなったり、今後苦しい人生を強いられることになった人々がいると考えると非常に憤りを感じます。 そもそも、コレステロールを減らすだの脂肪が取れるだの歩行を助けるだの、「そんなもので健康状態が改善するなら何のために薬があるんだ」と言いたくなるようなサプリを企業が大々的に宣伝していること自体どうかと思いますよ。 それから、こうした企業が発売している市販の風邪薬が、結構な頻度で重篤なアレルギー反応を引き起こしていることも知ってほしいです。時間があるなら病院を受診した方が安上がりになる場合も多いでしょう。
・被害の情報が入った時点で因果関係に疑いがあれば、原因調査の前に即販売の差し止めとユーザーへ使用中止の告知は優先すべき。取引先や販売店への緊急連絡も必要。回収の判断はその後でも良かったはず。人員不足など後付けの言い訳にしか聞こえない。消費者優先の姿勢がまったくない。また公表の時期は社長に無断で決められないはずで、トップの責任は重いと思う。HPですら今日になって、ようやく他の商品宣伝をなくす始末だし、ことの重大性をどこまで認識していたか疑うね。また全員がネットから情報を得ているわけでもない。死亡事案の疑いがある以上TVCMや新聞媒体も使わないと。
・高齢者は食が細くなって全ての栄養を食事から全て摂取するのは難しくなる。 運動も雨の日も風の日も1万歩を歩き続けるのは若い人でもなかなか難しいと思う。 サプリは若い人のものではなく、高齢者のものだと思っていた。 サプリが全てダメということではなく、必要に応じて良質な物を取ることが大事だと思う。 高コレステロール症の薬を雑誌などで、医師や薬剤師が飲んではいけない薬としてまずコレステロールを下げる薬をあげている。 まず運動と食事で下げられるコレステロール値だったらいいが、なかなか効果が出ない場合、薬を服用を考える前にサプリを服用を考えるのは自然なことだと思う。 コレステロール薬は良くないと一部の医師や薬剤師が喧伝し、コレステロールを下げるサプリなどに頼るべきではない、医師はサプリをやめろと言う。 私は薬剤師や医師に相談し、成分を見てもらって続けているサプリもある。 全てのサプリが悪い訳ではない
・紅麹に混入した何かから、 紅麹自体、 他の栄養食品、サプリメント自体の摂り方あり方についてまで様々な枝分かれをして、 不安や論争に一気に火がついている
対応が遅かった。非常に悪かった。 早く原因究明して欲しい。 今回のサプリメントだって家族の健康を気づかい奥さんが旦那様に気づかって、お子さんが親御さんへと 購入した方もいたかもしれない。 やりきれない。被害にあわれた方々の回復を心から願っています
・原因不明の中、大きくて重大な判断を論理的に下すのは非常に難しい。
予期していない物質の同定と発生源の特定、安全性への影響調査、同時に回収対応や提携先への通知と賠償交渉、あと自社の他製品への影響確認。 試験も信頼度を上げるためにも第三者を入れないといけないし、その契約や費用交渉やら。経営層は経営への影響やステークホルダーへの説明。
これは全社員が一丸にならないといけない内容。原因不明が故に影響範囲も全部という広い範囲の回収。 最初の一報から調査して2ヶ月で最悪を想定した決断ができたのはすごいと思う。
・内服するようなものは使用するとき、聞いたこともないようなメーカーのものはちょっと怖い気がして、無意識にもできるだけ有名メーカーのものを買うようにしてました。今回の件で、有名メーカーでも信用できないとなると、やっぱサプリメントに頼らず、生活改善等で自分で対応するしかないなぁと改めて思いました。サプリメント、便利なんですけどねぇ。
・サプリメントは薬では無いが、必要以上の効果を求め規定以上の量を接種をする輩がいますね。 TV番組でもバラエティーでサプリメント生活をやったり、深夜のTVショッピングなど数多くの煽りが散見されます。 体調不良者などがそれを認める事はしないでしょうが、買い求めていた頻度などの調査も必要でしょう。
・おかしな報告が続いた時点で、原因は分からずとも関連商品の出荷停止と自主回収を大至急行うべきでしたね。
某化粧品会社の白斑問題と同様で、対応が後手後手に回ってしまったことが結果として企業全体の首を絞めることになってしまっただけでなく、被害拡大に結びついてしまいましたね。
商品異常時の体制づくりこそ、企業が伸長する要因なのだと感じました。
・これ回収してる三つの商品を全て毎日飲んでる人もいそうな気がする、全然健康じゃない、怖すぎるだろ。 調査して公表ではなく、公表して調査の順ではなかったのが間違いなく経営判断ミス。 刹那的売上を求めて会社がこれから傾いて行くのは目に見えている訳で、被害に遭われた方々にはしっかりとした誠実な対応を望む。
・因果関係は解らないけど、そもそも腎疾患のある人や持病がある人に影響が出た可能性も否定はできない。 紅麹色素は多岐に渡り使われているからな。 ただ、販売開始から結構経つけど今になって被害報告が相次ぐのもちょっと不自然。 であれば過去に腎疾患で亡くなった人がもしかしたら紅麹が原因だったのかもってなるよね。
あと思うのは悪玉コレステロールを下げる働きをするって事は、サプ摂取する人は高いって事で、食事でコントロールできるのにサプリに頼り不摂生の人なんじゃないかな。 そういう人ならコレステロール以外にも血糖値高かったり血圧高かったりとかあったのかもしれんし。
・小林製薬の落ち度が大きい、それは前提として。そもそもこんなうさん臭いサプリメントが本当に効果があると思って購入する人が多いことに驚かされる。ビタミンCとかDでも気休めなのに本当に効くと信じているとしたら驚愕でしかない。主治医に内緒でこっそり摂取している人も多いだろう。飲み合わせの確認など主治医に意見を訊いてからにしてほしいものです。安易にCMに乗せられて健康を害することがないようにしなければ。特に高齢者は時間がある人が多いので注意ですね。
・小林製薬ってニッチ市場を主としてるだけあって面白い商品が多く、買ってみようかという気持ちにさせるけど、イマイチどれも大した効果を得られないのが多い印象。『漢方が〜に効く』とかあるけど、効果出るまで何年かかるんだろうかとか、何か効果はあったのか?くらいの変化で大体途中で断念して商品が残って放置されているものが多いかな。なのでそもそもあんまり商品に期待はしてない。何かしら健康に不安があるなら、生活改善が病院に相談するのが一番で、こういうのに頼るのはお金の無駄だと思います。
・〉渡辺淳執行役員は「調査にかける人員が限られ、製品が原因で症状が起こったと特定できなかった」
可能性があるなら生産ラインを止めてすぐ回収くらいの判断はできたはず 後手後手に回ってるのは売上を落としたく無いとか、どうせたまたま出たものだろうとか、たいしたことないだろうとか、手間がかかってめんどくさいとか そういった思いがあったのではないか もしくは問題があっても言い出せない企業体質だったとか いずれにせよ経営陣の能力不足により事態の悪化を招いたのは間違いない 早く入れ替えるなりした方がいいのでは? お客さんの健康を第一に考えるような方針じゃないってことでしょ ここまで遅いのだから そんなとこが作った製品自分は買わないよ
・体内に直接摂取する商品を製造していながら、安全性への疑義が最初に示されてから回収まで2ヶ月もかかった。その間、問題をもみ消せる可能性、自社を正当化して他者に責任転嫁できる可能性、回収にかかるコストなどを天秤にかけていたのだろう。 「安全と信頼は金に換算できない」という当たり前のことが、企業文化として根付いていなかった。この問題のかじ取りが悪ければ、倒産するかもしれないね。
・典型的な大企業病であり、医薬品や健康食品を扱う企業の対応として大きな問題がある。
機能性食品は臨床や認可がいらない、いわゆる企業任せの製品で、有効性や安全性がなおざりにされている。
亡くなった方がいる以上、問題を隠蔽していたと言われても仕方がない。
機能性食品で健康被害に遭うなんて誰が想像できるのか。 小林製薬はきちんと情報公開して、この対象商品以外には大丈夫なのか説明する義務がある。
・昭和電工(現レゾナック)のトリプトファンサプリの時には、30人以上が亡くなりましたが、被害発覚時には、製造工程(工場)も製造の手順書もすべて廃棄されていて、真相はうやむやのまま、和解で解決されました。外注なのか内製なのかわかりませんが、小林製薬には誠実に真実を解明していただきたいですね。
・小林製薬の”紅麹“に問題があった。他の企業も着色やら何やらの原料に”紅麹“を使っている商品があります。 その紅麹の何に問題があったのか子供でも分かる様な説明をして頂きたいです。 スーパーで働いていますが客からの問い合わせの数が多い。 問題の商品を置いてあるが良いのか?等、店で対応しきれない事態になりつつあります。
メーカーサイド、商品部、からの指示が無ければ撤去も何もできません。
客のパニック、過剰反応が加速しています。
上の方、遺憾とか言ってないで対応能力で現場を救って下さい。 管轄が違うのであれば適材適所に指示して頂きたい。
・医療機器メーカーで40年仕事をしていました。営業に始まり最後は品質管理、保証とGQP、 GVPにも携わりました。重篤な健康被害が想定される市場からの報告に対しては担当部署と経営が同時に動くことは必須です。その意味で、担当部署から経営陣への報告が遅れたのか、部署からの報告への経営陣の判断に時間を要したのか? 何れにしても、速やかにPMDA、大阪府には報告すべきでした。
・腎機能は一度悪化するともう正常化することはほぼありません。悪化を遅らせたり緩やかにすることはできますが。腎機能が悪化すると血圧が上がったり疲れやすくなったり、連鎖してさまざまな体の不具合が出てくる場合があります
・多くのコメントにあるように、少しでも可能性がある時点で公表・回収なら、数人の酒飲み仲間でサプリ飲み始めたら肝臓が悪くなったとでも言えばなんでも発売中止に追い込めそうですね。 因果関係を証明するってとても難しいし、こんなバイアスだらけの対象から疫学的なリスクを出すにも数が必要。 科学は万能じゃないという当たり前のことを再認識してほしい。
・特保製品なので薬品ではなく、食品の扱いになるとは言え ほぼ薬に類する安全性の確認・調査作業なのです。 かなり煩雑かつ、膨大な作業量だと推測される。
大手なので、社員は完全週休二日制でもある訳で、2か月の時間が 掛かってしまったのは、仕方ないような気もするけどね。
・これは小林製薬だけでなく、他のサプリメーカーにもかなりの影響を及ぼすことになるだろうね。サプリメントはそもそも効果がはっきりしないものが大半だと思うが、それで命に関わる悪影響があるやもしれぬとなれば敬遠する人は当然増えるだろう。今回の件は相当なレアケースだとは思うが、この時点でも原因物質が特定できていないということでも怖さを感じるね。
・入院や腎疾患が出た時期はみなさんいつなんでしょうね。
特定ロットで検出された物質が、疾患の原因と確定した場合、 ・そのロットを摂取した証拠がある もしくは、 ・そのロット販売開始後の購入履歴がある その上で、 「摂取後に悪化が判明した人」 が救済かな?それ以前に腎疾患になっている人はただの用法容量を守らない人だったり、合わなかった人と判断される…論理的にいえばね。
・小林製薬のCM,TVで色々やっているけど臨床試験は十分やっているのかな?特に歯がゆいのが「効果については個人差があります」と言う一段と小さい文字で隅に書かれていることです。 評価コメント見ても大半は「私には合わなかった」というコメントが多く効果に疑問を持っています。最近サプリメントのTVCMやPC内でもCMが氾濫していますます。今回このようなことがあったので表面化していますが私は氷山の一角ではないかと思っています。この様な薬害が起きる以上厚生省は新しい部門を設け厳しいチエックを行ってほしいと思います。
・2カ月とはいえ公表せずにいた姿勢は致命的でしょうね。 消費者の信頼は地に落ちたし、取引先からしても「なぜ情報提供しなかった」と最悪の印象でしょう。 消費者は「小林製薬製の製品なんて怖くて買えない」と不買運動に近いムーブになるでしょうし、回収せざるを得なかった企業は損害請求に踏み切ると思います。 スポンサー企業でもあるのでマスコミは大々的には取り上げないでしょうけど、この流れは止められないと思う。
・エネジードリンクでカフェイン中毒じゃないけど、 サプリって錠剤にした事で高濃縮化した治療主剤に 相当するスタチン系を過剰摂取かも。
またコレステロールが気になる…で40~70代。 医薬品相当かそれ以上の摂取、他の薬剤の併用で、 相互作用が働き、主剤副作用の横紋筋融解が促進、 排泄経路が腎で過負荷となり腎機能障害かも。
スタチン系…メバロチンって処方薬には添付文章も あり、医師の処方箋に、薬剤師の飲み合わせ確認で 手に入る、管理されたもの。
同一物質で効くからと過剰に盛れば、禁止薬物の 乱用と同じに。過去の米主婦のヘロイン中毒話や 今の米国のフェンタニル問題とか。カフェインも。
効かないウソ(プラセボ効果)も詐欺的で困りもの…、 でも、ガッツリ入れ、副作用は示さず(食品で示せず)、 リピーター獲得なら、昔の薬物横行と変わらずに…。
着色程度なら良は少なそう。コーヒー色みたいな。
・これは、ちょっと気の毒な面もありますよね。 被害を出したことは許されませんが、こんなことになるという想定は無かったと思いますよ。 それじゃダメなんですけどね。 特に、今回問題になっている紅麹は、それ自体は何の問題も無いもので、古くから使われてきたものです。 こうなったら、原因をしっかり突き止めて再発防止してもらうしかありませんが。
・金銭の被害ではなく、取り返しの付かない腎疾患の被害というのがね。それも製薬会社で、だ。すぐに対応していれば助かった人もいるかもしれない。小林製薬は加害者でもあり人災だ。刑事事件、民事事件として今後扱われるだろうし、不審な株の値動きからインサイダー事件にも発展する可能性がある。
・茶のしずく事件もそうなんだけど 結局のところ、長年愛用されて使われきた商品ってのは いわば長期の人体実験で安全性が実証されてるようなものだけど 新しく出てきたようなもんってのは安全かどうかなんてすぐにわかるもんじゃないんだよね 自己防衛するならそういう新し目のものに飛びつくんじゃなくて 誰しも使ってるような当たり前のものを使うのが良いと思う
・小林製薬が2021年4月14日に新発売。 その前の2014年3月に内閣府 食品安全委員会が、
EUは、一部の紅麹菌株が生産する有毒物質であるシトリニンのサプリメント中の基準値を設定しました。フランスは摂取前に医師に相談するように注意喚起しており、スイスでは紅麹を成分とする製品は、食品としても薬品としても売買は違法とされています。
と、注意喚起。
小林製薬はこれは自社には該当しないと見て販売開始。 売れそうな、消費者が飛びつきそうなモノを売った結果がこれ…
因果関係を確定するのは困難だが、服用していた2人が死亡。100人以上が入院… 販売してはならないモノを販売しましたね…
・直接の取引先は50数社なら、相手に確認を取って商品名まで公表することは可能だったと思います。消費者としては情報が少ないことで不安が増幅されます。 製薬会社はマーケティングに弱いのでしょうが、末端ユーザーである消費者の心情を理解 することは必要です。
・こんな会社存続させないで倒産させるべき、対応の遅さには歯がゆいばかり、医師から数例連絡あった段階で情報を流し万が一に対し報告すべき、死人が出ていると聞くが自分も福山酢の紅コージ入り酢を長年飲んでいるがまさかと思うような出来事で到底納得出来ない、最近人間ドックで腎臓機能数値が悪いと出ていたのはそのせいかと思ってしまう。コレストロール対策として飲んでいたのに涙が出るよ
・サプリがクスリより安全だと思っている人は少なくない。これを機会に考え直した方が良い。サントリーなんかは、国の医療費増加抑制策をビジネスチャンスと捉えて必死にサプリを推している。WHOはポスト禁煙運動の次にターゲットを、アルコールによる健康被害、社会的損害対策に取り組み始めている。 ウィスキーバブルもいつか弾けるかもしれない。
・全て消費者庁、厚労省の責任は重大ですな。金さえ出せば機能性表示食品の称号を許可して、医師が処方する薬は宣伝は一切許可しないのに、サプリは自由に宣伝させておいてこんな事が起こる可能性は十分にわかっていたはず。痩せるとか、コレステロールが下がるとか適当な宣伝文句に乗せられて買う消費者もどうかと思うが、やはりそれを何の指導もしない厚労省の責任は重大ですな。
・小林製薬からの紅麹が52社?に下されているのであれば、含まれている製品など一覧で出してもらえると被害拡大は抑えられるのかなと思いますが、自主回収決めた数社だけなので心配です。 今回の紅麹の特定時期以降の製造物に今回の腎疾患の問題成分が含まれるようになったのか?それ以前の製造品では記事にある未知の成分は含まれていなかったのか?明らかになると安心感がありますが、発表はまだ詳細がないので難しいですね。 普段摂取している何かが同様の影響がある場合など可能性はゼロではないので、いつ自分の身に起こり得るかはわからないですね‥
・紅麹は「シトリニン」というカビ毒をつくるものもあり、腎臓の病気を引き起こすおそれがあるとされていて、フランスでは医者に相談するように注意喚起されていたりスイスでは紅麹を成分とする製品は、食品としても薬品としても売買は違法とされているのに何故か発売したのか分かりません。 ちゃんと安全が保証されているのなら、発売しても良いですが、安全が保証されていない可能性もありそうなのに…
・東京電力やジャニーズと同じで様々な業種に食い込んでいるが故に詳らかな実情が公開されることはないでしょう。 特にマスコミは同社がテレビその他に広告出稿しているため先のお手盛り会見同様の追及しか出来ないであろう。 率直なところ落命された方の情報を握りつぶしていた事が立証できた段階で業務上過失致死もしくは傷害で社長の手錠姿を役員以下研究員に至るまで見せて芋づる式に本当のところ(特に未知の物質が何か)を自白させて欲しい。
・結果論的には、判断が遅かった。しかし、難しかったとも思います。小林製薬の紅麹が自社のサプリだけなら、もっと、素早く判断出来たのではと。しかし、実際は多くの食品に使われている。ある程度の影響調査や確証なしに発表し、もし問題がなかったらと考えますから。ただ、本物の経営者は、判断するのでしょうね。健康第一、影響拡大抑制第一と考えて。調査人員が限られ遅くなったと執行役員から話がありました。担当者の発言だなと思いました。社長は、2月上旬にこの話の報告を受け、回収になるなと思ったそうです。危機感をなぜ持てなかったのか。経営者としてどうなのかと思います。
・もっと早く公表して自主回収に動いていれば……っていうのは、結果論だよね。たった数例の報告から自社製品との因果関係を調査して、サプリ摂取による腎疾患の可能性が高いって結論付けるまで2か月ってのが、早いのか、遅いのか。他の事例との相対的な比較をしないと何とも言えない。健康被害の可能性としていったん販売を止めてしまったら、やっぱ大丈夫でしたって再販するのも困難だろうし。。。こんな重大な事態にまで発展するならすぐにでも公表していればって感情論は理解できるが…。
・明後日に小林製薬の株主総会があるようですね。同族の小林家の会長・社長が再任される事案が上程されるようですが…この状況の中で本当にそれが正しいのか疑問が残りますね。
あと、記者会見に出ていたヘルスケア事業部?の人。ホームページを見ると、大脇という事業部長がいるようですが、なぜその人が出てこなかったのか?現場に責任を押し付けているのでは?と思ってしまいます。
社員も不満に思っているという書き込みも見たので、社内でも色んな思いが渦巻いていそうです。
・企業は まず止めるべきだ、被害が広がらないように安全第一でまず止める、食品安全の政府責任部署に知らせる。其処から調査を開始すれば良い。 小林製薬だが、オンラインでも色々な商品を販売している。会員になれと言ってくる、そこで買ってみたが何の効果もなかった。そうして暫くの後に会員資格を取り消したいと言うと、それは簡単にできます、先ず〇をして次に○○が出てきますのでそれに○○を記載して名前を書いて送信してください、それで大丈夫ですと言う話に安心して数日経過すると、今度は商品案内のコマーシャルが届く、また連絡してみると あらそうですか? 再度お伝えしますのでxxx、さすがに腹が立って、もういいよ!すぐに止めさせろ、簡単に入会させておいて大会させないのだ、卑劣な連中だ。やはりこのような問題を起こしてしまった。簡単に集会できれば簡単に退会出来ねばならない。
・企業のリスク管理の問題で、問題発生時は即行政に報告、発表、回収のスピード感が生命線ではないか。 特に体に入れるサプリ類となると、調査の前に先ずやるべきことがある筈だ。それが被害の拡大を最小限に抑えることに繋がる。 企業は全てのステークホルダーに対して、真摯に向き合い接するべきだ。隠蔽は最悪であり、退場の憂き目に逢うことを忘れてはならない。
・>大阪市保健所と消費者庁に対しては22日の発表直前に相談。行政との情報共有も遅きに失した。 小林製薬の品証や経営者がどういう判断で3月22日の発表というスケジュールにしたのかはわからない。でもそれを前提にした上でなら行政への共有は遅いとは思えない。自主回収なんてそんなもん。
気になったのは、記事によるところ1月15日に症状があることが伝えられ、2月27日までに計6人の疾病が明らかになるまでの動きが迅速でなかった事じゃないか。サプリとは言え食品であり、健康被害時の対策はある程度組まれていると思う。それを速やかに移せなかった何らかの要因は問題視されても仕方ない。 ごく個人的には1件目は情報精査で、2件目(がいつ伝えられたか知らないけど)が判明した時点で行政相談と自主回収判断かなと思う。
・厳密に言うと小林製薬は製薬会社ではないので今回の件で製薬会社のシステムを批判するのは不適です。 医療用医薬品に関しては厳密な有害事象報告制度がありますが、健康食品に対してはそういったものはないので、すり抜けたなら大惨事になるのはまあ仕方ないかなという気はします。
・小林製薬製の発表見たけど、サプリメント用途の紅麹と一般食品用途の紅麹の2種類があって、問題なのはサプリメント用途の紅麹の一部ロット。 なのに酒や塩辛が回収になってるってことは、本当は問題ない食品が回収されて廃棄されるってこと? 食品ロス半端ないし、大丈夫なものは大丈夫ってちゃんとしてほしいな。
・企業はこんな事が有ると批判されるから、危ない時は早目に対応します、なんか有ると出荷停止して全数検査とか良くやったな。 たぶん、食品業界はどこもこんな感じじゃ無いかな、全数回収は社長が判断するから今回のは社長の責任になるんでしょう。 株価が下がっているので、株主総会で相当叩かれるだろうな。
こんな事が有るから企業のコンプライアンスは厳しくなるんだよな。 キリンはCMで不買運動になるしな。 伊東選手も危ないので早目に切るのも仕方ないんだが、非難する人がいるんだよな。
企業のコンプライアンスはキツめになるのは仕方ないんだよな。
今回は大失敗ですね。
・ブランドに悪影響とあるが OTCいわゆる市販薬はアンダーグラウンドっぽく 成分的に有効成分が信頼性を担保出来る商品がほぼありません 自然由来がいいとか無添加とかいろいろ宣伝材料がありますが 医薬品と比較するとデータは曖昧ですし 極端なことをいえば副作用が無ければ 私は〇〇で良くなりましたで通用する こんなことだから水素水だの、〇〇のサプリメントとかいろいろ出てくる 厚生労働省もある程度成分的に有効性が担保出来ない商品は分かるはずだし 市販薬の製造メーカーには厳しい審査もしていいと思いますし テレビショッピングなどで宣伝している商品でも有効成分を明示させることも必要かと思います
・「紅い発酵食品「紅麹」の知られざるパワー」 で検索すると、小林製薬バリューサポート社のホームページに今だに健康のためのサプリであると宣伝されています。 小林製薬製品を業務用ルートにご提供する販売会社であると説明されていますが、関連会社でしょうか。 健康被害を防ぐためにも早急に対応をした方がよいかと思われます。
・>最初の腎疾患の入院の症例報告が医師から入ったのは1月15日で、2月27日までに6人の入院事例を確認した。
>自主回収が3月22日にずれ込んだことについて、「調査にかける人員が限られ、製品が原因で症状が起こったと特定できなかった」
>大阪市保健所と消費者庁に対しては22日の発表直前に相談。
一時的に製造・販売を中止し回収、原因究明をした後で再び製造・販売をしたら、こんなことにはならなかったのではないでしょうか? 健康被害が出ているのにもかかわらず、販売をするとは利益を優先したのではないかと思ってしまう。ここまでくると先手をうった損失より現在の状態のほうが上回っているのでは。 1ヶ月半で6人が入院って、1つの薬剤の副作用で1ヶ月半で入院人数よりも多いのではないかと。 保健所・消費者庁への報告の遅さもあるし・・・。
・企業の失策は指摘されるべきである。まだ原因も特定されていない。 国や行政は会社を呼び出して、事情調査を行なっている様だが、江戸時代の様な対応を転換して、国の機関も総動員して原因特定を行うべきではないか。これだけ影響が広がっている場合は、その様な対応が必要と考える。報告ミスなどを責めてもそれで解決できるとは思えない。
・公表を躊躇するということは、小林製薬に限らず原因が特定できない死亡事故が他にもあったということだろう。そしてそれは、必ずしも薬事試験でなかったケースも相応にあったことを意味する。健康被害にかかる経営判断の難しさを感じる。
・詳しくは今後の調査を観ないと解らないけどらこれだけでかい企業なら自称健康被害や、疑われる事例ならそれなりに来ている筈。確定作業までに2ヶ月は短いとは言わないが、長くはないのてでは?
些細な報告でも売るのを辞めろというなら、○○社のミネラルウォーターを飲んだら病気になったという嘘 or 別要因での発症…で簡単に販売が止まります。
・以前から問い合わせがあったにも関わらず、人員が足りないとか言い訳をしてる場合じゃないだろうな。これから、被害にあった人への補償などが開始されれば、経営の危機は必至だろう。従業員への責任も放棄してるに等しい。これで製薬会社とはあきれるばかり。未知の物質とかそんな言い訳は初めて聞いたな。今は血液検査だってものの30分で終わる時代だ。なにかまだ隠しているのではないだろうか。明るみに出た場合、社会へのインパクトは大きいだろうな。
・この企業は、もともと、他社の開発品の小分け商品、Relabel商品を持ち前のMarketing力で売りまくる、いわば、雑貨屋さん! 創薬&製造、製薬業界で長年暮らしてきた小生のような者から見ると、物つくりを甘く見ていたように見える。 従来の他社品をかついでいるような認識だから、すなわち、安全性や品質の保証は他社任せで来れた経験が長く、 自ら製造して、その品質の安全確保というメーカーの一番大事なことに対する自覚が足りないんじゃないの。 だから、危険性の周知も遅れたし、原因究明の段取りも、はたして? 発酵製造は、元菌を純粋にコンタミ無く保管し続け、その菌が発酵設備の中で他菌からの汚染を防ぎながら発酵、継続し、目的成分を正確に分画取得する技術を継続的に繰り返す必要がある。 そして、その最終成分が完全で安全であることを常に確認し続けなくてはならない。 簡単じゃないんだよな。。
・コロナ禍で検査キット?か何かで頑張っていた企業だけに残念です。
被害の拡大を阻止すること、原因を究明に努めること、それらを公表する初動を見誤った。 災害や健康被害などの事象においては、基本の基なのにね。
これ以上の被害の拡大と同時にその他の食品についても再検証・見直すこと、何よりも被害者の特定と救済に尽力して頂きたい。
・健康被害なんてことは、食品企業にとっては絶対にあってはならないこと。 その為には、健康被害の可能性が少しでも有ったら自主回収や公表といった対策を直ぐに取らないとダメでしょ。 小林製薬は人手を理由にしているが、調査の前に先ず止めないと。 企業の姿勢が問題外です。 製造販売に小林製薬の名前を見たら、先ず買わないという選択をするでしょうね。 自分にとって、信頼感ゼロの会社になりました。
・原因となってる小林製薬は言っちゃいけないだろうが、何処か公的機関とかで「大元のサプリの成分に含まれる◯◯をこれだけの量、摂取し続けると『ある特定条件下の健康状態』の人に影響が出る可能性があります。他の食品ではそれだけの量は使われていません。」みたいな発表がないと、紅麹を使っているすべての企業に風評被害や問い合わせが発生するし、ひいては国の指導も方向が定まらないと思うんだけど。 多分、今のままだと「せんべい1枚食べた健康を害した!補償しろ︎」がどんどん増えるだけだと思う。
・調査していて公表が遅れたとか、言語道断。 まして、ネットでは言われているが、ちょうど調査している期間に当社の株価が大きく下落しており場外で大量の売買があったと言われている。要は、インサイダー情報をつかって事が公になるまえに株を売り抜けたヤツがいるのではないかとささやかれている。 厚労省や消費者庁だけでなく、公取もこの企業の動向を事細かに調査してもらいたい。 健康被害を引き起こしたかもしれない未知の物質は、当社が意図したものではないかもしれないが、公表が遅れたことは当社の意図通りな訳で、その意図により健康被害が拡大し、原材料として購入していた取引先、その取引先の顧客に被害を拡大させたことは、きわめて大きな問題。 問題が拡大したのは、当社の意図したものである。
・問題は未知の成分が入ってる事にも気付かず販売してた点も大きい。 成分の詳細不明の食品を「健康に良い」と謳って売ってしまえる健康食品の制度にも問題がある。 口に入る物は、ちゃんと全成分を明らかしてして欲しい。
・他社からも出ている小林製薬独自の成分でもない普通の薬をネーミングだけで売っているのを見ていてあまり良い印象は元々持っていなかった。 分かりやすいし企業努力と言えばそれまでですが年寄りや情報弱者をターゲットにしているようで。 製薬と名のつく会社なのですからもう少し地に足をつけて真摯に対応するべき。
・マルちゃんのラーメンにもベニコージ色素を使われていたが、東洋水産は使用していないと公式に発表しているのかな?日清食品はカップラーメンにもベニコウジ色素を使用していたが、小林製薬を一切使用していないと公表しています。自宅の食品ストックを調べて驚いたが、カルビーのコンソメパンチにも使用されていた。発表が無いのでどう処分したらよいのかわからないね。消費者センターに問い合わせしたら、教えてくれるのかな?
・旦那もダイエットサプリやお酒を飲む分をサプリで補おうと肝臓系のサプリを摂取してました。そんな旦那が食道癌の疑いを受けて、現在は内視鏡の検査結果待ち。CTを見た先生の話ではほぼ間違いなく食道癌。 昨年の春の健康診断では癌マーカーは出ておらず、一年足らずで今はステージ3~4の疑い。お酒の飲み過ぎだとは思いつつ、小林製薬のダイエットサプリをここ2年程使っていたので、今回の件にはやはりモヤモヤします。 やはり、健康の事を考えるならサプリに頼らず地産の旬を良く食べるのが1番だなと思います。
・身体に良いと摂取していたサプリが毒だったとは笑えない。消費者はもっと広告に踊らされず、より深掘りして商品を選ばないとですね。特に口に入れる物、子供に与える物など。同業他社は大丈夫なのか。あと、前々から心配なのは、中国産の食材と人工甘味料です。バンバン毎日体内に取り込んで大丈夫ですかね。5年10年したら健康被害が出てって想像して避けています。あと、最近はペットフードの犬猫の目を見開いたあの食べっぷり。中毒性ある物質とかないのかな。犬猫は「あのペットフード美味しいし病みつきだけど何か最近お腹痛いダルい」なんて言わないからね。犬猫の食べっぷり良くて、その餌あげる飼い主に懐いて飼い主がより懐いくペットが可愛い、この餌やれば懐いて言うこと聞く、ペット可愛いいってマーケティング商品の怖さ。ペットブームの中、獣医もセットのWINWINのデキレなのか。これもまた5年10年したら問題発覚しそう。
・知り合いのペットフードの会社にも問い合わせがある位だからあらゆる製造会社に不安の声が出てると思う。
この記事では特定されていないという事だけどある程度絞られているなら早めに公表すべき。 他のサプリの会社にまで影響出るよ。元々サプリは肝臓に負荷が掛かるとは言われていたし。
・製薬会社にしろ健康食品会社にしろ、ほとんどは、試験を経て国とかの認可を受けているのでは?認可する側の責任はどうなるのかな?不思議なのは、その製品がいつから販売されていたのか知らないが、急に今年になってから問題が生じた?というのが不自然な気がするね。
・製薬会社でも特に小林製薬さんはイケイケな感じでしたのでこういうことが起きてしまうのもなんとなく納得出来ます。 だからこそ問題が起きた時の対応に失敗してはいけなかった。 信頼を失った製薬会社は今後厳しいでしょうね。
・毎回、企業の不祥事が発生する度に対応の遅さが批判される。 けど、不祥事を起こした企業は必ず対応を後手後手にする。 学習能力が無い経営陣が企業経営すると、本当に批判しかされない対応をする。
胡麻すりで出世したサラリーマン経営者は、まず社会的責任を果たすよりも自分の保身をとにかく最優先にして対応を隠蔽したり、状況を都合良く捉え事故を無かったように対応してしまう。
経営者といえども悲しきサラリーマンの性が毎回不祥事の度に出てしまう。
・小林製薬の薬剤は、全く効かない薬がCMの量で販売している様に思えてなりません確かに、判り易い商品名を付けて?チクナイン ナイシトール等幾ら服用しても効果の無い薬が多いと感じていました、効かないのに有害 となれば小林製薬の商品は絶対に服用しない 事、医師に相談する事です。
・未だに原因物質も特定されていないし、患者も医療機関にはバラバラで訪れただろうに、医療期間の医者はどうやって紅麹が原因だとわかったんだろう? 保健所が広範囲で同じような症例の共通項をまとめたら出てきたのかな? それとも医療期間でおかしな物質が入っていると分析済みなんだろうか? 小林製薬の問題なのは間違い無いんだろうけど、どうやって原因を突き止めたのか興味あるな。
・本来なら厚生労働省が主管でなければならない健康食品を、機能性表示食品だけ消費者庁に丸投げしている仕組みが一番の問題だと思う。国はアメリカのFDAと同じような、独立した組織を作る事が急務である。
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