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国産旅客機の再開発、経産省支援へ

共同通信 3/27(水) 10:29 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/3f1340d97816bf451806ffa95e9c22ce641eeefd

 

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経済産業省は、民間の次世代旅客機開発を支援する方針を持っていることが27日に明らかになった。

国産初の小型ジェット旅客機スペースジェットの開発中止を踏まえ、2035年頃までに複数の企業による次世代旅客機開発を目指す予定である。

(要約)

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 経済産業省が、民間による次世代の旅客機開発を支援する方針であることが27日、分かった。国産初の小型ジェット旅客機スペースジェット(旧MRJ)開発中止の経緯を踏まえ、2035年ごろを目途として複数の社による開発を目指す。 

 

 

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航空機産業に関する意見として、日本の航空機設計や生産における人材不足やサプライヤーの問題、特に経産省の過失についての批判が目立ちます。

ホンダジェットの成功例や三菱スペースジェットの失敗を踏まえ、日本が航空機産業で競争力を持つためには、米欧中ロに追いつくことは現実的ではなく、より現実的な分野に資金を投資すべきだとの意見もあります。

産業支援の必要性、官民連携や型式認定の問題、補助対象の優先順位、財政効率などに関する多様な意見が寄せられています。

経産省による産業政策や公務員の影響、官民の連携、技術者育成の重要性、財政支援の適切な使い方などについての懸念や提言が含まれており、産業振興や技術革新に対する日本社会の課題や方向性が示唆されています。

(まとめ)

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・まず航空機の設計・生産を担える人材の問題がある。日本の大学で航空工学科を設けているところは数えるほどしかなく、同時に航空工学の研究者も少ない。米・欧・中・ロとは比較にならないくらい薄弱で、まずは人材が極めて少ないということ。次に、生産を支えるサプライヤーの問題。航空機は非常に厳しい独特の安全基準があり、それに対応できる生産基盤が日本には不足している。これらをクリアーして大成功を収めたのは、実は「ホンダジェット」である。「ホンダジェット」が事業の拠点を米国においたのはこの故で、その卓見は素晴らしいの一言だ。戦略と現実(実力)が乖離しており、実現性は非常に乏しく、ハッキリ言って机上の空論である。更には日本の逼迫した財政下で、省庁の予算で、長期にわたる思い切った先行投資は不可能だろう。最早、遥かに先を行く、米・欧・中・ロに近づくことは不可能で、もっと実現性のある分野に投資を振り向けるべきだ。 

 

 

・国交省は今回関わっているのでしょうか? 

というのかMRJが失敗した原因の一つに経産省の一人よがりなところがあったんです。 

 

問題があった航空機の型式認定ですが日本の航空局、国交省が実は経験が全くなく何をすればいいのか分からなかったというところがあります。 

経産省は航空局の認定制度については関わりませんし、全くの無知です。技術さえあれば(実際にはありませんでしたが)なんとかなると誰もが神話を信じていたんです。 

 

ホンダジェットは10年以上基礎研究を行い日本国内で開発は技術面、認定面でも無理だとわかりアメリカで成功させました。 

これは世界で戦っている自動車会社、民間会社だからという部分もあったと思います。 

 

残念ながら半官的な三菱重工やその他財閥系重工企業は結局税金にたかれば問題なく、コスト意識があるとは思えません。 

 

また正直経産省主導というところで不安しか覚えませんね… 

 

 

・MRJ/スペースジェットで、あれだけ開発予算浪費した挙句の果て、中止に追い込まれたのに「喉元過ぎれば熱さを忘れる」だわな。本当に懲りてない。今後の世界の旅客機需要考えたら、純粋国産にこだわらず他国メーカとの共同開発くらいにとどめておくのが現実的だと思う。 

 

 

・出来たらいいなとは思うが、日本の将来的な産業構造を考えるとより優先すべき補助対象はあるかと思う 斜陽の日本は限られた資金を核融合、量子コンピュータなどの分野に、より選択と集中して資本投下していくべきじゃないかな 

 

 

・売れているホンダジェットでさえ、いまだに赤字の状態なのですがそれを 

知る人は少ない 

莫大な開発費が未だにペイ出来ていないのですが・・・ 

だから開発の莫大な費用と言うよりは、その費用を販売で賄う事の方が 

もっともっと大変な事なのですが・・・ 

 

 

・企業が目先の利益ばかり追求したばかりに、年数かかる技術者育成を放棄し、リストラばかりやってきた結果、日本も後進国へ転落。 

世界の技術の速さにも付いてこれない脆弱さも、技術発展への足かせになっている。 

 

 

・また「ドブにたくさんの税金を捨てる」気なのか? 

それより、教育・子育ての支援に当てたらいいのに・・・ 

 

型式証明が、あれだけ時間をかけてもダメだったのに次に 

うまくいくとは、とうてい思えない。 

「三菱スペースジェット(MSJ・MRJ)」の反省を踏まえ 

るんなら、開発に官民で「5兆円を投資」はやめたほうが 

いいのに・・・ 

 

官民のユルい中で、無駄遣いしてもだれも責任はとらない 

グダグダで、型式証明には素人集団のまま見切り発車して 

あわてて、ボンバルディアの技術者を引き抜きはしたけど 

結局はダメでした。 

 

三菱重工だけではダメだったから、数社の連合でということ 

らしいけれど型式証明のハードルを越える具体策はあるのか 

そっちのほうが問題だと思います。 

 

 

・三菱重工の様な大企業でも挫折したのに、それが癒えてない中でぶち上げても誰が手を挙げるのか。SJの開発を引き継いでやって貰える会社も無かったのに 

 

 

・懲りもせずにまたこんなバカげた事を。。。予言します、これも失敗。経産省が音頭取ってうまくいった事例はあるんですか?さすがにこれは三菱重工も断じて応じないでしょうね(笑)じゃあ富士や川崎、石播に新明和が主契約者になる気があるか?ないでしょうね。ということで自然消滅する法螺話で終わるでしょう。 

 

 

・前回の失敗を踏まえて、日本国内とFAAとで形式証明がとれるよう、国交省も最初から証明取得にむけて参画しないと・・・・ 

 

 

 

・だからMRJを今回は赤字でも最後まで完成させておけば良かったのに 

最後まで作り上げたノウハウは残って次期機にいかせたのに、税金だけ使って中止にしたからムダにしたな。 

 

 

・MRJの失敗原因として、天下りの公務員が余計な口出しした点を指摘する人もいますが・・。今回はどうするんですかね? 

 

 

・三菱は旅客機だけでは無く豪華客船も再度挑戦して欲しい。 

 

 

・三菱航空機のお気持ち表明待ち 

 

 

・MRJが完成してるんじゃw 

 

 

・もうやめた方がいい 

支援すべきはもっと他にある 

航空後進国 日本 

 

 

・日本の不幸は、産業政策を経産省が牛耳っていることだと思う。 

低能なのに許認可握ってるだけで増長して実業も金融も見下してる集団に指導されて、どんな産業が成長するのか。 

 

 

 

 
 

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