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【速報】死亡は計4人に…小林製薬、紅麹コレステヘルプを摂取で『新たに2人死亡』遺族から連絡 2人とも腎疾患を伴う

MBSニュース 3/28(木) 10:05 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/a48d148995406e3ca3648c58ea9b429d17fa6710

 

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小林製薬は、紅麹コレステヘルプを摂取していた2人が亡くなったことを発表した。

両名は腎疾患があったと報告されており、因果関係は確認中。

これで死亡者は計4人になった。

会社は情報開示のために公表したが、株主総会ではまだ原因究明を求める声がある。

(要約)

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MBSニュース 

 

小林製薬は、紅麹コレステヘルプを摂取していた人が、亡くなったという連絡が、新たに2件あったことを明らかにしました。いずれも連絡は遺族からで、きのう27日です。 

 

【画像を見る】日本酒にせんべい…豆菓子、味噌、ふるさと納税の返礼品まで 止まらない“自主回収ドミノ” 

 

発表によりますと、一人は「紅麹コレステヘルプ」を使っていて、腎疾患があったという連絡があったということです。 

 

もう一人も腎疾患があったといい、「紅麹コレステヘルプ」を2021年以降使っていた、という連絡だったということです。 

 

いずれも事実関係、及び因果関係は確認中だということですが、同社は、すみやかな情報開示の観点から公開したとしています。 

 

これまでに報告があった死亡者は、計4人となりました。 

 

株主総会が行われている会場の様子(大阪市内 28日) 

 

小林製薬は、28日午前、大阪市内で株主総会を行っています。会場に向かう株主の一人に話を聞きました。 

 

「薬なら副作用、と思うが、食品なだけに安全だ思っていて、食品で起こるとはだれも思っていなかったのではないか」と話しました。 

 

そして小林製薬に対して、「早く原因を見つけて、公表をしてくださいときょうお願いをしたくて、参加した」と話しました。 

 

株主総会は、非公開で現在も行われています。 

 

 

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【まとめ】 

多くのコメントから、以下の傾向や論調が見えてきます。

 

1. サプリメントや健康食品に対する不信感や慎重な姿勢が強い。

 

2. 製品に含まれる未知の成分や原因の究明を急ぐ声が多い。

 

3. 消費者への情報提供や透明性の必要性が指摘されている。

 

4. 医薬品との違いやサプリメントの副作用への認識が重要視されている。

 

5. 製品回収や安全性の再確認について企業や政府に求める声が多い。

 

6. 健康への取り組み方や安全性への意識についての考察が多く見られる。

 

 

健康に関わる商品やサプリメントに対する責任と透明性の必要性、個人の取り組み方や医療機関との連携の重要性などが強く意識されていることがうかがえます。

( 153834 )  2024/03/28 13:05:11  
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・同じ小林製薬の商品で、2年ほど前、内臓脂肪が気になり「ナイシトール」を服用していたが、一定の効果が現れ喜んでいましたが、ちょうど内科検診で、医師から腎臓機能が、低下していると指摘されて、ナイシトールは飲まないで下さい、成分的に腎臓に負担が生じる可能性があると言われた…その時は自分に合ってない程度にしか思わなかったが、このニュースを拝見すると、、 

サプリ等で、今までの不摂生を、楽して取り返そうとするとリスクがありますね。 

結局自己責任なので、大手製薬会社と安心するのは禁物です。 

 

 

・関連があるかは不明だがだんだん増えるね。 

やはり「腎疾患」が起きて重症化していくのかな。 

小林製薬も自社は2割で販売が8割とか「紅麹」が原因なら拡大の一途だが。 

製品が自然由来だととにかく安心してしまうこともそうだが、意図しない成分が入っていてそれが「健康被害」を起こすなんて想像できないこと。 

今は小林製薬の「紅麹」を使ってる他社の製品を公表する事や、一刻も早い回収と原因の究明だな。 

 

 

・よくサプリなどで、これは合成したものじゃなく、天然由来だから安心という人がいますが、そういう認識を覆す被害ですね。 

サプリはもともと、健康診断の数値が思わしくない人や、生活習慣病だけど、医者の薬は副作用が心配で飲みたくないという人が、よく利用してます。皆さんショックを受けていると思いますよ。 

 

 

・これは実際に服用した人にとってはとんでもない恐怖だ。医療機関への問合せが殺到しているようだが、そりゃ不安だわ。コロナの時も思ったが、亡くなった方の情報、例えば基礎疾患、年齢、性別など、個人情報に抵触しない範囲でできる限り開示して欲しいと思います。亡くなった方のご冥福を祈ります。 

 

 

・まぁでも何が毒でそうでないかって判別は難しいですよね。例えばモルヒネとかも幻覚や神経に異常をきたす毒ですが、用法を考えれば薬となるように。 

 

酸素も本来は毒ですが、地球の生物はそれと上手く付き合えるように体を進化させてきたわけで。 

 

摂取量や接種タイミングや年齢や体質とか様々な観点から導き出さなければいけないから未知の物質=危険というわけではない可能性もある。 

 

 

・機能性表示食品は販売元が安全性と機能を届け出れば認可される仕組みで、トクホのような審査がありません。健康への効果は販売元が自分で確認するので、信憑性のないデータであっても届け出てしまえばいいわけです。消費者は機能性表示食品に医薬品なみの効果を期待してしまうですが、医薬品のように治験も行われないため、継続的に摂取した場合の安全性はほとんど確認されていません。先日、泌尿器科でサプリメントの服用が無いか聞かれましたが、特定のサプリで尿路結石ができやすいそうです。お薬手帳にサプリの情報も記入した方がいいかもしれませんね。 

 

 

・亡くなった人への賠償金や 

紅麹を製品に使用していた企業の製品回収や製造ストップにおける損失・各種費用に対する補償など、 

大規模な訴訟事案に発展することも想定される。 

 

この信じ難い事案が起きたことによって、 

業界全体で 

健康を謳う商品の安全性や効能の真偽が大きく問われる契機となっただろう。 

 

 

・紅麹問題に関して、原因などを含めた調査が進行する中で、死亡者が増え続けていることが懸念されます。 

現時点ではまだ調査段階であり、今後も死亡者が増える可能性があるんでしょうね。 

 

健康を気遣い、自主的に健康を維持しようと紅麹を摂取していた人にとっては、非常に遺憾な状況ですね。 

 

死亡の原因と紅麹の因果関係が不明な上に、腎疾患を伴う可能性があることから、不安が増すばかりでしかないですね。 

 

小林製薬も原因が現段階では判らない上に調査を進めていくしかないだけに対応が難しいですよね 

 

 

・会社側がどれだけ弁解や釈明をしたとしても、会社が利益優先のため安全性をおろそかにしていたという批判は避けられないだろう。水俣病や森永ヒ素ミルクなどとまたまた同じようなことが繰り返された。願わくば他の製薬会社等がこれを契機に、より安全性を高める施策をとるようにと強く思う。 

 

 

・健康の為にと服用してる現在の数種類のサプリも不安になってきた。 

そもそも血液検査の数値が良好ならサプリを服用してないけど、サプリで不調が起こる事もあるとはね。 

サプリの2つはブランド力ない格安品だから余計に捨てようかどうしようか悩めるけど、紅麹や小林製薬とは関係のない他社メーカーすらとばっちりで売上低下するかもね。 

それより工場閉鎖したり問題分かってた?報告がもっと早ければ体調不良悪化が進行せずに済んだ方も居たのかも 

 

 

 

・一か月前に劇症肝炎で緊急入院した際に、ドクターから何度も何度も聞かれたのが「市販のサプリを使用してないか?」でした。 

その他には無農薬野菜を好んで食べていないか(肥料の菌が影響する場合 

がある)、化粧品を変えなかったか(成分によって影響する)、ジビエを食べなかったか(E型肝炎の原因のひとつ)等。 

病名が判明してから薬を処方されていますが、ステロイドの他に「バクター」と言うカビに効く物があります。 

鎮痛剤でも飲めないものがあるので市販薬に頼らず、処方箋を出してもらうのが一番安心かと思います。 

 

 

・自然由来だから安心 どうしてですか。自然界にも毒性の強いものはたくさんあります。薬は危険、食品は安全。普通の薬は副作用が心配、漢方薬は副作用が少ない。そのように思われている方が多いですが根拠のない迷信です。現在通販やテレビCMで販売されているサプリメントや漢方薬の効果、副作用を調査するのは難しいですが、安易に高齢者が購入しないよう何らかの規制は必要だと思います。 

 

 

・微生物、天然物の健康機能の研究者です。 

 

紅麹は100年ほど前に東大と現在の第一三共がコレステロール低下作用を見出しました。 

(関与成分はスタチン) 

 

この成分は、今日では様々な高機能化が施され「スタチン類」として高コレステロール血症の患者に処方される最もメジャーな薬です。 

 

スタチンや紅麹自体の安全性は食経験やスタチン類の処方の歴史からもある程度保証されているので、製造自体や仕入れた原料が悪かった可能性があるのではないかと思います。 

 

いずれにせよ、成分と症状の因果関係が「ある」もしくは「ない」と言えるほどデータ数=症例数もないと思われるので、成分の同定と細胞or動物試験の結果待ちかと思われます。 

 

細胞なら1,2ヶ月、動物なら半年はかかるんじゃないでしょうか。 

 

 

・紅麹を使用するサプリメントは、DHCやFANCLも発売しており、両社とも小林製薬の紅麹を原料として使用していないことを発表、また各社のサプリメントを介しての健康被害は確認されていないとのことです。 

しかしながら欧州では以前から紅麹を使用したサプリメントについて注意喚起をしていることもあり、今回政府から多くのサプリメントについて安全性の再確認を求められているので、より慎重な検証作業を早急に実施して欲しいところです。 

 

 

・1人が2人、そして4人と時間の経過とともに関連死が疑われる事例が増えつつある。小林製薬並びに小林製薬からの仕入れを行っている企業においては調査に万全を期すべく現在最大限の努力を払っているが、まだ増えるのではないかとの疑念を抱かざるを得ない。どうしてこれだけ第一報が遅延してしまったのかについては当然独立した第三者委員会調査等で判明すると思うが、改めてバッド情報の迅速な開示が不可欠であると痛感する。 

因みに今日小林製薬の定時株主総会が開催されるが、どんな状況だったのかオンデマンド配信されるので、じっくり見てみたいと思う。 

 

 

・高齢者に関わる仕事をしております。死亡された方々、被害に遭われた方々には大変お気の毒だと思いますが、大きな犠牲を払ってやっと機能性表示食品にスポットライトが当たったと感じています。テレビでは毎日何度も繰り返し健康食品のCMが流れ、高齢者の耳に優しく響きます。一度でも購入すれば次から次にカタログなどが届きます。月10万円近く払う方もうおられます。購入は自己判断自己責任と言われると思いますが、副作用などは文字も小さく高齢者には見えません。私から言わせると現代の高齢者の特性をよく理解して悪用してるとしか思えません。これを機に機能性表示食品に対して国民の正しい理解が進むことを願います。 

 

 

・ミネラル等を凝縮したものを摂取するときは気をつけた方がいいですよ。 自然に食物から摂る栄養 ミネラル分の量だとさして負担は少なく腎臓が処理してくれますが 過剰に摂取してしまうと負担がかかり過ぎると思います サプリの裏側に書いてあると思うけどな。 私のサプリには書いてあるので一日の飲んで良い容量の3分の1しか飲まずにいました。 これからはサプリ類はやめて 食事からちゃんと摂取しようと思います 

 

 

・多くのサプリがあるが、効果が明らかなものもあるが怪しいものもあるように思う。効果が無いだけならまだしも、害があるようでは大きな問題である。この際サプリの安全性について行政で再チェックしてほしい。今回のサプリではカビが作ったものの可能性もあるとのことですが、カビ産生物には危険なものも多いです。例えばアフラトキシンは非常に強い発がん物質のひとつです。原因物質が特定されない場合、服用したヒトを確実に把握して、少なくとも30年位かけて発がんなどの長期的な健康への影響について調べる必要があると思います。 

 

 

・サプリメントは、沢山の種類が、出ているが、何らかの規制を設けるべきだし、そもそもサプリメントの必要性があるかを考え直すきっかけなるのでは、ないでしょうか。 

昔は、多様なサプリメントは、無かったし、これを機に健康に対しての取組みを考え、見直す事が大切です。サプリメントに頼る健康方ではなく、食事・運動を中心に考え直す事が、本当の健康法だと思う。 

死人が出ている以上、会社側は、今後の対応もですが、製品戦略を根本的に考え直す事です。そらが、小林製薬が生きれる道でしょう! 

 

 

・BSのサプリの通販とか見てても、まぁどう考えても効能効果については疑わしいデータも散見されるし、まぁ健康と科学的リテラシーの少ない人がサプリに頼るのもわかるし、食事と運動でコントロールできる人はあまりサプリ摂らないし、高齢者か既往症のある人がサプリ摂取者のスタンダードかもしれないし、いろいろ組み合わされておこるべくして起こった気もする。 

 

 

 

・健康食品などで、特定の効果があるというモノは多くあるが、ほとんどは意味が無いようだ。骨に良いというカルシュウムもカルシュウムばかり取っているとバランスが崩れ病気になる。骨は様々なミネラルなどにより成立しているのであまり意味がないようである。コレストロールを一つの物質で抑制するのはかなり危険。コレストロールも年を取れば高いのはあたりまえで、逆に薬を飲むと高いといけないのに低くして逆に体調悪くする。宣伝に踊らされるよりバランの良い食事や過度でない運動など、やることはある。 

 

 

・健康維持の為に飲んだサプリで命の危機を迎えるなんて。 

携帯やテレビから簡単にいろいろな情報が入ってくるけど、人は都合の良い部分を信じがちだし、その情報が多数の人が支持していると思いがち。 

中には誤った情報が混ざっていて、それに気が付ける経験と知恵の無い人がいる。 

 

サプリなど長期に渡る場合はこまめに血液検査などで体の状態を把握する方が身の為。 

 

私は持病の為に、病院の薬を毎日のんで発作防止をしているが、毎月の診察と3ヶ月に一回の血液検査で肝臓などの数値を診てもらってます。 

 

医療保険適用外の薬関連では、クリニックと名前は付いているがそこの医師がどこまで親身に診ていてくれるか分からない、経歴も専門外過ぎる方もいる、年に一回の会社での血液検査の結果を見せれば薬を出してくれるなどの所には手は出さない方が良い。 

 

 

・どんなに優良な天然由来のサプリでも 

自然のものに比べたら濃縮濃度が桁違いに高く体は異物と判断して腎臓や肝臓で排出処理をしようとするが、それが限界を超えると腎臓や肝臓に異常が出る。 

…恐らく確認されていない有害成分もかなりの濃度に凝縮されてしまったのだと思います。 

因みに紅麹以外の全てのサプリメントや粉末プロテイン等の過剰摂取でも肝機能、腎機能にかなりの負担がかかる事は間違いないです。 

 

 

・健康を意識してサプリメントを接種してるのに、まさか命を脅かす危険性があるとは。楽して効果を誰もが期待するのでしょうが、リスク承知も覚悟しないといけない事を改めて再認識させられた。すぐには症状が出ず、数年後に症状が出たら、サプリの因果関係と病気の治療も手遅れになります。今後もサプリは服用せず、医師の安全な薬を飲用しようと思います。 

 

 

・30年以上前に食品関係の仕事をしていたとき、着色料で赤だけは天然は使わない、とある生協の担当の方から聞きました。確実な記憶では無いので紅麹とは聞いてない・聞いてる、と言いきれませんが、かなりの毒性が有る物だからと聞きました。このサプリの紅麹は培養中に毒性有る物が出来たようにありましたが、万が一でもその様になる原料を使用していたことが不思議に思います。他のサプリについても、通院されている方は主治医の許可を貰った方が良いでしょうね。私も持病で通ってますから、どうかな?ともったサプリは必ず聞いてますが、良いんじゃ無い?と言われたのは1つだけです。それも毒にはならないから、でした。 

 

 

・サプリは摂取の仕方が難しいですね。私も2年前に少しでも免疫を上げたくて高めのサプリを半年飲んでましたが、これのせいで肝機能の数値が飛び上がるほど悪くなった経験があります。睡眠7時間、野菜は自宅の無農薬、自販機飲料水一切買わない、酒も飲まない等で肝機能が落ちる理由がなかったのですが、まさかのサプリやめたら正常値に戻りました。いくら良いものでも肝臓に負担掛けたら意味ないですね。健康に良いとされるサプリですので、痩せる綺麗になる等の外観に関するアプリとか怖くて手が出せないですね。極端に取りにくいビタミンCなど体からすぐ排出するもの以外は辞めました。 

 

 

・意図しない成分というのが一体何なのか、それが分からないと同様な注意が必要なものが分からない。早い調査と公表が望まれる。 

 

薬でもそうだが、サプリなども特定の目的のために特定の成分を自然界に存在しないレベルに凝縮したりしている訳だから、内臓などに負担がかかるというのは一般的なこととして言われていることでもあるので、それを承知で利用する必要がある。 

 

 

・全容がほとんど把握出来ないね 

結局、コレステヘルプのとあるロットだけの問題で、他の紅麹使用製品に問題が無いのかどうかの発表が無い 

想定外の成分とか、腎臓にダメージを与えてる仕組みだとか、迅速な調査と公表が待たれるね 

慎重にはなってるんだろうけど、これだけ遅いのはかなり不味い状況になってるのかね 

 

これを機会にってのも乱暴だけど、やっぱりサプリに頼るより食事と運動に気を配る契機にした方が良いと思うなぁ 

 

 

・健康食品やサプリメントは、薬の代わりではありません。 

「食品だから安心」、「天然成分だから安全」は誤解で、天然成分由来の健康食品でも、アレルギー症状や医薬品との相互作用を起こすものがあります。 

特に、病人、子ども、妊産婦、高齢者、アレルギー体質のある方などは、要注意です。 

 

紅麹に限った物ではありません。 

アレルギーが起こってしまえば人には害となります。 

全てそうですが過剰摂取してしまうと体に異変は起こってしまう。 

早く未知な成分がわかると良いですね。 

紅麹=毒害ならとっくにもっと沢山出ていると思いますよ。ロットNo.を発表したからには何かしらあるのかもしれないです。 

基本、投薬されている方はサプリはご法度です。医師に相談せずに飲んでいたら、ご自身の責任になります。 

腎疾患あってサプリを飲んで亡くなったのでしょうか。ここは焦点になると思います。 

 

 

・個人的にだけど紅麹に限らず自然界に存在しない濃度の栄養素を摂取するのは良くないと思います。 

良いものでも過ぎたものは毒と同じ。 

たとえ微量でも実際の食物から摂る栄養素のほうが、生物の体にとってはるかに価値があると思います。 

楽して摂ってはだめ。 

サプリメントももっとゆるやかな濃度のものを 

作って欲しいものです。 

 

 

 

・コレステロールのバランスが崩れているのなら、病的であれば処方薬でしょうし、自分でコントロールするレベルなら、動物性脂肪を減らす、食物繊維の多い食事プラス青魚などを意識的に週に2〜3回摂る、有酸素運動を続ける、だと思います。 

めんどくさい行動ですが、やはりサプリメントで夢のように改善されるなどないと思っています。 

 

 

・天然成分だから安心とか言う文言に 

誘われてしまいそうだが、 

天然ゆえに未知なるものが混入してるとも言える。 

認知症予防に良いとされるイチョウ葉エキス。 

イチョウには200種以上の毒素があって、 

まずはそれらを分離出来る設備と技術がないと 

毒にしかならなかったのを 

ドイツのシュワーベ製薬が開発し 

イチョウ葉エキスはサプリではなく 

認知症予防の医薬品として活用されている。 

この紅麹も同様に扱うべき種だと思う。 

 

 

・サプリメントや健康食品をうたい文句に展示販売や宣伝しているのも珍しくないくらい。毎日摂取している人もいるんですねえ。病気になりたくない考えから生まれたようにも思える。 

 

テレビの通販とかサプリメント効果を表現してるけど異常と思わないのも問題がある。症状が悪化して死亡してから公になる。 

 

医療技術の進歩も程があるけど現実。薬漬けもお勧めしない。サプリメント摂取継続は消費者の問題なのかメーカーの過剰信用なのかユーザーのニーズに合わせて製薬会社が販売しているのであれば企業が注意をしないといけない。顧客ニーズに応える意味で味の濃いものを要望したっりする。 

 

 

・もともと有毒のシトリニンを生成しないという確証があって長期にわたり当該サプリを生産し続けていたのに、突然特定のロットの製品に有毒物質が存在していた。 

そして大阪の生産工場は昨年末に閉鎖、移転したと。 

特定のロットに分けられた後、偶然未知の物質が空間に発生してたまたま当該ロットへ落ちて増殖したということでしょうか? 

オカルトじみていますが、人為的な原因も含めて原因を徹底究明して欲しい。 

後、発表前の2月から株価がおかしな動きをしていた事はインサイダーの疑いもある。発表が遅れた事は背任に繋がりかねない。 

 

 

・健康に対する意識が高い方が、サプリメントで身体を整えたくて飲んでいたのでは?と思うのに… 

なんだかサプリメント自体が怖く感じる様になりました 

母が肝臓が悪く、病院で漢方薬を処方されて服用して居ました 

一年程経ってから、処方していた主治医本人から、その漢方は発がん性の恐れがあると分かった為飲まない様に言われました 

後から分かる事があるのかと、恐ろしくなりました 

人それぞれ体質もある 

自然の食物にもアレルギーもある 

口に入れる物の安全性は気をつけて行かないといけないんだと、改めて感じました 

事の正確な真相を早く解明して頂きたいです 

 

お亡くなりになった方々のご冥福をお祈りいたします 

 

 

・サプリメントの摂取はあくまでも補助食品であると思い、私は過度な依存はしていません。現在は何もサプリメントを摂取していません。以前は「やずや」をはじめ数社のサプリメントを一時利用したことがありますが、効果は特に感じませんでした。はやり主食である日々の食事や適度な運動等が健康維持のために一番良いと思います。かかりつけ医の先生もサプリメントを推奨することはありません。過度な宣伝や口コミ等には十分注意した方がよろしいでしょう。 

 

 

・生活の中で定期的に摂る食品や飲料は、健康への影響が大きい。 

 

トクホのヘルシアでも、体質の相性だと思うけれど、体脂肪の増加を防ぐために、昼休みに必ず一本のペースで飲み続けたら、数年かけて肝臓の数値がどんどん悪化したことがある。 

 

会社の健診で要再検査と言われるまでになったのでヘルシアを止めたら、すぐに数値の改善がみられて、一年くらいで健康値に戻った。 

 

トクホよりも検証の緩い機能性食品などという制度を導入した、当時の政権の判断が問われる。 

 

 

・小林製薬は去年9月以降に製造した製品で被害が集中しているというけど、たった半年でこれだけ健康被害がでるとしたら、かなり毒性が高いんじゃないのか?と不安になる。 

 

ちょっとずつの蓄積ならサプリ以外の食品に使っている分は大丈夫かな?と思えるけど、短期間で毒性発揮するなら食品に使っている分も心配。原因がわからず不調になっている人はかなりの数いるんじゃないか。 

 

 

・基本的にサプリメントは否定派です。今回のような事があるというリスクは勿論ですし、お年寄りを狙った詐欺紛いの商品も多いです。 

サプリメントで解決出来るなら食事も病院もいらなくなってしまいます。 

保険適用にもならず病院からも処方されていないという事実を知って欲しい。 

本当に効果的なものであればサプリメントとしてではなく薬として商品化していると思います。 

 

 

・紅麹サプリを飲んでいて死亡した人が2人増え4人になりましたが、何れも腎臓疾患で亡くなっています。腎臓疾患がある人達が便乗してくる可能性があると思います。サプリに頼る人達は大勢いると思うので、難しい問題だと思います。この紅麹サプリはいつから販売されているんだろう?何十年前から販売されていたら紅麹サプリを飲んで腎臓疾患で亡くなっていなければ又、違ってくるだろうけど販売が3年から5年だと紅麹サプリに問題があるってことにもなると思うけどね。確かに病院でもらう薬でも肝臓が悪くて薬を飲んで肝臓がよくなっても他臓器が悪くなることもあるので、何が原因なのかわからないってことにもなる可能性もあるだろうなあ。 

 

 

 

・紅麹サプリを飲んでいて死亡した人が2人増え4人になりましたが、何れも腎臓疾患で亡くなっています。腎臓疾患がある人達が便乗してくる可能性があると思います。サプリに頼る人達は大勢いると思うので、難しい問題だと思います。この紅麹サプリはいつから販売されているんだろう?何十年前から販売されていたら紅麹サプリを飲んで腎臓疾患で亡くなっていなければ又、違ってくるだろうけど販売が3年から5年だと紅麹サプリに問題があるってことにもなると思うけどね。確かに病院でもらう薬でも肝臓が悪くて薬を飲んで肝臓がよくなっても他臓器が悪くなることもあるので、何が原因なのかわからないってことにもなる可能性もあるだろうなあ。 

 

 

・健康医薬品といって、たくさんのものが発売されていますが、本当に効果が証明されているのでしょうか?政府も医者も野放し状態でこれまでも発売業者の金儲けに加担しています。なぜ病院や医院できちんと処方しないのでしょうね!関節の痛みなどに悩む人が多い中、ヒアルロン酸を注入するぐらいで、錠剤のものはほとんど患部まで達しない状況と聞きます。人々の悩みに本気で取り組んでください!薬品会社を儲けさせるのではなく国民の願いに親身に向き合ってください。 

 

 

・紅麹関連商品で大変な事になってるけど、主たる原因は未知の物質と言うところが非常に気になる。 

私も、小林製薬から販売されている、消費者庁特定保健用食品の食後血糖値が高めの方にとのフレーズで販売されているサラシア100を服用してますが、紅麹関連商品に限らず、他の商品の安全性も、大いに気になります。 

検出された未知の物質とは、いったい何なのか? 

紅麹関連商品以外は、本当に安全なのか?とても心配になり、現在保有している小林製薬の商品は、全て服用をやめています。 

早期に原因を明らかにしてほしいです。 

 

 

・2月現在で被害にあった方は皆同じスロット番号だったとのこと、つまり、別の同じ製品の別スロットは被害なしで、何かそのスロットだけ、違うカビが混入したのではとのこと、そのことをちゃんと報道しないと、紅麹自体が悪い。なんでもかんでも紅麹て名前が付いた物は自主回収てなってる。とんでもない貰い事故、経済的マイナスだ。ちゃんと正確な報道をするべきです。 

 

 

・シトリニンはDNA構造解析上、合成不可能な株を使用していたとのことだけど、思い出してほしいのはドラッグキャンディーの一件。 

シトリニンって名称自体は、構造にCHOのくっつき方が一個違うだけで別の物質になる。 

でも化学物質ってのは、構造が似ていれば似た挙動を示す確率が高い。 

シトリニン自体は生成しない株だけど、未知の類似構造の物質を生成した可能性は十分あると思う。というか、菌株なんて代を重ねるうちに突然変異が起きててもおかしくない。 

生化学や栄養学を大学時代に学んだ身としては、サプリメントは飲む気にはならないなぁ… 

 

 

・因果関係はデータと実験で判断すればいい。ただ、服用してた人が元々疾患があったり数値が悪かったと考えると原因だと断定するのは無理な気がする。というか判断に膨大な時間とお金が掛かる。ともあれ健康診断とかで一部の数字が悪かったとして、その数値だけ無理に下げてる行為が不自然と考えると、そもそもサプリ的なものって大丈夫?と考えてしまう。例えばAサプリを飲むと二日酔いが軽くなるとしても軽くなった分お酒を飲んじゃうよね。うつ状態で眠れなくて眠剤に頼ると起きたときに不快感があるけど、眠れないよりマシだから頼るわけで、大して生活に問題がないのに数値がちょっとオーバーしてるから下げたいとかの理由でサプリに頼るのもどうかと思ってしまいます。 

 

 

・最初の申し出があって、社内で調査を始める段階で 

「こういう症例があり報告を受けた。ただ、まだ原因が特定できてないので、販売は続けます。もし同様な症例が起きた場合は即座に使用を中止し、弊社にご報告ください」と専用ホットラインを設ける。 

くらいのことができなかったのか。 

確かに1件の申し出だけで、即全ロット自主回収となり、仮に原因が自社商品と違えば、 

言い方悪いが、無駄にかなりの損害を出す形になるので、企業側も尻込みしてしまうだろう(今回はこれだけの被害が拡大してしまってるから、即止めたほうが結果的に良かったが) 

 

 

・これまで普通に使用出来ていたものに異常が見つかった。特定のロットに異物混入してた。工場閉鎖のタイミングと重なる。という、断片的な情報からすると、閉鎖する側の工場の生産数が落ちて保守やメンテナンス費が高くなってるにも関わらずコストカットで十分な管理が出来てなかったという管理面か、そもそも閉鎖の工場自体が寿命が来てるけどこれまたコストや人件費の兼ね合いで移管が遅かったとかかなぁ。。いずれにせよ日本のインフラが死にかかってることを如実に感じている。 

 

 

・副作用も念頭に入れて、調査した方がいい。サプリメントの効果が効きすぎた場合の弊害をだ。 

血栓を溶かすことを目的としたサプリメントで血栓を溶かせば、当然、血液の濃度も不自然な形で(通常の状態よりも短時間で)、変化する。亡くなった方が全員腎臓障害の様だが、血管中の血栓を溶かすサプリメント自体がもたらす、血栓溶解による血液濃度の変化が、大なり小なり腎臓などの血液をろ過し、体内の恒常性を維持する器官に負担をかけているのではないか。その可能性を疑ってもいい。 

 

 

・昨今、コオロギなどの色々ややこしい成分や添加物、遺伝子組み換え等の「表示義務の緩和」や、基準値の緩和、農薬等オーガニック野菜へ使える肥料や農薬でさえ緩和の方向だが、こんなことがあるならやはり「表示は義務付け、より厳しい基準の見直し」の方向でお願いします 

 

 

 

・サプリメントって食品だから、薬のような効果は期待できないというのが通念だと思っていたのに人が死ぬほどのものが配合されているなんて怖すぎます。 

個人的には小林製薬のサプリはどれを試してもいいのもが無かったイメージだから、いつもネーミングだけに踊らされて買ってしまうだけでしたね。前から二度と買わないとは思ったけど、その思いは更に強くなりました! 

 

 

・発がん性問題で話題になったサントリーの「セサミン」以来だろうか。改めて、サプリメントという、医薬品まがいの食品を見直すべき事件が起きた。 

一概に禁止とはいえないが、人体に影響の無いギリギリのところを狙っている事のリスクを分かった上で使用すべきだと感じた。 

 

 

・知り合いの女性でまさにこのサプリを使用して体調不良で大学病院に入院し腎臓の数値の異常を発見した際に医師からサプリの使用で同様の事例が多発していて、検査数値は透析を覚悟して下さいと言われ小林製薬にも連絡したらしい。幸い今は回復したが、その話しは昨年10月ころなので小林製薬の会見と2ヶ月以上食い違う。今後そのタイムラグと対応の遅さによる責任などが問題になるだろうな。 

 

 

・おおよその接種者の母数や亡くなった方の接種期間の情報も参考に出して欲しいです。 

死亡者数のみハイライトする報道は、注目度は上がるがイタズラに不安を拡大している気がしてならないです。これにより、本来気にするべきではない人の問い合わせも増加し、企業側のリソースがさらに逼迫し、根本の原因究明と対策の遅延につながることが怖いです。 

 

 

・サプリは「医薬品とは違う作用で」優しく健康を改善してくれるものだというイメージを持っている人が多いかもしれません。 

しかし、紅麹サプリはそうではありません。紅麹にはロバスタチンというコレステロール低下薬(処方箋医薬品)の成分そのものが含まれています。紅麹サプリを飲むことは、この成分を(量の制御はできないかもしれないけど)少しずつ摂取するということです。しかも、高度に精製された医薬品と異なり、よくわからない雑多なものと一緒に摂取するのです。 

 

コレステロールを下げたいときに、サプリを飲むか、医者に診てもらうか、どちらが効果的で安全・安心なのかは明らかな気がしますけどね。 

 

 

・昨年の9月以降に製造されたものを服用された人に健康被害が偏っているとのことですが、死者も増え入院も100人を超えるとなるとかなり毒性の高いものなのかと感じますね。 

因果関係はわからないとされていますが、健康食品でのこの事件、また有名な日本メーカーでの事は被害が広がらない事を願うばかりです。小林製薬もCMでも流した方がいいのでは? 

 

 

・飲んでいた人はたくさんいるだろうから、 

その中に腎臓疾患を持っていた人、発症した人 

もいる訳で今訴えが殺到しているだろうけど、 

因果関係を立証するのは難しいだろうと思う。 

特に高齢になると、何もしなくてもどこかに 

ガタは来る。 腎疾患がどれだけあるか知れば、 

原因はこれだと言い切れないだろう。 

それでも家族を亡くした人からすれば、 

関連付けたいだろうな。 

これからも続出すると思われる。 

でもその中にコレステヘルプが原因の人が 

どれくらいいるのだろう。 

大変な騒ぎになると思う。 

毒性のある変異物質が紛れ込んでいたのが証明 

されたとしたら、因果関係はともかく、その補償 

はしなくてはならないだろう。 

サプリ業界も震撼してると思われる。 

 

 

・健康被害が出ているものはロット番号とか公表されているが、通販以外はある程度販売地域が限られるのではないだろうか?であれば『〇〇の地域で該当製品を購入して服用された方は病院で検査してください』とアナウンスしても良いのでは?サプリの袋が残っていれば良いがもう手元にない人は確認のしようがないし。 

 

何より原因を特定しない限りは、対策のしようがないので、早急な調査が必要だろう。そこは企業だけに任せずに、国も該当ロットのサプリを入手して可能な限り原因調査を行うべきなのではと思う。製造工場が移転しまっていて立入検査ができなかったと言っているが、健康被害を出したサプリがあれば何かしら調べることは出来るのではと思う。 

 

 

・2013年に発生した大手水産会社の「農薬混入事件」を思い出す。発覚から経営の耳に届くまで時間が掛かりすぎている事や、リコール・商品回収開始までの初動の遅さと対応のマズさと、かの事件を彷彿させる。原因究明への対応も遅すぎる。再び人による意図的な異物混入であるとしたら小林製薬については食品防御の意識に欠けていたと言わざるを得ない。冷食に混入されていた農薬=マラチオンでは死者は出なかったが、今回は発生しており重篤な症状を訴える人も増えていく事だろう。農薬混入事件のように従業員による犯行でない事を祈る。かの犯人は既に刑期を終え世の中を闊歩している。 

 

 

・食い物は、何らかの毒性や致死量があるからね。 

水、醤油、塩などそれぞれ致死量があるから 

厚生労働省のホームページに載ってる。 

よく大食い選手権とかあるけど食べ物だからって 

量食えば体に悪影響だけじゃなく危険だよね。 

ちなみに近年、熱中症対策と同じぐらい 

注目されてるのが水中毒対策だよね。 

ところで、有害物質はシトリニンではなく、未知の物質で 

腎疾患を発症するその物質って何だろう?シトリニンは、 

出来ないけどそれに似た物質が出来ていたのかもね? 

 

 

 

・何年も前から売られている紅麹入りのサプリなので今回の問題は去年飽きごろに作られたサプリに何か入っていたとか、製造番号が同じサプリを飲んだ人に症状が出たと言うなど言われているが本当の所はどうなのかはまだはっきりしていない。 

小林製薬からおそらくこのあとどう言う形で問題になったのか発表者があるだろう、しかし聴くところによると紅麹には人に慨するものはないと言っているので、今回症状の出た人達は紅工事の何か一部が合わなかったのか、でなければ紅麹さかなり前から食品にも入っていたし症状出たと言う人も今まではなかったと聞く、ならば去年秋頃に作られた紅麹が問題なのが、どちらにせよ多くの人が紅麹食品を食べてきたいるので、その人達に現状何も症状が出ていないので、おそらく食べ続けているだろう。 

日本に何か問題が起こる度に叩く中国報道にいい加減うんざりもする、早く解明するべきである。 

 

 

・腎疾患のある者です。持病のある方なら定期的に血液検査をし、腎機能がどんどん低下してるなら必ず「飲んでる薬、サプリメント」は書いて提出してます。腎機能は落ちると基本的元には戻らないので日常生活の精査は必ずあると思うのですが「腎疾患が原因で死亡」って「腎不全」ですよね。んー。透析患者さんや高齢で結石がある方、終末期の方以外ではあまり聞かない気が。 

 

 

・届出を出しただけで機能性表示食品が販売できる事には問題があると思わざるを得ない。結果的に原因究明ができない。9月から12月販売の製品の紅麹に問題があり、その製造工場は12月閉鎖移転。当初は未知の成分と言われていたが普通なカビ毒かもしれないが、もはや衛生環境を調べられない。 

紅麹が腎疾患を簡単に引き起こすなら、人間も犬も猫もこれまでにもっとたくさん死んでいたんじゃないか。実際には紅麹食品で半年も経たずに死ぬという事がこれまでないなら、紅麹が問題なのではなく、当該商品に使われていた紅麹に問題があったようにこれまでの報道だと見受けられる。 

自然由来が安全とか安全ではないという問題ではなく、政府の管理が緩められた事、また当該企業に何らかのトラブルがあったと見るべきではなかろうか。 

 

 

・因果関係を立証するのは極めて困難ではないかと思います。他のサプリと併用したのか、サプリの服用期間、患者が元々持っている併発疾患などの要因が多すぎて白黒つけるだけの科学的な検証ができないという意味です。こうなると半年後ぐらいには論点は事態を把握してからの2ヶ月の対応が刑事的にアウトかどうかということになると思いました。 

 

 

・今回の件は紅麹そのものに問題があるのか、小林製薬の販売した紅麹サプリに問題があるのかを早急に解明して欲しい所です。 

例えば特定業者の納豆を食べた人に相次いで健康被害が出たとしても、納豆そのものが危ないと考える人は居ないと思います。 

 

いち早く原因究明して欲しい。 

 

 

・2021年から腎疾患を抱えていたとするならば、サプリを起因とした死亡ではなく、純粋に経過による腎不全の死亡とも推定されるので、これらについても因果関係含めて早急に原因究明してほしい 

 

 

・サプリメントは薬じゃないから長期戦で、効果が表れれば当たり、重大な副作用はない(不調が出たら自分の体には合わないだけ)…などと、手軽に選んで気楽に飲んでいたのが恐ろしくなりました。日本の大手メーカーなら尚、信頼してますし。 

こんなに重症化や死者まで出る程ならば、もうサプリメントでなく劇薬に入る位なのでは。早急に、とことん突き止めて欲しい。 

 

 

・ここ数年、特に添加物に気をつけるようになった。でも、ずっと前から脂肪やカロリーの吸収を避けるサプリメントなんて1ミリも買おうと思わなかった。なぜなら、こんな事件が絶対に起きると思っていたから。添加物のメリット・デメリットはあるけど、それをダイエットのために使うなんて怖すぎる。 

小林製薬の件については分からないけど、絶対に知っておいたほうがいいことを1つ。成分には交差反応というのがあって、1つの成分の実験では許容範囲でも2つ3つと成分が反応し合って悪さをすることもある。この点については全ての企業が実験をしていない。というか実験ができない。それを知ったうえで口に入れる物は見極めたほうがいい。 

 

 

・ちょっと根本的な〝サプリや処方箋による血圧、コレステロールの改善〟に関する認識の部分ですが 

〝正常値〟と〝異常値〟とは?という部分。 

 

太っていたり筋肉質な人が血圧が高いのは、本来肉体的には血圧は正常です。 

異常なのは本来〝太っている事〟と〝筋肉量が多い事〟で、筋肉に関してはそもそも筋肉質な体を理想としているので異常と言えるのか解りませんが、身長や体重、筋肉量等、身体を前提として〝血圧〟があるので(心疾患等は〝心臓の異常〟) 

まず〝正常値〟という概念を正しく理解するべきだと思う。 

動脈硬化や血管系の疾患が有るか無いかでも違うけど、血圧は高いのも危険だけど低くても万病の元。 

 

太ってて血圧高くてコレステロール数値も高い人に、医者が血圧を下げる薬とコレステロールを下げる薬を出す。 

デカい体で血圧正常値になったら冷え性になる。ガンのリスクも肝臓リスクも高くなる。 

薬で儲ける仕組みにうんざりする 

 

 

・小林製薬は、「製薬」とついているものの、医療機関向けの薬剤はほとんど作っていない。しろうと発想の製品が多く、製薬メーカーというより化学薬品メーカーという印象。「キズドライ」など、怪しげなものも扱っていたが、とうとうやってしまったかという感じ。コレステロールを下げるなら、スタチン系の薬剤があり、治験もクリヤーし、市販後の管理もされている。工場で生産するので不純物の心配もない。天然成分なら安全とは限らず、まともな管理がされていない「食品」なので、安全性は担保されていない。特に微生物由来のものは、遺伝子の変異が起こりうるので、よほど厳格に管理していなければならないのだが、そうした努力を怠っていなかったか疑問が残る。 

 

 

 

・小林製薬は、「製薬」とついているものの、医療機関向けの薬剤はほとんど作っていない。しろうと発想の製品が多く、製薬メーカーというより化学薬品メーカーという印象。「キズドライ」など、怪しげなものも扱っていたが、とうとうやってしまったかという感じ。コレステロールを下げるなら、スタチン系の薬剤があり、治験もクリヤーし、市販後の管理もされている。工場で生産するので不純物の心配もない。天然成分なら安全とは限らず、まともな管理がされていない「食品」なので、安全性は担保されていない。特に微生物由来のものは、遺伝子の変異が起こりうるので、よほど厳格に管理していなければならないのだが、そうした努力を怠っていなかったか疑問が残る。 

 

 

・最初に医師から健康被害の症例報告が複数挙がった時点から小林製薬が実際に公表するまでに2ヶ月くらいかかったと聞く。その2ヶ月の間に摂取を続けたことで症状が悪化した人や今後影響が出てくる人がいるかもしれない。 

もちろん健康被害を出してしまったことは問題あるけど、それ以上にサプリメントや薬を提供する会社でありながら己の保身を第一優先にして公表せず、消費者の安心安全を疎かにした小林製薬の姿勢が罪深い。 

 

 

・サプリのイメージは成分が少なく補助食品で他の薬と飲み合せ気にせず気軽に摂取していたがまさかサプリで‥ 

亡くなった方、入院されている方が気の毒でならない。 

それにしても会社の初動が遅い。 

原因が分からなくても使用を止めて健康被害を最小限に抑える努力をすべきだったのではないか。 

なにより会社の報告会見は危機感が全く感じられなかった。 

すでに健康被害報告が出ていたのに安全より利益を優先した結果ではないかと思いこの責任は非常に重い。 

 

 

・被害者の方の年齢層は判りませんがこういうサプリが売れるつまり頼ってしまうことには昨今の健康診断と特定保険指導のあり様にも一因があるように思われます。 

予防医学の観点からの重要性も解りますが病的とは言えない異常値まで医療をよくわかっていないのではというような社内の担当者や職域でメタボだとレッテル貼られたらサプリに頼ってでも数値改善したくなりますよね。 

健康のためにと思って想像だにしない病気になるのは不幸過ぎます。健康的な生活がどういうものであるべきなのかを国の政策含めて再検討するきっかけにもして欲しいです。 

 

 

・どうしても不審に思うのは2月の初めに同社の株に大量の売りが出ていること。死者が出るような案件なのにその危険性を公表する前に万が一 関係者が 売り逃げするようなことがあったのならそれは許されることではない。しっかりと調べてもらいたい。 

 

 

・人間ドックでコレステロールが高いとかねてから数値が出ていたため、ちょうど昨年の4月にコレステヘルプを買って3カ月だったか服用しました。サプリというものは初めてで、結局、すぐには効果もわからないまま長続きせずそれで終わってしまいました。今となっては3日坊主も時にはよいこともあるかなと胸をなでおろしています。 

 

 

・サプリの効能としてはコレステロール値と製薬企業の名声を下げた面とか、取り扱いを変えたら紅麹菌も生物兵器に転用できる可能性もあると云う科学の両面性を学ぶキッカケにはなってしまった。 

生産設備等の更新で菌類の育成条件が変わったから「未知の毒素」を出すことになったのかねえ。 

映画のアンドロメダ病原菌じゃないから間もなく原因解明されると思うけどな。 

 

 

・シトリニンの混入検出は無いと、速報をあげているが、それ以外の成分で、腎疾患を伴う成分って何だろうな。 

 

未知の成分による腎臓障害を与える成分の特定が急がれる。 

 

亡くなった方々のご冥福をお祈りします。 

 

 

・日本の悪いところは原因物質が特定されていないのに決めつけてしまうところ。 

 

疑いがあるから商品の回収は致し方ないがまだ何も判明していない。 

例えば日常的に服用している他の薬やサプリ等と反応して腎疾患等を引き起こした可能性だって0ではない。 

 

実際に血液をサラサラにする薬を服用している人は納豆やグレープフルーツ等の摂取はしないようにと指導される。 

全ては調査や解析の結果次第であり小林製薬を問題の元凶として叩くのは間違っている。 

 

 

・『脂肪を取る』とか『血糖値を下げる』とかいろんなサプリあるけどその努力をしない状態でそうなるというのはどういう事なんだろうと思っていました。 

 

私はバセドウ病です。バセドウ病の症状には体重減少があり治療前8㎏くらい痩せました。一見ダイエットの成功に見え周囲は騒ぎ私が食後30分くらい歩いてると言うと肥満体の人がジョギングするだの言ってました。けれどバセドウ病の診断が下り医師からはその程度の運動でそんな痩せないからバセドウ病が原因と言われました。 

バセドウ病は代謝を司るホルモンが異常になり何もしてないのに代謝が上がります。頻脈にもなり最悪心不全を起こします。 

 

サプリというものが体内で本来は異常である状態を生み出してるとしたら怖いですね。 

 

 

 

・『脂肪を取る』とか『血糖値を下げる』とかいろんなサプリあるけどその努力をしない状態でそうなるというのはどういう事なんだろうと思っていました。 

 

私はバセドウ病です。バセドウ病の症状には体重減少があり治療前8㎏くらい痩せました。一見ダイエットの成功に見え周囲は騒ぎ私が食後30分くらい歩いてると言うと肥満体の人がジョギングするだの言ってました。けれどバセドウ病の診断が下り医師からはその程度の運動でそんな痩せないからバセドウ病が原因と言われました。 

バセドウ病は代謝を司るホルモンが異常になり何もしてないのに代謝が上がります。頻脈にもなり最悪心不全を起こします。 

 

サプリというものが体内で本来は異常である状態を生み出してるとしたら怖いですね。 

 

 

・あくまで自分の個人的考えです。 

この事件から国のサプリメントや食品添加物に対する安全基準に不信感がさらに増大しました。企業も利益追求が第一で人間の健康は次なのか、もしくはあまり考えてないのかという疑心暗鬼になりました。一消費者として食品の原材料名を確認するのは当然になります。絶対ではありませんが、食品や添加物の危険性が書かれた書籍もやはり参考にしなくては自分や家族の健康は、守れないと思いました。 

 

 

・う~ん、自分はかかりつけ医に診てもらい自分にあった薬出してもらってるから思うけどね… 

サプリメントだからと気軽に飲む方もね~ 

コレステロールとか、内臓脂肪とか気になるならさ…まず医者に見てもらうが一番良いような… 

サプリメントだから安いからと言ってた友人いたが、かかりつけ医で定期的に診てもらいきちんと自分にあった薬出してもらうのもそんなに大差ないけど… 

薬だから副作用が…って言う人もいるけどね 

かかりつけ医を作って、自分をよく知ってくれてる医師ならばちょっとおかしい事があれば気づいてくれてすぐに薬変えたりしてくれるからな…自分がそんな気心知れた、信頼出来るかかりつけ医だから思うだけかもな… 

 

 

・紅麹自体が腎臓に悪影響を与えるものであるのに、たまたま混在した或いは発生した小林製薬が主張する所の「未知の成分」がピンポイントで腎臓に害を及ぼすというのも不思議な気がする。 

なによりも消費者に対する紅麹の情報の発信が薄いままサプリメント化した罪科は問われてしかるべきでは。 

例えば「フグの肝臓を無毒化してコレステロールを下げるサプリメント」が存在しても誰も買わないでしょう。 

それに、本来の紅麹の危険性を周知していれば消費者が腎疾患に気付くのも速やかかつ容易であったのではと思えてならない。 

 

 

・サプリの内容が、 

「コレステロールを下げる」ことに特化したサプリだから、わざわざこれを購入して飲んでいる母集団自体が、もともと高リスク群である気はする。なので、一般層の死亡率と単純比較もできないし、死亡がどこまでサプリとの関係があるのかの証明や線引きが難しい部分もありそうで、なかなか難しいですね。 

 

サプリが原因の被害者を闇に葬ってほしくない反面、本来は関連がない(もしくは関連が薄く、メインの死亡原因は別の)死亡まで、憶測と過剰反応でなんでもかんでも含め始めるとキリがない。 

 

外資に乗っ取られてない日本企業に頑張って欲しい気持ちもあるし、でもサプリや食の安全は非常に重要なテーマだし、疎かにしてはいけない問題。 

 

 

・サプリメントの長期継続は多少リスクがあるのでは、と考えていましたが、まさか本当にこういうことがあるとは。 

 

健康な身体を維持したくて飲んでいたのに、死期を早めては本末転倒。 

開発者はしのぎを削って産み出した製品で、自信を持って世に送り出したでしょうし、どこでどうなったのか検証が急がれますね。 

 

 

・未だ、関係性が証明できている訳ではない。可能性を追及されている段階だから、速やかに原因を特定して貰いたい。腎臓は、密かに重大な使命を担っている臓器らしい、原因物質が早く特定されれば好いね。 

 

 

・今回の紅麴に限らず、ドラッグストアで手軽に買えたり、通販で買える「サプリメント」系の食品は一斉点検が必要な状況にまでなっていると思います。 

私も、あと服用の仕方にも問題点はあるかと思います。 

 

 

・既に2014年にヨーロッパでコレステロールを下げる紅麹サプリで健康被害が相次いで報告されているよね。 

なぜ、今回と全く同じ事が起こっていたのに平然と注意喚起もせず何かしの指導や監督もせず、普通に通販とかで売っていたのか? 

これは企業と国の危機感の無さです。 

ちゃんと虫の知らせは有ったにも関わらず。 

フランスでは紅麹を服用する時は医師に相談してから、スイスでは紅麹の成分がある物は全て売買禁止と法律を制定した。 

それが2014年です。今は2024年です。 

そしてどちらも同じ紅麹サプリです。 

こう見るとこの紅麹にこそ人間の体を蝕む「何か」を宿している、と推測。 

時としてヒョイと姿を現す。 

薄めて体に入れる分にはまだ良いが、サプリはその成分を濃縮してるからね。 

 

 

・サプリを利用する理由は、健康診断で基準より悪いと結果が出てくるから考え始めるんでしょう。 

私も同じくコレステロール値が高いという事でサプリを飲み、今は病院にも行ってます。 

ただ、心配なのは、コレステロール値以外の値が薬等を飲み始めた時より悪化しているが、医師はその点を2年以上気にせず同じ薬を提供している事です。たぶん、3ヶ月に一回の血液検査等の収入を確保することにしか関心が無いんでしょう。 

今回の件をみて、何を信じて健康管理をしたら良いのか、ドンドン悩んでしまいます。 

 

 

 

 
 

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