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文春側代理人「こんなこと初めて」松本人志側の「A子B子」”人定要求”に怒りと困惑

中日スポーツ 3/28(木) 15:24 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/69411c9e4678cb0e39e986daeff07605a2943ac4

 

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お笑いコンビ「ダウンタウン」の松本人志が週刊文春に性行為を強要したと報じられ、損害賠償を求めて東京地裁で口頭弁論が行われた。

松本側は被害者の特定を要求し、文春側は争う姿勢を示した。

次回は6月5日にオンラインで行われる。

松本側は被害者の特定を求める理由について、記事の真偽を確かめるためだと主張している。

代理人を務める弁護士は、松本が一切の犯罪を否定するなら特定の必要はないと指摘し、次回の準備書面提出を予定している。

(要約)

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松本人志 

 

 女性に性行為を強要したなどと週刊文春に報じられたお笑いコンビ「ダウンタウン」の松本人志(60)が、発行元の文藝春秋などを相手取り5億5000万円の損害賠償などを求めた第1回口頭弁論が28日、東京地裁で開かれた。訴状で松本側は文春記事に登場する「A子」「B子」の特定を要求。文春側は回答を避けたほか、全面的に争う姿勢を示した。次回は6月5日にオンラインで行われる。 

 

◆「松ちゃんは絶対に勝つ」霜月るなの”エール”【写真】 

 

  

 

 約5分間で閉廷した後、文春側の代理人を務める喜田村洋一弁護士は取材陣に対応。松本側が訴状で、「A子」「B子」の氏名(芸名)、住所、生年月日、携帯電話番号、LINEアカウントを提出することを文春側に求め、「A子、B子さんが分からないから反論できない」などと主張していることを明かした。さらに、松本側は自身の記憶喚起のために「A子」と「B子」の容姿の分かる写真の提出も求め、それらがないと「事実がどうか分からない」と主張しているという。 

 

 ”すご腕”として長年法廷に立ってきた同弁護士は「こんなこと初めて」と困惑と怒りをにじませ、「どういうことでしょうね。本人が(当該行為を)1回もやったことがないなら、全否認でいい。少なくともあの記事に書かれたことをやったことがないなら、(A子やB子を)特定する必要はない」と指摘。「記事のどこまでが本当かを認めないから、こういうことになる。たぶん、次回もA、Bさんが分からないから、と逃げるでしょうね」と話した。松本側は次回の準備書面を4月末には提出する予定という。 

 

 松本を巡っては、昨年12月27日発売の週刊文春が飲み会で女性に性行為を強要したなどと報じた。年が明け1月8日には松本が「さまざまな記事と対峙(たいじ)して、裁判に注力したい」として当面の間芸能活動を休止すると発表。その後、同22日に文春側を相手取り、5億5000万円の損害賠償や訂正記事による名誉回復を求める訴えを東京地裁に起こした。 

 

 松本は今月25日、代理人弁護士が所属する法律事務所を通じてコメントを発表し、「世間に真実が伝わり、一日も早く、お笑いがしたいです」と訴えていた。 

 

 ◆松本人志と週刊文春を巡る主な経過 

 

【2023年】 

 

 ▼12月27日 週刊文春が松本人志の女性に対する性加害疑惑を掲載。吉本興業は記事を否定し「法的措置を検討」と発表。文春側も「(記事に)十分に自信を持っています」などとコメント 

 

 ▼同28日 松本がXに「いつ辞めてもいいと思ってたんやけど…やる気出てきたなぁ」と投稿 

 

【2024年】 

 

 ▼1月8日 吉本興業が松本の活動休止を発表。松本はXに「事実無根なので闘いまーす。それも含めワイドナショー出まーす」と投稿 

 

 ▼同9日 松本がXに「ワイドナショー出演は休業前のファンの皆さんへのごあいさつのため」と投稿 

 

 ▼同10日 フジテレビが14日放送の「ワイドナショー」への松本の出演取りやめを発表 

 

 ▼同13日 松本の飲み会をセッティングしたと週刊文春で報道されていたお笑いコンビ「スピードワゴン」小沢一敬の活動自粛を事務所が発表 

 

 ▼同22日 松本が発行元の文藝春秋などを相手取り提訴 

 

 ▼同24日 吉本興業が「会社としての説明責任を果たす必要がある」と方針発表 

 

 ▼同27日 浜田雅功がラジオで「あの人の代わりはいない」と発言 

 

 ▼2月22日 週刊文春が誌上で決意表明「巨額訴訟に萎縮することなく取材を続けていく」 

 

 ▼3月25日 松本が代理人を通じてコメント発表「一日も早く、お笑いがしたいです」 

 

 ▼同28日 第1回口頭弁論 

 

 

 

 ◆松本人志(まつもと・ひとし) 1963年9月8日生まれ、兵庫県出身の60歳。82年に吉本総合芸能学院(NSC)大阪校に1期生として入学。同年、浜田雅功とコンビを結成。コンビとして人気が出ると東京に進出。個人としてもドラマやCMに出演し「大日本人」(2007年)で映画監督も務めた。近年の主な出演にコンビでは「ダウンタウンDX」「ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!」(日本テレビ系)、「水曜日のダウンタウン」(TBS系)、個人では「クレイジージャーニー」(TBS系)、「人志松本の酒のツマミになる話」「まつもtoなかい」(フジテレビ系)、「探偵!ナイトスクープ」(朝日放送)など。「M―1グランプリ」をはじめ、お笑いの賞レースで審査員を務める。身長172センチ、体重67キロ、血液型はB。 

 

中日スポーツ 

 

 

( 154072 )  2024/03/29 00:47:20  
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(まとめ) 

週刊誌やネットの記事に登場する関係者や有識者の意見に疑問を持つ声や、特定されていない証言者に対する疑念、訴訟や裁判における証明の重要性についての意見が散見されました。

一方で、記事の信憑性や真偽、取材の質などに関わる懸念も指摘されており、裁判の進行や真相解明に向けての要求が高まっている様子が窺えます。

訴訟における当事者の特定や証言の確かめ、事件の検証と真実の究明が望まれていると感じられます。

( 154074 )  2024/03/29 00:47:20  
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・週刊誌やネットの記事を読んでいるとよく出てくる関係者や有識者・近所の人や友人の意見って、記者が書きたい意見しか拾っていないから「その人は本当に存在する人間なのか?」と考えてしまいます。 

一回ネットの声として意見を載せられたんだけど、微妙に文脈変わってましたし。だからもし発言した人が存在するとしても、匿名である限り記者の想像上の人物である可能性は否定できない。 

松本さんが何かやったとしても、裁判になってる以上「本当にその人はいるの?」と聞く権利はある。そうじゃないなら、何のための裁判なのかと。 

 

 

・文春が報じた事実を認定するには当事者(A子B子)を明らかにしないと認定のしようが無いのは当たり前のことでは。文春はA子B子の証言を全面的に信用して報じた訳だから、(名誉毀損の)争いが司法の場に上がってしまった以上、被告文春は裁判で証言が事実であることを証明する立場。これができないとこの裁判は次に進む事はできないし、記事が事実であるとも言えなくなる。文春が勝つにはまずはA子B子に証言してもらうしか無いのでは。 

 

 

・まあそりゃそうだよね。そんな何年も前の事、創作の話も認めないといけないって事になる。文春的には、妻子持ちに「どこかの飲み会であったかも」ってのを踏み絵にしてるんだろうけど。ソースを守りたい文春としては痛い所なのかもしれないけど、この開示は芸能人が安易に変な記事でっち上げられないようにする為には必要な防衛手段のような気がするな 

 

 

・家族愛の強い松本人志さん。家族を裏切る行為など一切なかったことの証明をこの裁判で明らかにしてほしいね。後輩芸人の模範となるお笑い業界のリーダー、松本人志さん。家族第一主義として、後輩を指導されていただろう。妻子ある身の心構え、女性が近寄っても女性に心を奪われない強い信念の持ち主であっただろうの松本人志さん。家族の信頼を裏切ることなど一切ないことを信じたい。男として1番大切なのは家族なのだから。 

 

 

・報道されている範囲では被害にあったと主張されている方は証人尋問に応じると言っているようですし、松本氏の防御権のためにも「どこの誰か」は特定すべきではないでしょうか。プライバシー保護等は事件記録の閲覧制限等をかけることで足りるのでは?というか、どこの誰かが特定されないままこれまで時間が過ぎてきた方が正直驚きです。事実だとすれば。 

 

 

・文春側代理人弁護士の喜多村先生はこの案件にとても全力で取り組んでいらっしゃるようですね。 

他の名誉棄損事件裁判の被告代理人もされていらっしゃるようですが、その裁判の準備書面の締め切りを何度もガン無視して、裁判長にブチ切れられているらしいじゃないですか。 

他の担当事件などどうでもいいくらい、この事件に集中されていらっしゃるのでしょう。 

 

松本さんの事件も当然そうですが、裁判長がブチ切れてる裁判の結果もとても楽しみです。 

 

 

・同意があると思っていた性行為に対し、後から性被害を主張されたとすると、該当する女性はたくさんいるハズだ。性行為を行った人全てが主張できるわけだから。松本氏だけ特別ではない。 

 

公表するかは別として、やはりA子B子の特定はしないと裁判にならないだろう。文春がきちんと取材したかどうか、という証拠にもなる。 

 

今のままでは、文春が話を作り上げた可能性が否定できない。 

 

 

・松本側の要求はむしろ当たり前だと思いますよ。文春側のA子B子が誰なのかが分からないと松本側も誰に訴えられているのかがわからず状況がはっきり思い出せませんので、文春側も自信があるなら実名を出し正々堂々と争い白黒はっきりつけるべきだと思いますよ。むしろ、A子の実名を要求され「怒り」って意味不明ですね。 

さらに、A子さんが、もしも名前を出すのが嫌であっても、今後法廷に立つことがあるとしても、どちらの場合であったとしても裁判が始まったので刑事事件として訴えることも出来ると思うのに、刑事事件としては被害届を出さず、文春側からいつまでもA子で訴え続ける意味も分かりません。松本を許せなかったらA子さんは文春からではなく刑事事件としても告訴するべきです。 

 

 

・場所と時間が特定されているのだから松本側もA子B子の特定が出来ているのではと思うのですが。 

松本側は無実の証明が出来ればいいのだし「個人情報を全部出せ」みたいな要求は後ろ脅迫では?という気もします。 

松本側がA子B子を知りたいのであれば松本氏自らが裁判所に赴き、同じく裁判所に赴いたA子B子に直接対面すればいい。この裁判を起こしたのが松本氏ならその程度の覚悟は持っていただきたい。 

事実上のスラップ裁判を起こしておきながら前面に出て戦おうとしない松本氏をみているとこの裁判はいつ終わるのだろうかという気になってきている。 

 

 

・顔や名前、年齢も分からない人との裁判は聞いたことがありませんし、私は松本さんの主張は理解できますが、文春側の弁護士の見解は違ったようで、いきなりぶつかる形になりました。 

 

女性本人が証人として出る覚悟があると言っていたので、文春側が情報を出すことを拒む理由はないと思うのですが。変に疑いたくはありませんが、なぜ当事者の情報を出せないのか疑問はあります。 

 

名前や氏名を伏せて訴えられるなら、今後性被害に限らず週刊誌を通して、同様の手法が用いられることもあるため、原告側に情報を与える権利はあっていいように思います。 

 

 

 

・松本氏の要求は当然だと思う。 

 

週刊文春の報道に対する疑問として、そもそも本当にこのA子さん、B子さんが現実にいらっしゃるのかという問題がある。 

 

マスコミ・一般社会にに公表する必要は全くないが、少なくとも、裁判の関係者に関してはA子さん、B子さんはどこに住む、どの方かを明らかにしないと、現実に存在しない人からの架空の被害報告を記事にして、人を攻撃することが出来てしまう。 

 

 

・至極、当然の要求ですよ。 

何を怒ったり困惑することがあるのでしょう。 

一方的に人を断罪しておいて、自分は隠れおおせるとでも思ってるのかな。 

何も無いなら否定だけすればいいなんて、 

無いことの証明はいわゆる「悪魔の証明」。 

在ることを証明するよりはるかに難しい。 

ならば、相手をちゃんと同定してから、 

記憶や記録と照らしあわせて潔白を証明する必要があるのは明らか。 

文春側の言うだけ言って世間を騒がすだけ騒がそうという姿勢が、 

こういうとこにも表れているのは興味深い。 

 

 

・ネットの書き込みではプロバイダーに対する開示請求っていうのがあるんやから、週刊誌にタレこんで紙の記事にしてもらったのにも取材源を開示請求できる法制度が必要だよな。 

もっとも、開示するほどの個人情報を得て取材してませーんと返答するかもしれないが、そのことを公にするだけでも大きな意義があるのでは? 

どこのだれかも確かめずに記事にしたんなら確実に週刊誌側が敗訴するだろうし。 

 

 

・もし自分が同内容で裁判になり、本当に身に覚えがない場合でも文春側にはその女が本当に実在する人物なのかも確認するために誰なのかは聞く。全てが嘘(そのaやbの存在すらでっち上げ)の場合もあるからね。自分は聞かなくても弁護士には存在する人物なのかもだけでもまずはしっかり確認してほしい。 

 

 

・松本氏側とすればA子B子の人定を求める事は当然な要求で、別に個人情報を公開しろと言っている訳では無いので何の問題も無い。それを「こんなこと初めて」などと言う文春側代理人の発言は、単に世論を文春側へと誘導しようと言うパフォーマンスに過ぎないだろう。 

 

 

・A子B子の証言と取材で記事を書いたのだから、その両名の実在証明ができなければ、記事そのものの真実相当性が根底から崩れることになる。 

なので、文春側はまずA子B子が実在し、実際に証言を得て取材をした、ということの証明が必要になる。松本氏側の人物特定要求は当然のことだな。 

 

 

・そう言うことを言ってる人がいるんですで、そのまま裁判しようと言うのは虫が良すぎる。性被害が事実かどうかも明確にできてない状況で、加害者と名指しされてる人の、事件に関係のない家族にも計り知れない被害を与えることが分かってて、さも社会的な問題だとすり替えて、ゴシップ誌と連帯して騒ぎを大きくしてるんだから、それなりの覚悟と責任は持つべきじゃないかな。 

 

 

・何で「怒り」になるのかがわからないんですが。 

少なくとも松本さんは同意があったと思っているわけで、事実でなかった場合名誉棄損にもあたる。同意のもと行ったプレイが強要だと言われたらたまったもんじゃない。 

A子、B子でいるうちは好き勝手言っても事実確認取れませんから。 

文春側は両者特定できてるから弁護士もコンタクトとれるけど、松本さん側は相手がわからない以上謝罪も和解交渉もできないですから。 

当たり前の権利を当たり前に主張されて怒りを覚えるなら弁護士向いてないんじゃないですか? 

首絞めプレイだって後々殺されかけたって被害届だせば最悪殺人未遂ですからね。SMだって傷害罪になりかねないです。だからこそ同意かどうかって慎重に確認してるはずですけどね。それを後々強制 

と言われたらたまったもんじゃない。 

 

 

・逃げてるのは文春側に思う、週刊誌の記事と裁判を同じ程度で考えてないか?事実を確認する為の裁判で誰に取材をして訴えを聞いたのかを明かさないで、どう判決を裁判官はするのか。これまで一度も無いなんて事があったら、そのことの方が驚く。訴えた人を明かす事、本人に了承を得る事に抵抗がある様に感じた。 

 

 

・逆に同意なく行為した覚えがないから誰かわからない、相手が明らかになればはっきりと否定できるということもあるのではないだろうか。誰なのかわかってしまうと不利になるから明かさず、逆ギレしてるようにも受け取れる。身元を隠して相手を責めるのはネットの誹謗中傷にも似ていて、それが裁判なら公平性にも欠ける。何十年も昔のことを今頃出してくるところにも不信感が残る。万が一嫌だと思いながらの行為があったとしても自分が売れたいが為などの理由で自ら行ったのなら、同意なくということにはならないと思う。 

 

 

 

・守秘義務などがあって言いたくない気持ちは分かりますが、どこの誰がA子B子なのか分からないと訴えられないし進まないと思うので、ここは最低限の情報だけ弁護士側に教えるとか取り合えず文春がいうA子B子を訴えられる形にしてあげてA子B子を出す形にするとかにしてどちらにしても裁判が先に進められるようにすべきだと思います。 

 

 

・要求は当然でしょう。仮に身に覚えがなかったとしても「やってません」の全否定では話が進まない。例えばA子さんとはどんな関係でB子さんとはどんな関係だったのかを松本さん側からも聞かないと駄目ですね。 

そのためには、世間に出すかどうかは別として裁判では特定が必要。裁判官さえ誰かわからないのでは裁判も進められない。 

 

 

・名誉を傷付けられた側としては、 

情報を出してきた相手が誰なのかを知りたいと思うのは当然。 

一方、 

訴えられた側にとっても、 

実在する人物が嘘偽りの無い話をしたのだろうから、 

今まで公に出した情報が架空の話ではないことを証明する一助にもなる。 

 

また、 

性的行為を強要されたという人が信用できる人物なのかも、 

裁判で重要な要素の1つであり、 

取材した情報の信憑性を高めるためにも、 

情報源の素性や来歴なども徹底的に調査する必要性がメディア側にあるだろう。 

 

取材対象の一方的な話だけを鵜呑みにして、 

情報を雑誌に掲載したのであれば、 

拙速で軽率ということになる。 

 

情報を発信する上で、 

 

嘘を広めやすい、 

誰かの『思い込み』ほど、 

恐ろしいものはない。 

 

 

・本当はどうだったのかをはっきりさせるためには、必要なことだと文春側も理解すればいいと思うのだが。 

おそらく松本氏側も有利に進めるための手なんだろうけど、一般的に見て、誰が性加害を訴えているか分からないのであれば、話が進まないように思う。 

裁判の場でも、外部に個人情報が分からないように松本氏や弁護士にのみ開示することはできないのだろうか?本当に性加害を受けた可能性もあるのだし、プライバシー保護は絶対必要ではあるが、松本氏側が個人情報を要求したことにそこまで反発することもないと思う。 

一般市民としては、本当のことがきちんと明らかになることを望んでいる。松本氏も文春も一般市民を相手に商売をしていることを念頭において、何でもいいから勝てばいいというのはやめてもらいたい。今後に関わるかもしれない。 

 

 

・相手が誰か分からないとどう否定していいのか分からないのも分かるんだけど相手が分かったらといってやってないって言える要素になるのかな? 

相手が分かった所で相手の性被害を受けたという主張をひっくり返すにはどのみち相手が嘘を言ってるのを証明しないと難しい気がする。 

相手の携帯や相手とのやり取り(あればだけど)とかに同意に関する証拠があれば勝てるかもしれないけど。 

でもこれって何人かとは性行為したけどその中の誰か分からないって言ってるみたい。 

性行為はあったけど皆んな同意の上という攻め方だとちょっと難しいのでは?その時は何も言わなかったけど心の中では嫌だったって言われたらもう反論のしようがない気がするけど? 

携帯取り上げた状態で部屋でのやり取りは言った言わない論争にしかならないのでは? 

松本側の主張が飲み会して部屋に入れて性行為という流れは本当でただ同意はあったはず!って言ってるだけなら負けそう。 

 

 

・A子さんとB子さんを特定して詳細に反論することはもちろん(LINEを特定してるのに〜とありますが、松本さん側は100%この人だと確信を持っているわけではないと思います)、A子さんとB子さんを被告とする訴訟を文春のものとは別に提起しようとしている可能性もあります。 

というのも、民事で誰かを訴えるには、相手の名前と住所を特定しなければならないからです。 

それ以外の生年月日や電話番号等は不要ですが、念のため23条照会をかけて、文春側が開示した情報が正しいか確認しようとしているのかもしれません。 

もしくは、最初はわざと無理な要求をして、断られたら譲歩する形で本来の要求をするドアインザフェイスかなと。 

 

 

・当然の要求に見えるのですが、初めてなんですか?そのことに驚きです。 

やっていないにしても、その方がどなたかわかれば、どのようなやり取りがあったかを思い出せたりするでしょう。 

そこにどんな誤解があったかなども明らかになると思うので、大切なプロセスだと思います。 

 

 

・文春側の弁護士さんは、「敏腕」って言う話だったけど、本当なのかね?  

「(性行為の強要を)1回もやったことがないなら、A子さん、B子さんの個人の特定は不要。全否認でいい」なんて、論理が破綻している。 

 性行為の強要はあくまで女性側の言い分。松本氏側に強要の認識がなかったとしたら、個人を特定してもらわなきゃ、反論もできない。 

 文春側は事実認定は一切させないつもりなの? とにかく、女性側の主張を反論せずに受け入れろと? ずいぶんと、無法な話だと思うけれど。 

 

 

・一回もなかったら全否認とか言ってるけど、仮にあったとしても今回の人物でなければ、虚偽の告発と虚偽の記事によって名誉毀損されたことに変わりはない。 

 

被害者とされる人の告発が真実であるのか、文春はその告発を真実に足ると判断して記事にする取材や調査が誠実なものであるのかを明らかにしなければならない 

 

 

・週刊誌が紙面記事で流通していた時代は、読者を満足させる下世話な噂話にしか過ぎなかったような記事も読者が限られるので許されたが、ネット時代では不特定多数の目に晒されるので影響は大きく、以前と同じような論調も許されない場合もあるとは、思うね。暴行事件なら警察に訴えれば良い訳だし。 

 

 

 

・良い一手ですな 

裁判は原告側(松本氏側)が証明することが原理原則なので、今回のように明確な証拠を実証しにくい状況では、真偽はさておき判定は原告側が圧倒的不利だと思ってました。 

でもA子B子の特定を要求することで、拒否すればそれ自体が根拠のない「いい加減な取材」という根拠に出来る 

要求通り開示すれば「A子B子」だけの話に焦点を当てることができるし、今後週刊誌にカネ目当てで共謀する輩が現れることへの抑止効果にもなる 

 

 

・東国原氏の件では「被害女性」が証人として出廷せず東国原氏勝訴。 

今回はご本人にも出廷の意向があるそうなので、文春は裁判所に対し、そのうち、証人として採用するよう申請すると思うが、その場合は住所氏名を明らかにしなければならない。証人尋問は非公開になり(不同意性交事件の被害者尋問は非公開も珍しくない。憲法の裁判公開原則の例外。)記録は一般人閲覧禁止になるかもしれないが、裁判所と原告に対しては、住所氏名を明らかにしなければならない。 

にもかかわらず、住所氏名を明らかに、と言われて困惑しているということは、証人に立たせない予定なのだろうか。 

 

 

・これが性被害でない事柄で被害者が週刊誌に訴え、報じられた側がそれは嘘だ名誉毀損だと週刊誌を訴えたなら被害者の出廷を求められたり素性に関して疑問を持つのは当然だと思うが「性被害」って事で被害者側に偏った見方や意見をしてる人が多い気がする 

 

 

・結局証明にはどんなことにも「証拠」が必要だということ 

事実だったとすれば当時警察に行かなかったことでその記録がないのが不利になるし、8年過ぎて今更不快だった戦う!と言っても武器が無さすぎる 

だからと言って似たような証言を集めました!集団で言ってるので事実なんて認めたらこの世は終わるんですよ 

もうこうなると告発側が犯罪を事実かどうかをちゃんと証明しないといけないのでは 

戦う事を決めた時点でセカンドレイプだのなんだの言われるのは解ってたはず 

 

 

・架空の人物をでっちあげて争えるなら当人はたまったもんじゃないから 

怒りと困惑って筋が通らんでしょう。 

それなら被害者が実在して被害届まで提出しているマッサージ店の件も争えば良いのではないかと思います。 

お互いが自分達の都合の良い部分だけ上げて言い合ってるだけにしか見えません。都合の悪い部分を突かれる覚悟で会見なんて出来ないでしょうね。 

 

 

・刑事事件だとやってない証拠は悪魔の証明だからやった側が証拠を示すのが通常ですよね 

今回は性的な内容なので氏名の公開は難しいというのは理解できますが、代理人弁護士のいう全否定でいいはずなのにはちょっと暴論ではないかな。否定する証拠を出せというならその否定しなくてはいけない情報を教えてというのも分かる。きっと全否定をただしてたら、それはそれで根拠がないと言うのだろうし。 

難しいですねこういった内容は互いに説明が 

 

 

・驚いた。 

今までいろいろな人が週刊誌を相手に名誉毀損の裁判を起こしていたようだけど、AとかBとかで登場する告発者の素性を明らかにしたことがなかったんだ。 

実在するかもわからないまま、本人も登場しないで裁判は進み、結審していたなんて。たとえ実在したとしても、取材どおりの内容が記事になっているかもわからないのに、そういうことも確認していないのかな? 

告発者不在の裁判で一体何が明らかになるんだ?って思ってしまう。 

 

 

・性加害の有無ならば一切その様な事はやっていなければ、人物の特定など必要はないと言う理屈は分らないでもない。 

それだって今回の様に性加害疑惑の内容が、被害を受けたと言う人の証言のみで客観的な証拠はありませんとなれば、いやいやその被害者は誰なんだよと言うのは当たり前だ。 

誰かも分らないしかも数年前の話なのに後ろ暗い事がないのならば、きちんと説明しろ説明できないのは性加害をやってるからだと松本氏は言われてしまっている。 

後輩芸人からの証言などもあるが、松本氏自身が憶えてなければ説明のしようがない。 

更に今回は文春が間に入っている。 

その証言をした人物が本当に存在するのかと言う疑問も当然だろう。 

何らかの取材で飲み会の話を聞きつけた記者が、事実を元に性加害の被害者をでっち上げたと言う可能性もある。 

逆に知り合いなのに初対面だったとの証言など、辻褄の合わない部分の説明もつく。 

 

 

・そのA子さんB子さんが公になった時の影響を考えたら、それは難しいと思いますが、お二人にその勇気と言うか気持ちがあるかでしょうね。 

しかし、飲み会を開催して性行為の有無はご本人は分かるでしょうから、やっていないのであれば、当初のように事実無根と言えばいいと思うんですがね。どうにも、奥歯に物が挟まったかのような、スッキリしない感じかな。 

 

 

・いくら著名人としても、事実かどうかわからない記事で批判されたならば、その批判した者は誰で、何故そんな批判をするのかを把握するのは当たり前の事実確認であり、誰かわからない人の批判を信じろ、というのもおかしな話だろう。 

文春側も、取材対象者を明かせないという理由もあるのだろうが、裁判で事実確認をしながら判断をせざるを得ない以上、隠すこと自体不利になるのではないだろうか? 

ぜひ、裁判官の職権を発動してほしい。 

 

 

 

・「松本不利」の見方が強い状況で始まった裁判だけど、ちょっと前、文春側は決定的な証拠は持ってないとの報道があったことを境に、世間の見方はかなり松本寄りに変わったと思う。 

 

つまり、「証拠もないのに貶めることは正義とは言えない」って世間は思い始めている。 

 

その前までは、「女性が勇気を出して声を上げた!女性の尊厳を守ろう!」と文春を推す声が多かったことからすると、随分雰囲気が変わったと思う。 

 

でも文春は変わらず、「記事は社会に強い影響を与える地位にある原告が女性の尊厳、人権を無視する言動を行ったことを報じるもので、公共の利害に関する事実にかかるものだ」として、女性の尊厳とか社会的意義を全面に押し出している。 

 

この「世間の認識の変化」は、文春にとっては予想外なんじゃないだろうか? 

 

今回の裁判、証拠がない以上真実そのものは決定打にならない。世間がどう思っているかが影響しそうに思う。 

 

 

・分かるように説明しないと元から記事を出したのは文春なんだから。これは根拠を示さないと文春が何のソースもなく、出鱈目な記事を書いたと誘導されると予想出来る。少なくとも世間には情報開示しないようにして裁判所と松本側には情報を示す必要はあると思う。 

 

 

・さすがに裁判にまでなってるのにA、Bがどこの誰だかわからなければ何も言う事ないよな 

自分でも数年前に名前も顔もわからないA,B,と飲み会しましたねって言われても誰?ってなるわ 

もしかしたら飲み会に参加したのが本当はCでその話を聞いたA,Bが自分の事の様に話した可能性も出て来るでしょ 

 

 

・このような不確かな報道によって松ちゃんがどれほど苦しんでいるか、文藝春秋は考えたことがあるのでしょうか。松ちゃんは長年にわたり私たちに笑いを提供してくれました。彼が真実を明らかにしようと裁判で戦っているのに、文春側が情報を隠し続けるのは許せません。松ちゃんが「A子」「B子」の特定を求めるのは、自身の無実を証明し、名誉を回復するために必要なことです。記憶に基づいて反論するためには、具体的な情報が不可欠です。真実が明らかになり、松ちゃんが再びステージで笑いを届ける日が一日も早く来ることを心から願っています。文藝春秋は、責任を持って真実を明らかにし、松ちゃんに謝罪し、週刊文春を廃刊し、文藝春秋社は廃業すべきです。 

 

 

・A子さん、B子さんが、新谷学さんの頭の中で想像した人物なのか、実在するのか第三者には分かりません 

そんなのを認めたら、今後有名人の新谷さんも、いつ同じ目に合うか心配だと思います 

なので、もし仮にA子さん、B子さんが実在するなら法廷で顔が分からない形でスリットガラス等で出廷とかもできるはずと思います 

 

 

・事実ならA子、B子、を特定しなければならない。 

匿名の「A子」、「B子」では立証できないだろうね。 

 

結局「A子」さん、「B子」さんが直接証言台に立って証言しないと 

裁判は1mも進まない。 

例えばYouTubeで昔のマフィアの裁判を見ると当事者同士が法廷で対峙して証言しているのでやはり当人同士で戦わないと裁判は進まないと思う。 

 

 

・松本人志サイドのこの場に及んでの要求は、 

いささか往生際が悪く感じるな。 

松本人志にしても、女性の特定ということは、このようなことが一回ではなく、相当数あったという裏付けにもなると思うが。 

いずれにしろ本人が出てきて、真実を話すことが裁判するよりも事態を収束させるのに一番いいと思うけどなぁ。後輩芸人を思いやってるとは到底、思えないわな今のやり方は。 

 

 

・松本さん側はA子B子の人定が明らかにされない限り今回の記事は文春のでっちあげだと主張を続けるのはかまわない。 

対して文春側は行為があった日時、場所、参加人物を特定しそれらに間違いがないことを証明しA子B子の被害に遭った具体的な証言を主張すると思われ。 

この裁判は刑事裁判ではなく民事裁判なので裁判官が文春にA子B子の人定を明らかにしろと命令することはない。あくまで裁判官は松本さん側の主張と文春側の主張を聞き比べてどちらが本当のことを述べているのかを判断し判決に至るわけで確実な証拠がなければ裁判官の心証で判断される。民事裁判で多いケースは裁判官もどちらが正しいことを述べているのか判断がつかない場合、判決する前に両者に和解を提案することがほとんど。それでも和解に応じない際に判決に至ることになるので判決は実に微妙な判断になります。 

松本さん側のA子B子は架空の人物のみの主張では弱いかも? 

 

 

・現状、少なくとも我々にとって本当に実在するかさえ判らない。 

だって、警察に訴えだしてないし文春だって促さず、 

時効となった今になって問題にしたわけで。 

 

このままで通じるなら酷い言いかたすれば、 

雑誌で主導か持ち込みか別でも気に入らない人物へ向けた冤罪を作ろうと思えば簡単に作れる危険性が生まれる。 

 

客観的証拠もないのにやるならそれくらいやって示さないと。 

 

 

・週刊誌の記事に事実以外の要素が僅かでもあるなら、当該主張をする当人から聞かなければ事実確認ができないし、それができないなら、事実認定ができない 

証拠もなく一方的に報道によりまともな弁解もできない状況で松本氏を批判するのは正当な姿勢とは言えないだろう 

 

 

 

・きっと松本側にとっては同意かそうでないか「グレーゾーン」に当たる相手が数多く存在するのでしょうね。 

名前を聞いたり顔を見たらその時々の記憶が蘇るのかな? 

両者徹底的に争うためには被害者のプライバシーを守る上で非公開で進めれば良いと思う。 

 

 

・日常的に女性の付き合いはあるだろうし、被害者匿名での裁判進行は一般的に難しいのでは?仮に自分に置き換えても、性的行為がない女性との接触なんてたくさんあるし、誰?ってなるけど。裁判まできて、実名隠す方が信憑性ないし、不都合でもあるの?って感じるけどな。松本さん側の主張は当然かと 

 

 

・少なくとも女性にうちの一人は証言する気があると記事に書いてあったので、当人に確認を取れば良いのでは。 

実在するのかどうかは裁判官が確認すればよいともおもうが。不必要な情報まで求めるのは相手への心理的な圧力や恐怖心を抱かせることにつながるので印象は良くない。 

 

 

・そういえばフライデーの件、渡辺センスさんが動画で色々反論した後、A子と思われる人から直接「私は週刊誌に話しなんてしてないよ」と連絡が来たようですね。LINEも見せて「一体あなたたちは誰に取材したんですか?」って問いかけてましたけど、結局フライデーはスルーですよね。 

 

そういう事もありえるならら、ちゃんと松本側に明確にどこの誰かを伝える必要はあると思います。世間に公開しろと言ってる訳じゃないんだし。 

 

 

・憶測だが、原告は「A子B子」が誰なのか、ある程度掴んでいるのではないか。被告側に名を言わせた後に矛盾点をつくのを狙っているのかもしれない。 

真実はわからないが、この裁判では今のところ、被告側は悪手に悪手を重ねているように見える。女性の存在だけを立証する方法について興味深い。 

 

 

・個人が特定できなくても記事にはいつ頃どこで行われた飲み会かは書かれていて参加した芸能人の名前も載ってる。 

 

それだけでも充分「あの時のことだ」とわかるはずだし今回の裁判については対応できるはず。 

全く記憶にない会ならそのように主張すれば良いだけだし、会はあったけど性行為した記憶がないならそのように言えばいいし、会も性行為もあったけど強要はしてないならそのように言えばいい。 

 

なぜ、告発者の個人情報が必要なのか理解できないし、今回の裁判とは別に何かしらの報復を考えているのではと考えてしまう。 

 

こんな主張をしては裁判官側の心象も悪くなりマイナスにしかならないと思うんですけどね。 

 

 

・松本氏側はA子B子に限らず、関係を持った人は全て合意のもとだと思っていた。 

そこで突如、訴えられた。 

全員合意だと思っていたのに一体誰? 

自分の中では思い当たる人は誰もいない。 

でもそういう訴えがあるのならその日の行動を洗い出さなきゃいけない。 

でも誰かわからない。 

どうしようもない。 

 

ってことで知りたいのは自然だと私は思いました。 

 

 

・松ちゃん側の「特定できなければ思い出しようもない」というのは確かにその通りだと思う。何回も似たような飲み会をしてしかも昔の話なら思い出せませんよね。A子さんの情報は文春側がなぜ出し渋っているのかわからないが、何か戦略があるのか。一部の方が主張するように架空の人物を捏造したとは思えないが。もしそんなことがあれば文春の存続自体危うい大問題でしょう。しかし思い出すための顔写真やLINEを要求するのは理解できるが、住所や電話番号までは不要では。こういうことを言われると自分がA子だったら恐怖です。 

 

そして文春側の「1回もやったことがないなら、全否認でいい」も確かにその通り。なのだが、裏返せば実際何回かはやったことがあるから全否認できないのでしょう、ということになってしまいますね。個人的にはA子さんが証言台に立つのが一番フェアだと思うけど。松ちゃんも必要なら出るって言ってるし。 

 

 

・まぁ対象が分からないと反論の使用が無いと言うのは最もな話。 

裁判なのだから公表はしないと言うことで提出は可能なはずなので、何を怒ってるのか疑問。 

裁判は文春が勝つと思いますが、勝とうが負けようが裁決までの全てが文春の養分になるのは何だかなぁって感じですね。 

負けても売上に比べればへみたいな額でしょうしね。 

 

 

・松本側の訴えは文春の第一弾の記事についてのみ。それも強要か否かその客観的証拠の有無を争点にしている。証拠もなく記事にしたので名誉毀損だ自分は被害者だとの主張。 

 

第2弾以降の女性上納システムについてはなぜ訴えない。 

かの多目的トイレ事件は被害者もなく強要などでもないのに社会的にアウト 

であった。 

 

女性上納システムはそれより遥かにイメージ最悪の行為。こちらの存在を否定しない限りは芸能人としては終わり。 

 

性加害、強要の有無のみを訴訟対象にしているのはこの問題から避けるため 

ではないのか。 

 

 

 

・最終的に裁判所も民事であれ結果を出さないといけないが、裁判官も100対0でなく、60対40くらいの割合でどちらが真実か見極めるしかないよね。 

A子さん、B子さんは文春側からすると性被害者だから実名などは公表出来ないって訴えるだろうし、松本氏側はそれがわからなければ話にならないと言うでしょうし。 

やはり何時まで言っても真実なんてわからない事案だな。 

 

 

・松本氏が女性たちの個人情報を公開しろと主張すれば、信者たちは当然それに呼応して、個人情報を探ろうとしてくるし、中には特定して嫌がらせや暴力行為に及ぶ者も現れるかもしれない。松本氏は当然そんなことしろとは言ってないと言うし、信者も忠実な捨て駒として、自分の判断で行ったと言うだろう。トランプ信者のアメリカ議事堂襲撃事件や、暴力団の下っ端による事件に似たような構図になるわけだ。ましてや、松本氏は、少なくともとうとう出たね、と以前反応した相手の女性に関しては、誰だか特定しているものと思われる。自分と違って、これらの女性がセキュリティが万全の高級マンションのようなところには住んでいないことも分かってて、身バレという脅しをかけているんだろう。 

なんかそういう意図があからさまに伝わって来ちゃうんだよな。 

 

 

・正直なところ松本氏が性加害的なことをやったやらないはどうでもいいんだけど被害を訴えた相手の素性もわからないんじゃ反論のしようもないよねとは思う 

これが許されるなら気に入らない相手を陥れるために匿名で訴えるということも可能になる 

被害者だというなら実名などを他者に公表しないなどの条件を付けるなどして加害側にも通知するのがスジなんじゃないのかと思うんだがどうしてそれができないんだろうね? 

 

 

・これって実はめちゃくちゃ難しい駆け引きだと思う 

松本さんの訴状は名誉棄損 

それって根本から全面的に否定してるって事だし、それならば相手がだれであっても関係ない 

なんならAさんBさんがいない方が絶対有利 

反面、そこを確認したらそれ以外の人にはそういう行為をした恐れがあり、その該当者はAさんBさん以外の記事になっている皆さんかも知れないと自身で認めてしまう事になる 

対象は文春の記事で名誉を傷付けられた事で、松本さん側からしてみたら本来Bさんの存在なんてどうでもいいはず 

Aさんは出廷を求められる可能性もあるけど本当に法廷に立ったらおそらくその時点で松本さんは終わる 

あまりにも分が悪い駆け引きすぎる 

 

 

・例え、名前を知ったところで否定するだろうし、名前を出すことが女性側の不利益になるなら大問題だと思う。 

 

そもそもこの裁判は名誉毀損という事だし、名前を出さないからわからないといっても、名前って覚えてるんだろうか? 

もし複数女性との性交渉自体を認めているなら、社会的な名誉はその行為によって落ちて行く一方なんですよね。 

 

なので全ては事実無根で性交渉すらなかったと主張するなら、特定する必要はない気がする。 

 

 

・「全否定すればいいだけ」ってそれは現実的にあり得ない理屈だ。 

松本は合意の元での性交渉は何人もしているのは間違いなく、性被害に遭ったと主張している女性とはその合意に関して「誤解」があった可能性は確実にありうるわけだ。 

それを誤解として認めるにしてもどの人との何の話かが分からなければ和解のしようも謝罪のしようもない。 

松本は文春の記事の内容に感じては「事実無言」と主張しているわけで、「性被害に遭った」と認識してる女性に対して仮に真摯に向き合おうとしてるとしてるとしても、なにをどうやってもその女性が誰であったかは分からないと話の進めようがないのは間違いない。 

 

 

・違法献金や脱税など明らかに捜査により立証な可能な事なら匿名性は必要だが、この案件は当人が被害届を出していない時点で、これ以上どのように裁判を維持するのだろうか? 

文春はA,B子の証言を記事にしましたという無責任な答弁に終始するだけだろうし。強制性交の証拠が有れば別だが。そんなものがあれば、文春が報じると同時に被害届も出させているだろう。 

つまりこの件は、芸能人の不倫ネタの感覚で文春は報じたんだろうけど、全くもって意味と内容が違う。真実は知らないが、今の時点では文春の利益優先の無責任な報道姿勢を感じる。 

 

 

・真実だったとしても誰に謝罪すればいいのか分からないし、万一賠償問題に発展したとして、自分が払った賠償金は誰が受け取るのか分からない。実名報道は不要だが、当事者同士は誰が相手なのか知る権利がある。 

 

 

・誰にもやったことないなら全否定で良いって理屈がわからんでも無いけど、 

この裁判にいたっては違いますね。 

 

特定しなくて良いなら、創作で誰を蔑めても良いって事になってしまいます。 

 

被害者を守る為って理論で冤罪の被害者が出るのは話が違うかと。 

これは松本さんだからとかでは無く、誰にでも当てはまるかと思います。 

ある日突然あなたに性被害を被った人が騒いでるって言われて、覚えが無いし誰かもわからない人に言われてるって恐怖以外の何でも無いですね。 

自分の立場に置き換えたら怖いって思いません? 

 

 

・「こんなこと初めて」怒りと困惑って・・・。 

ありとあらゆる事を想定して弁護に臨めよw 

 

裁判になるっていう事は、晒される可能性もあるという事なんじゃないの? 

告発するということも、それを載せるということも更に痛みを被る覚悟をもって臨んで然るべきなのかもしれない。 

 

だけど、大したリスクも背負わずに大義名分を盾に筆を剣に替えて振り回しているのは違うと思うよ。 

 

 

 

・完全否定ならA子B子の特定は不要だとの意見があるが、「やっていない」と主張しても信用しない人がいるので「A子、B子が実在するのか、実在するなら誰なのか」を確認する意味はあると思います。 

 

 

・松本も名誉毀損として文春を訴えてはいるが、たむけんや渡邉センスも飲み会は認めているわけで、そこに来たとされる被害者だと名乗る相手が誰なのか、被害と騒いでいる相手すら誰かもわからず争えないのは当たり前でしょう。当たり前なことだと思う。そもそも文春が言ってるように、決定的な証拠がないのなら飲み会に来たのかどうかも疑わしい。被害者だと騒いだのが完全な偽物で存在しないかもしれない。文春のでっち上げかもしれない。韓国ではよくあるが偽スキャンダルによる嘘トラブルが横行している。そう考えると被害者だと言っている当事者A子、B子が誰なのかを確認するのは間違ってないよ。 

 

 

・そりゃあ当然だよねここまで言っておきながら、プライバシーだのセカンドレイプ云々で当事者は出せないは通らないだろう。ネット上の根拠や証拠のない誹謗中傷に刑罰や損害賠償が出来るなら、企業であり情報発信の自由のあるメディア側の横暴が許されてはダメだと思う。 

 

それに最初のJ子さんだったかは裁判で証言に立ってでも構わないだったんじゃないの、被害者は出てこいであれば出てきて貰って、何年何月の合コンで参加者全員集めてでも整合性を取らないとおかしい。同じ日時と場所に居合わせた複数の被害者がいるなら真っ赤な嘘とは言い切れないので、芸人がそれはあり得ないも信用出来ないのはお互い様でしょう。 

 

ここまで社会的なイメージを落としておいて週刊誌側の被害者はもういいでしょう、和解しませんかであれば全く反省していないなら厳しくする必要はある。 

 

 

・民事の中で相手方の特定を求めるのはいたって普通でしょう。 

それに文春は証人として出廷させるのでしょう、ならその時に解るのですから、それまで隠すのですかね? 

民事の中で相手方を例えば曇りガラスなど更に音声変換などして隠す例はあったのでしたかね。 

刑事だとあったと思いますが民事はあまり聞いたことがない。 

またそこまでして隠してどうするのだけですしね、まだこの裁判ではA子やB子に対して刑事も民事も松本側は賠償請求してませんから、本来なら文春もですが、嘘なら、これだけの名誉を棄損したのです、賠償請求は当然だと思えますが、それこそなぜやらないのか、そうなればもはや匿名では済みません。 

 

 

・いやむしろ、誰が言ったかわからない状態で話は出来ないってのは当然の事なのでは…  

とくに、文春は編集長が証拠がなくても記事にするって宣言しちゃってるわけだし、特定が必要なのは当たり前のやり方かと 

 

松本側に知らせることで報復のおそれがあるとかセカンドレイプを心配してるなら裁判所にだけ伝えて実在する方ですって裁判所のお墨付きだけ貰って松本側には知らせないって方法もあるかと。 

今松本側の言ってるのは極論すると今回の件、文春の作り話じゃないか?って言ってるようなもんだし 

 

 

・ないなら全否定でいいって、、なんか当然のように言ってますけど、何年も前のこと急に言われたら誰だって「どの日のことなのか詳細をいったん思い出したい」となるでしょう。 

LINEやりとりしたのならそれを読み返したいし。それを言ってもらわないと裁判なんだからなかなか難しいですよね。全否定以外ないって極端。弁護士の場数少ないのか、想像できるシチュエーションが少ないのかな。。 

 

 

・いつも通り雑な取材しかしてない文春としては、特定されるなんてとんでも無い話ですよね。 

 

特定されたら、ストーリーを創作する事も出来なくなってしまうし、文春としては絶対に避けたい所ですね。 

 

でも誰の主張かすらわからない状態で、もし文春がこの裁判に勝つことが有るなら、それは日本の裁判に欠陥があるという事な気はします。 

 

 

・まあ…何かを主張して争うという場合、たとえそれが一般的には被害者とされる立場であっても自身の情報くらいは犠牲にする覚悟があって然るべきかなとは思う。 

言ってみれば文春は単なる代理人であって、本来は当人同士で争うのが正しい形。 

それが弱者には難しいからと間に入っているという言い分だが、いつまで経っても当人が出てこないのではいずれ文春側の正当性の土台が怪しくなってくるのではないか。 

 

 

・「誰」なのかはっきりさせなければ、そもそもの話が成り立たないですよね。 

 

名前が出なければ、架空の可能性すら否定できないわけです。これがきちんと性被害を公的捜査機関に訴えたのであれば秘匿することにも正当性がありますが、しょせんは何の裏打ちもない週刊誌の主張です。そういう手段に出た以上は、A子B子も覚悟していると思うのですがどうなのでしょう? 

 

どちらの言い分が正しいにせよ、ここで足踏みしては結論は出ないのでは?なぜ代理人がそんなに怒るのか理解に苦しみます。 

 

 

・文春の記事が正確なのか間違っているのか、間違っているから損害賠償を求めるという訴えなんだから、そりゃ相手が確認できないと無理なんじゃないかと。 

これが、性犯罪や暴行などがあったかどうかを争う裁判なら、相手が誰であれ性犯罪や暴行したかどうかが争点なんでしょうけども。 

 

 

 

・週刊誌に載せて一般市民に晒すのであれば、A子、B子の書き方は法律違反にしたらいい。こんなのいくらでも捏造できるし裁判も進まない。 

これを掲載するなら裁判で処罰が確定したうえでの匿名なら良いと思うよ。 

今の法律では週刊誌は捏造し放題なので監督官庁で早急に法律の見直しを行った方がいい。裁判になっていない事例の匿名記事を掲載した場合の社会的罰則を設けるべき事案です。 

 

 

・これじゃあ雑誌社側は抗弁できないことになるね。 

 

誰だかわからない方々が、何か不道徳以上のことをされたとかね。 

じゃあ、その中身について証拠がどうのこうのなんてできないですから。 

 

いいかげんな出鱈目を掲載したとなるなら名誉棄損は間違いないことになりますよ。 

 

M氏やそのお仕事に関連する企業の損害は甚大ですよ。5億どころじゃないでしょうね。 

 

これは刑事告訴もんでしょう。 

企画して携わった連中を検挙してもらわないと、同じことが起こるよ。 

 

 

・性犯罪の刑事事件なんかだと、被害者の人定は公表せず、被害日時、場所で犯罪を特定する。 

被害者の名前が分からないから裁判できないなんて主張は許されない。 

松本さんも、名前は分からなくても、日時、場所が特定されていれば、当時のことを思い出せないのかな? 

遊びすぎてて、どれがどれだか状態なんだろうか。 

 

 

・同じ土俵にたってもらわないと裁判なんて出来ないというスタンスですよね 

逆にいえば、本当にA子さんとB子さんが出廷してきた場合、松本側が不利になる可能性があることを考えると、よほど自信があるんだろうということが伺えます 

話を盛って書いている可能性がある文春側としては苦しい展開になっているんじゃないですかね 

 

 

・そもそも、事実を争っている訳で、松本側は把握していたとしても何人か候補がいるかも知れないし、確信があったとしても勝手に特定する事自体は不可能ですからね…。 

 

文春は負けるのほぼ確定してるから、出さないのでしょうかね?…。 

A子は法廷で証言するって言ってたんじゃないの?それ自体も創作だったって事か?…。 

このまま特定させないとしたら、人物特定されたら、その人の日頃の言動も調べれる訳で、交友関係から色々とマズい証拠が出て来るからだと思ってます。 

 

 

・性加害受けたなら、実名というか本人特定で反論すべきだし、なんで出来ないの? 

 

真実ならセカンドレイプになるけど、ここまで問題になってるのだから、性加害受けました、でも私達は実名も証拠も出しませんってアンフェアじゃないかな? 

 

個人的には、証言は客観的証拠ではない。 

 

てか加害者を特定して問題になるの? 

加害者なら堂々と反論すべきじゃないかな。 

 

 

・俺も過去に数人の女性と関係を持ったことがある(もちろんすべてが合意の上だと思っている)が、ある日突然その女性の中の1人が「性被害にあった」と言い出したら、誰?と思うだろう。 

 

「何年前にお付き合いしていた○○さんです」と言われれば、キチンと説明も反論もできるが、「誰かは教えません」では、こちらの返答のしようもない。 

 

そもそも、本当に関係を持った女性かどうかもわからないのでは話にもならないでしょ? 

 

別に世間に公表する必要はないけど、松本側や裁判官にとっては必要な情報じゃないの? 

 

 

・文春に対して煽り気味の意見が多いけど、文春も勝つ気があれば、なにか対応はするだろうし、勝つ気はないのなら、このままでしょう。 

 

それにしても松本氏側も「人が特定できない」というのは、性交渉した該当者が多いということにも読めるのですが、それに大衆の共感が得られるのかは、よくわかりません。 

 

 

・そもそも女性の顔まで覚えてなくとも記事にある行為を覚えていないなら事実無根は通らないし 

覚えているならわざわざ女性の個人情報は必要ないのでは?女性と裁判しているなら別ですが。 

 

あくまで文春の記事内容の訴訟でしょ? 

その内容の中で性行為強制の有無を争点にするわけだからどこの部分に相違があったのか問い合う事で裁判官が判断するのではないですか。 

 

何の目的で女性の個人情報を得ようとしているのかわかりませんが、そんなに理不尽に思うなら女性と裁判すべきと思いますよ。 

 

この場に及んで逆恨みみたいに抗うのはみっともないしこれ以上女性を怖がらすのはやめてあげてください 

 

 

・そりゃ、誰が言うてるか求めるやろ 

何年も前の話やで、そこをこの代理人という人は理解出来てるのか? 

代理人、要求に怒り?困惑? 

この文春側の代理人に困惑するわ 

 

それも、要求に応えられないなら、言うたもん勝ちやし痴漢冤罪の典型的な形やと思う。 

松本氏が間違ったことしてるなら堂々と相手を追い詰めれば良いし、裁判で逆に損害賠償や慰謝料求めれば良いのに 

文春って長い歴史有るけど、よくここまで生き残ってきたのが不思議だ 

せめて、国税で賄ってやっている政治家を叩いた方が世のため人のためになるのだがそういう事は少ないよな。 

 

 

 

 
 

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