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小林製薬サプリに「プベルル酸」が含有 厚労省発表、毒性など調査

朝日新聞デジタル 3/29(金) 17:00 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/1bceb85de1388a8c4d41c28780f92cf75252c07e

 

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小林製薬のサプリメントに意図せずに含まれたプベルル酸による健康被害が相次いでおり、厚生労働省はこれを調査している。

プベルル酸は抗生物質効果があり、非常に高い毒性を持つが、腎臓への影響は現時点では不明。

小林製薬は特定のロットにのみプベルル酸が含まれていたことを確認しており、今後、毒性について調査が進められる予定。

(要約)

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小林製薬の紅麴原料=同社提供 

 

 小林製薬(大阪市)がつくる機能性表示食品の摂取者に健康被害が相次いでいる問題で、厚生労働省は29日、小林製薬のサプリメントに「プベルル酸」という物質が意図せずに含まれていたことを明らかにした。今後、小林製薬と厚労省はこの物質の毒性などを調べる。 

 

【写真】ある女性が10日ほど飲んでいた小林製薬のサプリ。目安の量を飲み始めて数日後… 

 

 厚労省によると、プベルル酸は青カビからつくられる天然の化合物で、どういう理由で混入したのかはまだ不明という。抗生物質としての特性があり、抗マラリア効果があるほど「毒性は非常に高い」というが、腎臓への影響は現時点ではわかっていない。 

 

 小林製薬は特定のロットにだけ、この物質が入っていたことを確認した。小林製薬はこれまで「未知の成分」という表現をしてきた。 

 

 ただ、プベルル酸が健康被害の原因なのかはわからないため、小林製薬と国は今後、動物実験などで毒性を評価していくという。(後藤一也) 

 

朝日新聞社 

 

 

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プベルル酸やプベルリン酸は、トロポロン化合物やトロポロン誘導体の一種で、植物やカビ類から分離される天然の化合物であることが分かります。

これらはポリケチド経路を介して生成され、植物の心材や葉、樹皮に含まれることが多いとされています。

特にヒノキ科やユリ科の植物種に見られることが多く、エッセンシャルオイルにも含まれています。

 

 

一方、サプリメントや健康食品に頼ることに対する批判や疑問が多く見られます。

適切な摂取量や医師への相談、食事や生活習慣の見直しが重要であるとの声があります。

特に今回のサプリメント事件を受けて、食事からの栄養摂取の重要性が再確認される声も見られます。

 

 

一方で、製造工程や品質管理に関する問題も指摘されており、今回の事件を受けて製造プロセス全体に対する詳細な調査が必要だとの意見も出ています。

企業の責任だけでなく、国の検査や規制についても問題提起されており、製造や販売における厳格な基準の必要性が指摘されています。

 

 

最終的に、今回の件は原因究明や被害の検証が急務であるとされており、今後の調査結果や対応に期待が寄せられています。

(まとめ)

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・プベルル酸やプベルリン酸は、トロポロン化合物およびその誘導体の一種です。それら天然に存在する約200種類のトロポロン誘導体は、主に植物や菌・カビ類から分離されています。 

 

これらトロポロンはポリケチド経路を介して生じ、環拡大を受けるフェノール中間体を生成します。 

それらはヒノキ科やユリ科などの特定の植物種に特に見られ、主に植物の心材や葉、樹皮などに豊富に含まれているため、エッセンシャルオイルにはさまざまな種類のトロポロンが豊富に含まれています。 

天然における最初のトロポロン誘導体は、1930年代半ばから40年代初頭に研究され、精製されました。 

 

アオカビもその中の一つですが、上記の通りアオカビと決まったわけではありません。ただし別のカビが原材料に発生していて、それがプベルル酸あるいは類似物を生成させた可能性はあります。原材料(米)の保管方法に問題はなかったのでしょうか。 

 

 

・サプリばかりに頼る世の中。機能性食品とは、補助の補助剤であり、食い合わせと同じく、飲み合わせも合わない物もある、自分の身体は自己責任であるから、ちゃんと医師に相談し、適切な対応した方が安心安全であり、サプリを買うよりは、安上がりです。働き方改革で休日を増やして病院行ったら良いし、会社での健康診断をしっかりサポートすることを会社側に求めてみたい。今回の件でサプリはちょっと怖くなりました。やっぱり食事で摂取することが大事だと思い改めてました。 

被害に遭われた方々の早期回復を祈ります。 

 

 

・これが体調不良の原因となった物質か、まだ分からないですが、もし違ったら、また他の物質を探して同定していくということになりますから、1つ前進となります(ただ2ヶ月くらい置いていたということなので、目処がついている可能性がある) 

 

あとはなぜ今回のコウジカビから発生したかというのは、また別の調査がいるわけですが、例えば別の類似したカビと交雑したとか、原料から混入した、などいくつかの可能性が想像されます。こういうのも、原因物質が特定されると、各ルートの保管サンプルから有り無しを調べていくことで辿れる可能性があります。また原因が違うと後で分かるとやり直しかもしれませんが、体調を崩す人が増えた時期と、疑いのある物質が増えた時期が一致すると、仮説や見解としてコレだろうといった形で一歩理解が進みます。 

 

 

・原因究明への一歩となりますように。 

被害に合われた方のお話を聞くと、尿が褐色になり腹痛を起こした、尿が泡立った等の症状がみられたようです。 

尿の変色や腹痛はなんらかの原因で筋肉が障害を受けて組織が漏出した、尿の泡立ちはたんぱく質が出てきたことのサインかと思います。この状態が続くと、腎臓が目詰まりを起こして濾過機能が低下し、腎不全に至ります。 

薬の副作用でも起こることがあるので、尿の異常がみられたらすぐに医師の診察を受けましょう。 

 

 

・抗生物質的効果があると指摘がありますが、毒と薬は紙一重であって 適量を超えると毒になるものは多々あります。 

塩、水、砂糖 全て適量を超えると体に良くない。 

 

「量」 

 

の概念は必須です。 

 

スギヒラタケ騒動のように無害の3種の物質が条件そろうと悪さを起こす案件もあり、冷静な対応が欠かせません。今回もプベルル酸単体で問題があったのか、それとも複合的な作用なのか、摂取した人の他の条件と組み合わさったのか、そのあたりはまだ不明です。 

さらなる調査結果をお待ちします。 

 

 

・食べ物につくカビのほとんどは大して害のあるものではなくてカビを利用した食品もたくさんありますが、穀物につく黒カビだけは致死的な種類があるから注意すべきで、飼料米など管理のずさんな米に発生することが多いと聞いたことがあります。麹の原料米にそういった危険なカビがついていたとすれば重大な事故だと思います。紅麹という食品への風評被害も計り知れないですね。 

 

 

・そもそも食品開発から製造販売に至るまでの間で、国の検査及び販売許可などの流れがどうなっているのか疑問です。結果論で、「問題が発生し調査した結果がそうでした。」って何かおかしくないですか?企業だけの責任とは思えませんが。国の関係機関にも問題があるのではないですか?殺人事件が発生してから警察が動く意味合いは同じかと思いますが。未然防止と言う観点で見た見解です。 

 

 

・紅麹そのものには害はなく、プベルル酸という物質が体に悪影響を及ぼしたらしいことが分かったのは一歩前進だ。 

それにしても悪玉コレステロール値が高いからとこのサプリに限らず飲んでいた人は気が気ではないだろう。 

医師が言っていたが、悪玉コレステロールは食習慣と運動で減らせるものだから、こういうサプリに頼らず生活習慣を根本から見直すことが大事だと感じた。 

 

 

・こういった専門的な事項に関する調査は、報道などの断片的な情報だけで勝手に事象を判断したり結論を決めつけたりするのではなく、全般的な調査によって事象を明らかにすることが必要ですね。 

航空事故などの事故調査と同じ。その為に時間がかかることになるとしてもやむを得ないと思います。 

 

ただ、現に発生している健康被害については、因果関係が明確ではないとしても、否定ができなければまずは救済が必要です。 

 

 

・検出された成分の良し悪しは別として 

意図せずに混入していたという事が 

大きな問題でしょうね 

身体に良いものであっても摂り過ぎれば 

毒になるものはたくさんあります 

サプリそのものには一日分の摂取目安が 

指定されているでしょうけど、意図していない 

物質が混入していたという事は、その点に 

関しては計算されていないという事ですからね 

 

 

 

・紅麹菌を培養している途中で、どこか別の菌が混入(コンタミネーション)したのか?と思っていました。 

 

今後はどこから紅麹菌以外のものが混入してしまったのか、細かく調べるでしょうでしょうが、小林製薬でも製造過程ごとにチェックしているでしょうから待つしかないですね。 

 

とにかく今は体調不良の方の回復を願うのみです。 

 

 

・アオカビ群も種別生域が広くて、ペニシリンから僕の大好きなブルーチーズまで広範囲気に渡る。 

今回は未知のアオカビ群がもしかして、抗生物資やそのエッセンシャルが別の病気に効果を発揮するかもしれない。 

毒と薬は紙一重なので、更なる研究を望みます。 

 

 

・発酵にあたってはカビの発生は十分に考えられて疑われていたけど、カビ毒らしきものが特定のロットから見つかったというのは朗報だと思います。あとは更なる確認、トレーサビリティからの影響も特定、カビ毒混入の原因追及となると思います。ただアオカビ発生した場合は検知できたと思うので、ロット管理のありようについては疑問が残ります。 

 

 

・>天然色素として美しい色が出る上に、健康にも良いので、日本などでは幅広く利用されているが、微量ながらカビ毒を生成する種もあるので、紅麹の食品利用自体が禁止されている国もある。 

 

>紅麹を原材料とするサプリメントによる健康被害は、2014年頃から既にヨーロッパで報告されており、日本でも2014年3月、食品安全委員会が「紅麹を由来とするサプリメントに注意」とする注意喚起を行っていた。EUは、一部の紅麹菌株が生産する有毒物質であるシトリニンのサプリメント中の基準値を設定したほか、フランスでは摂取前に医師に相談するように注意喚起しており、スイスでは紅麹を成分とする製品は、食品としても薬品としても売買は違法とされていた。 

 

Wiki見たが、ヨーロッパではすでに紅麹が注意喚起されてたり、 

禁止・違法としているのに驚いた。 

 

 

・日本で使われる紅麹には毒性があり腎臓に悪影響を及ぼすシトリニンは存在しないことは確からしいが、どうも日々紅麹のワードの発信に対して、紅麹自体に毒性があるというイメージを植え付けている様に感じる。因みに中国の紅麹にはシトリニンが発生するらしいが。 

これに今回の様なプベルル酸の様な某かの毒性の強いものが混入されている可能性が問題であることを発信し、把握しないと誤解が拡販する。プベルル酸もまだ今回の腎臓への悪影響との因果関係は不明であり、正しい情報発信が重要だと改めて思う。 

 

 

・腎不全の原因物質かどうかは今の時点では分からないものの、プベルル酸の混入が明らかになった。抗マラリア効果があるほど「毒性は非常に高い」というのだから大変なことだ。 

信頼されやすい製薬会社の製品なのだから、尚更おそろしいことだと思う。 

 

こういう問題は他にもあり、発覚していないケースもあるのではないか。 

 

今回は、腎不全患者を診察した病院から小林製薬に通知があったことで問題が発覚したようだ。 

それが本当なら、当該病院及び担当の医師は顕彰されて然るべきだろう。 

 

 

・毒性が強いアオカビの一種である「プペルル酸」が影響している可能性があるとのことで、とりあえず原因が見えて来たのは前進と見て良いのでは無いでしょうか。 

ただ、腎臓に毒性を示すことを証明しないと原因因子として特定できないと思いますし、また、この青かびは紅麹菌からは作れないとのことですので、製造過程で混入した可能性もありそうですが。いずれにせよ、更なる調査が必要ですね。 

 

 

・その辺の知識がないので何がどうなのかよくわからないけど、青カビの胞子はどこにでも漂っているものだと思うけど、もしそれが原因だとしたら、これまでの間に一度でも同じような事例が発生したことはなかったのだろうか? 

なぜ今回に限って、このような事態になってしまったのか。 

去年の夏はとても暑かったので、原材料の保管に何か問題はなかったのか。 

 

いろんな疑問が湧いてくるけど、早くこれらのことが解明されますように。 

 

 

・一定のロットだけにこの物質が検出されたとすると、これは意図しない青カビのコンタミの可能性が高まりましたね。 

紅麹原料の生産時にコンタミが生じたのかな? 

 

今後、下手すると複合菌叢の発酵発酵食品の衛生管理と安全性の担保をどうマネージするか問われる事態にまで発展するかもしれないですね。 

 

 

・サプリだからといって必ず健康になれるとは限らないし、人工的に作られたり精製された特定の成分だけを大量に摂取することも未知のリスクがある事を消費者である私たちはよく理解しておかないといけませんよね。 

小林製薬は厚労省からしばらく製造販売を止められる可能性が高いですよね。一事が万事で他の製品にも疑いの目が向けられても仕方ありません。経営にとっては相当な打撃でしょう。 

 

 

 

・菌やカビ由来の食品だと腐敗や毒素のリスクは常に考えるべきとは思うけど、工場で加工された製品は品質管理もなされているだろう→安全、という思考になってしまうのかもね。 

 

紅麹自体はずっと食されてきたものだし、是非原因とそのメカニズムを解明して広く周知して欲しいね。 

 

 

・紅麹しかり発酵食品は培養時ほかの菌やカビが生えるリスクがあります。 

昔から日本人は発酵食品を摂取してきましたが、こういうことがそんなに起こらなかったのは職人が匂いをみて、味わってできが悪いものは販売しなかったからだと思います。 

想像であまり物を言うのはよくないですが、製造過程で匂いがいつもと違うようになったと気づいていた人はいたかもしれません。 

ただ、ほとんど機械化されて人の手を介さずタブレットになると気付けないかもしれませんが。 

醤油工場を見学したことがありますが、すごく年月と手間がかかっていました。 

醤油、みそ、お酒含め発酵食品をあんなに安価で提供してくれる職人、業者には感謝しかありません。 

 

 

・最近ではテレビショッピングの殆んどが健康食品、サプリメント、CMでも頻繁に流れてるしスマホでもネットでしょっちゅう入ってくる、私も購入したことあったけど何の効能もなかったのでやめたけど、こうなると身体に入れるものだから国が認めたものしか売れないことにしないと又違うサプリでも被害者がでるかもしれない、私たちもしっかり健康食品の勉強して慎重に購入しないと駄目な時代がきたのかな? 

 

 

・原因らしきものが一応見つかったのは一歩前進でしょう。 

治療もやりやすくなる。 

 

青カビから出る物質なら、カビ菌の塊である麹から特定の条件がそろえば自然に醸造されてしまう可能性もあるんじゃないかな。小林製薬も予期してなかったんでしょう。 

 

対応があまりに遅かったことだけが悔やまれる。 

以上の報告が来ていた時点で原因はどうあれ、いったん販売を中止していればここまで広がることもなかったろうに。 

 

 

・プべルル酸なんて初めて聞いたから調べてみたら、低分子!!どうりで同定が早かったわけだ。 

 

プベルル酸の構造は、シクロヘプタトリエン カルボン酸にアルコキシ基が3つ付いた構造でしたよ。 

 

でもこれが原因物質であるか、つまりプベルル酸に腎毒性があるかどうかは、これから確認ですね。最悪、プベルル酸は無毒でふりだしに戻る…なんて可能性もまだある。 

 

 

・パラケルスス「全てのものは毒であり、毒でないものなど存在しない。その服用量こそが毒であるか、そうでないかを決めるのだ」は、化学物質を取り扱う人には有名だと思うのですが 

 

なんとなくサプリメントに頼るのではなく、基本的にきちんとした食生活を心がけるべきだと思いました 

 

 

・腎疾患患者が共通して紅麹サプリを摂取していた、ということだけが確定で、原因物質、疾患に至るメカニズムは未解明ということのようですね。 

 

mRNAコロナワクチンを接種して腎疾患になった例が多数あるようです。(SNSを見ると10代の方でもいるようですね) 

この注射は大半の国民が打っているものなので、もともと腎機能が低下傾向にある方が、サプリの大量接種などでさらに悪化した、というような原因は考えられないでしょうか。 

可能であれば並行して調査したほうがいいと思います。 

 

mRNAワクチンは、自己細胞内でウィルスの一部を作りだし抗原とするもので、従来型ワクチンとは全く仕組みが違うものです。 

自己細胞が体の免疫系から攻撃されるのはもちろん、長期的に免疫系を狂わせ、あらゆる疾患の原因になりうるものです。 

 

このワクチンの危険性は、海外で活躍されている免疫学者「荒川央」さんのnoteに詳しいです。 

 

 

・サプリメント 

健康補助食品の認識でいいと思うが 

特保やら「○○に効果がある」とまで表記が可能になると、健康補助食品から薬品へ近くなるんだろうな 

こうなるとグレーゾーン(現在も明確に分けられるとしても)生産施設や管理体制や衛生条件など、サプリメントや薬品とはまた別の基準を設けなくてならないのでは? 

 

 

・一歩前進かな。サプリを飲み始めて早い段階で腎障害が出ているので、急性毒性がある可能性が高いですね。既知物質で毒性があることが分かっていることから、腎毒性についての研究なんて、誰かが既に行っているのではないでしょうか。論文調査だけで結論が出る可能性があるのでは。しかし、尿細管細胞膜って弱すぎますね。特に日本人は腎臓が弱い人種。血液透析は金食い虫です。皆さん、腎臓はいたわりましょう。 

 

 

・製造工程のアオカビが混入したとのことですが、なぜ気が付かなかったのでしょうか。発酵法は、他の菌が混ざる可能性は常にあります。製造段階、種菌の管理、そして発酵物の検査。どれも絶対にやっているはずです。 

仮にほかの菌が混入したり、異物が混入しても、製品検査でわかるはずです。もしかしたら、工程管理も杜撰、品質検査もやっていなかったのかと疑ったしまします。 

 

 

 

・プベルル酸の混入が事実だとしてもそれが腎機能障害の原因とは限らない 

いまだアクリフーズ農薬混入事件のような意図的な毒物混入や、カネミ油症のような工業用の薬品流入の可能性はある 

例えば不凍液(クーラント)は腎機能障害を引き起こすので入手が容易で毒殺にも使われる 

分析というのは薬物検査のようにあらかじめ想定した成分が含まれていれば反応するものであり、想定しない成分が混ざっていてもスルーされる場合がある 

製薬会社による分析だけでなく警察による各種毒物との照合もやるべき 

 

 

・今までは『紅こうじ自体がヤバい』てな、プチパニック状態だったが(帰宅前にスーパーに寄ったら、皆一様に食品の成分表をガン見していた) 

 

先ずは毒素が判明しただけ、一歩前進したと思う。食品やサプリもドンドン多様化し続けるこれからも、こう言った原因不明な事態が起こり得ると思う。努めて冷静に行動する事が重要だと思う。 

 

 

・どのような製造工程だったのか当該の工場が閉鎖解体では 

どこまで真相に辿り着くことができるのだろう。 

昨年4月以降のロットに問題があった模様だが小林製薬の 

製品管理に重大な落ち度があったというべきか。 

小林製薬では一体いつの時点で異常を認識していたのか。 

 

 

・けっこう前に小林製薬に入社した際に、衛生管理はちゃんとしてるという意味で当時ペヤングソース焼きそばにゴキブリが入ってた事があり、「もうペヤングは信用回復出来なくて売れないでしょうねぇ」と入社説明会があった。 

あれから何年経っただろうか、もう自分は違う仕事してるけど外部から何かしら入れる事は簡単だとは思うけどさ 

ロットが同じで発酵の過程だけでそんなに事件になるかなぁ 

 

 

・今回のサプリ接種による健康被害。 

一つにそのサプリを飲んで本当に大丈夫な体質だったかがあると思います。 

 

含有とかももちろん問題でしょう。どんなものでも体質によっては毒に変わります。 

 

アレルギーなんかまさにそうじゃないですか? 

 

原料チェックだって、全品検査ではなかったかもしれない。それに麹菌は鉄分に弱いとかなんとか。配管の錆びに反応し変異した可能性とかないんですかね?野外のカビとか知らずに入り込むとすれば、原料の納品時の容器など考えられます。 

 

いずれにせよ、健康体で持病がない方が健康被害なのか?持病がある方の健康被害なのか?アレルギー体質か? 

 

設備の問題か、麹製造過程の不備か設備不良か? 

 

いくつかに区切って調べないとなんでも紐付けて全部悪いとしたくなる人もいるはずです。 

 

 

・ご存知のように、梅毒の薬のペニシリンも、もとは青カビです。 

 

猛毒のトリカブトも、使用量次第で鎮痛剤や強心剤にもなり、爆薬のニトログリセリンも狭心症の薬に使われています。 

 

毒も薬になり、逆もまた真であり、薬は毒にもなります。 

 

つまり、効用と副作用とを両天秤にかけ、効用のほうが大きいものを薬(くすり)と呼び、副作用のほうが大きいものを毒(どく)と呼んでるだけの話です。 

 

どんなものでも、過剰摂取すれば人体には毒なんです。 

 

その薬と毒との境界線を見出してきた歴史が人類の薬学ですよ。 

 

プベルル酸の含有量や致死量が焦点ですね。 

 

信じる者が救われないことだってありますし、特にこの国は正直者がバカをみる国ですよ。 

 

厚労省の発表を額面通りにバカ正直に受け取らないほうが良いと思います。 

 

 

・フグの卵巣の糠漬けはテロロドキシンが解毒された食べ物だけど何故この方法で毒が解毒されるのかは現代でもはっきりわかっていないらしいですもんね。 

自然の毒って難しいんだろうなって事はわかります。 

サプリを常用している人の方がしていない人より短命だとかいう記事を見た事があります。 

それが正しいかどうかは兎も角、食べ物っていうのはバランスよく摂るのが良いのであって偏って1つの物だけ沢山摂取するのは結局身体に良くないんでしょうね。 

 

 

・これだけ大きな製薬会社が販売するサプリでも不明な物質が混入しているとなると、他の多くのサプリ製品はもっと信頼できないということなのだろうか?死亡事故がある以上、人体に対する影響とか真実を追求し公表して欲しいですね。 

 

 

・いずれにしても、いろいろな物を混ぜて凝縮したサプリメント類は表示されてる成分が良くわからない物が多いし少量でも毎日摂取するサプリメントが多いので怖い部分もある。大手の会社でも今回の様な事があるとこれからは控える人が増えると思う。 

 

 

・個人的な予想ですが、このプベルル酸が、ワクチンのmRNA又はコロナウイルスと、血管中から除去されたコレステロールとを結合させる働きがあったのではと、想像しています。それによって、大きな粒子が出来て、腎臓の毛管を詰まらせたような状況ではないでしょうか。サプリだけでなく、複合的な要因だと推察します。 

 

 

 

・サプリメント というものの根底から一度しっかり見直していく必要があるのかも知れませんね。 

不要な物質だったり過剰摂取だったり販売方法だったり、様々な問題が隠れていると思います。 

野放しにしすぎていたジャンルなのかもしれませんね。 

 

 

・カビ何か家で培養する事も難しいので、混入させた人がいるというのは無理筋でしょう。 

発生させる工程が無かったかもっと調査が必要です。100万部を超えるかなりの出荷数に及ぶ事から製造工程のどこかに壊れている部分が無かったか等の調査が必要ではないか。 

あまりにも変な名前のサプリを飲む際は気を付けないとですね。ノエビアのDHA EPAには含まれていたのかもしれませんが…。 

未知の成分は分かっていたのかもしれませんが、それは解決ではないです。どの工程でどの時期に発生したのか日単位で検証が必要ですね。 

国から健康食品等の規定を医薬品レベル迄、検証レベルを上げる是正が必要でしょう。トイレ会社、食品会社に科学的根拠のある健康食品等作れません。 

 

 

・人間の身体はバランスよく食事をして 

運動をして体力をつけて規則正しい生活をして 

自己免疫を活発にすること。 

 

本来人間の身体には治癒能力が備わってると 

いいます。出来るだけ、科学薬品を接種するのは避けましょう。 

 

企業が製造するサプリメントや、健康食品も 

大量に製造して事実上うらなければなりません。 

 

そのためには怪しい成分も入ってるかもしれないし、添加物や、保存料も使用しなければならないのも事実です。 

 

これからは 

小林製薬の件でサプリメントや健康食品は 

売れなくなると思います。 

 

人間の身体は薬であれ人間が製造した薬品やサプリメントは異物と認識して拒絶反応を起こし 

排除しようと臓器に炎症を起こします。 

短期間なら問題ないのですが、それが一定の期間になると重病な疾患となるのかもしれません。 

 

お金を払ってわざわざ購入したのにそんなことになればなんにもなりません。 

 

 

・紅麹そのものには害はなく、プベルル酸という物質が体に悪影響を及ぼしたらしいことが分かったのは一歩前進 

該当する期間以外や、別の企業の紅麹を食べた人が無事だとなれば状況が多少はマシになる 

次は腎臓への影響確認? 

全体の被害が少しでも少なく終わるといいですが、まずは解明ですね 

 

 

・少なくとも青カビは混入していた可能性が高い事は分かった。となると、製造工程のどの段階で想定外の菌の混入が発生したか、が問題となって来るだろう。兎も角、原因物質の特定と混入経路の特定を待つしかない。 

 

 

・海外に比べて何十倍もの食品添加物を許容している日本なら起こりうることですよね。 

今回の件に添加物は関係がないかもしれないけど、例えばタバコはガンのもとと言って喫煙者は減っているのにがん患者は増え続けてる事とか、身体に接種するものの基準にもメスを入れるときなんだと思うよ。 

そもそも同じ人間でも日本人と外国人では遺伝子レベルでは別人種ですから海外の基準が日本に当てはまる訳では無いし、逆も然りだし、自分自身にとっての安全というものにもっと一人一人が関心を持つべきなのかなと。 

 

 

・「プベルル酸」、全く聞いたことが無い物質ですが、因果関係はハッキリしていないとの事ですけど、亡くなられた方々や何らかの症状を訴えられた皆さんが「紅麹コレステヘルプ」を服用していたのなら、関係なくは無いでしょう。 

以前、小林製薬の「ナイシトール」を半年ほど愛用してましたが、効き目が感じられなくて止めました。 去年の秋頃に「紅麹コレステヘルプ」を飲んでみようかな?と思った事がありますが、また効かないかもと思い買いませんでした。 

 

 

・成分がわかった以上、本来であれば小林製薬以外の紅麹から検出されないか総点検がいるのでは? 

まだ発生原因が分かっていないので、単純な外部から青カビの流入とかではなく、色々調べると発生原因が特定の保管条件だとプベルル酸を産生する種に変異する可能性がある。だったりした場合、他の紅麹も同様の事態になりかねない。 

 

 

・聞きなれない物質で、実際に毒性も良く分かっていないようだ。これが犯人だとすると動物実験などを行って腎臓への害などを検証していくのかもしれない。いずれにしろ問題の工場がすでに無いというのが大きな障害になるだろう。なんでよりによってこのタイミングで、と思う。移転に伴う何かがあったのかな。 

 

 

・シトリニンかと思っていたが意外だった。 

地球の季節ごとの温度環境が1℃上がると細菌やウィルスのRNAはもちろんDNAも変異をもたらすと習ったが、そういった影響もあるのだろうか。 

ここ数年、微生物の脅威を感じてならない。 

 

 

 

・何だか健康被害を訴えている人の多くはむくみやだるさで通院や経過観察中。無くなった人も70代から上の人が多い。 

血液検査等で不安があるか、もしくは医者にいく必要ありと言われたがサプリで済まそう。そんな人もふくまれるのでは? 

何をもって因果関係を認めるのかは大事な所だ。 

血液検査などしてその成分が見つかれば簡単だがそうはいかないだろう。 

そうなるとジャニーズの様に対象製品を飲んでたと証明されなおかつ腎臓が悪い人は補償する、と言う事になるのだろうか。 

そうなると一企業で補償するのは難しいかもしれない。企業への補償金もあるので。 

 

 

・サプリメントを一年以上にわたり飲み続けるってとても真面目な人だと思う。私なんか、1〜2ヶ月で何らかの良い変化がないと、あっさり辞めてしまう。今まで一番良かったのはビタミンCでした。明らかに肌が綺麗になった。でも飲み続けるとその変化が感じられなくなる。きっとそれ以上には綺麗になれないからでしょうね。 

 

 

・このメーカーの隠ぺい体質が犠牲者を増やしていたんじゃないかな。 

この製品を服用して2カ月後に腎機能が低下して治療を受けた人が、今回の報道でこの会社に相談したところ、空容器やレシート等の証拠が無いんじゃ対応できないと、軽くあしらわれた件が報道されていた。 

このような会社体質を考えると、一般になじみが薄い物質を持ってきて犯人にする可能性も無きにしも有らずと、疑ってしまう。 

国の正式な検査機関による分析と検証を待つべきだな。 

 

 

・これ調べたら少量でもかなり強い毒素ですね。こんな複雑なものを人が故意に混入させる可能性は低いから、天然に生成されたんですね。これが腎臓にダメージを与えていたとするなら、症状が出てない人も不安で仕方ないでしょう。接種をやめれば回復するとは限らないので、病院に行った方が良いですね。サプリ以外のメジャーな商品に混入していたら収拾がつかなくなるね。 

 

 

・紅麹の培養時に意図しない変異が有った可能性があります。 

猛烈な細胞分裂の際の変異により生成物資が変異したと。 

細胞分裂の際の変異はコロナウイルスの変異で周知されたと思われます。 

通常は培養菌の純菌管理で克服可能ですが、変異株を一定期間培養増殖して製品化した可能性があると。 

 

 

・このニュースが出た一番最初の時に、 

原料に最初に作った時には出なかった物が検出されたと言っていて、 

その原因は物質の変化か何かが混入されたかと言っていました。 

工場のラインに、第三者が絶対に入れないようにはなっていないことも伝えられていましたが、その辺は最近のニュースでは触れていないのは、その線はなくなったということでしょうかね? 

 

 

・どうして特定のロットで発見されたのでしょうか。混入されたと言われた方がスッキリするけど、理由が知りたい。 

小林製薬の報道がされてから、家にあるサプリやアイス、インスタントに含まれていました。厚生労働省の発表した企業の商品ではありませんが、全て破棄しました。買い物に行くとどうしても原材料を確認してしまうし、赤やピンクの商品はどうしても避けてしまいます。 

 

 

・プベルル酸やプベルリン酸は、トロポロン化合物およびその誘導体の一種です。それら天然に存在する約200種類のトロポロン誘導体は、主に植物や菌・カビ類から分離されています。 

 

これらトロポロンはポリケチド経路を介して生じ、環拡大を受けるフェノール中間体を生成します。 

それらはヒノキ科やユリ科などの特定の植物種に特に見られ、主に植物の心材や葉、樹皮などに豊富に含まれているため、エッセンシャルオイルにはさまざまな種類のトロポロンが豊富に含まれています。 

天然における最初のトロポロン誘導体は、1930年代半ばから40年代初頭に研究され、精製されました。 

 

アオカビもその中の一つですが、上記の通りアオカビと決まったわけではありません。ただし別のカビが原材料に発生していて、それがプベルル酸あるいは類似物を生成させた可能性はあります。原材料(米)の保管方法に問題はなかったのでしょうか。 

 

 

・原因物質が判明したとして、混入した量はどうなんだろう? 

サプリメントで腎疾患を起こすほどの、混入が起きるのだろうか? 

人為的な投入の疑いは無いのか? 原料にガビが混入していたのか? 

 

生産ラインは更新されているんですよね、給食等と違って「原料保管もない」でしょう。特定ロットで起きてるなら、原因は掴めるのでは??? 

 

 

・予想外のカビの混入でこの毒性の強い物質が作られちゃったのだとしたら、改めて人の力で制御できない自然の力の凄さを思い知る気持ち。 

とはいえ、衛生管理と品質管理はどうなっていたの?とは思う。 

また、それと同時に困惑もする。 

接種から即刻、あるいは一週間以内に異常が出たり、何百人単位で亡くなったモノが既に世の中にあまねく出回っているのに、数人の話でこんなに大騒ぎするのが実に不思議だ。とっくに、もっとすごいこと起こってるよね?? 

先にもっともっと騒がなきゃいけないものあるんじゃない??? 

皆で渡っちゃった赤信号だから見ないフリしたいのかな( ̄▽ ̄;) 

 

 

 

・他のサプリメントを製造して居る企業は完全に自社の製品印象が小林製薬と同程度の監理で怪しいと疑心暗鬼に思われ貰い事故ですよね、これから調査して結果が判っても健康機能食品のあり方が全て特保基準になったら製品審査結果など直に商品化も出来なくなる今までが自称程度だったから消費者は安心出来るが原料や素材の検査基準を国と業者で厳格化するしか対策はない 

市販薬でも副作用救済制度が確率されて居るのでサプリメントも制度を作る企業は必ず加盟して所定の積立金を売上に応じて拠出するなどしないと駄目だろう。 

 

 

・補助食品が無くても人は生きてます 

健康に気を付けてるからサプリを飲んでると言っても、飲まないと体調が悪くなるのでしょうか? 

飲むことで既に暗示がかかり止まらなくなるのです 

ただ健康状態が変わらなければ飲むのをやめる 

これが健康に気をつけてると言うことです 

飲むことで腎機能数値が悪化したのに飲み続けるのはサプリが原因ではないと思いこむからでしょうか 

AGAの薬を飲むと肝機能障害が起こる可能性があるので都度健康診断表を見せて悪くなったら処方停止措置が下ります 

でもサプリだと数値があがったのにサプリの事を隠して飲み続ける事ができてしまう 

こういう弊害もある 

ギャンブル依存症が取り立たされてますけどサプリ依存症もあるのではと思います 

 

 

・Puberulic acidが直接の原因かは分からないが、Puberulic acidを産生する菌にPenicillium aurantiogriseumがある。 

この菌は論文でも腎毒性が報告されているし、バルカン風土病性腎症の原因菌の一つでもある。 

 

菌種の同定まで出来れば良いけど、工場を廃止しているから厳しいかも。 

 

 

・株価は2営業日で6000円から4700円に急落したが、そこから3営業日に渡って徐々に持ち直しつつあり、株主の会社への評価の一端が窺い知れる。先行きは前途多難だが原因究明と被害者への補償を迅速にお願いしたいものだ。しかしサプリは怖いものですね。 

 

 

・世界標準を踏襲しておれば、紅麹を大量に使う事はなく、この問題は未然に防ぐことが出来ました。 

伝統的に使用されてきた食品に関しては注意喚起をし、当該製品に限って例外的に使用を認めるかどうかを検討すれば良いだけの話です。 

また、食品成分は重複するので、美味しそうに見せるだけの色素は最低限の使用に留め、安全優先にするのが原則です。 

効果がある物は医薬品成分として承認をとるべきなのは言うまでもありません。 

 

 

・サプリって通常では摂りづらい成分を凝縮させて手軽に摂ろうというものだから、それが身体に悪い成分ならその効力も絶大になりますね。 

以前に別のサプリによる健康被害が起こったこともありますし、良い面だけではないということでしょうか。 

 

 

・このプベルル酸というのが、紅麹から突然変異とかでできたのか、外から混入したのかで随分違う。 

紅麹から出てきたものなら、全ての紅麹が毒になる可能性があるということだし、外から混入したのなら、同時期に同所で作られた全ての食品に混入している可能性がある。 

どちらにしても怖いことだ。 

 

 

・厚労省が見つけたのか小林製薬が見つけて厚労省に報告したのかは気になる所。。 

 厚労省が独自に調べたなら精鋭揃いだなと思ってしまうが、、、逆にそんなに速攻で見つかるなら小林製薬側が見つけられなかった?と言う部分もまた疑問に思うのだが。。 

 

 第一報では未知の物質と言っていたが実はそこも割り出し済みで工場閉鎖から更に色々やってからの公表だったというなら寸法が合う気がするが。。 

 

 あとは含有成分と合わさるとより強い毒性になるとか何かもう少しからくりがありそうにも感じてしまうのだが。。。 

 

 

・青カビは種類が多くて色々な化合物が含まれているからねえ 

梅毒の特効薬のペニシリンも青カビの一種から発見されたものもあるし 

こういった強い毒物が含まれているものがあっても不思議じゃない 

 

 

・雪印乳業の食中毒案件では製造設備の定期洗浄が不十分の為に起きた物と聞いており、過去にも同様の事例があったが訓示(再発防止の)を辞めてから再発するといった愚行を犯している。記事にある「プベルル酸」が発生したかどうかは定かではないし、これが一連の健康被害の原因とも決まっていないが、製造過程に問題があったのはほぼ間違いないと予想。 

 

それにしても小林製薬は勿論、ダイハツといい雪印といい、関西系企業の品質不祥事が続いてますね。 

 

本件の真相究明はこれからだけど、工場閉鎖のタイミングとか、ちょっと信用出来ないと感じている人は少数派かな。 

 

 

 

・このような形になれば、健康と安全のために厚労省、消費者庁、農水省等が動くのは当然だとは思いますが、どうも解せないのが、コロナワクチン接種後に亡くなられた方が報告数で2000件以上、接種後遺症で不調を訴える方は莫大な数で薬害事件とも言われ始めているのにその検証が全くなされていません。対応の違いに違和感があります。 

 

 

・小林製薬だけでなく、サプリに頼ろうする安易な考え方を考え直す良い機会だと思う。 

サプリの広告では、高齢者や健康不安のある方の弱みにつけ込んだような、広告を見かける。 

先ずは、病院で医師に診察してもらい、生活習慣を見直してみましょう。 

 

 

・今までサプリというものを購入したこともないが(効能に疑問ありでカネは一生、続きはしない)、今度のサプリで5人程、死亡したと確かな原因の確定もなく報道しているが・・・著名芸能人などを利用してのアルコール飲料水のTVCMが毎日、流されて満開(タバコのCMは消えたが)ともいえるが、急速な少子高齢化なら将来の労働力不足の一因にもなるといえるでしょう。 

閉塞的ストレス社会ではアル中から肝機能障害になって仕事もできなくなり離職、家庭崩壊という労働者が増えるというもので、今までにも何人か見てきたがアルコールCMのほうがサプリCMより問題といえるかもしれない 

 

 

・ニュースで21年の何月は忘れたけど、症状が出てるって見ました。発売が21年2月でそんなに速攻で健康被害出てるって事は、初めから問題ありだったってこと?どういう検査をして安全性を確認したのか分かりませんが、トクホのマークのないものはどれも危険だということが分かりました。今回は小林製薬だったけど、他にもそれが原因で健康を害してるモノがあるかもしれない。市販もやけど通販番組でやってる効能も安全性を確認してるのかも分からない怪しげな薬は絶対買わない方いい。 

 

 

・カビみたいな物質だというのなら、何らかの理由で免疫が下がっている人がサプリの摂取で身体に何らかの症状を及ぼす可能性も出てきたよね。紅麹サプリの死亡者も二年近く飲んできて最近になって死んだということは、紅麹サプリに入っていた問題の物質と相性の悪い他の物質をあとから身体に取り入れた可能性も高い。死亡事故が本当に小林製薬だけの問題なのか益々怪しくなってきているよ。 

 

 

・サプリメントが薬と違って許可申請とかしないでいいのも、今後どうだろうと思いました。 

サプリメントも効果を期待して飲む方が多いし、もっと調べてから販売出来るよう基準を厳しくしてほしいです。 

そして今、市場に出回っている大量のサプリメントに付いて、もう一度調べてほしいです。 

 

 

・サプリってのも、難しいものだなぁ。 

 

何年か前、たまたま、市の年1の健康診断で 

うちの母親が、肝臓の数値で引っ掛かった。 

お酒も飲まないし、前年まで何の問題も無かったのに、何でだろう?と不思議がってたら 

その時の精密検査の担当医が 

「色んなサプリを飲んでないですか?」と聞いて来たらしい。 

 

健康のために、何種類か飲んでた母親は、正直にそれを話したら 

「市販の数千円程度の安いサプリは、混ざり物多くて、それを解毒するために、肝臓が頑張っちゃって数値が悪くなる人多いんです。だから、ちょっと1回全部止めてみて。で、次の検査で数値をもう1回測りましょう」と言われ 

その通りにした。 

 

次の検査時には、肝臓の数値は正常に戻ってたから 

担当医から、「サプリはどうしてもって物以外は止めたほうがいい。大変だけど、なるべく食事から摂るようにしてね」と、今もその通りにしてる。 

私もそれ以来、サプリ減らしてます。 

 

 

・そこのロットだけに含まれていたと言っているが、何年も飲み続けていた人は、たまたま定期的に購入していたので、そのロットにあたってしまったのでしょうかね? 

 

なんか、ちょっと疑ってしまいます。 

 

体調を崩した方の、飲み方や、頻度など、もっと色々調べてみないと、別の原因があるかもしれませんよね。 

 

 

・こうやって小出しに情報を出していくと、他の紅麹由来の着色料や添加物も危険なのか?と、小林製薬以外の紅麹が入った商品の買い控えや風評につながる。 

不確かな情報を発表して混乱させるのも良くはありませんが、「可能性がある」「確定ではない」と付け加えた上で、速やかな発表が必要ではないだろうか。 

 

 

・カビ毒は人体に悪良影響があり薬剤にも応用される。 

ナッツ類麹カビであるアフラトシキンの毒性や発がん性が叫ばれた時期があった。 

しかしながら人体への悪影響は生体個々に相違があるを認識すべきである。 

 

 

 

・世の中にはまだ科学で明らかにされていないことが沢山ある。少なくとも原因が分かるまでは自粛の動きを取らざるを得ない。今後こういうサプリは十分な安全検証の上に流通させなければならない。 

 

 

・やっと国は重要な案件と受け止めて動き出した感じだ。今回の問題はトクホでない機能性表示食品制度が問題だ。もともとトクホ(特定保健用食品)は消費者庁が商品ごとに保険効果や安全性を審査し承認した商品であるが、機能性表示食品は事業者の責任で商品パッケージに機能性を表示するもので消費者庁に届けた食品、つまり事業者責任で国は責任を負わない制度。 

この制度は制定時から安全責任問題が議論されたが、規制緩和という流れで 

制度化された。そして、今回懸念された事案が発生した。政府は機能性表示食品制度を直ちに中止てトクホだけにした方は良いだろうと思う。 

 

 

・いつもお正月に食べきれない餅に青カビ発生するが、かまわず食べてるけど、そんなもので人が死ぬのかな。サプリを使う人は高齢、もともとどこか悪い人も多そうなので因果関係を調べるのが大変そう。まさかSNSの発達がありもしない話の広がりを生んでいるじゃなかろうかとの一抹の不安もある。落ち着いてよーく調べてほしい。 

 

 

・なるほど。原材料(コメ)か赤麹か設備に青カビが発生していて、気付かずに使ってしまった、という事か。サプリメントは濃縮するから毒性も強くなったのだ。世の中、何処に落とし穴があるか、分かりませんね。我が家の冷蔵庫の中の青カビの生えた食材も捨てて綺麗に清掃しないといけないという事か。勉強になる。 

 

 

・プベルル酸は、腎臓に悪影響を与える可能性がある物質のひとつです。プベルル酸は、過剰に摂取されると腎臓に負荷をかけ、腎臓の機能を損なうことがあります。具体的な悪影響としては次のようなものが考えられます。 

 

腎臓結石の発生:プベルル酸が結晶化し、腎臓に結石を形成する可能性があります。これにより、尿路の通り道がブロックされてしまうことがあり、尿の排泄が困難になります。 

 

腎機能障害:プベルル酸が腎臓に負担をかけることで、腎機能が低下する可能性があります。腎機能が低下すると、体内の老廃物や余分な水分を排泄できなくなり、さまざまな健康リスクを引き起こす可能性があります。 

 

骨粗鬆症:プベルル酸がカルシウムの吸収を妨げることがあるため、長期間にわたって摂取すると、骨粗鬆症のリスクが高まる可能性があります。 

 

 

・シトリニンじゃなかったのですね。 

菌株を間違えたか、混入したのかと思いましたが、別に原因があった可能性が出て来たのですね。 

やはり有用菌株の世界は多様で難しいですね。 

 

 

・小林製薬の言う未知の成分は未知でも何でもない。 

ただ小林製薬が無知なだけ。 

無知な割に商売っ気旺盛でサプリで儲けたくて突っ走った。 

製造していた工場は昨年潰したようだが、潰れる前の6か月間の生産状況と品質管理、検査体制がすごく気になる。 

 

 

・商品管理として一定期間ごとに成分チェックしていれば早い段階で被害が抑えられたのかもしれない。 

 

または被害報告があった早い段階でやっておけば。 

 

たらればは無い事だとしても、健康目的で服用していたのに死亡は辛すぎる。 

 

 

・すでに閉鎖された不衛生な紅麹菌培養工場では、恐らく、300種類以上いるとされる青カビだけではなく、まだ未確認の新種として進化を続ける新種の青カビが、工場の内壁、培養タンク周辺、作業員の作業着などに付着していたものと思われます。  

 

また、培養タンクの投入作業に関わった作業員が、作業前の食事で、青カビ入りブルーチーズを食べていて、マスク未着用か、マスクから口を出している状態で、培養タンクに紅麹菌を投入する時、うっかりくしゃみをしてしまい、唾液に含まれていたブルーチーズの青カビが、培養タンクの内部に混入、その後、紅麹菌と青カビが同時発酵され、青カビが作りだす毒性の高い「プベルル酸」が大量に生成されてしまった可能性もあります。 

 

青カビは、ホコリに付着して浮遊しているので、本当に、ホコリ1本ですら完全に無い、クリーンルームで、培養タンクへの紅麹菌投入作業をしていたのかを公表して頂きたいです。 

 

 

・実際に人体に及ぼす影響は未知なので動物実験から始めないといけないらしいです。時間の経過と共に 今回の事件が風化するのを期待しているんでしょうね。今日の記者会見や昨日の臨時株主総会だって厚労省の指示でしょ?こんな幹部連中が人命を左右する薬品の開発製造に携わっていると思うと背筋が冷たくなりました。 

 

 

 

 
 

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