( 154545 ) 2024/03/30 13:56:25 2 00 地方創生「特徴ない田舎=人は来ない」は大誤解だ 外国人が行きたいのは「1位東京」「2位京都」そして「驚きの第3位」は?「観光地なし、交通が不便」でも大逆転できる東洋経済オンライン 3/30(土) 10:21 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/7f2532484d369efd6fba02384a4d8796a9f47b24 |
( 154548 ) 2024/03/30 13:56:25 0 00 大きな産業や観光資源がなくても、地方創生は可能なのでしょうか?(写真: Blue flash/PIXTA)
「今の日本で最大の課題とされる『地方創生』にこそ日本の未来はかかっている」 2022年度の「地方創生テレワークアワード(地方創生担当大臣賞)」と「テレワーク先駆者百選 総務大臣賞」をダブル受賞した株式会社イマクリエ代表の鈴木信吾氏はそう語る。
【1位東京、2位京都、では3位は?】外国人に聞いた「日本で行きたいところはどこですか?」意外すぎる答え
地方創生をビジネスの使命として全国を駆け回り、約1万人の関係者と接した鈴木氏が、その経験をフルに生かして、このたび『日本一わかりやすい地方創生の教科書 ――全く新しい45の新手法&新常識』を上梓した。
各自治体からは、その地域ならではの「地に足のついた提案」で好評を博している鈴木氏から見た「地方創生『特徴がない田舎=人は来ない』は大誤解だ」について解説する。
■じつは多くの自治体の職員が「戸惑っている」
いまから10年前、第二次安倍晋三内閣のときに「地方創生担当大臣」が生まれ、この国の最大課題のひとつ「地方創生」への取り組みが始まりました。
そこから生まれてきた「まち・ひと・しごと創生総合戦略」の中で、地方での「仕事の創生」「地方分散型社会の創出」「人口減少対策」等が謳われています。
しかし、自治体などの現場を見て、「あること」に気づきました。
自治体の職員の多くが「戸惑っていること」です。
職員は数年おきに職場が変わりますから、「地方創生」にまったく知識がない人が担当しているケースもあります。
もちろんみなさん一生懸命地元のために働こうとしているのですが、何をどうやっていいかわからないのです。
そのなかでよくありがちな勘違いのひとつが「『大きな産業』や『観光資源』がないと地方創生ができない」と思っていることです。
「都会から遠い」「交通が不便」「特徴のある産業がない」「観光資源も何もない」――。
日本にあるのは、このような地方自治体ばかりです。「大きな産業がない」「観光資源がない」というような考えが先行してしまい、どうしても諦めモードになってしまいがちです。
しかし、本当に何ひとつ特徴のない地方自治体に「地方創生」の可能性はないのでしょうか。
■日本を愛する外国人は「日本の田舎」に行きたがってる
このアンケートデータの意味がおわかりでしょうか?
これは、2023年に、パリ市内の日本食を出すカフェにやってくるお客さま50人を対象に行ったアンケートの結果です。
「日本で行きたいところはどこですか?」
日本食を好んで食べるくらい日本に対して興味と愛着がある人に対しての質問に、返ってきた答えは「1位東京、2位京都」。そこまでは想定内だったのですが、3位はなんと意外な答え――「田舎」でした。
3位には、いろいろなまちが乱立して、どこも似たりよったりの得票数です。総じていえば、3位は特定のまちを指すのではなくて、「日本の田舎」だったのです。
つまり、日本を愛する外国人は、東京と京都の次には、「どこでもいいから日本の田舎に行きたい」と思っているとも考えられるのです。
観光庁の調査によれば、訪日外国人旅行者のうち、日本への旅行が2度目以降の外国人が約6割存在することがわかっています。
繰り返し日本を訪れる、いわゆる 「リピーター」はコロナ収束後増加傾向にあります。
■「何もない」と思っている地方自治体にこそ勝機がある
最初の訪日のときは、「ゴールデンルート」と呼ばれる「東京─箱根(富士山)─京都」は外せないけれど、2度目、3度目になったら、いわゆる観光地と呼ばれるところよりも、人里離れた田舎のほうがいい。日本の古民家に滞在して里山風景に溶け込み、田舎料理を味わいたい─―。
そんな声が圧倒的であることを、このアンケートを通してはじめて知りました。
そこに、「『何もない』と思っている地方自治体に勝機がある」と感じたのです。
日本が人気の理由は、「観光資源がある」「日本国内で有名」「すでに外国人観光客が多数来ている」といったことではありません。
むしろ、「何のとりえもないと日本人には思われている田舎」「日本人にとっては当たり前の田舎」のほうが、チャンスがあるということなのです。
言い換えれば、東京と京都以外のすべての地方にも、インバウンドを呼び込む「地方創生」のチャンスが大いにあるのです。
すべての日本の「田舎」にとって、この「新しい視点」を使わない手はありません。
■特徴のない地方自治体にも「地方創生の可能性」はある
「特徴のある産業がない」「観光資源も何もない」という何ひとつ特徴のない地方自治体にも、「地方創生の可能性」は十分にあります。
いままでの概念から「新しい視点」を持って、もう一度、「地方創生」の可能性を探ってみましょう。これまでになかったような、新しい「地方創生」の姿を見つけられるかもしれません。
鈴木 信吾 :『日本一わかりやすい地方創生の教科書』著者・「テレワーク先駆者百選 総務大臣賞」受賞
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( 154547 ) 2024/03/30 13:56:25 1 00 (まとめ) 日本の田舎に関する意見や感想をまとめると、以下のような点が挙げられます。
- 地方には伝統工芸や自然、歴史的な景観など、魅力的な要素があるが、外国人観光客や定住者を増やすためには新たな取り組みが必要である。 - 田舎にはおしゃれな観光地とただの生活地があり、必要に応じて適切な施策が求められる。 - 大都市に比べて田舎は非日常的な体験や刺激を求める外国人観光客にとって魅力的な場所であるという意見もある。 - 田舎には何もないと思われがちだが、その土地ならではの魅力や個性があると考える声もある。 - イメージと実態の乖離や、地域ごとの特性や魅力を的確に伝える必要性が指摘されている。 - 地方創生のための施策が考えられている一方で、地域によって様々な課題や認識のずれが指摘されている。 - 田舎には自然や伝統の良さがある一方、外国人観光客の増加による地域への影響や受け入れ態勢の重要性が議論されている。
田舎の魅力を最大限に伝え、持続可能な観光や地域づくりを進めるためには、地域の特性や観光地の整備、住民との連携など、様々な側面に配慮が必要とされています。 | ( 154549 ) 2024/03/30 13:56:25 0 00 ・定住して生活するのと、観光で一時的に訪れるのでは違うと思いますが
生活する上で田舎でも、地場産業が有るでしょうし(または、かつて有った)、地域によっては被災した能登地方の輪島塗の様な、世界的伝統工芸品のある地域も有ります
輪島塗など伝統工芸品の世界も後継者不足、漆の原木が国内調達が難しいなど有って、外国人(または定住者)からの視点なども拝借して、原木の国内育成、漆の漆器以外への応用商品、美しさと抗菌作用を工業品、医療品に応用するなどして日本人、外国人のどちらでも構わないので、国内地方定住者を増やし、自動車業界の伸張、半導体製造業界の再興の次の一手として、地場産業振興にも政官財で注力すべきだと思いますが
・田舎は全体で3位でも、その田舎はたくさんあるので、一箇所あたりでは順位はつかないくらいかと思います。 また、旅行者は田舎といっても、宿泊施設とかは過ごしやすいとかでないとなかなか来ないですよ、それに移動時間もある程度便利な方に行くし(近郊で田舎っぽいところが有利)、大逆転は盛り過ぎな気がします。 まあ、観光としてはチェーン店ばかりより、その土地にしかない店(でも最低限きれいとかあります)などは魅力はあるのですが、住んでいる人は便利で安いチェーン店が良かったりするし、そのあたりの矛盾もありますね
・ここ最近、千葉の鋸山を目当てに内房線浜金谷駅や東京湾フェリー金谷港から、鋸山ロープウェイの間を歩いている外国人が多いそう。地元からしたらブームの去った廃れた観光地かもしれないけど、外からの目はまた違った風に見えるのだろう。日本人は何かと整備された観光施設を案内したがるが、外国人からしたら、ありふれた観光施設よりもありのままの日本を見たいということなのだろう。外国人に「日本人は自分の国のことを何も知らない」と言われることがあるが、ホントそのとおり、大半の人は地元には何もないと言う。観光立国を目指すなら、今一度地元に目を向けることが必要だと思う。
・綺麗な自然や山があって城があれば最高ではないでしょうか。海外の自然豊かな場所にそびえる巨大な城や中世の街並みにロマンを感じるのと同じようなものかも知れませんね。そう考えると北海道の何処かに城か巨大な大聖堂を立てたら面白い事になるのではないでしょうか。実物では難しいかも知れませんが、これからは仮想世界でそのような建築物を建てる事も可能になるものです。スマートグラスをかけると別世界になる場所、そんな観光名所がいずれ出て来るかも知れませんね。
・東京やニューヨーク、上海などのビルが乱立する国際都市なんて多少違いはあるけど、 自分たちの住んでいる環境とあまり変わらないから非日常的な体験の刺激や感動は弱いと思う。
田舎の方が大都市や観光都市よりも観光目的の一つである、 海外観光客からすると非日常的な空間の刺激が得られるのではないかな。 (これは日本人が海外観光行った場合も当てはまるけど)
地域ごとの伝統行事、祭りや昔ながらの保存された街並みなどは地域特性に根付いた非日常的な体験や刺激として大きなものがある。
日本は地域特性によって異なる田舎は多種多様だと思うし、 日本は四季もあって同じ田舎でも時期によっても違う見せ方も提供できる。
もちろんある程度は観光地として整備したり都市部からの交通アクセスの整備は必要はあってそのままの状態では観光客は来てくれないのは言うまでもない。
・地方は地域内での公共交通機関が充実されていて 徒歩生活圏での日常を確立することが重要。
新幹線や空路で東京や大阪などと短絡はしない方がいい。
例えば仙台の場合在来線の東京から特急で4時間かかっていた。 そうすると出張などは1泊せざるを得ない。 新幹線では2時間半で日帰り圏内になってしまった。 福岡も飛行機を使えば日帰り出張は容易にできる。 ここに地方での滞在が消滅する原因がある。
北陸新幹線も同じで東京からは日帰りとなり 逆に北陸から東京へは数日滞在となる地方の思惑とは 反対の人の流れになってしまっている。 さらに若者の都会への流出に拍車をかけることになり 効果は期待と真逆となっている。
つまり、地方は都会との往来が不便なほうがいい。 しかし地域内の交通は便利であるべき。 本当の地方創生とはこういうことだと思う。
・その、外国人観光客のいう「田舎」って、何なんでしょうかね。ダッシュ村的な「山里と古民家、周りにはスーパーもコンビニも病院もない」なのか?他の方のコメントにもありますが、実際「住む・生活する」のと「観光で気分を味わう」というのは、共存って難しい気もする。まぁ、しいて言えば「白川郷」みたいな、生活の場であり、観光スポットっていう例もありますけどね。「地方再生・観光で収入を得る」というなら、いっそ「山里・古民家体験」に特化した施設・地域を「わざわざ作る」とかならアリかもしれませんね。
・外国人が魅力を感じて訪問者が増えても、そこでの定住者が増えなければあまり意味がない。外国人訪問者向けの産業が求人をかけて定住者が増えることが理想だろうけど、新たな住民を受け入れる地元民側の意識改革が必要だと思う。
・大都市圏からそんな遠くに行かなくても 1時間未満で大都市の便益が享受できるのに里山感満点のエリアはたくさんあります もちろん通勤、通学も可能です 関西圏なら神戸の北区、福知山線沿線の道場、武田尾、山陰線沿線なら保津峡付近から亀山豊満 一部は深山幽谷の域にあるけど、人の働き掛けと自然が日本的にいい感じに融合してます 東京近郊でも佐藤春夫の田園の憂鬱が書かれた横浜の緑区、散策には最適な瀬谷区 都下だと町田の小野路から川崎の柿生方面 なにもないけどたいへん魅力的です 人が長い時間をかけて自然に寄り添いながら働きかけてきたこそできたもの 人と対立するものとして自然を捉えがちなアングロサクソンの方々とは違うのかも 否定はしませんが一気に五島列島や東北の深山幽谷に行かなくても楽園はすぐそばにあります
・水を張った田んぼの風景とか、欧米の人には珍しいと思うけど、日本ではそれこそどこにでもあるからね。東京や有名観光地に近いところがやっぱり有利になってしまう。それをくつがえすには、見せ方・売り方にひと工夫必要でしょう。
・そもそも論として、このアンケートの信頼性自体がかなり低いと思うけど… 複数回、日本を訪れている外国人ではなく、パリの日本食を出すカフェのお客さんに対してのアンケートとじゃね… 単に東京と京都しか知らないだけでは? 日本でフランスっぽいメニューのあるカフェでフランスで行きたい場所のアンケートをとっても「パリ」「ベルサイユ」「フランスの田舎」になるのでは?
・何もない田舎が立派な観光資源だという指摘は間違ってない。リピーターになると、素朴で自然豊かな日本を見たくなる。田舎の風景を守り、外国人が好きそうなアレンジを加えると素直に喜んだりしてくれるかもしれない。(例えば、北斎や広重ら浮世絵的な風景を再現したら人気は確実)各地のニンジャ施設に喜ぶ外国人を見ていると、昔の日本らしさがビジネスになる
また、韓国ドラマの影響で韓国人旅行者が北海道に増えたり、アニメら聖地ブームらで分かるように、きっかけにより地方もビジネスになる
一例、『愛と宿命の泉』というフランス映画がある。第二次大戦前の南仏プロヴァンスの田舎を舞台にした人間ドラマで、日本でも公開されたから見た人も多いだろう。この映画がプロヴァンスの田舎人気に火をつけた。イギリスではプロヴァンスに行きたい、住みたい移住者が激増し、日本でも移住者らによるエッセイらが書店に並ぶようになったのだ
・勝手な持論だけど。 もし、日本に観光としての価値をつけるなら、やはりこの長い歴史と世界滅亡前の文化さえ残っているこの宝を利用しない手はないと思う。 日本としてまとまって売っていこう!日本は一つだ!というからまとまらない。 世界滅亡前の文化さえ守り切るような頑なに真面目で信念がゆらがず人に翻弄されず、例え侵略され自分の価値観が否定され食えなくなっても裏切らず守る人達がいる国などそうそうない。
被らないように国や市町村で話して割り振って。その上で繋げて地球の失われし文化巡りができる国!それも日本なら外国に比べて移動が楽なのだ。ミニチュア文化も生きる。 失われた帝国、失われた文化、幻の王国。それらを米粒一つでも残っている地域に再現(観光用にレプリカな。アトラクション的な)して、色々あったけど、今は仲良く同じ国で暮らしてます。的なアピール。それこそ世界平和の国で売れる。と思う。
・ポケモン最新作のも 東北のド田舎を忠実に再現してたりするしな
日本のアニメ・ゲーム・マンガの影響で 海外からのその手の解像度が 少しづつ上がってきているのはあるかもな
・地元自治体に勤める人って地元の高校卒業して地元に就職してたり、大学で他の地域に行っていても地元との違いはお店の有無くらいしか気付かない人ばかりだから「田舎だから何も無い」としか思ってない。 「無い」のは魅力に気付いて「無い」だけ。 当たり前の対義語は有り難い。本当は有難い魅力が当たり前だから気付かない。 分かってない人が分からない人にアナウンスしかしてないよね。
・なんとも大ざっぱな話。可能性を言えばきりがない。「特徴無い田舎=人は来ない」という言い回しは誤解を招く。なぜなら「田舎」そのものが外国人にとっての「特徴」なのだから。あとは数ある田舎の内からどうやって選んでもらうかの知恵を出せば良いのだと思う。
・リピーターは東京も京都も面白いけどこれが日本の真の姿、全てではないだろうと思って他の地方に行きたいのだそう、しかも観光地ではなく生活の場を見たいと 都内でも、スーパーや商店街を見て回っている外国人に出くわす事があったり SNSで日本人にとってはなんでもない風景が軽くバズってたりします
・地方=外国人が行きたい田舎ではないと思う 外国人がイメージしてるのは五箇山、白川郷、横手のかまくら、馬籠宿みたいな所じゃないのか?イオンがあってロードサイドに同じような店が連なるただの地方都市に行きたいわけではないだろう
・東京からの日帰り圏でも高圧線鉄塔をはじめ農地以外の人工物が全く目に入らない、江戸時代の景色ってこんな感じだったのかなと言いたくなるような 奇跡の空間が探せばまだ結構残っている。
・人口減少を言い訳にして、その田舎を災害を好機として放棄しようとしているのが日本という国でもあるんですけどね。 外国人観光客が現在の珠洲市の市街地に行ったらあまりの惨状に絶句すると思いますよ。 海外とは比較にならない迅速な復興なんて、大都市圏限定の話という事も知る事になりますよ。
・日本は国土の7割が山で面積的には、殆どが田舎。「東京」「京都」のような地名でなく「田舎」でひとくくりしてるけど、田舎なんて無数にある。名所はなくてもいいけど、自然を満喫できるような施設や工夫がないと、実際に観光客は来ないよ。来てもごくごく僅か。何もなくても、何もしなくても客が来るんだったら、とっくに押し寄せてるよ。大逆転という発想おかしいわ。
・>>特徴のない地方自治体にも「地方創生の可能性」はある
記事の筆者は、こう主張するが、残念ながら、可能性は無い。 だから、日本の過疎地では、さらに過疎化が進み、限界集落、消滅集落がある。 特徴のない田舎の風景は、日本中いたるところにあるから、外国人観光客を呼び込むのであれば、ものすごい競争を勝ち抜かないと無理だよ。
・そもそもパリの50人にアンケートってw 外国人は日本の都市に関しては本当に無知というかあまり知られてません。 一般的に外国人は東京、京都、広島あたりしか知りません。 東京が1位というか首都で航空便が東京が最も多いだけで答えてる人が多いだけです。 東京に外国人の潜在的需要はありません。 都会でいえばニューヨークや中国やドバイなど近未来都市には叶いません。 実際に日本で満足できるのは特有の文化と食事と安価でのおもてなしです。 そういう意味では京都は鉄板ですが、東京より需要のある田舎は知名度さえ上がればいくらでもあると思います。
・これは日本だけじゃないね 私も海外の田舎が好きだ 私の言う田舎は完全なる田舎である 海外で一番凶悪な場所は 都会の周辺30km以内である つまり都会へ通勤できる可能距離が一番危ないのだ
かつてベトナム勤務の時ホーチミンをはなれフォクロンの田舎に行ったが こちらが暑がっているのを見て 「水、飲むかい?」と声を掛けられ 1時間もそこで過ごした経験がある 私が世界を回り唯一日本人と同じ感性だと感じたのは このベトナムだけである 「謙遜」この言葉はどこの国でも訳すことが出来ない日本独自の形容詞ですが 「いやいや、そんなことはないですよ」と ベトナム語はないが態度とジャスチャーは紛れもなく謙遜である 普通の海外は「ありがとう」と受け入れるだけである 未だに謙遜する外国人はベトナム人だけである そんな文化がベトナムの田舎にはあるのだ 老人コナン
・先日、出張で中国昆明に行きました。山間部でもかなり奧地まで開発の手が入り至る所ハゲ山になっていて大きな喪失感を抱きました。日本もこれを産業発展の手段として良しとするのか反面教師とするのか重要な分岐点です。
・ヨーロッパにあるような圧倒的なのどかで風光明媚な田舎は日本にはないんではないだろうか? 山がちで景色が開けてないようなところ以外は日本は全部街になってる。
・便利さに慣れると 足下が見えなくなります。 マイルドヤンキーが一定数いるようなもの。 人並びしないという考え方と同じこと。 没個性のニッポンの何もない風情こそ、 埋もれた財産であることに気づかず、 利益誘導に走りすぎ。
・外国人の言う「何もない」は日本人が考える「何もない」と意味が違う。 日本人が考える「何もない田舎」なんてなかなかないよ。 中途半端にショッピングモールやロードサイド店や工場や住宅が雑然とある田舎ならいくらでもあるけど、日本人はこういう「雑然とした」郊外を「何もない田舎」と勘違いしている。
・海外に人気のある場所 富良野、盛岡、蔵王、茨城の海側 千葉の内陸、埼玉は秩父 佐賀の玄海町は世界で行くべき場所にえらばれた 山梨の大月も選ばれた そういう場所が良い、日本の選ぶ場所とは違う
・都会暮らしの日本人だけど何もない田舎に遊びに行きたい。 休養地としては魅力的だけど生活地として選ぶ可能性はゼロ。 そして何もない田舎に人が殺到すると何もない田舎ですらなくなる。
・地方創生は開発する事ではない。 人が少ないから住み心地が良いのであって、人が増えればそこのメリットは無くなる。 日本は政府より個人が賢いので何もしないのが正解。
・「田舎」とひっくるめて論じてしまう時点で、ありがちな東京のコンサル目線ではないかしらん。 そもそも「何にもない地域」なんて存在しないんであって、秋田には秋田の、米子には米子の、釧路には釧路の、今治には今治の、人吉には人吉の魅力があるんです。 そんなの当たり前のこと。
・全ての地方に古民家や里山があるわけではない。いくつかの公共の交通手段を乗り継がなくてはならなかったりもする。そんなに簡単じゃないよ。
・記事を鵜吞みにして田舎が観光に入れ込んだら、ひっそり楽しんでいた人達が嫌がって来なくなり、お客様様が横暴の限りを尽くしたり住み着いてやりたい放題する者が増え、治安が悪化した結果住人もいなくなり誰も来なくなる。
・食べる所も泊まる所も無い田舎。そんな所に行きたがるのは、憧れ以外の何ものでもないでしょう。 日本の田舎=白河郷、というイメージが先行し過ぎの様な気がしますがね。
・田舎は良いけど何にもない田舎はやっぱり駄目だよ。 和牛が美味しいとか、綺麗な川が有るとか夜空が綺麗とか何かは無いと!
・3位田舎は、「人里離れた田舎のほうがいい。日本の古民家に滞在して里山風景に溶け込み、田舎料理を味わいたい─―。」は筆者の解釈であって外国人がそのように言ったとは思えないです。
・東京や京都の都心から電車で1時間移動すれば「田舎」に行けるわけだから、交通の便が良くないガチの「田舎」には行かないのでは?
・地方創生? マジでくだらない。
確かに地方も再開発が進んだり、観光に力を入れたりと頑張っているよ。
だけどさ、それ以上に都会がさらに発展、充実してるんよ。
結局相対的に見れば格差は広がるばかり、東京一極集中が物語っている。
・飛騨の白川郷あたりは観光客外国人だらけだしな。 でも、土産店や公開している民家以外に住んでいる一般住民にとっては迷惑この上ないみたいだし。
・アンケートの対象が「パリ市内の日本食を出すカフェにやってくるお客さま50人」 これで何がわかるというのか。 東京と京都しか知られてないのではないか。
・>パリ市内の日本食を出すカフェにやってくるお客さま50人を対象に行ったアンケートの結果
特定の、一軒のお店?で、50人!に訊いた結果の信憑性よ。 「なだらかな山があって米の耕作地があって川が流れてて年寄りがいて背の高い建物がないところ…」が全部、3位扱い。 それってざっくりその他じゃないのかね?
・外国人が「田舎」と回答したのかな? それとも具体的に白川郷、秋吉台などの田舎の地名を言ったものをひとまとめにしたら3位になったのかな?
・なるほど。 海外の方々が求めているのは 日常の不便な田舎。 と言う事は地方創生の税金も不要な わけですね。 地方交付税も減らすわけですから 減税になるんですよね?
・田舎にも2種類あるよね。 見せ場のあるおしゃれな田舎と、本当に「ただ生活するだけの場所」の田舎と。
前者はいくらでも観光誘致できるけど後者はやっぱり無理。
・県道から田んぼの畦道の緑が超綺麗に見える谷あいのとある村 川遊びも出来るし、いい所だなー
・松江市とその近隣地域 なんて凄くお薦め! お城もあるし、湖、水路巡り、出雲大社、田園風景、山の遠望。
・埼玉が評価されてるね。
そのおかげで埼玉に外国人がよくきてる。
埼玉にそれだけ価値があるということ、
・たった50人のアンケートで結論付けるとはでたらめにもほどがある、結論を想定して文章を書くのでしょう。 全く信用していないけどいい加減このような記事の投稿はやめてください、読者をバカにしている。
・その田舎を目当てに特定の田舎に外国人が大挙してきたら、途端に人気がなくなるかもね。特に何もしないから魅力があるですから
・その田舎を目当てに特定の田舎に外国人が大挙してきたら、途端に人気がなくなるかもね。特に何もしないから魅力があるですから
・どんな田舎をイメージしてるんだろう 白川郷とかは見どころあるけどね ただ田んぼ見るのも落ち着くけどすぐ飽きるよ
・田舎もそうだけど、東京郊外のマジでなんもない住宅街とかでも普通に宿泊客きてるよ。外国人は土地勘ゼロなんで基本なんでもアリ。
・>自治体の職員の多くが「戸惑っていること」です。 職員は数年おきに職場が変わりますから、「地方創生」にまったく知識がない人が担当しているケースもあります。 もちろんみなさん一生懸命地元のために働こうとしているのですが、何をどうやっていいかわからないのです。
そして税金チューチューして儲けるのはこの手のコンサル屋
・ここで言う田舎とは 東京 京都以外の場所ということでしょう。 何もないところじゃ無く、 日本人なら そこそこ有名というところでしょう。
・なるほど。かつて佐賀県の田舎の何気ない風景が、中国人がイメージする桃源郷そのものに映っていると聞いたことがある。
・「何ひとつ特徴のない地方自治体にも、「地方創生の可能性」は十分にあります」と言いながら、何一つ具体例のない頭の悪い記事。
・田舎って抽象的すぎる……w 実際は三大都市圏+札幌、福岡からそれほど遠くなく交通の利便性が悪くない田舎の事でしょw
・新幹線か飛行機+在来線特急1時間以内で行ける田舎なら。
・こういう声があるんですよと局所的なアンケート結果を出してお仕事をもらう詐欺手口
・田舎って言っても綺麗な自然があるとかでしょう。
・外国人が行く田舎って白川郷みたいなところじゃないのか
・まず日本人が日本の田舎の良さに気付かないとね。勿体ない。
・田舎といっても、北海道の夕張とか行くか?と言えば違うだろ。
・日本の田舎w
いや、何処か具体的な目的地ってあるでしょ。
・質の良い外人だけ来てくんないかな。
・3位田舎、と云われても… 不特定多数でしかなく困りますね
・観光と生活するのは全く別物だろ 大丈夫か?
・中国人にとってはその田舎こそが東京であり京都なんだよ!
・田舎 どこでしょうか?
・田舎?自慢じゃないが、魅力度毎年ぶっちぎりの最下位、イバラキ、に来なさい。食傷するほど田舎を味合わせてあげます。ヤンキーもいるし。TXで45分だし。1000円で来れるよ。
・根拠がただのパリの飲食店のアンケートだけで、それをもって大誤解だと断ずる。単細胞生物は生きやすそうで羨ましい限り。
・長野県木曽郡の旧中山道がまさにそれ。馬籠妻籠も奈良井も外国人多過ぎ。
・もう田舎まで掻きまわさないで貰えませんか?良い迷惑なんですが。
・外人に聞いてもねぇ。
・ちか田舎、埼玉にも勝機が
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