( 154680 )  2024/03/30 22:53:52  
00

“値上げの春”悲鳴 4月は紙製品10%前後、2800品目も…5月は電気料金500円前後上昇

テレビ朝日系(ANN) 3/30(土) 14:01 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/dd92caf02e70660ac6d1ba02d6eb21f606535d6c

 

( 154681 )  2024/03/30 22:53:52  
00

4月から約2800品目の食品が値上げされるほか、紙製品や電気料金も値上がりすることで、家計が圧迫される状況が悲鳴を上げている。

トイレットペーパーやティッシュペーパーなどの紙製品が10%前後値上げされるほか、加工食品や調味料なども値上げ対象となっている。

また、5月の電気料金も500円前後上昇する見通しで、さらに政府は電気・ガスの負担軽減策を縮小する方針であり、家計への影響が懸念されている。

(要約)

( 154683 )  2024/03/30 22:53:52  
00

“値上げの春”悲鳴 4月は紙製品10%前後、2800品目も…5月は電気料金500円前後上昇 

 

 値上げの春が迫っています。4月からは今年最多となる食品およそ2800品目が値上げされます。さらに、電気料金も値上がりすることから、家計の圧迫に悲鳴が上がっています。 

 

【画像】花粉症の時期に…トイレ紙など値上げ「必需品は節約のしようがない」 ハムやベーコンも 

 

 30日、神奈川県川崎市のスーパー「222」川崎港町には、多くのティッシュペーパーを持った人の姿がありました。 

 

70代 

「(Q.どのくらい買った?)5個、いや6個。10個買いたいけど、持って帰るの大変だから。毎日使う」 

 

 来店客がまとめ買いをする背景には、ある理由がありました。 

 

 原材料費や人件費の上昇などを理由に、大手製紙メーカーは、4月からトイレットペーパーやティッシュペーパーなどの紙製品を10%前後、値上げすると発表したのです。 

 

70代 

「必需品を値上げするというのは、節約のしようがないです」 

 

 わずかな金額の差も見逃しません。 

 

商品を吟味していた客 

「(240円と249円を比較して)安い方がいいかなって」 

「(Q.どのくらいで消費する?)1日1箱は無くなる。(主人と孫)2人が花粉症だから。すごい(使う)」 

 

 別の女性も…。 

 

20代 

「花粉がすごくて、たくさん使う」 

 

 花粉症の人はこの時期、使う量が大幅に増えるといいます。 

 

ガットリベロ 関東エリア 

荒木亮太郎統括マネージャー 

「ティッシュの売り上げが3月上旬と比べると、2倍近くになってる。お客さんは価格に敏感、安いうちにと買っていく人が多い」 

 

 4月から価格が上がるのは、紙製品だけではありません。 

 

 ハムやベーコンなどの加工食品、ケチャップやソースといった調味料など、今年最多のおよそ2800品目が値上げされます。 

 

商品を吟味していた客 

「おそろしい、もう値上げしないで」 

 

 春の嵐のごとく吹き荒れる値上げラッシュ。さらに追い打ちを掛けるのが、電気料金の値上がりです。 

 

 電力大手10社が発表した5月請求分の電気料金は「再エネ賦課金」が引き上げられた影響で、前の月に比べて500円前後値上がりします。 

 

50代 

「(電気、ガス、水道の中で)電気代が一番高い。家計には痛いです」 

 

 さらに政府は電気・ガスの負担軽減策について、5月使用分の補助を現在の半分程度に縮小し、6月以降は補助を終了すると発表しました。 

 

 これで、電気とガスを使う標準家庭は月に1850円分の負担が増えることになります。 

 

 街の人からは悲鳴が上がっています。 

 

夫と2人暮らし 電気料金1万3000円ほど 

「うちはオール電化なので、電気が上がっちゃうのは困る。動物も熱中症になるんですよね。犬用のエアコンも(電気料金)かかって、2万円以上いきました」 

 

夫と2人暮らし(60代) 

「ガス代・電気代で2万円は超えます。月々の決まったものとして出ていくので、(値上がりは)庶民には大変です」 

 

(「グッド!モーニング」2024年3月30日放送分より) 

 

テレビ朝日 

 

 

( 154682 )  2024/03/30 22:53:52  
00

(まとめ) 

報告されたコメントや意見からは、 

- 値上げについては、原因や影響が不透明であることへの疑問や懸念が多くみられる。

 

- 消費者の購買意欲や生活の質は値上げの影響を受けるものの、賃上げや収入増への期待が低く、苦しい状況が続いている様子が伺える。

 

- 賃上げが物価高騰に追いつかず、中小企業や低賃金者の厳しい状況が指摘されている。

 

- 日本の経済状況や政策に対する不満や疑問、改善への期待が表明されている。

 

 

インフレとデフレのバランスや、給与と物価の増加率の違いによる経済格差、政策や企業の値上げの背景には、消費者や社会全体への影響があることへの懸念が根底にあるように感じられました。

これらの意見を踏まえつつ、社会や経済の健全な発展に向けた対策や改善が望まれるでしょう。

( 154684 )  2024/03/30 22:53:52  
00

・入ってくるお金は変わらないのに、生活の質はそのままで出ていくお金ばかりが増える。 

疑問なのは、その値上げした分の商品代金はどこに流れてるのんだろうか?ということ。 

海外から原料の買い付け額が上がってそれに対応するのなら、海外? 

販売元の大企業のお給与だけが上がってるなら、大企業の社員? 

 

うちには全く流れてこないから、どこへ行ってるのか不思議。 

 

 

・景気とは、経済活動の状況を指し、消費マインドはその重要な指標の一つです。 

 

消費者の信頼感や将来に対する期待が高まると、より多くの商品やサービスを購入する傾向があり、これが経済成長に寄与します。 

逆に、消費者が将来に対して悲観的であると、支出を控えるため、経済は停滞する可能性があります。 

 

したがって、消費マインドは景気の良し悪しを判断する上で、非常に重要な役割を果たします。 

今現在どのような状況にあるのか、ジェットコースターはまだ上がっているのが、もうすでにピークアウトしたのか、それは皆さんの感覚がそれです。 

 

 

・去年の今頃もほとんど同じようなことを言ってたと思います。 

多分一昨年の今頃も。 

コロナ禍だった3年前の今頃はここまでではなかったように記憶してますが。 

ターニングポイントの一因がコロナや戦争で、それに円安や物価高に人手不足の社会問題や税金のやり方の変化などよろしくない状況が重なっての今だとは思いますが。 

来年は落ち着くのか気になりますが、落ち着いたらいろいろな価格が元に戻るのかも注目しています。 

 

 

・夫婦二人暮らしでオール電化の家に住んでいます。 

夏の電気代が3万超えの月もあります。 

エアコンだと思います。 

リビングは朝からほぼつけっぱなし、夜はそれぞれの部屋で朝までつけっぱなしです。 

電気代節約のために一つの部屋で寝ようとは思いませんので。 

本当に暑い4〜5ヶ月はあきらめてます。 

他の事で節約するしかないですが、食費は削りたくないので、服を買わないことと、出かけないことかな。 

スーパーや百貨店に涼みに行って、余計なモノ買ってくるより、家で本読んでるのが一番いいです。 

 

 

・再生エネルギー賦課金値上げ、社会保険料値上げ、森林環境税と増税の嵐。 

自由民主党関係者は、裏金が発覚しても誰一人と納税しない。 

国会議員自身、納税するのはお金が減ると思っているからしないのに、それを国民には強要する。早く日本政府が倒れないかなと思う。 

 

 

・値上げの春っていつの間にか普通に受け止めているけど、値上げが当たり前過ぎて感覚が麻痺している。 

ちょっと値上げしただけで同じ商品でも安価な物を探したり購入したり、神経擦り減らしながら価格の上げ下げに振り回される生活。 

購入した商品が隣町の店で若干安いの後で知るだけで物凄く損した気分になったり。 

値上げって人間の心や生活まで変えるし、当たり前になりつつある事に気付きながらも抗う術も無い自分が情けないとも思う。 

 

 

・去年はウクライナ問題の見通しが立たなかったから、電気代の値上げをしたのはまだわかる。 

 

でも原油の価格も安定し、電力会社は軒並み過去最高益なのに、また値上げ。電力は国民生活と密接に関わるものなんだから、介護のように政府が価格を決めるべきでしょう。電気代によって国民生活が苦しくなるようなことがあってはなりません。 

 

 

・夫婦共に医療関係者です。 

一般企業は大手は賃上げも増えてきているかもしれないけれど、私たちを含め、全く賃上げされていない人達もいます。 

そういう人達は増税に加え、日々の値上げで疲弊してしまいます。 

今後もっと値上げも増えていくと思いますし、賃上げもそこに追いつかないと思います。 

結婚はしていますが、これでは子供を持つどうかも深刻な問題になります。 

 

 

・政府に聞きたいが賃上げはなんのために企業にお願いしたのですか? 

賃上げしたら法人税など優遇するのではなかったのか? 

賃上げしたから値上げします。では消費者は上がった給与をさらに上がった物価に使うだけで右から左にお金が無くなる。 

本来ならば賃上げをしても物価高騰しないよう政府が会社側に何らかの手立てを打たないといけないだろうに何もしていない。企業は政府のおねがいを聞いたが従業員はなんの利益もないのでは?所得税、社会保険料、などなど給与が上がると当然出費になる。結局国が潤うだけ。 

こんなことで良いのか? 

どの業界も賃上げしたから値上げします。 

そうなるぞ。本来ならば物価高騰による価格転嫁は仕方がない。でも政府の頼みは物価高騰に対する賃上げで、それで物価を上げていてはなにしてんのってなるでしょ。皆さんそう思わないですか? 

 

 

・値上げだ物価高だと言われ始めた頃から、買わなくて良いものは買わずにやってきた。 

しかしこう生活に関わるなんでもかんでもが上がってしまうと、買わないとか工夫とかで凌げる範囲を超えてきている。 

生活の中のささやかな楽しみやちょっと贅沢しようとか、そんな事へのハードルも上がってしまった。今後給料上がったところで社会保障費が本当に高くて、引かれるものが家計にダイレクトに響いている。 

国や政治家からしたら、一般国民なんかその他大勢なんだから、どうなろうとも関係ないって事なんだろうね。 

 

 

 

・岸田総理は今年中に物価を上回る賃上げ、所得増を約束しましたが、本当にそうなると考える人は果たしてどれくらいいるでしょうか。大企業ばかりが潤い、中小零細は我慢を強いられる。これが改善されない限り、国民の生活は上向くことはないのです。他の方も書いておられますが、入ってくるお金は一緒なのに、衣食住の全ては値上がる。炊き出しに並ぶ人々も年々増えて、まさに格差を是正しない自公政府の犠牲者ばかりになってる。この政府のままで、夢や希望はありますか? 

 

 

・去年までは海外の物価高、戦争、為替などの海外要因がほとんどの値上げで済みましたが、今年からはいよいよ賃上げという国内要因の値上げが本格化します 

これは海外要因なんかよりずっとでかい影響があります 

数十年間もまともに賃上げが行われて来なかった、生産、小売、物流などなどの皆さんが、今か今かと価格転嫁のタイミングを待っています 

まず、大企業が先んじて来ます 

去年のうちから今年の賃上げの予定がだいたいはたってたでしょうし、すでにかなりの範囲の値上げが予定されて、発表もされています 

この次に中小が来ます 

経営状況は良くないでしょうが、賃上げ&値上げをしないと、いい加減生き残れないので、絞り出してでも、賃上げ&値上げをしてくる、そしてできない会社は潰れ、それによって安売り業者も淘汰されるでしょう 

今日は月末の週末で、セールの店も多いと思います。買いだめをおすすめします 

すぐ値上げが来ます 

 

 

・中国および欧米の政策金利は概ね5%程度で日本とはかなりの開きがあります、日銀が大量の株式と国債を保有している事と景気を考えると数%までの政策金利上げは困難な状況、加えて日本の経済成長には数十年は悪化し続ける高齢化と人口減少が足かせになっています。 

そのため、円安傾向は長期的に継続し輸入に頼るガソリン等のエネルギー資源と食料品の輸入コストが高騰し、ダイレクトに物価高に繋がります。 

 

 

・飲食店やってますが4月からサントリー始め各飲料メーカーがとんでもない値上げを敢行する。 

例えば山崎はNA、12年もの共なんと60%以上もの値上げ。白州や知多なども同じ。うちの問屋さんもこんな話するのも心苦しと仰ってました。値上げは分かります。ただこのような無茶苦茶な事されるとうちも去年人件費の高騰などで値上げしたところなのにまたか、てなる。これ以上はお客さんに負担かけられない、と言うより寧ろこれ以上上げたら客離れに繋がる。戦略を考えないといけないが気が重い。 

 

 

・賃上げが価格の高騰に追いつかない。先ずは価格を抑えて利益確保できる戦略を立てないと。当たり前のように値上げが続くのは異常だと思う。賃上げが個人消費の拡大につながるかと言えば、増税により可処分所得が増えないと思う。特に年金生活者にとっては節約志向が強まると推測する。 

 

 

・円安が進めば燃料費上昇で更に電気ガス輸送費は値上げされる。 

再エネ賦課金は2038年頃まで上昇が確定していて、 

終了予定は2048年頃になるが、自公民政権が続いていたら延長もある。 

復興税は延長が決まったし、森林環境税は導入が開始され、 

各種保険料率も上がる。人件費分と設備投資による電気ガス水道の値上げ 

も夏頃に行われる。所得が1割以上は上昇していないと、 

物価高騰分と生活基礎費用上昇分は吸収できない。 

12月には健康保険のマイナ統一もあるので混乱追加もありえる。 

 

 

・運輸関係のダンナは賃上げどころか給与が下がるのが目に見えていて、微々たる最低賃金の値上げしか見込めない自分…ダンナの転職といっても年齢的に難しく年金なんかはアテにならない。その上値上げラッシュで負け組を身に染みて感じてます。最近では夫婦の会話で食べていけないと言うとじゃあ食べなきゃいいという言葉まで出る始末。子供達を世に送り出し新たな搾取される側を作ってしまったと可哀想になります。少子化が進むのも当然の事、貧乏人は生きてちゃいけないのですね。 

 

 

・議員数半減、食料品や日用品等の生活必需品の消費税を無くし、日本国籍以外や訪日外国人には税率を上げる。外国人の生活保護費や健康保険利用、留学にかかる費用を負担する等の優遇廃止。 

外国人が購入した建物は日本人の5倍~10倍の課税をし、外国人による土地購入は認めず、借地とし、これも日本人より多額を納めてもらうようにして欲しい。 

 

 

・とりあえず皆さん不満があるなら選挙に行って自民党以外に投票しましょう。彼等はこれでもまだ国民をなめている。誰一人として自民党に投票しなければ世の中は変わりますよ。野党の連立では心もとないと言う方がいますが、そういう人々が自民党を増長させて来たのです。たぶん野党の連立になるとそれなりに混乱はあるでしょうが、国民の皆さんが産みの苦しみとして耐えなければなりません。頑張りましょう。 

 

 

・春闘妥結 

 

大手企業では相応に賃上げがあったかもしれないけれども、給与システムの計算とかで少し遅れての適用になったるもする。6月分からとか。その時点で4月分からの遡及適用の場合も多いとも思うけど。 

 

記事の通りに何かとさらに値上げのものも多いし、日本の場合春闘妥結で年一回の賃上げのことが多いし、また来年の年末頃には厳しい状況になっているのかも。 

 

長く続いたデフレが終わるのは結構だけれども、インフレに追いつく給与の伸びに期待したい。 

 

 

 

・円安で恩恵を受ける企業例えばトヨタ等の自動車メーカーは過去最高の利益を得ているのに国内の車の販売価格は値上がり状態なのはおかしいと思う。300万の車であれば150万ぐらいで買えれば値上がり物品と総裁できて多くの国民は助かると思う。政府は税金を使い輸出企業のために円安誘導しているからトヨタ等に値下げさせる指導をするべきだと思う。 

 

 

・消耗品、生活必需品の値上げが原因で趣向品が買えなくなる、あきらめる方も多いのでは。超お金持ちの人は関係ないでしょうけどね。株価も過去最高とか言ってるけど、庶民はどのようにやりくり、節約しようか考えてる。結果ますます少子化が進む気がします。この負のサイクル打つ手はないのかな。手遅かもですが、動いて欲しい。指をくわえてダメになるのを静観してる政治では日本はもっとひどくなります。 

 

 

・実質賃金が下がり続けているが、その上に更に細かく国民負担は増やされ続けている。民主時代に37%だった国民負担率は今48%、これで実質賃金が横這い~微減な訳だから実質可処分所得はかなりの勢いで減っている。これだけの値上げラッシュにも拘わらず個人消費は横這いで、その分消費数量が減少、つまり需要の縮小が見られている 

 

生産年齢人口比率が低い日本では欧米に比べ、金利を下げたとしても金を借りて何かを買おうと言う需要が増えにくい。むしろ値上げによる消費意欲減退がもたらす需要減の方が強くなってしまう 

 

しかし何故か金融緩和は需要増を導いていないと言う客観的な事実を誰も口にしようとしない。まるで何かのタブーであるかのようだ 

 

 

・雇われている人は、会社に賃上げを強く要求するか、駄目ならより良い条件で転職をしましょう。各自が今の状況に文句を言うだけで行動しないと、企業は賃上げをしませんよ。転職は不安だけど、今の生活が無理なレベルになる前に行動しないと。まずは転職しやすい優秀な人から動いて欲しいですね。 

 

 

・光熱費も値上がりしても、節約しようがない。夏の猛暑、酷暑にエアコンなしでは生きていけない。ガスも水道も生活するには必要だし。できる範囲内、命取りにならように節約するしかない。食料品や調味料など値上がると、自炊も考えない。安いと無駄に買い置き、作り置きして廃棄するなら、スーパーに値引き惣菜や弁当。インスタント味噌汁でいいかも。その日食べるだけ買う。パンやお菓子やスイーツなど贅沢品は購入頻度も今より減らして。お米買って、ご飯が炊いて、おやつはおにぎり食べよう。お米食べてたら、生きていける。日用品や衛生用品、どうしてもいるものも節約しようがない。個人的にマクドナルドなどファストフードもほとんど食べなくなった。寄ることもない。 

 

 

・値上げの割合についていけるような賃金のアップと言っているがそれは大企業の方々だけ。日本を支えている中小企業の社員は全くもってついていけず家計は苦しくなっていく一方。そもそも疑問なのは値上げの根拠が不透明なこと。原材料だの燃料費だのと言ってるがきちんと何がどれだけ上がったのか一覧表にして国民にわかるようにしてほしい。納得すれば文句はない。 

 

 

・輸入物価も物流コストも人件費も上がってるんだから値上げは至極真っ当。その分を吸収するためのベースアップとなるわけだが、生鮮食品を含む食料品や生活必需品、エネルギー価格等の生活に密接した物の値上がり率は10~15%くらいで、昨今の賃上げでは到底吸収しきれない。どころか賃上げは大手が中心で、そういう品目の消費に占める割合が大きい低賃金で働く労働者までは浸透しきってないのが実情。 

この状況で需要が伸びるかというとそんなことはあり得ないわけで、こんなときには政府支出を増やして市中にお金を流す必要がある。が、今の政府は定額減税とか言うセンスの無いことをやるくらいだから望みは薄いだろうな。 

 

 

・値上げの理由の大きな理由は日銀の金融政策に理由がある。マイナス金利を止めたが、まだ日本だけ大きな金融緩和策で円安が止まらない。 

トヨタ自動車等輸出関連企業は良いが輸入に頼るエネルギーや小麦をはじめ食料品等の消費者に直接関わりのある製品は軒並み高く消費を抑制することにつながっている。これではいくら金融緩和しても景気は良くならない。日銀総裁にはタイムリーな采配が必要。 

 

 

・今は大企業は株価重視の経営だから、消費者に負担を求めて利益を上げ、その利益が(主に海外の)株主に流れる構図になっているのだろう。企業の利益を自分の手に入れたいなら、株でも買えという時代なのかもしれない。 

ただし、あまりにその傾向が強くなると、弊害が大きくなる。 

株主だけを重視し消費者を軽視した経営を続ければ、消費者が離れていくことで、いずれは利益を上げづらくなり、市場から淘汰されていくと思われる。 

それくらい、日本の消費者はコスパに厳しい存在なのである。 

 

 

・為替ですね。 

日銀は、マイナス金利の解除をソフトにしたことで、腹の内を読まれ、円売り。 

152円で為替介入したら、ヘッジが円売りの猛攻をを仕掛けるから、口先が限界なんだろうと・・・。 

アメリカの利下げが本当に年内3回であれば、落ち着いてこようが、FRBの先手も打てず、日銀も時間経過を待っている状態。 

まあ、輸出比率の高い日本だから、大企業の賃上げで半年ほどで、実感の好景気への足音が近づいてくるのでは。 

日本は、デフレに慣れすぎていて、「物価高=悪」が根強い。 

インフレしか景気は回復しないので、我慢我慢。世界一高品質なものやサービスを安く買えていた今までに感謝。 

生活防衛のため、明日は買い出しするぞ~。 

 

 

 

・価格転換が進まないことが賃上げを阻害していると言われてますね。生産財なら大手企業の下請けいじめるはけしからんという話ですが、消費財の価格転嫁とは、消費者が直接買う商品を値上げするということで、それがその企業で働く社員の賃上げの原資にはなっても、一人暮らしの学生さんや年金暮らしのご老人、給料の安い非正規 さんにはきついと思います。 

町のケーキ屋さんやラーメン屋さんが 原材料費の高騰で値上げ せざるを得ないなら「仕方ないよね」と納得できますが、大企業が軒並み商品を値上げしても、簡単には賛成できないのが消費者の心理だと思います。昨今の値上げ ラッシュで収益構造は改善できても、売上が落ちたために経営戦略を見直す動きも一部では出てきているようです。値上げするだけでなく、価格に見合う 品質の商品を提供する企業努力をしていかないと、消費は安い商品に流れて再び デフレマインドに 陥ってしまうでしょう。 

 

 

・とにかく何でもが高くなっている。賃金上昇?そんな雀の涙しか上がらない賃金より日々の生活で使う食費や光熱費がどんどん上がり追いつかない。金持ちには分からないと思うが貧乏人にはこれだけいろんな物が値上がりすれば生活を切り詰めるしかない。旅行も行けない、外食もできない、コスパばかり考えている。1円でも安い店を探している。日々の生活でカツカツである。この機に応じて便乗値上げをしている店もきっとあるかもしれない。国には円安を止めて物価を下げてほしい。貧乏人にとってはまだデフレの時代の方が良かった。 

 

 

・紙の使用量は年々減っている。値上げ後はさらに紙を使わなくだろう。 

トイレットペーパーだって再生紙の割合が増えている。いずれ紙は使わなくなるだろう。 

電気料金の値上げは燃料費が高騰しているから当然だろうが、いずれ電気料金は下がっていくだろう。 

理由は日本が研究開発している新エネルギーである。 

詳しくは言えないが恐らく日本は世界で最初にそれを達成するだろう。 

そして日本が先導しているのは再生医療である。 

現在は日本のトップに理解が得られず予算を貰えていなくて、外国に研究機関を移管の恐れがあるが何としてもこれを阻止し、日本で再生医療を完成させるのがベストである。再生医療が米国に持っていかれたら日本で実施した場合の10倍以上の価格に高騰するという。米国の投資家は日本の再生医療を狙っている。何としても阻止しなければならない。 

愚かな日本の政治家はその事に気付けず何の手立ても考えていない。 

 

 

・春の値上げだけで家計負担8万円と別の報道 

平均年収の世帯が賃上げ3%あったとして社保や税金諸々差し引くと手持ち8万程度 

平均年収の世帯は全世帯の6割ほどを占めます 

という事は春の値上げ時点で世帯の半分は賃上げ分が消えるという事です 

4月以降の賃上げによる増加した費用及び進行し続ける円安による企業原価負担増で値上げは夏以降も続きます 

5月以降は再生エネの賦課金と政府の電気ガス補助金終了で賃上げ分の3~5%程度持って行かれます 

下手をすると夏を待つまでもなく全世帯が賃上げ分を消去することになるでしょうね 

岸田さんていう人でしたっけw 

物価以上の賃上げを実現します 

約束します 

春の値上げラッシュだけで瓦解してるじゃん 

 

 

・賃上げと言っても一部の企業の新入社員と若手だけが賃上げて、長年技術やノウハウの蓄積があるのに、適性な賃上げがない人が大勢いるので、その世代を上げないと社会不安は無くならない。賃上げ出来るのにやらなかった経営者は、誰でも出来るコストカットしかやっていなかった。 

 

 

・値上げ幅を知るに当たり、統計の罠があるように感じます。この罠によって政策決定する日銀・政府方と、店舗で買い物している我々との体感ギャップが生じている気がします 

 

消費者物価指数は、前年比ではなくコロナが始まった2019年対比で見ないといけないでしょうね。2022年からウクライナ戦争も始まってます 

また、全国民が必須とする商品を重視する必要があります。まずは食料品でしょうが、必ず買う生鮮食料品が変動幅大として、指数から除外されています。体感的には2019年比であれば、食料品は2倍に跳ね上がっていると感じます 

本記事にもあるペーパー類などの日配品を見ることも重要ですね。エネ価格は言うまでも無し 

 

これらの値上げと、今年度から始まる森林環境税等のステルス増税の両者を勘案すると、大手の賃上げですら相殺されるかもしれず、7割を占める中小零細は賃上げされてない企業も多いでしょうから、持ち出しです 

 

 

・エネルギーや人件費など構造的な原因の値上げは仕方ないと思うが、オリーブやカカオ豆が不作でオリーブオイルやチョコレートが値上げするというような一過性の原因の場合は、それが解消されれば値段を戻してほしいです。 

 

 

・元はFRBの無制限緩和のせいで引き起こされたインフレだからね。 

引き締めすると言ってやらなかった影響が尾を引いてインフレに歯止めが効かなくなっている。 

元々日本は企業努力により安い給料でも生活出来る物価水準だった。 

それがどれだけ貧乏人の生活を救ったことか。 

円安誘導により元から手取り額が少ない人はインフレでより貧乏になる。 

無制限緩和で自業自得のアメリカ、イギリス、オーストラリアが苦しんでいる事を日本が肩代わりする事はない。 

輸出が増えても安く買い叩かれているだけに過ぎない。 

遠回しに日本の資産が奪われている事を理解せねば。 

 

 

・こういった値上がりが辛いという報道の仕方は、そろそろ変えたほうが良いと思う。無理な値下げが日本経済に大打撃を与えてきたことは明白で、消費者も安い方が良いという意識からは脱却しなければならないと思う。 

辛いのは給料が上がらないことの方だろう。給料が適切であれば、物価が高くてもなんでもない。 

 

春闘が好調のようだが、正直月に給料が2,3万増えたくらいじゃ、いままでのやりくり分の穴埋めにもならない。 

 

 

・こうゆうニュースを見るとインフレは良くないとみられがちでありますが、デフレのままでいると物が安くて良いと思われがちなことですが、しかしそれが為替や他の金融によってあげざる物もあります。その場合においても収入がモノの値段を上げなければ減ることがあってもふえることはありません。だからです値上げがダメなことの言うイメージがこの国には多々あります。ただ言えるのは生活条件が異なる階層が存在することなのです。人間には平等というものがありませんから才能も個々でまちまちですので、優れた才能の人たちが才能の低い人たちの分まで負担するのが自然の有様です。それは損得の話ではなく人間としての定めだとも言えます。だから争いも犯罪も基本は貧しさから来ています。この問題をすべての国家がおろそかにしていることが地球上の多くの争いにつながっています。だから国際連盟も国際連合も形だけでこの不平等を見つめなかったからです。 

 

 

 

・余分なものは買わず、いま必要なものを必要なだけ買ってキャッシュアウトを少なくなるしかない。 

値引き商品もいま必要なものしか買わない、値引き品は衝動買いのきっかけになりますよね。 

とにかく我慢するしかない! 

 

 

・どれだけ値上げすれば気が済むと思うのかと言いたくなるかもしれないがドジャースタジアムでの築地銀だこのたこ焼き6個入りが日本円換算で2100円もする事を考えたら致し方ないのかと思ってしまう。このような値上げは満足する賃上げを獲得できた一部の大企業のサラリーマンはいいかもしれない。だが十分な値上げを手にしていない中小企業のサラリーマンや年金暮らしの人はそうではないだろう。年金は物価スライドがあるとはいえ財源の問題もありそう上げる事はできない。貯金の取り崩しで生活している人も同様。購買力は下がる一方となる。それが景気を冷やしていくだろうから今後経済は悪化していくのではないか。打つ手はあるかといったら無いのが現状だがな。 

 

 

・物価が上がって一番困るのは資産価値が減る事ですね。これをカバーするにはある程度のリスク商品で運用益を出していかなければならない。 

賃上げ5%は良いけど、預貯金の価値は確実になくなるわけだからね。 

 

 

・もう電気代等々の光熱費や水道代がどれくらいか見なくなりました。 

日用品もどうせ買わないとだめですので、目くじらたてて一円でも安くなんて考えなくなりました。 

いる物はいるのですから。 

何もかも節約節約、一円でも安くと必死になっていると心まで貧しくなります。 

そして心も、身体も疲れてします。 

ある程度で良いんじゃないですか、普段必要な物に関しては、値上がりもするんですから。 

私は気にしなくなったら凄く楽になりましたよ。 

家計簿を付けるのも止めました。 

せせこましい生活していても楽しくない。 

 

 

・確かにトイレットペーパーやティッシュペーパー等の使用期限のない日用品なら、今のうちに少しでも安い間に買い溜めしておこうと考える人が多くても不思議じゃないですね。 

 

しかし、これから、数か月は辛うじてエアコンなしでも生活出来ない事はないでしょうけど、夏に近くなると、そうはいかなくなるし、政府も夏場だけでも再支援とか考えてくれたら良いのですけど。 

カツカツの生活してる人等は、我慢しすぎて熱中症で運ばれる人が増えそうな気もしない事もないので。 

 

 

・岸田総理は賃上げを約束したが、賃上げをするのは大手・中小零細企業であって、政府ではない。政府は各企業に賃上げをするようにお願いをするしかなく、助成金などで企業へ賃上げを促す間接的な事はできるけど、直接的な賃上げができない。直接的な関与ができない事に「約束」が出来てしまう今の総理や政府は全く持って信頼できない。政府が直接的にできる事で、「約束」をしてほしいものです。言葉だけで、なんの有効性や実態のない約束をしてしまう・・・。早く選挙をして、主権者たる国民の判断を仰ぎたいです。 

 

 

・2年くらい季節毎に値上げで、比較的値段が落ち着いている納得を買う回数が増えました 

外食も負担増になるので止めてます 

自炊で凌いでますが、多めに作って2.3日は同じおかずになることもしばしば… 

値上げにもし消費税まで上がったらどうにもならないです 

 

 

・戦争のせいもあって石油もまた上がり傾向です。ウクライナのロシア石油施設攻撃とか関係ないようで原油価格を上げる要因になってますね。円安も石油値上げもガソリンだけでなく電気や物流の値上げになります。全てが物価上昇の理由になってますね。国だけは消費税が増えるから喜んでいるのかな。 

 

 

・メーカーの量を減らして価格を維持する行為は、消費者を馬鹿にしているとしか思えない。それなら価格を少し高めに設定して量を増やし、二個分の量を一個で済むようにするのが、本当の企業努力だと思います。 

 

あとスーパーの外税方式も消費者を上手く騙す行為だと思います。内税方式にしないと明確な価格競争にはなりません。メーカーやスーパー等の小売店は儲けばかり考えないで、消費者の為に何が出来るのか、よく考えてもらわないと困ります。 

 

 

・値上げの春だけでは有りません、年中価格がうなぎ上りです。いつまでたっても円安で物価が上がりぱなしでは有りませんか。家族の生活を守る為、まだ使えるのに無駄買いしていませんか。ビール、アルコール飲料、服、車、家電製品、靴などテレビのCMに浮かれて飲んだり、買い替えしてませんか。私はベランダーでプランターで野菜作りをして食べています。また買い物のレシートは捨てずに裏にメモ用紙に使用しています。他にもありますが家庭で物価対策は 

出来ます。出来れば必要のないものは買わない事です。 

 

 

 

・値上げの分だけ給料は上がらないからな。 

数年前の1万円と今の1万円と比べたら買い物1つ取っても1回分余計に行けるくらい違うと思う。 

そりゃそうだよね。 

ほぼ全ての物が数十%上がってるんだから、仮に給料が数十%上がっても全然足らないんだよ。 

金に不自由しない人には関係ない事だけど、ギリギリの生活してる人にとっては今の物化の上がり方は本当に死活問題だと思う。 

 

 

・ハナシは単純で、円安によって輸入原料の価格が上がっているからだ。1ドル=100円の頃から比べれば1.5倍になっているのだから、値上げしない方がおかしい。ではなぜ円安なのかと言えば、世界で唯一日銀だけが低金利政策をとり続けているからだ。最近マイナス金利を止めたニュースがあったが、それでも0.1%程度なわけで、米国の5.5%とは大きな開きがある。だから円キャリートレードと言って、日本で円を借りてドルに換金(円売り)し、米国で運用することでノーリスクで儲かる金融取引が続いている。つまり、ずーっと円は売られ続けるので、安いままなわけだ。 

これを防ぐには日銀が2つの政策転換、つまり短期金利を1%程度に上げて、国債の買い入れを絞って長期金利を上げることをするか、政府が大幅な円買い介入をするしかない。しかし、日銀も政府も何もしないだろう。彼らの無策のツケを国民が物価高として払っているのが現状です。 

 

 

・ほんの一握りの人たちしか給料は上がってないのでは。公務員もとても良い給料だし、実感わかないのでしょう 

アルバイトやパートも給料は上がっても微々たるもの。一体、政府や国は何を根拠に好循環と騒いでいるのでしょうか 

 

つまり、資本家があまりにも労働者から搾取しすぎて巨万の富を溜め込んできたからです 

 

高級車乗り回してやりたい放題 

国は、そんな人たちにも助成金、法人減税を付けてる始末。 

挙げ句には貯金せずに投資すべしと。 

真面目に生きるのが馬鹿を見る世の中に。 

若い者も額に汗して働く事はしなくなり、能書きばかり言う始末。 

一度、政治をリセットしなければならない。 

しかし、取って代わる政党、人材なしか。 

 

 

・年金生活者や生活保護受給者には、ますます厳しくなりますね。万引きを犯す人や電車に飛び込む人が増えるのは当然の結果だと思います。低所得者には国も援助をしているそうですが、単発的に僅かの金額では焼け石に水的な効果しか出てこないでしょう。これからも今まで通り万引きや自死を選ぶ人は減らないでしょうね。 

 

 

・賃上げできているのは、本当に一握り。社会保険料、税金、円安をはじめとした物価高で、家計負担は増すばかり。この国に希望が見いだせないです。将来への不安、これからの日本を担う子供たちのことを考えると、日本を脱出することも真剣に考えます。 

日本の政治、もう転換期ではないでしょうか。わざわざ国会に集まらずともオンラインでやればいい。コストダウンできることは山ほどある。いつもお金の問題ばかりでうんざり。国民から徴収する立場にある方々ほど、お金には厳格であるべき。じわじわ、格差が広がる社会に歯止めをかけてください。 

 

 

・妻が鍋物をするのにネギの代わりにニラを買っていたな。自分は買い物しないので分からないが、主婦には物価高が相当こたえているようだ。自分の唯一の楽しみである晩酌では、味が比較的国産に近い安価な海外ビールを飲んでいるのだが、数年で350ミリ24本入りケースが1,000円近く値上がりして今では国産の第三のビールとほぼ同価格になってしまい、1日3本飲んでいたのを2本に減らしてしのいでいる。賃金が上がらなくてもデフレなら何とか生活できたが、可分所得は減る一方なのにインフレになったら「死ね」と言われているようなもので、まさにお先真っ暗だ。生きていることがこれほど辛いと思ったことはない 

 

 

・政府はもともとは、景気回復の為にデフレ脱却のためにインフレを手段としていたが、いつの間にかインフレが目的になってしまった。 

 

国民は、インフレだろうがデフレだろうが景気が良く。質の良い生活がおくれればよいのに、今は不景気でインフレのスタグフレーションになっている。 

 

 

それと、氷河期世代はインフレの中で薄給で老後の資金をためていると思うが、今更インフレにされても老後の資金が目減りして本当に大変だと思う。 

 

 

・さっき久しぶりに昔よく食べていた商品を買いに行ったら20年前の3倍に跳ね上がっていた。小振りになって。正直ローンだなんだあってもしっかり働けば悲鳴を上げるなんて大袈裟なことはないが値上げの先に何があるのか見えないとやってられん。得するところからはしっかり搾るという姿は今の政府からは想像出来ない。この時期は入学だ何だで金がかかり、慌ただしい中ひと月経てば税金を取り立てにくる。政治家は仕事といえば身辺整理という名の火消しと増税しかしないしどうなってるんだか。 

 

 

・2万3万と賃上げをしてくれる大手に勤めてる人はまだ良いでしょうが、長い間賃上げが殆ど無い中小に勤めてる人には毎月毎月真綿で首を締められるよう。 

今後物価の上昇に賃金が追い付く事は有るのか? 

庶民は益々節約しないと。 

なかなか物価と賃金の好循環になりませんね。 

 

 

・生活必需品、特に主食や生鮮食料品、電気ガス水道など生きていくために必須なものに関する消費税は撤廃すべきだ。 

日本だけじゃないか?まんべんなく税をかけてるのは? 

憲法で保障されている「健康で文化的な生活」の確保に一番効果的だと思う。 

 

 

 

・まず、為替と根本的なエネルギーや食糧価格高騰は分けた方が良いよ 

そして後者の影響を抜いた状態で2%のインフレが起き続けることは健全な状態 

それを目指した金融政策が行われるべき 

 

 

・物価や税率が上がると一度の買い物・贅沢にかける金額だけがあがって回数自体が減って経済的な金の動きは変わらずとも物と人の動きが悪くなる。 

負のスパイラルに陥ってるのに政府が歯止めをかけようとしないままズルズル時は過ぎてる。 

足りない足りない予算が足りないで歳出を減らさず、歳入を上げる方向でしか考えない人たちには改善できるわけがないんだけどね。 

 

 

・二次の製造、三次の商店ばかり値上がりしているが 

一次産業である農家も既に限界。 

種苗、肥料、飼料はもとより値上げで 

これ以上の経営は無理と 

生乳牧場をはじめギブアップが続いている。 

その結果益々、外国への依存度があがって 

食料の自給率は右肩上がりは必定。世界情勢に 

一度異変があれば、食料は武器になり 

外国は自国優先で日本は後回しになる。 

アベノミクスなど輸出に頼り、いざ足元をみたら 

とんでもない状況だ。近ごろは円は売られ放題。 

日本の危機だ。 

 

 

・今まで「安いから」って無駄なものも結構買っていた。高くなると、よく考えて買うから無駄遣いも減るし、加工食品より素材から調理した方が安くて健康的。ゴミも減って一石三鳥。 

我が家はドレッシングや味噌は手作り、外食はたまーに、週末は子どもたち連れて小川のある山の公園でのんびり。何か壊れたらYouTube見て自分で直せるものは直してます。で、半年以上病院にも行ってません。まぁ、田舎だからできること。節約してる意識もありませんが、お金は貯まります。 

 

 

・こんなに短期間で、バンバン値上げ、また冷え込む経済が見えます。賃金が上がった企業は微々たるもの、削るとしたら、レジャー費や服、更に食費タバコ、酒などもほとんど税金の塊みたいな物になりつつあり、電気料金が上がると言う事は、全ての商品が上がる。更に消費税は商品に対してだから一緒に上がる。政府はこんな状況でも消費税にメスを入れない。裏金作って私服をこやし議員どもは、金の調達などお手のものだから国民が苦しもうが知った事では無い。年金だって結局預金が無いと生活が出来ない。とんでもない時代が来る 

 

 

・長引く円安、燃料価格の高騰。輸入に頼るこの国では、値上げをしないと企業も持たないのはわかるのだが。政府はなんとかのひとつ覚えのように、賃上げ賃上げというけど、それに耐えうるのは一部の大企業くらいのもの。 

その賃上げ分も、保険料やら税金で取られるし、こうやって何もかも値上がりしているようなら、潤うものも潤わないですよ。 

 

 

・株高で私の資産は結構増えたが、これからますます値上げや増税が待っているだろう。より一層財布の紐をきつく締めていかないといけないな。 

欲しがりません勝つまでは、足らぬ足らぬは工夫が足らぬ、贅沢は敵だを座右の銘にして倹約に励んでいきましょう。お金なんて使っている場合ではありませんね。 

 

 

・円安、インバウンドでバブルの会社勤めの人は良いかもしれませんけど、それ以外の会社に勤めてる人はどうすれば良いのでしょうか? 

生活保護受ける人や自殺者増えてるんですよね。 

給料は上がらなかったけど、円高の時の方が物価下がって幸せだった気がします。 

 

 

・一時的に消費税を0%にすれば全国民に負担はなくなる。けど今の政府、岸田首相や鈴木財務大臣は官僚に操られて増税路線に走っているけど国民のことを考えるなら、財務省の政策を飲み込みするではなくいかに予算の支出を抑えるべきなんだけど増税する前に自分たち国会議員が身を切る改革をするべきだと思う。 

 

 

・普通に家計が苦しくなれば、無駄をなくし節約する。自分の生活を1番に考える。岸田さんは日本の民が苦しんでいるのに国民の納めた税金を海外支援に多額を使っている。海外支援も必要かもしれないが、まず自国の国民を助けて欲しい。もう一度いうが、国民が働いて納めた税金です。 

 

 

 

・超円安による輸入財価格の高騰の影響は、一度にではなく徐々に国内物価に反映されていくことは当然予測できた話だ。 

欧米の中央銀行が金利引上げで物価上昇を抑える動きに出た一方で、日銀は日本円の価値が暴落するのを放置し続けてきた。 

愚かな日銀、アベノミクスのツケを国民は払わされ続けている。 

 

この輸入財主導の物価上昇が、物価と賃金の上昇スパイラルを生み出すなどと本気で考えているとしたら、そんな経済音痴はクビにすべきだ。 

今の物価上昇は超円安によるもので、物価上昇部分の大半は海外へ流出している。国内賃金上昇の原資になるものではないため、物価と賃金の持続的な上昇スパイラルが起きるはずがない。 

 

 

・家計の金融資産は1,500兆円を超えている。タンス預金も100兆円を超えた。 

一部の人が持ちすぎているというのが実態だろうが、本当にそんなに悲鳴が上がっているのだろうか。それこそ一部の層を切り取って、それをありえない角度でブラッシュアップしているだけなのではないかとこの手の記事に接する度に思う。 

 

 

・物価上昇は為替や経費上昇で仕方ない面がありますが 

食料品だけでも消費税5パーセントなど 

生きていく上で必須な食品については税金軽減を求めます。 

 

現役世代も幼児児童生徒も年金生活者も 

生きる上で食品は必須です。 

どの世代だろうと食べ物ぐらい税金軽減しても 

バチ当たらないとおもうのです。 

 

 

・安い品物を選んで買っても会計時に、えっ?って位にお金が飛ぶ。 

更にお菓子なんて内容量が遥かに少なく、形ものなんて2周りは小さく成っている。 

値上げは勿論反対だけれど。 

一番省いて欲しいのが消費税。 

お惣菜で定価の下に消費税込みの金額が載っているけれど(精肉、魚も) 

本当に消費税が頭にくる。 

だからと言って買わない訳にはいかないし。 

一番安いのは、お米かな。 

お米があれば、チャーハンや雑炊とかアレンジがきくし。 

買い物中、商品と毎度にらめっこ。 

ため息が漏れる。 

 

 

・給与の上がるのは一部の会社員と公務員だけです。それ以外はものの値上げと現状維持の所得、それは実質生活の質の低下を意味します。政府、与党はいったい何をしたいのか分かりません。支持率低下は残念ですが国民を苦しめる政治では、いたし方ないでしょうね。 

 

 

・国にお金がない?だったらお金を刷れば刷ればいいじゃないか。 

お金をたくさん刷って、それでモノを買えば国は豊かになる。 

そう考えた安倍総理はどんどんお金を刷っていきます。でもお金の量を増やせばどんどんインフレになっていきますので、日本の物価はどんどん上がっていきました。物価が上がると国民の不満は高まります。何を買うのにも高くなりますから。 

そこで岸田総理は「モノの値段はこれ以上、上げてはならない」と命令を出しました。するとその結果はどうなるでしょう。考えて見ましょう 

 

 

・役職手当といって、少しプラスして残業させ放題、出張、休日出勤しても役職手当ついてるからと0円。もちろん給料なんて上がりませ~ん! 

役職手当がついた人だけが残業させられ、その他の人は定時で帰れるし、残業になっても勿論全額支給ホワイト企業のような面してます。 

そんな会社ばかりなのではないでしょうか。 

子供3人いますが、物価高騰で生活はマイナスです。子供は可愛いけど、可愛いだけでは、とても育てていけない 

本当、なんとかしてほしい…… 

 

 

・値上げは原材料の値上がりと人件費の上昇と言うが、その値上がった部分が人件費に回っているのか疑問だ。便乗値上げして儲けを懐に入れている中小零細企業の経営者もいるだろう。食品、生活必需の電気、ガス、水道料金は値上がりしても支払わなければならない。その生活必需料金が値上がって、社会保険料も値上がりって、大手企業は大幅な賃上げで収入は増えるでしょうが、零細企業労働者は生活は苦しい。 

 

 

・物価高騰の直接の原因はロシアへの経済制裁が原油高を誘発しそれにつれて他の資源(天然ガス)も値上がり。資源を持たない日本はこの影響をもろに受けて諸物価の値上げが相次いでいる。経済が成長したがための値上げ・物価高(昭和40年ころからの高度成長時代)ならすべてがバランスよく上昇したが今は物価のみで賃金は横ばい(一部の大企業と公務員を除く)だ。実質、生活レベルの悪化となっている。悔しいが、年金生活者や中小企業で働く人たちには生きずらい世の中になった。資源のない日本は今後ますます物価高に悩まされ生活レベルが低下していくと思われる。日本が活路を開くとすれば”技術”しか道はない。今の日本に高度成長時代のがむしゃら精神(滅私奉公=会社人間=妻泣かせ人間)はもうないし、そんな働き方は国がさせない。残された道はじり貧(生活レベルを徐々に落とす)しかない。 

 

 

・ここ数年はいわゆる激安スーパーしか行かなくなりました。値上げした有名メーカー製品は買いません。外食も露骨に値上げした店には行きません。衣服などは価格と質が合っていれば高くても買います。廉価品は数回着て洗うだけでヘタるのでまさしく安物買いのなんちゃらですね。国も富裕層以外の国民を◯しにかかっているのでささやかな抵抗です。独り身なので長生きする気はないから食品の質は気にしません。◯国産でも何でも極端にマズくなければOK。結婚して子供を持つにはキツくても、ひとりなら工夫すれば趣味に没頭できる余裕ある暮らしはできるので、増税メガネは日本を自然消滅させるための絶妙な国民の〆具合ですね、流石です。 

 

 

 

・> 政府は電気・ガスの負担軽減策について、5月使用分の補助を現在の半分程度に縮小し、6月以降は補助を終了する 

> 電気とガスを使う標準家庭は月に1850円分の負担が増える 

 

つまりは、今まではそれだけ政府が補助をして負担が減っていたのが戻る、ということだ。 

 

こういった補助金政策について、どれだけの人が知ってどういう評価をしただろう? 

 

まったく肯定的な評価をしなければ、その政策が行われなくなるのはある意味で当然のことだ。 

 

 

・結局、多少の賃上げがあろうが値上げの波には勝てないんだよ。 

さらにはマイナス金利を中途半端にしかやめられないことが露呈し、FRBは金利をあまり下げたくないから、結果、円安に歯止めがかからない。 

これからさらに人口減少になり破綻自治体の問題も出てくるのに、打出の小槌みたく東京だけが無用の長物になるような設備投資をしてるしね。 

海外の物価高は国内と比較にならないくらい上昇しており、先進国として国際競争に追い付けず、益々買い負けるようになるんだろうね。 

円売り圧力は凄まじく、このトレンドだとプラザ合意前水準の240円くらいまでいくだろうし、そうなると紙くずだよな。 

ハイパーインフレに備えたリスクも考えたほうがいい時代だね。 

 

 

・ここ数年の間に生活インフラの値上げや食料品などの値上がりが目立つ。円高デフレの時のようにお得感が無くなった事。こないだマックでハンバーガーを注文したところ価格が1995年ごろの価格に戻っていた。ハンバーガーが80円だったり一時あったけどあれは一体何だったのかと思うくらいだった。95年頃は非正規の分岐点の時代でもあった。 

 

高卒新卒の採用が不透明だった。定職についている人は当時は良かったがリストラなどで相次いで職を失い派遣や非正規の始まりの時代でもある。 

 

 

中途採用や若干名採用の求人が目立つ岸田政権がデフレ脱却と言われながら低賃金や非正規雇用や若干名採用や中途採用(経験者)は変わらないと思う。原因は企業の設備投資に乏しいこと。失敗が許されず本番で失敗ばかりである。設備投資をして従業員の育成が必要。 

 

 

・4月から残業規制も始まるし値上げも多い 

自分はフリーランスでもともと残業は一切ないが残業で生活をしている方々はどうするのだろう 

あちこちの会社も資材などの高騰で売り上げを出すのが難しくなっているし会社員の方々も会社への賃上げ要求は大変だと思う 

これから一層政府の一般企業への責任転嫁も酷くなるでしょうね 

自分の事を守る(自己保身の強い)方々は責任転嫁が多いですから嫌なことを溜めた分後々にやる事がどんどん増え 

逃げた分一番大変な時期に一気に問題が山積みになっているものです 

問題が起きたら逃げずに一つづつ解決すべきです 

 

 

・この1年で金価格1㌔あたり900万から1200万にジャンプしています。 

物価上昇率よりも資産価値が上がっています。 

金は投資ではなくて保全資産で、このような経済情勢で力を発揮します。 

金実モノは究極のダンス預金なので投資会社は嫌います。 

国家も消費税の益税があるため勧めません。 

120万の地金が30年で1200万、消費税還元も120万マイナス3万6千円となりステルス資産となります。 

116万4千円の消費税が懐に入ります。 

売却すればの話です。 

保有財産としての金、ほとんど紹介されることはなかった。 

これから先益々物価は上昇します。 

金保有の方にはプラスに作用するはずですね。 

 

 

・給料が、大企業だけ上がったのをみこして、 

食品や、家計2直結するものが、値上がりします、大企業の方はいいけど中小企業は、給料あがらず、家計が、いままで以上に、やりくりが、出来ない位苦しいです、たぶんもう値上がりした、食品は、買わないでしょう、てか、買えませんかわなければ、スーパーも潰れていよいよあちらこちら倒産するみせが、出てくるでしゃう、政府は、倒産する商店が、でてくるのを、たのしんで、観てるのですか?国民も、贅沢出来ないし、切り詰めも限界ですね、政府は、国民に死ねと言ってるのですね!は 

 

 

・物価上昇でも賃金変わらずの中、自分はよく生きていると思う。とりあえず外食を減らして散髪も減らして休みの日は家に引き篭もるしかない。医療費にかける余力もないので、病気になっても治療は選択肢に無い。なんで生きてるのだろうと思う。 

 

 

・>電力大手10社が発表した5月請求分の電気料金は「再エネ賦課金」が引き上げられた影響で、前の月に比べて500円前後値上がりします。 

 

電気料金には 

新たに「容量拠出金反映額」が設定されて「支払い項目も一つ追加」となるのですから、500円前後どころか更なる値上げが用意されてますよね。 

 

地方税の住民税には森林環境税が項目追加されてますが、今年度は上がらなくても、将来必ず上がりますよね。 

 

制度を全てリセットしなくては 

どうにもならない世界になってしまった 

 

 

・賃金が底上げされていけば物価は上がります。アメリカなど海外諸国の賃金が高くてうらやましいと思っている人もいますが、物価も高いです。 

ただ、物価は消費者に等しく上昇しますが賃金は上がる人もいれば変わらない 

人、下手したら下がっている人だっています。では、どうすればいいでしょうか?苦しい苦しいと言っているだけではもっと苦しくなるだけ。 

給与を増やすか、給与以外で所得を増やせばいいだけ。その行動ができるかできないか、できる人とできない人がいるから格差社会。みなさんはどっちになりたいですか? 

 

 

・物価があがれば賃金もあがる。 物価と賃金の好循環だと日銀や政府はおっしゃる。 確かに一部の企業の賃金は上がったかも知れないが中小企業、非正規の労働者は賃上げされたか? 円安も相まって大多数の国民は賃上げには無縁で物価上昇に苦しめられている。 政府の支持率が低迷しているのは裏金問題だけではないだろう。 

 

 

 

 
 

IMAGE