( 154711 )  2024/03/30 23:25:45  
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愛知県名古屋市で2024年3月9日と10日に開催された「名古屋オートフェスティバル2024」では、BMW風のデザインのフロントグリルを付けたホンダ「N-BOX」が展示されました。

N-BOXはホンダのスーパーハイトワゴンシリーズで、豊富な室内空間や積載量、扱いやすい先進機能で高い評価を得ています。

今回のカスタムカーは、初代の「カスタム」をベースにし、BMWのようなキドニー・グリルやライト、エアインテーク、フロントスポイラーが装備されています。

内装も赤く変更され、各部品もオリジナルではないものに交換されています。

このカスタムカーはしっかり車検も通過しており、タイヤを交換すれば公道走行も可能だそうです。

(要約)

( 154713 )  2024/03/30 23:25:45  
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 2024年3月9日と10日にポートメッセなごや(愛知県名古屋市)で開催された「名古屋オートフェスティバル2024」。本イベントでは、ドイツの高級車「BMW」のようなデザインのフロントグリルを付けた「N-BOX」が展示されていました。 

 

【画像】超カッコイイ! BMW顔のホンダ「N-BOX」を画像で見る(14枚) 

 

これはスゴイ…! BMW顔に仕上げられたホンダ「N-BOX」 

 

 N-BOXは、2011年にホンダが発表したスーパーハイトワゴンシリーズです。豊富な室内空間と積載量、それに扱いやすい先進機能などによって、市場では高い評価を獲得しました。 

 

 現行モデルは2023年10月に登場した3代目。何度も販売台数1位となった“日本を代表する軽自動車スーパーハイトワゴン”として、さらなる活躍が見込まれています。 

 

 そんなホンダ「N-BOX」をまさかのBMW風にしたのが、今回のカスタムカー。ベースとなったのは初代の「カスタム」です。正面にはいかにも“鼻”と形容したくなる縦格子の2つのフロントグリルを装備。このデザインはまさしく「キドニー・グリル」といえるでしょう。 

 

 さらに、フロントの各所には丸形のライトをいくつも追加。ボンネットには2つの大きなエアインテークを備えている他、フロントスポイラーも装備しています。 

 

 非常にインパクトの強いフロントデザインですが、オーナーの方によれば、注目してほしい部分はそこだけではないとのこと。 

 

 それが側面に設置しているドア。こちらは観音開き方式になっているのですが、改造に際しては、まず中古車両からドア部分を入手。その上で後方部分は一部切断し、観音開き式にしているそうです。 

 

 内装も鮮烈な赤に変更されており、各種パネルもその殆どが純正品では無いものになっています。 

 

 外装も内装も手の込んだカスタムカー。しっかり車検も取っており、タイヤを取り替えれば公道走行も可能だそうです。 

 

鈴木伊玖馬 

 

 

 
 

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