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エンゼルスは開幕戦から2試合連続で大敗を喫し、投手陣が打ち込まれる展開が続いている。

クリーンナップも不振で、ファンやSNSでも心配の声が広がっている。

(要約)

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エンゼルスは開幕戦から2戦連続で大敗を喫している【写真:ロイター】 

 

■オリオールズ 13ー4 エンゼルス(日本時間31日・ボルティモア) 

 

 エンゼルスは30日(日本時間31日)、敵地でのオリオールズ戦に4-13で敗れた。大谷翔平投手が退団し、ロン・ワシントン新監督のもと始まった2024年シーズンだが、28日(同29日)の開幕戦から2戦連続2桁失点で大敗。SNSでは日本のファンからも「エンゼルスちょっと心配になる」「なにがあったんや」とコメントが寄せられていた。 

 

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 先発したグリフィン・キャニング投手は初回にマウントキャッスルの適時打とヘンダーソンの本塁打で2失点。3回2死二塁でも再びマウントキャッスルに左翼へ適時二塁打を浴び追加点を許した。 

 

 さらに5回には四球と安打で無死一、三塁のピンチを作り、ヘイズに左前適時打を浴びた。ここで2番手・ガルシアが登板したが、オリオールズ打線を止められず。ウエストバーグ、マリンズに連続適時打を浴びた。味方の失策もあり、ガルシアは1死も取れず降板。3番手で登板したスニガも3失点し、この回だけで9失点を与えた。 

 

 28日(同29日)、開幕戦の同カードでは、先発のパトリック・サンドバル投手が2回途中5失点でKOされた。その後も失点を重ね投手陣は10安打11失点。打線もマイク・トラウト外野手に1号が飛び出したが、わずか2安打に終わった。 

 

 開幕戦から2戦で計24失点を喫した。打線は2試合でわずか7得点。SNSでは「エンゼルス大丈夫かよ」「まだ開幕したばかりだし頑張って欲しいよ……」と嘆く声が寄せられていた。 

 

Full-Count編集部 

 

 

 
 

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