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ハローキティ1強に限界、次世代のカワイイはファン投票…サンリオ2代目「予想以上の業績好転」

読売新聞オンライン 3/31(日) 14:00 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/1dd732824328b3ff8191d2a0f6ac770ceeeba5ff

 

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サンリオの2代目社長である辻朋邦氏は、父親の急逝を機にサンリオに入社し、経理から営業へとステップアップしていく中で会社の課題を認識し、第2の創業を掲げて社内改革を進めている。

社内意識の変革や組織風土の変革を図り、新たなキャラクター開発やビジネス戦略の変化を通じて業績を向上させた。

今後はサンリオ時間を重視し、全世界で3000億時間創出する目標を掲げ、エンターテイメント企業としてますます成長を目指している。

(要約)

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サンリオのキャラクターの前で話す辻朋邦社長(7日、東京都品川区で) 

 

 今年誕生50周年を迎えた「ハローキティ」で知られるサンリオが第2の創業を掲げて社内改革に取り組んでいる。創業者の祖父の後を継いだ2代目、辻朋邦社長に聞いた。(聞き手・香取直武、写真・平博之) 

 

【写真】サンリオ創業者の辻信太郎名誉会長 

 

<サンリオへの入社は副社長だった父・辻邦彦氏が亡くなった、その日に決まった> 

 

 2013年11月に父が滞在先の米ロサンゼルスで急逝しました。知らせを受けた日に祖父(辻信太郎社長)の自宅に行くと、その場で「もう(サンリオに)入ってもらうよ」と告げられました。 

 

 それまではまず父が祖父の後を継ぐという感じでしたし、父からは「入社するのはまだ先でいい」と言われていました。いつかはサンリオにと思っていましたが、自分で描いていた時期より10年くらい早まった感じでした。 

 

 入社後は祖父の考えでまず経理を担当しました。当時は海外での売り上げが良かった。経理で1年、数字を学んでから営業担当になったら、すごく売れているイメージからかけ離れていきました。 

 

 原因は海外からのライセンス収入の落ち込みでした。キャラクターの人気というのは、どうしても浮き沈みがあります。当時、北米や欧州はハローキティ1強という状態で、そこが低迷すると、一気に売り上げが落ちてしまいました。動画や他のプロモーションの展開もあまりできていなかった。上昇気流にも乗りやすかったのですが、競合キャラクターが出てきて、ぐらついた時に打つ手があまりないという状態でした。 

 

<連結決算は15年3月期から減収減益が続いた。さらにコロナ禍が直撃した20年7月に社長に就任した> 

 

 就任前から、祖父とは、私が思う改革案について話をしていました。私は正しいことを並べれば改革できると思っていたのですが、言い合いになったこともありました。 

 

 ただ、よくよく考えると、祖父には祖父の思いがあります。強行するのではなく、どうしたら理解してもらえるか考え、1年間ぐらい毎日対話をするようにしました。 

 

 

 仕事の話に限らず会話することによって、自分がやりたいことも伝えやすくなり、祖父も「そういうことならいいよ」と言うことも増えました。こうした対話を重ねたことがあったから社長交代もスムーズにいったのだと思います。 

 

<21年3月期は本業のもうけを示す営業利益が赤字に転落した> 

 

 利益が消えた状況に対して社内の危機感が薄かった。サンリオの企業理念は「みんななかよく」ですが、企業理念を体現するには、まずしっかり利益を出さないといけません。単純にやり方を変えるだけではなく、会社の組織風土から変えていかないといけないと思いました。 

 

 そこで痛切な反省のもと第2の創業を掲げた中期経営計画では「サイロ化した組織」「頑張っても報われにくい人事制度」など反省すべき点をしっかり掲げました。 

 

 ただ、自分だけの考えでは空回りしてしまうと思いました。そこで1年半かけて私と社員、1対4の形で年代別に全社員と対話する場をもちました。何のための改革かを理解してもらおうと。 

 

 私はこの会社で30年、40年働いてるわけでもないし、何か超優秀な戦略を立てるようなタイプでもない。トップダウンで引っ張っていくのではなく、知見のある外部人材に来てもらい、社員の力を借りないといけない。コロナ禍で就任のあいさつ回りもできず、社内に使う時間があったのは非常にラッキーでした。 

 

 祖父はトップダウン的な部分が強かった。それが悪いわけではないですが、反面、社内の議論が少なかった。キャラクターをどう育てていくのかという議論もあまりなかった。まずはそこを変えようと、経営会議を新設しました。 

 

 IP(知的財産)開発育成の専門部署も作りました。それまでは開発の仕方も曖昧で、長期的な育成方針が考えられないままデザイン主体で始まり、投資が分散して、なかなかキャラクターが育たない感じでした。どのカテゴリーで、どのくらいの規模感か。キャラクターをそこまで育てるには何が必要なのか。売れなかったらズルズルやらず、撤退プランも考える逆算型の開発に変えました。 

 

 

<22年から23年にかけては、ファン投票でデビューを決める「ネクストカワイイプロジェクト」を始めた> 

 

 今まではアンケートをとっても、最終的には自社で判断してキャラクターを開発していましたが、次世代のカワイイは最初からお客さんを巻き込んでいこうと。 

 

 デザイナーが考案した120以上のキャラクターから社員が25点を選び、一般のお客さんに投票いただく過程を何度か重ねて、デビューキャラクターを選抜しました。そこから出てきたのが「はなまるおばけ」です。開発段階からお客さんを巻き込んでいるので一定の認知度があり、一から始めるより圧倒的に売り上げのスタートダッシュが良く今もよく売れています。 

 

 コストもかかるので経営会議でも議論しましたが、元々は社員の発案から始まった企画で、チャレンジを重要視する風土や人事評価制度を変えた効果を実感しました。 

 

<22年3月期の営業利益は黒字に転換し、23年3月期は増収増益。24年3月期の売上高は974億円、営業利益は268億円を見込む> 

 

 ここまで業績を好転できたのは予想以上でした。組織改革がこの業績を支えてくれたのは間違いないと思います。 

 

 でも、ビジネスは利益のためだけにやっているわけではありません。1人でも多くの人を笑顔にしていこうというビジョンでやっています。 

 

 そこでサンリオの商品にふれている時間がどれぐらいかを可視化してみようと作ったのが「サンリオ時間」です。LINEのスタンプを送る、ショップやサンリオピューロランドに行く、キャラクターの動画を見る。細かい計算式があり、どんどん積み重ねていくんです。本当に「みんななかよく」の世界を実現したい。そのためには利益だけが増えてサンリオ時間が増えてなかったら良くない。 

 

 サンリオが開発したキャラクターは450種類に上ります。まだまだ、できることはたくさんあると思います。Eコマース(電子商取引)やゲームなどデジタルの分野を成長させたい。 

 

 

(写真:読売新聞) 

 

 将来的に、サンリオってどういう会社ですかと聞かれた時に「エンターテイメント企業です」と答えられるようにしたい。ありとあらゆる時間を笑顔に変えていく。そんなエンタメ企業でありたいと思っています。 

 

辻社長の加湿器。右側がタキシードサム 

 

 サンリオは、みんなを笑顔にする非財務指標「サンリオ時間」について、2021年度から10年間で、全世界累計3000億時間創出することを目標に掲げる。サンリオの商品やサービスへの「夢中時間」と、そばにある「寄り添い時間」を足して算出している。23年9月時点で累計648億時間。 

 

 タキシードサムの加湿器…サンリオのグッズに囲まれて育ったが、思い出の品の一つが子供の頃、祖父の信太郎氏の家に泊まりに行った時、寝室に置いてあった「タキシードサム」の加湿器だ。噴き出した水蒸気でよく遊んでいた。今は会社のレセプションに展示しているという。 

 

 ◇辻朋邦(つじ・ともくに) 1988年東京都生まれ。2011年慶大文卒。メーカー勤務を経て、14年サンリオ入社。16年取締役企画営業本部副本部長、17年専務、20年7月から現職。 

 

 

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(まとめ) 

サンリオキャラクターに対する愛着や懐かしさ、それぞれの時代のキャラクターへの思い入れが多く示されているコメントが見られました。

一方で、最近のキャラクターに対する評価や経営方針に関しては賛否両論あり、中には社長の行動や将来性に対する懸念も見受けられます。

サンリオの展開や経営姿勢について、多様な意見や期待が寄せられていることが窺えます。

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・昔は「かわいい」のイメージでしたが、最近はニーズに応じてか「かわいい」にプラスアルファの意味合いを付けているような印象を受けています。 

 

鮭の切り身をキャラ化した「KIRIMIちゃん」が出た時は「マジか」と思いましたし、更に擬人化まで… 

(ピューロランドから追い出されたらしいですが) 

 

また、「アグレッシブ烈子」もサンリオの「かわいい」を前面に出しつつ、ブラック社会を皮肉るかなりディープな内容で「マジか」と思いました。 

 

キティちゃんにしてもガンダムとコラボしたりと、従来の枠組みにとらわれない発想を持ちつつ、「サンリオらしさ」は失わないような配慮がなされているなぁと感じてます。 

 

従来の殻をやぶるのはたやすい事ではないと思います。 

ましてや可愛いキャラの老舗ならなおさらでしょう。 

しかし時代のニーズを把握してこうした挑戦が出来る会社は凄いと思います。 

 

 

・次女が3歳の誕生日に初めてサンリオピューロランドに行きました。 

その年はシナモンくんが誕生した年で、娘は大のお気に入りになった。 

どこに行くにも初めて買ったシナモンのぬいぐるみを持っていった。 

汚れたら寝ている間に綺麗に洗って、お兄ちゃんのお友だちに耳をちぎられた時は縫い直した。 

毎年誕生月にはピューロランドに行き、3月6日にはシナモンくんと写った写真を貼ってバースデーカードを送ったっけ。 

可愛いお返事を何度かいただきました。 

娘はもう20代半ばになりますが、今でも部屋にいますよ、シナモンくん。 

 

 

・俺がサンリオは賢いなと思うのは、ディズニーランドがある中でキャラクターのテーマパークを開業する決断を出来たこと。今みたいに情報に左右されそうな人が多い状況だと無理だがよく決断できたと思う。事業自体は赤字の様だが、それを上回るぐらいの宣伝効果はあると思う。テレビCMもいいが実体験を伴う方が、マーケティングとしては多分よいよね。俺がほぼ行ったことないのにキャラクター名ぐらい分かるのは、やっぱ幼少期の記憶が影響してるからだと思うし。ただ、東京近辺じゃない人がいくかと言われれば微妙な話だから、幼稚園とかには距離に応じて思い切った割引をするなどやってみてもいいかもしれない。ちなみに俺は幼稚園時代関東から雪山長野かまでバスで行った記憶があるから多少遠くても問題はないだろう。ただ俺らの時代は言うこと聞かなくて叩かれたりしても自分が悪いと言われてた時代だから、今だと難しいかもね。スラダンとコラボもいいね。 

 

 

・サンリオはとにかくコラボしまくるイメージ強いなぁ 

昔から人気で、基盤というかIP育成部門とかが無かったのを新しく作っていくのは良いことだと思った。 

それと親から引き継いでワンマンでやるんじゃなくて、自分の立ち位置をしっかり把握して周りの意見や助けを求められるのは会社として大事だと思う。 

記事読んでてこれからもサンリオはまだまだ大丈夫そうだなぁと思った。 

 

 

・サンリオに対抗するキャラクターは、ちいかわ、すみっこぐらし、各地のゆるキャラ達あたり。 

 

最近人気があるキャラクターには「闇要素」が必要らしく、ちいかわは特に闇要素がふんだんに散りばめられているから、かわいいだけで見ると違和感が多く、それが大人も魅了してネットで考察されたりしている。 

 

そんな中、サンリオは従来の純粋な「かわいい」を追求していってほしい。 

サンリオのキャラに、ゾクゾクするような闇要素があるのは似合わない。切り身ちゃんのシュールさが限界かな。 

やっぱり平和で暖かな世界であってほしいし、いつまでも乙女心を満たしてくれる、お店やピューロランドの企画を展開してほしい。 

 

 

・はらぺこあおむしとのコラボ可愛かったなぁ! 

高級服地リバティとのコラボ生地など、子供だけでなく大人向けのコラボも嬉しいし 

韓国での人気も上がっているようだし日本人として誇らしいです。 

社長がもっとメディアなど前面にでても良さそうなキャラ感ありますね。 

 

 

・この祖父の跡を継いだ辻氏が経営収益を改善させたことは、素晴らしいことだと思います。 

また、こうして経営改善が成された要因で良い点は2つあると思いました。 

一つは、現在のお客様のニーズを重視したこと。デザイナーが描いたキャラクターを社員によって良いものに絞り、そこからお客様のアンケートによってキャラを選出したこと。まあ、デザイナーの優秀さもあるかと思いますが、お客の意見を重視しようとする姿勢が良いと思います。 

2つ目は、1年の間、言い争いになっても祖父と話し合ったことであり、その結果、段々と認められてきた節が見られること。 

これからも、ご自分を信じて真摯に経営に向かってもらえば、上手くいくと思います。 

 

 

・私が小学生の頃はサンリオといえば文房具。 

その後高学年くらいで一旦離れて、大学生〜大人になってからは携帯ストラップとか歯磨きコップを使い、今は常備薬を入れているポーチがサンリオ。 

 

最近子供が小学生になってびっくりしたのが、筆箱も鉛筆も下敷きもキャラクター禁止。無地だけ。それも6年生まで。 

 

キャラクタービジネスの最初の入り口が小学校で使う文房具だと思ってたから、今は売る方もすごく大変だなと思った。 

 

 

・祖父はトップダウンだった、と言えるところがこの会社はまだいける!と思わせてくれました。辻信太郎氏は、株主総会で話を聞いたことがありますが、ずっと漫談のような面白さでした。1時間以上、90歳近いひとが立ったままで会場をドッカンドッカン笑わせていたのは衝撃でした。大変にカリスマ性のある方だと思います。息子さんが早くに亡くなったことは残念だったと思いますが、こんなに優秀なお孫さんが継いでくれて幸せだと思います。日本を代表する企業のひとつとしてこれからもサンリオには活躍してほしいし、応援していきます!!! 

 

 

・人気投票は毎回白熱していて面白いですね。前回、中間発表でポムポムプリンが1位になった時はついにシナモンの牙城を崩せるか?!と思いましたが、やっぱりシナモンは強いですね。 

ポムポムプリンは一時期グッズをあまり見なくなっていたのが、サンリオの番組で着ぐるみが出るようになり、どんどん人気を取り戻してグッズも増えだしていたので、ついに人気2位まで登ってきたのには胸が熱くなります。 

サンリオショップに行ってもキャラクターに偏りがあった一時期と比べ、最近はコラボもあるからか昔から愛されているキャラクターのグッズも売られるようになって嬉しいですね。人気投票でも上位に食い込んできていて嬉しくなります。 

今回の人気投票も私は毎日マイメロに投票して応援したいと思います! 

 

 

 

・サンリオといえば「ギフトゲート」のイメージです。田舎育ちですが市街地の路地に「ギフトゲート」があってサンリオ以外のキャラものも売ってたけどキティちゃん関連商品買うならここでした。 

そういえば群馬県のキャラ「ぐんまちゃん」かつては可愛くなかったが3代目でサンリオが担当し、結果ゆるキャラグランプリ優勝したので何だかんだ言ってサンリオって凄いと思いました。 

 

 

・社長初めてみました、スーツのサイズが少し小さい?ボタンを止めているところの皺が気になりました。 

社長自身もキャラクターみたいという印象で、インパクトありました。普通色んな企業の社長の顔とか覚えられないですが、サンリオは忘れられない感じでいいですね。 

 

 

・サンリオが元気で続いてくれていることは、すごく嬉しい 

 

キティちゃんが突出したけど、いちごの王様とか今でも受けそうだけどな。キキララのファンタジー、パティ&ジミーのポップ、風の子さっちゃんのはんなり… 

それぞれキャラの世界観が確立しているところも魅力的 

 

小学生でもショップで買い物すると、一人前のお客様として扱ってくれるのも嬉しかった。はるか昔、それはそれは可愛い包装紙にプラスチックでできた可愛いチャームをシールで貼り付けてくれて、毎回どんなチャームになるか最高に楽しみだった 

 

小学生の私たちにとって、水色のバスのチャームは夢の国に連れてってくれる魔法のバス。 

 

学校帰りに電車の中で友達とそのバスを握って、今日はどんなところに行く?お花がたーくさん咲いていて、すごくいい香りがするところ!オッケー!バスを降りたらすぐ、すごく美味しいソフトクリームが売ってるよ!と想像の世界で遊んでいたなあ… 

 

 

・昔、東京の西友久米川店でサンリオ商品を扱ったことがあります。あの頃、私はサンリオから毎月送られてくるおまけのマスコットをイチゴ新聞につけてイチゴ新聞を売りまくったことがあります。サンリオの担当者がどうしてそんなに売れるのかと驚いていました。そのマスコットは今もいくつか大事に持っています。サンリオは青春時代の懐かしい思い出です。 

 

 

・ここ近年サンリオのキャラクター達への愛、尊敬を感じられないので離れました。 

1番大きかったのは声優さんの引退です。 

長年つとめてこられ、命を吹き込んでくれた方に対し企業としてやったことは「全てを無かったことにし、しれっと合成音に交代」です。 

ああ、サンリオはそういった方針なんだなって思ったら一気に冷めました。 

結構多いと思うんですが、熱烈な人程冷めた時怖いくらい一気に離れます。 

キャラクター達はカワイイと思いますよ。 

でも作品愛の感じられないアニメが売れないのと同じで、キャラクター達がただの商品に成り下がった時どんな新キャラも売れないでしょうね。 

 

 

・かつのキャラクター大賞はハローキティの時代でしたが近年はシナモロール4連覇でポムポムプリンにクロミ、ポチャッコ、マイメロに上位を許す結果でもハローキティは人気が50年間不変ながらも今年の投票はアニバーサリーで動向が注目されるところ。キティ一強は限界の記事書かれていても、サンリオキャラクターは多数あればどのキャラクターが好きかは悩むか複数かの選択ですが、どちらにしても人気不変は永遠に続くのが必至です。 

 

 

・サンリオが業績を伸ばしていた時は「普通の文房具・小物にキャラクター(ハローキティ)を付けて、普通100円で売っているものを、200円の値を付けて売る」っていう付加価値商品の先駆けとして業界紙でも取り上げていましたね。 

 当時でも「ハローキティは幼稚園まで。小学校にあがったら持たない」って言う子も多かったけど、大人が集めるようになって、キティの18金指輪とか、軽自動車までコラボしちゃった。キャラクター商品だけに、展開次第でまだまだ通用すると思ってます。ちなみに、私はタイニーポエム(風の子さっちゃん)押しです。 

 

 

・人気キャラのポチャッコやポムポムプリンは男の子なんですよね。可愛いから、アラフォーおじさんは20年以上女の子だと思い込んでいました。 

娘から教えてもらい初めて知ったくらいなので、そのような認知度はディズニーには敵わないなと思います。 

ただ、可愛さは負けてない! 

日本発祥のキャラが、今以上に世界に浸透することを期待しています。 

 

 

・先代の手法を完全に否定するわけでもなく、数字をもとに課題と向き合い多くの人からの声に耳を傾けて新たな道を作り、業績の数字を上昇させる手法は「みんななかよく」のサンリオ哲学をしっかりと背負っている覚悟を感じました。 

 

今はLINEスタンプやXなど、個人からヒットキャラが生まれる時代でもありますが、日本を代表するかわいい文化を牽引する説得力を感じます。 

 

今までは遠くから見ていたから奇をてらったやり方に見えていましたが、ひとつひとつの戦術が手堅いことが分かって、とても勉強になりました。 

 

 

・いちごの王様じゃない人が家業だからといって引き継がなくて良いと思うし、血縁ではない事を社則に入れて欲しいです。 

キャラって、原則としてデザイナーさんが命の源で、それをファンが育てるんだと思います。 

いちごの王様はいつもいつでもファンを大切にしてくれましたから、それを裏切らないように理念は引き継いで欲しいです。 

 

 

 

・子供だった昭和、学校や繁華街の近くには「ファンシーショップ」と言われる女の子の夢が詰まったようなキャラクター物の商品がいっぱい売っていた。 

私はキキララとゴロピカドンとハンギョドンが好きだった 

学校の文房具を全部推しキャラで揃えるのは大変、少しづつ買い足した楽しみ 

袋に必ずチャームがついていて集めてたっけ… 

 

子供時代の持ち物にはいつもサンリオがいました 

これからも少女の憧れのお店でいると思います 

 

 

・サンリオは子どもの頃からおなじみで、当時はキティ、マイメロ、ツインスターズ、パティ&ジミー辺りが全盛期でした。(年齢バレバレですが) 

私は、個人的にはポムポムプリン、バッドばつ丸、ぐでたまが好きです。 

 

最近は、コラボもいいですが、ちいかわやおぱんちゅうさぎのように、キャラクターにもストーリー性が必要かも知れません。それも単に可愛くて楽しいだけではなく、若干の毒を含んだシュールなストーリーがウケていますね。 

 

これからのサンリオキャラがどのように変貌して行くのか、楽しみにしています。 

 

 

・キャラクターの人気投票は、人気投票荒らし(マンガ・アニメ・ゲームのキャラクターの人気投票でよくある)に荒らされずに真っ当に続いている印象があるのは、各キャラクターがそれぞれに人気を持っているから、でしょうか。 

あれが一回あるだけで、結果を見ている側はテンションが下がってしまいますので、是非ともこれからも綺麗な人気投票が続く事をお祈りしています。 

 

 

・東日本大震災後数年間はどん底の毎日でしたが、何気にキティちゃんを集めるようになり今ではかなりのコレクションの数になってしまいました。昨年位からハンギョドンが気になるようになりハンギョドンもコレクションするようになりました。mofusandとサンリオキャラクターズやちいかわとサンリオキャラクターズのコラボグッズも大好きです。香水(ハンギョドンだったらマリン系の香りキティちゃんだったらりんごの香りとか)やサンリオキャラクターズのパソコンが欲しいので(ハンギョドンはブルー キティちゃんはレッドまたはピンク)VAIOとかで今後販売しないかなぁとか思ってます。年齢的にそろそろグッズ集めをセーブしなきゃとは思うのですが、ついつい買っちゃいます。大好きなキャラクターは、私に元気を貰えて私の癒しです。 

 

 

・先日ニンテンドーストアでどうぶつの森のグッズを購入したらタグの裏にサンリオのロゴが載っててここにも参入してるのかとびっくりしました。でもよくよく考えたらサンリオショップでもドラえもんとかのグッズも置いてありますよね! 

サンリオさんはたくさんコラボされてるイメージがありますがわたしの好きな作品とはまだコラボされてないのでぜひ実現してほしい… 

 

 

・顔と体がまんまキャラクターですね。さすがサンリオ二代目。当時キディランドが出来たときにはビックリした。多摩テックも無くなっちゃたけど何時までも続けてください。結婚した子ども達が自分の子どもとこれからもずっと行けるように。 

 

 

・ここ数年、サンリオの株が高くなっていてビックリしている者です。 

何十年も前からサンリオ株はあまり上がり下がりのない物件でしたが、ここ数年なぜか株価がかなり上がっている事を不思議に思っていましたが社長が変わっていたんですね。 

以前よりも広告も出しているし最近では古くからいるであろうキャラが「サンリオからおでかけ」(事実上の戦力外)していたりと何やら動きがあるなと思っていました。 

若い社長さんですがやり手なのでしょうね。 

 

 

・業績が落ち始めた1番厳しい時に入社し、コロナ鍋の時に社長就任とおだやかな外見からは想像できませんが、大変な時期を乗り越えるガッツやビジョンがある方なのだということがよく分かるインタビューです。 

 

祖父との対話を毎日一年続け信頼関係を築いたり、冷静に自分の立ち位置を見て知見のある外部人材を頼るなどし、業績の黒字化を図ったし、経営会議を重ね社員との会話も重ねる 

なにより、 

「ビジネスは利益のためだけにやっているわけではありません。1人でも多くの人を笑顔にしていこうというビジョンでやっています。」 

 

サンリオスピリッツが良く表現されていると感じました。 

 

 

・サンリオ大好きですが、男の子向けのキャラクターが少ないのが不満。 

シンカンセン、ラナバウツくらいかな?もっとグッズ出して欲しい。シンプルだけど、おしゃれなデザインの。最近新しい深海魚のキャラクターが出たけど、あまり浸透していない…。 

あと、ミミィちゃんのグッズも作って欲しい。キティちゃんに対抗出来るのは、双子のミミィちゃんだと思う。 

 

 

・マイメロにクロミが出てきた時に、サンリオ仕掛けてきてるな、本気だなと感じました。消費者がどういった物を求めているのか綿密にリサーチ、フィードバックされているのを感じます。シナモンロールとか一時存在感無かった、しかしファンの間では根強い人気があったキャラが返り咲いてくれたり往年のファンも嬉しいです。 

 

 

 

・この記事は礼賛ばかりで少し疑問です。 

 

現社長は経理からスタートしたとの事ですが、この会社は昨年辺りに利益計上の手法に問題があるなどされていました。 

 

初代はともかくとしても、今後はファミリー経営から脱却してガバナンスを強化しないと先行きには不安が残ると感じました。 

 

 

・キティさんは確かに権利収入は大きいだろうけどシナモロールも年度によっては40%稼ぎあげてなかった? 

ここ20年は1本打法ではなかったし、ここ10年は少しでも人気あったキャラクターを再度推してクロミとかアニメ終わって数年は音沙汰無しだったのが15年前後から偶にグッズを再登場して今ではほぼ毎月グッズの出るトップクラスの人気に育てるあげた 

 

はぴだんぶいも同じく育て直ししてるから1本打法では無い 

ただぐでたまKIRIMIちゃん以降新しいモノと言うとあまり育ってない気もするけどキティさん1強という程でもないと思うけど? 

むしろイベントだとキティさんは倍率低いイメージ 

 

 

・30半ばで世襲というのは一般的にはあまり良いイメージではないし、社内の突き上げなんかもあったと思うが、先代ときちんとビジョンを練り、やるべき方向を示して結果を出しているのは凄いですね 

某童貞芸人YouTuberがサンリオを熱く語っていたのが面白くて企業を調べてみると、常にキャラクター同士を競わせて一人(ひとつ)の人気キャラクターに固執しない、積極的に他のものとコラボして自社キャラクターを出し惜しみしないからこそ、良い循環が生まれて次の人気キャラに繋がっていくと思いました 

 

 

・猫といえばキティちゃんいうくらい浸透したし、20年近く前まではウサギといえばマイメロをアニメ作るぐらい運営推しだったね。 

犬のキャラが弱かったけど、最近はシナモンが順調に育ってるし、プリンやぽちゃっこも負けてない。犬のキャラクターにももっと焦点を! 

 

 

・娘が出来て人生で初めてサンリオにハマっています。特定のキャラクターではなくオールスターで描かれたグッズが好きで見慣れたキャラクター達のかわいさに癒されています。この記事を読んでサンリオへの信頼感が増しました。 

 

 

・多摩センター駅近くにあるサンリオピューロランドは、20年前に比べて確かに客入りが確実に増えている。 

 20年前は幼児連れの若夫婦が子供のために連れて行ってた感があるが、今や高校生・大学生層のビジターが多い。 

 ネズミランドと同等レベルとは言えないが、最近のサンリオピューロランドは盛況のようです。 

 

 

・熱烈なファンで何か集めてるというわけじゃないけど、 

家の中を見渡せばサンリオのグッズは何かしらすぐ見つかるし、なんだかんだLINEスタンプも持ってたりする。 

子供の頃からそばにいる懐かしさもあいまって、なんか安心感があります。 

ちなみに、年代分かっちゃいそうだけど、ちっちゃい頃はキキララマイメロはもちろん、「るるる学園」の文房具とか好きでした。笑 

 

 

・人気投票、毎年投票していて中間くらいの順位をキープしていたキャラクターがある年からノミネートされなくなりよくわからないキャラクターがたくさんノミネートされるようになり残念です。 

たくさんお金を使って投票ポイントをもらってもあまり意味を感じないのでノミネート外のキャラクターにも投票できるようにしてほしいです。 

 

 

・小学校低学年の頃にシナモロールとウサハナが流行った平成女児世代です。 

コロコロクリリン、おさるのもんきち、シンカンセン、マロンクリーム、チアリーチャムなども懐かしく感じるので、20~30代をターゲットにこれからまた商品のバリエーションを増やしてくるのではないかと思います。とても楽しみです。 

 

 

・社長のイメージ改善に必死だと思いますが、キティちゃんの声を変えたり(前任の林原さんに解約するだけの紙切れ一枚での交代劇が一方的)、キティちゃんの誕生日なのに、自分の誕生日をキティちゃんにお祝いさせた動画を出したり、公私混同したり。 

近くのサンリオショップを次々に閉鎖して収益改善に繋げているようですが、長い目で見るとマイナスです。小さい頃から身近にキャラクターを感じるショップが近くにないと誰もキャラクターを身近に感じなくなります。 

特に幼稚園や保育園、小学校の持ち物はノンキャラを指定される事が多くなってきました。お誕生日会でお友達のプレゼントやお返しをファンシーショップで買うという文化も廃れてた今、大人も子供もサンリオを手にさる機会が急激になくなっています。 

創業者の戦争体験から誕生したサンリオスピリッツは失われています。 

 

 

 

・キティちゃん大好きです 

私と同じ年で小さい頃から色んなグッズを使ってました 

たくさんのキャラクターもいて娘はポムポムプリンとシナモロールが好きで旦那はバッドバツ丸が好きでピューロランドに行った時はとても楽しかったです 

これからも癒されていきます♪ 

 

 

・最近アイドルのサンリオコラボライブが増えたなと思ってました。社長の交代時期だったのですね。以前は経営が厳しくサンリオピューロランド移転計画もあったと聞きました。今月通院先の病院最寄り駅がサンリオピューロランドと同じで、平日なのに学生や外国人が多くいて驚きました。 

 

 

・ずいぶん昔ですが、ゲームセンターのクレーンコーナーを担当していました。 

当然、キティやミッキーのぬいぐるみも景品として扱っていましたが、多くのお客さんは新しいキャラクターに流れていた記憶があります。 

その当時はシナモロールやスティチだったかな? 

知名度と人気は別で、そのブランドのシンボルキャラクターとしてのキティは知名度バツグンであっても、それだけでビジネスとしては成立しずらいでしょうね。 

 

 

・アラフィフですがサンリオは大好きでキキララ、7人のこびとのグッズを揃えていました。キキララは小学校1年生の入学時に母が、上履き入れや体育着入れ、テーブルクロスを全て生地を購入して作ってくれました。懐かしいです。 

 

 

・昔はキャラクターものは、Sanrio一強でしたが、サンエックスの快進撃がすごい。リラックマに決め手はすみっこぐらし 。うちの娘も、断然すみっこぐらし 派です。 

Sanrioがすみっこぐらし を上回るキャラを、出すのは難しいでしょうが、頑張ってほしいですね。 

 

 

・また創業当初の頃に戻すのはダメなのか。流行は繰り返すというしあの感じも今の子たちに受け入れてもらえるような気がするんだが。 

ハローキティ&ミミィ、パティ&ジミー、髪の毛の茶色いキキララ、風の子さっちゃん、バニー&マッティなどなど。 

なんか切り身ちゃんとか新幹線とか迷走してるとしか思えなくなって久しいわ。おまけもリリアンの紐じゃなくて安っぽくなって変わってない。 

世襲制の同業者企業って難しいよね。本当に大丈夫なんだろうか。 

 

 

・キティちゃんも以前と比べると人気も下降気味なのかなぁとは感じています。一方で凄まじい人気を誇っているのがシナモロールですね。キャラクター大賞でも連覇を成し遂げていますし、その次にマイメロやクロミ、ポムポムプリンも依然人気ですよね。自分もシナモン大好きですし、シナモンは男の子キャラなので、女性だけでなく男性にももっと人気があってほしいと思いますね。 

 

 

・昔はサンリオショップに行くたびに新しいデザイン、キャラクターのアイテムが出ていて、絶対見に行きたいって思ってたけど、最近はあんまり売り場が変わらないイメージ… 

 

サンリオ展とかでも取り上げられてない、あまり有名じゃないキャラクターにも愛着あるし、振り返ってももらえないのは寂しいな… 

 

 

・50過ぎてますが先日地元での期間限定サンリオ展へ友達誘って行きました。私はマイメロ好きで誘った友達はLINEスタンプよくサンリオ使ってるから嫌いではないんだろな、ただ誘われたからなんとなくついてきたのかなー、無理してないかな?て心配してましたがもぉ会場ついたら目がキラキラで。あー○○、懐かしい♪て私以上にはしゃいでて、最後にショップで悩んで悩んでキティちゃんのぬいぐるみ買ってました。 

私は事務職でもあるので文具はサンリオに。先日はマウスパッドをフリマでゲットし毎日それ見て仕事頑張ってます。 

何かしら力と癒しを与えてくれいくつになっても裏切らないキャラクター達です。 

 

 

・「今、SFに向かう機上でこのカードを書いています」 

この書き出しで始まるカードを貰ったのは、今から40年前の事 

先代は社員の操縦術に、とにかく長けていました。そのカリスマ性故にワンマンと思われがちな信太郎会長ですが、実は繊細な人間性の持ち主と支持されていました。甲州商人の心得に、武田信玄のそれがピッタリ当てはまりますね。 

どうか逝去されたお父さんの分も頑張って、世の中を幸せにして下さい。 

 

 

 

・この社長がキャラクターになるべき。 

ふくよか、豊かな生活、ポジティブなら人気出ます。 

これからの時代の象徴と思います。 

世界的に見て、すこし、ぽっちゃりがトレンドだと思う。 

私は、不健康なので太れないが、おいしいもの食べて活動できるは、富があるし、最高級に幸せ。 

ハロキ1強では無いと思うな。 

 

 

・ハローキティの転機は女子高生ブームにうまく乗れた結果だと思う。 

子供っぽさから、若い子に変更したら客層がかなり広がったし、また海外セレブも愛用し出して更に人気に火がついたよね。あの当時はヒョウ柄のキティとかもあって、一時期は派手になる一方だったけど、あの当時は、柄とか色も派手な時代だったからね。 

 

 

・先代が社長だった“当時は”ハローキティ1強で良くなかった、今はそれを改善しましたよ!という記事です。 

(記事タイトルに惑わされないよう) 

今はけっこう色んなキャラが主役級で活躍している印象で、それは本当によくやってくださったと思います。 

ただ450以上もキャラクターがいるのでまだまだ脇役が出来てしまうのは現状でも辛いところですね。 

 

 

・50代です。 

わたしが小学生の頃、キティ、パティ&ジミーの2大キャラクターがいて、私が小6くらいの頃にキキ&ララが登場しました。筆箱、サブバッグ、下敷きなどはキキララで揃えたりしましたが、中学校では校則でキャラクターものは禁止になって疎遠に。。。 

高校生になると、キャラクターより芸能人に関心が移りずっとサンリオからは遠ざかっていました。 

今は凄いですね。キャラクターの数もそうですが、ハイブランドとコラボしたりテーマパーク作ったり。 

これだけ大きくなると若い社長さんは大変でしょうけど頑張って下さい。 

 

 

・サンリオはセガサミー傘下企業。当然、サンリオだけで物事決めれるわけがない。 

サンリオグッズはコンビニをはじめ見ない日は無い。しかしピューロランドは売上低迷、しかし世界戦略はイマイチという印象がある。 

子供たち、特に女の子たちの夢を壊さずに世界を広げるのは至難の業だと思う。 

 

 

・キャラクター大賞の結果はグッズに全然反映されなくなったし、声優変更から過去動画の削除、社長メインかのようなキティの誕生日動画等…… 

今までのようなキャラクターへの愛が感じられず、売り出すキャラクターを運営が決めてるからキャラクター大賞も出来レースになってきてるんだろうなと思います。 

 

 

・創業者の祖父や父のただの七光りでは無く、経理で会社の売り上げやら増減するお金を見てから、営業で売れない現実に直面したりと会社の現状を見て学び良くなるには?と社員と一丸になり考える事が出来たから黒字転換したんだろう。あと確かにキティちゃん一強で色々なブランドとコラボしたり目立つけど、他のキャラまで拡がる事が無かったから次世代の代表するキャラは欲しいだろうね。記事を読み小学生の頃に女子からカワイイ〜と人気者になろうとウケを狙い、3人の鬼がカワイイと思ってゴロピカドンの缶筆箱を使ってたなぁ〜何も反応無かったけども。あの頃女子が使ってたグッズは、ケロケロケロッピやハンギョドンのグッズが目立ってたのを思い出した。所でサンリオのオフィスが事務机が並ぶ空間じゃなく、小さなカワイイ小屋が並びソレが社員のデスクだと言うのをテレビで見て驚いた覚えが有ったけども?新社長の今でもオフィスはあのままなのだろうか? 

 

 

・社長なりに色んな改革をしてきたんだな。 

新しいことってさ 

「え?それどうなの?」って思われたり 

「前の方がよかった」って言われたりしがちだけど誰かの一歩、誰かの勇気がないと生まれないものもたくさんあるよね。 

そうやってどんどん進化していく。 

とても大切なことだと思う。 

止まらずにこれからも走り続けてほしい。 

私の大好きなサンリオ、サンリオピューロランドの未来をこれからも見続けて行きたい。 

妖精の森で大切な願いが叶うまで輝き続ける知恵の木と一緒に。 

 

 

・今は100均・300均・フリマアプリ等の台頭によって、廃業したり店舗が無くなる雑貨屋さんが多い時代なので難しいですよね。 

フリマアプリ等で売れている品と値段を観察すると、キーポイントがあると思います。 

まず中国人は現在、はぶりが良く、人数も多く、円安も関係して、お客様として良いターゲットだと思います。 

しかも、恐らくディズニーと比べて、偽物の出回り方が少ないのも理由の一つだと思いますが、サンリオキャラを好んでる気配があります。 

と、なると中国人に人気がある事。 

中国人には、キティちゃんの場合、赤よりピンク系が人気らしく、キャラは、シナモロール・チャーミーキティ・淡い紫系ではなく昔ながらのクロミ等が人気みたいです。 

ディズニーですとマリーちゃんや、パークですと最近はミニーのパルパルーザが人気でした。 

やはり、ピンク系は根強い人気みたいです。 

後、アレンジよりも、定番を好むように感じます。 

 

 

・私の長女はキティと生年月日が同じです。 

そのため私も妻も長女もキティが大好きです。 

新しいキャラには殆ど興味がありません。 

サンリオには古いものも大事にしていきながら、新しいものを創造して欲しいと思います。 

あとはハラスメントになるのかも知れませんが、2代目さんは少し痩せたほうが良いと思います。 

儲けすぎて贅沢な生活をしてお太りになられたかと思ってしまいますので。 

 

 

 

・自分はぬいぐるみが好きなんだけどサンリオのぬいぐるみがほしいと感じない。なぜか考えてみたら変に平べったいからだと言う事に気づいた。もとは絵なのでそれを立体にするとどうしても平べったくなるのはわかる。テディベアのようにもとの動物の体型に近づけたような丸みのあるものを作ってみたら面白いんじゃないかと思った。動物化サンリオキャラみたいな。マイメロとか本物のうさぎの形に近くして赤い頭巾を被せてみるとか。 

 

 

・でも、 

キティちゃんが様々な企業とコラボするのは 

単に出たがりなんじゃなくて 

キティちゃん側からコラボをお願いして 

日本の企業を元気にする為に一緒に活動していると聞いてから 

割と真剣にキティちゃんを尊敬している。 

 

 

・サンリオは、副社長(当時)が昇格する予定だったが、その副社長が急死して、しばらくは迷走していたなぁ。 

副社長(当時)の急死で、新年度から開始するユニバーサル・スタジオ・ジャパン(USJ)にいるハローキティのアトモスフィア・エンターテインメント(※ストリート・ショーのこと)が、準備も終わって、あとは始めるばかりだったのに、急遽中止になり、その後、数年、ハローキティのアトモスフィア・エンターテインメントは開催されなくなった。(※現在は、以前のように開催されている。) 

この中止は、どうやら、副社長急死が関係していたようで。 

 

 

・姪っ子がシナモロールちゃん大好きなので、サンリオショップでよくグッズ買ってあげます。私もたまにyoutubeでシナモロールの動画を観るようになりました。サンリオには可愛いキャラクターが多いですが、シナモロールちゃんは特に可愛いと思います。 

 

 

・子供の頃、田舎町に一軒だけおもちゃ屋さんがあって、パステルカラーに溢れたサンリオコーナーは夢のようだった。風の子さっちゃんのミントグリーンのエプロお気に入りだったなあ。いちご新聞に憧れていました。昔はサンリオ一強だったんだよね。キティちゃんに昭和を感じるわ。 

 

 

・アラフィフ、やっぱり昭和の時代のレトロデザインが好き。そして当時香水が出てたんだけど、今のどの高級なブランドの香水より格段に良い香りがするんです。また同じ香りで商品出してくれないかなぁって。いつも思ってます。 

 

 

・2006〜2010頃に娘をつれてサンリオピューロランドによく行きました。 

当時は今ほど人気も無く、館内も汚れが目立ちサービスも酷いと感じる事が多かったですが、途中から目に見えて変わっていき、娘が大好きになった事もあり何度も足を運びました。 

記事をよんでいて、お祖父様と対話を重ねたとの事。その対話の中から生まれた改革が生かされたのだなと感じました。 

 

 

・最近のサンリオは原点回帰を狙ってるのかなと感じる 

キティ、マイメロ、クロミに加えはぴだんぶいの男の子キャラたち 

 

懐かしいポチャッコとかハンギョドンを前面に押し出し、今の30代〜40代である親世代をターゲットにしてるのかなと思う 

 

一方で「おでかけ=クビ」の決まったしゃきぴよやキリミ…ファンとしては悲しい 

 

 

・私は幼少期、キティちゃんよりキキララが好きでした。また、その後は、ゴロピカドン、うちのタマ知りませんか?に変遷。。近所にフランチャイズショップがあって通い詰めてました。そこが閉店したのを機に、文房具は普通のファンシーじゃないものを買うになり今に至ってます。 

ファンシーなものに夢中だった頃が懐かしいです。 

 

 

・写真は新社長だったか。何かの新キャラクターかと思った。今にも弾け飛びそうな背広のボタン。ぽっちゃり体形にぽっちゃり顔。ぬいぐるみキーホルダーのモデルみたいだ。頑張って下さい。 

 

 

 

・相手企業のオファーとはいえ、なんでもかんでもコラボして、昭和の頃を知る者としては安っぽくなった感じがする。 

社内の他のキャラとの抱合せもなんだかなぁと思う。 

一つのキャラだけ好きな者としては、他のに申し訳ないけど、これは別にいいのにと買うのを控えてしまいます。 

 

 

・サンリオってキティちゃん一強ってイメージないけどな。人気なの、他にもおるイメージ。 

個人的には、マイメロちゃんが赤い頭巾の時が好きです!ピンクは違う!w 

シナモロール人気らしいですが、ファン投票とかでもポムポムプリンとかも頑張って欲しい。 

けろけろけろっぴ、ター坊、おさるのもんきち、リトルツインスターズ、ポチャッコ他にもいっぱい!アラフォー世代は、キティちゃんだけのイメージじゃないはず! 

 

 

・アニメ放送したら? 

子供人気ってほとんどアニメスタートなんだよね。 

 

キティーってイメージでは子供というより、10代から20代の女性、それも限定的なイメージ。 

 

やっぱりシェアを伸ばす点でいうなら、3歳から8歳ぐらいまでの子供をターゲットにすべきかなと。 

 

ポケモンとかもやっぱりアニメからオモチャ関係の売上に繋がるわけで、いきなりオモチャが欲しいという子は少ないです。 

まず親がつけたテレビアニメを観てから、 

オモチャに走ります。 

更にいうなら子供は一度気にいると2、3年は同じキャラクターや、乗り物に執着します。 

誕生日プレゼントがコロコロ変わることは殆どありません。 

 

サンリオはそこへのアプローチが弱いと感じます。 

 

キャラクターデザインの古さなんて、3歳ぐらいの子供には意味のない話で、サンリオのキャラクターは子供たちにとっては魅力的ですよ。 

だからもっとメディアを活用すべきだと思います。 

 

 

・アラフィフです。子どもの頃うちの祖父がサンリオのグッズを紙袋いっぱいに買ってきてくれた、あのプレゼントが今まで貰った物のなかで一番嬉しかったプレゼントです。 

今も昔のキャラのグッズとかもっと出してくれないかなぁ。 

 

 

・うちの会社サンリオからコラボ持ちかけられてコラボしたけど2年でかなりの金額の契約料だった…別に商品にコラボしたわけじゃなくてノベルティにちょこっとキティちゃんがいただけ。。 

その分社員に還元して欲しい 

 

 

・最近ハンギョドンのグッズを店頭やサンリオのサイトでよく見かけるとあんまり可愛くないので私は好みではないけど、可愛い女子高生達がグッズを持ってるのを見かけると結構需要あるんだなと感じます。懐かしいキャラの復活は良い戦略だと思います。個人的には今まで通りマイメロクロミのグッズをたくさんと、マロンクリームとチアリーチャムとリルリルフェアリルのグッズを増やしてほしいです! 

 

 

・創業者は、映画、出版にも進出したアイデアマンでした。まだキャラクターが成熟していなかった時代ではあったけれど、マルチメディアにもまたチャレンジしてほしいです。 

 

 

・子どものことに愛情を持って企業を作った1代目に対して、声優さんを切ったり限界が出て来たのでしょうか。最近は、IP稼ぎが大流行で何とでもコラボして特徴がない気がしますね。オリジナルで売られているのを見たことがない。もう少しビジネスばかりでなくキャラクターを大切にされたらどうですか?サンリオはどのキャラも同じようにビジネス先行だからブランドイメージが作れずミニキティーちゃん化してキティーちゃんに勝てないのでは? 

シルバニアファミリーなどは高品質感がありますがサンリオのキャラはカジュアルイメージ、マス売りイメージが先行しちゃってますね。 

ミッキーさんと同じで$袋を背中にしょってるイメージがありますけどね。それってよいことなんでしょうか?事務員を養うためでしかないような。 

 

 

・この画像の壁に娘一押しケロケロケロッピがいます、一家でケロッピ党のわたしとしては彼がリストラ対象にはなっていないなと確信しています。ファン投票するなら必ずケロッピにいれるし、彼にはキティと2強になれるポテンシャルがあると信じてます。 

 

 

・絵は描いた本人に似ると聞いたことがありますが、社長さん、見た瞬間キティちゃんに似ていると思ってしまいました。お祖父様ももしかしたらこんな感じの方だったのかな?と想像を馳せていました。 

 

 

 

・私はサンリオにはほとんど興味はないが以前の人気投票で 

ハローキティが上位に入ってなくて驚いたのは覚えている 

ハローキティはオワコンなのかと思ったけど他のキャラが 

人気をつけてきて埋もれたというのが正しいんだろう 

 

 

・これから上手くいくか半々くらいだと思ってます。 

手法としてはAKBのような短期にファンから搾り取る体勢なんじゃないかな 

人気投票はコンテンツが使いきりならいいけど数十年数百年先まで続ける気なら大丈夫かな?いまAKBは新規が入らずオワコン化してしまってますよね? 

長い目で見て新体制はどうなるのか 

 

サンリオキャラクターが人気投票結果を反映してまとめて『卒業』させられていく姿をみて異様に見えました。 

会社が決めないとまるで死刑執行ボタンをファンにおさせてるようなものですよね 

 

これからも数百年を見据えてAI声優に切り替えるため突然長年声優を務めた方たちを紙一枚で契約解除したり、今までの声優へのねぎらいもしないのに自分の誕生日を公式サイトで祝っって炎上したりしています。 

売上アップは新社長の功績だといわれていましたがそれは以前からの結果が反映されたもので彼の業績ではないそうです。 

 

 

・いちご新聞読者です。 

いちごの王様は、お亡くなりになってたんですね。 

メッセージを通じて、平和の大切さを感じて大きくなりました。感謝したいです。 

 

小さい頃から、グッズのデザイン性の高さに囲まれて育ちました。 

 

シンプルなデザインのキティーちゃんが世界で愛されています。 

ミニマルデザインに近いシンプルなフォルムからなる、汎用性の高さが理由だと思います。 

世界中で受け入れやすいデザインにアレンジ可能だからです。 

なおかつサンリオの目が行き届く範囲なので、イメージも保たれています。 

(あくまでいちご新聞の海外向け商品を見ての感想なので、全部がそうかわかりませんが) 

海外のユーザーは、キティーちゃんにミッフィーのような時代を超えた美しさを感じているかもしれないと思いました。 

 

どうかこれからも、デザイン性の高いキャラクターを前提として、作っていってほしいです。 

 

 

・会社だから商売なのはわかるけどキャラを大事にしてほしい。 

何でもコラボして、人気投票…少子化だからターゲットを大人に変更するのも間違いじゃないけど今の子供達の心に残るのかな? 

 

 

・キティちゃん一強は、華原朋美とジャパニーズサブカルブームのおかげで延命できたからに過ぎないでしょ。 

 

サンリオ内キャラクターコラボとか、サンリオ外コラボは本当に止めてほしい。 

キャラクター毎にしっかりとした世界観があるのにコラボで全て台無し。コラボが増えてからグッズを集めるのは止めたよ。 

 

 

・若社長そのものがキャラクターですね。 

二代目ともなると育ちの良いボンボンと思われがちで様々なコンプレックスもあった事でしょう。 

それらを糧にされ、キティちゃんを超えるビジネス展開に期待しています。 

 

 

・企業規模ではるかに小さいスパイラルキュートにやられまくってるからなあ・・・。向こうは、ちいかわ、コウペンちゃんなど、時代の捕まえ方がうまい。サンリオは、コラボを繰り返すたびに過去の貯金をどんどん下ろしていくことに気付いたほうがいいと思う。 

 

 

・サンリオフェスティバル でしたっけ?昔はデパートに入ってるサンリオで、ちょっとしたゲームとかをやって賞品もらえるっていうイベントをやってたんですよ。キーホルダーみたいのも作れたかな? 

バブル期前から真っ只中だったのもあって、かなり良い物ももらえて、それ目当てでデパートに連れて行ってもらってました。 

中一になっても友達と行ったら、周りちびっ子ばかりなのでチートになってしまい流石にそれ以降は行かなくなって、気づけばそんなイベントなくなっていたんですが。 

 

 

・ポチャッコ35周年おめでとう! 

二代目のイラストレーターさんがポップなカラーにしてくれたおかげで使い易くなった。 

今年は食器を全部ポチャッコに買い替えられて嬉しいし周りの評判も良いです! 

 

 

・実はサンリオのやってる事って単純で数うちゃ当たる作戦なんだよね 

一般の人はほとんど知らない所で幾多のキャラが消えていってる 

その中で例えばキリミちゃんとかそういうキャラで小さく当てては繋いでいる感じがする。今はレトロブームがあいまって90年代ぐらいのキャラがリバイバルで人気が出てきてるだけという見方もある 

 

 

 

 
 

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